アイルランド民謡作曲の歌詞一覧リスト 20曲中 1-20曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ロンドンデリーの歌山田姉妹 | 山田姉妹 | アイルランド民謡・訳詞:野上彰 | アイルランド民謡 | 内門卓也 | さえずる雲雀の声に ふたたび春はめぐる 月日を重ねてあつく 胸にあふれる涙よ いとしくはぐくみし我が子 ひととき帰りこよ せめては幻となりて なつかしの母の夢に りんごの花びらは春の 盛りを白くひらく その花摘みし我が子の 幼き面影いずこよ 黄泉路(よみじ)をつかさどる神よ ひととき返し給え いくとせ嘆き深まる 悲しき母の胸に 悲しき母の胸に |
ガチャガチャバンド東京マイスタージンガー | 東京マイスタージンガー | アイルランド民謡・訳詞:富岡正男 | アイルランド民謡 | 小森昭宏 | さあ みんな みんな あつまれ ガチャガチャバンドだ はじめて てならし ちょうし あわせ さあ 準備 準備 まだまだ ちょっと まって とても そんなはやくは できや しない ベッボー バベッブーボ バベビッベッブー バベビボー パペッ ビーベー ペッペッペッベッブー さあ みんあいいか 準備ができたら せいぞろいして はじめは てならし ちょうし あわせ さあ おたがいに 聞きあって 指揮をみて マ なんとか かんとか うたになる バベビボー バベッビブーボー バベビッバベッビブー バベビボー バベッビブーボー バッベバッベ バッベビッボブ ボブ さあ みんあいいか 準備ができたら せいぞろいして はじめは てならし ちょうし あわせ さあ おたがいに 聞きあって 指揮をみて マ なんとか かんとか うたになる バベビボー バベッビブーボー バベビッバベッビブー バベビボー バベッビブーボー バッベバッベ バッベビッボブ ボブ |
ウヰスキーインザジャー夜のストレンジャーズ | 夜のストレンジャーズ | 三浦雅也 | アイルランド民謡 | やってられねえな 帰ろうぜ兄弟 俺たちは誰の奴隷でもない 仲間たちと 呑みに行くさ 馬鹿な話しかしたくはない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー 上も下も右も左も 結局最後は土に帰る 月に行こう 星をまたごう ブラックホールに吸い込まれない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー 泥と水を 足してみよう 割ったらちょうど 良い塩梅 これをあげよう それをわけよう 君に重荷は押し付けない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー 裸足でいい 一からでいい 間違うのも ちょっと面白い あきらめない 土下座しない 生まれ育ちで服従しない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー お国の為だ 銃を取れと そういうあんたは撃てるのかい やりたいことならたくさんあるが 鉄砲なんぞは撃ちたくない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー やってられねえな 帰ろうぜ兄弟 俺たちは誰の奴隷でもない 仲間たちと 呑みに行くさ 馬鹿な話しかしたくはない 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー 年がら年がら中 こきつかわれ うんざりするぜ ウヰスキーインザジャー | |
家族の風景谷山浩子 | 谷山浩子 | 谷山浩子 | アイルランド民謡 | 関島岳郎 | あなたがいる やわらかな光みちる家 あなたがいる 何気ない毎日の中に あふれる緑と きれいな水 そして あなたがいる それだけで 幸せになれる そばにいるよ 風の日も 心まよう日も そばにいるよ 寄りそえば ここはあたたかい あなたの笑顔が わたしの宝物 こんなおだやかな日々が わたしの喜び ともに生きてゆく あしたを守りたい あなたと そしてすべての いのちのために |
愛しのふるさと井上あずみ | 井上あずみ | 古賀小由実 | アイルランド民謡 | やわらかな陽ざしを浴びて 揺らめく海原こえて ただようゆうげのかおりと 小さなわたしのおうち 戻らない日々の記憶は 美しいうたになるから 抱いて行けよどこまでも 愛しいわたしのふるさと 懐かしい花の香りが 優しくわたしをつつむ 許されてしばしまどろむ 「おかえり」受け取った朝 癒えない傷たちはみんな わたしだけの物語 愛を学べよいつまでも ここはわたしのふるさと 愛しいわたしのふるさと | |
ダニー・ボーイ坂本美雨 with CANTUS | 坂本美雨 with CANTUS | F.E.Weatherly・訳詞:なかにし礼 | アイルランド民謡 | haruka nakamura | Oh, Danny boy, the pipes the pipes are calling, From glen to glen and down the mountain side The Summer's gone, and all the roses falling 'Tis you, 'tis you must go, and I must bide But come you back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Til I'll be there in sunshine or in shadow Oh Danny boy, Oh Danny boy, I love you so おおダニーボーイ いとしきわが子よ いずこに今日は眠る いくさに疲れた体を やすめるすべはあるか おまえに心を痛めて 眠れぬ夜を過ごす 老いたるこの母の胸に おおダニーボーイ おおダニーボーイ 帰れよ |
庭の千草菅原洋一 | 菅原洋一 | 里見義 | アイルランド民謡 | 大貫祐一郎 | 庭の千草も 虫の音も 枯れて淋しく なりにけり ああ 白菊 ああ 白菊 ひとり遅れて 咲きにけり 露にたわむや 菊の花 霜におごるや 菊の花 ああ あわれあわれ ああ 白菊 人の操(みさお)も かくてこそ |
