バースデーもうすぐ訪れる その時 永遠にサヨナラをするの 会いたかったよ 抱き締めたくて 何よりも ただ君に会いたくて 必死に追いかけてみたけど 君に会わせてくれる人は 見つからなくて ごめんね 私 勇気が足りないよね 力も足りない あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んであげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方が 見えないかな 時間は ふたりを 今尚遠ざけて その手が離れてく 普通の幸せが眩しく 自分には奇跡に思えて 笑ってみたり 遊んでみたり 考えるのやめたり 諦めてみたり あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 照らしてあげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えるのなら 貴方を 抱けるのなら なんにもいらない 貴方がいればいい 私の命さえ あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んでみせるわ 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方に 会えないかな 不思議な夢見て 涙で目覚めたの 貴方に出会えるの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | もうすぐ訪れる その時 永遠にサヨナラをするの 会いたかったよ 抱き締めたくて 何よりも ただ君に会いたくて 必死に追いかけてみたけど 君に会わせてくれる人は 見つからなくて ごめんね 私 勇気が足りないよね 力も足りない あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んであげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方が 見えないかな 時間は ふたりを 今尚遠ざけて その手が離れてく 普通の幸せが眩しく 自分には奇跡に思えて 笑ってみたり 遊んでみたり 考えるのやめたり 諦めてみたり あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 照らしてあげたい 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えるのなら 貴方を 抱けるのなら なんにもいらない 貴方がいればいい 私の命さえ あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んでみせるわ 差し伸べてる その小さな手を あぁ 会えないかな 貴方に 会えないかな 不思議な夢見て 涙で目覚めたの 貴方に出会えるの |
パズル夕立にとり残されてる 不安定に濡れた街角 私とよく似てると 傘を閉じた 水たまりに映る私は どんな顔しているんだろう 涙が一滴落ちて 歪んだ 自分を消す夜の足音 影は逃げ出そうとして 長くのびて もがいてるのかも 手紙だけ残して 飛び立ったあなたに もしも今会えたら 何を奪うのだろう あなたのやりかけのパズルが 私に救い求めている 完成間際なだけ 易しいけど その後これをどうしようか 好きな絵でも何でもないし そんな広い心の持ち主でもない ピースひとつだけ捨てといて このままにしておいたら あなたは疑う勇気 あるかな 心だけ残して 消え去ったあなたに もしも今会えたら 何を切り裂くだろう 私だけ残して 燃えてゆくあなたに もしも今会えたら あなたをどうするだろう あなたをどうするだろう | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 夕立にとり残されてる 不安定に濡れた街角 私とよく似てると 傘を閉じた 水たまりに映る私は どんな顔しているんだろう 涙が一滴落ちて 歪んだ 自分を消す夜の足音 影は逃げ出そうとして 長くのびて もがいてるのかも 手紙だけ残して 飛び立ったあなたに もしも今会えたら 何を奪うのだろう あなたのやりかけのパズルが 私に救い求めている 完成間際なだけ 易しいけど その後これをどうしようか 好きな絵でも何でもないし そんな広い心の持ち主でもない ピースひとつだけ捨てといて このままにしておいたら あなたは疑う勇気 あるかな 心だけ残して 消え去ったあなたに もしも今会えたら 何を切り裂くだろう 私だけ残して 燃えてゆくあなたに もしも今会えたら あなたをどうするだろう あなたをどうするだろう |
光生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた 燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ 君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ 愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい 君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり 君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって いつまでも そばにいさせて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之・柴田淳 | 生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた 燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ 君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ 愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい 君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり 君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって いつまでも そばにいさせて |
光る雲私には手に入らないもの きっと… 生まれた時から空を掴んできたの それは私がまだ幼いから いつか人並みに得られることと 信じて生きてた 人と比べ 羨んでは 悔しいって泣いてた 若葉の頃 時は過ぎ去り 世界見渡せるように だけど違うの 何か足りないの あなたには手に入れられるもの 使い捨てでも いいくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… 人の弱さやズルさを受け入れようと 振り向いてくれるわけじゃないこと 憎み続けるのは苦しいこと 私は知ってる 淋しさなら 置いて来たの まだ期待を抱いた 夢見る頃 夜空に浮かぶ雲が 光って見えるくらい 慣れてしまった 空虚な悲しみに あなたには手に入れられるもの 煩わしくて 邪魔なくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… あなたには手に入れられるもの 当然のように 微笑んで 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… ずっとずっとずっと… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 河野伸 | 私には手に入らないもの きっと… 生まれた時から空を掴んできたの それは私がまだ幼いから いつか人並みに得られることと 信じて生きてた 人と比べ 羨んでは 悔しいって泣いてた 若葉の頃 時は過ぎ去り 世界見渡せるように だけど違うの 何か足りないの あなたには手に入れられるもの 使い捨てでも いいくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… 人の弱さやズルさを受け入れようと 振り向いてくれるわけじゃないこと 憎み続けるのは苦しいこと 私は知ってる 淋しさなら 置いて来たの まだ期待を抱いた 夢見る頃 夜空に浮かぶ雲が 光って見えるくらい 慣れてしまった 空虚な悲しみに あなたには手に入れられるもの 煩わしくて 邪魔なくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… あなたには手に入れられるもの 当然のように 微笑んで 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと… ずっとずっとずっと… |
ひとり歩き私の歌声 この曲 あなたに 届かない 聞こえない なら歌うのやめましょう 嫌いと言ってよ 塞いでこの声 自分でやめるの 辛すぎるの 私を囲んだ分厚い壁には 歌声伝わる 耳澄ますあなたの絵 目を閉じ 微笑み 私を見つけて 私を聴いてる おどきばなし 叫んで 叫んで あなたに歌うわ 雑踏かき消す 小さな風の音 気付かれなくても あなたを夢見て 振り向くあなたを 夢見ながら 私の歌った この曲 あなたに 届いて 聞こえて 私はここにいるわ 叩いて わめいて 歌って 信じて あなたが私に 気付く日まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 私の歌声 この曲 あなたに 届かない 聞こえない なら歌うのやめましょう 嫌いと言ってよ 塞いでこの声 自分でやめるの 辛すぎるの 私を囲んだ分厚い壁には 歌声伝わる 耳澄ますあなたの絵 目を閉じ 微笑み 私を見つけて 私を聴いてる おどきばなし 叫んで 叫んで あなたに歌うわ 雑踏かき消す 小さな風の音 気付かれなくても あなたを夢見て 振り向くあなたを 夢見ながら 私の歌った この曲 あなたに 届いて 聞こえて 私はここにいるわ 叩いて わめいて 歌って 信じて あなたが私に 気付く日まで |
一人暮らしいつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように… あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて 「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう… 私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離 「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声 あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | いつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように… あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて 「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう… 私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離 「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声 あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて |
ひとり芝居このまま 何かをやり残して思い出にしていいの? 意地を張って距離を置いてた でも終わるためじゃない こうして立ち止まっていても 明日は来てしまうの 気がついたらあなたの顔は 思い出に揺らめいて… いつだって私なりに あなたをずっとずっと想っていたの 忘れてたことなどない こんなに好きになった人だもの あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 何故だか あなたを見かけたなら 隠れてしまいそうなの どんな顔で私を見るか 気持ちを知るのがこわくなって あれからもう随分経つけど 一人芝居にしないで 色を変える木の葉のように 心は変わらないで… もう少し素直ならば ごめんねの一言で終わったのかな もう少し大人だったら あなたから離れたりしなかった… 今すぐにでも会いたいの 素直になれるなら いつの日も心いっぱい あなたをずっとずっと想っていたの 会いたいよ ねぇ会いたいよぉ どうしてこんな風になっちゃったの… あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 あなたをまだ愛してる 誰より好きな人… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | このまま 何かをやり残して思い出にしていいの? 意地を張って距離を置いてた でも終わるためじゃない こうして立ち止まっていても 明日は来てしまうの 気がついたらあなたの顔は 思い出に揺らめいて… いつだって私なりに あなたをずっとずっと想っていたの 忘れてたことなどない こんなに好きになった人だもの あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 何故だか あなたを見かけたなら 隠れてしまいそうなの どんな顔で私を見るか 気持ちを知るのがこわくなって あれからもう随分経つけど 一人芝居にしないで 色を変える木の葉のように 心は変わらないで… もう少し素直ならば ごめんねの一言で終わったのかな もう少し大人だったら あなたから離れたりしなかった… 今すぐにでも会いたいの 素直になれるなら いつの日も心いっぱい あなたをずっとずっと想っていたの 会いたいよ ねぇ会いたいよぉ どうしてこんな風になっちゃったの… あなたをまだ愛してる 誰より好きな人 あなたをまだ愛してる 誰より好きな人… |
HIROMIこんな幼稚な嘘で 終わった 二人で作った すべてが カラカラに乾いてく 見抜かれてないと思ってる その程度しか通じ合えてなかった 目を見て 仕草で 身なりで とうに気づいてたのよ “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて はっきり言えばいいのに 透き通るその胸 私のためなんかじゃない 最後のキスと言って 涙まで流して まるで自分が一番不幸な顔してる 明日から気兼ねせず あの子に会うために そこまでするあなたに 微笑んであげたの 虚しさだけが ここに残って ステキな思い出にさえ させてくれなかったね 残されたカップを見つめた ずっとずっとずっと 見つめていた 軽やかな足音が 聞こえなくなるまで “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて 見え透いた嘘ついて 嫌いにさせたって 思いたいよ 思わせてよ あなたしか見えなくて 夢中で恋をした私 かわいそうで可愛くて 涙が止まらない 幸せそうなあなたは まだ見れそうにない もう強くはなれない… 誰か抱きしめてて いつかくれた指輪は サイズが合わなかった ブカブカで重たくて… でもそれでよかった 不器用に騒がしい薬指を いつも いじることが好きだったの みっともなくなるほど あなたを愛した私を いつか許せる時が 来ればいいと思う 何かを探すように 時々しゃべり出す薬指が 誰かを忘れてくれなくても… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 重実徹 | こんな幼稚な嘘で 終わった 二人で作った すべてが カラカラに乾いてく 見抜かれてないと思ってる その程度しか通じ合えてなかった 目を見て 仕草で 身なりで とうに気づいてたのよ “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて はっきり言えばいいのに 透き通るその胸 私のためなんかじゃない 最後のキスと言って 涙まで流して まるで自分が一番不幸な顔してる 明日から気兼ねせず あの子に会うために そこまでするあなたに 微笑んであげたの 虚しさだけが ここに残って ステキな思い出にさえ させてくれなかったね 残されたカップを見つめた ずっとずっとずっと 見つめていた 軽やかな足音が 聞こえなくなるまで “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて 見え透いた嘘ついて 嫌いにさせたって 思いたいよ 思わせてよ あなたしか見えなくて 夢中で恋をした私 かわいそうで可愛くて 涙が止まらない 幸せそうなあなたは まだ見れそうにない もう強くはなれない… 誰か抱きしめてて いつかくれた指輪は サイズが合わなかった ブカブカで重たくて… でもそれでよかった 不器用に騒がしい薬指を いつも いじることが好きだったの みっともなくなるほど あなたを愛した私を いつか許せる時が 来ればいいと思う 何かを探すように 時々しゃべり出す薬指が 誰かを忘れてくれなくても… |
ピュア愛を失くしたまま 温もりを抱いては 手を振って 本当はわかってるの 僕が求めてるのは 君だって 君がくれたものは 怖いくらいピュアで まっすぐで 僕はまだ子供で そんな君の前から 逃げたんだ どこかで君とまた逢えたりしないかな… なんて勝手な想い抱いて また儚い明日へ やり直せるなら 会いたくて 輝く未来なんて 今は何ひとつも 見えなくて 仲間と騒ぐことで 自分は幸せと 言い聞かす 君を忘れるほどの愛を見つけて あの頃のように夢描いて また駆け抜けられたら… 乗り越えられたら 会いたくて 引きずりながら 何も始めない僕は 今君に出逢えたとしても きっと また逃げ出すから 生まれ変われたら 会いたくて 愛しているから 会いたくて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 愛を失くしたまま 温もりを抱いては 手を振って 本当はわかってるの 僕が求めてるのは 君だって 君がくれたものは 怖いくらいピュアで まっすぐで 僕はまだ子供で そんな君の前から 逃げたんだ どこかで君とまた逢えたりしないかな… なんて勝手な想い抱いて また儚い明日へ やり直せるなら 会いたくて 輝く未来なんて 今は何ひとつも 見えなくて 仲間と騒ぐことで 自分は幸せと 言い聞かす 君を忘れるほどの愛を見つけて あの頃のように夢描いて また駆け抜けられたら… 乗り越えられたら 会いたくて 引きずりながら 何も始めない僕は 今君に出逢えたとしても きっと また逃げ出すから 生まれ変われたら 会いたくて 愛しているから 会いたくて |
ピンクの雲動くのも嫌で 腰かけているソファー 目を閉じて考えた “居場所なんてどこにもない…” ピンク色した雲が流れる この窓を閉めた時 今日も終わる 楽しいことを無理やり探して 必死に笑顔になろうとしてる まるで そうでなきゃダメな様に 塞ぐ自分を認めたがらない 訳もなく集まり からっぽの心埋めようとして みんな ごまかすことでなんとか生きてる メールの返事が来ない ただそれだけ でもなぜか不安になる “嫌われたの?嫌われたの…?” ひとりぼっちに怯えているから 気の合うフリして 明日もまた いつか出逢えた あの人だけは ありのままの私を好きだと言ってくれたの 笑えなくても こんな私に 居場所をくれた人だった 今はもういなくて 分かってくれる人もまだいない でも 出逢う前よりは たぶん 強くなれてる 嫌われても平気 と思える強さはまだないけれど 私でいられる私に いつかなりたい 私でいさせてくれる 誰かに逢いたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 動くのも嫌で 腰かけているソファー 目を閉じて考えた “居場所なんてどこにもない…” ピンク色した雲が流れる この窓を閉めた時 今日も終わる 楽しいことを無理やり探して 必死に笑顔になろうとしてる まるで そうでなきゃダメな様に 塞ぐ自分を認めたがらない 訳もなく集まり からっぽの心埋めようとして みんな ごまかすことでなんとか生きてる メールの返事が来ない ただそれだけ でもなぜか不安になる “嫌われたの?嫌われたの…?” ひとりぼっちに怯えているから 気の合うフリして 明日もまた いつか出逢えた あの人だけは ありのままの私を好きだと言ってくれたの 笑えなくても こんな私に 居場所をくれた人だった 今はもういなくて 分かってくれる人もまだいない でも 出逢う前よりは たぶん 強くなれてる 嫌われても平気 と思える強さはまだないけれど 私でいられる私に いつかなりたい 私でいさせてくれる 誰かに逢いたい |
ふたり抱きしめたなら とけちゃうもの あなたがくれた 恋の心 手を繋いだら 伝わるもの 私が注ぐ やさしいもの 二人が二人でいるために 神様 お願い 二人を繋ぐ心ください あなたがいれば 一人でも寂しくなくて なんでも出来そうな気がして 強くなれるの なぜ こんなに求めてるのに 足りないんだろう もう 二人が離れることなんて きっと出来ないんだろう 背を伸ばしても 届かなくて あなたがいれば 掴めるもの 微笑み合って 生まれるもの 鏡じゃ見れない 大事なもの 二人が二人でいたいから 神様 お願い 二人で満たす心ください 果てのない想いなんて ないと思ってた どうにか なりそうなくらいに 愛するなんて なぜ こんなにそばにいるのに つらいだけなの? もう 二人が離れることなんて きっと出来ないよね? | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 抱きしめたなら とけちゃうもの あなたがくれた 恋の心 手を繋いだら 伝わるもの 私が注ぐ やさしいもの 二人が二人でいるために 神様 お願い 二人を繋ぐ心ください あなたがいれば 一人でも寂しくなくて なんでも出来そうな気がして 強くなれるの なぜ こんなに求めてるのに 足りないんだろう もう 二人が離れることなんて きっと出来ないんだろう 背を伸ばしても 届かなくて あなたがいれば 掴めるもの 微笑み合って 生まれるもの 鏡じゃ見れない 大事なもの 二人が二人でいたいから 神様 お願い 二人で満たす心ください 果てのない想いなんて ないと思ってた どうにか なりそうなくらいに 愛するなんて なぜ こんなにそばにいるのに つらいだけなの? もう 二人が離れることなんて きっと出来ないよね? |
