愛してる ねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか? 手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか? 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている あの空に祈っている | 高鈴 | 山本高稲 | 高鈴 | 伊藤ゴロー | ねぇ もう少しだけ もう少しだけ聞いていてほしい ねぇ もう少しだけ もう少しだけわがままいいですか? 手にいれた途端に消えてしまいそう 言葉をくれませんか? 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている ねぇ 知りたくても 知り尽くせないことばかりで だから 1つにならない2つの体を 精一杯 抱きしめた あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう モノトーンの景色が ほら鮮やかに映る いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく 上手く愛せているかなぁ あの空に聞いてみるの いつか離ればなれになる日がきても あなたを想った日々があればそれでいい いつか離れた意味を知る日が来るよ 約束するから 明日へ 『愛している 愛している 世界が終わるまで』 馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて 愛している そんなことが簡単には出来なくて 上手く愛せるようにと あの空に祈っている あの空に祈っている |
eyes~小説「太陽と月」テーマソング~幸せそうに 笑いながら 重なってく二つの影 嫉妬に濡れて 歪んだ顔は 黒い雲で欠けた月 私があなたを想うように あなたも彼女を想ってる どれだけ泣けば 終わるの? これ以上 これ以上 見れない 繰り返すシーン だけど合図は届かない 嫌いになれたら 楽なのに “好き”が消えてくれない 気の迷いでくれた体温 選んでくれたと思った 私に触れて 微笑む顔は 見たこともない太陽 彼女を愛したように 愛されてもいないのに また彼女に戻るの? どうして どうして 駄目なの? 繰り返すシーン だけどあの日は戻らない “私を見て” 傷ついても 願いは変わらないから 繰り返して 熱い合図を届けたい 他の人なんて見れないよ あなたに愛されたい | 高鈴 | chaco | 高鈴 | | 幸せそうに 笑いながら 重なってく二つの影 嫉妬に濡れて 歪んだ顔は 黒い雲で欠けた月 私があなたを想うように あなたも彼女を想ってる どれだけ泣けば 終わるの? これ以上 これ以上 見れない 繰り返すシーン だけど合図は届かない 嫌いになれたら 楽なのに “好き”が消えてくれない 気の迷いでくれた体温 選んでくれたと思った 私に触れて 微笑む顔は 見たこともない太陽 彼女を愛したように 愛されてもいないのに また彼女に戻るの? どうして どうして 駄目なの? 繰り返すシーン だけどあの日は戻らない “私を見て” 傷ついても 願いは変わらないから 繰り返して 熱い合図を届けたい 他の人なんて見れないよ あなたに愛されたい |
諦めの恋人昼の隅で手を上げ タクシーを止めて 急かして どうか暗くなる前に どこか遠くの方へ シートベルトが締め上げて むせてくる思い出に たちのぼる 諦めの恋人 荷物はなにもなかった 鞄さえない 欲しい物はあの場所にはもうない なのに くどいコートはおり 嫉妬 純粋 愛情 軽蔑 重すぎて 前に進めない 今なら 明日なら 他人なら 諦められるかも ブレーキかけたり ハンドル回したり どうしていうこときかない 懐かしい景色 後ろ向きの景色 振り返ったら 酔いはじめ むせてくる思い出に たちのぼる 諦めの恋人 | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 昼の隅で手を上げ タクシーを止めて 急かして どうか暗くなる前に どこか遠くの方へ シートベルトが締め上げて むせてくる思い出に たちのぼる 諦めの恋人 荷物はなにもなかった 鞄さえない 欲しい物はあの場所にはもうない なのに くどいコートはおり 嫉妬 純粋 愛情 軽蔑 重すぎて 前に進めない 今なら 明日なら 他人なら 諦められるかも ブレーキかけたり ハンドル回したり どうしていうこときかない 懐かしい景色 後ろ向きの景色 振り返ったら 酔いはじめ むせてくる思い出に たちのぼる 諦めの恋人 |
明日へ憧れはまだ遥か彼方 希望はあの雲の裏側 夢の途中 夢のフィルム 止めないで見て あなたはもう気付いてるはず 本当はもう気付いてるはず 何かいつも言い訳して捨てたの 夢はあなた あなただけのストーリー 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO どんな人達も 夢を持たずにはいられない 飾らない 日々がある 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO あなたが 進め GO あなたが 向かっている 歩いていく 進んでいく 明日へと 進んでいく 歩いてく 進んでいく 明日へと 進んでいく | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 土方隆行 | 憧れはまだ遥か彼方 希望はあの雲の裏側 夢の途中 夢のフィルム 止めないで見て あなたはもう気付いてるはず 本当はもう気付いてるはず 何かいつも言い訳して捨てたの 夢はあなた あなただけのストーリー 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO どんな人達も 夢を持たずにはいられない 飾らない 日々がある 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO あなたが 進め GO あなたが 向かっている 歩いていく 進んでいく 明日へと 進んでいく 歩いてく 進んでいく 明日へと 進んでいく |
