柴田淳の歌詞一覧リスト  177曲中 1-177曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のかたち夢は夢のままでいたら 今でも側にいて 支え合う幸せ感じて 微笑んでいたでしょう  自分より大事な人 誰より愛していたのに 傷つけて 裏切って 避けて生きてゆくなんて…  握り返してはいけないことは 出逢った時から 今まで 張り裂けそうなくらいわかっていたのに…  今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない  見たこともない眼差しで らしくない背伸びして 鋭くて冷たい態度は あなたじゃないみたい  私のせいでないなら 誰があなたを変えたの? 優しくて 可愛くて 本当はまだ甘えたいのに…  尖ったふりして誤摩化していても 本当は不安でいっぱい あなたは何もかも変わってないわ  今の笑わない あなたを そんなふうにしたのは 私  ごめんね。ふたりの夢を醒まして… やり直せないと知っても 私は変わったの 愛のかたちも  今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない柴田淳柴田淳柴田淳森俊之夢は夢のままでいたら 今でも側にいて 支え合う幸せ感じて 微笑んでいたでしょう  自分より大事な人 誰より愛していたのに 傷つけて 裏切って 避けて生きてゆくなんて…  握り返してはいけないことは 出逢った時から 今まで 張り裂けそうなくらいわかっていたのに…  今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない  見たこともない眼差しで らしくない背伸びして 鋭くて冷たい態度は あなたじゃないみたい  私のせいでないなら 誰があなたを変えたの? 優しくて 可愛くて 本当はまだ甘えたいのに…  尖ったふりして誤摩化していても 本当は不安でいっぱい あなたは何もかも変わってないわ  今の笑わない あなたを そんなふうにしたのは 私  ごめんね。ふたりの夢を醒まして… やり直せないと知っても 私は変わったの 愛のかたちも  今の私なら あなたを そんなふうに 泣かせはしない
愛をする人GOLD LYLIC私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にください…  愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです  やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう  甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら…  求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれない 女は欲深い生き物なんです  そんな心は 憎しみに変わって ざわめくでしょう  愛しても愛しても 届かぬ想い いつになろうとも 報われぬとも それでもそれでも 愛し続けるの 女は愚かな生き物なんです  やがて心は それこそが愛だと 悟るのでしょうGOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳私のこと 愛せないなら 私を愛してくれる人を 探して下さい どうかお願い 私にください 私にください…  愛しても愛しても 届かぬ想い いつになったなら 報われるのか それでもそれでも 愛さずにいられぬ 女は愚かな生き物なんです  やがて心は 寂しさに飲まれて 枯れるのでしょう  甘えたくて 甘えてみたくて あの子みたいに 髪を撫でられたい 必死だったわ あとどのくらい いい子になったら いい子になったら…  求めても求めても 振られてしまう いつになったなら 満たされるのか それでもそれでも 諦めきれない 女は欲深い生き物なんです  そんな心は 憎しみに変わって ざわめくでしょう  愛しても愛しても 届かぬ想い いつになろうとも 報われぬとも それでもそれでも 愛し続けるの 女は愚かな生き物なんです  やがて心は それこそが愛だと 悟るのでしょう
青の時間何も掴めなくて 誰も倒せなくて 僕はいつか僕を放棄した  耳を澄ますことも 目を見開くことも 僕は煩わしくて やめた  鳥は飛び 木は眠り 僕はこれから何をしでかす? 夜は去り 朝は来ない 青い時間がもうすぐやってくる  テレビもつまらない お外もつまらない 誰かを妬むのも疲れた  みんな消えてしまえ 僕も消えてしまえ 誰も僕なんか愛さない  太陽もない 月もいない 何を目指して鳥は羽ばたく? 星が落ち雨になる 青い世界が僕を呼んでいる  鳥は歌い 風は鳴き 今日も明日に辿り着くかな? 朝よ来て 早く来て 僕がこの色に飲み込まれる前に  照らしてよ 助けてよ 戻してよ柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久何も掴めなくて 誰も倒せなくて 僕はいつか僕を放棄した  耳を澄ますことも 目を見開くことも 僕は煩わしくて やめた  鳥は飛び 木は眠り 僕はこれから何をしでかす? 夜は去り 朝は来ない 青い時間がもうすぐやってくる  テレビもつまらない お外もつまらない 誰かを妬むのも疲れた  みんな消えてしまえ 僕も消えてしまえ 誰も僕なんか愛さない  太陽もない 月もいない 何を目指して鳥は羽ばたく? 星が落ち雨になる 青い世界が僕を呼んでいる  鳥は歌い 風は鳴き 今日も明日に辿り着くかな? 朝よ来て 早く来て 僕がこの色に飲み込まれる前に  照らしてよ 助けてよ 戻してよ
朝靄あなたが寝ている間に このドアを閉め 生まれたばかりの空気と 歩き始める  残して来た誰かの寝息 思い出して思わず笑顔  あなたが寝ている間に 抜き足差し足 行ってきますと囁きながら 静かに出てきた  残してきた温もりはまだ あなたのこと暖めてるわ  あなたが寝ている間に あのドアを開け あなたの温もり感じる ベッドにまた戻りたい柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳あなたが寝ている間に このドアを閉め 生まれたばかりの空気と 歩き始める  残して来た誰かの寝息 思い出して思わず笑顔  あなたが寝ている間に 抜き足差し足 行ってきますと囁きながら 静かに出てきた  残してきた温もりはまだ あなたのこと暖めてるわ  あなたが寝ている間に あのドアを開け あなたの温もり感じる ベッドにまた戻りたい
あずさ2号明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ  行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです  さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません 私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます  都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか  さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます  さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます柴田淳竜真知子都倉俊一河野伸明日私は旅に出ます あなたの知らないひとと二人で いつかあなたと行くはずだった 春まだ浅い信濃路へ  行く先々で想い出すのは あなたのことだとわかっています そのさびしさがきっと私を 変えてくれると思いたいのです  さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません 私にとってあなたは今も まぶしいひとつの青春なんです 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます  都会のすみであなたを待って 私は季節にとり残された そんな気持ちの中のあせりが 私を旅に誘うのでしょうか  さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます  さよならはいつまでたっても とても言えそうにありません こんなかたちで終わることしか できない私を許してください 8時ちょうどのあずさ2号で 私は私はあなたから旅立ちます
あと少しだけ…何も言わなくていいよ 無理に恋人しなくていい ただ そうやって少しずつ離れていって  あなたがいなくなっても ひとり歩いてゆけるように 強くなるから 頑張るから あと少しだけ…  鳴らない携帯握りしめ 何度も開いて ため息 だけど 待ってるわけじゃないよ いつものクセだから  何もあなたには求めない すべて関係ないから 何もあなたは悪くないの 勝手に泣いているだけ だから 今だけ あと少しだけ…  女友達みたいに 優しくしてくれることが もう愛せない証だって わかっていたよ  ごめんね いじめてばかりいて 気付かない振り続けて だけど もう許してあげるよ 後ろを向いていい  何もあなたに言わないから いつものように笑って 流れてゆくようにあなたを そっと 終わってゆくから だから 今だけ あと少しだけ…  忘れられるものがあるなら 今すぐに忘れさせて 消えてゆくものがあるのなら そっと 消えるまで待って だから お願い あと少しだけ…柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史何も言わなくていいよ 無理に恋人しなくていい ただ そうやって少しずつ離れていって  あなたがいなくなっても ひとり歩いてゆけるように 強くなるから 頑張るから あと少しだけ…  鳴らない携帯握りしめ 何度も開いて ため息 だけど 待ってるわけじゃないよ いつものクセだから  何もあなたには求めない すべて関係ないから 何もあなたは悪くないの 勝手に泣いているだけ だから 今だけ あと少しだけ…  女友達みたいに 優しくしてくれることが もう愛せない証だって わかっていたよ  ごめんね いじめてばかりいて 気付かない振り続けて だけど もう許してあげるよ 後ろを向いていい  何もあなたに言わないから いつものように笑って 流れてゆくようにあなたを そっと 終わってゆくから だから 今だけ あと少しだけ…  忘れられるものがあるなら 今すぐに忘れさせて 消えてゆくものがあるのなら そっと 消えるまで待って だから お願い あと少しだけ…
あなたもしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい柴田淳小坂明子小坂明子羽毛田丈史もしも私が家を建てたなら 小さな家を建てたでしょう 大きな窓と小さなドアーと 部屋には古い暖炉があるのよ 真赤なバラと白いパンジー 子犬のよこには あなた あなた あなたが居て欲しい それが私の夢だったのよ いとしいあなたは今どこに  ブルーのじゅうたん敷きつめて 楽しく笑って暮すのよ 家の外では 坊やが遊び 坊やの横には あなた あなた あなたが居て欲しい それが二人の望みだったのよ いとしいあなたは 今どこに  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい  そして 私はレースを編むのよ わたしの横には わたしの横には あなた あなた あなたが居て欲しい
あなたが泣いてしまう時はたとえ何が起きたとしても あなたを守ってあげるから つまらないもの くだらないもの 吹き飛ばしてあげるよ  たとえ全て失っても あなたと離れたりしないから 安心してね ゆっくりしてね 僕はここにいるよ  あなたが泣いてしまう時は 僕が代わりになって 全部受け止めるから 消えないで 一人にしないでいて あなた無しじゃ 生きていけない  僕が泣いてしまった時は お願い 少しだけ側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 強くなれるから  運命を前に無力な自分が 耐え切れなくなった 神様なんで? 僕ではないの? 泣き崩れたあの日  あなたが微笑んでる時は この世が春になって 花が咲き乱れるよ 幸せな 美しい季節が 終わらないで 続いて欲しい  僕が笑っていられるのは あなたがいつだって そこにいてくれるから だからずっと 優しく咲いていて 永遠に  あなたが泣いてしまう時は 僕も負けないくらい 一緒に泣いてあげる だからずっと ふたりでいさせて ここにいると言って お願い  僕が泣いてしまった時は ごめんね もう少し側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 生きていけるから柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久たとえ何が起きたとしても あなたを守ってあげるから つまらないもの くだらないもの 吹き飛ばしてあげるよ  たとえ全て失っても あなたと離れたりしないから 安心してね ゆっくりしてね 僕はここにいるよ  あなたが泣いてしまう時は 僕が代わりになって 全部受け止めるから 消えないで 一人にしないでいて あなた無しじゃ 生きていけない  僕が泣いてしまった時は お願い 少しだけ側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 強くなれるから  運命を前に無力な自分が 耐え切れなくなった 神様なんで? 僕ではないの? 泣き崩れたあの日  あなたが微笑んでる時は この世が春になって 花が咲き乱れるよ 幸せな 美しい季節が 終わらないで 続いて欲しい  僕が笑っていられるのは あなたがいつだって そこにいてくれるから だからずっと 優しく咲いていて 永遠に  あなたが泣いてしまう時は 僕も負けないくらい 一緒に泣いてあげる だからずっと ふたりでいさせて ここにいると言って お願い  僕が泣いてしまった時は ごめんね もう少し側にいてくれますか? 大好きな あなたがいるだけで 生きていけるから
あなたと共に星も 笑顔も 全部あなたのせい いつも いつでも いつまでも あなたと共に  夕暮れ迫る帰り道を ちょっと足早に歩く私  今日は何が食べたいかな たまには あなたの好きなものだけで…  夢も 孤独も 全部あなたのせい 今日も 明日も 明後日も あなたのもとへ  喧嘩しては 飛び出しても 何も持ってなくて 帰る私  お腹抱え 笑うあなた いつでも 鍵は開けておいてくれるの  風も 涙も 全部あなたのせい 過去も 未来も 最期も あなたと共に  ずっと一緒にいようね…柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔星も 笑顔も 全部あなたのせい いつも いつでも いつまでも あなたと共に  夕暮れ迫る帰り道を ちょっと足早に歩く私  今日は何が食べたいかな たまには あなたの好きなものだけで…  夢も 孤独も 全部あなたのせい 今日も 明日も 明後日も あなたのもとへ  喧嘩しては 飛び出しても 何も持ってなくて 帰る私  お腹抱え 笑うあなた いつでも 鍵は開けておいてくれるの  風も 涙も 全部あなたのせい 過去も 未来も 最期も あなたと共に  ずっと一緒にいようね…
あなたとの日々GOLD LYLIC夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々  悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど…  もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日  そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった  変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を…  もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日  もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに…  きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之夢見せてくれた あなたは今もここにいて 夜は何も恐れず その腕に抱かれ眠る日々  悩みさえ 不安さえないから 何もかもが満たされている私がいる 私がいるんだけど…  もっともっと 愛してくれなくていい きっときっと あなたにはわからない ずっとずっと そんな想い秘めたまま 続いてゆく毎日  そっと湿った風が笑う この部屋の窓から 二人 見てきたものは 確かに同じ世界だった  変わりゆく 街並みの中で 変わらないあなたの想いを受け止めている 変われない私を…  もっともっと 愛さなくていいこと ずっとずっと あなたにはわからない きっときっと 何も気づかないように 続けてゆく毎日  もっともっと あなたを愛せるなら ずっとずっと あなたを愛せるのに…  きっときっと 愛すべき人がいて ずっとずっと 愛せない人がいて そっとそっと 「幸せ」と笑いながら 続いてゆく毎日
あなたの手GOLD LYLIC大きなあなたの手が 私の手を包み込んで そのまま応えるように ただ温もり感じて  言葉に出来ないまま ふたりの時は流れてく 優しく見守りながら もう何年も  それは愛しくて それは切なくて 伝えぬ想いは ふたりの間を 行ったり来たり…  今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 微笑んで 会えるまで 会えるまで  ふたりが出会った意味を 何度も考えてみても 心は今もあなたを ずっとずっと探してる  ふたりが別れた意味を 何度も考えてみても あなたがくれた愛しさは 嘘じゃないでしょう?  それは悲しくて それは儚くて 伝えた想いは ふたりの間を 行ったり来たり…  今はただこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か この雨が 止まるまで 止まるまで  今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 抱きしめて 美しい あなたの手で  つかまえにきてGOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史大きなあなたの手が 私の手を包み込んで そのまま応えるように ただ温もり感じて  言葉に出来ないまま ふたりの時は流れてく 優しく見守りながら もう何年も  それは愛しくて それは切なくて 伝えぬ想いは ふたりの間を 行ったり来たり…  今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 微笑んで 会えるまで 会えるまで  ふたりが出会った意味を 何度も考えてみても 心は今もあなたを ずっとずっと探してる  ふたりが別れた意味を 何度も考えてみても あなたがくれた愛しさは 嘘じゃないでしょう?  それは悲しくて それは儚くて 伝えた想いは ふたりの間を 行ったり来たり…  今はただこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か この雨が 止まるまで 止まるまで  今はまだこの場所で あの歌を歌うだけ いつの日か 抱きしめて 美しい あなたの手で  つかまえにきて
あなたの名前それでも好きでいたくて 白い雪を降らして あなたに続く道を 隠してしまえたらいいのに  まだ見ぬ春の息吹を 夢見て眠るように あなたにまた出逢える時代を 待ってるわ 何時でも 何度でも…  愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 繰り返し奏でるの 愛しい歌を あなたの名前を  運命に歯向かうように ごめんね。好きになって… すれ違った そんな人でいい ただ ずっと覚えていてほしい  愛してると伝えたくて 涙が溢れた もしも願い叶うなら もう一度だけ 私の名前を  愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 幸せを 見届けたら 消えてゆくから  愛しいあなたの声 私に呼ぶあなたの歌声 忘れないこの魂に 刻む言葉は あなたの名前を柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久それでも好きでいたくて 白い雪を降らして あなたに続く道を 隠してしまえたらいいのに  まだ見ぬ春の息吹を 夢見て眠るように あなたにまた出逢える時代を 待ってるわ 何時でも 何度でも…  愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 繰り返し奏でるの 愛しい歌を あなたの名前を  運命に歯向かうように ごめんね。好きになって… すれ違った そんな人でいい ただ ずっと覚えていてほしい  愛してると伝えたくて 涙が溢れた もしも願い叶うなら もう一度だけ 私の名前を  愛してると伝えぬまま 空の彼方へと 幸せを 見届けたら 消えてゆくから  愛しいあなたの声 私に呼ぶあなたの歌声 忘れないこの魂に 刻む言葉は あなたの名前を
あの夏いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように…  君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで  長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ  いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように…  君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった  君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる  いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように…  いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい  いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように…柴田淳柴田淳柴田淳瀬尾一三いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように…  君と過ごした夏はもう遠い背中 それでも僕は今もあの日の夏のままで  長袖のシャツが焼けた腕を隠すようで 君との思い出が少しずつ消えてしまうよ  いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっとその時は同じ気持ちで そこにいてくれますように…  君と見上げた花が散っていくように 君の笑顔も 秋の夜空に散っていった  君の姿を心で作る毎日 なぜが昔より君を近くに感じてる  いつかまた この夜を君と見上げて もう一度 ねえ僕に微笑んで見せて きっとあの時と同じ気持ちで そこにいてくれますように…  いつかまた 大好きな君に会えたら うれしくて思い切り泣いてしまうかも そして その時は君の元へと 僕も連れていってほしい  いつかまたこの場所で 君に会いたい 微笑んだ君の後ろに夜空の花 きっと今よりもきみの笑顔が 素敵でありますように…
雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする  もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな  君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり  だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて…  だけど雨に濡れるほど 勇気はない  風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする  夢見ていた 理想の形 きっとぼくには手に入らない 遠くにあってはじめて 光るものばかり ばかり  君のように 奪うことでしか 幸せなんて 掴みきれないの いつの日も 幸せは空にあるばかり ばかり  だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて…  だけど風になれるほど 勇気はない  君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり  だけど今は 今以上は もう責めないで ただ信じていさせて…  だから君に会えるまで 歌っているよ  雨の中に踏み出せるほど ぼくがもっと強くなれたなら ぼくはきっと自分を 許してあげる柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久雨が降って 髪が濡れても 何もささずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする  もしも君に 今会えたなら こんな姿をどう思うだろう また叱ってくれるかな 笑ってくれる かな  君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり  だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて…  だけど雨に濡れるほど 勇気はない  風のように 吹かれてくように 立ち止まらずに歩けたのなら ぼくはもっと自分を 好きになれる気がする  夢見ていた 理想の形 きっとぼくには手に入らない 遠くにあってはじめて 光るものばかり ばかり  君のように 奪うことでしか 幸せなんて 掴みきれないの いつの日も 幸せは空にあるばかり ばかり  だけど今は これでいい 間違いじゃない ただ信じていたくて…  だけど風になれるほど 勇気はない  君のように 無くすことでしか 幸せなんて 見つけられないの いつの日も 幸せは過去にあるばかり ばかり  だけど今は 今以上は もう責めないで ただ信じていさせて…  だから君に会えるまで 歌っているよ  雨の中に踏み出せるほど ぼくがもっと強くなれたなら ぼくはきっと自分を 許してあげる
哀れな女たち鼻につく笑顔と 見せつける富と 自己陶酔に気付いていない 反感は嫉妬と 勘違いするから 嫌われてることにも気付かない  人の評価が 何より幸せ 羨ましがられて 嬉しくて 本当はバカにされ 笑われてるあの背中は誰?  大人びた仕草は まだ似合わないから 小悪魔のような瞳で見つめなさいと 鏡を覗いては 惚れ惚れするほど 可愛い私が 今日も笑ってる  そうなんでしょ?  どんなに綺麗で 着飾っていても 一番大事なものが無い人と 可愛くないけど 何も無いけれど 一番大事なものを得た人  どっちがいい? どっちが幸せ? そんな人の姿比べて どちらでもないって 一番淋しい自分に気付くの  大人びた仕草が 似合わないうちから 自分の魅せ方を教わっていたかった 鏡を覗いては ため息ばかり 冴えない私が 今日も笑ってる  そうなんでしょ?  勝ち組だとか 負け組だとか そんなこと言ってる時点で 劣等感抱いて生きてきたって バレているのにね  大人びた仕草が 似合わないうちから 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子に なれていたなら もっともっと 今よりもずっと  大人びた仕草は まだ似合わないけど 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子を 見かけた時に きっと女は 負けを認めるの  そうなんでしょ?柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之・C.C.KING鼻につく笑顔と 見せつける富と 自己陶酔に気付いていない 反感は嫉妬と 勘違いするから 嫌われてることにも気付かない  人の評価が 何より幸せ 羨ましがられて 嬉しくて 本当はバカにされ 笑われてるあの背中は誰?  大人びた仕草は まだ似合わないから 小悪魔のような瞳で見つめなさいと 鏡を覗いては 惚れ惚れするほど 可愛い私が 今日も笑ってる  そうなんでしょ?  どんなに綺麗で 着飾っていても 一番大事なものが無い人と 可愛くないけど 何も無いけれど 一番大事なものを得た人  どっちがいい? どっちが幸せ? そんな人の姿比べて どちらでもないって 一番淋しい自分に気付くの  大人びた仕草が 似合わないうちから 自分の魅せ方を教わっていたかった 鏡を覗いては ため息ばかり 冴えない私が 今日も笑ってる  そうなんでしょ?  勝ち組だとか 負け組だとか そんなこと言ってる時点で 劣等感抱いて生きてきたって バレているのにね  大人びた仕草が 似合わないうちから 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子に なれていたなら もっともっと 今よりもずっと  大人びた仕草は まだ似合わないけど 小悪魔のような瞳で 溺れ狂わすの そんな女の子を 見かけた時に きっと女は 負けを認めるの  そうなんでしょ?
いくじなし今夜も 待ちくたびれて お洒落な服を脱ぎ捨てて ディナーなら もういいの ベッドに潜った  いつでも 放ったらかしで 守れない約束ばかりで 私だけ 期待して 馬鹿みたいじゃない  恋はいつも すれ違い もう居ないの 気付いた時には 目の前にいる人が 探してた人だって 気付けたらいいのに  恋と涙 経験と 美しく 女は生まれ変わる 明日には 貴方を愛してた私より 輝くの  本気で愛してきたから 貴方のあの娘みたいに 私だって 誰かの 忘れられない人よ  想いを抱いたままでは どうしても生きていけなくて 生きる為 忘る為 白く塗り潰したの  意気地なしね 永遠に うずくまって 泣いていればいいわ 大好きなあの娘なら 貴方ではない男性を 選んでいったのよ  恋はいつも 巡り逢い 傷ついても 女は待っているの この人だ 探してた運命の人だって 本当に言えるまで 気が付いてくれるまで 愛してる 貴方を柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之今夜も 待ちくたびれて お洒落な服を脱ぎ捨てて ディナーなら もういいの ベッドに潜った  いつでも 放ったらかしで 守れない約束ばかりで 私だけ 期待して 馬鹿みたいじゃない  恋はいつも すれ違い もう居ないの 気付いた時には 目の前にいる人が 探してた人だって 気付けたらいいのに  恋と涙 経験と 美しく 女は生まれ変わる 明日には 貴方を愛してた私より 輝くの  本気で愛してきたから 貴方のあの娘みたいに 私だって 誰かの 忘れられない人よ  想いを抱いたままでは どうしても生きていけなくて 生きる為 忘る為 白く塗り潰したの  意気地なしね 永遠に うずくまって 泣いていればいいわ 大好きなあの娘なら 貴方ではない男性を 選んでいったのよ  恋はいつも 巡り逢い 傷ついても 女は待っているの この人だ 探してた運命の人だって 本当に言えるまで 気が付いてくれるまで 愛してる 貴方を
石狩挽歌海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ 浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る  燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る柴田淳なかにし礼浜圭介河野伸海猫が鳴くから ニシンが来ると 赤い筒袖の ヤン衆がさわぐ 雪に埋もれた 番屋の隅で わたしゃ夜通し 飯を炊く あれから ニシンはどこへ行ったやら 破れた網は 問い刺し網か 今じゃ 浜辺で オンボロロ オンボロボロロー 沖を通るは 笠戸丸 わたしゃ涙で にしん曇りの空を見る  燃えろ篝火 朝里の浜に 海は銀色 にしんの色よ ソーラン節に 頬そめながら わたしゃ大漁の網を曳く あれから ニシンはどこへ行ったやら オタモイ岬の ニシン御殿も 今じゃさびれて オンボロロ オンボロボロロー かわらぬものは 古代文字 わたしゃ涙で 娘ざかりの 夢を見る
いちばん星改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから  いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて  同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい  君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く  君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう  君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに  君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに  君のために生きていたい柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔改めて想いを君に伝えること ほんの少しテレてしまうけど これが今の僕の胸の中 君への想い全てだから  いつかこんな日が来ると思ってたよ きっと君と出逢うずっと前から 朝露の涙を見て 星の雨に降られて  同じ空の下 いつまでも 二人影を並べていたい  君に会いたくて会えなかった日は 恋しくて恋しくて眠れなくて 僕はブランコをこいだ 空にぶつかるくらい高く  君が嬉しいと僕も嬉しくて 君が哀しいと僕も哀しいよ 同じ時代に生まれてきてくれてありがとう  君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに  君を輝かせたい誰より 僕の影が消えないくらいに  君のために生きていたい
一緒に帰ろうそれだけの月日が 僕らの中 通り過ぎて 二人の足跡は 全てを物語ってるのに  ポケットの中に潜む 僕の決意は 未だ クッキー塗れの一大事 全部受け止めるには まだまだ足りなくて 「またね。」と言う君を 今夜もただ見送るだけ  君の手を引いて 一緒に歩いて行くためにあって この手は こうして手を振るためのものじゃないのに…  体を壊した日 いつも君がいてくれたね 出張の帰りも いつも駅で待っててくれた  「あなたに愛されてる それが私の自信。 ねぇねぇ それだけじゃだめなの?」 取り柄も何も無い こんな僕の隣で 相変わらず君は 誰より幸せな顔して  僕のこの腕は 君を守るためにあるのなら 僕は今 君を抱きしめたい もう離したくないよ  僕のこの声は 君の名を歌うために響いてる この胸は 君を想うため この目は 見守るため  僕の存在は 君の生きる力になってるなら 僕は生きてるよ 永遠に 君の笑顔のために  柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔それだけの月日が 僕らの中 通り過ぎて 二人の足跡は 全てを物語ってるのに  ポケットの中に潜む 僕の決意は 未だ クッキー塗れの一大事 全部受け止めるには まだまだ足りなくて 「またね。」と言う君を 今夜もただ見送るだけ  君の手を引いて 一緒に歩いて行くためにあって この手は こうして手を振るためのものじゃないのに…  体を壊した日 いつも君がいてくれたね 出張の帰りも いつも駅で待っててくれた  「あなたに愛されてる それが私の自信。 ねぇねぇ それだけじゃだめなの?」 取り柄も何も無い こんな僕の隣で 相変わらず君は 誰より幸せな顔して  僕のこの腕は 君を守るためにあるのなら 僕は今 君を抱きしめたい もう離したくないよ  僕のこの声は 君の名を歌うために響いてる この胸は 君を想うため この目は 見守るため  僕の存在は 君の生きる力になってるなら 僕は生きてるよ 永遠に 君の笑顔のために  
いつか王子様も~拝啓、王子様☆続編~あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください  いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと…  あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい  その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!!  お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪  私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの  でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆柴田淳柴田淳柴田淳西村智彦あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ嫁ぐ こんな私のこと 許してください  いつかは覚悟しなきゃと思ってた メールも電話もできないシャイな人 どんな言葉で断ろうかと…  あなただけと誓っておいて 他の誰かの元へ行く こんな私なんて忘れてください! あなたにはもっといい人が必ず見つかるわ 諦めたりしないでほしい  その後の銭湯の景気はいかがです? なんの因果か 私のダーリンは スーパー銭湯のオーナーです!!  お願い もう何も言わないで あなたの目を見ればわかるわ お互いこれでよかったと思うの ギターは天下一品だけど 番台の手際は あなたよりも彼のほうがいいの♪  私はあなただけのものとか なんとかかんとか言って ごめんね もう私はダーリンのもの  でもファンは続けてあげる 心配しないでて だからお祝いのメールください☆
異邦人子供たちが空に向い 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれあう彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人柴田淳久保田早紀久保田早紀羽毛田丈史子供たちが空に向い 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれあう彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人  市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく 不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人
後ろ姿GOLD LYLIC正確な答えならば 最後まで聞けなかった 未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて 茶化され ごまかされても きっと私を愛してる… 離れていきそうなあなたの シャツの裾強く握ってた  振り向いてくれなくても 心配なんてしてくれなくても あなたを信じていたいから 頑張っていたの…  私の片想いは あなたの後ろ姿 こっち向いて 振り向いてよ… 心から叫んでるのに  私が立ち止まろうと 私が泣こうとも 気付かずに歩いてゆくの 遠くなる 私の恋人  隣で微笑んでも 微笑み返してくれない くじけてしまいそうなのに もう何も残っていないよ  不安で死にそうなのに 答えはとうに分っているのに どうして さよなら 言えないの? 大嫌い こんな私  優しい顔で笑う あなたが好きだったの 信じさせて わざとだって 本当はそんな人じゃない  明日のいいことも 昨日の夕立も 一番に伝えたいのは いつだって あなたしかいないの…  愛している人に 愛されたかっただけ あなたとなら 私だって 幸せになれる気がして  明日の雨音も 昨日の見た夢も 一番に伝えたかった いつまでも 誰よりも あなたに…GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳重実徹正確な答えならば 最後まで聞けなかった 未来も私のことも 聞かないと答えてくれなくて 茶化され ごまかされても きっと私を愛してる… 離れていきそうなあなたの シャツの裾強く握ってた  振り向いてくれなくても 心配なんてしてくれなくても あなたを信じていたいから 頑張っていたの…  私の片想いは あなたの後ろ姿 こっち向いて 振り向いてよ… 心から叫んでるのに  私が立ち止まろうと 私が泣こうとも 気付かずに歩いてゆくの 遠くなる 私の恋人  隣で微笑んでも 微笑み返してくれない くじけてしまいそうなのに もう何も残っていないよ  不安で死にそうなのに 答えはとうに分っているのに どうして さよなら 言えないの? 大嫌い こんな私  優しい顔で笑う あなたが好きだったの 信じさせて わざとだって 本当はそんな人じゃない  明日のいいことも 昨日の夕立も 一番に伝えたいのは いつだって あなたしかいないの…  愛している人に 愛されたかっただけ あなたとなら 私だって 幸せになれる気がして  明日の雨音も 昨日の見た夢も 一番に伝えたかった いつまでも 誰よりも あなたに…
“あなたが今誰と楽しく過ごしていても あなたの幸せが私の幸せだから…” なんて健気な想い  でもね 全部嘘よ  あぁ こんなに苦しいのに 何も気づいていないあなたがいる あぁ 誰かに勝ちたいのなら やっぱ あの女性かな  “あなたが私を忘れても誰を愛そうとも あなたがくれたものはずっと宝物なの…” なんて浸る想い  それも 全部嘘よ  あぁ 愛してくれないなら あなたはもういらない 消えてしまえ あぁ 誰かを見返すのなら やっぱ あなたがいい  “あぁ 追いかけずにいるのは あなたばかり想うほど 暇じゃないの” あぁ 淋しそうな顔してる 嘘に決まってるのに  “あぁ 涙止まらなくても ずっと待っているから あなただけを” あぁ 嬉しいそうな顔してる 嘘つきになりたい柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史“あなたが今誰と楽しく過ごしていても あなたの幸せが私の幸せだから…” なんて健気な想い  でもね 全部嘘よ  あぁ こんなに苦しいのに 何も気づいていないあなたがいる あぁ 誰かに勝ちたいのなら やっぱ あの女性かな  “あなたが私を忘れても誰を愛そうとも あなたがくれたものはずっと宝物なの…” なんて浸る想い  それも 全部嘘よ  あぁ 愛してくれないなら あなたはもういらない 消えてしまえ あぁ 誰かを見返すのなら やっぱ あなたがいい  “あぁ 追いかけずにいるのは あなたばかり想うほど 暇じゃないの” あぁ 淋しそうな顔してる 嘘に決まってるのに  “あぁ 涙止まらなくても ずっと待っているから あなただけを” あぁ 嬉しいそうな顔してる 嘘つきになりたい
うたかた。~弾き語り~もしもあなたが 私のことを 忘れてないなら 嬉しくなるわ 今もずっと あなたとの想い出は 昨日のように 覚えているわ  もしもあなたが 私のことを 探していたなら 走っていくわ いつもどこでも あなたに似てる人を 見つけた時は 胸高鳴った  同じ時代に 生まれてきたのに あなたはいない せめて せめて… 友達でいい いつもと変わらず そこにいてくれるだけでよかった 私ひとりを あの日に置き去りで うたかたの空へ 消えてしまった  もしもあなたが 私の声を 聞きたかったなら 切なくなるわ 眠れぬ夜 思い出すのはあなた ずっとその声を 聞きたかったの  もしもあなたが 私のことを 愛していたなら 泣いてしまうわ 苦しいくらい 心に秘めていたの ずっとあなたが 好きだったのよ…  同じ時代に 生まれてきたけど 戻れないなら せめて せめて… 最期に会いたい あなたに会いたい 一目でいい 私だけに笑って 優しいあなたの 笑顔に包まれて うたかたの空へ 舞い上がるから  いつかあなたに また出逢えたら 今度こそ言うわ 愛してるって…柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳もしもあなたが 私のことを 忘れてないなら 嬉しくなるわ 今もずっと あなたとの想い出は 昨日のように 覚えているわ  もしもあなたが 私のことを 探していたなら 走っていくわ いつもどこでも あなたに似てる人を 見つけた時は 胸高鳴った  同じ時代に 生まれてきたのに あなたはいない せめて せめて… 友達でいい いつもと変わらず そこにいてくれるだけでよかった 私ひとりを あの日に置き去りで うたかたの空へ 消えてしまった  もしもあなたが 私の声を 聞きたかったなら 切なくなるわ 眠れぬ夜 思い出すのはあなた ずっとその声を 聞きたかったの  もしもあなたが 私のことを 愛していたなら 泣いてしまうわ 苦しいくらい 心に秘めていたの ずっとあなたが 好きだったのよ…  同じ時代に 生まれてきたけど 戻れないなら せめて せめて… 最期に会いたい あなたに会いたい 一目でいい 私だけに笑って 優しいあなたの 笑顔に包まれて うたかたの空へ 舞い上がるから  いつかあなたに また出逢えたら 今度こそ言うわ 愛してるって…
うちうのほうそくきみとぼくの中に 何か法則がある それはきっと 宇宙規模の意味があるかも  赤のTシャツ 青のTシャツ 誰かがくれたら きみが赤  ぼくが青 なぜか決まってる  それは素晴らしくて 神秘的 あぁ 神様だって いるかも  いつもいつもいつもいつも 法則がある それはきっと 世界規模の意味があるかも  大きい肉まん 小さい肉まん 誰かがくれたら 大きいのがきみ 小さいのがぼく なぜか決まってる  それは美しくて 奇跡的 あぁ 幽霊だって いるかも  誰かに優しい きみを見ていると あぁ ツチノコだって いるかも  ぼくに負けることが 嬉しいと笑っている それはきっと 社会規模の意味があるかも  素敵なレストランで メニューを貰うと きみのだけ 金額がなぜか載ってない  それは果てしなくて 非科学的 あぁ 天使だって いるかも  きみに甘えたくて ぼくの仮病が増える それは単に ぼくがきみに恋してるから  きみが美味しいというものが 美味しくなるんだ それも単に ぼくがきみに恋してるから  スタイル良く魅せるなら おしゃれ雑誌には きみヒール ぼくシークレット なぜか隠してる  それは愛しくて 刺激的 あぁ 妖精だって いるかも  それは代え難くて 画期的 あぁ 宇宙人だって いるかも  いるかもね!  いるんだよね!?柴田淳柴田淳柴田淳塩谷哲きみとぼくの中に 何か法則がある それはきっと 宇宙規模の意味があるかも  赤のTシャツ 青のTシャツ 誰かがくれたら きみが赤  ぼくが青 なぜか決まってる  それは素晴らしくて 神秘的 あぁ 神様だって いるかも  いつもいつもいつもいつも 法則がある それはきっと 世界規模の意味があるかも  大きい肉まん 小さい肉まん 誰かがくれたら 大きいのがきみ 小さいのがぼく なぜか決まってる  それは美しくて 奇跡的 あぁ 幽霊だって いるかも  誰かに優しい きみを見ていると あぁ ツチノコだって いるかも  ぼくに負けることが 嬉しいと笑っている それはきっと 社会規模の意味があるかも  素敵なレストランで メニューを貰うと きみのだけ 金額がなぜか載ってない  それは果てしなくて 非科学的 あぁ 天使だって いるかも  きみに甘えたくて ぼくの仮病が増える それは単に ぼくがきみに恋してるから  きみが美味しいというものが 美味しくなるんだ それも単に ぼくがきみに恋してるから  スタイル良く魅せるなら おしゃれ雑誌には きみヒール ぼくシークレット なぜか隠してる  それは愛しくて 刺激的 あぁ 妖精だって いるかも  それは代え難くて 画期的 あぁ 宇宙人だって いるかも  いるかもね!  いるんだよね!?
