大濱健悟作曲の歌詞一覧リスト 36曲中 1-36曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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街を背にYOSHIKI EZAKI | YOSHIKI EZAKI | YOSHIKI EZAKI・大濱健悟 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 僕ら鳥になって 浮かんだ街を背に 夢を見ていた漂う空 どんな期待を今 胸に抱えたまま 夜明けはいっそ来ないでいいから どうでもいい思い出も 美化されていく 借り物じゃない僕の言葉 ハリボテみたい この街を 抱きしめてたい 今も 遥か遠く歌 歌う あなたを思って飛んでいくわ ほのかに白む空 声を探して このままずっと 淡い期待を今 胸に抱えたまま 夜明けを待つのはもどかしいから ちょっとだけ思い出す 君の声を頼りに 朝を迎えるのがちょうどいいかな ハリボテじゃない この街を 抱きしめられない今は 遥か遠く歌 歌う あなたを思って飛んでいくわ ほのかに白む空 声を探して このままずっと 僕ら鳥になって 浮かんだ街を背に 夢を見ていた漂う空 |
視界の隅 朽ちる音 (新川崎(仮))トゲナシトゲアリ | トゲナシトゲアリ | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 玉井健二・大濱健悟 | 絶え間なく混ざる交差点で 僕らは何を手にしていた 上辺だけの言葉達が こだまして削り合った 流れ星が落ちてきたら 全部吹き飛ばしてしまう 戯言 何も変われなかった そうやって 知らないフリで 僕ら手が汚れないように 視界の隅 崩れてゆく夢のかけらも 気づかないフリして 聞こえないフリして ほら 過ぎてゆく 正しさの渦と 流れてく街を プカプカ浮かんでどこにゆこう 行き着いた先で笑えるなら 手を繋ごう 夢じゃない 灰になった後で ようやく気づいて 願いはいつまでも届かない 変わり続けるこの世界で 僕ら 何を浮かべようか 何を掲げようか そんなはずはないと願った 目を細めて見えた全て ぼんやり光る月みたいに なんとなく歩けそうで 存在を求めていたのは 僕じゃなくて君なんだろうか 内側 裏返しの世界で 逃げていくその声は 何を探して旅に出たの 丁寧に並べていたほんとの言葉 あっけなく壊して 確かに聞こえてたのは 涙の落ちる音 ざわめきの中で 僕らは描いた 濁る海で咲く花の色を 朽ちたこの空に手を伸ばす ここに居る 僕らは 一ページ先の 未来を願って 閉じた時を 手繰り寄せてゆく 変わり続けるこの世界で 僕ら 何を浮かべようか 何を掲げようか 君に会えるだろうか 全て終わる前に この指で 描いていこう |
雑踏、僕らの街トゲナシトゲアリ | トゲナシトゲアリ | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 玉井健二・大濱健悟 | やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 雑踏の中で 声無き声で泣いている 足跡が今 誰かの声を消した朝 いつになっても 枯れることのない 腐敗した街の 泥水が冷たい 何にも変わらない世界で 今日だって生きてゆくんだ くだらないけど 仕方ないでしょ 僕らはもう 歩き始めたんだ 嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 永遠の中で 迷わない為の温もり 軽薄な君に 届くことなく散ってゆく 想像通り? そんなはずはない 逃げりゃいいでしょ? 簡単に言わないで いつも通りの世界を 今日だって駆けてゆくんだ 滑り落ちたら 掴んでやろう 灰色の空 その中で煌めく青さを 嘘みたいな 馬鹿みたいな どうしようもない僕らの街 それでも この眼で確かに見えたんだ この手で確かに触れたんだ ねえ ほら ほら ほらまた吹いた 馬鹿みたいだ どうしようもない闇を照らせ 夢じゃない どうせ終わってる街だって 諦めたって変わんないぜ ああ まだ まだ まだ やり残した鼓動が この夜を覆って 僕らを包んで 粉々になる前に 頼りなくてもいい その手を この手は 自分自身のものさ 変わらないはずはないよ 手を伸ばして 何もかも君次第で 僕次第さ |
ハナビラメールの空Beit | Beit | 真崎エリカ | 大濱健悟 | 伊藤立 | 歩幅を緩めて視線やる路地裏 見慣れない花がいつの間に咲いてる ぶらり線路沿い 陣取ってる野草の顔ぶれだってさ 思うよりも繚乱 あぁ 長い冬に 気づかなかった奇跡たち もうこんなにも 色含んで やわらかな未来僕のもとにも やって来そうだもうすぐ 春めきスナップにして 送ってみるよ 風に乗り 無限大舞い上がる ハナビラメール ひらり 君にも 見えるといいな 眩しい空 枝の隅っこで蕾はち切れそうで そわそわしながらあと少し待ってる あぁ クローバーを 見つけたら願掛けしよう そう その笑顔 増えますように パステルに塗り替わる世界で 有らんかぎり幸せに 隣にいられない今日は まだ手前だけど 肌寒い 空気を乗り継いで ハナビラメール ひらり 君とさ 同じがいいな この気持ちは 離れた季節が昨日になって 光のなかきっと出会う …言葉じゃちょっと足りないな やわらかな未来僕らのもとに やって来るんだもうすぐ 寂しさ 淡雪のなか 溶けてゆく頃 風に乗り 無限大舞い上がる ハナビラメール ひらり 君との 約束にしよう 眩しい空 |
