ハローグッバイ生まれたばかりの君は まだ言葉も話せずに 泣いたり笑ったり怒ったり 精一杯がんばって生きてた 言葉を覚え出した君は 小さな手を大げさに広げ 人や動物や花や森と みんなとお話するのさ 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 君の事を思うたび わけもなく涙が出るよ 悲しいことがあったって 君がいれば乗り越えられる そのうち大人になって沢山の人に出会ったら 僕をこんなに変えたように みんなを笑顔に変えるんだよ 彼は「謝々」 彼女は「Danke」 日本人はお辞儀で「ありがとう。」 世界中の人が仲良くなりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ 初めまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 ハローグッバイ!! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 生まれたばかりの君は まだ言葉も話せずに 泣いたり笑ったり怒ったり 精一杯がんばって生きてた 言葉を覚え出した君は 小さな手を大げさに広げ 人や動物や花や森と みんなとお話するのさ 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 君の事を思うたび わけもなく涙が出るよ 悲しいことがあったって 君がいれば乗り越えられる そのうち大人になって沢山の人に出会ったら 僕をこんなに変えたように みんなを笑顔に変えるんだよ 彼は「謝々」 彼女は「Danke」 日本人はお辞儀で「ありがとう。」 世界中の人が仲良くなりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ 初めまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 牛は「モーモー」 豚は「ブーブー」 犬は「ワンワン」 猫は「ニャー」 みんなが君と友達になりたがってる シャララ・ラララ シャララ・ラララ はじめまして どうぞよろしく 笑顔で 「こんにちは」 シャララ・ラララ シャララ・ラララ またいつか会える日まで 元気で 「さようなら」 ハローグッバイ!! |
Harlem Devil Cityハゲタカの群れが空を埋めて 新鮮な死体を求め旋回してる 森を切り倒し海を埋め立て できたこの街は Harlem Devil City Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 杖をついてリムジンから降りた男は この街に君臨する、自称“革命家” 保守的な政治家を皆殺しにして 悪魔に魂を売って手先となった Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 肌の色が違う人種のるつぼ 誰もが幸せ求めここへ押し寄せた ロビーの九官鳥が とぼけた声で「ごきげんよう」って何度も繰り返してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! カミナリの後に黒い雨が降り 今夜の儀式が厳かに始まる 神父の瞳は赤色に変わり 今夜の生け贄を物色してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! めしいた老舗がそっとつぶやく 「まもなくこの国は滅ぶだろう」と 夜通し輝く眠らない街さ 国境の看板にはこう書かれてる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | ハゲタカの群れが空を埋めて 新鮮な死体を求め旋回してる 森を切り倒し海を埋め立て できたこの街は Harlem Devil City Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 杖をついてリムジンから降りた男は この街に君臨する、自称“革命家” 保守的な政治家を皆殺しにして 悪魔に魂を売って手先となった Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! 肌の色が違う人種のるつぼ 誰もが幸せ求めここへ押し寄せた ロビーの九官鳥が とぼけた声で「ごきげんよう」って何度も繰り返してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! カミナリの後に黒い雨が降り 今夜の儀式が厳かに始まる 神父の瞳は赤色に変わり 今夜の生け贄を物色してる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! めしいた老舗がそっとつぶやく 「まもなくこの国は滅ぶだろう」と 夜通し輝く眠らない街さ 国境の看板にはこう書かれてる Everybody ようこそ! パラダイスへと 天国までひとっ飛びだぜ! |
ばあばのおまじないからだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない 僕は忘れないよ ばあばのおまじない | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 浜端ヨウヘイ | 寺岡呼人 | からだの弱かった僕は いつも大事な日に風邪をひいた 遠足の前の日 家族旅行の時でも そんな時いつもばあばが 僕の胸に手をあててくれた 一晩中寝ずに そばにいてくれた ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない あれから僕も大人になり 体も丈夫になったけれど ばあばはもういない ばあばはもういない ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと あの夜を思い出すんだ 辛いことがあるたびに じいじのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと いつか僕も幼い胸に 手をあてる日がくるかな ばあばのおまじないは なんだって治せる魔法の薬だと 枕元で教えてくれた くしゃくしゃの優しい顔で 目覚めると治ってた ばあばのおまじない 僕は忘れないよ ばあばのおまじない |
B-U-T-T-E-R-F-L-Y生まれたばかりの蝶々が空へと 飛び立とうとしている 嵐を乗り越え 孤独と闘い ”生きたい”と願いながら 震える拳を 強く握りしめて 舞い上がれ 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて 仲間と自転車で 家出を企み あの街を飛び出した 野望と挫折が 容赦なく僕等を 照らしつけた あの夏 青ざめた唇 強く噛みしめて 飛び立て 愛情も 友情も 約束も 栄光も 一瞬で崩れ去る ものだよ さよならを 寂しさを 虚しさを 運命を 目をそらさず しんかりと睨むんだ その命が燃え尽きる 瞬間まで 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて そして今日も 大空を飛んでる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 生まれたばかりの蝶々が空へと 飛び立とうとしている 嵐を乗り越え 孤独と闘い ”生きたい”と願いながら 震える拳を 強く握りしめて 舞い上がれ 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて 仲間と自転車で 家出を企み あの街を飛び出した 野望と挫折が 容赦なく僕等を 照らしつけた あの夏 青ざめた唇 強く噛みしめて 飛び立て 愛情も 友情も 約束も 栄光も 一瞬で崩れ去る ものだよ さよならを 寂しさを 虚しさを 運命を 目をそらさず しんかりと睨むんだ その命が燃え尽きる 瞬間まで 僕たちは 夢を見て つまずいて 傷ついて 果てしない この宇宙の中を 巡り逢い 求め合い 許し合い 信じ合い 今日という物語を生きてる 蝶にように 小さな羽根広げて そして今日も 大空を飛んでる |
