裸のキリクぼくが生まれた時 キリク はじめて聞いた声 キリク 大地渡る 優しい風か 囁くような 水の唄か 知恵の宝 持って キリク ひとり旅に出よう キリク 生まれたまま 裸の心 まだ見ぬ人に会うために キリク 丘を越へ キリク 鳥になれ 太陽が昇るところへ 走って行こう 朝露に抱かれて キリク ぼくは目を覚ました キリク 見えないトゲを抜いてあげよう 触れたい美しい人の キリク 小さな キリク ともだち キリク あなたと キリク 帰ろう 太陽が昇るところへ 走って行こう | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 高野寛&大貫妙子 | ぼくが生まれた時 キリク はじめて聞いた声 キリク 大地渡る 優しい風か 囁くような 水の唄か 知恵の宝 持って キリク ひとり旅に出よう キリク 生まれたまま 裸の心 まだ見ぬ人に会うために キリク 丘を越へ キリク 鳥になれ 太陽が昇るところへ 走って行こう 朝露に抱かれて キリク ぼくは目を覚ました キリク 見えないトゲを抜いてあげよう 触れたい美しい人の キリク 小さな キリク ともだち キリク あなたと キリク 帰ろう 太陽が昇るところへ 走って行こう |
Happy-go-Lucky晴れた日には すれちがうひとがみんな しあわせに見える時がある いつも何かに おこってる自分が なんだかばかに見えるわ Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good 悲しい時も 好きなものは 好きだと言っていいでしょ もしそれがあなたとちがっていても いつもふりかえる これでいいのかと でも 答はいつか わかるわ Happy-go-Lucky 苦しい時も Good, good, you're so good 泣きたい時も Happy-go-Lucky まよっていても Good, good, you're so good たいくつでも Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good うれしい時も 悲しい時も | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 晴れた日には すれちがうひとがみんな しあわせに見える時がある いつも何かに おこってる自分が なんだかばかに見えるわ Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good 悲しい時も 好きなものは 好きだと言っていいでしょ もしそれがあなたとちがっていても いつもふりかえる これでいいのかと でも 答はいつか わかるわ Happy-go-Lucky 苦しい時も Good, good, you're so good 泣きたい時も Happy-go-Lucky まよっていても Good, good, you're so good たいくつでも Happy-go-Lucky 今日も元気で Good, good, you're so good うれしい時も 悲しい時も |
果てなき旅情今 列車はすべりこみ 胸ときめかせ おりたつ駅 パディントン 手を差し出す人もなく またここから 始めるのね 夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの 今 霧の街をあとに 明日 南への道をえらぶわ エクスプレス 揺られてく Le Mistral 国境越えれば Barcelone, Valencia 夢をかかえて 旅から旅へ 光の中で むすばれて あなたにすべてを 賭けてみるの 愛を求めて 夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 加藤和彦 | 今 列車はすべりこみ 胸ときめかせ おりたつ駅 パディントン 手を差し出す人もなく またここから 始めるのね 夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの 今 霧の街をあとに 明日 南への道をえらぶわ エクスプレス 揺られてく Le Mistral 国境越えれば Barcelone, Valencia 夢をかかえて 旅から旅へ 光の中で むすばれて あなたにすべてを 賭けてみるの 愛を求めて 夢をかかえて 旅から旅へ 出会えば 心許しあい その時すべてを 賭けてみるの |
春の嵐耳を打つ静けさと 夜の抜殻に抱かれ 流れゆく日々に濡れ せつなさに瞳を閉じる 彼方へと 恋の詩人を見送りながら ただ待つだけの勇気も夢も 春の嵐に怯えて消える 立並ぶ屋根の波 掠め飛ぶ鳥の群れ たちこめる霧に濡れ おもい翼を繕う 懐かしく 肩を並べて歩いた道よ あなたの胸に残した微笑み あの頃に今 帰りつきたい | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 耳を打つ静けさと 夜の抜殻に抱かれ 流れゆく日々に濡れ せつなさに瞳を閉じる 彼方へと 恋の詩人を見送りながら ただ待つだけの勇気も夢も 春の嵐に怯えて消える 立並ぶ屋根の波 掠め飛ぶ鳥の群れ たちこめる霧に濡れ おもい翼を繕う 懐かしく 肩を並べて歩いた道よ あなたの胸に残した微笑み あの頃に今 帰りつきたい |
春の手紙冬空に架る Rainbow 風は運んでくる あなたとつないだ手の 甘いぬくもり ただそばにいるだけで しあわせだったのに 「好きだ」とは 最後まで 口にしなかった 時が過ぎても 本当のことを 知りたいと思う時があるの めぐる季節を 私は見てる 心に芽ばえる 新しい春を待つように あなたの見つめていた 公園の陽だまり ひとりに帰る時の遠い眼差し 笑顔を見せて うつむかないで 正直な気持をとどけて 傷ついてても 迷っていても あなたは誰よりも素敵だった めぐる季節を 私は見てる それぞれの想い出ぬぎすて そして 春へと贈る 手紙は今も ピリオドをうてずにいるから あなたと生きてる | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 冬空に架る Rainbow 風は運んでくる あなたとつないだ手の 甘いぬくもり ただそばにいるだけで しあわせだったのに 「好きだ」とは 最後まで 口にしなかった 時が過ぎても 本当のことを 知りたいと思う時があるの めぐる季節を 私は見てる 心に芽ばえる 新しい春を待つように あなたの見つめていた 公園の陽だまり ひとりに帰る時の遠い眼差し 笑顔を見せて うつむかないで 正直な気持をとどけて 傷ついてても 迷っていても あなたは誰よりも素敵だった めぐる季節を 私は見てる それぞれの想い出ぬぎすて そして 春へと贈る 手紙は今も ピリオドをうてずにいるから あなたと生きてる |
Hello, Goodbyeとどかない思いは ただとどかないまま あなたを見失わないように 今日を生きてる 迷っているときや たちどまる私に あなたは どんな風に答えるだろう 季節は森をかけて あなたの待つところへ あなたが弾いてくれたギター聴きながら 好きだった犬といつも遊んでた あの頃 あの日 この場所で 公園のベンチに ひとりですわってる 私は風のゆく先を見てる 季節は森をかけて あなたの待つところへ 望むすべてのことが叶わなくても 見上げれば空で笑っているよ そんなに ひとりで 頑張るな 出会っても出会っても 通りすぎてく時 わたしたちは旅をつづける 未来のために どんな理由もなく ただ好きでいたいと 心に決めたから あなたを思う | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 山弦 | 山弦 | とどかない思いは ただとどかないまま あなたを見失わないように 今日を生きてる 迷っているときや たちどまる私に あなたは どんな風に答えるだろう 季節は森をかけて あなたの待つところへ あなたが弾いてくれたギター聴きながら 好きだった犬といつも遊んでた あの頃 あの日 この場所で 公園のベンチに ひとりですわってる 私は風のゆく先を見てる 季節は森をかけて あなたの待つところへ 望むすべてのことが叶わなくても 見上げれば空で笑っているよ そんなに ひとりで 頑張るな 出会っても出会っても 通りすぎてく時 わたしたちは旅をつづける 未来のために どんな理由もなく ただ好きでいたいと 心に決めたから あなたを思う |
PATIO白い花が水に落ちて香る 小枝にはメルロー戯れ遊ぶ ああ あなたは変わらぬまま振り返る 太陽は高く日時計まわる かわいた白壁光が踊る 風は舞い涙のあとが冷たい 誰も知らぬふたりだけの 愛は閉されて燃えあがる 落ちる日が最後の薔薇にまとわる 時をへだて愛しつづけ 庭にふりそそぐしあわせよ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 白い花が水に落ちて香る 小枝にはメルロー戯れ遊ぶ ああ あなたは変わらぬまま振り返る 太陽は高く日時計まわる かわいた白壁光が踊る 風は舞い涙のあとが冷たい 誰も知らぬふたりだけの 愛は閉されて燃えあがる 落ちる日が最後の薔薇にまとわる 時をへだて愛しつづけ 庭にふりそそぐしあわせよ |