美しい人紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる  僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい?  好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ  愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて…  長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ  柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之紅く燃え立つ 木々の話し声が そのやわらかい 髪に問いかけてた ほおづえついて 遠く微笑んでる ふと見せる その君だけ憶えてる  僕じゃ君を そんなふうに 美しい人にはできない 想い浮かべたその人に もう会えたかい?  好きでいさせて 嫌いにさせないで 偽る笑みの 君を逃がしたんだ  愛してると言われるほど 哀しみは なぜ溢れただろう 引き寄せても 抱き寄せても 君は遠くて…  長い月日が流れても この風は 想い呼び覚ます 今は行方もわからない 探すこともない いつかの君へ  
雲海この空に雲を描いて 光も夢も塗り潰せばいい 闇の中 彷徨う不安なら 痛いくらいに慣れているから  あなたの声に耳を澄まし歩いたら 厚い雲は光を差し込んだ  眩い世界 目覚めた朝 あなたはこの手を掴んでくれた 慣れぬ光に振り向いたら あなたは私を突き放したのよ  舞い降りたこの地上には 哀しみばかり溢れてるのに 見上げればそれは美しい 青い空がただ続いている  あなたの笑顔 胸に突き刺したままで 眩しい空に笑ってあげようか  私が見える?あなたの目に 私は見えない なにも見えない 夢を描いたこの空から あなたは私を突き落としたのよ  全てを隠した闇の中 あなたは誰かを愛していたの 雲に溺れたこの世界で あなたは私を愛していたのよ柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久この空に雲を描いて 光も夢も塗り潰せばいい 闇の中 彷徨う不安なら 痛いくらいに慣れているから  あなたの声に耳を澄まし歩いたら 厚い雲は光を差し込んだ  眩い世界 目覚めた朝 あなたはこの手を掴んでくれた 慣れぬ光に振り向いたら あなたは私を突き放したのよ  舞い降りたこの地上には 哀しみばかり溢れてるのに 見上げればそれは美しい 青い空がただ続いている  あなたの笑顔 胸に突き刺したままで 眩しい空に笑ってあげようか  私が見える?あなたの目に 私は見えない なにも見えない 夢を描いたこの空から あなたは私を突き落としたのよ  全てを隠した闇の中 あなたは誰かを愛していたの 雲に溺れたこの世界で あなたは私を愛していたのよ
エンディングこれでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール  あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙  そして  僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる  どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ  探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も  だけど  僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて  「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから  そして  僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて  いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を  ごめんね ありがとう またね 大好きでした柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久これでおしまいって 思えたら泣けたよ 晴れやかな笑顔は 頑張った僕へのエール  あんなこともあって こんなこともあった 今までの全ては 僕の我慢を解いてく涙  そして  僕は行くよ 新しい自分の為に 握ってたもの 放して 初めて両手広げる  どこまで飛んで行けるか そんなのどうでもいいことさ 僕は今日から世界一幸せ  探してたものなら 見つけられなかった ずっと信じていた 傷ついた分の何かを 今も  だけど  僕は言うよ いつか終わりが来ることは 幸せなこと イイこと 永遠は苦し過ぎて  「頑張ったね」って自分に 誰よりも僕が褒めたい 誰より傍で見ていた僕だから  そして  僕は行くよ 君と出会ったあの日から 僕の精一杯 これでいい 永遠は悲し過ぎて  いつかこの人生を歩んだ意味を 知れたらいいと思う 君と出逢えた僕 という奇跡を  ごめんね ありがとう またね 大好きでした
王妃の微笑みそれは遠い昔のことです 醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に  この世の者とは思えない 艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました  触れさせない 見せはしない 誰にも 心奪い狂わしい 私の后  渡すものか 逃がすものか 何処へも 誰も行けぬ世界へ  滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ 舐め回す視線は 悍ましさになりました  隙間風も稲光も 叫び声 恋に悩む少女に お逃げなさいと  燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々 それは王妃の声  失くした愛 躓く恋 要らぬ傷 誰かが語りかける ここから出して…  虹の彼方 星の巡り 渡り鳥 それは王妃の夢  誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる 眠りから覚める時 不意に見る世界  煌びやかに回るドレス 忘る夢 それは王妃の影柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之それは遠い昔のことです 醜い王が 美しい王妃を隠しました 永遠に  この世の者とは思えない 艶やかな女性 一目見た男は 王の命狙いました  触れさせない 見せはしない 誰にも 心奪い狂わしい 私の后  渡すものか 逃がすものか 何処へも 誰も行けぬ世界へ  滴り落ちてベタつくような 不快な甘さ 舐め回す視線は 悍ましさになりました  隙間風も稲光も 叫び声 恋に悩む少女に お逃げなさいと  燃える日差し 止まぬ嵐 折れる木々 それは王妃の声  失くした愛 躓く恋 要らぬ傷 誰かが語りかける ここから出して…  虹の彼方 星の巡り 渡り鳥 それは王妃の夢  誰でも皆 知らない間に 通り過ぎる 眠りから覚める時 不意に見る世界  煌びやかに回るドレス 忘る夢 それは王妃の影
おかえりなさい。あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること  そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ  さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして  その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで  ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった  さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの?  その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい  その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史あなたを待つこの部屋で 私は今日も怯えている もう二度と会えなくなる そんな日が来ること  そのドアを開ける時は 明日まで未来があること そうやって二人は今 明日を目指すだけ  さぁ 逃げ惑うことはやめて 終わりにして さぁ口にして  その両手で私を抱きしめるその時は 背中で言って 愛してるって その瞳で私を見つめるそんな時は わざとらしくそらさないで  ふたつグラスを並べて 私は何をやっているんだろう 自分を守る術なら 覚えたはずだった  さぁ 私を傷つけないで ねぇ今夜は どこに帰るの?  その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて でも最後の言葉は言わないでいてほしい もうこの部屋に来なければいい  その両手で私を抱きしめるその時は 心を込めず 緩く抱いて その優しいあなたが冷たくなるその日まで そのドアを開け 帰ってきて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
お父さんより。いつの間に美しくなる 娘は持つものじゃない ありがとう… と さよならを込めて 僕の手を握ってる  寂しいとはこんなものかと 何を食べても味気無い 適当にやり過ごしたくて 出来るならここから去りたい  さあ今行け 今羽ばたけ 君が選んだのなら 間違いじゃないんだろう?  行ってしまえ 戻ってくるな さっさと行け… 幸せになれ  君が生まれた朝のこと 初めて僕を呼んだ日も 昨日のように憶えているのに 子供じゃない君がいる  初恋に破れた君に 一緒に呑もうと誘ったね ビールの泡で呑んだフリで ふたりして奴を罵ったな  さあ今行け 今羽ばたけ 君が望んでいるなら 引き止めても行くんだろう?  行ってしまえ 戻ってくるな 行かないでくれ… 幸せになれ  帰っておいで 戻っておいで 君はいつになっても 僕の最後の恋人  行っておいで 頑張ってこい おめでとう… 幸せになれ  幸せになれ…柴田淳柴田淳柴田淳いつの間に美しくなる 娘は持つものじゃない ありがとう… と さよならを込めて 僕の手を握ってる  寂しいとはこんなものかと 何を食べても味気無い 適当にやり過ごしたくて 出来るならここから去りたい  さあ今行け 今羽ばたけ 君が選んだのなら 間違いじゃないんだろう?  行ってしまえ 戻ってくるな さっさと行け… 幸せになれ  君が生まれた朝のこと 初めて僕を呼んだ日も 昨日のように憶えているのに 子供じゃない君がいる  初恋に破れた君に 一緒に呑もうと誘ったね ビールの泡で呑んだフリで ふたりして奴を罵ったな  さあ今行け 今羽ばたけ 君が望んでいるなら 引き止めても行くんだろう?  行ってしまえ 戻ってくるな 行かないでくれ… 幸せになれ  帰っておいで 戻っておいで 君はいつになっても 僕の最後の恋人  行っておいで 頑張ってこい おめでとう… 幸せになれ  幸せになれ…
おやすみなさい。またあとで…声を聞くだけで幸せになるの こんな私でも 魔法のような優しいあなたの声 今夜も思い出す  柔らかな明かり灯し眠れば 心地よい風が意識さらっていく…  愛してるよ 夢の中で待ってて 傷付いた羽根を癒やすのは 今でもあなただけなの 今夜もまた会いたい  初めてあなたと出逢えた日のこと 今も覚えてる 都会の片隅で起きた奇跡 星が落ちてきたの  それぞれに過ぎてゆく毎日が あの日からふたり引き離そうとも…  愛してるよ あなたが誰といても 離れても 時が過ぎても 心を許せた人は 今もあなただけなの  愛してるよ 夢の中で待ってて 目を閉じて今すぐ行くから 誰より優しい声と 愛しいその眼差しに 今夜もまた 会いたい柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔声を聞くだけで幸せになるの こんな私でも 魔法のような優しいあなたの声 今夜も思い出す  柔らかな明かり灯し眠れば 心地よい風が意識さらっていく…  愛してるよ 夢の中で待ってて 傷付いた羽根を癒やすのは 今でもあなただけなの 今夜もまた会いたい  初めてあなたと出逢えた日のこと 今も覚えてる 都会の片隅で起きた奇跡 星が落ちてきたの  それぞれに過ぎてゆく毎日が あの日からふたり引き離そうとも…  愛してるよ あなたが誰といても 離れても 時が過ぎても 心を許せた人は 今もあなただけなの  愛してるよ 夢の中で待ってて 目を閉じて今すぐ行くから 誰より優しい声と 愛しいその眼差しに 今夜もまた 会いたい
帰り道後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道  きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい  誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影  はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人  自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう…  オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ  僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな  打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな  月はもう出ている柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔後悔などしないつもりだったのに… 自分を責め続けた帰り道  きっとあなたなら きっと君ならって 全てを分かってくれると信じ 心の中をしゃべりすぎたせい  誰より愛して愛されてたのに 不安で怖くて壊してしまった 二つの影  はきちがえていた 愛すという意味 別れで知るしかなかった二人  自立してたのに甘えを覚えて 依存という姿に変わっていった 気付いた今さら 何ができるだろう…  オレンジの風に背中を押されて 悲しい顔さえ許してくれない まぶしい夕暮れ  僕らはこの先 巡り逢う人に もう少し上手に嘘をつけるかな  打ち明けず秘める孤独と強さを 僕らはどうして得ていけるのかな  月はもう出ている
君といつも聴いてた あの歌を歌う そこまで届くように 風に乗せて歌うよ  手招きをされてるのは きっと僕じゃなくて だけど ねぇ僕を呼んで そこに  焼き付けるように 褪せないように 封じ込めて 鍵をかけたい 今もずっと 明日もずっと 僕らはこのまま  君が教えてくれた あの花の言葉を 誰より好きだった 君に捧げ生けるよ  朝だけは 一度だって裏切らずに来るよ だからねぇ また会えると 言って  君の笑顔に くじけぬように ためらわずに 笑えるように 昨日よりも 今日は強く 明日はそれより  君といつも歩いた この道を行くよ どこまで続くのか 君に辿り着くまで  海の底へ 空の彼方へ 雨雲の向こうの月の裏へ  君といつも聴いてた あの歌を歌うよ 誰かに届くように 風が運んで行ったよ柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史君といつも聴いてた あの歌を歌う そこまで届くように 風に乗せて歌うよ  手招きをされてるのは きっと僕じゃなくて だけど ねぇ僕を呼んで そこに  焼き付けるように 褪せないように 封じ込めて 鍵をかけたい 今もずっと 明日もずっと 僕らはこのまま  君が教えてくれた あの花の言葉を 誰より好きだった 君に捧げ生けるよ  朝だけは 一度だって裏切らずに来るよ だからねぇ また会えると 言って  君の笑顔に くじけぬように ためらわずに 笑えるように 昨日よりも 今日は強く 明日はそれより  君といつも歩いた この道を行くよ どこまで続くのか 君に辿り着くまで  海の底へ 空の彼方へ 雨雲の向こうの月の裏へ  君といつも聴いてた あの歌を歌うよ 誰かに届くように 風が運んで行ったよ
片想いGOLD LYLIC私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに  お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから  会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの  あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり  お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない  あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで  どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに  それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいのGOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之私があなたのこと 愛してる気持ち とっくに気付いてるくせに 気付いてないフリしてる 時々 確かめさせるように わざとあの人の話しをして 私を突き放すのね なにも求めてないのに  お願い 私から あなたを好きな気持ち 奪わないで なんにもいらない あなたはこれからも そのままでいいから  会いたいなんて もう言わない 言わないから いつものように 私をからかって 今はこの気持ちで 歩けてるの  あなたに見つめられると 忘れそうになるの 先のない恋ということ 愛されてはいないこと 理屈でわかっていても 諦めきれないのは どこかで期待している あなたの心変わり  お願い 私から あなたを奪う気持ち 忘れさせて 歪んだこの恋を 貫ける勇気も 力もなにもない  あなたは あの人を愛してる 愛してるから 目を覚まして ここから抜け出したい これ以上私を いじめないで  どうして あなたじゃなきゃダメなの?ダメなんだろう… 一人きりじゃ 乗り越えられぬ夜 あなたの足音は どこにもしないのに  それでも あなただけ待ってる 待ってるから いつものような 結末が見えても 今はこの気持ちで 歩きたいの
かなわないあなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない  迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない  やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま  かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない  やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま  やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま柴田淳柴田淳柴田淳あなたはいつも私を確かめる すがるような目で脅すの “愛してるわ”そんなヤワな言葉 あなたには通じない  迷いや不安は見逃してくれない 「悪いのは僕だ」と 先を越されて “離れないわ”そんな戯言など あなたには聞こえない  やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し弱い私 誰もいない部屋に ふたりきり 愛して愛されて 少し黙ったまま  かなわないのはいつものことだけど 油断したのも見てみたい “あなただけよ”そんなキレイ事は あなたには響かない  やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し自信ないの 誰もいない部屋に ふたりきり 疑って疑われて 少し黙ったまま  やさしい歌を私にうたって 今夜は ほんの少し踊りたいの 誰も来ない部屋に ふたりだけ 許して許されて 少し黙ったまま
カラフルねぇ今日は何をしていたのかな 明日もまたすれ違えるかな あなたに片想いしてた日々 恥ずかしくなる  好きになってもどうせ叶わない そう思って諦めてきたの  目の前にいるあなたが不思議 どうしてわたしと喋っているの?  夢でしか会えないから 枕元に座るくまさんがあなただった 今まで…  忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに片想いしてた日々 可愛いわたし  手帳に挟んでたはずなのに 壁に貼り付けたはずなのに こうしてわたしの前で笑う あなたはあなたなの?  心の中がカラフルになる あなたの隣で見る新しい世界  生きる意味がわからなくて 歩かされてたみたい でも今は歩きたいの あなたと…  忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに出逢う前のわたしを 愛しくなる  どうしてもうまく生きられなくて ずっと恋も夢もシロクロ ひとりで眠れない夜を越え 歩いてきたよね  大丈夫!  どうしてもうまく眠れないなら ずっと一緒に起きてるって ふたりで笑える生き方だけ 教えてくれたから柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔ねぇ今日は何をしていたのかな 明日もまたすれ違えるかな あなたに片想いしてた日々 恥ずかしくなる  好きになってもどうせ叶わない そう思って諦めてきたの  目の前にいるあなたが不思議 どうしてわたしと喋っているの?  夢でしか会えないから 枕元に座るくまさんがあなただった 今まで…  忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに片想いしてた日々 可愛いわたし  手帳に挟んでたはずなのに 壁に貼り付けたはずなのに こうしてわたしの前で笑う あなたはあなたなの?  心の中がカラフルになる あなたの隣で見る新しい世界  生きる意味がわからなくて 歩かされてたみたい でも今は歩きたいの あなたと…  忘れてしまいたくなるような 忘れてしまいたくないような あなたに出逢う前のわたしを 愛しくなる  どうしてもうまく生きられなくて ずっと恋も夢もシロクロ ひとりで眠れない夜を越え 歩いてきたよね  大丈夫!  どうしてもうまく眠れないなら ずっと一緒に起きてるって ふたりで笑える生き方だけ 教えてくれたから
可愛いあなた甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく  さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に  上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を  またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ  ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど  またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら柴田淳柴田淳柴田淳冨田恵一甘く絶え間なく続いてく二人だった きっと 本当に今終ったのね 夕暮れにはいい匂いがする道 最後一人歩いてゆく  さようなら 可愛い私のあなた 恋と憧れ いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 永遠に  上書きするのは実は男の方でしょ きっと まるで何もなかったよう 私だけが想ってる 誰かを もうどこにも居ない人を  またね 可愛いあなたの私 優しい記憶と いつかまたどこですれ違っても 気付かずに過ぎてゆく 運命なら あなただけ  ありがとう 愛しい私のあなた 二人のあの歌 他の誰かを愛していく君へ もう二度と歌えないけれど  またね 可愛い私のあなた これでさようなら いつかまた巡り逢えることは きっともうないと思う 運命なら 二人なら
缶ビール僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった  お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ  見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜  浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ  悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを  僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること  誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と  誰かが言った ”君は何も見えてない”  ―――僕は今日も 僕をやってていいの?―――  冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔  優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて  きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる  見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉  乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの?  見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束  僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい  いつか僕は僕になれると  柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳僕をわかってくれる何かを探して 今日もまた 共に歩んだ靴を脱いて終わった  お疲れサマと ビールが染み込んでゆく 誰かに勝てたら もっとうまいのかなぁ  見上げた空 ほほえむ風 泳いでる君 いつもの夜  浮かんでは消える 賢い生き方 どれも僕らしくないんだ  悲しいこと 嬉しいこと 楽しいこと そのすべてを  僕はありのまま感じてゆきたい それが 僕が僕でいること  誰かが言った ”君はそのままでいい”と ”まっすぐに心信じて 歩いてゆけばいい”と  誰かが言った ”君は何も見えてない”  ―――僕は今日も 僕をやってていいの?―――  冴え渡る空 千切れる雲 儚い夢 僕の笑顔  優しい涙も 深まる絆も いざとなれば なにもなくて  きらめく星 そよいでく髪 流れる君 浅い眠り 誰にも頼れず 甘えられない 強い僕が今日も生きてる  見果てぬ夢 届かぬ思い 戻せぬ時間 君の言葉  乗り越えられないものがあるなら 僕はどこに行けばいいの?  見えない糸 青い小鳥 小指で交した約束  僕が僕らしく生きてく意味を いつかわかる時が来たらいい  いつか僕は僕になれると  
記憶夜明けに見る月は 何か語りかけてくる気がするから 気付かぬふりをして 目を閉じて眠りにつくの  騒がしい季節に 紛れ込ませて隠したあなたのこと 優しい寒い空 涙さえ返してくるの  わかっているわ 孤独も 何も忘れてはいないことも  風の便りが らしくない長い髪を そっと揺らしてくる  記憶は 一人では 夢や空想と何も変わらなくて 誰かと共にあって 現実と認められるの  わかっているわ 私を忘れてしまったこと それくらい  最期の時に 想い出す人こそ 一番愛した人 私は夢のあなたに笑うでしょう柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔夜明けに見る月は 何か語りかけてくる気がするから 気付かぬふりをして 目を閉じて眠りにつくの  騒がしい季節に 紛れ込ませて隠したあなたのこと 優しい寒い空 涙さえ返してくるの  わかっているわ 孤独も 何も忘れてはいないことも  風の便りが らしくない長い髪を そっと揺らしてくる  記憶は 一人では 夢や空想と何も変わらなくて 誰かと共にあって 現実と認められるの  わかっているわ 私を忘れてしまったこと それくらい  最期の時に 想い出す人こそ 一番愛した人 私は夢のあなたに笑うでしょう
喫茶店にて知らない間に 眠っていた いにしえの歌 レコードの針が奏でる店  手を伸ばせば 届いた恋 振り向けばほら あなたはただ前だけ向いてた  あぁ 風のように あぁ 雲のように あなたの傍で 流れる歌口ずさんでた  あなたはもう 誰かのもの 甘えたくても この手を差し伸べてはいけない  あぁ 雨のように あぁ 雪のように あなたの傍で 囁くような恋をしている  あぁ この歌が あぁ 終わるまでは あなたが私だけのものでいてくれたなら  あなたが私だけのものでいてくれたなら柴田淳柴田淳柴田淳武部聡志知らない間に 眠っていた いにしえの歌 レコードの針が奏でる店  手を伸ばせば 届いた恋 振り向けばほら あなたはただ前だけ向いてた  あぁ 風のように あぁ 雲のように あなたの傍で 流れる歌口ずさんでた  あなたはもう 誰かのもの 甘えたくても この手を差し伸べてはいけない  あぁ 雨のように あぁ 雪のように あなたの傍で 囁くような恋をしている  あぁ この歌が あぁ 終わるまでは あなたが私だけのものでいてくれたなら  あなたが私だけのものでいてくれたなら
君が思えば…もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ  僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて  あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている  僕は君が思えば そこにいる…  片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった  君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君だけ 想っている  僕は君が思えば そこにいる…  あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている  僕は君が思えば そこにいる…柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史もういいよ ありがとう 泣かないで かわいい人 僕は今 誰よりも 君に愛されて 幸せだよ  僕の名を 呼んでいる 僕の声 探している 寂しくて 疲れたね 僕はわかってる 君のすべて  あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている  僕は君が思えば そこにいる…  片想いしてた頃 似てるよね 今の二人 返事のない ラブレター 何度書いたのか 忘れちゃった  君が笑ってて くれないと 僕は心配で 動けないよ 触れ合えなくても 静かでも 僕はいつも君だけ 想っている  僕は君が思えば そこにいる…  あなたがいたから これからも 生きていけます と笑っている 君のその姿 何よりも 僕の心いっぱい溢れている  僕は君が思えば そこにいる…
君にしかわからない歌ねぇ そこにいるんでしょ もう言ってもいいかな 席を立つ前に最後 ここから君に言わせて…  長い長い夜を越えて 君に会えることだけ夢見て だけどいつから そんな日は来ないって 気付いていた  暗闇だから よかった 君を探せなくて よかった 君の笑顔を見つけてしまったら もう歌えない  この空に両手広げて どこかにいる君へ歌った そばにいなくても 想いは届いてるって 信じていたくて  君にしかわからない歌 歌い ずっと恋してた  今夜は夢のよう 君はそこに…  きっと私はここで ずっと歌い続ける きっと君はそこから ずっと笑って見ている  忘れてしまえたらいいのに… 気持ち消すことばかりに必死で だけどどうして 二度と会えないのに 出来なかった  君にしかわからない歌 今夜もまた歌っているよ 触れられなくても 抱き締められなくても 愛してるから  君もまた 「わかってるよ。」と言う目で そこにいてくれる  今夜のこの歌を 忘れないで  この空に両手広げて どこかにいる君へ歌うよ 一目でいいから もう一度だけ君に 会えないのかな  君にしか見えない私 聴いて ずっと想ってて…  いつまでもここから 歌ってるよ…柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久ねぇ そこにいるんでしょ もう言ってもいいかな 席を立つ前に最後 ここから君に言わせて…  長い長い夜を越えて 君に会えることだけ夢見て だけどいつから そんな日は来ないって 気付いていた  暗闇だから よかった 君を探せなくて よかった 君の笑顔を見つけてしまったら もう歌えない  この空に両手広げて どこかにいる君へ歌った そばにいなくても 想いは届いてるって 信じていたくて  君にしかわからない歌 歌い ずっと恋してた  今夜は夢のよう 君はそこに…  きっと私はここで ずっと歌い続ける きっと君はそこから ずっと笑って見ている  忘れてしまえたらいいのに… 気持ち消すことばかりに必死で だけどどうして 二度と会えないのに 出来なかった  君にしかわからない歌 今夜もまた歌っているよ 触れられなくても 抱き締められなくても 愛してるから  君もまた 「わかってるよ。」と言う目で そこにいてくれる  今夜のこの歌を 忘れないで  この空に両手広げて どこかにいる君へ歌うよ 一目でいいから もう一度だけ君に 会えないのかな  君にしか見えない私 聴いて ずっと想ってて…  いつまでもここから 歌ってるよ…
君のことおふざけが過ぎたんじゃないの? 見縊らないでいて 舐めないで  これ以上 君に甘く見られながら 付き合っていけるほど 私そんなバカじゃないわ  自分を優先に生きる生き方を 何処かに置いてきてしまったみたい  甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり  笑ってる私が心で 軽蔑してるなど 知らないで  そうやって 人は弱いものだから 仕方ないことだと 正当化して生きたいのね  心で睨んでも 反撃しないなら 自分で自分をいじめてるみたい  甘い蜜で誘き寄せてる まるで罠のよう 私のこと 今度こそ 君を捕まえてやる そう 泣かれたら 知らんぷり  甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久おふざけが過ぎたんじゃないの? 見縊らないでいて 舐めないで  これ以上 君に甘く見られながら 付き合っていけるほど 私そんなバカじゃないわ  自分を優先に生きる生き方を 何処かに置いてきてしまったみたい  甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり  笑ってる私が心で 軽蔑してるなど 知らないで  そうやって 人は弱いものだから 仕方ないことだと 正当化して生きたいのね  心で睨んでも 反撃しないなら 自分で自分をいじめてるみたい  甘い蜜で誘き寄せてる まるで罠のよう 私のこと 今度こそ 君を捕まえてやる そう 泣かれたら 知らんぷり  甘い蜜を吸い尽くすような まるで吸血鬼 君のこと 私のことなど どうでもいいの そう 壊れたら 知らんぷり
君へこの空を見上げるのは あとどのくらいだろう 見上げる君に手を振って 笑う日はいつの日か  君と過ごした記憶が 僕の全てになる 君ともっと生きたかった 君を支えたかった  一緒に秘密を抱えてくれた君を 僕は忘れない 何を知ろうと変わらぬまま そこにいてくれた  君を愛してよかった めぐり逢えた それが嬉しかった 最後に愛した人が 君でよかった 君でよかった  不安の海に溺れて 僕はうずくまった もう一人じゃ抱えきれず 誰かに甘えたかった  近くにいる人なんて いくらでもいるのに なぜか君に会いたかった 君が恋しくなった  君の一言で 僕はこんなに笑顔に戻れるから 今起きてることすべてが 夢ならいいのに…  君が優しすぎるから 僕はいつもここで泣いていたよ 君は繰り返し言った 大丈夫だよ 大丈夫だから…  笑顔がよく似合う 君が好きだったから いつまでも笑っていてね 空見上げて  運命の相手が君だったら…って 何度も思った  君を愛してよかった 空の彼方 片想いしてるよ 願うのは 早く君に こぼれ落ちる涙が消えることだけ…  笑っていて 僕の愛する人よ柴田淳柴田淳柴田淳この空を見上げるのは あとどのくらいだろう 見上げる君に手を振って 笑う日はいつの日か  君と過ごした記憶が 僕の全てになる 君ともっと生きたかった 君を支えたかった  一緒に秘密を抱えてくれた君を 僕は忘れない 何を知ろうと変わらぬまま そこにいてくれた  君を愛してよかった めぐり逢えた それが嬉しかった 最後に愛した人が 君でよかった 君でよかった  不安の海に溺れて 僕はうずくまった もう一人じゃ抱えきれず 誰かに甘えたかった  近くにいる人なんて いくらでもいるのに なぜか君に会いたかった 君が恋しくなった  君の一言で 僕はこんなに笑顔に戻れるから 今起きてることすべてが 夢ならいいのに…  君が優しすぎるから 僕はいつもここで泣いていたよ 君は繰り返し言った 大丈夫だよ 大丈夫だから…  笑顔がよく似合う 君が好きだったから いつまでも笑っていてね 空見上げて  運命の相手が君だったら…って 何度も思った  君を愛してよかった 空の彼方 片想いしてるよ 願うのは 早く君に こぼれ落ちる涙が消えることだけ…  笑っていて 僕の愛する人よ
キャッチボールあなたと私で投げ合ったボールは 今どこにあるの? 受け止められず 仕方なく舞い落ちて 宛て無いまま転がってく  戯れ合って 慰めて 微笑み 愛しい記憶を重ねてきたもの それなのに…  サヨナラさえも言わない 消えていく言霊 それがあなたの答えと 理解しようと必死なの  あなたの弱った姿を見るのは 何より辛くて だけどあなたの笑顔も まだ少し見られないの もう過去なの?  諦めて 前向いて 笑って 次の瞬間 涙が溢れて来ちゃうの…  サヨナラさえも言わずに 消えていくあなたの 優しい声と笑顔は 私を救い 苦しめるの  サヨナラさえも言わずに 終わりにはしないで 拾い上げて 投げつけて 受け止めるよ その想い  サヨナラって笑うから柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史あなたと私で投げ合ったボールは 今どこにあるの? 受け止められず 仕方なく舞い落ちて 宛て無いまま転がってく  戯れ合って 慰めて 微笑み 愛しい記憶を重ねてきたもの それなのに…  サヨナラさえも言わない 消えていく言霊 それがあなたの答えと 理解しようと必死なの  あなたの弱った姿を見るのは 何より辛くて だけどあなたの笑顔も まだ少し見られないの もう過去なの?  諦めて 前向いて 笑って 次の瞬間 涙が溢れて来ちゃうの…  サヨナラさえも言わずに 消えていくあなたの 優しい声と笑顔は 私を救い 苦しめるの  サヨナラさえも言わずに 終わりにはしないで 拾い上げて 投げつけて 受け止めるよ その想い  サヨナラって笑うから
救世主空に何か蠢いている 幻 白い影  頭の中 映し出された 不気味な傷跡  黒い髪を掻き上げて 笑ってあげる  何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う  差し出された様々な手と 頼もしい甘い声  暗い道を抜け出したくて あなたを選んだ  ここに居ないで済むなら どこでもよかった  何かがまた始まって 私の中 現れては消える 傷だらけの体 眺めたら 笑ってと 誰かがまた言う  救われたと笑ったら あなたはまた 私に救われる 何かが居る 私を見ている イエナイ傷は 私の中  何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久空に何か蠢いている 幻 白い影  頭の中 映し出された 不気味な傷跡  黒い髪を掻き上げて 笑ってあげる  何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う  差し出された様々な手と 頼もしい甘い声  暗い道を抜け出したくて あなたを選んだ  ここに居ないで済むなら どこでもよかった  何かがまた始まって 私の中 現れては消える 傷だらけの体 眺めたら 笑ってと 誰かがまた言う  救われたと笑ったら あなたはまた 私に救われる 何かが居る 私を見ている イエナイ傷は 私の中  何かがまた始まって 私の前 現れては消える 肩代わりをしたような顔で 笑ってと 誰かがまた言う
嫌いな女可愛くないって 言っていても 本当は誰より可愛いって 思ってるでしょ?  心が可愛くない顔して 可愛子ぶって 鼻につくの やめてくれない?  どうしても チラつくあなたの顔 苦手なの ぐるぐると回しても 逃れられない顔  覚悟してて待ってて いつか見抜かれちゃうから 本当のあなたの意地悪顔  そんな風に誰かを どこか見下してみせて 「飾らない君は可愛い。」と言って欲しいの?  美味しくないって 言っていても 本当は誰より美味しいって 思ってるでしょ?  心が汚い味覚のまま 召し上がれって 差し出すこと やめてくれない?  どうしても 聞こえるあなたの声 うるさいの カチカチと叩いても 消えていかない声  今に見てて待ってて いつか導かれてくわ 本当のあなたに相応しい道  そんな風に誰かを 心で妬んでみせて 「隠さない君は可愛い。」と 言えばいいの?  覚悟してて待ってて いつか滲み出ちゃうから 本当のあなたの醜い顔  そんな風に誰かを 意識して生きていたら 「飾らない君は可愛い。」って 誰か言った?柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之可愛くないって 言っていても 本当は誰より可愛いって 思ってるでしょ?  心が可愛くない顔して 可愛子ぶって 鼻につくの やめてくれない?  どうしても チラつくあなたの顔 苦手なの ぐるぐると回しても 逃れられない顔  覚悟してて待ってて いつか見抜かれちゃうから 本当のあなたの意地悪顔  そんな風に誰かを どこか見下してみせて 「飾らない君は可愛い。」と言って欲しいの?  美味しくないって 言っていても 本当は誰より美味しいって 思ってるでしょ?  心が汚い味覚のまま 召し上がれって 差し出すこと やめてくれない?  どうしても 聞こえるあなたの声 うるさいの カチカチと叩いても 消えていかない声  今に見てて待ってて いつか導かれてくわ 本当のあなたに相応しい道  そんな風に誰かを 心で妬んでみせて 「隠さない君は可愛い。」と 言えばいいの?  覚悟してて待ってて いつか滲み出ちゃうから 本当のあなたの醜い顔  そんな風に誰かを 意識して生きていたら 「飾らない君は可愛い。」って 誰か言った?
