吉田結威作曲の歌詞一覧リスト 23曲中 1-23曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
日曜日吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 吉田結威 | 買い物袋をぶら下げて 上る坂道 どこかでカラスが鳴いている こんなことならいっそ車にすればよかった だけど悪くない顔してるね 一番大切なことはあなたと なんでもない暮らしを 生きていくこと 坂の上まではあと少し ゆっくりバターを溶かして 炒める玉ねぎ ヘンテコな鼻歌歌ってみる 一番大切なことはあなたと なんでもない景色を 眺めてくこと なんでもないこの日を 思い出すこと 静かな寝息と夢の中 |
夜な夜な吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 幡宮航太 | 首都高速用賀出口 なだらかな坂道 しばらく信号待ちしながら ふと思った 今日は一度も笑ってないな 青に変わった なんとなく窓を開けてみたら冬の匂いがした 午前2時 国道20号 息を白くして 走る人を横目に見ながらふと思った 胸を焦がしたあの情熱は どこにいったか 肘をついて触れたほっぺたが冷たかった 泣きたい時は泣いてもいいよ 誰かの声が木霊してる 明日晴れても家にいようよ その哀しみは君一人のものだよ 静寂と冬のアスファルト ピンと張り詰めて ウインカーを右に出しながら ふと思った そういえばティッシュがないな 青に変わった コンビニの灯りは今日も 優しかった 流れ流れて流されて 描いていた自分と なんか違くて いっそ胸にぶら下げた甘い夢を あきらめられるような 絶望をくれよ 鳴きたい時は鳴いてもいいよ 誰かの声が木霊してる 明日晴れても家にいようよ その哀しみは君一人のものだよ 寒い真夜中の考えはろくなもんじゃない 最後のタバコを吹かしながら そう思った |
桜咲け吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 冬の風の冷たさに人知れず静かに震えて 暖かな春を待つまだ小さな蕾 本当の強さはいつだって 一人ぼっちの時に育ってく あきらめないその目を 闘ってる背中を きっと誰かが見ている 桜咲け それぞれの道それぞれの花が咲くから 桜咲け 未だ見ぬ答えは もう君の中にある 羽ばたけその力で 折れてしまわないように自分だけの答えを探して 見つけたり失くしたり春はまだ遠い 心の隙間に風が吹いて 凍えそうで立ち止まる街角 真っ直ぐに自分を 信じたこの道を 貫ける強さが欲しい 桜咲け いつの日にかあの空も春に染めて 桜咲け 流した涙は 君だけの答えになる 輝けその力で 桜咲け いつの日にかこの長い冬を越えて 桜咲け 未だ見ぬ答えは もう君の中にある 羽ばたけその力で |
欲望吉田山田 | 吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 少しでも風が吹いてしまえば いとも簡単に消えてしまう そんな灯火を希望と名付けて やっとここまで歩いてきた これ以上無理だと誰かが叫んでる ダメなんだよ 終われないんだよ この胸を突き動かす鼓動 希望じゃもう歩けない 剥き出しになった尖った欲望 ひとつまたひとつメッキが剥がれて 散らばった憧れの残骸 あの日の願いは冷めた現実に 一瞬で飲み込まれてしまう 強がっていなきゃ消えてしまいそうで 傷付いたり嬉しかったり なにもないようで鮮やかな日常 僕には何が歌えるんだろう ぼやけた願いじゃもう届かない この声は聴こえますか 誰か届いていますか ダメなんだよ 終われないんだよ この胸に突き刺さる欲望 希望じゃもう歩けない 剥き出しのままで 次の光へ |