サリー・ガーデン~風と少女~安倍なつみ | 安倍なつみ | Asu | アイルランド民謡 | 青山政憲 | 広い野原の中をそっと吹き抜けた 通り風が置いてった旅の道しるべ ゆりゆらら遠く離れてく風のうた 一日中歩いた、空が眠るまで 遠い昔、見つけた風の落とし物 小さな手で集めた夢のカケラたち ゆりゆらら今は聴こえない風のうた 夕明かりに消えてく空を追いかけた ゆりゆらら胸に鳴り渡る風のうた 忘れないで、どんなに時間(とき)が流れても |
サリーガーデン ~ひとひらの願い~臼澤みさき | 臼澤みさき | アイルランド民謡・日本語詞:江崎とし子 | アイルランド民謡 | 萌ゆる 季節 漂う 潮騒の香り 遠く 遠く 面影 今も 眺めています こんなにも 空は 何故に 蒼いのでしょうか 頬を つたう 涙は 風に乗り ひとひら 雨に濡れて ほころぶ 草の根の輝き 陰り 泣いた 今日にも やがて 感謝をして この声が 空へ 今も届いていますか もう少しだけ あなたを 想わせてください 未来 重ね 夢見た 想いめぐりし日々 共に 笑い 歩んだ まるで 昨日のこと 仰ぎ見た 空へ 願い事 たった一つ いつか いつか あなたと また 出逢えますように | |
Down by the Salley GardensSalley | Salley | WILLIAM BUTLER YEATS | アイルランド民謡 | 上口浩平 | Down by the salley gardens my love and I did meet She passed the salley gardens with little snow-white feet She bid me take love easy, as the leaves grow on the tree But I, being young and foolish, with her did not agree In a field by the river my love and I did stand And on my leaning shoulder she laid her snow-white hand She bid me take life easy, as the grass grows on the weirs But I was young and foolish, and now am full of tears She bid me take love easy, as the leaves grow on the tree But I, being young and foolish, with her did not agree |
ダニー・ボーイ菅原洋一 | 菅原洋一 | WEATHERLLY FREDERICKE | アイルランド民謡 | Oh Danny boy the pipes the pipes are calling From glen to glen and down the mountain side The summer's gone and all the roses falling 'Tis you 'tis you must go and I must bide But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow It's I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so But come ye back when summer's in the meadow Or when the valley's hushed and white with snow 'Tis I'll be here in sunshine or in shadows Oh Danny boy oh Danny boy I love you so | |
永遠の誓い藤山一郎 | 藤山一郎 | 妹尾幸陽 | アイルランド民謡 | 牧場の笛の音は響く 山から山へかけて 夏逝き薔薇も早や落ちて 別れの時は来たよ 若(も)しも谷に雪が降れば 再び還りませよ 愛しき身をここにまとう 昼も夜もただ寂しく また逢うその日が来ても 我(われ)世を去りてなくば 奥津城(おくつき)に花を捧げ 我が為に祈りてよ その声はよし低くとも 奥津城は和やかに 君の真心うれしみて 静かに眠ろよ永遠(とわ)に | |
Down By The Salley GardensAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | WILLIAM BUTLER YEATS | アイルランド民謡 | AZUMAYA | Down by the salley gardens my love and I did meet; She passed the salley gardens with little snow-white feet. She bid me take love easy, as the leaves grow on the tree; But I, being young and foolish, with her did not agree. In a field by the river my love and I did stand, And on my leaning shoulder she laid her snow-white hand. She bid me take life easy, as the grass grows on the weirs; But I was young and foolish, and now I am full of tears. She bid me take love easy, as the leaves grow on the tree; But I, being young and foolish, with her did not agree. But I was yound and foolish, and now I am full of tears. |
