君には君しかないのだから夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く 今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる 終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい 愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから… 美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる | ビリー・バンバン | 岡田冨美子 | 楠瀬誠志郎 | 森正明 | 夢のように生きてきたと言いながら ふいに涙ぐんだ 長い髪に秘めた月日 僕の手を すべり落ちて行く 今夜君の過去を超えたい 僕には僕しかないけれど 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる 終わり方で思い出までこわされて 傷つけられている 暗闇から生まれ育つやさしさを 僕は信じたい 愛は未来へ行く架け橋 君には君しかないのだから… 美しい女だと自分に言いきかせて その胸の傷跡をその瞳から消して 逃げないで 逃げないで 君が生まれ変われば 朝焼けの街で 愛は真実になる 悲しみを大切に守り通した君に 新しい愛が 今ほほえみ返している 負けないで 負けないで 淋しいと言いながら 抱きあった時に 愛は真実になる |
君の詩命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時を引きもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してたことよりも 君といた季節を 繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと 微笑んでいて 月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の目覚めに 君が教えてくれた 愛することを その ぬくもりで… もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐり逢う 時のずれ それは未来への メッセージ 夢に かなうことよりも 変わらない あの場所 そっと 立ち止まるから 青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩… | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | 森正明 | 命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時を引きもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してたことよりも 君といた季節を 繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと 微笑んでいて 月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の目覚めに 君が教えてくれた 愛することを その ぬくもりで… もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐり逢う 時のずれ それは未来への メッセージ 夢に かなうことよりも 変わらない あの場所 そっと 立ち止まるから 青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩… |
恋しくて恋しくて君が育てたバラが 今年も咲いたよ ふいに話しかけてる 窓辺の君の写真 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 胸に何度も寄せる 悲しみそれさえ 僕は抱いていくだろう さよなら言わぬだろう 時が過ぎれば今日も 過去に変わるけど 二人の愛は永久(とわ)に 生きて時を越える 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 菅原進 | 森正明 | 君が育てたバラが 今年も咲いたよ ふいに話しかけてる 窓辺の君の写真 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 胸に何度も寄せる 悲しみそれさえ 僕は抱いていくだろう さよなら言わぬだろう 時が過ぎれば今日も 過去に変わるけど 二人の愛は永久(とわ)に 生きて時を越える 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで 愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ 恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで |
恋の花うらないこころの中は 見えないから 愛の姿は 見えないから 水色の空の下で デイジーの花散らすの あの人の心 花びらに聞くの オオオオ ムムム 風のゆくえは わからないから 恋の明日は わからないから ときどきは淋しくて 何かを信じたいの ふたりの愛を 花びらに聞くの オオオオ ムムム 小さな花びら 答えておくれ ふたりの愛は いつまで生きるの 風のある木の下で デイジーの花散らすの ふたりの愛を 花びらに聞くの 花びらに聞くの オオオオ ムムム | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | 小谷充 | こころの中は 見えないから 愛の姿は 見えないから 水色の空の下で デイジーの花散らすの あの人の心 花びらに聞くの オオオオ ムムム 風のゆくえは わからないから 恋の明日は わからないから ときどきは淋しくて 何かを信じたいの ふたりの愛を 花びらに聞くの オオオオ ムムム 小さな花びら 答えておくれ ふたりの愛は いつまで生きるの 風のある木の下で デイジーの花散らすの ふたりの愛を 花びらに聞くの 花びらに聞くの オオオオ ムムム |
恋はフェニックスBy the time I get to Phoenix she'll be rising She'll find the note I felt hanging on her door She'll laugh when she reads the part that says I'm leaving 'Cause I've left that girl so many times before By the time I reach Albuquerque She'll be working She'll probably stop at lunch and give me a call But she'll just hear that phone keep on ringing Off the wall, that's all By the time I make Oklahoma she'll be sleeping She'll turn softly and call my name out low She'll cry just to think I'd really leave her Though time and time I tried to tell her so She just didn't know I would really go. | ビリー・バンバン | Jimmy Webb | Jimmy Webb | | By the time I get to Phoenix she'll be rising She'll find the note I felt hanging on her door She'll laugh when she reads the part that says I'm leaving 'Cause I've left that girl so many times before By the time I reach Albuquerque She'll be working She'll probably stop at lunch and give me a call But she'll just hear that phone keep on ringing Off the wall, that's all By the time I make Oklahoma she'll be sleeping She'll turn softly and call my name out low She'll cry just to think I'd really leave her Though time and time I tried to tell her so She just didn't know I would really go. |
ココロありがとうずっと黙ってたけど 謝りたいことがある 君の大事なヒコーキ 壊したのは僕なんだ たぶん僕にないもの いつも君は持っていて 喧嘩ばっかりするのは 羨ましい裏返し 夢の半分は羽のようだね 一緒じゃなければ きっときっと飛べなかった ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう きっと覚えてるだろ 分かれ道の遠い空 違う道を行く時も 同じ星を見つめてた ふいにあふれだす君の涙に ひとりじゃないよと ずっとずっと言いたかった ココロありがとう いつまでも 変わらない 君の笑顔が 僕のたからものだよ ありがとう ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進・菅原知子 | 森正明 | ずっと黙ってたけど 謝りたいことがある 君の大事なヒコーキ 壊したのは僕なんだ たぶん僕にないもの いつも君は持っていて 喧嘩ばっかりするのは 羨ましい裏返し 夢の半分は羽のようだね 一緒じゃなければ きっときっと飛べなかった ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう きっと覚えてるだろ 分かれ道の遠い空 違う道を行く時も 同じ星を見つめてた ふいにあふれだす君の涙に ひとりじゃないよと ずっとずっと言いたかった ココロありがとう いつまでも 変わらない 君の笑顔が 僕のたからものだよ ありがとう ココロありがとう いつだってわかってる 君がいたから 僕は僕でいられた ありがとう |