拝啓吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 浅田信一 | あなたがいなくなった日からずっと何か足りない この胸の一部分をあの日渡したまま 埃臭い音楽室 鳴らないガットギター 夕陽が差し込むトイレ ジュッと消えるhi-lite 青空は切ない あの日から変わっていない 青でもない春でもない青春とはなんだ 過ぎ去って遠ざかって知る あの美しさよ おさまらないやり場のないこの気持ちはなんだ 振り切って見えなくなるほど「今」を生きてやろう 人気のない校舎の裏 散り始めた桜 初めて人を殴った 傷みは鉄の味 「哀しくて綺麗なメロディ。」あなたがそう言って 何度でも聴きたがった『禁じられた遊び』 花びらは切ない あの日から変わっていない 触れられない触れたくない 想い出とはなんだ まだ笑って振り返るほど 大人じゃないんだ 恋でもない愛でもない あの気持ちはなんだ 歯がゆくて いたいけなまま忘れずにいたいよ 青空は切ない これからもきっと変わらない 青でもない春でもない青春とはなんだ 過ぎ去って遠ざかって知る あの美しさよ おさまらないやり場のないこの気持ちはなんだ 振り切って見えなくなるほど 「今」を生きてやろう |
エーデルワイス吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 風の丘のエーデルワイス 優しい風に揺れている 哀しいことがあった日は いつも心に描くよ なぜ人は行き詰まり空を見上げる 飛べない鳥のように Why… 風に揺れる Why… Why… 誰も知らない Why… |
赤い首輪吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | ずっと忘れないよ 優しく顔を撫でてくれたこと ずっと忘れないよ 一緒にベッドでうたた寝したこと ずっと忘れないよ 赤い首輪でお出かけしたこと ずっと忘れないよ 最期まで愛してくれたこと 毎日たくさん話してくれたね 全部全部ちゃんとわかってたよ 離れていても 寂しくないように 伸ばしたこの手をずっと離さず握っててほしい もう泣かなくていい 怖くはないよ また明日会うための 今日のサヨナラ またいつか会おうね 君がウチに来た日 それはもうただただ嬉しくて ねえ君はどう思ってた? ウチにきて幸せだったのかな 病院ばかり怖い思いさせたね 僕には何も出来なくてごめんね 離れていても ちゃんとわかってる 心配かけぬよにキミは強くて賢い子だから 泣いてばかりで ホントごめんね 少しだけ あと少しだけ そばにいさせて 寂しいけど もういかなきゃ またいつか必ず 家族になろうね またきっと会えるよ |
泣き笑い吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 吉田結威 | 人生は泣き笑い いつかの哀しみも 人生は泣き笑い いつかのサヨナラも 泣きながら生まれて 泣かれて死んでいく 人に愛されて 人は人間(ひと)になっていく 人生は泣き笑い どんなに苦しくても 人生は泣き笑い 独りじゃない こすっても消えない 傷跡ひとつふたつ 眠れぬ夜を抱き 人は人間(ひと)になっていく 人生に躓いて 希望が見えなくても ないほうがいい命など ひとつもない 人生は泣き笑い どんなに苦しくても 人生は泣き笑い 独りじゃない |
もし吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | ただガムシャラな瞳で ひた走る君を見たら 少しだけまだ自分を信じたくなったんだ ただ目の前のことさえ見えずに まだ失望に足がすくんでる自分がいる 「もし」 辿り着いた場所が描いてた未来とは少し違っても 昨日より鮮やかに塗り替えてゆくんだ 「もし」 すぐには届かないあの空に浮かぶ雲みたいなものでも いつかきっといつかきっと掴んでみせるんだ 何度でも 仕事は立て込んでるし いつかは結婚したいし 遊ばなきゃつまんないし 時間は足りないし きっと投げ出したって拾いにいくなら いっそ目を背けずに小さいことから始めてみよう 「もし」 辿り着いた場所で同じ喜びを分かち合える誰かと 出逢えたら全てきっと報われるんだ 「もし」 不甲斐ない自分も誤魔化さず投げ出さず受け止められたら それがきっと描く未来の始まりなんだ 何度でも 「今」 果てしなく感じた はるか遠くの空に浮かんだ未来に 少しだけ指先が触れた気がしたんだ 「もし」 ガムシャラな背中がいつか誰かの背中を押せたら ひた走り続けた答えになるんだ |
