瀧川ありさの歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アイセイハローのすべてバスを待ちながら君がふいに語った夢は 隣で笑う私を何故か置き去りにする  願い事をした流れ星その次の日 旅立つ飛行機に手を振ったあの夏の日  痛みはまだ癒えない どれくらい経ったけ? いつか会える日までは 幸せを祈るの どこにいたって  アイセイハローハローと 繋いでいた手 強く振っている アイセイハローハロー 忘れられなくても 過ぎる今を生きていよう  何度も書き直した夏の手紙握りしめて 滲んだ言葉に涙を落したあの夏の日  わたしがわたしまで哀しませないように ワンシーン加えてくこころが気付かないように  アイセイハローハローと 繋いでいた手 強く振っている アイセイハローハロー そう いつか傷は強さに変わるよ 会いたいハローハロー 忘れられなくても 過ぎる今を生きていくよ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也瀧川ありさ・渡辺拓也Alisa Takigawa・Yoichiro Nomuraバスを待ちながら君がふいに語った夢は 隣で笑う私を何故か置き去りにする  願い事をした流れ星その次の日 旅立つ飛行機に手を振ったあの夏の日  痛みはまだ癒えない どれくらい経ったけ? いつか会える日までは 幸せを祈るの どこにいたって  アイセイハローハローと 繋いでいた手 強く振っている アイセイハローハロー 忘れられなくても 過ぎる今を生きていよう  何度も書き直した夏の手紙握りしめて 滲んだ言葉に涙を落したあの夏の日  わたしがわたしまで哀しませないように ワンシーン加えてくこころが気付かないように  アイセイハローハローと 繋いでいた手 強く振っている アイセイハローハロー そう いつか傷は強さに変わるよ 会いたいハローハロー 忘れられなくても 過ぎる今を生きていくよ
I know旅立つ夜明け前 わざわざ服を縫って 夢や希望も何も 今日を生き抜くそれだけ  自分を守るために強く信じた未来も くだらないと笑う もう一人の自分がいるよ  去り際の君の声 風が掻き消し 手を振る僕の耳へ 届かないまま 春の木々に消えてった 残った君の笑顔  ここまでの足跡 君の分もちゃんとあった けどここからは誰の為に歩こう  僕はまず僕を幸せにできなきゃ あの日の自分が目指した 向かうべき旅路を行くよ  僕らは何度だって選択を迫られる 選ばずにこのまま君と笑っていたいよ  去り際の君の声 風が掻き消し 手を振る僕の耳へ 届かないまま 春の木々に消えてった 最後の君の笑顔  and I know 君に会いたいの瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAlisa Takigawa旅立つ夜明け前 わざわざ服を縫って 夢や希望も何も 今日を生き抜くそれだけ  自分を守るために強く信じた未来も くだらないと笑う もう一人の自分がいるよ  去り際の君の声 風が掻き消し 手を振る僕の耳へ 届かないまま 春の木々に消えてった 残った君の笑顔  ここまでの足跡 君の分もちゃんとあった けどここからは誰の為に歩こう  僕はまず僕を幸せにできなきゃ あの日の自分が目指した 向かうべき旅路を行くよ  僕らは何度だって選択を迫られる 選ばずにこのまま君と笑っていたいよ  去り際の君の声 風が掻き消し 手を振る僕の耳へ 届かないまま 春の木々に消えてった 最後の君の笑顔  and I know 君に会いたいの
赤いスニーカー17時交差点を曲がる 西日に背を向けながら あの子が言っていた言葉を 思い出しペダルが重いよ  気付けば影は伸びていく 一本道遠くその先 まどろむ赤い半月が 問いかける君の耳に  「このままでいいのか?」 ほんの少しのきっかけ僕らは離れてく  赤いスニーカー履いた君は今すぐ 何かに気付いたように走り抜ける 西日に向かって叫ぶこの気持ちを 日に焼けた河川敷あの子に届け  さららと綺麗な歌声 防波堤寝そべるあの子 その声は潮風に透けてく このまま消えてしまいそう  夕立ちが降り出す 立ち上がったあの子が振り向いたその時  赤いスニーカー履いた君はまさに 雨に濡れたあの子の元へ着いて あの日からずっと言えなかった言葉 「僕の世界の真ん中に立っているのは君だ」 朝焼けのような笑顔に伝えた時君は泣いてた  真っ赤な朝焼け 真っ白い制服瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa Takigawa瀧川ありさ・八橋義幸17時交差点を曲がる 西日に背を向けながら あの子が言っていた言葉を 思い出しペダルが重いよ  気付けば影は伸びていく 一本道遠くその先 まどろむ赤い半月が 問いかける君の耳に  「このままでいいのか?」 ほんの少しのきっかけ僕らは離れてく  赤いスニーカー履いた君は今すぐ 何かに気付いたように走り抜ける 西日に向かって叫ぶこの気持ちを 日に焼けた河川敷あの子に届け  さららと綺麗な歌声 防波堤寝そべるあの子 その声は潮風に透けてく このまま消えてしまいそう  夕立ちが降り出す 立ち上がったあの子が振り向いたその時  赤いスニーカー履いた君はまさに 雨に濡れたあの子の元へ着いて あの日からずっと言えなかった言葉 「僕の世界の真ん中に立っているのは君だ」 朝焼けのような笑顔に伝えた時君は泣いてた  真っ赤な朝焼け 真っ白い制服
Again瞳を輝かせ 笑顔で語る夢 それがやがて君を 何よりも苦しめて 眩しすぎる君に 敵は増え孤独になり いつかきっとという 想いだけ胸にして  やがてのぼる太陽 その熱に負けぬように 挫けてもすぐに立ち上がる まだ見ぬ自分のために  涙も見せずただまっすぐ 立ち向かう君を僕は見てる 小さい身体に背負い込んだ 未来は君を守る 君が時代をつくる  その夢のために できないことも沢山あったの? いくつかの別れも きっとあるよ大事になるほど その時は堪えないで 声出して泣いたっていいの 弱さ見せる勇気も持って 夢だけは君とずっと離れない  どんな時でもただまっすぐ 自分を信じ立ち続けた 孤独も力に変え続けた あの日と同じ笑顔で  涙も見せずただまっすぐ 立ち向かう君を僕は見てる 小さい身体に背負い込んだ 未来は君を守る 君が時代をつくる  瞳を輝かせ 笑顔で語る夢 それがやがて 君を何よりも輝かす瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya Watanabe瞳を輝かせ 笑顔で語る夢 それがやがて君を 何よりも苦しめて 眩しすぎる君に 敵は増え孤独になり いつかきっとという 想いだけ胸にして  やがてのぼる太陽 その熱に負けぬように 挫けてもすぐに立ち上がる まだ見ぬ自分のために  涙も見せずただまっすぐ 立ち向かう君を僕は見てる 小さい身体に背負い込んだ 未来は君を守る 君が時代をつくる  その夢のために できないことも沢山あったの? いくつかの別れも きっとあるよ大事になるほど その時は堪えないで 声出して泣いたっていいの 弱さ見せる勇気も持って 夢だけは君とずっと離れない  どんな時でもただまっすぐ 自分を信じ立ち続けた 孤独も力に変え続けた あの日と同じ笑顔で  涙も見せずただまっすぐ 立ち向かう君を僕は見てる 小さい身体に背負い込んだ 未来は君を守る 君が時代をつくる  瞳を輝かせ 笑顔で語る夢 それがやがて 君を何よりも輝かす
色褪せない瞳先を見据える背中に 一つも迷いは見えなくて わたしの心の中に 小さな炎が生まれてる  君のようになりたいと 同じ歩幅で歩いたけど 気づけば息は上がって 初めてわかった  まだ知らない自分の可能性 箱にしまったままだった 暗がりでは何も見えない 錆び付いた 胸の鍵 抉じ開けて  君には君にだけの 特別な色がある 誰に塗りつぶされそうでも強く光ってる それぞれの色纏い 生き抜いていくんだよ 君のすべてわたしが守る  今も周り見渡せば 止まることない人混みの中 肩と肩がぶつかっても 言葉は交わされない  強さは誰かを睨んで 突き進むことじゃないよ 目を合わせて笑ってみれば 立ち止まることだって怖くない  君には君にだけの 幸せの場所がある 誰に壊されそうになっても消えることのない それぞれの幸せを 比べても意味がない 君が笑う 世界がまわる  風がまた記憶を連れてくる 大丈夫ほらね大丈夫 過去の自分と目を合わせて 大空へと深呼吸  ひとりぼっちでいても 自分の色は見えない 君に触れると濁ったこころ透き通ってく  君には君にだけの 特別な色がある 誰に塗りつぶされそうでも強く光ってる それぞれの色纏い 生き抜いていくんだよ 君のすべてわたしが守る この炎が心灯すかぎり瀧川ありさAlisa TakigawaKosuke Okui・Alisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya Watanabe先を見据える背中に 一つも迷いは見えなくて わたしの心の中に 小さな炎が生まれてる  君のようになりたいと 同じ歩幅で歩いたけど 気づけば息は上がって 初めてわかった  まだ知らない自分の可能性 箱にしまったままだった 暗がりでは何も見えない 錆び付いた 胸の鍵 抉じ開けて  君には君にだけの 特別な色がある 誰に塗りつぶされそうでも強く光ってる それぞれの色纏い 生き抜いていくんだよ 君のすべてわたしが守る  今も周り見渡せば 止まることない人混みの中 肩と肩がぶつかっても 言葉は交わされない  強さは誰かを睨んで 突き進むことじゃないよ 目を合わせて笑ってみれば 立ち止まることだって怖くない  君には君にだけの 幸せの場所がある 誰に壊されそうになっても消えることのない それぞれの幸せを 比べても意味がない 君が笑う 世界がまわる  風がまた記憶を連れてくる 大丈夫ほらね大丈夫 過去の自分と目を合わせて 大空へと深呼吸  ひとりぼっちでいても 自分の色は見えない 君に触れると濁ったこころ透き通ってく  君には君にだけの 特別な色がある 誰に塗りつぶされそうでも強く光ってる それぞれの色纏い 生き抜いていくんだよ 君のすべてわたしが守る この炎が心灯すかぎり
