Bocchiの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
追憶。 新曲初夏の懐かしさは少し儚くて 僕はただ声にならない声を探していた 消えてしまった感情さえ 美しく見えてしまうこの世界は 僕とってはどうやら重過ぎたようだ  明るい世界が嫌いだ 人生に期待なんかしていなかった 夏祭り、花火、はしゃぐ子供達の声、 街は幸せに満ちている  タイムリミットがある僕らの関係は 夏が終わってく感傷にどこか似てる  二人だけの世界があるのなら 残りの寿命の半分捧げて 君と居られるタイムリミットに 一生の感情を添えてさ ほら今は抱きしめるから  永遠なんて信じてなかったけど だけどね、 君の中で生き続ける何かを探したんだ バカだよね、本当に でも僕のつまらない世界を変えたのは君だったから  この線香花火のように鮮やかな感情は 短すぎるが故に 気付かれることはなく散っていく いつもより鮮明に映し出される「最期」は 永遠に心を馳せる僕に絶望の花を咲かせた  まるで夕立が熱を消すように 砂浜に描いた文字を波が食べるように 秋風が夏を攫っていくように 幸せだけをあげたかった僕の心の全ては 最小単位の言葉ごときで片付けられていくんだ  二人望む世界になれたなら そう願ってしまう僕を許してよ また夏が終わる匂いがした あなたの匂いがした  何もかもが鮮やかに見えていたから 時間が経つにつれて褪せていくのも色濃く映る 日々の変化を二人で分かち合うような 当たり前にあるようなものが幸せの形なんだ 今更遅いよね。遅かったんだ 君の言ってたものにやっと手が届いたんだ  初夏の懐かしさは少し儚くて 僕はただ声にならない声を探していた 消えてしまった感情さえ 美しく見えてしまうこの世界でも 僕はずっとあなただけを待ち続けていた。  青い青い冬の空に浮かぶ雲は あなたで夏の幻だった 二人だけの世界があるのなら そこでまた会えるように  足りないものは足していこう 増していくものは分け合っていこう 短すぎる二人の時間に 決して無駄な物はないんだから  思い出は月日過ぎ去り輝く物で あなたが消えてしまった事に残酷さと儚さを宿しているんだ そんな世界の中で今日も明日も紡いでく 僕らの思い出にメロディは要らないからさ  また遭おうね 新曲Bocchi熊倉慶哉熊倉慶哉・鈴木将也熊倉慶哉・三苫由以初夏の懐かしさは少し儚くて 僕はただ声にならない声を探していた 消えてしまった感情さえ 美しく見えてしまうこの世界は 僕とってはどうやら重過ぎたようだ  明るい世界が嫌いだ 人生に期待なんかしていなかった 夏祭り、花火、はしゃぐ子供達の声、 街は幸せに満ちている  タイムリミットがある僕らの関係は 夏が終わってく感傷にどこか似てる  二人だけの世界があるのなら 残りの寿命の半分捧げて 君と居られるタイムリミットに 一生の感情を添えてさ ほら今は抱きしめるから  永遠なんて信じてなかったけど だけどね、 君の中で生き続ける何かを探したんだ バカだよね、本当に でも僕のつまらない世界を変えたのは君だったから  この線香花火のように鮮やかな感情は 短すぎるが故に 気付かれることはなく散っていく いつもより鮮明に映し出される「最期」は 永遠に心を馳せる僕に絶望の花を咲かせた  まるで夕立が熱を消すように 砂浜に描いた文字を波が食べるように 秋風が夏を攫っていくように 幸せだけをあげたかった僕の心の全ては 最小単位の言葉ごときで片付けられていくんだ  二人望む世界になれたなら そう願ってしまう僕を許してよ また夏が終わる匂いがした あなたの匂いがした  何もかもが鮮やかに見えていたから 時間が経つにつれて褪せていくのも色濃く映る 日々の変化を二人で分かち合うような 当たり前にあるようなものが幸せの形なんだ 今更遅いよね。遅かったんだ 君の言ってたものにやっと手が届いたんだ  初夏の懐かしさは少し儚くて 僕はただ声にならない声を探していた 消えてしまった感情さえ 美しく見えてしまうこの世界でも 僕はずっとあなただけを待ち続けていた。  青い青い冬の空に浮かぶ雲は あなたで夏の幻だった 二人だけの世界があるのなら そこでまた会えるように  足りないものは足していこう 増していくものは分け合っていこう 短すぎる二人の時間に 決して無駄な物はないんだから  思い出は月日過ぎ去り輝く物で あなたが消えてしまった事に残酷さと儚さを宿しているんだ そんな世界の中で今日も明日も紡いでく 僕らの思い出にメロディは要らないからさ  また遭おうね
