ありふれた一日ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように 歩き慣れた道なのに 街路樹のけやきも 不思議な程いつもより 違って見える そばにあなたがいるから きっとそれが答え 過ぎた日々に背を向けて 踏み出す一歩 空も風も この手で掴めないけど あなたの心は 掴める気がして ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように 叶わぬ事叶う事 何度もくり返し 少し強くなれたかな ひとりで思う めぐり逢いの記念日が もうすぐやってくる 今は同じ道の上 立ってるふたり 花は咲くよ密かに ビルの谷間に 静かに誰にも 気付かれないまま ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように ありますように | かとうれい子 | たきのえいじ | たきのえいじ | Deep寿 | ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように 歩き慣れた道なのに 街路樹のけやきも 不思議な程いつもより 違って見える そばにあなたがいるから きっとそれが答え 過ぎた日々に背を向けて 踏み出す一歩 空も風も この手で掴めないけど あなたの心は 掴める気がして ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように 叶わぬ事叶う事 何度もくり返し 少し強くなれたかな ひとりで思う めぐり逢いの記念日が もうすぐやってくる 今は同じ道の上 立ってるふたり 花は咲くよ密かに ビルの谷間に 静かに誰にも 気付かれないまま ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように ありますように |
絵はがき青い空の贈りもの それは心の宝石 透み切った あの色は あなたへの絵はがき 澄んだ川の贈りもの それは心のほほえみ 清らかな 音がする あなたへの絵はがき お元気ですか どうしてますか 変わりはないですか 季節達も 過ぎてゆきます 明日に向かって 白い花の贈りもの それは心のやすらぎ やさしさに 包まれた あなたへの絵はがき そよぐ風の贈りもの それは心の旅人 おもいでを 連れてくる あなたへの絵はがき あなたへの絵はがき | かとうれい子 | たきのえいじ | たきのえいじ | 若草恵 | 青い空の贈りもの それは心の宝石 透み切った あの色は あなたへの絵はがき 澄んだ川の贈りもの それは心のほほえみ 清らかな 音がする あなたへの絵はがき お元気ですか どうしてますか 変わりはないですか 季節達も 過ぎてゆきます 明日に向かって 白い花の贈りもの それは心のやすらぎ やさしさに 包まれた あなたへの絵はがき そよぐ風の贈りもの それは心の旅人 おもいでを 連れてくる あなたへの絵はがき あなたへの絵はがき |
こころあなたのいない この部屋は まるで冬の ようです ふたりで重ねた年月が 凍えているようで こころに 形はありますか こころが あなたに見えますか おもいでが 悲しむから どうか遠くに 行かないで あなたの前で 着たかった せめて一度 この服 今更叶わぬことだけど 今夜は着てみます こころは 計れるものですか こころは 儚いものですか さよならを 急がないで 夜が迎えに くるように こころに 形はありますか こころが あなたに見えますか おもいでが 悲しむから どうか遠くに 行かないで | かとうれい子 | たきのえいじ | 浜圭介 | 高円寺音楽団 | あなたのいない この部屋は まるで冬の ようです ふたりで重ねた年月が 凍えているようで こころに 形はありますか こころが あなたに見えますか おもいでが 悲しむから どうか遠くに 行かないで あなたの前で 着たかった せめて一度 この服 今更叶わぬことだけど 今夜は着てみます こころは 計れるものですか こころは 儚いものですか さよならを 急がないで 夜が迎えに くるように こころに 形はありますか こころが あなたに見えますか おもいでが 悲しむから どうか遠くに 行かないで |