anythingeverything 絡まった日々の糸を するりするり、ほどいて anything どんな些細なことでも 話してみてよここで すべてを包み込むよ  短い夏が終わりを告げた 窓から入る秋風は カーテン揺らし君のこころみたく ゆらゆらり掴めない  ずっと壊れないように 恐る恐る触れていた 本当はちゃんと確かめたい 君を悲しませる正体を  everything 絡まった日々の糸を するりするり、ほどいて anything どんな些細なことでも 話してみてよここで すべてを包み込むよ  冷めないように長い間 両手で温めたものも 自分自身が冷めてしまえば どうすることもできないから  ちょっとした胸の内を 恐る恐る話したら 同じ気持ちだったり なんでこんな嬉しいかな  everything 君が不安な時には そばにいられるように anything 未来は少し置いとこう 窓を少し開けよう  everything 絡まった日々の糸を するりするり、ほどいて anything どんな些細なことでも 話してみてよここで すべてを抱きしめるよ 優しい夢を見るまで  lalala…瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAtsushi Yuasaeverything 絡まった日々の糸を するりするり、ほどいて anything どんな些細なことでも 話してみてよここで すべてを包み込むよ  短い夏が終わりを告げた 窓から入る秋風は カーテン揺らし君のこころみたく ゆらゆらり掴めない  ずっと壊れないように 恐る恐る触れていた 本当はちゃんと確かめたい 君を悲しませる正体を  everything 絡まった日々の糸を するりするり、ほどいて anything どんな些細なことでも 話してみてよここで すべてを包み込むよ  冷めないように長い間 両手で温めたものも 自分自身が冷めてしまえば どうすることもできないから  ちょっとした胸の内を 恐る恐る話したら 同じ気持ちだったり なんでこんな嬉しいかな  everything 君が不安な時には そばにいられるように anything 未来は少し置いとこう 窓を少し開けよう  everything 絡まった日々の糸を するりするり、ほどいて anything どんな些細なことでも 話してみてよここで すべてを抱きしめるよ 優しい夢を見るまで  lalala…
only one喜ぶのが下手な僕 君がしてくれたこと どれも嬉しかったのに 素直になることもできずに  身の丈に合わない気がして 疑ったり勘繰ったり 突き放して自分さえ好きになれなくて  only you! be with you! こんなに想ってるのに うまく伝えられない here we go! let's have fun! そうやって色んな世界 見せてくれていた 二度とないこの瞬間が愛しくて  お互い考えることすべて分かるわけじゃない だけど信じ合うことに余計な言葉はいらない  雨上がりの虹を見つけ 君のことばを思い出す ひとりの時も誰かと生きているんだ  only you only you 移りゆく世界で君だけがわかってくれた  here we go! let's have fun! 今度は僕から言うよ 君がくれた以上の only you! be with you なんて言葉はあんまり好きじゃない 僕だけど 二度とないこの瞬間に 悲しい歌は必要ない 隣にいて瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ重永亮介喜ぶのが下手な僕 君がしてくれたこと どれも嬉しかったのに 素直になることもできずに  身の丈に合わない気がして 疑ったり勘繰ったり 突き放して自分さえ好きになれなくて  only you! be with you! こんなに想ってるのに うまく伝えられない here we go! let's have fun! そうやって色んな世界 見せてくれていた 二度とないこの瞬間が愛しくて  お互い考えることすべて分かるわけじゃない だけど信じ合うことに余計な言葉はいらない  雨上がりの虹を見つけ 君のことばを思い出す ひとりの時も誰かと生きているんだ  only you only you 移りゆく世界で君だけがわかってくれた  here we go! let's have fun! 今度は僕から言うよ 君がくれた以上の only you! be with you なんて言葉はあんまり好きじゃない 僕だけど 二度とないこの瞬間に 悲しい歌は必要ない 隣にいて
always薄暗い道を俯き 歩いてた行く先もなく 空を見上げていた 君と出会ったとき ただ不思議だった  なぜ何もない空を見るの 僕はきっと余計なことを 考えすぎて下を向いていたと 君と居て気付いた  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう  ひとりならばきっと 擦り減らすことなく 生きてけるけど もう知り尽くした くすんだ毎日に行く宛もなく  今日の君はどんな気持ち 抱えてたの笑いながら 鏡の自分目を合わせないような 無理しなくていいから  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう  別々の場所で苦しくなっても 覚えていて その世界をもし失っても ここでちゃんと待ってるから  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう I'm Always here for you瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ重永亮介薄暗い道を俯き 歩いてた行く先もなく 空を見上げていた 君と出会ったとき ただ不思議だった  なぜ何もない空を見るの 僕はきっと余計なことを 考えすぎて下を向いていたと 君と居て気付いた  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう  ひとりならばきっと 擦り減らすことなく 生きてけるけど もう知り尽くした くすんだ毎日に行く宛もなく  今日の君はどんな気持ち 抱えてたの笑いながら 鏡の自分目を合わせないような 無理しなくていいから  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう  別々の場所で苦しくなっても 覚えていて その世界をもし失っても ここでちゃんと待ってるから  I'm Always here for you 光がなくなっても 二人手を繋いでいよう ほんの小さな希望を 絶やさないで愛せたら 怖くないでしょう I'm Always here for you
嫌いだ嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ なんでもっと好きなように生きないの  誰かに合わせたまま 本当の気持ちさえも 自分を隠したまま 分からなくなって  袖を通さないで捨てた服みたいに 選ばれ待つよりも自分で選ばなきゃ 言えなかった言葉だって ずっと胸を引っ掻いて痛いから  嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ 閉ざしたこころ 揺らしたくて 悩んで悩んで悩んだってもう 意味が無いよ 変わらないと 変われないよ 渇いて渇いて渇いたなら ありのままそのままで 隠さないで  空っぽの日常では カランと音がしてた 何を注いでもただ 流れてくだけ  手を伸ばしきっても 届かない果実を 欲しがるだけ欲しがって 見えてない現実 眺めてるうちが華みたいだ 諦めることも癖になって  嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ 閉ざしたこころ 揺らしたくて 悩んで悩んで悩んだってもう 意味が無いよ 変わらないと 変われないよ  叶わないこと願っても 今が虚しくなるだけだな 人に言えないのに 消せるはずないのに 悲しい 苦しい もがいてる  渇いて渇いて渇いたから 叫んで叫んで叫んでんだよ 嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ 閉ざしたこころ 開け放って 悩んで悩んで悩んだってもう 意味が無いよ 変わらないと 変われないよ 渇いて渇いて渇いたなら ほらねもっと 好きなように 生きたらいいよ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也・瀧川ありさ渡辺拓也嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ なんでもっと好きなように生きないの  誰かに合わせたまま 本当の気持ちさえも 自分を隠したまま 分からなくなって  袖を通さないで捨てた服みたいに 選ばれ待つよりも自分で選ばなきゃ 言えなかった言葉だって ずっと胸を引っ掻いて痛いから  嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ 閉ざしたこころ 揺らしたくて 悩んで悩んで悩んだってもう 意味が無いよ 変わらないと 変われないよ 渇いて渇いて渇いたなら ありのままそのままで 隠さないで  空っぽの日常では カランと音がしてた 何を注いでもただ 流れてくだけ  手を伸ばしきっても 届かない果実を 欲しがるだけ欲しがって 見えてない現実 眺めてるうちが華みたいだ 諦めることも癖になって  嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ 閉ざしたこころ 揺らしたくて 悩んで悩んで悩んだってもう 意味が無いよ 変わらないと 変われないよ  叶わないこと願っても 今が虚しくなるだけだな 人に言えないのに 消せるはずないのに 悲しい 苦しい もがいてる  渇いて渇いて渇いたから 叫んで叫んで叫んでんだよ 嫌いだ嫌いだ嫌いなんだよ 閉ざしたこころ 開け放って 悩んで悩んで悩んだってもう 意味が無いよ 変わらないと 変われないよ 渇いて渇いて渇いたなら ほらねもっと 好きなように 生きたらいいよ
銀河鉄道の降り方止まったら騒ぐ 夜汽車に乗ってる 我れ先に皆 降りようとしてる 眠ってる隙の 置き手紙には 地上のあの子 忘れられないと  こんな日には空が飛べない こんな日には空は飛べない  愛さないで 列車に乗る前の思い出を 消えやしないでよ 地上で待っていて わたしはまだ降りる勇気が無い  どこにも着かない 景色も変わらない 降りる理由は 何だっていいのに 少年はただ 光りたいだけ 少女は恋した あの人のため  こんな日にも空はきれいね こんな日にも空がきれいね  愛さないで 列車に乗る前の約束を 追いかけないでよ この星空より 強く輝く優しいあの笑顔を  一緒に乗った列車 一緒には降りられない 進んでいく夜汽車では わたしだけ止まってる  愛さないで 列車に乗る前に見た空を 置いて行かないで わたしがこの銀河鉄道を降りる方法 あなたを忘れること瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya Watanabe止まったら騒ぐ 夜汽車に乗ってる 我れ先に皆 降りようとしてる 眠ってる隙の 置き手紙には 地上のあの子 忘れられないと  こんな日には空が飛べない こんな日には空は飛べない  愛さないで 列車に乗る前の思い出を 消えやしないでよ 地上で待っていて わたしはまだ降りる勇気が無い  どこにも着かない 景色も変わらない 降りる理由は 何だっていいのに 少年はただ 光りたいだけ 少女は恋した あの人のため  こんな日にも空はきれいね こんな日にも空がきれいね  愛さないで 列車に乗る前の約束を 追いかけないでよ この星空より 強く輝く優しいあの笑顔を  一緒に乗った列車 一緒には降りられない 進んでいく夜汽車では わたしだけ止まってる  愛さないで 列車に乗る前に見た空を 置いて行かないで わたしがこの銀河鉄道を降りる方法 あなたを忘れること