綺麗なままでいつかその日が来るまで 逃げ惑う私を許して あなたを忘れる為には それしかなかったの  密かに香る記憶が 立ち昇る湯気に消えてゆく 珈琲に映る私は ほろ苦く笑って 今日も偽るだけ  はじめてあなたではない他の誰かと 秘密を作ったの  愛してる 愛してたの 苦しくて 歩き出したくて あの日あなたが 私を置き去りにした日から 私さえ 知らぬ私 変えたのは あなた あの時の いつかその瞳で 私を終わらせて  傷つけるつもりならば 無かったと言えば嘘になる 捕まえてくれないのなら 誰のものでもない 構わずに行くって  霞が明けてく様に 時は全てを私に伝えてく  誰よりも 愛されてた 誰よりも これからもずっと そんな想いは 今も私を責め続けてる 気付かずに 生きていって 守りたい あなたの想いを  綺麗な私のままで 消えてしまえたなら 愛してる 愛してたの 誰よりも これからもずっと たとえあなたが 全て知ってしまったとしても 忘れない 忘れないわ 私だけ 愛し続けてく 二度と戻れない日々を 夢見て生きてゆく柴田淳柴田淳柴田淳いつかその日が来るまで 逃げ惑う私を許して あなたを忘れる為には それしかなかったの  密かに香る記憶が 立ち昇る湯気に消えてゆく 珈琲に映る私は ほろ苦く笑って 今日も偽るだけ  はじめてあなたではない他の誰かと 秘密を作ったの  愛してる 愛してたの 苦しくて 歩き出したくて あの日あなたが 私を置き去りにした日から 私さえ 知らぬ私 変えたのは あなた あの時の いつかその瞳で 私を終わらせて  傷つけるつもりならば 無かったと言えば嘘になる 捕まえてくれないのなら 誰のものでもない 構わずに行くって  霞が明けてく様に 時は全てを私に伝えてく  誰よりも 愛されてた 誰よりも これからもずっと そんな想いは 今も私を責め続けてる 気付かずに 生きていって 守りたい あなたの想いを  綺麗な私のままで 消えてしまえたなら 愛してる 愛してたの 誰よりも これからもずっと たとえあなたが 全て知ってしまったとしても 忘れない 忘れないわ 私だけ 愛し続けてく 二度と戻れない日々を 夢見て生きてゆく
紅蓮の月もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方  漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの  誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を  彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから  漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの  彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから  君がいたから…柴田淳柴田淳柴田淳重実徹もう見逃して 真実なんて この手で捨てたの いらないの 窓の外から 紅蓮の瞳 何かを呟く 生ぬるい夜の奥の方  漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの  誰かがまた 嘘をつくから 光が欠けてく 宵の月 誰も知らない 涙の理由も 闇夜に隠して あなたを忘れない私を  彷徨えば いつか世界が見えた 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから  漂えば いつか辿り着くはず 眠る間に 過ぎてゆく 目を閉じて 見なければ 生きてゆけるの  彷徨えば いつか世界が見える 見上げれば 星の詩 淋しさも 愛しさも 君がいたから  君がいたから…
月光浴GOLD LYLIC降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る  コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた  今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで  優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた  水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた  今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ  今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるようにGOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之降り注ぐ月の光よ どうか絶やさないで 涙さえ空にこぼれて 星に還る  コーヒーに月と星を浮かべて 「おいしいね」と笑って 夜空を全部飲み干したら あなたも消えた  今 一人で旅立つ君を 受け止める勇気をくれるなら あなたを見失う闇 照らしてよ 心が見通せるまで  優しくて とても冷たい あなたは月のようで 温もりは 光り遮る 雲に見えた  水面に映った月をすくって 「捕まえた」と笑って こぼれてゆく月と共に あなたもすり抜けた  今 一人で旅立つ君に 引き止める言葉を選べずに すがる瞳(め)をしたあなたに 背を向けて涙こらえてるだけ  今 一人で旅立つ君に さらさらと 光りよ舞い降りて あなたの行く未来(みち)すべて いつの日も 輝きに満ちるように
愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋柴田淳松山千春松山千春河野伸愛することに疲れたみたい 嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆくわ カギはいつものゲタ箱の中  きっと貴方はいつものことと 笑いとばすにちがいない だけど今度は本気みたい 貴方の顔もちらつかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  多分貴方はいつもの店で 酒を飲んでくだをまいて 洗濯物は机の上に 短い手紙そえておくわ  今度生まれてくるとしたなら やっぱり女で生まれてみたい だけど二度とヘマはしない 貴方になんかつまずかないわ  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  男はいつも 待たせるだけで 女はいつも 待ちくたびれて それでもいいと なぐさめていた それでも恋は恋  それでも恋は恋
恋人よ夢でいいから 一度だけでいいから 君に会いたい 愛しい人よ  君の声が 冬の空に消えてく 泣かないでいて 可愛い人よ  君に背を向け 君を忘れて 生きていくこと まだ正しいか わからない  その髪も その声も 美しいまま 君でいて欲しい その夢も その願いも 君なら必ず叶えるよ 信じて…  僕を忘れ 誰かを愛するまで ここにいるから 愛しい人よ  君の笑顔も 君の涙も 拭えないまま 僕は生きていくなら  その指も その瞳も 可愛いまま 君でいて欲しい その傷も その想いも いつかは必ず癒えるから 笑って…  君に会って 君に触れて もう一度だけ 抱きしめたくて 伝えたい 一言を 僕もずっと愛していたと  その声も その唇 美しいまま 君でいて欲しい 泣かないで 僕の恋人 君をずっと愛してるから いつまでも…柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史夢でいいから 一度だけでいいから 君に会いたい 愛しい人よ  君の声が 冬の空に消えてく 泣かないでいて 可愛い人よ  君に背を向け 君を忘れて 生きていくこと まだ正しいか わからない  その髪も その声も 美しいまま 君でいて欲しい その夢も その願いも 君なら必ず叶えるよ 信じて…  僕を忘れ 誰かを愛するまで ここにいるから 愛しい人よ  君の笑顔も 君の涙も 拭えないまま 僕は生きていくなら  その指も その瞳も 可愛いまま 君でいて欲しい その傷も その想いも いつかは必ず癒えるから 笑って…  君に会って 君に触れて もう一度だけ 抱きしめたくて 伝えたい 一言を 僕もずっと愛していたと  その声も その唇 美しいまま 君でいて欲しい 泣かないで 僕の恋人 君をずっと愛してるから いつまでも…
幸福な人生このまま消えてしまいたい 二度と立てないくらい 力は尽きて  心で抱きしめられたくて あなたに あなたにだけ… 孤独を満たしてはくれないことばかりを 繰り返す  温もりがわからない 注がれることに慣れない 寂しさに落ち着く 私の歪な人生  遠い昔 手に入れられずに ずっと欲しかったの 大切なもの  今から取り戻すように 私に 私にだけ… 必要とされない 求めてくれない人ばかり 追った  突き放す言葉は 乾いてて 涙も出ない 冷たい記憶が導く 私の人生  愛は与えて 誰かの幸せ 願うの 美しいだけ  幸せになりたい 幸せを感じたい 言い聞かす言葉は 今も 「求めない。」  誰よりも飢えていて 誰よりも幸せ 誰よりも無いものねだりの 私の人生  私の人生柴田淳柴田淳柴田淳古川初穂このまま消えてしまいたい 二度と立てないくらい 力は尽きて  心で抱きしめられたくて あなたに あなたにだけ… 孤独を満たしてはくれないことばかりを 繰り返す  温もりがわからない 注がれることに慣れない 寂しさに落ち着く 私の歪な人生  遠い昔 手に入れられずに ずっと欲しかったの 大切なもの  今から取り戻すように 私に 私にだけ… 必要とされない 求めてくれない人ばかり 追った  突き放す言葉は 乾いてて 涙も出ない 冷たい記憶が導く 私の人生  愛は与えて 誰かの幸せ 願うの 美しいだけ  幸せになりたい 幸せを感じたい 言い聞かす言葉は 今も 「求めない。」  誰よりも飢えていて 誰よりも幸せ 誰よりも無いものねだりの 私の人生  私の人生
枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ  形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた  声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら…  私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも  “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に  光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って  悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら…  私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって  あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても  私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら  私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく  私は此処にいるから…柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久枕を抱え泣いた日々は もう 遠い日の夢の中 時は経ち 人の波に溺れ 枯れてゆく感情よ  形のあるものしか信じない 冷めた目の私でも 形のないものを いつの日か 抱きしめて眠ってた  声にならない声と 言葉に出来ない想いを ひとつひとつ拾って あなたのその胸に 投げつけられたなら…  私が生きて 今も こうして声張り上げて 気づいてくれないなら それでいいと こなしてきた命でも  “私は此処にいる”と 影は私を描くの 見つけてほしい なぞってほしい 夕日が沈む前に  光が闇に勝って 毎日は前向きに始まるの 夢は夜空に描くだけでは消えてしまう そう言って  悲しすぎる笑顔も 嬉しすぎて伝う涙も ひとつひとつ重ねて あなたのその胸に 焼きつけられたなら…  私は生きたい 今も こうして声張り上げて 込み上げる想いなら きっといつか 受け止めてくれるよって  あなたの中に私が 生きてると感じたいの たとえ私が あなたの世界の景色だったとしても  私が生きて いつか この声だけが残って 気づいてくれた人が 愛を求め 抱きしめてくれるのなら  私は生きて生きて こうして声張り上げて 歌い続ける 燃え尽きるまで あなたへと紡いでゆく  私は此処にいるから…
心がうたうときあなたと出逢えて 本当によかった これ以上愛せる人など きっと現れないでしょう  なにげない草花も 光に溢れる 私は生きているんだって 教えてくれた人  いつまでも 私のそばにいて 微笑んでいて 見つめていて 私を守っていて  あなたと出逢えずに そのまま生きていたら どんな毎日だったんだろう こんなに笑えたかな?  こうして二人でいつまでもいられたら… そう思い始めた時から 心はうたいだす  いつまでも あなたのそばにいたい 一秒でも長い時間 あなたと笑っていたい  心はうたうもの  いつかもし 二人が別れても 永遠に消えないような 幸せを感じたい  だから今は そばにいてね あなたなしじゃ 生きてゆけないの柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔あなたと出逢えて 本当によかった これ以上愛せる人など きっと現れないでしょう  なにげない草花も 光に溢れる 私は生きているんだって 教えてくれた人  いつまでも 私のそばにいて 微笑んでいて 見つめていて 私を守っていて  あなたと出逢えずに そのまま生きていたら どんな毎日だったんだろう こんなに笑えたかな?  こうして二人でいつまでもいられたら… そう思い始めた時から 心はうたいだす  いつまでも あなたのそばにいたい 一秒でも長い時間 あなたと笑っていたい  心はうたうもの  いつかもし 二人が別れても 永遠に消えないような 幸せを感じたい  だから今は そばにいてね あなたなしじゃ 生きてゆけないの
心の声 ~弾き語り~人は皆 空見上げて 何を見るの? 何を探すの? この世の果て 空の果てに 映るものは 涙さえ 消し去る  止められぬ 時の流れ 取り戻せぬ 過ぎ去りし日に 忘れて来た 溢れる夢 素直な心 止めどない涙  あなたを愛し 失うまで 幾度と繰り返して来た 素直になる勇気と 意地や見栄の 巡る この胸の戸惑い  心の声はなにより 美しいもの 大切な 感じる胸の鼓動を いつまでも 忘れたくはない 信じ続けて柴田淳柴田淳柴田淳人は皆 空見上げて 何を見るの? 何を探すの? この世の果て 空の果てに 映るものは 涙さえ 消し去る  止められぬ 時の流れ 取り戻せぬ 過ぎ去りし日に 忘れて来た 溢れる夢 素直な心 止めどない涙  あなたを愛し 失うまで 幾度と繰り返して来た 素直になる勇気と 意地や見栄の 巡る この胸の戸惑い  心の声はなにより 美しいもの 大切な 感じる胸の鼓動を いつまでも 忘れたくはない 信じ続けて
秋桜淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください柴田淳さだまさしさだまさし羽毛田丈史淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする  縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くり返す 独言みたいに小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら我儘な私に 唇かんでいます  明日への荷造りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし元気でと 何度も何度もくり返す母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供で いさせてください
小鳥と風いつの間にか眠っていたように 気付いたら あなたが隣にいたの 穏やかな日々の中で あなたはまるで 風のよう  これからも そのまま 私のそばにいて 見守ってて 手をつなげば どこへも行ける この空の彼方まで  扉を開けても出ようとしない 小鳥はまるで あの頃の私 大丈夫よ 君は飛べる 風は君を乗せていくよ  これからも そのまま 自由に空高く 泳いでいて 君みたいに 優しい風と 私も泳いでいく  これからも そのまま 私のそばにいて 見守ってて 手をつなげば どこへも行ける この空の彼方まで  あなたと泳いでいく  この空の彼方まで…柴田淳柴田淳柴田淳いつの間にか眠っていたように 気付いたら あなたが隣にいたの 穏やかな日々の中で あなたはまるで 風のよう  これからも そのまま 私のそばにいて 見守ってて 手をつなげば どこへも行ける この空の彼方まで  扉を開けても出ようとしない 小鳥はまるで あの頃の私 大丈夫よ 君は飛べる 風は君を乗せていくよ  これからも そのまま 自由に空高く 泳いでいて 君みたいに 優しい風と 私も泳いでいく  これからも そのまま 私のそばにいて 見守ってて 手をつなげば どこへも行ける この空の彼方まで  あなたと泳いでいく  この空の彼方まで…
この世の果て空の雲はあてもなく漂って 風は鳥と共に歌い 窓の外は自由に満ち溢れてて  優しかったはずのあなたが私を 今日は傷つけてるなんて 信じた私が馬鹿だと泣いては 笑った  誰か この矢を抜いて 心を返して 鳥かごみたいな部屋で 私の世界は回り続ける あぁ  薄れていく意識の片隅には 見たこともない世界がある どんな意味があるのかわからないまま  届かなければ牙を剥くあなたに 私の何が見えてるの? 分かり切った顔で私を制すの もうやめて  誰か ここから出して 明日を照らして 私を置き去りにして 今日も世界は ほら笑っている  誰か 愛などないと 言い切って欲しい 赤い糸だけ垂らして 私の心は誰もいらない あぁ  それは いつか見た月 それでも来た道 辿り着かない光へ 再び私は歩いていくだけ  どこか 誰も知らない この世の果てには 私を苗床にして 生まれてくる何かが目覚めても あぁ柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久空の雲はあてもなく漂って 風は鳥と共に歌い 窓の外は自由に満ち溢れてて  優しかったはずのあなたが私を 今日は傷つけてるなんて 信じた私が馬鹿だと泣いては 笑った  誰か この矢を抜いて 心を返して 鳥かごみたいな部屋で 私の世界は回り続ける あぁ  薄れていく意識の片隅には 見たこともない世界がある どんな意味があるのかわからないまま  届かなければ牙を剥くあなたに 私の何が見えてるの? 分かり切った顔で私を制すの もうやめて  誰か ここから出して 明日を照らして 私を置き去りにして 今日も世界は ほら笑っている  誰か 愛などないと 言い切って欲しい 赤い糸だけ垂らして 私の心は誰もいらない あぁ  それは いつか見た月 それでも来た道 辿り着かない光へ 再び私は歩いていくだけ  どこか 誰も知らない この世の果てには 私を苗床にして 生まれてくる何かが目覚めても あぁ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
コンビニ遠い空に放した想いは きっとこんなふうに受け止めてもらいたかった  焦ることもない 急かすこともない 落ち着いて歩ける彼と 誰よりも今幸せだって あなたに伝えたい どんな顔をするだろう…  あなたがいなくても 私は笑えるの あなたはもういらない 大事な今とこれからに あなたは出てこないの  会社帰り 深夜のコンビニ 街灯に群れる虫のように吸い寄せられ  出先の街で 見覚えのある後ろ姿を見かけた今日 買いたいものは何もないのに 今はまだもう少し 光の中にいたい  あなたがいないから 私は笑えるの これ以上 そっとしていて 大事な今とこれからに お願い 出てこないで  あなたがいなくても 私は歩いていく 涙で見えなくても 大事な今とこれからが 何処へと続こうとも柴田淳柴田淳柴田淳遠い空に放した想いは きっとこんなふうに受け止めてもらいたかった  焦ることもない 急かすこともない 落ち着いて歩ける彼と 誰よりも今幸せだって あなたに伝えたい どんな顔をするだろう…  あなたがいなくても 私は笑えるの あなたはもういらない 大事な今とこれからに あなたは出てこないの  会社帰り 深夜のコンビニ 街灯に群れる虫のように吸い寄せられ  出先の街で 見覚えのある後ろ姿を見かけた今日 買いたいものは何もないのに 今はまだもう少し 光の中にいたい  あなたがいないから 私は笑えるの これ以上 そっとしていて 大事な今とこれからに お願い 出てこないで  あなたがいなくても 私は歩いていく 涙で見えなくても 大事な今とこれからが 何処へと続こうとも
今夜、君の声が聞きたいつまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で  眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ  いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか  またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで  やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの”  泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた  いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか  すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい  いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか  この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい柴田淳柴田淳柴田淳つまらぬことばかりを いつまでも抱きしめてる僕は こうして彼女の寝顔を 見つめることが日常で  眠れる街も空もお姫様も 僕一人だけを残して夢飛行 仲良くしてくれるのは 僕と同じ孤独な月だけ  いつもひとりで ただ黙ってる じっと僕を見守ってくれる月よ こんな僕は そんな哀れに見えるのだろうか  またコーヒーに月を浮かべ こみあげてくる涙と飲みこんで そばにいて 眠るまで 眠れる日まで  やさしい言葉ひとつ 僕の心の中よみがえる “涙が溢れるのは 笑えるということなの”  泣いたら崩れてしまいそうで 自分を必死に守ろうとする僕に やさしく やさしく光が 僕の頬をつたって流れた  いつも大人で ただそこにいて ずっと僕を見つめ続けている月よ こんな僕は そんな弱虫に見えるだろうか  すべてを忘れてしまいたい すべてを忘れて眠ってしまいたい 今夜だけ 僕のためにうたってほしい  いつも周りが賢く見えて いつもひとり へらへら空回りして こんな僕は そんな惨めに見えるのだろうか  この世でただひとりのような こんな毎日の裏側で生きてる 僕がまた眠れるまで うたってほしい
珈琲の中答えを探すように夜空を見上げていた 雲と戯れる風 雨を呼んでいる  オレンジタイルの道 剥がれかけた張り紙 気付かれぬ凡ゆるものが私みたいで…  あぁ ここはどこなの? 誰の世界にも居ない私が居て あぁ 静かなあなた 今夜は髪を滴り雨になる  鼓動がしていたって生きてる証じゃない 知らない人に私は見えていないから  誰かに気付かれることで命は生まれていく そうやって人は生きてる 誰かの中で…  あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 浮かんでるよ あぁ 明日はきっと 帰り道の星空を飛んでいる  あぁ この世は全て 誰かの心の中であるのならば あぁ あなたはずっと 私の世界の中で生き続ける…  あぁ 私もそっと 誰かのアイスに甘く溶けていたい あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 笑ってる柴田淳柴田淳柴田淳山本隆二答えを探すように夜空を見上げていた 雲と戯れる風 雨を呼んでいる  オレンジタイルの道 剥がれかけた張り紙 気付かれぬ凡ゆるものが私みたいで…  あぁ ここはどこなの? 誰の世界にも居ない私が居て あぁ 静かなあなた 今夜は髪を滴り雨になる  鼓動がしていたって生きてる証じゃない 知らない人に私は見えていないから  誰かに気付かれることで命は生まれていく そうやって人は生きてる 誰かの中で…  あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 浮かんでるよ あぁ 明日はきっと 帰り道の星空を飛んでいる  あぁ この世は全て 誰かの心の中であるのならば あぁ あなたはずっと 私の世界の中で生き続ける…  あぁ 私もそっと 誰かのアイスに甘く溶けていたい あぁ あなたは今日も 私の珈琲の中 笑ってる
桜日和どうしても思い出すことは 悲しませたことばかり 君が優しかった分だけ 涙零れる  どうして愛してくれたの? こんな気分屋の僕を いつもその綺麗な瞳は 僕を探していた  ゆっくり過ぎゆくのは 何もしない僕だけだった…  駆け抜けてく君の姿は もう手を伸ばしても届かない あと少し 君を感じていたくて 一目でいい 君に会いたくなる  最後の幸せデートは 四月の桜日和で 当たり前のように美しい 君の笑顔  どんなに高価なものより 君との想い出たちは キラキラ輝いて 何より大切な 宝石  街中花を咲かせ 春は君を導いていく…  ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 僕にくれた愛が大き過ぎて 君の愛を どれほど零しただろう  さよならなんて言わないから そこにいて 待ってて 少しだけ 次は僕が君を幸せにする 離れないよ 僕らは永遠に  ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 手遅れでも 君に届かなくても ずっと言うよ…  君を愛してる柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史どうしても思い出すことは 悲しませたことばかり 君が優しかった分だけ 涙零れる  どうして愛してくれたの? こんな気分屋の僕を いつもその綺麗な瞳は 僕を探していた  ゆっくり過ぎゆくのは 何もしない僕だけだった…  駆け抜けてく君の姿は もう手を伸ばしても届かない あと少し 君を感じていたくて 一目でいい 君に会いたくなる  最後の幸せデートは 四月の桜日和で 当たり前のように美しい 君の笑顔  どんなに高価なものより 君との想い出たちは キラキラ輝いて 何より大切な 宝石  街中花を咲かせ 春は君を導いていく…  ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 僕にくれた愛が大き過ぎて 君の愛を どれほど零しただろう  さよならなんて言わないから そこにいて 待ってて 少しだけ 次は僕が君を幸せにする 離れないよ 僕らは永遠に  ありがとうじゃ足りないくらい この気持ち伝えきれないよ 手遅れでも 君に届かなくても ずっと言うよ…  君を愛してる
冷めたスープ履き違えているわ 幾つかのことを 私の恋 あなたへの想いを 思い過ごしだから あなたの気がかり この涙も あなたじゃない  夢うつつの あなたの横顔 眩しいのは 昨日のあの人  慰めているのは あなたの心で 私のこと なんてどうでもいい 自分を写し出す 鏡をあげるわ 愛しいのは 私じゃない  心込めて あなたに作るわ 私の料理 お味はいかが?  心に描くのは あの人の笑顔 私の恋 花を咲かせた人 絶え間なく溢れる 行き場のない愛 救えるのは あなたじゃない  愛してるだなんて 笑わせないでね 私のこと 何も知らないくせに 指先まで痛む 胸の叫び声 求めるのは あなたじゃない柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史履き違えているわ 幾つかのことを 私の恋 あなたへの想いを 思い過ごしだから あなたの気がかり この涙も あなたじゃない  夢うつつの あなたの横顔 眩しいのは 昨日のあの人  慰めているのは あなたの心で 私のこと なんてどうでもいい 自分を写し出す 鏡をあげるわ 愛しいのは 私じゃない  心込めて あなたに作るわ 私の料理 お味はいかが?  心に描くのは あの人の笑顔 私の恋 花を咲かせた人 絶え間なく溢れる 行き場のない愛 救えるのは あなたじゃない  愛してるだなんて 笑わせないでね 私のこと 何も知らないくせに 指先まで痛む 胸の叫び声 求めるのは あなたじゃない
さよならの前に瞳輝かせながら 夢を語る君を 見つめているだけでいいと そう思っていたんだ  弾む心は 今でもその胸にあるのかな 僕は君の描く星に きっとなれなかった  君が夢見てきたもの 僕は見つけられず 君が求めていたもの 僕は与えられず  この腕をすり抜けてく 君は瞳逸らした  ずっと離れていかない… 高をくくっていた 下手くそに切った前髪は もう伸びているかな  君を哀しませたこと 僕は抑えられず 君が伝えてきたこと 僕は聞き流した  君が流した涙を 僕は気付かなかった  その夢が醒める前に もう一度 愛しい人よ 僕に笑ってみせて…柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史瞳輝かせながら 夢を語る君を 見つめているだけでいいと そう思っていたんだ  弾む心は 今でもその胸にあるのかな 僕は君の描く星に きっとなれなかった  君が夢見てきたもの 僕は見つけられず 君が求めていたもの 僕は与えられず  この腕をすり抜けてく 君は瞳逸らした  ずっと離れていかない… 高をくくっていた 下手くそに切った前髪は もう伸びているかな  君を哀しませたこと 僕は抑えられず 君が伝えてきたこと 僕は聞き流した  君が流した涙を 僕は気付かなかった  その夢が醒める前に もう一度 愛しい人よ 僕に笑ってみせて…
幸せなうたいつだって あなたのことを 想ってた 何をして 何を眺めていても 浮かぶ笑顔  いつの日か あなたに背を向けて 悲しませたりしたけど  それだって あなたが好きだから 愛してたから  どんな時でも あなたがそばにいるみたい いつの日も 私を想っていてくれるあなたに 私はなにができる?  どれくらい 私のことを想っても 届かない 伝わらない夜もあったでしょう  “消えてしまう君の笑顔のため…” 走り続けたあなたを  誰よりも 私は愛していく 愛し続ける  あなたのそばで いつまでも 笑っていたい 愛されることを教えてくれたあなたに 愛は届いてるかな?  どんな時でも あなたをそばに感じていたい いつの日も 二人の心 離れないように 手をつないで眠ろう柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之いつだって あなたのことを 想ってた 何をして 何を眺めていても 浮かぶ笑顔  いつの日か あなたに背を向けて 悲しませたりしたけど  それだって あなたが好きだから 愛してたから  どんな時でも あなたがそばにいるみたい いつの日も 私を想っていてくれるあなたに 私はなにができる?  どれくらい 私のことを想っても 届かない 伝わらない夜もあったでしょう  “消えてしまう君の笑顔のため…” 走り続けたあなたを  誰よりも 私は愛していく 愛し続ける  あなたのそばで いつまでも 笑っていたい 愛されることを教えてくれたあなたに 愛は届いてるかな?  どんな時でも あなたをそばに感じていたい いつの日も 二人の心 離れないように 手をつないで眠ろう
車窓きっとこの歌は 届かないまま消えていく 君に伝えたい事は まだあったけれど  車窓から見る景色みたいな日々に いつまで君を 探し続けているの?  今さら 元に戻らない二人を 悲しむのはやめて 今さら 元に戻れない二人を 責めることはやめて 昨日も 明日も 僕はただ歌っていこう  きっと抜け出せないのは 僕だけ 君は違う いつか誰だったか 気付かぬほどになる  新しい出逢いも無駄にしてしまう いつまで君は 僕を苦しめるの?  今さら あの日に戻って 君を抱きしめていたとしても 今さら あの日に戻って あの言葉を取り返しても 昨日も 明日も この歌を歌っているはず  今さら 元に戻りたい二人を 夢見るのはやめて 今さら元に戻せない二人に 笑って手を振って 昨日も 明日も 宛てもなく消えていっても  僕はただ 歌っていこう柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之きっとこの歌は 届かないまま消えていく 君に伝えたい事は まだあったけれど  車窓から見る景色みたいな日々に いつまで君を 探し続けているの?  今さら 元に戻らない二人を 悲しむのはやめて 今さら 元に戻れない二人を 責めることはやめて 昨日も 明日も 僕はただ歌っていこう  きっと抜け出せないのは 僕だけ 君は違う いつか誰だったか 気付かぬほどになる  新しい出逢いも無駄にしてしまう いつまで君は 僕を苦しめるの?  今さら あの日に戻って 君を抱きしめていたとしても 今さら あの日に戻って あの言葉を取り返しても 昨日も 明日も この歌を歌っているはず  今さら 元に戻りたい二人を 夢見るのはやめて 今さら元に戻せない二人に 笑って手を振って 昨日も 明日も 宛てもなく消えていっても  僕はただ 歌っていこう
シャンデリアの下で誰も知らない 見たことない 世界があるとして その世界の入り口が 目の前にあったら  あなたはどう? 踏み入れてみる? 未知の世界だけど 少し怖い? でもワクワクしてしまうのかしら?  注ぐグラスに溢れるのは 男勝りなあなたの野望で こぼれないように啜る泡と あなたのキス それだけ  スペシャルな夜を飾る あなたの始まりを シャンデリアの下で見てるわ あなたが消えるまで 消えるまで  誰もしない したことない 冒険があったら あなたはどう? 出発する? 人に止められても  そうしたらほら 辿り着いて 天下を取ればいい ドヤ顔で歩きなさいよ あなたの楽園を  注ぐお酒に滲む色は 目が眩むほどの意地の張り合い 浴びるほど 飲ませてみて 私をモノにして それだけ  スペシャルな 夜を焦る あなたの過ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが眠るまで 眠るまで  光るミラーに飛び散るのは とろけそうなほど魅惑の涙 痒い夢 甘い話 踊らされるあなた それだけ  スペシャルな夜を探る あなたの旅立ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが終わるまで 終わるまで  手を振って柴田淳柴田淳柴田淳森俊之誰も知らない 見たことない 世界があるとして その世界の入り口が 目の前にあったら  あなたはどう? 踏み入れてみる? 未知の世界だけど 少し怖い? でもワクワクしてしまうのかしら?  注ぐグラスに溢れるのは 男勝りなあなたの野望で こぼれないように啜る泡と あなたのキス それだけ  スペシャルな夜を飾る あなたの始まりを シャンデリアの下で見てるわ あなたが消えるまで 消えるまで  誰もしない したことない 冒険があったら あなたはどう? 出発する? 人に止められても  そうしたらほら 辿り着いて 天下を取ればいい ドヤ顔で歩きなさいよ あなたの楽園を  注ぐお酒に滲む色は 目が眩むほどの意地の張り合い 浴びるほど 飲ませてみて 私をモノにして それだけ  スペシャルな 夜を焦る あなたの過ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが眠るまで 眠るまで  光るミラーに飛び散るのは とろけそうなほど魅惑の涙 痒い夢 甘い話 踊らされるあなた それだけ  スペシャルな夜を探る あなたの旅立ちを シャンデリアの下で見てるわ あなたが終わるまで 終わるまで  手を振って
