枯葉 (Les Feuilles Mortes)思い出しておくれよ やさしかった あの日を 枯葉は散ると積もる 今は悲しき歌声 雄雄しかったあの人 今は涙すて 帰らぬ昔をしのぶ 遠き涙に 北風寒く 帰らぬ あの日 今は はかない思い出に 私は嘆くの 窓辺に散りゆく 並木の枯葉よ 思い出 悲しく しのぶは 夏の日 君が腕 やさしく 私を いだきて つきせぬ恋の夢 たたりし あの日 | 林家三平 | J. Prevert | J. Kosma | | 思い出しておくれよ やさしかった あの日を 枯葉は散ると積もる 今は悲しき歌声 雄雄しかったあの人 今は涙すて 帰らぬ昔をしのぶ 遠き涙に 北風寒く 帰らぬ あの日 今は はかない思い出に 私は嘆くの 窓辺に散りゆく 並木の枯葉よ 思い出 悲しく しのぶは 夏の日 君が腕 やさしく 私を いだきて つきせぬ恋の夢 たたりし あの日 |
キエンセラ (Quien Sera)Quien sera la que me quiera a mi Quien sera, quien sera Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se Yo no se si voluere a querer Yo no se, yo no se 春が来れば やがて 花が開くように 愛しあう心は めばえるのよ como ayer lo fui Quien sera la que me quiera a mi Quien sera, quien sera Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se 春が来れば やがて 花が開くように 愛しあう心は めばえるのよ como ayer lo fui Quien sera la que me quiera a mi Quien sera, quien sera Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se Quien sera Quien sera | 林家三平 | R.P. Beltran | R.P. Beltran・M.L.D. Traconis | | Quien sera la que me quiera a mi Quien sera, quien sera Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se Yo no se si voluere a querer Yo no se, yo no se 春が来れば やがて 花が開くように 愛しあう心は めばえるのよ como ayer lo fui Quien sera la que me quiera a mi Quien sera, quien sera Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se 春が来れば やがて 花が開くように 愛しあう心は めばえるのよ como ayer lo fui Quien sera la que me quiera a mi Quien sera, quien sera Yo no se si la podre encontrar Yo no se, yo no se Quien sera Quien sera |
禁じられた恋のボレロ (L'Amour de Laure)会いたい人 すがりついて 泣きたい人 だめよ だめよ 禁じられた はかない恋だから もう会うことは できない よろこびは すぐに消えて 悲しみは 長く 長く 禁じられた 冷たい愛だから もう会うことは できない | 林家三平 | A. Rahbany | M. Rahbany | | 会いたい人 すがりついて 泣きたい人 だめよ だめよ 禁じられた はかない恋だから もう会うことは できない よろこびは すぐに消えて 悲しみは 長く 長く 禁じられた 冷たい愛だから もう会うことは できない |