Goodbye,I love you走り出せない理由があるなら 一歩踏み込めば 自分が怖がっていたよりもずっと 簡単に感じる  それでも元いた場所から離れて 寂しい時もある 自分のために生きる毎日だけだと 虚しい時もある  誰一人傷付かず傷付けずに 手に入るものなんてあるのかな  bye bye 僕らはいつまで経ったって あの日のように笑えるけれど bye bye 僕らはいつのまにかさ 寂しさには慣れちゃったみたい  goodbye&thank you goodbye, I love you  変わりたくない理由があるなら きっとただひとつ 君がどんな風に受け止めてくれるのかが 気掛かりでいるよ  それでも憧れは瞬いてる 飛び込むタイミングは今だろう  bye bye 僕らはいつまで経ったって 広大な夢を描きたいけど bye bye 僕らはいつのまにかさ 目先の欲に躓いてる  ブランコひとつで大空飛べたよ 自転車で時空も超えられた あの時望んだ未来に今居る この鼓動はあの日のまま  誰一人傷付かず傷付けずに 手に入るものなんてあるのかな  bye bye またねって手を振ったのは また会える日を信じてるから bye bye 僕らが向けた背中は いつか誰かを突き動かすよ  goodbye&thank you goodbye, I love you瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya Watanabe走り出せない理由があるなら 一歩踏み込めば 自分が怖がっていたよりもずっと 簡単に感じる  それでも元いた場所から離れて 寂しい時もある 自分のために生きる毎日だけだと 虚しい時もある  誰一人傷付かず傷付けずに 手に入るものなんてあるのかな  bye bye 僕らはいつまで経ったって あの日のように笑えるけれど bye bye 僕らはいつのまにかさ 寂しさには慣れちゃったみたい  goodbye&thank you goodbye, I love you  変わりたくない理由があるなら きっとただひとつ 君がどんな風に受け止めてくれるのかが 気掛かりでいるよ  それでも憧れは瞬いてる 飛び込むタイミングは今だろう  bye bye 僕らはいつまで経ったって 広大な夢を描きたいけど bye bye 僕らはいつのまにかさ 目先の欲に躓いてる  ブランコひとつで大空飛べたよ 自転車で時空も超えられた あの時望んだ未来に今居る この鼓動はあの日のまま  誰一人傷付かず傷付けずに 手に入るものなんてあるのかな  bye bye またねって手を振ったのは また会える日を信じてるから bye bye 僕らが向けた背中は いつか誰かを突き動かすよ  goodbye&thank you goodbye, I love you
Summer of Love足元に転がって来たボールを君は 拾ってすぐに遠くの彼らに投げた  そうして微笑むいつもさみしそうな君の目に 気を取られたら開けた炭酸が吹き出した夏だ  悲しみが誰かの餌にならないように 僕らはただただ笑って太陽に対抗した  summer of love 待ちわびた夏さ oh oh もう焦らさないで change of love 青春の曲がり角で oh oh さよならじゃ嫌なんだ 何処に居たって僕らにはいまいま追い風が吹く  どちらかが忘れてしまった約束はもう どこにも行けずほこりをかぶってしまった  それでもいつかその記憶の片隅に眠る 約束の言葉きっと思い出して苦しくなる  叶えられないままの僕らこのままじゃまた 季節に置いて行かれるそうはいかない  summer of love 待ちわびた夏さ oh oh もう焦らさないで change of love 青春の曲がり角で oh oh さよならじゃ嫌なんだ 何処に居たって僕らにはいまいま追い風が吹く  変わりゆくことしかないのに 変わらないでと願うのに いつのまにか僕が変わっている それすらも認めないままで君を待ってるよ  summer of love 待ちわびた夏がほらもう此処にあるよ change of love 青春の曲がり角で oh oh さよならじゃ嫌なんだ 此処に立ってる僕らにはいまいま追い風が吹くよ瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya Watanabe瀧川ありさ・Takuya Watanabe足元に転がって来たボールを君は 拾ってすぐに遠くの彼らに投げた  そうして微笑むいつもさみしそうな君の目に 気を取られたら開けた炭酸が吹き出した夏だ  悲しみが誰かの餌にならないように 僕らはただただ笑って太陽に対抗した  summer of love 待ちわびた夏さ oh oh もう焦らさないで change of love 青春の曲がり角で oh oh さよならじゃ嫌なんだ 何処に居たって僕らにはいまいま追い風が吹く  どちらかが忘れてしまった約束はもう どこにも行けずほこりをかぶってしまった  それでもいつかその記憶の片隅に眠る 約束の言葉きっと思い出して苦しくなる  叶えられないままの僕らこのままじゃまた 季節に置いて行かれるそうはいかない  summer of love 待ちわびた夏さ oh oh もう焦らさないで change of love 青春の曲がり角で oh oh さよならじゃ嫌なんだ 何処に居たって僕らにはいまいま追い風が吹く  変わりゆくことしかないのに 変わらないでと願うのに いつのまにか僕が変わっている それすらも認めないままで君を待ってるよ  summer of love 待ちわびた夏がほらもう此処にあるよ change of love 青春の曲がり角で oh oh さよならじゃ嫌なんだ 此処に立ってる僕らにはいまいま追い風が吹くよ
さよならのゆくえGOLD LYLIC向こうで君の笑い声がきこえる ずっと隣に居たはずの声  教室の窓に息を吐いて書いた 名前を慌てて袖で消した 廊下から君の声がしたから こころごまかすように早足で帰った  いつからかわたしは君と話せなくなった  向こうで君の笑い声がきこえる ずっと隣にいたはずの声 何も言わなくたって すぐ気付いてくれた人 何より大切と気付いても もう目も合わない  教室の隅に君の姿が見えた 本当は話しかけたい だけど 廊下の僕はそれさえ出来ず 平気なふりして笑って日が暮れる  いつからか僕たちは夢も語らなくなった  向こうで君の背中が小さくなる ずっと隣にいたはずなのに 変われない僕のせいで 傷つけ合ってしまう 何より自分が嫌になる もう目も見れない  ため息も白くなっていく帰り道 君に話したい事が溢れる 耐えられない孤独も 抑え切れない不安も 君なら一秒で変えてくれたはずなのに  あの日の二人の笑い声が聞こえる ずっと隣になんてもう言わない 退屈な日々君が 蹴り飛ばしてくれてた 自分が空っぽになるほど 好きだった人GOLD LYLIC瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa Takigawa・SakuSaku・Alisa Takigawa向こうで君の笑い声がきこえる ずっと隣に居たはずの声  教室の窓に息を吐いて書いた 名前を慌てて袖で消した 廊下から君の声がしたから こころごまかすように早足で帰った  いつからかわたしは君と話せなくなった  向こうで君の笑い声がきこえる ずっと隣にいたはずの声 何も言わなくたって すぐ気付いてくれた人 何より大切と気付いても もう目も合わない  教室の隅に君の姿が見えた 本当は話しかけたい だけど 廊下の僕はそれさえ出来ず 平気なふりして笑って日が暮れる  いつからか僕たちは夢も語らなくなった  向こうで君の背中が小さくなる ずっと隣にいたはずなのに 変われない僕のせいで 傷つけ合ってしまう 何より自分が嫌になる もう目も見れない  ため息も白くなっていく帰り道 君に話したい事が溢れる 耐えられない孤独も 抑え切れない不安も 君なら一秒で変えてくれたはずなのに  あの日の二人の笑い声が聞こえる ずっと隣になんてもう言わない 退屈な日々君が 蹴り飛ばしてくれてた 自分が空っぽになるほど 好きだった人
SUNDAY足りないもの探したらきりが無いから 今誇れることを 広い世界飛び出しても ひるまないように磨くだけさ  みんなが褒めてるあいつには なれそうもないけどだからこそ  誰も気付かないようなその一歩を 繰り返しなりふり構わず行け 気付けば誰より先にいる君を 引き留める奴はいない いざゆけ しぶき超えて  相変わらずの正午に どんなスパイス加えたらいいかな 迷ってまた休日終わりそうだし 外に出よう  どんなに喜び味わっても 一つの傷がまだ苦い  誰も見たことないようなその根っこを たまには打ち明けてみたりすれば 気付けば街明かりのように灯る 少しずつ確かに 揺るがない温もりが  「明日なに着よう?」と同時に 君のこころに浮かぶ人  足早に去ってくあの人の 落とした想い拾ったら  誰も気付かないようなその一歩を 繰り返しなりふり構わず行け 気付けば誰より先にいる君を 引き留める奴はいない いざゆけ しぶき超え  誰も見たことないようなその根っこを たまには打ち明けてみたりすれば 気付けば街明かりのように灯る 少しずつ確かに 僕らの鼓動に 揺るがない温もりさ瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya Watanabe足りないもの探したらきりが無いから 今誇れることを 広い世界飛び出しても ひるまないように磨くだけさ  みんなが褒めてるあいつには なれそうもないけどだからこそ  誰も気付かないようなその一歩を 繰り返しなりふり構わず行け 気付けば誰より先にいる君を 引き留める奴はいない いざゆけ しぶき超えて  相変わらずの正午に どんなスパイス加えたらいいかな 迷ってまた休日終わりそうだし 外に出よう  どんなに喜び味わっても 一つの傷がまだ苦い  誰も見たことないようなその根っこを たまには打ち明けてみたりすれば 気付けば街明かりのように灯る 少しずつ確かに 揺るがない温もりが  「明日なに着よう?」と同時に 君のこころに浮かぶ人  足早に去ってくあの人の 落とした想い拾ったら  誰も気付かないようなその一歩を 繰り返しなりふり構わず行け 気付けば誰より先にいる君を 引き留める奴はいない いざゆけ しぶき超え  誰も見たことないようなその根っこを たまには打ち明けてみたりすれば 気付けば街明かりのように灯る 少しずつ確かに 僕らの鼓動に 揺るがない温もりさ