虹の砂吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 余計なことは気にしない 僕ももういい大人なんだから やりたいことやるだけさ やれるやれないは考えない あとどれくらいあるだろう 仲間だってたくさんいるから 標識もガイドもない それはそれでまたいいじゃない 立ち止まり振り向くたび 間違い探し それじゃ悲しいから 七色に輝いたあの虹の彼方に もし何もなくても僕はそこに行きたい ただ一つ信じた夢が幻でも 七色の虹の砂触れてみたいんだ 余計なことは気にしない キミももういい大人なんだから 誰かと比べた 幸せじゃきっと事足りない 迷いながら歩いてきた 怖いのはきっと君だけじゃないさ 一切れの勇気と少しの素直さで 僕たちはどこへでもいけるはずなんだ この道はどこへ続く なにと別れ なにを抱きしめていく 七色に輝いたあの虹の彼方に もし何もなくても僕はそこに行きたい ただ一つ信じた夢が幻でも 七色の虹の砂触れてみたい |
HENSHIN吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 出発点はいつも違う でも到達点は大体同じ 自称自問自答ただ繰り返す日々 それぞれの事情 それぞれの理由 それぞれの解釈 それぞれの希望 それぞれの問題 正解はどこにもない 生きるため産まれてきた この心がここにいるよ ぶ厚い殻 突き破ったら 今駆け出してそこにいくんだ Fly 嘘も本当も過去も未来も なにもかもを脱ぎ捨てて 生きるため産まれてきた もう僕はそこにいないよ ぶ厚い殻突き破ったら 今羽ばたいてそこにいくんだ Fly |
守人吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 涌井啓一 | 夕方のニュースは現実を映し出してる きっとこれまで僕も誰かのこと気付かず傷つけてきた 孤独は怖いだけど自由でいたい 誰かに必要とされたい 複雑な世界で 今守るべきものはなんだ 愛し愛されただ生きて行きたい 小さな明かりを灯すように 碧く静かなあの海になりたい たゆむことなく深く広く 私はそんな人でありたい 「ただいま」と君が現実をかき消してく ついさっきまで静かだった部屋が少しだけ明るくなる 何してたの?なんかお腹減ったね 今日は何を食べようか? 単純な世界で 今守るべきものはなんだ 疑いもなくただ信じてみたい 徴かに揺れる その光を 大事な人を守りたい気持ちが 私をずっと守っている 世界の片隅のベッドで優しく手を握って眠る 愛し愛されただ生きて行きたい 小さな明かりを灯すように 碧く静かなあの海になりたい たゆむことなく深く広く 愛し愛されまた今日が終われば 小さく世界は変わっていく とても小さなこの部屋から |
たしか吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 福井昌彦 | あの日もたしか雨が降っていた ありふれた幸せは時に心まで惑わせて 手を離して初めてそれが尊いものだと知る 雨の日には袖が濡れてしまうから 手を繋がないで歩いた きっと二人は同じ場所に立って 違う景色を見ていた 突然吹いてきた風 キミの匂い 長い髪が揺れていた 笑ってた 傘も差さずに歩いた春の日 あの日もたしか雨が降っていた 泥がはねて裾が汚れてしまっても 手を離さないで歩いた 出逢った頃のあの日の二人が あまりに眩しくて 想い出の忘れ方は知らないけど それが大切なことはわかってる 突然吹いてきた風 キミの匂い 長い髪が揺れていた 笑ってた? 花は色付きまた巡っていく あの日もたしか雨が降っていた |