青い記憶澄み渡るこの星 真っ白な雲一つ 空見上げる僕は 君を探し続けた  言葉に乗せる ギターの音には いつも笑い合う 君はいたかな  青い世界なら願いは叶うだろう 雲の中には君はいるんだろうな でもそれは一つの夢であるんだから 君は約束を守ることも出来ないんだな ほら ほら 目の前に出てきてよ もう もう  君と もう一回笑って会えるなら 僕は死んでもいいかな もう一度笑って会えるから また一緒に話そうよ  透き通るこの場所 君は覚えてるかい 一人で泣いていた記憶 僕は見ていた  言葉を交わす 君との時間は 人生で一番 楽しみにしてた  遠い君に同じ風は吹いてるのかな 涙が雨となって降り注いだ 雲一つない空は君が笑ってるの 僕が涙を溢さないように微笑んでるよ ほら ほら 雨は止んでるでしょう ねえ ねえ  君と もう一回笑って会えるまで 僕は泣いてもいいかな もう一度笑ってくれるなら また一緒に遊ぼうよ  いつかまた会えるかな 僕は救われるかな 君の笑顔が全部 邪魔して離れないから そして時は過ぎてった 涙も全部溢れた 僕はこれからずっと 一人ぼっちだBocchiBocchiBocchiBocchi澄み渡るこの星 真っ白な雲一つ 空見上げる僕は 君を探し続けた  言葉に乗せる ギターの音には いつも笑い合う 君はいたかな  青い世界なら願いは叶うだろう 雲の中には君はいるんだろうな でもそれは一つの夢であるんだから 君は約束を守ることも出来ないんだな ほら ほら 目の前に出てきてよ もう もう  君と もう一回笑って会えるなら 僕は死んでもいいかな もう一度笑って会えるから また一緒に話そうよ  透き通るこの場所 君は覚えてるかい 一人で泣いていた記憶 僕は見ていた  言葉を交わす 君との時間は 人生で一番 楽しみにしてた  遠い君に同じ風は吹いてるのかな 涙が雨となって降り注いだ 雲一つない空は君が笑ってるの 僕が涙を溢さないように微笑んでるよ ほら ほら 雨は止んでるでしょう ねえ ねえ  君と もう一回笑って会えるまで 僕は泣いてもいいかな もう一度笑ってくれるなら また一緒に遊ぼうよ  いつかまた会えるかな 僕は救われるかな 君の笑顔が全部 邪魔して離れないから そして時は過ぎてった 涙も全部溢れた 僕はこれからずっと 一人ぼっちだ
産声俯いた先にも闇があるなら 私の声は喉の奥で冬眠する もういっそ言葉を忘れたなら 生きるのも少しは楽になるかな  この言葉に値段が付いてたなら きっと手にも取られず売れ残ってしまうな この身体があなたに見えるのなら この声も少しは伝わってくれるかな  私の心臓が爆弾みたいに吹き飛んで 世界に 黒い雨を降らせたら 「ここに居たんだよ」って そりゃもう大きな声で あなたに言えるから  ねえ神様聞こえてる? 私の声は震えてる お金も寿命も要らなくて あなたにただ愛されたくて 誰も傷つきませんように 一人になれませんように 丸いこの地球(ほし)で望んだよ 望むだけなら私も出来るから  あの日選んだのが今の運命なら ハズレを引いたんだろうな そんな3文字で語られる運命なら もういいかい、もういいよ  選ばなかった人生は今更どこかで 誰かが歩いてくれたんだろうか 「ずっとここに居たんだよ」って あなたに出逢えたら そこを天国と名付けようか  If I were not human but, an insect or a plant or a tree, I would have named the bird flying the sky God or something. And surely the sky I'd have called heaven.  ハズレみたいな運命でも あなたとならやり直せること 丸いこの地球(ほし)で望んだよ 望むくらいは私にさせてよ  如何せん馬鹿げた世界で(もういいかい) 未完成な言葉を紡いで(まだだよ) 傷つかないように 一人にならないように 不完全な誰かを救って  私ね、  私ね、神様の代わりに もう泣かないでいれるように あなたのこと悪い夢から 勝手に覚まさしてあげるから 鉛みたいな心臓も 爆弾じゃなくて花火になって 濁った世界も晴れるように 俯いたあなたを照らすよBocchi三苫由以・鈴木将也三苫由以Bocchi俯いた先にも闇があるなら 私の声は喉の奥で冬眠する もういっそ言葉を忘れたなら 生きるのも少しは楽になるかな  この言葉に値段が付いてたなら きっと手にも取られず売れ残ってしまうな この身体があなたに見えるのなら この声も少しは伝わってくれるかな  私の心臓が爆弾みたいに吹き飛んで 世界に 黒い雨を降らせたら 「ここに居たんだよ」って そりゃもう大きな声で あなたに言えるから  ねえ神様聞こえてる? 私の声は震えてる お金も寿命も要らなくて あなたにただ愛されたくて 誰も傷つきませんように 一人になれませんように 丸いこの地球(ほし)で望んだよ 望むだけなら私も出来るから  あの日選んだのが今の運命なら ハズレを引いたんだろうな そんな3文字で語られる運命なら もういいかい、もういいよ  選ばなかった人生は今更どこかで 誰かが歩いてくれたんだろうか 「ずっとここに居たんだよ」って あなたに出逢えたら そこを天国と名付けようか  If I were not human but, an insect or a plant or a tree, I would have named the bird flying the sky God or something. And surely the sky I'd have called heaven.  ハズレみたいな運命でも あなたとならやり直せること 丸いこの地球(ほし)で望んだよ 望むくらいは私にさせてよ  如何せん馬鹿げた世界で(もういいかい) 未完成な言葉を紡いで(まだだよ) 傷つかないように 一人にならないように 不完全な誰かを救って  私ね、  私ね、神様の代わりに もう泣かないでいれるように あなたのこと悪い夢から 勝手に覚まさしてあげるから 鉛みたいな心臓も 爆弾じゃなくて花火になって 濁った世界も晴れるように 俯いたあなたを照らすよ