紫陽花日和手毬の蕾は5月に焦れた 青葉が傘になっても わたしは水の器 薄紫の雨を受けながら ふくよかな胸を広げ咲き誇る 手毬が咲いたら みんなが振り向く あなたと見つめ合えば わたしは色づくのよ 赤紫の空を浴びながら 最後は花として 凛と見送るの 手毬の花びら5月を染めてた | 高鈴 | 山本高稲 | 高鈴 | 山口彰久 | 手毬の蕾は5月に焦れた 青葉が傘になっても わたしは水の器 薄紫の雨を受けながら ふくよかな胸を広げ咲き誇る 手毬が咲いたら みんなが振り向く あなたと見つめ合えば わたしは色づくのよ 赤紫の空を浴びながら 最後は花として 凛と見送るの 手毬の花びら5月を染めてた |
嘘つき「いい格好も楽じゃないよ」と笑う 独り言 いつから覚えたの うんざりするバレないお世辞 間違いだらけで 表も裏もなくなって あるのは言い訳 だけど誰も気付かない 舌を出し ぬるい喋りで 湿る夢 嘘つきをレインコートの下 身に付けて 誰かを騙してる 安い言葉しか持ち歩けない どうでもいい理屈 売って生き延びている 舌を出し ぬるい喋りで 湿る夢 嘘つきをレインコートの下 身に付けて 誰かを騙してる 一度だけ 嘘をついただけ 騙したと思いたくないあなたは もう逃れられない 誰かを騙してる 一人は嫌だと 情けない目で縋って あなたは嘘をつく 騙されたフリをした | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 「いい格好も楽じゃないよ」と笑う 独り言 いつから覚えたの うんざりするバレないお世辞 間違いだらけで 表も裏もなくなって あるのは言い訳 だけど誰も気付かない 舌を出し ぬるい喋りで 湿る夢 嘘つきをレインコートの下 身に付けて 誰かを騙してる 安い言葉しか持ち歩けない どうでもいい理屈 売って生き延びている 舌を出し ぬるい喋りで 湿る夢 嘘つきをレインコートの下 身に付けて 誰かを騙してる 一度だけ 嘘をついただけ 騙したと思いたくないあなたは もう逃れられない 誰かを騙してる 一人は嫌だと 情けない目で縋って あなたは嘘をつく 騙されたフリをした |
うつろい窓の外に何が見える あなたは何を見ているの? 季節が変わっていく 二人のように うつろう心のように この窓辺のこの場所から 冷めていくコーヒー飲んでいる 見慣れた横顔見て切なくなる ほろ苦く染まっていく ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ 交わした言葉が色褪せてく 景色は次第に色付いてく 季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ 違う未来で 別の未来で いつかどこかで出会う日まで 今はまだ静かに眺めてる 思い出を静かに眺めてる 離れていく変わっていく二人を ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ 季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 佐藤準 | 窓の外に何が見える あなたは何を見ているの? 季節が変わっていく 二人のように うつろう心のように この窓辺のこの場所から 冷めていくコーヒー飲んでいる 見慣れた横顔見て切なくなる ほろ苦く染まっていく ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ 交わした言葉が色褪せてく 景色は次第に色付いてく 季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ 違う未来で 別の未来で いつかどこかで出会う日まで 今はまだ静かに眺めてる 思い出を静かに眺めてる 離れていく変わっていく二人を ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ 季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの |
溺れる青い鳥星座を手に入れたくて 海の上で綱渡り バランスを崩して バタアシであがいたけど ゆっくり溺れる その輝きを一人占めしたかった 綺麗な星になれない私は 欲張りすぎた青い鳥 あなたが言うように 幸せは分けられない もともと何もないから 人魚の泡になあれ ゆっくり溺れる 痛み止めの薬なんて効かない だから海の底へ沈めて 欲張りすぎた青い鳥 どこかの海賊船の宝を 見つけてもそれはイミテーションよ あなたを守るため あなたを抱くため ありったけの輝きを集めようとして 自分を見失う だから海の底へ沈めて 欲張りすぎた青い鳥 綺麗な星になれない私は 欲張りすぎた青い鳥 人の幸せ 誰かの魅力 流れ星さえイミテーションよ このままで 溺れてる… | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 星座を手に入れたくて 海の上で綱渡り バランスを崩して バタアシであがいたけど ゆっくり溺れる その輝きを一人占めしたかった 綺麗な星になれない私は 欲張りすぎた青い鳥 あなたが言うように 幸せは分けられない もともと何もないから 人魚の泡になあれ ゆっくり溺れる 痛み止めの薬なんて効かない だから海の底へ沈めて 欲張りすぎた青い鳥 どこかの海賊船の宝を 見つけてもそれはイミテーションよ あなたを守るため あなたを抱くため ありったけの輝きを集めようとして 自分を見失う だから海の底へ沈めて 欲張りすぎた青い鳥 綺麗な星になれない私は 欲張りすぎた青い鳥 人の幸せ 誰かの魅力 流れ星さえイミテーションよ このままで 溺れてる… |