パンとスープとネコ日和日射しが踊る裏通り 気持ちのいい人に会う 便りを届けよう わたし元気でいます 時の向こうで あなたは笑う いつでも自分を信じて 街はまだ夢を見る 懐かしき物語 あなたが望んでたように うまく生きられないけど 来るモノ 去るモノ わたしには宝物 わたしの帰る 場所はここだと かけがえない家族になる 街はまだ夢を見る 終わらない物語 街はまだ夢を見る パンとスープ ネコ日和 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 沖仁 | 日射しが踊る裏通り 気持ちのいい人に会う 便りを届けよう わたし元気でいます 時の向こうで あなたは笑う いつでも自分を信じて 街はまだ夢を見る 懐かしき物語 あなたが望んでたように うまく生きられないけど 来るモノ 去るモノ わたしには宝物 わたしの帰る 場所はここだと かけがえない家族になる 街はまだ夢を見る 終わらない物語 街はまだ夢を見る パンとスープ ネコ日和 |
光のカーニバル紅いくちびるから 唄が花びらのように ひらひらとこぼれ落ち 通りに流れ 屋根裏部屋では 犬や猫が驚き 歴史に揺れた窓から 微笑みがのぞく 六月は 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる 男も女も 御伽噺の主役 浮気な恋人から 逃れてくる ひと夜のユーリディス そして あなたはオルフェ ふり向いてはいけない 永遠の罠 果てしない 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 紅いくちびるから 唄が花びらのように ひらひらとこぼれ落ち 通りに流れ 屋根裏部屋では 犬や猫が驚き 歴史に揺れた窓から 微笑みがのぞく 六月は 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる 男も女も 御伽噺の主役 浮気な恋人から 逃れてくる ひと夜のユーリディス そして あなたはオルフェ ふり向いてはいけない 永遠の罠 果てしない 光のカーニバル 太陽も月も 降りてくる |
HYMNS美しく惑いに満ちた あなたの歩いた道 通り過ぎればあとかたもない 詩に姿をかえたから 名も無い花にたくした想い めぐる季節に咲いて香る 喜びも悲しみさえも やがて消える幻 手にした時に色を失う またたく星を胸に抱く | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 美しく惑いに満ちた あなたの歩いた道 通り過ぎればあとかたもない 詩に姿をかえたから 名も無い花にたくした想い めぐる季節に咲いて香る 喜びも悲しみさえも やがて消える幻 手にした時に色を失う またたく星を胸に抱く |
ピーターラビットとわたしはなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ はなのさいたレタスのは たべるとふしぎ じょうとうのさいみんやく ひとりじめよ ピーターラビットの おうちは おおきなもみの木の したにある なかよしとすんでる ジャムのつぼに はいりこんで あまずっぱい ゆめをみてた おなかこわし しょんぼりして かみつれ草 のまされてる ふるぐつはひだりあしに かたおもいして こいびとのみぎのくつに ふられました ピーターラビットは わたしの となりにすんでいる こころわくわく いたずらが だいすき | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | はなぴくぴく いたずらずき おかあさんを こまらせてる みみくるくる かわいいアンテナ こわいはなし にがさないわ はなのさいたレタスのは たべるとふしぎ じょうとうのさいみんやく ひとりじめよ ピーターラビットの おうちは おおきなもみの木の したにある なかよしとすんでる ジャムのつぼに はいりこんで あまずっぱい ゆめをみてた おなかこわし しょんぼりして かみつれ草 のまされてる ふるぐつはひだりあしに かたおもいして こいびとのみぎのくつに ふられました ピーターラビットは わたしの となりにすんでいる こころわくわく いたずらが だいすき |
ファム・ファタールここは 地の涯て 街に潜む 謎のオアシス 今日も君を探し 見つける頃は 紅い空に 鳥が喚くよ 西に陽が沈み 闇を照らす月が上れば 月焼けの肌から かすかに香る 血と汗と涙と 死の兆 ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール! 君は悪魔の娘 あぁ またしても ぼくは虜 月の満ちる今夜 恐怖の神が 舞い降りて来て 君を連れ去る! ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール! | 大貫妙子 | 細野晴臣 | 細野晴臣 | | ここは 地の涯て 街に潜む 謎のオアシス 今日も君を探し 見つける頃は 紅い空に 鳥が喚くよ 西に陽が沈み 闇を照らす月が上れば 月焼けの肌から かすかに香る 血と汗と涙と 死の兆 ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール! 君は悪魔の娘 あぁ またしても ぼくは虜 月の満ちる今夜 恐怖の神が 舞い降りて来て 君を連れ去る! ホラ 聞こえる 地鳴りの音 遠く響く 揺れる ねえ こんな前兆なんか 消しておくれよ ファム・ファタール! |
ふたり寂しげな 頬に 赤い火が映る 暖炉に 手紙を あなたは 投げ込む 二人は今頃 闇を走りぬけ 誓いの 指輪を 棄てるはずだった 私は孤独を 残して立ち去る 崩れる心に まとわる霧雨よ 果てしない 空と 凍えた 大地に 抱れて あなたは 人生を終わる さよなら キエフは緑の六月 別離はモスコウ あなたのくちづけ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 寂しげな 頬に 赤い火が映る 暖炉に 手紙を あなたは 投げ込む 二人は今頃 闇を走りぬけ 誓いの 指輪を 棄てるはずだった 私は孤独を 残して立ち去る 崩れる心に まとわる霧雨よ 果てしない 空と 凍えた 大地に 抱れて あなたは 人生を終わる さよなら キエフは緑の六月 別離はモスコウ あなたのくちづけ |
船出船出していく 小さな舟よ たったひとりで 漕ぎ行く人よ せめて わたしは 歌を歌おう 荷物にならぬ 力を君に 波の白さに 消え行く舟よ 海の蒼さに 溶け行く舟よ いつも聞こえる 歌をあげよう 星無き夜も あたりを照らそう 舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける 波に輝く 沖行く舟よ 遥かな時を越え行く人よ そして わたしは 歌を歌おう 明日へと向かう 希望を胸に 舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける | 大貫妙子 | 糸井重里・大貫妙子 | 大貫妙子 | 森俊之 | 船出していく 小さな舟よ たったひとりで 漕ぎ行く人よ せめて わたしは 歌を歌おう 荷物にならぬ 力を君に 波の白さに 消え行く舟よ 海の蒼さに 溶け行く舟よ いつも聞こえる 歌をあげよう 星無き夜も あたりを照らそう 舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける 波に輝く 沖行く舟よ 遥かな時を越え行く人よ そして わたしは 歌を歌おう 明日へと向かう 希望を胸に 舟と舟 出会ったら どこへ行こう 地図のないこの海を行こう You are a little boat Your little boat 君はどこまでも行ける |
振子の山羊陽は落ち長い影の果て しきつめて夜は来る 森をぼんやり映してる 縦に首を 振りつづけている 闇を見つめ 動こうとしない 山羊はやがて 風にゆれている 足もとから 草におおわれ ある日つぶやく木になる 緑消える日が近い 始まる熱い夜明け 土はひび割れ枯枝を 砂ぼこりと 口笛がわたる 地平線は つづけて咳きこみ 山羊はやがて ゴロゴロころがり 行方知らず つかまるまでは 山羊はその枝を食べた | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 陽は落ち長い影の果て しきつめて夜は来る 森をぼんやり映してる 縦に首を 振りつづけている 闇を見つめ 動こうとしない 山羊はやがて 風にゆれている 足もとから 草におおわれ ある日つぶやく木になる 緑消える日が近い 始まる熱い夜明け 土はひび割れ枯枝を 砂ぼこりと 口笛がわたる 地平線は つづけて咳きこみ 山羊はやがて ゴロゴロころがり 行方知らず つかまるまでは 山羊はその枝を食べた |