終電今日もまたさよならの時間がきて ゆっくりと駅に向かい始めた つないだ手ほどかずに 強く絡めた指 終電よ 早く通り過ぎてほしい  帰りたくないなんてまだ言えなくて 必死に心で叫んでるのに また今夜もいい子になって手を離す 胸が張り裂けそう この気持ち  離すしかなかった手と離された手が ゆらゆらとさよならを告げている 終電に間に合うように帰してくれる わかってる これが今の二人なのは  帰したくないなんてまだ聞けなくて 笑顔で「おやすみ。」なんて言わないで わかってるよと言ってるような優しい目で 私を見ないでいて お願い  帰りたくないなんてもう言えなくて ひとり改札をくぐり抜ける また今夜もいい子になって手を振るの ずっといい子でいい…今はまだ柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史今日もまたさよならの時間がきて ゆっくりと駅に向かい始めた つないだ手ほどかずに 強く絡めた指 終電よ 早く通り過ぎてほしい  帰りたくないなんてまだ言えなくて 必死に心で叫んでるのに また今夜もいい子になって手を離す 胸が張り裂けそう この気持ち  離すしかなかった手と離された手が ゆらゆらとさよならを告げている 終電に間に合うように帰してくれる わかってる これが今の二人なのは  帰したくないなんてまだ聞けなくて 笑顔で「おやすみ。」なんて言わないで わかってるよと言ってるような優しい目で 私を見ないでいて お願い  帰りたくないなんてもう言えなくて ひとり改札をくぐり抜ける また今夜もいい子になって手を振るの ずっといい子でいい…今はまだ
少女会いたくて 会いたくて… 再びあなたに 会える夢を見てしまった  苦しくて 苦しくて 違う人生を 歩み続けてる今では  想いさえ何もかも 伝えられなかった 確かにあの頃は 愛し合っていたのに  あなたの声も そのまなざしも 忘れていないから あなたに会いたい あの頃の想いは今もまだ 終わりを告げていないの  切なくて 切なくて… 私とよく似た 誰かを愛したあなた  哀しくて 哀しくて… 小さな少女の 想いは届いていたのね  戻りたいあの頃に そばにいられた日々 たった一言 「好き。」と伝えていたなら…  あなたの笑みも その優しさも 忘れてしまいたい 不幸すぎるのよ あの時の二人はもう どこにもいないのだから  強く握って伝えてきたこと 忘れてしまいたい その手を放して そこにいる誰かと私を もう重ねたりしないで  あなたの声も そのまなざしも 忘れはしないから 思い出にしまうわ 私の名前を呼んでいる 誰かのために あなたのために あの日の少女のために柴田淳柴田淳柴田淳会いたくて 会いたくて… 再びあなたに 会える夢を見てしまった  苦しくて 苦しくて 違う人生を 歩み続けてる今では  想いさえ何もかも 伝えられなかった 確かにあの頃は 愛し合っていたのに  あなたの声も そのまなざしも 忘れていないから あなたに会いたい あの頃の想いは今もまだ 終わりを告げていないの  切なくて 切なくて… 私とよく似た 誰かを愛したあなた  哀しくて 哀しくて… 小さな少女の 想いは届いていたのね  戻りたいあの頃に そばにいられた日々 たった一言 「好き。」と伝えていたなら…  あなたの笑みも その優しさも 忘れてしまいたい 不幸すぎるのよ あの時の二人はもう どこにもいないのだから  強く握って伝えてきたこと 忘れてしまいたい その手を放して そこにいる誰かと私を もう重ねたりしないで  あなたの声も そのまなざしも 忘れはしないから 思い出にしまうわ 私の名前を呼んでいる 誰かのために あなたのために あの日の少女のために
シルエット・ロマンス恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合う シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで柴田淳来生えつこ来生たかお河野伸恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かってアイペンシルの 色を並べて迷うだけ 窓辺の憂い顔は装う女心 茜色のシルエット  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声もかすれてた 無意識にイヤリング 気づいたらはずしてた 重なり合う シルエット  ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっとロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動がひびくほどに もっとロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに恋心ぬすまれて もっとロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに恋模様染められて もっとロマンス ときめきを止めないで
白い鎖気怠い顔は目を合わせない 知らない君が目の前に居る 外は吹雪いている 部屋はどこ吹く風 きっと私もここに居ない  生温い空気を吐き出すように ドアを開けて君が見送る 多分もう会えない このドアは開かない 冷めた笑顔に「またね。」と言った  吹き荒れる空 何も見えない心 空しささえも 凍えて 涙も出ない 乱れゆくのは 君が撫でていた髪 私が昨日愛した君に もう一度会いたい  後悔なんてしてはいけない 君のことは私も同じ 何も求めていない 何も変わりはしない ずっとこのまま わかってるわ  錆び付いて剥がれそうな記憶は 誰も知らない ふたりの秘密 時は過ぎて行った 君も捨てて行った きっと私が消したら終わり  見つけてくれた その瞳を信じて 君にあげたの 温もり その手に少し ねぇどうして?と 一度だけ聞いていい? 私が昨日愛した君に もう一度会わせて  ひとり帰るの その君の孤独から 鎖のように繋がる足跡 残し また出逢えたら 一つだけ聞いていい? 嘘でも思い出して 君に愛された私を柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之気怠い顔は目を合わせない 知らない君が目の前に居る 外は吹雪いている 部屋はどこ吹く風 きっと私もここに居ない  生温い空気を吐き出すように ドアを開けて君が見送る 多分もう会えない このドアは開かない 冷めた笑顔に「またね。」と言った  吹き荒れる空 何も見えない心 空しささえも 凍えて 涙も出ない 乱れゆくのは 君が撫でていた髪 私が昨日愛した君に もう一度会いたい  後悔なんてしてはいけない 君のことは私も同じ 何も求めていない 何も変わりはしない ずっとこのまま わかってるわ  錆び付いて剥がれそうな記憶は 誰も知らない ふたりの秘密 時は過ぎて行った 君も捨てて行った きっと私が消したら終わり  見つけてくれた その瞳を信じて 君にあげたの 温もり その手に少し ねぇどうして?と 一度だけ聞いていい? 私が昨日愛した君に もう一度会わせて  ひとり帰るの その君の孤独から 鎖のように繋がる足跡 残し また出逢えたら 一つだけ聞いていい? 嘘でも思い出して 君に愛された私を
白い世界消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている  真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう  生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう  なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる  目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる  歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない  僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい?  なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで  なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史消えてく空 消えてく街 僕までも消えてゆくの?と 震えている  真っ白な空 真っ白な街 はじまりはきっと こんな世界なのだろう  生まれてきたのに あまりに脆くて 傷を負うだけの 僕はなんだろう  なにもない白 僕の足跡が 一歩ずつの細い道を 描きはじめる  目覚めるように 眠れるように 僕の本当の姿を 抱きしめてる  歩き疲れ 生き疲れて それでも消えそうな夢を 忘れたくない  僕を待つ人も 引き止める人も 誰も見えなくても 生きていてもいい?  なにもない白 僕の足跡が いつかこの世に 空を描き 街になるまで  なにもない白 僕の足跡は 一歩ずつの細い道を 描き続ける
十数えて目隠しして 十数えて振り向いて 君の目にするものが 素晴らしい世界であるように  影絵みたいに 心映し出せたなら 君の想いはどんな 姿で現れるのだろう  誰が見えるか 後ろの正面 君を笑顔に出来る人よ 見守るだけの 僕は消えてゆく 君の中から…  忘れそうな ねぇ 誰かが そう 君のこと ねぇ 想ってる  口を噤んで 何も言わずに過ごした 僕にとって恋でも 君にはなんでもないから  こちらにおいで 手の鳴る方へと ずっと 君を呼んでいたんだ 通り過ぎてく 君が滲んでく 行かないで…  忘れそうな ねぇ 誰かが そう 君のこと ねぇ 求めてる  忘れそうな ねぇ 誰かが そう 君のこと ねぇ 想ってる柴田淳柴田淳柴田淳目隠しして 十数えて振り向いて 君の目にするものが 素晴らしい世界であるように  影絵みたいに 心映し出せたなら 君の想いはどんな 姿で現れるのだろう  誰が見えるか 後ろの正面 君を笑顔に出来る人よ 見守るだけの 僕は消えてゆく 君の中から…  忘れそうな ねぇ 誰かが そう 君のこと ねぇ 想ってる  口を噤んで 何も言わずに過ごした 僕にとって恋でも 君にはなんでもないから  こちらにおいで 手の鳴る方へと ずっと 君を呼んでいたんだ 通り過ぎてく 君が滲んでく 行かないで…  忘れそうな ねぇ 誰かが そう 君のこと ねぇ 求めてる  忘れそうな ねぇ 誰かが そう 君のこと ねぇ 想ってる
スカイレストラン街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて柴田淳荒井由実村井邦彦羽毛田丈史街灯り指でたどるの 夕闇に染まるガラスに 二人して食事に来たけど 誘われたわけはきかない  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  この店でさよならすること わかっていたのに  もしここに彼女が来たって 席を立つ つもりはないわ 誰よりもあなたのことは 知っているわたしでいたい  長いこと会わないうちに あなたへのうらみも消えた  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて  なつかしい電話の声に 出がけには髪を洗った  今だけは彼女を忘れて わたしを見つめて わたしを見つめて
透き通る月ー弾き語りー草原に寝転んで 空に抱かれてた 僕の顔を覗いた 君は黙ってた  風に包まれて 草に隠れた僕らの影は 静かに佇む  君の瞳を 今はちょっと見るのがこわいよ 口にしなくても聞こえてくる 別れの言葉  ねぇお願い なにか言って なんにも言わないで  僕は寝たフリをして 君を無視してた 小さくなにか言って 君は立ち去った  草を踏む音 小さくなって 聞こえなくなるまで ずっと目を閉じてた  君の言葉と 僕をここに置いて行かないで 涙に溶けて 空も雲も歪んでしまう  ねぇ 悪い夢見てた僕を 笑って起こして  柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳草原に寝転んで 空に抱かれてた 僕の顔を覗いた 君は黙ってた  風に包まれて 草に隠れた僕らの影は 静かに佇む  君の瞳を 今はちょっと見るのがこわいよ 口にしなくても聞こえてくる 別れの言葉  ねぇお願い なにか言って なんにも言わないで  僕は寝たフリをして 君を無視してた 小さくなにか言って 君は立ち去った  草を踏む音 小さくなって 聞こえなくなるまで ずっと目を閉じてた  君の言葉と 僕をここに置いて行かないで 涙に溶けて 空も雲も歪んでしまう  ねぇ 悪い夢見てた僕を 笑って起こして  
青春の影君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男柴田淳財津和夫財津和夫羽毛田丈史君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とてもとてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう 自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
卒業写真悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  あなたは私の 青春そのもの柴田淳荒井由実荒井由実羽毛田丈史悲しいことがあると 開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる  町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  話しかけるように ゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ  あの頃の生き方を あなたは忘れないで あなたは私の 青春そのもの  人ごみに流されて 変わってゆく私を あなたはときどき 遠くでしかって  あなたは私の 青春そのもの
そらし目で見つけて見つめるほど見えない 青い星みたいでいい 気のせいと思われても 瞬いてる  眩しい光ばかり 指差して教えてるのは 輝きにときめく目を 愛した私で  振り向かれぬ女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるのに  誰かに塞がれたの 想い伝える唇 仄暗い光のまま 瞬いてた  眩しい月みたいに 強くなれなかったから よそ見した時でいいの 気付いて私に  愛されない女でも夢見て キラキラ煌めいて 目を逸らすほど 見えてくる心で あなたを呼んでるから  今夜 選ばれはしない女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるから…柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久見つめるほど見えない 青い星みたいでいい 気のせいと思われても 瞬いてる  眩しい光ばかり 指差して教えてるのは 輝きにときめく目を 愛した私で  振り向かれぬ女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるのに  誰かに塞がれたの 想い伝える唇 仄暗い光のまま 瞬いてた  眩しい月みたいに 強くなれなかったから よそ見した時でいいの 気付いて私に  愛されない女でも夢見て キラキラ煌めいて 目を逸らすほど 見えてくる心で あなたを呼んでるから  今夜 選ばれはしない女でも心は キラキラ煌めいて 目を逸らすのも 惜しいくらいの空 あなたに見せてるから…
空の色傷ついた心 引きずり歩いてた 出来ると思った 一人でやれると思った ”帰っておいで”と あなたの声がする どうしても勝てない あなたの偉大さには  足下だけが私の世界だった 顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた  いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ 私のことを誰よりも知っている人  うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる たとえ なんにも返せなくても あなたの声が聞こえていた  あなたの涙がわからなかったり あなたの怒りがわからなかったりして 幼い私は あの頃いつでも 引っかき回してあなたを睨みつけた  大人になって 今少しはわかるの でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの?  振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた 私のことを誰より愛してくれた人  いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら 今度は私が教えてあげる  あなたを思うたび 熱くなる瞳の中 誰よりも大事な 空の色  柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之傷ついた心 引きずり歩いてた 出来ると思った 一人でやれると思った ”帰っておいで”と あなたの声がする どうしても勝てない あなたの偉大さには  足下だけが私の世界だった 顔を上げて空を見ることなんて ずっと忘れていた  いつもそこにいてくれたのね ずっとずっと一緒だったんだ 私のことを誰よりも知っている人  うつむいた私にあなたは 今見える空の色を告げる たとえ なんにも返せなくても あなたの声が聞こえていた  あなたの涙がわからなかったり あなたの怒りがわからなかったりして 幼い私は あの頃いつでも 引っかき回してあなたを睨みつけた  大人になって 今少しはわかるの でも あなたは胸の傷跡をなぜ愛おしく撫でるの?  振り返ればあなたが見えた ずっとずっと見守られていた 私のことを誰より愛してくれた人  いつかあなたがこの空さえ 見えなくなってしまったなら 今度は私が教えてあげる  あなたを思うたび 熱くなる瞳の中 誰よりも大事な 空の色  
それでも来た道満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた  あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば 体にまとわりつく不安は 一つ一つ消えるようで  見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか  振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない  風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった 信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな  あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば 自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた  無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか  見えないものを見えると言える 強さがあった なぜか涙があふれても それでも来た道  振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔満ち足りた幸福なら この世界にはきっと無いもの それでもいつか辿り着くと すがる何か信じていた  あの人の弾く声を聴けば あの人の歌を口ずさめば 体にまとわりつく不安は 一つ一つ消えるようで  見せかけだけの夢でもいい 偽りだらけの優しさでいい もう頑張らなくていいのよって 言ってくれないか  振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けて この道の果ては 未だに 何一つ見えやしない  風の色 街のにおい 変わり始めるのが怖かった 信号待ちの人の群れに 僕はちゃんと溶け込んでいるかな  あの人の見た夢を見れば あの人の翳す太陽を仰げば 自分もあの人になれると 一つ一つ真似していた  無責任すぎる愛でもいい 一瞬で消える温もりでいい もう泣いたってかまわないのよって 抱いてくれないか  見えないものを見えると言える 強さがあった なぜか涙があふれても それでも来た道  振り返るなと 立ち止まるなと 歩き続けても この世に果てなどないと 本当はとっくに 気付いてたさ
宝物いつからだろう 忘れないあの恋 愛しいと思えてた  誰も見えない ひとりきり映画館 誰も奪えない 宝物  想い出じゃ生きられない 助けてくれないけど… あなたに愛されたことが しあわせ  会いたいけど 会えないのが ステキね これが本当の想い出ね  ほんの少し可愛くして 私を上書きして あの日の二人は 今も しあわせ  ずっと しあわせ柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史いつからだろう 忘れないあの恋 愛しいと思えてた  誰も見えない ひとりきり映画館 誰も奪えない 宝物  想い出じゃ生きられない 助けてくれないけど… あなたに愛されたことが しあわせ  会いたいけど 会えないのが ステキね これが本当の想い出ね  ほんの少し可愛くして 私を上書きして あの日の二人は 今も しあわせ  ずっと しあわせ
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳 うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の 初めてのキス 初めてのキス柴田淳永六輔中村八大河野伸雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ 傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた 雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳 うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで 濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰(かげ)の 初めてのキス 初めてのキス
ため息GOLD LYLICたとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう  それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力  色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない  たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか  それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから  白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない  色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けないGOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之たとえば僕が 今を生きようと 全て投げ捨てたなら どうなるのかな 壊れるのかな なにもかも終わるだろう  それでも いつかは ここから抜け出してみせるんだと つぶやいて 飲み込んで 悲しいけど…これが今の力  色のないため息ひとつ 風はこんな僕を隠してゆく 枯れ葉てぬため息ふたつ 誰も僕の存在(こと)など知らない  たとえば僕が あの日に戻って 全てやり直せたら 何をしようか どこに行こうか 少し旅に出ようか  それでも やっぱり きっと僕はここに戻ってくる わかるから 自分だもの 意気地のない弱い僕だから  白く立つため息ひとつ 冬はこんな僕を見逃さない 宛てのないため息ふたつ 違う人になんてなれない  色のないため息ひとつ 風はこんな僕を許してゆく 宛てのないため息ふたつ 今はまだここから動けない
誰にも言わない哀しい歌 聴こえてきたら 立ち止まり 耳澄まし  切ない声 震えていたら その涙 貰って欲しい  時代は流れてく 私の心も 共に連れていって くれたらいいのに  誰にも言えない記憶 消えない 跡 貴方のことは死ぬまで 許してあげない  忘れたもの 失ったもの はじめから無いものに  知らないふり 気付かないふり そうやって捨てられてきた  私の人生は 貴方の爪跡 愛は乞わない ただ悲しいだけ  誰にも言わない傷と 癒えない 愛 生まれ変わる日を夢見て 憎しみで生きた  誰にも言えない記憶 切れない 糸 貴方のことは死ぬまで 信じてあげない  誰にも言えない傷と 癒えない 愛 貴方のことは死ぬまで 愛してあげない柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之哀しい歌 聴こえてきたら 立ち止まり 耳澄まし  切ない声 震えていたら その涙 貰って欲しい  時代は流れてく 私の心も 共に連れていって くれたらいいのに  誰にも言えない記憶 消えない 跡 貴方のことは死ぬまで 許してあげない  忘れたもの 失ったもの はじめから無いものに  知らないふり 気付かないふり そうやって捨てられてきた  私の人生は 貴方の爪跡 愛は乞わない ただ悲しいだけ  誰にも言わない傷と 癒えない 愛 生まれ変わる日を夢見て 憎しみで生きた  誰にも言えない記憶 切れない 糸 貴方のことは死ぬまで 信じてあげない  誰にも言えない傷と 癒えない 愛 貴方のことは死ぬまで 愛してあげない
誰もいない駅揺れる電車で目を瞑(つむ)れば ほら 君がいた街 はやる胸押さえながら ホームに降りた  どこかで君の頬を撫でてきた 柔らかなそよ風が どうかしてる熱った耳元に そっと触れた  あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように  薄れていく記憶が 私を呼んでいたの 忘れたくない 大事なもの こっそり 拾いに来た 君がくれたもの  それがきっと幸せ過ぎたから 愛しいだけ 君もそうならいいとか 期待してない  電車のダイヤが変わるみたいに 世界線は変わって 通り過ぎる駅で見送るのは 私でいい  変わり続けることは 決して悲しみじゃない 立ち止まらず 振り向かずに 誰かをまた愛して  私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車に乗るから  あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように  私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車で行くから柴田淳柴田淳柴田淳揺れる電車で目を瞑(つむ)れば ほら 君がいた街 はやる胸押さえながら ホームに降りた  どこかで君の頬を撫でてきた 柔らかなそよ風が どうかしてる熱った耳元に そっと触れた  あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように  薄れていく記憶が 私を呼んでいたの 忘れたくない 大事なもの こっそり 拾いに来た 君がくれたもの  それがきっと幸せ過ぎたから 愛しいだけ 君もそうならいいとか 期待してない  電車のダイヤが変わるみたいに 世界線は変わって 通り過ぎる駅で見送るのは 私でいい  変わり続けることは 決して悲しみじゃない 立ち止まらず 振り向かずに 誰かをまた愛して  私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車に乗るから  あの日見上げた空と ふたりで歩いた道 なぞるように 確かめてた アルバム捲るように  私を忘れるほど 君など忘れるほどに 今を生きて 満たされたら それでいい 私、次の電車で行くから
ちいさなぼくへあの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった  そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う  君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム  そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった  生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う  君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから  悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした  君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい柴田淳柴田淳柴田淳瀬尾一三あの日 君が指をさして フワリ泳いでる飛行船 嬉しそうに眺めてる君 僕は羨ましかった  そんな普通にある 気にもとめないものの中に きっと幸せはあるんだろう 僕はそう思う  君の見てる空も未来も 今は見えない 僕が君の未来だなんて 悲しくて 切なくて 閉じたアルバム  そっと鏡覗いてみる 小さく笑顔を作ってみた それが本当に作りものと わかる笑顔がそこにあった  生きている証は 本当は何ひとつなくて 笑顔ではじめて気付けると 僕は今思う  君の見てる空も未来も 消えないように 僕が君の未来ならば いつまでも心から 生きているから  悲しくないのに 涙が溢れて僕は 君が見上げた青空が今 見えた気がした  君の見てる空も未来も 嘘じゃないから 君が僕に逢える日まで いつまでも心から 生きていてほしい
知恵の輪言の葉一つ 私を染めてゆく 時に燃え立つ 紅い炎のよう  形のない柔らかな 心の奥底に 染み込むように 剥がれない何かがある  誰かが囁いてくる 決して許しはしないと 誰かが今も見ている こんな私を  知恵の輪一つ 解けた喜びは 魔法使いになれそうな気がした  それはまるで果てしない 答え探しの日々 蝕むように 解けないあなたがいる  誰かが微笑みかける 翳りのあるこの笑みに 誰かが今も見ている そんな私を  誰かが囁いてくる あなたは愛されてると 誰かが今も見ている こんな私を  こんな私を柴田淳柴田淳柴田淳言の葉一つ 私を染めてゆく 時に燃え立つ 紅い炎のよう  形のない柔らかな 心の奥底に 染み込むように 剥がれない何かがある  誰かが囁いてくる 決して許しはしないと 誰かが今も見ている こんな私を  知恵の輪一つ 解けた喜びは 魔法使いになれそうな気がした  それはまるで果てしない 答え探しの日々 蝕むように 解けないあなたがいる  誰かが微笑みかける 翳りのあるこの笑みに 誰かが今も見ている そんな私を  誰かが囁いてくる あなたは愛されてると 誰かが今も見ている こんな私を  こんな私を
あなたが私にしたことは 忘れてあげない なんて言わない  あなたもあなたの存在も 忘れてあげるから  あなたが望むままに 今  摘み取られるのが花だと知っているの 痛いくらい 忘れ去られた花が どんなに哀しいか  会えないだけで泣いた夜も 聞こえない声探した朝も  どこかで笑ってるあなたに 踏み潰されもせず  忘れ去られた花のように  力尽きたメール打って 返事期待するのをやめて 歩き出そうとした瞬間に 鳴り響く  もがくほど絡み付く糸を 解く術を身につけた蝶は  おもちゃを捨てた子供のように 大人に目覚めてく  あなたに出来ることを さぁ  あなたが私にしたことは 許してあげない なんて言わない  忘れた花には止まらない 舞い上がる蝶になる  あなたが望むままに 今柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔あなたが私にしたことは 忘れてあげない なんて言わない  あなたもあなたの存在も 忘れてあげるから  あなたが望むままに 今  摘み取られるのが花だと知っているの 痛いくらい 忘れ去られた花が どんなに哀しいか  会えないだけで泣いた夜も 聞こえない声探した朝も  どこかで笑ってるあなたに 踏み潰されもせず  忘れ去られた花のように  力尽きたメール打って 返事期待するのをやめて 歩き出そうとした瞬間に 鳴り響く  もがくほど絡み付く糸を 解く術を身につけた蝶は  おもちゃを捨てた子供のように 大人に目覚めてく  あなたに出来ることを さぁ  あなたが私にしたことは 許してあげない なんて言わない  忘れた花には止まらない 舞い上がる蝶になる  あなたが望むままに 今
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月のあさひへ目覚めてから眠り 朝日 水に沈みゆく 願い続けた もうひとつの 時(とき) 探しに  泳ぎ続けて ひとり 海の底で眠りゆく あなたの名前 抱きしめるの 月 寝顔に  彷徨うの ふたり 手を取り  水面(みなも)に月が届けた「朝」 探し泳ぐの  ここではない どこかの国 照らす光 時ゆき 暗闇に消える明日さえ 包んでく 「あさひ」  だからあなただけの 名前 届けに行くわ  月は朝日を浴びて 「おやすみ」と 眠れるから柴田淳西田大輔柴田淳目覚めてから眠り 朝日 水に沈みゆく 願い続けた もうひとつの 時(とき) 探しに  泳ぎ続けて ひとり 海の底で眠りゆく あなたの名前 抱きしめるの 月 寝顔に  彷徨うの ふたり 手を取り  水面(みなも)に月が届けた「朝」 探し泳ぐの  ここではない どこかの国 照らす光 時ゆき 暗闇に消える明日さえ 包んでく 「あさひ」  だからあなただけの 名前 届けに行くわ  月は朝日を浴びて 「おやすみ」と 眠れるから
月の窓眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ 優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々  今どこにいて 今なにしてるの 同じように一人 この夜空を見上げてたら  ふたりの見てる 光はきっと 同じところで光ってる 想いはひとつだけ きっと そうでしょう  どんなに突き離し どんなに背を向けられても あなたの足音で すべてわかってしまうのよ  ねぇお月さま もう戻れないの? あの頃のように 心はまだ呼び合うのよ  ふたりの見てる 未来はきっと 違う景色でも その先で ふたたびめぐり逢う きっと そうでしょう  ふたりの見てる 光はきっと 同じ色で光ってる どんな星空でも きっとわかるの  きっと そうでしょう  柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之眠れぬ夜でも こんなに月はキレイ 優しく溢れ出す あなたとの素晴らしい日々  今どこにいて 今なにしてるの 同じように一人 この夜空を見上げてたら  ふたりの見てる 光はきっと 同じところで光ってる 想いはひとつだけ きっと そうでしょう  どんなに突き離し どんなに背を向けられても あなたの足音で すべてわかってしまうのよ  ねぇお月さま もう戻れないの? あの頃のように 心はまだ呼び合うのよ  ふたりの見てる 未来はきっと 違う景色でも その先で ふたたびめぐり逢う きっと そうでしょう  ふたりの見てる 光はきっと 同じ色で光ってる どんな星空でも きっとわかるの  きっと そうでしょう  
月夜もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう  今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる  君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから  ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を  「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない  もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら…柴田淳柴田淳川口大輔松浦晃久もうこれ以上 君のこと 愛さないように離れていよう  今 僕は 君ではない誰かのため 生きることになってる  君が誰かと歩いていく姿を 僕は気付かないフリしていかなくちゃ あの頃じゃないから  ねえ それでも こんな夜 思い出すよ 月の好きな君を  「簡単なのね。」 言われてしまうくらいに また出会っても通り過ぎてゆくけど 平気じゃないから 忘れた訳じゃない  もうこれ以上 君のこと 愛さずにいられたら…
