I Love Youありきたりの毎日でも 君がそばにいる まだ早いベッドの中で 聞こえる君の寝息 しっかり握った手を 離さないように いま 僕らの愛の炎が 消えないように願う 壁に飾った写真の中に あの日の風が吹いてる Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You 失いたくないものが この世にふたつある ひとつは君のその体 ひとつは君の心 映画のセリフのように 少しはカッコをつけて ほら まっすぐ僕の顔を見て 照れないで聞いてくれ 流れる時間 こぼれだす夢 大切にひろい集めて Darling 想い出はまだこれからも たくさん重ね合わせよう どこまでも 歩いてこうよ ダーリン 君が好きな色や形で ふたりの家を作ろうよ どうしても伝えたい I Love You Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You I Love You… I Love You… I Love You… | Temiyan. | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 久保田邦夫 | ありきたりの毎日でも 君がそばにいる まだ早いベッドの中で 聞こえる君の寝息 しっかり握った手を 離さないように いま 僕らの愛の炎が 消えないように願う 壁に飾った写真の中に あの日の風が吹いてる Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You 失いたくないものが この世にふたつある ひとつは君のその体 ひとつは君の心 映画のセリフのように 少しはカッコをつけて ほら まっすぐ僕の顔を見て 照れないで聞いてくれ 流れる時間 こぼれだす夢 大切にひろい集めて Darling 想い出はまだこれからも たくさん重ね合わせよう どこまでも 歩いてこうよ ダーリン 君が好きな色や形で ふたりの家を作ろうよ どうしても伝えたい I Love You Darling たとえ世界が終わっても 君を守り続けたい もう一度 夢を見ようよ ダーリン この部屋の中をすべて 花で埋め尽くしてしまおう 何度でも伝えたい I Love You I Love You… I Love You… I Love You… |
青い山脈若く明るい 歌声に 雪崩は消える 花も咲く 青い山脈 雪割桜 空のはて 今日もわれらの 夢を呼ぶ 古い上衣よ さようなら さみしい夢よ さようなら 青い山脈 バラ色雲へ あこがれの 旅の乙女に 鳥も啼く 雨にぬれてる 焼けあとの 名も無い花も ふり仰ぐ 青い山脈 かがやく峯の なつかしさ 見れば涙が またにじむ 父も夢見た 母も見た 旅路のはての そのはての 青い山脈 みどりの谷へ 旅をゆく 若いわれらに 鐘が鳴る | Temiyan. | 西條八十 | 服部良一 | | 若く明るい 歌声に 雪崩は消える 花も咲く 青い山脈 雪割桜 空のはて 今日もわれらの 夢を呼ぶ 古い上衣よ さようなら さみしい夢よ さようなら 青い山脈 バラ色雲へ あこがれの 旅の乙女に 鳥も啼く 雨にぬれてる 焼けあとの 名も無い花も ふり仰ぐ 青い山脈 かがやく峯の なつかしさ 見れば涙が またにじむ 父も夢見た 母も見た 旅路のはての そのはての 青い山脈 みどりの谷へ 旅をゆく 若いわれらに 鐘が鳴る |
青空夕暮れに仰ぎ見る うるわしき青空 小鳥の翼は 夢路を翔るよ 踊る若さを 運べよ彼方 愛の古巣に 君が待つ 恋しい家こそ 私の青空 夕暮に仰ぎ見る 懐かしき青空 日暮で招くは 我が家のともしび 愛をさゝやく ふたりの天地 星の瞳も またたくよ 愛しい家こそ 私の青空 | Temiyan. | George Whiting・訳詞:ディック・ミネ | Walter Donaldson | | 夕暮れに仰ぎ見る うるわしき青空 小鳥の翼は 夢路を翔るよ 踊る若さを 運べよ彼方 愛の古巣に 君が待つ 恋しい家こそ 私の青空 夕暮に仰ぎ見る 懐かしき青空 日暮で招くは 我が家のともしび 愛をさゝやく ふたりの天地 星の瞳も またたくよ 愛しい家こそ 私の青空 |
憧れのハワイ航路晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音たのし 別れテープを 笑顔で切れば のぞみはてない 遙かな潮路 ああ憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ憧れの ハワイ航路 | Temiyan. | 石本美由起 | 江口夜詩 | | 晴れた空 そよぐ風 港出船の ドラの音たのし 別れテープを 笑顔で切れば のぞみはてない 遙かな潮路 ああ憧れの ハワイ航路 波の背を バラ色に 染めて真赤な 夕陽が沈む 一人デッキで ウクレレ弾けば 歌もなつかし あのアロハオエ ああ憧れの ハワイ航路 常夏の 黄金月 夜のキャビンの 小窓を照らす 夢も通うよ あのホノルルの 椰子の並木路 ホワイトホテル ああ憧れの ハワイ航路 |
生きてゆくこと地引き網の船に 腰かけて 何も考えることをやめてた 海を渡る月の響きは いつまでも胸の奥 照らしつづけていてくれた 風に吹かれて 生きてゆくことに ほんの少しだけ 疲れただけさ 限りある命を 絶やさずに たどりつく その日まで 遥かな旅を 感じていたい 雲の上から見ていてくれる 生きていること 息をつくこと 心の中は だましたくない 自分の誇り 無くしたくない つらくても前を見てるのは 夢がその形を 変えてしまわないように 心に繰り返す 波音が 絡まる糸をほどいてくれる 浜辺に咲いてる花のように あるがままに 生きて あるがままに 枯れてゆければ 海の果てから見ていてくれる 生きていること 歩いてること 小さな嘘を かさねるたびに 自分らしさを 見失うから つらくても前を見てるのは 夢がその形を 消してしまわないように 海の果てから見ていてくれる 生きていること 息をつくこと 小さな嘘を かさねるたびに 自分らしさを 見失うから つらくても前を見てるのは 夢がその形を 変えてしまわないように | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | 友常正巳 | 地引き網の船に 腰かけて 何も考えることをやめてた 海を渡る月の響きは いつまでも胸の奥 照らしつづけていてくれた 風に吹かれて 生きてゆくことに ほんの少しだけ 疲れただけさ 限りある命を 絶やさずに たどりつく その日まで 遥かな旅を 感じていたい 雲の上から見ていてくれる 生きていること 息をつくこと 心の中は だましたくない 自分の誇り 無くしたくない つらくても前を見てるのは 夢がその形を 変えてしまわないように 心に繰り返す 波音が 絡まる糸をほどいてくれる 浜辺に咲いてる花のように あるがままに 生きて あるがままに 枯れてゆければ 海の果てから見ていてくれる 生きていること 歩いてること 小さな嘘を かさねるたびに 自分らしさを 見失うから つらくても前を見てるのは 夢がその形を 消してしまわないように 海の果てから見ていてくれる 生きていること 息をつくこと 小さな嘘を かさねるたびに 自分らしさを 見失うから つらくても前を見てるのは 夢がその形を 変えてしまわないように |