バックミラー楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた 駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている 何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな? いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 楽しい時間はあっという間で こんな日が永遠に続くと思ってた 駐車場へと向かう途中で もう三度目の夏が終わることに気づいた そんな呼び方で僕を呼ぶのは君だけなんだ こんなにも愛しく思える日が来るなんて いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルを切って 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君はずっと手を 振り続けている 何も求めず、いつもの笑顔で 僕を見送る君を振り向いて見られない いつか君とふたりで暮らせる日が来るかな? こんな場面もいつか消える日が来るかな? いつものようにエンジンをかけて いつものようにドアを閉め 名残り惜しむ様な表情で 君は僕を見る いつものように窓を降ろして いつものように口づけて ゆっくりハンドルをきって 車は動き出す バックミラーの小さすぎる世界の中で 君の姿がだんだん 小さくなってゆく |
バトンあんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった 時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして 気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる 怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい 天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ さぁ、手を伸ばして | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | あんなに得意だったかけっこが 情けないほど今じゃ走れない 手に入れた大事なものの多さに 僕は随分重たくなってしまった 時は形あるものを残酷に変えるけど こうして今君に渡したいものがある もつれそうになりながら転びそうになりながら グラウンドを駆けていく カーブの向こう側で ほら君が待っている もう少し あともう少し どうか君に受け取って欲しい この汗まみれのバトンだけど その手を伸ばして 気がつけば僕も握っていた 人肌の温もりが残るバトン 息を切らし 僕へと繋いだ 誰かの想いに胸が熱くなる 怒り 悲しみ 憎しみも時に受け継ぐけど それすら優しさに変えていけばいい 天国へ行った愛する人達が僕を コースの周りで応援してるのが見える その声に背中を押されるように 僕は走る 走り続ける もつれそうになりながら 何度も転びながら また僕は駆けていく もしかしたら誰も待ってないかもしれない でも少し、あともう少し どうか君に受け取って欲しい この手垢まみれのバトンだけど 大事に抱きしめ 走ってきたんだ さぁ、手を伸ばして |
バンドやろうぜみんなでバンドを 組んでみないかい いくつになっても 遅くないのさ 煩わしいこと 全部忘れちゃって Rock'n rollの魔法で 何にだってなれる とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! みんなでバンドを 組んでみないかい テクニックなんて どうだっていいのさ 後悔する暇は 残されちゃいない Rock'n rollの魔法で 未来を変えろ とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! リーマンのケンちゃん 魚屋のカッちゃん ひーくんもよっしーも 集まれ みんなで音を奏でれば 何だってできる 俺たちの人生はまだまだこれからだ! だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! バンドやろうぜ! バンド組もうぜ! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | みんなでバンドを 組んでみないかい いくつになっても 遅くないのさ 煩わしいこと 全部忘れちゃって Rock'n rollの魔法で 何にだってなれる とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! みんなでバンドを 組んでみないかい テクニックなんて どうだっていいのさ 後悔する暇は 残されちゃいない Rock'n rollの魔法で 未来を変えろ とにかく マッハのスピードで人生は終わる だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! リーマンのケンちゃん 魚屋のカッちゃん ひーくんもよっしーも 集まれ みんなで音を奏でれば 何だってできる 俺たちの人生はまだまだこれからだ! だから バンドやろうぜ バンドやろうぜ 世界最強の俺たち バンドやろうぜ バンドやろうぜ 悲しみなんて ブッブッブッ飛ばしてやる! バンドやろうぜ! バンド組もうぜ! |
パパのお弁当ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ 「パパの子供に生まれてよかった」 ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね ごめんね、パパ ありがとう。 大好きなパパ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | K | K・寺岡呼人 | ねぇパパ 二人きりで暮らしてもう9年になるね パパ一人でここまで育ててくれた ねぇパパ 明日の卒業式を迎える前の夜 パパに宛てて手紙を初めて書いています ごめんね、パパ 新しいママは欲しくないなんて 言って困らせてた ごめんね、パパ パパを奪われるようで いつも怖かった それを今まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ 毎日お弁当を作ってくれてたのに ケチャップで顔がつぶれて泣いて怒ったね ねぇパパ 最初はお世辞にも美味しくなかったけど 卒業前には立派な名シェフになってたよ 「パパの子供に生まれてよかった」 ごめんね、パパ パパにぶたれた日 あの時のパパの涙思い出すの ごめんね、パパ パパも苦しかったよね 謝れないまま ずっと今日まで言えずにいたの ごめんね、パパ ねぇパパ いつか好きな人がもしも現れたら パパが今度は幸せになってね ごめんね、パパ ありがとう。 大好きなパパ |
パーフェクトゲーム手元がほんの1mm狂っただけで ボウリングのボールは溝に落ちてく そんな力の加減や焦る気持ちで 僕達の運命は大きく変わる ちょっとした誤解で チャンスをフイにして 友情が終わって 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの君が好きだ いいとこばかり目につき君を口説いた だけど今じゃエゴのぶつけ合い ストライクを狙って出逢ってみても 所詮は不完全な生き物同士 ちょっとした誤解で 相手のせいにして 醜さをさらして 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ 謝り合えるから 許し合えるから 昔より君が好きになれるんだ 欠点だらけの君が好きだ 目的地なんて決めなくていい 未完成のまま 突っ走れ だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど 生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの僕を好きかい? | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 手元がほんの1mm狂っただけで ボウリングのボールは溝に落ちてく そんな力の加減や焦る気持ちで 僕達の運命は大きく変わる ちょっとした誤解で チャンスをフイにして 友情が終わって 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの君が好きだ いいとこばかり目につき君を口説いた だけど今じゃエゴのぶつけ合い ストライクを狙って出逢ってみても 所詮は不完全な生き物同士 ちょっとした誤解で 相手のせいにして 醜さをさらして 愛が壊れてゆく だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ 謝り合えるから 許し合えるから 昔より君が好きになれるんだ 欠点だらけの君が好きだ 目的地なんて決めなくていい 未完成のまま 突っ走れ だって生きてるから だって人間だから 完璧になんて生きられない 無理な相談だ だけど 生きてるから つまり人間だから いくつになっても 臆病で 欲深くて 欠点だらけの僕を好きかい? |
