| 循環バスいつものバスが角を曲がって 春の坂を登れば 女子校前の停留所から 君が乗って来るんだ 何度か偶然 見かけるうちに 僕は虜になった 明日も会いたいなんて 生まれて初めての気持ち グレーの制服の君が眩(まぶ)しくて… 名前さえも知らないけど 一緒に帰れればいい 夕焼けが美しすぎて 切ないよ 僕の心をぐるぐる回る 恋の循環バスさ 毎日 バスは同じコースで 景色も見飽きてるけど 駅に着くまで10分間が 僕は楽しみなんだ 目と目が合って ほんの一瞬 君が微笑んだような… 朝は何時に乗るのか ホントは聞いてみたかった 声を掛ける勇気があればいいのに… 行きも帰りも会えたら付き合ってるみたいだね ガタンと揺れたって君は遠すぎて 卒業するまで二人 この距離で 青春 循環バスか ゆっくりと歳月(とき)は流れ 僕たちは大人になる 晴れの日も雨の日もバスは行く もどかしい季節は終点がないまま ぐるぐると回るだけ 明日も会いたいなんて 生まれて初めての気持ち グレーの制服の君が眩(まぶ)しくて… 名前さえも知らないけど 一緒に帰れればいい 夕焼けが美しすぎて 切ないよ 僕の心をぐるぐる回る 恋の循環バスさ | 22/7 | 秋元康 | 豊田健甫 | 古川貴浩 | いつものバスが角を曲がって 春の坂を登れば 女子校前の停留所から 君が乗って来るんだ 何度か偶然 見かけるうちに 僕は虜になった 明日も会いたいなんて 生まれて初めての気持ち グレーの制服の君が眩(まぶ)しくて… 名前さえも知らないけど 一緒に帰れればいい 夕焼けが美しすぎて 切ないよ 僕の心をぐるぐる回る 恋の循環バスさ 毎日 バスは同じコースで 景色も見飽きてるけど 駅に着くまで10分間が 僕は楽しみなんだ 目と目が合って ほんの一瞬 君が微笑んだような… 朝は何時に乗るのか ホントは聞いてみたかった 声を掛ける勇気があればいいのに… 行きも帰りも会えたら付き合ってるみたいだね ガタンと揺れたって君は遠すぎて 卒業するまで二人 この距離で 青春 循環バスか ゆっくりと歳月(とき)は流れ 僕たちは大人になる 晴れの日も雨の日もバスは行く もどかしい季節は終点がないまま ぐるぐると回るだけ 明日も会いたいなんて 生まれて初めての気持ち グレーの制服の君が眩(まぶ)しくて… 名前さえも知らないけど 一緒に帰れればいい 夕焼けが美しすぎて 切ないよ 僕の心をぐるぐる回る 恋の循環バスさ |
| 人格崩壊突然の雨だったら 濡れるのもしょうがないでしょう 信じ切ってたあの人から 夕立のように裏切られた 愛はいつもあやふやな感情だし 誰の心も絶対縛れない こんな愛してちゃダメなんだ 嫌いにならなくちゃ精神が保てない 愛しさの傷口を ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない 「否定された悲しみの矢を何本も体で受け止めながら それでも微笑んでいられるのは、 憎悪を愛が認めようとしないから」 ああ 人格が崩壊するよ このままずっと晴れた日々が 続くなんて思ってなかった やがて嘘は雷鳴を響かせて まるで世界を引き裂こうとしている そんな夢見てちゃダメなんだ 現実 向き合わなきゃバランスが悪くなる 暴かれた偽りに もっと激しく誰かを責めなきゃ一人 落ち込むよ 「表面で冷静を装って 内面で情念が燃えるなら 自分と自分ではない自分の境界線で温度差を生む。 終わりの始まりだ」 もう 人格が崩壊するよ 欲しいものなど何もない 自分とは誰だ? 自分とは何者なんだ? 愛してちゃダメなんだ 嫌いにならなくちゃ精神が保てない 愛しさの傷口を ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない 「命なら黙って差し出そう。 まだ終わらぬ愛の炎を消すには何を差し出せばいい? 単純な結論なのに思考は停止している」 ああ 人格が崩壊するよ | 22/7 | 秋元康 | Akira Sunset・APAZZI | Akira Sunset・APAZZI | 突然の雨だったら 濡れるのもしょうがないでしょう 信じ切ってたあの人から 夕立のように裏切られた 愛はいつもあやふやな感情だし 誰の心も絶対縛れない こんな愛してちゃダメなんだ 嫌いにならなくちゃ精神が保てない 愛しさの傷口を ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない 「否定された悲しみの矢を何本も体で受け止めながら それでも微笑んでいられるのは、 憎悪を愛が認めようとしないから」 ああ 人格が崩壊するよ このままずっと晴れた日々が 続くなんて思ってなかった やがて嘘は雷鳴を響かせて まるで世界を引き裂こうとしている そんな夢見てちゃダメなんだ 現実 向き合わなきゃバランスが悪くなる 暴かれた偽りに もっと激しく誰かを責めなきゃ一人 落ち込むよ 「表面で冷静を装って 内面で情念が燃えるなら 自分と自分ではない自分の境界線で温度差を生む。 終わりの始まりだ」 もう 人格が崩壊するよ 欲しいものなど何もない 自分とは誰だ? 自分とは何者なんだ? 愛してちゃダメなんだ 嫌いにならなくちゃ精神が保てない 愛しさの傷口を ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない 「命なら黙って差し出そう。 まだ終わらぬ愛の炎を消すには何を差し出せばいい? 単純な結論なのに思考は停止している」 ああ 人格が崩壊するよ |
| 好きと言ったのは嘘だ好きと言ったのは嘘だ なぜか口が勝手に動いただけ 僕じゃないよ 仲間たちと遊んだ帰り たまたま方向が同じだっただけ 僕たちは並んで歩いて 馬鹿話で盛り上がって 三叉路に来た 右は君ん家(ち) 左は僕ん家(ち) そして真っ直ぐは恋人への道 急に 好きって言葉が口に出た 自分でも理由(わけ)がわからない じゃあねって言って 手を振った 別れ際の瞬間 まるで好きって聴こえたような… 誰も言っていないよ 聞き間違い 風の音だ 驚いたように僕を見つめて 黙ってしまうのは ねえ勘弁してよ 気まずさを何とかしなくちゃ どうしたのってとぼけながら 逃げ切ろうとした なんて言ったの? 何も言ってないよ そこでもう一度 念を押すように… 君に 好きってはっきり言うなんて 感情を抑えられないんだ キョトンとしながら 僕を見る ロマンスの迷走 まさか好きって目を逸(そ)らさずに ちゃんと言ってしまったら そう正式な 告白かな ああ アクシデントか それとも心の声はインシデントなのかな 正直は正義 急に 好きって言葉が口に出た 自分でも理由(わけ)がわからない じゃあねって言って 手を振った 別れ際の瞬間 まるで好きって聴こえたような… 誰も言っていないよ 聞き間違い 風の音だ | 22/7 | 秋元康 | BASSICK | BASSICK | 好きと言ったのは嘘だ なぜか口が勝手に動いただけ 僕じゃないよ 仲間たちと遊んだ帰り たまたま方向が同じだっただけ 僕たちは並んで歩いて 馬鹿話で盛り上がって 三叉路に来た 右は君ん家(ち) 左は僕ん家(ち) そして真っ直ぐは恋人への道 急に 好きって言葉が口に出た 自分でも理由(わけ)がわからない じゃあねって言って 手を振った 別れ際の瞬間 まるで好きって聴こえたような… 誰も言っていないよ 聞き間違い 風の音だ 驚いたように僕を見つめて 黙ってしまうのは ねえ勘弁してよ 気まずさを何とかしなくちゃ どうしたのってとぼけながら 逃げ切ろうとした なんて言ったの? 何も言ってないよ そこでもう一度 念を押すように… 君に 好きってはっきり言うなんて 感情を抑えられないんだ キョトンとしながら 僕を見る ロマンスの迷走 まさか好きって目を逸(そ)らさずに ちゃんと言ってしまったら そう正式な 告白かな ああ アクシデントか それとも心の声はインシデントなのかな 正直は正義 急に 好きって言葉が口に出た 自分でも理由(わけ)がわからない じゃあねって言って 手を振った 別れ際の瞬間 まるで好きって聴こえたような… 誰も言っていないよ 聞き間違い 風の音だ |
| 世界中で歌おうぜ歌おうぜ! 歌おうぜ! 世界平和は 歌えば始まる どんな言語もOK! 聞かせて 歌おうぜ! 歌おうぜ! 街のどこかで 誰か歌えば 洗濯物を干してたマンマまで 自転車乗った郵便屋さんも みんな楽しそうに歌い出す やがて覚えてしまう 知らない曲もいつの間にか 恥ずかしがらず 胸を張って 好きな歌よ 世界中の人へ届け! 歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 歌おうぜ! 歌おうぜ! なんか不思議な習性だよね 誰かの歌に釣られてしまうんだ 誰の心の中にもあるんだ ふいに口をついて出てしまうフェイバリットソング 歌詞なんか知らなくても 鼻歌だけでもいい気分 間違っても 誰も責めない 共に共に共に 歌えば仲間になる 歌ってると 歌ってると なんだかんだでしあわせになれる 古代からあるリズムに初めは唸(うな)るだけだったか 意味を持つ 言葉が乗って 神様への祈りになったのか 大地よ 自然よ ありがとう 歌いたい 歌いたい ラジオからもテレビからも どこか部屋のレコードからも 僕たちを誘う歌が聴こえる 歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 一日中 一日中 歌ってれば みんなハッピー 世界中で… 歌おうぜ! | 22/7 | 秋元康 | Kuboty | Kuboty | 歌おうぜ! 歌おうぜ! 世界平和は 歌えば始まる どんな言語もOK! 聞かせて 歌おうぜ! 歌おうぜ! 街のどこかで 誰か歌えば 洗濯物を干してたマンマまで 自転車乗った郵便屋さんも みんな楽しそうに歌い出す やがて覚えてしまう 知らない曲もいつの間にか 恥ずかしがらず 胸を張って 好きな歌よ 世界中の人へ届け! 歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 歌おうぜ! 歌おうぜ! なんか不思議な習性だよね 誰かの歌に釣られてしまうんだ 誰の心の中にもあるんだ ふいに口をついて出てしまうフェイバリットソング 歌詞なんか知らなくても 鼻歌だけでもいい気分 間違っても 誰も責めない 共に共に共に 歌えば仲間になる 歌ってると 歌ってると なんだかんだでしあわせになれる 古代からあるリズムに初めは唸(うな)るだけだったか 意味を持つ 言葉が乗って 神様への祈りになったのか 大地よ 自然よ ありがとう 歌いたい 歌いたい ラジオからもテレビからも どこか部屋のレコードからも 僕たちを誘う歌が聴こえる 歌おうぜ! 歌おうぜ! 大きな声を出せばしあわせ 歌っていれば誰もが笑顔で争うこともない 歌おうぜ! 歌おうぜ! 歌わなきゃ 分かり合えやしない 音程なんかいい 声を出せ! 一日中 一日中 歌ってれば みんなハッピー 世界中で… 歌おうぜ! |
| 世界の矛盾世界はなんて複雑に見えてしまうんだろう? 「もっと単純なんだ」 一人一人勝手なことを言ってる 「ちゃんと声を聴けばわかるのに…」 相容れないお互いなど勘違いだ パズルはちゃんとはめ込んでみればいい そう 彼らの悲劇は話を聞こうとしないこと 言葉の代わりにミサイルを撃ってどうしたいのか? 「永遠を消してしまっているようで…」 先に言う わかってるよ 考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ 人間なんて 構造はみんな同じなのに… 「違うように見えるね」 誰も彼も感情ぶつけ合ってるから 「ちょっと冷静になろうよ」 何千という言語の中 言い合っても 真意は きっと 誤解されてしまうよ 今 僕らの出口は耳を傾けることしかない 攻撃するより微笑み合い未来へ行こう 「もう一度 愛を信じてみるのはどうかな?」 昔から わかってるさ 目指している場所はきっと一緒なんだろう 我先に向かったって ぶつかり合って揉めるだけ 夢を見ても夢から覚めても 理想を描(えが)こう 地図に線などない世界 神よいつの日か見せてくれ あの日 僕らは声を聴いた まるで諭されるように… 指先を向けているのは 敵じゃない(敵じゃない) 味方だよ みんなが味方 「同じ時代に生きてる」 考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ そんな簡単なこと なぜに解決できないのか? | 22/7 | 秋元康 | 杉山勝彦 | 杉山勝彦・谷地 | 世界はなんて複雑に見えてしまうんだろう? 「もっと単純なんだ」 一人一人勝手なことを言ってる 「ちゃんと声を聴けばわかるのに…」 相容れないお互いなど勘違いだ パズルはちゃんとはめ込んでみればいい そう 彼らの悲劇は話を聞こうとしないこと 言葉の代わりにミサイルを撃ってどうしたいのか? 「永遠を消してしまっているようで…」 先に言う わかってるよ 考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ 人間なんて 構造はみんな同じなのに… 「違うように見えるね」 誰も彼も感情ぶつけ合ってるから 「ちょっと冷静になろうよ」 何千という言語の中 言い合っても 真意は きっと 誤解されてしまうよ 今 僕らの出口は耳を傾けることしかない 攻撃するより微笑み合い未来へ行こう 「もう一度 愛を信じてみるのはどうかな?」 昔から わかってるさ 目指している場所はきっと一緒なんだろう 我先に向かったって ぶつかり合って揉めるだけ 夢を見ても夢から覚めても 理想を描(えが)こう 地図に線などない世界 神よいつの日か見せてくれ あの日 僕らは声を聴いた まるで諭されるように… 指先を向けているのは 敵じゃない(敵じゃない) 味方だよ みんなが味方 「同じ時代に生きてる」 考えてることはみんな一緒なんだろう 終わりなき争いなど いつの時代も意味はない 偉い人も偉くない人もどうにかしよう たった一つだけの矛盾 神よ今すぐに解いてくれ そんな簡単なこと なぜに解決できないのか? |
