ふたりのかげ街灯がうつしだした ふたりのかげはゆっくりと 君の家のほうへ のびて ほどなく消えた 明日には いいことが ふたりにあるかなぁ 時々 全てはこわれかけて 君は言葉をなくしてしまう ぼくでは涙を うまくぬぐえない 帰りの道 かげはひとつだけ 最終の地下鉄は 誰かの事故で混んでいて 人波におされて ぼんやり時計をみていた 明日まで あと少し なにかがかわるかなぁ ぼくらが 生まれて消えるあいだ どれだけ人を救えるだろう 汚れたマドには何もうつらない 君はもう眠ってしまったんだろうか 明日には いいことが たくさん あるかなぁ 十字路を 曲がるまでふり続けた その手は君にみえただろうか 信じるだけでは 何もかわらない そうして今日はすぎていくんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 街灯がうつしだした ふたりのかげはゆっくりと 君の家のほうへ のびて ほどなく消えた 明日には いいことが ふたりにあるかなぁ 時々 全てはこわれかけて 君は言葉をなくしてしまう ぼくでは涙を うまくぬぐえない 帰りの道 かげはひとつだけ 最終の地下鉄は 誰かの事故で混んでいて 人波におされて ぼんやり時計をみていた 明日まで あと少し なにかがかわるかなぁ ぼくらが 生まれて消えるあいだ どれだけ人を救えるだろう 汚れたマドには何もうつらない 君はもう眠ってしまったんだろうか 明日には いいことが たくさん あるかなぁ 十字路を 曲がるまでふり続けた その手は君にみえただろうか 信じるだけでは 何もかわらない そうして今日はすぎていくんだ |
ふるえる手いつもふるえていた アル中の父さんの手 ぼくが決意をした日 “やれるだけやってみろ”って その手が背中を押した “何度だって やり直せばいい” ぼくが描いた夢に向かって 歩きはじめたあの日を 忘れることなんてない どんな日も 夏の区営プールで 泳ぎを教わった日も 指がふるえていた 「父さん、もう平泳ぎはいいから…」って心で言った かっこ悪くて 真っ直ぐで いつかのぼくの結婚式で そのふるえる手が見たかった 不器用な言葉と… ぼくが望んだ夢に向かって もう何度もつまずきながら 歩き続けています あの日から | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 小林武史・四家卯大 | いつもふるえていた アル中の父さんの手 ぼくが決意をした日 “やれるだけやってみろ”って その手が背中を押した “何度だって やり直せばいい” ぼくが描いた夢に向かって 歩きはじめたあの日を 忘れることなんてない どんな日も 夏の区営プールで 泳ぎを教わった日も 指がふるえていた 「父さん、もう平泳ぎはいいから…」って心で言った かっこ悪くて 真っ直ぐで いつかのぼくの結婚式で そのふるえる手が見たかった 不器用な言葉と… ぼくが望んだ夢に向かって もう何度もつまずきながら 歩き続けています あの日から |
プラネタリウム映画館を出てみたら 外はもう まっ暗で 渋谷のネオンが 空にベッタリはりついてた 風にゆれてる 風俗のポスター 一瞬 君に見えた 君の生まれた街で見た 星はまるでプラネタリウム なにかが許された気がしたよ 本当は目が悪いから 星は よく見えなかったけど… 地下鉄の長い闇を 抜けると雨模様 いつもの駅で少し やむのを待っていた 濡れた まち金の ビラの女の子 君に少し似てた まえ 君の部屋で見た写真は どれも空が透きとおってて 思わず抱きしめたくなったけど 手が汚れている気がした 君が生まれた街で見た 星はまるでプラネタリウム なにかが許された気がしたよ 今度いつ みられるかな… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 映画館を出てみたら 外はもう まっ暗で 渋谷のネオンが 空にベッタリはりついてた 風にゆれてる 風俗のポスター 一瞬 君に見えた 君の生まれた街で見た 星はまるでプラネタリウム なにかが許された気がしたよ 本当は目が悪いから 星は よく見えなかったけど… 地下鉄の長い闇を 抜けると雨模様 いつもの駅で少し やむのを待っていた 濡れた まち金の ビラの女の子 君に少し似てた まえ 君の部屋で見た写真は どれも空が透きとおってて 思わず抱きしめたくなったけど 手が汚れている気がした 君が生まれた街で見た 星はまるでプラネタリウム なにかが許された気がしたよ 今度いつ みられるかな… |
Progress(piano ver.)ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ”、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ”、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” |
Progress <Family Sugar Version>ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” 空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ! ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい 世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう” |
Hop Step Diveヤミを食べて巨大化した カナシミを今ぶん殴れ ウソで理論武装した明日に 唾を吐いて笑い飛ばそう 忘れてしまいたいことは ユメよりも多いけど 死んでしまった奴より 生きたいと願え ぼくは今日 歌おうと思う かれてしまっても叫びたいんだ ベッドの中で 耳をふさいで 逃げてる場合じゃない 昔よりはちょっと マシなことも言えるかな… これからの君とぼくの 歌になればいい 誰かが君を笑う声を 真空パックして忘れるな 優しかったあの彼女の笑顔 明日 とり戻せ 左と右の耳で 聞こえ方ちがうだろ? ぼくらの真実なんて きっとそんなもんさ 明日 ぼくは歌うよ ギターの弦がちぎれるまで カーテンしめて じっと待ってても やり過ごせやしない 昔よりはちょっと マシな歌うたえるかな… なにも決まっていない明日へ 右からHop Step Dive | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ヤミを食べて巨大化した カナシミを今ぶん殴れ ウソで理論武装した明日に 唾を吐いて笑い飛ばそう 忘れてしまいたいことは ユメよりも多いけど 死んでしまった奴より 生きたいと願え ぼくは今日 歌おうと思う かれてしまっても叫びたいんだ ベッドの中で 耳をふさいで 逃げてる場合じゃない 昔よりはちょっと マシなことも言えるかな… これからの君とぼくの 歌になればいい 誰かが君を笑う声を 真空パックして忘れるな 優しかったあの彼女の笑顔 明日 とり戻せ 左と右の耳で 聞こえ方ちがうだろ? ぼくらの真実なんて きっとそんなもんさ 明日 ぼくは歌うよ ギターの弦がちぎれるまで カーテンしめて じっと待ってても やり過ごせやしない 昔よりはちょっと マシな歌うたえるかな… なにも決まっていない明日へ 右からHop Step Dive |
ホームにてまた誰か 今日もギターをつま弾いてる 街の音に混じって オロロンと鳴いています 昨日 父親のインクの臭いがする手で 殴られたあとが グズグズと痛むのです 駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時 春の魔法にかかってしまったみたい… まるでこの世界が ぼくのことを ぼくのだらしない全部を 何もいわずに抱きしめてくれそうな夜 なんか日曜日の深夜の番組みたい 時々 誰のためにぼくはいるんだろうと思う 古いエスカレーター くたびれた色してるベンチ 蛍光灯の下で ソワソワふるえています やわらかい風 ぼくの胸に 吸いこんだその瞬間 春の魔法にかかってしまったみたい… 誰にもいわず あの日ぼくがあきらめてしまった全部を それでいいんだって 許せてしまいそうな夜 駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時 春の魔法にかかってしまったみたい… まるでこの世界が ぼくのことを ぼくのだらしない全部を 何もいわずに抱きしめてくれそうな夜 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | また誰か 今日もギターをつま弾いてる 街の音に混じって オロロンと鳴いています 昨日 父親のインクの臭いがする手で 殴られたあとが グズグズと痛むのです 駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時 春の魔法にかかってしまったみたい… まるでこの世界が ぼくのことを ぼくのだらしない全部を 何もいわずに抱きしめてくれそうな夜 なんか日曜日の深夜の番組みたい 時々 誰のためにぼくはいるんだろうと思う 古いエスカレーター くたびれた色してるベンチ 蛍光灯の下で ソワソワふるえています やわらかい風 ぼくの胸に 吸いこんだその瞬間 春の魔法にかかってしまったみたい… 誰にもいわず あの日ぼくがあきらめてしまった全部を それでいいんだって 許せてしまいそうな夜 駅のホームの上 ぼくの体 風が通り抜けていく時 春の魔法にかかってしまったみたい… まるでこの世界が ぼくのことを ぼくのだらしない全部を 何もいわずに抱きしめてくれそうな夜 |