純情ときめいて 花も嵐も越えて 駆け抜けた 三年の年月(としつき) 差し出した手には あなたのぬくもり 燃え盛る 想いは一途 片時も離れない 離さない 夏が往き また秋が巡り 寄り添えば 心は純情 人はみな 鞄を抱えながら 夕暮れの 家路を急いでる しあわせを計る 秤(はかり)などないし とこしえに このままがいい ふたりして ひそやかに生きれたら 足早に 時代が過ぎても 振り向けば 心は純情 夢よりも近く 海よりも深く たおやかに 愛していると 伝えずにいられない 隠せない 夏が往き また秋が巡り 寄り添えば 心は純情 | かとうれい子 | たきのえいじ | たきのえいじ | 伊戸のりお・高円寺音楽団 | ときめいて 花も嵐も越えて 駆け抜けた 三年の年月(としつき) 差し出した手には あなたのぬくもり 燃え盛る 想いは一途 片時も離れない 離さない 夏が往き また秋が巡り 寄り添えば 心は純情 人はみな 鞄を抱えながら 夕暮れの 家路を急いでる しあわせを計る 秤(はかり)などないし とこしえに このままがいい ふたりして ひそやかに生きれたら 足早に 時代が過ぎても 振り向けば 心は純情 夢よりも近く 海よりも深く たおやかに 愛していると 伝えずにいられない 隠せない 夏が往き また秋が巡り 寄り添えば 心は純情 |
東京夜曲花の命の 短さよ ましてや恋の 儚なさや 幸多かれと 手を合わせ 祈りし頃も 走馬灯 熱き心は 男ゆえ 背中向けるも あなたゆえ 昭和が見える 歩道橋 わたしを置いて どこ行った 葉書一枚 何故くれぬ 待てども悲し メロドラマ 布団の中の すきま風 寝巻きも淋し 四畳半 逢いにいきたい お母様 お元気ですか お父様 結婚したと 嘘をつき 暮らすはひとり 高円寺 今でもひとり 高円寺 | かとうれい子 | たきのえいじ | 浜圭介 | 高円寺音楽団 | 花の命の 短さよ ましてや恋の 儚なさや 幸多かれと 手を合わせ 祈りし頃も 走馬灯 熱き心は 男ゆえ 背中向けるも あなたゆえ 昭和が見える 歩道橋 わたしを置いて どこ行った 葉書一枚 何故くれぬ 待てども悲し メロドラマ 布団の中の すきま風 寝巻きも淋し 四畳半 逢いにいきたい お母様 お元気ですか お父様 結婚したと 嘘をつき 暮らすはひとり 高円寺 今でもひとり 高円寺 |
花いかだ石の上に 花は咲きますか 水の上を 歩けますか 無理を通して 世の中を 生きてどうするつもりです 行きなさい 振り向かないで 行きなさい 今更止めても聞かぬ人 私の代わりに 選んだ夢を 追ってください 花いかだ 月は今日も 満ちてゆくけれど そして明日が 巡るけれど あなたと違う 生き方を ひとり私も 捜しましょう 行きなさい 思うがままに 行きなさい 時代の流れにはぐれずに ふたりで重ねた おもいで達は 水に流して 花いかだ 行きなさい 振り向かないで 行きなさい 今更止めても聞かぬ人 私の代わりに 選んだ夢を 追ってください 花いかだ | かとうれい子 | たきのえいじ | あらい玉英 | 伊戸のりお | 石の上に 花は咲きますか 水の上を 歩けますか 無理を通して 世の中を 生きてどうするつもりです 行きなさい 振り向かないで 行きなさい 今更止めても聞かぬ人 私の代わりに 選んだ夢を 追ってください 花いかだ 月は今日も 満ちてゆくけれど そして明日が 巡るけれど あなたと違う 生き方を ひとり私も 捜しましょう 行きなさい 思うがままに 行きなさい 時代の流れにはぐれずに ふたりで重ねた おもいで達は 水に流して 花いかだ 行きなさい 振り向かないで 行きなさい 今更止めても聞かぬ人 私の代わりに 選んだ夢を 追ってください 花いかだ |
人明かり雨が上がり 虹の橋が 青い空に かかってる 同じ風に 吹かれながら 寄り添える喜び あなたに会えてよかったと 微笑(ほほえ)みあう幸せ 心と心しっかり結んで 人明かりで包もう 子供たちが 駆けて行くよ 大きな夢を 追いかけて どんな時も あきらめない 明日が待っている あなたに看護(みまも)られてよかったと 微笑(ほほえ)まれる幸せ 一日先の未来に向かって 歩いて行こう あなたに会えてよかったと 微笑(ほほえ)みあう幸せ 心と心しっかり結んで 人明かりで包もう 人明かりで包もう | かとうれい子 | 日本ほうもんかんご財団 | たきのえいじ | Deep寿 | 雨が上がり 虹の橋が 青い空に かかってる 同じ風に 吹かれながら 寄り添える喜び あなたに会えてよかったと 微笑(ほほえ)みあう幸せ 心と心しっかり結んで 人明かりで包もう 子供たちが 駆けて行くよ 大きな夢を 追いかけて どんな時も あきらめない 明日が待っている あなたに看護(みまも)られてよかったと 微笑(ほほえ)まれる幸せ 一日先の未来に向かって 歩いて行こう あなたに会えてよかったと 微笑(ほほえ)みあう幸せ 心と心しっかり結んで 人明かりで包もう 人明かりで包もう |