| 絶望の花WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW... どこからか響く世界が終わる鐘は 想像していた音色ではなくて 吹き抜ける風の儚(はかな)い音 人々は何も泣き叫んだりせず 空を見上げては瞼(まぶた)閉じて そっと腰を下ろした 何かやり残したわけじゃなくて 志半(こころざしなか)ばの夢もなく ここで針が止まっても 構わない Ah 絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま 花びらさえ包み込んでいる 北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも 今の命 今日までのこと感謝している 絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま 何も言わず佇(たたず)んでいる 同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに 毅然としてるのは幸せだったから WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW... 夕焼けに空がいつしか染まる頃には SFみたいに崩壊しない 世界から何が消えてくのか? しばらくはそれがわからなかったけど やがて辺りから暗くなって すべて見えなくなった 永遠に見たいものなどなかったし 大切なものは記憶の中 闇に閉ざされようとも 悔いはない Ah 希望はそう光のこと 先を照らすものだ 見えなければ恐怖を感じる 静寂を深読みしては ただの物音さえも いつか聞いた“物の怪”を不意に思い出す 希望はそう光のこと すべて理解できる そこに行けば謎も解けるはず わからないことはわからず 知らぬことは知らぬまま 生きていられるのも幸せかもしれない この世界が終わって (今) 何が始まると言うのか? (さあ) 幸せだったその日々を 暗闇の中で語り合おう 絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま 花びらさえ包み込んでいる 北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも 今の命 今日までのこと感謝している 絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま 何も言わず佇(たたず)んでいる 同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに 毅然としてるのは幸せだったから WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW... | 22/7 | 秋元康 | 中谷あつこ | APAZZI | WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW... どこからか響く世界が終わる鐘は 想像していた音色ではなくて 吹き抜ける風の儚(はかな)い音 人々は何も泣き叫んだりせず 空を見上げては瞼(まぶた)閉じて そっと腰を下ろした 何かやり残したわけじゃなくて 志半(こころざしなか)ばの夢もなく ここで針が止まっても 構わない Ah 絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま 花びらさえ包み込んでいる 北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも 今の命 今日までのこと感謝している 絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま 何も言わず佇(たたず)んでいる 同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに 毅然としてるのは幸せだったから WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW... 夕焼けに空がいつしか染まる頃には SFみたいに崩壊しない 世界から何が消えてくのか? しばらくはそれがわからなかったけど やがて辺りから暗くなって すべて見えなくなった 永遠に見たいものなどなかったし 大切なものは記憶の中 闇に閉ざされようとも 悔いはない Ah 希望はそう光のこと 先を照らすものだ 見えなければ恐怖を感じる 静寂を深読みしては ただの物音さえも いつか聞いた“物の怪”を不意に思い出す 希望はそう光のこと すべて理解できる そこに行けば謎も解けるはず わからないことはわからず 知らぬことは知らぬまま 生きていられるのも幸せかもしれない この世界が終わって (今) 何が始まると言うのか? (さあ) 幸せだったその日々を 暗闇の中で語り合おう 絶望とは咲かない花 心閉ざしたまま 花びらさえ包み込んでいる 北風に吹かれようとも 雨に打たれようとも 今の命 今日までのこと感謝している 絶望とは咲かない花 ずっと蕾のまま 何も言わず佇(たたず)んでいる 同情を引こうともせず 憐れみも誘わずに 毅然としてるのは幸せだったから WOW WOW WOW WOW... WOW WOW WOW WOW... |
| 空のエメラルド何度目の行き止まりを引き返せばいい? 僕たちの道はどこにあるのだろう すぐそこに見えてたはずの自分の夢が こんなにも遠く離れてたなんて… ジタバタしてたら あっという間に 抱える荷物にうんざりしながら 大人になってた 空のエメラルド 何を伝えたいと言うのか? 夜明けが近づいた地平線よ 雲の切れ間に溢れる緑の輝きは 希望と呼ぶには儚い今日らしい It's coming さっきまで煌(きら)めいていた彼方の星が 現実の風に吹き消されるように… 諦められたら どんなに楽か やらなきゃいけない わかっていたって 投げ出したくなる こんな美しい時間(とき)のグラデーション見てるか? 新しい未来の境界線 息をするのを忘れてしまうくらいに 変わり行く空に心を震わせた 朝陽は何を照らすの? 可能性と生きる力 ここから始まるんだ 眩しい一日が… 夢を磨けばいつの日か ジュエル 空のエメラルド 何を伝えたいと言うのか? 夜明けが近づいた地平線よ 雲の切れ間に溢れる緑の輝きは 希望と呼ぶには儚い今日らしい It's coming Like emeralds… | 22/7 | 秋元康 | 古川貴浩 | 古川貴浩 | 何度目の行き止まりを引き返せばいい? 僕たちの道はどこにあるのだろう すぐそこに見えてたはずの自分の夢が こんなにも遠く離れてたなんて… ジタバタしてたら あっという間に 抱える荷物にうんざりしながら 大人になってた 空のエメラルド 何を伝えたいと言うのか? 夜明けが近づいた地平線よ 雲の切れ間に溢れる緑の輝きは 希望と呼ぶには儚い今日らしい It's coming さっきまで煌(きら)めいていた彼方の星が 現実の風に吹き消されるように… 諦められたら どんなに楽か やらなきゃいけない わかっていたって 投げ出したくなる こんな美しい時間(とき)のグラデーション見てるか? 新しい未来の境界線 息をするのを忘れてしまうくらいに 変わり行く空に心を震わせた 朝陽は何を照らすの? 可能性と生きる力 ここから始まるんだ 眩しい一日が… 夢を磨けばいつの日か ジュエル 空のエメラルド 何を伝えたいと言うのか? 夜明けが近づいた地平線よ 雲の切れ間に溢れる緑の輝きは 希望と呼ぶには儚い今日らしい It's coming Like emeralds… |
| 空を飛んでみよう翼はなくても 僕らはホントは飛べるかも 自分の力に問いかけるように やってみるしかない 誰もが知ってる 僕らは人間で 大空を駆け巡る あの鳥と違うこと… だからか誰一人 両手 広げて 飛ぼうとした者など 今までいなかった どうして決めつけてしまうんだろう 歩くことしかできないなんて ちょっと待て まだ誰も試していないだけじゃないか もしかしたら… 僕らの背中に 翼は生えてないけど それだけのことで諦めていいのか? 飛べるわけがない 思い込んでいるだけで 見えない力があるかもしれない 空を飛んでみよう 憧れてたんだ (鳥のように) どこへでも行ける (自由に) ないものねだりだって (どこかで) 見ないふりしてた (青空) いつから聞き分けよくなったんだ? できないことがあってもいい… 言い訳さ 泳ごうと海に飛び込んだ鳥はいないか? 一羽くらい… 飛べないことはない 勘違いしてみようぜ 自分を信じるチャンスを与えろ! 希望とは誤解だ 何度目だろう 失敗したのは… 無様な姿 みんなに笑われて 強くなる 僕らの背中に 翼は生えてないけど それだけのことで諦めていいのか? 飛べるわけがない 思い込んでいるだけで 見えない力があるかもしれない 空を飛んでみよう 真実は未来だ | 22/7 | 秋元康 | 中谷信行 | 重永亮介 | 翼はなくても 僕らはホントは飛べるかも 自分の力に問いかけるように やってみるしかない 誰もが知ってる 僕らは人間で 大空を駆け巡る あの鳥と違うこと… だからか誰一人 両手 広げて 飛ぼうとした者など 今までいなかった どうして決めつけてしまうんだろう 歩くことしかできないなんて ちょっと待て まだ誰も試していないだけじゃないか もしかしたら… 僕らの背中に 翼は生えてないけど それだけのことで諦めていいのか? 飛べるわけがない 思い込んでいるだけで 見えない力があるかもしれない 空を飛んでみよう 憧れてたんだ (鳥のように) どこへでも行ける (自由に) ないものねだりだって (どこかで) 見ないふりしてた (青空) いつから聞き分けよくなったんだ? できないことがあってもいい… 言い訳さ 泳ごうと海に飛び込んだ鳥はいないか? 一羽くらい… 飛べないことはない 勘違いしてみようぜ 自分を信じるチャンスを与えろ! 希望とは誤解だ 何度目だろう 失敗したのは… 無様な姿 みんなに笑われて 強くなる 僕らの背中に 翼は生えてないけど それだけのことで諦めていいのか? 飛べるわけがない 思い込んでいるだけで 見えない力があるかもしれない 空を飛んでみよう 真実は未来だ |