ブリーカー・ストリートの青春息をきらし 地下鉄を乗り継ぎ あなたが 現れた 顔ぶれが そろえば 今日もひとり どこかで 泣いている あの子を連れ出しに 行く約束さ いかした ジョークと花束持って 雨の降った 金曜日の夜は 寂しさが みんなを 映画へと誘うよ あなたは帰りに おどけて ブリーカーストリート すっかりスター気どりで 拍手 あびてた セリフの相手は 真夜中のショーウィンド 舞台に憧れ 夢見た頃は 春と秋に この街はヴィレッジフェスティバル あの日もあの人に 私は恋してた 黒のタートルネック 詩人はいつでも 愛のつづれ織りを 聞かせてくれた | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 加藤和彦・清水信之 | 息をきらし 地下鉄を乗り継ぎ あなたが 現れた 顔ぶれが そろえば 今日もひとり どこかで 泣いている あの子を連れ出しに 行く約束さ いかした ジョークと花束持って 雨の降った 金曜日の夜は 寂しさが みんなを 映画へと誘うよ あなたは帰りに おどけて ブリーカーストリート すっかりスター気どりで 拍手 あびてた セリフの相手は 真夜中のショーウィンド 舞台に憧れ 夢見た頃は 春と秋に この街はヴィレッジフェスティバル あの日もあの人に 私は恋してた 黒のタートルネック 詩人はいつでも 愛のつづれ織りを 聞かせてくれた |
ベジタブル瞳の青空 はるかな草原 梢にまどろむ 光のささやき ふりしきる花びらで 街中夢からさめたら ベジタブルな甘いキッス おとずれた春の誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持とどけたい 流れの岸辺に はばたく水鳥 緑の輝き 私のジオラマ 春風と競いあい 私をむかえに来た人 ベジタブルな甘いキッス 目ざめたばかりの誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持伝えたい 何も知らぬ気高さよ 生まれたばかりのくちびる 胸の中でさわぎだす 不思議な予感を伝えたい | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 瞳の青空 はるかな草原 梢にまどろむ 光のささやき ふりしきる花びらで 街中夢からさめたら ベジタブルな甘いキッス おとずれた春の誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持とどけたい 流れの岸辺に はばたく水鳥 緑の輝き 私のジオラマ 春風と競いあい 私をむかえに来た人 ベジタブルな甘いキッス 目ざめたばかりの誘惑 愛をこえて愛しあう とりたての気持伝えたい 何も知らぬ気高さよ 生まれたばかりのくちびる 胸の中でさわぎだす 不思議な予感を伝えたい |
星の奇跡流れる星がbellを鳴らす夜は 何処かで恋が生まれるから 頬杖ついて うたた寝してる肩を 天使がそっと揺り起こす 何故 忘れていたんだろう 心に咲いた花を あなたがいるから 私は生きる 梟鳴く森に月が昇る頃に 願いの翼と駈けて行こう 色褪せた約束の 白いリボン もう ほどこう 恋しいあなたに 会いに行きたい あなたは私の めぐる星の奇跡 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | フェビアン・レザ・パネ | 流れる星がbellを鳴らす夜は 何処かで恋が生まれるから 頬杖ついて うたた寝してる肩を 天使がそっと揺り起こす 何故 忘れていたんだろう 心に咲いた花を あなたがいるから 私は生きる 梟鳴く森に月が昇る頃に 願いの翼と駈けて行こう 色褪せた約束の 白いリボン もう ほどこう 恋しいあなたに 会いに行きたい あなたは私の めぐる星の奇跡 |
White Wolfしなやかに丘をかけて 吹きすさぶ風に向かう やがて短い夏が終わり すべてが白くおおわれる 大地のWhite Wolf 育つもの見守るように 愛するもの達のために 澄んだ瞳がとらえたもの まっすぐ彼をかりたてる 走りつづけた 傷ついた足を ただいやす時を待ちつづけ 生きること諦めはしない 高い空に向かい吠える 氷の海を渡って行く 孤独が叫び木霊する 耳の奥で いつか密かな花の中で ふたたびその眼を覚まさない 静かな朝 雪にかわる | 大貫妙子 | ONUKI TAEKO | ONUKI TAEKO | | しなやかに丘をかけて 吹きすさぶ風に向かう やがて短い夏が終わり すべてが白くおおわれる 大地のWhite Wolf 育つもの見守るように 愛するもの達のために 澄んだ瞳がとらえたもの まっすぐ彼をかりたてる 走りつづけた 傷ついた足を ただいやす時を待ちつづけ 生きること諦めはしない 高い空に向かい吠える 氷の海を渡って行く 孤独が叫び木霊する 耳の奥で いつか密かな花の中で ふたたびその眼を覚まさない 静かな朝 雪にかわる |
ぼくの叔父さん傘のステッキ あいさつする帽子 自転車に乗ってぼくを むかえに来た こわれた壁の 近道通りぬけ ないしょで砂糖のこげた パンをかじる 仕事はなくても天気がよけりゃ パイプの煙で名案を思いついた くたびれコートのポケットの中 七つの扉をかくしてるぼくの叔父さん 屋根裏部屋は 星降る蒼い船 窓からのぞくドラゴン ウィンクして 夢のページを開き Bonne nuit a demain | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 傘のステッキ あいさつする帽子 自転車に乗ってぼくを むかえに来た こわれた壁の 近道通りぬけ ないしょで砂糖のこげた パンをかじる 仕事はなくても天気がよけりゃ パイプの煙で名案を思いついた くたびれコートのポケットの中 七つの扉をかくしてるぼくの叔父さん 屋根裏部屋は 星降る蒼い船 窓からのぞくドラゴン ウィンクして 夢のページを開き Bonne nuit a demain |
BOHEMIAN風の噂 悲しく 流れくる 裏通り 独りで 聞いた ハロー・メリールウ 壁ごしに聞く Radio 子供の弾く Piano New Cinema 街にあふれ 憧れには いつも 希望がある New York また生まれ変わる チャンスはめぐるよ OFF Broodway 栄光への賭に 敗れてゆく 明日 憧れには いつも 希望がある Holly wood 燃え続けた街 揺れ動く 世界よそに 走り続けてきた 伝説だけ 残し 最後の港へ帰る 失ったもののために 渇いた魂は 新しい夢を追い 時は移ろい 流離う魂に 新しい夢と歌を Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 風の噂 悲しく 流れくる 裏通り 独りで 聞いた ハロー・メリールウ 壁ごしに聞く Radio 子供の弾く Piano New Cinema 街にあふれ 憧れには いつも 希望がある New York また生まれ変わる チャンスはめぐるよ OFF Broodway 栄光への賭に 敗れてゆく 明日 憧れには いつも 希望がある Holly wood 燃え続けた街 揺れ動く 世界よそに 走り続けてきた 伝説だけ 残し 最後の港へ帰る 失ったもののために 渇いた魂は 新しい夢を追い 時は移ろい 流離う魂に 新しい夢と歌を Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons Les siecles et les temps changent Mais une ame vagabonde Se nourrit de reves et de chansons |
Voyage瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない 窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星 失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう 心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄 時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ 遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 千住明 | 千住明 | 瞳の中に映ってた 遠ざかって行く青い星 どんなに遠くはなれても この手のぬくもりを はなさない 窓を流れてく銀河の海 ぼくらは渡る 青くて小さな 孤独な美しい星 失った時へと旅立つ船は 夢の中へ 長い長い旅を続けて行くのだろう 心で聴いていた あのメロディー それは潮騒の子守唄 時は未来からやってくる 記憶をつれて はじめてみつけた きらめく宝石のよう そして今帰ろう 生まれた星へ 生きるすべての命の海へと ぼくたちの故郷へ 遥か時をこえて ふたたび出会う 愛する人と ぼくたちは 今 帰ろう |