飛行機雲都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ 人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 青い空に溶けてゆく | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 都会の空をほら 雲が一筋 細く長く 足跡残してゆくよ 人は誰もが皆 生まれた時から あの雲のように 一人飛び続けてる 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 夢をみたり 傷ついて 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 離れてゆく瞬間(とき)が 来ると知っていても 僕たちは 一人じゃ生きてはゆけない 僕たちは飛行機雲 大空駆けてゆき 出会い 別れ繰り返し 旅を続けてゆく 僕たちは飛行機雲 真っ白な息を吐き 気づけば いつの間にか消え去り 青い空に溶けてゆく 青い空に溶けてゆく |
日々平安いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる 最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ 化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ 戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ 贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ 気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う 誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける 泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | いつものようにコンビにへ行って 弁当や漫画を買い込んだ 気づけばレジの人にさえ 挨拶もできない大人になってる 最近の女はみんな可愛い アイドルもキャバ嬢も変わりゃしない でもナンパした子の部屋で目覚めた時 素っぴん顔に興ざめしたのさ 化粧を落とせばみんな同じさ 骨と皮だけをぶらさげて生きてる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ 戦後の日本はよく働いた 中流生活みんなで目指して 蓋を開けたら幸せは 欲望のはけ口に変わり果ててた あれが嫌いこれも嫌いと ファミレスで子供が泣いている 飽食の時代の申し子達よ 素晴らしい日本にしておくれ 贅沢に溺れて太った女が 口癖のように「痩せなきゃ」と言ってる なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ こんな自分を愛してる なんだかんだと日々平安さ 気づけば僕は人生の半分を この東京で過ごしてきたんだな 僕は好きだよこの街が 広島にはきっと帰らんと思う 誰かが死んで誰かが生まれ 時代は今日も廻り続ける 人生なんてしゃぼん玉さ ふわふわ飛んでパッとはじける 泣くな坊や メソメソするな 泥だらけの足でさぁ歩き出せ なんて素敵な世の中だろう なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ なんだかんだと日々平安さ |
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 野山を駆け回ってた少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて信長が言ってたっけ 子供達は成人してもうすっかり社会人 だけど住宅ローンはまだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つってずっと思っていたのに いつしかズルい大人の仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら世界は悪夢さ 僕等の子供に忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた心優しき戦士達 どんな悲しみもぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 |
秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー feat.桜井和寿野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ 子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 野山を駆け回ってた 少年達ももう五十路(ごじゅう) 「人生五十年」なんて 信長が言ってたっけ 子供達は成人して もうすっかり社会人 だけど住宅ローンは まだクビを締めつけてる 我武者羅に走ってきたけど ここらでもう一丁 あの頃みたいに戦ってみないか 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 正義は必ず勝つって ずっと思っていたのに いつしかズルい大人の 仲間入りをしてたよ 変身ベルトはもうないけど 俺たちならきっと あの頃みたいに戦えるはずさ 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 生きる術(すべ)はそれぞれ 年老いてく怖さを 突きつけられた戦士達 地球を救うため立ち上がれ! テレビをつけたら 世界は悪夢さ 僕等の子供に 忍び寄ろうとしてる 色とりどりのヒーロー 赤青緑黄色にピンク 得意技はそれぞれ 負けることを覚えた 心優しき戦士達 どんな悲しみも ぶっ飛ばしてやる 我々は「赤!」「青!」「緑!」「黄色!」「ピンク!」 「秘密戦隊☆ゴジュウレンジャー!」 |
Beautiful days誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて 空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ! 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつまでも | 寺岡呼人 | YOHITO TERAOKA | YOHITO TERAOKA | 寺岡呼人 | 誰もが たったひとつだけ 素敵な名前を持って生まれ 今日も生きてる 出会いは やがて羽根をつけ 不思議な魔法で僕等を引き寄せてゆく 君が僕の名を 遠くで呼んでる この瞬間(とき)を抱きしめて 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつかは 傷ついた日々も 強さに変わるよ だから今は僕を見ていて 何気ない朝が ありふれた今日が こんなにも愛しくて 空を見上げ 風を受けて 季節を越えて 明日を目指す ずるさ弱さ ぎこちなさ 汚さも 引き連れて 君の心 君の瞳 君の体 君のすべて 他には何も 欲しくはないよ つないだ手を もう離さないで 心がこんなにも 叫んでいるよ! 誰かが生まれ 誰かが歌い 誰かが泣いて 誰かが祈り 歓びも哀しみも 胸に抱いて 生きている 君と出会い 君に触れて 君と迷い 君を見つめ 遥かな道を 息を切らして 歩いてゆこう 素晴らしい日々へ いつまでも |
病気になる天才ちょっとした熱で大袈裟に考え込む もしかしたら癌かな それとも胃潰瘍かな 知り合った頃は心配してくれたきみが ある日呆れ顔で ぼくを覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 バレたみたいだ 正体が やがて歳を取り 天国へ行くときも その呆れた顔で見送って欲しいんだ そんな不安を他所に 今日もぼくが愚図ると きみは笑いを堪え そっと覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 「本当にいつも忙しいわね。」 「病気になる天才ね。」 ヘルニアかな? 糖尿病かな? 結膜炎かな? 腸炎かな? インフルエンザかな? 胆石かな? 肝臓病かな? ベイベー!! 見放さないで!! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ちょっとした熱で大袈裟に考え込む もしかしたら癌かな それとも胃潰瘍かな 知り合った頃は心配してくれたきみが ある日呆れ顔で ぼくを覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 バレたみたいだ 正体が やがて歳を取り 天国へ行くときも その呆れた顔で見送って欲しいんだ そんな不安を他所に 今日もぼくが愚図ると きみは笑いを堪え そっと覗き込んで言った 「病気になる天才ね。」 「本当にいつも忙しいわね。」 「病気になる天才ね。」 ヘルニアかな? 糖尿病かな? 結膜炎かな? 腸炎かな? インフルエンザかな? 胆石かな? 肝臓病かな? ベイベー!! 見放さないで!! |