君は夏風真昼の陽炎によく似た 揺れ動く波の正体は靡く風 きっと風 忘れかけていたあの匂いに 揺れ動く心にそっと吹く風 君に風  茹だる声と 昼下がり 転寝 憂鬱を 飲料水に溶かして流し込めば 見上ぐ先 君が笑う 「もう夏だね」  さよなら また逢えるから 思い出に栞を挟むの 滴る汗も今だけは 重力に逆らえ  打ち寄せる波 防波堤 フラスコ瓶 映る西南西 「落ちたね」あぁ、夕暮れ  夕立 鳥居を潜ったら 落ちる雹に 蝉も鳴き止んだんだね 「そうだね」  懐かしむ声と 夏 霞んでいく音 故に 僕らは大人に成れずにいる 影を踏みながら君は嗤う  触れる足跡 ぼやけるシャドウ 溶ける氷菓に 目が合い笑えば 背中に夏、掠り傷 二人初めて恋を知る  下り坂 自転車 抱えたままの未練は 君のいない 夏のせいにしたくはないな  一つ、風吹いて空泳ぐ 二つ、君のいない宇宙を詠む 三つ、数えて夏を仕舞って 僕らはまた夢を見る 八月 青に呑まれ 二人はまだ夢を見る  「さよなら」 だけが僕らの 夏だった 君は笑ってた 季節超えて音に乗せて 歌う あなたは夏風Bocchi鈴木将也BocchiBocchi真昼の陽炎によく似た 揺れ動く波の正体は靡く風 きっと風 忘れかけていたあの匂いに 揺れ動く心にそっと吹く風 君に風  茹だる声と 昼下がり 転寝 憂鬱を 飲料水に溶かして流し込めば 見上ぐ先 君が笑う 「もう夏だね」  さよなら また逢えるから 思い出に栞を挟むの 滴る汗も今だけは 重力に逆らえ  打ち寄せる波 防波堤 フラスコ瓶 映る西南西 「落ちたね」あぁ、夕暮れ  夕立 鳥居を潜ったら 落ちる雹に 蝉も鳴き止んだんだね 「そうだね」  懐かしむ声と 夏 霞んでいく音 故に 僕らは大人に成れずにいる 影を踏みながら君は嗤う  触れる足跡 ぼやけるシャドウ 溶ける氷菓に 目が合い笑えば 背中に夏、掠り傷 二人初めて恋を知る  下り坂 自転車 抱えたままの未練は 君のいない 夏のせいにしたくはないな  一つ、風吹いて空泳ぐ 二つ、君のいない宇宙を詠む 三つ、数えて夏を仕舞って 僕らはまた夢を見る 八月 青に呑まれ 二人はまだ夢を見る  「さよなら」 だけが僕らの 夏だった 君は笑ってた 季節超えて音に乗せて 歌う あなたは夏風
言葉だけ言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 誰よりも僕だけを 僕を わかって欲しくて  いつもより 少しだけの時間でいいから あぁ 君の隣にいられたなら どうかな  「あーあ、また違ったのかなぁ」 いつも別れた後に反省会 「あーあ、これでよかったのかなぁ」 ただ、君に振り向いてほしいだけなのに  いつからか、もう僕のことを僕の言葉で冷めさせて それでも、僕は少しでも素直になりたい もっと君を知りたい  言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 誰よりも君だけに 僕をわかって欲しくて いつもより 少しだけの愛を注いでさ、君とずっと隣にいられたなら 昨日だって 今日だって 瞳の奥には君がいて 僕のこの声にただ 耳を傾けて欲しいから  帰りの電車 もう降りなくちゃ また、君のことばっかりだ 「あなたはあなた そのままでいいよ」 また、君の言葉借りた 「あーあ、また嫌われたかな」 なんて、思う自分が情けなくて  いつからだろう 僕のことを 君の言葉で忘れる日 泣いて笑ってもうずっと僕のそばにいて  言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 君だけの 声だけを それだけを聞きたくて  いつもより少しだけの時間じゃ足りないから 君とずっと隣にいたいんだ  何度でも 何度でも こうやって2人手を繋いで 恥ずかしそうに笑う君がいつも横にいる 僕らの日々 言葉だけを知りたくて ただ君だけの声だけを 聞きたくて  言葉だけ 言葉だけ  それだけを 知りたくてBocchiBocchiBocchiBocchi言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 誰よりも僕だけを 僕を わかって欲しくて  いつもより 少しだけの時間でいいから あぁ 君の隣にいられたなら どうかな  「あーあ、また違ったのかなぁ」 いつも別れた後に反省会 「あーあ、これでよかったのかなぁ」 