彼女恋…恋をしてしまったんだ 君…可愛い人 君は可愛い 初めての恋で僕は駄目な男に なってしまうかもしれないから その前に伝えておきたい 声を大に伝えておきたい 君の夢を叶えたいんだ それが僕の夢なんだ! 恋をしてしまう 目から鱗とはこのこと フォール イン ラブ 恋は盲目 なぜか彼女だけが見える 肝心なことが伝えられない 大人にはならないように 声を大に伝えておきたい 君を守り抜きたいよ デカイ体に似合わない チビな心は慌ててる 彼女を失うのが怖い! 恋をしてしまう フォール イン ラブ 恋は盲目 彼女だけが見えてくる 胸のここがきゅんと痛い 恋…恋をしてしまう 君…可愛い人 君は可愛い人! | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 恋…恋をしてしまったんだ 君…可愛い人 君は可愛い 初めての恋で僕は駄目な男に なってしまうかもしれないから その前に伝えておきたい 声を大に伝えておきたい 君の夢を叶えたいんだ それが僕の夢なんだ! 恋をしてしまう 目から鱗とはこのこと フォール イン ラブ 恋は盲目 なぜか彼女だけが見える 肝心なことが伝えられない 大人にはならないように 声を大に伝えておきたい 君を守り抜きたいよ デカイ体に似合わない チビな心は慌ててる 彼女を失うのが怖い! 恋をしてしまう フォール イン ラブ 恋は盲目 彼女だけが見えてくる 胸のここがきゅんと痛い 恋…恋をしてしまう 君…可愛い人 君は可愛い人! |
白と黒のパレード赤い東京タワーの灯り 何か言いたげに光ってた いつも変わらない神々しさで 私に問うのよ 美しいものは醜いのか 争いは平和を呼ぶものか 何が正しくて間違いなのか 私に問うのよ 聞こえるクラクション ラッシュの渦巻くこの轍で 信じては探してる 今は歩むことしかできない 答えはでない 白いシャツ着て黒いアスファルトの上 生きてることと死んでいくこと 全ては私の一部なのに なぜか怖くて眠れない夜が 時々あるのよ 何処かで産声 遠吠え あなたのその寝息を 信じては歌ってる 今は歌うことしかできない 声しか出ない 白いドレスで黒いステージの上へ 白と黒の矛盾で奏でるおかしなパレード どうか見失わないように進め進め きっと歩むことしかできない 答えはでない 白いシャツ着て黒いアスファルトの上 | 高鈴 | 山本高稲 | 高鈴 | 山口彰久 | 赤い東京タワーの灯り 何か言いたげに光ってた いつも変わらない神々しさで 私に問うのよ 美しいものは醜いのか 争いは平和を呼ぶものか 何が正しくて間違いなのか 私に問うのよ 聞こえるクラクション ラッシュの渦巻くこの轍で 信じては探してる 今は歩むことしかできない 答えはでない 白いシャツ着て黒いアスファルトの上 生きてることと死んでいくこと 全ては私の一部なのに なぜか怖くて眠れない夜が 時々あるのよ 何処かで産声 遠吠え あなたのその寝息を 信じては歌ってる 今は歌うことしかできない 声しか出ない 白いドレスで黒いステージの上へ 白と黒の矛盾で奏でるおかしなパレード どうか見失わないように進め進め きっと歩むことしかできない 答えはでない 白いシャツ着て黒いアスファルトの上 |
深呼吸柔らかなシーツを 屋上で広げて 太陽の匂いをつけて包まる 晴れてく心 うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈な服も干して ふわりと笑えばいい できるだけ大きく 息すって吐いて 蓋してた気持ちに 吹きかけて開こう うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈になったときは 同じ様に息をすればいいんだ 忙しい電車に 手を振ってしまえば 体が軽くなるようだ うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈な服も干して ふわりと笑えばいい | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 柔らかなシーツを 屋上で広げて 太陽の匂いをつけて包まる 晴れてく心 うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈な服も干して ふわりと笑えばいい できるだけ大きく 息すって吐いて 蓋してた気持ちに 吹きかけて開こう うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈になったときは 同じ様に息をすればいいんだ 忙しい電車に 手を振ってしまえば 体が軽くなるようだ うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈な服も干して ふわりと笑えばいい |
