チャイニーズ フードチークダンスをさりげなく踊り ミートボールの転がる距離を計るのは お互いに ムツカシイ バッグギャモンで手に入れたクラブ そこのディナーを飾れるものは暗がりで 笑ってる あのギャング 強い力と誘惑の間で転びかけてた サーフボードのすべりが妙だぜ ベークライトをはり合わせたのはなんとも 不思議な その海で オーシャンカラーの色彩の色で ビートポンプを見せつけたのはアザラシ その後を ブルーシャーク 強い力と誘惑の間で泳ぎ続けた 最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステキなチャイ二ーズ フード コールサインを見落とした人に テールランプの悲しみなんてわからない いつまでも もどれない ラインダンスに見とれた奴には タイムカードのときめきまではわからない いつまでも 帰れない 強い力と誘惑の間に立ちつくすだけ 最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステーキなチャイニーズ フード 一緒に食べるおいしいチャイニーズ フード 強い力で鍛えたチャイ二ーズ フード | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | チークダンスをさりげなく踊り ミートボールの転がる距離を計るのは お互いに ムツカシイ バッグギャモンで手に入れたクラブ そこのディナーを飾れるものは暗がりで 笑ってる あのギャング 強い力と誘惑の間で転びかけてた サーフボードのすべりが妙だぜ ベークライトをはり合わせたのはなんとも 不思議な その海で オーシャンカラーの色彩の色で ビートポンプを見せつけたのはアザラシ その後を ブルーシャーク 強い力と誘惑の間で泳ぎ続けた 最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステキなチャイ二ーズ フード コールサインを見落とした人に テールランプの悲しみなんてわからない いつまでも もどれない ラインダンスに見とれた奴には タイムカードのときめきまではわからない いつまでも 帰れない 強い力と誘惑の間に立ちつくすだけ 最新の夢 テレビチャンネル、サイレンのひびき ため息までがフー お茶まで熱くてフー みんなで食べるステーキなチャイニーズ フード 一緒に食べるおいしいチャイニーズ フード 強い力で鍛えたチャイ二ーズ フード |
長時間の飛行座席にもたれ 地上を離れて 翼よりはめまいを 雲の中に浮かべ 二人のために 泡だつシャンペン 消えるごとに 南へ遠い空へ そして食時をしながら 笑ったり 会話のつづくまで 広い 世界をさまよいに 小さな窓に 無数の星屑 本を閉じて 灯りをひとつひとつ消して むこうの時刻に 時計をあわせて 二人毛布につつまれて 闇の中へ そして映画を観ながら 眠ったり 一人で目覚めたり 青い 夜空をさまよいに | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・川島裕二 | | 座席にもたれ 地上を離れて 翼よりはめまいを 雲の中に浮かべ 二人のために 泡だつシャンペン 消えるごとに 南へ遠い空へ そして食時をしながら 笑ったり 会話のつづくまで 広い 世界をさまよいに 小さな窓に 無数の星屑 本を閉じて 灯りをひとつひとつ消して むこうの時刻に 時計をあわせて 二人毛布につつまれて 闇の中へ そして映画を観ながら 眠ったり 一人で目覚めたり 青い 夜空をさまよいに |
TWIN SHADOW嫌いな言葉は WHY 恋の理由を訊くなんて 世界中 あなただけ インスピレーション 重なる星座は SKY 月の光に照らされて こわれそう 幸せで ファッシネーション あふれる想いを 忍び合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 夢見る瞳を 見つめ合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに 見つめ合うふたりは SHY 恋の理由を言うなんて 離れそう 口づけを 最後に 誓いの言葉を 沈め合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING この世の果てまで 夢見合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに 日ごと夜ごとに 回る夢ごと 巡り会えるまで | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小島良喜 | 嫌いな言葉は WHY 恋の理由を訊くなんて 世界中 あなただけ インスピレーション 重なる星座は SKY 月の光に照らされて こわれそう 幸せで ファッシネーション あふれる想いを 忍び合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 夢見る瞳を 見つめ合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに 見つめ合うふたりは SHY 恋の理由を言うなんて 離れそう 口づけを 最後に 誓いの言葉を 沈め合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING この世の果てまで 夢見合い YOU'RE BREAKING, YOU'RE BREAKING 青い TWIN SHADOW 夢の間に間に 求め合うたびに 日ごと夜ごとに 回る夢ごと 巡り会えるまで |
月が笑ういつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました 薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに やさしいのは誰です? 夜よりやさしいのは? さみしいのは誰です? 僕よりさみしいのは? 指輪の跡が白くなって 月日の流れの 速さにぬかれた 形を決めて夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに 時計はいつも通り ボーンボーンと この部屋の為だけに ボーンボーンと 話は尽きて月が笑う 君と僕以外 帰り道もない | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | いつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました 薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに やさしいのは誰です? 夜よりやさしいのは? さみしいのは誰です? 僕よりさみしいのは? 指輪の跡が白くなって 月日の流れの 速さにぬかれた 形を決めて夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに 時計はいつも通り ボーンボーンと この部屋の為だけに ボーンボーンと 話は尽きて月が笑う 君と僕以外 帰り道もない |
月の沙漠月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました 砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました | 井上陽水 | 加藤まさを | 佐々木すぐる | 星勝 | 月の沙漠を はるばると 旅の駱駝がゆきました 金と銀との鞍置いて 二つならんでゆきました 金の鞍には銀の甕 銀の鞍には金の甕 二つの甕は それぞれに 紐で結んでありました さきの鞍には王子様 あとの鞍にはお姫様 乗った二人は おそろいの 白い上着を着てました 砂丘を越えて行きました 黙って越えて行きました |