いつまでも‥大切な人引き出しの 奥で眠ってる アルバムに 閉じ込めた 夢見てた あの頃忘れて 生きていませんか 優しさと 笑顔はかすんで セピアに 色あせてる 無くした ものだけ数えて 歩いていませんか 大切な人を 無くした悲しみは 誰にも 癒すことはできない 大切な人が 残してくれたこと 心開いて 感じるまで 目覚めた 溢れ出す光りの中 苦しみをぬけた朝 頬なでる風 教えてくれる 今 生きてること 日常に 追い立てられてる 当たり前が 当たり前 過ぎてゆく時間を憂いて 生きていませんか 好きだった サルスベリの花 木洩れ日も 気づかない うつむき 青空見ないで 歩いていませんか 大切な人と 歩いた散歩道 今では 一人ぽっちだけど 大切な人が 伝えてくれたこと 耳を澄ませば 聞こえてくる はっきりと 何気ない日々だけれど いつでも守られてる あの日の笑顔 教えてくれる 今 幸せだと 目覚めた 溢れ出す光りの中 苦しみをぬけた朝 頬なでる風 教えてくれる 今 生きてること 今 生きてること | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | 引き出しの 奥で眠ってる アルバムに 閉じ込めた 夢見てた あの頃忘れて 生きていませんか 優しさと 笑顔はかすんで セピアに 色あせてる 無くした ものだけ数えて 歩いていませんか 大切な人を 無くした悲しみは 誰にも 癒すことはできない 大切な人が 残してくれたこと 心開いて 感じるまで 目覚めた 溢れ出す光りの中 苦しみをぬけた朝 頬なでる風 教えてくれる 今 生きてること 日常に 追い立てられてる 当たり前が 当たり前 過ぎてゆく時間を憂いて 生きていませんか 好きだった サルスベリの花 木洩れ日も 気づかない うつむき 青空見ないで 歩いていませんか 大切な人と 歩いた散歩道 今では 一人ぽっちだけど 大切な人が 伝えてくれたこと 耳を澄ませば 聞こえてくる はっきりと 何気ない日々だけれど いつでも守られてる あの日の笑顔 教えてくれる 今 幸せだと 目覚めた 溢れ出す光りの中 苦しみをぬけた朝 頬なでる風 教えてくれる 今 生きてること 今 生きてること |
エノケンのダイナダンナ のませてちょうダイナー おごってちょうダイナー たんとは呑まない ね、いいでせう ダンナ 盃ちょうダイナー コップなら尚結構 こいつはいける 酒はうまい うまい 少し酔うた 酔うたら さあ来い ダンナ のませてちょうダイナー けちけちしなさんな かけつけ三杯 ダンナ 撲ってちょうダイナー つねってちょうダイナー 心のままよ ダンナ けとばしてちょうダイナー ぶん撲ってちょうダイナー わしゃ泣きませぬ 君が 何を 仕様と 御意(よい)のままよ 勝手にしやがれ ダンナ 横びんたちょうダイナー はりとばしてちょうダイナー 心が晴れる | Temiyan. | LEWIS SAMUEL M・YOUNG JOSEPH・訳詞:サトウハチロー | AKST HARRY | | ダンナ のませてちょうダイナー おごってちょうダイナー たんとは呑まない ね、いいでせう ダンナ 盃ちょうダイナー コップなら尚結構 こいつはいける 酒はうまい うまい 少し酔うた 酔うたら さあ来い ダンナ のませてちょうダイナー けちけちしなさんな かけつけ三杯 ダンナ 撲ってちょうダイナー つねってちょうダイナー 心のままよ ダンナ けとばしてちょうダイナー ぶん撲ってちょうダイナー わしゃ泣きませぬ 君が 何を 仕様と 御意(よい)のままよ 勝手にしやがれ ダンナ 横びんたちょうダイナー はりとばしてちょうダイナー 心が晴れる |
おかえりなさい~富戸SongHome Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ ふとした 時に 思い出す ふとした 合間に 夢見てる ふとした 事で 感じてる ふとした はずみで 富戸 思う おかえりなさい~ の声がして 仲間の笑顔が 待っている 心がやすまる この海に いつでも 帰って おいで Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ 春風そよぎ ふと 思い 夏の日差しで ふと 感じ 秋色の風 ふと 見つめ 雪舞う心で 富戸 気付く 元気に ただいま~ 言いたくて みんなの声を 聞きたくて 心がよろこぶ この場所は 僕らの 宝箱 Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ | Temiyan. | Kenco・Temiyan | Temiyan | | Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ ふとした 時に 思い出す ふとした 合間に 夢見てる ふとした 事で 感じてる ふとした はずみで 富戸 思う おかえりなさい~ の声がして 仲間の笑顔が 待っている 心がやすまる この海に いつでも 帰って おいで Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ 春風そよぎ ふと 思い 夏の日差しで ふと 感じ 秋色の風 ふと 見つめ 雪舞う心で 富戸 気付く 元気に ただいま~ 言いたくて みんなの声を 聞きたくて 心がよろこぶ この場所は 僕らの 宝箱 Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ Home Town of My Heart Home Town of My Heart 心のふるさとよ |
お富さん粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ お富さん 生きていたとは お釈迦様でも 知らぬ仏の お富さん エーサオー げんやだな 過ぎた昔を 恨むじゃないが 風もしみるよ 傷のあと 久しぶりだな お富さん 今じゃよび名も 切られの与三(よさ)よ これで一分じゃ お富さん エーサオー すまされめえ かけちゃいけない 他人の花に 情けかけたが 身のさだめ 愚痴はよそうぜ お富さん せめて今夜は さしつさされつ 飲んで明かそよ お富さん エーサオー 茶わん酒 逢えばなつかし 語るも夢さ だれが弾くやら 明烏 ついて来る気か お富さん 命 短く 渡る浮世は 雨もつらいぜ お富さん エーサオー 地獄雨 | Temiyan. | 山崎正 | 渡久地政信 | | 粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ お富さん 生きていたとは お釈迦様でも 知らぬ仏の お富さん エーサオー げんやだな 過ぎた昔を 恨むじゃないが 風もしみるよ 傷のあと 久しぶりだな お富さん 今じゃよび名も 切られの与三(よさ)よ これで一分じゃ お富さん エーサオー すまされめえ かけちゃいけない 他人の花に 情けかけたが 身のさだめ 愚痴はよそうぜ お富さん せめて今夜は さしつさされつ 飲んで明かそよ お富さん エーサオー 茶わん酒 逢えばなつかし 語るも夢さ だれが弾くやら 明烏 ついて来る気か お富さん 命 短く 渡る浮世は 雨もつらいぜ お富さん エーサオー 地獄雨 |