新世界嵐はやまない 辺りは灰の雨 ぐしゃぐしゃの心は耐えた屋根 少しの写真を拾って帆をにして 掲げれば夜明けがやってくる こんなに朝がきれいなんて 目も眩む太陽 こんなに涙溢れたのは 命を受けたから 一羽のカラスが飛ぶのを見ていたのよ 真っ直ぐな野生の生き方を ああ 明日へ向かっている こんなに朝がきれいなんて 目も眩む太陽 自分だけ愛してしまった 私達許して それでも諦められないの 世界がある限り それでも諦めたくないの 世界は美しい どこへ逃げても逃げても 逃げ切れる未来はない 立ち上がる | 高鈴 | 山本高稲 | 高鈴 | 山口彰久 | 嵐はやまない 辺りは灰の雨 ぐしゃぐしゃの心は耐えた屋根 少しの写真を拾って帆をにして 掲げれば夜明けがやってくる こんなに朝がきれいなんて 目も眩む太陽 こんなに涙溢れたのは 命を受けたから 一羽のカラスが飛ぶのを見ていたのよ 真っ直ぐな野生の生き方を ああ 明日へ向かっている こんなに朝がきれいなんて 目も眩む太陽 自分だけ愛してしまった 私達許して それでも諦められないの 世界がある限り それでも諦めたくないの 世界は美しい どこへ逃げても逃げても 逃げ切れる未来はない 立ち上がる |
すれ違いあれはたぶん すれ違っただけ なのに何も言えなかった 些細な出来事 話し相手 いない公衆電話 雨を絵の具に タイルに塗り絵 聞いておきたいこともあるのに 何も聞けない ほの白いアーケードで雨宿りをしよう なるべく早く上がればいいのに 夏が近づく 似た人を追いかけて 歩道橋を渡ると 人混みが最高に悲しくなったんだ あれはたぶん すれ違ったんだ やり場はなく 責めたりもできない あれはたぶん すれ違ったんだ ねぇ きちんと胸にしまえたの? マスカラをつけても すぐにとれてしまう 不細工な顔を見て どう思うのかな ほの白いアーケードは街に埋れてゆく 置いてけぼりの私一人きり 夏を待ってる あなたが好きと言った 雨上がりの夏を | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | あれはたぶん すれ違っただけ なのに何も言えなかった 些細な出来事 話し相手 いない公衆電話 雨を絵の具に タイルに塗り絵 聞いておきたいこともあるのに 何も聞けない ほの白いアーケードで雨宿りをしよう なるべく早く上がればいいのに 夏が近づく 似た人を追いかけて 歩道橋を渡ると 人混みが最高に悲しくなったんだ あれはたぶん すれ違ったんだ やり場はなく 責めたりもできない あれはたぶん すれ違ったんだ ねぇ きちんと胸にしまえたの? マスカラをつけても すぐにとれてしまう 不細工な顔を見て どう思うのかな ほの白いアーケードは街に埋れてゆく 置いてけぼりの私一人きり 夏を待ってる あなたが好きと言った 雨上がりの夏を |
卒業自転車をこぐ ペダル踏んで 明日へ向かう 私達は いつものように 連なっていく 明日もまるで 遊ぶみたい 何事もなく 「またね」と言う いつものように「またね」と言う 大人になることは平気になることなの? 子供のままではいけないの? 涙堪えて 自転車をこいだ 涙滲んで 思い出をこいだ 悲しいけれど卒業するんだ 平気じゃないよ 放課後のチャイム 騒ぐ少年 音楽室のトランペット いつものようなみんなの声 大人になることは忘れてしまうことなの? 子供のままではいけないの? 涙堪えて 自転車をこいだ 涙滲んで 思い出をこいだ バイバイでもね 最後じゃないんだ バイバイこれが 始まりになるんだ 悲しいけれど卒業するんだ 忘れないから みんな持ってる夢に向かう 小さな小さな私達 いつものように手を振ってる 忘れないから | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 自転車をこぐ ペダル踏んで 明日へ向かう 私達は いつものように 連なっていく 明日もまるで 遊ぶみたい 何事もなく 「またね」と言う いつものように「またね」と言う 大人になることは平気になることなの? 子供のままではいけないの? 涙堪えて 自転車をこいだ 涙滲んで 思い出をこいだ 悲しいけれど卒業するんだ 平気じゃないよ 放課後のチャイム 騒ぐ少年 音楽室のトランペット いつものようなみんなの声 大人になることは忘れてしまうことなの? 子供のままではいけないの? 涙堪えて 自転車をこいだ 涙滲んで 思い出をこいだ バイバイでもね 最後じゃないんだ バイバイこれが 始まりになるんだ 悲しいけれど卒業するんだ 忘れないから みんな持ってる夢に向かう 小さな小さな私達 いつものように手を振ってる 忘れないから |
太陽走れ もっと速く 歩くことさえ忘れてしまうよ 都会でついてきた 泥を払うことも 構わず目指した 西の太陽 コインを投げて賭ける日々を 全てをやめて走ればいい 走れ もっと速く 走れ もっと速く 歩くことさえもう忘れてしまう からかう態度に吠えることも 全てをやめて走ればいい つまずいて 立ち止まることよりも この足あるなら道も土でも 蹴って鼓動鳴らせ 鼓動叩け 熱くなるまで 目指す太陽 西の方 ただ走るだけ | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 走れ もっと速く 歩くことさえ忘れてしまうよ 都会でついてきた 泥を払うことも 構わず目指した 西の太陽 コインを投げて賭ける日々を 全てをやめて走ればいい 走れ もっと速く 走れ もっと速く 歩くことさえもう忘れてしまう からかう態度に吠えることも 全てをやめて走ればいい つまずいて 立ち止まることよりも この足あるなら道も土でも 蹴って鼓動鳴らせ 鼓動叩け 熱くなるまで 目指す太陽 西の方 ただ走るだけ |
