相生橋で材木筏(いかだ)が つながれて 小舟が のんびり のぼってた 春には さくらの はなびらが 川面を飾って ゆれていた 相生橋をわたるたび 子供にかえるよ父さんは つり竿ならべてフナを釣り 橋で遊んだあの頃の くずれた欄干(らんかん) 撫でたとき 焼かれた 電車が 泣いてたよ おまえの うまれた ふる里にゃ 涙の歴史が あるんだよ 原爆ドームみるたびに 祈っているんだ父さんは この街埋めた悲しみが 二度と地球にないように あの頃 みたいに ハゼが釣れ あの頃 みたいな 水のいろ あの頃 なかった 球場に もうすぐナイターの 灯がともる 親子で座るスタンドで しみじみ偲ぶよ父さんは 炎に倒れたじいちゃんも とても野球が好きだった この街埋めた悲しみが 二度と地球にないように… | 庄野真代 | 田村和男・補作詞:石本美由起 | 庄野真代 | 小野崎孝輔 | 材木筏(いかだ)が つながれて 小舟が のんびり のぼってた 春には さくらの はなびらが 川面を飾って ゆれていた 相生橋をわたるたび 子供にかえるよ父さんは つり竿ならべてフナを釣り 橋で遊んだあの頃の くずれた欄干(らんかん) 撫でたとき 焼かれた 電車が 泣いてたよ おまえの うまれた ふる里にゃ 涙の歴史が あるんだよ 原爆ドームみるたびに 祈っているんだ父さんは この街埋めた悲しみが 二度と地球にないように あの頃 みたいに ハゼが釣れ あの頃 みたいな 水のいろ あの頃 なかった 球場に もうすぐナイターの 灯がともる 親子で座るスタンドで しみじみ偲ぶよ父さんは 炎に倒れたじいちゃんも とても野球が好きだった この街埋めた悲しみが 二度と地球にないように… |
アデューあの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 まさか同じこの街で あなたと 出逢うなんて不思議ね 若くはないわ もう昔のように 心が揺れても きっととびこめはしない そうよ 違う人生を夢みた 二人だから哀しい 熱い 言葉もなく今 私は告げる さよならアデュー そっとさしだすその手の ぬくもり あなただったあの日の わかっているわ だから 何も言わないで このまま見送るわ あなたの後姿 深いさみしさに負けて あなたを 忘れたんじゃないのよ 若くはないわ でも昔のように 抱きしめられたら すべてを捨てた きっと あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 瀬尾一三 | あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 まさか同じこの街で あなたと 出逢うなんて不思議ね 若くはないわ もう昔のように 心が揺れても きっととびこめはしない そうよ 違う人生を夢みた 二人だから哀しい 熱い 言葉もなく今 私は告げる さよならアデュー そっとさしだすその手の ぬくもり あなただったあの日の わかっているわ だから 何も言わないで このまま見送るわ あなたの後姿 深いさみしさに負けて あなたを 忘れたんじゃないのよ 若くはないわ でも昔のように 抱きしめられたら すべてを捨てた きっと あの日 待ちつづけてたの ほんとよ しずむ夕陽の中 |
あんず恋唄あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… 石段まじりの坂道を 登れば あんずの花ひらく そぞろ歩いて ふり向けば 里の春がすみ 薄紅色 あんずの花は 気まぐれで 花咲く時期が つかめない まるで君のようだと 言ったのは あなた あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… 坂道つづきの かぐら茶屋 色とりどりの 青春を写し 日暮れ時に ただようは あんずの甘さと 心の甘さ 細い枝は力(ちから)なし 春雨に花びらおとして まるで ボクのようだと言ったのは あなた あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… あんずの花は 気まぐれで 花咲く時期が つかめない まるで君のようだと 言ったのは あなた 石段まじりの この道は 鏡にうつせぬ傷がある 坂道つづきの 人生に 甘くしのびよる 恋唄 甘くしのびよる 恋唄 あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… 石段まじりの坂道を 登れば あんずの花ひらく そぞろ歩いて ふり向けば 里の春がすみ 薄紅色 あんずの花は 気まぐれで 花咲く時期が つかめない まるで君のようだと 言ったのは あなた あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… 坂道つづきの かぐら茶屋 色とりどりの 青春を写し 日暮れ時に ただようは あんずの甘さと 心の甘さ 細い枝は力(ちから)なし 春雨に花びらおとして まるで ボクのようだと言ったのは あなた あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… あんずの花は 気まぐれで 花咲く時期が つかめない まるで君のようだと 言ったのは あなた 石段まじりの この道は 鏡にうつせぬ傷がある 坂道つづきの 人生に 甘くしのびよる 恋唄 甘くしのびよる 恋唄 あんず アプリコット アプリコット あんず アプリコット………… |
いちごジャムの作り方教えます自分で作った方が ジャム ジャム おいしいはずだわ ジャム ジャム 慣れた手つきで エプロン 早起きして 作るの 朝摘み一番 フレッシュ いちご いじわるあなたのため ジャム ジャム モヤ モヤ 気分で今日も ジャム ジャム 2/3のお砂糖 不満なこと バラバラ いちごに振りかけ 一晩閉じ込める おいちご 500g お砂糖 400g 甘いキッスを3回して レモン2カケラと 愛をひとさじ ほうろうのお鍋に入れて ジャム ジャム 中火でゴトゴト 40分 ジャム ジャム いとしい人はあなた にくい人もあなた 想いをこめて じゃんじゃん作ります おいちご 500g お砂糖 400g 甘いキッスを3回して レモン2カケラと 愛をひとさじ ほうろうのお鍋に入れて ジャム ジャム 中火でゴトゴト 40分 ジャム ジャム いとしい人はあなた にくい人もあなた 想いをこめて ジャム ジャム ジャム リボンをかけて ジャム ジャム プレゼント リボンをかけて ジャム ジャム プレゼント | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 自分で作った方が ジャム ジャム おいしいはずだわ ジャム ジャム 慣れた手つきで エプロン 早起きして 作るの 朝摘み一番 フレッシュ いちご いじわるあなたのため ジャム ジャム モヤ モヤ 気分で今日も ジャム ジャム 2/3のお砂糖 不満なこと バラバラ いちごに振りかけ 一晩閉じ込める おいちご 500g お砂糖 400g 甘いキッスを3回して レモン2カケラと 愛をひとさじ ほうろうのお鍋に入れて ジャム ジャム 中火でゴトゴト 40分 ジャム ジャム いとしい人はあなた にくい人もあなた 想いをこめて じゃんじゃん作ります おいちご 500g お砂糖 400g 甘いキッスを3回して レモン2カケラと 愛をひとさじ ほうろうのお鍋に入れて ジャム ジャム 中火でゴトゴト 40分 ジャム ジャム いとしい人はあなた にくい人もあなた 想いをこめて ジャム ジャム ジャム リボンをかけて ジャム ジャム プレゼント リボンをかけて ジャム ジャム プレゼント |
エイトマン女だったら 八方美人だけど 男だから エイトマン 何をやっても 中途半端 だからあなたは エイトマン 誰もがみんな 淋しがりや 一人じゃ駄目さ だけど生きてゆくのに ウソはいらない あなたエイエイ エイトマン いつもエイエイ エイトマン スーパーマンには なれないわ 女だったら 八方美人だけど 男だから エイトマン 何をやっても 中途半端 だからあなたは エイトマン 誰もがみんな 淋しがりや 一人じゃ駄目さ だけど生きてゆくのに ウソはいらない あなたエイエイ エイトマン いつもエイエイ エイトマン スーパーマンには なれないわ | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 上柴はじめ | 女だったら 八方美人だけど 男だから エイトマン 何をやっても 中途半端 だからあなたは エイトマン 誰もがみんな 淋しがりや 一人じゃ駄目さ だけど生きてゆくのに ウソはいらない あなたエイエイ エイトマン いつもエイエイ エイトマン スーパーマンには なれないわ 女だったら 八方美人だけど 男だから エイトマン 何をやっても 中途半端 だからあなたは エイトマン 誰もがみんな 淋しがりや 一人じゃ駄目さ だけど生きてゆくのに ウソはいらない あなたエイエイ エイトマン いつもエイエイ エイトマン スーパーマンには なれないわ |
X走りすぎた頃に 気づくの あの日忘れた何かが 今は欲しい なにげなく過ごした 毎日 取りもどせるのなら 今日がその日 Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな夢も 探せるわ 男はいつもそう 見栄っぱり 一枚上着脱いだら きっとわかる 女は誰もそう 意地っぱり 素肌に感じてよ 熱い風を Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな愛が つかめたの dum dum di dum dum 天気は晴れ 心はフリーダム……… | 庄野真代 | 庄野真代 | 筒美京平 | 船山基紀 | 走りすぎた頃に 気づくの あの日忘れた何かが 今は欲しい なにげなく過ごした 毎日 取りもどせるのなら 今日がその日 Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな夢も 探せるわ 男はいつもそう 見栄っぱり 一枚上着脱いだら きっとわかる 女は誰もそう 意地っぱり 素肌に感じてよ 熱い風を Feel so X, you Boys 天気は晴れ 心はフリーダム Feel so X, you Girls どんな愛が つかめたの dum dum di dum dum 天気は晴れ 心はフリーダム……… |
想い出のラブ・ソングス幕があがるまであと5分 いつもと同じ ドレスで唄うわ 昨日の町に 忘れたものは ライラックの飾りと 昨日の涙 唄うのは Love song めぐる季節の中で 風も緑も 色を変えてゆくのに 私はいつも何か いい事待つだけで おんなじ古い Love song かかえてた 何度目かの町で 恋をした あなたはここへ 残れと言ってたけど 返事をする前に 旅立つ日がきて 私が選んだのは 歌だった あなたへの Love song 風に消される前に もう一度だけ ひきとめてくれたなら 口びるかみしめて 遠く地平線を 見つめることなど なかったはず 今は幸せよ 本当に あなたのことが 思い出になるくらいね このまま年老いても 悔いはないけど まだ見てない夢が いっぱいあるの 遠い日の Love song ここでさよならしましょう いつも心を 暖めてくれたけれど これから行く町に ずっと探していた 明日を唄う Love song あるだろうか | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 幕があがるまであと5分 いつもと同じ ドレスで唄うわ 昨日の町に 忘れたものは ライラックの飾りと 昨日の涙 唄うのは Love song めぐる季節の中で 風も緑も 色を変えてゆくのに 私はいつも何か いい事待つだけで おんなじ古い Love song かかえてた 何度目かの町で 恋をした あなたはここへ 残れと言ってたけど 返事をする前に 旅立つ日がきて 私が選んだのは 歌だった あなたへの Love song 風に消される前に もう一度だけ ひきとめてくれたなら 口びるかみしめて 遠く地平線を 見つめることなど なかったはず 今は幸せよ 本当に あなたのことが 思い出になるくらいね このまま年老いても 悔いはないけど まだ見てない夢が いっぱいあるの 遠い日の Love song ここでさよならしましょう いつも心を 暖めてくれたけれど これから行く町に ずっと探していた 明日を唄う Love song あるだろうか |