| タチツテトパワータチツテト Ta Ta Ta... 信じる気持ちが全てのドアを開けるよ 試してごらんなさい さあ! 呟(つぶや)くだけでは効果はないんだ 腹から声を出してみろ 強く! 世の中は理不尽だ わけがわからん ア行 カ行 サ行飛ばして タチツテト 叫べよ タチツテト 全力で 漲(みなぎ)るだろう(エネルギー) タ行の力 もしピンチになったら 五文字を唱えるべし それがタチツテトパワー Ta Ta Ta... Ta Ta Ta... どうにもこうにも苦しい時ってあるさ とにかく頑張るんだ よっしゃ! 考えたって何も始まらない 騙されたと思ってやれよ ハイッ! 未確認口語体 発見された ナ行 ハ行 マ行行き過ぎ タチツテト 立つんだ タチツテト 今すぐ 負けるんじゃない(涙拭け) タ行は優しい きっと助けてくれる 五つのひらがなたち そうだ タチツテトは神 僕らの言葉は全ての道に通じる まっすぐ進もう GO! 心の迷い すぐに断ち切るんだ 声に出せば救われるだろう ソイヤ! タチツテト 何度も タチツテト 目を閉じ 感じるだろう(馬鹿力) タ行の魔力 タチツテト 叫べよ タチツテト 全力で 漲(みなぎ)るだろう(エネルギー) タ行の力 もしピンチになったら 五文字を唱えるべし それがタチツテトパワー | 22/7 | 秋元康 | 古川貴浩 | 古川貴浩 | タチツテト Ta Ta Ta... 信じる気持ちが全てのドアを開けるよ 試してごらんなさい さあ! 呟(つぶや)くだけでは効果はないんだ 腹から声を出してみろ 強く! 世の中は理不尽だ わけがわからん ア行 カ行 サ行飛ばして タチツテト 叫べよ タチツテト 全力で 漲(みなぎ)るだろう(エネルギー) タ行の力 もしピンチになったら 五文字を唱えるべし それがタチツテトパワー Ta Ta Ta... Ta Ta Ta... どうにもこうにも苦しい時ってあるさ とにかく頑張るんだ よっしゃ! 考えたって何も始まらない 騙されたと思ってやれよ ハイッ! 未確認口語体 発見された ナ行 ハ行 マ行行き過ぎ タチツテト 立つんだ タチツテト 今すぐ 負けるんじゃない(涙拭け) タ行は優しい きっと助けてくれる 五つのひらがなたち そうだ タチツテトは神 僕らの言葉は全ての道に通じる まっすぐ進もう GO! 心の迷い すぐに断ち切るんだ 声に出せば救われるだろう ソイヤ! タチツテト 何度も タチツテト 目を閉じ 感じるだろう(馬鹿力) タ行の魔力 タチツテト 叫べよ タチツテト 全力で 漲(みなぎ)るだろう(エネルギー) タ行の力 もしピンチになったら 五文字を唱えるべし それがタチツテトパワー |
| 地下鉄抵抗主義地下鉄への階段 降りる度 始まるカウントダウン 無機質な空間 偽りの光 隔絶された時間 最後の夜が近づいた (どこにも逃げられないよ) 不幸な雨が降るだろう (どこかでサイレンが鳴る) 希望の火が揺れて 心は闇の中 ここから手探りで行け! (Shake a leg!) レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ さあ 支配する者たちに 声を上げろ! レジスタンスよ スクラムを組もう 誇り高き旗を掲げ 今 地上の侵略者 許すわけにいかない 鈍色(にびいろ)のレール 天井から水滴 誰かの涙かい? 残酷な予感 悲しみの扉 閉じ込められた怒り 破滅の夜は明けるのか? (どうにも避けられないよ) 愚かな灰が積もるだろう (証言 隠蔽されて) 未来はもう終わる 瓦礫(がれき)に埋もれてく このまま諦めるかい? (Don't be noisy!) レジスタンスよ 闘争の時だ 傷つけない弾を込めろ! さあ 涙のバリケードで 道を塞げ! レジスタンスよ 反対と叫べ! 愛のために命懸けろ! そう 地上の権力者 従うなんてできない Yes, No 答えは二つ Yes, No どちらか決めろ! Yes, No 消えてなくなるのか? 人類はバカじゃない 目覚めよ レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ さあ 支配する者たちに 声を上げろ! レジスタンスよ スクラムを組もう 誇り高き旗を掲げ 今 地上の侵略者 許すわけにいかない | 22/7 | 秋元康 | 大塚剛毅 | 野中"まさ"雄一 | 地下鉄への階段 降りる度 始まるカウントダウン 無機質な空間 偽りの光 隔絶された時間 最後の夜が近づいた (どこにも逃げられないよ) 不幸な雨が降るだろう (どこかでサイレンが鳴る) 希望の火が揺れて 心は闇の中 ここから手探りで行け! (Shake a leg!) レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ さあ 支配する者たちに 声を上げろ! レジスタンスよ スクラムを組もう 誇り高き旗を掲げ 今 地上の侵略者 許すわけにいかない 鈍色(にびいろ)のレール 天井から水滴 誰かの涙かい? 残酷な予感 悲しみの扉 閉じ込められた怒り 破滅の夜は明けるのか? (どうにも避けられないよ) 愚かな灰が積もるだろう (証言 隠蔽されて) 未来はもう終わる 瓦礫(がれき)に埋もれてく このまま諦めるかい? (Don't be noisy!) レジスタンスよ 闘争の時だ 傷つけない弾を込めろ! さあ 涙のバリケードで 道を塞げ! レジスタンスよ 反対と叫べ! 愛のために命懸けろ! そう 地上の権力者 従うなんてできない Yes, No 答えは二つ Yes, No どちらか決めろ! Yes, No 消えてなくなるのか? 人類はバカじゃない 目覚めよ レジスタンスよ 闘いの時だ 目に見えない銃を取れよ さあ 支配する者たちに 声を上げろ! レジスタンスよ スクラムを組もう 誇り高き旗を掲げ 今 地上の侵略者 許すわけにいかない |
| とんぼの気持ち学校 卒業するまでずっと 何をしたいのかと 聞かれて 社会に出てから 何をしてるのか まだ みんなに聞かれている 人は僕の何を知りたいのだろう ここがダメなんだと叱りたいのか 自分が僕より 優れているってこと 認めさせたいなら認めてやるさ とんぼ どこへと飛んで行きたいの? 空をぐるり回ってるだけかな 行き先とか目的とか どうだっていいよね やりたいことを何か見つけないと 人間失格ですか? 夢とか希望を持ってない僕は 生きる価値もないのだろう 自分にとって 大人は天敵だ 分かり合えるなんて絶対にない できることならば 大人がいない世界で 蛹(さなぎ)のまま 僕は暮らしたいよ とんぼ 風に吹かれてふらふらと いつ死んでも悔いないように 頼りない羽根を広げて 力 抜いてるのか? 枝の先っぽ ただ留(と)まってる 夕焼け色のとんぼは 休みたいのか 飛ぶつもりなのか どっちだろう? とんぼ どこへと飛んで行きたいの? 空をぐるり回ってるだけかな 行き先とか目的とか 意味はないよ 今 僕は一匹のとんぼより もっと ちっぽけな存在なんだ 地ベタで空を見上げるだけ 誰にも見られてない 本当に軽い命 | 22/7 | 秋元康 | 渋谷直弘 | 遠藤ナオキ | 学校 卒業するまでずっと 何をしたいのかと 聞かれて 社会に出てから 何をしてるのか まだ みんなに聞かれている 人は僕の何を知りたいのだろう ここがダメなんだと叱りたいのか 自分が僕より 優れているってこと 認めさせたいなら認めてやるさ とんぼ どこへと飛んで行きたいの? 空をぐるり回ってるだけかな 行き先とか目的とか どうだっていいよね やりたいことを何か見つけないと 人間失格ですか? 夢とか希望を持ってない僕は 生きる価値もないのだろう 自分にとって 大人は天敵だ 分かり合えるなんて絶対にない できることならば 大人がいない世界で 蛹(さなぎ)のまま 僕は暮らしたいよ とんぼ 風に吹かれてふらふらと いつ死んでも悔いないように 頼りない羽根を広げて 力 抜いてるのか? 枝の先っぽ ただ留(と)まってる 夕焼け色のとんぼは 休みたいのか 飛ぶつもりなのか どっちだろう? とんぼ どこへと飛んで行きたいの? 空をぐるり回ってるだけかな 行き先とか目的とか 意味はないよ 今 僕は一匹のとんぼより もっと ちっぽけな存在なんだ 地ベタで空を見上げるだけ 誰にも見られてない 本当に軽い命 |
| 謎の力謎の力 謎の力 湧いて来るよ 嫌なことが続いて 落ち込んでいたこの数日 教室の窓際で白いカーテンの中にいた (風に吹かれて) 進路はどうするか? 両親と教師に詰められ 自分の意見(言えぬまま) この先の展望を(保留にして) 下を向いた 目を閉じていたのは 一日のエネルギーなくなったからだ (何となく眠くなった) 謎の力 謎の力 謎の力 また湧いて来るよ 誰かのこと 意識し始めると 充電されるんだ 恋はいつも(キラキラと) この世界が(輝いて) 生きてる意味を教えてくれる 自分の中に こんな底力 あるとは知らなかった 謎の力(消えないで) 勇気になれ 一人きりでいるのが 自分を守る防波堤だ 遠巻きの友達に(少しだけ) 心配をされたって(わざとらしく) 微笑むだけ ほっといて欲しくて 愛想を失って黙ってた (生意気でごめんなさい) どんな力 どんな力 どんな力 湧いて来ればいい? 誰のことを 思い出した時に 幸せと感じる? 愛のような(温かい) 陽の光を(全身に) ただ浴びたいと思ってたのよ 気づいてない 本当の何か 私に真実を 教えて欲しい 理屈では解明できない そう不思議な奇跡があるんだ 目に見えぬ 存在を信じるか? 「それが真実であろうとなかろうと構わない」 「力が必要だ」 何の力? 何の力? 何の力? 心は知ってる 謎の力 謎の力 謎の力 また湧いて来るよ 誰かのこと 意識し始めると 充電されるんだ 恋はいつも(キラキラと) この世界が(輝いて) 生きてる意味を教えてくれる 自分の中に こんな底力 あるとは知らなかった 謎の力(消えないで) 謎の力(ここにある) 謎の力 | 22/7 | 秋元康 | 押田誠 | 菊池博人 | 謎の力 謎の力 湧いて来るよ 嫌なことが続いて 落ち込んでいたこの数日 教室の窓際で白いカーテンの中にいた (風に吹かれて) 進路はどうするか? 両親と教師に詰められ 自分の意見(言えぬまま) この先の展望を(保留にして) 下を向いた 目を閉じていたのは 一日のエネルギーなくなったからだ (何となく眠くなった) 謎の力 謎の力 謎の力 また湧いて来るよ 誰かのこと 意識し始めると 充電されるんだ 恋はいつも(キラキラと) この世界が(輝いて) 生きてる意味を教えてくれる 自分の中に こんな底力 あるとは知らなかった 謎の力(消えないで) 勇気になれ 一人きりでいるのが 自分を守る防波堤だ 遠巻きの友達に(少しだけ) 心配をされたって(わざとらしく) 微笑むだけ ほっといて欲しくて 愛想を失って黙ってた (生意気でごめんなさい) どんな力 どんな力 どんな力 湧いて来ればいい? 誰のことを 思い出した時に 幸せと感じる? 愛のような(温かい) 陽の光を(全身に) ただ浴びたいと思ってたのよ 気づいてない 本当の何か 私に真実を 教えて欲しい 理屈では解明できない そう不思議な奇跡があるんだ 目に見えぬ 存在を信じるか? 「それが真実であろうとなかろうと構わない」 「力が必要だ」 何の力? 何の力? 何の力? 心は知ってる 謎の力 謎の力 謎の力 また湧いて来るよ 誰かのこと 意識し始めると 充電されるんだ 恋はいつも(キラキラと) この世界が(輝いて) 生きてる意味を教えてくれる 自分の中に こんな底力 あるとは知らなかった 謎の力(消えないで) 謎の力(ここにある) 謎の力 |
| 22/722/7 We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 割り切れないこの想いを 形にするならどうなる? 割り切れない僕たちなら できることがあるだろう? We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 123から456 次のステージへ進むために今 789の次にあるのは10th Heaven 11を大幅に超えていくから 18,19 まだ足りない やっぱり望むは未来世界 22/7 やるせない?立てない?気が付かない? そんなこと微塵も興味はない 今この瞬間より向こう側 変わらない事は簡単だな? どうだい?一度計算しないかい? 未来予知じゃない これは統計 簡単なことさ 数えればいい わかっただろう?答え合わせだ 22/7 We are 22/7 終わりのないプロセスにも 意味があることを知ったんだ 大人たちが切り捨ててた 小数点の先へ行こう We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 | 22/7 | Shoichiro Toko | Shoichiro Toko | Shoichiro Toko | 22/7 We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 割り切れないこの想いを 形にするならどうなる? 割り切れない僕たちなら できることがあるだろう? We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 123から456 次のステージへ進むために今 789の次にあるのは10th Heaven 11を大幅に超えていくから 18,19 まだ足りない やっぱり望むは未来世界 22/7 やるせない?立てない?気が付かない? そんなこと微塵も興味はない 今この瞬間より向こう側 変わらない事は簡単だな? どうだい?一度計算しないかい? 未来予知じゃない これは統計 簡単なことさ 数えればいい わかっただろう?答え合わせだ 22/7 We are 22/7 終わりのないプロセスにも 意味があることを知ったんだ 大人たちが切り捨ててた 小数点の先へ行こう We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) Ey Oh Ey Oh, Oh … Ey Oh (Fu) We are 22/7 |