恋の売りこみ (I'm Gonna Knock On Your Door)I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 出ておいでよ 月の明るい秋の夜は 家(うち)にいるのが惜しいのよ I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 窓の外よ 早く あなたが出てこなきゃ 街中 起きちゃうじゃないの 静かに眠る鳥は 私たちだけのものよ さあ甘いデイトが あなたを待っている I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 出ておいでよ 出てくるまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン 静かに眠る鳥は 私たちだけのものよ さあ甘いデイトが あなたを待っている I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 出ておいでよ 出てくるまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン | 林家三平 | A. Schroeder・S. Wayne | A. Schroeder・S. Wayne | | I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 出ておいでよ 月の明るい秋の夜は 家(うち)にいるのが惜しいのよ I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 窓の外よ 早く あなたが出てこなきゃ 街中 起きちゃうじゃないの 静かに眠る鳥は 私たちだけのものよ さあ甘いデイトが あなたを待っている I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 出ておいでよ 出てくるまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン 静かに眠る鳥は 私たちだけのものよ さあ甘いデイトが あなたを待っている I'm gonna knock on your door, Ring on your bell 出ておいでよ 出てくるまでは いつまででも ドアをトントントントン ベルをリンリン |
三平の熱海の海岸男ごころを知りながら なんで宮さん嫁に行く 熱海の海岸貫一の 泣いてしぼった せつない涙で 見てろあの月 くもらせる 金やダイヤに 目がくれた そんな宮さん 欲しくない 今月今夜で貫一は 生れ変って 金色夜叉に なって渡るぞ 人生を 顔をそむけて身をせめて すがる宮さん つきはなす しんからどうして憎かろう 間貫一 別れの辛さを 泣いて呉れるか 磯千鳥 | 林家三平 | 門井八郎 | 村沢良介 | 長津義司 | 男ごころを知りながら なんで宮さん嫁に行く 熱海の海岸貫一の 泣いてしぼった せつない涙で 見てろあの月 くもらせる 金やダイヤに 目がくれた そんな宮さん 欲しくない 今月今夜で貫一は 生れ変って 金色夜叉に なって渡るぞ 人生を 顔をそむけて身をせめて すがる宮さん つきはなす しんからどうして憎かろう 間貫一 別れの辛さを 泣いて呉れるか 磯千鳥 |
三平の聖徳太子の七不思議いやだいやだと 言わせてみたい こいつばかりは 誰も好き 聖徳太子の 七不思議 すねた病気に 薬はいらぬ 一枚見せれば えびす顔 聖徳太子の 七不思議 月給袋に 燈明あげて 孝行する気に 倅する 聖徳太子の 七不思議 さんざあの人 泣かせたくせに にっこりこの人 笑わせる 聖徳太子の 七不思議 つむじ曲りで 臍横むいた 石の頭が お辞儀する 聖徳太子の 七不思議 なまじおけらに 持たせちゃならぬ 矢でも鉄砲でも 持って来い 聖徳太子の 七不思議 間借り世帯の 畳の上に ビルが建ちます マネービル 聖徳太子の 七不思議 | 林家三平 | 門井八郎 | 小倉義雄 | 久慈ひろし | いやだいやだと 言わせてみたい こいつばかりは 誰も好き 聖徳太子の 七不思議 すねた病気に 薬はいらぬ 一枚見せれば えびす顔 聖徳太子の 七不思議 月給袋に 燈明あげて 孝行する気に 倅する 聖徳太子の 七不思議 さんざあの人 泣かせたくせに にっこりこの人 笑わせる 聖徳太子の 七不思議 つむじ曲りで 臍横むいた 石の頭が お辞儀する 聖徳太子の 七不思議 なまじおけらに 持たせちゃならぬ 矢でも鉄砲でも 持って来い 聖徳太子の 七不思議 間借り世帯の 畳の上に ビルが建ちます マネービル 聖徳太子の 七不思議 |