Ray of Light安田レイ | 安田レイ | 安田レイ | 大濱健悟 | 大濱健悟 | The darkness shows me light 守り続けよう どんな明日が待っていようとも 手応えのない 朝が来ては 小さな未来 蝕まれた 汚れてしまった この手のひら 夜がくれば 包んでくれる 正しい事だけ選んでは いられなくてだって この世界を全て裏切ったとしても The darkness shows me light 守り続けよう どんな明日が待っていようとも I feel you deep inside 全て捧げよう その涙が乾くのなら 過去、今、未来へと 最後に誓うよ Don't be afraid, believe in ray of light 歪んだ世界 嘘と本当 掻き分けても まだ遠くて 全ての事に 意味があるなら この景色は 何を意味する 明日を示してはいないよな ひび割れてる迷図 こんな物ここで捨てて走りだすよ The darkness shows me light 守り続けよう このキズが増えてしまっても I feel you deep inside 全て捧げよう あなたの代わりはいないから 過去、今、未来へと 最後に誓うよ Don't be afraid, believe in ray of hope 震えてる その肩をただ 抱きしめたい The darkness shows me light 守り続けよう どんな明日が待っていようとも I feel you deep inside 全て捧げよう その涙が乾くのなら 過去、今、未来へと 最後に誓うよ Don't be afraid, believe in ray of light |
声のカケラ安田レイ | 安田レイ | 安田レイ | 大濱健悟 | 無くしたことさえ 忘れていたいくつもの 胸の奥にしまったままの 記憶の音 いつだってただヒラヒラと 気まぐれに逃げそうな明日を ふわり君の気配が 月夜のよう照らしてまた歩き始める 迷う日も笑う日も 一つ一つ重なり 季節を越えて行く 跡を残して 見えない未来 終わらぬ綱渡り 一人じゃない声のカケラ感じて 迷う日も笑う日も 一つ一つ重なり さだめを超えて行く 痛み残して あの日選んだ道の帰り方は 忘れたよ声のカケラ辿ってくよ 眠れない夜に ふと君を思い出した どうしてだろう涙が出ちゃうのは まだわからない 声にならない想いは この夜の静けさによく似て うまく言えないけれど またいつか会えたら精一杯伝えるから 迷う日も笑う日も 一つ一つ重なり 季節を越えて行く 跡を残して 見えない未来 終わらぬ綱渡り 一人じゃない声のカケラ感じて 迷う日も笑う日も 一つ一つ重なり 運命(さだめ)を超えて行く 痛み残して あの日選んだ道の帰り方は 忘れたよ声のカケラ辿ってくよ | |
僕がいたことチ・チャンウク | チ・チャンウク | 柿沼雅美 | 大濱健悟 | 小山寿 | あなたとだった 通り過ぎた過去に いらないものは 何一つも無かった 気がついたんだ 変わること 悪くないって ひとりきりでは 分からなかったよ 誰かがいて 頑張れること 深い夜でさえ 星があること 朝陽が降ること 信じられた 溢れてくあなたの想い出が 出会えてよかったと言うんだ 幸せになれますように 今は 願えるよ だからさ ありがとう 何度も読んだ 重ね続けたMessage 少し心が 足踏みしてたみたい 飾りじゃなくて ほんとの表情を見せ合えた 街を歩いたり 映画を観たり 窓の向こうを 見つめてみたり あの風の匂い 眠そうな瞳 色んなあなたは 優しかった 忘れないあなたへの想いを 明日への チカラにするから あなたもよかったと言って 僕がいたこと 過ぎゆく時間に飲み込まれないように 今より 眩しい 新しいStoryへ 僕らそれぞれ でもいつか もう一度 思いっきりの微笑みで 会うんだ 忘れないあなたへの想いを 明日への チカラにするから あなたもよかったと言って 僕がいたこと 溢れてくあなたの想い出が 出会えてよかったと言うんだ 幸せになれますように 今は 願えるよ だからさ ありがとう |
化かせ4na | 4na | 4na・大濱健悟 | 大濱健悟 | 変わらないものなんてないと 僕らのことを見下ろしてる 答えなんかわかんないまま 迷ってたただ いつからか ドン底のスレスレで 汗すら出てこない擦り減りで もう誰かが向けてた期待を 揺れ躱していて どうすれば どうすれば あいつらのような人に成れる ah 化かせていたいな 運命の日々と巡り合って 後悔のない夏へ行こう 1人じゃない 一緒だから 行けるとこまで行こう 踊る 揺れる 期待が今 この僕らの手の中に 何か見える I don't need anymore you too タラレバであれば NEVER END なぁならば なぁならば何度でも もがいて もがいてみせるよ へたれはしないさ いつからか ステップもブレブレで ぎこちないほど足が揺り揺られ もう誰かを頼る気持ちさえ 擦り潰していて どうすれば どうすれば あいつらじゃなく僕に熟れる ah 化かせていたいな 止まったのは僕の方さ 鳴り刻む針を見上げていた 答えはまだわからないが もう雲一つ見えないよ 運命の日々と巡り合って 後悔のない夏へ行こう 1人じゃない 一緒だから 行けるとこまで行こう 踊る 揺れる 期待が今 この僕らの目の中に 何か見える I don't need anymore you too la la la la la la la la la la la la oh ohh | |