BLOOD,SWEAT&LOVE人類がこの世に生まれて 進化してきたけれど 相も変わらず 欲に溺れて 争いを繰り返してばかり だけど何万年もの間変わらないモノもある 愚かなくらい誰かの事を 求めちゃう Foolish Heart 体の奥から噴き出してくるのは 血と汗とそして「愛」なのさ “Yes!” 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かを 果てるまで愛さなきゃダメだ 愛した人は今頃何処にいるんだろう? 永遠を誓った約束なんて 忘れちゃう Youthful Heart 男は恋を引きずる生き物で 女はみんな捨てちゃうって本当? “Yeees!!” 時には、 騙し騙され生きてる 裏切られては泣いてる なのに見つめあい抱き合ってる 結局は理屈じゃない 人間って可愛いものです 平和がやってくるのかは分からないけど 君を狂ったように愛したい 今日は 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かと 愛し合ってるかい? 愛し愛してゆくのさ! 世界を愛で塗りつぶすのさ まずは君と僕とで試そうぜ 血と汗と涙を そして愛を確かめ合おう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 人類がこの世に生まれて 進化してきたけれど 相も変わらず 欲に溺れて 争いを繰り返してばかり だけど何万年もの間変わらないモノもある 愚かなくらい誰かの事を 求めちゃう Foolish Heart 体の奥から噴き出してくるのは 血と汗とそして「愛」なのさ “Yes!” 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かを 果てるまで愛さなきゃダメだ 愛した人は今頃何処にいるんだろう? 永遠を誓った約束なんて 忘れちゃう Youthful Heart 男は恋を引きずる生き物で 女はみんな捨てちゃうって本当? “Yeees!!” 時には、 騙し騙され生きてる 裏切られては泣いてる なのに見つめあい抱き合ってる 結局は理屈じゃない 人間って可愛いものです 平和がやってくるのかは分からないけど 君を狂ったように愛したい 今日は 僕等は、 愛し愛され生きてる ほんの僅かな人生 他に何も必要なんてないのさ 気絶するほど誰かと 愛し合ってるかい? 愛し愛してゆくのさ! 世界を愛で塗りつぶすのさ まずは君と僕とで試そうぜ 血と汗と涙を そして愛を確かめ合おう |
ブランコブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら 今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ブランコにおまえを抱いて漕いでいる 澄み切った空の下曲線を描きながら 今、この瞬間も世界は争い お前に似た子供が 何処かを彷徨ってる ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 憎しみ合う世界に僕も加担してきた それでも愛する者をこの手で守りたいんだ ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって 僕等は この鎖の輪っかのように 宇宙の連鎖の中で生きながら 愛することを知ってゆく ブランコは揺れている 鎖の音を軋ませて 脆くて儚な過ぎるお前は何よりも重い ブランコは揺れている 生命の音を軋ませて もう少しこうしていよう 離れないように しっかりつかまって |
ブランニュージェネレーション「大切にしてるものは何だろう」そっと一人つぶやいてみたよ 憧れてた あの歌のように 僕は今日も生きてるのかな? 出会いや別れ 繰り返しても 強くなれない僕がいるのさ 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく 平穏な家族の笑顔 友達の悩み 誰かの噂話 気紛れな子供みたいに 平気で君を 欺ける僕さ 今日も何処かで 人は争い 命を弄んでいるけれど 奪ったり とられたり 悩んだり 祈ったり 気にしたり 信じたり とまどい 僕等は涙もふかないで 未来の扉開けるのさ 愚痴ったり 悔やんだり 迷ったり 繰り返してる 罪深き日々よ 美しい朝よ 導いておくれ 新しい世界へ 「掴メソウデ 掴メナイモノバカリ 歌イ続ケヨウTEEN AGE BLUES 許ス事ノ強サ 受ケ入レル勇気 命短シ恋セヨ乙女 宇宙ノ果テニ響キワタルリズム 誘惑ノ甘イ甘イブラウンシュガー! センチメンタルナ旅ハオワラナイ Yeah!Yeah!Everything gonna be alright!」 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃいだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka・Kenji Fujii | 寺岡呼人・藤井謙二 | 「大切にしてるものは何だろう」そっと一人つぶやいてみたよ 憧れてた あの歌のように 僕は今日も生きてるのかな? 出会いや別れ 繰り返しても 強くなれない僕がいるのさ 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく 平穏な家族の笑顔 友達の悩み 誰かの噂話 気紛れな子供みたいに 平気で君を 欺ける僕さ 今日も何処かで 人は争い 命を弄んでいるけれど 奪ったり とられたり 悩んだり 祈ったり 気にしたり 信じたり とまどい 僕等は涙もふかないで 未来の扉開けるのさ 愚痴ったり 悔やんだり 迷ったり 繰り返してる 罪深き日々よ 美しい朝よ 導いておくれ 新しい世界へ 「掴メソウデ 掴メナイモノバカリ 歌イ続ケヨウTEEN AGE BLUES 許ス事ノ強サ 受ケ入レル勇気 命短シ恋セヨ乙女 宇宙ノ果テニ響キワタルリズム 誘惑ノ甘イ甘イブラウンシュガー! センチメンタルナ旅ハオワラナイ Yeah!Yeah!Everything gonna be alright!」 笑ったり 泣いたり 叫んだり はしゃいだり 夢見たり 恋したり 傷つき 僕等は不器用に生きてる 今日も明日もあさっても ときめいたり ふられたり キスしたり 飽きもしないで 地球は回って 日はまた昇って 僕等は明日へ向かってゆく |
プライドフライドブルース傷つくのがただ怖いんだろう? 自分が可愛いだけだろう? 現実から逃げたいんだろう? それとも只の愚か者なのかい? “ヘイ!ミスターロンリーマン” カッコつけてる暇はないんだ 人生は短いんだぜ プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! どうしてすぐに諦めちゃうの? どうしてあの娘を奪えないの? どうして追いかけていかないの? それとも只の臆病者なのかい? “ヘイ!ミスターヨヒトサン” ボロボロになってでも奪いなよ 人生は一度きりだ プライドがやってくる プライドに襲われる プライドに苛まれる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる 「もう一度言うぜ!」 プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドフライドブルース! | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 傷つくのがただ怖いんだろう? 自分が可愛いだけだろう? 現実から逃げたいんだろう? それとも只の愚か者なのかい? “ヘイ!ミスターロンリーマン” カッコつけてる暇はないんだ 人生は短いんだぜ プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! どうしてすぐに諦めちゃうの? どうしてあの娘を奪えないの? どうして追いかけていかないの? それとも只の臆病者なのかい? “ヘイ!ミスターヨヒトサン” ボロボロになってでも奪いなよ 人生は一度きりだ プライドがやってくる プライドに襲われる プライドに苛まれる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる 「もう一度言うぜ!」 プライドが邪魔をする プライドがのしかかる プライドがノックしてる yeah! プライドなんて燃やしちまえ! プライドフライドブルース! |