| 何もしてあげられない一枚の枝の葉が吹き抜ける風に揺れ ひらひらと宙を舞い 舗道へと落ちて行く そう僕は偶然にその場所に居合わせて 知らぬ間に罪もない他人(ひと)のこと踏んでいる 誰かの嘆きや痛みに 耳を傾けることなく 傲慢に生きて来て ごめんなさい 何もしてあげられなくて 遠巻きに見るしかなくて 涙どれだけ流しても他人事だろう 僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった 人混みを避けながら 今までは歩いてた ぶつかってしまったら悪いって思ってた でもそれは 本当のやさしさと違うんだ 気づかずに傷つけることだってあったはず 意識してるかしてないか 人間(ひと)は迷惑かけるもの 友達は欲しくない いけませんか? 何も望んでなどいない 愛なんて面倒だった だってきっと愛されたら愛すべきだろう 僕が拒否してた世界 ドアを頑なに閉めてた そう助け求めてた君を孤独に突き放したまま 残酷なアスファルトに消えた君のその叫び どこかから聴こえるよ 踏んでしまった運命よ ちゃんと目を見ていたら 気づいてあげられた 誰かの悲しみを 置いていけない 何もしてあげられなくて 遠巻きに見るしかなくて 涙どれだけ流しても他人事だろう 僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった | 22/7 | 秋元康 | 池澤聡 | 古川貴浩 | 一枚の枝の葉が吹き抜ける風に揺れ ひらひらと宙を舞い 舗道へと落ちて行く そう僕は偶然にその場所に居合わせて 知らぬ間に罪もない他人(ひと)のこと踏んでいる 誰かの嘆きや痛みに 耳を傾けることなく 傲慢に生きて来て ごめんなさい 何もしてあげられなくて 遠巻きに見るしかなくて 涙どれだけ流しても他人事だろう 僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった 人混みを避けながら 今までは歩いてた ぶつかってしまったら悪いって思ってた でもそれは 本当のやさしさと違うんだ 気づかずに傷つけることだってあったはず 意識してるかしてないか 人間(ひと)は迷惑かけるもの 友達は欲しくない いけませんか? 何も望んでなどいない 愛なんて面倒だった だってきっと愛されたら愛すべきだろう 僕が拒否してた世界 ドアを頑なに閉めてた そう助け求めてた君を孤独に突き放したまま 残酷なアスファルトに消えた君のその叫び どこかから聴こえるよ 踏んでしまった運命よ ちゃんと目を見ていたら 気づいてあげられた 誰かの悲しみを 置いていけない 何もしてあげられなくて 遠巻きに見るしかなくて 涙どれだけ流しても他人事だろう 僕が生きてるその意味を ずっと考えてみたけど ただ一つ願ってた君のことさえ守れなかった |
| 願いの眼差しなかなか開(あ)かない 踏切りみたいに待たされ続けて 僕のこの胸は もう死んだように諦めかけてた (眩(まぶ)しい)夕陽の中 (ベンチを)立ち上がる (その時)通りを駆けて来る君が見えたんだ 願いはいつも手に届かない遠くにあるものだけど その眼差しはこっちを見ている だから勝手に背中を向けちゃチャンスを逃すよ どれだけ本気で思っているか 試してるのさ (チュチュルチュ チュチュルチュ) 瞼(まぶた)を開ければ 夢がそこで終わってしまうようで 僕はいつまでも 今の現実見たくなかった (突然)雨が降って (心が)濡れたって (どんなに)悲しい噂さえ耳を塞いでいた 願いは時に雲に隠れて見えなくなるものだけど その眼差しはそれでも見ている きっと叶わない 俯いちゃったら視線は合わない 希望とは一人で待ち続けること いつかはきっと… (チュチュルチュ チュチュルチュ…) 叶う日が来る (どこかで)そんな想い (誰かが)遠くから (やさしく)日差しのように見守っているよ 願いはいつも手に届かない遠くにあるものだけど その眼差しはこっちを見ている だから勝手に背中を向けちゃチャンスを逃すよ どれだけ本気で思っているか 試してるのさ (チュチュルチュ チュチュルチュ) | 22/7 | 秋元康 | 浅原康浩 | 長田直之 | なかなか開(あ)かない 踏切りみたいに待たされ続けて 僕のこの胸は もう死んだように諦めかけてた (眩(まぶ)しい)夕陽の中 (ベンチを)立ち上がる (その時)通りを駆けて来る君が見えたんだ 願いはいつも手に届かない遠くにあるものだけど その眼差しはこっちを見ている だから勝手に背中を向けちゃチャンスを逃すよ どれだけ本気で思っているか 試してるのさ (チュチュルチュ チュチュルチュ) 瞼(まぶた)を開ければ 夢がそこで終わってしまうようで 僕はいつまでも 今の現実見たくなかった (突然)雨が降って (心が)濡れたって (どんなに)悲しい噂さえ耳を塞いでいた 願いは時に雲に隠れて見えなくなるものだけど その眼差しはそれでも見ている きっと叶わない 俯いちゃったら視線は合わない 希望とは一人で待ち続けること いつかはきっと… (チュチュルチュ チュチュルチュ…) 叶う日が来る (どこかで)そんな想い (誰かが)遠くから (やさしく)日差しのように見守っているよ 願いはいつも手に届かない遠くにあるものだけど その眼差しはこっちを見ている だから勝手に背中を向けちゃチャンスを逃すよ どれだけ本気で思っているか 試してるのさ (チュチュルチュ チュチュルチュ) |
| ヒヤシンス君が出て行った去年から 花が初めて咲いたんだ ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (ベランダの片隅のあの鉢植えに) ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (君の大事なものをこっそり植えたんだね) その時は気づかずにいたけど(答えは土の中) 涙 堪え 春を待っていたのか (真っ赤な)花びらたち 君の言葉は Flower Flower Flower ああ ああ (どれだけ言っても伝わらない) (大人にならなきゃ理解しない) (愛しているから無理はしない) (君とか僕のせいにしない) (どんな季節も永遠じゃない) (いつしか芽が出たヒヤシンス) (心が叫んでいるようで) (なぜか僕は黙ってた) 風に揺れてる Flower Flower (悲しみの季節が巡ったら) (太陽は戻ってくるんだ) (去ったはずの思い出は) (やがて芽が出て花が咲いて) 君のメッセージに気づかなかった (しあわせなあの日々は) (土の下で眠ってた) (愛は絶対枯れはしない) (愛を絶対忘れはしない) ヒヤシンス(君も)ヒヤシンス(僕も) ヒヤシンス(夢を)ずっと(見てた) 街も景色も変わって来た(少しずつ) クレーンを乗せたビルも完成してしまった 時間(とき)は過ぎたんだ ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (いつのまにか植えてた君の球根が) ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (忘れた頃に咲いて何を思い出させる?) もしかして言えなかった言葉を(土の中に埋めて) 長い冬がやっと過ぎ去った頃 (気づかせる) ハッとしたんだ Memories Memories Memories ああ ああ (しあわせだったとふと気づく) (日常がいいってふと気づく) (愛されてたってふと気づく) (言葉にされたってわからない) (理屈なんかじゃ頷(うなず)けない) (だから置いてったヒヤシンス) (若さはいつでも忘れもの) (馬鹿な僕への贈り物) なんて美しい Memories Memories (今なら素直になれるだろう) (僕らはちゃんと向き合えるだろう) (一方的な感情は) (春夏秋冬(しゅんかしゅうとう) 痛み知って) 君のやさしさに瞼(まぶた)熱くなる (すべてのことは遠い日々) (弱音を吐いていいですか?) (僕はため息つくしかない) (僕の涙が花に落ちた) 君はどこの空の下 ヒヤシンスを見てるだろう 真っ赤な花に何想う? 君の言葉は Flower Flower Flower ああ ああ (どれだけ言っても伝わらない) (大人にならなきゃ理解しない) (愛しているから無理はしない) (君とか僕のせいにしない) (どんな季節も永遠じゃない) (いつしか芽が出たヒヤシンス) (心が叫んでいるようで) (なぜか僕は黙ってた) 風に揺れてる Flower Flower (悲しみの季節が巡ったら) (太陽は戻ってくるんだ) (去ったはずの思い出は) (やがて芽が出て花が咲いて) 君のメッセージに気づかなかった (しあわせなあの日々は) (土の下で眠ってた) (愛は絶対枯れはしない) (愛を絶対忘れはしない) ヒヤシンス(誰も)ヒヤシンス(知らず) ヒヤシンス(ふいに)まさか(咲いた) 僕たちにとっては 特別な花 | 22/7 | 秋元康 | 佐々木淳一 | | 君が出て行った去年から 花が初めて咲いたんだ ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (ベランダの片隅のあの鉢植えに) ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (君の大事なものをこっそり植えたんだね) その時は気づかずにいたけど(答えは土の中) 涙 堪え 春を待っていたのか (真っ赤な)花びらたち 君の言葉は Flower Flower Flower ああ ああ (どれだけ言っても伝わらない) (大人にならなきゃ理解しない) (愛しているから無理はしない) (君とか僕のせいにしない) (どんな季節も永遠じゃない) (いつしか芽が出たヒヤシンス) (心が叫んでいるようで) (なぜか僕は黙ってた) 風に揺れてる Flower Flower (悲しみの季節が巡ったら) (太陽は戻ってくるんだ) (去ったはずの思い出は) (やがて芽が出て花が咲いて) 君のメッセージに気づかなかった (しあわせなあの日々は) (土の下で眠ってた) (愛は絶対枯れはしない) (愛を絶対忘れはしない) ヒヤシンス(君も)ヒヤシンス(僕も) ヒヤシンス(夢を)ずっと(見てた) 街も景色も変わって来た(少しずつ) クレーンを乗せたビルも完成してしまった 時間(とき)は過ぎたんだ ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (いつのまにか植えてた君の球根が) ヒヤシンス ヒヤシンス ヒヤシンス (忘れた頃に咲いて何を思い出させる?) もしかして言えなかった言葉を(土の中に埋めて) 長い冬がやっと過ぎ去った頃 (気づかせる) ハッとしたんだ Memories Memories Memories ああ ああ (しあわせだったとふと気づく) (日常がいいってふと気づく) (愛されてたってふと気づく) (言葉にされたってわからない) (理屈なんかじゃ頷(うなず)けない) (だから置いてったヒヤシンス) (若さはいつでも忘れもの) (馬鹿な僕への贈り物) なんて美しい Memories Memories (今なら素直になれるだろう) (僕らはちゃんと向き合えるだろう) (一方的な感情は) (春夏秋冬(しゅんかしゅうとう) 痛み知って) 君のやさしさに瞼(まぶた)熱くなる (すべてのことは遠い日々) (弱音を吐いていいですか?) (僕はため息つくしかない) (僕の涙が花に落ちた) 君はどこの空の下 ヒヤシンスを見てるだろう 真っ赤な花に何想う? 君の言葉は Flower Flower Flower ああ ああ (どれだけ言っても伝わらない) (大人にならなきゃ理解しない) (愛しているから無理はしない) (君とか僕のせいにしない) (どんな季節も永遠じゃない) (いつしか芽が出たヒヤシンス) (心が叫んでいるようで) (なぜか僕は黙ってた) 風に揺れてる Flower Flower (悲しみの季節が巡ったら) (太陽は戻ってくるんだ) (去ったはずの思い出は) (やがて芽が出て花が咲いて) 君のメッセージに気づかなかった (しあわせなあの日々は) (土の下で眠ってた) (愛は絶対枯れはしない) (愛を絶対忘れはしない) ヒヤシンス(誰も)ヒヤシンス(知らず) ヒヤシンス(ふいに)まさか(咲いた) 僕たちにとっては 特別な花 |