積み荷のない船積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中 港に住む人々に 深い夜を想わせて 間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に 魚の目で見る星空は 窓に丸い形 旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで 過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして 積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて 帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・浦田恵司 | 浦田恵司 | 積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中 港に住む人々に 深い夜を想わせて 間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に 魚の目で見る星空は 窓に丸い形 旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで 過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして 積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて 帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで |
つめたい部屋の世界地図はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい 汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい 汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい |
TEENAGER青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて 情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて 栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ) 永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に 限りなくランドサットが 星空を廻り続けて 栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ) Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ) | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 島健・藤井丈司 | 青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて 情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて 栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ) 永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に 限りなくランドサットが 星空を廻り続けて 栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ) Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ) |
手引きのようなもの道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい 山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべてを流して水になるしかない | 井上陽水 | 井上陽水・奥田民生 | 井上陽水・奥田民生 | 今堀恒雄・星勝 | 道なりに 道なりに その道を造った人なりの 逆らってはいけない 合わさってもならない 体を左右に軽く揺らすとよい 山なりに 山なりに 丸く高く弧を描くように 高ぶってはいけない 冷めきってもならない どうか届けと つぶやき投げるとよい ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか いいなりに いいなりに アイボウのいつも泳ぐがままに 疑ってはいけない 裏切ってもならない ただひたすらやさしく たぐり寄せるとよい ああ なんだ 釣りをする時の手引きのつもりが ああ まるで 君といる時の私ではないか それなりに それなりに 大きな答えが出た時は 考えてはいけない どだいムリなことだ すべて忘れてケモノになるだけ すべてを流して水になるしかない |
テレビジョンダイナマイト、飛行機から投げても今宵は楽しくなれない 嘆きのテレビジョン ニュースキャスター、番組のコスト、大学の花形ひとりふたりでも 悩みのテレビジョン 恋のドラマ、永遠のテーマも 天使の歯の浮くセリフで 気まずいテレビジョン ハイビジョンから生まれた恋は まだ今んとこ ない 視聴率より素敵なものは 女の子、赤坂、銀座のお酒で いまだにテレビジョン テニスコートの色に比べて ゴルフプレーヤーの女の子のこだわりは 火花のテレビジョン 人気タレント、歌からドラマにモデルのマニュアル通りの微笑み 壊れたテレビジョン ジャーナリズム、真実のこだわり、時間の流れを断ち切る CMテレビジョン 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光 マイクロウェーブ、地球から飛ばしてコマーシャリズムは網の目 時代はテレビジョン 隠しきれず電撃の密会、またスキャンダルが暴かれ 淫らなテレビジョン ニュースワイドなレンズの瞳で、狭いこの国を夢見て 未来のテレビジョン ハートブレイク、悲しき玩具、デジタルのすべての画面に 奇跡のテレビジョン 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 完壁の目 永遠の目 僕等は裸 君等はめまい 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | BANANA U・G | ダイナマイト、飛行機から投げても今宵は楽しくなれない 嘆きのテレビジョン ニュースキャスター、番組のコスト、大学の花形ひとりふたりでも 悩みのテレビジョン 恋のドラマ、永遠のテーマも 天使の歯の浮くセリフで 気まずいテレビジョン ハイビジョンから生まれた恋は まだ今んとこ ない 視聴率より素敵なものは 女の子、赤坂、銀座のお酒で いまだにテレビジョン テニスコートの色に比べて ゴルフプレーヤーの女の子のこだわりは 火花のテレビジョン 人気タレント、歌からドラマにモデルのマニュアル通りの微笑み 壊れたテレビジョン ジャーナリズム、真実のこだわり、時間の流れを断ち切る CMテレビジョン 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光 マイクロウェーブ、地球から飛ばしてコマーシャリズムは網の目 時代はテレビジョン 隠しきれず電撃の密会、またスキャンダルが暴かれ 淫らなテレビジョン ニュースワイドなレンズの瞳で、狭いこの国を夢見て 未来のテレビジョン ハートブレイク、悲しき玩具、デジタルのすべての画面に 奇跡のテレビジョン 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 完壁の目 永遠の目 僕等は裸 君等はめまい 信じる者へ 真実の目 最新の目 単純な目 愛する者へ 何千の目 何億の目 僕等は一人 君等は光 |
天使 in マガジン思いきれずに買いにゆくのサ 恋のめまいを求めて 俺のこわきにマガジン 笑う女の踊るページは 街の灯りに貧しい 俺の天使 in マガジン 破ろうか もう 許そうか もう 飾る表紙に文字を埋めても 夜はなにやらさみしい 俺は片手にマガジン やせた女の水着姿は 波が胸をすりぬける 俺の天使 in マガジン 捨てようか もう 許そうか もう 覚えきれずにすぎてゆくのサ どんなドレスも指輪も ヒフも歯も口唇でも 数えきれない夜の中でも 君が一番まぶしい 俺の天使 in マガジン とばそうか もう 試めそうか 今 天使 in マガジン | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 思いきれずに買いにゆくのサ 恋のめまいを求めて 俺のこわきにマガジン 笑う女の踊るページは 街の灯りに貧しい 俺の天使 in マガジン 破ろうか もう 許そうか もう 飾る表紙に文字を埋めても 夜はなにやらさみしい 俺は片手にマガジン やせた女の水着姿は 波が胸をすりぬける 俺の天使 in マガジン 捨てようか もう 許そうか もう 覚えきれずにすぎてゆくのサ どんなドレスも指輪も ヒフも歯も口唇でも 数えきれない夜の中でも 君が一番まぶしい 俺の天使 in マガジン とばそうか もう 試めそうか 今 天使 in マガジン |