面影の道季節外れの 花が咲いてる 二人歩いた 生垣の道 あのアパートは とっくにないけど 目をつむれば 聞こえる笑い声 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる もう少しここで夢みていたい もう少し風に吹かれていたい あの頃何も なかったけれど やりたい事を 追い続けてた 生き抜くためと せまくなってゆく 今の自分は 何を見てるの 心の奥は 子どものままで 甘えたいのに やせ我慢の男 もう少しここで時間を止めて もう少し風に吹かれていたい 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる キラキラ降りてくる もう少しここで夢見ていたい もう少し風に吹かれていたい もう少しここで時間を止めて もう少しここで夢見ていたい | Temiyan. | テミヤン. | テミヤン. | 久保田邦夫 | 季節外れの 花が咲いてる 二人歩いた 生垣の道 あのアパートは とっくにないけど 目をつむれば 聞こえる笑い声 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる もう少しここで夢みていたい もう少し風に吹かれていたい あの頃何も なかったけれど やりたい事を 追い続けてた 生き抜くためと せまくなってゆく 今の自分は 何を見てるの 心の奥は 子どものままで 甘えたいのに やせ我慢の男 もう少しここで時間を止めて もう少し風に吹かれていたい 今夜は少し 酔い過ぎたみたい 思い出のカケラが 空から降ってくる キラキラ降りてくる もう少しここで夢見ていたい もう少し風に吹かれていたい もう少しここで時間を止めて もう少しここで夢見ていたい |
銀座カンカン娘あの娘 可愛や カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて そわそわ にやにや これが銀座の カンカン娘 雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ銀座は 私のジャングル 虎や狼 恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘 指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵も 切りたくなるわ 家はなくても お金がなくても 男なんかにゃ だまされないぞえ これが銀座の カンカン娘 カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合わせ チュウチュウチュウチュウ これが銀座の カンカン娘 | Temiyan. | 佐伯孝夫 | 服部良一 | | あの娘 可愛や カンカン娘 赤いブラウス サンダルはいて 誰を待つやら 銀座の街角 時計ながめて そわそわ にやにや これが銀座の カンカン娘 雨に降られて カンカン娘 傘もささずに 靴までぬいで ままよ銀座は 私のジャングル 虎や狼 恐くはないのよ これが銀座の カンカン娘 指をさされて カンカン娘 ちょいと啖呵も 切りたくなるわ 家はなくても お金がなくても 男なんかにゃ だまされないぞえ これが銀座の カンカン娘 カルピス飲んで カンカン娘 一つグラスに ストローが二本 初恋の味 忘れちゃいやよ 顔を見合わせ チュウチュウチュウチュウ これが銀座の カンカン娘 |
衣替えさえない人生だけど いつも横には おまえがいた 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 鎧のような重ね着を 少しずつ脱いでゆこ 何も恐がることはない 中身は変わらない 積もり積もった渡世の垢 少しずつ落としてこ 何も怖れることはない 仲間は見捨てない 生まれた時は 裸ん坊 重ね着を続けてきた 身動きが 出来ないなら そろそろ身軽に 衣替えをしましょう さえない人生だけど いつも横には おまえがいた 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 がんじがらめの社会から 少しずつ 距離を置き 何をしたいのか考えよ 自由になれてゆこ 子供の頃は きかん坊 遊び の天才 だった 軽やかに 歩いたら 同じものがまるで 違って見えてきた さえない人生だけど 熱い思いは 枯れていないさ 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 そろそろ身軽に 衣替えを どんどん身軽に 衣替えを ばりばり身軽に 衣替えを しましょう さえない人生だけど いつも横には おまえがいた 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | さえない人生だけど いつも横には おまえがいた 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 鎧のような重ね着を 少しずつ脱いでゆこ 何も恐がることはない 中身は変わらない 積もり積もった渡世の垢 少しずつ落としてこ 何も怖れることはない 仲間は見捨てない 生まれた時は 裸ん坊 重ね着を続けてきた 身動きが 出来ないなら そろそろ身軽に 衣替えをしましょう さえない人生だけど いつも横には おまえがいた 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 がんじがらめの社会から 少しずつ 距離を置き 何をしたいのか考えよ 自由になれてゆこ 子供の頃は きかん坊 遊び の天才 だった 軽やかに 歩いたら 同じものがまるで 違って見えてきた さえない人生だけど 熱い思いは 枯れていないさ 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 そろそろ身軽に 衣替えを どんどん身軽に 衣替えを ばりばり身軽に 衣替えを しましょう さえない人生だけど いつも横には おまえがいた 夢にはとどかないけど それでも 俺は サイコーの 幸せ者 |