| 不確かな青春どうして廊下走るなと先生は言うのでしょう? もし転んだら危ないからと心配をするのかな これはダメです いけません 禁止されてばかりじゃ 学校という牢屋みたい 息苦しくなる 窓を開けて風を入れれば 季節だって感じられる 蝶が飛び交うみたいな花の香りと自由を ここにください あなた好きになった日から 私どこか変わりました 過ぎる日々を思い出よりももっと大事にして 儚(はかな)く消えてしまいそうな この不確かな青春を 一瞬でも見逃さずに 今 目を凝らして見ていたい そんな小声で話しても 本当の感情は 堅い殻を破れなくて伝わらないでしょう 何がマルで何がバツか 基準なんて曖昧だわ 自分自身で考え行動できるルールを 作りたいだけ あの日 恋をした時から 変わりたいと思いました 受け身だけの人生じゃなくちゃんと前を向いて… 未来のことは見えないけど このもどかしい生き方を 後悔をしないように ただ 無我夢中で走りたい 校庭を 体育館 渡り廊下 窓を開けて風を入れれば 季節だって感じられる 蝶が飛び交うみたいな花の香りと自由を 誰かのこと好きになって学びました 確かなものを… あなた好きになった日から 私どこか変わりました 過ぎる日々を思い出よりももっと大事にして 儚(はかな)く消えてしまいそうな この不確かな青春を 一瞬でも見逃さずに 今 目を凝らして見ていたい | 22/7 | 秋元康 | Waterloo | 遠藤ナオキ | どうして廊下走るなと先生は言うのでしょう? もし転んだら危ないからと心配をするのかな これはダメです いけません 禁止されてばかりじゃ 学校という牢屋みたい 息苦しくなる 窓を開けて風を入れれば 季節だって感じられる 蝶が飛び交うみたいな花の香りと自由を ここにください あなた好きになった日から 私どこか変わりました 過ぎる日々を思い出よりももっと大事にして 儚(はかな)く消えてしまいそうな この不確かな青春を 一瞬でも見逃さずに 今 目を凝らして見ていたい そんな小声で話しても 本当の感情は 堅い殻を破れなくて伝わらないでしょう 何がマルで何がバツか 基準なんて曖昧だわ 自分自身で考え行動できるルールを 作りたいだけ あの日 恋をした時から 変わりたいと思いました 受け身だけの人生じゃなくちゃんと前を向いて… 未来のことは見えないけど このもどかしい生き方を 後悔をしないように ただ 無我夢中で走りたい 校庭を 体育館 渡り廊下 窓を開けて風を入れれば 季節だって感じられる 蝶が飛び交うみたいな花の香りと自由を 誰かのこと好きになって学びました 確かなものを… あなた好きになった日から 私どこか変わりました 過ぎる日々を思い出よりももっと大事にして 儚(はかな)く消えてしまいそうな この不確かな青春を 一瞬でも見逃さずに 今 目を凝らして見ていたい |
| Why are you crying?Why are you crying? I'm not sure. 僕にしてみりゃ突然のことで何もできない Unexpected 夕立かのように 涙が溢(あふ)れていた さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」 Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying? That doesn't matter. できることなら関係ないって 逃げたいんだけど I know everything. 壊れ掛けた君 このままにできない その感情の防波堤とは何だったのだろう? 涙を拭うより言い聞かせよう 「笑え!」 Whatcha gonna do? 僕に何を求めるつもりだい?(Wowwowwow) Whatcha gonna do? 慰めなんかいらないんじゃないか?(Baby) Whatcha gonna do? 理由聞いてみたって無駄になる(Wowwowwow) I guess you're right. 君にしかわからない Whatchagonnado? 「真実とは?」「偽りとは?」 「誰も知らない」「自分しか知らない」 「答え合わせは」「できやしないよ」 「心のギターを」「鳴らしてくれ!!!」 さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」 Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying? Why are you crying?(Wow wow wow) I'm crazy about you! 教えてくれ Whyareyoucrying? | 22/7 | 秋元康 | Shoichiro Toko・amane | Shoichiro Toko・amane | Why are you crying? I'm not sure. 僕にしてみりゃ突然のことで何もできない Unexpected 夕立かのように 涙が溢(あふ)れていた さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」 Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying? That doesn't matter. できることなら関係ないって 逃げたいんだけど I know everything. 壊れ掛けた君 このままにできない その感情の防波堤とは何だったのだろう? 涙を拭うより言い聞かせよう 「笑え!」 Whatcha gonna do? 僕に何を求めるつもりだい?(Wowwowwow) Whatcha gonna do? 慰めなんかいらないんじゃないか?(Baby) Whatcha gonna do? 理由聞いてみたって無駄になる(Wowwowwow) I guess you're right. 君にしかわからない Whatchagonnado? 「真実とは?」「偽りとは?」 「誰も知らない」「自分しか知らない」 「答え合わせは」「できやしないよ」 「心のギターを」「鳴らしてくれ!!!」 さっきまで ずっと いつものように話していたのに 微笑みの瞳に言っておこう 「泣くな」 Why are you crying? 君をそんな悲しませるものは?(Wowwowwow) Why are you crying? この愛だけじゃ守れないのか?(Baby) Why are you crying? 僕はどんな言葉を掛ければいい?(Wowwowwow) I'm into you! 恋人よ 語ってくれ Whyareyoucrying? Why are you crying?(Wow wow wow) I'm crazy about you! 教えてくれ Whyareyoucrying? |
| 僕が持ってるものなら僕が持ってるものなら 分けてあげられるけど なぜか君が 求めてるものだけ 持ってないんだ 道の上に倒れていた 君のことを助けたかった どんな宿命(さだめ)に流されて どこを彷徨(さまよ)って来たのか? 僕の瞳(め)をじっと見て 大きく首を横に振り 宙(ちゅう)を睨みつけ 涙がふいに溢(あふ)れ出す 僕が持ってるものなら 全部あげたっていい それで君が泣き止んで 微笑んでくれればいい 僕が持ってるものなら たった一つのものでも この世に生まれた命の意味と 交換しよう どこで雨に打たれたのか? どこで風に吹かれてたのか? 屋根さえない寒い場所で 誰を恨んでいたのか? 人間(ひと)は皆 平等だと 神様から聞かされたって 絶望ばかりして 夢は見ないって誓ったんだ 僕が持ってるものなら 全部あげたっていい それで君が泣き止んで 微笑んでくれればいい 僕が持ってるものなら たった一つのものでも この世に生まれた命の意味と 交換しよう 何をすれば人間(ひと)として 胸を張って生きられるのか? 何度も問いかけてる やさしさなんて偽善だろう 僕は何を持っていて 何を持ってないのか それが当たり前だった しあわせなんかいらない 僕は何を持っていて 何を失ったのだろう 君に何かを与えられるなら 愛しかない 僕が持ってるものなら 分けてあげられるけど なぜか君が 求めてるものだけ 持ってないんだ | 22/7 | 秋元康 | OzaShin | | 僕が持ってるものなら 分けてあげられるけど なぜか君が 求めてるものだけ 持ってないんだ 道の上に倒れていた 君のことを助けたかった どんな宿命(さだめ)に流されて どこを彷徨(さまよ)って来たのか? 僕の瞳(め)をじっと見て 大きく首を横に振り 宙(ちゅう)を睨みつけ 涙がふいに溢(あふ)れ出す 僕が持ってるものなら 全部あげたっていい それで君が泣き止んで 微笑んでくれればいい 僕が持ってるものなら たった一つのものでも この世に生まれた命の意味と 交換しよう どこで雨に打たれたのか? どこで風に吹かれてたのか? 屋根さえない寒い場所で 誰を恨んでいたのか? 人間(ひと)は皆 平等だと 神様から聞かされたって 絶望ばかりして 夢は見ないって誓ったんだ 僕が持ってるものなら 全部あげたっていい それで君が泣き止んで 微笑んでくれればいい 僕が持ってるものなら たった一つのものでも この世に生まれた命の意味と 交換しよう 何をすれば人間(ひと)として 胸を張って生きられるのか? 何度も問いかけてる やさしさなんて偽善だろう 僕は何を持っていて 何を持ってないのか それが当たり前だった しあわせなんかいらない 僕は何を持っていて 何を失ったのだろう 君に何かを与えられるなら 愛しかない 僕が持ってるものなら 分けてあげられるけど なぜか君が 求めてるものだけ 持ってないんだ |
| 僕は今夜、出て行く真夜中 みんな寝静まった頃 玄関のドアをそっと開けて さあ 家出の準備 ちゃんとできてるかい? いつものリュックと少しの現金と スマホがあればそれだけでいい もう 文句ばかりを言っててもしょうがない 行動するんだ 「何かを始めなきゃ 何も終われないと思う。 この退屈な日常にケリをつけたいのなら 君はまず、このドアを開けてみるしかないんだ」 空を見上げてみろ! あんなに星は輝いてる 暗闇のその中には 光を放つことさえ忘れた星もきっとあるさ 自分を憐れんでどうする? 過去は変えられなくたって 明日(あす)を信じてごらん この先の未来は変えられるんだよ どこへ向かうか 決めてないじゃないか 無鉄砲な計画 やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ 何も恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く どこかで野良犬は吠えているけど 何かに怯えているだけかい? ああ 臆病者よ 前を横切って進め! 愛はまだ知らない 心はずっと求めてた 興味などないふりして 甘えややさしさなんて 縁などないと生きて来た 人生 続くんだ ずっと 嫌になるくらいまだまだ 肩の力抜き 弱い自分 曝(さら)け出してもいいってこと 夢の場所描(か)かれた地図があれば 遠回りしないで 絶望など感じたりせず 歩いて行ける 人間は誰も あちこち傷ついて 痛みを覚え学ぶんだ 真っ直ぐに 歩きたいのなら 瞼(まぶた)を閉じたままで 未来を信じろ 自分を憐れんでどうする? 過去は変えられなくたって 明日(あす)を信じてごらん この先の未来は変えられるんだよ どこへ向かうか 決めてないじゃないか 無鉄砲な計画 やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ 何も恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く | 22/7 | 秋元康 | YouSee | YouSee | 真夜中 みんな寝静まった頃 玄関のドアをそっと開けて さあ 家出の準備 ちゃんとできてるかい? いつものリュックと少しの現金と スマホがあればそれだけでいい もう 文句ばかりを言っててもしょうがない 行動するんだ 「何かを始めなきゃ 何も終われないと思う。 この退屈な日常にケリをつけたいのなら 君はまず、このドアを開けてみるしかないんだ」 空を見上げてみろ! あんなに星は輝いてる 暗闇のその中には 光を放つことさえ忘れた星もきっとあるさ 自分を憐れんでどうする? 過去は変えられなくたって 明日(あす)を信じてごらん この先の未来は変えられるんだよ どこへ向かうか 決めてないじゃないか 無鉄砲な計画 やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ 何も恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く どこかで野良犬は吠えているけど 何かに怯えているだけかい? ああ 臆病者よ 前を横切って進め! 愛はまだ知らない 心はずっと求めてた 興味などないふりして 甘えややさしさなんて 縁などないと生きて来た 人生 続くんだ ずっと 嫌になるくらいまだまだ 肩の力抜き 弱い自分 曝(さら)け出してもいいってこと 夢の場所描(か)かれた地図があれば 遠回りしないで 絶望など感じたりせず 歩いて行ける 人間は誰も あちこち傷ついて 痛みを覚え学ぶんだ 真っ直ぐに 歩きたいのなら 瞼(まぶた)を閉じたままで 未来を信じろ 自分を憐れんでどうする? 過去は変えられなくたって 明日(あす)を信じてごらん この先の未来は変えられるんだよ どこへ向かうか 決めてないじゃないか 無鉄砲な計画 やがて白む希望の夜明け 若さの特権だ 何も恐れることなんかなかった 僕は今夜 出て行く |