お・ん・な 無限大アスファルトのキャンバス 今日の私 描く 心はいつも ビギニング 次のゴール目指し 彩る女は 地平線のバラ 吐息さえ口唇に 甘く香りだす Back to the woman 君 微笑めば 甦える鼓動 光のランナー Back to the woman しなやかに 今 お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル 朝焼けと黄昏を 合わせ鏡にして うつしだした 私は 未来(あした)への装い ワードロープ開き 迷っていないで そのまんま 出ておいで 生まれた心で Back to the woman 君 微笑めば 扉の向うに 熱い視線 Back to the woman 今こそ 語る お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル Back to the woman 君 微笑めば 甦える鼓動 光のランナー Back to the woman しなやかに 今 お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル Back to the woman 君 微笑めば 甦える鼓動 光のランナー Back to the woman しなやかに 今 お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 小泉まさみ | アスファルトのキャンバス 今日の私 描く 心はいつも ビギニング 次のゴール目指し 彩る女は 地平線のバラ 吐息さえ口唇に 甘く香りだす Back to the woman 君 微笑めば 甦える鼓動 光のランナー Back to the woman しなやかに 今 お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル 朝焼けと黄昏を 合わせ鏡にして うつしだした 私は 未来(あした)への装い ワードロープ開き 迷っていないで そのまんま 出ておいで 生まれた心で Back to the woman 君 微笑めば 扉の向うに 熱い視線 Back to the woman 今こそ 語る お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル Back to the woman 君 微笑めば 甦える鼓動 光のランナー Back to the woman しなやかに 今 お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル Back to the woman 君 微笑めば 甦える鼓動 光のランナー Back to the woman しなやかに 今 お・ん・な 無限大 ねえ、昨日までの 私がライバル |
風の街角風の吹きぬける町 ムーランルージュ色 かべに恋人達が いくつも愛を刻んだ もしも あなたと私が この町で出逢ったなら ひとめで恋に落ちたはずなのに すれ違った ひと時を いまさらもどせないわ 夢が覚めたみたい Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち 二人 別れた夜は リメンバーブルーに包まれ 月も かくれた道を 素足でさまよい 歩く 季節が町をぬりかえ 思い出さえも 古ぼけ 私ひとりを 置き去りにしても 過去のあなたに恋して 見失った 明日を 探すことも ないわ Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち もしも あなたと私が この町で出逢ったなら ひとめで恋に落ちたはずなのに すれ違った ひと時を いまさらもどせないわ 夢が覚めたみたい Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 風の吹きぬける町 ムーランルージュ色 かべに恋人達が いくつも愛を刻んだ もしも あなたと私が この町で出逢ったなら ひとめで恋に落ちたはずなのに すれ違った ひと時を いまさらもどせないわ 夢が覚めたみたい Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち 二人 別れた夜は リメンバーブルーに包まれ 月も かくれた道を 素足でさまよい 歩く 季節が町をぬりかえ 思い出さえも 古ぼけ 私ひとりを 置き去りにしても 過去のあなたに恋して 見失った 明日を 探すことも ないわ Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち もしも あなたと私が この町で出逢ったなら ひとめで恋に落ちたはずなのに すれ違った ひと時を いまさらもどせないわ 夢が覚めたみたい Windy love 街角で Windy love あなたに どんな風に どんな色で 伝えよう 今の 気持ち |
肩のチカラをぬくと、夏街のざわめきが 潮騒にきこえて ひと駅ぶん 歩いてしまったの まろやかな肩が セクシーだよなんて 待たせたあなたは まぶしい目つき 少女の頃みたいに あざやかに 感じる 感じる 避暑地発の 夏の気配 ねえ今日は 何曜日かしら 毎日が ウィーク・エンド気分 心の夏休み ベランダのパセリ 生き生きと食べごろ 指で摘んで 香りを楽しむの 開け放す窓に 涼やかな夕映え もうすぐあなたの 車が見える 着慣れたシャツみたいに なじんでる 生き方 生き方 いつも愛は 洗いざらし ねえどんな 明日にしようか 毎日が ウィーク・エンド気分 心の夏休み 少女の頃みたいに あざやかに 感じる 感じる 避暑地発の 夏の気配 ねえ今日は 何曜日かしら 毎日が ウィーク・エンド気分 心の夏休み | 庄野真代 | 山川啓介 | 小泉まさみ | 小泉まさみ | 街のざわめきが 潮騒にきこえて ひと駅ぶん 歩いてしまったの まろやかな肩が セクシーだよなんて 待たせたあなたは まぶしい目つき 少女の頃みたいに あざやかに 感じる 感じる 避暑地発の 夏の気配 ねえ今日は 何曜日かしら 毎日が ウィーク・エンド気分 心の夏休み ベランダのパセリ 生き生きと食べごろ 指で摘んで 香りを楽しむの 開け放す窓に 涼やかな夕映え もうすぐあなたの 車が見える 着慣れたシャツみたいに なじんでる 生き方 生き方 いつも愛は 洗いざらし ねえどんな 明日にしようか 毎日が ウィーク・エンド気分 心の夏休み 少女の頃みたいに あざやかに 感じる 感じる 避暑地発の 夏の気配 ねえ今日は 何曜日かしら 毎日が ウィーク・エンド気分 心の夏休み |
勝手にしやがれ壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | 庄野真代 | 阿久悠 | 大野克夫 | Yuichiro Oda | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけようワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
悲しい色やねにじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか 大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから 夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった 逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たったひとつの青春やった HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たったひとつの青春やった | 庄野真代 | 康珍化 | 林哲司 | Yuichiro Oda | にじむ街の灯を ふたり見ていた 桟橋に止めた 車にもたれて 泣いたらあかん 泣いたら せつなくなるだけ HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース おれのこと好きか あんた聞くけど HOLD ME TIGHT そんなことさえ わからんようになったんか 大阪の海は 悲しい色やね さよならをみんな ここに捨てに来るから 夢しかないよな 男やけれど 一度だってあんた 憎めなかった 逃げたらあかん 逃げたら くちびるかんだけど HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 河はいくつも この街流れ 恋や夢のかけら みんな海に流してく HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たったひとつの青春やった HOLD ME TIGHT 大阪ベイブルース 今日でふたりは終りやけれど HOLD ME TIGHT あんたあたしの たったひとつの青春やった |
昨日に乾杯冷えたシャンペン・グラスに ちりばめた 街あかり まわるルーレットのように ただ 踊りたいの 見つめあえば このまま 昔に 戻れそうね 二人 つかみそこねた恋 ゆらゆら ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに ガラス越しの 夜空は 深い サファイア・ブルー 今は 何も 言わないでね ただ 踊りましょう 一度 手を放したら 恋は 帰らないのね 胸のすきまをすりぬけて ゆらゆら ねぇ 泣いたりしないわ 約束 したでしょう だけど お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに | 庄野真代 | 竜真知子 | 筒美京平 | | 冷えたシャンペン・グラスに ちりばめた 街あかり まわるルーレットのように ただ 踊りたいの 見つめあえば このまま 昔に 戻れそうね 二人 つかみそこねた恋 ゆらゆら ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに ガラス越しの 夜空は 深い サファイア・ブルー 今は 何も 言わないでね ただ 踊りましょう 一度 手を放したら 恋は 帰らないのね 胸のすきまをすりぬけて ゆらゆら ねぇ 泣いたりしないわ 約束 したでしょう だけど お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに ねぇ あなたを愛して 幸せだったわ だから お願い 乾杯させてね もいちど 二人の ラスト・シーンに |
グッドラックLOVE心変わりじゃないね 一人みつめるさよなら 赤いRougeひと色 香りにむせかえる 哀しいだけの恋に 疲れた僕を Please 抱いて やさしさの背中 見たくはなかったよ 愛されるはかない夢を笑え つかの間を飾るだけのParadise 泣かないで 誰も悪くはないさ 今ならば 云えるよ グッドラック My Love グッドラック My Love 雨に煙ったエアポート パントマイムでさよなら 人の波にまぎれて 消えてく細い影 上手くゆく恋なんて もう欲しくない Please 捨てて 哀しみの後を みつけに行きたかった 愛し合う愚かな夢を笑え 偽りと踊るだけの Paradise 行かないで 心がこわれそうさ 瞳を閉じて 20才のグッドラック My Love グッドラック My Love Oh,Love is really gone I'll never fall in love again But we have memories, It's a lonely Paradise 泣かないで 誰も悪くはないさ 今ならば 云えるよ グッドラック My Love グッドラック My Love | 庄野真代 | 小林和子 | 小田裕一郎 | Yuichiro Oda | 心変わりじゃないね 一人みつめるさよなら 赤いRougeひと色 香りにむせかえる 哀しいだけの恋に 疲れた僕を Please 抱いて やさしさの背中 見たくはなかったよ 愛されるはかない夢を笑え つかの間を飾るだけのParadise 泣かないで 誰も悪くはないさ 今ならば 云えるよ グッドラック My Love グッドラック My Love 雨に煙ったエアポート パントマイムでさよなら 人の波にまぎれて 消えてく細い影 上手くゆく恋なんて もう欲しくない Please 捨てて 哀しみの後を みつけに行きたかった 愛し合う愚かな夢を笑え 偽りと踊るだけの Paradise 行かないで 心がこわれそうさ 瞳を閉じて 20才のグッドラック My Love グッドラック My Love Oh,Love is really gone I'll never fall in love again But we have memories, It's a lonely Paradise 泣かないで 誰も悪くはないさ 今ならば 云えるよ グッドラック My Love グッドラック My Love |