ただひたすらに会いたいと思うほど 会えないことを思い知るのよ それがまだ辛くても 思い出さずにはいられないから あなたがここで生きた証はどこに? わたしがここで生きて証明してゆくから みんな何もなくなっても なくしたくないものがあるの 今でも胸を痛めながら ただひたすらに生きる私達 もしも願いがひとつ叶うとしたら この命をあなたと分けて共に暮らすの ただひたすら前をみて ただひたすら歩いてゆこう 昨日と同じ今日がきたら それはとても幸せなこと どんなに時間が流れても わたしはあなたを忘れない どんなに胸を痛めてでも ただひたすらに生きる私達 | 高鈴 | 山本高稲 | 高鈴 | 山口彰久 | 会いたいと思うほど 会えないことを思い知るのよ それがまだ辛くても 思い出さずにはいられないから あなたがここで生きた証はどこに? わたしがここで生きて証明してゆくから みんな何もなくなっても なくしたくないものがあるの 今でも胸を痛めながら ただひたすらに生きる私達 もしも願いがひとつ叶うとしたら この命をあなたと分けて共に暮らすの ただひたすら前をみて ただひたすら歩いてゆこう 昨日と同じ今日がきたら それはとても幸せなこと どんなに時間が流れても わたしはあなたを忘れない どんなに胸を痛めてでも ただひたすらに生きる私達 |
溜息静かな瞳の奥 静かな情熱 夜から醒めた 真昼の月は 途方に暮れている 優しくしないで 変わらないなら あの月みたい 佇んで 動けず夜が来る 静かな瞳の奥 静かな情熱 ほどけた帯のような 煙草の溜息 このライターより青い炎の感情 優しくあやされて震えてる 秋に不安を夏に未練を残して 進んでいるのは時間だけ 静かな瞳の奥 静かな情熱 色濃く絡み付いた 苛立つ溜息 | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 黒木千波留 | 静かな瞳の奥 静かな情熱 夜から醒めた 真昼の月は 途方に暮れている 優しくしないで 変わらないなら あの月みたい 佇んで 動けず夜が来る 静かな瞳の奥 静かな情熱 ほどけた帯のような 煙草の溜息 このライターより青い炎の感情 優しくあやされて震えてる 秋に不安を夏に未練を残して 進んでいるのは時間だけ 静かな瞳の奥 静かな情熱 色濃く絡み付いた 苛立つ溜息 |
東京しぐれ東京の下で誰かを思うと ポツリと涙落ちてくるのです 遊びでは埋められそうもなくて 故郷まで帰りたいよ 猫が鳴いてる路地で 立ち止まり身を寄せてみたんだ 今も元気でいるの? あの人は何をしてるの 東京の下で誰かを思うと ポツリと雨が落ちてくるのです 仕事では埋められそうもなくて 急ぎ足で眠りたいよ ああ 今夜もまた あなたの夢を見るよ 飽きがくるほどに あなたの夢を見るよ 明日も明日もまた見るのかな ビルの間にあった 白い空は空白だった 胸がポカンとあいた もうすぐ雨が降る予感 東京の下で誰かを思うと ポツリと涙落ちてくるのです 遊びでは埋められそうもなくて 故郷まで帰りたいよ 離ればなれに 慣れてしまわないように 寂しい日もまた 大事にしていきたい ああ 今夜もまた あなたの夢を見るよ 飽きがくるほどに あなたの夢を見るよ 明日も明日もきっと 明日も明日もきっと見るのでしょう | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 住友紀人 | 東京の下で誰かを思うと ポツリと涙落ちてくるのです 遊びでは埋められそうもなくて 故郷まで帰りたいよ 猫が鳴いてる路地で 立ち止まり身を寄せてみたんだ 今も元気でいるの? あの人は何をしてるの 東京の下で誰かを思うと ポツリと雨が落ちてくるのです 仕事では埋められそうもなくて 急ぎ足で眠りたいよ ああ 今夜もまた あなたの夢を見るよ 飽きがくるほどに あなたの夢を見るよ 明日も明日もまた見るのかな ビルの間にあった 白い空は空白だった 胸がポカンとあいた もうすぐ雨が降る予感 東京の下で誰かを思うと ポツリと涙落ちてくるのです 遊びでは埋められそうもなくて 故郷まで帰りたいよ 離ればなれに 慣れてしまわないように 寂しい日もまた 大事にしていきたい ああ 今夜もまた あなたの夢を見るよ 飽きがくるほどに あなたの夢を見るよ 明日も明日もきっと 明日も明日もきっと見るのでしょう |
遠回りしようもう少しこのままいよう まだ帰りたくないの 真珠を投げた夜空に 頼って伝えてみた 疑いはない 宇宙は果てしないと 酔いしれる遠回り とびきり潤う月 ゆらゆら舞い降りてきた 深い深い銀のとばり 迷子にならないように 小道を包むショール 空から贈り物だ 地上に贈り物だ 不思議と夜が好きになるよ こんな気持ちは初めてだから 果てしないものを 少し信じられるかもしれない 果てしないものを 怖くないように生きたい これからは時間をかけて歩こう 果てしないものを 少し信じられるかもしれない 果てしないものを 怖くないように生きていきたい 終わりのあること 少し信じられるかもしれない 終わりのあること 怖くないように生きたい | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | もう少しこのままいよう まだ帰りたくないの 真珠を投げた夜空に 頼って伝えてみた 疑いはない 宇宙は果てしないと 酔いしれる遠回り とびきり潤う月 ゆらゆら舞い降りてきた 深い深い銀のとばり 迷子にならないように 小道を包むショール 空から贈り物だ 地上に贈り物だ 不思議と夜が好きになるよ こんな気持ちは初めてだから 果てしないものを 少し信じられるかもしれない 果てしないものを 怖くないように生きたい これからは時間をかけて歩こう 果てしないものを 少し信じられるかもしれない 果てしないものを 怖くないように生きていきたい 終わりのあること 少し信じられるかもしれない 終わりのあること 怖くないように生きたい |