ぼくたちの日々最近のぼくらは したり顔で 都合のいい愛に 浮かれていた 優しく 抱きしめるふりをしたり… 冗談ばかりで 楽しすぎて 体の奥まで 甘えたりして ありえない夢を見て 日々が過ぎる 今、ぼくらの声は カラカラと 乾いた音をたてて すり減っていく 曖昧な態度で やり過ごした 誰かを言葉で 汚したりして 悲しみを押しつけて 日々が過ぎる 今、ぼくらは うまく歩こうと 乾いた風をうけて よろめいている | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 最近のぼくらは したり顔で 都合のいい愛に 浮かれていた 優しく 抱きしめるふりをしたり… 冗談ばかりで 楽しすぎて 体の奥まで 甘えたりして ありえない夢を見て 日々が過ぎる 今、ぼくらの声は カラカラと 乾いた音をたてて すり減っていく 曖昧な態度で やり過ごした 誰かを言葉で 汚したりして 悲しみを押しつけて 日々が過ぎる 今、ぼくらは うまく歩こうと 乾いた風をうけて よろめいている |
ぼくは 浮かないぼくは 浮かない 泳げないんじゃない 体が浮かないだけ だから行かない 夏のビーチもスライダーも 好きじゃない 現実は猛スピードで ぼくを飲み込んで 毒薬のプール 今日も また 溺れてしまう 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… ぼくは消えない 誰か特別な薬で 消そうとしてる だけど消えない 君の心 ひっかいた ぼくのツメの跡 バイ菌は刻一刻と 増殖していくけど ぼくだけ 息を切らして 今日も おいてきぼり 明日へウォータースライダーで 最速のまま ぶっちぎろう ひとつくらい 見落としたっていい 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… 痛くないふりして行こう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくは 浮かない 泳げないんじゃない 体が浮かないだけ だから行かない 夏のビーチもスライダーも 好きじゃない 現実は猛スピードで ぼくを飲み込んで 毒薬のプール 今日も また 溺れてしまう 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… ぼくは消えない 誰か特別な薬で 消そうとしてる だけど消えない 君の心 ひっかいた ぼくのツメの跡 バイ菌は刻一刻と 増殖していくけど ぼくだけ 息を切らして 今日も おいてきぼり 明日へウォータースライダーで 最速のまま ぶっちぎろう ひとつくらい 見落としたっていい 時のウォータースライダーで 明日へ飛び込むしか もうない… 痛くないふりして行こう |
POP MUSICDon't let me down 明日と今日とのスキマにもぐり込んで 眠ってしまおうか…? いや!冗談じゃない! だって(このまんまで)何もしないで 負け犬なんかになんの絶対イヤだ! どうもこの重大決心を 言葉でいうとなると ペラペラなPOP MUSICになってしまう どうしても いつか誰かが使い古した ありきたりな言葉しか思いつかない どうしたら ぼくのパンパンに ふくれ上がった心をメロディーにできる? それが(本当の) POP MUSIC Don't let me blue 君とのまぶしい思い出は 誰の手にも渡したくないのに 買い取り業者の人に(だまされて)裸にされて 全部ビデオにとられてしまったよ ぼくは週末どっかで それを見てしまうんだ ペラペラなPOP MUSIC的 PVみたいに… たった一つだけ 渡さなかったものは 君がくれたあの言葉だけ たった一つだった 守りとおせたものって それがいつかメロディーになれば(最高の) POP MUSIC いつか偶然に どこかの街の君に ぼくの声が届いているかな… いつも目一杯 いつも最後だと思ってメロディーを奏でるつもり (そう ぼくの) POP MUSIC | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | Don't let me down 明日と今日とのスキマにもぐり込んで 眠ってしまおうか…? いや!冗談じゃない! だって(このまんまで)何もしないで 負け犬なんかになんの絶対イヤだ! どうもこの重大決心を 言葉でいうとなると ペラペラなPOP MUSICになってしまう どうしても いつか誰かが使い古した ありきたりな言葉しか思いつかない どうしたら ぼくのパンパンに ふくれ上がった心をメロディーにできる? それが(本当の) POP MUSIC Don't let me blue 君とのまぶしい思い出は 誰の手にも渡したくないのに 買い取り業者の人に(だまされて)裸にされて 全部ビデオにとられてしまったよ ぼくは週末どっかで それを見てしまうんだ ペラペラなPOP MUSIC的 PVみたいに… たった一つだけ 渡さなかったものは 君がくれたあの言葉だけ たった一つだった 守りとおせたものって それがいつかメロディーになれば(最高の) POP MUSIC いつか偶然に どこかの街の君に ぼくの声が届いているかな… いつも目一杯 いつも最後だと思ってメロディーを奏でるつもり (そう ぼくの) POP MUSIC |
マッシュポテト&ハッシュポテトどう考えたって ぼくじゃあいつに勝ち目がない どう勘ぐったって 君はあいつに抱かれてる 8月最後の土曜日 だってもう泣いてんじゃん 8月最後の土曜日 だってもう終わってんじゃん ココロかきむしりたい だけど自分じゃ手が届かない かきたい かきむしりたい ココロのずっと奥のとこ ズキズキとうずくのです 君への思いが 赤く腫れて かきたい かきむしりたい キズついても構わない 今日、思い知った ぼくじゃダメだと やっと気付いた 今日、偶然知った 君が綺麗に なった理由 ぼくじゃなきゃ誰なの? だってもう知ってんじゃん ぼくじゃなきゃあいつだろう? だってしょうがないじゃん マッシュポテトみたいに 好きでいた日々をすりつぶして マッシュポテトみたいな ラブストーリーになればいい ハッシュポテトみたいに 都合いい思い出だけを混ぜて ハッシュポテトみたいな ラブソングになればいい ココロかきむしりたい 君がキスしてる同じ夜に かきたい かきむしりたい ぼくの独りよがりを どうか君とあいつの 未来が不幸になれと願う そんなぼくの亡霊が 祝福で消えますように | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 森俊之 | どう考えたって ぼくじゃあいつに勝ち目がない どう勘ぐったって 君はあいつに抱かれてる 8月最後の土曜日 だってもう泣いてんじゃん 8月最後の土曜日 だってもう終わってんじゃん ココロかきむしりたい だけど自分じゃ手が届かない かきたい かきむしりたい ココロのずっと奥のとこ ズキズキとうずくのです 君への思いが 赤く腫れて かきたい かきむしりたい キズついても構わない 今日、思い知った ぼくじゃダメだと やっと気付いた 今日、偶然知った 君が綺麗に なった理由 ぼくじゃなきゃ誰なの? だってもう知ってんじゃん ぼくじゃなきゃあいつだろう? だってしょうがないじゃん マッシュポテトみたいに 好きでいた日々をすりつぶして マッシュポテトみたいな ラブストーリーになればいい ハッシュポテトみたいに 都合いい思い出だけを混ぜて ハッシュポテトみたいな ラブソングになればいい ココロかきむしりたい 君がキスしてる同じ夜に かきたい かきむしりたい ぼくの独りよがりを どうか君とあいつの 未来が不幸になれと願う そんなぼくの亡霊が 祝福で消えますように |
真夏の夜のユメぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で… 真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう… 君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で… 真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ 鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう… 君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる |
魔法何故あの日 ぼくの部屋で 朝まであんなことしていたんだっけ? 右手からあの女のニオイがずっと いつまでたっても消えやしない ぼくに今だつきまとう ひどいコンプレックスみたいに… 誰かに笑われたんだ サカナが腐ってるみたいなニオイがするって 何度も洗っていたら 指に血がにじんで赤い水ながれた そうだ こんな時 君が話していた あれさえあれば 楽になれるのに 明日の朝早く 君に相談してみよう あのマホウノクスリって 名前なんていったっけ? じっとしていると 暗闇から小さな虫が壁にわいて 部屋中の空気を吸い尽くすから つかまえてつぶしたら 赤い液ながれた ぼくをずっと支配している 父親の夢みたい… たぶん これ以上 我慢できないと思う あれさえあれば 恐くはないのに 今すぐにしよう 君に電話してみよう あのマホウノクスリって 少し余分にないの? ぼくのことこれ以上 支配したりはしないで… そうだ こんな時 君が話していた あれさえあれば 楽になれるのに 明日の朝早く 君に相談してみよう あのマホウノクスリって 名前なんていったっけ? たぶん これ以上 我慢できないと思う あれさえあれば 恐くはないのに 今すぐにしよう 君に電話してみよう あのマホウノクスリって どこで手にいれたの? | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | | 何故あの日 ぼくの部屋で 朝まであんなことしていたんだっけ? 右手からあの女のニオイがずっと いつまでたっても消えやしない ぼくに今だつきまとう ひどいコンプレックスみたいに… 誰かに笑われたんだ サカナが腐ってるみたいなニオイがするって 何度も洗っていたら 指に血がにじんで赤い水ながれた そうだ こんな時 君が話していた あれさえあれば 楽になれるのに 明日の朝早く 君に相談してみよう あのマホウノクスリって 名前なんていったっけ? じっとしていると 暗闇から小さな虫が壁にわいて 部屋中の空気を吸い尽くすから つかまえてつぶしたら 赤い液ながれた ぼくをずっと支配している 父親の夢みたい… たぶん これ以上 我慢できないと思う あれさえあれば 恐くはないのに 今すぐにしよう 君に電話してみよう あのマホウノクスリって 少し余分にないの? ぼくのことこれ以上 支配したりはしないで… そうだ こんな時 君が話していた あれさえあれば 楽になれるのに 明日の朝早く 君に相談してみよう あのマホウノクスリって 名前なんていったっけ? たぶん これ以上 我慢できないと思う あれさえあれば 恐くはないのに 今すぐにしよう 君に電話してみよう あのマホウノクスリって どこで手にいれたの? |