TOKYO銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて 街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム 渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして 街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 井上鑑 | 銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて 街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム 渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして 街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる |
東京ドドンパ娘好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた 好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた | 井上陽水 | 宮川哲夫 | 鈴木庸一 | 星勝 | 好きになったら はなれられない それは はじめてのひと ふるえちゃうけど やっぱり待っている それは始めてのキッス 甘いキッス 夜をこがして 胸をこがして はじけるリズム ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた 好きになったら 忘れられない それは はじめてのひと 一度燃えたら 消すに消せない まるでジャングルの火事 恋のほのお 好きよ好きなの とてもしあわせ 燃えちゃいたいの ドドンパ ドドンパ ドドンパが あたしの胸に 消すに消せない 火をつけた |
東京ワシントンクラブ東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ 冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり 月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して 環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備 バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている 18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 東京ワシントンクラブ ニューヨーク、北京、パリ、チリ 明日、約束だよ 二度とない事だよ 冒険王、少年クラブ ぼくら、おもしろブック 何も聞いてないの? いつも、笑ってばかり 月の夜にお願いしてる 気は心で贈り物して 環七、宝塚、羽田 大阪、松山のフェリーボート 何を喋りたいの? 早く出かける準備 バカな事にからまれている 夢の夢にからかわれている 18、20から24 みんなプリティーガール だけど約束だよ 東京ワシントンクラブ |
都会の雨都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね にじむライトが 涙と流れ 瞳の影を 濡らし続けるね あなたの皮膚に しずくが落ちて 言葉もなくて 終わりかけてるね 街のネオンが またたきながら 別れの唄を 想い出させるね 長引く恋が 嫌いだなんて 一人の夜も 好きじゃないくせに 雨のリズムが 涙にあわせ 別れの唄は あまくせつなくね | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね にじむライトが 涙と流れ 瞳の影を 濡らし続けるね あなたの皮膚に しずくが落ちて 言葉もなくて 終わりかけてるね 街のネオンが またたきながら 別れの唄を 想い出させるね 長引く恋が 嫌いだなんて 一人の夜も 好きじゃないくせに 雨のリズムが 涙にあわせ 別れの唄は あまくせつなくね |
とまどうペリカン夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る 夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る 夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン |
TRANSIT夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う 眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて | 井上陽水 | 松任谷由実 | 井上陽水 | | 夜明けに降りるエア・ポート 黄色いライト ゆき交う 眠れないまま手紙書いたけれど 燃えだす朝陽にくべてしまった あせてしまった ロビーに休む人々の 知らない会話 やさしい やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて やがて出発 もっと遠い場所へ 新しい時刻に針を合わせて 心合わせて |
ドミノドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我をなやます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ ドミノ ドミノ 変わらずと誓いせよ ドミノ ドミノ 君ゆえに耐えゆかん 泣いたとて 浮き世なら 逃がれられぬ 二人の運命 ドミノ ドミノ ドミノ 君のすべて 許さん ドミノ ドミノ 帰れ我が胸に | 井上陽水 | J.Plante・訳詞:音羽たかし | J.Ferrari | 星勝 | ドミノ ドミノ 神のあたえし天使 ドミノ ドミノ 我をなやます悪魔 我が思い 知りながら 何故に 何故につれないのか ドミノ ドミノ ドミノ 変わらずと誓いせよ ドミノ ドミノ 君ゆえに耐えゆかん 泣いたとて 浮き世なら 逃がれられぬ 二人の運命 ドミノ ドミノ ドミノ 君のすべて 許さん ドミノ ドミノ 帰れ我が胸に |
土曜日は晴れた土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて 丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり 午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと 土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小林武史 | 土曜日は晴れた いつのまにか雨が消えた 鬼を囲んで僕達は 黙ってかくれんぼ ただ目を閉じて 丁度 朝のうちに 雲の中を風がぬけた 道をはさんで僕は鬼に 転んで見つかった まだ昼下がり 午前中 青空の彼方に 涙が白くにじんで消えてゆく 誰でも青空のどこかへ 誰かと 土曜日は晴れた 冬のように星が見えた 遊びつかれた僕達は 並んで帰り道 また夢の中 |
ドレミのため息根室の空を飛んだり 西湖で富士を見てたり 目黒へ迷い込んだり 馬込に電話をかけたり 気まぐれな小鳥達が感じる微かなめまい さみしがり屋の豹のせつないまなざし 変わりつづける夜の扉を覗いたような 思いがけない恋が僕等のあこがれ 目と目を見つめ合わせて 手と手を離してみたり 木と木の間をぬけて 歯と歯が音をたてたり 嫌われたトカゲ達が愛する自分のデザイン 虫歯だらけの猫のみどりのため息 今宵限りの夜と知ってる記憶の底に 忘れ去られる恋が僕等の悲しみ あとでと謎をかけたり またねとサヨナラしたり レトロな曲が流れて ファとミはドレミのため息 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 根室の空を飛んだり 西湖で富士を見てたり 目黒へ迷い込んだり 馬込に電話をかけたり 気まぐれな小鳥達が感じる微かなめまい さみしがり屋の豹のせつないまなざし 変わりつづける夜の扉を覗いたような 思いがけない恋が僕等のあこがれ 目と目を見つめ合わせて 手と手を離してみたり 木と木の間をぬけて 歯と歯が音をたてたり 嫌われたトカゲ達が愛する自分のデザイン 虫歯だらけの猫のみどりのため息 今宵限りの夜と知ってる記憶の底に 忘れ去られる恋が僕等の悲しみ あとでと謎をかけたり またねとサヨナラしたり レトロな曲が流れて ファとミはドレミのため息 |