I know U knowAimer | Aimer | aimerrhythm | 大濱健悟 | 玉井健二・南田健吾 | 無数の選択肢から選んだ 目の前に広がる景色 今以上胸に手を当てて 小さく光る幸福の粒を 丁寧に拾って集めよう 間違いも過ちも全て あぁ 風はまた訪れて戸を叩く 何もかも詰め込んでさらってく もう行かないでね I know I know どうしても U know U know 夢みてる I want I want あなたが歩く未来を 共に行こう I know I know あたためた U know U know 胸の奥 愛を 愛を 解き放って歩き出そう 手を繋いで 大切にしまっておいた欠片を 手に取って確かめた夢 輝きは色彩を変えて あぁ ざわめきも静けさも歌うように流れてく こだまして繋いでく もう離さないで I know I know どうしても U know U know 焦がれてる I want I want これから出会う奇跡を 迎えに行こう I know I know 湧き上がる U know U know 胸の鼓動 愛を 愛を 感じてどこまでも行こう 風に乗って from me to you 遠くまで with love with love 羽ばたける with U 2U 果てしなく続く道を 手を繋いで I know I know どうしても U know U know 夢みてる I want I want あなたが歩く未来を 共に行こう |
crossoversAimer | Aimer | aimerrhythm | 大濱健悟 | 玉井健二・百田留衣 | 朝は逃げないから そう言った君を憂いながら いつからか未来を 品定めしてる 嫌になるよ 作りかけの玩具箱 優しい嘘でなんとなく 忘れていた 埃だらけでも 君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い そっと 生まれた星の下 (した) 泥だらけの手で 空を抱いた 転んでは立ち上がる 君から貰った 尊い勇気 枕元の物語を 夢の中で続けてきた いま見つめよう 次の夜明けまで 君が手にしたその光を これから出会う未来に託そう 重なる熱を背に感じて 駆ける風を追いかけてた どこまでも紡ぐ想い 開ける扉その向こうへ でもやっぱりちょっと寂しくて すれ違う幻 君と手を繋ごう 理想なんて届かなくて でもやっぱりまた追いかけて 進め一歩ずつでも 明日へ 君が観た夢その欠片を この手に浮かべ朝を待とう ひび割れた絵の隙間の空 汗に塗れ輝いてた 届けよう祈る想い きっと |
ブリキの花増田俊樹 | 増田俊樹 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 大濱健悟・Yamachi | 今更かき集めた 散らばった記憶と くくり付けたまんまで ホコリだらけの夢 日が射した教室の 隅で描いた 誰も知らない景色 眩しすぎる朝を 細すぎる三日月 路地裏の野良猫 迎えに行こうよ ほら ああ どうしたって消えなくて ずっと前のことだって 何度だって遮って まだ目の前にあった 目を瞑れば瞑るほど明るくて 忘れられないだけと また呟いてみた ああ 確かめたことだって 明日には無くなって 信じられるものって 自分しかいないよ どれだけ遠回りしてもあの場所へ 手を伸ばした また手を伸ばした その先は見えなかった 真っ白な世界 そこで途切れる僕の 消えかけた足跡 描ききれないままで 閉じてしまっていた 誰も知らない場所で 静かに咲いたまま 隙間から覗いてた 横たわる未来を 迎えに行こうよ ほら ああ どうでもいいやなんて そんなはずはなくって 全部の先頭に立って 今ここにいるんだ 迷いと後悔を朝焼けが照らす この同じ掌で もう一度触れたい 曖昧な正しさで 変わりゆく街で 信じられるものって 自分しかいないよ 曲がりくねる道の果てで笑い合おう いつまででも 側にいる夢と ブリキの花がまた 頬をかすめていく 思い出せずにいた言葉 針の止まった時計 静かに朽ちてゆく 錆びた鉄の匂い ここは 記憶の中 ああ どうしたって消えなくて ずっと前のことだって 何度だって遮って まだ目の前にあった 目を瞑れば瞑るほど明るくて 忘れられないだけと また呟いてみた ああ 確かめたことだって 明日には無くなって 信じられるものって 自分しかいないよ どれだけ遠回りしてもあの場所へ 手を伸ばした また手を伸ばした |
今を越えて増田俊樹 | 増田俊樹 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 大濱健悟・杉田昌也 | 昨日と同じ景色を 今日も明日も 何となく無駄にしている どうせ明日も こんな場所なんかじゃ 何も変わらない そう思ってたのは もう懐かしいな 自分だけが分かる 道筋辿って 明日へ伸ばした 手を下ろさないで 泣いたり笑ったり 僕らは頼りないままで 夢見て 空の向こうへ 止まない雨の中 駆けてゆく どれくらいの希望があれば 僕ら歩んでいいの どれくらいの願いがあれば 誰も分からない 理由も当てもなく 溢れてゆくだけ 幸せかどうかも 見失うほどに それでも目指した 歩き続けていた 頼りない僕らの 燃え上がる鼓動 転んだり間違ったり 僕らは不器用なままで 夢見て 空の向こうへ 冷たい雨の中 駆けてゆく いつまでも変われない 僕らとこの世界 止めど無き命が 僕らを照らしてる 泣いたり笑ったり 僕らは頼りないままで 夢見て 空の向こうへ 止まない雨の中 駆けてゆく |