桜咲いたハレの日桜咲いたハレの日 休み時間に 走り回った 中庭にうめてある タイムカプセル 思い出を詰め 時を閉じ込め 又会おうと 誓った 桜 咲いた ハレの日 別れゆくその日は 旅立ちの時 涙と希望で 歩き出した日 無邪気な心を 忘れかけたら あの場所に 戻ろう 桜 舞った ハレの日 初恋の香りに 胸がトキメク 春風の道を 歩いてゆこう 桜吹雪は タイムトンネル あの時に 帰ろう 桜 咲いた ハレの日 あの場所に 戻ろう 桜 舞った ハレの日 又会おうと 誓った 桜 咲いた ハレの日 | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | 桜咲いたハレの日 休み時間に 走り回った 中庭にうめてある タイムカプセル 思い出を詰め 時を閉じ込め 又会おうと 誓った 桜 咲いた ハレの日 別れゆくその日は 旅立ちの時 涙と希望で 歩き出した日 無邪気な心を 忘れかけたら あの場所に 戻ろう 桜 舞った ハレの日 初恋の香りに 胸がトキメク 春風の道を 歩いてゆこう 桜吹雪は タイムトンネル あの時に 帰ろう 桜 咲いた ハレの日 あの場所に 戻ろう 桜 舞った ハレの日 又会おうと 誓った 桜 咲いた ハレの日 |
侍ニッポン人を斬るのが 侍ならば 恋の未練が なぜ斬れぬ のびた月代(さかやき) さびしく撫でて 新納鶴千代 にが笑い 昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の 出来心 どうせおいらは 裏切者よ 野暮な大小 落し差し 流れ流れて 大利根越えて 水戸は二の丸 三の丸 おれも生きたや 人間らしく 梅の花咲く 春じゃもの 命とろうか 女をとろか 死ぬも生きるも 五分と五分 泣いて笑って 鯉口切れば 江戸の桜田 雪が降る | Temiyan. | 西條八十 | 松平信博 | | 人を斬るのが 侍ならば 恋の未練が なぜ斬れぬ のびた月代(さかやき) さびしく撫でて 新納鶴千代 にが笑い 昨日勤王 明日は佐幕 その日その日の 出来心 どうせおいらは 裏切者よ 野暮な大小 落し差し 流れ流れて 大利根越えて 水戸は二の丸 三の丸 おれも生きたや 人間らしく 梅の花咲く 春じゃもの 命とろうか 女をとろか 死ぬも生きるも 五分と五分 泣いて笑って 鯉口切れば 江戸の桜田 雪が降る |
幸せに終えるため何が大切なのか 海に聞いてみよう 何を守りたいのか カモメに聞いてみよう 何が必要なのか 風に聞いてみよう 何がいらないのか 野の花に聞いてみよう トンボを追いかけた 帰り道の空 遊びつかれて寝た 干したての布団 この星に生まれて この海で育って この町で暮らして 幸せに終えるため 何が大切なのか 波に聞いてみよう 何を夢みてたのか 貝殻に聞いてみよう 何が必要なのか 雲に聞いてみよう 何が愛することか 松ノ木に聞いてみよう 家族の声がして みんながそこにいて チャンネルを取り合った 兄弟ゲンカ この星に生まれて この風に吹かれて この町で暮らして 幸せに終えるため 思い出の数だけ キラメク星になり 暗闇を照らすから 何も怖くない この星に生まれて この空を見上げて この町で暮らして 泣いたり笑ったり 思い出を重ねたい 幸せに終えるため | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | 何が大切なのか 海に聞いてみよう 何を守りたいのか カモメに聞いてみよう 何が必要なのか 風に聞いてみよう 何がいらないのか 野の花に聞いてみよう トンボを追いかけた 帰り道の空 遊びつかれて寝た 干したての布団 この星に生まれて この海で育って この町で暮らして 幸せに終えるため 何が大切なのか 波に聞いてみよう 何を夢みてたのか 貝殻に聞いてみよう 何が必要なのか 雲に聞いてみよう 何が愛することか 松ノ木に聞いてみよう 家族の声がして みんながそこにいて チャンネルを取り合った 兄弟ゲンカ この星に生まれて この風に吹かれて この町で暮らして 幸せに終えるため 思い出の数だけ キラメク星になり 暗闇を照らすから 何も怖くない この星に生まれて この空を見上げて この町で暮らして 泣いたり笑ったり 思い出を重ねたい 幸せに終えるため |
十九の春私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ もとの十九に するならば 庭の枯れ木を 見てごらん 枯れ木に花が 咲いたなら 十九にするのも やすけれど みすて心が あるならば 早くお知らせ 下さいね 年も若く あるうちに 思い残すな 明日の花 一銭二銭の 葉書さえ 千里万里と 旅をする 同じコザ市に 住みながら あえぬ吾が身の せつなさよ 奥山住まいの ウグイスは 梅の小枝で 昼寝して 春が来るよな 夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた 私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ | Temiyan. | 沖縄俗謡歌・補作詞:本竹祐助 | 沖縄俗謡歌 | | 私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ もとの十九に するならば 庭の枯れ木を 見てごらん 枯れ木に花が 咲いたなら 十九にするのも やすけれど みすて心が あるならば 早くお知らせ 下さいね 年も若く あるうちに 思い残すな 明日の花 一銭二銭の 葉書さえ 千里万里と 旅をする 同じコザ市に 住みながら あえぬ吾が身の せつなさよ 奥山住まいの ウグイスは 梅の小枝で 昼寝して 春が来るよな 夢をみて ホケキョホケキョと鳴いていた 私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ |
好きで、、波が静かに運んでくれた 薄紅色の貝殻ひろい 朝の海辺を歩いたことが 今はとても懐かしい 手のひら抜ける水のように 少しずつ 少しずつ 通り抜けてくあなたの心 愛しさだけじゃ 包めなかった 好きで 好きで 好きでいたから 悲しい事も 怖くなかった 泣いて 泣いて 泣き疲れても あなたのことは憎めない 遠く離れて 暮らすあなたに 元気でいると 伝えることが 今の私に 出来るすべてと 悔しいけれど 決めてた 夕陽沈んだ この浜辺は 静かすぎて 寂しすぎて ほんとの気持ち 隠しきれない 思い出だけじゃ 生きてゆけない 夢をひとつ 与えてくれた やさしくそっと 与えてくれた だけど だけど だけど恋しい つぶやく声が せつない 好きで 好きで 好きでいたから 悲しい事も 怖くなかった 泣いて 泣いて 泣き疲れても あなたのことは憎めない | Temiyan. | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | | 波が静かに運んでくれた 薄紅色の貝殻ひろい 朝の海辺を歩いたことが 今はとても懐かしい 手のひら抜ける水のように 少しずつ 少しずつ 通り抜けてくあなたの心 愛しさだけじゃ 包めなかった 好きで 好きで 好きでいたから 悲しい事も 怖くなかった 泣いて 泣いて 泣き疲れても あなたのことは憎めない 遠く離れて 暮らすあなたに 元気でいると 伝えることが 今の私に 出来るすべてと 悔しいけれど 決めてた 夕陽沈んだ この浜辺は 静かすぎて 寂しすぎて ほんとの気持ち 隠しきれない 思い出だけじゃ 生きてゆけない 夢をひとつ 与えてくれた やさしくそっと 与えてくれた だけど だけど だけど恋しい つぶやく声が せつない 好きで 好きで 好きでいたから 悲しい事も 怖くなかった 泣いて 泣いて 泣き疲れても あなたのことは憎めない |