長い坂の絵のフレームこの頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても 時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり 誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム 生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり 誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム 誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | この頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても 時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり 誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム 生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり 誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム 誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム |
長い猫瞳は 星よりも遠く 黒い毛は 夜よりも深く 誰にも気づかれずに あなたを待つ私 長い 長い猫 しっぽは どこまでも長く 白い歯は 爪よりもシャープ 痛みに耐えきれずに あなたを呼ぶ私 長い 長い猫 キラメク夜は 遊び猫ばかり 待ちくたびれて 迷い猫みたい 見果てぬ夢は 後ろから見てるヒマラヤン 耳は 闇の中で鋭く 小さな鼻は 月よりナイーブ 光を愛せずに あなたを探す私 長い 長い猫 長い 長い猫 長い 長い猫 | 井上陽水 | 井上陽水・依布サラサ | 井上陽水 | 武沢侑昂 | 瞳は 星よりも遠く 黒い毛は 夜よりも深く 誰にも気づかれずに あなたを待つ私 長い 長い猫 しっぽは どこまでも長く 白い歯は 爪よりもシャープ 痛みに耐えきれずに あなたを呼ぶ私 長い 長い猫 キラメク夜は 遊び猫ばかり 待ちくたびれて 迷い猫みたい 見果てぬ夢は 後ろから見てるヒマラヤン 耳は 闇の中で鋭く 小さな鼻は 月よりナイーブ 光を愛せずに あなたを探す私 長い 長い猫 長い 長い猫 長い 長い猫 |
長い話やすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか 君の耳だけ 朝が来るまで 僕に向けていて 静かなままで聞いていて 怒ってみたって構わない テレビの音だけ消していて それとも本でも読んでみる 君の耳だけ 朝が来るまで 僕に頂だいな 話をするから聞いていて 眠ったままでも構わない 星座のあかりも消えたまま きれいに耳だけ澄ましてね 長い 長い 長い 長い 長い話を朝まで 君にしてあげる | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・BAnANA-UG-KAWASHIMA | | やすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか 君の耳だけ 朝が来るまで 僕に向けていて 静かなままで聞いていて 怒ってみたって構わない テレビの音だけ消していて それとも本でも読んでみる 君の耳だけ 朝が来るまで 僕に頂だいな 話をするから聞いていて 眠ったままでも構わない 星座のあかりも消えたまま きれいに耳だけ澄ましてね 長い 長い 長い 長い 長い話を朝まで 君にしてあげる |
名古屋食べ物事情昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー” たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた 今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか??? 俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー” たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた 今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか??? 俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く |
なぜか上海星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海 そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達 海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海 いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん 海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちに | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 高中正義 | 星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海 そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達 海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海 いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん 海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちに |
夏願望ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ… 冬の街では襟を立てても どこからかしら冷たい風がしのんでくる ぼくは何だか口が凍って つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ… 冬のビルには雪の窓わく そこから顔を出すのはみんな知らない人 あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で 冬の間中ずっと聞いてる またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ… | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ… 冬の街では襟を立てても どこからかしら冷たい風がしのんでくる ぼくは何だか口が凍って つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ… 冬のビルには雪の窓わく そこから顔を出すのはみんな知らない人 あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で 透き通る青空の下で なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で 冬の間中ずっと聞いてる またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ ララ ララララ ララ ララララ ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ… |