さらば恋人さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない | 庄野真代 | 北山修 | 筒美京平 | Yuichiro Oda | さよならと書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を 一人行く 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に 捨てて行こう 悪いのは 僕のほうさ 君じゃない |
潮風のサーファーサン・ライズ サン・セットあなたに サン・ライズ サン・セット会わせて ささいな出来事で 別れてしまったの お互いに 感じてた 恋の予感にそむいて Give me your heart あの日の潮風は 忘れ上手ね 私を抱きしめた 優しいサーファー あきらめてみせるわと誓う波間 帰らないあなたなの サン・ライズ サン・セットもいちど サン・ライズ サン・セット愛して くちづけのチャンスに なぜかあわてたひと よりそったシルエット 静かに燃えたときめき Give me your heart 渚に消えた恋 たずねてふらり ひとりもいいわねと 笑えば涙 こみあげる寂しさはぬぐえないの 思い出に沈むだけ 眩しい夏の午後 はしゃぎすぎた私 何もかも失って はじめて知った恋なの Give me your heart 黄昏 茜色 水平線 私を抱きしめた あの日のサーファー 夏の日のきらめきをくぐりぬけて 帰らないあなたなの | 庄野真代 | 竜真知子 | 筒美京平 | 筒美京平 | サン・ライズ サン・セットあなたに サン・ライズ サン・セット会わせて ささいな出来事で 別れてしまったの お互いに 感じてた 恋の予感にそむいて Give me your heart あの日の潮風は 忘れ上手ね 私を抱きしめた 優しいサーファー あきらめてみせるわと誓う波間 帰らないあなたなの サン・ライズ サン・セットもいちど サン・ライズ サン・セット愛して くちづけのチャンスに なぜかあわてたひと よりそったシルエット 静かに燃えたときめき Give me your heart 渚に消えた恋 たずねてふらり ひとりもいいわねと 笑えば涙 こみあげる寂しさはぬぐえないの 思い出に沈むだけ 眩しい夏の午後 はしゃぎすぎた私 何もかも失って はじめて知った恋なの Give me your heart 黄昏 茜色 水平線 私を抱きしめた あの日のサーファー 夏の日のきらめきをくぐりぬけて 帰らないあなたなの |
しのばず草子しゃれた十六夜月(いざよいづき)に うかれハンドル切れば つかずはなれずしてる ライトは多分あなた 髪を鷲づかみして それで気がすんだ筈 泣きを入れてもそうよ 今夜は彼と逢うの……Mu―― 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない まるで葉隠きどり 描く女ときたら たまに息抜きくらい あなたもくれるものよ もっと違ったよさを 彼はもちあわせてる 何で一人の人に おさまることができて……Mu―― 右の心にいる人と 左の胸にいる人と どちら欠けても しのばず草子 お帰りベイビー あきらめ小路 いいこねベイビー 今夜のとこは Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない | 庄野真代 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 船山基紀 | しゃれた十六夜月(いざよいづき)に うかれハンドル切れば つかずはなれずしてる ライトは多分あなた 髪を鷲づかみして それで気がすんだ筈 泣きを入れてもそうよ 今夜は彼と逢うの……Mu―― 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない まるで葉隠きどり 描く女ときたら たまに息抜きくらい あなたもくれるものよ もっと違ったよさを 彼はもちあわせてる 何で一人の人に おさまることができて……Mu―― 右の心にいる人と 左の胸にいる人と どちら欠けても しのばず草子 お帰りベイビー あきらめ小路 いいこねベイビー 今夜のとこは Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない 右のミラーに映る人 左の風に映る人 どちらつかずの しのばず草子 お帰りベイビー よろめき静 未練ねベイビー 踊らせといて Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない Bye Bye 般若波羅密多(ターナバーラミター)私は愛じゃ縛れない |
シンガポール航海送ってくれたのは まだ愛してるから それとも さよならを言うため 突然 車とめても いいえ私 戻らない 10時発の 船にのるの シンガポール航海(マリーン) And マリーン in the dark Darkest night Darkest night 揺れて 一夜だけの恋に この身こがして シンガポール・ナイト One ナイト たどり着くところは あなたの胸じゃない ほんの少し寄り道したけど 銀のクロス割れても いいえ私戻らない 灼けた肌を ここで探す シンガポール航海(マリーン) And マリーン in the dark Darkest night Darkest night 揺れて 燃える瞳 胸に あつく感じて シンガポール・ナイト One ナイト シンガポール航海(マリーン) And マリーン in the dark Darkest night Darkest night 揺れて 燃える瞳 胸に あつく感じて シンガポール・ナイト One ナイト | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 瀬尾一三 | 送ってくれたのは まだ愛してるから それとも さよならを言うため 突然 車とめても いいえ私 戻らない 10時発の 船にのるの シンガポール航海(マリーン) And マリーン in the dark Darkest night Darkest night 揺れて 一夜だけの恋に この身こがして シンガポール・ナイト One ナイト たどり着くところは あなたの胸じゃない ほんの少し寄り道したけど 銀のクロス割れても いいえ私戻らない 灼けた肌を ここで探す シンガポール航海(マリーン) And マリーン in the dark Darkest night Darkest night 揺れて 燃える瞳 胸に あつく感じて シンガポール・ナイト One ナイト シンガポール航海(マリーン) And マリーン in the dark Darkest night Darkest night 揺れて 燃える瞳 胸に あつく感じて シンガポール・ナイト One ナイト |
ジャングル・コングOlai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai! ジャングルコング やさしい目で ジャングルコング 見つめないで あなたのその広い胸 今夜の私は溺れそう…… 背中を押されて迷い込んだカーニバル 後悔はしないわ 炎のバイブレーション ウォウォウォウォ……地下鉄はティンバル ウォウォウォウォ……光る汗のシンバル オーパ! フェスタ 昨日の顔とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai! ジャングルコング お喋べりして ジャングルコング 何でもいい あなたのその強い腕 今夜の私を抱きしめて…… 孤独な時には 不似合いな華やかさ 流れる涙さえも 吹き飛ばすセンセーション ウォウォウォウォ……誘惑のトレモロ ウォウォウォウォ……たたみ込むファンファーレ オーパ! フェスタ 昨日の恋とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ オーパ! フェスタ 昨日の悩みはこなごなよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai! | 庄野真代 | 三浦徳子 | 筒美京平 | 後藤次利 | Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai! ジャングルコング やさしい目で ジャングルコング 見つめないで あなたのその広い胸 今夜の私は溺れそう…… 背中を押されて迷い込んだカーニバル 後悔はしないわ 炎のバイブレーション ウォウォウォウォ……地下鉄はティンバル ウォウォウォウォ……光る汗のシンバル オーパ! フェスタ 昨日の顔とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai! ジャングルコング お喋べりして ジャングルコング 何でもいい あなたのその強い腕 今夜の私を抱きしめて…… 孤独な時には 不似合いな華やかさ 流れる涙さえも 吹き飛ばすセンセーション ウォウォウォウォ……誘惑のトレモロ ウォウォウォウォ……たたみ込むファンファーレ オーパ! フェスタ 昨日の恋とはお別れよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ オーパ! フェスタ 昨日の悩みはこなごなよ オーパ! フェスタ 新しい風つかまえるわ Olai! Olai! Olai! この指の先は Olai! Olai! Olai! まだ見ぬ世界 Olai! |
ジョーの肖像春の日だまりの中に 年老いた男が一人 しわだらけの黒い指には 色あせた写真一枚 その昔俺はピアニスト 明けても暮れてもジャズばかり ハートのある奴が大好きで 暮していたのは 唄歌いの女 何が変ったというじゃなし 誰が悪いわけじゃないさ ポカポカ日ざしの中で 移り行く時の中で 誰かが俺を呼んでいる オールド・ブラック・マン オールド・ブラック・マン もう20年前に ジョージが戦争で死んだ すぐ後に訳もないのに お前が俺を残して天国へ行った 一人で一人でさみしいなんて 思ったことは一度もないぜ もうすぐお前のもとへいくから そんなに呼ばないでおくれ せめて春が終るまで せめて春が終るまで 何が変ったというじゃなし 誰が悪いわけじゃないさ ポカポカ日ざしの中で 移り行く時の中で 誰かが俺を呼んでいる オールド・ブラック・マン オールド・ブラック・マン | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 春の日だまりの中に 年老いた男が一人 しわだらけの黒い指には 色あせた写真一枚 その昔俺はピアニスト 明けても暮れてもジャズばかり ハートのある奴が大好きで 暮していたのは 唄歌いの女 何が変ったというじゃなし 誰が悪いわけじゃないさ ポカポカ日ざしの中で 移り行く時の中で 誰かが俺を呼んでいる オールド・ブラック・マン オールド・ブラック・マン もう20年前に ジョージが戦争で死んだ すぐ後に訳もないのに お前が俺を残して天国へ行った 一人で一人でさみしいなんて 思ったことは一度もないぜ もうすぐお前のもとへいくから そんなに呼ばないでおくれ せめて春が終るまで せめて春が終るまで 何が変ったというじゃなし 誰が悪いわけじゃないさ ポカポカ日ざしの中で 移り行く時の中で 誰かが俺を呼んでいる オールド・ブラック・マン オールド・ブラック・マン |