心からの魔法目に見えてる ものだけしか 信じられない この世界 時の速さ 急かされては みんな魔法を 忘れてく たったひとつ 残ったのは 誰かを好きに なる不思議 さみしさにも 意味があると 僕は君から 教わった 空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空に咲く花を 風を渡る蝶を いつか君に見せたくて 僕は生きてきた あきらめれば 夢はそこで 額縁の絵に 変わるだろう だけど白い 紙にはまだ 思いがけない 色がある 空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空を舞う声と 風を巡る羽で いつも君のほほえみを 僕は守りたい 空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空に咲く花を 風を渡る蝶を いつか君に見せたくて 僕は生きてゆく | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | | 目に見えてる ものだけしか 信じられない この世界 時の速さ 急かされては みんな魔法を 忘れてく たったひとつ 残ったのは 誰かを好きに なる不思議 さみしさにも 意味があると 僕は君から 教わった 空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空に咲く花を 風を渡る蝶を いつか君に見せたくて 僕は生きてきた あきらめれば 夢はそこで 額縁の絵に 変わるだろう だけど白い 紙にはまだ 思いがけない 色がある 空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空を舞う声と 風を巡る羽で いつも君のほほえみを 僕は守りたい 空架ける虹を つかまえたら 君と遥かを 渡って行こう 空に咲く花を 風を渡る蝶を いつか君に見せたくて 僕は生きてゆく |
子供たちをよろしく夕暮れのお花畑は 僕たちの家への帰り道 カブト虫のドングリ林は 君たちの秘密のお城 何時のことからなのでしょう あの道もあの城も 風の中の赤トンボは 彼たちの旅のはじまり 星空の物語は みんなの夢の討論会 何時のことからなのでしょう あの旅もあの夢も 想い出のレンズでは 見えなくなりました このレンズのくもりを拭ってください 時のぜんまいを戻してください 僕たちの子供のために 君たちの子供のために 彼たちの子供のために 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 夕暮れのお花畑は 僕たちの家への帰り道 カブト虫のドングリ林は 君たちの秘密のお城 何時のことからなのでしょう あの道もあの城も 風の中の赤トンボは 彼たちの旅のはじまり 星空の物語は みんなの夢の討論会 何時のことからなのでしょう あの旅もあの夢も 想い出のレンズでは 見えなくなりました このレンズのくもりを拭ってください 時のぜんまいを戻してください 僕たちの子供のために 君たちの子供のために 彼たちの子供のために 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく |
木の葉揺れるままに通り過ぎた季節を ふと振り返る そよぐ風の中に 僕を見る あの丘に立ち 浮かべた未来に今立ち どんな明日へと 歩むのだろう 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない 人はどんな場所に たどり着くのか 仰ぐ空は高く 果てしない あの夢はまだ この胸変わらずそよいで 時の舟の上 遠くを見てる 木の葉揺れるままに 涙流せばいい 今日の悲しみさえも 明日はわからない 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない ららら… | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 森正明 | | 通り過ぎた季節を ふと振り返る そよぐ風の中に 僕を見る あの丘に立ち 浮かべた未来に今立ち どんな明日へと 歩むのだろう 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない 人はどんな場所に たどり着くのか 仰ぐ空は高く 果てしない あの夢はまだ この胸変わらずそよいで 時の舟の上 遠くを見てる 木の葉揺れるままに 涙流せばいい 今日の悲しみさえも 明日はわからない 木の葉揺れるままに 歩いてゆけばいい 明日どうなるかなんて 誰にもわからない ららら… |
これが恋というなら欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた すれちがうさみしさに きっと答えはないけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない 抱きしめずにはいられない 心があふれてく これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | 森正明 | 欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた すれちがうさみしさに きっと答えはないけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない 抱きしめずにはいられない 心があふれてく これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない |
砂漠の薔薇暮れなずむ西の空 いにしえに帰る風 渇いた心にさえ ひととき雨が降る 砂漠の薔薇よ ひそやかに 幾千年も 月夜に抱かれ 出逢いも別離も 蜃気楼 Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく オアシスを映す夜は 星の滴を落として 失いかけた夢を そっとみせてくれる 砂漠の薔薇よ ぬめやかに 幾千年の 眠りにさめて 昨日と明日を つないでく Rose de sable Rose de sable 生まれ変わっても 君への想いは永遠に Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 佐橋俊彦 | | 暮れなずむ西の空 いにしえに帰る風 渇いた心にさえ ひととき雨が降る 砂漠の薔薇よ ひそやかに 幾千年も 月夜に抱かれ 出逢いも別離も 蜃気楼 Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく オアシスを映す夜は 星の滴を落として 失いかけた夢を そっとみせてくれる 砂漠の薔薇よ ぬめやかに 幾千年の 眠りにさめて 昨日と明日を つないでく Rose de sable Rose de sable 生まれ変わっても 君への想いは永遠に Rose de sable Rose de sable 時を重ねても 君への想いは限りなく |
さよなら涙夜明けの空に 浮かんだ ひとすじの雲が 風を呼ぶ 終わった恋の その跡を 朝焼けは消して くれますか ひとりで迷う 道のどこかに 季節を繋ぐ 花が咲くなら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心がいつも 心であれば かならず届く 祈りはいつか うまく言えない 言葉で 寂しさはできて いるのでしょう 思いのあまり 傷つける 優しさもあると 知りました どんな花かも 知らない種も 季節が決して 見捨てないなら さよなら涙 まだ先へ行こう 思い出をいま 救えるように 一度しかない 時を信じて 冷たい雨も 抱きしめながら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心にふれる 心があれば かならず届く 祈りはいつか | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | 森正明 | 夜明けの空に 浮かんだ ひとすじの雲が 風を呼ぶ 終わった恋の その跡を 朝焼けは消して くれますか ひとりで迷う 道のどこかに 季節を繋ぐ 花が咲くなら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心がいつも 心であれば かならず届く 祈りはいつか うまく言えない 言葉で 寂しさはできて いるのでしょう 思いのあまり 傷つける 優しさもあると 知りました どんな花かも 知らない種も 季節が決して 見捨てないなら さよなら涙 まだ先へ行こう 思い出をいま 救えるように 一度しかない 時を信じて 冷たい雨も 抱きしめながら さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように 心にふれる 心があれば かならず届く 祈りはいつか |
さよならをするために過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために | ビリー・バンバン | 石坂浩二 | 坂田晃一 | | 過ぎた日の 微笑みを みんな 君にあげる ゆうべ 枯れてた花が 今は 咲いているよ 過ぎた日の 悲しみも みんな 君にあげる あの日 知らない人が 今は そばに眠る 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために 昇る 朝陽のように 今は 君と歩く 白い 扉をしめて やさしい 夜を招き 今のあなたに きっと 判るはずはないの 風に残した過去の さめた愛の言葉 温かな 昼下がり 通りすぎる 雨に 濡れることを 夢に見るよ 風に吹かれて 胸に残る想い出と さよならをするために |
Sun is risingSun is rising Mountains are moving Birds are singing Ocean is waving People are laughing Babies are crying Wife is beautiful Music is cheerful Olders are rambling Flowers are blazing Coffee is flavoring Girls are dancing Breeze is comfortable Sky is high Moonlight is romantic Lovers are kissing Wine is hearful Ladies are sexy Stars are falling People are dreaming Today was wonderful Tomorrow will be happy? Today was wonderful Tomorrow will be happy? | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原孝 | | Sun is rising Mountains are moving Birds are singing Ocean is waving People are laughing Babies are crying Wife is beautiful Music is cheerful Olders are rambling Flowers are blazing Coffee is flavoring Girls are dancing Breeze is comfortable Sky is high Moonlight is romantic Lovers are kissing Wine is hearful Ladies are sexy Stars are falling People are dreaming Today was wonderful Tomorrow will be happy? Today was wonderful Tomorrow will be happy? |