幸せを売る男 (Le Marchand De Bonheur)甘い恋の風に乗って 私はゆく 遠い空へ いかがですか甘いシャンソン いかがですか笑い声は 私どもの商売は 幸せ売る商売 暑い夏も 寒い冬も 歩き回る仕事 あなた方が 恋や愛や笑い声を 忘れた時 私どもを 呼び止めれば お代などは いりはしない 甘い恋の風に乗って 私はゆく 遠い空へ いかがですか甘いシャンソン いかがですか笑い声は 私どもの商売は 幸せ売る商売 暑い夏も 寒い冬も 歩き回る仕事 あなた方が 恋や愛や笑い声を 忘れた時 私どもを 呼び止めれば お代などは いりはしない | 林家三平 | J. Broussolle | J.P. Calvet | | 甘い恋の風に乗って 私はゆく 遠い空へ いかがですか甘いシャンソン いかがですか笑い声は 私どもの商売は 幸せ売る商売 暑い夏も 寒い冬も 歩き回る仕事 あなた方が 恋や愛や笑い声を 忘れた時 私どもを 呼び止めれば お代などは いりはしない 甘い恋の風に乗って 私はゆく 遠い空へ いかがですか甘いシャンソン いかがですか笑い声は 私どもの商売は 幸せ売る商売 暑い夏も 寒い冬も 歩き回る仕事 あなた方が 恋や愛や笑い声を 忘れた時 私どもを 呼び止めれば お代などは いりはしない |
史上最大の作戦マーチ (The Longest Day)いつも戦いは つらいものだぜ 生きて帰るのは 誰か The Longest Day たとえ 死んだとて 誰が弔う 日の出 見られるは 誰か The Longest Day 海から 空から 若い兵士は 遠い 幸せ 夢に描いて 今や まっすぐに 勝利信じて みんな進みゆく 歴史を作るため 海から 空から 若い兵士は 遠い 幸せ 夢に描いて 今や まっすぐに 勝利信じて みんな進みゆく 歴史を作るため | 林家三平 | P. Anka | P. Anka | | いつも戦いは つらいものだぜ 生きて帰るのは 誰か The Longest Day たとえ 死んだとて 誰が弔う 日の出 見られるは 誰か The Longest Day 海から 空から 若い兵士は 遠い 幸せ 夢に描いて 今や まっすぐに 勝利信じて みんな進みゆく 歴史を作るため 海から 空から 若い兵士は 遠い 幸せ 夢に描いて 今や まっすぐに 勝利信じて みんな進みゆく 歴史を作るため |
好きです(ヨシコさん)好きです 好きです 好きです 好きです ヨシコさん こっち向いて いいじゃないのさ なぜ逃げるのさ こっち向いて 好きです 好きです 好きです 好きです Woo ヨシコさん キスさせて いいじゃないのサ なぜ逃げるのさ キスさせて (これで33ですよ今年) 好きです 好きです 好きです 好きです Woo ヨシコさん | 林家三平 | 門井八郎 | 天井正 | | 好きです 好きです 好きです 好きです ヨシコさん こっち向いて いいじゃないのさ なぜ逃げるのさ こっち向いて 好きです 好きです 好きです 好きです Woo ヨシコさん キスさせて いいじゃないのサ なぜ逃げるのさ キスさせて (これで33ですよ今年) 好きです 好きです 好きです 好きです Woo ヨシコさん |