スロウ・ボートでチャイナへ罪かしら 罪じゃないわ 奥様を泣かせても… 乗りすてた夜行列車 夢先 月まかせ 踊りましょうよ スパイ同士のように 地下のクラブで二十世紀のジャズ もっとはげしく上海 クラリネットの炎で あなたを狂わせたい いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗(ダラー) “将校が行方不明…” いいじゃない そんな記事 ガス燈でしのび逢った あの日もまぼろしね 踊りつづけて 息も吐けないバップ 銀のヒールが熱を吐きだすまで チップはずんで上海 買ったいかさま国籍 ここにはタブーもない いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗 だって今さら上海 ひとに返してみるには 運命がゆるさないの いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗 | 庄野真代 | ちあき哲也 | 小泉まさみ | 小泉まさみ | 罪かしら 罪じゃないわ 奥様を泣かせても… 乗りすてた夜行列車 夢先 月まかせ 踊りましょうよ スパイ同士のように 地下のクラブで二十世紀のジャズ もっとはげしく上海 クラリネットの炎で あなたを狂わせたい いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗(ダラー) “将校が行方不明…” いいじゃない そんな記事 ガス燈でしのび逢った あの日もまぼろしね 踊りつづけて 息も吐けないバップ 銀のヒールが熱を吐きだすまで チップはずんで上海 買ったいかさま国籍 ここにはタブーもない いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗 だって今さら上海 ひとに返してみるには 運命がゆるさないの いっそあなたと上海 スロウ・ボートでチャイナへ この恋 百万弗 |
青春の影君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 | 庄野真代 | 財津和夫 | 財津和夫 | Yuichiro Oda | 君の心へ続く長い一本道は いつも僕を勇気づけた とてもとてもけわしく細い道だったけど 今君を迎えにゆこう 自分の大きな夢をおうことが 今までの僕の仕事だったけど 君を幸せにするそれこそが これからの僕の生きるしるし 愛を知ったために涙がはこばれて 君のひとみをこぼれた時 恋のよろこびは愛のきびしさへの かけはしにすぎないと ただ風の中にたたずんで 君はやがてみつけていった ただ風に涙をあずけて 君は女になっていった 君の家へ続くあの道を 今足もとにたしかめて 今日から君はただの女 今日から僕はただの男 |
そして・蜃気楼だから愛して 黄昏の中 置き去りにされた 心が揺れる 離れてそして 引き合うものね 波間にあの日が 浮んで消えていく ああ蜃気楼 つかの間の夢に 心乱されたまま ああ蜃気楼 まるで蜃気楼 さみしくはないのですか あなた だけど信じて 悔んでないわ 潮騒聞こえたら 逢いたくなるの どこを旅して 誰を愛して あれから いくつの 想い出を語ったの ああ蜃気楼 風に舞い散るは 哀しい恋の唄 ああ蜃気楼 愛したあの日を 忘れてもいいのですか あなた ああ蜃気楼 つかの間の夢に 心乱されたまま ああ蜃気楼 まるで蜃気楼 さみしくはないのですか あなた | 庄野真代 | 庄野真代 | 小泉まさみ | 小泉まさみ | だから愛して 黄昏の中 置き去りにされた 心が揺れる 離れてそして 引き合うものね 波間にあの日が 浮んで消えていく ああ蜃気楼 つかの間の夢に 心乱されたまま ああ蜃気楼 まるで蜃気楼 さみしくはないのですか あなた だけど信じて 悔んでないわ 潮騒聞こえたら 逢いたくなるの どこを旅して 誰を愛して あれから いくつの 想い出を語ったの ああ蜃気楼 風に舞い散るは 哀しい恋の唄 ああ蜃気楼 愛したあの日を 忘れてもいいのですか あなた ああ蜃気楼 つかの間の夢に 心乱されたまま ああ蜃気楼 まるで蜃気楼 さみしくはないのですか あなた |
そっとおやすみ化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい | 庄野真代 | クニ河内 | クニ河内 | Yuichiro Oda | 化粧の後の かがみの前で いつも貴方の手を借りた 背中のボタンがとめにくい 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと おやすみなさい もう陽にやけた タタミのにおい 白いフスマに傷ついた けんかの名残りも悲しそう 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと おやすみなさい 別れの夜の 涙のしずく 星も流れて散ってゆく 今夜のベッドも冷たそう 一人ぼっちの部屋で 今は居ない貴方に そっとそっと おやすみなさい そっとそっと おやすみなさい |
ターキッシュ・ムーンどうぞあのひと 愛してあげて ギヤマンの街角 もろすぎるあなたは… そうよ真下に ひろがる灯り 飛びこえてしまえば あとかたもなさそう あんなできごと………… ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし ひとの気持ちは ステンド・グラス 陽のあたり具合で やさしさも移るの… そんなあなたを 見抜けないまま ぎりぎりのとこまで 信じてはみたけど みんなおしまい………… ベルベット・ナイト ナガサキ またかすめる ターキッシュ・ムーン ムラサキ あのぬくもり 急いでジェット・ブレイン 星から星へさまよい はるかなしあわせさがし ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし | 庄野真代 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 船山基紀 | どうぞあのひと 愛してあげて ギヤマンの街角 もろすぎるあなたは… そうよ真下に ひろがる灯り 飛びこえてしまえば あとかたもなさそう あんなできごと………… ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし ひとの気持ちは ステンド・グラス 陽のあたり具合で やさしさも移るの… そんなあなたを 見抜けないまま ぎりぎりのとこまで 信じてはみたけど みんなおしまい………… ベルベット・ナイト ナガサキ またかすめる ターキッシュ・ムーン ムラサキ あのぬくもり 急いでジェット・ブレイン 星から星へさまよい はるかなしあわせさがし ベルベット・ナイト ナガサキ 霧にぬれて ターキッシュ・ムーン ムラサキ 女なかせ 急いでジェット・ブレイン 銀河と時のむこうへ はるかなしあわせさがし |
ダンシング・オールナイト甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて 独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを手さぐりしてた Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて | 庄野真代 | 水谷啓二 | もんたよしのり | Yuichiro Oda | 甘い時 はずむ心 一夜のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて 独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを手さぐりしてた Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて Dancin' all night 言葉にすれば Dancin' all night 嘘に染まる Dancin' all night このままずっと Dancin' all night 瞳を閉じて |
中央フリー・ウェイ中央フリー・ウェイ 調布基地を追い越し 山に向ってゆけば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる 中央フリー・ウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって 言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリー・ウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに この頃は ちょっと冷いね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く……… | 庄野真代 | 荒井由実 | 荒井由実 | 佐藤準 | 中央フリー・ウェイ 調布基地を追い越し 山に向ってゆけば 黄昏が フロント・グラスを染めて広がる 中央フリー・ウェイ 片手で持つハンドル 片手で肩を抱いて 愛してるって 言ってもきこえない 風が強くて 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 中央フリー・ウェイ 初めて会った頃は 毎日ドライブしたのに この頃は ちょっと冷いね 送りもせずに 町の灯が やがてまたたきだす 二人して 流星になったみたい 中央フリー・ウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道は まるで滑走路 夜空に続く 夜空に続く 夜空に続く……… |
追想空が燃えている ふたつの影を あかく染めて あーシネマのように 熱い恋をしてたわ さみしがり屋と 気づいた時は ひとりだった 今はむなしさに 抱かれて眠るだけ 愛され 愛してあざやかに 夢を見つづけていれば よかったものを 二人はあまりに若すぎて 同じ道のりを 歩いてゆけなくて わがままだけが 私にできる愛し方で あーとまどいながら あなたはやさしかった いつかどこかで めぐり逢えたら きっと二人 昔話だと 笑って話せるわ 愛され 愛してあざやかに 振り向けば淡い季節 美しすぎて 失くした心をさがしても 時間は戻らない あの日に戻れない 愛され 愛してあざやかに 夢を見つづけていれば よかったものを 若さにまかせて燃えつきて 同じ道のりを 歩いてゆけなくて…… | 庄野真代 | 庄野真代 | 小泉まさみ | 瀬尾一三 | 空が燃えている ふたつの影を あかく染めて あーシネマのように 熱い恋をしてたわ さみしがり屋と 気づいた時は ひとりだった 今はむなしさに 抱かれて眠るだけ 愛され 愛してあざやかに 夢を見つづけていれば よかったものを 二人はあまりに若すぎて 同じ道のりを 歩いてゆけなくて わがままだけが 私にできる愛し方で あーとまどいながら あなたはやさしかった いつかどこかで めぐり逢えたら きっと二人 昔話だと 笑って話せるわ 愛され 愛してあざやかに 振り向けば淡い季節 美しすぎて 失くした心をさがしても 時間は戻らない あの日に戻れない 愛され 愛してあざやかに 夢を見つづけていれば よかったものを 若さにまかせて燃えつきて 同じ道のりを 歩いてゆけなくて…… |
テーブルのDon Juanスープがさめたら あたため直すわ お帰り 雨に濡れた Don Juan(ドンジュアン) だめね 友達から聞いたわ 新しい相手を 髪の色は違ってるけど 私に似てるって テーブルには 二人分のディナー もう読み終えた推理小説(ミステリー) 今日はどんな 言いわけをくれるの? おびえてるあなた 怒らない私 フランス喜劇のような 生活(くらし) 知らない香りを こっそり流して キスはそれからでいいわ そうよ 最初から知ってたわ 夢を食べてる男(ひと) 遊ぶことが人生だって 正直さが好きよ “遠い国でやり直す”なんて 時代遅れの少年ね 髪をなでて 聞いてあげるけれど 女は大人に 男は子供に 変わってゆくのよ 肩を並べ スープがさめたら あたため直すわ それが生きがいよ Don Juan | 庄野真代 | 山川啓介 | 井上大輔 | 井上大輔 | スープがさめたら あたため直すわ お帰り 雨に濡れた Don Juan(ドンジュアン) だめね 友達から聞いたわ 新しい相手を 髪の色は違ってるけど 私に似てるって テーブルには 二人分のディナー もう読み終えた推理小説(ミステリー) 今日はどんな 言いわけをくれるの? おびえてるあなた 怒らない私 フランス喜劇のような 生活(くらし) 知らない香りを こっそり流して キスはそれからでいいわ そうよ 最初から知ってたわ 夢を食べてる男(ひと) 遊ぶことが人生だって 正直さが好きよ “遠い国でやり直す”なんて 時代遅れの少年ね 髪をなでて 聞いてあげるけれど 女は大人に 男は子供に 変わってゆくのよ 肩を並べ スープがさめたら あたため直すわ それが生きがいよ Don Juan |