幸せでありますように懐かしい色を混ぜて 街路樹の葉がゆれてる いつか君とこの道 歩いたことがある 僕の知らない誰かと きっと君は暮らしてる あの頃の思い出は どうしているのだろう ふたりの気持ちを どこかであきらめた 自分が 時々 悔しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい にぎやかな街がふいに 黙り込む風の迷路 僕は心にちゃんと 終止符を打てたかな 新しい恋のたびに 後ろめたさに気づいて つまらない嘘ばかり 積み上げてきたんだ 美しく壊す 別れのモノローグ 自分の 弱さが 苦しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いつまでもせつない 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 懐かしい色を混ぜて 街路樹の葉がゆれてる いつか君とこの道 歩いたことがある 僕の知らない誰かと きっと君は暮らしてる あの頃の思い出は どうしているのだろう ふたりの気持ちを どこかであきらめた 自分が 時々 悔しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい にぎやかな街がふいに 黙り込む風の迷路 僕は心にちゃんと 終止符を打てたかな 新しい恋のたびに 後ろめたさに気づいて つまらない嘘ばかり 積み上げてきたんだ 美しく壊す 別れのモノローグ 自分の 弱さが 苦しくて 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いつまでもせつない 君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい |
白い馬に乗ってすみれ草の花束 木の葉のドレス 小さな花嫁 夢の中の少女 僕のお姫さま 裸足のままで 歩いておいでよ さあ 大きなお城の 花咲くお庭に 小さな胸の ひそやかな願いを かなえてあげよう 白いお馬で 迎えに行く時は いつの日か 大きなお城の 花咲くお庭に 小さな胸の ひそやかな願いを かなえてあげよう 白いお馬で 迎えに行く時は いつの日か 白い馬で ラララ…… | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | すみれ草の花束 木の葉のドレス 小さな花嫁 夢の中の少女 僕のお姫さま 裸足のままで 歩いておいでよ さあ 大きなお城の 花咲くお庭に 小さな胸の ひそやかな願いを かなえてあげよう 白いお馬で 迎えに行く時は いつの日か 大きなお城の 花咲くお庭に 小さな胸の ひそやかな願いを かなえてあげよう 白いお馬で 迎えに行く時は いつの日か 白い馬で ラララ…… |
白い風とすずらん白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 南の島から 北の国まで 夕陽にさそわれ 僕は旅する 愛をさがしに 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕はとんで来た 君の国まで 月の光に 君はふるえて 銀の夜つゆに ぬれた口づけ 僕にくれた 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 愛する君は 時に流され 僕の涙は 空に昇って 星になった 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 南の島から 北の国まで 夕陽にさそわれ 僕は旅する 愛をさがしに 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕はとんで来た 君の国まで 月の光に 君はふるえて 銀の夜つゆに ぬれた口づけ 僕にくれた 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 愛する君は 時に流され 僕の涙は 空に昇って 星になった 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん |
白いブランコ君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い白いブランコ | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた白い白いブランコ 君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い白いブランコ |
白いブランコ(ニュー・バージョン)君はおぼえているかしら あの白いブランコ(ブランコ) 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ(ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い 白いブランコ | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | 君はおぼえているかしら あの白いブランコ(ブランコ) 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた白い白いブランコ 僕の心に今もゆれる あの白いブランコ(ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い 白いブランコ |
自由を求めて今 時計を止めて この街を出よう 扉の見えない 見知らぬ国へ 道なんてわからない 荷物なんていらない やさしくつきかおる 街を背にして 人は誰でも 時と戦い そして時を待つ 悲しみを知る でも悲しみの向こうには きっと自由が 流れゆく川が 海に注ぐように 自由の開ける朝に 自由の天使が 飛び交う世界が 自由の世界が | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 今 時計を止めて この街を出よう 扉の見えない 見知らぬ国へ 道なんてわからない 荷物なんていらない やさしくつきかおる 街を背にして 人は誰でも 時と戦い そして時を待つ 悲しみを知る でも悲しみの向こうには きっと自由が 流れゆく川が 海に注ぐように 自由の開ける朝に 自由の天使が 飛び交う世界が 自由の世界が |
すぎ去った日々気付かないうちに 二人のすきまに 冷たい風が吹き出て その風が 君と僕 ふたつの心にした 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないもの ドン・キホーテに笑い 恋の映画に涙した 森の中での語らい 風の落葉にまかれた 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないの 何も知らずに出逢い 恋に恋していた君 愛の世界にあこがれ 君のためにと生きてた 気付かないうちに世界はくずれ 角砂とうのよう、溶けていく ああー 恋ははかないもの 恋ははかないもの はかないもの | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 鈴木康博 | | 気付かないうちに 二人のすきまに 冷たい風が吹き出て その風が 君と僕 ふたつの心にした 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないもの ドン・キホーテに笑い 恋の映画に涙した 森の中での語らい 風の落葉にまかれた 昔の僕ら いつでも陽気で 同じ夢みて生きてた その夢も君と僕 今はもう見えないの 何も知らずに出逢い 恋に恋していた君 愛の世界にあこがれ 君のためにと生きてた 気付かないうちに世界はくずれ 角砂とうのよう、溶けていく ああー 恋ははかないもの 恋ははかないもの はかないもの |
ずっとあなたが好きでした冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のように 季節を迷う いつかは暮れる 空の袂に 逢いたいひとは いてくれますか さみしさは 幸せを きっと育てる 思いです ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて 蝉のしぐれに 日傘を開く 次の小路は 何処へ繋がる 戻れない道 引き返すたび 咲かない花を 時は知らせる 結んでは また解いて 愛はからまる 思いでも ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたを見つめてた 涙まで 抱きよせて ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB | 冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のように 季節を迷う いつかは暮れる 空の袂に 逢いたいひとは いてくれますか さみしさは 幸せを きっと育てる 思いです ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて 蝉のしぐれに 日傘を開く 次の小路は 何処へ繋がる 戻れない道 引き返すたび 咲かない花を 時は知らせる 結んでは また解いて 愛はからまる 思いでも ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたを見つめてた 涙まで 抱きよせて ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて |
青春の光と影Rows and flows of angel hair And ice cream castles in the air And feather canyons ev'rywhere I've looked at clouds that way But now they only block the sun They rain and snow on ev'ryone So many things I would have done But clouds got in my way I've looked at clouds from both sides now From up and down, and still somehow It's cloud illusions I recall I really don't know clouds at all Moons and Junes and Ferris wheels The dizzy dancing way you feel As ev'ry fairy tale comes real I've looked at love that way But now it's just another show You leave 'em laughing when you go And if you care, don't let them know Don't give yourself away I've looked at love from both sides now From give and take, and still somehow It's love's illusions I recall I really don't know love at all Tears and fears and feeling proud To say“I love you”right out loud Dreams and schemes and circus crowds I've looked at life that way But now old friends are acting strange They shake their heads, they say I've changed Well something's lost, but something's gained In living ev'ry day I've looked at life from both sides now From win and lose and still somehow It's life's illusions I recall I really don't know life at all | ビリー・バンバン | Joni Mitchell | Joni Mitchell | | Rows and flows of angel hair And ice cream castles in the air And feather canyons ev'rywhere I've looked at clouds that way But now they only block the sun They rain and snow on ev'ryone So many things I would have done But clouds got in my way I've looked at clouds from both sides now From up and down, and still somehow It's cloud illusions I recall I really don't know clouds at all Moons and Junes and Ferris wheels The dizzy dancing way you feel As ev'ry fairy tale comes real I've looked at love that way But now it's just another show You leave 'em laughing when you go And if you care, don't let them know Don't give yourself away I've looked at love from both sides now From give and take, and still somehow It's love's illusions I recall I really don't know love at all Tears and fears and feeling proud To say“I love you”right out loud Dreams and schemes and circus crowds I've looked at life that way But now old friends are acting strange They shake their heads, they say I've changed Well something's lost, but something's gained In living ev'ry day I've looked at life from both sides now From win and lose and still somehow It's life's illusions I recall I really don't know life at all |
太陽にさよならいつのことか知らないけれど さよならの時がやがて来るだろ 太陽にさよなら あしたにもさよなら あなたともさよなら 僕は遠くへゆくの 小さな別離いつもあったけど 本当のさよなら たった一度だけ 太陽にさよなら この町にもさよなら もう恋も出来ない 僕は遠くへゆくの あなたを愛し 愛された あの思い出を連れてゆきたい 太陽にさよなら あしたにもさよなら いつか来るさよなら 僕は遠くへゆくの | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | いつのことか知らないけれど さよならの時がやがて来るだろ 太陽にさよなら あしたにもさよなら あなたともさよなら 僕は遠くへゆくの 小さな別離いつもあったけど 本当のさよなら たった一度だけ 太陽にさよなら この町にもさよなら もう恋も出来ない 僕は遠くへゆくの あなたを愛し 愛された あの思い出を連れてゆきたい 太陽にさよなら あしたにもさよなら いつか来るさよなら 僕は遠くへゆくの |
宝の地図見送る雲の間に また陽が射す空 ふとふり向く道は ただ夢の跡 息を切らし駈けた 長い坂で見た 陽炎に浮かんだ 木蓮の花 駄菓子屋から 聴こえてた笑い声 ポケットには 錆びた王冠 まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある 大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる 石を投げた川面 跳ねる光の輪 夕暮れに滲んだ 好きだった人 夏の風に 預けたままの手紙 誰も知らず 季節は過ぎた そう思い出には 泣いた場所もある あの日 隠してきた 胸の音 あふれるしかない 涙もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある 大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる 宝の地図はいまも 憶えてる | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | 森正明 | 見送る雲の間に また陽が射す空 ふとふり向く道は ただ夢の跡 息を切らし駈けた 長い坂で見た 陽炎に浮かんだ 木蓮の花 駄菓子屋から 聴こえてた笑い声 ポケットには 錆びた王冠 まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある 大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる 石を投げた川面 跳ねる光の輪 夕暮れに滲んだ 好きだった人 夏の風に 預けたままの手紙 誰も知らず 季節は過ぎた そう思い出には 泣いた場所もある あの日 隠してきた 胸の音 あふれるしかない 涙もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる まだ思い出には 帰る場所がある あの日 残してきた ものがある 大人にならない 心もあっていい 宝の地図はいまも 憶えてる 宝の地図はいまも 憶えてる |
黄昏が逢いにくる揺れる波の色に 許されて泣いてた 浜辺を弾(はじ)く海は 見捨てられた涙 ひとりではないほど さみしいときもある こぼれた砂は二度と てのひらに戻らない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに優しくて 愛がどんなに強いのか 心は叫ぶ 凪に声を埋めて 唇を重ねた まだ霞んでる月が ふたりの影 奪う これから行く場所が どれだけ遠くても あなたの胸のほかに いたいところなどない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛はこんなに激しくて 愛はこんなにあたたかい 心は叫ぶ 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに安らかで 愛がどんなに深いのか 心は叫ぶ | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 揺れる波の色に 許されて泣いてた 浜辺を弾(はじ)く海は 見捨てられた涙 ひとりではないほど さみしいときもある こぼれた砂は二度と てのひらに戻らない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに優しくて 愛がどんなに強いのか 心は叫ぶ 凪に声を埋めて 唇を重ねた まだ霞んでる月が ふたりの影 奪う これから行く場所が どれだけ遠くても あなたの胸のほかに いたいところなどない 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛はこんなに激しくて 愛はこんなにあたたかい 心は叫ぶ 黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに安らかで 愛がどんなに深いのか 心は叫ぶ |