不釣り合いテレビに向かい あなたが あの子が好きと言うのを 口尖らせながら 聞いていたの そんなことすらなんだか 気分がどんよりしちゃうの 本当に?まさか!そんな! もしかして…なぜ?? 当たり前のように 優しくしてくるあなたを 私は随分 気付かずにいたのね 探していたものは こんなに近くにあったこと どうして今更… あなたはもう人のもの 残酷過ぎるわ 別々の道選んで 幸せ掴んだあなたと 未だひとりぼっちで歩く私 この優しさは誰かの 借り物と思うと 切ない ほらね だから今も 私一人なの 無い物ねだりして おざなりにしてた 宝石 失くしたことすら 気付かないでいたの 振り向けば笑顔が 切なさ溢れて見えたの ごめんね こんなで あなたには不釣り合い 後悔などない 目隠ししたままで フラフラ生きてる私と 今でも隣に いてくれるだけでいい 好きになった人の 幸せ願える私に あなたがしてくれた あなたが教えてくれた 本当の愛を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | テレビに向かい あなたが あの子が好きと言うのを 口尖らせながら 聞いていたの そんなことすらなんだか 気分がどんよりしちゃうの 本当に?まさか!そんな! もしかして…なぜ?? 当たり前のように 優しくしてくるあなたを 私は随分 気付かずにいたのね 探していたものは こんなに近くにあったこと どうして今更… あなたはもう人のもの 残酷過ぎるわ 別々の道選んで 幸せ掴んだあなたと 未だひとりぼっちで歩く私 この優しさは誰かの 借り物と思うと 切ない ほらね だから今も 私一人なの 無い物ねだりして おざなりにしてた 宝石 失くしたことすら 気付かないでいたの 振り向けば笑顔が 切なさ溢れて見えたの ごめんね こんなで あなたには不釣り合い 後悔などない 目隠ししたままで フラフラ生きてる私と 今でも隣に いてくれるだけでいい 好きになった人の 幸せ願える私に あなたがしてくれた あなたが教えてくれた 本当の愛を |
変身別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね 散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない 二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ 無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった 君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように… どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう 君を忘れた僕を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね 散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない 二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ 無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった 君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように… どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう 君を忘れた僕を |
星の朝露少しまどろんだ 瞳擦って ペダル踏み込んで 今日がまた始まる 溶けかけた月が涼し気に 風を切る私を見ていた 剥がれ落ちた 夜の星が 朝露に変わる この世の全てを 今ここから描いてく 好きな風景も 出会いもはじめから 私の世界は 私だけのものだから 楽しい出来事も 私の思うまま 悲しみに暮れた 辛い一日 囚われないように どこかに出かけよう 月を探して歩けばいい 彷徨う散歩でもいいから 大丈夫だと 言われたくて 誰かに甘えたっていい 生きているだけで 世界は回り続ける どんな完璧な人にならなくても 私の世界は 私がいるだけでいい 降りしきる雪も 私の想いだけ この世の全てを 今ここから描いてく 気持ちいいそよ風も ありがとうの数も 私の世界は 私だけのものだから 嬉しい出来事も 私の思うまま | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 少しまどろんだ 瞳擦って ペダル踏み込んで 今日がまた始まる 溶けかけた月が涼し気に 風を切る私を見ていた 剥がれ落ちた 夜の星が 朝露に変わる この世の全てを 今ここから描いてく 好きな風景も 出会いもはじめから 私の世界は 私だけのものだから 楽しい出来事も 私の思うまま 悲しみに暮れた 辛い一日 囚われないように どこかに出かけよう 月を探して歩けばいい 彷徨う散歩でもいいから 大丈夫だと 言われたくて 誰かに甘えたっていい 生きているだけで 世界は回り続ける どんな完璧な人にならなくても 私の世界は 私がいるだけでいい 降りしきる雪も 私の想いだけ この世の全てを 今ここから描いてく 気持ちいいそよ風も ありがとうの数も 私の世界は 私だけのものだから 嬉しい出来事も 私の思うまま |
星の余韻幾千の愛の言葉 くれるのなら その言葉を言い終えるまでの時間 黙って ただ隣りに座っててくれるほうが 今はずっと嬉しいけど 会えないあなたからのメールが 今日も 流れ星になって届いてる… あなたに会えず流した涙の数を 夜空の星で数えたら 足りなくなった 仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど もうそろそろ限界かもよ あなたは私が想う半分も愛してる? 側にある優しさに 負けちゃいそう もし 今見てる星が存在しないなら あなたが見てる星は あるのかな 流れ星に託した”もう待たないから。” 私は 淋しさの無い場所へと向かってた | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 幾千の愛の言葉 くれるのなら その言葉を言い終えるまでの時間 黙って ただ隣りに座っててくれるほうが 今はずっと嬉しいけど 会えないあなたからのメールが 今日も 流れ星になって届いてる… あなたに会えず流した涙の数を 夜空の星で数えたら 足りなくなった 仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど もうそろそろ限界かもよ あなたは私が想う半分も愛してる? 側にある優しさに 負けちゃいそう もし 今見てる星が存在しないなら あなたが見てる星は あるのかな 流れ星に託した”もう待たないから。” 私は 淋しさの無い場所へと向かってた |
本当のこと闇の中 一人彷徨うなら その胸を光らせて 誰の目も 誰彼の笑いも きみを輝かせるよ 抗わず 口を閉じ 教えずに ただ見てて 手放して 欲しかった全てを 既にそこにあるから 羽ばたいた その羽根の波だけ 新しい風が吹く 踏み出した その一歩先には 違う道が待ってる 眠るまで 沈むまで 夢の果てに着くまで 目を閉じて 見えてくるものこそ きみの大切なもの 知らぬ間に 出来た傷はいつか 誰かを助けたもの 幸せも 不幸せも同じ 生きている 奇跡だけ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 闇の中 一人彷徨うなら その胸を光らせて 誰の目も 誰彼の笑いも きみを輝かせるよ 抗わず 口を閉じ 教えずに ただ見てて 手放して 欲しかった全てを 既にそこにあるから 羽ばたいた その羽根の波だけ 新しい風が吹く 踏み出した その一歩先には 違う道が待ってる 眠るまで 沈むまで 夢の果てに着くまで 目を閉じて 見えてくるものこそ きみの大切なもの 知らぬ間に 出来た傷はいつか 誰かを助けたもの 幸せも 不幸せも同じ 生きている 奇跡だけ |
ほんのちょっと大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した 胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋 一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない 振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間 夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて |
ぼくの味方かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった 僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で… 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた 僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて 僕には君が必要だから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった 僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で… 夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた 僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく 雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて 落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて 僕には君が必要だから |
魔女の話迷子が母に会えたら 涙が溢れ出るくらい 安らぎ覚えるような あなたとの出逢い… “それはふたりが抱いて生まれた 同じ光が呼び合ったから 辿って行けば やがて重なり 光はひとつの魂に” ねぇ あなたなら こんな話信じられるかな? 私はね… 愛せるのはあなただけ 忘れたくても消えないの ねぇ 私の中であなたは 今もずっと生きているから “嫌いになんてなれるものかと 離れられるものかと笑った あなたは彼で 彼はあなたよ そんな命も稀にあるのよ” ねぇ あなたなら そんな話信じられるかな? 私はね… 会えなくてもわかるの その痛みも想いも ねぇ あなたの中で私は 今もずっと生きているから 去って行けないあなたと 忘れられない私が ねぇ 選んだ道がどれでも また出逢ってしまう気がして | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 迷子が母に会えたら 涙が溢れ出るくらい 安らぎ覚えるような あなたとの出逢い… “それはふたりが抱いて生まれた 同じ光が呼び合ったから 辿って行けば やがて重なり 光はひとつの魂に” ねぇ あなたなら こんな話信じられるかな? 私はね… 愛せるのはあなただけ 忘れたくても消えないの ねぇ 私の中であなたは 今もずっと生きているから “嫌いになんてなれるものかと 離れられるものかと笑った あなたは彼で 彼はあなたよ そんな命も稀にあるのよ” ねぇ あなたなら そんな話信じられるかな? 私はね… 会えなくてもわかるの その痛みも想いも ねぇ あなたの中で私は 今もずっと生きているから 去って行けないあなたと 忘れられない私が ねぇ 選んだ道がどれでも また出逢ってしまう気がして |