Sugarグラスに沈むガムシロップを くるくるとかき混ぜてる 窓辺からみる海はなぜだか 少しだけ寂しそうで  初めてここに来たときからは まるで違うように見えた きらきら光る水面は今日も 同じなのにね  そうやって風景は心と重なるの  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし わくわくするこの気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い思い出作って 涙を誘うけど  はしゃぐ子供の弾む足元 ふと何かに躓いたら 目を潤ませてそれでも泣かず 立ち上がり膝を払う  手に持っていた小説よりも 大きく外れた予想 汗ばんだグラス 氷もすでに溶けてしまった  そうやって運命は自分でめくるもの  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし どきどきするこの気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い思い出作って 底に沈んでいく  sunset沈む夕陽が 水平線重なってく そろそろ家に帰ろうか 海風吸って  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし あの頃と変わらない気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い蜜になって わたしを誘うけど瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさMotoki Matsuoka・Miyata"Lefty"Ryoグラスに沈むガムシロップを くるくるとかき混ぜてる 窓辺からみる海はなぜだか 少しだけ寂しそうで  初めてここに来たときからは まるで違うように見えた きらきら光る水面は今日も 同じなのにね  そうやって風景は心と重なるの  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし わくわくするこの気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い思い出作って 涙を誘うけど  はしゃぐ子供の弾む足元 ふと何かに躓いたら 目を潤ませてそれでも泣かず 立ち上がり膝を払う  手に持っていた小説よりも 大きく外れた予想 汗ばんだグラス 氷もすでに溶けてしまった  そうやって運命は自分でめくるもの  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし どきどきするこの気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い思い出作って 底に沈んでいく  sunset沈む夕陽が 水平線重なってく そろそろ家に帰ろうか 海風吸って  燦々降り注いでる 太陽に手を伸ばし あの頃と変わらない気持ちを 抱きしめたい  だんだん過ぎる月日は まるでSugarみたいになって 甘い甘い蜜になって わたしを誘うけど
SeasonGOLD LYLICほらまた君の前で涙を見せてしまった 何があってもずっと離れないでくれた  誰かを守り抜くと誰かに罪を作る 生きるほど愛を知って こころは強くなる  目の奥に映る過去の傷は わたしが飲み干すから  君の存在だけで世界は万華鏡みたいに くるくる回って光が射す 変わる季節と変わらない笑い声 君は思い出にならないよ ここにいるから  真夜中ベンチで言った まだかさぶたの過去を 綺麗に剥がしたのあたたかい君の手  沈黙続いたあと 降り出す雨に気付いて そのまま言えずにいる ごめんね、ありがとう  月日が経つほど 純粋な言葉は飲み込むけど  いつかまたひとりになっても星のない夜でも あの頃の孤独とは違うだろう 泣いてばかりな青い日のわたしには 会いたいと思う顔さえも浮かばなくて  桜舞う春 花火が夜空を染めていく夏 もみじ揺れる秋 雪降る冬 すべてに君が居てほしい  君の存在だけで世界は万華鏡みたいに くるくる回って光が射す 変わる季節と変わらない笑い声 走る君に合わせ景色は色付くから  どうか忘れないで 今その目に映る幸せGOLD LYLIC瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也瀧川ありさ・Takuya Watanabeほらまた君の前で涙を見せてしまった 何があってもずっと離れないでくれた  誰かを守り抜くと誰かに罪を作る 生きるほど愛を知って こころは強くなる  目の奥に映る過去の傷は わたしが飲み干すから  君の存在だけで世界は万華鏡みたいに くるくる回って光が射す 変わる季節と変わらない笑い声 君は思い出にならないよ ここにいるから  真夜中ベンチで言った まだかさぶたの過去を 綺麗に剥がしたのあたたかい君の手  沈黙続いたあと 降り出す雨に気付いて そのまま言えずにいる ごめんね、ありがとう  月日が経つほど 純粋な言葉は飲み込むけど  いつかまたひとりになっても星のない夜でも あの頃の孤独とは違うだろう 泣いてばかりな青い日のわたしには 会いたいと思う顔さえも浮かばなくて  桜舞う春 花火が夜空を染めていく夏 もみじ揺れる秋 雪降る冬 すべてに君が居てほしい  君の存在だけで世界は万華鏡みたいに くるくる回って光が射す 変わる季節と変わらない笑い声 走る君に合わせ景色は色付くから  どうか忘れないで 今その目に映る幸せ
Gentle rain歩道橋の上で君は立ち止まり 飲み干した缶少し潰して 西日を見てた無表情な目をしたまま  どんな青い空も君を追い詰めるのならば 僕はずっと優しく君に降る雨になろう  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ そのうち静かな雨音がすべてを包み込む Gentle rain おとぎ話みたいな幸せはない 孤独と手を繋いだままこの透明な傘の中で  高架下で君が何かをつぶやいた 飲み干した缶まだ右手に持ったままで 通り過ぎる列車の音が かき消すから聞き返すけど 「独り言」って言って終わる 街灯がつき始めて ほらねまた寂しい目をして  どんな言葉さえ君を救えないのならば 僕はそっと頬を撫でる夜の雨になろう  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ 何もしてやれない僕を笑って許してよ Gentle rain おとぎ話みたいな幸せはない 君のためになりたかったんだ この透明な傘の中で  洗い流してこの憂鬱を 青を忘れたような真っ白な空  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ そのうち静かな雨音が君を癒すから Gentle rain 柔らかな雨が上がる頃にはもう 君が飲み干した孤独は青に変わる 傘を閉じて瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介歩道橋の上で君は立ち止まり 飲み干した缶少し潰して 西日を見てた無表情な目をしたまま  どんな青い空も君を追い詰めるのならば 僕はずっと優しく君に降る雨になろう  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ そのうち静かな雨音がすべてを包み込む Gentle rain おとぎ話みたいな幸せはない 孤独と手を繋いだままこの透明な傘の中で  高架下で君が何かをつぶやいた 飲み干した缶まだ右手に持ったままで 通り過ぎる列車の音が かき消すから聞き返すけど 「独り言」って言って終わる 街灯がつき始めて ほらねまた寂しい目をして  どんな言葉さえ君を救えないのならば 僕はそっと頬を撫でる夜の雨になろう  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ 何もしてやれない僕を笑って許してよ Gentle rain おとぎ話みたいな幸せはない 君のためになりたかったんだ この透明な傘の中で  洗い流してこの憂鬱を 青を忘れたような真っ白な空  Gentle rain 止むことない雨に呆れて笑ってよ そのうち静かな雨音が君を癒すから Gentle rain 柔らかな雨が上がる頃にはもう 君が飲み干した孤独は青に変わる 傘を閉じて
Journeyその手を掴みたい 君が泣く前に  いつまで経ったって人々は 同じ過ちを繰り返して いつまで経ったって目の前の こころを読むことできない  きっかけなんてあまりにも ちっぽけなことだったりするよ だけどそれがあの子にとっての すべてだとしたらどうする?  同じ場所に居たって見えてる世界は それぞれ違う世界 今ここでも  それでもそばにいたい 何度ぶつかっても 時はもう過ぎていく終わりがいつか誰も分からない また降り出した通り雨も避けずに その手を掴みたい君が泣く前に  幸せそうに笑う人 その後ろでは泣く人 どうしてその瞬間笑顔が 悪者のように見えるの  優しさは感情を隠すことじゃない 自分を騙してたら弱くなった  いつまでもこの雨は降り続くのだろう 晴れた夏の日差しに憧れては寂しくなるよ それでも僕ら罪の雨を浴びても その手を掴みたい君が泣く前に  掛け違えてたシャツのボタンを 直し合うように 陽だまりの中生きていたいよ それしかいらない  それでもそばにいたい 何度ぶつかっても 時はもう過ぎていく終わりがいつか誰も分からない いつまでもこの雨は降り続くのだろう 晴れた夏の日差しに憧れては寂しくなるよ それでも僕ら深い森を抜け出して その手を掴みたい君が泣く前に その手を握るよ君が笑うから瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさTakuya Watanabeその手を掴みたい 君が泣く前に  いつまで経ったって人々は 同じ過ちを繰り返して いつまで経ったって目の前の こころを読むことできない  きっかけなんてあまりにも ちっぽけなことだったりするよ だけどそれがあの子にとっての すべてだとしたらどうする?  同じ場所に居たって見えてる世界は それぞれ違う世界 今ここでも  それでもそばにいたい 何度ぶつかっても 時はもう過ぎていく終わりがいつか誰も分からない また降り出した通り雨も避けずに その手を掴みたい君が泣く前に  幸せそうに笑う人 その後ろでは泣く人 どうしてその瞬間笑顔が 悪者のように見えるの  優しさは感情を隠すことじゃない 自分を騙してたら弱くなった  いつまでもこの雨は降り続くのだろう 晴れた夏の日差しに憧れては寂しくなるよ それでも僕ら罪の雨を浴びても その手を掴みたい君が泣く前に  掛け違えてたシャツのボタンを 直し合うように 陽だまりの中生きていたいよ それしかいらない  それでもそばにいたい 何度ぶつかっても 時はもう過ぎていく終わりがいつか誰も分からない いつまでもこの雨は降り続くのだろう 晴れた夏の日差しに憧れては寂しくなるよ それでも僕ら深い森を抜け出して その手を掴みたい君が泣く前に その手を握るよ君が笑うから