炎もし世界を破滅させて 僕と君だけが生き残ったら 誰も君に触れさせずにすむのに 目には映らないロープで 君を縛り付けてる僕は 世界屈指の独裁者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罰を受けてもいいから 僕だけを見て欲しい 聞き分けない子供のように 君にすがりついてる僕は 世界屈指の臆病者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罪に焼かれてもいいから 僕だけを見て欲しい 僕だけを、、、 僕だけを、、 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | もし世界を破滅させて 僕と君だけが生き残ったら 誰も君に触れさせずにすむのに 目には映らないロープで 君を縛り付けてる僕は 世界屈指の独裁者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罰を受けてもいいから 僕だけを見て欲しい 聞き分けない子供のように 君にすがりついてる僕は 世界屈指の臆病者 そうだろう? 僕の中で生まれた炎が 君を焼き尽くそうとしてる 僕の中で生まれた卑しさが 君を蝕もうとしてる どんな罪に焼かれてもいいから 僕だけを見て欲しい 僕だけを、、、 僕だけを、、 |
Holidayせっかくの休日なのに碌なアイデアも出せない俺 遊び上手な男なら色んな所へ君を連れ出すだろう なのに俺ときたら だいたい映画いつも映画 映画が終わったら ピザを食べてそれでおしまい Holiday Holiday 面倒くさいわけじゃないけど Holiday Holiday だけど俺は映画が好きなんだ ホントさ 「昔は素敵なデートしていたよね。」 と君はチクリ刺す ごもっともです、反省しています。 だけど今の方が君を愛してる でも言葉にはまだ出来ないまま 今日も映画見てる 君は綺麗になる 恋が愛に変わってゆくように Holiday Holiday 実は君に内緒で計画してる Holiday Holiday 君を驚かせる様なデートを 多分、きっと 多分、きっと レストランを予約して ふたりでお洒落して 花束なんて用意して 海までドライブして 多分、きっと 多分、きっと | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | | せっかくの休日なのに碌なアイデアも出せない俺 遊び上手な男なら色んな所へ君を連れ出すだろう なのに俺ときたら だいたい映画いつも映画 映画が終わったら ピザを食べてそれでおしまい Holiday Holiday 面倒くさいわけじゃないけど Holiday Holiday だけど俺は映画が好きなんだ ホントさ 「昔は素敵なデートしていたよね。」 と君はチクリ刺す ごもっともです、反省しています。 だけど今の方が君を愛してる でも言葉にはまだ出来ないまま 今日も映画見てる 君は綺麗になる 恋が愛に変わってゆくように Holiday Holiday 実は君に内緒で計画してる Holiday Holiday 君を驚かせる様なデートを 多分、きっと 多分、きっと レストランを予約して ふたりでお洒落して 花束なんて用意して 海までドライブして 多分、きっと 多分、きっと |
冒険者たち~The Adventures~交差点で転んだ老人を見て見ぬふりができたら君も立派な大人だ 侵略と破壊を繰り返して出来あがったこの星 儲かるのは一握りの野心家と葬儀屋 劣等感というガソリンで ジェラシーというエンジン動かし 欲望という名の戦闘機でオレは世界をまたにかける エブリバディー! あの暴力的な週刊誌が平和を訴えてるぜ グレイスランドハートブレイクホテル ロックンロールはそこで生まれ20世紀を征服した 雨を待ち続ける人々は空に祈り 滅びゆく民族の宴は続く 鏡の前でファイティングポーズ決めて 「お前こそ世界一のチャンプだ」なんて言い聞かせながら ヘイボーイ! 恥ずかし気もなく泣きじゃくってもいいぜ 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして 真っ赤な夕陽に吸い込まれてゆく線路の上に立って 少年はその果てを探そうとしている 押入れの中で企んだ未来の計画は まだ誰にも教えてない秘密のままさ 今はもう会うこともない友達 年老いてゆく両親 遠回りしながら帰ったいつかの道 ねぇハニー、すべては同じところにとどまろうとはしないんだね 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 交差点で転んだ老人を見て見ぬふりができたら君も立派な大人だ 侵略と破壊を繰り返して出来あがったこの星 儲かるのは一握りの野心家と葬儀屋 劣等感というガソリンで ジェラシーというエンジン動かし 欲望という名の戦闘機でオレは世界をまたにかける エブリバディー! あの暴力的な週刊誌が平和を訴えてるぜ グレイスランドハートブレイクホテル ロックンロールはそこで生まれ20世紀を征服した 雨を待ち続ける人々は空に祈り 滅びゆく民族の宴は続く 鏡の前でファイティングポーズ決めて 「お前こそ世界一のチャンプだ」なんて言い聞かせながら ヘイボーイ! 恥ずかし気もなく泣きじゃくってもいいぜ 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして 真っ赤な夕陽に吸い込まれてゆく線路の上に立って 少年はその果てを探そうとしている 押入れの中で企んだ未来の計画は まだ誰にも教えてない秘密のままさ 今はもう会うこともない友達 年老いてゆく両親 遠回りしながら帰ったいつかの道 ねぇハニー、すべては同じところにとどまろうとはしないんだね 歌え!声を枯らして 踊れ!命燃やして |
ぼくのおじいさん~Song for my grandfather~僕のおじいさん 今も覚えてる とてもノッポで 頭はピカピカ 僕はいつだって怒鳴られていたね 軍人あがりの 僕のおじいさん 僕は戦争を全く知らない 大勢の人が死んじゃったんだよね おじいさんもきっと 誰かを撃ったり 撃たれたりしたのかもしれない おじいさんのお下がり ツイードのスーツ 少し大きくてまだ着てないんだ 昨日タンスの奥から引っ張り出した 今度着てみるよ 似合うといいな 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる 僕のおばあさん とても可愛い もうすぐ九十 笑いじわが素敵 おじいさんにいつも怒鳴られていたね ほんとは大好きなくせしてね どんな告白されたの? プロポーズの時 あのおじいさんがどんな顔して この目も鼻も口も2人譲りだよ 近頃特に似てきたんだ 僕のおばあさん お洒落なおばあさん ずっと元気でいて下さい おじいさんの最後会えなかったけど おばあさんのそばで天国に行けたね 僕もいつかはきっとおじいさんに会える だけどもう少し生きてみるから 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる いつもそばに......いてね | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕のおじいさん 今も覚えてる とてもノッポで 頭はピカピカ 僕はいつだって怒鳴られていたね 軍人あがりの 僕のおじいさん 僕は戦争を全く知らない 大勢の人が死んじゃったんだよね おじいさんもきっと 誰かを撃ったり 撃たれたりしたのかもしれない おじいさんのお下がり ツイードのスーツ 少し大きくてまだ着てないんだ 昨日タンスの奥から引っ張り出した 今度着てみるよ 似合うといいな 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる 僕のおばあさん とても可愛い もうすぐ九十 笑いじわが素敵 おじいさんにいつも怒鳴られていたね ほんとは大好きなくせしてね どんな告白されたの? プロポーズの時 あのおじいさんがどんな顔して この目も鼻も口も2人譲りだよ 近頃特に似てきたんだ 僕のおばあさん お洒落なおばあさん ずっと元気でいて下さい おじいさんの最後会えなかったけど おばあさんのそばで天国に行けたね 僕もいつかはきっとおじいさんに会える だけどもう少し生きてみるから 僕のおじいさん 今はもういない でもきっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる きっとそばにいてくれる いつもそばに......いてね |