Volcano四月の雪が舞う空を 渡る鳥の群れが風をきる 旅をするものは 消えてゆく時を 語ることもないままに 砂漠の森に降る雨は 乾きを癒さずに流れ去る 花は陽に芽ぶき みを結ぶ春は 薫ることもないままに 火に放つVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano新しい大地のために 夏の嵐が去ったあと 川はその流れを変えて行く ただ海へ向かう 光降る場所へ 長い夜を越えて行く 燃えあがるVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano揺り起こす 命を今 燃えあがるVolcano静かに熱く 目を覚ますVolcano時を越え 終わることなく | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 四月の雪が舞う空を 渡る鳥の群れが風をきる 旅をするものは 消えてゆく時を 語ることもないままに 砂漠の森に降る雨は 乾きを癒さずに流れ去る 花は陽に芽ぶき みを結ぶ春は 薫ることもないままに 火に放つVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano新しい大地のために 夏の嵐が去ったあと 川はその流れを変えて行く ただ海へ向かう 光降る場所へ 長い夜を越えて行く 燃えあがるVolcano夜空を焦がし 動き出すVolcano揺り起こす 命を今 燃えあがるVolcano静かに熱く 目を覚ますVolcano時を越え 終わることなく |
Voce e Bossanovaあなたにとって幸せは なにもおきない日々 穏やかに私が 寄りそうこと Voce e bossa nova 柔らかな指で奏でる あなたをつつむ 空気や光になれるならば 私にとって悲しみは あなたが語らない 触れられぬ過去に 残る思い Voce e bossa nova しなやかな指で奏でる ふたりのうたを 連れ去る嵐が来ないように いつまでも このままでずっと話して 求めるものが あなたも私も同じならば | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | あなたにとって幸せは なにもおきない日々 穏やかに私が 寄りそうこと Voce e bossa nova 柔らかな指で奏でる あなたをつつむ 空気や光になれるならば 私にとって悲しみは あなたが語らない 触れられぬ過去に 残る思い Voce e bossa nova しなやかな指で奏でる ふたりのうたを 連れ去る嵐が来ないように いつまでも このままでずっと話して 求めるものが あなたも私も同じならば |
マザーウォーター通りを渡って 春告げる風が吹き抜ける この町 この匂い 凍えた梢を 揺り起こし 心の景色は 私の色に染まる 頑張らなくてもいい ひたむきであれば 探していたものに気づくだろう 磨かれた窓が 映し出す空の青 今日も 一日がまた始まる For tomorrow, take only what you cherish. For tomorrow, すべてはめぐりながら 時の川を行く すべての命と出会う場所へ 大切なものを またひとつ見つけたら ポケットに入れて 持って行こう 晴れのち旅立ち 私には明日がある きっと少しだけ近づけるだろう | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 通りを渡って 春告げる風が吹き抜ける この町 この匂い 凍えた梢を 揺り起こし 心の景色は 私の色に染まる 頑張らなくてもいい ひたむきであれば 探していたものに気づくだろう 磨かれた窓が 映し出す空の青 今日も 一日がまた始まる For tomorrow, take only what you cherish. For tomorrow, すべてはめぐりながら 時の川を行く すべての命と出会う場所へ 大切なものを またひとつ見つけたら ポケットに入れて 持って行こう 晴れのち旅立ち 私には明日がある きっと少しだけ近づけるだろう |
街こんなに広い 街なのに今日もまた 心を少し触合うこともないまま どこへ行っても 見知らぬ人波に疲れ 独りで部屋を離れることもないまま すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 細野晴臣・大貫妙子・坂本龍一 | こんなに広い 街なのに今日もまた 心を少し触合うこともないまま どこへ行っても 見知らぬ人波に疲れ 独りで部屋を離れることもないまま すれ違う時はいつでも 少し優しくなる私を気付く人はいない |
緑の風窓を流れて行く 緑の風 胸の中に あふれる なつかしい歌よ あなたに聞かせたい この景色 空に光溢れる 眩しい想いを 遠く はなれているから 抱きしめたいの 大切な人を いつの間に眠って いたんだろう 夢の中を いくつも 時代が過ぎた 少し擦り切れかけてる このトランクに 詰めた思い出と この道をたどろう あなたの待つ場所へ いそぐことのない旅を 続けて行こう 時の河を越えて この道をたどろう あなたの待つ場所へ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 山弦 | 窓を流れて行く 緑の風 胸の中に あふれる なつかしい歌よ あなたに聞かせたい この景色 空に光溢れる 眩しい想いを 遠く はなれているから 抱きしめたいの 大切な人を いつの間に眠って いたんだろう 夢の中を いくつも 時代が過ぎた 少し擦り切れかけてる このトランクに 詰めた思い出と この道をたどろう あなたの待つ場所へ いそぐことのない旅を 続けて行こう 時の河を越えて この道をたどろう あなたの待つ場所へ |
Million bucks暗闇に走るTAXI 扉に消えるハスラー 彼をひきとめる人はない 渇いた音が彼を待ってるpool hall あなたの望んだように hey 私が叶えてあげる はりつめた空気を切り裂いてくpassion まるで奇跡のゲーム しなやかな指で 運命を変える ブラインドを降ろしたまま 朝が通りすぎて行く 冷たくさめたブラックコーヒー やがてゲームの終わりを告げるpool hall 私の望んだように hey あなたは戻ってくるわ 愛を賭けた夜の引き返せないgambling それは危険なゲーム しなやかな指で 私を狂わす Luck ふたりが求めたように hey すべてがまわって行くわ 誰も知ることすらできないのがlast shot それは奇跡のゲーム 手に入れたミリオン バックス 新しいスーツケース さあ 夢の島へ cueを抱え two drifters | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 小林武史・大貫妙子 | | 暗闇に走るTAXI 扉に消えるハスラー 彼をひきとめる人はない 渇いた音が彼を待ってるpool hall あなたの望んだように hey 私が叶えてあげる はりつめた空気を切り裂いてくpassion まるで奇跡のゲーム しなやかな指で 運命を変える ブラインドを降ろしたまま 朝が通りすぎて行く 冷たくさめたブラックコーヒー やがてゲームの終わりを告げるpool hall 私の望んだように hey あなたは戻ってくるわ 愛を賭けた夜の引き返せないgambling それは危険なゲーム しなやかな指で 私を狂わす Luck ふたりが求めたように hey すべてがまわって行くわ 誰も知ることすらできないのがlast shot それは奇跡のゲーム 手に入れたミリオン バックス 新しいスーツケース さあ 夢の島へ cueを抱え two drifters |
めがね迷わずに 鳥は海を渡る あたたかな月は人を照らす そして季節は色づき この場所に立ち 風に吹かれよう 大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる you live freely only by your readiness to die 悲しみの 人に出会った時 私には何ができるのだろう たった ひとつのことだけ あなたと並び 海へと向かおう 大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる | 大貫妙子 | 太田恵美・大貫妙子 | 大貫妙子 | | 迷わずに 鳥は海を渡る あたたかな月は人を照らす そして季節は色づき この場所に立ち 風に吹かれよう 大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる you live freely only by your readiness to die 悲しみの 人に出会った時 私には何ができるのだろう たった ひとつのことだけ あなたと並び 海へと向かおう 大地も人も 愛しく すべてがここにある そして自由に生きている 私がここにいる |