TUESDAY'S LOVE週に一度しか 会えないけど あなたの やさしい 言葉が 心にしみる 教わることばかりで ぜんぜん 何もして あげられない 私なのに 寂しい話も 哀しい詩も 大きな愛を 感じるから 私は 素直に なれる 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって 週に一度しか 会えないけど あなたの まなざしに 心を震わせる 見つめている だけでも じゅうぶん 夢のような 時が 過ぎてゆくけど 苦しい心に 虚しい夢に 熱い瞳で 私を 燃やし続けて ください 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 光る森へ 連れてって 週に一度しか 会えないけど あなたの 温もりに 心が安らいでゆく 奥へ奥へと 扉を開け 愛が自然に 溢れ出してくる 切ない気持ちを やるせない気持ちを いつも受けとめて くれるから 私は 生きて ゆける 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 深い森へ 連れてって 寂しい話も 哀しい詩も 大きな愛を 感じるから 私は 素直に なれる 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって | ビリー・バンバン | 河北秀也 | 菅原進 | SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB | 週に一度しか 会えないけど あなたの やさしい 言葉が 心にしみる 教わることばかりで ぜんぜん 何もして あげられない 私なのに 寂しい話も 哀しい詩も 大きな愛を 感じるから 私は 素直に なれる 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって 週に一度しか 会えないけど あなたの まなざしに 心を震わせる 見つめている だけでも じゅうぶん 夢のような 時が 過ぎてゆくけど 苦しい心に 虚しい夢に 熱い瞳で 私を 燃やし続けて ください 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 光る森へ 連れてって 週に一度しか 会えないけど あなたの 温もりに 心が安らいでゆく 奥へ奥へと 扉を開け 愛が自然に 溢れ出してくる 切ない気持ちを やるせない気持ちを いつも受けとめて くれるから 私は 生きて ゆける 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 深い森へ 連れてって 寂しい話も 哀しい詩も 大きな愛を 感じるから 私は 素直に なれる 時を追いかける あなた TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって |
天使は踊る夜が来て 天使は踊る 星のリズムにあわせながら 天使は踊る 夜が来て 時間は眠る しのびよる風に 吹かれながら時間は眠る 夢の中の子供達 幸せな男と女 さびしい ひとりぼっちの老人 天使のステップに 耳をかたむけ 平和の中に 心よくまどろむ 夢の中の子供達 幸せな男と女 さびしい ひとりぼっちの老人 朝が来て静けさは 去って行く 地上のリズムに おこされて 朝が来て 天使は消える 朝日のまぶしさに あわせながら 天使は消える | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 夜が来て 天使は踊る 星のリズムにあわせながら 天使は踊る 夜が来て 時間は眠る しのびよる風に 吹かれながら時間は眠る 夢の中の子供達 幸せな男と女 さびしい ひとりぼっちの老人 天使のステップに 耳をかたむけ 平和の中に 心よくまどろむ 夢の中の子供達 幸せな男と女 さびしい ひとりぼっちの老人 朝が来て静けさは 去って行く 地上のリズムに おこされて 朝が来て 天使は消える 朝日のまぶしさに あわせながら 天使は消える |
時には母のない子のように時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない 時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない | ビリー・バンバン | 寺山修司 | 田中未知 | | 時には母のない子のように だまって海を見つめていたい 時には母のない子のように ひとりで旅に出てみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない 時には母のない子のように 長い手紙を書いてみたい 時には母のない子のように 大きな声で叫んでみたい だけど心はすぐかわる 母のない子になったなら だれにも愛を話せない |
時のしずく雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口 遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか? ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜 海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく | ビリー・バンバン | 渡辺なつみ | 菅原進 | 森正明 | 雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口 遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか? ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜 海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく |
季節は回転木馬のように思い出に恋をして 皆んな季節(とき)を越えてく 白い牡丹のように ひたむきな恋人(ひと)だった なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ 明日又逢えるのに 離れられず歩いた あなたの微笑みだけ 信じてれば良かった ありふれた日が大切だとは 気付かなかったあの若さ 回転木馬に乗って皆んな 戯(はしゃ)ぎ続けて 優しささえ置き忘れてゆく あの時代に なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ | ビリー・バンバン | 大津あきら | 林哲司 | | 思い出に恋をして 皆んな季節(とき)を越えてく 白い牡丹のように ひたむきな恋人(ひと)だった なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ 明日又逢えるのに 離れられず歩いた あなたの微笑みだけ 信じてれば良かった ありふれた日が大切だとは 気付かなかったあの若さ 回転木馬に乗って皆んな 戯(はしゃ)ぎ続けて 優しささえ置き忘れてゆく あの時代に なぜ別れたのそんな想いが 涙を連れて呼び戻る 回転木馬のように愛は 廻り続けて 二度とは追いつけないあなたに 手を振るだけ |
どこからきたのかいどこからきたのかい 風に吹かれて 白い砂浜を駈けてきたのかい どこからきたのかい 何も言わずに 長い髪をなびかせながら 淋しそうな君を見ていると 悲しくて 悲しくて 涙が出てくるんだよ どこからきたのかい 話しておくれ 君の全てが聞きたいんだよ 淋しそうな君を見ていると 悲しくて 悲しくて 涙が出てくるんだよ どこへ行くのかい 何もかも 僕の心を知ってるくせに どこへ行くのかい やりきれぬ思いを 砂の中に残して行くのかい 残して行くのかい どこへ行くのかい | ビリー・バンバン | 菅原進 | 菅原進 | | どこからきたのかい 風に吹かれて 白い砂浜を駈けてきたのかい どこからきたのかい 何も言わずに 長い髪をなびかせながら 淋しそうな君を見ていると 悲しくて 悲しくて 涙が出てくるんだよ どこからきたのかい 話しておくれ 君の全てが聞きたいんだよ 淋しそうな君を見ていると 悲しくて 悲しくて 涙が出てくるんだよ どこへ行くのかい 何もかも 僕の心を知ってるくせに どこへ行くのかい やりきれぬ思いを 砂の中に残して行くのかい 残して行くのかい どこへ行くのかい |
野バラの咲いてた道野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 石ころだらけで ほこりにまみれ 忘れられた ふるい道 やさしい小川の せせらぎに 昔は楽しく 生きていた 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 枯れたすすきが ざわめいて 忘れられた ふるい道 過ぎた夏の出来事を 思い出しつつ 生きている 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてる この道は 君と出会った道 夕日を背にして かけて来た 野ばらをさした 君の髪 貝がら耳に 押しあてて 海のお話 聞いていた 君と二人で歩いた 遠い昔の道 | ビリー・バンバン | 菅原孝 | 菅原進 | | 野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 石ころだらけで ほこりにまみれ 忘れられた ふるい道 やさしい小川の せせらぎに 昔は楽しく 生きていた 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 枯れたすすきが ざわめいて 忘れられた ふるい道 過ぎた夏の出来事を 思い出しつつ 生きている 今は誰も通らない さびしい さびしい道 野ばらの咲いてる この道は 君と出会った道 夕日を背にして かけて来た 野ばらをさした 君の髪 貝がら耳に 押しあてて 海のお話 聞いていた 君と二人で歩いた 遠い昔の道 |
No Returnあれから何年経ったでしょう 街の喧噪 時の香りが季節をめくる 失くした愛の 微笑みは 私のなかにそっと飾る影絵のように あの日には帰れない 過ぎてゆく日々美しく No Return No Return 昨日にさよなら No Return No Return 明日に向かって 愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢の 跡に あゝふれて 涙は 何処へ行ったでしょう ふたつの心そっとつなぐ 思い出 残し あの風に届けたい ふりかえる日々愛しく No Return No Return 昨日にありがとう No Return No Return 明日を見つめて No Return No Return 昨日にさよなら No Return No Return 明日に向かって 愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢よ 夢よ さぁ眠れ ライライライ ライライライ ライ ライライライ | ビリー・バンバン | 松井五郎・菅原進 | 菅原進 | 森正明 | あれから何年経ったでしょう 街の喧噪 時の香りが季節をめくる 失くした愛の 微笑みは 私のなかにそっと飾る影絵のように あの日には帰れない 過ぎてゆく日々美しく No Return No Return 昨日にさよなら No Return No Return 明日に向かって 愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢の 跡に あゝふれて 涙は 何処へ行ったでしょう ふたつの心そっとつなぐ 思い出 残し あの風に届けたい ふりかえる日々愛しく No Return No Return 昨日にありがとう No Return No Return 明日を見つめて No Return No Return 昨日にさよなら No Return No Return 明日に向かって 愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢よ 夢よ さぁ眠れ ライライライ ライライライ ライ ライライライ |