僕は、君にもう一度恋をする趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる 相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する 君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」 ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど 一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 趣味も合わないし 好みの味も違う 「釣った魚に餌をあげないのね」と 君の皮肉が聞こえる 相性抜群とは とても言えないけど ぶつかり合っても 誰より僕の事を 知っているのは君だけ 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する 君との人生で 消せない罪もある 名誉挽回を 必ずしてみせるよ 「きっと、たぶん、そのうち、、、」 ペンキが剥がれて 木肌が見えるように 二人の姿も変わってゆくけど 一日でも長く僕より生きてほしい 僕は君にまた恋する 一つずつ歳を重ねるたびに 二人の景色も変わってゆくけど 一日でも長く君を見ていたい 僕は君にまた恋する |
マチルダすぐに泣き出して 嫉妬深くて いつも大げさな想像で 勝手に思い込み 部屋を飛び出して 僕を振り回す でも君はふいに 僕を包むような強いところを見せて 母親みたいに まっすぐ見つめて 僕を叱るのさ 君が生まれた頃 僕はもう大人で 挫折も寂しさもたくさん味わった なのに君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる 君は迷いなく 若い愛を 僕の中注ぐんだ 受け取る資格があるかなんて 想いは押し流され ここにいてほしい 僕はもう戻れない 出来るなら君から もいちど生まれたい 残りの時間をすべてかけて 君と生きていきたい 君が生まれた日に 僕は何してたろう? 呼び声に気づいて 空を見上げたかな 今は君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる どんな運命が待っていたって 君と生きていたい | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | | すぐに泣き出して 嫉妬深くて いつも大げさな想像で 勝手に思い込み 部屋を飛び出して 僕を振り回す でも君はふいに 僕を包むような強いところを見せて 母親みたいに まっすぐ見つめて 僕を叱るのさ 君が生まれた頃 僕はもう大人で 挫折も寂しさもたくさん味わった なのに君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる 君は迷いなく 若い愛を 僕の中注ぐんだ 受け取る資格があるかなんて 想いは押し流され ここにいてほしい 僕はもう戻れない 出来るなら君から もいちど生まれたい 残りの時間をすべてかけて 君と生きていきたい 君が生まれた日に 僕は何してたろう? 呼び声に気づいて 空を見上げたかな 今は君にそっと 抱きしめられ いつの間にか眠ってる どんな運命が待っていたって 君と生きていたい |
蜜蜂ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる 匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ 君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい 月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 羽根をたたんでおやすみ、 僕の蜜蜂 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | ヒールを脱いだ君は少女のように小さくなり すがるように僕の顎に おでこを擦りつけてくる 匂いに導かれて僕のところへ飛んできて 羽根をたたみ、ここで暮らし すべて変えてしまった 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 君の過去は知らない だけどもう意味なんてない もしその針に毒があったって この手を差し出すよ 君は蜜蜂のように 僕の心を突き刺した 君のすべてを捨て去って ここにいて欲しい 月のあかりがベッドに差し込む 不安を誤魔化すように ちぎれるほど抱きしめた 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 今だけすべてを忘れて すやすや眠ってる 君は蜜蜂のように 僕の体にしがみつき 僕のすべてを吸い取って すやすや眠ってる 羽根をたたんでおやすみ、 僕の蜜蜂 |
胸いっぱいの愛をこの世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく 平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく 魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ 真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも 生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ! 世界が終わりを告げても... すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | この世界の何処かでは 今日も誰かと誰かが 初めて言葉を交わし 微笑み はにかみ 繋がってゆく 平凡な君の名前が 僕には特別なんだ 夕焼けの下り坂を ふたつの影が伸びてゆく 魔法さえ信じていた遥かな季節は きっとまだ見たこともない 未来までと続いてる すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ この手を離さないで 変わるはずのない 答え探しに行こう 夜明けの果てに まるで子供のように 人は残酷になれる 世界を滅ぼすのは こんな僕の罪かもしれないんだよ 真冬の空を埋める星達のように ただ誰の為にでもなく輝きたい いつまでも 生命の儚さ その美しさも 君と2人で確かめたい その目をそらさないで 何も恐れないで 怠情なこんな時代を駆け抜けてくんだ! 世界が終わりを告げても... すべてが輝く 不思議な力で 君が僕を変えてゆくよ 溢れるほどの愛や勇気に 僕等は導かれて 明日へ走るのさ どこまでも |
眼最近眼がちょっとかすんできやがった 携帯を見るとき思わず離してしまう もしかしてこれが噂の 「老眼」って奴なのか 「昔と変わらないね。」 なんて言われてきたけど そうでもないらしい ちゃっかり年老いてやがる そろそろ眼鏡を買うのか なんだか情けねぇよな 眼が 眼が 眼が かすんでく 視力がいい人は老眼になりやすいらしい てことは このままもうずっとこの眼は治らないのか? こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく 眼眼眼!! 眼眼眼!! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 最近眼がちょっとかすんできやがった 携帯を見るとき思わず離してしまう もしかしてこれが噂の 「老眼」って奴なのか 「昔と変わらないね。」 なんて言われてきたけど そうでもないらしい ちゃっかり年老いてやがる そろそろ眼鏡を買うのか なんだか情けねぇよな 眼が 眼が 眼が かすんでく 視力がいい人は老眼になりやすいらしい てことは このままもうずっとこの眼は治らないのか? こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく こうして体のあちこちが 俺をあの世へと導く 眼が 眼が 眼が かすんでく 眼眼眼!! 眼眼眼!! |