| 僕は存在していなかった僕は自分を信じていない 自分の存在 知られたくなかった 風が吹く日は その風が止むまで 部屋から出るなんて考えたこともない 心の窓にはカーテンを引いて 世界の隅でそっと息をしてた 夢見るってことは 何かを期待すること 傷つくくらいなら 夢なんか見たくない 僕は色を持たない花 君とまたすれ違っても きっと僕を思い出せないだろう 好きと言ってはダメなんだ 青い空よりどこまでも澄んだ 自由の意味を知るやさしい眼差しで 孤独な窓を何度も叩いて 世界の広さ君は教えてくれた 必要とされるのは生きてる意味を感じる 雨風に打たれても生まれ変われる 僕も色を持ってた花 やっと今さら気づいたよ 君が僕に光をくれたんだ 好きと言ってもいいのかな すべては他人事(ひとごと)のようでも 君だけは愛を見捨てずに どこからか 僕を呼ぶ声が聴こえる 他の花と比べていた ずっと一人絶望して どんな花も色があるように 僕には僕の色がある 僕は自分を信じ始めた 今なら好きだと言えるかもしれない | 22/7 | 秋元康 | 目黒良子 | 野中"まさ"雄一 | 僕は自分を信じていない 自分の存在 知られたくなかった 風が吹く日は その風が止むまで 部屋から出るなんて考えたこともない 心の窓にはカーテンを引いて 世界の隅でそっと息をしてた 夢見るってことは 何かを期待すること 傷つくくらいなら 夢なんか見たくない 僕は色を持たない花 君とまたすれ違っても きっと僕を思い出せないだろう 好きと言ってはダメなんだ 青い空よりどこまでも澄んだ 自由の意味を知るやさしい眼差しで 孤独な窓を何度も叩いて 世界の広さ君は教えてくれた 必要とされるのは生きてる意味を感じる 雨風に打たれても生まれ変われる 僕も色を持ってた花 やっと今さら気づいたよ 君が僕に光をくれたんだ 好きと言ってもいいのかな すべては他人事(ひとごと)のようでも 君だけは愛を見捨てずに どこからか 僕を呼ぶ声が聴こえる 他の花と比べていた ずっと一人絶望して どんな花も色があるように 僕には僕の色がある 僕は自分を信じ始めた 今なら好きだと言えるかもしれない |
| 僕らの環境緑色した何でもないビー玉を 教室の床にそっと置いて 君は世界が傾いているってことを 証明しようと言った 何かに引かれるようにゆっくりと 転がり始めて壁まで 止まらない 気づかなかったくらい この校舎が傾いてるだけのことだろう 驚くのは その後だ 今度は逆に転がった 水平なものはどこにもないんだ バランスなんか悪くたっていいんじゃない? どちらかに傾けば傾くほど正直だ 「すべては不公平だってことさ」 まっすぐなものがどこにあると言うのか? アンバランスな真実 受け止めてよ 転がってく 転がってく 転がってく 転がってく どうでもいいさ 僕らの環境 窓の光に透かしてみたビー玉は 視界を遮る汚(よご)れはない 君はどんなにイノセントでいたところで なんかおかしいと嘆く 平等に見えていたってこっちと あっちじゃ高低差があるんだよ しかも その高低差は その時々 マジョリティーで変わって行く さっきまでと 逆の方へ 正義は転がり続ける 水平なものはどこにもないけど 僕らがここに水平に立ってりゃいい 世の中がどちらかに傾いても関係ない 「目を閉じてごらん」 正しい角度なんかないんだ 自分たちでルールを作ればいい 転がらない 転がらない 転がらない 転がらない それが意志だ ブレない環境 ホントは気づいてたよ この世界がフェアでないってことくらい 大事なのは この場所で 踏ん張って立つことだろう 水平なものはどこにもないんだ バランスなんか悪くたっていいんじゃない? どちらかに傾けば傾くほど正直だ 「妥協することを覚えた」 まっすぐなものがどこにあると言うのか? アンバランスな真実受け止めてよ 転がってく 転がってく 転がってく 転がってく どうでもいいさ 僕らの環境 | 22/7 | 秋元康 | 長沢知亜紀・永野小織 | 長沢知亜紀・永野小織 | 緑色した何でもないビー玉を 教室の床にそっと置いて 君は世界が傾いているってことを 証明しようと言った 何かに引かれるようにゆっくりと 転がり始めて壁まで 止まらない 気づかなかったくらい この校舎が傾いてるだけのことだろう 驚くのは その後だ 今度は逆に転がった 水平なものはどこにもないんだ バランスなんか悪くたっていいんじゃない? どちらかに傾けば傾くほど正直だ 「すべては不公平だってことさ」 まっすぐなものがどこにあると言うのか? アンバランスな真実 受け止めてよ 転がってく 転がってく 転がってく 転がってく どうでもいいさ 僕らの環境 窓の光に透かしてみたビー玉は 視界を遮る汚(よご)れはない 君はどんなにイノセントでいたところで なんかおかしいと嘆く 平等に見えていたってこっちと あっちじゃ高低差があるんだよ しかも その高低差は その時々 マジョリティーで変わって行く さっきまでと 逆の方へ 正義は転がり続ける 水平なものはどこにもないけど 僕らがここに水平に立ってりゃいい 世の中がどちらかに傾いても関係ない 「目を閉じてごらん」 正しい角度なんかないんだ 自分たちでルールを作ればいい 転がらない 転がらない 転がらない 転がらない それが意志だ ブレない環境 ホントは気づいてたよ この世界がフェアでないってことくらい 大事なのは この場所で 踏ん張って立つことだろう 水平なものはどこにもないんだ バランスなんか悪くたっていいんじゃない? どちらかに傾けば傾くほど正直だ 「妥協することを覚えた」 まっすぐなものがどこにあると言うのか? アンバランスな真実受け止めてよ 転がってく 転がってく 転がってく 転がってく どうでもいいさ 僕らの環境 |
| ポニーテールは振り向かせないもう 木陰が なくなってしまったくらい そう 校庭を照らしている夏の太陽 真っ白なシャツの背中が汗で濡れて 肩で息をつく君が愛おしかった 何て声を掛ければいい 思い切り抱きしめたい 心は叫びながら 不器用な恋をしていた 「君が好きだ」 振り向かせなくても 必ず想いは伝わる ポニーテールだけ見つめて 君を遠くから 遠くから好きでいる もし目と目が合ったら どうすればいいかわからない きっと無様な僕になる 存在に気づいていない方が お互い自由でいられるだろう もう少し勝手に好きでいさせて ああ このまま あとどれくらいここにいれば そう 蜩(ひぐらし)が下校時刻 教えるだろう? グラウンドは誰もいなくなってしまった 僕は呆然とそこに立ち尽くしていた 君と帰りたかったんだ 夕暮れの商店街 自転車 押して歩く 甘酸っぱい恋の妄想 「夢を見ていた」 振り向かせようとは 思ってなんかいないんだ 結んだリボン 眺めながら 今の関係で 関係で構わない 2人が向き合ったら 何を話せばいいのだろう? 絶対 無口な僕になる 愛しさに気づかれてない方が 誰だって自然に振る舞えるもの 卒業をするまで好きでいさせて 「片想いでいいんだ」 振り向かせなくても 必ず想いは伝わる ポニーテールだけ見つめて 君を遠くから 遠くから好きでいる もし目と目が合ったら どうすればいいかわからない きっと無様な僕になる 存在に気づいていない方が お互い自由でいられるだろう もう少し勝手に好きでいさせて | 22/7 | 秋元康 | 鈴木大士 | 鈴木大士 | もう 木陰が なくなってしまったくらい そう 校庭を照らしている夏の太陽 真っ白なシャツの背中が汗で濡れて 肩で息をつく君が愛おしかった 何て声を掛ければいい 思い切り抱きしめたい 心は叫びながら 不器用な恋をしていた 「君が好きだ」 振り向かせなくても 必ず想いは伝わる ポニーテールだけ見つめて 君を遠くから 遠くから好きでいる もし目と目が合ったら どうすればいいかわからない きっと無様な僕になる 存在に気づいていない方が お互い自由でいられるだろう もう少し勝手に好きでいさせて ああ このまま あとどれくらいここにいれば そう 蜩(ひぐらし)が下校時刻 教えるだろう? グラウンドは誰もいなくなってしまった 僕は呆然とそこに立ち尽くしていた 君と帰りたかったんだ 夕暮れの商店街 自転車 押して歩く 甘酸っぱい恋の妄想 「夢を見ていた」 振り向かせようとは 思ってなんかいないんだ 結んだリボン 眺めながら 今の関係で 関係で構わない 2人が向き合ったら 何を話せばいいのだろう? 絶対 無口な僕になる 愛しさに気づかれてない方が 誰だって自然に振る舞えるもの 卒業をするまで好きでいさせて 「片想いでいいんだ」 振り向かせなくても 必ず想いは伝わる ポニーテールだけ見つめて 君を遠くから 遠くから好きでいる もし目と目が合ったら どうすればいいかわからない きっと無様な僕になる 存在に気づいていない方が お互い自由でいられるだろう もう少し勝手に好きでいさせて |
| 未来があるから誰かに手首をぎゅっと掴まれて 行くなと言われて引き留められる そういう経験したことあるかい? もちろん愛だとわかってはいても… 抵抗したのはなぜだったのか? 腕を振り切ったのは プライドに似た変な意地だ 君が思ってるより 僕はいい人じゃない 嘘はついていないけど正直でもない 君が知ってる僕は 本当の僕じゃない 自分でも呆れるほど自分が好きになれない 未来があるからいいじゃない? 振り向きざま 僕に言うつもりか 事実がどうでも関係ないなんて 勝手な理屈と思ってしまう 何より大事な基準はいつでも 白とか黒とか二つに一つだ 逃走したのはどうしてなのか? 裏切られたとしても そう簡単に傷つくものか? 君が信じてくれても 僕は悪い人間だ 愛が真実かなんてどうでもいいこと 君の知らない僕が この世界にいたんだ さあ今なら間に合うよ すべてを忘れて欲しい 未来というのはでまかせだ 目を見ながら ちゃんと言えるのかなあ 何を信じてる? 何を信じたい? 過去はやり直せるか? 君が思ってるより 僕はいい人じゃない 嘘はついていないけど正直でもない 君が知ってる僕は 本当の僕じゃない 自分でも呆れるほど自分が好きになれない 未来があるからいいじゃない? 振り向きざま 同じこと 何回でも 君は言うつもりか? | 22/7 | 秋元康 | 湊貴大 | 若田部誠 | 誰かに手首をぎゅっと掴まれて 行くなと言われて引き留められる そういう経験したことあるかい? もちろん愛だとわかってはいても… 抵抗したのはなぜだったのか? 腕を振り切ったのは プライドに似た変な意地だ 君が思ってるより 僕はいい人じゃない 嘘はついていないけど正直でもない 君が知ってる僕は 本当の僕じゃない 自分でも呆れるほど自分が好きになれない 未来があるからいいじゃない? 振り向きざま 僕に言うつもりか 事実がどうでも関係ないなんて 勝手な理屈と思ってしまう 何より大事な基準はいつでも 白とか黒とか二つに一つだ 逃走したのはどうしてなのか? 裏切られたとしても そう簡単に傷つくものか? 君が信じてくれても 僕は悪い人間だ 愛が真実かなんてどうでもいいこと 君の知らない僕が この世界にいたんだ さあ今なら間に合うよ すべてを忘れて欲しい 未来というのはでまかせだ 目を見ながら ちゃんと言えるのかなあ 何を信じてる? 何を信じたい? 過去はやり直せるか? 君が思ってるより 僕はいい人じゃない 嘘はついていないけど正直でもない 君が知ってる僕は 本当の僕じゃない 自分でも呆れるほど自分が好きになれない 未来があるからいいじゃない? 振り向きざま 同じこと 何回でも 君は言うつもりか? |