全う吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 石崎光 | ボタンをかけちがえてる 何かが微妙にズレてる 昨日とは全部違ってる 嘘がバレ始めてる あてなく自転車で空を飛ぶ 最近じゃそんな気持ち忘れてた 誰かのために笑ったって 誰かのために泣いたって なにも変わらないこの世は空っぽだ あなたのために笑って あなたのために泣いて まっすぐ見つめて 命を全うして 自分に振り回されるそれが 全うな生き方 なるべく期待にそいたい だけどちょっともう無理かも 予感に気付いてしまってる 胸が暴れ始めてる どちらともいえない その他大勢 いったい誰のための人生だ ドキドキしてたらいつだって どんな時も一瞬だって 苦しくてしぼんでる その胸は知ってる 「どうせ」なんて言わないで 「いつか」なんて逃げないで おざなりに過ごしてた 明日にさようなら 誰よりも見返したいのはきっと自分自身だろ 明日のために笑って 昨日のために泣いて 誰のためでもない 己を全うして 誰かのために笑ったって 誰かのために泣いたって なにも変わらない この世は空っぽだ 誰かと共に笑って 誰かと共に泣いて 鼓動が呼応してく あの空も飛べる 自分に振り回されるそれが 全うな生き方 |
タイムマシン吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 福井昌彦 | 急に大人びた表情して まるで他人のようで そうだねキミは あの日から彼の恋人 人の愛し方も知らない まるで子どものようで だけど今なら それも素敵だと思える タイムマシンに乗って あの日に戻れても 僕は同じように 夢を選ぶだろう タイムマシンに乗って あの日に戻れても キミも同じように 優しすぎるだろう キミよ幸せに 積み重ねた想い出は いつしかキオクになって 時の風に吹かれて消えてしまうかな キミは幸せそうな表情して 少し痩せて見えた 街に消えてった 後ろ姿に背を向けた 寂しさとは違ってる この想いをなんと呼ぶの 不意にすれ違う電車 風が舞う 泣きそうになって笑った タイムマシンに乗って あの日に戻れても きっと同じように 胸を焦がすだろう そしてすれ違って 傷つけ合ったとしても あの日芽生えた気持ちに 嘘は一つもない キミよ幸せに |
告白吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 福井昌彦 | ごめんなさいもありがとうも いつも先にあなたが言うから 馬鹿みたいに頷くだけ 今日くらいはちゃんと言えるかな わけなんてなくていい あなたの横で ただ生きて行きたい 病める時も健やかな時も どんな時もそばにいるよ 二人でならどんなことだって乗り越えて行ける 目を凝らしてもこの心は 見えないけどそばにいるよ 手を握って迎えにいこう 同じ明日を もしも明日目覚めた時 この世界にあなたがいないなら どこにいても誰といても 独りきりと変わりはしないだろう ちゃんと愛せていますか? 目に見えないから 不安になるけど 富める時も貧しき時も どんな時もそばにいるよ 流れていくその雫にわけはいらないよ 写真たてのその笑顔が 曇らぬように守ってくよ 思わずフト吹き出すような 同じ昨日を 病める時も健やかな時も どんな時も愛を誓うよ 胸を張って今日ぐらいは照れないで言うよ 富める時も貧しき時も どんな時でも愛を誓うよ 手を握って迎えにいこう 同じ明日を あなただけ… あなただけ… 永遠に誓うよ |
母のうた吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 吉俣良 | 空いたミネラルウォーターのラベルもないペットボトルに 煮出した麦茶入れる母の口うるささが恋しいです ホントは優しくしたくて 何故だかいつも出来なくて 駅まで向かう帰り道 自分の幼さが嫌になる あと何年 あと何回 あと何年 あと何回 私が大人になり あなたの背を越えた時は 照れたように笑いながら 一体何を想っていたのですか トイレに貼ったカレンダー 特に書くこともないのに 私が帰るその日には 真っ赤な丸を描いてた あと何年 あと何回 あと何年 あと何回 選ばないまま受け入れて 足りないまま寄り添いあって 手垢のついた月日が 頑なになった心を解かしていく 白髪が少し増えたね シワもきっと増えたでしょうね だけどこんなにも美しく 笑える人を私は知りません あなたがもしもいつか私を忘れてしまっても 私が覚えている 私はずっとあなたのワガママな子 幸せでいてください それが私の幸せ そんな風に思えるほど 私も少し大人になりました 嬉しそうに笑ってる あなたの歌 |