メランコリー悲しみをごまかす為にふざけて見せるのも 優しさにいつも素直に飛び込めないのも 本当は誰かに捨てられるのがただ恐くて 目の前に映るすべてを傷つけてきたんだ どんなに叫んでも届かない 愛をむさぼっても満たされない やがて跡形もなく僕は消えてゆくはずなのに BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる ゆりかごの中から見てた遠い景色は 青い空に浮かぶ大きな白い月だった 最終のバスに乗り遅れたあの夏の日から 僕はずっと途方に暮れたまま生きてるんだ 真夜中の森を駆け抜けてゆけ 孤独な狼のように 生命の音を軋ませながら 走るんだ どこまでも BABY!BABY! こんなに涙が溢れても BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 悲しみをごまかす為にふざけて見せるのも 優しさにいつも素直に飛び込めないのも 本当は誰かに捨てられるのがただ恐くて 目の前に映るすべてを傷つけてきたんだ どんなに叫んでも届かない 愛をむさぼっても満たされない やがて跡形もなく僕は消えてゆくはずなのに BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる ゆりかごの中から見てた遠い景色は 青い空に浮かぶ大きな白い月だった 最終のバスに乗り遅れたあの夏の日から 僕はずっと途方に暮れたまま生きてるんだ 真夜中の森を駆け抜けてゆけ 孤独な狼のように 生命の音を軋ませながら 走るんだ どこまでも BABY!BABY! こんなに涙が溢れても BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる BABY!BABY! こんな世界に くちづけさ BABY!BABY! ごらんよ もうすぐ新しい朝が訪れる |
もったいない昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ 「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも 誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと もったいない人生だったと | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 昨夜の飲み会の隣に座った 彼女はとても素敵な人だった 23歳も年が離れてる そんな気がしないくらい話が弾んだ 「また逢えますか」なんて言われたけれど 連絡先の紙は破って捨てた もったいないな もったいないな やっぱり、もったいなかったかな もし君じゃなくて違う人を選び 別の人生歩いていたなら 喧嘩もしないでいつも穏やかで もっと理想の人生だったかもしれない それでもドアを 開けると聞こえる 君の笑い声になんだか泣けてくるんだよ もったいないよ もったいないよ 僕にはもったいない人、なのかも 誰もがみんな未練や後悔を連れて 幸せを探して歩いてるのかなぁ もったいないよ もったいないよ 天国からお迎えがきた時 もったいないと君に言うから 僕にはもったいない人だったと もったいない人生だったと |
有限会社モンキービジネスこの度独立しました。 事務所を設立しました とはいっても社員は俺だけ マネージャーも社長も俺一人です 無謀だとおっしゃる方もいますが 自分の直感に従ったまでです でもよぉ、 面倒くせぇな 面倒くせぇな ライブハウスも自分でブッキングしなきゃ 面倒くせぇな 面倒くせぇな でもこれが俺の選んだ道なのです そんな俺が作った会社 「有限会社モンキービジネス」 独立の挨拶のハガキ 名刺作りにホームページ ギターやチラシの運搬 やったことないものばっか 人生ってヤツはよくできたモンだ 飽きさせることなく続く でもよぉ、 カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな 請求書書いたり 振り込みをしたり カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな でももう誰かのせいにして生きたくはないんです 清志郎とチャック・ベリーの曲からもらった名前 直訳したら「インチキ商売」 それが、 「有限会社モンキービジネス」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | この度独立しました。 事務所を設立しました とはいっても社員は俺だけ マネージャーも社長も俺一人です 無謀だとおっしゃる方もいますが 自分の直感に従ったまでです でもよぉ、 面倒くせぇな 面倒くせぇな ライブハウスも自分でブッキングしなきゃ 面倒くせぇな 面倒くせぇな でもこれが俺の選んだ道なのです そんな俺が作った会社 「有限会社モンキービジネス」 独立の挨拶のハガキ 名刺作りにホームページ ギターやチラシの運搬 やったことないものばっか 人生ってヤツはよくできたモンだ 飽きさせることなく続く でもよぉ、 カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな 請求書書いたり 振り込みをしたり カッコ悪りぃな カッコ悪りぃな でももう誰かのせいにして生きたくはないんです 清志郎とチャック・ベリーの曲からもらった名前 直訳したら「インチキ商売」 それが、 「有限会社モンキービジネス」 |
許せないリスト俺の手帳には 許せないリストがある 決して消えない 許せないリストがある 今日も1人増えた あいつもリスト入りさ 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト こうみえても割と 我慢強い方です でも臨界点に達したら 「ハイ、それまで」 大人げなくたっていい 許されなくたっていい 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 年賀状も出さないリスト 葬式にもいかないリスト 連絡先も消すリスト | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 俺の手帳には 許せないリストがある 決して消えない 許せないリストがある 今日も1人増えた あいつもリスト入りさ 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト こうみえても割と 我慢強い方です でも臨界点に達したら 「ハイ、それまで」 大人げなくたっていい 許されなくたっていい 一生忘れないぜ yeah! 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 許せないリスト 年賀状も出さないリスト 葬式にもいかないリスト 連絡先も消すリスト |
歓びのうた長い冬を越えて 草木や生き物たちが 眠りから目覚めて 春が訪れる 枯れ落ちた葉っぱに 大切に守られながら 新しい生命(いのち)が 今日も生まれてくる 遠い過去から未来へと続く 永遠のストーリー wow 生き物たちの wow 歓びのうた 僕たちの生命(いのち)は たとえ枯れ落ちたとしても いつの日か未来に 花を咲かせるでしょう 遠い過去から未来へと繋ぐ 愛らしいストーリー wow 生命(いのち)の鼓動が wow 宇宙に響く wow 生き物たちの wow 歓びのうた | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 長い冬を越えて 草木や生き物たちが 眠りから目覚めて 春が訪れる 枯れ落ちた葉っぱに 大切に守られながら 新しい生命(いのち)が 今日も生まれてくる 遠い過去から未来へと続く 永遠のストーリー wow 生き物たちの wow 歓びのうた 僕たちの生命(いのち)は たとえ枯れ落ちたとしても いつの日か未来に 花を咲かせるでしょう 遠い過去から未来へと繋ぐ 愛らしいストーリー wow 生命(いのち)の鼓動が wow 宇宙に響く wow 生き物たちの wow 歓びのうた |
ライフイズビューティフルもしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな 仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから 近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | もしもすべてが思い通りになって 欲しいものは何でも手に入れられたら それを僕は幸せだって思うかな それとも虚しい気持ちが残るのかな 仕事が終わり家に辿りついたら ほのかな灯りが見える “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 誰も完璧な人なんていない なんてヘンテコで愛おしい生き物 流した涙はやがて星屑になり 闇を照らして未来へ導くから 近道なんて選んでたらダメだ ひとつひとつが宝物 “きっとこれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな支え合って生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you 美味しいものや、素敵な夕焼け そんなささやかな歓びを誰かと分け合いたい “きっとそれが幸せ” ごらん 友達や家族、仲間がみんな同じ時を生きてる そうだよ 人生ってきっとステキだと思う ロマンライフ with you |