メトロポリタン美術館大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる エジプトでは ファラオ眠る 石の布団に くるまって 呼んでみても 五千年の 夢を今も 見続けてる タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 目覚まし時計 ここに かけておくから ヴァイオリンのケース トランペットのケース トランク代わりにして 出発だ! タイムトラベルは楽し メトロポリタン ミュージアム 大好きな絵の中に とじこめられた | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 大理石の 台の上で 天使の像 ささやいた 夜になると ここは冷える 君の服を 貸してくれる? タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 赤い靴下で よければ かたっぽあげる エジプトでは ファラオ眠る 石の布団に くるまって 呼んでみても 五千年の 夢を今も 見続けてる タイムトラベルは 楽し メトロポリタン ミュージアム 目覚まし時計 ここに かけておくから ヴァイオリンのケース トランペットのケース トランク代わりにして 出発だ! タイムトラベルは楽し メトロポリタン ミュージアム 大好きな絵の中に とじこめられた |
もういちどトゥイストつまさきが痛いほど棧橋走りぬけ しつこいからキライとふりむき頬ぶった じょうずな言いわけ できなかったから 港の見えるダンスホールひとりで腰かけて 夢見るような瞳で聞いてる“ONLY THE LONELY” テーブルの隅に イニシャルを書いた あなたクルーカット 衿のボタン・ダウン そして二人踊ったでしょ もう一度twist again 青い月の湖ボートをこぎだして うちあけられた恋を忘れていないけど みんな変わるから それがステキなの 白いデッキ・シューズ 長いサマー・キャンプ 暑い夏のあの約束 もう一度twist again | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | つまさきが痛いほど棧橋走りぬけ しつこいからキライとふりむき頬ぶった じょうずな言いわけ できなかったから 港の見えるダンスホールひとりで腰かけて 夢見るような瞳で聞いてる“ONLY THE LONELY” テーブルの隅に イニシャルを書いた あなたクルーカット 衿のボタン・ダウン そして二人踊ったでしょ もう一度twist again 青い月の湖ボートをこぎだして うちあけられた恋を忘れていないけど みんな変わるから それがステキなの 白いデッキ・シューズ 長いサマー・キャンプ 暑い夏のあの約束 もう一度twist again |
Monochrome & Colours渇いた街を ぬぎすてるように 夜へすべり出す車のRhythm 浮かんで消える あなたの横顔 つよくひきもどされる時のDeja vu 熱いめまいから あなたへ落ちて行く 遠い予感どうり 窓に流れる 昨日と明日が 違う愛を運んで来るように いま胸に潜む 小さな誘惑を 退屈とひきかえる 優しくその髪に 手をのばし触れれば あなたしか見えない | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 渇いた街を ぬぎすてるように 夜へすべり出す車のRhythm 浮かんで消える あなたの横顔 つよくひきもどされる時のDeja vu 熱いめまいから あなたへ落ちて行く 遠い予感どうり 窓に流れる 昨日と明日が 違う愛を運んで来るように いま胸に潜む 小さな誘惑を 退屈とひきかえる 優しくその髪に 手をのばし触れれば あなたしか見えない |
森のクリスマス小さな足跡 大きな足跡 森へと続いてく あかりを灯した そりひく鈴の音 みんながやって来る 声を密め 耳を澄まそう もの知りモミの木 真白きマントに すっぽりつつまれて 体を揺さぶり 光の天使が 枝から飛びだした 髪に肩に舞降りて来て 不思議なリズムで踊る 優しいメロディー歌う 誰も知らない森のクリスマス | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 門倉聡 | 小さな足跡 大きな足跡 森へと続いてく あかりを灯した そりひく鈴の音 みんながやって来る 声を密め 耳を澄まそう もの知りモミの木 真白きマントに すっぽりつつまれて 体を揺さぶり 光の天使が 枝から飛びだした 髪に肩に舞降りて来て 不思議なリズムで踊る 優しいメロディー歌う 誰も知らない森のクリスマス |
森へ行こうフワリ そよ風 吹き抜けてく たっぷり 深呼吸 キラリ 木洩れ陽 光のヴェールが 大地を照らす ああ ゆっくりと 雲が 行くよ 遠く 青い せせらぎ 流れてゆく 渇きを 潤して 揺れる 大木 包み込むように 木蔭をつくる そう 鮮やかに 彩に 染まる すべて 心ときめく 森へ行こう 生命輝く 自由な森へ | 大貫妙子 | 吉井省一 | 戸高一生 | | フワリ そよ風 吹き抜けてく たっぷり 深呼吸 キラリ 木洩れ陽 光のヴェールが 大地を照らす ああ ゆっくりと 雲が 行くよ 遠く 青い せせらぎ 流れてゆく 渇きを 潤して 揺れる 大木 包み込むように 木蔭をつくる そう 鮮やかに 彩に 染まる すべて 心ときめく 森へ行こう 生命輝く 自由な森へ |
Mon doux SoleilみんなVacance 裸足のLunatique St.Tropezの白い砂 ふりそそぐ夏 太陽の下で くちずさんでる JAZZ and BLUES Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil 声かけられても つきあえないわ 人をさがしてるの 街はずれのCLUB 浜辺のParty それとも海の上 Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil 愛していても 愛していると 何度でも知りたい ただわがままな 子供のように 今あなたが欲しい Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | LILICUB | みんなVacance 裸足のLunatique St.Tropezの白い砂 ふりそそぐ夏 太陽の下で くちずさんでる JAZZ and BLUES Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil 声かけられても つきあえないわ 人をさがしてるの 街はずれのCLUB 浜辺のParty それとも海の上 Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil 愛していても 愛していると 何度でも知りたい ただわがままな 子供のように 今あなたが欲しい Mon doux soleil Soleil de ma vie 私だけのあなたはSoleil |
約束一週間前の約束通り カレンダーには赤いまる 編みあげたばかりの帽子をのせて 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの 気が付かないふりをしているのでしょ 髪が揺れて影をかくした いつも一人ぼっちよ肩を抱いてよ 手の届くほど傍にいるのに 瞳の中 あなた通りすぎて行くの 一週間前の約束通り 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 山下達郎 | 一週間前の約束通り カレンダーには赤いまる 編みあげたばかりの帽子をのせて 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの 気が付かないふりをしているのでしょ 髪が揺れて影をかくした いつも一人ぼっちよ肩を抱いてよ 手の届くほど傍にいるのに 瞳の中 あなた通りすぎて行くの 一週間前の約束通り 街へ出かけて行くはず 瞳の中 あなた通りすぎて行くの |