ツーてばカーまるい小さな テーブルに 向かい合ってる だまってる お茶と 蜜豆 あなたと ボク 僕は ツーてばカー カーてばツー 甘いムードの 雨が降る ここは二丁目 三番地 いつも二人で 逢うところ 待って 待たせて あなたと ボク 僕は ツーてばカー カーてばツー 赤いシネマの 灯がまねく 別れましょうか ここいらで もっと歩こか そこいらまで 眼と眼 チラチラ あなたと ボク 僕は ツーてばカー カーてばツー プロムナードの 夜が更ける | 林家三平 | 門井八郎 | 小倉義雄 | 福島正二 | まるい小さな テーブルに 向かい合ってる だまってる お茶と 蜜豆 あなたと ボク 僕は ツーてばカー カーてばツー 甘いムードの 雨が降る ここは二丁目 三番地 いつも二人で 逢うところ 待って 待たせて あなたと ボク 僕は ツーてばカー カーてばツー 赤いシネマの 灯がまねく 別れましょうか ここいらで もっと歩こか そこいらまで 眼と眼 チラチラ あなたと ボク 僕は ツーてばカー カーてばツー プロムナードの 夜が更ける |
BACHI BACHI(バチ・バチ)ヨシコさんから もらった望遠鏡 屋根にのぼって のぞいたら 魚の大軍山登り それをりょう師が鉄砲でうった 豚の一家がハイキング はえが困ってひる寝した ああさすらいのエボがえる 悩みは一つヘソの事 BACHI……BACHI…… BACHI……BACHI…… すずめとからすがはしご酒 あとでみんなでやき鳥たべた 龍宮城のタコ入道 酒が足りずに水のんだ 鏡をみつめてオットセイ 俺はやっぱりオットセイだどン BACHI……BACHI…… BACHI……BACHI…… 恋に破れたゴキブリが タライに飛び込んで自殺した もぐらが一匹空を飛ぶ トンビがそれみて目をまわす ミリタリルックのかたつむり ブーツかついでどこへ行く BACHI……BACHI…… BACHI……BACHI…… | 林家三平 | 沢ノ井竜二 | 小林郁夫 | 小林郁夫 | ヨシコさんから もらった望遠鏡 屋根にのぼって のぞいたら 魚の大軍山登り それをりょう師が鉄砲でうった 豚の一家がハイキング はえが困ってひる寝した ああさすらいのエボがえる 悩みは一つヘソの事 BACHI……BACHI…… BACHI……BACHI…… すずめとからすがはしご酒 あとでみんなでやき鳥たべた 龍宮城のタコ入道 酒が足りずに水のんだ 鏡をみつめてオットセイ 俺はやっぱりオットセイだどン BACHI……BACHI…… BACHI……BACHI…… 恋に破れたゴキブリが タライに飛び込んで自殺した もぐらが一匹空を飛ぶ トンビがそれみて目をまわす ミリタリルックのかたつむり ブーツかついでどこへ行く BACHI……BACHI…… BACHI……BACHI…… |
ひとりぼっちの恋最初のデイトは 春でした 胸はそわそわ かげろうゆれて 好きとひとこと 言えなくて 歩き続けて 日がくれる 星のきれいな ああ夜でした 二度目のデイトは 夏でした 白い砂浜 渚がもえる 好きとひとこと 言ったとき 波にさらわれ 海の中 雲が呼んでる ああ午後でした 三度目の正直 秋の夜 口に言えない やさしい言葉 好きです 好きです 大好きと 書いて又消す ラブレター 落葉さびしい ああ夜がふける 最後のデイトは 冬でした 紫煙る 新雪踏んで 好きとひとこと 言ったのに 雪にまかれて 消えて行く ひとりぼっちの ああ恋でした | 林家三平 | 中州朗 | 中州朗 | 荒木圭男 | 最初のデイトは 春でした 胸はそわそわ かげろうゆれて 好きとひとこと 言えなくて 歩き続けて 日がくれる 星のきれいな ああ夜でした 二度目のデイトは 夏でした 白い砂浜 渚がもえる 好きとひとこと 言ったとき 波にさらわれ 海の中 雲が呼んでる ああ午後でした 三度目の正直 秋の夜 口に言えない やさしい言葉 好きです 好きです 大好きと 書いて又消す ラブレター 落葉さびしい ああ夜がふける 最後のデイトは 冬でした 紫煙る 新雪踏んで 好きとひとこと 言ったのに 雪にまかれて 消えて行く ひとりぼっちの ああ恋でした |
ふりむかないでふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね 靴下 直してるのよ あなたの好きな 黒い靴下 ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね スカート直してるのよ あなたの好きな タータン・チェック これから仲良く デイトなの 2人で語るのロマンスを ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね ないしょのお話しなのよ どうぞ向こう むいてちょうだい これから仲良く デイトなの 2人で語るのロマンスを ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) いつも腕を組み前向いて きっとね 幸せつかまえましょう | 林家三平 | 岩谷時子 | 宮川泰 | | ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね 靴下 直してるのよ あなたの好きな 黒い靴下 ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね スカート直してるのよ あなたの好きな タータン・チェック これから仲良く デイトなの 2人で語るのロマンスを ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) 今ね ないしょのお話しなのよ どうぞ向こう むいてちょうだい これから仲良く デイトなの 2人で語るのロマンスを ふりむかないで(WOW WOW WOW WOW) お願いだから(yeah yeah yeah) いつも腕を組み前向いて きっとね 幸せつかまえましょう |
夢のナポリターナ (Luna Napoletana)ルナ ルナ ルナ ルン 本当に素敵 ルナ ルナ ルナ ルン 夢のよう オー ルナ ルナ ナポレターナ 光あび ゆらゆら オー ルナ ルナ ナポレターナ バラ色に ほほ染め 踊る人 あの人は ささやくの 大好きと カンドスタ オー ルナ ルナ ナポレターナ 気があった あまい娘 ルナ ルナ ルナ ルン なんて素敵 ルナ ルナ ルナ ルン 私の気持ち 踊る人 あの人は ささやくの 大好きと ファンドスタ オー ルナ ルナ ナポレターナ 光あび ゆらゆら ルナ ルナ ルナ ルン 本当に素敵 ルナ ルナ ルナ ルン 私の気持ち | 林家三平 | D. Panzuti | O. Gautschi・V. Panzuti | | ルナ ルナ ルナ ルン 本当に素敵 ルナ ルナ ルナ ルン 夢のよう オー ルナ ルナ ナポレターナ 光あび ゆらゆら オー ルナ ルナ ナポレターナ バラ色に ほほ染め 踊る人 あの人は ささやくの 大好きと カンドスタ オー ルナ ルナ ナポレターナ 気があった あまい娘 ルナ ルナ ルナ ルン なんて素敵 ルナ ルナ ルナ ルン 私の気持ち 踊る人 あの人は ささやくの 大好きと ファンドスタ オー ルナ ルナ ナポレターナ 光あび ゆらゆら ルナ ルナ ルナ ルン 本当に素敵 ルナ ルナ ルナ ルン 私の気持ち |
夜明けのムーチョ遠くの星よ ムーチョ 小さな星も ムーチョ 見上げる空に 二つの影が やさしくゆれている 愛しているなら 夜明けがくるまで このままで このままで いついつまでも 遠くの星よ ムーチョ 小さな星も ムーチョ こんなに こんなに燃えてる二人に 夜霧がぬれている ゆうべの星よ ムーチョ ほほえみかわす ムーチョ 蕾のような 二つの愛が 泪にゆれている あふれる幸せ 抱きしめながら このままで このままで いついつまでも ゆうべの星よ ムーチョ ほほえみかわす ムーチョ こんなに こんなに燃えてる二人に 夜明けがまっている | 林家三平 | 青木つぎを | 中州朗 | 荒木圭男 | 遠くの星よ ムーチョ 小さな星も ムーチョ 見上げる空に 二つの影が やさしくゆれている 愛しているなら 夜明けがくるまで このままで このままで いついつまでも 遠くの星よ ムーチョ 小さな星も ムーチョ こんなに こんなに燃えてる二人に 夜霧がぬれている ゆうべの星よ ムーチョ ほほえみかわす ムーチョ 蕾のような 二つの愛が 泪にゆれている あふれる幸せ 抱きしめながら このままで このままで いついつまでも ゆうべの星よ ムーチョ ほほえみかわす ムーチョ こんなに こんなに燃えてる二人に 夜明けがまっている |