真っ白な真っ黒凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて 閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード 銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの 走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡 真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる 凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 山本隆二 | 凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて 閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード 銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの 走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡 真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる 凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を |
マナー一振りのナイフで私を 早く傷を付けて 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心 私の気持ち 気付いているみたいね 優しくするのね 応える気は無いくせに 受け入れずに 罪悪感でも抱いてたりしていたりね 嫌いじゃないし 傷つけないように 可哀想な私に せめて優しくするつもり? 私のことは見ないでいて 泣いててもそのまま 心配なんてしないでいて 胸を貫かないで 突き放すのも 勇気のいることだし 離れていくのも 寂しいんでしょう? 恐いんでしょう? バカにしないで 自惚れないで あなただけじゃないんだから 期待持たせて まだ振り回すの? 行儀悪い子供のフォーク使いに似ているわ あなたを忘れられるまでに どれくらい泣けばいい? 今までの誰よりあなたは 優しい意地悪な人 一振りのナイフで私を 早く終わりにして 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 一振りのナイフで私を 早く傷を付けて 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心 私の気持ち 気付いているみたいね 優しくするのね 応える気は無いくせに 受け入れずに 罪悪感でも抱いてたりしていたりね 嫌いじゃないし 傷つけないように 可哀想な私に せめて優しくするつもり? 私のことは見ないでいて 泣いててもそのまま 心配なんてしないでいて 胸を貫かないで 突き放すのも 勇気のいることだし 離れていくのも 寂しいんでしょう? 恐いんでしょう? バカにしないで 自惚れないで あなただけじゃないんだから 期待持たせて まだ振り回すの? 行儀悪い子供のフォーク使いに似ているわ あなたを忘れられるまでに どれくらい泣けばいい? 今までの誰よりあなたは 優しい意地悪な人 一振りのナイフで私を 早く終わりにして 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心 |
幻夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから 眠らせて どうか眠らせて 子供のように… それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って 華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える 目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように… 何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから 眠らせて どうか眠らせて 子供のように… それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って 華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える 目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように… 何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから |
迷い道現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね | 柴田淳 | 渡辺真知子 | 渡辺真知子 | 羽毛田丈史 | 現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね 捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね |
真夜中のチョコレート聞かせて あなたの本音だけ 嘘はつかないでいてね 途切れた会話の隙間から そっとあなたを見つめてた キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい… 忘れて 今夜は飲みましょう もう何も聞かないわ 甘くて ほんのり苦い味 真夜中の誘惑は ひとくち 食べたら最後なの もう無しには出来ないのよ 冷たい雨が 部屋に二人閉じ込めているみたい… 忘れて 今夜は飲みましょう もう何も言わないわ キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい… 忘れて 夜が明けてくわ もう今夜はさよなら もうあなたとさよなら これであなたとさよなら | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 聞かせて あなたの本音だけ 嘘はつかないでいてね 途切れた会話の隙間から そっとあなたを見つめてた キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい… 忘れて 今夜は飲みましょう もう何も聞かないわ 甘くて ほんのり苦い味 真夜中の誘惑は ひとくち 食べたら最後なの もう無しには出来ないのよ 冷たい雨が 部屋に二人閉じ込めているみたい… 忘れて 今夜は飲みましょう もう何も言わないわ キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい… 忘れて 夜が明けてくわ もう今夜はさよなら もうあなたとさよなら これであなたとさよなら |
Multiverse見せられてるものが全てと まだ信じているの? 根拠など何処にも無い 地上にへばりついたまま 成り切って生きれば? 陳腐な人の一生 綻び始めてゆく 赤や黒い糸が… 貴方も私も君も誰かも 此処が何処かも知らない 天と地と今と過去と未来と 区切りでしかないことも この世を手にしたと言うのなら 1秒でいいから 時間を止めてみせてよ 塵にも満たない星で 短い命で 偉そうにして 笑うわ 辻褄合わなくなる 存在自体が… 貴方も私も君も誰かも 自分が何かも知らない 生と死と愛と傷と涙と 反射でしかないことも 貴方も私も君も誰かも 何処からやって来たの? 天と地と今日と夢と意識と それが何処かも知らない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 見せられてるものが全てと まだ信じているの? 根拠など何処にも無い 地上にへばりついたまま 成り切って生きれば? 陳腐な人の一生 綻び始めてゆく 赤や黒い糸が… 貴方も私も君も誰かも 此処が何処かも知らない 天と地と今と過去と未来と 区切りでしかないことも この世を手にしたと言うのなら 1秒でいいから 時間を止めてみせてよ 塵にも満たない星で 短い命で 偉そうにして 笑うわ 辻褄合わなくなる 存在自体が… 貴方も私も君も誰かも 自分が何かも知らない 生と死と愛と傷と涙と 反射でしかないことも 貴方も私も君も誰かも 何処からやって来たの? 天と地と今日と夢と意識と それが何処かも知らない |
〇〇ちゃん握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と 捻り千切った 顔のついた首が 部屋の隅から 私を見ている 伝えて来ないで 愛され顔のまま 壊れているのに 愛されないのに 両手広げ待ち続ける 可愛い人形 私と似てると 言われたくなくて めちゃくちゃにしてくれるから あげたの あの子に 誰かのことが 苛ついた時こそ 鏡になって 教えてくれてるの 見たくないのは 聞きたくないのは 認めたくない 本当の自分だから 逃げ続けるなら それまでなことも 同じことを繰り返して 知ってる それでも… いつか変われたら 変われるものなら またあの子を繋ぎ合わせ 抱きしめ眠るから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と 捻り千切った 顔のついた首が 部屋の隅から 私を見ている 伝えて来ないで 愛され顔のまま 壊れているのに 愛されないのに 両手広げ待ち続ける 可愛い人形 私と似てると 言われたくなくて めちゃくちゃにしてくれるから あげたの あの子に 誰かのことが 苛ついた時こそ 鏡になって 教えてくれてるの 見たくないのは 聞きたくないのは 認めたくない 本当の自分だから 逃げ続けるなら それまでなことも 同じことを繰り返して 知ってる それでも… いつか変われたら 変われるものなら またあの子を繋ぎ合わせ 抱きしめ眠るから |
短くて長い詩それは素晴らしい それは素敵だった 目を閉じればほら 微笑みが溢れて 悲しみの頃も 幸せの朝も それら全てが私を連れてきた あれはいつの日か 愛を見失って この世界にただ 一人取り残され 暮れてく夕日に 見知らぬ誰かに 気付かれぬ私は ただ風になった 記憶を辿れば なぜか溢れてくる 涙がほろりと ありがとうと言うの 辛い想いほど 愛おしき日々と 私らしいって 微笑んで仕舞うわ それは短くて長い私の詩 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | それは素晴らしい それは素敵だった 目を閉じればほら 微笑みが溢れて 悲しみの頃も 幸せの朝も それら全てが私を連れてきた あれはいつの日か 愛を見失って この世界にただ 一人取り残され 暮れてく夕日に 見知らぬ誰かに 気付かれぬ私は ただ風になった 記憶を辿れば なぜか溢れてくる 涙がほろりと ありがとうと言うの 辛い想いほど 愛おしき日々と 私らしいって 微笑んで仕舞うわ それは短くて長い私の詩 |