ただ、君に振り向いてほしいだけなのに  いつからか、もう僕のことを僕の言葉で冷めさせて それでも、僕は少しでも素直になりたい もっと君を知りたい  言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 誰よりも君だけに 僕をわかって欲しくて いつもより 少しだけの愛を注いでさ、君とずっと隣にいられたなら 昨日だって 今日だって 瞳の奥には君がいて 僕のこの声にただ 耳を傾けて欲しいから  帰りの電車 もう降りなくちゃ また、君のことばっかりだ 「あなたはあなた そのままでいいよ」 また、君の言葉借りた 「あーあ、また嫌われたかな」 なんて、思う自分が情けなくて  いつからだろう 僕のことを 君の言葉で忘れる日 泣いて笑ってもうずっと僕のそばにいて  言葉だけ 言葉だけ 言葉だけを知りたくて 君だけの 声だけを それだけを聞きたくて  いつもより少しだけの時間じゃ足りないから 君とずっと隣にいたいんだ  何度でも 何度でも こうやって2人手を繋いで 恥ずかしそうに笑う君がいつも横にいる 僕らの日々 言葉だけを知りたくて ただ君だけの声だけを 聞きたくて  言葉だけ 言葉だけ  それだけを 知りたくて
青春透過鬱伏せた日々に殴り掛かったチャイム 戻らないヒビは机に張り付いたまま  僕の人生気の毒は続く 窓を見れば僕が僕を覗く 青く染まるはずだった春は 藍色にもなれないんだろうか  隣にいる退屈も今ならきっと君と 猛スピードで吹っ飛んでしまいそう 速まった心臓が絡まった心情を 追い越すように今走った  僕の人生全部賭けた青春全部 君に歌うよ、この声よ、君に届いてよ 明日ひとりぼっちからの卒業式 君は笑うよ、この声が声になれるなら  稲妻が走ったみたいな感覚だ 戻らないヒビも今なら直せるのかな  不意に君が笑う一秒で 心に春風が吹いたんだ 青に染まりかけた日常よ 二度と手放さないで  揺れるスカート、溢れた笑顔、風に靡くロングヘアーの 三拍子で恋に落ちてしまいそう 錆び付いた教室と無色透明だった現実を 染め上げてしまえよ 僕ら  大人になんてならなくていい 友達なんて一人いればいい そのひとりに僕もなれるかな 君のひとりになれるかな  僕の人生全部賭けた青春全部 君に歌うよ、この声よ、君に届いてよ 今日がひとりぼっちからの卒業式 僕は歌うよ、この声が届くまで  永遠を誓おう 「明日」を一緒にしよう 僕の人生全部賭けた独り言だとしても 未来はどうしても 君以外に見当たらないよBocchi鈴木将也三苫由以Bocchi鬱伏せた日々に殴り掛かったチャイム 戻らないヒビは机に張り付いたまま  僕の人生気の毒は続く 窓を見れば僕が僕を覗く 青く染まるはずだった春は 藍色にもなれないんだろうか  隣にいる退屈も今ならきっと君と 猛スピードで吹っ飛んでしまいそう 速まった心臓が絡まった心情を 追い越すように今走った  僕の人生全部賭けた青春全部 君に歌うよ、この声よ、君に届いてよ 明日ひとりぼっちからの卒業式 君は笑うよ、この声が声になれるなら  稲妻が走ったみたいな感覚だ 戻らないヒビも今なら直せるのかな  不意に君が笑う一秒で 心に春風が吹いたんだ 青に染まりかけた日常よ 二度と手放さないで  揺れるスカート、溢れた笑顔、風に靡くロングヘアーの 三拍子で恋に落ちてしまいそう 錆び付いた教室と無色透明だった現実を 染め上げてしまえよ 僕ら  大人になんてならなくていい 友達なんて一人いればいい そのひとりに僕もなれるかな 君のひとりになれるかな  僕の人生全部賭けた青春全部 君に歌うよ、この声よ、君に届いてよ 今日がひとりぼっちからの卒業式 僕は歌うよ、この声が届くまで  永遠を誓おう 「明日」を一緒にしよう 僕の人生全部賭けた独り言だとしても 未来はどうしても 君以外に見当たらないよ
夏に溺れる揺らいだ世界はいつもより眩しかった きっとあれは夢なんかじゃない 魔法みたいな遠い夏の日  切り取ったって手に残るものはなくて 君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで 走ったって手の中から飛び出して 目を離したら 今が凪いだら 消えてしまいそうだ  サイダー 飲み干して 目に映る雲を追いかけた 時間が止まるほどに愛しくて 寂しかった遠い夏の日  思い出したって ってもうあの日には 戻れなくて 思い出になったらいつか薄れてしまいそうで 思わずこぼした涙は透明で 目を開けてても 耳澄ましても 戻れはしないな  色褪せた僕らの記憶に花を 過ぎ去った時間に呼吸を 夢かもしれない 魔法かもしれない 凪いだ海の真ん中で 僕は 夏に溺れていた  切り取ったって手に残るものはなくて 君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで 走ったって手の中から飛び出して 目を離したら 今が凪いだら 消えてしまいそうだBocchiBocchiBocchiBocchi揺らいだ世界はいつもより眩しかった