| 無関心ヒーロー次々 飛び込んで来る ネットニュースのその馬鹿馬鹿しさ どこへ向かっているのだろう? フェイクニュースかと勘違いしてたよ 誰かのせいだったらマシだ 誰のせいでもないのが問題 ごく自然の流れでこうなってるのさ 少しずつ壊れて行く 昨日まで普通のこと 常識が通じない この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心 何でこんなことをする? バイトテロをしてバズりたかったのか? たかがイタズラと逃げるか? 再生回数 増やしたいだけなのか? 目的があるならマシだ 目的ないのが愉快犯 それで人生は豊かになれるらしい 知らぬ間に 世紀末へ 気づいたらアルマゲドン 地球が消えて行く 面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローは無責任 「ねえ、こんな世界のままでいいの?」 「言葉ではうまく言えないけど 何かが変じゃない?」 「みんなが気づかないふりをしてるだけ?」 「ヒーローは僕らのことだ」 面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローはいない この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心 | 22/7 | 秋元康 | Shoichiro Toko | | 次々 飛び込んで来る ネットニュースのその馬鹿馬鹿しさ どこへ向かっているのだろう? フェイクニュースかと勘違いしてたよ 誰かのせいだったらマシだ 誰のせいでもないのが問題 ごく自然の流れでこうなってるのさ 少しずつ壊れて行く 昨日まで普通のこと 常識が通じない この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心 何でこんなことをする? バイトテロをしてバズりたかったのか? たかがイタズラと逃げるか? 再生回数 増やしたいだけなのか? 目的があるならマシだ 目的ないのが愉快犯 それで人生は豊かになれるらしい 知らぬ間に 世紀末へ 気づいたらアルマゲドン 地球が消えて行く 面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローは無責任 「ねえ、こんな世界のままでいいの?」 「言葉ではうまく言えないけど 何かが変じゃない?」 「みんなが気づかないふりをしてるだけ?」 「ヒーローは僕らのことだ」 面白きゃ拡散だ 拡散だ 嘘だっていいと… それが真実じゃなくても… ヒーローはいないのか? いないのか? 様子見てる ヒーローはいない この世界 なんか変 なんか変 終わり始めてる 破滅願望があるのか? ヒーローはどこからか どこからか 現れるか? ヒーローは 無関心 |
| ムズイ「大人たちは簡単に言うけど… 私にとっての希望って どこにあるの?」 途切れることのない車の往来に 国道 渡れなかった 誰かの言葉とか 冷たい眼差しに 心が萎縮するように… 夢なんかを見ていたって 傷つくだけだと身にしみた 「自分がどこにいるのかわからない 何も見えない世界で途方に暮れている どっちに向かって進めばいいの?もうどこへも歩きたくない」 ねえどうして (人は) 生きていかなきゃいけないの? (教えて) 命って (命って) 何のためにあるの? 自信がない (私) これからどう生きればいい? (孤独よ) だって人生が長すぎる 「ムズイよ」 教室のカーテン 漏らしたため息に 何度も膨らみ萎(しぼ)む つまらない授業もただのクラスメイトも 何にも興味が持てない 日常から逃げ出すには 一つしか方法がなかった 「優しい言葉なんか掛けないで 叶わない夢ばかり見てしまうから はっきり言って欲しい すべては幻想なんだと」 ねえどうして(人は) 死にたくなっちゃいけないの? (教えて) 誰だって (誰だって) 考えるでしょう? 私なんて (きっと) このままいなくなればいい (さよなら) 何を信じて生きるのだろう なりたかった自分も なれなかった自分も 窓ガラスに映った泣いている自分も 全部自分だ 人は誰でも変われるって 夢なんか見せないでよ 「諦めた方が楽だし…ごめん」 ねえどうして (人は) 生きていかなきゃいけないの? (教えて) 命って (命って) 何のためにあるの? 自信がない (私) これからどう生きればいい? (孤独よ) だって人生が長すぎる 「ムズイよ」 | 22/7 | 秋元康 | 後藤康二(ck510) | 後藤康二 | 「大人たちは簡単に言うけど… 私にとっての希望って どこにあるの?」 途切れることのない車の往来に 国道 渡れなかった 誰かの言葉とか 冷たい眼差しに 心が萎縮するように… 夢なんかを見ていたって 傷つくだけだと身にしみた 「自分がどこにいるのかわからない 何も見えない世界で途方に暮れている どっちに向かって進めばいいの?もうどこへも歩きたくない」 ねえどうして (人は) 生きていかなきゃいけないの? (教えて) 命って (命って) 何のためにあるの? 自信がない (私) これからどう生きればいい? (孤独よ) だって人生が長すぎる 「ムズイよ」 教室のカーテン 漏らしたため息に 何度も膨らみ萎(しぼ)む つまらない授業もただのクラスメイトも 何にも興味が持てない 日常から逃げ出すには 一つしか方法がなかった 「優しい言葉なんか掛けないで 叶わない夢ばかり見てしまうから はっきり言って欲しい すべては幻想なんだと」 ねえどうして(人は) 死にたくなっちゃいけないの? (教えて) 誰だって (誰だって) 考えるでしょう? 私なんて (きっと) このままいなくなればいい (さよなら) 何を信じて生きるのだろう なりたかった自分も なれなかった自分も 窓ガラスに映った泣いている自分も 全部自分だ 人は誰でも変われるって 夢なんか見せないでよ 「諦めた方が楽だし…ごめん」 ねえどうして (人は) 生きていかなきゃいけないの? (教えて) 命って (命って) 何のためにあるの? 自信がない (私) これからどう生きればいい? (孤独よ) だって人生が長すぎる 「ムズイよ」 |
| もう少し生きてみないか?カッターの刃先を伸ばして 鏡の前では恐ろしくなった 細い腕は 今も脈打ってて きっと赤い血が流れているんだろう 嫌なことなど 数えきれない 乗り越えるのは無理だ そんなに強い人間はいない だからこの世界を逃げ出したくなる 生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか? 馬鹿げたことと 誰もが笑うよ 笑ってないのは 当事者の自分 いじめられても気にするななんて 大人に愛はない そんな簡単な気の持ちようじゃ 強くなれるわけない 楽天主義だ このまま歯を食いしばれば いつか笑顔になれるのか? それとも奥歯が痛くなるだけ? 我慢にも限界はある ギブアップしそうになるけど もう少し生きてみようか? 「誰も死にたいなんて思ってないよ」 「でもこのまま生きてたって いいことなんかはありそうな気がしない」 「だけどもしかして 何か奇跡が待ってるかも…」 生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか? | 22/7 | 秋元康 | blanc | 久保田剛崇 | カッターの刃先を伸ばして 鏡の前では恐ろしくなった 細い腕は 今も脈打ってて きっと赤い血が流れているんだろう 嫌なことなど 数えきれない 乗り越えるのは無理だ そんなに強い人間はいない だからこの世界を逃げ出したくなる 生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか? 馬鹿げたことと 誰もが笑うよ 笑ってないのは 当事者の自分 いじめられても気にするななんて 大人に愛はない そんな簡単な気の持ちようじゃ 強くなれるわけない 楽天主義だ このまま歯を食いしばれば いつか笑顔になれるのか? それとも奥歯が痛くなるだけ? 我慢にも限界はある ギブアップしそうになるけど もう少し生きてみようか? 「誰も死にたいなんて思ってないよ」 「でもこのまま生きてたって いいことなんかはありそうな気がしない」 「だけどもしかして 何か奇跡が待ってるかも…」 生きることと死んじゃうことって どっちが辛(つら)いんだろう? じゃあねと死んでみても 見当つかない 生きるより苦しいかも… 命って一つしかない もう少し生きてみないか? |
| やさしい記憶狭い校庭のフェンスの脇 咲いてた花の名前 なんて言ったっけ? みんな知らなくて調べたんだ 僕の植物図鑑 片隅に載ってた 忘れることって便利だと思う クラスメイトの誰かまで どこかに消えてしまったよ やさしい記憶なんて あやふやで これ以上 僕のこと傷つけはしない 悲しいことは きっと勘違い 人に聞いたのを信じ込んだだけ 終わったことなんか終わったままでいいよ 夏の教室の日差しの中 窓際の君のこと いつも盗み見た 何も言い出せず 秋になって やがて心の花も枯れてしまったよ 覚えてないのは悲しいからだろう 過ぎた月日の思いやり あの日の自分は嫌いだ ホントの記憶 どこかぼんやりと 切ないベールで守ってくれてる 真実なんてどうだっていいことなのか? 人はそう過去を美化してしまうよ 未来はいつだって上書きのためにある やさしい記憶なんて あやふやで これ以上 僕のこと傷つけはしない 大事なことは ある日 振り向けば ほんの一瞬だけ 思い出すものさ どうでもいいことなんかどこにもないと知った | 22/7 | 秋元康 | 大塚剛毅 | 若田部誠 | 狭い校庭のフェンスの脇 咲いてた花の名前 なんて言ったっけ? みんな知らなくて調べたんだ 僕の植物図鑑 片隅に載ってた 忘れることって便利だと思う クラスメイトの誰かまで どこかに消えてしまったよ やさしい記憶なんて あやふやで これ以上 僕のこと傷つけはしない 悲しいことは きっと勘違い 人に聞いたのを信じ込んだだけ 終わったことなんか終わったままでいいよ 夏の教室の日差しの中 窓際の君のこと いつも盗み見た 何も言い出せず 秋になって やがて心の花も枯れてしまったよ 覚えてないのは悲しいからだろう 過ぎた月日の思いやり あの日の自分は嫌いだ ホントの記憶 どこかぼんやりと 切ないベールで守ってくれてる 真実なんてどうだっていいことなのか? 人はそう過去を美化してしまうよ 未来はいつだって上書きのためにある やさしい記憶なんて あやふやで これ以上 僕のこと傷つけはしない 大事なことは ある日 振り向けば ほんの一瞬だけ 思い出すものさ どうでもいいことなんかどこにもないと知った |