Mr.サマータイムミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイムあの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー… ミスター・サマータイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマータイム失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなのウー… ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマータイム気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえの ない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー… ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻 | 柴田淳 | DELANOE PIERRE・訳詩:竜真知子 | FUGAIN MICHEL PAUL | 羽毛田丈史 | ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイムあの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー… ミスター・サマータイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマータイム失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなのウー… ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマータイム気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえの ない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー… ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻 |
みずいろの雨ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで 降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく 愛のかたち とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち | 柴田淳 | 三浦徳子 | 八神純子 | 羽毛田丈史 | ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで 降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく 愛のかたち とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち |
未成年ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ 導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之・柴田淳 | ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった 耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ 導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて 思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳 愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ 抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ 導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して |
魅せられて南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 | 柴田淳 | 阿木耀子 | 筒美京平 | 河野伸 | 南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋 |
道旅は続いてゆく 心構いなしに 希望を無くしても 泣き止まぬとも 僕は歩いてゆく 宛ての無い道でも 明けない夜はないと 今は信じたい 生きる意味さえも 今はわからず 歪んだ空見上げ 君を想った 愛する意味さえ 今はわからず 滲んだ声上げて 君を探した 時は流れてゆく 心残したまま 重なる毎日に 救われながら 僕は歩いてゆく 間違いだらけでも 辿り着いた先で 君は待ってる 何故に僕だけに? 何故君だけに? 涙が枯れるまで 泣き晴らせばいい 与えられたなら 受け入れようか 果てない旅路は 僕の運命 君の運命 僕らの運命 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 旅は続いてゆく 心構いなしに 希望を無くしても 泣き止まぬとも 僕は歩いてゆく 宛ての無い道でも 明けない夜はないと 今は信じたい 生きる意味さえも 今はわからず 歪んだ空見上げ 君を想った 愛する意味さえ 今はわからず 滲んだ声上げて 君を探した 時は流れてゆく 心残したまま 重なる毎日に 救われながら 僕は歩いてゆく 間違いだらけでも 辿り着いた先で 君は待ってる 何故に僕だけに? 何故君だけに? 涙が枯れるまで 泣き晴らせばいい 与えられたなら 受け入れようか 果てない旅路は 僕の運命 君の運命 僕らの運命 |
道端砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で 私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの? 晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない 踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった 「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう 足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で 私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの? 晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない 踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった 「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう 足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように |
紫とピンク忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ 消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように 忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」 消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 冨田恵一 | 忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ 消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように 忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も? 「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」 消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に 祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて 憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい 笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ 幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと 祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように 幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように |
メモリーグラス水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわあたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ 水割りをください想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから….. たとえばあいつの事憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でもひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから….. 水割りをください愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨….. | 柴田淳 | 堀江淳 | 堀江淳 | 河野伸 | 水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわあたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ 水割りをください想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから….. たとえばあいつの事憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でもひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから….. 水割りをください愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨….. |