真夜中の貨物列車真夜中を走りぬけます 闇の中をただゆくのです 二つのレールは どこへ続く ぼくは真夜中の貨物列車 誰かに気づかれないように 灯りもつけずにゆくのです 明日の朝まで走り続けて 一体どんな街に着くんだろう? ねぇ 笑顔あふれてる街ならいいな 昨日より ぼくの生まれたとこより 緑あふれてる街だといいな 家族の声 公園で風にゆれているんだ 何を運んでいるのでしょう? 本当はぼくも知らない ただ走るだけ 誰かが待ってる ずいぶんと大事な物らしい 街を抜けていくその時 トイレに起きた子供に 見られそうになったら 息を殺して 気づかれないように サヨウナラ ねぇ 空に悲しみのない街がいいな ただひとつも 想像して今日も走るよ 星に憎しみのない街がいいな どこからか やさしい歌が流れてほしい ねぇ 笑顔あふれてる街ならいいな 昨日より ぼくの生まれたとこより 緑あふれてる街だといいな 家族の声 公園で風にゆれているんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 真夜中を走りぬけます 闇の中をただゆくのです 二つのレールは どこへ続く ぼくは真夜中の貨物列車 誰かに気づかれないように 灯りもつけずにゆくのです 明日の朝まで走り続けて 一体どんな街に着くんだろう? ねぇ 笑顔あふれてる街ならいいな 昨日より ぼくの生まれたとこより 緑あふれてる街だといいな 家族の声 公園で風にゆれているんだ 何を運んでいるのでしょう? 本当はぼくも知らない ただ走るだけ 誰かが待ってる ずいぶんと大事な物らしい 街を抜けていくその時 トイレに起きた子供に 見られそうになったら 息を殺して 気づかれないように サヨウナラ ねぇ 空に悲しみのない街がいいな ただひとつも 想像して今日も走るよ 星に憎しみのない街がいいな どこからか やさしい歌が流れてほしい ねぇ 笑顔あふれてる街ならいいな 昨日より ぼくの生まれたとこより 緑あふれてる街だといいな 家族の声 公園で風にゆれているんだ |
真夜中の虹その夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです 冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした 君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時 何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった 夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう 許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹 wanna see your smile bright smile make you smile at any time 消えそうな願い 「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ 君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | その夜 眠れなくて 君のことを考えた ぼくに突き刺さったトゲ 胸がつぶれそうです 冷たい水をキッチンで一人 ゴクリと飲んで窓を開ける 真夜中の透明な空に 虹が弧を描いた サヨナラさえ言わなきゃ お別れからずっと逃げ切れるかな… ぼくのナメクジ色の心を 現実はメッタ切りにした 君とみた空 君といた季節 戻れない日々ばっかり 輝いてしまう 夢のように浮かぶ 真夜中の虹を 君も見てるかな 真夜中の2時 何かを伝えたくて えぐり出した言葉は 1gの重さもなく すぐに消えてしまった サヨナラの輪郭だけ リアルになっていくばかりで 想いは溢れ出してるのに また今日が終わった 夜の十字架は たとえハリウッドスターでもはずせない 真夏のブルースで いつかみたいな 奇跡を明日起こそう 許されるなら 君の痛みを ぼくのレスポールで 粉々にしたい 見えるはずない 奇跡の虹を 何度でも見よう 真夜中の虹 wanna see your smile bright smile make you smile at any time 消えそうな願い 「悲しむだけじゃ 未来は変わらない」 君は笑顔で言う わかってるよ いつかまた君と 歌う日が来たら 七色の歌がいい そう思うんだ 君に手を振る サヨナラじゃなくて いつものような see you again その手は君に見えてるだろうか いつものように… |
マーメイドぼくらが昔 ツバを吐いて嫌った いやらしい大人の匂い このまえ君の 自慢のそのシャツから そんな匂いがしていたけど… 大人じゃないフリしているのは 都合がいいから? いつの日からか 君は望んだんだろう “汚れてしまわないこと” こびりついてしまう きたならしいもの全部 ムリヤリ消毒してきたんだろう? 君がもし少年のままで 輝いていたいのなら 伝説の島に住む 人魚の肉で 望みどおりの永遠を手にしたらいい 君はぼくを どんな風に思う? 許せないくらい醜いのかな… ぼくは君の とぼけたユメなんか 聞きたいと思わないけれど… ぼくはもう決めてしまったんだ 歩きつづけていこうと 伝説の海に舞う 人魚の肉は ものすごいニオイで ぼくなんかじゃ 近づけないと思う 君がもし少年のままで 輝いていたいのなら 伝説の波の向こう 人魚の群れは 荒れ狂った海で まだ誰も たどり着けないらしい 深い霧と 風の彼方 闇をぬけて 伝説を 永遠を 手に入れたらいい 遠い海の 虹の彼方 はるか遠く | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ・森俊之 | ぼくらが昔 ツバを吐いて嫌った いやらしい大人の匂い このまえ君の 自慢のそのシャツから そんな匂いがしていたけど… 大人じゃないフリしているのは 都合がいいから? いつの日からか 君は望んだんだろう “汚れてしまわないこと” こびりついてしまう きたならしいもの全部 ムリヤリ消毒してきたんだろう? 君がもし少年のままで 輝いていたいのなら 伝説の島に住む 人魚の肉で 望みどおりの永遠を手にしたらいい 君はぼくを どんな風に思う? 許せないくらい醜いのかな… ぼくは君の とぼけたユメなんか 聞きたいと思わないけれど… ぼくはもう決めてしまったんだ 歩きつづけていこうと 伝説の海に舞う 人魚の肉は ものすごいニオイで ぼくなんかじゃ 近づけないと思う 君がもし少年のままで 輝いていたいのなら 伝説の波の向こう 人魚の群れは 荒れ狂った海で まだ誰も たどり着けないらしい 深い霧と 風の彼方 闇をぬけて 伝説を 永遠を 手に入れたらいい 遠い海の 虹の彼方 はるか遠く |
Music Train ~春の魔術師~君のたいせつなものをひとつ よければぼくに教えてほしい それかだれかへの想いでも 神様でも悪魔でもいい 汚れたぬいぐるみでも きっと君にとってかけがえないもの ぼくもあの夜に出会ったんだ かけがえのない宝物に 真夜中のラジオで聴いた その歌に心臓つかまれた まるで魔術師の呪文のように 世界の色や景色が変わっていった ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go おもしろくない日だってあるさ 眠れない夜はどうしてる? そんな時 目を閉じたまま 音楽っていう列車にとび乗ろう まるで魔術師のイリュージョン 夜空に飛び出せるよ その列車で 星の間をぬって 銀河鉄道みたいに 自由に飛び まわったっていいんだ いつか君が誰かを幸せにできたら 君に次のミラクルが生まれる 耳で深呼吸したら 嫌いなあいつのことも嫌な噂も笑えるよ ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 武部聡志 | 君のたいせつなものをひとつ よければぼくに教えてほしい それかだれかへの想いでも 神様でも悪魔でもいい 汚れたぬいぐるみでも きっと君にとってかけがえないもの ぼくもあの夜に出会ったんだ かけがえのない宝物に 真夜中のラジオで聴いた その歌に心臓つかまれた まるで魔術師の呪文のように 世界の色や景色が変わっていった ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go おもしろくない日だってあるさ 眠れない夜はどうしてる? そんな時 目を閉じたまま 音楽っていう列車にとび乗ろう まるで魔術師のイリュージョン 夜空に飛び出せるよ その列車で 星の間をぬって 銀河鉄道みたいに 自由に飛び まわったっていいんだ いつか君が誰かを幸せにできたら 君に次のミラクルが生まれる 耳で深呼吸したら 嫌いなあいつのことも嫌な噂も笑えるよ ひとりぼっちの君の 世界が変わっていくような ミラクルってほら すぐそばにある A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go A music train goes to sky, You ready to go? Ready to go? A music train goes to sky, on the radio let it go |