ドライブ海岸線を走る 海に似合う車 サイドミラーに映る 木々のキラメキ 冷たいサイダーみたいな波を この風で肌で感じている ラジオから 歌が流れ シャラララ 歌うあなた あなたから 歌が流れ シャラララ 歌うわたし 夏のドライブ 海岸線を渡る 大きすぎる虹が 「きれいだね」って囁く 横目チラリあなた はじけるサイダーみたいな波を この風で肌で感じている ラジオから 天気予報 明日も晴れ 笑うあなた あなたから 笑みが溢れ つられてほら笑うわたし 夏のドライブ ラジオから 歌が流れ シャラララ 歌うあなた あなたから 歌が流れ シャラララ 歌うわたし ラジオから 天気予報 明日も晴れ 笑うあなた あなたから 笑みが溢れ つられてほら笑うわたし 夏のドライブにみせかけて このまま連れ去ってよ 気の向くまま 水平線見える限り走ってよ あなたと二人ドライブ | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 土方隆行 | 海岸線を走る 海に似合う車 サイドミラーに映る 木々のキラメキ 冷たいサイダーみたいな波を この風で肌で感じている ラジオから 歌が流れ シャラララ 歌うあなた あなたから 歌が流れ シャラララ 歌うわたし 夏のドライブ 海岸線を渡る 大きすぎる虹が 「きれいだね」って囁く 横目チラリあなた はじけるサイダーみたいな波を この風で肌で感じている ラジオから 天気予報 明日も晴れ 笑うあなた あなたから 笑みが溢れ つられてほら笑うわたし 夏のドライブ ラジオから 歌が流れ シャラララ 歌うあなた あなたから 歌が流れ シャラララ 歌うわたし ラジオから 天気予報 明日も晴れ 笑うあなた あなたから 笑みが溢れ つられてほら笑うわたし 夏のドライブにみせかけて このまま連れ去ってよ 気の向くまま 水平線見える限り走ってよ あなたと二人ドライブ |
ドールずっとずっとなびかせて さらさらした毛並みたいだね 艶やかでしなやかな髪 体はまるで水の妖精 おもいきり力いっぱい 抱いても流れてしまうんだよ 僕に向け 丁寧に優しい嘘をつく 僕はまた それでもキスをしてしまうだろう 薔薇の口紅 重ね合っても 傷がついては 治らないまま いつでも君は遠い瞳で ずっとずっとなびかせて さらさらした毛並みたいだね 僕に向け 純粋な素振りで嘘をつく 僕はまた それでも罠にはまるのだろう 誰かのものに ならない君は 哀しいくらい 美しすぎる いつでも君は遠い瞳で ドレスに隠すその心 | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | ずっとずっとなびかせて さらさらした毛並みたいだね 艶やかでしなやかな髪 体はまるで水の妖精 おもいきり力いっぱい 抱いても流れてしまうんだよ 僕に向け 丁寧に優しい嘘をつく 僕はまた それでもキスをしてしまうだろう 薔薇の口紅 重ね合っても 傷がついては 治らないまま いつでも君は遠い瞳で ずっとずっとなびかせて さらさらした毛並みたいだね 僕に向け 純粋な素振りで嘘をつく 僕はまた それでも罠にはまるのだろう 誰かのものに ならない君は 哀しいくらい 美しすぎる いつでも君は遠い瞳で ドレスに隠すその心 |
猫私がなれるもの考えてみた 鼻をくすぐるクシャミ テーブルにはおいしい毎日 天気が機嫌損ねた カミナリにもなる だけどどんな時にも 表情かえず いつも傍にいる 媚びない子猫には なれない子犬でも あなたを困らせたい 私がなれるもの何もない 無理な悪戯しても 表情かえず いつも傍にいる 媚びない子猫にも なりたい子犬でも どうにか困らせたい 何度でも触って気分良くなる どうぞこの気持ちを分かって 何度でも触れば可愛くなるような そんなこの気持ちを分かって いつでも傍に いさせて欲しい 寝顔の横で 眠りにつきたい | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 私がなれるもの考えてみた 鼻をくすぐるクシャミ テーブルにはおいしい毎日 天気が機嫌損ねた カミナリにもなる だけどどんな時にも 表情かえず いつも傍にいる 媚びない子猫には なれない子犬でも あなたを困らせたい 私がなれるもの何もない 無理な悪戯しても 表情かえず いつも傍にいる 媚びない子猫にも なりたい子犬でも どうにか困らせたい 何度でも触って気分良くなる どうぞこの気持ちを分かって 何度でも触れば可愛くなるような そんなこの気持ちを分かって いつでも傍に いさせて欲しい 寝顔の横で 眠りにつきたい |
二人で「君がいれば…」 ハッキリしてほしい じれったい唇 さらけ出して 大人になりきれない あなたが可愛いよ 晴れた朝は手をつなぎ楽しみましょう いつまでも 裸足で砂浜で 映画のワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って 「君がいれば…」 ありふれてる言葉 なぜかうっとりする 肩を寄せ 似合わない 真面目キザも今ならいいよ くもりの朝はじっくり送りましょう いつまでも 裸足で砂浜で 映画のワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って あなたが私が 選んだワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 「君がいれば…」 ハッキリしてほしい じれったい唇 さらけ出して 大人になりきれない あなたが可愛いよ 晴れた朝は手をつなぎ楽しみましょう いつまでも 裸足で砂浜で 映画のワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って 「君がいれば…」 ありふれてる言葉 なぜかうっとりする 肩を寄せ 似合わない 真面目キザも今ならいいよ くもりの朝はじっくり送りましょう いつまでも 裸足で砂浜で 映画のワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って あなたが私が 選んだワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って |