YAMAZAKURA思い出してただ夢中に 生きてたあの頃を そしてあなたとめぐり逢えた この世界の奇跡 あの日 あのライブハウス 稲妻に打たれたように恋におちた 心の扉を開く鍵 たった一つの鍵 それは自由への翼 手ばなした夢は 虹のかけはしになる 誰かのためではなくって あなただけのために いつかではなく今あなたに この歌届けたい そして 来年も ふたりで一緒に桜を見に行こう 探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる 探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 小倉博和 | 思い出してただ夢中に 生きてたあの頃を そしてあなたとめぐり逢えた この世界の奇跡 あの日 あのライブハウス 稲妻に打たれたように恋におちた 心の扉を開く鍵 たった一つの鍵 それは自由への翼 手ばなした夢は 虹のかけはしになる 誰かのためではなくって あなただけのために いつかではなく今あなたに この歌届けたい そして 来年も ふたりで一緒に桜を見に行こう 探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる 探し続けた胸の中に 言葉が満ちてくる 今も色褪せぬメロディー 幻のチェリーコーク 私と生きてる |
夢のあと風が吹いている 雲が走っていく 思い出している こんな日があったこと 夏の蜃気楼 遠い潮騒 あなたの背中 通りすぎた夢のあと 見つめあっていた いつも苦しいほどに 身を焼き尽くした 恋は忘れられない 冬の街角 大きなコート あなたの匂い みんなどこへ消えたんだろう | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | Arto Lindsay | 風が吹いている 雲が走っていく 思い出している こんな日があったこと 夏の蜃気楼 遠い潮騒 あなたの背中 通りすぎた夢のあと 見つめあっていた いつも苦しいほどに 身を焼き尽くした 恋は忘れられない 冬の街角 大きなコート あなたの匂い みんなどこへ消えたんだろう |
横顔いつか声をかけてくれるかしら あなたの隣りに坐りたい それだけ きっと邪魔をしないようにするわ 話を聞かせてほしいだけ 一緒に 同じテーブルの端で 横顔 見つめてるの 大きな声であなたが笑ったら 何故か私も楽しくなる 不思議ね 今は違う友達にかこまれ 私を覚えていないのね やっぱり 小さく呟いた さよなら 心に届くかしら 誰も知らない あの時の横顔 昔しのあなた見失って 欲しくないの | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | いつか声をかけてくれるかしら あなたの隣りに坐りたい それだけ きっと邪魔をしないようにするわ 話を聞かせてほしいだけ 一緒に 同じテーブルの端で 横顔 見つめてるの 大きな声であなたが笑ったら 何故か私も楽しくなる 不思議ね 今は違う友達にかこまれ 私を覚えていないのね やっぱり 小さく呟いた さよなら 心に届くかしら 誰も知らない あの時の横顔 昔しのあなた見失って 欲しくないの |
LABYRINTH緑の丘に ふたつの 月が出る 過去と未来の 狭間に生まれる その時人は 迷宮という名の 不安の果実 誘われ くちにする NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH やがて悪魔に 魂売り渡した メフィスト あまい声で 囁く 男と男 女と女の 密かに育つ 透明なジェラシイ みじめなデカダンス 仮面のまんなかに ぽっかりあいた 暗闇が 見つめる NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH 気付いた時 待ってた とめられない時計の 捻子を今日も 捲いてる 美しさに 守られた 淡い夢のmosaicが 儚く こぼれる | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 緑の丘に ふたつの 月が出る 過去と未来の 狭間に生まれる その時人は 迷宮という名の 不安の果実 誘われ くちにする NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH やがて悪魔に 魂売り渡した メフィスト あまい声で 囁く 男と男 女と女の 密かに育つ 透明なジェラシイ みじめなデカダンス 仮面のまんなかに ぽっかりあいた 暗闇が 見つめる NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH NHTIRYBAL LABYRINTH 気付いた時 待ってた とめられない時計の 捻子を今日も 捲いてる 美しさに 守られた 淡い夢のmosaicが 儚く こぼれる |
la musique通りの名はSabot 小さなアパート 油絵の具の匂い 世紀末のParis 冬枯れの街で ひとり暮らしていたの 音のカケラを わたしは探してたの メトロの中はさしずめ 小さなtheatre それよりセーヌの岸辺を散歩しよう それも音楽 雨つぶと shall we dance? 赤い靴履いて ともだちに会いに行こう カフェにすわってた 退屈を気取るsnob 素敵な人はいつでも ひまがない 見た目は古いピアノでも鳴らしてみよう それが音楽 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 森俊之 | 通りの名はSabot 小さなアパート 油絵の具の匂い 世紀末のParis 冬枯れの街で ひとり暮らしていたの 音のカケラを わたしは探してたの メトロの中はさしずめ 小さなtheatre それよりセーヌの岸辺を散歩しよう それも音楽 雨つぶと shall we dance? 赤い靴履いて ともだちに会いに行こう カフェにすわってた 退屈を気取るsnob 素敵な人はいつでも ひまがない 見た目は古いピアノでも鳴らしてみよう それが音楽 |
La mer, le ciella mer, la mer 波に揺られ 海から 男達が帰る le port, le port 心 冷えて 漂い 魂の港へ 錆ついた 襟のボタンを はずしてあげよう 眼差しよ 甦れ 煙る地平は 夜の彼方 le ciel, le ciel 風に吹かれ 空から 男達が帰る 乾いた大地を彷徨う 子守唄聞いて 暖かい女の胸に抱かれる 夢をすてずに 荒くれ者達よ 孤独な勇気と 愛があるなら 新しい旅立ちの 後ろ姿を また 見送ろう | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 前田憲男 | la mer, la mer 波に揺られ 海から 男達が帰る le port, le port 心 冷えて 漂い 魂の港へ 錆ついた 襟のボタンを はずしてあげよう 眼差しよ 甦れ 煙る地平は 夜の彼方 le ciel, le ciel 風に吹かれ 空から 男達が帰る 乾いた大地を彷徨う 子守唄聞いて 暖かい女の胸に抱かれる 夢をすてずに 荒くれ者達よ 孤独な勇気と 愛があるなら 新しい旅立ちの 後ろ姿を また 見送ろう |
Leave me alone近づきすぎるから 今を 見失ってしまう 無表情な 時が また空回りをはじめた And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私を視線の外へ逃して 規格を外れた 一つの歯車が廻る 危うい光を 放ち 甘い時をさまよう And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない 教えてほしい 今が 始まりなのか 終わりなのか And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 清水信之 | 近づきすぎるから 今を 見失ってしまう 無表情な 時が また空回りをはじめた And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私を視線の外へ逃して 規格を外れた 一つの歯車が廻る 危うい光を 放ち 甘い時をさまよう And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない 教えてほしい 今が 始まりなのか 終わりなのか And I Say Leave me alone And I Say Leave me alone 私は私を何も知らない |