見る前に跳べ.com真夜中に コップの水でぐっと飲み込むのは タブレットのビタミンEじゃなくて スッカラカンで どっちにも向いてない才能ひとつ 毎晩ユメばっか追って泣いて 真夜中 君は 君に問う 未来の 君を 君に問う 彼女ときたら いつもちょっと優しすぎて それがぼくをもっとミジメにする 涙とヘタレ汁まで抱きしめないで 幸せにいつかしたいのに 真夜中 ぼくは ぼくに問う 本当の ぼくを ぼくに問う 手を伸ばした不透明な未来に 足がすくんで 変わりたい 変われるに違いない 見る前に跳べ.com 鏡に向かって いつも言ってたら最近は 自分が天才に思えてきて 友達はきっと まだそれを知らないゆえ 一斉メールで宣言しておこうかと 真夜中 ぼくは ぼくに問う 明日の ぼくを ぽくに問う あるかないか わかんない先に 足がすくんで 愛したい 愛されていきたい 見る前に跳べ.com | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 真夜中に コップの水でぐっと飲み込むのは タブレットのビタミンEじゃなくて スッカラカンで どっちにも向いてない才能ひとつ 毎晩ユメばっか追って泣いて 真夜中 君は 君に問う 未来の 君を 君に問う 彼女ときたら いつもちょっと優しすぎて それがぼくをもっとミジメにする 涙とヘタレ汁まで抱きしめないで 幸せにいつかしたいのに 真夜中 ぼくは ぼくに問う 本当の ぼくを ぼくに問う 手を伸ばした不透明な未来に 足がすくんで 変わりたい 変われるに違いない 見る前に跳べ.com 鏡に向かって いつも言ってたら最近は 自分が天才に思えてきて 友達はきっと まだそれを知らないゆえ 一斉メールで宣言しておこうかと 真夜中 ぼくは ぼくに問う 明日の ぼくを ぽくに問う あるかないか わかんない先に 足がすくんで 愛したい 愛されていきたい 見る前に跳べ.com |
ミートソース頭がわかるくらい暑いから ミートソースを食った 間抜けな野郎しかいないから ミートソースを食った 赤いソースが煮えた血液みたいに ぼくの毛穴中から吹き出していったんだ 誰かがそのことをしゃべった ややこしい話になった ぼくはいいわけさえ面倒で ニヤニヤと笑っていた 真夏の汗と 焼けた匂いで ぼくも君も どうかなってる 赤いソースと 赤い太陽 9月がきたら 考えよう… テレビで暑苦しい女が ミートソースを食った くちびるに色がこびりついて ゲラゲラと笑っていた 赤いソースがダメな生き物みたいに 女の体中に必死にからみついた 言葉も心も ぼくの声も よだれを流して うなだれてる ユメも未来も かわいているから 9月になったら 考えよう… | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 頭がわかるくらい暑いから ミートソースを食った 間抜けな野郎しかいないから ミートソースを食った 赤いソースが煮えた血液みたいに ぼくの毛穴中から吹き出していったんだ 誰かがそのことをしゃべった ややこしい話になった ぼくはいいわけさえ面倒で ニヤニヤと笑っていた 真夏の汗と 焼けた匂いで ぼくも君も どうかなってる 赤いソースと 赤い太陽 9月がきたら 考えよう… テレビで暑苦しい女が ミートソースを食った くちびるに色がこびりついて ゲラゲラと笑っていた 赤いソースがダメな生き物みたいに 女の体中に必死にからみついた 言葉も心も ぼくの声も よだれを流して うなだれてる ユメも未来も かわいているから 9月になったら 考えよう… |
もういいよそれは心の 途中に刺さったまんま ぼく以外の人は誰も 覚えてもいないでしょう そんなくたびれた 雑巾色した記憶 いっそ 100均のキッチンナイフで 削ぎ落としてほしい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ 消せはしないけれど 明日が 少しでも前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ やがて夕闇が 街を飲み込んだあと 長い長い夜がのしかかり ぼくを苦しめる でもきっと ぼくより苦しい君がいて 傷付いた腕から血も 流れないんだろう 明日という日が 光に満ちてさ 平等に 降り注いで欲しい ぼくにも君にも 父さんや母さんにも 平等に ただそれだけでいい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ もういいんだってば 明日は いや明日こそ 前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 森俊之 | それは心の 途中に刺さったまんま ぼく以外の人は誰も 覚えてもいないでしょう そんなくたびれた 雑巾色した記憶 いっそ 100均のキッチンナイフで 削ぎ落としてほしい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ 消せはしないけれど 明日が 少しでも前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ やがて夕闇が 街を飲み込んだあと 長い長い夜がのしかかり ぼくを苦しめる でもきっと ぼくより苦しい君がいて 傷付いた腕から血も 流れないんだろう 明日という日が 光に満ちてさ 平等に 降り注いで欲しい ぼくにも君にも 父さんや母さんにも 平等に ただそれだけでいい あの時 ぼくには許せなかったけど もういいよ もういいんだってば 明日は いや明日こそ 前を向けるように 生きたいんだ ただそれだけなんだ |
木曜日、見舞いにいく薬のにおいがはなをついて部屋を出た 晴れた五月の木曜日 今日も明け方 並びの部屋で誰かが 静かに旅立ったらしい “また、来る…”とだけ言い残した 臆病なぼくをゆるしてほしい あなたがもう言葉にしなくても ぼくにはわかるから… 続いてゆく全てのことが 永遠じゃないこと その日はねむった おもくよじれた体を やみの中に横たえた 遠くの森が風に大きくゆらいだ “明日の朝にはやむのかな…” 数えきれない未来と 数え足りない思い出と 何か伝え忘れたことは ぼくにはもうないけど… あと少しだけ話ができるなら 何を話すのだろう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 薬のにおいがはなをついて部屋を出た 晴れた五月の木曜日 今日も明け方 並びの部屋で誰かが 静かに旅立ったらしい “また、来る…”とだけ言い残した 臆病なぼくをゆるしてほしい あなたがもう言葉にしなくても ぼくにはわかるから… 続いてゆく全てのことが 永遠じゃないこと その日はねむった おもくよじれた体を やみの中に横たえた 遠くの森が風に大きくゆらいだ “明日の朝にはやむのかな…” 数えきれない未来と 数え足りない思い出と 何か伝え忘れたことは ぼくにはもうないけど… あと少しだけ話ができるなら 何を話すのだろう |
モノラルセカイそれは、理由なんかなくて ぼくは自分以外の“世界”を ただ憎んでいた そこで出会う奴ら わらう みんな 敵にしか見えなくて… 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 光をまとう 君の言葉 夜だけに輝く 月みたいだ もしも 世界中の人が消えて ぼく一人だけになったら “死”と同じだから 自分殺して 過ごした 沈んだ プールの底のような日々 君がぼくにかける魔法は 誰かの悪意ぐらいじゃ 消せない ここよりずっと 輝く場所へ 君と一緒なら 目指していける 誰もが誰かにとって 特別な人でありたい そう願うにちがいない 輝きはあの日 大人の人に 街はずれの病院で つぶされたよ 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | それは、理由なんかなくて ぼくは自分以外の“世界”を ただ憎んでいた そこで出会う奴ら わらう みんな 敵にしか見えなくて… 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 光をまとう 君の言葉 夜だけに輝く 月みたいだ もしも 世界中の人が消えて ぼく一人だけになったら “死”と同じだから 自分殺して 過ごした 沈んだ プールの底のような日々 君がぼくにかける魔法は 誰かの悪意ぐらいじゃ 消せない ここよりずっと 輝く場所へ 君と一緒なら 目指していける 誰もが誰かにとって 特別な人でありたい そう願うにちがいない 輝きはあの日 大人の人に 街はずれの病院で つぶされたよ 君はそんな世界から来た たった一人だけの ぼくの味方 |
約束雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる 一人ぼっちは じっとしてさえいれば それなりの朝は訪れた でも 君と二人ぼっち キズつけあうときの音 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 目が覚めたら いろんなこと 良くなってないかな、とか思う たぶん 君もそんな風に 眠る夜があるのかな… あこがれ・プライド・嫉妬 いつも理想って 誰かのユメのよせ集め “何も失いたくない!” “何も汚されたくない!” でも それじゃ すすめない 悲しいって泣いて ばっかいても 孤独ばっかり 歌っていても ずっと ぼくら この場所から 抜け出せないと思うんだ バカにされそうな ガムシャラが あきらめなかった 気持ちが いつか 今日と 明日をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 明日 どうしてる? 明後日 どうしてる?? しあさって どうしてる??? 今日と明日 無限にくりかえす繰り返し つなげてく つないでいく (僕の気持ち-君の気持ち) ≒どれくらいの気持ち? あの光のように ぼくらを つなげてくれ つないでくれ 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 雲と雲の切れ間から 差し込んだ光の筋 その透きとおったオレンジが 空と街をつないでいる 一人ぼっちは じっとしてさえいれば それなりの朝は訪れた でも 君と二人ぼっち キズつけあうときの音 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 目が覚めたら いろんなこと 良くなってないかな、とか思う たぶん 君もそんな風に 眠る夜があるのかな… あこがれ・プライド・嫉妬 いつも理想って 誰かのユメのよせ集め “何も失いたくない!” “何も汚されたくない!” でも それじゃ すすめない 悲しいって泣いて ばっかいても 孤独ばっかり 歌っていても ずっと ぼくら この場所から 抜け出せないと思うんだ バカにされそうな ガムシャラが あきらめなかった 気持ちが いつか 今日と 明日をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ 明日 どうしてる? 明後日 どうしてる?? しあさって どうしてる??? 今日と明日 無限にくりかえす繰り返し つなげてく つないでいく (僕の気持ち-君の気持ち) ≒どれくらいの気持ち? あの光のように ぼくらを つなげてくれ つないでくれ 胸が破裂しそうにイタイ 望んだこと 何もかもを 欲しいと思うもの すべてを もしも ぼくら 手にしたとしてだ それを“幸せ”っていうの? わかりあえない この思いが 消えてしまいそうな 願いが きっと ぼくと 君をつなぐ 約束になっていくって 気がするんだ |