花を届けに自転車に乗って 花を届けに行こう 君の笑顔が見たいんだ 篭いっぱいに 花載せて さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん ありがとう いつもありがとう 君の優しさが 僕の中で 花になった この花を摘んで 愛を届けに行こう 僕の大事な 人だから 心込めて 伝えたい さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん ありがとう いつもありがとう 君への思いが 僕の中で 歌になった 君へ 花を 届けに行こう 僕の 歌を 届けに行こう 君へ 愛を 届けに行こう | ビリー・バンバン | 乃木リリー | 菅原進 | 森正明 | 自転車に乗って 花を届けに行こう 君の笑顔が見たいんだ 篭いっぱいに 花載せて さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん ありがとう いつもありがとう 君の優しさが 僕の中で 花になった この花を摘んで 愛を届けに行こう 僕の大事な 人だから 心込めて 伝えたい さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん ありがとう いつもありがとう 君への思いが 僕の中で 歌になった 君へ 花を 届けに行こう 僕の 歌を 届けに行こう 君へ 愛を 届けに行こう |
遥かなる火ひいらぎの葉の先が 鞭打つ冬に身構える 旅立ちの刻(とき)を待つ 水鳥たちの羽が舞う 越えねばならない 小高い丘に向かい 人はいまどんな 希望(ゆめ)を見ている 空よ 空よ まだどこにもない道は どこまで続く 空よ 空よ めぐり逢う手に渡す かがり火は見えてるか 光に閉ざされた 闇でも咲ける花がある 海図のない舟は 風の彼方に星を読む 強くはなくても はじめることの果てに 人はまだきっと 明日が見える 空よ 空よ まだ誰でもないのなら なんになろうか 空よ 空よ 後に来る者が知る かがり火 燃やしながら 空よ 空よ まだどこにもない道は どこまで続く 空よ 空よ めぐり逢う手に渡す かがり火は見えてるか | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | | ひいらぎの葉の先が 鞭打つ冬に身構える 旅立ちの刻(とき)を待つ 水鳥たちの羽が舞う 越えねばならない 小高い丘に向かい 人はいまどんな 希望(ゆめ)を見ている 空よ 空よ まだどこにもない道は どこまで続く 空よ 空よ めぐり逢う手に渡す かがり火は見えてるか 光に閉ざされた 闇でも咲ける花がある 海図のない舟は 風の彼方に星を読む 強くはなくても はじめることの果てに 人はまだきっと 明日が見える 空よ 空よ まだ誰でもないのなら なんになろうか 空よ 空よ 後に来る者が知る かがり火 燃やしながら 空よ 空よ まだどこにもない道は どこまで続く 空よ 空よ めぐり逢う手に渡す かがり火は見えてるか |
春夏秋冬懐かしい この町で 君のことを想う 遠く 優しく 夕焼けの空 振り返れば そこに今も あの頃の僕たち 移ろう時代を超えて そっと輝いている 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… 誰よりも愛してた それは本当のこと 近く せつなく 窓を打つ雨 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 森正明 | 森正明 | 懐かしい この町で 君のことを想う 遠く 優しく 夕焼けの空 振り返れば そこに今も あの頃の僕たち 移ろう時代を超えて そっと輝いている 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… 誰よりも愛してた それは本当のこと 近く せつなく 窓を打つ雨 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 幸せでいるなら 二度と 君を探さないよ 変わらぬ面影のまま そっと 微笑んでいて 木ぎ芽生え 風薫り 天高く 星が降る 季節の中で… 春が咲き 夏が燃え 秋実り 冬が舞う 季節の中で… |
ヴァンタンの子守唄大きく育った あなたと私が さがしもとめた 思い出はここに ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 一からかぞえて 夢みるはたち 小鳥は大空に 飛びたちました ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 幸福あふれた 二人のこころが 眠れぬ夜毎に かわすお話 ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 一からかぞえて バラ色はたち 二人のささやきは 恋になりました ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン | ビリー・バンバン | 竹内秀秋・菅原孝 | 菅原進 | 小谷充 | 大きく育った あなたと私が さがしもとめた 思い出はここに ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 一からかぞえて 夢みるはたち 小鳥は大空に 飛びたちました ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 幸福あふれた 二人のこころが 眠れぬ夜毎に かわすお話 ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 一からかぞえて バラ色はたち 二人のささやきは 恋になりました ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン |
ひとすじの夢夜の深さに 眠れない雨 さみしかったと さわった指輪 涙を拭いた 胸のまんなか 痛いくらいに 気持ちが残る どんな過去も 時が拭うよ いまだってすでに 次のはじまり ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている ありふれてゆく 日々を怖れる 君が見ている 明日が見たい ことばでばかり 愛を問うから 答えるたびに 心が迷う どんな傷も 時が許すよ いつだって変わる 道の交わり ひとすじの夢を たどりながら 僕だけは 僕だけは 君と生きている ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | | 夜の深さに 眠れない雨 さみしかったと さわった指輪 涙を拭いた 胸のまんなか 痛いくらいに 気持ちが残る どんな過去も 時が拭うよ いまだってすでに 次のはじまり ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている ありふれてゆく 日々を怖れる 君が見ている 明日が見たい ことばでばかり 愛を問うから 答えるたびに 心が迷う どんな傷も 時が許すよ いつだって変わる 道の交わり ひとすじの夢を たどりながら 僕だけは 僕だけは 君と生きている ひとすじの夢を たどりながら 君だけに 君だけに 僕は生きている |
ふたり物語はじめて会った日に 君が着てた服 ふいに思い出した 夕暮れの道 どちらからともなく ふれた指先は 月日 重ねてまだ あたたかいまま 人を好きになると 優しくなれる 君がそれを教えてくれた 僕の涙に 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる 何度か曲がり角 迷いかけた時 君はいつもそばに いてくれたよね 夜が深くなると さみしくさせた 君の気持ち 抱きしめていたい もっと確かに 愛を贈ります 星がない日にも ふたりだけで 灯す明かり いつまでも消さないで 夢をわかちあい 信じあえるなら どんな冬も 春の光を 決して忘れない 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進・菅原知子 | | はじめて会った日に 君が着てた服 ふいに思い出した 夕暮れの道 どちらからともなく ふれた指先は 月日 重ねてまだ あたたかいまま 人を好きになると 優しくなれる 君がそれを教えてくれた 僕の涙に 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる 何度か曲がり角 迷いかけた時 君はいつもそばに いてくれたよね 夜が深くなると さみしくさせた 君の気持ち 抱きしめていたい もっと確かに 愛を贈ります 星がない日にも ふたりだけで 灯す明かり いつまでも消さないで 夢をわかちあい 信じあえるなら どんな冬も 春の光を 決して忘れない 愛を贈ります めぐり逢えたから どんなときも 君と綴る ふたり物語 時は贈りもの 心 ふれるほど 君と作る 明日のために 僕はここにいる |
BLUE MOONブルー・ムーン 月の光りに 青くさみしく ほほをぬらして ブルー・ムーン 君に 出逢うような そんなはずもない 夜の並木路 夢ははかなく 消えはて 今日もむなしく たどる 君と別れた 夜空に 一人さみしく 残る ブルー・ムーン 月よおまえも 帰り来ぬ人を 待っているのか | ビリー・バンバン | RICHARD RODGERS・訳詞:近藤玲二 | LORENZ HART | | ブルー・ムーン 月の光りに 青くさみしく ほほをぬらして ブルー・ムーン 君に 出逢うような そんなはずもない 夜の並木路 夢ははかなく 消えはて 今日もむなしく たどる 君と別れた 夜空に 一人さみしく 残る ブルー・ムーン 月よおまえも 帰り来ぬ人を 待っているのか |
星空のハプニング星空のハプニング 銀色のハプニング 僕がひろった一粒の涙 この涙を落したひとは だれ だれ 僕はこれを落したひとに返したい この涙を落したひとは きっと僕の恋人 ハプニング ハプニング ハプニング 僕がひろった一粒の涙 この涙を落したひとは だれ だれ 僕はこれを落したひとに返したい この涙を落したひとは きっと僕の恋人 ハプニング ハプニング ハプニング | ビリー・バンバン | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 星空のハプニング 銀色のハプニング 僕がひろった一粒の涙 この涙を落したひとは だれ だれ 僕はこれを落したひとに返したい この涙を落したひとは きっと僕の恋人 ハプニング ハプニング ハプニング 僕がひろった一粒の涙 この涙を落したひとは だれ だれ 僕はこれを落したひとに返したい この涙を落したひとは きっと僕の恋人 ハプニング ハプニング ハプニング |