LULU鏡の中をのぞいては 素敵なヒロイン それは誰? 夢のお城に住んでいる だけどいつも ひとりぼっち ある日 空から落ちてきた 見たこともない訪問者 顔も声も ちがうけど 同じものを探していた 私“LULU” 僕は“Mnemo” 友達になろう そして たくさんの冒険へ 一緒に出かけよう 宇宙の中で光ってる あなたの星があるところ それはソリュス 遠い星 いつか そこへ つれて行って あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの” 遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ きっと待ってて あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの” 遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ 時間こえて | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 鏡の中をのぞいては 素敵なヒロイン それは誰? 夢のお城に住んでいる だけどいつも ひとりぼっち ある日 空から落ちてきた 見たこともない訪問者 顔も声も ちがうけど 同じものを探していた 私“LULU” 僕は“Mnemo” 友達になろう そして たくさんの冒険へ 一緒に出かけよう 宇宙の中で光ってる あなたの星があるところ それはソリュス 遠い星 いつか そこへ つれて行って あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの” 遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ きっと待ってて あなたの“Mnemo” 君は“LULU” もうひとりぼっちじゃない わたしたち 見つけたの “あたたかいもの” 遠く遠く はなれても あなたからの S.O.S. とどいたら 飛んで行くわ 時間こえて |
Rainそのまま目を閉じて 私のそばにいて あなたが見た夢の続きを聞かせて 甘い闇の中に すべてを脱ぎすてて 時の無い世界へ戻って行くのね それは哀しいところ それとも楽しいところ そこで愛しあえるのなら 夜明けに降る雨を 知っているかしら それはあたたかい涙のようなも 誰もいない街の中で 濡れてさまようあなたのこと 抱きしめた日 いつかあなたを 知る日がきても 愛してるのたとえ あなたが誰であっても きっと | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | そのまま目を閉じて 私のそばにいて あなたが見た夢の続きを聞かせて 甘い闇の中に すべてを脱ぎすてて 時の無い世界へ戻って行くのね それは哀しいところ それとも楽しいところ そこで愛しあえるのなら 夜明けに降る雨を 知っているかしら それはあたたかい涙のようなも 誰もいない街の中で 濡れてさまようあなたのこと 抱きしめた日 いつかあなたを 知る日がきても 愛してるのたとえ あなたが誰であっても きっと |
Rain Dance今は何も言わなくていいの だって恋はうたかただもの せめて私のこの腕の中で 昔を忘れて眠っていて まえぶれもなく あなたのくちから ただひとつの言葉 聞くのがこわくて 臆病だけど 聞き分けもないけど うつろいゆく時を とめられないもの | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 中西俊博 | | 今は何も言わなくていいの だって恋はうたかただもの せめて私のこの腕の中で 昔を忘れて眠っていて まえぶれもなく あなたのくちから ただひとつの言葉 聞くのがこわくて 臆病だけど 聞き分けもないけど うつろいゆく時を とめられないもの |
Le courant de mecontentment(不満の暗流)はりつめた音楽を震わせて 弦が切れる 現れる怪げな企みを振りほどいた 過ぎ去る日々 私は歌わない 音もなく傾いた風景を 胸に抱いて 華やかな楽園をかけぬける 息をひそめ 過ぎ去る日々 私は歌わない 泡だつ孤独の飛沫が 瞼を冷たくぬらした 黄昏の砂に抱かれて眠る ひとすじの愛を記憶にとどめながら 暗闇の鍵穴は 噴き出した光の井戸 手をのばしそのドアに触れる時 風が起る 祈るように すべてを開け放つ 不思議な眠気に誘われ 私はあなたを見つめる 甘くうらはらな言葉の背後で 瞳はつぶやきそして 奇蹟はこない | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 清水信之 | はりつめた音楽を震わせて 弦が切れる 現れる怪げな企みを振りほどいた 過ぎ去る日々 私は歌わない 音もなく傾いた風景を 胸に抱いて 華やかな楽園をかけぬける 息をひそめ 過ぎ去る日々 私は歌わない 泡だつ孤独の飛沫が 瞼を冷たくぬらした 黄昏の砂に抱かれて眠る ひとすじの愛を記憶にとどめながら 暗闇の鍵穴は 噴き出した光の井戸 手をのばしそのドアに触れる時 風が起る 祈るように すべてを開け放つ 不思議な眠気に誘われ 私はあなたを見つめる 甘くうらはらな言葉の背後で 瞳はつぶやきそして 奇蹟はこない |
RECIPEホラ もうすぐ出来る 暖かい芸術ね ホラ 蓋を開けたら 何がとび出すの とっても 不思議な味に 隠されたスパイスで とっても あなたのハート とりこにしたいの C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない ホラ 20世紀の レシピーはお手軽ね たった 一夜でさめてしまう 恋みたい 白いお皿並べた 日曜のテーブルは てま ひまかけすぎて あなた待ちぼうけ C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない ホラ ひとくち食べて あなた目をまるくする ホラ なるほどこれは! 恋の味がする しめた!!! 魔法の粉が 少しずつ効きだした 一日もかかさず 腕をふるいます | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | ホラ もうすぐ出来る 暖かい芸術ね ホラ 蓋を開けたら 何がとび出すの とっても 不思議な味に 隠されたスパイスで とっても あなたのハート とりこにしたいの C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない ホラ 20世紀の レシピーはお手軽ね たった 一夜でさめてしまう 恋みたい 白いお皿並べた 日曜のテーブルは てま ひまかけすぎて あなた待ちぼうけ C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない C'est bon bon, tres bon! アリガト おまじない ホラ ひとくち食べて あなた目をまるくする ホラ なるほどこれは! 恋の味がする しめた!!! 魔法の粉が 少しずつ効きだした 一日もかかさず 腕をふるいます |
Les aventures de TINTINルリルラルリラ 口笛吹きならし 天気がいいや散歩に出かけよう 街の野次馬よこめに 僕は急がず寝て待とう…みなとで 霧の波止場という名の店で今 海のオオカミ鼻づら突き合せ 眠る宝の秘密を ひとりじめする怪しい相談 タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い 奇妙な情熱さ 百戦錬磨明るい知恵の輪で ひとあし速く慌てず解きあかす 夢の科学を味方に 鏡は目のまえで僕に微笑む タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い ハドック船長 水面を駆けて 舵取る オーロラの航跡 タンタン スノーウィ ついておいでよ 不思議な旅にでかけよう 奇妙な情熱さ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | ルリルラルリラ 口笛吹きならし 天気がいいや散歩に出かけよう 街の野次馬よこめに 僕は急がず寝て待とう…みなとで 霧の波止場という名の店で今 海のオオカミ鼻づら突き合せ 眠る宝の秘密を ひとりじめする怪しい相談 タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い 奇妙な情熱さ 百戦錬磨明るい知恵の輪で ひとあし速く慌てず解きあかす 夢の科学を味方に 鏡は目のまえで僕に微笑む タンタン スノーウィ 星を追いかけ ニッカー ボッカー 足どりも軽い ハドック船長 水面を駆けて 舵取る オーロラの航跡 タンタン スノーウィ ついておいでよ 不思議な旅にでかけよう 奇妙な情熱さ |
六月の晴れた午後六月の晴れた午後に あなたと初めて会った その日を鮮やかに覚えてる 坂を登って来たの 軽やかに 私を見つめた まっすぐに あなたのこと知りたくて 私のことを話した 朝日が空をピンクに染めるまで いつかどこかで会っていたかしら 懐かしいほど 好きだから 長い間 あなたに向かい 歩いてきたの この世界を 生きられるのは 一度だから いつも そばにいたいと思ったの ずっと 私のすべてであるように | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | 六月の晴れた午後に あなたと初めて会った その日を鮮やかに覚えてる 坂を登って来たの 軽やかに 私を見つめた まっすぐに あなたのこと知りたくて 私のことを話した 朝日が空をピンクに染めるまで いつかどこかで会っていたかしら 懐かしいほど 好きだから 長い間 あなたに向かい 歩いてきたの この世界を 生きられるのは 一度だから いつも そばにいたいと思ったの ずっと 私のすべてであるように |