つぐない窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの匂いがするわ ひとり暮らせば想い出すから 壁の傷も残したままおいてゆくわ  愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど  心残りはあなたのこと 少し煙草もひかえめにして 過去に縛られ暮らすことより わたしよりも可愛い人探すことよ  愛をつぐなえば重荷になるから この町を離れ暮らしてみるわ お酒飲むのもひとり 夢を見るのもひとり あすは他人同士になるけれど 愛をつぐなえば別れになるけど  こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど柴田淳荒木とよひさ三木たかし河野伸窓に西陽があたる部屋は いつもあなたの匂いがするわ ひとり暮らせば想い出すから 壁の傷も残したままおいてゆくわ  愛をつぐなえば別れになるけど こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど  心残りはあなたのこと 少し煙草もひかえめにして 過去に縛られ暮らすことより わたしよりも可愛い人探すことよ  愛をつぐなえば重荷になるから この町を離れ暮らしてみるわ お酒飲むのもひとり 夢を見るのもひとり あすは他人同士になるけれど 愛をつぐなえば別れになるけど  こんな女でも忘れないでね 優しすぎたのあなた 子供みたいなあなた あすは他人同士になるけれど
椿咲き乱れて ぽとりと落ちる椿よ 枯れることも 萎れることもしないで  美しい姿で 自ら切り落とすの 永遠でいたいの そう告げるように…  しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花  焼け野原に 降り積もる雪 描いて 蝉の声に 君は掻き消されていった  やがてその姿は 動かぬ椿となり 冬が訪れては 「ここよ。」と僕を呼ぶ…  はらはらと 散りゆくような 命はいらない 凛とした あの日の花のような 儚い影  地に広がる 君の想いは 健気すぎて 花を落とし 音を立てて 踏み出す僕を 引き止める…  しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花  ひらひらと 舞い散るような 命はいらない 凛とした あの日の君のような 儚い花柴田淳柴田淳柴田淳咲き乱れて ぽとりと落ちる椿よ 枯れることも 萎れることもしないで  美しい姿で 自ら切り落とすの 永遠でいたいの そう告げるように…  しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花  焼け野原に 降り積もる雪 描いて 蝉の声に 君は掻き消されていった  やがてその姿は 動かぬ椿となり 冬が訪れては 「ここよ。」と僕を呼ぶ…  はらはらと 散りゆくような 命はいらない 凛とした あの日の花のような 儚い影  地に広がる 君の想いは 健気すぎて 花を落とし 音を立てて 踏み出す僕を 引き止める…  しがみつく その愚かさ 美しい命よ いつか見た あの日の君のような 美しい花  ひらひらと 舞い散るような 命はいらない 凛とした あの日の君のような 儚い花
つまおうじ☆彡(拝啓王子様☆第三章)どうもぉ? これはこれは王子様♪ いつも妻がお世話になってます どうですか 一杯ひっかけていきますか?  「あなた誰?」だなんて水臭い スーパー銭湯【湯 de DAKO】です 忘れちゃ困ります さぁ!さぁ!さぁ! 行きましょう♪  寿司にします? それとも 鳥にします? 肉でもいいですね! 蕎麦も捨て難い 私はなんでもいい  いつもどこへ行きます? 連れて行ってください 私も 妻のように 美味しい思いをさせてください  なにをビクついているのですか? 人はやましいことがない限り 怯えたりしないものですけどね…  ギターをまた始めるんですね 僕もギターが弾きたいな♪ 教えてくれませんか? 妻にしてくれたように  とぼけないでください! 知らないだと!? 往生際の悪いっっ★ 妻はあなたを追いかけ出て行ったんだ!  ギタリストのあなたが あの銭湯の御曹司だったとは… 出しそびれてた 妻の手紙で全て知りました  歯の隙間に詰まったゴミみたいに ずっと引っかかってた なぜゴスロリの妻と出逢えたのかって…  どうか妻を頼みます 僕の負けです 嘘はもういいです 戻ってください 妻が部屋にいるはず  どうしました?柴田淳柴田淳柴田淳重実徹どうもぉ? これはこれは王子様♪ いつも妻がお世話になってます どうですか 一杯ひっかけていきますか?  「あなた誰?」だなんて水臭い スーパー銭湯【湯 de DAKO】です 忘れちゃ困ります さぁ!さぁ!さぁ! 行きましょう♪  寿司にします? それとも 鳥にします? 肉でもいいですね! 蕎麦も捨て難い 私はなんでもいい  いつもどこへ行きます? 連れて行ってください 私も 妻のように 美味しい思いをさせてください  なにをビクついているのですか? 人はやましいことがない限り 怯えたりしないものですけどね…  ギターをまた始めるんですね 僕もギターが弾きたいな♪ 教えてくれませんか? 妻にしてくれたように  とぼけないでください! 知らないだと!? 往生際の悪いっっ★ 妻はあなたを追いかけ出て行ったんだ!  ギタリストのあなたが あの銭湯の御曹司だったとは… 出しそびれてた 妻の手紙で全て知りました  歯の隙間に詰まったゴミみたいに ずっと引っかかってた なぜゴスロリの妻と出逢えたのかって…  どうか妻を頼みます 僕の負けです 嘘はもういいです 戻ってください 妻が部屋にいるはず  どうしました?
手のひらサイズ頼もしくて 男らしくて 任せとけって 口を出させず  そんな人を選んだ私が 一番バカなの わかってるわ  愛想のない食卓で 威厳とか醸し出してるの? 私は笑ってればいい? 面倒臭い  黙ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい  威張ってるほど怯えて見える 小型犬みたい 動じないで  少しでも痛いとこつけば 機嫌損ねて逆ギレでしょ?  いつもそう 甘えてばかり 都合悪くなると決まって 分かり易いところがもう 面倒臭い  気取ってないで 笑っていて リード放せば怖がるのに 冷たさに付き合えるのも 今だけよ それくらい  貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で転がして  優しさは弱さじゃないのに 譲ることは負けじゃないのに 弱さ見せられることこそ 本当に強いのに  貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で掴むリード  気取ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之頼もしくて 男らしくて 任せとけって 口を出させず  そんな人を選んだ私が 一番バカなの わかってるわ  愛想のない食卓で 威厳とか醸し出してるの? 私は笑ってればいい? 面倒臭い  黙ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい  威張ってるほど怯えて見える 小型犬みたい 動じないで  少しでも痛いとこつけば 機嫌損ねて逆ギレでしょ?  いつもそう 甘えてばかり 都合悪くなると決まって 分かり易いところがもう 面倒臭い  気取ってないで 笑っていて リード放せば怖がるのに 冷たさに付き合えるのも 今だけよ それくらい  貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で転がして  優しさは弱さじゃないのに 譲ることは負けじゃないのに 弱さ見せられることこそ 本当に強いのに  貴方に守られてるフリ 本当は私が守ってる 貴方についてくフリして 手の平で掴むリード  気取ってないで 笑っていて 貴方を愛していたいから 言葉無しで通じるのも 今だけよ それくらい
東京最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都柴田淳森田貢森田貢羽毛田丈史最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都  君はいつでも やさしく微笑む だけど心は むなしくなるばかり いつか二人で 暮らすことを夢みて 今は離れて 生きてゆこう 君に笑って さよなら言って 電車は走る遠い道を あぁ今すぐにでも 戻りたいんだ 君の住む町 花の東京 東京へはもう何度も 行きましたね 君の住む美し都 東京へはもう何度も 行きましたね 君が咲く花の都
透明光速で会いに行く光る速さで 会いに行くから 見えないくらいに  あなたの声で聞こえた言葉 何度も繰り返しているよ 「君に会いたい。」  そうゆう人だって知ってて 恋したのは 私の勝手 荷物とか 邪魔になりたくなくて いつも必死に 紛らわしてた  キララ木漏れ日 そよぐ海風 感じてられない!!!  目にも留まらぬ 速さでキメた メイクもオシャレも大丈夫! 歩いていられない!!!  手を振る夜は 泣き腫らして眠り 一重になって二日目過ごす 諦めた三日目を過ぎてから 今日まで続いた長い道のり  光る速さで 取り戻してく 見えないくらいに  息を切らした私 見つけて 優しく笑っていてほしい  あなたに間に合うような 辿り着けるような人になっていたらいいな…  だから 光る速さで 会いに行くから もう少し待ってて  あなたへ続く 繋がっている まっすぐ走るこの道を 間に合う速さで柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔光る速さで 会いに行くから 見えないくらいに  あなたの声で聞こえた言葉 何度も繰り返しているよ 「君に会いたい。」  そうゆう人だって知ってて 恋したのは 私の勝手 荷物とか 邪魔になりたくなくて いつも必死に 紛らわしてた  キララ木漏れ日 そよぐ海風 感じてられない!!!  目にも留まらぬ 速さでキメた メイクもオシャレも大丈夫! 歩いていられない!!!  手を振る夜は 泣き腫らして眠り 一重になって二日目過ごす 諦めた三日目を過ぎてから 今日まで続いた長い道のり  光る速さで 取り戻してく 見えないくらいに  息を切らした私 見つけて 優しく笑っていてほしい  あなたに間に合うような 辿り着けるような人になっていたらいいな…  だから 光る速さで 会いに行くから もう少し待ってて  あなたへ続く 繋がっている まっすぐ走るこの道を 間に合う速さで
透明な私隙のないところがまた 今夜も胸を締め付けてくるの 誰にも知られない 女は夢見る あなたとのテラス席  銀色の輝きなら 二人揃って捨てた絆なら まるで扉が開いた鳥籠 なぜ今日も そこに帰るの?  隠し切れない あなたを求めてる想いを 押さえ込んで 飲み込んで 涼しげに 我慢してる  何も言わない 私には気付かないフリして 私よりも 誰よりも あなたこそ 悪い人  愛しても 愛しても …愛してる  「時間を無駄にするだけ」 何度目の声か 聞こえてくるの それでも今は ここに居たいって それもまた 何度目のこと?  結末ならば 答えを待つまでもないから さようならって 手を振って 私から 去ればいいの  出逢えた奇跡 求め合う奇跡が愛しくて 頼もしい その腕と 柔らかな 微笑みが  離せない 離せない …終われない  もしもあなたが私を 本気で愛してしまった時は 私はきっと悪女に変わるわ 誰よりも ずっと…柴田淳柴田淳柴田淳隙のないところがまた 今夜も胸を締め付けてくるの 誰にも知られない 女は夢見る あなたとのテラス席  銀色の輝きなら 二人揃って捨てた絆なら まるで扉が開いた鳥籠 なぜ今日も そこに帰るの?  隠し切れない あなたを求めてる想いを 押さえ込んで 飲み込んで 涼しげに 我慢してる  何も言わない 私には気付かないフリして 私よりも 誰よりも あなたこそ 悪い人  愛しても 愛しても …愛してる  「時間を無駄にするだけ」 何度目の声か 聞こえてくるの それでも今は ここに居たいって それもまた 何度目のこと?  結末ならば 答えを待つまでもないから さようならって 手を振って 私から 去ればいいの  出逢えた奇跡 求め合う奇跡が愛しくて 頼もしい その腕と 柔らかな 微笑みが  離せない 離せない …終われない  もしもあなたが私を 本気で愛してしまった時は 私はきっと悪女に変わるわ 誰よりも ずっと…
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめてみたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい柴田淳永六輔中村八大河野伸知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行きたい 知らない海を ながめてみたい どこか遠くへ 行きたい 遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい 愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを 愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい
隣の部屋風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店  待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました  切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています  あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています  小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声  枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります  いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之風の向こうから聞こえてくる 懐かしいあの曲 あなたの歌声 気の向くまま彷徨い辿り着いた 昔の二人 思い出のあの店  待ち合わせ いつも流れてた哀しいメロディー 口ずさんでいた あなたに逢いたくて 今日もまた来てしまいました  切ない音で時を刻む あなたにもらった小さな腕時計 今も尚 あなたに逢える日を 数えるように動いています  あの人のもとへ行ったまま 戻らなかったあの日からずっと あなたを待ちくたびれ 時に流されて生きています  小さな部屋に響き渡る 寄り添いたくなる寂しい雨音 窓に叩き付ける風の音 幸せ羨む私の泣き声  枯れた花を思いやるように 日のあたる場所へ置き換えていた あなたを信じ抜く勇気はまだここにあります  いつかまた思いが届くと あなたの帰りをいつまで待ってる 未練がましい女も 一途な女になりたくて
飛んでイスタンブールいつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描きあきためぐり逢い 描いてる…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス柴田淳ちあき哲也筒美京平羽毛田丈史いつか忘れていった こんなジタンの空箱 ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ…  おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス  胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描きあきためぐり逢い 描いてる…  おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけの パラダイス  飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス
泣いていい日まで私のこと 守ってくれた靴 捨てられないでいた 泥だらけで 擦り傷見つめては ありがとうね…  こんなふうに 守られて生きていけたら… 履き潰した靴を洗ってた そばにいて…  寂しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 認めなかった 甘えるなと 涙こらえて ひとり 歩いてきたの  小さな手のひらで 涙隠して  信じられるか信じられないか だけ それがものさしだった 愛されるように愛してごらん なんて あなただけよ  下手くそな呼吸でも 続けてるのは 小鳥でさえ楽しそうだから 笑ってるから…  悲しいのはあなただけじゃない ずっとそう言って 励ましてきたけど 強い人も 疲れちゃったら もう泣いてもいいかな  もたれた壁も 今は とても優しい  切ないのは あとどのくらい? 抱えきれぬほど 胸は痛いの 誰かにまた 甘えられたら ぎゅっと してくれるかな…  哀しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 笑ってみせる 負けるもんか と 涙こらえて ひとり 歩いてゆくの  いつか 誰かの胸で 泣いていい日まで柴田淳柴田淳柴田淳私のこと 守ってくれた靴 捨てられないでいた 泥だらけで 擦り傷見つめては ありがとうね…  こんなふうに 守られて生きていけたら… 履き潰した靴を洗ってた そばにいて…  寂しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 認めなかった 甘えるなと 涙こらえて ひとり 歩いてきたの  小さな手のひらで 涙隠して  信じられるか信じられないか だけ それがものさしだった 愛されるように愛してごらん なんて あなただけよ  下手くそな呼吸でも 続けてるのは 小鳥でさえ楽しそうだから 笑ってるから…  悲しいのはあなただけじゃない ずっとそう言って 励ましてきたけど 強い人も 疲れちゃったら もう泣いてもいいかな  もたれた壁も 今は とても優しい  切ないのは あとどのくらい? 抱えきれぬほど 胸は痛いの 誰かにまた 甘えられたら ぎゅっと してくれるかな…  哀しいのは私だけじゃない ずっとそう思って 笑ってみせる 負けるもんか と 涙こらえて ひとり 歩いてゆくの  いつか 誰かの胸で 泣いていい日まで
嘆きの丘目を閉じて描いてごらん 金色の穂 揺れる海原 深く息を吸い込んだら 歩き出してみて そこから  森を抜け川を下って 嘆きの丘まで走って そこで目にする景色は きっと今の君を優しく包むだろう  悲しみも苦しみでも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる  君の両手はいつだって 鯉口を切ったままでいる そんな姿が終わるように 慈しみの風を吹かそう 君に届け  愛しさも安らぎでも何もかも 足りないなら いつでもここにおいで 目を開いても 涙が溢れるなら ずっと私は待ってる  淋しさも不安さえも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる  ずっとここで待ってる柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久目を閉じて描いてごらん 金色の穂 揺れる海原 深く息を吸い込んだら 歩き出してみて そこから  森を抜け川を下って 嘆きの丘まで走って そこで目にする景色は きっと今の君を優しく包むだろう  悲しみも苦しみでも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる  君の両手はいつだって 鯉口を切ったままでいる そんな姿が終わるように 慈しみの風を吹かそう 君に届け  愛しさも安らぎでも何もかも 足りないなら いつでもここにおいで 目を開いても 涙が溢れるなら ずっと私は待ってる  淋しさも不安さえも何もかも 疲れたなら いつでもここにおいで 目を開いても 笑顔でいられるまで ここで私は待ってる  ずっとここで待ってる
なにもない場所―弾き語り―愛を あなたがくれる愛を ただ欲しかっただけなの 誰を傷付けたい訳じゃない あなたを失うのが怖かった  少し優しくしてくれたり 少し笑ってくれたり… そんなことでいい 小さな恋だったのに あなたは許したの  ねぇ もう迷わない まっすぐあなたへ続くこの道 愛しい人よ 涙を消して あなたがいれば それでいい もう戻らない  そっと唇を重ねたり ぎゅっと抱きしめないのは 優しくて弱いこの恋が 崩れてしまいそうで怖いから  ”前も後ろも見ないでいこう...”そうつぶやいて眠った ゆっくりでいい 幸せになりたいから この夜が明けても  ねぇ 笑顔のそばで ふいに甦る苦い現実 愛しい人よ あなたとなら 乗り越えられる 強くなる もう帰らない  今 見つめる先は 不安も孤独もなにもない場所 愛しい人よ その大きな手で つかまえていて 離さないで もう戻れない  こんな私は あなたなしじゃ 生きていけないの  柴田淳柴田淳柴田淳愛を あなたがくれる愛を ただ欲しかっただけなの 誰を傷付けたい訳じゃない あなたを失うのが怖かった  少し優しくしてくれたり 少し笑ってくれたり… そんなことでいい 小さな恋だったのに あなたは許したの  ねぇ もう迷わない まっすぐあなたへ続くこの道 愛しい人よ 涙を消して あなたがいれば それでいい もう戻らない  そっと唇を重ねたり ぎゅっと抱きしめないのは 優しくて弱いこの恋が 崩れてしまいそうで怖いから  ”前も後ろも見ないでいこう...”そうつぶやいて眠った ゆっくりでいい 幸せになりたいから この夜が明けても  ねぇ 笑顔のそばで ふいに甦る苦い現実 愛しい人よ あなたとなら 乗り越えられる 強くなる もう帰らない  今 見つめる先は 不安も孤独もなにもない場所 愛しい人よ その大きな手で つかまえていて 離さないで もう戻れない  こんな私は あなたなしじゃ 生きていけないの  
涙ごはんあなたと目が合うたび ニヤけてしまうの これが恋の目印ね  心がくすぐったくて 会えただけでいいの キャーって叫びたくなるくらい  そんな私をからかって わざと顔を近づけたり 面白がってるけど 私を見るあなたの目が優しいの  空にはUFO 虹には奇跡を 私にはあなたがいいの 犬にはジャーキー お花にはちょうちょ あなたには私がいいなぁ…  嫌なことがあっても 立ち直る方法 それはあなたを思い出すこと  きっとキスなんかしたなら 世界で一番 強い私になってるはず  海の中で食べてるような 涙ごはんはもういいから いつかあなたと二人 笑いながら食べたい 涙も傷も  雪には妖精 星には願いを 私にはあなたがいいの 犬にはジャーキー 猫にはまたたび あなたには私がいいのに…  この恋が実ったら もうなんにもいらない  振られても不思議 ちゃんと生きていた お腹も空いていた あの日 泣きながら食べた 涙ごはんは あなたに出会うための味  空にはUFO 龍には水晶 私にはあなたがいいの 犬にはジャーキー 猫にはなんだっけ? あなたには私がいいのに…柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史あなたと目が合うたび ニヤけてしまうの これが恋の目印ね  心がくすぐったくて 会えただけでいいの キャーって叫びたくなるくらい  そんな私をからかって わざと顔を近づけたり 面白がってるけど 私を見るあなたの目が優しいの  空にはUFO 虹には奇跡を 私にはあなたがいいの 犬にはジャーキー お花にはちょうちょ あなたには私がいいなぁ…  嫌なことがあっても 立ち直る方法 それはあなたを思い出すこと  きっとキスなんかしたなら 世界で一番 強い私になってるはず  海の中で食べてるような 涙ごはんはもういいから いつかあなたと二人 笑いながら食べたい 涙も傷も  雪には妖精 星には願いを 私にはあなたがいいの 犬にはジャーキー 猫にはまたたび あなたには私がいいのに…  この恋が実ったら もうなんにもいらない  振られても不思議 ちゃんと生きていた お腹も空いていた あの日 泣きながら食べた 涙ごはんは あなたに出会うための味  空にはUFO 龍には水晶 私にはあなたがいいの 犬にはジャーキー 猫にはなんだっけ? あなたには私がいいのに…
なんかいいことないかな少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た 人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら  確信 絶対 曖昧なこの世の中じゃ カラカラな空き地にさえ 転がってなんかいやしない  なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 恋人いていいなと言う さほど欲しいとも思ってないくせに 苦笑いも 様になって 胸はきしむけど…  当てもなく今日も朝はやって来て つけっぱなしのテレビがしゃべった ”今日の運勢は絶好調です! あなたの思う通りになるでしょう。”  それなら それなら… 夢見る心はまだあるみたい 悩みも疑いもない この大空を飛んでみたい  なんかいいことないかな 「ないわよ!」とありそうな友達が言う 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど…  なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど…  きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど…  柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔少なからずと私は歪んで 人を見る目に支障が出た 人を信じたい バカを見ないなら 夢を叶えたい 叶うなら  確信 絶対 曖昧なこの世の中じゃ カラカラな空き地にさえ 転がってなんかいやしない  なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 恋人いていいなと言う さほど欲しいとも思ってないくせに 苦笑いも 様になって 胸はきしむけど…  当てもなく今日も朝はやって来て つけっぱなしのテレビがしゃべった ”今日の運勢は絶好調です! あなたの思う通りになるでしょう。”  それなら それなら… 夢見る心はまだあるみたい 悩みも疑いもない この大空を飛んでみたい  なんかいいことないかな 「ないわよ!」とありそうな友達が言う 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど…  なんかいいことないかな この頃口癖になってきたかな 本当にいいことないかな どうでもいいように今日も終わってく きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど…  きっと明日なにかあるよ 胸はきしむけど…  
空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの…  ほぉら見て 私のすべてを こんな顔で 頷かせてきた  この世で頼れるものがあると言うなら 今ここで見せてよ  信じるこころさえ いつか 自分を騙していると あなたはまだ気付いてないのね こんな私 責められない日がくるから  よぉく見て 私のすべてを こんな両手で 手に入れてきたの  あなたの信じてるもの それで私は 壊されてしまったの  愛とかこころというものくらい 不確実なものはない 永遠というものがあるなら ねぇどうして? こんな私になってしまうの?  くだらないものに夢見て 時を越え微笑みかける 若き日の私の言葉を ほんの少し 思い出して つぶやいた夜  空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの…柴田淳柴田淳柴田淳空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの…  ほぉら見て 私のすべてを こんな顔で 頷かせてきた  この世で頼れるものがあると言うなら 今ここで見せてよ  信じるこころさえ いつか 自分を騙していると あなたはまだ気付いてないのね こんな私 責められない日がくるから  よぉく見て 私のすべてを こんな両手で 手に入れてきたの  あなたの信じてるもの それで私は 壊されてしまったの  愛とかこころというものくらい 不確実なものはない 永遠というものがあるなら ねぇどうして? こんな私になってしまうの?  くだらないものに夢見て 時を越え微笑みかける 若き日の私の言葉を ほんの少し 思い出して つぶやいた夜  空が紅くても 虹が黒くても そばにいてほしいの…
22才の別れあなたに「さようなら」って言えるのは きょうだけ 明日になって またあなたの 暖かい手に触れたら きっと言えなくなってしまう そんな気がして わたしには鏡に映った あなたの姿を見つけられずに わたしの目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  わたしの誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつがみんな君の 人生だねって言って 17本目からは 一緒に火をつけたのが きのうのことのように 今はただ五年の月日が ながすぎた春といえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いでゆくわたしにとって ウウウーウウウウウ…  ひとつだけこんなわたしの わがままきいてくれるなら あなたはあなたのままで 変らずにいてください そのままで柴田淳伊勢正三伊勢正三羽毛田丈史あなたに「さようなら」って言えるのは きょうだけ 明日になって またあなたの 暖かい手に触れたら きっと言えなくなってしまう そんな気がして わたしには鏡に映った あなたの姿を見つけられずに わたしの目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  わたしの誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつがみんな君の 人生だねって言って 17本目からは 一緒に火をつけたのが きのうのことのように 今はただ五年の月日が ながすぎた春といえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いでゆくわたしにとって ウウウーウウウウウ…  ひとつだけこんなわたしの わがままきいてくれるなら あなたはあなたのままで 変らずにいてください そのままで
人魚の声愛されていないって 思いたくない あなたを失うのはこわいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても…  どうしたの?って心配する 映画の恋人は優しい そんな場面を見る度に 悲しくなったの  電話したって 私が一人 ただずっと喋っているだけ  愛されていないって わかってるけど あなたを失うのもこわいの 抱きしめてって言わなくちゃ 抱きしめてくれない 振られっぱなしの 恋でも…  作り笑いを真に受けるし 「やだ」の「いいよ」もわからないなら 何も話さなくなった 私に気づいて…  愛されなくちゃ 愛さなくちゃ 人魚も私も消えちゃうの  これ以上 泳げない 冷たい海で 悲しくて もう動けないよ せめて ねえ 気づいてよ いつもと違うって 泡に消えてく 前に  愛されていないって わかっていても あなたを信じ続けたいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても…柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史愛されていないって 思いたくない あなたを失うのはこわいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても…  どうしたの?って心配する 映画の恋人は優しい そんな場面を見る度に 悲しくなったの  電話したって 私が一人 ただずっと喋っているだけ  愛されていないって わかってるけど あなたを失うのもこわいの 抱きしめてって言わなくちゃ 抱きしめてくれない 振られっぱなしの 恋でも…  作り笑いを真に受けるし 「やだ」の「いいよ」もわからないなら 何も話さなくなった 私に気づいて…  愛されなくちゃ 愛さなくちゃ 人魚も私も消えちゃうの  これ以上 泳げない 冷たい海で 悲しくて もう動けないよ せめて ねえ 気づいてよ いつもと違うって 泡に消えてく 前に  愛されていないって わかっていても あなたを信じ続けたいの これ以上 それ以上 期待していても 傷つくだけと知っても…
人間レプリカ剥がれ落ちてくのは この眼に映る光 誤魔化すように伏せた  取り戻すことすら 諦めてしまったの 私はもう何処にも居ない  逆らうように 人の波の真ん中で 笑いもせず 怒りもせず まるで人間レプリカ  生きていても 冷たくても 気付かれないままで 心は枯れたの ほら がらんどう 泣いて泣いて泣いて泣いて  押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛するのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから  誰よりも私が 信じられずにいるの 愛されてたなんて  枯れ葉を踏んづけて 乾いた音で醒める あの人はもう何処にも居ない  隠れるように 人の波に埋もれて 不必要に 感動して まるで人間レプリカ  生きていても 冷たくても どちらでもいいなら 心を奪って ほら 奪って 抱いて抱いて抱いて抱いて  愛されぬまま いられなくて 辿り着いた心 私を返して 愛しているって 言って言って ちゃんと言って  押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛したのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから柴田淳柴田淳柴田淳河野伸剥がれ落ちてくのは この眼に映る光 誤魔化すように伏せた  取り戻すことすら 諦めてしまったの 私はもう何処にも居ない  逆らうように 人の波の真ん中で 笑いもせず 怒りもせず まるで人間レプリカ  生きていても 冷たくても 気付かれないままで 心は枯れたの ほら がらんどう 泣いて泣いて泣いて泣いて  押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛するのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから  誰よりも私が 信じられずにいるの 愛されてたなんて  枯れ葉を踏んづけて 乾いた音で醒める あの人はもう何処にも居ない  隠れるように 人の波に埋もれて 不必要に 感動して まるで人間レプリカ  生きていても 冷たくても どちらでもいいなら 心を奪って ほら 奪って 抱いて抱いて抱いて抱いて  愛されぬまま いられなくて 辿り着いた心 私を返して 愛しているって 言って言って ちゃんと言って  押し付けられた愛が今日も 微笑みを求める アナタが愛したのは 私じゃないわ 可愛い自分 はじめっから
願い生まれてきたのなら 一掴みの幸せを 終わって逝くのなら 一掴みの想い出を  流れていく空の青 こぼれ落ちてゆく夕日 ああ 何も無い心を満たすのは 私の願い  愛おしい誰かの代わりに この命 捧げてもいい 産み落とす痛みも無いまま この世界を 彷徨うだけ ただ 在るが儘に  “憶えていなくても 巡り巡り逢いに来て あなたを見つけたら 永遠の誓い交わしましょう”  果たせない約束を いつまで重ねてゆくの? ああ 何も無い未来に続いていく ふたりの願い  愛おしいあなたの代わりに この涙 流してもいい 静寂の最期も迎えず 次の時代 待ち侘びている 想い抱いて  愛おしい誰かの代わりに この命 捧げてもいい 愛おしい私の願いは この世界を 彷徨うだけ ただ 在るが儘に柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史生まれてきたのなら 一掴みの幸せを 終わって逝くのなら 一掴みの想い出を  流れていく空の青 こぼれ落ちてゆく夕日 ああ 何も無い心を満たすのは 私の願い  愛おしい誰かの代わりに この命 捧げてもいい 産み落とす痛みも無いまま この世界を 彷徨うだけ ただ 在るが儘に  “憶えていなくても 巡り巡り逢いに来て あなたを見つけたら 永遠の誓い交わしましょう”  果たせない約束を いつまで重ねてゆくの? ああ 何も無い未来に続いていく ふたりの願い  愛おしいあなたの代わりに この涙 流してもいい 静寂の最期も迎えず 次の時代 待ち侘びている 想い抱いて  愛おしい誰かの代わりに この命 捧げてもいい 愛おしい私の願いは この世界を 彷徨うだけ ただ 在るが儘に