ヤグルトさんの唄ずっと言えなかった言葉を あなたに伝えたいんだ 父さんと三人の小さなアパート みんなで買い物した土曜日 なんという愛おしい日々 あなたがくれた日々 気がついたらその背中は ずいぶん小さくなって 少しづつ ぼくらから 離れていくようで… ぼくの苛立ち 孤独と希望 あなたは知ってたんでしょう? 人はみんな 誰かの命を支えて生きてい 愛情にくるまってると それに気づかない “今まで”と“これから”の ぼくら 真ん中にいて またねって言って 電話を切る そんな日が続いてほしい 春に咲く花をまた 一緒に見に行こう だからあと少しだけ どうか 一緒にいて | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | ずっと言えなかった言葉を あなたに伝えたいんだ 父さんと三人の小さなアパート みんなで買い物した土曜日 なんという愛おしい日々 あなたがくれた日々 気がついたらその背中は ずいぶん小さくなって 少しづつ ぼくらから 離れていくようで… ぼくの苛立ち 孤独と希望 あなたは知ってたんでしょう? 人はみんな 誰かの命を支えて生きてい 愛情にくるまってると それに気づかない “今まで”と“これから”の ぼくら 真ん中にいて またねって言って 電話を切る そんな日が続いてほしい 春に咲く花をまた 一緒に見に行こう だからあと少しだけ どうか 一緒にいて |
やつらの足音のバラードなんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた… | スガシカオ | 園山俊二 | かまやつひろし | | なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた… |
夕立ちその日 午後から日暮れにかけて かるい夕立ちが通り過ぎた そして ぼくらは海の近く ぬれたアスファルトを走った つぶれた うすぐらい貸し倉庫のかげで しばらく 空を見上げて雨をしのいだ ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう 帰り 都内へ向かう道は ひどい渋滞が続いた 二人でどんなことを話したかは おそらく君も覚えてないだろう ラジオで 知らない人の悲しいニュースと 誰かの つまらないバラードが流れた ふいに君がくちずさむ ぼくの知らない歌 たよりなく流れていく いつも 話しかけようとして 言葉を探すと それは途切れてしまう ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいている メロディーは 覚えていない そうして 失ってしまうもの 守りきれるもの ほんの少しの違い… ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | その日 午後から日暮れにかけて かるい夕立ちが通り過ぎた そして ぼくらは海の近く ぬれたアスファルトを走った つぶれた うすぐらい貸し倉庫のかげで しばらく 空を見上げて雨をしのいだ ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう 帰り 都内へ向かう道は ひどい渋滞が続いた 二人でどんなことを話したかは おそらく君も覚えてないだろう ラジオで 知らない人の悲しいニュースと 誰かの つまらないバラードが流れた ふいに君がくちずさむ ぼくの知らない歌 たよりなく流れていく いつも 話しかけようとして 言葉を探すと それは途切れてしまう ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいている メロディーは 覚えていない そうして 失ってしまうもの 守りきれるもの ほんの少しの違い… ふいに 君がくちずさむ ぼくはきいてる ききおぼえのないメロディー もう 消えてしまうくらい ちいさな声で やがて 途切れてしまう |
優等生君みたいな優等生は白がよく似合う 洗いたての白いシャツと笑顔がすごく似合う まるで大衆誌のグラビアみたいに… ぼくがそんな君のシャツをよごしてしまったら エリやムネに汚いものをこぼしてしまったら すこし黄色い ドロのような色で… ゆるしてくれるよね? 優等生に不機嫌な顔は似合わない 君にふさわしいのは 夏の空と白い雲のようなLove Song 君はきっと素敵な彼がいるに決まっている 手をつないで犬の散歩をしているに決まっている ぼくが見たこともない笑顔で… ぼくはそんな君の顔がゆがんでしまうところ 君の口がキタナイ言葉さけんでるところ 見てみたいんだ、メチャクチャにしたいんだ 悲しい顔はしないで 優等生の涙は あまり好きじゃない 君にふさわしいのは 真冬のあたたかいココアみたいなSweet Smile やさしく笑っていて 優等生じゃない君に なんの魅力もない まっ白なシャツが 汚されたとしても 剥がされたとしても… | スガシカオ | SUGA SHIKAO | SUGA SHIKAO | | 君みたいな優等生は白がよく似合う 洗いたての白いシャツと笑顔がすごく似合う まるで大衆誌のグラビアみたいに… ぼくがそんな君のシャツをよごしてしまったら エリやムネに汚いものをこぼしてしまったら すこし黄色い ドロのような色で… ゆるしてくれるよね? 優等生に不機嫌な顔は似合わない 君にふさわしいのは 夏の空と白い雲のようなLove Song 君はきっと素敵な彼がいるに決まっている 手をつないで犬の散歩をしているに決まっている ぼくが見たこともない笑顔で… ぼくはそんな君の顔がゆがんでしまうところ 君の口がキタナイ言葉さけんでるところ 見てみたいんだ、メチャクチャにしたいんだ 悲しい顔はしないで 優等生の涙は あまり好きじゃない 君にふさわしいのは 真冬のあたたかいココアみたいなSweet Smile やさしく笑っていて 優等生じゃない君に なんの魅力もない まっ白なシャツが 汚されたとしても 剥がされたとしても… |
ユビキリ校舎のうらの細い道は そのままプールに続いていた 夏の水の色とともに 君の記憶も遠のいていく あの日帰り道で 君とむすんだ約束は… 今もそしてこれからも 果たせないから いつかなくしてしまうよ… 君は忘れないんだろう? 許せないよね だから何度もふりかえった くだらないことでムキになって ユビキリで笑った君の顔 小さなカバンにつめたものは 結局ぼくのユメばかり 夏の水の中から とうとう君は上がることはなく… 誰もいないプールでぼくは待ってる 君と約束したから 家に帰ろうとすると しぶきが上がり ぼくはその足をとめるんだ 今日いつもの廊下で 君とすれ違ったのかも 今もそしてこれからも 果たせないから いつかなくしてしまうよ… 君は忘れないんだろう? 許せないよね だから何度もふりかえった | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ・森俊之 | 校舎のうらの細い道は そのままプールに続いていた 夏の水の色とともに 君の記憶も遠のいていく あの日帰り道で 君とむすんだ約束は… 今もそしてこれからも 果たせないから いつかなくしてしまうよ… 君は忘れないんだろう? 許せないよね だから何度もふりかえった くだらないことでムキになって ユビキリで笑った君の顔 小さなカバンにつめたものは 結局ぼくのユメばかり 夏の水の中から とうとう君は上がることはなく… 誰もいないプールでぼくは待ってる 君と約束したから 家に帰ろうとすると しぶきが上がり ぼくはその足をとめるんだ 今日いつもの廊下で 君とすれ違ったのかも 今もそしてこれからも 果たせないから いつかなくしてしまうよ… 君は忘れないんだろう? 許せないよね だから何度もふりかえった |