メロディいつか話した恋はまだ くすぐったくなるの ほろ酔い気分みたい 男気に溢れるあの人は 不意に見せる笑みが すごく可愛い人よ ねぇほら 聞かせてよ 虚勢を張って気取ってる 男の子みたいな顔して こっち向いて 私を口説いて あなたの得意気な 言葉のメロディで ねぇほら 教えてよ 無防備な寝顔はいつも 男の子みたいな顔して こっち向いて 私を試して あなたの意地悪な あどけないメロディで こっち向いて 私をなじって あなたの大好きな 視線のメロディで こっら向いて 私を酔わせて あなたのその声で 奏でるメロディで あなたのメロディで 可愛いメロディで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | いつか話した恋はまだ くすぐったくなるの ほろ酔い気分みたい 男気に溢れるあの人は 不意に見せる笑みが すごく可愛い人よ ねぇほら 聞かせてよ 虚勢を張って気取ってる 男の子みたいな顔して こっち向いて 私を口説いて あなたの得意気な 言葉のメロディで ねぇほら 教えてよ 無防備な寝顔はいつも 男の子みたいな顔して こっち向いて 私を試して あなたの意地悪な あどけないメロディで こっち向いて 私をなじって あなたの大好きな 視線のメロディで こっら向いて 私を酔わせて あなたのその声で 奏でるメロディで あなたのメロディで 可愛いメロディで |
もうふのなか楽しく平和に今日演じて 静かにひとりベッドに潜るの 毛布の中は私の隠れ家 ここだけ私になれる気がする 笑ってなきゃダメって 誰が決めたのかな 剥がれなくなった笑顔で もうなんだか疲れちゃった… 使えない涙 ほろり 毛布の中溢れてしまうけど 明日目が腫れてしまうから 押し殺して眠るの 何ひとつ本当の私じゃないのに みんなにとって私は明るい子 嫌われたくないから ひとりは怖いから 自分を隠して笑った でも私はどこにいるの?… 使えない涙 ぽろり 毛布の中溺れてしまうけど 明日目が腫れないように 食い縛り眠らなきゃ 使いたい涙 ぽたり 毛布の中泳いでしまいたい 明日目が腫れてしまっても ありのままでいたいな 私になれたらいいな… | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 楽しく平和に今日演じて 静かにひとりベッドに潜るの 毛布の中は私の隠れ家 ここだけ私になれる気がする 笑ってなきゃダメって 誰が決めたのかな 剥がれなくなった笑顔で もうなんだか疲れちゃった… 使えない涙 ほろり 毛布の中溢れてしまうけど 明日目が腫れてしまうから 押し殺して眠るの 何ひとつ本当の私じゃないのに みんなにとって私は明るい子 嫌われたくないから ひとりは怖いから 自分を隠して笑った でも私はどこにいるの?… 使えない涙 ぽろり 毛布の中溺れてしまうけど 明日目が腫れないように 食い縛り眠らなきゃ 使いたい涙 ぽたり 毛布の中泳いでしまいたい 明日目が腫れてしまっても ありのままでいたいな 私になれたらいいな… |
木綿のハンカチーフ恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください | 柴田淳 | 松本隆 | 筒美京平 | 羽毛田丈史 | 恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください |
宿り木憂い帯びたまま 絡み付いた 長い髪はまだ 誰かの色 夢から覚めて 幻から醒めて 私はいつから ゆらゆらと揺れて 蔓を伸ばしていた どこかへ 飲み込むほど 誰かを愛していたの 引き千切られた手は 私の体ごと 枯らしていった 再び芽吹く その日まで 何度目覚めても 悲しい朝 これが確かに 私の今 抱きしめてるように 首絞めているように 誰かの面影 ゆらゆらと浮かべ 傷は塞がずに 残した 飲み込むほど 誰かを愛していたの 振り払われた手は 想うことさえ 許してくれない 再び宿れる その時まで 飲み込むほど あなたを愛していたの 引き千切られた心は 私の体ごと 奪っていった 再び芽吹く その日まで 再び芽吹く その日まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 澤近泰輔 | 憂い帯びたまま 絡み付いた 長い髪はまだ 誰かの色 夢から覚めて 幻から醒めて 私はいつから ゆらゆらと揺れて 蔓を伸ばしていた どこかへ 飲み込むほど 誰かを愛していたの 引き千切られた手は 私の体ごと 枯らしていった 再び芽吹く その日まで 何度目覚めても 悲しい朝 これが確かに 私の今 抱きしめてるように 首絞めているように 誰かの面影 ゆらゆらと浮かべ 傷は塞がずに 残した 飲み込むほど 誰かを愛していたの 振り払われた手は 想うことさえ 許してくれない 再び宿れる その時まで 飲み込むほど あなたを愛していたの 引き千切られた心は 私の体ごと 奪っていった 再び芽吹く その日まで 再び芽吹く その日まで |
雪の音君の大好きな雪が降ったよ きっと今頃どこかで笑ってる 昔は君のため祈った 今は誰が降らせているだろう… 舞い降りてくる雪の粒は 君と過ごした日々のかけら アスファルトに消えてしまう 僕たちの記憶 町は銀の色 音のない白 君は聞こえると言った 雪の声 立ち止まり ひとり耳を澄ます こんな小さな音 聞いていたの… 僕の肩に降りた雪を なぜか愛しく感じていた 君は今も僕の中で降り続いている 今夜もまた 雪の君は 僕の手のひらで消えてしまう ずっと笑っていてほしいから 雪よ 止まないで 君は今も僕の中で降り続いている | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 君の大好きな雪が降ったよ きっと今頃どこかで笑ってる 昔は君のため祈った 今は誰が降らせているだろう… 舞い降りてくる雪の粒は 君と過ごした日々のかけら アスファルトに消えてしまう 僕たちの記憶 町は銀の色 音のない白 君は聞こえると言った 雪の声 立ち止まり ひとり耳を澄ます こんな小さな音 聞いていたの… 僕の肩に降りた雪を なぜか愛しく感じていた 君は今も僕の中で降り続いている 今夜もまた 雪の君は 僕の手のひらで消えてしまう ずっと笑っていてほしいから 雪よ 止まないで 君は今も僕の中で降り続いている |
夢今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから 今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない 今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと 気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから 届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで 切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから 今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない 今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと 気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから |
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣装の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 | 柴田淳 | 小椋佳 | 小椋佳 | 河野伸 | 恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣装の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 |
夜明けの晩茜色した空から 聞こえてくる鳥の歌 帰ろう 帰りましょう 私を待っている あの国へ 水面を揺らす涙が 寄せて返す 波作る 異国の白い浜へ 私を乗せてって 恋の痕 何処かへ飛んで行ったの 眠りの道 私の夢 誰かが呼んでるなら 私 起こさないで 永遠に 窓を叩いているのは 冷たい雨 子守唄 誰かの優しい声が いつか雨音に 姿変えた 星が消えてく頃まで 語り合った ふたりきり 迎えに来てくれると 私は待っている あの人を 夜明けの晩に 恋の歌 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 茜色した空から 聞こえてくる鳥の歌 帰ろう 帰りましょう 私を待っている あの国へ 水面を揺らす涙が 寄せて返す 波作る 異国の白い浜へ 私を乗せてって 恋の痕 何処かへ飛んで行ったの 眠りの道 私の夢 誰かが呼んでるなら 私 起こさないで 永遠に 窓を叩いているのは 冷たい雨 子守唄 誰かの優しい声が いつか雨音に 姿変えた 星が消えてく頃まで 語り合った ふたりきり 迎えに来てくれると 私は待っている あの人を 夜明けの晩に 恋の歌 |
容疑者ギタリスト ~拝啓、王子様☆第四話~それは白昼に起きた アパートの一室で 専業主婦が 不可解な死を遂げて 発見されたというニュース それだけじゃなかった 世間が何よりも驚いたのは 浮上した容疑者が あのギタリストだった 送検されてく男 フラッシュの渦の中 会見を開いたのは あのスーパー銭湯のオーナーだった 「妻が、あのギタリストのアパートで 生涯を終えたなんて許せない!極刑にして! 実は、妻は奴とはずっと不倫関係だったことも 僕は知っていました。」 時は過ぎて行きました ワイドショーはこぞって裁判所前 容疑者はいつの間に 被告人と呼ばれました 裁判官の前 「何か言うことは?」 と 尋ねられたギター野郎は こう言った 『僕は何も知らない。』 証拠が揃った後も 否認し続けている このままでは厳しいと 元刑事、評論家、タレントが言う 「君の部屋に主婦の指紋。 主婦の部屋から君の吸い殻や毛髪が。 おかしいですね。 湯 de DAKOが上場し、 実家の銭湯が潰れた逆恨みでは?」 検察の声 『大家が騙されるほど、 侵入してたんでしょう。 旦那にもつきまとわれ、 何よりもこの主婦を僕は知らない!』 たとえ… 僕のプライバシー この女が全て知り尽くしてても 僕は顔も知らない ずっと探してたものが その女の部屋でたとえ見つかったとしても 僕は知らない | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | それは白昼に起きた アパートの一室で 専業主婦が 不可解な死を遂げて 発見されたというニュース それだけじゃなかった 世間が何よりも驚いたのは 浮上した容疑者が あのギタリストだった 送検されてく男 フラッシュの渦の中 会見を開いたのは あのスーパー銭湯のオーナーだった 「妻が、あのギタリストのアパートで 生涯を終えたなんて許せない!極刑にして! 実は、妻は奴とはずっと不倫関係だったことも 僕は知っていました。」 時は過ぎて行きました ワイドショーはこぞって裁判所前 容疑者はいつの間に 被告人と呼ばれました 裁判官の前 「何か言うことは?」 と 尋ねられたギター野郎は こう言った 『僕は何も知らない。』 証拠が揃った後も 否認し続けている このままでは厳しいと 元刑事、評論家、タレントが言う 「君の部屋に主婦の指紋。 主婦の部屋から君の吸い殻や毛髪が。 おかしいですね。 湯 de DAKOが上場し、 実家の銭湯が潰れた逆恨みでは?」 検察の声 『大家が騙されるほど、 侵入してたんでしょう。 旦那にもつきまとわれ、 何よりもこの主婦を僕は知らない!』 たとえ… 僕のプライバシー この女が全て知り尽くしてても 僕は顔も知らない ずっと探してたものが その女の部屋でたとえ見つかったとしても 僕は知らない |
