坂本龍一の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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君と僕と彼女のこと彼女は約束をした 夏が来たら暮らすことを 僕は仕事を変えた かせぐために 昼も夜も働き 君には打ち明けた筈だと 信じ続けていた 寒い朝突然に彼女は消えた ぼくたちはもう 何もさがさないだろう それぞれに街を去り 会うのをやめた 三人の週末は色を無くす 彼女はいつもの通り その日のすべてを話した 君に会っていたことも 知っていた 僕はできた奴じゃない 君を殴り飛ばし 友情を笑えば良かったのか 僕たちは十年後 あの頃のように 波をうけ風を切り海原を行く それぞれの新しい家族をむかえ 輝いた航跡を振り返らない | 坂本龍一 | 大貫妙子 | 坂本龍一 | 彼女は約束をした 夏が来たら暮らすことを 僕は仕事を変えた かせぐために 昼も夜も働き 君には打ち明けた筈だと 信じ続けていた 寒い朝突然に彼女は消えた ぼくたちはもう 何もさがさないだろう それぞれに街を去り 会うのをやめた 三人の週末は色を無くす 彼女はいつもの通り その日のすべてを話した 君に会っていたことも 知っていた 僕はできた奴じゃない 君を殴り飛ばし 友情を笑えば良かったのか 僕たちは十年後 あの頃のように 波をうけ風を切り海原を行く それぞれの新しい家族をむかえ 輝いた航跡を振り返らない | |
美貌の青空眼差しの不実さと 気高さに溺れていた 狂おしい夏だった 青空も 声も 小さな死のように これ以上愛さない 禁じる愛おしさで 瞳は 傷口と知る魂(こころ)の 別々の惑星に 僕たちは棲む双生児(ふたご)さ 野獣(けだもの)の優雅さで 沈黙を舌で味わう 罌粟(けし)のように 切なさで胸を傷めながら 君の 可憐な 喉笛から あふれ出した 虹の涯は 美貌の青空 狂おしい夏だった 手に触れる すべて 欠片の死のように 君の血が透き通る 野蛮な 瞳 見ては 途方に暮れる 真夏の楽園 | 坂本龍一 | 売野雅勇 | 坂本龍一 | 坂本龍一 | 眼差しの不実さと 気高さに溺れていた 狂おしい夏だった 青空も 声も 小さな死のように これ以上愛さない 禁じる愛おしさで 瞳は 傷口と知る魂(こころ)の 別々の惑星に 僕たちは棲む双生児(ふたご)さ 野獣(けだもの)の優雅さで 沈黙を舌で味わう 罌粟(けし)のように 切なさで胸を傷めながら 君の 可憐な 喉笛から あふれ出した 虹の涯は 美貌の青空 狂おしい夏だった 手に触れる すべて 欠片の死のように 君の血が透き通る 野蛮な 瞳 見ては 途方に暮れる 真夏の楽園 |
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