17番地僕らが居た17番地 今ではもう知らない子ども達 君といつも待ち合わせた あの居場所は知らぬ落書きだらけ  無くなっちゃった学校の校庭に 残されてたブランコ揺らしても あの頃のように心は揺れない バスに乗って知らない街へ逃げたくなったさ  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありもしない話重ねて また知らないわたしが増えてく  僕は君をすべて知りたがり 待ち合わせた未来は放ったらかし 僕は君に何も伝えない だからと言って何も聞いてこない君はわかってた  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありもしない話重ねて また知らないわたしが増えてく  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありふれた笑顔重ねて まだ知らない誰かと目が合う  さよならなんて言えないよ  そばにいてよ 僕のことを知ってるのは 君と17番地だけさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさAlisa Takigawa・Yoshiyuki Yatsuhashi僕らが居た17番地 今ではもう知らない子ども達 君といつも待ち合わせた あの居場所は知らぬ落書きだらけ  無くなっちゃった学校の校庭に 残されてたブランコ揺らしても あの頃のように心は揺れない バスに乗って知らない街へ逃げたくなったさ  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありもしない話重ねて また知らないわたしが増えてく  僕は君をすべて知りたがり 待ち合わせた未来は放ったらかし 僕は君に何も伝えない だからと言って何も聞いてこない君はわかってた  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありもしない話重ねて また知らないわたしが増えてく  悲しいなんて言えないよ 楽しそうなあなた見てると ありふれた笑顔重ねて まだ知らない誰かと目が合う  さよならなんて言えないよ  そばにいてよ 僕のことを知ってるのは 君と17番地だけさ
snow train駅にふたり 来ない電車 君方面のベンチ 白い息が昇り消えていった  口に出さずに話しかけた 言葉だけが降り積もる 遅れてくれた電車でも言えたのは 『それじゃ、また』  報われない救われない 君の居ないホームでひとり 選ばれない結ばれない 君がここに居たって  白く染まる街でひとり 手のひらに舞い落ちる 叶わない想いが溶けて消えた  澄みきった空見上げながら 遠回りして帰った 思い出して辛くなるのは どうでもいいことばかり  報われない救われない 何もできずに今もひとり 選ばれない結ばれない なのに君を待ってる  季節が変わっていくたび 思い出が増えてくたび 壊れそうで言葉にもできなくなってく  口に出さずに話しかけた 言葉だけが降り積もる 遅れてくれた電車 でも言えたのは 『それじゃ、また』  報われない救われない 君の居ないホームでひとり 選ばれない結ばれない だけど君が愛しい瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介駅にふたり 来ない電車 君方面のベンチ 白い息が昇り消えていった  口に出さずに話しかけた 言葉だけが降り積もる 遅れてくれた電車でも言えたのは 『それじゃ、また』  報われない救われない 君の居ないホームでひとり 選ばれない結ばれない 君がここに居たって  白く染まる街でひとり 手のひらに舞い落ちる 叶わない想いが溶けて消えた  澄みきった空見上げながら 遠回りして帰った 思い出して辛くなるのは どうでもいいことばかり  報われない救われない 何もできずに今もひとり 選ばれない結ばれない なのに君を待ってる  季節が変わっていくたび 思い出が増えてくたび 壊れそうで言葉にもできなくなってく  口に出さずに話しかけた 言葉だけが降り積もる 遅れてくれた電車 でも言えたのは 『それじゃ、また』  報われない救われない 君の居ないホームでひとり 選ばれない結ばれない だけど君が愛しい
Tonight幾千の星が 君の側にある 涙を照らして Tonight tonight tonight  ため息さえ押しつぶして 疲れて帰った 23時 今日も誰も居ない部屋の 灯りをつけて  眠らない街の夜空その遥か彼方では いつでも変わらずにそこから見つめてた  幾千の星が 君の側にある 涙を照らして Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい  月明かりが強い程に 影も深く濃くなっていく 幸せだったはずの日の 虚しさのよう  それでもその暗闇に 押し潰されないで 流れてく星に 願いを込めるんだ  問い掛けた夜空今日も返事をくれないのは 何があっても誰よりも信じているから  幾千の星が 君を見守ってる 両手を広げて Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい  答えは自分の中に 眠っているんだから  幾千の星が 君の側にある すべてを照らして Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也幾千の星が 君の側にある 涙を照らして Tonight tonight tonight  ため息さえ押しつぶして 疲れて帰った 23時 今日も誰も居ない部屋の 灯りをつけて  眠らない街の夜空その遥か彼方では いつでも変わらずにそこから見つめてた  幾千の星が 君の側にある 涙を照らして Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい  月明かりが強い程に 影も深く濃くなっていく 幸せだったはずの日の 虚しさのよう  それでもその暗闇に 押し潰されないで 流れてく星に 願いを込めるんだ  問い掛けた夜空今日も返事をくれないのは 何があっても誰よりも信じているから  幾千の星が 君を見守ってる 両手を広げて Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい  答えは自分の中に 眠っているんだから  幾千の星が 君の側にある すべてを照らして Tonight tonight tonight  繋いで離してどうして 過ち繰り返して それでも明日を 見ていて欲しい
東京電車の窓から見える景色は いつだって僕を慰めてくれる 電車の中の僕は 縮こまって肩をすくめてる だから地下鉄はちょっと苦手  人との距離は難しい 人にされて嫌なこと しないように意識しすぎて 何もできなくなって 心が狭いのかもなあ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってく 東京はそういうんじゃない じゃあなんなんだろう  わざとらしい香りにすれ違うたび 胸がざわめくよ君は元気かな  何がそんなに怖いのか 人の視線が気になって 無難に振舞ってみても 本当はこんなんじゃなくて 何がしたいんだろうな  東京はヘンテコだ 東京で生まれたのに 息苦しくしてる僕はずっと 東京は悪くないはずなのに あぁ帰りたいな  東京を生きている 路地裏の猫よ 僕は君になりたいよ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってくよ眠らずに 東京はそういうんじゃない 何て言えなくて  電車の窓から見える景色は いつだって僕を励ましてくれる瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ湯浅篤電車の窓から見える景色は いつだって僕を慰めてくれる 電車の中の僕は 縮こまって肩をすくめてる だから地下鉄はちょっと苦手  人との距離は難しい 人にされて嫌なこと しないように意識しすぎて 何もできなくなって 心が狭いのかもなあ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってく 東京はそういうんじゃない じゃあなんなんだろう  わざとらしい香りにすれ違うたび 胸がざわめくよ君は元気かな  何がそんなに怖いのか 人の視線が気になって 無難に振舞ってみても 本当はこんなんじゃなくて 何がしたいんだろうな  東京はヘンテコだ 東京で生まれたのに 息苦しくしてる僕はずっと 東京は悪くないはずなのに あぁ帰りたいな  東京を生きている 路地裏の猫よ 僕は君になりたいよ  東京はヘンテコだ 東京を知らない人が この街覆ってくよ眠らずに 東京はそういうんじゃない 何て言えなくて  電車の窓から見える景色は いつだって僕を励ましてくれる
night light泣くつもりじゃなかったのに さよなら告げた交差点 点滅してる高層と 人波を避けて歩く  君がいた部屋に残った 珈琲は冷めていた 月あかりが慰める 一人が楽と嘘ついて いつか夜空に投げたメロディー  Close to you 僕らが生きる街は 孤独にそっと愛 羽織って お互いの肩に掛け合っては それぞれどこかへ向かってく  街並みが変わっていこうと 僕らは変わらないと 思い込んでいたみたいだ せめて優しく嘘ついて 全部悪い夢だと抱きしめて  Close to you 僕らが生きる街は 目で見えない傷纏って お互いの影を撫で合っては それぞれ光に変えてく  あの日の交差点で 行き交う人のなか 変わらない笑顔で君は 他の誰かと明日を歩く瀧川ありさ瀧川ありさ・セリザワケイコ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介泣くつもりじゃなかったのに さよなら告げた交差点 点滅してる高層と 人波を避けて歩く  君がいた部屋に残った 珈琲は冷めていた 月あかりが慰める 一人が楽と嘘ついて いつか夜空に投げたメロディー  Close to you 僕らが生きる街は 孤独にそっと愛 羽織って お互いの肩に掛け合っては それぞれどこかへ向かってく  街並みが変わっていこうと 僕らは変わらないと 思い込んでいたみたいだ せめて優しく嘘ついて 全部悪い夢だと抱きしめて  Close to you 僕らが生きる街は 目で見えない傷纏って お互いの影を撫で合っては それぞれ光に変えてく  あの日の交差点で 行き交う人のなか 変わらない笑顔で君は 他の誰かと明日を歩く
19911991 あの日僕らに永遠の風が吹き始めた  もっと感じていたいの 君が君であることを もっと揺られていたいの 僕が僕であるために  何もないこの心触れてくれよ そうすればもう何も 怖くなくなるのに  1991 あの日僕らは泣いて泣いては確かめた揺れる大気を 2091 その頃にもなれば永遠の風は僕のものになるのかな  もっと大きな声で 君の名を叫びたいよ もっともっと知りたいの 世界の愛の行方を  何もないその手のひらを見せてよ その手で確かめて 今を感じて  1991 あの日僕らは泣いて泣いては探してた君の場所を 2091 その頃にもなれば永遠の風は僕のものになるのだろう  1991 あの日僕らは泣いて泣いては確かめたこの声を  1991 あの日僕らは泣いて泣いては確かめた自分の居場所 2091 その頃にもなれば永遠の風は僕を連れてゆくのだろう瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Yoshiyuki Yatsuhashi1991 あの日僕らに永遠の風が吹き始めた  もっと感じていたいの 君が君であることを もっと揺られていたいの 僕が僕であるために  何もないこの心触れてくれよ そうすればもう何も 怖くなくなるのに  1991 あの日僕らは泣いて泣いては確かめた揺れる大気を 2091 その頃にもなれば永遠の風は僕のものになるのかな  もっと大きな声で 君の名を叫びたいよ もっともっと知りたいの 世界の愛の行方を  何もないその手のひらを見せてよ その手で確かめて 今を感じて  1991 あの日僕らは泣いて泣いては探してた君の場所を 2091 その頃にもなれば永遠の風は僕のものになるのだろう  1991 あの日僕らは泣いて泣いては確かめたこの声を  1991 あの日僕らは泣いて泣いては確かめた自分の居場所 2091 その頃にもなれば永遠の風は僕を連れてゆくのだろう
