善光寺広志の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
演歌川川は流れる 今日も変わらず 幾百年もの 喜び抱いて 幾千年もの 悲しみ抱いて 涙も笑顔も こぶしに秘めて 唄う演歌の一節(ひとふし)も 流れてゆけ 流れてゆけ とうとうと  命芽を吹く 雪解け水も 流れ流れりゃ 激流しぶき 千里(せんり)下(くだ)れば 大海原(おおうなばら)へ 俺の想いの すべてをとかし 唄う演歌の一節(ひとふし)も 流れてゆけ 流れてゆけ 大海原へ  俺の想いの すべてを込めて 唄う演歌の一節(ひとふし)も 流れてゆけ 流れてゆけ 大海原へ善光寺広志中條真一中條真一中條真一川は流れる 今日も変わらず 幾百年もの 喜び抱いて 幾千年もの 悲しみ抱いて 涙も笑顔も こぶしに秘めて 唄う演歌の一節(ひとふし)も 流れてゆけ 流れてゆけ とうとうと  命芽を吹く 雪解け水も 流れ流れりゃ 激流しぶき 千里(せんり)下(くだ)れば 大海原(おおうなばら)へ 俺の想いの すべてをとかし 唄う演歌の一節(ひとふし)も 流れてゆけ 流れてゆけ 大海原へ  俺の想いの すべてを込めて 唄う演歌の一節(ひとふし)も 流れてゆけ 流れてゆけ 大海原へ
関の弥太っぺ義理の重たさ 背にしょって 流れ道中 子連れ旅 一夜(いちや)泊(どま)りの 草鞋(わらじ)をぬぐも なにかのご縁 無理を承知で たのみます どうか どうか どうかこの子の 親がわり  「手前‥呼び名は関の弥太っぺと申します おかみさん 理由(わけ)は聞かずにこの子を預かっちゃもらえませんか きっと迎えに参ります 喧嘩(けんか)渡世(とせい)のこの身では 幼な子を刃(やいば)くぐりの巻き添えには出来ません 身勝手なお願いではござんすがよろしゅうお頼申します」  昇る朝日に 手を合わせ 沈む夕日に また祈る 無事でいるやら 辛(つら)くはないか しあわせなのか 気にはしてたが 長(なが)の旅 やっと やっと やっと戻りの 甲州路  「早いもんだなァ‥あれから七年 逢ってむかし話をしたら あの子に悲しい思いをさせるだけだ‥ 云いたい事も聞きたい事も 山ほどある 逢えば泣けて来て なにも云えないだろう ただ一目(ひとめ)だけ大きくなった お小夜(さよ)を見たら 土産(みやげ)に買った このかんざしを置いて立ち去ろう それでいゝ それでいゝ それだけでいゝんだ‥」  可愛がられて 育てられ 嫁に行く日も 近いとか どんな親でも 命をわけた 親なら子なら せめても一度 逢いたかろう 関の 関の 関の弥太っぺ 男泣き善光寺広志宮沢守夫村沢良介藤沢コーヤ義理の重たさ 背にしょって 流れ道中 子連れ旅 一夜(いちや)泊(どま)りの 草鞋(わらじ)をぬぐも なにかのご縁 無理を承知で たのみます どうか どうか どうかこの子の 親がわり  「手前‥呼び名は関の弥太っぺと申します おかみさん 理由(わけ)は聞かずにこの子を預かっちゃもらえませんか きっと迎えに参ります 喧嘩(けんか)渡世(とせい)のこの身では 幼な子を刃(やいば)くぐりの巻き添えには出来ません 身勝手なお願いではござんすがよろしゅうお頼申します」  昇る朝日に 手を合わせ 沈む夕日に また祈る 無事でいるやら 辛(つら)くはないか しあわせなのか 気にはしてたが 長(なが)の旅 やっと やっと やっと戻りの 甲州路  「早いもんだなァ‥あれから七年 逢ってむかし話をしたら あの子に悲しい思いをさせるだけだ‥ 云いたい事も聞きたい事も 山ほどある 逢えば泣けて来て なにも云えないだろう ただ一目(ひとめ)だけ大きくなった お小夜(さよ)を見たら 土産(みやげ)に買った このかんざしを置いて立ち去ろう それでいゝ それでいゝ それだけでいゝんだ‥」  可愛がられて 育てられ 嫁に行く日も 近いとか どんな親でも 命をわけた 親なら子なら せめても一度 逢いたかろう 関の 関の 関の弥太っぺ 男泣き