庭の千草レインブック | レインブック | アイルランド民謡・訳詞:里見義 | アイルランド民謡 | 庭の千草も むしのねも かれて さびしく なりにけり ああ しらぎく 嗚呼(ああ) 白菊 ひとり おくれて ささにけり 露(つゆ)にたわむや 菊の花 しもに おごるや きくの花 ああ あわれあわれ ああ 白菊 人のみさおも かくてこそ | |
紅城南海 | 城南海 | 城南海 | アイルランド民謡 | 幼い草は風に揺れ まだ早い春を告げる 空を見ることなく散った 桜は川を染める 紅の光背に受け あなたは何も言わず 瞳にうつる繋いだ手 ただ握りしめるだけ 伝えられぬこの想いも 涙も今は全て 儚く色あせる空へ 溶かしてしまいましょう あなたは覚えていますか あの時くれた言葉 降り注ぐ木漏れ日の下 二人の永遠願った 伝えられぬこの想いも 涙も今は全て 儚く色あせる空へ 溶かしてしまいましょう 溶かしてしまいましょう | |
家族の風景手嶌葵 | 手嶌葵 | 谷山浩子 | アイルランド民謡 | 中村幸代 | あなたがいる やわらかな光みちる家 あなたがいる 何気ない毎日の中に あふれる緑と きれいな水 そして あなたがいる それだけで 幸せになれる そばにいるよ 風の日も 心まよう日も そばにいるよ 寄りそえば ここはあたたかい あなたの笑顔が わたしの宝物 こんなおだやかな日々が わたしの喜び ともに生きてゆく あしたを守りたい あなたと そしてすべての いのちのために |
願いごと手嶌葵 | 手嶌葵 | 日本語詞:nico | アイルランド民謡 | 佐藤拓馬 | やわらかい風に吹かれて つぼみも ゆらり 眠る おやすみ 小さな寝息に 静かに 頬をよせる いつでも すぐそばにいるよ やさしい その寝顔に あふれるような 幸せが 注ぐように 願いながら やわらかい月の光に 小鳥も ゆらり 眠る おやすみ 小さな手のひら 静かに 包み込んで いつでも すぐそばにいるよ やさしい そのこころに あふれるような ぬくもりが 絶えぬように 願いながら やさしく この地球(ほし)の中で 生きるように願いながら |
主婦のブルース中川五郎 | 中川五郎 | 日本語詞:中川五郎 | アイルランド民謡 | みなさんわたしのうたをきいてよ わたしは平凡な奥さんよ もうすぐおばあちゃんになってしまう 50をちょっとすぎた奥さんよ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない わたしが一番きれいだったとき あたりまえの男とお見合をして その時憧れてる人がいたけれど 親がすすめるから 結婚したの 楽しいはずの新婚生活 それは戦争のまっさい中 戦争はわたしの夢をこわした モンペをはいた哀しいわたし そうじせんたくであけくれて おまけに食糧難の時代 乏しい材料で料理はできず 夫にぼやかれ涙ぐむ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない やがて長男が生まれたのよ わたしはこの子にかまいきり ところがおばあちゃんが干渉をして 嫁と姑の対立よ 子供の学校の授業参観 となりの奥さんいい着物 わたしは帰って主人に泣きつき 反対に主人から泣きつかれたわ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない だんだん子供も大きくなって 大学受験の時がきた わたしはガミガミ アドヴァイスをして夜食もつくってあげたのよ 長男が大学へ行けば次男は幼稚園 少しでもいいところへいれようと わたしは徹夜で並んで 冷え性になっちゃった 学生と機動隊の衝突が テレビのニュースでうつされる 息子は今夜も帰らない わたしは心配でねむれない 息子はわたしに議論をふっかけて 沈黙は共犯だと責め立てる だけどわたしには家庭が一番 まじめに生きるのには疲れたわ おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない かわいい子供は恋をして 私に恋人を紹介する 恋も自由にできなかった わたしは嫉妬に燃え狂う やがて子供の結婚式よ 白髪のまじったわたしは しあわせそうな二人を見つめて 思わず主人を見返した おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった わびしい夢に はかない楽しみ 思い通りには何もならない もうすぐおばあちゃんになってしまう わたしの小さな楽しみは 朝は「あしたこそ」に 昼は「小金治」 テレビがわたしのほんとの主人 別に大きな不幸もなく 平和のうちに年をとった わたしは自分に問い返すの 本当にこれでよかったのか? おお 人生は悩みよ ちっとも楽しくない 恋なんてしないまにふけちゃった 主婦は女の生きがいかしら 本当にわたしは生きたのかしら? | |
ダニー・ボーイ美空ひばり | 美空ひばり | Frederick Edward Weatherly | アイルランド民謡 | 時…… 時がすべてを流してくれると みんな言うけど 私の胸の痛み 心の痛みは いつになったら 消えるのでしょう 落葉のセレナーデが今夜も 私の心を痛ませるの あなたのいないこの街は 幸せの消えた街 帰らぬ人と知りながら 今日も呼ぶあなたの名 思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜 思い出も今ははかなく 過ぎた日の夢に泣く 枯葉の散る音さえも 胸にせつない秋の夜 | |
ダニーボーイ加藤登紀子 | 加藤登紀子 | アイルランド民謡・日本語詞:加藤登紀子 | アイルランド民謡 | 夏は去り バラの花も散り あなたは今出てゆく 角笛の呼んでる響きを おお ダニーボーイ 忘れないで 必ず帰って来ておくれ 夏の日も 冬の日にも 私はこのふるさとで あなたを あなたを 待っています いつの日か 花が枯れるように あなたが死んだならば あなたの眠るそのそばに この山の 花を咲かせよう 牧場に日の輝く日も 谷間に雪降る日も 私はこのふるさとで あなたを あなたを 待っています あなたを あなたを 待っています | |
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