Dear FriendDear Friend 心配ばかりかけたけど 今では元気で 暮しているわ Dear Friend あなたの好きな夏も過ぎて 変わりはないですか (今も一人でしょうか) さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで Dear Friend あの日雨が降らなけりゃ 寄らずに出かける つもりだったの Dear Friend 髪にタオルをまきつけられ あんなに泣くなんて 思ってもいなかった さみしい女ね 逃げてきたのよ やさしさばかりの あなたに疲れて 甘い言葉もため息も みんな私がダメにした 今夜手紙が届くけれど 気まぐれだなんて woo……… 言わないで さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 鈴木茂 | Dear Friend 心配ばかりかけたけど 今では元気で 暮しているわ Dear Friend あなたの好きな夏も過ぎて 変わりはないですか (今も一人でしょうか) さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで Dear Friend あの日雨が降らなけりゃ 寄らずに出かける つもりだったの Dear Friend 髪にタオルをまきつけられ あんなに泣くなんて 思ってもいなかった さみしい女ね 逃げてきたのよ やさしさばかりの あなたに疲れて 甘い言葉もため息も みんな私がダメにした 今夜手紙が届くけれど 気まぐれだなんて woo……… 言わないで さみしい女ね 未練だなんて つめたい体ね あなたが恋しい 手紙読んだらすぐにでも あなた迎えに来てほしい たぶんもどせない恋だけど わがままばかりと woo……… 言わないで |
Day by Day ~心のままに生きて~やがてまぶしい朝陽が あなたを照らしはじめる 強がりもためらいも 捨てて小さな子供になって 誰を責めてもいいわ 助けてと叫んでも 忘れないで 完璧な人など何処にもいないのよ 悩んだり傷ついたり 迷ったりわめいたり 世界中にひとりきりの自分を もっと好きになって 泣いていいのよ今夜は 痛みを閉じ込めないで ツメをかんでいい人でいるのは あなたに似合わない Tell Me Why 涙のわけ聞かせて 信じた夢や愛が 悲しみに染まる前に 鏡に映る天使が 遠くでささやくのよ これからの生き方が きっとあなたを綺麗にする だから怖がらないで 若さをあきらめないで 輝いてしなやかに町を行く あなたを見つめていたい Day by Day 胸の鼓動聞かせて はじめて恋した あのやさしい笑顔見せて Tell Me Why 涙のわけ聞かせて あなたが生まれた朝に 誰も願った 愛されること幸せになること だから… Day by Day 心のままに生きて あなたらしく 風を感じて 時を感じて Day by Day きっとうまく行くから 誰よりもあなたを信じて 今を信じて | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | やがてまぶしい朝陽が あなたを照らしはじめる 強がりもためらいも 捨てて小さな子供になって 誰を責めてもいいわ 助けてと叫んでも 忘れないで 完璧な人など何処にもいないのよ 悩んだり傷ついたり 迷ったりわめいたり 世界中にひとりきりの自分を もっと好きになって 泣いていいのよ今夜は 痛みを閉じ込めないで ツメをかんでいい人でいるのは あなたに似合わない Tell Me Why 涙のわけ聞かせて 信じた夢や愛が 悲しみに染まる前に 鏡に映る天使が 遠くでささやくのよ これからの生き方が きっとあなたを綺麗にする だから怖がらないで 若さをあきらめないで 輝いてしなやかに町を行く あなたを見つめていたい Day by Day 胸の鼓動聞かせて はじめて恋した あのやさしい笑顔見せて Tell Me Why 涙のわけ聞かせて あなたが生まれた朝に 誰も願った 愛されること幸せになること だから… Day by Day 心のままに生きて あなたらしく 風を感じて 時を感じて Day by Day きっとうまく行くから 誰よりもあなたを信じて 今を信じて |
逃亡者誰かが二人を追いかけてくる つかまればどうなるかわかってる どこに かくれても ダメだわ 草の根分けても 探しだす woo 夜明け前に ここを出ようよ 一緒になれたら どこか遠くへ おまえを連れて逃げるつもりさって あん時 あんた言ったじゃない 海でも 砂漠でも 離れ小島でも 本気にして 待ってたんだよ Ah- あなたがいなきゃ Ah- どうすればいい Ah- 昨日も明日もないわ 命をかけて 貴方にかけて たとえ死んでも かまわないわ 逃げよう 今がチャンスよ 青い闇にまぎれ 逃げようよ 二人で 逃げよう 何もかも 何もかも 何もかも 捨てて 人目をしのんで 汽車を乗り換え この先どこへ行くかわからない 時計の針が ふたまわり 今夜もあんたと ふたりきり 愛し合って 夢を見ようよ Ah- 何をするにも Ah-いつも一緒ね Ah-それがあたしのしあわせ すべてをかけて 貴方にかけて たとえ火の中 水の中 逃げよう 地の果てまでも 命あるかぎり 逃げようよ 二人で 逃げよう 何もかも 何もかも 何もかも 捨てて | 庄野真代 | 庄野真代 | 小泉まさみ | OINGO BOINGO | 誰かが二人を追いかけてくる つかまればどうなるかわかってる どこに かくれても ダメだわ 草の根分けても 探しだす woo 夜明け前に ここを出ようよ 一緒になれたら どこか遠くへ おまえを連れて逃げるつもりさって あん時 あんた言ったじゃない 海でも 砂漠でも 離れ小島でも 本気にして 待ってたんだよ Ah- あなたがいなきゃ Ah- どうすればいい Ah- 昨日も明日もないわ 命をかけて 貴方にかけて たとえ死んでも かまわないわ 逃げよう 今がチャンスよ 青い闇にまぎれ 逃げようよ 二人で 逃げよう 何もかも 何もかも 何もかも 捨てて 人目をしのんで 汽車を乗り換え この先どこへ行くかわからない 時計の針が ふたまわり 今夜もあんたと ふたりきり 愛し合って 夢を見ようよ Ah- 何をするにも Ah-いつも一緒ね Ah-それがあたしのしあわせ すべてをかけて 貴方にかけて たとえ火の中 水の中 逃げよう 地の果てまでも 命あるかぎり 逃げようよ 二人で 逃げよう 何もかも 何もかも 何もかも 捨てて |
飛んでイスタンブールいつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ… おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる…… おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス | 庄野真代 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 船山基紀 | いつか忘れていった こんなジタンの空箱(からばこ) ひねり捨てるだけで あきらめきれるひと そうよ みんなと同じ ただのものめずらしさで あの日しゃれたグラス 目の前にすべらせて くれただけ… おいでイスタンブール うらまないのがルール だから愛したことも ひと踊り風の藻屑 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス 胸にかすかにしみた 低い電話のさよなら かすり傷のひとつ 残せもしないひと そしてしょうこりもなく すぐにいたみもぼやけて 今日は今日の顔で 描(か)きあきためぐり逢い 描(えが)いてる…… おいでイスタンブール 人の気持はシュール だからであったことも 蜃気楼 真昼の夢 好きよイスタンブール どうせフェアリー・テール 夜だけのパラダイス 飛んでイスタンブール 光る砂漠でロール 夜だけの パラダイス |
どうして口づけしても どうして 燃えない プラスティックなふたり 愛しすぎたなんて どうして 言えるの いつも待つだけだったわ 頬づえつき 苦い顔 good night もうよして 今宵もああ…冷たい吐息 心だけ 愛して サヨナラしても どうして 消えない 酔いしれたぬくもり よくある しあわせ 夢見た訳じゃない だけどやるせない夜は 流れる星 見過ごした 子供のようね 待つほどああ…あなた恋しい 心だけ 愛して | 庄野真代 | 庄野真代 | 小泉まさみ | 小泉まさみ | 口づけしても どうして 燃えない プラスティックなふたり 愛しすぎたなんて どうして 言えるの いつも待つだけだったわ 頬づえつき 苦い顔 good night もうよして 今宵もああ…冷たい吐息 心だけ 愛して サヨナラしても どうして 消えない 酔いしれたぬくもり よくある しあわせ 夢見た訳じゃない だけどやるせない夜は 流れる星 見過ごした 子供のようね 待つほどああ…あなた恋しい 心だけ 愛して |
Don't let me down苦いコーヒーばかり 飲んでいるのね まぶしい陽差しに目を 細くして ゆうべの甘い嘘を 思い出して たいくつな言葉を あなたは ジリジリと からませた Don't let me down もう始まってる 見えるわ 大人のゲームが Don't pass me by 酔わせるだけで いいかげんな態度だね あなたって人は 鏡にあなたの すべてが写る 秘めやかにその 指が動く 私につながる糸を うまくあやつって そろそろ別れを 切り出したいつもりなの Don't let me down もう逃げられない あなたの 思惑どうりね Don't pass me by そっぽを向いて いいかげんな態度だね あなたって人は ジーザスクライストも ビートルズも好きだと言うのね それはいつもの思いつき? くどく台詞じゃないわ Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down lu………… | 庄野真代 | 庄野真代 | 筒美京平 | | 苦いコーヒーばかり 飲んでいるのね まぶしい陽差しに目を 細くして ゆうべの甘い嘘を 思い出して たいくつな言葉を あなたは ジリジリと からませた Don't let me down もう始まってる 見えるわ 大人のゲームが Don't pass me by 酔わせるだけで いいかげんな態度だね あなたって人は 鏡にあなたの すべてが写る 秘めやかにその 指が動く 私につながる糸を うまくあやつって そろそろ別れを 切り出したいつもりなの Don't let me down もう逃げられない あなたの 思惑どうりね Don't pass me by そっぽを向いて いいかげんな態度だね あなたって人は ジーザスクライストも ビートルズも好きだと言うのね それはいつもの思いつき? くどく台詞じゃないわ Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down これが最後なら もういちど 大人のゲームを Don't let me down lu………… |