月明かりの透明M!LK | M!LK | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 眩しいネオンの先 一人川沿いを歩く 君に会いたくなって かき消すように 足早で帰る たった一つ たった一つ 胸に残る明かり 夜の風が心地良くて それでも涙は流れて どれもこれも夢ならいいのに あの日と同じこの場所で 誓った言葉をまた抱きしめて 夜をゆこう 深くまで 君は暖かくて それは僕の道標 君が見た未来に 僕はいなかった ただそれだけのこと 戻らない 時間がまた 胸を締め付けてく 願いは浮かんで弾けて どうすることもできないまま 思い出の中をさまよってる 遠くに見える明かりと 嘘みたいに静かすぎる夜空 誰の声も聞こえない 思い出すあの日のこと 一つだけ胸に灯る いつまでも消えやしない 僕だけのあの景色へ 夜の風が心地よくて 気付いたら明日はそこまで どれもこれも繋がってゆくんだ あの日と同じこの場所で 誓った言葉をまた抱きしめて いつまででも 思い出そう | |
独り言で語るくらいならSTU48 | STU48 | 秋元康 | 大濱健悟 | APAZZI | いつもとは違う 反対のホームから ガラガラの電車に 衝動的に乗った どこへ向かうのか 行き先は知らない 今日は人混みで 足を踏まれたくない 街は遠ざかり 窓の向こうには 田園が広がる 独り言で語るくらいならば 黙ったまま何かしよう 今の場所でどんな想像しても 見えるものに限りがある 心の中 答え探すだけじゃ きっと 見つからないだろう みんなが行くその目的地には 夢に気づく者はいない ブツブツ呟(つぶや)いてたって 誰が耳を傾けるんだ? 終着駅には 僕以外いなかった 最初の反抗は 空気が清々しい 一人でいるのは 心細いけど 新しい世界だ 始めるのは語ってるだけより 意味あることだと思う 目を瞑って憶測で語るな 自分自身で確かめてみろ 頬に触れる風を感じながら 深呼吸をひとつする 現実に僕は立ち向かおう その全てを受け入れて しあわせとかふしあわせは 想像じゃ見分けつかない 次の電車は何時なのか 忘れものを思い出して 僕は何を今すべきか ちゃんと街へ帰ろうって思う もう誰も もう何も 羨ましくなんかない 独り言ではなくて 大きな声で僕は叫ぶ 僕の夢はもっと近くにある ここまで来て気づいたんだ 独り言で語るくらいならば 黙ったまま何かしよう 今の場所でどんな想像しても 見えるものに限りがある 心の中 答え探すだけじゃ きっと 見つからないだろう みんなが行くその目的地には 夢に気づく者はいない ブツブツ呟(つぶや)いてたって 誰が耳を傾けるんだ? |
音の割れたチャイムカミングフレーバー(SKE48) | カミングフレーバー(SKE48) | 秋元康 | 大濱健悟 | 夕暮れの商店街は なぜだかいつも懐かしい気がする 少しずつ変わってるのに ずっと同じような景色に見える 半ズボンだったあの頃も 学生服のあの頃だって 今 君をこうして連れてる 20歳(はたち)の空も… ああ 音の割れたチャイムが鳴る このメロディーはもっとクリアだったのに 過ぎ去った時間に錆びたか? それとも僕が いつしか大人になって 心が濁ったか? すれ違う買い物客は 誰もがみんな知り合いばかりだし よそよそしい挨拶をして 隣にいる君を自慢したかった 見上げてた古い看板も 手の届かなかった棚の上も 背が伸びた僕には全てが 昔話 ああ ノイズ混じりのチャイムが鳴る そして思うんだ 早く帰らなきゃいけない 大切な何か忘れたか? わかってるのに気づかないふりをして 無視しているのか? ああ 音の割れたチャイムが鳴る このメロディーはもっとクリアだったのに 過ぎ去った時間に錆びたか? それとも僕が いつしか大人になって 心が濁ったか? ふいにハッとしたよ | |
スターチス上白石萌音 | 上白石萌音 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 懐かしい匂いと 響いた耳鳴り 時間の隙間に 誘われてる 誰もいない 公園のブランコ 溢れる気持ちの 置き場もなく 目に映るのは 理由のない笑顔 いつからか意味を 探していた 通り過ぎてく 人混みの中で 手にした心と なくしたもの いつかはこんな自分も 忘れてしまうのかな やり直すことはできないけど 触れた この傷跡 消えないように抱きしめるよ 優しい風の中を かけてゆく ひとり 記憶の欠片に 絡みついたメロディ 寂しげな顔で 見つめていた ずっと前から 気づかない振りして あの日の自分と 別れたまま 明日はほんの少しだけ 上手にいきますように やり直すことはできないから 滲む 夢見た空 幻ならよかったのにな それでも変わらずに この道を 照らす 目に映るのは 今までの全て 手にした心と なくしたもの 触れた この傷痕 消えないように抱きしめるよ 優しい風の中を かけてゆく ひとり |