夜明けまえ風の音が やみそうにない夜は よけいなことを考えてしまう 世界中で ただぼく1人だけが ゆるしてもらえないような気分さ ねぇ君はあの時電話をしてきて ねぇ君は本当はどうしようとした 今テレビの画面で誰かが 愛のため その銃をとった 風がひどくまたマドをたたいて セリフがうまく聞き取れないんだ ねぇ愛という言葉ですましてきた ずっと昔から あやふやな感じ 今 夜のヤミにむけ うちはなつ ぼくらの銃声は みえないそのカベを 一瞬で 突き破ろうとして 街にただ ひびいただけ 昔 この両手にかけられた プラスティック製のオモチャの手錠 ぼくは1人で はずせなくなってしまい こわそうとして きつくしまった ねぇ君が愛してるって聞く度に ふっとよぎる このどうしようもない感じ 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 夜の街にむけ うちはなつ ぼくらの銃声は ヤミをつらぬいて 夜明けまで とどきそうなのに… 風がただ ふきつけるだけ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | 風の音が やみそうにない夜は よけいなことを考えてしまう 世界中で ただぼく1人だけが ゆるしてもらえないような気分さ ねぇ君はあの時電話をしてきて ねぇ君は本当はどうしようとした 今テレビの画面で誰かが 愛のため その銃をとった 風がひどくまたマドをたたいて セリフがうまく聞き取れないんだ ねぇ愛という言葉ですましてきた ずっと昔から あやふやな感じ 今 夜のヤミにむけ うちはなつ ぼくらの銃声は みえないそのカベを 一瞬で 突き破ろうとして 街にただ ひびいただけ 昔 この両手にかけられた プラスティック製のオモチャの手錠 ぼくは1人で はずせなくなってしまい こわそうとして きつくしまった ねぇ君が愛してるって聞く度に ふっとよぎる このどうしようもない感じ 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 今 風がふきぬける この街で ぼくは目をこらした 空のずっと先に 夜明けを みつけようとして… しばらく ヤミを みつめた 夜の街にむけ うちはなつ ぼくらの銃声は ヤミをつらぬいて 夜明けまで とどきそうなのに… 風がただ ふきつけるだけ |
夜空ノムコウあれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている | スガシカオ | スガシカオ | 川村結花 | スガシカオ・森俊之 | あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには 明日がもう待っている 誰かの声に気づき ぼくらは身をひそめた 公園のフェンス越しに 夜の風が吹いた 君が何か伝えようと にぎり返したその手は ぼくの心のやらかい場所を 今でもまだしめつける あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… マドをそっと開けてみる 冬の風のにおいがした 悲しみっていつかは 消えてしまうものなのかなぁ… タメ息は少しだけ 白く残ってすぐ消えた 歩き出すことさえも いちいちためらうくせに つまらない常識など つぶせると思ってた 君に話した言葉は どれだけ残っているの? ぼくの心のいちばん奥で から回りしつづける あのころの未来に ぼくらは立っているのかなぁ… 全てが思うほど うまくはいかないみたいだ このままどこまでも 日々は続いていくのかなぁ… 雲のない星空が マドのむこうにつづいてる あれからぼくたちは 何かを信じてこれたかなぁ… 夜空のむこうには もう明日が待っている |
LIFE友達が ぼくに投げ捨てていったコトバ 別れの時 彼女が伝えたかった想い もういないあいつが みてた夢の続き 新しい命が教える 未来の意味 たとえば ぼくにしか歌えない言葉 いつかみつけるから 君にちゃんと伝えるよ サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 明日と今日の間に挟まったまま 眠れずに 流した涙も忘れて 誰かに 憎まれたり 憎み返したり そうやって 自分を守るしかないのかな… たとえば 君からの素敵なメールで こんな自分なんか吹きとばせてしまうんだ マチガイと後悔をくりかえして ぼくらは いま ここにいて わらいあえる ひとつだって無駄な失敗なんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 悲しみも笑顔もぼくの明日も えらべるわけじゃないから もう少し まわり道ばっかりのこんな日々を いとおしく思えたら 歩くよそう信じて サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 友達が ぼくに投げ捨てていったコトバ 別れの時 彼女が伝えたかった想い もういないあいつが みてた夢の続き 新しい命が教える 未来の意味 たとえば ぼくにしか歌えない言葉 いつかみつけるから 君にちゃんと伝えるよ サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 明日と今日の間に挟まったまま 眠れずに 流した涙も忘れて 誰かに 憎まれたり 憎み返したり そうやって 自分を守るしかないのかな… たとえば 君からの素敵なメールで こんな自分なんか吹きとばせてしまうんだ マチガイと後悔をくりかえして ぼくらは いま ここにいて わらいあえる ひとつだって無駄な失敗なんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて 悲しみも笑顔もぼくの明日も えらべるわけじゃないから もう少し まわり道ばっかりのこんな日々を いとおしく思えたら 歩くよそう信じて サヨナラだけがぼくらの街に 降るわけじゃなく 同じくらい 出会いがあって ひとつだって無駄な出会いなんて ないに決まってる 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて いま この瞬間 歩くよ そう信じて |
楽園世界中の人が全部 もし ぼくだったら 世界中の神が全部 もし ぼくだったら そんな素晴らしいことって ちょっとない気しない? 争いも差別も騙しあいもない世界 宿題出すのも 宿題するのも 全部ぼくの気分次第 きっと生徒のぼくは 誰もやってこない… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? 中途半端なぼくが こんなこと言うと 色んなことを誤解されてしまうけど 地球がぼく一人のためにまわって 未来がぼくだけのために存在する快感 でもちょっと待って ぼくって自分を そんな愛せるかな? ていうか めんどくさいし かなりムリかも… 遠い南の島に楽園を もしぼくがつくるとしたら 大嫌いなあいつとか連れて行ったほうがいいのかもね… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 世界中の人が全部 もし ぼくだったら 世界中の神が全部 もし ぼくだったら そんな素晴らしいことって ちょっとない気しない? 争いも差別も騙しあいもない世界 宿題出すのも 宿題するのも 全部ぼくの気分次第 きっと生徒のぼくは 誰もやってこない… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? 中途半端なぼくが こんなこと言うと 色んなことを誤解されてしまうけど 地球がぼく一人のためにまわって 未来がぼくだけのために存在する快感 でもちょっと待って ぼくって自分を そんな愛せるかな? ていうか めんどくさいし かなりムリかも… 遠い南の島に楽園を もしぼくがつくるとしたら 大嫌いなあいつとか連れて行ったほうがいいのかもね… どこか南の島に ぼくみたいなイイ人だけを集めて どこか南の島に “楽園”をつくってみたらどうかな? |
Rush気に食わない奴っているじゃない? あんな奴いなきゃいいのに…って思ってない? そんな状況にすごくいい感じの 不幸の手紙があるんだって 子供の頃よく送ってきた あんな安っぽいイタズラとは違って かなりキツイって評判もいいみたい 歌舞伎町でこの前偶然に友達が手に入れたんだ RUSH すぐに行ったほうがいい RUSH 売切れてしまう前に RUSH 角の佐々木ビルの RUSH 2Fのつきあたり 友達と同じ先輩のこと 好きになっちゃったりした時ない? そんな状況を解決してしまう 不幸の手紙が売ってるらしい 1週間に たった1通だけ!! プログラムに従ってターゲットに郵送!! みるみるうちに その相手は 青白く痩せ細って 全てはあなたの思い通り!! RUSH はやく行ったほうがいい RUSH 先に使われる前に RUSH ただひとつ注意事項 RUSH 値段は君のHonesty RUSH すぐに行ったほうがいい RUSH 売切れてしまう前に RUSH 角の佐々木ビルの RUSH 2Fのつきあたり | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 気に食わない奴っているじゃない? あんな奴いなきゃいいのに…って思ってない? そんな状況にすごくいい感じの 不幸の手紙があるんだって 子供の頃よく送ってきた あんな安っぽいイタズラとは違って かなりキツイって評判もいいみたい 歌舞伎町でこの前偶然に友達が手に入れたんだ RUSH すぐに行ったほうがいい RUSH 売切れてしまう前に RUSH 角の佐々木ビルの RUSH 2Fのつきあたり 友達と同じ先輩のこと 好きになっちゃったりした時ない? そんな状況を解決してしまう 不幸の手紙が売ってるらしい 1週間に たった1通だけ!! プログラムに従ってターゲットに郵送!! みるみるうちに その相手は 青白く痩せ細って 全てはあなたの思い通り!! RUSH はやく行ったほうがいい RUSH 先に使われる前に RUSH ただひとつ注意事項 RUSH 値段は君のHonesty RUSH すぐに行ったほうがいい RUSH 売切れてしまう前に RUSH 角の佐々木ビルの RUSH 2Fのつきあたり |
LOVELESSあなたのことを想うたび 胸がいたむのは何故かしら 恋をしたときにどうしてこんな 切ない気持ちになるのでしょう 意気地のない愛はいつも 始まるまえに終わる 涙があふれだすまえに 心が泣きださぬように あなたが振り向いたときに 目を閉じる 心に風が吹く 心に雨が降る 空に架かる虹は誰のため? 他愛のない愛のうたは かけがえのないものに捧げるよ 奇跡が訪れた朝に 天使が舞い降りた場所に 美しい音楽のように 甦る 涙があふれだすまえに 心が泣きださぬように あなたが振り向いたときに 目を閉じる 目を閉じる | スガシカオ | 岡本定義 | 岡本定義 | 森俊之 | あなたのことを想うたび 胸がいたむのは何故かしら 恋をしたときにどうしてこんな 切ない気持ちになるのでしょう 意気地のない愛はいつも 始まるまえに終わる 涙があふれだすまえに 心が泣きださぬように あなたが振り向いたときに 目を閉じる 心に風が吹く 心に雨が降る 空に架かる虹は誰のため? 他愛のない愛のうたは かけがえのないものに捧げるよ 奇跡が訪れた朝に 天使が舞い降りた場所に 美しい音楽のように 甦る 涙があふれだすまえに 心が泣きださぬように あなたが振り向いたときに 目を閉じる 目を閉じる |