ステップをもういちどステップは今 踏めないけど 君のそばで 僕は生きてる 優しすぎる その笑顔に 君の涙 見たくないんだ 悲しみさえ 分かち合えた 二人ならば 強くなれる気がした ふたつの夢 ふたつの影 どこまでも伸びてく ハーモニー 時をこえて ひとつになる 君と僕をつなぐ ハーモニー ステップを踏む 二人だけが 信じていた 魔法の愛を ありがとうは まだ言わない 僕らの旅 終わってないよ もしも君と 又逢えたら 月の下で 手をとり合い歌おう 君のメロディー 僕のメロディー 宇宙に奏でるよ ハーモニー 見つけだした 宝物は 輝く永遠の ハーモニー ふたつの夢 ふたつの影 どこまでも伸びてく ハーモニー 時をこえて ひとつになる 君と僕をつなぐ ハーモニー 輝く永遠の ハーモニー | Temiyan. | 矢野雅幸・補作詞:伊藤心太郎・テミヤン. | 伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | ステップは今 踏めないけど 君のそばで 僕は生きてる 優しすぎる その笑顔に 君の涙 見たくないんだ 悲しみさえ 分かち合えた 二人ならば 強くなれる気がした ふたつの夢 ふたつの影 どこまでも伸びてく ハーモニー 時をこえて ひとつになる 君と僕をつなぐ ハーモニー ステップを踏む 二人だけが 信じていた 魔法の愛を ありがとうは まだ言わない 僕らの旅 終わってないよ もしも君と 又逢えたら 月の下で 手をとり合い歌おう 君のメロディー 僕のメロディー 宇宙に奏でるよ ハーモニー 見つけだした 宝物は 輝く永遠の ハーモニー ふたつの夢 ふたつの影 どこまでも伸びてく ハーモニー 時をこえて ひとつになる 君と僕をつなぐ ハーモニー 輝く永遠の ハーモニー |
Smile絶望の淵を ふらふら 歩いてた 手をつなぐ親子を 見たら 涙が 溢れだす 声を出して 泣いてもいい 涸れるまで 泣いたら 笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔に なるまで 笑って 笑って 笑って 笑って ヘトヘトな心に 光が差すから 声が聞こえない 誰のことも見えない 母さんの声が 呼んでる 胸が 熱くなる 空も街も 涙の中 ぬぐっても ぬぐっても 笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔の力が 憎しみ 悲しみ 苦しみ 妬みで ガチガチな心も 溶かしてゆくから 笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔は 繋がる 笑って 笑って 笑って 笑って トゲトゲな心も 優しくなるから Smile Smile Smile Smile 笑顔の力が Smile Smile Smile Smile ガチガチな心も 溶かしてゆくから Smile Smile Smile Smile 笑顔は 繋がる Smile Smile Smile Smile ヘトヘトな心に 光が差すから Smile Smile Smile | Temiyan. | Temiyan・伊藤心太郎 | Temiyan・伊藤心太郎 | 伊藤心太郎 | 絶望の淵を ふらふら 歩いてた 手をつなぐ親子を 見たら 涙が 溢れだす 声を出して 泣いてもいい 涸れるまで 泣いたら 笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔に なるまで 笑って 笑って 笑って 笑って ヘトヘトな心に 光が差すから 声が聞こえない 誰のことも見えない 母さんの声が 呼んでる 胸が 熱くなる 空も街も 涙の中 ぬぐっても ぬぐっても 笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔の力が 憎しみ 悲しみ 苦しみ 妬みで ガチガチな心も 溶かしてゆくから 笑って 笑って 笑って 笑って 笑顔は 繋がる 笑って 笑って 笑って 笑って トゲトゲな心も 優しくなるから Smile Smile Smile Smile 笑顔の力が Smile Smile Smile Smile ガチガチな心も 溶かしてゆくから Smile Smile Smile Smile 笑顔は 繋がる Smile Smile Smile Smile ヘトヘトな心に 光が差すから Smile Smile Smile |
竹富の恋~アカショウビンに惹かれて~逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい あなたの 笑顔に 包まれたい 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい 寝ころんで 星にとけた コンドイの浜 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい あなたの 声を そばで 聞きたい せつない 別れに 想いは つのる 三線の 唄に 泣いた カイジの浜 水牛を引いて歩く姿 月桃の香りすべてが 蘇えるの 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい 肩寄せて 夕陽を見た 西桟橋 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい あなたの 背中で 目を 閉じていたい 初めて 素直な 心に なれた 雪のように 蝶が 舞う アイヤルの浜 赤瓦の屋根白い道 アカショウビンの声一緒に 真似してみた 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい 胸を張り 海を見てた 澄んだ 瞳 消えるまで 手を振った 竹富の恋 | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい あなたの 笑顔に 包まれたい 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい 寝ころんで 星にとけた コンドイの浜 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい あなたの 声を そばで 聞きたい せつない 別れに 想いは つのる 三線の 唄に 泣いた カイジの浜 水牛を引いて歩く姿 月桃の香りすべてが 蘇えるの 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい 肩寄せて 夕陽を見た 西桟橋 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい あなたの 背中で 目を 閉じていたい 初めて 素直な 心に なれた 雪のように 蝶が 舞う アイヤルの浜 赤瓦の屋根白い道 アカショウビンの声一緒に 真似してみた 逢いたい 逢いたい もう一度 逢いたい 胸を張り 海を見てた 澄んだ 瞳 消えるまで 手を振った 竹富の恋 |