一瞬のスリルSTU48 | STU48 | 秋元康 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 巡り逢って 燃え上がって 灰になってしまいたい 運命の糸 引き寄せられた 一瞬のスリル 街角 全力で走ってた時 店から出て来た人とぶつかって 道に落として散らばった荷物を 一緒に拾うのがきっかけだったなんて そんなあるわけない ドラマティックなこと 驚くような奇跡がなくちゃだめね ハッとしたい キュンとしたい ドキッとしてしまいたい 理屈ではなく 言葉でもなく 感じたいの 本能的に 巡り逢って 燃え上がって 灰になってしまいたい 運命の糸 引き寄せられた 一瞬のスリル 誰かとの出会い 求めているようじゃ ホントの恋愛をできるわけない 何も期待なんかしていないのに 知らぬ間に落ちているのがロマンスでしょう そう計算高い思惑があると 上手くいかなくなるものだと思う… まさかなんて 嘘だなんて ありえない出来事が 現実でも起きちゃうような 予想外の展開もいい そうギリギリ そうクラクラ いつだってめまいがする 感情がごちゃごちゃになってしまう 一瞬の狂気 冷静でいたら愛せはしないわ 衝動だけでも長続きしない どんなことがあったかなんて 思い出せない入り口がいい ハッとしたい キュンとしたい ドキッとしてしまいたい 理屈ではなく 言葉でもなく 感じたいの 本能的に 巡り逢って 燃え上がって 灰になってしまいたい 運命の糸 引き寄せられた 一瞬のスリル |
約束さとみ | さとみ | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 大濱健悟 | 夜明け前の街 僕は一人きり 今は 今だけは 主人公になれる 君との約束 果たせそうになくて 何もかもがもう 終わった気がして 静かな声に 耳を澄まして 仰ぐ暗闇の先 会いたい 君に会いたいよ 本当の思いを連れて 間違いじゃなかった あれも これも 会いたい 君に会いたいよ 素直な言葉を連れて 諦めかけた手で 君を探す 月影に浮かぶ 僕は当てもなく 道の真ん中で どこへも行けずに 君の声がする どこかで聞こえる いつかその場所へ 迎えにゆくから 溶けてゆくように 過ぎてく世界 いつか見たあの景色 どんな言葉が言えれば 君と分かり合えるだろう 間違いはなかった あれも これも なんでもないようなフリで 君とまた出会えるなら もう一度二人で 笑い合おう 確かなことは何もないよ 気のせいじゃないこの気持ちを 明日に向けて 会いたい 君に会いたいよ 本当の思いを連れて 間違いじゃなかった あれも これも 会いたい 君に会いたいよ 素直な言葉を連れて 諦めかけた手で 君を探す |
ファンファーレが聴こえるウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ウルトラタワー・竹内修 | 足りない何かを探す 自分らしさって何だとか自問自答しながら 途方もない霧の中で 目を凝らしながら今も右往左往している いつだって斜め上を行くひねくれてる現実を 涼しい顔で乗り切れるように どこかで 今も鳴っている 僕を呼んでいる 迷路の終わり祝うファンファーレ 眩しいくらいの出口もいつかきっと 見つけ出せるから つまらない夢を見たと 数えきれないくらいに投げ出したくもなった 思い知らされていく 理想と現実の距離は 離れていくばかり 誰だって口を揃えるような 聞き飽きてる正論は 僕の何をも救いはしなかった 踏み出せ 悩んでたって 俯いてたって 答えはでないままの平行線 僕の未来はこんなものじゃない もっと信じてやれなきゃな 失くして 落とした あの日の間違いが 今の僕を支えてるんだよ 僕はまだ歩き出せる どこかで 今も鳴っている 僕を呼んでいる 迷路の終わり祝うファンファーレ 今も鳴っている 聞こえてるでしょう? 諦めそうな時ほど鮮明に 眩しいくらいの出口をいつかきっと 見つけ出せるから |
疾走ウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ウルトラタワー・竹内修 | 僕らの瞳に灯る この街の明かりの色 同じもの見ていてもまるで 違うこと思っている 喜んでいるようにみせて 受け取った人形も今は 誰もいないホームでひとり ゴミ箱で笑っている どうしたって すれ違っていくのに どうしたって 誰かのそばに居たい 遥か 昔々から なにひとつも変わらぬまま 愚かな生き物はそれでも夢を見て駆ける 今、僕が描いた未来図は、君の目にどう見えてる? その場しのぎの言葉と やり過ごしてくだけの日々 似た者同士の君が 隅っこでまた泣いてた どんな風に 寄り添ってみても どうしたって 同じ痛みじゃない 閉じた 固く締め出した 温もりさえ遠ざけてた これでいいはずなのに 扉を叩くのは僕だ 遥か 未来その先も 分かり合えないとしてもまた 遥か 昔々から なにひとつも変わらぬまま 愚かな生き物はそれでも夢を見て駆ける 今、僕が描いた未来図は、君の目にどう見えてる? |
コハクウルトラタワー | ウルトラタワー | 大濱健悟 | 大濱健悟 | ウルトラタワー・竹内修 | 俺は急ぐ 世界を変える 理屈ばっか溢れた部屋 裸足のまま飛び出した 何もかもが綺麗に見えた 全部投げ出して駆ける 遥か遠い空へ 夜の向こうが輝いていた 赤黄色が広がっていた 霞んでゆくこの日々さえ 変えてしまいそうな 大きさで 証拠なんてそんなのいらない 俺は急ぐ 世界を変える 狂いそうな光の中 閃きだけ持って走る 登り切ったら 何が見えるだろう 確かめたい青い心 胸に抱いたまま 幻でも 別にいいよ 既に此処は新しくて 道標はもう無いけど 止まないこの胸の高鳴り 間違っているかなんて知らない トゲばかりの道のり ボロボロでも進んで行く あの予感 背負い直して 少しでも上の方へ 手を伸ばす 琥珀の空 俺は独り 世界を変える 何度だって道は消えた それでもまた駆けてきた 俺は急ぐ 世界を変える 確かめたい青い心 胸に抱いたまま |