夏の花海の匂いがする 路面電車に乗り 隣に座る君は 髪をほどいてた  海に行こうなんて 放課後下駄箱で 急に言い出した訳を ずっと考えてた  今年の夏、僕らはどんな風に変わってしまうかな 駅を降りて 改札を抜け 君が走り出す  打ち上げ花火があがる 僕ら一つ大人になる あどけないその笑顔は そのまま見させてよ 一瞬で消える花火 一瞬で変わるその横顔 焼き付けてる  周りは知った顔で言う 僕がどうするべきか 僕の道を選ぶのは 他の誰でもない  防波堤で一人きり 水平線を眺めてたら 自転車ベル 振り向くと君が 投げてきた缶ジュース  打ち上げ花火があがる この心も弾ける 花が咲いた瞳から 涙滲んでた とっさに手を握ってた 夏の魔法解けないでよ ずっとそばにいて  君が笑っていれば なにも怖くなかったはずなのに 君の手を引き立ち止まる  打ち上げ花火が終わる 僕ら一つ大人になる 黙って君は歩き出す さよならしたくない そんな事考えてたら 君がまた顔を覗き込んで 微笑むんだ瀧川ありさAlisa TakigawaTakuya Watanabe・Alisa Takigawa瀧川ありさ・Takuya Watanabe海の匂いがする 路面電車に乗り 隣に座る君は 髪をほどいてた  海に行こうなんて 放課後下駄箱で 急に言い出した訳を ずっと考えてた  今年の夏、僕らはどんな風に変わってしまうかな 駅を降りて 改札を抜け 君が走り出す  打ち上げ花火があがる 僕ら一つ大人になる あどけないその笑顔は そのまま見させてよ 一瞬で消える花火 一瞬で変わるその横顔 焼き付けてる  周りは知った顔で言う 僕がどうするべきか 僕の道を選ぶのは 他の誰でもない  防波堤で一人きり 水平線を眺めてたら 自転車ベル 振り向くと君が 投げてきた缶ジュース  打ち上げ花火があがる この心も弾ける 花が咲いた瞳から 涙滲んでた とっさに手を握ってた 夏の魔法解けないでよ ずっとそばにいて  君が笑っていれば なにも怖くなかったはずなのに 君の手を引き立ち止まる  打ち上げ花火が終わる 僕ら一つ大人になる 黙って君は歩き出す さよならしたくない そんな事考えてたら 君がまた顔を覗き込んで 微笑むんだ
ノーサイド彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ瀧川ありさ松任谷由実松任谷由実Saku・Alisa Takigawa彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた  肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても私 ここにいるわ  同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ  何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず  歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていたあなたを少しでも わかりたいから  人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ
ハナウタ君の誕生日の朝に 雪が降り積もり はしゃいだ2ヶ月後に  目黒川歩き今年も桜が 舞い散る水面を見る  風にハナウタ乗せ 歩いた2人に街も笑う 風に舞う花びら ひとひら掴んで渡してきた どの季節も全部君のために あるってことなら仕方ないね  君が涙した夜は 泣いた理由さえも わかんないのも知ってるよ  家のすぐそばの丘の上登り 見上げた星空には流れ星が  風にハナウタ乗せ 仰向けの君に街は眠る 風に包まれてる もうすぐほら夜が明けてゆく どの季節も全部君のために あるってことなら仕方ないね  いつまでだって 記憶に残らないようなこと 話していよう それが思い出に なるならそれでいいでしょ  風がふと止んだら またあの唄を一からほら  風にハナウタ乗せ 歩いた2人に街も笑う 借りてた小説の最後のページ 桜の栞を挟んで返した瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa TakigawaHiroyasu Yano君の誕生日の朝に 雪が降り積もり はしゃいだ2ヶ月後に  目黒川歩き今年も桜が 舞い散る水面を見る  風にハナウタ乗せ 歩いた2人に街も笑う 風に舞う花びら ひとひら掴んで渡してきた どの季節も全部君のために あるってことなら仕方ないね  君が涙した夜は 泣いた理由さえも わかんないのも知ってるよ  家のすぐそばの丘の上登り 見上げた星空には流れ星が  風にハナウタ乗せ 仰向けの君に街は眠る 風に包まれてる もうすぐほら夜が明けてゆく どの季節も全部君のために あるってことなら仕方ないね  いつまでだって 記憶に残らないようなこと 話していよう それが思い出に なるならそれでいいでしょ  風がふと止んだら またあの唄を一からほら  風にハナウタ乗せ 歩いた2人に街も笑う 借りてた小説の最後のページ 桜の栞を挟んで返した
花束君にもらった花とても美しい花を 枯れてしまわぬように長い間  水をあげ続けた写真だって何枚も それなのに気付けばしおれた花  時が進むこと いつも怯えていたんだ 終わりのチャイムに 少し安心していた  どこへでも行けるはずさ 儚い思い出 空に重ね 変わらない強さよりも 変わっていく勇気を持ちたい  君にあげたいもの喜んでほしいと願って すべて詰め込んだら重くなった  それぞれが違う 大切なもの抱えて 分かり合うことは 容易くない それでも  想うほど突き放して 愛される覚悟がないままで ただずっとそばにいたい そんなことがこれほど難しい  素直になれたら 自分愛せたら  君がずっと抱えていた 寂しさが青空舞い上がる 悲しみの向こう側に まだ知らない幸せと出会う  どこへでも行けるはずさ 儚い思い出 空に重ね 写真には映りきらない この記憶が永遠になるよ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさAkimitsu Homma君にもらった花とても美しい花を 枯れてしまわぬように長い間  水をあげ続けた写真だって何枚も それなのに気付けばしおれた花  時が進むこと いつも怯えていたんだ 終わりのチャイムに 少し安心していた  どこへでも行けるはずさ 儚い思い出 空に重ね 変わらない強さよりも 変わっていく勇気を持ちたい  君にあげたいもの喜んでほしいと願って すべて詰め込んだら重くなった  それぞれが違う 大切なもの抱えて 分かり合うことは 容易くない それでも  想うほど突き放して 愛される覚悟がないままで ただずっとそばにいたい そんなことがこれほど難しい  素直になれたら 自分愛せたら  君がずっと抱えていた 寂しさが青空舞い上がる 悲しみの向こう側に まだ知らない幸せと出会う  どこへでも行けるはずさ 儚い思い出 空に重ね 写真には映りきらない この記憶が永遠になるよ
日々モノクローム駅に向かうまでの長い坂道 ゆっくり下る静かな街  君がいなくなって長くなるけど 街もわたしも変わらないよ 変われないよ  嬉しくて泣いたのは君のせいで 悲しくて泣いたのも君のせいだ  夕陽を撮るふりで君を撮ると 照れ笑い走り出したね  線路の前で警報機が鳴る この急行が過ぎたら 向こうに君がいたらいいのに  どうして夕陽を見ても何も感じないよ あの日も見たのに どうしてあの曲聴いても何も思わないよ 虚しいんだよ  君がいないと日々は白と黒 新しい日々もなにもかもつまらないよ  大人になんかなりたくなくて でも君と一緒ならいいと思ってた  おかげで夢に見る二人はまだ あの日の若さのまま  路面に咲いたひまわりはずっと あの太陽見つめるけどわたしの太陽は君だった  どうして誰と過ごしても上手く笑えないよ みんな好きなのに どうしても本当の自分がどれか分からないよ おかしいんだよ  君と選んだ小さな花のイヤリング 枯れも散りもせず ただただ咲き続ける  こうしてこころはもう誰にもあげることないまま 今日がまた終わる  どうして夕陽を見ても何も感じないよ あの日も見たのに どうしてあの曲聴いても何も思わないよ 虚しいんだよ  君がいないと日々は白と黒 新しい日々もなにもかもつまらないよ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさAlisa Takigawa・Takuya Watanabe駅に向かうまでの長い坂道 ゆっくり下る静かな街  君がいなくなって長くなるけど 街もわたしも変わらないよ 変われないよ  嬉しくて泣いたのは君のせいで 悲しくて泣いたのも君のせいだ  夕陽を撮るふりで君を撮ると 照れ笑い走り出したね  線路の前で警報機が鳴る この急行が過ぎたら 向こうに君がいたらいいのに  どうして夕陽を見ても何も感じないよ あの日も見たのに どうしてあの曲聴いても何も思わないよ 虚しいんだよ  君がいないと日々は白と黒 新しい日々もなにもかもつまらないよ  大人になんかなりたくなくて でも君と一緒ならいいと思ってた  おかげで夢に見る二人はまだ あの日の若さのまま  路面に咲いたひまわりはずっと あの太陽見つめるけどわたしの太陽は君だった  どうして誰と過ごしても上手く笑えないよ みんな好きなのに どうしても本当の自分がどれか分からないよ おかしいんだよ  君と選んだ小さな花のイヤリング 枯れも散りもせず ただただ咲き続ける  こうしてこころはもう誰にもあげることないまま 今日がまた終わる  どうして夕陽を見ても何も感じないよ あの日も見たのに どうしてあの曲聴いても何も思わないよ 虚しいんだよ  君がいないと日々は白と黒 新しい日々もなにもかもつまらないよ
ふたりよがりあなたを、助けようと右手を差し出せば あなたは、俯いたまま地面を濡らしてた  あなたを、失おうと右手を降ろしたら あなたは、左手でわたしを引き留めた  あなたが手に入れたいものは わたしじゃあげられない お互い気付いている だけど手放せないのは、なぜ?  ありふれた言葉も あなたでしか意味のないこと  ありふれた約束も ふたりでしか交わせないこと  溢れ出た涙は あなたでしか拭えないこと  ふたりよがり、空には月  都会は、たくさんの“ふたり”が溢れてる それぞれにこの街は違う風に映ってる  最終バスに揺られあなたの街に向かってる だんだん人が降りてひとりになって夢うつつ  雨が降ればふたり屋根を探して 晴れたら虹を見つけて笑って  ありふれたことでも あなたでしか意味のないこと  ありふれた孤独も あなたでしか救えないこと  ありふれた日常も ふたりならば特別になって  溢れ出た涙は あなたでしか流せないこと  ふたりよがり、空には月瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・八橋義幸あなたを、助けようと右手を差し出せば あなたは、俯いたまま地面を濡らしてた  あなたを、失おうと右手を降ろしたら あなたは、左手でわたしを引き留めた  あなたが手に入れたいものは わたしじゃあげられない お互い気付いている だけど手放せないのは、なぜ?  ありふれた言葉も あなたでしか意味のないこと  ありふれた約束も ふたりでしか交わせないこと  溢れ出た涙は あなたでしか拭えないこと  ふたりよがり、空には月  都会は、たくさんの“ふたり”が溢れてる それぞれにこの街は違う風に映ってる  最終バスに揺られあなたの街に向かってる だんだん人が降りてひとりになって夢うつつ  雨が降ればふたり屋根を探して 晴れたら虹を見つけて笑って  ありふれたことでも あなたでしか意味のないこと  ありふれた孤独も あなたでしか救えないこと  ありふれた日常も ふたりならば特別になって  溢れ出た涙は あなたでしか流せないこと  ふたりよがり、空には月