ノマドその先に何がある? 僕はまだまだ迷子のよう この胸に抱くのは 怯えた心 君のこと  何もないような顔で 本音など話せないから 僕はひとりで全てと闘う  辿り着けるなら 君と出逢える世界へ 引きずる想いはまだ カバンの中 忍ばせ  憧れてるのは 輝き放たなくても どんなに過ぎ去ろうと 消えてかない ふたりの絆  君はもう前向いて 新たな世界見てるよう 僕の知らない君は 今日も少しずつ増えていく  同じような痛みに 耐えていると信じたいのに 突き刺さるのは君のその笑顔  辿り着けるなら 君と寄り添う世界へ 愛しい想いはまだ カバンの中 生きてる  願い叶うなら 背負う荷物蹴飛ばして 今すぐ君の元へ 今度こそは受け止めたくて  辿り着けるなら 君が待ってる世界へ その手をもう離さない 誰の手にも触れさせない  憧れてるのは 巡る沢山の愛に どんなに埋れようと 消えてかない ふたりの絆柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久その先に何がある? 僕はまだまだ迷子のよう この胸に抱くのは 怯えた心 君のこと  何もないような顔で 本音など話せないから 僕はひとりで全てと闘う  辿り着けるなら 君と出逢える世界へ 引きずる想いはまだ カバンの中 忍ばせ  憧れてるのは 輝き放たなくても どんなに過ぎ去ろうと 消えてかない ふたりの絆  君はもう前向いて 新たな世界見てるよう 僕の知らない君は 今日も少しずつ増えていく  同じような痛みに 耐えていると信じたいのに 突き刺さるのは君のその笑顔  辿り着けるなら 君と寄り添う世界へ 愛しい想いはまだ カバンの中 生きてる  願い叶うなら 背負う荷物蹴飛ばして 今すぐ君の元へ 今度こそは受け止めたくて  辿り着けるなら 君が待ってる世界へ その手をもう離さない 誰の手にも触れさせない  憧れてるのは 巡る沢山の愛に どんなに埋れようと 消えてかない ふたりの絆
ハイウェイあぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 心のままに  ねぇ 行かないで 置いて行かないで 連れて行って 君のもとまで  流れる世界の色に 身体が引き裂かれていくように あなたのバイクで目指すの 答えのない旅路の終わりを  あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 声を聞かせて  ねぇ 囁いて 目を覚まさせて 導いて 君のもとまで  仮想と夢とリアルと 黒いヘルメットの中から見ていた あなたの気持ちで走るの スピード上げてどこへ行ったの?  さぁ 捕まえて 私を呼んで 教えて 君の中まで  ねぇ 笑っていて 忘れないでいて そこにいて 君に会うまで  あぁ 泣かないで 頑張ないで 許して 側にいさせて  もう 迷わない 手を離さない 消さない 君のことまで  あぁ 愛してる  ねぇ 私を呼んで  さぁ 目を開けて柴田淳柴田淳柴田淳冨田恵一あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 心のままに  ねぇ 行かないで 置いて行かないで 連れて行って 君のもとまで  流れる世界の色に 身体が引き裂かれていくように あなたのバイクで目指すの 答えのない旅路の終わりを  あぁ 会いたくて 抱きしめたくて 愛して 声を聞かせて  ねぇ 囁いて 目を覚まさせて 導いて 君のもとまで  仮想と夢とリアルと 黒いヘルメットの中から見ていた あなたの気持ちで走るの スピード上げてどこへ行ったの?  さぁ 捕まえて 私を呼んで 教えて 君の中まで  ねぇ 笑っていて 忘れないでいて そこにいて 君に会うまで  あぁ 泣かないで 頑張ないで 許して 側にいさせて  もう 迷わない 手を離さない 消さない 君のことまで  あぁ 愛してる  ねぇ 私を呼んで  さぁ 目を開けて
拝啓、王子様☆はじめまして 王子様☆ 手紙を書きます。 あなたのこと ずっと前から見ていました ギタ→を声に代えて 愛を語ってる姿 あなたなしじゃ生きていられない こんな私を どうぞ助けて下さい!  朝も昼も夜も あなたの歌を口ずさんで ラララ~ 頭からあなたが離れない 明日のライブも ちゃんと行きます!!\(∧o∧)・~  元気ですか? 王子様☆ 手紙を書きます。 お辞めになるなんてウワサ 開きましたが ご実家に戻られて 何をなさるつもりです? あなたが立つとこはステ→ジで 番台じゃない いつもいついつでも  汚れなきあなたのイメ→ジを どうぞ壊さないで ラララ~ デッキブラシとスタンドマイクを 交換しないで お願いします!!  いつまでも私の王子様☆ 年はとらないで ラララ~ チケット取りづらくなるから あんまり売れないでいてほしい  結婚なんて一生しないでください ずっとみんなのもの ラララ~ ところで私はわかるよね? 明日のライブも あさってのライブも ちゃんと行きます!!!p(∧o∧)q  柴田淳柴田淳柴田淳西村智彦はじめまして 王子様☆ 手紙を書きます。 あなたのこと ずっと前から見ていました ギタ→を声に代えて 愛を語ってる姿 あなたなしじゃ生きていられない こんな私を どうぞ助けて下さい!  朝も昼も夜も あなたの歌を口ずさんで ラララ~ 頭からあなたが離れない 明日のライブも ちゃんと行きます!!\(∧o∧)・~  元気ですか? 王子様☆ 手紙を書きます。 お辞めになるなんてウワサ 開きましたが ご実家に戻られて 何をなさるつもりです? あなたが立つとこはステ→ジで 番台じゃない いつもいついつでも  汚れなきあなたのイメ→ジを どうぞ壊さないで ラララ~ デッキブラシとスタンドマイクを 交換しないで お願いします!!  いつまでも私の王子様☆ 年はとらないで ラララ~ チケット取りづらくなるから あんまり売れないでいてほしい  結婚なんて一生しないでください ずっとみんなのもの ラララ~ ところで私はわかるよね? 明日のライブも あさってのライブも ちゃんと行きます!!!p(∧o∧)q  
はじまりはじまり降りしきる雨に身を潜めて眠ってた 木の葉の裏で 砂嵐の様なタイヤの音が聞こえる それだけでいい  ねぇ 今更起こさないで もう 遠い昔に置いてきたこと  ほら 見せつけてる あなたの笑み 私なんてもう忘れました みたいな  振られたのは コチラなのに 君が私にくれる 痛い痛い仕返し 暗い暗い暗い暗い暗い 暗い孤独という苦しみを  狂ったままで刻み続けてる時計の 針は戻さず 思い出せない夢に未練などないように  目覚めてくのね  もう あなたの勝ちでいいよ ねぇ あとどれくらい振られればいい?  ほら 泣いているわ 止まらぬほど 君が私に流した涙くらいに  とどめ刺して 気が済むなら 君が私にくれる 苦い苦い仕返し 紅い紅い紅い紅い紅い 紅い愛という名の屈辱を  どうせ 幸せそうに笑うんでしょ? 私なんてもう覚えていない みたいに  振られたのはボクの方 と 君が最後にくれた 痛い痛い仕返し 長い長い長い長い長い 長い悪夢のはじまりはじまり柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久降りしきる雨に身を潜めて眠ってた 木の葉の裏で 砂嵐の様なタイヤの音が聞こえる それだけでいい  ねぇ 今更起こさないで もう 遠い昔に置いてきたこと  ほら 見せつけてる あなたの笑み 私なんてもう忘れました みたいな  振られたのは コチラなのに 君が私にくれる 痛い痛い仕返し 暗い暗い暗い暗い暗い 暗い孤独という苦しみを  狂ったままで刻み続けてる時計の 針は戻さず 思い出せない夢に未練などないように  目覚めてくのね  もう あなたの勝ちでいいよ ねぇ あとどれくらい振られればいい?  ほら 泣いているわ 止まらぬほど 君が私に流した涙くらいに  とどめ刺して 気が済むなら 君が私にくれる 苦い苦い仕返し 紅い紅い紅い紅い紅い 紅い愛という名の屈辱を  どうせ 幸せそうに笑うんでしょ? 私なんてもう覚えていない みたいに  振られたのはボクの方 と 君が最後にくれた 痛い痛い仕返し 長い長い長い長い長い 長い悪夢のはじまりはじまり
花吹雪忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに  君のその優しさを抱いていく  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある  やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう…  前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい  君との思い出の中にいたい…  桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの?  僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ  流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達柴田淳柴田淳柴田淳重実徹忘れない 君と過ごした日々 泣いたり 笑ったり 傷ついたり… 「これからも変わらずにいようね。」 変わってしまうこと 気付いているのに  君のその優しさを抱いていく  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道が今 目の前にある  やがて二人 すれ違って 君より大事なことが増えて 会わなくなる そんな時が いつか来るのだろう…  前を向き 希望満ちた笑顔 それが少しだけ淋しかった 君はもう歩き始めている ぼくはもう少しここにいたい  君との思い出の中にいたい…  桃色 花吹雪の拍手喝采が道を塞ぐ 君はどんな想いでこの道を 歩いてゆくの?  僕はただ この想いに いつの日か慣れてしまうのなら 気が済むまで 今日は涙 流していよう  いつだって一緒だった いつの日も君は ぼくの味方 そんな君と 違う道を今 歩いてゆくよ  流れゆく時の中で たまには僕らを思い出して 離れていても 君は僕の友達だから ずっと…友達
反面教師あなたになら この歌に込めた想いなんて 何もわからない 何も感じない だからこうして あなたの恨みを真正面で 歌ってみせるの 笑いながら  傷つけて 簡単に忘れるの 信じられないけど それが現実と受け止めている  誰よりも あなたに傷つけられ 都合悪い事なら 無かったことにされてく  自分で心 切り裂き 膿み出して そうやって生き延びてきたの やられてたまるかって  人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り  僕の愛 吐き捨てられることも 拾い集めることも もう 屈辱さえ感じない  放っといて 好きな子と仲良くしなよ あなたに望むことは もう何一つだってない  愛し方を知らないあなただとわかるほど 僕らは大人で 僕らは…  大きな子供 抱えている小さな大人で 歪な愛を 涙で受けた 喜ぶのは あなたが嬉しそうにするから あなたのことが 好きだったの  やられてたまるかって  人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り柴田淳柴田淳柴田淳森俊之あなたになら この歌に込めた想いなんて 何もわからない 何も感じない だからこうして あなたの恨みを真正面で 歌ってみせるの 笑いながら  傷つけて 簡単に忘れるの 信じられないけど それが現実と受け止めている  誰よりも あなたに傷つけられ 都合悪い事なら 無かったことにされてく  自分で心 切り裂き 膿み出して そうやって生き延びてきたの やられてたまるかって  人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り  僕の愛 吐き捨てられることも 拾い集めることも もう 屈辱さえ感じない  放っといて 好きな子と仲良くしなよ あなたに望むことは もう何一つだってない  愛し方を知らないあなただとわかるほど 僕らは大人で 僕らは…  大きな子供 抱えている小さな大人で 歪な愛を 涙で受けた 喜ぶのは あなたが嬉しそうにするから あなたのことが 好きだったの  やられてたまるかって  人の気持ちのわかる大人にならなきゃダメと 教えてくれた あなたのような大人には決してなりません!と ここに誓います 仰せの通り
ハーブティーそれはあなたの作り話 嘘で固めた大きなプライド 素直に信じてあげてたら あなた どこか虚しそうなの  その次はあなたのヒストリー 今までの過ち語ってゆく 全てを認めてあげてたら あなた 私がいらなくなった  愛されたいのに どうすればあなたを振り向かせられる? 愛してるだけなのに あなたがイイ人になる みたい  危険な瞳を逸らさずに あなたの香りで眠らせて  それはあなたの出任せだし 果たす気のない約束しただけ まっすぐに楽しみにするから あなた 私から逃げ出した  愛されたいのに ハーブティーみたく夢が醒めていくのね 愛したいだけなのに あなたの心が痛む みたい  危険な香りで眠らせて 二人で目覚めたら ハーブティー さよならの朝には ハーブティー柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史それはあなたの作り話 嘘で固めた大きなプライド 素直に信じてあげてたら あなた どこか虚しそうなの  その次はあなたのヒストリー 今までの過ち語ってゆく 全てを認めてあげてたら あなた 私がいらなくなった  愛されたいのに どうすればあなたを振り向かせられる? 愛してるだけなのに あなたがイイ人になる みたい  危険な瞳を逸らさずに あなたの香りで眠らせて  それはあなたの出任せだし 果たす気のない約束しただけ まっすぐに楽しみにするから あなた 私から逃げ出した  愛されたいのに ハーブティーみたく夢が醒めていくのね 愛したいだけなのに あなたの心が痛む みたい  危険な香りで眠らせて 二人で目覚めたら ハーブティー さよならの朝には ハーブティー
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
バースデーもうすぐ訪れる その時 永遠にサヨナラをするの 会いたかったよ 抱き締めたくて 何よりも ただ君に会いたくて  必死に追いかけてみたけど 君に会わせてくれる人は 見つからなくて ごめんね 私 勇気が足りないよね 力も足りない  あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んであげたい 差し伸べてる その小さな手を  あぁ 会えないかな 貴方が 見えないかな 時間は ふたりを 今尚遠ざけて その手が離れてく  普通の幸せが眩しく 自分には奇跡に思えて 笑ってみたり 遊んでみたり 考えるのやめたり 諦めてみたり  あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 照らしてあげたい 差し伸べてる その小さな手を  あぁ 会えるのなら 貴方を 抱けるのなら なんにもいらない 貴方がいればいい 私の命さえ  あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んでみせるわ 差し伸べてる その小さな手を  あぁ 会えないかな 貴方に 会えないかな 不思議な夢見て 涙で目覚めたの 貴方に出会えるの柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久もうすぐ訪れる その時 永遠にサヨナラをするの 会いたかったよ 抱き締めたくて 何よりも ただ君に会いたくて  必死に追いかけてみたけど 君に会わせてくれる人は 見つからなくて ごめんね 私 勇気が足りないよね 力も足りない  あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んであげたい 差し伸べてる その小さな手を  あぁ 会えないかな 貴方が 見えないかな 時間は ふたりを 今尚遠ざけて その手が離れてく  普通の幸せが眩しく 自分には奇跡に思えて 笑ってみたり 遊んでみたり 考えるのやめたり 諦めてみたり  あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 照らしてあげたい 差し伸べてる その小さな手を  あぁ 会えるのなら 貴方を 抱けるのなら なんにもいらない 貴方がいればいい 私の命さえ  あぁ 会いたいだけ 貴方に 一目でいい 掴んでみせるわ 差し伸べてる その小さな手を  あぁ 会えないかな 貴方に 会えないかな 不思議な夢見て 涙で目覚めたの 貴方に出会えるの
パズル夕立にとり残されてる 不安定に濡れた街角 私とよく似てると 傘を閉じた  水たまりに映る私は どんな顔しているんだろう 涙が一滴落ちて 歪んだ  自分を消す夜の足音 影は逃げ出そうとして 長くのびて もがいてるのかも  手紙だけ残して 飛び立ったあなたに もしも今会えたら 何を奪うのだろう  あなたのやりかけのパズルが 私に救い求めている 完成間際なだけ 易しいけど  その後これをどうしようか 好きな絵でも何でもないし そんな広い心の持ち主でもない  ピースひとつだけ捨てといて このままにしておいたら あなたは疑う勇気 あるかな  心だけ残して 消え去ったあなたに もしも今会えたら 何を切り裂くだろう  私だけ残して 燃えてゆくあなたに もしも今会えたら あなたをどうするだろう  あなたをどうするだろう柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔夕立にとり残されてる 不安定に濡れた街角 私とよく似てると 傘を閉じた  水たまりに映る私は どんな顔しているんだろう 涙が一滴落ちて 歪んだ  自分を消す夜の足音 影は逃げ出そうとして 長くのびて もがいてるのかも  手紙だけ残して 飛び立ったあなたに もしも今会えたら 何を奪うのだろう  あなたのやりかけのパズルが 私に救い求めている 完成間際なだけ 易しいけど  その後これをどうしようか 好きな絵でも何でもないし そんな広い心の持ち主でもない  ピースひとつだけ捨てといて このままにしておいたら あなたは疑う勇気 あるかな  心だけ残して 消え去ったあなたに もしも今会えたら 何を切り裂くだろう  私だけ残して 燃えてゆくあなたに もしも今会えたら あなたをどうするだろう  あなたをどうするだろう
生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた  燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて  ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ  君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで  いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ  愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい  君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり  君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって  いつまでも そばにいさせて柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之・柴田淳生き急ぐように 君は今 駆け抜けている そんな眩い光 見つめていた  燃え尽きるまで きっとそう 立ち止まらない そんな急いで 答え出さないでいて  ぼくはこう思っているんだ 「君より早く死にたい」 それくらい君なしでは 生きていけそうもないみたいだ  君の笑顔も 君のまなざしも ぼくの一番の心の支えだから 失えないよ 奪わないで ぼくのこと ひとりにしないで  いつも孤独と 思っている 君が悲しい ぼくはいつまでも 君のそばにいるよ  愛してくれる人も 受け止めてくれる人も 君しかいないぼくを ずっとずっと忘れないでほしい  君がいなくちゃ ぼくはいないよ 誰も ぼくがここにいること 知らないよ 信じてほしい ぼくの心を 君だけが ぼくの手がかり  君のしあわせが 僕のしあわせで ずっと そばにいられればいい それでいい 大好きだから 大好きだから 誰よりも 幸せになって  いつまでも そばにいさせて
光る雲私には手に入らないもの きっと…  生まれた時から空を掴んできたの それは私がまだ幼いから いつか人並みに得られることと 信じて生きてた  人と比べ 羨んでは 悔しいって泣いてた 若葉の頃 時は過ぎ去り 世界見渡せるように だけど違うの 何か足りないの  あなたには手に入れられるもの 使い捨てでも いいくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと…  人の弱さやズルさを受け入れようと 振り向いてくれるわけじゃないこと 憎み続けるのは苦しいこと 私は知ってる  淋しさなら 置いて来たの まだ期待を抱いた 夢見る頃 夜空に浮かぶ雲が 光って見えるくらい 慣れてしまった 空虚な悲しみに  あなたには手に入れられるもの 煩わしくて 邪魔なくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと…  あなたには手に入れられるもの 当然のように 微笑んで 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと…  ずっとずっとずっと…柴田淳柴田淳柴田淳河野伸私には手に入らないもの きっと…  生まれた時から空を掴んできたの それは私がまだ幼いから いつか人並みに得られることと 信じて生きてた  人と比べ 羨んでは 悔しいって泣いてた 若葉の頃 時は過ぎ去り 世界見渡せるように だけど違うの 何か足りないの  あなたには手に入れられるもの 使い捨てでも いいくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと…  人の弱さやズルさを受け入れようと 振り向いてくれるわけじゃないこと 憎み続けるのは苦しいこと 私は知ってる  淋しさなら 置いて来たの まだ期待を抱いた 夢見る頃 夜空に浮かぶ雲が 光って見えるくらい 慣れてしまった 空虚な悲しみに  あなたには手に入れられるもの 煩わしくて 邪魔なくらい 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと…  あなたには手に入れられるもの 当然のように 微笑んで 私には手に入らないもの ずっとずっとずっと…  ずっとずっとずっと…
ひとり歩き私の歌声 この曲 あなたに 届かない 聞こえない なら歌うのやめましょう 嫌いと言ってよ 塞いでこの声 自分でやめるの 辛すぎるの  私を囲んだ分厚い壁には 歌声伝わる 耳澄ますあなたの絵 目を閉じ 微笑み 私を見つけて 私を聴いてる おどきばなし  叫んで 叫んで あなたに歌うわ 雑踏かき消す 小さな風の音 気付かれなくても あなたを夢見て 振り向くあなたを 夢見ながら  私の歌った この曲 あなたに 届いて 聞こえて 私はここにいるわ 叩いて わめいて 歌って 信じて あなたが私に 気付く日まで柴田淳柴田淳柴田淳私の歌声 この曲 あなたに 届かない 聞こえない なら歌うのやめましょう 嫌いと言ってよ 塞いでこの声 自分でやめるの 辛すぎるの  私を囲んだ分厚い壁には 歌声伝わる 耳澄ますあなたの絵 目を閉じ 微笑み 私を見つけて 私を聴いてる おどきばなし  叫んで 叫んで あなたに歌うわ 雑踏かき消す 小さな風の音 気付かれなくても あなたを夢見て 振り向くあなたを 夢見ながら  私の歌った この曲 あなたに 届いて 聞こえて 私はここにいるわ 叩いて わめいて 歌って 信じて あなたが私に 気付く日まで
一人暮らしいつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように…  あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて  「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう…  私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離  「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声  あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史いつもと違う私を そんな目で見ないで 心配しないで 少し離れるだけ 旅でもないこの荷造りを 複雑そうに手伝っている 少しでも気が紛れるように…ように…  あなたが住む家は 私の帰る家だから ずっと笑っていて いつまでもそこにいて  「私にとってあなたは いつまでも赤ちゃん。 ずっと私の子供でいてほしい。」 こんな大人になった今も 相変わらずそう話している 本当に巣立つ日が来たなら どうしよう…  私の住む部屋は 電車で15分くらい 巣立つ練習は ちょっとそこまでの距離  「辛くなった時は いつでも帰っておいで。」 そっと受話器越し 励ましてくれるあなたの声  あなたがいる場所は 私がうまれたところ ずっと笑っていて いつまでもそこにいて
ひとり芝居このまま 何かをやり残して思い出にしていいの? 意地を張って距離を置いてた でも終わるためじゃない こうして立ち止まっていても 明日は来てしまうの 気がついたらあなたの顔は 思い出に揺らめいて…  いつだって私なりに あなたをずっとずっと想っていたの 忘れてたことなどない こんなに好きになった人だもの あなたをまだ愛してる 誰より好きな人  何故だか あなたを見かけたなら 隠れてしまいそうなの どんな顔で私を見るか 気持ちを知るのがこわくなって あれからもう随分経つけど 一人芝居にしないで 色を変える木の葉のように 心は変わらないで…  もう少し素直ならば ごめんねの一言で終わったのかな もう少し大人だったら あなたから離れたりしなかった… 今すぐにでも会いたいの 素直になれるなら  いつの日も心いっぱい あなたをずっとずっと想っていたの 会いたいよ ねぇ会いたいよぉ どうしてこんな風になっちゃったの… あなたをまだ愛してる 誰より好きな人  あなたをまだ愛してる 誰より好きな人…柴田淳柴田淳柴田淳重実徹このまま 何かをやり残して思い出にしていいの? 意地を張って距離を置いてた でも終わるためじゃない こうして立ち止まっていても 明日は来てしまうの 気がついたらあなたの顔は 思い出に揺らめいて…  いつだって私なりに あなたをずっとずっと想っていたの 忘れてたことなどない こんなに好きになった人だもの あなたをまだ愛してる 誰より好きな人  何故だか あなたを見かけたなら 隠れてしまいそうなの どんな顔で私を見るか 気持ちを知るのがこわくなって あれからもう随分経つけど 一人芝居にしないで 色を変える木の葉のように 心は変わらないで…  もう少し素直ならば ごめんねの一言で終わったのかな もう少し大人だったら あなたから離れたりしなかった… 今すぐにでも会いたいの 素直になれるなら  いつの日も心いっぱい あなたをずっとずっと想っていたの 会いたいよ ねぇ会いたいよぉ どうしてこんな風になっちゃったの… あなたをまだ愛してる 誰より好きな人  あなたをまだ愛してる 誰より好きな人…
HIROMIGOLD LYLICこんな幼稚な嘘で 終わった 二人で作った すべてが カラカラに乾いてく 見抜かれてないと思ってる その程度しか通じ合えてなかった 目を見て 仕草で 身なりで とうに気づいてたのよ  “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて はっきり言えばいいのに 透き通るその胸 私のためなんかじゃない  最後のキスと言って 涙まで流して まるで自分が一番不幸な顔してる 明日から気兼ねせず あの子に会うために そこまでするあなたに 微笑んであげたの  虚しさだけが ここに残って ステキな思い出にさえ させてくれなかったね 残されたカップを見つめた ずっとずっとずっと 見つめていた 軽やかな足音が 聞こえなくなるまで  “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて 見え透いた嘘ついて 嫌いにさせたって 思いたいよ 思わせてよ  あなたしか見えなくて 夢中で恋をした私 かわいそうで可愛くて 涙が止まらない 幸せそうなあなたは まだ見れそうにない もう強くはなれない… 誰か抱きしめてて  いつかくれた指輪は サイズが合わなかった ブカブカで重たくて… でもそれでよかった 不器用に騒がしい薬指を いつも いじることが好きだったの  みっともなくなるほど あなたを愛した私を いつか許せる時が 来ればいいと思う 何かを探すように 時々しゃべり出す薬指が 誰かを忘れてくれなくても…GOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳重実徹こんな幼稚な嘘で 終わった 二人で作った すべてが カラカラに乾いてく 見抜かれてないと思ってる その程度しか通じ合えてなかった 目を見て 仕草で 身なりで とうに気づいてたのよ  “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて はっきり言えばいいのに 透き通るその胸 私のためなんかじゃない  最後のキスと言って 涙まで流して まるで自分が一番不幸な顔してる 明日から気兼ねせず あの子に会うために そこまでするあなたに 微笑んであげたの  虚しさだけが ここに残って ステキな思い出にさえ させてくれなかったね 残されたカップを見つめた ずっとずっとずっと 見つめていた 軽やかな足音が 聞こえなくなるまで  “君の未来のために 君の笑顔のために 僕は今すぐ君の前から消える” なんて 見え透いた嘘ついて 嫌いにさせたって 思いたいよ 思わせてよ  あなたしか見えなくて 夢中で恋をした私 かわいそうで可愛くて 涙が止まらない 幸せそうなあなたは まだ見れそうにない もう強くはなれない… 誰か抱きしめてて  いつかくれた指輪は サイズが合わなかった ブカブカで重たくて… でもそれでよかった 不器用に騒がしい薬指を いつも いじることが好きだったの  みっともなくなるほど あなたを愛した私を いつか許せる時が 来ればいいと思う 何かを探すように 時々しゃべり出す薬指が 誰かを忘れてくれなくても…
ピュア愛を失くしたまま 温もりを抱いては 手を振って 本当はわかってるの 僕が求めてるのは 君だって  君がくれたものは 怖いくらいピュアで まっすぐで 僕はまだ子供で そんな君の前から 逃げたんだ  どこかで君とまた逢えたりしないかな… なんて勝手な想い抱いて また儚い明日へ  やり直せるなら 会いたくて  輝く未来なんて 今は何ひとつも 見えなくて 仲間と騒ぐことで 自分は幸せと 言い聞かす  君を忘れるほどの愛を見つけて あの頃のように夢描いて また駆け抜けられたら…  乗り越えられたら 会いたくて  引きずりながら 何も始めない僕は 今君に出逢えたとしても きっと また逃げ出すから  生まれ変われたら 会いたくて  愛しているから 会いたくて柴田淳柴田淳柴田淳柴田淳愛を失くしたまま 温もりを抱いては 手を振って 本当はわかってるの 僕が求めてるのは 君だって  君がくれたものは 怖いくらいピュアで まっすぐで 僕はまだ子供で そんな君の前から 逃げたんだ  どこかで君とまた逢えたりしないかな… なんて勝手な想い抱いて また儚い明日へ  やり直せるなら 会いたくて  輝く未来なんて 今は何ひとつも 見えなくて 仲間と騒ぐことで 自分は幸せと 言い聞かす  君を忘れるほどの愛を見つけて あの頃のように夢描いて また駆け抜けられたら…  乗り越えられたら 会いたくて  引きずりながら 何も始めない僕は 今君に出逢えたとしても きっと また逃げ出すから  生まれ変われたら 会いたくて  愛しているから 会いたくて
ピンクの雲動くのも嫌で 腰かけているソファー 目を閉じて考えた “居場所なんてどこにもない…” ピンク色した雲が流れる この窓を閉めた時 今日も終わる  楽しいことを無理やり探して 必死に笑顔になろうとしてる まるで そうでなきゃダメな様に 塞ぐ自分を認めたがらない  訳もなく集まり からっぽの心埋めようとして みんな ごまかすことでなんとか生きてる  メールの返事が来ない ただそれだけ でもなぜか不安になる “嫌われたの?嫌われたの…?” ひとりぼっちに怯えているから 気の合うフリして 明日もまた  いつか出逢えた あの人だけは ありのままの私を好きだと言ってくれたの 笑えなくても こんな私に 居場所をくれた人だった  今はもういなくて 分かってくれる人もまだいない でも 出逢う前よりは たぶん 強くなれてる  嫌われても平気 と思える強さはまだないけれど 私でいられる私に いつかなりたい  私でいさせてくれる 誰かに逢いたい柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔動くのも嫌で 腰かけているソファー 目を閉じて考えた “居場所なんてどこにもない…” ピンク色した雲が流れる この窓を閉めた時 今日も終わる  楽しいことを無理やり探して 必死に笑顔になろうとしてる まるで そうでなきゃダメな様に 塞ぐ自分を認めたがらない  訳もなく集まり からっぽの心埋めようとして みんな ごまかすことでなんとか生きてる  メールの返事が来ない ただそれだけ でもなぜか不安になる “嫌われたの?嫌われたの…?” ひとりぼっちに怯えているから 気の合うフリして 明日もまた  いつか出逢えた あの人だけは ありのままの私を好きだと言ってくれたの 笑えなくても こんな私に 居場所をくれた人だった  今はもういなくて 分かってくれる人もまだいない でも 出逢う前よりは たぶん 強くなれてる  嫌われても平気 と思える強さはまだないけれど 私でいられる私に いつかなりたい  私でいさせてくれる 誰かに逢いたい
ふたり抱きしめたなら とけちゃうもの あなたがくれた 恋の心 手を繋いだら 伝わるもの 私が注ぐ やさしいもの  二人が二人でいるために 神様 お願い 二人を繋ぐ心ください  あなたがいれば 一人でも寂しくなくて なんでも出来そうな気がして 強くなれるの なぜ こんなに求めてるのに 足りないんだろう  もう 二人が離れることなんて きっと出来ないんだろう  背を伸ばしても 届かなくて あなたがいれば 掴めるもの 微笑み合って 生まれるもの 鏡じゃ見れない 大事なもの  二人が二人でいたいから 神様 お願い 二人で満たす心ください  果てのない想いなんて ないと思ってた どうにか なりそうなくらいに 愛するなんて なぜ こんなにそばにいるのに つらいだけなの?  もう 二人が離れることなんて きっと出来ないよね?柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史抱きしめたなら とけちゃうもの あなたがくれた 恋の心 手を繋いだら 伝わるもの 私が注ぐ やさしいもの  二人が二人でいるために 神様 お願い 二人を繋ぐ心ください  あなたがいれば 一人でも寂しくなくて なんでも出来そうな気がして 強くなれるの なぜ こんなに求めてるのに 足りないんだろう  もう 二人が離れることなんて きっと出来ないんだろう  背を伸ばしても 届かなくて あなたがいれば 掴めるもの 微笑み合って 生まれるもの 鏡じゃ見れない 大事なもの  二人が二人でいたいから 神様 お願い 二人で満たす心ください  果てのない想いなんて ないと思ってた どうにか なりそうなくらいに 愛するなんて なぜ こんなにそばにいるのに つらいだけなの?  もう 二人が離れることなんて きっと出来ないよね?