Real Faceギリギリでいつも生きていたいから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り… テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない… 夢を語るフリしてれば なんか大人になれる気がして 舌打ちをした ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ 新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい 雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない 悪いけど賢くはないさ きっとアタマよりココロで 考えるタイプ ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ 無限こえていこう リアルを見つけにいこう ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ (Rap詞) 俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 超えられるかDis それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで 泣き出す嬢ちゃん 待ちに待った これが俺のShow Time 壮大キメろ All Night ヤバメなFLOWで 沸き出す場内 West Side East Side 上げろHands up! J.O.K.E.R K.O劇になる Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を 丁重に呼べよ To go Through fire and water The low of the jungle, So we never lost Sneaker, Speaker, Diva, ここのKey Right? Big Star, East Side, West Side, 俺のBig Time 帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック Time lost can't be recalled Faith come move mountain J-O-K-E-R Yeah Wake up, wake up, make up 覚めろ才能 Play back, make bounce 定番壊し Shine on Failure teaches success, So I wanna believe The die is cast, So we have to go ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 | スガシカオ | スガシカオ・Rap詞:JOKER | 松本孝弘 | | ギリギリでいつも生きていたいから さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ アスファルトを蹴り飛ばして 退屈な夜にドロップキックしたつもり すべって空振り… テキトーなノリでバックれて ありえねーウソ並べたって 世界 変えられやしない… 夢を語るフリしてれば なんか大人になれる気がして 舌打ちをした ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ 新しいシャツ脱ぎ捨てて ずぶ濡れになった火曜日を 笑いたきゃ笑えばいい 雨上がり濡れた堤防で はじめて君についたウソは いまも 乾いちゃいない 悪いけど賢くはないさ きっとアタマよりココロで 考えるタイプ ギザギザで牙をむき出しながら Ah 俺流 Start Dashで 行くんだ この誓い・デカイ×セカイの先へ さぁ 無限こえていこう リアルを見つけにいこう ギリギリでいつも生きていたいから Ah ここを今 飛び出して行こうぜ このナミダ・ナゲキ→未来へのステップ さぁ 思いっきりブチ破ろう リアルを手に入れるんだ (Rap詞) 俺がハスラーKID これ果たすだけ 声からす訳 超えられるかDis それは誰だ? Ha-Ha 俺はJOKER DoopなRhymeで 泣き出す嬢ちゃん 待ちに待った これが俺のShow Time 壮大キメろ All Night ヤバメなFLOWで 沸き出す場内 West Side East Side 上げろHands up! J.O.K.E.R K.O劇になる Ai-Yo警報鳴らせかざせ手を 丁重に呼べよ To go Through fire and water The low of the jungle, So we never lost Sneaker, Speaker, Diva, ここのKey Right? Big Star, East Side, West Side, 俺のBig Time 帝王 手を上げろ 騒げ ハラバック Time lost can't be recalled Faith come move mountain J-O-K-E-R Yeah Wake up, wake up, make up 覚めろ才能 Play back, make bounce 定番壊し Shine on Failure teaches success, So I wanna believe The die is cast, So we have to go ※オリジナルの歌詞を掲載しています。 |
Re:you夕方から バイトは飲食店で 25時終わり 部屋でネットをひらく 誰かが “もう死ぬね…”って書いたログ 本当に死んだかは どっちでもいいんだけど 夕方から バイトは飲食店で また欲求不満の店のおばさんが さっきから 体をちょっと触ってきて 誘い断るのも めんどくさいんだけど… どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down ベッドからみると 暗い照明で この女 あの女優と 似てない? なんて言ったっけ? 髪の長い不幸系で 別に似てなくても どっちでもいいんだけど… 途中から こいつ まるでメスの犬 どっからこんな声 出してるんだろう? さっきから わざとでしょ?‥演技っぽいし それに付き合うのも めんどくさいんだけど どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? 愛してるって言っても いつか また消えちゃうから… Break down 愛してるって言ってほしくって ウソ飲み干したの… Break down どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down | スガシカオ | Suga Shikao | Suga Shikao | | 夕方から バイトは飲食店で 25時終わり 部屋でネットをひらく 誰かが “もう死ぬね…”って書いたログ 本当に死んだかは どっちでもいいんだけど 夕方から バイトは飲食店で また欲求不満の店のおばさんが さっきから 体をちょっと触ってきて 誘い断るのも めんどくさいんだけど… どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down ベッドからみると 暗い照明で この女 あの女優と 似てない? なんて言ったっけ? 髪の長い不幸系で 別に似てなくても どっちでもいいんだけど… 途中から こいつ まるでメスの犬 どっからこんな声 出してるんだろう? さっきから わざとでしょ?‥演技っぽいし それに付き合うのも めんどくさいんだけど どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? 愛してるって言っても いつか また消えちゃうから… Break down 愛してるって言ってほしくって ウソ飲み干したの… Break down どうでもいいことばっかりで 本当にほしいものってなんだ? キズひとつない 透きとおった心 ウソっぽくない? それ… Break down キズしかない 恥ずかしい心 ぼくのこと? それ… Break down |
リンゴ・ジュースカバンの中を見せてくれよ ぼくだけにそっと見せてくれよ リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ 邪魔しない 大丈夫だよ 何も心配ない こんな小さなフルーツ切るナイフ 今時だれも脅せないよ 君の言う話がマジメなら 皮を剥ぐような本物がいい でもきっと 大丈夫だよ 君に必要ない Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう それをふりかざすのは あまりにもノーフューチャーだ 誰かがまた君のことで 噂話をしてるみたいだ ほんとのことかどうか君が その耳で確かめたらいい でもきっと それだけだよ 何もできやしない Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう ぼくらのこと今でも そんなにも許せないかい | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | カバンの中を見せてくれよ ぼくだけにそっと見せてくれよ リンゴ畑に続く道で 二人きりの時見せてくれよ 邪魔しない 大丈夫だよ 何も心配ない こんな小さなフルーツ切るナイフ 今時だれも脅せないよ 君の言う話がマジメなら 皮を剥ぐような本物がいい でもきっと 大丈夫だよ 君に必要ない Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう それをふりかざすのは あまりにもノーフューチャーだ 誰かがまた君のことで 噂話をしてるみたいだ ほんとのことかどうか君が その耳で確かめたらいい でもきっと それだけだよ 何もできやしない Please Make It Baby そのナイフで リンゴジュースをつくろう Please Make It Baby 君のナイフで リンゴジュースをつくろう ぼくらのこと今でも そんなにも許せないかい |