狐火ウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ウルトラタワー・竹内修 | 騙されてみようか あの街に飛び込んで 派手なネオンは切れて 何も読めないが 化かされてみようか 水も蜜に変える 終わってるって文字が よく似合う路地で 踏み込めばそれが最後 深い森の奥まで ニコッと笑う君の手招きに ふらふらと誘われてく 忘れたいことだらけさ 何も要らない要らない 壊れかけた頭をもういっそ壊したら 照れも遠慮もない夜さ 今は要らない要らない 笑われていると分かって それでも踊っている 引き返すにはもう ずいぶんと手遅れ 右も左も全部 分からずに進む 悪い噂つきまとう 君の目のその奥に キラッと光る何かに魅せられて また後を追いかけているんだ 悪も善もモラルも 僕は知らない知らない どれがあれでこれはどれ?見境いもつかないよ 煌々と灯っていく 賑わい出した真っ暗闇 夜行性の瞳には 優しそうに揺らぐ 青白い火に触れて 落ちていく虫みたいだ ニコッと笑う君の手招きに淡い希望さえ抱きながら 幻でも嘘でも これが僕の光 温もりなどなくていい ずっと消えないでいて 覚えていたいことはない 何も要らない要らない まじないが解けたら すぐにかけ直して |
昼間の三日月を見たかウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ウルトラタワー・竹内修 | 「あなたのことがよくわからないわ」 君の言葉 胸の隅に 響きつづける 幸せなこと見えなくなったと そう呟いてこらえきれず涙落として 引き止めようとして伸ばす手もすり抜けて 君がよく眺めていた 空を見てる 月のような幸せは いつも僕らのそばに 満ち欠けたように見えるけど ここにあるのさ 消えたように思うから 陽射しに紛れるから 見失うだけ いつもいつでもここに 失うたびに強くなれるって 励ましさえ 何故か今は 他人事のようで 君が占めていた 僕の日々の瞬間を 埋めるようにまた何もない 空を見てる 溢れそうな思い出を 涙に変えないように 騒がしいほどに音楽を 鳴らし続けた 昼過ぎの空の中 薄く浮かぶ三日月 目立たなくなったって あんなにも綺麗に咲く 引き止めようとして伸ばす手もすり抜けて 君がよく眺めていた 空を見てる 月のような幸せは いつも僕らのそばに 満ち欠けたように見えるけど ここにあるのさ 消えたように思うから 陽射しに紛れるから 見失うだけ いつもいつでもここに ここにあったのに |
フォーカスライトウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ウルトラタワー・竹内修 | 未来も幸せも優しさも いつも簡単な理由で見失うんだ ボヤけていてよくわからないもの 大抵大切なものだから厄介だ ねぇどんな今日を過ごせば良かったの? こんな今日になったのは昨日が間違っていたの? フォーカスライト 照らしだす先に 何が見えるだろう続くだろう フォーカスライト 目は逸らさないから 僕の行方を拒んでも それでも 期待に膨らんだこの胸は いつも裏切りにあってばかりだけれど 僕の思いが君を救い出していく そう夢を見るのは 悪くない ただそうありたい フォーカスライト ひとりじゃ見えない 未来も幸せも優しさも フォーカスライト 人は鏡のよう 互いに映し合うそうしたら見えるさこんなにも確かに いつまでも 君と フォーカスライト 照らしだす先に 何が見えるだろう続くだろう フォーカスライト ずっと離さないから 不安も悲しみも受け入れて フォーカスライト 照らし続けていく フォーカスライト 何よりまぶしく |
希望の唄ウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 生まれ変わる 今ここで 仰いでいた 空越えていく 握り締めた掌のその中に希望があったんだ 目の前に広がる景色全部が 実はちっぽけだったと気付いた 例えば君と出会えば簡単に 世界はひっくり返る 知らないことだらけで 笑えてくるな まだまだ先に行ける証だ 追いかけてた 遥か遠く ゆずれない思いも連れて 誰も知らない頂を目指していく 全て懸けて ありふれたものに隠れてるような 特別を見逃さないように 例えば見る角度を変えてみれば 違う生き物みたい 大層でなくていいよ 見栄は張らずに その日その場で出せる最高を 切り開いた 恐れずに 新しい景色求めて 意味付けとか理屈なんか要らないんだ 思うままに 甘い日を苦い日を浴びながら 僕ら 気付いていく 学んでいく 僕らしかできないことを 追いかけてた 遥か遠く ゆずれない思いも連れて 誰も知らない頂につまずいて 今 生まれ変わる 何度でも 仰いでいた 空越えていく 握り締めた掌のその中に希望があったんだ | |
Heydayウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | Loading 息を切らしては 未だ見えない出口へ向かう All right 背中に憑り付く 不安を振り払う速度で行こう 何度だって挫けながら それでもまた前向いて このままずっと 駆け抜けよう 窮屈な日々から抜け出そうぜ 風をまとって どこまでも 行けない場所なんて ある訳ないのさ 昨日の自分 飛び越えていく So long 不満も弱音も 分かっていても溢れるけれど Heyday ただ空見てたら どんなものにだってなれそうで あきれるほど僕は僕を 信じ切っているみたいだ 張り裂けそうな この希望が まだ僕の中で息をしている 拒んでいるように 吹き荒れる 向かい風の中 目を開いたら ほらまた行こう どこまでだって 遥か彼方 揺れて見える いつになれば 辿り着くだろう 正しい道 分からないな ただ信じて 進んでいるけれど 折れそうになる 弱ってしまう 投げ出しそうで 逃げ出しそうでも こんな場所が終わりじゃない ここはまだ終わりじゃない このままずっと 駆け抜けよう 窮屈な日々から抜け出そうぜ 風をまとって どこまでも 行けない場所なんて ある訳ないのさ 張り裂けそうな この希望を 決して胸から絶やさないように このままずっと このままずっと 行けない場所なんて ある訳ないのさ 昨日の自分 飛び越えていく | |