夏星屑夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る 今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう 君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる 月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう 君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう 夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る 今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう 君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる 月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう 君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう 夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑 |
夏まつり十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか 自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか 自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり |
ナビゲーション恋のはずみでドライブ ラジオからのお喋りが 楽しげにはじけてゆく 空はレインボーなカリビアン 夢の果てまでドライブ 青空は光の海 夏の空はプリズム すべる車のフォルム 迷いそうで最初からカラフル 海のパラソルめがけて ゆるいカーブに揺られて 待ちわびる南の風 車の中のランチで キャピアまでのおかわりは あきらめて たまねぎレモン 走り抜けるスピード 車線を変えるリズム 出会えそうで信じあうミラクル Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション 夜をワイドなカメラで Kissの度に写したら 三日月が恥らうほど 月が雲に隠れても 海のホテルのレストラン 怪しげなダビデの星 謎に満ちた星空 導きかけるセブンスター 信じそうで感じあうミラクル Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション Oh… 見果てぬ夢 夜の闇をぬけてゆく 星座の果て インスピレーション Oh… はるかな道 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | 恋のはずみでドライブ ラジオからのお喋りが 楽しげにはじけてゆく 空はレインボーなカリビアン 夢の果てまでドライブ 青空は光の海 夏の空はプリズム すべる車のフォルム 迷いそうで最初からカラフル 海のパラソルめがけて ゆるいカーブに揺られて 待ちわびる南の風 車の中のランチで キャピアまでのおかわりは あきらめて たまねぎレモン 走り抜けるスピード 車線を変えるリズム 出会えそうで信じあうミラクル Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション 夜をワイドなカメラで Kissの度に写したら 三日月が恥らうほど 月が雲に隠れても 海のホテルのレストラン 怪しげなダビデの星 謎に満ちた星空 導きかけるセブンスター 信じそうで感じあうミラクル Oh… はるかな道 丘を越えて 町を抜け あなたの瞳はアニメーション Oh… 見果てぬ夢 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション Oh… 見果てぬ夢 夜の闇をぬけてゆく 星座の果て インスピレーション Oh… はるかな道 青い画面 見てて今 世界の果てまでナビゲーション |
二色の独楽まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ |
虹のできる訳広がる星のあいだを すべるのは今夜の願い事 そっと目をとじて おやすみ 不思議な夢の話を 目覚めたら忘れずに聞かせて いつむそばに居る私に 虹のできる訳を 教えてあげるから 目をとじて あの星が 沈むまで 灯りが消えた時から 眠るのは明日へのトンネル 数のひつじ達 おやすみ どんな夜が来ても 守ってあげるから 目をとじて その夢が つづくまで おやすみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 広がる星のあいだを すべるのは今夜の願い事 そっと目をとじて おやすみ 不思議な夢の話を 目覚めたら忘れずに聞かせて いつむそばに居る私に 虹のできる訳を 教えてあげるから 目をとじて あの星が 沈むまで 灯りが消えた時から 眠るのは明日へのトンネル 数のひつじ達 おやすみ どんな夜が来ても 守ってあげるから 目をとじて その夢が つづくまで おやすみ |
NegativeNegative 恋だけは感じないでね Negative 抱きもせず離れ合ってね はぐれそうなこの街を 迷うようにさまよって からみ合った恋人の名前は言わない あだ名も知らない 誰にも言わない Negative 夢までは信じないでね Negative 泣かないで愛し合ってね 沈みそうなこの夜を 逃げるようにつまづいて はだけきった恋人の名前は言わない あだ名も知らない 何にも言わない 空に浮かべて アラビアンな月 窓辺に流れて メロディアンな風 青い夜のどこかでめぐり会ったら あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに それからサヨナラ 曲りきった街角の曲りがヒドイネ ながめが悪いね とにかくスゴイネ 恋をひやして カナディアンな星 二人を見つめて シビリアンな目 青い夜のどこかで別れあっても あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに 最後はサヨナラ Negative 恋はダメ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | Negative 恋だけは感じないでね Negative 抱きもせず離れ合ってね はぐれそうなこの街を 迷うようにさまよって からみ合った恋人の名前は言わない あだ名も知らない 誰にも言わない Negative 夢までは信じないでね Negative 泣かないで愛し合ってね 沈みそうなこの夜を 逃げるようにつまづいて はだけきった恋人の名前は言わない あだ名も知らない 何にも言わない 空に浮かべて アラビアンな月 窓辺に流れて メロディアンな風 青い夜のどこかでめぐり会ったら あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに それからサヨナラ 曲りきった街角の曲りがヒドイネ ながめが悪いね とにかくスゴイネ 恋をひやして カナディアンな星 二人を見つめて シビリアンな目 青い夜のどこかで別れあっても あなたと私の世界はミジメに 未来はかなたに 最後はサヨナラ Negative 恋はダメ |
眠りにさそわれ想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる 言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残る Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ 風のない今夜の まぶたが重くなる時 やすらぎの空が窓辺に見える いつかは海り底 流れのない世界に よこたわる心ゆくまで静かに Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる 言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残る Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ 風のない今夜の まぶたが重くなる時 やすらぎの空が窓辺に見える いつかは海り底 流れのない世界に よこたわる心ゆくまで静かに Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ |
野イチゴ野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない 野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた 日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる 夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ 野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 野イチゴゆれた 緑の風に つんでみようか ながめるだけにしようか あの娘は町へ お嫁に行った 便りもとだえ 里へ帰る事もない 野イチゴゆれてた 緑の風に包まれながら 赤い実をゆらしてた 日暮れの空は いつもと同じ 変わらぬものが いとしく思えてくる 夕焼け空が 広がる前に 家路に着こう カラのカゴを抱きしめ 野イチゴゆれてた 冷たい夜風に吹かれながら 小さくふるえていた |
能古島の片想いつきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ 遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな 悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | つきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ 遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな 悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ |
灰色の指先彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た 彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた 灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業 彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶 街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡 灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た 彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた 灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業 彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶 街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡 灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業 |
はじまり夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう |
Happy Birthday今日はステキなHappy Birthday to you 遊んであげるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you 君は恋をしないから 角のとれたトランプで遊んであげる 今日だけ ハートを引くんだ ハートを集めて僕より早くあがれよ 今日はステキなHappy Birthday to you 遊びつづけるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you 君はとても弱いから 僕がやさしくすると思っていたの? バカだな ダイヤを捨てるな 僕から勝つんだ そしてクイーンになるんだ 今日はステキなHappy Birthday to you 遊び疲れたHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 今日はステキなHappy Birthday to you 遊んであげるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you 君は恋をしないから 角のとれたトランプで遊んであげる 今日だけ ハートを引くんだ ハートを集めて僕より早くあがれよ 今日はステキなHappy Birthday to you 遊びつづけるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you 君はとても弱いから 僕がやさしくすると思っていたの? バカだな ダイヤを捨てるな 僕から勝つんだ そしてクイーンになるんだ 今日はステキなHappy Birthday to you 遊び疲れたHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you |
ハトが泣いてるハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトは広い空を飛んでいたけれど もうあんな空を飛びたくないと 飛びたくないと言っている ハトは地上に降りて少し歩いたけれど 車と人の流れを見つめ おびえてふるえ 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトはこの世界で生きていたけれど 涙 流して明日はないと 明日はないと 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトは広い空を飛んでいたけれど もうあんな空を飛びたくないと 飛びたくないと言っている ハトは地上に降りて少し歩いたけれど 車と人の流れを見つめ おびえてふるえ 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトはこの世界で生きていたけれど 涙 流して明日はないと 明日はないと 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる |
花の首飾り花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り | 井上陽水 | 菅原房子・なかにし礼 | すぎやまこういち | 星勝 | 花咲く 娘たちは 花咲く 野辺で ひな菊の 花の首飾り やさしく編んでいた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけておくれよ あなたの腕が からみつくように 花つむ 娘たちは 日暮れの 森の 湖に浮ぶ 白鳥に 姿をかえていた おお 愛のしるし 花の首飾り 私の首に かけて下さい はかない声で 白鳥は云った 涙の 白鳥に 花の 首飾り かけた時 嘆く白鳥は 娘になりました おお 愛のしるし 花の首飾り おお 愛のしるし 花の首飾り |