きっとあれは夢なんかじゃない 魔法みたいな遠い夏の日  切り取ったって手に残るものはなくて 君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで 走ったって手の中から飛び出して 目を離したら 今が凪いだら 消えてしまいそうだ  サイダー 飲み干して 目に映る雲を追いかけた 時間が止まるほどに愛しくて 寂しかった遠い夏の日  思い出したって ってもうあの日には 戻れなくて 思い出になったらいつか薄れてしまいそうで 思わずこぼした涙は透明で 目を開けてても 耳澄ましても 戻れはしないな  色褪せた僕らの記憶に花を 過ぎ去った時間に呼吸を 夢かもしれない 魔法かもしれない 凪いだ海の真ん中で 僕は 夏に溺れていた  切り取ったって手に残るものはなくて 君といた夏 青に飲み込まれてしまいそうで 走ったって手の中から飛び出して 目を離したら 今が凪いだら 消えてしまいそうだ
ノイズとイヤホンあぁ気づけば朝になってた日々が大切で でも君との朝は眩しいから そっと目を閉じてると 違う世界の音が聞こえてくる こんな君との生活が続きますように  失敗だらけの毎日がほら 親指一つで忘れるように  僕らの日々に断裂が見えたとしても 僕はそれすら愛おしく思えるから 君の寝息に安価なノイズが走る夜 今を落とさないよう優先にしてるんだ  あぁ何故だろう君の顔がどこか懐かしくて まだ三日も経ってない今でも そっと思い出してしまうな 我儘ばっかで我慢の日々 こんな君との生活が終わりますように  ツギハギだらけの毎日が 僕に会えるだけで耐えられるなら  いつか君と暮らすまで僕は会いに行くよ きっと不安だらけで途切れちゃうけど さよならノイズとイヤホン…僕らの日々に 名前をつけてくれてこれからもありがとうを  またねが混じ交うバス停君は泣いても 僕は嬉しくないから泣かないでよ なんて嘘ついてごめんね、本当は嬉しいよ だけど君の涙が僕のアレルギーだから。  僕らの日々に涙が見えたとしても 僕はそれすら愛おしく思えるから 君の寝息に安価なノイズが走る夜 今を落とさないよう優先にしてるんだBocchi三苫由以三苫由以Bocchiあぁ気づけば朝になってた日々が大切で でも君との朝は眩しいから そっと目を閉じてると 違う世界の音が聞こえてくる こんな君との生活が続きますように  失敗だらけの毎日がほら 親指一つで忘れるように  僕らの日々に断裂が見えたとしても 僕はそれすら愛おしく思えるから 君の寝息に安価なノイズが走る夜 今を落とさないよう優先にしてるんだ  あぁ何故だろう君の顔がどこか懐かしくて まだ三日も経ってない今でも そっと思い出してしまうな 我儘ばっかで我慢の日々 こんな君との生活が終わりますように  ツギハギだらけの毎日が 僕に会えるだけで耐えられるなら  いつか君と暮らすまで僕は会いに行くよ きっと不安だらけで途切れちゃうけど さよならノイズとイヤホン…僕らの日々に 名前をつけてくれてこれからもありがとうを  またねが混じ交うバス停君は泣いても 僕は嬉しくないから泣かないでよ なんて嘘ついてごめんね、本当は嬉しいよ だけど君の涙が僕のアレルギーだから。  僕らの日々に涙が見えたとしても 僕はそれすら愛おしく思えるから 君の寝息に安価なノイズが走る夜 今を落とさないよう優先にしてるんだ
忘愛忘れてしまったの あなたの愛し方を 言葉にしてた事も愛おしかった声も 何処かに無くしてしまったの あなたの扱い方を いつかのさよならはこの日を待ってたんだ  おやすみが消えた午前三時半 あの頃の記憶に目を合わせた 思い出したら喰らっていた何かが 薄れているのに寂しさを覚えるのは 気のせいか、気のせいだろうか なんてさ本当は分かってた 迸るほどの感傷は 涙を吸って薄れてしまったって ならばもう希釈する事なく 僕は今すぐあなたをほら。  忘れたかったの あなたと同じ記憶を 持ってるだけの一つ これからを邪魔しそうな 言葉は要らなかったよ 僕は信じてなかったよ 二人の将来図が同じである事は  崩れていく僕の基準全てが 何かの解決策が僕は分かんなくてさ  また今日も消えていく おやすみに ほら拗ねてる 落としていく 途切れていく 朝になっていく あなたの声を拾い直せたら 何か変わるかな、変わらないから 咲いてた花も散り散りになって腐って 終わりだね だけどね もうそれでいいから どうか僕の心全てを壊して  信じたかったよ あなたが側にいる事 だけど耐えられなかった、我慢は限界だった 別に嫌いじゃなかったの 僕は嫌いじゃなかったの いつかのさよならが僕らを待ってただけ  忘れてしまったの あなたの愛し方を 言葉にしてた事も愛おしかった声も 何処かに無くしてしまったの あなたの扱い方を いつかの愛してるはちゃんと届いてたかなBocchi三苫由以・鈴木将也三苫由以Bocchi忘れてしまったの あなたの愛し方を 言葉にしてた事も愛おしかった声も 何処かに無くしてしまったの あなたの扱い方を いつかのさよならはこの日を待ってたんだ  おやすみが消えた午前三時半 あの頃の記憶に目を合わせた 思い出したら喰らっていた何かが 薄れているのに寂しさを覚えるのは 気のせいか、気のせいだろうか なんてさ本当は分かってた 迸るほどの感傷は 涙を吸って薄れてしまったって ならばもう希釈する事なく 僕は今すぐあなたをほら。  