不釣り合いテレビに向かい あなたが あの子が好きと言うのを 口尖らせながら 聞いていたの  そんなことすらなんだか 気分がどんよりしちゃうの 本当に?まさか!そんな! もしかして…なぜ??  当たり前のように 優しくしてくるあなたを 私は随分 気付かずにいたのね  探していたものは こんなに近くにあったこと どうして今更… あなたはもう人のもの 残酷過ぎるわ  別々の道選んで 幸せ掴んだあなたと 未だひとりぼっちで歩く私  この優しさは誰かの 借り物と思うと 切ない ほらね だから今も 私一人なの  無い物ねだりして おざなりにしてた 宝石 失くしたことすら 気付かないでいたの  振り向けば笑顔が 切なさ溢れて見えたの ごめんね こんなで あなたには不釣り合い 後悔などない  目隠ししたままで フラフラ生きてる私と 今でも隣に いてくれるだけでいい  好きになった人の 幸せ願える私に あなたがしてくれた あなたが教えてくれた 本当の愛を柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久テレビに向かい あなたが あの子が好きと言うのを 口尖らせながら 聞いていたの  そんなことすらなんだか 気分がどんよりしちゃうの 本当に?まさか!そんな! もしかして…なぜ??  当たり前のように 優しくしてくるあなたを 私は随分 気付かずにいたのね  探していたものは こんなに近くにあったこと どうして今更… あなたはもう人のもの 残酷過ぎるわ  別々の道選んで 幸せ掴んだあなたと 未だひとりぼっちで歩く私  この優しさは誰かの 借り物と思うと 切ない ほらね だから今も 私一人なの  無い物ねだりして おざなりにしてた 宝石 失くしたことすら 気付かないでいたの  振り向けば笑顔が 切なさ溢れて見えたの ごめんね こんなで あなたには不釣り合い 後悔などない  目隠ししたままで フラフラ生きてる私と 今でも隣に いてくれるだけでいい  好きになった人の 幸せ願える私に あなたがしてくれた あなたが教えてくれた 本当の愛を
変身別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね  散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない  二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ  無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった  君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように…  どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を  それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう  君を忘れた僕を  柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔別れは一瞬だった こんな長く二人で歩いて来たのに 君が隣りにいること 当たり前のことではなかったんだよね  散らかす度 君に怒られてたのに もうなにをしたって怒ってはくれない  二人じゃ狭すぎたこの部屋が こんなに広いとは思わなかった 僕が黙ってると 遠くで冷蔵庫の音だけ 静かすぎて寒いよ  無意識のうちに 僕は君と同じ人を求め続けていた だから 君と違うトコ見つけたなら たちまち冷めてしまった  君が育てていた花に水をやる 君が消えないように ずっと 消えないように…  どうしても受け入れられないことがある かけがえのないモノがある それが困るなら 僕は変わるか終わるしかない 君の愛した僕を  それでも 心の片隅に隠して 僕はきっと生きてくだろう 誰と出会っても いつか誰かと結ばれようと 演じ続けてくだろう  君を忘れた僕を  
星の朝露少しまどろんだ 瞳擦って ペダル踏み込んで 今日がまた始まる  溶けかけた月が涼し気に 風を切る私を見ていた 剥がれ落ちた 夜の星が 朝露に変わる  この世の全てを 今ここから描いてく 好きな風景も 出会いもはじめから 私の世界は 私だけのものだから 楽しい出来事も 私の思うまま  悲しみに暮れた 辛い一日 囚われないように どこかに出かけよう  月を探して歩けばいい 彷徨う散歩でもいいから 大丈夫だと 言われたくて 誰かに甘えたっていい  生きているだけで 世界は回り続ける どんな完璧な人にならなくても 私の世界は 私がいるだけでいい 降りしきる雪も 私の想いだけ  この世の全てを 今ここから描いてく 気持ちいいそよ風も ありがとうの数も 私の世界は 私だけのものだから 嬉しい出来事も 私の思うまま柴田淳柴田淳柴田淳少しまどろんだ 瞳擦って ペダル踏み込んで 今日がまた始まる  溶けかけた月が涼し気に 風を切る私を見ていた 剥がれ落ちた 夜の星が 朝露に変わる  この世の全てを 今ここから描いてく 好きな風景も 出会いもはじめから 私の世界は 私だけのものだから 楽しい出来事も 私の思うまま  悲しみに暮れた 辛い一日 囚われないように どこかに出かけよう  月を探して歩けばいい 彷徨う散歩でもいいから 大丈夫だと 言われたくて 誰かに甘えたっていい  生きているだけで 世界は回り続ける どんな完璧な人にならなくても 私の世界は 私がいるだけでいい 降りしきる雪も 私の想いだけ  この世の全てを 今ここから描いてく 気持ちいいそよ風も ありがとうの数も 私の世界は 私だけのものだから 嬉しい出来事も 私の思うまま
星の余韻幾千の愛の言葉 くれるのなら その言葉を言い終えるまでの時間 黙って ただ隣りに座っててくれるほうが 今はずっと嬉しいけど  会えないあなたからのメールが 今日も 流れ星になって届いてる…  あなたに会えず流した涙の数を 夜空の星で数えたら 足りなくなった 仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど もうそろそろ限界かもよ  あなたは私が想う半分も愛してる? 側にある優しさに 負けちゃいそう  もし 今見てる星が存在しないなら あなたが見てる星は あるのかな  流れ星に託した”もう待たないから。” 私は 淋しさの無い場所へと向かってた  柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔幾千の愛の言葉 くれるのなら その言葉を言い終えるまでの時間 黙って ただ隣りに座っててくれるほうが 今はずっと嬉しいけど  会えないあなたからのメールが 今日も 流れ星になって届いてる…  あなたに会えず流した涙の数を 夜空の星で数えたら 足りなくなった 仕方ないの分かるし 困らせたくはないけど もうそろそろ限界かもよ  あなたは私が想う半分も愛してる? 側にある優しさに 負けちゃいそう  もし 今見てる星が存在しないなら あなたが見てる星は あるのかな  流れ星に託した”もう待たないから。” 私は 淋しさの無い場所へと向かってた  
本当のこと闇の中 一人彷徨うなら その胸を光らせて  誰の目も 誰彼の笑いも きみを輝かせるよ  抗わず 口を閉じ 教えずに ただ見てて  手放して 欲しかった全てを 既にそこにあるから  羽ばたいた その羽根の波だけ 新しい風が吹く  踏み出した その一歩先には 違う道が待ってる  眠るまで 沈むまで 夢の果てに着くまで  目を閉じて 見えてくるものこそ きみの大切なもの  知らぬ間に 出来た傷はいつか 誰かを助けたもの  幸せも 不幸せも同じ 生きている 奇跡だけ柴田淳柴田淳柴田淳闇の中 一人彷徨うなら その胸を光らせて  誰の目も 誰彼の笑いも きみを輝かせるよ  抗わず 口を閉じ 教えずに ただ見てて  手放して 欲しかった全てを 既にそこにあるから  羽ばたいた その羽根の波だけ 新しい風が吹く  踏み出した その一歩先には 違う道が待ってる  眠るまで 沈むまで 夢の果てに着くまで  目を閉じて 見えてくるものこそ きみの大切なもの  知らぬ間に 出来た傷はいつか 誰かを助けたもの  幸せも 不幸せも同じ 生きている 奇跡だけ
ほんのちょっと大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない  それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた  そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した  胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋  一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま  ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない  振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間  夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて  柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔大事な順番の一番は いつもあなただった でもあなたは私を いつも一番にしてくれない  それなりに お互いに共鳴してても 分け合えない 譲れない 奪えない 何かがあること 気付いていた  そばにいるのに取れない淋しさ あなたを全部手にできない ほんの少しだけのあなたを 私は 心全てで愛した  胸躍るような恋がもしもあるなら それはあなたと出来なかった 毎晩泣き続けて 胸が張り裂けそうでも 哀しいくらいキレイだった あの日の恋  一枚の写真が 二人の時間を憶えている 二人が離れたって そこにある想いは止まったまま  ”会いたい時に会えない関係は 必ず終わりが来るのよ。” どこかで耳にした言葉を 私は 今もずっと忘れない  振り返ってはくれなかったあなたの後ろ姿で 息絶えたの 呼び止める言葉なら 沢山あるはずなのに 愛しいくらい黙っていた 最後の瞬間  夢見てるような恋がもしもあるなら いつか誰かと見てみたいな 思い出す度 胸が熱くなる恋じゃなくて 哀しいくらい 忘れられない恋じゃなくて  
ぼくの味方かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった  僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で…  夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて  まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた  僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく  雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて  落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて  僕には君が必要だから柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔かけがえのない大切な人 守ってあげたい そばにいたい そんなふうに思える君に出逢えた ガラスのような君だった  僕がいなきゃダメになる と思うほど気がかり だけど こんな僕にこそ君が必要で…  夜が怖いなら 僕は月になる 窓の外からずっと見つめてる だからそこにいて ほほえんでいて 僕の味方でいて  まっすぐな目とまっすぐな心 不器用すぎる素直さに いつしか戸惑いも覚えたけれど 想いは愛しさに変わってた  僕には君しかいない 支えのような存在 だけど 想い募るほど不安になってゆく  雨が降ったなら 僕は傘になる 聴かせてあげる 雨音の調べ だから消えないで ほほえんでいて 僕の味方でいて  落ち込んだ時は歌ってあげる 君の好きなあの歌を歌おう だから行かないで 遠いところへ 僕の味方でいて  僕には君が必要だから
魔女の話迷子が母に会えたら 涙が溢れ出るくらい 安らぎ覚えるような あなたとの出逢い…  “それはふたりが抱いて生まれた 同じ光が呼び合ったから 辿って行けば やがて重なり 光はひとつの魂に”  ねぇ あなたなら こんな話信じられるかな? 私はね…  愛せるのはあなただけ 忘れたくても消えないの ねぇ 私の中であなたは 今もずっと生きているから  “嫌いになんてなれるものかと 離れられるものかと笑った あなたは彼で 彼はあなたよ そんな命も稀にあるのよ”  ねぇ あなたなら そんな話信じられるかな? 私はね…  会えなくてもわかるの その痛みも想いも ねぇ あなたの中で私は 今もずっと生きているから  去って行けないあなたと 忘れられない私が ねぇ 選んだ道がどれでも また出逢ってしまう気がして柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久迷子が母に会えたら 涙が溢れ出るくらい 安らぎ覚えるような あなたとの出逢い…  “それはふたりが抱いて生まれた 同じ光が呼び合ったから 辿って行けば やがて重なり 光はひとつの魂に”  ねぇ あなたなら こんな話信じられるかな? 私はね…  愛せるのはあなただけ 忘れたくても消えないの ねぇ 私の中であなたは 今もずっと生きているから  “嫌いになんてなれるものかと 離れられるものかと笑った あなたは彼で 彼はあなたよ そんな命も稀にあるのよ”  ねぇ あなたなら そんな話信じられるかな? 私はね…  会えなくてもわかるの その痛みも想いも ねぇ あなたの中で私は 今もずっと生きているから  去って行けないあなたと 忘れられない私が ねぇ 選んだ道がどれでも また出逢ってしまう気がして
真っ白な真っ黒凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて  閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない  モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード  銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの  走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡  真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる  凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を柴田淳柴田淳柴田淳山本隆二凍りついてる 私の声とこの目を 暖めて溶かして欲しい 涙に変えて  閉ざされた部屋の隅で ただ息を潜めてた 真っ白な感情と 真っ黒な世界で たまに見えるキラキラは 頭の中暴れてるナイフで 夢も見てられない  モニターが映し出した 訪問者なら 歪んだ顔した宇宙人で 私の携帯は 壊れているみたいで ずっとマナーモード  銀色の空とあなたと鬼は外 カーテンにくるんだ部屋で 極夜を行くの  走らせた車さえも ガラクタだった カラカラ揶揄われてるだけで パンクしたタイヤで 逃げれるなら逃げなさい 夜明け前の奇跡  真っ白で真っ暗な 私をどうか見つけて 誰彼に侵されたまま 終わりを待ってる  凍りつく 私の声とこの目に 見せて欲しい 溶かして欲しい 白夜の空を
マナー一振りのナイフで私を 早く傷を付けて 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心  私の気持ち 気付いているみたいね 優しくするのね 応える気は無いくせに  受け入れずに 罪悪感でも抱いてたりしていたりね 嫌いじゃないし 傷つけないように 可哀想な私に せめて優しくするつもり?  私のことは見ないでいて 泣いててもそのまま 心配なんてしないでいて 胸を貫かないで  突き放すのも 勇気のいることだし 離れていくのも 寂しいんでしょう? 恐いんでしょう?  バカにしないで 自惚れないで あなただけじゃないんだから 期待持たせて まだ振り回すの? 行儀悪い子供のフォーク使いに似ているわ  あなたを忘れられるまでに どれくらい泣けばいい? 今までの誰よりあなたは 優しい意地悪な人  一振りのナイフで私を 早く終わりにして 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史一振りのナイフで私を 早く傷を付けて 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心  私の気持ち 気付いているみたいね 優しくするのね 応える気は無いくせに  受け入れずに 罪悪感でも抱いてたりしていたりね 嫌いじゃないし 傷つけないように 可哀想な私に せめて優しくするつもり?  私のことは見ないでいて 泣いててもそのまま 心配なんてしないでいて 胸を貫かないで  突き放すのも 勇気のいることだし 離れていくのも 寂しいんでしょう? 恐いんでしょう?  バカにしないで 自惚れないで あなただけじゃないんだから 期待持たせて まだ振り回すの? 行儀悪い子供のフォーク使いに似ているわ  あなたを忘れられるまでに どれくらい泣けばいい? 今までの誰よりあなたは 優しい意地悪な人  一振りのナイフで私を 早く終わりにして 突き刺したフォークで掴んだ まるで 私の心
夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから  眠らせて どうか眠らせて 子供のように…  それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って  華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える  目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように…  何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため  それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史夜明けなど遠すぎる夜があるのなら どこまでも果てしない朝を探したいから  眠らせて どうか眠らせて 子供のように…  それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて ぼくはここだと 後ろに立っていてほしい あの人と行く影は 人違いだと言って  華やかなカーテンを閉めただけの夜 そよ風が隙間から午後の日差し伝える  目を閉じて そっと目を閉じて あなたのように…  何も見てない 何も見なくていいって 愛しく髪を撫でて 僕はここだと 部屋で私を迎えて 優しく頬を寄せて 一人でも生きてゆくため  それは幻 それは陽炎だって お願い 微笑んでいて 何も見てない 君は何も見ていない 優しく囁いていて 一人きり 生きてゆくから
迷い道現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね柴田淳渡辺真知子渡辺真知子羽毛田丈史現在・過去・未来 あの人に逢ったなら 私はいつまでも待ってると誰か伝えて まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 冷めかけたあの人に 意地をはってたなんて ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  今さらカードに 愛の奇跡求めて いかさま占いは続く スペードをハートに あれからどうしてるの 今ごろどこにいるの ひとりのままでいると 噂で聞いたけれど ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね  捨ててしまったわ 昔のプライドなんて もしも許されるものなら きっと生まれ変わる まるで喜劇じゃないの ひとりでいい気になって 扉を開けているの 今もあなたの為に ひとつ曲り角 ひとつ間違えて 迷い道くねくね
真夜中のチョコレート聞かせて あなたの本音だけ 嘘はつかないでいてね 途切れた会話の隙間から そっとあなたを見つめてた  キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい…  忘れて 今夜は飲みましょう もう何も聞かないわ  甘くて ほんのり苦い味 真夜中の誘惑は ひとくち 食べたら最後なの もう無しには出来ないのよ  冷たい雨が 部屋に二人閉じ込めているみたい…  忘れて 今夜は飲みましょう もう何も言わないわ  キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい…  忘れて 夜が明けてくわ もう今夜はさよなら もうあなたとさよなら これであなたとさよなら柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史聞かせて あなたの本音だけ 嘘はつかないでいてね 途切れた会話の隙間から そっとあなたを見つめてた  キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい…  忘れて 今夜は飲みましょう もう何も聞かないわ  甘くて ほんのり苦い味 真夜中の誘惑は ひとくち 食べたら最後なの もう無しには出来ないのよ  冷たい雨が 部屋に二人閉じ込めているみたい…  忘れて 今夜は飲みましょう もう何も言わないわ  キャンドルに灯した炎が 揺れて泣いているみたい…  忘れて 夜が明けてくわ もう今夜はさよなら もうあなたとさよなら これであなたとさよなら
Multiverse見せられてるものが全てと まだ信じているの? 根拠など何処にも無い  地上にへばりついたまま 成り切って生きれば? 陳腐な人の一生  綻び始めてゆく 赤や黒い糸が…  貴方も私も君も誰かも 此処が何処かも知らない 天と地と今と過去と未来と 区切りでしかないことも  この世を手にしたと言うのなら 1秒でいいから 時間を止めてみせてよ  塵にも満たない星で 短い命で 偉そうにして 笑うわ  辻褄合わなくなる 存在自体が…  貴方も私も君も誰かも 自分が何かも知らない 生と死と愛と傷と涙と 反射でしかないことも  貴方も私も君も誰かも 何処からやって来たの? 天と地と今日と夢と意識と それが何処かも知らない柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久見せられてるものが全てと まだ信じているの? 根拠など何処にも無い  地上にへばりついたまま 成り切って生きれば? 陳腐な人の一生  綻び始めてゆく 赤や黒い糸が…  貴方も私も君も誰かも 此処が何処かも知らない 天と地と今と過去と未来と 区切りでしかないことも  この世を手にしたと言うのなら 1秒でいいから 時間を止めてみせてよ  塵にも満たない星で 短い命で 偉そうにして 笑うわ  辻褄合わなくなる 存在自体が…  貴方も私も君も誰かも 自分が何かも知らない 生と死と愛と傷と涙と 反射でしかないことも  貴方も私も君も誰かも 何処からやって来たの? 天と地と今日と夢と意識と それが何処かも知らない
〇〇ちゃん握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と 捻り千切った 顔のついた首が  部屋の隅から 私を見ている 伝えて来ないで 愛され顔のまま  壊れているのに 愛されないのに 両手広げ待ち続ける 可愛い人形  私と似てると 言われたくなくて めちゃくちゃにしてくれるから あげたの あの子に  誰かのことが 苛ついた時こそ 鏡になって 教えてくれてるの  見たくないのは 聞きたくないのは 認めたくない 本当の自分だから  逃げ続けるなら それまでなことも 同じことを繰り返して 知ってる それでも…  いつか変われたら 変われるものなら またあの子を繋ぎ合わせ 抱きしめ眠るから柴田淳柴田淳柴田淳握りつぶした 継ぎ接ぎのお腹と 捻り千切った 顔のついた首が  部屋の隅から 私を見ている 伝えて来ないで 愛され顔のまま  壊れているのに 愛されないのに 両手広げ待ち続ける 可愛い人形  私と似てると 言われたくなくて めちゃくちゃにしてくれるから あげたの あの子に  誰かのことが 苛ついた時こそ 鏡になって 教えてくれてるの  見たくないのは 聞きたくないのは 認めたくない 本当の自分だから  逃げ続けるなら それまでなことも 同じことを繰り返して 知ってる それでも…  いつか変われたら 変われるものなら またあの子を繋ぎ合わせ 抱きしめ眠るから
短くて長い詩それは素晴らしい それは素敵だった 目を閉じればほら 微笑みが溢れて  悲しみの頃も 幸せの朝も それら全てが私を連れてきた  あれはいつの日か 愛を見失って この世界にただ 一人取り残され  暮れてく夕日に 見知らぬ誰かに 気付かれぬ私は ただ風になった  記憶を辿れば なぜか溢れてくる 涙がほろりと ありがとうと言うの  辛い想いほど 愛おしき日々と 私らしいって 微笑んで仕舞うわ  それは短くて長い私の詩柴田淳柴田淳柴田淳それは素晴らしい それは素敵だった 目を閉じればほら 微笑みが溢れて  悲しみの頃も 幸せの朝も それら全てが私を連れてきた  あれはいつの日か 愛を見失って この世界にただ 一人取り残され  暮れてく夕日に 見知らぬ誰かに 気付かれぬ私は ただ風になった  記憶を辿れば なぜか溢れてくる 涙がほろりと ありがとうと言うの  辛い想いほど 愛おしき日々と 私らしいって 微笑んで仕舞うわ  それは短くて長い私の詩
Mr.サマータイムミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイムあの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー…  ミスター・サマータイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマータイム失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなのウー…  ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマータイム気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえの ない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー…  ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻柴田淳DELANOE PIERRE・訳詩:竜真知子FUGAIN MICHEL PAUL羽毛田丈史ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイムあの夏の日 つぐなえる何かが欲しい 待ち伏せた 誘惑に 誘われて 思わず あなたを忘れたの たよりなく 若い日々 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー…  ミスター・サマータイム 忘れさせて あのひとのまなざし ミスター・サマータイム失くした恋 よみがえるせつない想い しのびよる 囁きに ふりむいたあの日の ひと時のあやまち 許されるはずもない愛した人はただ ただあなただけなのウー…  ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻 ミスター・サマータイム気まぐれから 何もかも失くした 私 かけがえの ない愛に 包まれていながら気づかずにいたのね 誘惑の 熱い砂 ただひとつの愛に そむいてしまったのウー…  ミスター・サマータイム さがさないで あの頃の私を ミスター・サマータイム あれは遠い 夏の日の幻
みずいろの雨ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち  やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど  ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで 降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく 愛のかたち  とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には  ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち柴田淳三浦徳子八神純子羽毛田丈史ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち  やさしい人ね あなたって人は 見ないふりしていたの 私のあやまち ひとときの気まぐれ 通りすぎるまで 忘れてよ 忘れてよ 愛したことなど  ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで 降り続くの ああ 忘れてしまえ あとかたもなく流されてゆく 愛のかたち  とがめる言葉なら素直に聞けたわ ほほえんでいただけのなつかしい日々 傷ついたその分 淋しい目をしてた もどれない もどれない あの日の二人には  ああ みずいろの雨 私の肩を抱いてつつんで降り続くの ああ くずれてしまえ あとかたもなく流されてゆく愛のかたち
未成年ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった  耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ  導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて  思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳  愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ  抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて  こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ  導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之・柴田淳ぼくらはただ 気付いて欲しかっただけで 誰も何も 壊すつもりはなかった  耳を塞いでいる 固く目を閉じている ぼくらを受け止められず 逃げ出した弱虫よ  導いてよ どこまでも 孤独のない 温もりの場所へ 愛していて いつまでも 涙の流し方を教えて  思い出して あなたも歩いてきた路 触れられぬほど 脆くて美しい瞳  愛しさを知らない 愛し方を知らない ぼくらに怯えている 出来損ないの背中よ  抱きしめてよ 痛いほど 鼓動を感じるくらいに 強く 耳を澄まし 向き合って ぼくらの魂の悲鳴 聞いて  こっち向いてくれないから 心を歪めるしかなかったんだ  導いてよ 叱ってよ 孤独のない 温もりの場所へ 思い出したい 淋しさを 泣けないぼくらに ねぇ 返して
魅せられて南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋柴田淳阿木耀子筒美京平河野伸南に向いてる窓をあけ 一人で見ている 海の色 美しすぎると 怖くなる 若さによく似た真昼の蜃気楼 Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋  昨夜の余韻が隅々に 気怠い甘さを 残してる レースのカーテン ひきちぎり 体に巻きつけ 踊ってみたくなる Wind is blowing from the Aegean 女は海 やさしい人に抱かれながらも 強い男にひかれてく Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中で お眠りなさい  Wind is blowing from the Aegean 女は海 好きな男の腕の中でも 違う男の夢をみる Uh- Ah- Uh- Ah- 私の中でお眠りなさい Wind is blowing from the Aegean 女は恋
旅は続いてゆく 心構いなしに 希望を無くしても 泣き止まぬとも  僕は歩いてゆく 宛ての無い道でも 明けない夜はないと 今は信じたい  生きる意味さえも 今はわからず 歪んだ空見上げ 君を想った  愛する意味さえ 今はわからず 滲んだ声上げて 君を探した  時は流れてゆく 心残したまま 重なる毎日に 救われながら  僕は歩いてゆく 間違いだらけでも 辿り着いた先で 君は待ってる  何故に僕だけに? 何故君だけに? 涙が枯れるまで 泣き晴らせばいい  与えられたなら 受け入れようか 果てない旅路は 僕の運命 君の運命  僕らの運命柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史旅は続いてゆく 心構いなしに 希望を無くしても 泣き止まぬとも  僕は歩いてゆく 宛ての無い道でも 明けない夜はないと 今は信じたい  生きる意味さえも 今はわからず 歪んだ空見上げ 君を想った  愛する意味さえ 今はわからず 滲んだ声上げて 君を探した  時は流れてゆく 心残したまま 重なる毎日に 救われながら  僕は歩いてゆく 間違いだらけでも 辿り着いた先で 君は待ってる  何故に僕だけに? 何故君だけに? 涙が枯れるまで 泣き晴らせばいい  与えられたなら 受け入れようか 果てない旅路は 僕の運命 君の運命  僕らの運命
道端砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で  私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく  いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの?  晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない  踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった  「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう  足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの  いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう  きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久砕け散った破片の一つみたいに それ自体になんの意味もなくて 転がってるだけの私がいるみたい この街角で  私が今ここでこうしていること 誰が見てて誰が気付いているの? 立ち止まれば怪訝な顔が横目に 通り過ぎていく  いつからそんなふうに笑わなくなって 近道ばかりを選ぶ生き物になってしまったの?  晴れた日をどうして嬉しいと思っていたんだろう 透き通る青空 誰も見上げはしない  踏みつけていく その水溜りの中を 覗いたのはいつの頃のことか 小さな空 足元に見つけたこと 宝物だった  「君じゃなくてもいい。」そんな時代なら まだ忘れていない大きな宇宙へと羽ばたいていこう  足元の青空を壊さないように歩いている あの頃の私は今もここにいるの  いつかこの青空を紅いと言う子供に出会ったら 紅く見える日まで見上げ続けるだろう  きれいな花を見てきれいだと言える人でいたい 雨上がりの空を嬉しいと思うように
紫とピンク忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も?  大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ  消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に  祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて  憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも  ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい  笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ  幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと  祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように  幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように  忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も?  「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」  消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に  祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて  憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも  ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい  笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ  幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと  祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように  幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように柴田淳柴田淳柴田淳冨田恵一忘れてしまうよ 君と過ごした陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も?  大丈夫 時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ  消えてく私の声が 星空と共に あなたに届く前に  祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて  憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも  ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今会いたい  笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ  幸せただ幸せで あなたの心 愛に満ちてくようにずっと  祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように  幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように  忘れてしまうよ 君と過ごした 陽だまりの日々を 忘れてしまうの? 私のこともあなたの寝癖も?  「大丈夫時は止まらないから そんな辛いことも全部今だけ」  消えてく私の声が あまりにも遅く あなたに届く前に  祈ってただ幸せを あなたの願いが 叶えられたと信じさせて  憶えていたいよ 雨の匂いも君の鼻歌も 憶えていて欲しい 二人で泣いた映画のラストも  ふと消える笑顔を隠すように 目を逸らしたあなたに今 会いたい  笑って輝いていて なんてもう言わない もう泣いていいよいいよ  幸せただ幸せで あなたの心 愛に溢れていますようにずっと 愛に溢れていますように 愛に包まれますようにずっと 愛に満ちてくようにずっと  祈ってその悲しみが 朝焼けと共に どうか癒えてくように  幸せただ幸せで あなたの今が どうか穏やかでありますように
メモリーグラス水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわあたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  水割りをください想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから….. たとえばあいつの事憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でもひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから….. 水割りをください愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨…..柴田淳堀江淳堀江淳河野伸水割りをください 涙の数だけ 今夜は思いきり酔ってみたいのよ ふられたんじゃないわあたしがおりただけよ 遊びの相手なら誰かを探してよ ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの恋が溶けてるの 水割りをください涙の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  水割りをください想い出の数だけ 今夜はいつもより夜が長いから….. たとえばあいつの事憎めるとしたならば 少しは心も軽くなるかしら ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 痛む素足でもひとりきり踊るのよ ねェ…キラキラと輝くグラスには いくつの嘘が溶けてるの 水割りをください想い出の数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか 飲みほしてやるわ  ゆらり揺らめいて そうよあたしはダンシングドール 踊り疲れてももう何処へも行けない ねェ…その歌をかけるのはやめてよ グラスの中薄くなるから….. 水割りをください愛した数だけ あいつなんか あいつなんか あいつなんか ただの通り雨…..