高田屋嘉兵衛~北前船一代記~生まれは淡路で 貧しいながら 夢を叶えた 船頭稼業 荒波相手に 操る腕前(うで)は 暴れる船を 思いのままに 面舵(おもかじ)いっぱい 大きな声で 高田屋嘉兵衛 北前船だ  おふさ なにもそんな心配そうな顔をするんじゃねぇ 沖船頭のうでを見込まれた江戸行き早舟は この嘉兵衛が請け負ったんだ なぁ~に 数え十一からの苦労はだてじゃねぇ 網元のこいさんだったおまえが お遍路姿に身を変えてまで こんな俺を追って来てくれたんだ 腹のやや子の為にもお前を悲しませはしねぇよ でぇいち俺の夢は江戸なんかじゃねぇ 蝦夷地 松前函館の 北国航路北前船だ そして その先はなぁ~  きたぐに函館 夢見る新地 蝦夷地(えぞち)つなげる 航路を拓(ひら)く 目指すは国後(くなしり) 択捉島(えとろふ)までも 十七(じゅうしち)漁港(ぎょこう) 築き上げ 港の賑わい 生活(くらし)を助け 高田屋嘉兵衛 慈愛(なさけ)に熱く  たかだか五尺の体を荒波に乗せて 人生五十年とは よく云ったものだなぁ~ 俺もひとかどの商人 北前船と云やぁ 高田屋嘉兵衛とまで云われるようになったが それも家族や他人様(ひとさま)の助け、情けをかりての事さな… さぁて これからは命ある限り ご恩返しをさせて貰おうか  もらった恩義は 返さにゃならぬ 富はまるごと 人世(ひとよ)のために 民(みんな)の幸せ 心(しん)から願い ふるさと愛は 誰にも負けぬ 明日(あした)を背負った 若者育て 高田屋嘉兵衛 今なお生きる善光寺広志米田勉・台詞作:善光寺広志五郎正宗藤沢コーヤ生まれは淡路で 貧しいながら 夢を叶えた 船頭稼業 荒波相手に 操る腕前(うで)は 暴れる船を 思いのままに 面舵(おもかじ)いっぱい 大きな声で 高田屋嘉兵衛 北前船だ  おふさ なにもそんな心配そうな顔をするんじゃねぇ 沖船頭のうでを見込まれた江戸行き早舟は この嘉兵衛が請け負ったんだ なぁ~に 数え十一からの苦労はだてじゃねぇ 網元のこいさんだったおまえが お遍路姿に身を変えてまで こんな俺を追って来てくれたんだ 腹のやや子の為にもお前を悲しませはしねぇよ でぇいち俺の夢は江戸なんかじゃねぇ 蝦夷地 松前函館の 北国航路北前船だ そして その先はなぁ~  きたぐに函館 夢見る新地 蝦夷地(えぞち)つなげる 航路を拓(ひら)く 目指すは国後(くなしり) 択捉島(えとろふ)までも 十七(じゅうしち)漁港(ぎょこう) 築き上げ 港の賑わい 生活(くらし)を助け 高田屋嘉兵衛 慈愛(なさけ)に熱く  たかだか五尺の体を荒波に乗せて 人生五十年とは よく云ったものだなぁ~ 俺もひとかどの商人 北前船と云やぁ 高田屋嘉兵衛とまで云われるようになったが それも家族や他人様(ひとさま)の助け、情けをかりての事さな… さぁて これからは命ある限り ご恩返しをさせて貰おうか  もらった恩義は 返さにゃならぬ 富はまるごと 人世(ひとよ)のために 民(みんな)の幸せ 心(しん)から願い ふるさと愛は 誰にも負けぬ 明日(あした)を背負った 若者育て 高田屋嘉兵衛 今なお生きる
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