忘れたかったの あなたと同じ記憶を 持ってるだけの一つ これからを邪魔しそうな 言葉は要らなかったよ 僕は信じてなかったよ 二人の将来図が同じである事は  崩れていく僕の基準全てが 何かの解決策が僕は分かんなくてさ  また今日も消えていく おやすみに ほら拗ねてる 落としていく 途切れていく 朝になっていく あなたの声を拾い直せたら 何か変わるかな、変わらないから 咲いてた花も散り散りになって腐って 終わりだね だけどね もうそれでいいから どうか僕の心全てを壊して  信じたかったよ あなたが側にいる事 だけど耐えられなかった、我慢は限界だった 別に嫌いじゃなかったの 僕は嫌いじゃなかったの いつかのさよならが僕らを待ってただけ  忘れてしまったの あなたの愛し方を 言葉にしてた事も愛おしかった声も 何処かに無くしてしまったの あなたの扱い方を いつかの愛してるはちゃんと届いてたかな
夜行列車流れる時間を置いて僕ら今 使い古した 希望を持ってさ さよなら 淡い日々は残さないように 僕らはこのまま このまま  テールライトに目を覚ます 軋む車輪は悲鳴が走っている 振り返れば続く無人駅 最終列車  ここは終点、僕は憶えてる 夢の続きがここに残ってる 想い描いたユートピアまでもうすぐさ  「聖なる夜に祈りを捧げて」 とうにそんな歌は死んじゃって 声にならないこの感情じゃ こんな世界の隅っこじゃ 聞こえないね  「だから夢の中へ連れ出して 夜を走る列車に乗ろう 君となら何処へでも行けるから、 もう二度と独りでさよならの選択を 選ばない為に僕らは、」  憂鬱、日々。左様なら、  深夜零時の列車 君とまた二人でさ ほら何処へでも行けそうじゃないかい? 今夜は時間を忘れて往こうか 大丈夫笑えるから 君はまだ大丈夫 この星と比べて観てみなよ 悩みなんてただのミニゲームだよ、ね?  空登る車窓から見た僕らは フライバイ バイ そう、今落下して  吐き出した言葉達が宇宙を舞っていた あの日と君を夢中に待っていた 夜は君と僕だけの秘密基地だ  僕らまだ明けない夜に向かって走った 空翔ける列車 まるでグライダー あなたが持つ憂鬱が 乗車券の代わりです  (消えかかった) 深夜零時の列車 君とまた二人でさ (僕らまだ) 何処までも行けそうじゃないかい? 今夜も時間を忘れて往こうか (憂鬱と) 大丈夫笑えるから、君はもう大丈夫 (空白が) 夢から覚めたら消えちゃうよ 僕らずっと一緒にいられるよ、ね  いつかまた二人でさ 今夜は空でも飛ぼうか って笑うその日までにさ 笑顔の切符を集めようかBocchi三苫由以・鈴木将也三苫由以Bocchi流れる時間を置いて僕ら今 使い古した 希望を持ってさ さよなら 淡い日々は残さないように 僕らはこのまま このまま  テールライトに目を覚ます 軋む車輪は悲鳴が走っている 振り返れば続く無人駅 最終列車  ここは終点、僕は憶えてる 夢の続きがここに残ってる 想い描いたユートピアまでもうすぐさ  「聖なる夜に祈りを捧げて」 とうにそんな歌は死んじゃって 声にならないこの感情じゃ こんな世界の隅っこじゃ 聞こえないね  「だから夢の中へ連れ出して 夜を走る列車に乗ろう 君となら何処へでも行けるから、 もう二度と独りでさよならの選択を 選ばない為に僕らは、」  憂鬱、日々。左様なら、  深夜零時の列車 君とまた二人でさ ほら何処へでも行けそうじゃないかい? 今夜は時間を忘れて往こうか 大丈夫笑えるから 君はまだ大丈夫 この星と比べて観てみなよ 悩みなんてただのミニゲームだよ、ね?  空登る車窓から見た僕らは フライバイ バイ そう、今落下して  吐き出した言葉達が宇宙を舞っていた あの日と君を夢中に待っていた 夜は君と僕だけの秘密基地だ  僕らまだ明けない夜に向かって走った 空翔ける列車 まるでグライダー あなたが持つ憂鬱が 乗車券の代わりです  (消えかかった) 深夜零時の列車 君とまた二人でさ (僕らまだ) 何処までも行けそうじゃないかい? 今夜も時間を忘れて往こうか (憂鬱と) 大丈夫笑えるから、君はもう大丈夫 (空白が) 夢から覚めたら消えちゃうよ 僕らずっと一緒にいられるよ、ね  いつかまた二人でさ 今夜は空でも飛ぼうか って笑うその日までにさ 笑顔の切符を集めようか