ダイナおぉ ダイナ‥私の恋人 胸に描くは 麗しき姿 おぉ 君よ ダイナ‥紅き唇 我に囁け 愛の言葉を あぁ 夜毎 君の瞳 慕わしく 想い狂わしく おぉ ダイナ‥許せよ くちづけ 我が胸ふるえる 私のダイナ | Temiyan. | LEWIS SAMUEL M・YOUNG JOSEPH・訳詞:三根耕一 | AKST HARRY | | おぉ ダイナ‥私の恋人 胸に描くは 麗しき姿 おぉ 君よ ダイナ‥紅き唇 我に囁け 愛の言葉を あぁ 夜毎 君の瞳 慕わしく 想い狂わしく おぉ ダイナ‥許せよ くちづけ 我が胸ふるえる 私のダイナ |
チャンチキおけさ月がわびしい 路地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさ せつなや やるせなや ひとり残した あの娘 達者で居てか おふくろは すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさ おけさで 身をせめる 故郷(くに)を出る時 もって来た 大きな夢を 盃に そっと浮べて もらす溜息 チャンチキおけさ おけさ泪で 曇る月 | Temiyan. | 門井八郎 | 長津義司 | | 月がわびしい 路地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさ せつなや やるせなや ひとり残した あの娘 達者で居てか おふくろは すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさ おけさで 身をせめる 故郷(くに)を出る時 もって来た 大きな夢を 盃に そっと浮べて もらす溜息 チャンチキおけさ おけさ泪で 曇る月 |
月と舟満月の 静かな海 一人舟を出す オールで水をとらえ 夜空に旅立つ 岩場をすり抜けてゆく 路地裏のように カジメやヒジキが揺れて カニが歩いてる 空なのか 海なのか 漂いながら 浮かんでる 深(しん)とした時の中で 水を切るリズム 遠い日の 思い出を めくってくように 波なのか 風なのか 心の奥を 洗ってく 空なのか 海なのか 波なのか 風なのか 今なのか 過去なのか 漂いながら 浮かんでる | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | 満月の 静かな海 一人舟を出す オールで水をとらえ 夜空に旅立つ 岩場をすり抜けてゆく 路地裏のように カジメやヒジキが揺れて カニが歩いてる 空なのか 海なのか 漂いながら 浮かんでる 深(しん)とした時の中で 水を切るリズム 遠い日の 思い出を めくってくように 波なのか 風なのか 心の奥を 洗ってく 空なのか 海なのか 波なのか 風なのか 今なのか 過去なのか 漂いながら 浮かんでる |
テミヤンの子守唄おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから 鏡に うつっている 泣きはらした 目に もう 大丈夫だと おしえて あげよう 静かに 眼をとじて こころ ほどいたら おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから しゃがみこんだまま 動けない時は よく頑張ったねと ほめて あげよう さみしい 夜だって 星は 見てるから おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから そばにいるから | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | Temiyan | おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから 鏡に うつっている 泣きはらした 目に もう 大丈夫だと おしえて あげよう 静かに 眼をとじて こころ ほどいたら おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから しゃがみこんだまま 動けない時は よく頑張ったねと ほめて あげよう さみしい 夜だって 星は 見てるから おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから おやすみ おやすみ すべてわすれて おやすみ おやすみ そばにいるから そばにいるから |
東京キッド歌も楽しや 東京キッド いきでオシャレで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール 歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール 歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール | Temiyan. | 藤浦洸 | 万城目正 | | 歌も楽しや 東京キッド いきでオシャレで ほがらかで 右のポッケにゃ 夢がある 左のポッケにゃ チュウインガム 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール 歌も楽しや 東京キッド 泣くも笑うも のんびりと 金はひとつも なくっても フランス香水 チョコレート 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール 歌も楽しや 東京キッド 腕も自慢で のど自慢 いつもスイング ジャズの歌 おどるおどりは ジタバーク 空を見たけりゃ ビルの屋根 もぐりたくなりゃ マンホール |