FRIENDS今日どうしてる?って急に誘ってきたけれど 重たい足取りと無理したえくぼでわかる またきっと何かあったんだね  君とならどんな場所でも 楽しめてしまうから いつも何も決めずに会うけど それが居心地いい  君がいる世界がいい 付かず離れずでも そばにいてくれたら この街で過ごすことも 悪くない気がする 不器用なDay by day  待ち合わせの東口 どんなに人で溢れかえってても すぐ見つけられるけど 君はキョロキョロしてたり  どちらかが歌えばすぐ一緒に口ずさんだり 誰より君のこと知ってるし 何も言わなくていい  君が笑う世界がいい あの頃のままじゃいられないとしても 君とちょっと過ごすだけで 素晴らしい人生 重ねてくDay by day  ずっとそばにいるし  君がいる世界がいい 付かず離れずでも そばにいてくれたら この街で過ごすことも 悪くない気がする 不器用なDay by day  君が笑う世界がいい あの頃のままじゃいられないとしても 君とちょっと過ごすだけで 素晴らしい人生 重ねてくDay by day瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・重永亮介重永亮介今日どうしてる?って急に誘ってきたけれど 重たい足取りと無理したえくぼでわかる またきっと何かあったんだね  君とならどんな場所でも 楽しめてしまうから いつも何も決めずに会うけど それが居心地いい  君がいる世界がいい 付かず離れずでも そばにいてくれたら この街で過ごすことも 悪くない気がする 不器用なDay by day  待ち合わせの東口 どんなに人で溢れかえってても すぐ見つけられるけど 君はキョロキョロしてたり  どちらかが歌えばすぐ一緒に口ずさんだり 誰より君のこと知ってるし 何も言わなくていい  君が笑う世界がいい あの頃のままじゃいられないとしても 君とちょっと過ごすだけで 素晴らしい人生 重ねてくDay by day  ずっとそばにいるし  君がいる世界がいい 付かず離れずでも そばにいてくれたら この街で過ごすことも 悪くない気がする 不器用なDay by day  君が笑う世界がいい あの頃のままじゃいられないとしても 君とちょっと過ごすだけで 素晴らしい人生 重ねてくDay by day
プラネタリウム天井は無限の宇宙に繋がって 月明かりだけの部屋の中 見つめてるだけでどこか行けそう この星の中たった一人みたい  君からの電話がそんな時に来る 上着肩にかけベランダに出るよ あの日屋上で一緒に見ていた 満天の空は今日も瞬いて  時を超えて確かに光るとても小さな 星が見えてまるで君のこと ひとつひとつと 知っていくみたいで  真夜中の部屋で とりとめのないことばかり考えて まるで宇宙みたい飲み込まれそうだよ 君の相槌で眠りにつきたいよ 真夜中の空は あの月も星も真昼に会えないものに惹かれるけど この電話切れば朝日が昇る  オリオン座とかペテルギウスとか 別にそれほど興味ないけど 得意げな顔して指差すから 覚えてしまう 少し悔しいよ  この街には溢れているよ 君の冗談 だからきっとこの話だって いつものそれでしょ 騙されやしない うそつき  沈黙が長く続くのも 好きだったよ  真夜中の部屋で とりとめのないことばかり考えて まるで宇宙みたい飲み込まれそうだよ 君の相槌で眠りにつきたいよ 真夜中の空は あの月も星ももうすぐ消えてしまうから君に聞いた 今からあの屋上で朝日を見よう瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・SakuSaku天井は無限の宇宙に繋がって 月明かりだけの部屋の中 見つめてるだけでどこか行けそう この星の中たった一人みたい  君からの電話がそんな時に来る 上着肩にかけベランダに出るよ あの日屋上で一緒に見ていた 満天の空は今日も瞬いて  時を超えて確かに光るとても小さな 星が見えてまるで君のこと ひとつひとつと 知っていくみたいで  真夜中の部屋で とりとめのないことばかり考えて まるで宇宙みたい飲み込まれそうだよ 君の相槌で眠りにつきたいよ 真夜中の空は あの月も星も真昼に会えないものに惹かれるけど この電話切れば朝日が昇る  オリオン座とかペテルギウスとか 別にそれほど興味ないけど 得意げな顔して指差すから 覚えてしまう 少し悔しいよ  この街には溢れているよ 君の冗談 だからきっとこの話だって いつものそれでしょ 騙されやしない うそつき  沈黙が長く続くのも 好きだったよ  真夜中の部屋で とりとめのないことばかり考えて まるで宇宙みたい飲み込まれそうだよ 君の相槌で眠りにつきたいよ 真夜中の空は あの月も星ももうすぐ消えてしまうから君に聞いた 今からあの屋上で朝日を見よう
BOY'S CHRONICLE何故だか太陽は惑星を巻き込み 何故だか僕たちはまた誰かに巻き込まれてる  時間は溢れてるなのにずっと焦ってる いつでも僕たちは誰かの運命軌道上  A BOY MEETS THE GIRL 始まりはそう 月と太陽が触れるような出会いだけど A BOY MEETS THE GIRL 虹のように 僕ら初めての恋もさよならも儚い  流星の涙も太陽の翳りも 知るのはあとの祭り 時間は巻き戻せないよ  未来永劫に繰り返すから  A BOY BY SEASIDE 広い海も 君と太陽を繋ぐ様な青さだけど A BOYS BY SEASIDE 波のように 揺れ動くその気持ちに俯かないでくれよ  泣き止んだ君の笑顔はまるであの日 見上げた虹だった  A BOY MEETS THE GIRL いたいけなその瞳に巻き込まれちゃうの  THE BOY BY MYSIDE 始まりはそう 月と太陽が触れるような出会いだけど THE BOY BY MYSIDE 僕はずっと、ずっと君の 運命軌道上瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也Takuya Watanabe何故だか太陽は惑星を巻き込み 何故だか僕たちはまた誰かに巻き込まれてる  時間は溢れてるなのにずっと焦ってる いつでも僕たちは誰かの運命軌道上  A BOY MEETS THE GIRL 始まりはそう 月と太陽が触れるような出会いだけど A BOY MEETS THE GIRL 虹のように 僕ら初めての恋もさよならも儚い  流星の涙も太陽の翳りも 知るのはあとの祭り 時間は巻き戻せないよ  未来永劫に繰り返すから  A BOY BY SEASIDE 広い海も 君と太陽を繋ぐ様な青さだけど A BOYS BY SEASIDE 波のように 揺れ動くその気持ちに俯かないでくれよ  泣き止んだ君の笑顔はまるであの日 見上げた虹だった  A BOY MEETS THE GIRL いたいけなその瞳に巻き込まれちゃうの  THE BOY BY MYSIDE 始まりはそう 月と太陽が触れるような出会いだけど THE BOY BY MYSIDE 僕はずっと、ずっと君の 運命軌道上
MAGIC君はいつだって根拠がなくたって 「大丈夫」 って優しい目で  もうだめかもしれない そんな瞬間に その言葉を抱きしめてた  風を切って走ったら 心臓が高鳴っていくみたいに 君がいればどんな日々も生まれ変わって  君の言葉は魔法だ ぼやけた世界が一瞬で変わって どんな暗闇も飲み込んで だからどうか 解けないでこの透明な魔法は  君がもしいつかいなくなるのなら いっそすべてを忘れたいけど  今が奇跡なら永遠がなくたって 「大丈夫」 って思えるから  どんな言葉だったなら 君もふと思い出してくれるかな たった一言じゃとても足りなくて  君の笑顔は魔法だ 分厚い雲が一瞬で晴れて どんな悲しみも飲み込んで だからどうか 解けないでこの透明な魔法は  君のその手は魔法だから 錆びた扉も一瞬で開けて どんな明日が来ようとも 今はどうか 解けないでこの透明な魔法は瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也君はいつだって根拠がなくたって 「大丈夫」 って優しい目で  もうだめかもしれない そんな瞬間に その言葉を抱きしめてた  風を切って走ったら 心臓が高鳴っていくみたいに 君がいればどんな日々も生まれ変わって  君の言葉は魔法だ ぼやけた世界が一瞬で変わって どんな暗闇も飲み込んで だからどうか 解けないでこの透明な魔法は  君がもしいつかいなくなるのなら いっそすべてを忘れたいけど  今が奇跡なら永遠がなくたって 「大丈夫」 って思えるから  どんな言葉だったなら 君もふと思い出してくれるかな たった一言じゃとても足りなくて  君の笑顔は魔法だ 分厚い雲が一瞬で晴れて どんな悲しみも飲み込んで だからどうか 解けないでこの透明な魔法は  君のその手は魔法だから 錆びた扉も一瞬で開けて どんな明日が来ようとも 今はどうか 解けないでこの透明な魔法は
メリーゴーランド廻って廻って綺麗なメリーゴーランド そうやってそうやって廻り続けてよ  返事のない金曜 予報にない雨 確かなことなんて 確かにないよね 忙しなくすぎる街 傘もないまま 自分だけ止まってるみたい  あれから伸ばした前髪も 切ってしまえば楽なのに  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 染まって染まってふたりでこのまま ずっとこうしていられたらそれだけでいいから 廻って廻って廻り続けてよ  寂しいって言葉に出してしまったら 勝手に涙が邪魔してだめになる 君の瞳には今 誰が映ってる? もっと上手く隠してよ  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 止まって止まって時間よこのまま 来ないままの「いつか」はいっそ来なくていいから 廻って廻って廻り続けてよ  ひとりでは夜は長いよ その声を聴かせてくれたら それ以上何もいらないから もし同じ気持ちじゃなくても  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 綺麗で綺麗で壊したくなるな 誰かにガラクタなんて言われてもまだ どうしてどうして手放せないんだろう  いつの間にこんなに脆くなってたんだろう 君越しに見える世界が少し眩しすぎるんだ 掴めない星屑が流れる夜空に 止まらないで 止めないで 終わらないで 君がいて動いてるメリーゴーランド瀧川ありさ瀧川ありさ渡辺拓也・瀧川ありさ渡辺拓也廻って廻って綺麗なメリーゴーランド そうやってそうやって廻り続けてよ  返事のない金曜 予報にない雨 確かなことなんて 確かにないよね 忙しなくすぎる街 傘もないまま 自分だけ止まってるみたい  あれから伸ばした前髪も 切ってしまえば楽なのに  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 染まって染まってふたりでこのまま ずっとこうしていられたらそれだけでいいから 廻って廻って廻り続けてよ  寂しいって言葉に出してしまったら 勝手に涙が邪魔してだめになる 君の瞳には今 誰が映ってる? もっと上手く隠してよ  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 止まって止まって時間よこのまま 来ないままの「いつか」はいっそ来なくていいから 廻って廻って廻り続けてよ  ひとりでは夜は長いよ その声を聴かせてくれたら それ以上何もいらないから もし同じ気持ちじゃなくても  廻って廻って綺麗なメリーゴーランド 綺麗で綺麗で壊したくなるな 誰かにガラクタなんて言われてもまだ どうしてどうして手放せないんだろう  いつの間にこんなに脆くなってたんだろう 君越しに見える世界が少し眩しすぎるんだ 掴めない星屑が流れる夜空に 止まらないで 止めないで 終わらないで 君がいて動いてるメリーゴーランド