ユートピア今日も回る地球の上になんとか立っています 喜怒哀楽の前後ろ 抜け落ちた私のハッピーライフ! ラッタッタ最低な毎日に響く誰かのSOS 理不尽は人生のおやつに含まれますか? そうですか。  Step, by, step! Why don't you dance? まぁそんなしかめっ面 昨日に置いといて くだらない 瞬間も たまに必要なんじゃない?  ステップ・バイ・ステップで踊り出す 憂も鬱も吐き出して 飲み込まないで 心配ない! あなたを抱きしめるから  ほらね ふわふわ 不和なメロディーが ゆらりゆらゆら揺れる揺らいでる バラバラなステップで こんな世界さっさとバイバイしちゃって ただただ 不和なメロディーに 心ゆらゆら任せ揺らいでる 五線譜を飛び出た 私もあなたも不協和音だ! 抱きしめるから  あーごめんなさい単細胞で 何にもヤル気になんないの はいわかった わかりました の常套句 いや わかっちゃいるけどさ、、  もう一切合切やめちゃいたい とりあえず夜までベッドにいたい 犬派?猫派?みたいな質問だけずっと考えてたい 何だかんだ 僕ら弱いんだ 逃げてばっかなんだ けれどやっぱ 好きなもん 離したくないな  You and me 流れる時間は 有限に私を置いてった バッドモーニング 今日からまた“始まって”いくんだな でも stand by you 聞こえてる? 心だけは 俯いて仕舞わぬように いつだって私が あなたの歌になるから  だらだらだらしない今日こそね ゲラゲラゲラ笑い飛ばして その「正しさ」どうせ、 もう誰かが勝手に決めたんだしさ ふらふら生きてるみたいで実は たまたま死ねずにいちゃって 五線譜破ったら 私もあなたもみんな自由だ!  もう一切合切やめちゃいたい  痛いの痛いのどっかいけ ネガティブ 悪口 全部箱にしまって くだらない事ばっかりで 溢れた世界を泳いでいたい  ふわふわ不和なメロディーが 今日もどこかでゆらり揺らいでる 心配ないよ 私があなたを抱きしめるから  ズレズレ ズレたリズムでも 今日も私が「私」を鳴らしてる ひとりぼっちだってもう 怖くない問題は無い つまりAll right! ただただ不和なメロディーに 心ゆらゆら任せ揺らいでる 五線譜じゃ写らない このメロディーは 誰かに届いていますか?  こんな世界を泳いでいたいBocchi鈴木将也三苫由以・鈴木将也Bocchi今日も回る地球の上になんとか立っています 喜怒哀楽の前後ろ 抜け落ちた私のハッピーライフ! ラッタッタ最低な毎日に響く誰かのSOS 理不尽は人生のおやつに含まれますか? そうですか。  Step, by, step! Why don't you dance? まぁそんなしかめっ面 昨日に置いといて くだらない 瞬間も たまに必要なんじゃない?  ステップ・バイ・ステップで踊り出す 憂も鬱も吐き出して 飲み込まないで 心配ない! あなたを抱きしめるから  ほらね ふわふわ 不和なメロディーが ゆらりゆらゆら揺れる揺らいでる バラバラなステップで こんな世界さっさとバイバイしちゃって ただただ 不和なメロディーに 心ゆらゆら任せ揺らいでる 五線譜を飛び出た 私もあなたも不協和音だ! 抱きしめるから  あーごめんなさい単細胞で 何にもヤル気になんないの はいわかった わかりました の常套句 いや わかっちゃいるけどさ、、  もう一切合切やめちゃいたい とりあえず夜までベッドにいたい 犬派?猫派?みたいな質問だけずっと考えてたい 何だかんだ 僕ら弱いんだ 逃げてばっかなんだ けれどやっぱ 好きなもん 離したくないな  You and me 流れる時間は 有限に私を置いてった バッドモーニング 今日からまた“始まって”いくんだな でも stand by you 聞こえてる? 心だけは 俯いて仕舞わぬように いつだって私が あなたの歌になるから  だらだらだらしない今日こそね ゲラゲラゲラ笑い飛ばして その「正しさ」どうせ、 もう誰かが勝手に決めたんだしさ ふらふら生きてるみたいで実は たまたま死ねずにいちゃって 五線譜破ったら 私もあなたもみんな自由だ!  もう一切合切やめちゃいたい  痛いの痛いのどっかいけ ネガティブ 悪口 全部箱にしまって くだらない事ばっかりで 溢れた世界を泳いでいたい  ふわふわ不和なメロディーが 今日もどこかでゆらり揺らいでる 心配ないよ 私があなたを抱きしめるから  ズレズレ ズレたリズムでも 今日も私が「私」を鳴らしてる ひとりぼっちだってもう 怖くない問題は無い つまりAll right! ただただ不和なメロディーに 心ゆらゆら任せ揺らいでる 五線譜じゃ写らない このメロディーは 誰かに届いていますか?  こんな世界を泳いでいたい
夜のため息最低な僕だ 何も知らなかった僕だ 俯いたまま 歩いた ため息をついた 人混みに紛れた 君の匂いなら分かってる はずだった  何がいけなかった 自分では分かっていた 言葉に出来ない うまく笑えない ただ繰り返しの日々で 過去に戻れても 変わってなかったと思った 道徳的には きっと 間違ってないだろ 神様のいたずらにでもしとこう  曖昧な 愛ばっかりで 手のひらで転がして 愛の定義って何だっけ きっと変わっていない 変わっていない 全部 全部二人の全部まるごと夏のせいにして 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏にちらつきやがって  いつからだろうか わからなくなっていた 本当に君のことを好きでいるのか 自問自答の日々で 言葉に出来なくても 案外伝わるんだね 出来れば 君に鈍感でいて欲しかった そうすりゃ 何も失わずに済んだろ?  