東京ブギウギ東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギ (ヘイ) さあさブギウギ 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムとメロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギ ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギ ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー | Temiyan. | 鈴木勝 | 服部良一 | | 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギ ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギ (ヘイ) さあさブギウギ 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギ ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムとメロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギ リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギ ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギ ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー |
どうしようもない男の唄いつもやさしい君の 笑顔に甘えて ふさぎこんでた僕は ずっと逃げていた 目をつぶればあの日の 海が見えるけど 色あせてゆく夢を まだ追いつづけていたい なけなしの金をはたき 手に入れたこのギター 錆びた弦にくいこんだ 左手の指が痛い 誰もわかっちゃいないと ブルースを唄って 孤独な振りを演じて ただ酒をあおっていた 「もう 疲れた、」と一言 そっと吐き出して 笑顔の消えた君に 叩きのめされた 乗り気とか 乗り気じゃないとか 子供じみたことばかり いつか ダイヤモンドの山に 君を連れてゆこう 苦笑い 照れ隠しの笑い あきらめと ため息の君 いつか 海の見える丘に 二人の家を たてよう きっと 海の見える丘に 二人の家を たてよう 小さな家を たてよう | Temiyan. | テミヤン. | テミヤン. | | いつもやさしい君の 笑顔に甘えて ふさぎこんでた僕は ずっと逃げていた 目をつぶればあの日の 海が見えるけど 色あせてゆく夢を まだ追いつづけていたい なけなしの金をはたき 手に入れたこのギター 錆びた弦にくいこんだ 左手の指が痛い 誰もわかっちゃいないと ブルースを唄って 孤独な振りを演じて ただ酒をあおっていた 「もう 疲れた、」と一言 そっと吐き出して 笑顔の消えた君に 叩きのめされた 乗り気とか 乗り気じゃないとか 子供じみたことばかり いつか ダイヤモンドの山に 君を連れてゆこう 苦笑い 照れ隠しの笑い あきらめと ため息の君 いつか 海の見える丘に 二人の家を たてよう きっと 海の見える丘に 二人の家を たてよう 小さな家を たてよう |
星の流れに星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿 すさむ心で いるのじゃないが 泣けて 涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした タバコふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返る 我が身は細る 街の灯影の わびしさよ こんな女に 誰がした 飢えて今頃 妹はどこに 一目逢いたい お母さん ルージュ哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした | Temiyan. | 清水みのる | 利根一郎 | | 星の流れに 身を占って どこをねぐらの 今日の宿 すさむ心で いるのじゃないが 泣けて 涙も 涸れ果てた こんな女に 誰がした タバコふかして 口笛ふいて あてもない夜の さすらいに 人は見返る 我が身は細る 街の灯影の わびしさよ こんな女に 誰がした 飢えて今頃 妹はどこに 一目逢いたい お母さん ルージュ哀しや 唇かめば 闇の夜風も 泣いて吹く こんな女に 誰がした |
まるい石になりたい深い谷の奥で 先のことがわからないと 不安ばかり かかえ 空を見てなかった 激流にのまれて 気がついたら 川の底で 傷だらけの胸で 空を眺めていた ゴツゴツした カドだらけの 強がっていた 石のようで 前のめりで 走ってきた 流れをおしのけ ぶつかるんじゃなくて 受けとめてく ことの強さ やさしくころがる まるい石になりたい いつ何が おきても 後悔を しないために 今出来る ことを 精一杯しよう 楽しく生きるのは いつだって 自分しだい ふりむいた時に 道が出来ているだけ 流されてく だけじゃなくて 流れてゆく 今を感じ 流れの中で いつも 明日を見ていたい ぶつかるんじゃなくて 受けとめてく ことの強さ やさしくころがる まるい石になりたい まるい石になりたい | Temiyan. | Temiyan・穴倉留美 | Temiyan | | 深い谷の奥で 先のことがわからないと 不安ばかり かかえ 空を見てなかった 激流にのまれて 気がついたら 川の底で 傷だらけの胸で 空を眺めていた ゴツゴツした カドだらけの 強がっていた 石のようで 前のめりで 走ってきた 流れをおしのけ ぶつかるんじゃなくて 受けとめてく ことの強さ やさしくころがる まるい石になりたい いつ何が おきても 後悔を しないために 今出来る ことを 精一杯しよう 楽しく生きるのは いつだって 自分しだい ふりむいた時に 道が出来ているだけ 流されてく だけじゃなくて 流れてゆく 今を感じ 流れの中で いつも 明日を見ていたい ぶつかるんじゃなくて 受けとめてく ことの強さ やさしくころがる まるい石になりたい まるい石になりたい |
港が見える丘あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリ と 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリ と 花片(はなびら) 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリ と 見る夢 あなたの口元 あの笑顔 淡い夢でした | Temiyan. | 東辰三 | 東辰三 | | あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ 淋しく 咲いていた 船の汽笛 咽び泣けば チラリホラリ と 花片(はなびら) あなたと私に 降りかかる 春の午後でした あなたと別れた あの夜は 港が暗い夜 青白い灯り 唯一つ 桜を 照らしてた 船の汽笛 消えてゆけば チラリチラリ と 花片(はなびら) 涙の雫に きらめいた 霧の夜でした あなたを想うて 来る丘は 港が見える丘 葉桜をソヨロ 訪れる しお風 浜の風 船の汽笛 遠く聞いて ウツラトロリ と 見る夢 あなたの口元 あの笑顔 淡い夢でした |