Law of Nature波うつ屋根と 空の間に まき起る竜巻 くぐり抜けて 翼にかける 重さを知らない はてしない自然を 相手にして 未来に向かう すべての力は やすらぎとふれあい 失うだけ | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 波うつ屋根と 空の間に まき起る竜巻 くぐり抜けて 翼にかける 重さを知らない はてしない自然を 相手にして 未来に向かう すべての力は やすらぎとふれあい 失うだけ |
若き日の望楼あの頃 朝まで熱く パンと ワインで 私達は語った 馴染みの 狭い酒場に 通いつめては 仲間達を ふやした そして あの頃の あなたも 若くて かたくなに 愛しあい それが すべてだった 生きる すべてだった 貧しい 絵描きの家に 子供が生まれ 祝い酒を かこんだ そして 今来たの 過ぎし日の通り あとかたもない 愛の巣 見えぬ 時代の壁 かえりこない 青春 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | | あの頃 朝まで熱く パンと ワインで 私達は語った 馴染みの 狭い酒場に 通いつめては 仲間達を ふやした そして あの頃の あなたも 若くて かたくなに 愛しあい それが すべてだった 生きる すべてだった 貧しい 絵描きの家に 子供が生まれ 祝い酒を かこんだ そして 今来たの 過ぎし日の通り あとかたもない 愛の巣 見えぬ 時代の壁 かえりこない 青春 |
私のフランソワーズたそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも あなたの顔 写真でしか知らない 私はただ 遠く憧れるだけ 私のフランソワーズ あなたは歌う 去りゆく青春を 静かに見つめながら 街の上で 溶けてゆく夕映えを 窓にもたれ じっとながめていたい 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ 夕焼けの鳥のように 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも | 大貫妙子 | 荒井由実 | 荒井由実 | 大貫妙子・小倉博和 | たそがれどき ひとりかけるレコード 4年前に はじめてきいた曲を 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも あなたの顔 写真でしか知らない 私はただ 遠く憧れるだけ 私のフランソワーズ あなたは歌う 去りゆく青春を 静かに見つめながら 街の上で 溶けてゆく夕映えを 窓にもたれ じっとながめていたい 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ 夕焼けの鳥のように 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも 私のフランソワーズ あなたの歌に 私は帰るのよ さみしいときはいつも |
What to do 'cause love youここからもう離れられない ここからもう戻りはしない あなたからも 私からも 痛みが消えてゆくまで 私がわかるのはその時 あなたに映るただの私 泣いているの 笑ってるの すべて教えてほしい Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる あなたの胸にもたれ眠る 流れる時をひとつにして あなたの中の 愛はまるで 傷つくことを知らない Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる | 大貫妙子 | ONUKI TAEKO | ONUKI TAEKO | | ここからもう離れられない ここからもう戻りはしない あなたからも 私からも 痛みが消えてゆくまで 私がわかるのはその時 あなたに映るただの私 泣いているの 笑ってるの すべて教えてほしい Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる あなたの胸にもたれ眠る 流れる時をひとつにして あなたの中の 愛はまるで 傷つくことを知らない Tell me what to do 'cause love you Tell me what to do 'cause I believe あなたと生きてる |
One's Love立ち寄る場所がここであっても 戸惑いさえ今忘れて いつかは手を振るあなたに 今精一杯寄せる愛を 出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと 明日を占う掌 陽に翳して君を呼んだ 背を向け走り去る気配も つなぎとめる鎖もない 出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 細野晴臣・大貫妙子 | 立ち寄る場所がここであっても 戸惑いさえ今忘れて いつかは手を振るあなたに 今精一杯寄せる愛を 出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと 明日を占う掌 陽に翳して君を呼んだ 背を向け走り去る気配も つなぎとめる鎖もない 出合うことは見つける 迷いながら 重ね合う心が 開く扉へと |
Wander Lust手を離したら そっとしのび足で 置いてきぼりのまま 忘れてしまってね はじけて夜に 舞う羽になって 目覚た手の中に 眠り込んでいる これが最初なら もうやめにして 探しあてるまでは 言葉はかけないで | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 手を離したら そっとしのび足で 置いてきぼりのまま 忘れてしまってね はじけて夜に 舞う羽になって 目覚た手の中に 眠り込んでいる これが最初なら もうやめにして 探しあてるまでは 言葉はかけないで |
Wonderlandほんとうのことを知りたい すぐに答えが なくてもいいの だけど それを考える この道が行き止まりでも がっかりしない いつでも胸に持っているよ コンパスを だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを 誰からも おいてきぼりに されただろうか いつでも 君を 待っているよ だいじょうぶ さあ 同じ切符を手に入れて 進んで行こう そこが わたしたちのWonderland だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを 同じ切符を手に入れて 愛し合おうよ そこが わたしたちのWonderland | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 森俊之 | ほんとうのことを知りたい すぐに答えが なくてもいいの だけど それを考える この道が行き止まりでも がっかりしない いつでも胸に持っているよ コンパスを だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを 誰からも おいてきぼりに されただろうか いつでも 君を 待っているよ だいじょうぶ さあ 同じ切符を手に入れて 進んで行こう そこが わたしたちのWonderland だからまだ夢を信じよう 好きなものはいつでも つながってることを 同じ切符を手に入れて 愛し合おうよ そこが わたしたちのWonderland |
One Fine Day With Youいつもと同じ街が 明るい色に変わる 誰よりも誰よりも素敵になろう もう そこに夏はあるから いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと それを待っているから もう 雨は上がったよ さあ顔をあげてごらん あなたがそばにいると 嬉しい とても嬉しい いつまでも いつまでも一緒にいよう ふりそそぐ太陽の中で 心に たくさんの涙があふれていても もう一度 わたしたち ステキな恋をしよう いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと みんな待っているから | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 大貫妙子 | 森俊之 | いつもと同じ街が 明るい色に変わる 誰よりも誰よりも素敵になろう もう そこに夏はあるから いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと それを待っているから もう 雨は上がったよ さあ顔をあげてごらん あなたがそばにいると 嬉しい とても嬉しい いつまでも いつまでも一緒にいよう ふりそそぐ太陽の中で 心に たくさんの涙があふれていても もう一度 わたしたち ステキな恋をしよう いちばん好きなことや いちばん好きな人に そのままを ありのまま伝えよう 今 きっと みんな待っているから |