人恋染めし春は桜の 花に酔い 手鏡のぞき 紅を引く 愛しきひとよ 今もなお 焦がれてやまぬ この思い 人恋染めし 風が啼(な)く 夏は祭りの 人の波 日傘で隠す 切なさよ 音沙汰(おとさた)もなく 逢えもせず 汗ばむ肌の もどかしさ 人恋染めし 待つばかり 秋は枯葉の セレナーデ ひねもす綴(つづ)る 日記帳 ふるさと遠く 山深く 日暮れて空を また仰ぐ 人恋染めし 今いずこ 冬はコートの 襟(えり)を立て 寒がる胸を 温(あたた)める あの日に戻る 汽車もなく おもいで忍ぶ 砂の上 人恋染めし 夢はるか 人恋染めし 夢はるか | かとうれい子 | たきのえいじ | 森正明 | 森正明 | 春は桜の 花に酔い 手鏡のぞき 紅を引く 愛しきひとよ 今もなお 焦がれてやまぬ この思い 人恋染めし 風が啼(な)く 夏は祭りの 人の波 日傘で隠す 切なさよ 音沙汰(おとさた)もなく 逢えもせず 汗ばむ肌の もどかしさ 人恋染めし 待つばかり 秋は枯葉の セレナーデ ひねもす綴(つづ)る 日記帳 ふるさと遠く 山深く 日暮れて空を また仰ぐ 人恋染めし 今いずこ 冬はコートの 襟(えり)を立て 寒がる胸を 温(あたた)める あの日に戻る 汽車もなく おもいで忍ぶ 砂の上 人恋染めし 夢はるか 人恋染めし 夢はるか |
100年後僕らは…大洲より100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも鳥になったら つばさ広げ思い出を巡ってみたい 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも魚になったら 光はねる肱川(ひじかわ)を旅してみたい この町に生まれて良かった 寄り添える人がいる 大洲が大好きです おなじ空の下 大洲が大好きです 夢を胸に抱いて 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも蛍になったら 恋の明かり思い切り点(とも)してみたい 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも風になったら 君の笑顔もう一度探しに行くよ 移りゆく季節のほとりで かみしめるこの命 大洲が大好きです おなじ道の上 大洲が大好きです 胸に刻むメモリー 大洲が大好きです おなじ空の下 大洲が大好きです 夢を胸に抱いて | かとうれい子 | 濱田毅・補作詞:たきのえいじ | たきのえいじ | 石倉重信 | 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも鳥になったら つばさ広げ思い出を巡ってみたい 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも魚になったら 光はねる肱川(ひじかわ)を旅してみたい この町に生まれて良かった 寄り添える人がいる 大洲が大好きです おなじ空の下 大洲が大好きです 夢を胸に抱いて 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも蛍になったら 恋の明かり思い切り点(とも)してみたい 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも風になったら 君の笑顔もう一度探しに行くよ 移りゆく季節のほとりで かみしめるこの命 大洲が大好きです おなじ道の上 大洲が大好きです 胸に刻むメモリー 大洲が大好きです おなじ空の下 大洲が大好きです 夢を胸に抱いて |
風鈴季節はずれに チリチリと 風に吹かれて 鳴る風鈴 高層ビルに囲まれた路地 ここはあの日のままですね 時代の流れに 乗らなくたって あなたはあなた そのままでいて 手の平にのる程の 幸せあれば 他にはなんにもいらない お酒飲んでは 語る夢 酔えば私の ひざ枕 不器用だけが あなたの取り柄 それに加えて 寂しがり 軒先伝いに 風鈴の音 出逢った頃が 浮かんできます ついて行く勇気さえなかったけれど あなたを選んで良かった 時代の流れに 乗らなくたって あなたはあなた そのままでいて 手の平にのる程の 幸せあれば 他にはなんにもいらない | かとうれい子 | たきのえいじ | 山崎ハコ | 伊戸のりお・高円寺音楽団 | 季節はずれに チリチリと 風に吹かれて 鳴る風鈴 高層ビルに囲まれた路地 ここはあの日のままですね 時代の流れに 乗らなくたって あなたはあなた そのままでいて 手の平にのる程の 幸せあれば 他にはなんにもいらない お酒飲んでは 語る夢 酔えば私の ひざ枕 不器用だけが あなたの取り柄 それに加えて 寂しがり 軒先伝いに 風鈴の音 出逢った頃が 浮かんできます ついて行く勇気さえなかったけれど あなたを選んで良かった 時代の流れに 乗らなくたって あなたはあなた そのままでいて 手の平にのる程の 幸せあれば 他にはなんにもいらない |