渚のモニュメントさざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう 銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた 手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう 銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの……… | 庄野真代 | 来生えつこ | 筒美京平 | | さざなみがくり返すモノローグ 胸を熱くする渚で見つけたハーモニー あの日から何もかも始った プロローグは潮風 ごきげんよう 銀色の海を背中にして あのひとがしなやかに ダイビングする 水の中 くぐり抜ける影に ボートの上の私 心細く揺れていた 手を止めて 掠(かす)れ声でポツリ 好きだと言ったのに 波がさらう かたむいてゆれる水平線 抱きあげられて私 空が回る 夏の日は 光のモニュメント 砂の上に いつまでも 刻まれている あの日から何もかも始まった エピローグは潮風 ごきげんよう 銀色の海を背中にして 想い出がしなやかにダイビングする 水の中 くぐり抜ける魚 掌(てのひら)をかすめては 逃げて行くの……… |
はんもっく18歳(じゅうはち)の頃から 気持ちは揺れはじめて 風の途中でぶらさがってる 私はハンモック ほのかに星くず きらめいて たとえ 落ちてきても 私はつかみきれず 次の星を待つの すこし臆病になってる ゆれてる だけじゃ 移り気な女に あこがれていたわ 風の吹くまま気分次第で 私は恋をする 昨日は あのこに寄りかかり 今日は 別の人と おしゃべりばかりしたい だけど それは無理ね そうよ ハンモック 両手で ゆらすのは あなた 女はひとつの恋を知り 七つ夢を 見るという 心を虹に染めて そして 目覚めるまで Lalala ハンモック もう少し 夢を みさせて | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 18歳(じゅうはち)の頃から 気持ちは揺れはじめて 風の途中でぶらさがってる 私はハンモック ほのかに星くず きらめいて たとえ 落ちてきても 私はつかみきれず 次の星を待つの すこし臆病になってる ゆれてる だけじゃ 移り気な女に あこがれていたわ 風の吹くまま気分次第で 私は恋をする 昨日は あのこに寄りかかり 今日は 別の人と おしゃべりばかりしたい だけど それは無理ね そうよ ハンモック 両手で ゆらすのは あなた 女はひとつの恋を知り 七つ夢を 見るという 心を虹に染めて そして 目覚めるまで Lalala ハンモック もう少し 夢を みさせて |
陽かげりの街いつも すれ違い 人は皆 そうね 胸を焦がし 待ってるのに まるで ガラスの 部屋の中 ふたり こころ繋(つな)ぐ 糸が見えない 言葉をきかせて 感じるままに やさしくなれるはずよ 他のことは今 考えないで あたたかくなれ こ・こ・ろ そして…そのまま 街のざわめきに つつまれてるのに 何故 こんな ひとりぼっち まして黄昏は セピアの風景 風のように 人が行きかう 言葉をきかせて ときめくままに 素直になれるはずよ 陽かげりの街に ふたり たたずむ あたたかくなれ こ・こ・ろ そして…そのまま 言葉をきかせて 感じるままに やさしくなれるはずよ 他のことは今 考えないで あたたかくなれ こ・こ・ろ そして…そのまま | 庄野真代 | 小泉まさみ | 小泉まさみ | 小泉まさみ | いつも すれ違い 人は皆 そうね 胸を焦がし 待ってるのに まるで ガラスの 部屋の中 ふたり こころ繋(つな)ぐ 糸が見えない 言葉をきかせて 感じるままに やさしくなれるはずよ 他のことは今 考えないで あたたかくなれ こ・こ・ろ そして…そのまま 街のざわめきに つつまれてるのに 何故 こんな ひとりぼっち まして黄昏は セピアの風景 風のように 人が行きかう 言葉をきかせて ときめくままに 素直になれるはずよ 陽かげりの街に ふたり たたずむ あたたかくなれ こ・こ・ろ そして…そのまま 言葉をきかせて 感じるままに やさしくなれるはずよ 他のことは今 考えないで あたたかくなれ こ・こ・ろ そして…そのまま |
ピエロのようにぐるぐるまわっておどる あなたのまわり ほんの少しべにつけて あなたのために 恋した夏の日には 風さえほほえむような 白いドレスで ゆめみる顔して ぐるぐるおどる ひとりおどる まわるまわる おどって ぐるぐるまわっておどる ピエロのように ぐるぐるまわっておどる あなたのまわり うでにかかえた花は あなたのために いつでも気づいたはずよ 私がそばにいたことは それでもあなたは 知らん顔するのね ぐるぐるおどる ひとりおどる まわるまわる おどって 水玉もようの服は 私のなみだ ぐるぐるまわっておどる ピエロのように ピエロのように | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | ぐるぐるまわっておどる あなたのまわり ほんの少しべにつけて あなたのために 恋した夏の日には 風さえほほえむような 白いドレスで ゆめみる顔して ぐるぐるおどる ひとりおどる まわるまわる おどって ぐるぐるまわっておどる ピエロのように ぐるぐるまわっておどる あなたのまわり うでにかかえた花は あなたのために いつでも気づいたはずよ 私がそばにいたことは それでもあなたは 知らん顔するのね ぐるぐるおどる ひとりおどる まわるまわる おどって 水玉もようの服は 私のなみだ ぐるぐるまわっておどる ピエロのように ピエロのように |
ピンボール・ジャンクションヘイ ベイビー 夢中になって コイン コイン投げ込む まだ青いけど ちょっと ようすのいい子 そうなの彼 あたしのニューボーイ ヘイ ベイビー パブに来たって いつも いつもあの子は 覚え始めの ゲームに首ったけ あんな調子じゃ きっと負けるわ ピンボールジャンクション ピンボール ピンボールジャンクション ピンボールジャンクション あっちフラフラ こっちフラフラ ピンをすり抜け ハラハラさせる 慣れてないのね あたしはここよ そろそろおいでよ あたしのニューボーイ ヘイ ベイビー 赤いバンダナ ひざにまいたチャレンジャー 中途半端では やめられないってあの子 おぼれだしたら 恋もおわりよ ピンボールジャンクション ピンボール ピンボールジャンクション ピンボールジャンクション 熱い熱いよ そこに入れば 体まるごと 燃えつきちゃうよ あなたひとりの マシーンじゃないの そろそろ お帰り あたしのニューボーイ ピンボールジャンクション ピンボール ピンボールジャンクション ピンボールジャンクション 熱い熱いよ そこに入れば 体まるごと 燃えつきちゃうよ あなたひとりの マシーンじゃないの そろそろ お帰り あたしのニューボーイ あたしのニューボーイ…… | 庄野真代 | 庄野真代 | 小泉まさみ | 小泉まさみ | ヘイ ベイビー 夢中になって コイン コイン投げ込む まだ青いけど ちょっと ようすのいい子 そうなの彼 あたしのニューボーイ ヘイ ベイビー パブに来たって いつも いつもあの子は 覚え始めの ゲームに首ったけ あんな調子じゃ きっと負けるわ ピンボールジャンクション ピンボール ピンボールジャンクション ピンボールジャンクション あっちフラフラ こっちフラフラ ピンをすり抜け ハラハラさせる 慣れてないのね あたしはここよ そろそろおいでよ あたしのニューボーイ ヘイ ベイビー 赤いバンダナ ひざにまいたチャレンジャー 中途半端では やめられないってあの子 おぼれだしたら 恋もおわりよ ピンボールジャンクション ピンボール ピンボールジャンクション ピンボールジャンクション 熱い熱いよ そこに入れば 体まるごと 燃えつきちゃうよ あなたひとりの マシーンじゃないの そろそろ お帰り あたしのニューボーイ ピンボールジャンクション ピンボール ピンボールジャンクション ピンボールジャンクション 熱い熱いよ そこに入れば 体まるごと 燃えつきちゃうよ あなたひとりの マシーンじゃないの そろそろ お帰り あたしのニューボーイ あたしのニューボーイ…… |
フォトグラファー君の物語を並べるために レンズはきれいに磨いておきなよ ガラス細工の耳飾りも シルクサテンのコサージュも 君をきれいに見せるための 小道具さ…そうさ… 右手はもっと高く ライトはひとつさげて 髪の乱れはかきあげて そう……そうだよ… 胸のすき間をうめるフラッシュの音 舞台がくるくる巻きとられてゆく 君は無口なヒロインだね 愛されることばかりだね ボクはいつもご機嫌取りのフォトグラファー そうさ… 左へうんとジャンプ かかとをすこしあげて 指の先までくねらせて そう……そうだよ… 黒い台紙に焼きつけたものは レンズを通した二人のすれ違い 作り笑いが上手になって ボクはこの頃悲しいよ だけど 心のその中まで閉じないで 好きさ ボクはいつでもフォトグラファー そう……そうだよ | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 君の物語を並べるために レンズはきれいに磨いておきなよ ガラス細工の耳飾りも シルクサテンのコサージュも 君をきれいに見せるための 小道具さ…そうさ… 右手はもっと高く ライトはひとつさげて 髪の乱れはかきあげて そう……そうだよ… 胸のすき間をうめるフラッシュの音 舞台がくるくる巻きとられてゆく 君は無口なヒロインだね 愛されることばかりだね ボクはいつもご機嫌取りのフォトグラファー そうさ… 左へうんとジャンプ かかとをすこしあげて 指の先までくねらせて そう……そうだよ… 黒い台紙に焼きつけたものは レンズを通した二人のすれ違い 作り笑いが上手になって ボクはこの頃悲しいよ だけど 心のその中まで閉じないで 好きさ ボクはいつでもフォトグラファー そう……そうだよ |
ふたりにあなたの胸に きこえるときめき 夢が愛に 変わっていく あなたのうでに あふれるよろこび 声が歌に 変わっていく そんな世界に そんな心に ほんのひととき さそって下さい この世の富は 何んにもいらない 心だけが ほしいの やがてふたりに そんな明日が きっとくるはず まもってください | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 柳田ヒロ | あなたの胸に きこえるときめき 夢が愛に 変わっていく あなたのうでに あふれるよろこび 声が歌に 変わっていく そんな世界に そんな心に ほんのひととき さそって下さい この世の富は 何んにもいらない 心だけが ほしいの やがてふたりに そんな明日が きっとくるはず まもってください |
ふれあい悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから | 庄野真代 | 山川啓介 | いずみたく | Yuichiro Oda | 悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いてほしいと なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 何気ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから 生きてゆけない ものだから |
Hey Lady 優しくなれるかいHey Lady Just a Lady 優しくなれるかい 男のロマン 女には わかるはずなど ないけれど いつか失くした ときめきを 教えてくれた人 あなたに逢えて よかったわ めぐる季節を 追いかけてる そんな時代は終ったの CATALOGUE 捨てて行く Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい あなたの声で 私 素顔に目覚めたの I'm Lady It's only Lady もう夢を とびこえたりしないわ シートに地図を 広げたら 南へ進路を向けてみよう 風が変われば心まで 大きく動き出す あかね色した 朝のハイウエイ 見なれた街が まぶしくなる 今は冷たいアスファルト 私の道になる Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい あなたの声が いつでも胸に聞こえるの I'm Lady It's only Lady もう夢を とびこえたりしないわ Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 瀬尾一三 | Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい 男のロマン 女には わかるはずなど ないけれど いつか失くした ときめきを 教えてくれた人 あなたに逢えて よかったわ めぐる季節を 追いかけてる そんな時代は終ったの CATALOGUE 捨てて行く Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい あなたの声で 私 素顔に目覚めたの I'm Lady It's only Lady もう夢を とびこえたりしないわ シートに地図を 広げたら 南へ進路を向けてみよう 風が変われば心まで 大きく動き出す あかね色した 朝のハイウエイ 見なれた街が まぶしくなる 今は冷たいアスファルト 私の道になる Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい あなたの声が いつでも胸に聞こえるの I'm Lady It's only Lady もう夢を とびこえたりしないわ Hey Lady Just a Lady 優しくなれるかい |