メロディいつか話した恋はまだ くすぐったくなるの ほろ酔い気分みたい  男気に溢れるあの人は 不意に見せる笑みが すごく可愛い人よ  ねぇほら 聞かせてよ 虚勢を張って気取ってる 男の子みたいな顔して  こっち向いて 私を口説いて あなたの得意気な 言葉のメロディで  ねぇほら 教えてよ 無防備な寝顔はいつも 男の子みたいな顔して  こっち向いて 私を試して あなたの意地悪な あどけないメロディで  こっち向いて 私をなじって あなたの大好きな 視線のメロディで  こっら向いて 私を酔わせて あなたのその声で 奏でるメロディで  あなたのメロディで 可愛いメロディで柴田淳柴田淳柴田淳いつか話した恋はまだ くすぐったくなるの ほろ酔い気分みたい  男気に溢れるあの人は 不意に見せる笑みが すごく可愛い人よ  ねぇほら 聞かせてよ 虚勢を張って気取ってる 男の子みたいな顔して  こっち向いて 私を口説いて あなたの得意気な 言葉のメロディで  ねぇほら 教えてよ 無防備な寝顔はいつも 男の子みたいな顔して  こっち向いて 私を試して あなたの意地悪な あどけないメロディで  こっち向いて 私をなじって あなたの大好きな 視線のメロディで  こっら向いて 私を酔わせて あなたのその声で 奏でるメロディで  あなたのメロディで 可愛いメロディで
もうふのなか楽しく平和に今日演じて 静かにひとりベッドに潜るの 毛布の中は私の隠れ家 ここだけ私になれる気がする  笑ってなきゃダメって 誰が決めたのかな 剥がれなくなった笑顔で もうなんだか疲れちゃった…  使えない涙 ほろり 毛布の中溢れてしまうけど 明日目が腫れてしまうから 押し殺して眠るの  何ひとつ本当の私じゃないのに みんなにとって私は明るい子  嫌われたくないから ひとりは怖いから 自分を隠して笑った でも私はどこにいるの?…  使えない涙 ぽろり 毛布の中溺れてしまうけど 明日目が腫れないように 食い縛り眠らなきゃ  使いたい涙 ぽたり 毛布の中泳いでしまいたい 明日目が腫れてしまっても ありのままでいたいな  私になれたらいいな…柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔楽しく平和に今日演じて 静かにひとりベッドに潜るの 毛布の中は私の隠れ家 ここだけ私になれる気がする  笑ってなきゃダメって 誰が決めたのかな 剥がれなくなった笑顔で もうなんだか疲れちゃった…  使えない涙 ほろり 毛布の中溢れてしまうけど 明日目が腫れてしまうから 押し殺して眠るの  何ひとつ本当の私じゃないのに みんなにとって私は明るい子  嫌われたくないから ひとりは怖いから 自分を隠して笑った でも私はどこにいるの?…  使えない涙 ぽろり 毛布の中溺れてしまうけど 明日目が腫れないように 食い縛り眠らなきゃ  使いたい涙 ぽたり 毛布の中泳いでしまいたい 明日目が腫れてしまっても ありのままでいたいな  私になれたらいいな…
木綿のハンカチーフ恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください柴田淳松本隆筒美京平羽毛田丈史恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って  恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの  恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね  恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ涙拭く木綿の ハンカチーフください ハンカチーフください
宿り木憂い帯びたまま 絡み付いた 長い髪はまだ 誰かの色  夢から覚めて 幻から醒めて 私はいつから ゆらゆらと揺れて 蔓を伸ばしていた どこかへ  飲み込むほど 誰かを愛していたの 引き千切られた手は 私の体ごと 枯らしていった 再び芽吹く その日まで  何度目覚めても 悲しい朝 これが確かに 私の今  抱きしめてるように 首絞めているように 誰かの面影 ゆらゆらと浮かべ 傷は塞がずに 残した  飲み込むほど 誰かを愛していたの 振り払われた手は 想うことさえ 許してくれない 再び宿れる その時まで  飲み込むほど あなたを愛していたの 引き千切られた心は 私の体ごと 奪っていった 再び芽吹く その日まで  再び芽吹く その日まで柴田淳柴田淳柴田淳澤近泰輔憂い帯びたまま 絡み付いた 長い髪はまだ 誰かの色  夢から覚めて 幻から醒めて 私はいつから ゆらゆらと揺れて 蔓を伸ばしていた どこかへ  飲み込むほど 誰かを愛していたの 引き千切られた手は 私の体ごと 枯らしていった 再び芽吹く その日まで  何度目覚めても 悲しい朝 これが確かに 私の今  抱きしめてるように 首絞めているように 誰かの面影 ゆらゆらと浮かべ 傷は塞がずに 残した  飲み込むほど 誰かを愛していたの 振り払われた手は 想うことさえ 許してくれない 再び宿れる その時まで  飲み込むほど あなたを愛していたの 引き千切られた心は 私の体ごと 奪っていった 再び芽吹く その日まで  再び芽吹く その日まで
雪の音君の大好きな雪が降ったよ きっと今頃どこかで笑ってる  昔は君のため祈った 今は誰が降らせているだろう…  舞い降りてくる雪の粒は 君と過ごした日々のかけら アスファルトに消えてしまう 僕たちの記憶  町は銀の色 音のない白 君は聞こえると言った 雪の声  立ち止まり ひとり耳を澄ます こんな小さな音 聞いていたの…  僕の肩に降りた雪を なぜか愛しく感じていた 君は今も僕の中で降り続いている  今夜もまた 雪の君は 僕の手のひらで消えてしまう ずっと笑っていてほしいから 雪よ 止まないで  君は今も僕の中で降り続いている柴田淳柴田淳柴田淳君の大好きな雪が降ったよ きっと今頃どこかで笑ってる  昔は君のため祈った 今は誰が降らせているだろう…  舞い降りてくる雪の粒は 君と過ごした日々のかけら アスファルトに消えてしまう 僕たちの記憶  町は銀の色 音のない白 君は聞こえると言った 雪の声  立ち止まり ひとり耳を澄ます こんな小さな音 聞いていたの…  僕の肩に降りた雪を なぜか愛しく感じていた 君は今も僕の中で降り続いている  今夜もまた 雪の君は 僕の手のひらで消えてしまう ずっと笑っていてほしいから 雪よ 止まないで  君は今も僕の中で降り続いている
GOLD LYLIC今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで   それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから   届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい   あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで   切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから   今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない   今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと   気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るからGOLD LYLIC柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之今はまだ想い出にはできない したくないの あなたと二人で見てるこの夢が 終わるまで   それはあまりに切ない出逢いだったと いつかふと思い出すくらいでいいから あなたとの恋 終わりから始めた恋 今は噛み締めさせて 夢でもいいから   届かなくていい 辿り着けない二人でいい 今はただ 求め合うこの想いを 愛したい   あなたの未来 私の未来はきっと 二度と交わることを知らず 離れてく 後悔してる そんな目を見てしまうと 現実に戻ってく 夢よ醒めないで   切なくなるのは 正直すぎるあなただから 哀しくなるのは 本当に私を好きだから   今はまだ想い出にはできない したくないの この雪も雨もこの夜のことも 嘘じゃない   今はまだ傷つくことできない 私がいる 心の赴くままに生きられない あなたと   気まぐれでもいい 愛してると 嘘をついて 今はただ 叶えられない夢を見て 眠るから
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣装の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台柴田淳小椋佳小椋佳河野伸恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣装の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台
夜明けの晩茜色した空から 聞こえてくる鳥の歌 帰ろう 帰りましょう 私を待っている あの国へ  水面を揺らす涙が 寄せて返す 波作る 異国の白い浜へ 私を乗せてって 恋の痕  何処かへ飛んで行ったの 眠りの道 私の夢 誰かが呼んでるなら 私 起こさないで 永遠に  窓を叩いているのは 冷たい雨 子守唄 誰かの優しい声が いつか雨音に 姿変えた  星が消えてく頃まで 語り合った ふたりきり 迎えに来てくれると 私は待っている あの人を  夜明けの晩に 恋の歌柴田淳柴田淳柴田淳茜色した空から 聞こえてくる鳥の歌 帰ろう 帰りましょう 私を待っている あの国へ  水面を揺らす涙が 寄せて返す 波作る 異国の白い浜へ 私を乗せてって 恋の痕  何処かへ飛んで行ったの 眠りの道 私の夢 誰かが呼んでるなら 私 起こさないで 永遠に  窓を叩いているのは 冷たい雨 子守唄 誰かの優しい声が いつか雨音に 姿変えた  星が消えてく頃まで 語り合った ふたりきり 迎えに来てくれると 私は待っている あの人を  夜明けの晩に 恋の歌
容疑者ギタリスト ~拝啓、王子様☆第四話~それは白昼に起きた アパートの一室で 専業主婦が 不可解な死を遂げて 発見されたというニュース  それだけじゃなかった 世間が何よりも驚いたのは 浮上した容疑者が あのギタリストだった  送検されてく男 フラッシュの渦の中 会見を開いたのは あのスーパー銭湯のオーナーだった  「妻が、あのギタリストのアパートで 生涯を終えたなんて許せない!極刑にして! 実は、妻は奴とはずっと不倫関係だったことも 僕は知っていました。」  時は過ぎて行きました ワイドショーはこぞって裁判所前 容疑者はいつの間に 被告人と呼ばれました  裁判官の前 「何か言うことは?」 と 尋ねられたギター野郎は こう言った 『僕は何も知らない。』  証拠が揃った後も 否認し続けている このままでは厳しいと 元刑事、評論家、タレントが言う  「君の部屋に主婦の指紋。 主婦の部屋から君の吸い殻や毛髪が。 おかしいですね。 湯 de DAKOが上場し、 実家の銭湯が潰れた逆恨みでは?」 検察の声  『大家が騙されるほど、 侵入してたんでしょう。 旦那にもつきまとわれ、 何よりもこの主婦を僕は知らない!』  たとえ…  僕のプライバシー この女が全て知り尽くしてても 僕は顔も知らない  ずっと探してたものが その女の部屋でたとえ見つかったとしても 僕は知らない柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之それは白昼に起きた アパートの一室で 専業主婦が 不可解な死を遂げて 発見されたというニュース  それだけじゃなかった 世間が何よりも驚いたのは 浮上した容疑者が あのギタリストだった  送検されてく男 フラッシュの渦の中 会見を開いたのは あのスーパー銭湯のオーナーだった  「妻が、あのギタリストのアパートで 生涯を終えたなんて許せない!極刑にして! 実は、妻は奴とはずっと不倫関係だったことも 僕は知っていました。」  時は過ぎて行きました ワイドショーはこぞって裁判所前 容疑者はいつの間に 被告人と呼ばれました  裁判官の前 「何か言うことは?」 と 尋ねられたギター野郎は こう言った 『僕は何も知らない。』  証拠が揃った後も 否認し続けている このままでは厳しいと 元刑事、評論家、タレントが言う  「君の部屋に主婦の指紋。 主婦の部屋から君の吸い殻や毛髪が。 おかしいですね。 湯 de DAKOが上場し、 実家の銭湯が潰れた逆恨みでは?」 検察の声  『大家が騙されるほど、 侵入してたんでしょう。 旦那にもつきまとわれ、 何よりもこの主婦を僕は知らない!』  たとえ…  僕のプライバシー この女が全て知り尽くしてても 僕は顔も知らない  ずっと探してたものが その女の部屋でたとえ見つかったとしても 僕は知らない
横顔何気ない一日が 優しく流れてゆく 微笑みもキラキラも まだささやかだけれど  あなたが居なくて耐えきれず 心も失くしたけれど 一人で居られる私が 今ここにいるわ  どうして?なんてもう聞かない あなたを許したから 私のことは忘れていい 何もなかったように  ベランダで一人きり 夜空を見上げながら 飲めないのに背伸びして 少しだけ飲んでみる  あなたが隣に居なくても あなたが助けなくても ほら 自分で歩ける私が ここにいるわ  あなたは前を向いてるのが 誰より素敵だから 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても  私が隣に居なくても 私が見ていなくても ほら 自分で歩けるあなたが そこにいるわ  すれ違い様に見ていただけ 輝いてたあなたを そのまま一人過ぎてゆくわ どんなにふらついても  私のことは忘れていい 何もなかったように 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之何気ない一日が 優しく流れてゆく 微笑みもキラキラも まだささやかだけれど  あなたが居なくて耐えきれず 心も失くしたけれど 一人で居られる私が 今ここにいるわ  どうして?なんてもう聞かない あなたを許したから 私のことは忘れていい 何もなかったように  ベランダで一人きり 夜空を見上げながら 飲めないのに背伸びして 少しだけ飲んでみる  あなたが隣に居なくても あなたが助けなくても ほら 自分で歩ける私が ここにいるわ  あなたは前を向いてるのが 誰より素敵だから 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても  私が隣に居なくても 私が見ていなくても ほら 自分で歩けるあなたが そこにいるわ  すれ違い様に見ていただけ 輝いてたあなたを そのまま一人過ぎてゆくわ どんなにふらついても  私のことは忘れていい 何もなかったように 私のことは忘れて欲しい どんなに淋しくても
夜の海に立ち…会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている  それが出来ないから こうして うたってる  あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける  淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う  それしか出来ないから こうして うたってる  あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける  あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう  涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて  柴田淳柴田淳柴田淳会いたいと言えたら もう会いに行ってる 愛してると言えたら 愛してるって言ってる 手をつなぎたいなら もう握り締めている  それが出来ないから こうして うたってる  あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける  淋しいって言えない だから強がっている 受け止めてくれない 分かるから泣かない 一人で平気と 平気じゃないから言う  それしか出来ないから こうして うたってる  あなたの心に 私の歌声が響き渡る日まで 私はここに立って うたい続ける  あなたの心に 私の歌声が たとえ届かないとしても この声が枯れるまで うたうのだろう  涙こぼれないように 星を見上げて 励ましてくれるような 波を聴いて  
ラブ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over…..柴田淳伊藤薫伊藤薫河野伸Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over ワケなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろ 私の事は 早く忘れて  あたしはあんたを忘れはしない 誰に抱かれても忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over あたしはあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかでごまかさないで 本当の自分をじっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over, uh….. 元気でいてね Love is over…..
Love Letter確かめるように 私の名を呼ぶ あなたの声はまだ 聞こえている  朝日浴びたら 灰になる私は 動く煙草の火に 小さく返事をした  また寂しい目をした人を 愛してしまったのかも 失くしたもの 壊したものばかりで 一瞬でも満たされたくて…  いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 ずっと前から一人だった あなたを愛した時から  たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで生きてゆけるわ  柄じゃないけど 信じてる運命 ずっと誰かのこと 探している  誰のものにもならない自由人 見つからないだけね 私でもないみたいね  慰めだけのふたつの影も 何かを意味してるなら 知らないまま 出逢わず生きるよりも きっときっと違っているよ  いつかあなたが消えていっても 私なら大丈夫 何もあなたに聞かないのは これ以上愛さないため  たとえ私が先に逝っても あなたなら何も終わらない 振り返らないで生きてゆけるわ  いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 いつかまた出逢う気がするの どこか似ていたあなただから  たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで 生きてゆける 歩いてゆく 重ねてゆくわ  流れてゆく 生きてゆけるわ柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久確かめるように 私の名を呼ぶ あなたの声はまだ 聞こえている  朝日浴びたら 灰になる私は 動く煙草の火に 小さく返事をした  また寂しい目をした人を 愛してしまったのかも 失くしたもの 壊したものばかりで 一瞬でも満たされたくて…  いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 ずっと前から一人だった あなたを愛した時から  たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで生きてゆけるわ  柄じゃないけど 信じてる運命 ずっと誰かのこと 探している  誰のものにもならない自由人 見つからないだけね 私でもないみたいね  慰めだけのふたつの影も 何かを意味してるなら 知らないまま 出逢わず生きるよりも きっときっと違っているよ  いつかあなたが消えていっても 私なら大丈夫 何もあなたに聞かないのは これ以上愛さないため  たとえ私が先に逝っても あなたなら何も終わらない 振り返らないで生きてゆけるわ  いつかあなたが死んでいっても 私なら大丈夫 いつかまた出逢う気がするの どこか似ていたあなただから  たとえ私が先に逝っても あなたなら何も変わらない 振り返らないで 生きてゆける 歩いてゆく 重ねてゆくわ  流れてゆく 生きてゆけるわ
理由いつまでも甘えてる子供みたい 嘆いても変わらないわ 誰か手を差し伸べ 助けてくれると まさか思ってるの?  いい加減 諦めたらいい 求めるだけ傷つくことになる 舞い降りた場所を選び間違えたと 早く認めた方がいい  ここへおいで そんなところにいても 誰もやってこない さぁ その日を迎えるまで 自分で歩き出すの  ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ  君の絶望 喪失と涙 怒り 憎しみと殺意 悲しみ 愛しさ全部 力にすればいい  ヘッドホンして再生ボタン押して 丸ノコが回り出せば すがりたい気持ちが赤く飛び散るの 制服も床も汚れてく  ここへおいで そんなところにいても 何も始まらない さぁ その日を迎えたいなら 自分で立ち上がるの  ねぇねぇ答えて! ねぇねぇ教えてよ! 君が生きる意味 君が生まれた意味なら なかったらどうするの?  君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの  ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ  君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久いつまでも甘えてる子供みたい 嘆いても変わらないわ 誰か手を差し伸べ 助けてくれると まさか思ってるの?  いい加減 諦めたらいい 求めるだけ傷つくことになる 舞い降りた場所を選び間違えたと 早く認めた方がいい  ここへおいで そんなところにいても 誰もやってこない さぁ その日を迎えるまで 自分で歩き出すの  ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ  君の絶望 喪失と涙 怒り 憎しみと殺意 悲しみ 愛しさ全部 力にすればいい  ヘッドホンして再生ボタン押して 丸ノコが回り出せば すがりたい気持ちが赤く飛び散るの 制服も床も汚れてく  ここへおいで そんなところにいても 何も始まらない さぁ その日を迎えたいなら 自分で立ち上がるの  ねぇねぇ答えて! ねぇねぇ教えてよ! 君が生きる意味 君が生まれた意味なら なかったらどうするの?  君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの  ねぇねぇどうして? ねぇねぇ僕だけが? 答えのないもの 探してみても無意味よ ただそうなっているだけ  君がいなくても世界は回る たとえ消えても気付かない 誰も困らない 君がそれを変えてゆくの
両片想いもう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの  沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって  きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる  きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない  向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ  わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で  きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね  きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人  大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで…  きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる  きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之もう出逢いなんて 訪れないと 思ってたら 私と同じように ため息ついて あなたがいたの  沢山の恋が あったのに 今まで一人でいたのは 全部ね あなたに出逢う為だったのかな かなって  きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 誰かと歩む未来が 消えてゆくのを 見てる  きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 少し夢見てたのかな 涙溢れて 止まらない  向かいの席には 鞄とコート 座ってる 見慣れた風景に 戻っただけよ いつものことよ  わかっているのは これ以上 傷つくことは耐えられない ここまで来れたのなら 生きて行けるわ 一人で  きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また振り出しに戻って 何故いつもこうなるかな? 私らしいっちゃ らしいね  きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず 気が遠くなる未来に 大丈夫かな もう一人  大人になったら 恋も上手くなれると思った 花びらで真っ白な道が囁くの 俯かないで…  きっとこれが最後の恋と 思っていたのに また空を見上げて 二人憧れた季節 違う場所から 見てる  きっとこれが最後の恋と 思っていたのは 私だけじゃないはず あなたと歩きたかった 桜並木の彼方まで
ループさよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで  この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に  疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの  さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの  あなたは私を愛してない それはずっと昔から  自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ  さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの  幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの  さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに  いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久さよなら 愛される日を夢見た私 傷つかないで 泣かないで  この涙はあなたへじゃないわ ここに生まれた悲劇に  疑うことなどせず ただ求めていた 振り払われた手も 愛してくれてるって 自分の命と引き換えても大事な そういうものでしょ? いい子にしてたもの  さよなら 愛を信じた私 ばかばかしさに 気付いたの  あなたは私を愛してない それはずっと昔から  自分が悲しいから 妬むことでしか生きていけないのね なんて可哀想な人 私は違うわ あなたに教わったの 愛されなくても 私は愛してくわ  さよなら 愛を憎んだ私 道連れの手を 離したの  幸せになれずにいた意味に ようやく今わかったの  さよなら 愛を知らない私 もう迷わない 幸せに  いつか誰かが消してくれるわ 私の悲しみ全て この悲しい愛 全て
忘れものどこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ  触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから  僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい  時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ  不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも  君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで…  いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい柴田淳柴田淳柴田淳坂本昌之どこか遠くの町で育った君と 僕の生まれ育ったこの町で暮らし始めた 君の荷物はもう片づいてるけど 誰かのもとに忘れてきたものひとつ  触れちゃいけない 気付いてると思わせてはいけない こうして今 君はとなりにいてくれてるから  僕は君を誰よりずっと幸せにするから そんなふうに笑っていつもそばにいてほしいんだ 君が誰を忘れなくても 愛し続けても 君はそのままでいい そのままがいい  時が過ぎても 僕のものになっても 君はいつもいつでも 同じような変わらぬ笑顔 それでも共に時を重ねてゆけば 思いきり泣いてくれると思ってたんだ  不自然でもいい 僕を愛そうとする気持ちだけで たとえそれが 誰かのことを忘れるためでも  君には今僕しかいない 行く宛なんてない 受け止めてやれるのも きっときっと僕しかいない 僕が誰を越えれなくても 決して勝てぬとも 君を見守れるのは きっと僕だけで…  いつか君の忘れたものが戻ってくることを 僕はもう望まない 今の君が大好きだから 君が誰を愛せなくても ここにいたいなら 君はそのままでいい そのままがいい
私が居てもいい世界誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな  捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの…  誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで  間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした  誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい  帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ  誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで柴田淳柴田淳柴田淳森俊之誰もいない 何も見えない世界で ただ漂って どこか辿りつくのかな  捕まえてくれない手に すがりつくのもやめて 諦めてもまだ続いてゆくの…  誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで  間違えたの 舞い降りてきた世界を それは天使の悲しい物語でした  誰にも愛されぬなら 誰かの目障りなら せめて夢の中 幸せでいたい  帰りたい 還りたくて 生まれたところへ 私が居てもいい世界へ  誰も知らない私がどこかで生きてる 誰の邪魔もしないところで
私の物語鮮やかなコスモス畑で ひとり佇むように 幸せいっぱいの中 私だけ馴染めないの  愛された記憶が見つからなくて 戸惑ってる 愛をくれる人が恐い 受け止め方なんてわからないから  あなたのことは 私が愛すから…。 自分で自分を 守ってきた それが私のここまでの物語  抱きしめてくれる誰かを 何度も突き放して 離れて行く姿に なぜだか安心してた  でも君は それでも好きと いつまでも待っていたの 誰も愛してはくれない ずっとそう思って生きてたのに  あなたのことは 誰かが愛してる…。 大丈夫 大丈夫 信じてみよう それが私のこれからの物語  誰かに身を任せ 守られて 生きたい あなたが思うほど この世は 悲しくない  あなたのことは 誰かが愛してく…。 私も誰かを 愛していく それが私のここからの物語柴田淳柴田淳柴田淳羽毛田丈史鮮やかなコスモス畑で ひとり佇むように 幸せいっぱいの中 私だけ馴染めないの  愛された記憶が見つからなくて 戸惑ってる 愛をくれる人が恐い 受け止め方なんてわからないから  あなたのことは 私が愛すから…。 自分で自分を 守ってきた それが私のここまでの物語  抱きしめてくれる誰かを 何度も突き放して 離れて行く姿に なぜだか安心してた  でも君は それでも好きと いつまでも待っていたの 誰も愛してはくれない ずっとそう思って生きてたのに  あなたのことは 誰かが愛してる…。 大丈夫 大丈夫 信じてみよう それが私のこれからの物語  誰かに身を任せ 守られて 生きたい あなたが思うほど この世は 悲しくない  あなたのことは 誰かが愛してく…。 私も誰かを 愛していく それが私のここからの物語
わたしの夢忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう  眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった  時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって  ひとつ またひとつ 夢を描き続けた  くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜  ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく  ずっと 目覚めない夢柴田淳柴田淳柴田淳塩谷哲忘れないわ あの頃 溢れる夢見てた その瞳は輝き まるで恋してるよう  眠れぬほど それは素晴らしくて 私のすべてだった  時は過ぎても 同じ月夜見上げ 描いた私をなぞって  ひとつ またひとつ 夢を描き続けた  くじけそうになった 涙止まらなくなった だけど辿り着いた この夜  ひとつ またひとつ 夢は叶えられていく  ずっと 目覚めない夢
私はここよ~拝啓、王子様☆シーズン5~気のせいなら 忘れてくださいね 棘の様な視線が 突き刺さってたの 知りませんか? 私をサボテンみたいにして 遊んでる誰かを  愛してたなんて 笑えるほど嘘つくの もう やめたらどう? 私もあなたを 大切と思ったこと 一度もない  私を踏み台にして もぎ取った果実の汁が 赤い背中に ポタポタ落ちてくる  気付いてないと思って 頬張ってるあなたはもう 卑しいタイセツな人  真実を 見かけませんでしたか? 別人のような私が 外を歩いてたの ごめんなさいね よりにもよってあなたのこと 疑うようなことして  三つ目の誰かが 私の声を聞こうと 目を凝らしてくる お願い感じて テレビで泣いてる人が 私をここで…  心に力込めて 伝えたい 身体中で 背中についた 赤い足跡も  あとどれくらい虐めれば あなたは幸せになるの? そんな顔 許さない  あなたに力込めて 叫びたい 身体中で 私を消しても あなたは変わらない  傷だらけにされたって 愛する人は変わらない ギターを愛してる人柴田淳柴田淳柴田淳気のせいなら 忘れてくださいね 棘の様な視線が 突き刺さってたの 知りませんか? 私をサボテンみたいにして 遊んでる誰かを  愛してたなんて 笑えるほど嘘つくの もう やめたらどう? 私もあなたを 大切と思ったこと 一度もない  私を踏み台にして もぎ取った果実の汁が 赤い背中に ポタポタ落ちてくる  気付いてないと思って 頬張ってるあなたはもう 卑しいタイセツな人  真実を 見かけませんでしたか? 別人のような私が 外を歩いてたの ごめんなさいね よりにもよってあなたのこと 疑うようなことして  三つ目の誰かが 私の声を聞こうと 目を凝らしてくる お願い感じて テレビで泣いてる人が 私をここで…  心に力込めて 伝えたい 身体中で 背中についた 赤い足跡も  あとどれくらい虐めれば あなたは幸せになるの? そんな顔 許さない  あなたに力込めて 叫びたい 身体中で 私を消しても あなたは変わらない  傷だらけにされたって 愛する人は変わらない ギターを愛してる人
擲り書きで綴った想い出は 今でも貴方の側で咲いてますか?  気が遠くなりそうな道のりが 私の目の前に ただ滲んでいる  今すぐ会いたい もうここから出して 思い残すことはない 何も誰にも  教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を  掴めなかった 貴方になれなかった 目を閉じたら 終わればいいのに  涙でふやけた紙が乾いて 貴方の生きた轍が薄れてゆく  先に生まれた貴方を越えてく ここはもう貴方の知らない世界なのね  “気付けよ 目覚めよ 誰一人戻らぬ” 本当はここが恐れた 悲しい地獄ね  助けてよ お願い連れて行って 何故私を一人 置いて行ってしまったの?  見えてるくせに 全て知ってるくせに 追いかけても 届かない月  ねぇ教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を  掴めなかった 幸せになれなかった 目を開けたら 貴方に会いたい柴田淳柴田淳柴田淳松浦晃久擲り書きで綴った想い出は 今でも貴方の側で咲いてますか?  気が遠くなりそうな道のりが 私の目の前に ただ滲んでいる  今すぐ会いたい もうここから出して 思い残すことはない 何も誰にも  教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を  掴めなかった 貴方になれなかった 目を閉じたら 終わればいいのに  涙でふやけた紙が乾いて 貴方の生きた轍が薄れてゆく  先に生まれた貴方を越えてく ここはもう貴方の知らない世界なのね  “気付けよ 目覚めよ 誰一人戻らぬ” 本当はここが恐れた 悲しい地獄ね  助けてよ お願い連れて行って 何故私を一人 置いて行ってしまったの?  見えてるくせに 全て知ってるくせに 追いかけても 届かない月  ねぇ教えてよ 今どこから見てるの? 煮え滾った世界 爛れてゆく私を  掴めなかった 幸せになれなかった 目を開けたら 貴方に会いたい
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