ヨシコと歩けば一人で歩く この道を ヨシコと歩けば 楽しかろ ヨシコと歩く この道が ハワイに続いてりゃ なお楽し 一人でうたう この歌を ヨシコとうたえば すてきだろ ヨシコとうたう この歌が シャボン玉になったら なおすてき 一人で食べる このおいも ヨシコと食べれば さみしかろ ヨシコと食べる このおいも ギターになったら なおさみし 一人で仰ぐ この空を ヨシコと仰げば ゆかいだろ ヨシコと仰ぐ この空で ゴーゴー踊ったら なおゆかい | 林家三平 | 沢ノ井竜二 | 小林郁夫 | 小林郁夫 | 一人で歩く この道を ヨシコと歩けば 楽しかろ ヨシコと歩く この道が ハワイに続いてりゃ なお楽し 一人でうたう この歌を ヨシコとうたえば すてきだろ ヨシコとうたう この歌が シャボン玉になったら なおすてき 一人で食べる このおいも ヨシコと食べれば さみしかろ ヨシコと食べる このおいも ギターになったら なおさみし 一人で仰ぐ この空を ヨシコと仰げば ゆかいだろ ヨシコと仰ぐ この空で ゴーゴー踊ったら なおゆかい |
夜は恋人 (Mea Culpa)夜よ 夜よ 夜は素敵 やさしい友よ いついつの日までも 夜と私 私の夜 果てしない やさしさ なぜって なぜって やさしく 抱かれていると 悲しいことは みんな 消えてしまう あの人と 別れた 夜は 泣いてしまったけれど 疲れ果てて 白い胸に ねむると 苦しいことは みんな 忘れてしまう 泣いて 泣いて 涙かれて 心は晴れてゆくの | 林家三平 | M. Rivgauche | H. Giraud | | 夜よ 夜よ 夜は素敵 やさしい友よ いついつの日までも 夜と私 私の夜 果てしない やさしさ なぜって なぜって やさしく 抱かれていると 悲しいことは みんな 消えてしまう あの人と 別れた 夜は 泣いてしまったけれど 疲れ果てて 白い胸に ねむると 苦しいことは みんな 忘れてしまう 泣いて 泣いて 涙かれて 心は晴れてゆくの |
ラ・クンパルシータ (La Cumparsita)去りにし面影よ 今宵も また胸に 迫りて 悩ましく 狂える 我がむくろ 果てなく さまよい 歩みゆく 頼みなき心に 我は泣きぬ 君よ今いずこ 街の酒場のもと 力つきて たたずむ あーひととき 今は望みなき やるせなの この身 せめて今宵 踊り明かそう 悩み忘れん 涙を隠して 微笑み踊れば いとしの面影 我が胸に帰る 赤きバラの酒 飲みほしかさねて 名残の今宵よ 歌わん | 林家三平 | R.G. Matos | R.G. Matos | | 去りにし面影よ 今宵も また胸に 迫りて 悩ましく 狂える 我がむくろ 果てなく さまよい 歩みゆく 頼みなき心に 我は泣きぬ 君よ今いずこ 街の酒場のもと 力つきて たたずむ あーひととき 今は望みなき やるせなの この身 せめて今宵 踊り明かそう 悩み忘れん 涙を隠して 微笑み踊れば いとしの面影 我が胸に帰る 赤きバラの酒 飲みほしかさねて 名残の今宵よ 歌わん |
旅情のボレロ (Tempo De Estate A Venezia)夏の日のベニス 思い出の恋よ 今もなお胸に残りて 知らず知らず 涙 流れて 悲しみにもえて 冬の夜に 熱き口づけ 今もなお心に残りて 遠く 海を 離れた 今も 思い出す ベニスの夏の日 遠く 海を 離れた 今も 思い出す ベニスの夏の日 | 林家三平 | G.Perotti | A. Cicognini | | 夏の日のベニス 思い出の恋よ 今もなお胸に残りて 知らず知らず 涙 流れて 悲しみにもえて 冬の夜に 熱き口づけ 今もなお心に残りて 遠く 海を 離れた 今も 思い出す ベニスの夏の日 遠く 海を 離れた 今も 思い出す ベニスの夏の日 |
ロンリィ・ワン (The Lonely One)ただひとり歩く暗い歩道 霧にゆるる酒場の灯が うつろな心をかきけす 誰も知らぬ僕の涙 さよならも言わないで 消えちゃった あの女が なぜ 忘れられない ただひとり歩く暗い歩道 いつか ふたり歩いた道 | 林家三平 | R. Heller | L. Hambro | | ただひとり歩く暗い歩道 霧にゆるる酒場の灯が うつろな心をかきけす 誰も知らぬ僕の涙 さよならも言わないで 消えちゃった あの女が なぜ 忘れられない ただひとり歩く暗い歩道 いつか ふたり歩いた道 |