はーばーらいと(ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) 薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い 潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じ 掴めない さよならが 言えなくて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと 傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた 煙草すう手がふるえて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け死なないってさ (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑えるよう (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) | 井上陽水 | Takashi Matsumoto | Yosui Inoue | | (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) 薔薇の花びら噛むと 恋がかなうって 迷信さ 涙より苦いのは そんな君の泣き笑い 潮風に逃げる髪 ぼくの手のひらで束ねても 摺り抜けた淋しさは かじかむ指じ 掴めない さよならが 言えなくて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 涙で海をうすめないと 傷つけあう事って 難しいものさ 昨日まで 見飽きたはずの君が 他人の顔で振り向いた 煙草すう手がふるえて どじだね 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 時に背を向け死なないってさ (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) 黄昏ハーバーライト 指切りしよう 明日は君も微笑えるよう (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) (ハーバーライト Uh...) |
Bye Bye Little Love階段を昇りかけてた 二人して降りれないまま その上雨 俺達が恋をした時 天使から羽根がはずれた 重たい空 Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love 部屋も出ず見つめあってた ながいこと 想いあってた そのまま夜 歳月は夢を追いかけ ひとりづつ旅に出かけた 遠くの町 Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 階段を昇りかけてた 二人して降りれないまま その上雨 俺達が恋をした時 天使から羽根がはずれた 重たい空 Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love 部屋も出ず見つめあってた ながいこと 想いあってた そのまま夜 歳月は夢を追いかけ ひとりづつ旅に出かけた 遠くの町 Bye Bye Little Love Bye Bye Little Love |
BACK SIDE悲しいから歌わせて 青空さん さみしいから踊らせて 青空さん 恐ろしいから ただ夢中にして 青空さん 卑しいから触らせて たそがれさん いじましいから気取らせて たそがれさん 恥ずかしいから ただ笑いかけて たそがれさん Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの? 恋しいから休ませて 星空さん 激しいから眠らせて 星空さん 狂おしいから ただ一人にして 星空さん Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの? | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 悲しいから歌わせて 青空さん さみしいから踊らせて 青空さん 恐ろしいから ただ夢中にして 青空さん 卑しいから触らせて たそがれさん いじましいから気取らせて たそがれさん 恥ずかしいから ただ笑いかけて たそがれさん Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの? 恋しいから休ませて 星空さん 激しいから眠らせて 星空さん 狂おしいから ただ一人にして 星空さん Baby, 僕はなぜ見捨てられたの? Baby, 僕はいつ忘れられたの? |
バレリーナ街から25kmの森のこかげに隠れて 指をくわえて待ってるあなたから どうぞ 形もない湖のまわりで遊ぶ天使を 息をひそめて見ていた私から じゃーね 斬新なパラソル 星影も 人影も 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ しだいに変る未来の光を背中にうけて 月のムードに酔ってるあなたから どうぞ 銀の刺繍のベールが空から落ちてくるのを 見上げたままで立ってる私から じゃーね 斬新なパラソル おどろきも ときめきも 単純なカラフル いつまでもほほえんでいるバレリーナ 街から25kmの森の芝生に眠って そっと自分をなくしたあなたには Good Bye 遠くで山猫がほえ いろんな夜を飛びはね ねらいをつけた獲物は私だろう きっと 斬新なパラソル 喜びも 悲しみも 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ いつまでもほほえんでいるバレリーナ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 街から25kmの森のこかげに隠れて 指をくわえて待ってるあなたから どうぞ 形もない湖のまわりで遊ぶ天使を 息をひそめて見ていた私から じゃーね 斬新なパラソル 星影も 人影も 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ しだいに変る未来の光を背中にうけて 月のムードに酔ってるあなたから どうぞ 銀の刺繍のベールが空から落ちてくるのを 見上げたままで立ってる私から じゃーね 斬新なパラソル おどろきも ときめきも 単純なカラフル いつまでもほほえんでいるバレリーナ 街から25kmの森の芝生に眠って そっと自分をなくしたあなたには Good Bye 遠くで山猫がほえ いろんな夜を飛びはね ねらいをつけた獲物は私だろう きっと 斬新なパラソル 喜びも 悲しみも 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ いつまでもほほえんでいるバレリーナ |
Power Down恋のヒューズがはじけとびちるたびに 赤いルージュがヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down その気のない 僕はもう Power Down もぬけのカラの 早いビートにあわせられないくせに 急なカーブを曲りそこねてしまう 僕はもう Power Down まじめなもの I get No, Power Down まぬけなだけの Power Down Power Down Power Down Power Down 真夏の夜の空の星座の下で ただスピードをあげて家路を急ぐ 僕はもう Power Down あてなどない I get No, Power Down 行くあてもない その気のない もぬけのからの まじめなもの まぬけなだけの 行くあてもない まじめなもの その気のない もぬけのからの まぬけなだけの | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 恋のヒューズがはじけとびちるたびに 赤いルージュがヤケにヒワイに映える だけどもう Power Down その気のない 僕はもう Power Down もぬけのカラの 早いビートにあわせられないくせに 急なカーブを曲りそこねてしまう 僕はもう Power Down まじめなもの I get No, Power Down まぬけなだけの Power Down Power Down Power Down Power Down 真夏の夜の空の星座の下で ただスピードをあげて家路を急ぐ 僕はもう Power Down あてなどない I get No, Power Down 行くあてもない その気のない もぬけのからの まじめなもの まぬけなだけの 行くあてもない まじめなもの その気のない もぬけのからの まぬけなだけの |