魔女&Monster満月の夜に 集会があって ゾロゾロ広場に 集まってくる フォーマルスーツに ドレス 邪魔にもならず 役にも立たぬ 魔女魔女 魔女&モンスター 夜露ですそを ぬらしたからと ブツブツ議長に 抗議をするよ 金髪魔女に のっぽ 月の光で 素顔が浮かぶ 魔女魔女 魔女&モンスター 何がしあわせ ふしあわせ テーマはいつも 同じ ワイワイ ガヤガヤ 質疑応答 ハァー 満月の夜に 集会があって ゾロゾロ広場に 集まってくる 誰にもわかりは しない でかい問題 背おってくるよ 魔女魔女 魔女&モンスター 何がしあわせ ふしあわせ 探しつづけて 何歳年 答えもないまま 夜があける ハァー 満月の夜に 集会があって ゾロゾロ広場に 集まってくる お気づきでしょう けれど あなたあの人 私もみんな 魔女魔女 魔女&モンスター……… | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 瀬尾一三 | 満月の夜に 集会があって ゾロゾロ広場に 集まってくる フォーマルスーツに ドレス 邪魔にもならず 役にも立たぬ 魔女魔女 魔女&モンスター 夜露ですそを ぬらしたからと ブツブツ議長に 抗議をするよ 金髪魔女に のっぽ 月の光で 素顔が浮かぶ 魔女魔女 魔女&モンスター 何がしあわせ ふしあわせ テーマはいつも 同じ ワイワイ ガヤガヤ 質疑応答 ハァー 満月の夜に 集会があって ゾロゾロ広場に 集まってくる 誰にもわかりは しない でかい問題 背おってくるよ 魔女魔女 魔女&モンスター 何がしあわせ ふしあわせ 探しつづけて 何歳年 答えもないまま 夜があける ハァー 満月の夜に 集会があって ゾロゾロ広場に 集まってくる お気づきでしょう けれど あなたあの人 私もみんな 魔女魔女 魔女&モンスター……… |
マスカレード恋人に捨てられた あの娘はサロメの衣裳 悪い女に見られたくって裸足で踊るジルバ 近づく俺は今日も あわれなドン・キホーテ 真面目なのさと言えば言う程 笑い者なんだね 手持ちのカード 取り換えるように 別な誰かに なりすまし うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは めざといからね ああ南へ行こうよ 夢に見たエルパソ 国境越えれば 太陽のエルパソ アディオス・アミーゴ・アディオス・お別れさ 男と女の マスカレード マスカレード 別れまぎわにあの娘が くれた魔よけの指輪 馬鹿だよこれを ひとにやるほど幸せじゃないくせに 涙で少し落ちた 心のメークアップ 泣けばいいのさ 俺の前なら 遠慮などいらない 悪い星の下 生まれた同士 別な誰かに なれるなら うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは しぶといからね ああ南へ行こうよ 憧れのエルパソ 涙も乾くさ 太陽のエルパソ アディオス・アミーゴ・アディオス・お別れさ 男と女の マスカレード | 庄野真代 | 竜真知子 | 筒美京平 | 瀬尾一三 | 恋人に捨てられた あの娘はサロメの衣裳 悪い女に見られたくって裸足で踊るジルバ 近づく俺は今日も あわれなドン・キホーテ 真面目なのさと言えば言う程 笑い者なんだね 手持ちのカード 取り換えるように 別な誰かに なりすまし うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは めざといからね ああ南へ行こうよ 夢に見たエルパソ 国境越えれば 太陽のエルパソ アディオス・アミーゴ・アディオス・お別れさ 男と女の マスカレード マスカレード 別れまぎわにあの娘が くれた魔よけの指輪 馬鹿だよこれを ひとにやるほど幸せじゃないくせに 涙で少し落ちた 心のメークアップ 泣けばいいのさ 俺の前なら 遠慮などいらない 悪い星の下 生まれた同士 別な誰かに なれるなら うまくかわしなよ うまくかわしなよ 悲しみってやつは しぶといからね ああ南へ行こうよ 憧れのエルパソ 涙も乾くさ 太陽のエルパソ アディオス・アミーゴ・アディオス・お別れさ 男と女の マスカレード |
また逢う日までまた逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう | 庄野真代 | 阿久悠 | 筒美京平 | Yuichiro Oda | また逢う日まで逢える時まで 別れのそのわけは話したくない なぜかさみしいだけ なぜかむなしいだけ たがいに傷つきすべてをなくすから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう また逢う日まで逢える時まで あなたは何処にいて何をしてるの それは知りたくない それはききたくない たがいに気づかい昨日にもどるから ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう ふたりでドアをしめて ふたりで名前消して その時心は何かを話すだろう |
街に疲れて街の中で疲れたの 別れた人いま 想い出すわ あの頃は気づかずにいた 僕と二人 故郷(くに)へ行こう 逢うといつも彼 言ってくれた優しい目で あの人のもとへ とんで行こうか あの人の愛が 私欲しいのよ 街の男うんざりよ 浮かれ騒ぎただ それで終り 朝が来てむなしいの 今 気づいたのよ ようやっと 遅いけれどあの彼の 愛の暖かさに あの人の胸に とんで行こうか あの人の愛が 今もあるならば | 庄野真代 | 山上路夫 | 筒美京平 | | 街の中で疲れたの 別れた人いま 想い出すわ あの頃は気づかずにいた 僕と二人 故郷(くに)へ行こう 逢うといつも彼 言ってくれた優しい目で あの人のもとへ とんで行こうか あの人の愛が 私欲しいのよ 街の男うんざりよ 浮かれ騒ぎただ それで終り 朝が来てむなしいの 今 気づいたのよ ようやっと 遅いけれどあの彼の 愛の暖かさに あの人の胸に とんで行こうか あの人の愛が 今もあるならば |
ムーンライト・シティ・ウーマンあんなに白く 月が光って 私の恋を 笑っている ah ha ha 心残りも 少しあるけど のぼり疲れた 二人はもどれない 別れようって言ったのは あなたの方なのに 最後の言葉を 言いだしかねてるなんて Moon Light City Woman そう私は 男のいいわけ できなくする 最初の時は わかっていたのよ 二人は恋にならないと ah ha ha コートのえりを立てて 別れましょう 何げなさそうに 手を振る影ふたつ 夏の終りは うすむらさき色 月の光が レンガの坂をぬらして 後姿が とてもきれいね あなた 思い出ひとつ また増えたわ 灰色のシックな 街並に溶け込む 都会が似合う 女だって言うのね Moon Light City Woman そう私は Moon Light City Woman Moon Light City Woman そう私は Moon Light City Woman | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | あんなに白く 月が光って 私の恋を 笑っている ah ha ha 心残りも 少しあるけど のぼり疲れた 二人はもどれない 別れようって言ったのは あなたの方なのに 最後の言葉を 言いだしかねてるなんて Moon Light City Woman そう私は 男のいいわけ できなくする 最初の時は わかっていたのよ 二人は恋にならないと ah ha ha コートのえりを立てて 別れましょう 何げなさそうに 手を振る影ふたつ 夏の終りは うすむらさき色 月の光が レンガの坂をぬらして 後姿が とてもきれいね あなた 思い出ひとつ また増えたわ 灰色のシックな 街並に溶け込む 都会が似合う 女だって言うのね Moon Light City Woman そう私は Moon Light City Woman Moon Light City Woman そう私は Moon Light City Woman |
モンテカルロで乾杯そして24時間 あの都会(まち)あとに 霧にしめった列車 ひとり降りた時 まさか待ってるなんて にくらしいひと 思いつめてる気持ち もろくターンさせるの 乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 割れてしまえ 地球なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ) あれた砂漠に似てる あの愛し方 軽い陽やけのいたみ 胸に残るだけ 何かぬけだすように ここまできたの だけどひきかえすより 他にしかたなさそう 乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 黄金の時計を過去にまわして 明日は明日よ 酔わせてモンテカルロ キスの嵐で夜通し 割けてしまえ 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ) 乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 地球なんか 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ) | 庄野真代 | ちあき哲也 | 筒美京平 | 筒美京平 | そして24時間 あの都会(まち)あとに 霧にしめった列車 ひとり降りた時 まさか待ってるなんて にくらしいひと 思いつめてる気持ち もろくターンさせるの 乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 割れてしまえ 地球なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ) あれた砂漠に似てる あの愛し方 軽い陽やけのいたみ 胸に残るだけ 何かぬけだすように ここまできたの だけどひきかえすより 他にしかたなさそう 乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 黄金の時計を過去にまわして 明日は明日よ 酔わせてモンテカルロ キスの嵐で夜通し 割けてしまえ 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ) 乾杯モンテカルロ 好きよあなたが楽園 シルクハットを月に飛ばして 明日は明日よ 踊ってモンテカルロ 熱いタンゴで夜通し 地球なんか 未来なんか 恋は狂詩曲(ラプソディ) |