ぼくドラえもんあたまテカテカ さえてピカピカ それがどうした ぼくドラえもん みらいのせかいの ネコがたロボット どんなもんだい ぼくドラえもん キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん たんそくモタモタ おとはドカドカ それがどうした ぼくドラえもん よじげんポケット ちょいとさぐれば どんなもんだい ぼくドラえもん キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん すがたブクブク おなかマルマル それがどうした ぼくドラえもん まるいあかはな ちょいときかせて どんなもんだい ぼくドラえもん キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん | ビリー・バンバン | 藤子・F・不二雄 | 菊池俊輔 | 森正明 | あたまテカテカ さえてピカピカ それがどうした ぼくドラえもん みらいのせかいの ネコがたロボット どんなもんだい ぼくドラえもん キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん たんそくモタモタ おとはドカドカ それがどうした ぼくドラえもん よじげんポケット ちょいとさぐれば どんなもんだい ぼくドラえもん キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん すがたブクブク おなかマルマル それがどうした ぼくドラえもん まるいあかはな ちょいときかせて どんなもんだい ぼくドラえもん キミョウ キテレツ マカフシギ キソウテンガイ シシャゴニュウ デマエ ジンソク ラクガキ ムヨウ ドラえもん ドラえもん ホンワカパッパ ホンワカパッパ ドラえもん |
また君に恋してる朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から 若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | 森正明 | 朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬 てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から 若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む 幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から |
まだ愛せそうだ日々(にちにち)の 暮しの中で 欲望も 手懐(てなづ)けられて 故郷の 土を忘れた 街路樹の悲しみを抱く 孤独な汗のしみ込む幹に 手のひらをそっと寄せれば 『君はやれ君ならばやれ』と 精一杯のそよ風で僕を押し出す 想えば今日は残された日々の初めての日 今さらだけど人と自分を まだ愛せそうだ 夏の日の 背丈によどむ フクシャネツ 耐え切れなくて 舗道行く 背広姿の 同じ顔 息切れがして 逃げ駆け登る歩道橋の上 手に煙草一息つけば 『君は飛べ君ならば舞え』と 灰と煙が中空(なかぞら)を自由に舞い飛ぶ 想えば今日は残された日々の初めての日 今さらだけど人と 自分をまだ愛せそうだ 今さらだけど人と 自分をまだ愛せそうだ | ビリー・バンバン | 小椋佳 | 小椋佳 | | 日々(にちにち)の 暮しの中で 欲望も 手懐(てなづ)けられて 故郷の 土を忘れた 街路樹の悲しみを抱く 孤独な汗のしみ込む幹に 手のひらをそっと寄せれば 『君はやれ君ならばやれ』と 精一杯のそよ風で僕を押し出す 想えば今日は残された日々の初めての日 今さらだけど人と自分を まだ愛せそうだ 夏の日の 背丈によどむ フクシャネツ 耐え切れなくて 舗道行く 背広姿の 同じ顔 息切れがして 逃げ駆け登る歩道橋の上 手に煙草一息つけば 『君は飛べ君ならば舞え』と 灰と煙が中空(なかぞら)を自由に舞い飛ぶ 想えば今日は残された日々の初めての日 今さらだけど人と 自分をまだ愛せそうだ 今さらだけど人と 自分をまだ愛せそうだ |
ミドリーヌパパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパヤヤ― ミドリーヌ まぼろしのような お前の瞳はミドリーヌ ミドリーヌ 気が狂いそうに悩ます お前のわがまま そんなお前が おれは大好き 気が狂いそうに おれは大好き ミドリーヌ パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤパヤー パヤパヤヤー パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤー パヤパヤー Midauline Tes yeux sont seduisants Midauline Tes levres sont fantomatiques fantomatiques fantomatiques Midauline | ビリー・バンバン | 菅原進 | 菅原進 | | パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパヤヤ― ミドリーヌ まぼろしのような お前の瞳はミドリーヌ ミドリーヌ 気が狂いそうに悩ます お前のわがまま そんなお前が おれは大好き 気が狂いそうに おれは大好き ミドリーヌ パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤパヤー パヤパヤヤー パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤー パヤパヤー Midauline Tes yeux sont seduisants Midauline Tes levres sont fantomatiques fantomatiques fantomatiques Midauline |
みにくいあひるの子ぼくの背は ひくいのです ぼくの目は 小さいんです 誰もふりむいて くれないんです 恋人なんて出来ないんです こんなぼくだけど 生きていた方が いいのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと ぼくの夜は 淋しいんです ぼくの愛は 迷い子なんです 町を吹きぬける 風なんです 友だちひとり ほしいんです こんなぼくだけど いつかいいことが あるのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと | ビリー・バンバン | 小平なほみ | 菅原進 | | ぼくの背は ひくいのです ぼくの目は 小さいんです 誰もふりむいて くれないんです 恋人なんて出来ないんです こんなぼくだけど 生きていた方が いいのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと ぼくの夜は 淋しいんです ぼくの愛は 迷い子なんです 町を吹きぬける 風なんです 友だちひとり ほしいんです こんなぼくだけど いつかいいことが あるのでしょうか みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと |
目覚めた時には晴れていた目覚めた時には いつでも晴れてる あなたとわたしの 愛の暮し たとえば涙が たとえば嘆きが ひそかに忍んでいるとしても この手のひら こう重ねて 愛と愛を つなぐの だから雨も だから風も しらない目覚めよ 目覚めた時には 晴れてはいるけど なぜだかそのあと 時にはくもる あまりに愛して あまりに信じて 息苦しくなる 甘い嘆き この唇 こうあわせて 愛と愛を かよわす これが二人 それが二人 二人の世界ね ルルル…… | ビリー・バンバン | 阿久悠 | 坂田晃一 | | 目覚めた時には いつでも晴れてる あなたとわたしの 愛の暮し たとえば涙が たとえば嘆きが ひそかに忍んでいるとしても この手のひら こう重ねて 愛と愛を つなぐの だから雨も だから風も しらない目覚めよ 目覚めた時には 晴れてはいるけど なぜだかそのあと 時にはくもる あまりに愛して あまりに信じて 息苦しくなる 甘い嘆き この唇 こうあわせて 愛と愛を かよわす これが二人 それが二人 二人の世界ね ルルル…… |
もう涙は過ぎた日に 残した あどけない 夢の痕 忘れてもいいこと どれだけあるんだろう 道ばかり 探して おんなじ 道に迷う あるがままに きっと 歩けばいいのに あなたの手を握れば とても優しくて 幸せと呼べるものが どこにでもあるなら もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから 巡りくる 季節の 風に散る 花もある 出逢うもの すべてを 救える わけじゃない ありふれた ことばだって 愛は報われる 大切に思うだけで なにかが変わるなら もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 森正明 | | 過ぎた日に 残した あどけない 夢の痕 忘れてもいいこと どれだけあるんだろう 道ばかり 探して おんなじ 道に迷う あるがままに きっと 歩けばいいのに あなたの手を握れば とても優しくて 幸せと呼べるものが どこにでもあるなら もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから 巡りくる 季節の 風に散る 花もある 出逢うもの すべてを 救える わけじゃない ありふれた ことばだって 愛は報われる 大切に思うだけで なにかが変わるなら もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから もう 涙は 悲しみだけのものじゃない そう 明日は ここから 生まれるのだから |
もっと君を雲が静かに流れるこの場所で 僕は君が来るのを待っている 僕の心が届いたならば 君はきっとここに来るだろう そしてその手をとって あの日壊れかけた橋を 君の心に架け直したい つないだ手を離さないように ぐっと強く握り直したら 風に向う鳥のように もっと高く飛んでゆけるよ ずっと君は僕のそばで そっと微笑んでいてくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを 長い坂道が夕日に染まって 街の灯が点いて行く頃に 小さく息を弾ませながら 君はきっとここに来るだろう そしてその目を見つめ あの日無くしかけた夢を 君の心に映し出したい 開いた目をそらさない様に ぐっと強く見つめ直したら 風に浮かぶ雲の様に もっと遠く飛んで行けるよ ずっと君は深い愛で そっと包み込んでくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを | ビリー・バンバン | 森正明 | 森正明 | | 雲が静かに流れるこの場所で 僕は君が来るのを待っている 僕の心が届いたならば 君はきっとここに来るだろう そしてその手をとって あの日壊れかけた橋を 君の心に架け直したい つないだ手を離さないように ぐっと強く握り直したら 風に向う鳥のように もっと高く飛んでゆけるよ ずっと君は僕のそばで そっと微笑んでいてくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを 長い坂道が夕日に染まって 街の灯が点いて行く頃に 小さく息を弾ませながら 君はきっとここに来るだろう そしてその目を見つめ あの日無くしかけた夢を 君の心に映し出したい 開いた目をそらさない様に ぐっと強く見つめ直したら 風に浮かぶ雲の様に もっと遠く飛んで行けるよ ずっと君は深い愛で そっと包み込んでくれたから 空に光る星の様に ずっと君を愛し続ける ずっと君を 君だけを |