Today,Tonight吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 福井昌彦 | 明け方まで歩いてやっと気づいたこと 季節がまた一つ変わったこと独りじゃないってこと 冷たい風にあえて晒してみる この胸のどこが痛むか知りたかった Today, Tonight 変わりたかった Today, Tonight 心臓が叫んだ Today, Tonight 繋がってたかった きっとそうなんだ キミもそうだろ Today, Tonight 遠くで唸るクラクション 服を着た小さな犬 生まれたての光の眩しさ 呼吸をし始めた街 頑なに閉じてた目蓋を開いたら 世界の全てが昨日とは違っていた 分かってない それも分かってた それでも ただ知りたかった 理由もなく 抗ってたかった 見たこともないような 景色が見たかった 今 僕らには可能性があるんじゃない 可能性の中で生きてる Today, Tonight 変わりたかった Today, Tonight 心臓が叫んだ Today, Tonight 繋がってたかった きっとそうなんだ キミもそうだろ 僕もそうなんだ Today, Tonight |
好きだよ吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 柏崎三十郎 | 久しぶりに会った日に限って 空は少しご機嫌斜め 君は斜め1メートル後ろ 真っ赤な靴でスキップしてる 些細なことでちょっと口喧嘩 怒った顔でその手を離した 言葉じゃ足りない想いの丈は 黙って頬にキスをしよう 「私のこと好き?」って君が聞く 僕は黙って笑ってしまう だってそんなことを聞くことがもう 君がくれるなによりの“I Love You” 好きだよ好きだよ好きだよ 曇りのち時々雨でも 好きだよ好きだよ好きだよ 一つの傘で歩いていこうよ 少しくらいは濡れたっていいから お気に入りのカフェでひと休み 僕はコーヒー君はミルクティー 別に特別なことはないけど 幸せってきっとこんな感じ 嬉しそうな君を見ていると 全て許された気がしてしまう どんな辛くて哀しいことだって 全てに意味があるような気がする 土砂降り雷それでも また空に虹はかかるだろう 山あり谷ありそれでいい 一つの道を歩いていこうよ おじいちゃんとおばあちゃんになる日まで 好きだよ好きだよ好きだよ 曇りのち時々雨でも 好きだよ好きだよ好きだよ 一つの傘で歩いていこうよ その手を繋いで歩いていこうよ 少しくらいは濡れたっていいから 真っ赤な靴と青い水たまり 畳んだ傘で波紋をつくった 君は斜め1メートル後ろ ハナウタ歌ってスキップしてる |
逢いたくて吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 浅野尚志・吉田山田 | キミの還る場所は いつだって此処にあるよ いつでもいつでも キミを待ってる たくさん笑ってるよ でも涙は枯れないけど 大事な気持ちは 忘れないんだ 春風に その匂い 思い出したり 夏の空 聴こえたのは その笑い声 逢いたくて もう逢いたくて 夢の中なら 逢える気がして 逢いたくて でも逢えなくて 静かな朝に 涙が落ちた どんな 瞬間も 大切なんだと 教えてくれた人 僕の還る場所は いつだって変わらないよ この目を閉じれば そこにいるから 枯れた路 キンモクセイ ストーブの音 ぽっかりと空いた穴はそのままでいいよ 花は咲きやがて枯れ果て 僕だけ残し 時は過ぎてく 伝えたいその言葉さえ 今は季節に溶けて行くだけ だけど 届いてる そんな気がする 春に泣き 夏は切なく 秋に待ち侘び 冬は恋しく キミとみたすべての刻を これからもずっと忘れないよ 逢いたくて もう逢いたくて 夢の中なら 逢える気がした でも逢えなくて その傷みさえ 愛しく思う 人の強さよ… どんな 瞬間も 大切なんだと 教えてくれた人 |