古い靴に染み付いた子守唄かすかにララバイ 旅立つ者に静かに話す年老いた男 数を数えるような日々を 一途に選んで来た 後悔はない 生まれた町を出て行くのならば 俺の靴を持って行けばいい 少しの手土産だと思って履いておくれ よく似た足合せて その足は動く振り子のように何処へも運ぶから 大地を蹴れ叩け 迷いもまた蹄に刻むのさ 夢が大空へ羽ばたいてる カモメが呼んでいる 愛が海を抜けて届くために男は歌っている その場所で骨を埋めようと決めたのならお前に伝えよう この場所はいつか声をあげて泣けるためのものさ その場所と違う生き方さえお前は知るだろう この場所でいつか声をあげて笑い合いたいのさ ゆりかごの靴底 揺らしてみては 幼子をあやすように 歌い続ける | 高鈴 | 山本高稲 | 高鈴 | 山口彰久 | かすかにララバイ 旅立つ者に静かに話す年老いた男 数を数えるような日々を 一途に選んで来た 後悔はない 生まれた町を出て行くのならば 俺の靴を持って行けばいい 少しの手土産だと思って履いておくれ よく似た足合せて その足は動く振り子のように何処へも運ぶから 大地を蹴れ叩け 迷いもまた蹄に刻むのさ 夢が大空へ羽ばたいてる カモメが呼んでいる 愛が海を抜けて届くために男は歌っている その場所で骨を埋めようと決めたのならお前に伝えよう この場所はいつか声をあげて泣けるためのものさ その場所と違う生き方さえお前は知るだろう この場所でいつか声をあげて笑い合いたいのさ ゆりかごの靴底 揺らしてみては 幼子をあやすように 歌い続ける |
星がきれいなのは考えないで 余計な知恵がないよう 窮屈にべったり黒く塗られて 泣きたくなった時にも 先に夕立が降り始め 涙流せないでいるよ 意地や我慢に休日を 少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから ねぇダーリン 教えてくれなくても もういいよ 二人には嘘はないと知っている 全てのものに時間は平等で 何もしてなくて休んでても 慌てなくても変わってゆくから 少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから 少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから いつも押し寄せてきても 好きなだけ歩きたい 今日も星が綺麗なのは あなたがそこにいるから | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 考えないで 余計な知恵がないよう 窮屈にべったり黒く塗られて 泣きたくなった時にも 先に夕立が降り始め 涙流せないでいるよ 意地や我慢に休日を 少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから ねぇダーリン 教えてくれなくても もういいよ 二人には嘘はないと知っている 全てのものに時間は平等で 何もしてなくて休んでても 慌てなくても変わってゆくから 少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから 少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから いつも押し寄せてきても 好きなだけ歩きたい 今日も星が綺麗なのは あなたがそこにいるから |
僕の町までいかないか僕の町までいかないか 君を連れて行きたいんだ 君の好きな花が咲く 咲いている小道がある 僕の腕に抱かれないか 君のための腕がここに どんなときもあるから 驚かずに寄り添ってほしい ただ足を合わせて 君と町を歩いてる 生まれた町を歩いている それだけ それだけ 僕の町までいかないか 君を連れて行きたいんだ 君の好きな花が咲く 咲いている小道がある ぎこちなく並んだ影が 重なってひとつになると 見落とした幸せがここにある ただ足を合わせて 君と町を歩いてる 生まれた町を歩いている それだけ それだけ いつの日かこうして この場所で暮らしたいなぁ 当たり前のように手をとる 今日もこれからも | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 僕の町までいかないか 君を連れて行きたいんだ 君の好きな花が咲く 咲いている小道がある 僕の腕に抱かれないか 君のための腕がここに どんなときもあるから 驚かずに寄り添ってほしい ただ足を合わせて 君と町を歩いてる 生まれた町を歩いている それだけ それだけ 僕の町までいかないか 君を連れて行きたいんだ 君の好きな花が咲く 咲いている小道がある ぎこちなく並んだ影が 重なってひとつになると 見落とした幸せがここにある ただ足を合わせて 君と町を歩いてる 生まれた町を歩いている それだけ それだけ いつの日かこうして この場所で暮らしたいなぁ 当たり前のように手をとる 今日もこれからも |