横顔何気ない一日が 優しく流れてゆく 微笑みもキラキラも まだささやかだけれど あなたが居なくて耐えきれず 心も失くしたけれど 一人で居られる私が 今ここにいるわ どうして?なんてもう聞かない あなたを許したから 私のことは忘れていい 何もなかったように ベランダで一人きり 夜空を見上げながら 飲めないのに背伸びして 少しだけ飲んでみる あなたが隣に居なくても あなたが助けなくても ほら 自分で歩ける私が ここにいるわ あなたは前を向いてるのが 誰より素敵だから 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても 私が隣に居なくても 私が見ていなくても ほら 自分で歩けるあなたが そこにいるわ すれ違い様に見ていただけ 輝いてたあなたを そのまま一人過ぎてゆくわ どんなにふらついても 私のことは忘れていい 何もなかったように 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | 何気ない一日が 優しく流れてゆく 微笑みもキラキラも まだささやかだけれど あなたが居なくて耐えきれず 心も失くしたけれど 一人で居られる私が 今ここにいるわ どうして?なんてもう聞かない あなたを許したから 私のことは忘れていい 何もなかったように ベランダで一人きり 夜空を見上げながら 飲めないのに背伸びして 少しだけ飲んでみる あなたが隣に居なくても あなたが助けなくても ほら 自分で歩ける私が ここにいるわ あなたは前を向いてるのが 誰より素敵だから 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても 私が隣に居なくても 私が見ていなくても ほら 自分で歩けるあなたが そこにいるわ すれ違い様に見ていただけ 輝いてたあなたを そのまま一人過ぎてゆくわ どんなにふらついても 私のことは忘れていい 何もなかったように 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても |
夜の海に立ち…会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう 涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている それが出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける 淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う それしか出来ないから こうして うたってる あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう 涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて |
ラブ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over….. | 柴田淳 | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 河野伸 | Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over….. |
Love Letter確かめるように 私の名を呼ぶ あなたの声はまだ 聞こえている 朝日浴びたら 灰になる私は 動く煙草の火に 小さく返事をした また寂しい目をした人を 愛してしまったのかも 失くしたもの 壊したものばかりで 一瞬でも満たされたくて… いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 ずっと前から一人だった あなたを愛した時から たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで生きてゆけるわ 柄じゃないけど 信じてる運命 ずっと誰かのこと 探している 誰のものにもならない自由人 見つからないだけね 私でもないみたいね 慰めだけのふたつの影も 何かを意味してるなら 知らないまま 出逢わず生きるよりも きっときっと違っているよ いつかあなたが消えていっても 私なら大丈夫 何もあなたに聞かないのは これ以上愛さないため たとえ私が先に逝っても あなたなら何も終わらない 振り返らないで生きてゆけるわ いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 いつかまた出逢う気がするの どこか似ていたあなただから たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで 生きてゆける 歩いてゆく 重ねてゆくわ 流れてゆく 生きてゆけるわ | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 確かめるように 私の名を呼ぶ あなたの声はまだ 聞こえている 朝日浴びたら 灰になる私は 動く煙草の火に 小さく返事をした また寂しい目をした人を 愛してしまったのかも 失くしたもの 壊したものばかりで 一瞬でも満たされたくて… いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 ずっと前から一人だった あなたを愛した時から たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで生きてゆけるわ 柄じゃないけど 信じてる運命 ずっと誰かのこと 探している 誰のものにもならない自由人 見つからないだけね 私でもないみたいね 慰めだけのふたつの影も 何かを意味してるなら 知らないまま 出逢わず生きるよりも きっときっと違っているよ いつかあなたが消えていっても 私なら大丈夫 何もあなたに聞かないのは これ以上愛さないため たとえ私が先に逝っても あなたなら何も終わらない 振り返らないで生きてゆけるわ いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 いつかまた出逢う気がするの どこか似ていたあなただから たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで 生きてゆける 歩いてゆく 重ねてゆくわ 流れてゆく 生きてゆけるわ |
理由いつまでも甘えてる子供みたい 嘆いても変わらないわ 誰か手を差し伸べ 助けてくれると まさか思ってるの? いい加減 諦めたらいい 求めるだけ傷つくことになる 舞い降りた場所を選び間違えたと 早く認めた方がいい ここへおいで そんなところにいても 誰もやってこない さぁ その日を迎えるまで 自分で歩き出すの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君の絶望 喪失と涙 怒り 憎しみと殺意 悲しみ 愛しさ全部 力にすればいい ヘッドホンして再生ボタン押して 丸ノコが回り出せば すがりたい気持ちが赤く飛び散るの 制服も床も汚れてく ここへおいで そんなところにいても 何も始まらない さぁ その日を迎えたいなら 自分で立ち上がるの ねぇねぇ答えて! ねぇねぇ教えてよ! 君が生きる意味 君が生まれた意味なら なかったらどうするの? 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | いつまでも甘えてる子供みたい 嘆いても変わらないわ 誰か手を差し伸べ 助けてくれると まさか思ってるの? いい加減 諦めたらいい 求めるだけ傷つくことになる 舞い降りた場所を選び間違えたと 早く認めた方がいい ここへおいで そんなところにいても 誰もやってこない さぁ その日を迎えるまで 自分で歩き出すの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君の絶望 喪失と涙 怒り 憎しみと殺意 悲しみ 愛しさ全部 力にすればいい ヘッドホンして再生ボタン押して 丸ノコが回り出せば すがりたい気持ちが赤く飛び散るの 制服も床も汚れてく ここへおいで そんなところにいても 何も始まらない さぁ その日を迎えたいなら 自分で立ち上がるの ねぇねぇ答えて! ねぇねぇ教えてよ! 君が生きる意味 君が生まれた意味なら なかったらどうするの? 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ 君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの |
両片想いもう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの 沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない 向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人 大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで… きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | もう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの 沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない 向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人 大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで… きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで |
ループさよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に 疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの あなたは私を愛してない それはずっと昔から 自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの 幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | さよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に 疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの あなたは私を愛してない それはずっと昔から 自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの 幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て |
忘れものどこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ 不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも 君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで… いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 坂本昌之 | どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ 触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから 僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい 時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ 不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも 君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで… いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい |
私が居てもいい世界誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな 捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの… 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで 間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした 誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい 帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 森俊之 | 誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな 捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの… 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで 間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした 誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい 帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ 誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで |
私の物語鮮やかなコスモス畑で ひとり佇むように 幸せいっぱいの中 私だけ馴染めないの 愛された記憶が見つからなくて 戸惑ってる 愛をくれる人が恐い 受け止め方なんてわからないから あなたのことは 私が愛すから…。 自分で自分を 守ってきた それが私のここまでの物語 抱きしめてくれる誰かを 何度も突き放して 離れて行く姿に なぜだか安心してた でも君は それでも好きと いつまでも待っていたの 誰も愛してはくれない ずっとそう思って生きてたのに あなたのことは 誰かが愛してる…。 大丈夫 大丈夫 信じてみよう それが私のこれからの物語 誰かに身を任せ 守られて 生きたい あなたが思うほど この世は 悲しくない あなたのことは 誰かが愛してく…。 私も誰かを 愛していく それが私のここからの物語 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 羽毛田丈史 | 鮮やかなコスモス畑で ひとり佇むように 幸せいっぱいの中 私だけ馴染めないの 愛された記憶が見つからなくて 戸惑ってる 愛をくれる人が恐い 受け止め方なんてわからないから あなたのことは 私が愛すから…。 自分で自分を 守ってきた それが私のここまでの物語 抱きしめてくれる誰かを 何度も突き放して 離れて行く姿に なぜだか安心してた でも君は それでも好きと いつまでも待っていたの 誰も愛してはくれない ずっとそう思って生きてたのに あなたのことは 誰かが愛してる…。 大丈夫 大丈夫 信じてみよう それが私のこれからの物語 誰かに身を任せ 守られて 生きたい あなたが思うほど この世は 悲しくない あなたのことは 誰かが愛してく…。 私も誰かを 愛していく それが私のここからの物語 |
わたしの夢忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう 眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった 時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって ひとつ またひとつ 夢を描き続けた くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜 ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく ずっと 目覚めない夢 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 塩谷哲 | 忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう 眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった 時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって ひとつ またひとつ 夢を描き続けた くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜 ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく ずっと 目覚めない夢 |
私はここよ~拝啓、王子様☆シーズン5~気のせいなら 忘れてくださいね 棘の様な視線が 突き刺さってたの 知りませんか? 私をサボテンみたいにして 遊んでる誰かを 愛してたなんて 笑えるほど嘘つくの もう やめたらどう? 私もあなたを 大切と思ったこと 一度もない 私を踏み台にして もぎ取った果実の汁が 赤い背中に ポタポタ落ちてくる 気付いてないと思って 頬張ってるあなたはもう 卑しいタイセツな人 真実を 見かけませんでしたか? 別人のような私が 外を歩いてたの ごめんなさいね よりにもよってあなたのこと 疑うようなことして 三つ目の誰かが 私の声を聞こうと 目を凝らしてくる お願い感じて テレビで泣いてる人が 私をここで… 心に力込めて 伝えたい 身体中で 背中についた 赤い足跡も あとどれくらい虐めれば あなたは幸せになるの? そんな顔 許さない あなたに力込めて 叫びたい 身体中で 私を消しても あなたは変わらない 傷だらけにされたって 愛する人は変わらない ギターを愛してる人 | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | | 気のせいなら 忘れてくださいね 棘の様な視線が 突き刺さってたの 知りませんか? 私をサボテンみたいにして 遊んでる誰かを 愛してたなんて 笑えるほど嘘つくの もう やめたらどう? 私もあなたを 大切と思ったこと 一度もない 私を踏み台にして もぎ取った果実の汁が 赤い背中に ポタポタ落ちてくる 気付いてないと思って 頬張ってるあなたはもう 卑しいタイセツな人 真実を 見かけませんでしたか? 別人のような私が 外を歩いてたの ごめんなさいね よりにもよってあなたのこと 疑うようなことして 三つ目の誰かが 私の声を聞こうと 目を凝らしてくる お願い感じて テレビで泣いてる人が 私をここで… 心に力込めて 伝えたい 身体中で 背中についた 赤い足跡も あとどれくらい虐めれば あなたは幸せになるの? そんな顔 許さない あなたに力込めて 叫びたい 身体中で 私を消しても あなたは変わらない 傷だらけにされたって 愛する人は変わらない ギターを愛してる人 |
轍擲り書きで綴った想い出は 今でも貴方の側で咲いてますか? 気が遠くなりそうな道のりが 私の目の前に ただ滲んでいる 今すぐ会いたい もうここから出して 思い残すことはない 何も誰にも 教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 貴方になれなかった 目を閉じたら 終わればいいのに 涙でふやけた紙が乾いて 貴方の生きた轍が薄れてゆく 先に生まれた貴方を越えてく ここはもう貴方の知らない世界なのね “気付けよ 目覚めよ 誰一人戻らぬ” 本当はここが恐れた 悲しい地獄ね 助けてよ お願い連れて行って 何故私を一人 置いて行ってしまったの? 見えてるくせに 全て知ってるくせに 追いかけても 届かない月 ねぇ教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 幸せになれなかった 目を開けたら 貴方に会いたい | 柴田淳 | 柴田淳 | 柴田淳 | 松浦晃久 | 擲り書きで綴った想い出は 今でも貴方の側で咲いてますか? 気が遠くなりそうな道のりが 私の目の前に ただ滲んでいる 今すぐ会いたい もうここから出して 思い残すことはない 何も誰にも 教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 貴方になれなかった 目を閉じたら 終わればいいのに 涙でふやけた紙が乾いて 貴方の生きた轍が薄れてゆく 先に生まれた貴方を越えてく ここはもう貴方の知らない世界なのね “気付けよ 目覚めよ 誰一人戻らぬ” 本当はここが恐れた 悲しい地獄ね 助けてよ お願い連れて行って 何故私を一人 置いて行ってしまったの? 見えてるくせに 全て知ってるくせに 追いかけても 届かない月 ねぇ教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を 掴めなかった 幸せになれなかった 目を開けたら 貴方に会いたい |