Room201ぼくは今ベッドで丸くなって つまらないこと考えてる 悪い予感のひとつひとつに 子供みたいにダダをこねて 真夜中すぎ君に会うために もつれた足でぼくはただ走った 君と何を最後に話すのだろう… いろんな言葉が散らかったまま ときどき冷蔵庫のうなり声が まるで誰かの返事のように響いた 真夜中せまい路地裏をぬけて 走ったぼくは影においこされた いま君のそばで いま君の近くで なにがかわってしまったのだろう いま君のその手は いま君の笑顔は 何を求めているのだろう 明け方に寝るクセがついて 家族中から煙たがられた いつの間にか朝が訪れると ほんの少し君がはなれた気がした 息が切れるまで走ったけど ほんとはろくに前に進んじゃいない いま君のそばで いま君の近くで なにがかわってしまったのだろう ねぇ君の思いは ねぇぼくのこれからは どこに向かってゆくのだろう | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ・森俊之 | ぼくは今ベッドで丸くなって つまらないこと考えてる 悪い予感のひとつひとつに 子供みたいにダダをこねて 真夜中すぎ君に会うために もつれた足でぼくはただ走った 君と何を最後に話すのだろう… いろんな言葉が散らかったまま ときどき冷蔵庫のうなり声が まるで誰かの返事のように響いた 真夜中せまい路地裏をぬけて 走ったぼくは影においこされた いま君のそばで いま君の近くで なにがかわってしまったのだろう いま君のその手は いま君の笑顔は 何を求めているのだろう 明け方に寝るクセがついて 家族中から煙たがられた いつの間にか朝が訪れると ほんの少し君がはなれた気がした 息が切れるまで走ったけど ほんとはろくに前に進んじゃいない いま君のそばで いま君の近くで なにがかわってしまったのだろう ねぇ君の思いは ねぇぼくのこれからは どこに向かってゆくのだろう |
Let's get it on昨日から腱鞘炎で 痺れてるぼくの腕が 真夜中過ぎベッドで もぞもぞ君を探している なぜか君が今夜 あの日みたいにここにいる気がして 塞ぎ込んだぼくの背中を 押してくれた わかってる… 人生って一度きりの生き残りゲーム ぼくが選べるコマンドはひとつ「明日へ進む」だけなんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on まだまだゲームオーバーじゃない 夜の雲が白く ぼんやりと光って見えます それは君とぼくが 見た夢の残像のよう いつも何やったってダメなぼくだから みんなに嫌われて そんな夜は 君が魔法をかけてくれた わかってる… ぼくらの行く道は きっとひとりぼっちのレース 走り切っても歩いてでも どちらでも同じゴール Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on たぶんエンドロールじゃない だってあの日がなければ もし君と出会わなければ 昨日と同じ暗い部屋で 何もできずにいたんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on そんなの運命じゃない | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 昨日から腱鞘炎で 痺れてるぼくの腕が 真夜中過ぎベッドで もぞもぞ君を探している なぜか君が今夜 あの日みたいにここにいる気がして 塞ぎ込んだぼくの背中を 押してくれた わかってる… 人生って一度きりの生き残りゲーム ぼくが選べるコマンドはひとつ「明日へ進む」だけなんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on まだまだゲームオーバーじゃない 夜の雲が白く ぼんやりと光って見えます それは君とぼくが 見た夢の残像のよう いつも何やったってダメなぼくだから みんなに嫌われて そんな夜は 君が魔法をかけてくれた わかってる… ぼくらの行く道は きっとひとりぼっちのレース 走り切っても歩いてでも どちらでも同じゴール Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on たぶんエンドロールじゃない だってあの日がなければ もし君と出会わなければ 昨日と同じ暗い部屋で 何もできずにいたんだ Let's get it on 明けない夜があっても Let's get it on やまない雨が降っても Let's get it on 君がもういなくなっても Let's get it on そんなの運命じゃない |
労働なんかしないで 光合成だけで生きたいベッドサイド 放置したまま 空き缶がミイラになって増えていく どうせ不幸を呼ぶ猫くらいしか こんな部屋になんか好んで来やしないだろう 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい 労働なんかしないで 光合成だけで... ベッドサイド 先週金曜日 突然出て行ったあの子との写真 ハッピーエンドで終わる悪夢ばっかり リピートしている この部屋に寄生虫のように 恋愛なんかしないで 光合成だけで生きたい 恋も愛もしないで 光合成だけで… 大都会のなかで 割といい子にしてきて 大都会のなかで 破裂寸前だよ 大都会のなかで 天に祈ってても 大渋滞のせいで 天使なんかこない 「あなたは神を信じますか?」 いやまだ見たことがないです バイト休んでソシャゲやって ネットでからんで寝て昼起きて やっぱ電話して向いてないって辞めて 思い返すと 何もない日々でどうしょうもない 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい 労働なんかしないで 光合成だけで… ボーダーラインの中で ずっと従順に生きて ボーダーラインの中で 爆破秒読みだよ ボーダーラインの外へ 実はおそるおそる ボーダーラインの外へ 行ってみたいんだ 「あなたはいま幸せですか?」 いままだスタンプためてます 大都会のなかで あれもこれも捨てて 大都会のなかで 暴走してしまいそう 大都会のなかで 暴走したくても 大渋滞のせいで 今日も動けない 「あなたはなにを望みますか?」 目先のしあわせでいいです ねぇその幸福って よくわかんない ねぇその幸福って 思い込みじゃなくて? 例えば人から見たらめちゃくちゃに不幸な奴がいて でもその幸福って そこにきっとあって ねぇその幸福って まだよくわかんない ねぇその幸福って そこにきっとあって ねぇその幸福って | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | ベッドサイド 放置したまま 空き缶がミイラになって増えていく どうせ不幸を呼ぶ猫くらいしか こんな部屋になんか好んで来やしないだろう 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい 労働なんかしないで 光合成だけで... ベッドサイド 先週金曜日 突然出て行ったあの子との写真 ハッピーエンドで終わる悪夢ばっかり リピートしている この部屋に寄生虫のように 恋愛なんかしないで 光合成だけで生きたい 恋も愛もしないで 光合成だけで… 大都会のなかで 割といい子にしてきて 大都会のなかで 破裂寸前だよ 大都会のなかで 天に祈ってても 大渋滞のせいで 天使なんかこない 「あなたは神を信じますか?」 いやまだ見たことがないです バイト休んでソシャゲやって ネットでからんで寝て昼起きて やっぱ電話して向いてないって辞めて 思い返すと 何もない日々でどうしょうもない 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい 労働なんかしないで 光合成だけで… ボーダーラインの中で ずっと従順に生きて ボーダーラインの中で 爆破秒読みだよ ボーダーラインの外へ 実はおそるおそる ボーダーラインの外へ 行ってみたいんだ 「あなたはいま幸せですか?」 いままだスタンプためてます 大都会のなかで あれもこれも捨てて 大都会のなかで 暴走してしまいそう 大都会のなかで 暴走したくても 大渋滞のせいで 今日も動けない 「あなたはなにを望みますか?」 目先のしあわせでいいです ねぇその幸福って よくわかんない ねぇその幸福って 思い込みじゃなくて? 例えば人から見たらめちゃくちゃに不幸な奴がいて でもその幸福って そこにきっとあって ねぇその幸福って まだよくわかんない ねぇその幸福って そこにきっとあって ねぇその幸福って |
6月9日6月の晴れた日 君とさよなら させられた日 ぼくらの砂時計は あの時急に止まってしまった ぼくはどうしたらいい? 正解なんてあるんだろうか 明日は君がずっと 楽しみにしていた 新しいギターを 初めて鳴らす日 思い出の数を 数えはじめて やっぱやめた 素敵な時間など 最初からなけりゃ よかったんだ 君が残していった かけがえのなく尊い 日々よ 明日は君がむかし 遅刻したあの場所で 集合時間は同じ 13時半だぜ 明日からひどく長い 休みなんだろうけど 楽屋口のとこで みんなで待ってるぜ | スガシカオ | スガシカオ | スガシカオ | | 6月の晴れた日 君とさよなら させられた日 ぼくらの砂時計は あの時急に止まってしまった ぼくはどうしたらいい? 正解なんてあるんだろうか 明日は君がずっと 楽しみにしていた 新しいギターを 初めて鳴らす日 思い出の数を 数えはじめて やっぱやめた 素敵な時間など 最初からなけりゃ よかったんだ 君が残していった かけがえのなく尊い 日々よ 明日は君がむかし 遅刻したあの場所で 集合時間は同じ 13時半だぜ 明日からひどく長い 休みなんだろうけど 楽屋口のとこで みんなで待ってるぜ |