やさしい雨やさしい雨 君の髪を濡らし 降れよ 乾いた胸に 愛をとり戻して― 手を離しちゃ ダメだよお互いに やっと わかりかけた 気持と気持から 何かが始まる 小さな灯をともし 好きな詩を読んで 時々ふたりで 港に行ってみよう やさしい雨 ミルク色に煙る ぬれたポケットに 光る星がふたつ やさしい雨 落ち葉のひとり言 何も 出来ないままに 二十歳が 過ぎてゆく― 君が側で だんろの火をくべる そんな部屋が欲しい 季節がやってくる なぜだか黙って コーヒー飲むだろう 好きな花飾り 時々ふたりで 真夜中ギター弾こう やさしい雨 君の肩を濡らし 降れよ そして涙と 見分けられないように 降れよ そして涙と 見分けられないように | ビリー・バンバン | 安井かずみ | 菅原進 | | やさしい雨 君の髪を濡らし 降れよ 乾いた胸に 愛をとり戻して― 手を離しちゃ ダメだよお互いに やっと わかりかけた 気持と気持から 何かが始まる 小さな灯をともし 好きな詩を読んで 時々ふたりで 港に行ってみよう やさしい雨 ミルク色に煙る ぬれたポケットに 光る星がふたつ やさしい雨 落ち葉のひとり言 何も 出来ないままに 二十歳が 過ぎてゆく― 君が側で だんろの火をくべる そんな部屋が欲しい 季節がやってくる なぜだか黙って コーヒー飲むだろう 好きな花飾り 時々ふたりで 真夜中ギター弾こう やさしい雨 君の肩を濡らし 降れよ そして涙と 見分けられないように 降れよ そして涙と 見分けられないように |
夢の中へ帰ろう夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ | ビリー・バンバン | 荒木とよひさ | 伊藤薫 | | 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ さよならが人生のうしろ姿なら 過ぎ去った季節は きっと心の風の駅 秋桜(コスモス)のあの丘も 白い浮雲も 瞳(め)を閉じてたどれば いまも昔のままだから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 黄昏が今日の日のたとえ終りでも 歳老いてまた出逢う あすは見知らぬ風の駅 青春の夏の海 寒い雪の夜 この胸に抱いても 時はあしたを探すから 若き日が恋しくなっても 届かぬ昨日は悲しみじゃない 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ 夢の中へ帰ろう 想い出に眠る少年よ 夢の中へ帰ろう 懐かしいあの日へ |
夢を紡ぐ季節 ~時は今、君の中~ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 | ビリー・バンバン | 葉山真理 | 菅原進 | 森正明 | ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中 |
よかったね 笑えてよかったね 笑えて よかったね 笑えて 知り合ってから 信じ合える までに 困ったよ 幾度も 分かってさ 二人の 思うことや 感じ方の 違い 生まれも 育ちも 違えば もともと 当然 なのにね 我慢少しと 努力少しと 優しさ少し混ぜた 心と心を 重ね合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じ合える までに よかったね 笑えて よかったね 笑えて よかったね 笑えて 好き合ってると 気付き合って からも 黙っては ふくれて 喋っては いさかい サヨナラする 危機もあった けれど 生まれも 育ちも 違えば 愛せる ことこそ 奇跡さ 捨てず諦めず 愛し合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じあえる までに よかったね 笑えて | ビリー・バンバン | 小椋佳 | 菅原進 | 亀山耕一郎 | よかったね 笑えて よかったね 笑えて 知り合ってから 信じ合える までに 困ったよ 幾度も 分かってさ 二人の 思うことや 感じ方の 違い 生まれも 育ちも 違えば もともと 当然 なのにね 我慢少しと 努力少しと 優しさ少し混ぜた 心と心を 重ね合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じ合える までに よかったね 笑えて よかったね 笑えて よかったね 笑えて 好き合ってると 気付き合って からも 黙っては ふくれて 喋っては いさかい サヨナラする 危機もあった けれど 生まれも 育ちも 違えば 愛せる ことこそ 奇跡さ 捨てず諦めず 愛し合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じあえる までに よかったね 笑えて |
ラヂオのうた響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 洗いたてのシャツ 朝陽(あさひ)にかざしながら 父のくれたポケットラジオ 手を伸ばすたびに 不釣合(ふつりあ)いなガラスの 君が選んだティーカップ 失(な)くした時間(とき)を 静かに流れてるあの唄 乾(かわ)き切れない 想いが駆け巡るように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 遠い夏の日も 一緒に笑った日も 嵐に震えた夜にも 変わらない愛を 変わってしまった日を 包みつづけるメッセージ 見つけきれない言葉で 傷つけてしまった 花を散らせたこの手が また触れるように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 知らない国から知らされた痛み そこでも小さく聞こえているかな 好きな唄 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO | ビリー・バンバン | 聴取者の皆様・渡部道啓 | 森正明・菅原進 | | 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 洗いたてのシャツ 朝陽(あさひ)にかざしながら 父のくれたポケットラジオ 手を伸ばすたびに 不釣合(ふつりあ)いなガラスの 君が選んだティーカップ 失(な)くした時間(とき)を 静かに流れてるあの唄 乾(かわ)き切れない 想いが駆け巡るように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 遠い夏の日も 一緒に笑った日も 嵐に震えた夜にも 変わらない愛を 変わってしまった日を 包みつづけるメッセージ 見つけきれない言葉で 傷つけてしまった 花を散らせたこの手が また触れるように 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO 知らない国から知らされた痛み そこでも小さく聞こえているかな 好きな唄 響けRADIO 僕の空に 響けRADIO とどけ君に 響けRADIO 世界中に 響け!RADIO |
旅情青空 埋める 鳥たちの群れ 並んだ影は あの日に帰る 岬が近い 小さな宿は いまでも海が 見えるでしょうか 近道ばかり探すより まわり道ほど楽しんで はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように 乗り継ぐ駅を 間違えながら それでも決して 離れずにいた 人生なんて 片道切符 重たい荷物 ふたりで分けて 失くしたものを悔やむより つなぎあう手を確かめて はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように | ビリー・バンバン | 松井五郎 | 菅原進 | | 青空 埋める 鳥たちの群れ 並んだ影は あの日に帰る 岬が近い 小さな宿は いまでも海が 見えるでしょうか 近道ばかり探すより まわり道ほど楽しんで はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように 乗り継ぐ駅を 間違えながら それでも決して 離れずにいた 人生なんて 片道切符 重たい荷物 ふたりで分けて 失くしたものを悔やむより つなぎあう手を確かめて はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように |
れんげ草山のふもとの 小さな村に 咲いたかわいい れんげ草よ おぼえているかい あの娘のことを えくぼが かわいい娘だったね 黒いひとみで ほほえんで れんげ草を ぼくにくれたっけ あの日はきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 おぼえているかい あの日のことを おぼえているかい れんげ草よ あの娘のおとした 涙のことを えくぼに 真珠がおちてたね あの娘のかたに 手をおいて うつむいたまま ぼくにくれたっけ あの日もきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 | ビリー・バンバン | 安東久 | 安東久 | | 山のふもとの 小さな村に 咲いたかわいい れんげ草よ おぼえているかい あの娘のことを えくぼが かわいい娘だったね 黒いひとみで ほほえんで れんげ草を ぼくにくれたっけ あの日はきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 おぼえているかい あの日のことを おぼえているかい れんげ草よ あの娘のおとした 涙のことを えくぼに 真珠がおちてたね あの娘のかたに 手をおいて うつむいたまま ぼくにくれたっけ あの日もきりが かかっていたね おぼえているかい れんげ草 |
若者たち君の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで 君のあの人は 今はもういない だのに なぜ 何を探して 君は行くのか あてもないのに 君の行く道は 希望へと続く 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる | ビリー・バンバン | 藤田敏雄 | 佐藤勝 | | 君の行く道は 果てしなく遠い だのに なぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで 君のあの人は 今はもういない だのに なぜ 何を探して 君は行くのか あてもないのに 君の行く道は 希望へと続く 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる 空に また 陽が昇るとき 若者はまた 歩きはじめる |