消えないで そう願うほどに 愛しくなるんだな 初めてのキスはいつだっけ もう 覚えていない 覚えていない 全部 全部二人の全部 消し去って 無いことに出来たらな 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏に現れてくるのは  君の匂い 笑顔や輪郭すら薄れていくのに ただ 色あせない でも 戻れやしない 君のもとへは  曖昧な 愛ばっかりで また手のひらで転がして 愛の定義って何だっけ きっと変わっていない 変わっていない 全部 全部二人の全部 まるごと夏のせいにして 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏に ちらつきやがってBocchiBocchiBocchiBocchi最低な僕だ 何も知らなかった僕だ 俯いたまま 歩いた ため息をついた 人混みに紛れた 君の匂いなら分かってる はずだった  何がいけなかった 自分では分かっていた 言葉に出来ない うまく笑えない ただ繰り返しの日々で 過去に戻れても 変わってなかったと思った 道徳的には きっと 間違ってないだろ 神様のいたずらにでもしとこう  曖昧な 愛ばっかりで 手のひらで転がして 愛の定義って何だっけ きっと変わっていない 変わっていない 全部 全部二人の全部まるごと夏のせいにして 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏にちらつきやがって  いつからだろうか わからなくなっていた 本当に君のことを好きでいるのか 自問自答の日々で 言葉に出来なくても 案外伝わるんだね 出来れば 君に鈍感でいて欲しかった そうすりゃ 何も失わずに済んだろ?  消えないで そう願うほどに 愛しくなるんだな 初めてのキスはいつだっけ もう 覚えていない 覚えていない 全部 全部二人の全部 消し去って 無いことに出来たらな 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏に現れてくるのは  君の匂い 笑顔や輪郭すら薄れていくのに ただ 色あせない でも 戻れやしない 君のもとへは  曖昧な 愛ばっかりで また手のひらで転がして 愛の定義って何だっけ きっと変わっていない 変わっていない 全部 全部二人の全部 まるごと夏のせいにして 忘れてしまえ 忘れてしまえ それでも脳裏に ちらつきやがって
ルックバック雨降る町を横目に歩く ぽたりぽたりと街路樹は歌う さよならを背に 君の鼻歌 聞こえない振りして ただ僕は歩く  秋風靡いた 花が枯れてる おいそれと泣いてくれるなよ 遠い夏の背に 月が揺蕩う また、歳をとってしまうのか  大人になって分かったのは わからない事が増えたことくらいです 子どものままでいたいお年頃です あぁ ちょっとだけ泣いてしまいそうだ  ずっと ずっと 覚めない夢が 君を縛って ひとりじゃ怖くて 大きな体で 小さな声で とりあえず今日もまだ生きてみます  雨降る町を横目に歩く しくしくと踏まれた土が泣いてる 強がりの所為で 隠した言葉 また、歳をとってしまうのか  大人になって変わったのは 笑うことが減った事くらいです 子どもみたいに流せよ涙 泣きたい時に限って出ないんだな  背中に伸びたかげぼうし ひとつ いつか増えたりもするんだろうか 振り返ればここに続いてた足跡が  今も  ずっと ずっと覚めない夢は ずっとこの手に余ってしまうけど あの日みたいに輝いている 宝物みたいに 輝いてる  雨降る町に虹がかかったBocchi鈴木将也鈴木将也・熊倉慶哉Bocchi雨降る町を横目に歩く ぽたりぽたりと街路樹は歌う さよならを背に 君の鼻歌 聞こえない振りして ただ僕は歩く  秋風靡いた 花が枯れてる おいそれと泣いてくれるなよ 遠い夏の背に 月が揺蕩う また、歳をとってしまうのか  大人になって分かったのは わからない事が増えたことくらいです 子どものままでいたいお年頃です あぁ ちょっとだけ泣いてしまいそうだ  ずっと ずっと 覚めない夢が 君を縛って ひとりじゃ怖くて 大きな体で 小さな声で とりあえず今日もまだ生きてみます  雨降る町を横目に歩く しくしくと踏まれた土が泣いてる 強がりの所為で 隠した言葉 また、歳をとってしまうのか  大人になって変わったのは 笑うことが減った事くらいです 子どもみたいに流せよ涙 泣きたい時に限って出ないんだな  背中に伸びたかげぼうし ひとつ いつか増えたりもするんだろうか 振り返ればここに続いてた足跡が  今も  ずっと ずっと覚めない夢は ずっとこの手に余ってしまうけど あの日みたいに輝いている 宝物みたいに 輝いてる  雨降る町に虹がかかった
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