泣いて泣いて吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 溢れる言葉の隙間から 一粒零れた心の声 吐き出すように歌ったのは 誰かに必要とされたかった あきらめてたはずなのに どうして傷付くの? 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 少し立ち止まって寄り添ってけばいい 泣いて 泣いて 泣き疲れたら 少しだけ笑って歩き出せばいい また生まれ変わって歩き出せばいい 自分の幸せ願うこと 誰かの不幸せ願うこと 同じことのように思ってた あなたの言葉に触れるまでは 明日はきっと良くなるよ どうして優しいの? 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 少しだけ変わった空を眺めて 泣いて 泣いて 泣いた分だけ 逞しくなって歩き出せばいい また自分を知って歩き出せばいい 泣いて 泣いて 泣いて 泣いて 少し立ち止まって寄り添ってけばいい 泣いて 泣いて 泣き疲れたら 少しだけ笑って歩き出せばいい また生まれ変わって歩き出せばいい | |
フリージア吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | フリージア 泣きそうだ どっかで呼んでいる声が聴こえる フリージア 泣きそうだ 咲く花はいつも散る時を知らない フリージア ねぇキミにこの声 聴こえているのかい? あれからずいぶん時が経ったけど ねぇキミにあの時 何が出来たの? 何度も何度も問い繰り返してる どれくらい涙を注げば 萎れた花は もう一度咲いてくれるの? フリージア 泣きそうだ どっかで呼んでいる声が聴こえる フリージア 頭ん中 過ぎ去った日々を今も追いかけてる フリージア ねぇ帰る場所は どこにもないんだ 心の地図は失くしてしまった ねぇもしもあの時 気付いてたのなら もしも もしも 違ってたのかな? 巻き戻すことなど出来ない 僕らの世界は 哀しい「もしも」で溢れてる フリージア 今もまだ どっかで咲いている気がしてるから フリージア 泣きそうでも 行くあてのない旅路は今日も続く フリージア 泣きそうだ どっかで呼んでいる声が聴こえる フリージア 泣きそうだ 咲く花はいつも散る時を知らない フリージア | |
僕らのためのストーリー吉田山田 | 吉田山田 | 吉田結威 | 吉田結威 | 寂しい時は いつも君は少し怒って見えた 何も言えずに ただ左手をギュッと握りしめた 絵に描いたような“幸せ”なんて 遠すぎて上手く描けないけど ただ一つだけ確かなことは 幸せにしたいよアナタを 僕らのためのストーリー 主人公は僕と君 次のページはまだ真っ白だから 喜びも哀しみも余さず描こう 僕らのためのストーリー 主題歌は君の鼻歌 間違いも涙も消さないで 全てに意味がある ストーリー ページをめくれば 破り捨ててしまった過去もあった 欠けたページはそのままでいいよ 僕らにはまだ時間があるから 足りないモノを補う力を 今日から二人で愛と呼ぼう 僕らのためのストーリー 語り手は そう僕と君 破ったページはもう戻らなくても その痛みはちゃんと覚えているから 僕らのためのストーリー 不器用な愛のストーリー 涙なしでは語れないけれど 不揃いなほど愛おしい ストーリー 春の桜も 夏の線香花火も 秋の夕陽も 冬の帰り道も どんな時でも隣にキミがいて欲しい 幸せを数えてこう 僕らのためのストーリー いつか終わりを迎えても 最後のページはただ君の隣で 唄うよ出逢えたその“幸せ”を 僕らのためのストーリー エンディング・ソングはこの歌 その日までその手は離さないで 二人で描いていく 生まれた意味を知る ストーリー | |
全1ページ中 1ページを表示
|