パンキー・ロカビリーイカレた目が決め手 長い鎖巻いて 叫びの言葉は すべてがカタカナ 喧嘩まで ため息ばかり 多国籍で燃えて 若いくせに醒めて 奴隷の体で くたばりきるまで 踊らせて クラブのバルコニー 熱気球 サキソフォーン 金目の金貨を 死ぬほど身に付け 涙も雨のよう 気まぐれに乾いた瞳で もっと裸のエスティシャン トカゲの手で触れて オカルトげに抱いて ガラにもないほど 傷つくこころで 逃げるのは まぬけなハムスター 世界中 ボヘミアン 身体はあんがい ファッション・スレンダー めまいの果てまで 身を投げてキラメクドレスで 今夜限りのパビリオン 熱い夢に賭けて またたく間に消えて 別れの言葉も ありふれた声で サヨナラも ため息まじり きっと見た目の 悲しみばかり 全部 眺めは 思い出ばかり | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 美久月千晴 | イカレた目が決め手 長い鎖巻いて 叫びの言葉は すべてがカタカナ 喧嘩まで ため息ばかり 多国籍で燃えて 若いくせに醒めて 奴隷の体で くたばりきるまで 踊らせて クラブのバルコニー 熱気球 サキソフォーン 金目の金貨を 死ぬほど身に付け 涙も雨のよう 気まぐれに乾いた瞳で もっと裸のエスティシャン トカゲの手で触れて オカルトげに抱いて ガラにもないほど 傷つくこころで 逃げるのは まぬけなハムスター 世界中 ボヘミアン 身体はあんがい ファッション・スレンダー めまいの果てまで 身を投げてキラメクドレスで 今夜限りのパビリオン 熱い夢に賭けて またたく間に消えて 別れの言葉も ありふれた声で サヨナラも ため息まじり きっと見た目の 悲しみばかり 全部 眺めは 思い出ばかり |
東へ西へ昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ 電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ 花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ 電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ 花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ |
引き揚げ者の唄曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 船に乗ればすぐ ろうそく揺れて 飯盒の味、桜味 雨の北京、夕暮れのマニラ 星の降る夜のニューギニア お別れに 汽笛をただくり返し 引き揚げ者の唄 誰にも言えぬ 思い出も深い物語 踊るビギン ステージはラワン 夢の行方は急降下 憧れは 故郷だけくり返し 曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 戻り道 別れ道 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | | 曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 船に乗ればすぐ ろうそく揺れて 飯盒の味、桜味 雨の北京、夕暮れのマニラ 星の降る夜のニューギニア お別れに 汽笛をただくり返し 引き揚げ者の唄 誰にも言えぬ 思い出も深い物語 踊るビギン ステージはラワン 夢の行方は急降下 憧れは 故郷だけくり返し 曼珠沙華の花 花びらは憂鬱 招かれざる客の帰り道 戻り道 別れ道 |
ビルの最上階15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者 下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で 最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先 思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く 9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理 人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる 5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている 3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている 地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく 15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・BANANA-UG | 15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者 下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で 最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先 思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く 9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理 人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる 5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている 3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている 地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく 15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま |
ビーズとパール見なれたビキニでここまでおいでよ 晴間をぬって 裸足でかけてもマニキュアの指が バラエティー 車の中ではすました顔して涙をふいて 動いちゃイヤイヤ電車じゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを あさみさん あゆみさん そーとね いまでも胸にパールリングを ゆかりさん ゆみこさんも 都会で覚えたスタイルなんかで 雑誌をとじて はぐれていないで笑って見せたら バラエティー けんかもしないでさわいだあとから帰ってゆくの 甘えちゃイヤイヤ子供しゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを まゆみさん ひろみさん そーとね いまでも胸にパールリングを さゆりさん さちこさんも こわれた瞳でここまでおいでよ 見つめたままで 大事なダイヤが心のかわりの バラエティー 電話のむこうで待ちくたびれても覚えていてね 眠っちゃイヤイヤ遊びじゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを かおりさん かずよさん そーとね いまでも胸にパールリングを ひとみさん れいこさんも | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 見なれたビキニでここまでおいでよ 晴間をぬって 裸足でかけてもマニキュアの指が バラエティー 車の中ではすました顔して涙をふいて 動いちゃイヤイヤ電車じゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを あさみさん あゆみさん そーとね いまでも胸にパールリングを ゆかりさん ゆみこさんも 都会で覚えたスタイルなんかで 雑誌をとじて はぐれていないで笑って見せたら バラエティー けんかもしないでさわいだあとから帰ってゆくの 甘えちゃイヤイヤ子供しゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを まゆみさん ひろみさん そーとね いまでも胸にパールリングを さゆりさん さちこさんも こわれた瞳でここまでおいでよ 見つめたままで 大事なダイヤが心のかわりの バラエティー 電話のむこうで待ちくたびれても覚えていてね 眠っちゃイヤイヤ遊びじゃないのよ メモリー あの頃首にシェルビーズを かおりさん かずよさん そーとね いまでも胸にパールリングを ひとみさん れいこさんも |