真夜中の後悔(ALBUM VERSION)街灯に漂う 怠い甘さ 金木犀 喉の奥に張りついて 私を惑わす 気をつけて もうこれ以上 呑み込んでしまわないように… 甘すぎて死ぬまで此処にいてしまうから こっちにおいで ここまでおいで そこに行きたいの でも行けないの 繰り返し舐めて 誘惑が笑う 堕ちてゆく私 真夜中の後悔 苦しくて 唾を吐いても 弱さは出てこない 哀しみはなだらかに 続いてゆくのかもしれない こっちにおいで ここまでおいで そこに行きたいの でも行けないの 繰り返し舐めて 誘惑が笑う 堕ちてゆく私 真夜中の後悔 曲がりくねった 夜の底を彷徨い 素足で歩く 探さないで あやふやな優しさなら欲しくはないのに 堕ちてゆく私 誰も見ないで… | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 街灯に漂う 怠い甘さ 金木犀 喉の奥に張りついて 私を惑わす 気をつけて もうこれ以上 呑み込んでしまわないように… 甘すぎて死ぬまで此処にいてしまうから こっちにおいで ここまでおいで そこに行きたいの でも行けないの 繰り返し舐めて 誘惑が笑う 堕ちてゆく私 真夜中の後悔 苦しくて 唾を吐いても 弱さは出てこない 哀しみはなだらかに 続いてゆくのかもしれない こっちにおいで ここまでおいで そこに行きたいの でも行けないの 繰り返し舐めて 誘惑が笑う 堕ちてゆく私 真夜中の後悔 曲がりくねった 夜の底を彷徨い 素足で歩く 探さないで あやふやな優しさなら欲しくはないのに 堕ちてゆく私 誰も見ないで… |
見上げて鏡の中の自分は 笑ってるように見えたよ ありがちな強がりが写ってる ただの身体だけを ここに置いてるみたい やけに正直さに こだわった私は 失う 教えて ありのままいられれば それでいいのでしょう どうして作り顔を してしまうのでしょう 隙間に芽生えた明かりを灯し 真新しい靴で出かけるのもいい 深呼吸して また空を見上げて 限りない飛行機雲に惹かれて 行く先 決めないで続いた あの日を思い出してる 教えてよ 行く先を 空と雲は見守っている また見上げれば すぐ分かるでしょ 空と雲は望んでいる また見上げて | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 鏡の中の自分は 笑ってるように見えたよ ありがちな強がりが写ってる ただの身体だけを ここに置いてるみたい やけに正直さに こだわった私は 失う 教えて ありのままいられれば それでいいのでしょう どうして作り顔を してしまうのでしょう 隙間に芽生えた明かりを灯し 真新しい靴で出かけるのもいい 深呼吸して また空を見上げて 限りない飛行機雲に惹かれて 行く先 決めないで続いた あの日を思い出してる 教えてよ 行く先を 空と雲は見守っている また見上げれば すぐ分かるでしょ 空と雲は望んでいる また見上げて |
道誰も知らない場所 どこか遠くの方 私は歩いて行く 行きたい場所などないけど 優しさ失わない 友達のような風が ふわりと運んでくれる この道はどこかにつながってるんだ 信じてるよ1本道 信じてるよ2本の脚を 出会いと別れ繰り返していくんだ 心が弾むんだ 誰かとつながってるんだ 風をさらっておしゃべりを 景色とあなたと生きていく 波のうねりに似た ゆるい長いカーブ 私は歩いて行く 行きたい場所探し求めてるんだ 信じてるよ自分のことを 信じてるよ傍にいてくれる人達を 出会いと別れ繰り返していくんだ 心が弾むんだ 誰かとつながってるんだ 風をさらっておしゃべりを 心に触れるんだ 誰かに触れているんだ 雨上がりの道 晴れの道 歩き続けるんだ 終わることのない道 誰か傍にいてくれるなら 私はあなたと 景色とあなたと 生きていく | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 高鈴 | 誰も知らない場所 どこか遠くの方 私は歩いて行く 行きたい場所などないけど 優しさ失わない 友達のような風が ふわりと運んでくれる この道はどこかにつながってるんだ 信じてるよ1本道 信じてるよ2本の脚を 出会いと別れ繰り返していくんだ 心が弾むんだ 誰かとつながってるんだ 風をさらっておしゃべりを 景色とあなたと生きていく 波のうねりに似た ゆるい長いカーブ 私は歩いて行く 行きたい場所探し求めてるんだ 信じてるよ自分のことを 信じてるよ傍にいてくれる人達を 出会いと別れ繰り返していくんだ 心が弾むんだ 誰かとつながってるんだ 風をさらっておしゃべりを 心に触れるんだ 誰かに触れているんだ 雨上がりの道 晴れの道 歩き続けるんだ 終わることのない道 誰か傍にいてくれるなら 私はあなたと 景色とあなたと 生きていく |
リトルダンス魔法をかけておいて 毎日飲む水に 奇跡などないと知っているから ソファーには零した 日常のシミだらけ お酒みたいにして欲しいから コップに触れるふりだけでいい 人の噂を混ぜて軽く飲み干し歌う くるり 踊り 回る 私は ここに いる 泣きじゃくった私が バカをみたのだろうか? 拭ったタオルはもう渇いてるし 締まりの悪い蛇口と一緒に ワルツでも踊りましょう ハートを抱えて くるり 踊り 回る 私は ここに いる くるり 踊り 回る 明日は すぐ そこに… | 高鈴 | 山本高稲 | 山口彰久 | 亀田誠治 | 魔法をかけておいて 毎日飲む水に 奇跡などないと知っているから ソファーには零した 日常のシミだらけ お酒みたいにして欲しいから コップに触れるふりだけでいい 人の噂を混ぜて軽く飲み干し歌う くるり 踊り 回る 私は ここに いる 泣きじゃくった私が バカをみたのだろうか? 拭ったタオルはもう渇いてるし 締まりの悪い蛇口と一緒に ワルツでも踊りましょう ハートを抱えて くるり 踊り 回る 私は ここに いる くるり 踊り 回る 明日は すぐ そこに… |