ランドリー黒い肌の少女が肌を洗ってる 母親が訪ねると「白くなりたいの」と泣いていた 生まれ落ちて背負う 様々な宿命 血が出るほどゴシゴシと 彼女は洗ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 喘息を患った少年が 眠れない真夜中に 描いた未来はとても美しい このまま夜明けがずっと来ない気がした 苦しい呼吸の中で朝を待ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 誰にも言えない 消し去りたい過去 取り返しのつかない 醜い過去 あがなう事のできない 罪深き過去 いくつも背負って 僕は君に出会った 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 君のその美しい染みに キスさせて… 君のその美しい染みに キスさせて… | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 黒い肌の少女が肌を洗ってる 母親が訪ねると「白くなりたいの」と泣いていた 生まれ落ちて背負う 様々な宿命 血が出るほどゴシゴシと 彼女は洗ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 喘息を患った少年が 眠れない真夜中に 描いた未来はとても美しい このまま夜明けがずっと来ない気がした 苦しい呼吸の中で朝を待ってる 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 誰にも言えない 消し去りたい過去 取り返しのつかない 醜い過去 あがなう事のできない 罪深き過去 いくつも背負って 僕は君に出会った 今日も誰かがここへ来て 人生の染みを洗ってる 君のその美しい染みに キスさせて… 君のその美しい染みに キスさせて… |
流星僕等が見てる流れ星は 何千年も旅して 今夜、燃え尽きる光なんだと 君が教えてくれた あれから随分時は過ぎ去り 僕らは違う人生を選んだ 残酷に捨て去った日々を 人は「青春」と呼び生きてる あの頃見えなかったものが 見えるようになったけど あの頃見えていたものが 探しても見つからない 瞬きほどの時間の中で 僕らは生きている そうだろう? 幼く小さな手を握って 麓の街まで降りて行く時 目の前を大きな流れ星が 瞬く間に消えていった いつの日かこの星が滅んで その欠片が流れ星になって 遠くの星でその光を 指差してる親子がいるだろう あの頃欲しかったものが 手に入るようになったけど あの頃持っていたものが 探しても見つからない でも僕等はきっと前にしか 進めないんだよね そうだろう? いくつも岐れた道を歩いて やっとおまえに巡り逢えたんだ 明日はきっといい日になるよ さぁ、そろそろ 帰ろう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 僕等が見てる流れ星は 何千年も旅して 今夜、燃え尽きる光なんだと 君が教えてくれた あれから随分時は過ぎ去り 僕らは違う人生を選んだ 残酷に捨て去った日々を 人は「青春」と呼び生きてる あの頃見えなかったものが 見えるようになったけど あの頃見えていたものが 探しても見つからない 瞬きほどの時間の中で 僕らは生きている そうだろう? 幼く小さな手を握って 麓の街まで降りて行く時 目の前を大きな流れ星が 瞬く間に消えていった いつの日かこの星が滅んで その欠片が流れ星になって 遠くの星でその光を 指差してる親子がいるだろう あの頃欲しかったものが 手に入るようになったけど あの頃持っていたものが 探しても見つからない でも僕等はきっと前にしか 進めないんだよね そうだろう? いくつも岐れた道を歩いて やっとおまえに巡り逢えたんだ 明日はきっといい日になるよ さぁ、そろそろ 帰ろう |
リライト沢山の人たちを傷つけてきたんだ 沢山の嘘だって重ねてきたよ 面倒なことから目を背けては 言い訳を並べて逃げ続けていた 嘘もつけないほど馬鹿正直者で 不器用で早とちり おまけに泣き上戸 だけど気がついたら 僕はすっかり 君に変えられていたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 最近君と僕の写真を見る度に 表情や仕草が似てきたと思うんだ こうして少しずつ 君の人生を 変えてゆけたならいいな 君の過去に刻まれた すべての出来事 僕が全部受け止めたいんだ 二人が出逢う為の沢山の痛みを もう十分味わってきたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 君に全部書き換えられたんだ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 沢山の人たちを傷つけてきたんだ 沢山の嘘だって重ねてきたよ 面倒なことから目を背けては 言い訳を並べて逃げ続けていた 嘘もつけないほど馬鹿正直者で 不器用で早とちり おまけに泣き上戸 だけど気がついたら 僕はすっかり 君に変えられていたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 最近君と僕の写真を見る度に 表情や仕草が似てきたと思うんだ こうして少しずつ 君の人生を 変えてゆけたならいいな 君の過去に刻まれた すべての出来事 僕が全部受け止めたいんだ 二人が出逢う為の沢山の痛みを もう十分味わってきたんだ 僕の過去に刻まれた すべての記憶を 君に全部書き換えられたんだ もう昔の自分を思い出せないほど 君に全部書き換えられたんだ 君に全部書き換えられたんだ |
revolution菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ 昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを 人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている 僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 菫色した夕暮れ 歩道橋にもたれ見上げてた 君と出会って初めて 譲れない明日みつけたよ 昨日までの痛みも かけがえのない未来を照らすから 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 時代を越えて Revolution 信じていたい ずっと色褪せない 夢だけを 人混みの中でいつしか 自分をごまかして生きてきた 壁のポスターのヒーロー 本当の僕をいつでも見ている 僕の中の Revolution すべての景色 動きはじめるのさ ゆっくり 今はじまる Revolution 君に出会えた 意味を抱きしめたい 今すぐ 僕の中の Revolution すべての景色 変わりはじめるのさ 眩しく 新しい風の中で ここに立ってる 意味を確かめたい Revolution |
檸檬密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ 平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた 誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう 弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 密売人と取引をして 俺は檸檬を手に入れた そいつをある日 小さな村で 村人達に売りつけたんだ 平和に暮らしていた村人達は “贅沢”や“物欲”を知ってしまった 車を走らせ ビルを建てて 幸せの価値観を金に求めた 誰もがみんな権力に群がり やがて他の村を襲うようになった 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 森を焼き払い 水を吸い上げ 土を掘り尽くして海を汚した 欲望という名の「檸檬」の味が もうすぐこの星を滅ぼすだろう 弁護士たちは笑いながら言った 「正義の為だと言えばいいのです」 「檸檬はいかが?」ウェイトレスが尋ねる 檸檬を一つかじったら 痺れるような味が 体中に広がってゆく 「檸檬はいかが?」 ウェイトレスがいつものように尋ねてきた 「遠慮しとくよ」 俺はそう言って 黄色い檸檬を彼女に返した |