| 理解者誰かが近くにいるだけで なぜか息苦しくなってしまう 一人きりでは生きられないって わかっているのに憂鬱なんだ 話しかけては来なくても どこか気を遣われてるような 優しさとか温もりとか 愛に疲れて来る そんな自分の苛立ち (苛立ち) 何を求めてるのか? 何を拒否しているのだろう? 僕は出て行くしかない 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 微(かす)かな光が隙間から漏れるほど 帰り道を残していて欲しい 「君をこんなに傷つけてるのに なぜ僕を拒絶しないんだろう だから僕は自己嫌悪に陥る」 いつの日か僕は気づく ずっとそばにいた 唯一の理解者 僕は誰も愛せないと ずっと思い込んでいたんだ 自分のこと殺してまで 他人(ひと)を求めてない 心のカーテン開いて (開いて) 目を細め生きるより 暗闇で息を潜める 僕は孤独が好きだ 扉を閉めないで 鍵まで掛けないで この部屋だけは自分になれる カッコ悪くても認めざるを得ないよ ドアノブ引けば許してくれるだろう 「それならここから出て行けばいい 自分が少しだけわかって来るだろう 恥ずかしくらい 僕は無知だ」 本当は気づいていたんだ たった一人だけ 僕の理解者 どこへ行くつもりだ? まだ帰らないのか? (この場所へ) 誰が涙を拭ってくれる? 誰が僕の理解者だ? 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 思い出とかじゃなくて 未来はここにある どこにもなかった欲しいもの 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 微(かす)かな光が隙間から漏れるほど 帰り道を教えてくれ いつの日にか気づくだろう 背中向けたのが 唯一の理解者 | 22/7 | 秋元康 | Yukito | 古川貴浩 | 誰かが近くにいるだけで なぜか息苦しくなってしまう 一人きりでは生きられないって わかっているのに憂鬱なんだ 話しかけては来なくても どこか気を遣われてるような 優しさとか温もりとか 愛に疲れて来る そんな自分の苛立ち (苛立ち) 何を求めてるのか? 何を拒否しているのだろう? 僕は出て行くしかない 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 微(かす)かな光が隙間から漏れるほど 帰り道を残していて欲しい 「君をこんなに傷つけてるのに なぜ僕を拒絶しないんだろう だから僕は自己嫌悪に陥る」 いつの日か僕は気づく ずっとそばにいた 唯一の理解者 僕は誰も愛せないと ずっと思い込んでいたんだ 自分のこと殺してまで 他人(ひと)を求めてない 心のカーテン開いて (開いて) 目を細め生きるより 暗闇で息を潜める 僕は孤独が好きだ 扉を閉めないで 鍵まで掛けないで この部屋だけは自分になれる カッコ悪くても認めざるを得ないよ ドアノブ引けば許してくれるだろう 「それならここから出て行けばいい 自分が少しだけわかって来るだろう 恥ずかしくらい 僕は無知だ」 本当は気づいていたんだ たった一人だけ 僕の理解者 どこへ行くつもりだ? まだ帰らないのか? (この場所へ) 誰が涙を拭ってくれる? 誰が僕の理解者だ? 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 思い出とかじゃなくて 未来はここにある どこにもなかった欲しいもの 扉を閉めないで バタンと閉めないで 1センチだけ開けておいて 微(かす)かな光が隙間から漏れるほど 帰り道を教えてくれ いつの日にか気づくだろう 背中向けたのが 唯一の理解者 |
| Rain of lies好きな人がついた嘘は ふいに降り出した雨に似ている そんなわけがないと空を見上げるように ただ あなたをもう一度 じっと見つめてしまった 真っ黒な雲に覆(おお)われて 愛しさの夕立 ずぶ濡れになったまま 何も言い返せずに 立ち尽くしていた どうすればいいのだろう(傘もない) この恋の夕立 雨脚が強すぎて 街から音が消えて 前も見えにくくなって孤独だった ここで背中を向けられるのか? サヨナラって言い出せるのか? どっちもどっち Rain of lies やがて光が差すように ごめんねと言ってくれるのだろうか? 心とアスファルト叩きながら もうこれ以上話しても 空模様は変わらない 悲しみは水溜りになる 思い出が泣いている 目の前が滲んでく 否定してくれるって期待してたのに 私って甘すぎるね(馬鹿みたい) この雨が上がれば 明日から晴れるかな 涙が乾く頃に すべてを忘れられる虹もかかる それも人生の一コマなんだ そっと自分に言い聞かせた 終わった恋は Rain of lies 雨も気にならなくなって来た 愛しさの夕立 ずぶ濡れになったまま 何も言い返せずに 立ち尽くしていた どうすればいいのだろう(傘もない) この恋の夕立 雨脚が強すぎて 街から音が消えて 前も見えにくくなって孤独だった ここで背中を向けられるのか? サヨナラって言い出せるのか? どっちもどっち Rain of lies | 22/7 | 秋元康 | 大凪樹 | 大凪樹 | 好きな人がついた嘘は ふいに降り出した雨に似ている そんなわけがないと空を見上げるように ただ あなたをもう一度 じっと見つめてしまった 真っ黒な雲に覆(おお)われて 愛しさの夕立 ずぶ濡れになったまま 何も言い返せずに 立ち尽くしていた どうすればいいのだろう(傘もない) この恋の夕立 雨脚が強すぎて 街から音が消えて 前も見えにくくなって孤独だった ここで背中を向けられるのか? サヨナラって言い出せるのか? どっちもどっち Rain of lies やがて光が差すように ごめんねと言ってくれるのだろうか? 心とアスファルト叩きながら もうこれ以上話しても 空模様は変わらない 悲しみは水溜りになる 思い出が泣いている 目の前が滲んでく 否定してくれるって期待してたのに 私って甘すぎるね(馬鹿みたい) この雨が上がれば 明日から晴れるかな 涙が乾く頃に すべてを忘れられる虹もかかる それも人生の一コマなんだ そっと自分に言い聞かせた 終わった恋は Rain of lies 雨も気にならなくなって来た 愛しさの夕立 ずぶ濡れになったまま 何も言い返せずに 立ち尽くしていた どうすればいいのだろう(傘もない) この恋の夕立 雨脚が強すぎて 街から音が消えて 前も見えにくくなって孤独だった ここで背中を向けられるのか? サヨナラって言い出せるのか? どっちもどっち Rain of lies |
| ロックは死なないどんな試練に遭おうとも 何も焦ることない 風は吹き続けるだろう 自分を信じていればいい 諦めるな 未来を… ロックは絶対死なないんだ 弾き続けろ! やらなきゃいけないどうでもいいことばかり (wow wow wow wow wow) あんな燃えてた心の太陽も沈んで 僕はどこにいるかわからなくなった (wow wow wow wow wow) どこに消えた?大切にしてたもの 雑踏に埋もれて 孤独の中で 人間(ひと)は誰も現実を知らされる 僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか? 自分 信じてれば 未来は変えられるんだよ 前を岩が塞いだって 意思を貫(つらぬ)き通せ 上手くいかなくたって そうさ チャンスは絶対ある 競い合うのは自分さ ずっと目指した ロックンゴール 才能の限界に折り合いをつけて (wow wow wow wow wow) どうにかこうにか理想に近づいた気になって 何もかもに満足してないコンプレックスは (wow wow wow wow wow) いつの日にか解決したい課題 誰かに期待するより 頼ることなく 一歩一歩 歩くしかないんだよ 何が心残りか? 明日やればいいだろう 今日が終わった時 全てやり切れるわけない 何度 ゼロになっても 違う僕に成長しよう あんなに悩んだことが 角度変えれば理解できる 人生はまた巡る 突っ走って行こう ロックンゴール 近道を探してなんかいないから 遠回りでもいい 僕の魂は変わらずに 納得できず チャレンジ繰り返す こんなに不器用な生き方 ロックじゃないか 僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか? 自分 信じてれば 未来は変えられるんだよ 前を岩が塞いだって 意思を貫(つらぬ)き通せ 上手くいかなくたって そうさ チャンスは絶対ある 競い合うのは自分さ ずっと目指した ロックンゴール ロックは死なない ロックンゴール | 22/7 | 秋元康 | Kuboty・シライシ紗トリ | シライシ紗トリ | どんな試練に遭おうとも 何も焦ることない 風は吹き続けるだろう 自分を信じていればいい 諦めるな 未来を… ロックは絶対死なないんだ 弾き続けろ! やらなきゃいけないどうでもいいことばかり (wow wow wow wow wow) あんな燃えてた心の太陽も沈んで 僕はどこにいるかわからなくなった (wow wow wow wow wow) どこに消えた?大切にしてたもの 雑踏に埋もれて 孤独の中で 人間(ひと)は誰も現実を知らされる 僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか? 自分 信じてれば 未来は変えられるんだよ 前を岩が塞いだって 意思を貫(つらぬ)き通せ 上手くいかなくたって そうさ チャンスは絶対ある 競い合うのは自分さ ずっと目指した ロックンゴール 才能の限界に折り合いをつけて (wow wow wow wow wow) どうにかこうにか理想に近づいた気になって 何もかもに満足してないコンプレックスは (wow wow wow wow wow) いつの日にか解決したい課題 誰かに期待するより 頼ることなく 一歩一歩 歩くしかないんだよ 何が心残りか? 明日やればいいだろう 今日が終わった時 全てやり切れるわけない 何度 ゼロになっても 違う僕に成長しよう あんなに悩んだことが 角度変えれば理解できる 人生はまた巡る 突っ走って行こう ロックンゴール 近道を探してなんかいないから 遠回りでもいい 僕の魂は変わらずに 納得できず チャレンジ繰り返す こんなに不器用な生き方 ロックじゃないか 僕は手の届かない 蜃気楼を見てたのか? 自分 信じてれば 未来は変えられるんだよ 前を岩が塞いだって 意思を貫(つらぬ)き通せ 上手くいかなくたって そうさ チャンスは絶対ある 競い合うのは自分さ ずっと目指した ロックンゴール ロックは死なない ロックンゴール |
| ロマンスの積み木ロマンス 指で触れてしまうだけで ガラガラ 崩れ落ちて行く積み木 出会ったばかりの恋人たちは ただ傷つくことに お互いに怯えて 心の手前で手探りしながら 永遠の恋を 信じたくなるよ そんな奇跡を近くで見てれば 答えの積み木が一つ一つ積まれて行く ロマンス 急がなくてもいい 二人 自分で納得できたら いつか やさしさだけでは完成しないよ そう厳しい声も 耳に届くはず 「本当にアイシテル」 冷静になれたその時 気持ちがわかるだろう どんなものより 大切だと知る ロマンス いつ崩れるのか 怯えていては 愛し合うなんて絶対に無理だよ 自分の気持ちに正直でなきゃ 相手の気持ちも信じられないさ 言葉や仕草 些細なヒントで 見えない積み木がいつの間にか積まれているんだ メモリー 何も考えずに ずっと 感情 ぶつけて来たから 今は 無意識の愛の形ができてる ねえ 無理をしないで一緒にいたいよ 「僕たちの愛は積み木だ」 一瞬の情熱よりも 継続が大事なんだ もし壊れたら また積み上げよう メモリー 積み木よ いつまでもそこにいてくれ 何度か 崩れることがあっても… 諦めることは 絶対にないよ また一から 同じように愛すだけ ロマンス 急がなくてもいい 二人 自分で納得できたら いつか やさしさだけでは完成しないよ そう厳しい声も 耳に届くはず 冷静になれたその時 気持ちがわかるだろう どんなものより 大切だと知る ロマンス | 22/7 | 秋元康 | 北村岳士・田上陽一 | 北村岳士・田上陽一 | ロマンス 指で触れてしまうだけで ガラガラ 崩れ落ちて行く積み木 出会ったばかりの恋人たちは ただ傷つくことに お互いに怯えて 心の手前で手探りしながら 永遠の恋を 信じたくなるよ そんな奇跡を近くで見てれば 答えの積み木が一つ一つ積まれて行く ロマンス 急がなくてもいい 二人 自分で納得できたら いつか やさしさだけでは完成しないよ そう厳しい声も 耳に届くはず 「本当にアイシテル」 冷静になれたその時 気持ちがわかるだろう どんなものより 大切だと知る ロマンス いつ崩れるのか 怯えていては 愛し合うなんて絶対に無理だよ 自分の気持ちに正直でなきゃ 相手の気持ちも信じられないさ 言葉や仕草 些細なヒントで 見えない積み木がいつの間にか積まれているんだ メモリー 何も考えずに ずっと 感情 ぶつけて来たから 今は 無意識の愛の形ができてる ねえ 無理をしないで一緒にいたいよ 「僕たちの愛は積み木だ」 一瞬の情熱よりも 継続が大事なんだ もし壊れたら また積み上げよう メモリー 積み木よ いつまでもそこにいてくれ 何度か 崩れることがあっても… 諦めることは 絶対にないよ また一から 同じように愛すだけ ロマンス 急がなくてもいい 二人 自分で納得できたら いつか やさしさだけでは完成しないよ そう厳しい声も 耳に届くはず 冷静になれたその時 気持ちがわかるだろう どんなものより 大切だと知る ロマンス |