燐ウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 正しく見えるほどに歪む世界では 見失ってしまう 君は君を探している 夢を見て 思い馳せて 現実を見せられて 強くなろうと無理矢理笑う 独りきり ひらひらと舞い散る 僕の言葉 頼りなく脆く枯れ落ちた ひたすらに探して 追い求めた 君のこと包む歌を もう止めないで 心の涙 溢れるままに 間違いばかり綺麗に見えてしまう 戸惑いながら 僕も僕を探している 嘘と知って 影と知って 受け入れることを選んだ 思い描いた世界とは遠く 離れても しらしらと瞬く 未来がまた 目の前をちらついては消えた 手の平で今にも崩れそうな でも確かな君への歌 ねぇ少しだけ そばにいさせて 今はこのまま ひらひらと舞い散る 僕の言葉 頼りなく脆く枯れ落ちた ひたすらに探して 追い求めた 君のこと包む歌を もう止めないで 心の涙 溢れるままに ひらひら落ちた言葉は風に吹かれ 君の隣をスルリと通り過ぎた | |
フィクションウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ある日ある朝に 何か動き出した 僕は気付かずに 長いあくびをしてた 息は風になって 風は波になって 波は雨になって まだ降り続いてる 偶然って言葉じゃ片付けられない 巡り合わせの中 僕らは生きている 時にもがいている これまでもこれからも たぶんこのまま うねる 道を行く 良い話ばかりじゃないけれど 折れた傘開いて 雨の音 聴きながら行こう 僕の物語 今日も筋書きを なぞるだけのような そう思えないような 考え出したら キリが無いほどの 分かれ道くぐり抜け 僕らはいる 今を放さないで 今だけが物語を変える うねる 道を行く いつの日か雨も止むから 雨は波に戻って 風を吸って またあくびして | |
春に残る雪ウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 思わず振り向いた 混み合う道の上 君の笑い声がふと聞こえたようで 春の匂いに今 季節は流れてく よくはしゃいだ雪も降ることはないだろう ずっと続くはずのかけがえない日々は 脆く壊れた もう戻らないほどに 君の言う幸せはきっと僕のとは違ったね 変わりゆく日々 繋いでた手も 知らぬ間にほどけた 灯りのない部屋が ひとつ空いた椅子が 胸の奥をつつく まだ冷える夜に 昨日見てた夢も今日の愚痴も全部 行き場無くして ただ溜息に変わる 君が笑うだけでいつも助けられてたんだよ 俯きそうな時も君となら 歩いて行けたのに 春に残る雪のようだね 今の僕はまるで 暖かな陽射しに目をそらす 今日もあの日のまま 君の言う幸せはきっと僕のとは違ったね もう一度 手を繋げるのなら もう離したりしない 心から愛してた | |
yellowbabyウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 幸せかと問われて 何故か咄嗟に「ハイ」と答え その時胸の中で 頷いてない自分がいて もうやめたいんだけど 偽ることは とても容易くて 本当をさらけ出すことは こんなにも怖い でもその向こう側の光 君は君でいいんだ そこに嘘はない 美しければ美しいんだ 胸張ってりゃいい いつでも戸惑って 迷ってきたんだろう もう踏み出しても良い頃さ あの光へ 流され続けていた 皆一緒の安心求め 押し込めてしまうのも着飾るのも もうやめてさ 行こう 行きたい道を この気持ちに気付いてと願い 叶わぬまま終わらせたりしない ずっと見えてた眩しいほどの あの光へ 君が君でいれば 辿り着けるさ どんな険しい道だろうと 間違いじゃない 見栄や強がりで築き上げた自分は もうここにはいないはずさ 幸せかと問われ 頷けるように 探し続けている 君は君でいいんだ そこに嘘はない 美しければ美しいんだ 胸張ってりゃいい 君が君でいれば 辿り着けるさ 獣道でもイバラでも 突き抜けていけ | |
ハローウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 街を出る前夜 まとめていたはずの心が溢れそうだ 片付いた部屋で 君との写真を手にして眺めている しばらく会えないな 月に行く訳じゃないが 君のいない街へ ほら夜が明けていく ハローハロー 今、僕らは 新たな出会い繰り返し 歩いていく ハローハロー 手を振るのさ また会うと信じ 旅立ちの空に独りを感じる 振り返りはしない この街でひとり 息詰まるような人混み掻き分けている 変わらないはずの空でさえ暗く感じて 立ち止まっていた 無意味な街灯も 萎れた街路樹も 当たり前と思う そんな日が来ても ハローハロー また、僕らは 新たな出会い繰り返し 気づいていく ハローハロー 手を振るのさ この僕自身に 変わっていくから前へと進める 後悔はしないよ ハローハロー 陽は昇るよ ついていけなくなりそうな そんな日も ハローハロー もう帰れない この思い出がさ 背中押す ハローハロー そう、僕らは 新たな出会い繰り返し 歩いていく ハローハロー 手を振るのさ ほら君も笑って 何も心配無いよ 強く前を向いて振り返りはしない | |