目が覚めたとき 涙が出てた 離れてく記憶と 離れない君の声  これは現実じゃないと 気付いていたんだ 掠れてく思い出の中で 掠れてた君の声  このまま永遠に 醒めなきゃよかった  君がいた改札前 信号の向こう 目が合ったら微笑んで 風の匂いオレンジの空 どれもあの日みたいに  わざとまたふざけたり からかったり 嘘が下手な君の 口癖だってあの時のまま まだね醒めたくないな  目を閉じてると 思い出してしまう 思ってもないこと 言って傷付け合って  これは本心じゃないと 気付いていたんだ どうして取り返せないこと わざとしてしまうんだろう  あのまま永遠に 消えない言葉  君とまた夢の中 笑ってるのに なぜか切なくなる あの日のままで閉じたはずの ページめくりそうで  巡りゆく季節さえ 忘れるくらい 早く過ぎた日々が 戻ったみたい夢でもいい まだね醒めたくないな  話したいことや 見せたいもので 付箋ばかりだった 今はもう意味がないけど剥がせないまま  君がいた改札前 信号の向こう 街は少し変わって それでもまた進んでいくよ 二度と逃さぬように  忘れないあの季節 虹のように 夢をくれた君の 口癖だけは移ったままで またねさよならバイバイ瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ・渡辺拓也渡辺拓也目が覚めたとき 涙が出てた 離れてく記憶と 離れない君の声  これは現実じゃないと 気付いていたんだ 掠れてく思い出の中で 掠れてた君の声  このまま永遠に 醒めなきゃよかった  君がいた改札前 信号の向こう 目が合ったら微笑んで 風の匂いオレンジの空 どれもあの日みたいに  わざとまたふざけたり からかったり 嘘が下手な君の 口癖だってあの時のまま まだね醒めたくないな  目を閉じてると 思い出してしまう 思ってもないこと 言って傷付け合って  これは本心じゃないと 気付いていたんだ どうして取り返せないこと わざとしてしまうんだろう  あのまま永遠に 消えない言葉  君とまた夢の中 笑ってるのに なぜか切なくなる あの日のままで閉じたはずの ページめくりそうで  巡りゆく季節さえ 忘れるくらい 早く過ぎた日々が 戻ったみたい夢でもいい まだね醒めたくないな  話したいことや 見せたいもので 付箋ばかりだった 今はもう意味がないけど剥がせないまま  君がいた改札前 信号の向こう 街は少し変わって それでもまた進んでいくよ 二度と逃さぬように  忘れないあの季節 虹のように 夢をくれた君の 口癖だけは移ったままで またねさよならバイバイ
ロストラブレター染まる壁が金網の影を映す 夕暮れに 白い階段二段飛ばして今日も 君は来た  渡す事頼まれた手紙 また今日も渡せずに終わる 言葉は雲のように融けないの  大声でさ 伝えたいけど その顔見ると、言えなくなる “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出せば壊れそうな季節だった  回る風が僕らの様子を探る 夕立ちに 口にすればするほど嘘になるよ 本心は  さっきまでそこにあったはずの 雲はもうどこにも居なくて 引き留めなきゃ全部消えちゃうの  大声でも 届かないような 距離じゃないのに、わざわざ呼んだ “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出せば壊れそうな季節だった  ねえなんで?さみしいな 手紙も風で飛ばされちゃった 壊れそうな季節の狭間で 心は雲のように融けないの  大声でも 届かないくらい 遠くに居たら言えたろうか “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出して届くうちに  大声でも 届かないような 距離じゃないのに、わざわざ呼んだ “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出して僕は言ってしまった瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさSaku・瀧川ありさ染まる壁が金網の影を映す 夕暮れに 白い階段二段飛ばして今日も 君は来た  渡す事頼まれた手紙 また今日も渡せずに終わる 言葉は雲のように融けないの  大声でさ 伝えたいけど その顔見ると、言えなくなる “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出せば壊れそうな季節だった  回る風が僕らの様子を探る 夕立ちに 口にすればするほど嘘になるよ 本心は  さっきまでそこにあったはずの 雲はもうどこにも居なくて 引き留めなきゃ全部消えちゃうの  大声でも 届かないような 距離じゃないのに、わざわざ呼んだ “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出せば壊れそうな季節だった  ねえなんで?さみしいな 手紙も風で飛ばされちゃった 壊れそうな季節の狭間で 心は雲のように融けないの  大声でも 届かないくらい 遠くに居たら言えたろうか “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出して届くうちに  大声でも 届かないような 距離じゃないのに、わざわざ呼んだ “ほっとかないで、ずっと側に居て” 声に出して僕は言ってしまった
わがままあぁ君にだけわがままになっていく  些細な日々の何でもない優しさを 大事にしまって何度も開けて眺めている  君の本心聞けずに空回りしたりして 簡単なことほど難しくなってる  大人になれば こんなことで悩まずに 上手く生きられるかな  あぁ君にだけわがままになる どんどん自分らしくもなくなって あぁまた気持ちが先走って どんどんまともじゃなくなってくから そっちを見ないで  ほどけてしまった靴紐で歩くみたいに 危なっかしくてそれでももう立ち止まれない  清く正しくいたいと思うほど下手になる いつからかこんなに大切になってる  君が笑うと 心が軽くなるのに 胸は苦しくなるから  あぁ君にだけわからなくなる どんな言葉を選んでみたって あぁこんな気持ちになるなんて どんどん弱気で泣きたくなるから こっちを見ないで  大人になれば こんなことで悩まずに 上手く生きられるかな  あぁ君にだけわがままになる こんな姿は見せたくないよ あぁずっとすれ違ったままで いっそ嫌いになろうとしたって  あぁ君にだけわがままになる どんどん自分らしくもなくなって あぁまた気持ちが先走って どんどんまともじゃなくなってくから 「そっちを見ないで」 言えたらいいのに瀧川ありさ瀧川ありさ瀧川ありさ重永亮介あぁ君にだけわがままになっていく  些細な日々の何でもない優しさを 大事にしまって何度も開けて眺めている  君の本心聞けずに空回りしたりして 簡単なことほど難しくなってる  大人になれば こんなことで悩まずに 上手く生きられるかな  あぁ君にだけわがままになる どんどん自分らしくもなくなって あぁまた気持ちが先走って どんどんまともじゃなくなってくから そっちを見ないで  ほどけてしまった靴紐で歩くみたいに 危なっかしくてそれでももう立ち止まれない  清く正しくいたいと思うほど下手になる いつからかこんなに大切になってる  君が笑うと 心が軽くなるのに 胸は苦しくなるから  あぁ君にだけわからなくなる どんな言葉を選んでみたって あぁこんな気持ちになるなんて どんどん弱気で泣きたくなるから こっちを見ないで  大人になれば こんなことで悩まずに 上手く生きられるかな  あぁ君にだけわがままになる こんな姿は見せたくないよ あぁずっとすれ違ったままで いっそ嫌いになろうとしたって  あぁ君にだけわがままになる どんどん自分らしくもなくなって あぁまた気持ちが先走って どんどんまともじゃなくなってくから 「そっちを見ないで」 言えたらいいのに
ONE FOR YOU初めて会ったあの日の記憶は 今も鮮明で  ずっと隣で笑ったり熱くなって 涙はすぐつられちゃったな  本音を言える君がいたから楽でいれたんだ  また会えるまで 僕は僕なりに頑張るから 失くさないで笑顔だけは  だめなとこも、いいところも全部 受け入れ合って頼り合えたから ここまでこれた  あの頃の照れくさいことだって そんな日もあったと お互いの秘密にしていたり どれもすべて愛おしいんだよ  辛い時も一緒に過ごしてくれた優しさが  染み付いてるのに さよならしなきゃいけないんだ 涙はもう最後にするよ  新しく出会う明日には 僕らがずっと語り描いてた それ以上の未来  ビー玉のように綺麗な思い出たちがまた 僕を支えてくれるこれからの日々でも 一つ一つ増やそう  また会えるまで 僕は僕なりに頑張るから 失くさないで笑顔だけは  君がいたらなって思うこと きっとあるけど何があろうとも 進んでくから瀧川ありさAlisa TakigawaAlisa Takigawa・Takuya WatanabeAlisa Takigawa・Takuya Watanabe初めて会ったあの日の記憶は 今も鮮明で  ずっと隣で笑ったり熱くなって 涙はすぐつられちゃったな  本音を言える君がいたから楽でいれたんだ  また会えるまで 僕は僕なりに頑張るから 失くさないで笑顔だけは  だめなとこも、いいところも全部 受け入れ合って頼り合えたから ここまでこれた  あの頃の照れくさいことだって そんな日もあったと お互いの秘密にしていたり どれもすべて愛おしいんだよ  辛い時も一緒に過ごしてくれた優しさが  染み付いてるのに さよならしなきゃいけないんだ 涙はもう最後にするよ  新しく出会う明日には 僕らがずっと語り描いてた それ以上の未来  ビー玉のように綺麗な思い出たちがまた 僕を支えてくれるこれからの日々でも 一つ一つ増やそう  また会えるまで 僕は僕なりに頑張るから 失くさないで笑顔だけは  君がいたらなって思うこと きっとあるけど何があろうとも 進んでくから
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