仙太利根唄筑波山さえ 男体女体 仙太かなしや いっぽんどっこ 利根の河原じゃ つくしも泣いた ふいとやくざに 誰がした 誰がした 切られ切傷 おいらはいいが 荒れてくれるな 故郷の土よ 利根よ達者か よしきりゃ泣くか じっと流れる 七十里 七十里 変わる時世に みんなのために 生きる男が やくざでいよが お前待ってる 女がひとり 利根のすみれの しおらしさ しおらしさ | 竹山逸郎・藤原亮子 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 飯田信夫 | 筑波山さえ 男体女体 仙太かなしや いっぽんどっこ 利根の河原じゃ つくしも泣いた ふいとやくざに 誰がした 誰がした 切られ切傷 おいらはいいが 荒れてくれるな 故郷の土よ 利根よ達者か よしきりゃ泣くか じっと流れる 七十里 七十里 変わる時世に みんなのために 生きる男が やくざでいよが お前待ってる 女がひとり 利根のすみれの しおらしさ しおらしさ |
誰か夢なき(女)想いあふれて花摘めば (女)白い指さき入日がにじむ (女)あざみなぜなぜ 刺持つ花か (女)たとえささりょと あぁ 誰か夢なき (男)森の梢に照る月も (男)くもれ男の切ない涙 (男)つよくあきらめ 忘りょとすれば (男)声がまたよぶ あぁ 誰か夢なき (女)あわれ彼の君いま在さば (女)なんで離りょう 離されましょか (女)伊豆の紅ばら 浴槽にちらし (女)すがるおもかげ あぁ 誰か夢なき (男女)愛がまことの愛ならば (男女)慕うこの花あの花二つ (男女)結ぶ都の優糸柳 (男女)春よ輝け あぁ 誰か夢なき | 竹山逸郎・藤原亮子 | 佐伯孝夫 | 清水保雄 | 清水保雄・西崎進 | (女)想いあふれて花摘めば (女)白い指さき入日がにじむ (女)あざみなぜなぜ 刺持つ花か (女)たとえささりょと あぁ 誰か夢なき (男)森の梢に照る月も (男)くもれ男の切ない涙 (男)つよくあきらめ 忘りょとすれば (男)声がまたよぶ あぁ 誰か夢なき (女)あわれ彼の君いま在さば (女)なんで離りょう 離されましょか (女)伊豆の紅ばら 浴槽にちらし (女)すがるおもかげ あぁ 誰か夢なき (男女)愛がまことの愛ならば (男女)慕うこの花あの花二つ (男女)結ぶ都の優糸柳 (男女)春よ輝け あぁ 誰か夢なき |
月よりの使者白樺ゆれる 高原に りんどう咲いて 恋を知る 男の胸の 切なさを 啼け啼け山鳩 幾声も 夜霧の駅に 待つ君の おもかげ強く ふり捨てて はかなや月に 泣き濡れし 白衣の袖よ いつ乾く 幾春秋を さ迷えど まことの縁 結ぶ日は 月よりの使者 思い出の りんどう抱いて 来るという | 竹山逸郎・藤原亮子 | 佐伯孝夫 | 佐々木俊一 | 佐々木俊一・西崎進 | 白樺ゆれる 高原に りんどう咲いて 恋を知る 男の胸の 切なさを 啼け啼け山鳩 幾声も 夜霧の駅に 待つ君の おもかげ強く ふり捨てて はかなや月に 泣き濡れし 白衣の袖よ いつ乾く 幾春秋を さ迷えど まことの縁 結ぶ日は 月よりの使者 思い出の りんどう抱いて 来るという |