夜明けのヒーロー今日もあなたは酔って 夜中に ドアをたたくでしょう 片手に汚れたコート 心に流行歌(はやりうた)を さげて やってくる 今度は誰のエキストラ 主役になれなかったのね チャンスがなかっただけなのよ そのうちついてくるわ それよりも 聞かせて―― Sweet Love Story 得意顔で 話し始めるのね Sweet Love Story 私(あたし)も すっかり酔ったふりをしてる 物語は そして クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー 女にふられ そのたびに もどってくる人だけど どちらが傷ついているのか 恋の迷い人よ そのことに 気づいて―― Sweet Love Story そのつづきは 二人 作りましょう Sweet Love Story あなたも そろそろ私にとび込んで 二人共いつしか クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー | 庄野真代 | 庄野真代 | 筒美京平 | 瀬尾一三 | 今日もあなたは酔って 夜中に ドアをたたくでしょう 片手に汚れたコート 心に流行歌(はやりうた)を さげて やってくる 今度は誰のエキストラ 主役になれなかったのね チャンスがなかっただけなのよ そのうちついてくるわ それよりも 聞かせて―― Sweet Love Story 得意顔で 話し始めるのね Sweet Love Story 私(あたし)も すっかり酔ったふりをしてる 物語は そして クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー 女にふられ そのたびに もどってくる人だけど どちらが傷ついているのか 恋の迷い人よ そのことに 気づいて―― Sweet Love Story そのつづきは 二人 作りましょう Sweet Love Story あなたも そろそろ私にとび込んで 二人共いつしか クライマックス………… このまま夜明けが こないような長い夜 あなたは今 ヒーロー |
ラスト・チャンスこれが最後のチャンス あなたにとって これが最後のチャンス 私をひきとめる もういやなの あなたの浮気ぐせ 遊び上手な あなたの事は 何も知らない 私なんて 数ある恋の 一つなんて きっと今頃 誰かの部屋から 電話してくるに きまっているわ 愛にピリオド うつつもり 今夜 帰って来なければ これが最後のチャンス あなたにとって これが最後のチャンス 私をひきとめる 私の心は ガラスばりの部屋 あなたは手の内 知りつくしてるのね 裏をかこうと するけれど いいように あなたの腕の中 このゲームも あなたの勝ちみたいね 私のこまは あなたの色に 変わってしまったの でも最後の 一角(ひとすみ)は 残してくれたのね これが最後のチャンス 私にとって これが最後のチャンス あなたに勝つための これが最後のチャンス 私にとって これが最後のチャンス あなたに勝つための | 庄野真代 | 中村行延 | 堀内孝雄 | | これが最後のチャンス あなたにとって これが最後のチャンス 私をひきとめる もういやなの あなたの浮気ぐせ 遊び上手な あなたの事は 何も知らない 私なんて 数ある恋の 一つなんて きっと今頃 誰かの部屋から 電話してくるに きまっているわ 愛にピリオド うつつもり 今夜 帰って来なければ これが最後のチャンス あなたにとって これが最後のチャンス 私をひきとめる 私の心は ガラスばりの部屋 あなたは手の内 知りつくしてるのね 裏をかこうと するけれど いいように あなたの腕の中 このゲームも あなたの勝ちみたいね 私のこまは あなたの色に 変わってしまったの でも最後の 一角(ひとすみ)は 残してくれたのね これが最後のチャンス 私にとって これが最後のチャンス あなたに勝つための これが最後のチャンス 私にとって これが最後のチャンス あなたに勝つための |
ラッキー・ディ窓から射し込む 日曜の朝日は まぶたの裏まで ボクを追いかける 白いエプロンと 君のすねた笑い顔は まぶしくって 目によくないねって シーツをかぶれば 君はまた笑う ファッション雑誌の星占いで 今日がラッキー・ディだって 書いてあったんだろう それを信じて 早起きしたのかい 寝ぼすけの君が ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ 10時を過ぎたら 君は出かけ支度 とかした髪が そわそわ揺れている 「いったい誰に逢うの?」と 横目で聞いたなら 人差し指で 内緒よって フフッと笑う ボクはかなわない ファッション雑誌の星占いで アバンチュールがかないそうだと 書いたのは誰 思いつきで そんなこと書くなよ あたりもしないのに ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | 佐藤準 | 窓から射し込む 日曜の朝日は まぶたの裏まで ボクを追いかける 白いエプロンと 君のすねた笑い顔は まぶしくって 目によくないねって シーツをかぶれば 君はまた笑う ファッション雑誌の星占いで 今日がラッキー・ディだって 書いてあったんだろう それを信じて 早起きしたのかい 寝ぼすけの君が ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ 10時を過ぎたら 君は出かけ支度 とかした髪が そわそわ揺れている 「いったい誰に逢うの?」と 横目で聞いたなら 人差し指で 内緒よって フフッと笑う ボクはかなわない ファッション雑誌の星占いで アバンチュールがかないそうだと 書いたのは誰 思いつきで そんなこと書くなよ あたりもしないのに ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ ボクは君がいれば いつもラッキー・ディ 愛があれば ラッキー・ボーイ |
リバーサイド ホテル誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド | 庄野真代 | 井上陽水 | 井上陽水 | Yuichiro Oda | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
ルビーの指環くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから……… 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……… | 庄野真代 | 松本隆 | 寺尾聰 | Yuichiro Oda | くもり硝子の向うは風の街 問わず語りの心が切ないね 枯葉ひとつの重さもない命 貴女を失ってから……… 背中を丸めながら 指のリング抜き取ったね 俺に返すつもりならば 捨ててくれ そうね 誕生石ならルビーなの そんな言葉が頭に渦巻くよ あれは八月 目映い陽の中で 誓った愛の幻 孤独が好きな俺さ 気にしないで行っていいよ 気が変わらぬうちに早く 消えてくれ くもり硝子の向うは風の街 さめた紅茶が残ったテーブルで 襟を合わせて 日暮れの人波に 紛れる貴女を見てた そして二年の月日が流れ去り 街でベージュのコートを見かけると 指にルビーのリングを探すのさ 貴女を失ってから……… |
ルフラン何を探して ひとつずつ登るの ふり返らずに 立ち止まらないで 私は歌を あなたは愛を道連れ 人生はまわる白いらせん階段 そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる 今日が終って 時が静かにかわる 過ぎた事など 海に投げ捨てて また恋をして また傷ついてから 人は自分の道を 登り始める そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる 明日こそはと 思いながら今日も 足音ばかり たどってる My song どこまで続く いつまでしあわせなのか? 答は風の中 昨日も今日も明日も そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 何を探して ひとつずつ登るの ふり返らずに 立ち止まらないで 私は歌を あなたは愛を道連れ 人生はまわる白いらせん階段 そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる 今日が終って 時が静かにかわる 過ぎた事など 海に投げ捨てて また恋をして また傷ついてから 人は自分の道を 登り始める そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる 明日こそはと 思いながら今日も 足音ばかり たどってる My song どこまで続く いつまでしあわせなのか? 答は風の中 昨日も今日も明日も そしてルフラン くり返す サンライズ いつか テンション ひとまわりして ひとつ ルフラン 照らし出す ムーンライト 思い出に近づく事ができる |
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | 庄野真代 | 井上陽水 | 玉置浩二 | Yuichiro Oda | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
わかれうた途(みち)に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた 別れはいつも ついて来る 幸せの後ろを ついて来る それが私の クセなのか いつも目覚めれば 独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて 焦がれて 泣き狂う 別れはいつも ついて来る 幸せの後ろを ついて来る それが私の クセなのか いつも目覚めれば 独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ | 庄野真代 | 中島みゆき | 中島みゆき | | 途(みち)に倒れて だれかの名を 呼び続けたことが ありますか 人ごとに言うほど たそがれは 優しい人好しじゃ ありません 別れの気分に 味を占めて あなたは 私の戸を叩いた 私は別れを 忘れたくて あなたの眼を見ずに 戸を開けた 別れはいつも ついて来る 幸せの後ろを ついて来る それが私の クセなのか いつも目覚めれば 独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ だれが名付けたか 私には 別れうた唄いの 影がある 好きで別れ唄う 筈もない 他に知らないから 口ずさむ 恋の終わりは いつもいつも 立ち去る者だけが 美しい 残されて 戸惑う者たちは 追いかけて 焦がれて 泣き狂う 別れはいつも ついて来る 幸せの後ろを ついて来る それが私の クセなのか いつも目覚めれば 独り あなたは愁いを身につけて うかれ街あたりで 名をあげる 眠れない私は つれづれに わかれうた 今夜も 口ずさむ |
輪舞(ワルツ)電話もしないで たずねて来たの 雨の中 アドレス握りしめて ドアーを開けた時 すべて終った 今度も私 うぬぼれていたみたいね 背中まるめて 急いで歩けば 一目でふられた 女とわかるから あなたのウソの 最後の仕上げに ラストダンスを 二人 踊りましょう 踊りましょう 踊りましょう ワルツに 今夜をまかせて 踊りましょう 踊りましょう Bye bye by Waltz 少し未練を 残したままで サヨナラするのも いいじゃないの 朝もや揺らして 街にとび出せば やっぱり私 ひとりが似合っている 歩道のまんなか 気まぐれな風が 別れてきたねと 顔をのぞいていく あなたの腕を つかんで離せない こんな気持を 抱えているよりも 踊りましょう 踊りましょう ワルツに すべてをあずけて 踊りましょう 踊りましょう Bye bye by Waltz 踊りましょう 踊りましょう ワルツに すべてをあずけて 踊りましょう 踊りましょう Bye bye by Waltz | 庄野真代 | 庄野真代 | 庄野真代 | | 電話もしないで たずねて来たの 雨の中 アドレス握りしめて ドアーを開けた時 すべて終った 今度も私 うぬぼれていたみたいね 背中まるめて 急いで歩けば 一目でふられた 女とわかるから あなたのウソの 最後の仕上げに ラストダンスを 二人 踊りましょう 踊りましょう 踊りましょう ワルツに 今夜をまかせて 踊りましょう 踊りましょう Bye bye by Waltz 少し未練を 残したままで サヨナラするのも いいじゃないの 朝もや揺らして 街にとび出せば やっぱり私 ひとりが似合っている 歩道のまんなか 気まぐれな風が 別れてきたねと 顔をのぞいていく あなたの腕を つかんで離せない こんな気持を 抱えているよりも 踊りましょう 踊りましょう ワルツに すべてをあずけて 踊りましょう 踊りましょう Bye bye by Waltz 踊りましょう 踊りましょう ワルツに すべてをあずけて 踊りましょう 踊りましょう Bye bye by Waltz |