名月赤城山男ごころに 男が惚れて 意気が解け合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとる草鞋(わらじ)に 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 | Temiyan. | 矢島寵児 | 菊地博 | | 男ごころに 男が惚れて 意気が解け合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く 意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとる草鞋(わらじ)に 散る落葉 渡る雁がね 乱れて啼いて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風 |
やり直そうぜ何とかなると 思ってたけど 何をやっても うまくゆかない かかえきれない あふれる不安 もてあまして 悩みまして どうにでもなれ~ 世の中そんなに 甘くはなかったけど それでも誰かが きっとどこかで 見ててくれるさ あせってみても (じたばたしても) はじまらないさ (変わりはないから) 少し休んで (深呼吸して) やり直そうぜ 何をするにもやる気が出ない でも何とかしなくちゃ 何ともならない ささえきれない 闇がふくらみ 押しつぶされ のみこまれて 息ができない 思いどうりには 事は進まないけど それでも消さない 夢を頼りに いきてゆきましょ あせってみても (はらはらしても) はじまらないさ (くたびれもうけさ) 一息ついたら (空を見上げて) やり直そう やり直そう やり直そうぜ | Temiyan. | Temiyan | Temiyan | | 何とかなると 思ってたけど 何をやっても うまくゆかない かかえきれない あふれる不安 もてあまして 悩みまして どうにでもなれ~ 世の中そんなに 甘くはなかったけど それでも誰かが きっとどこかで 見ててくれるさ あせってみても (じたばたしても) はじまらないさ (変わりはないから) 少し休んで (深呼吸して) やり直そうぜ 何をするにもやる気が出ない でも何とかしなくちゃ 何ともならない ささえきれない 闇がふくらみ 押しつぶされ のみこまれて 息ができない 思いどうりには 事は進まないけど それでも消さない 夢を頼りに いきてゆきましょ あせってみても (はらはらしても) はじまらないさ (くたびれもうけさ) 一息ついたら (空を見上げて) やり直そう やり直そう やり直そうぜ |
リンゴの歌赤いリンゴに 口びるよせて だまってみている 青い空 リンゴはなんにも いわないけれど リンゴの気持ちは よくわかる リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ あの娘よい子だ 気立てのよい娘 リンゴによく似た 可愛い娘 どなたがいったか うれしいうわさ かるいクシャミも とんで出る リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 朝のあいさつ 夕べの別れ いとしいリンゴに ささやけば 言葉は出さずに 小くびをまげて あすも又ねと 夢見がお リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 歌いましょうか リンゴの歌を 二人で歌えば なおたのし 皆で歌えば なおなおうれし リンゴの気持ちを 伝えよか リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ | Temiyan. | サトウハチロー | 万城目正 | | 赤いリンゴに 口びるよせて だまってみている 青い空 リンゴはなんにも いわないけれど リンゴの気持ちは よくわかる リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ あの娘よい子だ 気立てのよい娘 リンゴによく似た 可愛い娘 どなたがいったか うれしいうわさ かるいクシャミも とんで出る リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 朝のあいさつ 夕べの別れ いとしいリンゴに ささやけば 言葉は出さずに 小くびをまげて あすも又ねと 夢見がお リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ 歌いましょうか リンゴの歌を 二人で歌えば なおたのし 皆で歌えば なおなおうれし リンゴの気持ちを 伝えよか リンゴ可愛いや 可愛いやリンゴ |
Rainbowどれだけのむなしさを 耐えたならぬけだせる 海の色変えながら 雨雲が流れてく 追い続けても追いつけなくて 見えない世界に おいかけられたままで ずっと やすらげる場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた たたきつける雨の向こうで 雲の切れ間に差し込む陽射しが ほんのひと時でも すべて忘れて 見上げた空に はかない 永遠のRainbow どれだけの幸せを つかめたら満足か 海風が強くなり 遠雷が響いてる 見ているようで何も見てない 心で感じて 初めて見えてくるのさ ずっと おだやかな場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた 通り過ぎてくスコールの後には 焼けた道に立ち昇るかげろう ほんのひと時でも 時は止まって 見上げた空に せつない 永遠のRainbow ずっと やすらげる場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた たたきつける雨の向こうで 雲の切れ間に差し込む陽射しが ほんのひと時でも すべて忘れて 見上げた空に まぶしい 永遠のRainbow | Temiyan. | テミヤン. | 伊藤心太郎 | | どれだけのむなしさを 耐えたならぬけだせる 海の色変えながら 雨雲が流れてく 追い続けても追いつけなくて 見えない世界に おいかけられたままで ずっと やすらげる場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた たたきつける雨の向こうで 雲の切れ間に差し込む陽射しが ほんのひと時でも すべて忘れて 見上げた空に はかない 永遠のRainbow どれだけの幸せを つかめたら満足か 海風が強くなり 遠雷が響いてる 見ているようで何も見てない 心で感じて 初めて見えてくるのさ ずっと おだやかな場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた 通り過ぎてくスコールの後には 焼けた道に立ち昇るかげろう ほんのひと時でも 時は止まって 見上げた空に せつない 永遠のRainbow ずっと やすらげる場所さがしてた どこか遠くにあると思ってた たたきつける雨の向こうで 雲の切れ間に差し込む陽射しが ほんのひと時でも すべて忘れて 見上げた空に まぶしい 永遠のRainbow |