RUBY SPARKSウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 生きていく 険しい毎日を それぞれが持つストーリー 暮れていく やりたくもない事 こなすだけ 何のため? 当たり前だなんて飲み込めやしないよ 今、この時から抜け出そう 迷わず進めよ乙女 答えはきっと何だっていいさ 短き命燃やして 誰よりずっと赤く煌めいて揺れる 飽きていく 代わり映えのしない 昨日のような今日なんて 気を付けて 気を付け過ぎるのに 始まらないまま終わって フタを開けたら意外とこんなもんさ 受け止めていこう 全てを 恐れず歩けよ乙女 背筋伸ばして 堂々といこうぜ 描いた自分の理想像に 近づいていく限りなくどこまでも 悩みの種は尽きないし 隠し切れない不安も多い ひとつずつ蹴散らしていく 右足を踏み出せ 迷わず進めよ乙女 泣いて笑って何度も恋して 迷わず進み続けよう 誰よりずっと赤く煌めいて揺れる | |
キキウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 仏頂面で窓の外ばかりを見てた 机に書いていた君の絵にも飽きて 頬杖つきながら唱えた魔法は 馬鹿馬鹿しいほどに大胆なもので 大人って言葉が近づく度 毎回眠たいフリをした ずっと ずっと ボヤけた未来 正解 ばっか 探していた ずっと ずっと 何を学んでたの? 僕は僕 さえ知らない 教えて 教科書の問いに精一杯になってて 自分に問いかけるのを忘れてしまってた どんなものが好きで何が嫌いなんだっけ 初対面の様だねと一人笑えた 子どもって言葉が遠のく度 何回泣いてしまうだろう きっと きっと 諦めれば もっと簡単、楽なんだろう きっと きっと 分かってるんだけれど 僕は僕 苦しませる ごめんね 聞き逃さないように僕は目をつぶった 小さな小さな心の声 どうせ どうせ 叶わないから なんて言って 誤魔化すな ずっと ずっと ボヤけた未来 もっと もっと あがいていこう だって 結果 大人なんて分かんない 夢見ていく ガキっぽくたって ごめんね 仏頂面で窓の外ばかりを見てた つまんないこの日々に今、チャイムが鳴った | |
星降る街ウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | ある晩星は僕にこう言った 「もう光るのをやめてもいいかい?」 ちっぽけに照らしたところで 誰も気づいてはくれないと なにひとつ分りあえなくて 六等星そっと消えてった 真夜中0時 星降る街で ただひとりだけ交わす約束 それなら僕が星になるよ また君が光灯せる様に 毎晩、僕は呟いている 「こんな哀しい空はないよ」と どんなに眩しい星を見ても 照らされやしない影は落ちて 今君は何しているんだろう いつかみたいに笑えてるかな 今会いにゆく 広い宇宙で はかなく消えた君を探すよ どんなに遠くに離れようと きっとめぐり会える日は来るから ある晩、ついに星を見つけた でもすぐにその場を立ち去った 君を見たら言えなくなったんだ 光ってくれなんて言えない 忘れないから 時が過ぎても 照らしてたこと輝いたこと 見上げた空に手を伸ばす もうそこに君はいない 真夜中0時 星降る街で 僕は小さな星になったよ 誰にも気づかれないままに また今日も空が明けて消えた | |
さよならウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | 最終列車を見送って くしゃくしゃになった切符を握る 開いたドアのその中に 踏み込んだならどうなっただろう 遅れた風が背中を 強く強く押すけれど さよなら 頬を濡らす涙 悲しみが通った後のレール さよなら さよなら 追いかけたがる声もこらえ 僕の目越しに見る景色 あっという間に流れていくよ ありふれた話思い起こす 心が未だ止まったまま 次に立つべき場所まで しばらく着けそうにないな 思い出 なんて呼べないまだ 隣に居ないのが不思議 さよなら さよなら 何度だって繰り返すけれど 思い合い 最後は 違う方を向けた 今ほら 固く閉じた 手の平ほどいて さよなら 頬を濡らす涙 悲しみが通った後のレール さよなら さよなら 寂しい言葉じゃない さよなら 涙はいつか乾く 明日だけ見つめた時に さよなら さよなら それぞれの未来は微笑む | |
暇な夜、雨が降るウルトラタワー | ウルトラタワー | 寺内渉 | 大濱健悟 | つけっぱなしの電気と 耳障りなゲームのサウンド 暑苦しく汗ばんで目覚めた真夜中 だるい体引きずって 閉め切った窓を開いて 誰も居ない街並みを眺めている 嘘のように 昼間の蝉は鳴き止んでて 君との事とか思い出しているよ 可笑しいな 忘れられたと思ってたのに 今は君がこの胸の中 少しも離れない 夢を 夢を 見てしまった そばに居るだけの些細な夢 それすら それすら 叶わない君は居ない 思い出の隅でただ笑うだけ 降りっぱなしの大雨 要らなくなった大きいバッグ 映画でも見ようかあの夏のこと 夕暮れ過ぎ雨上がり 積み上がったDVD 晴れなくて良かったと笑い合った 何もない 平凡な日に溢れている だらけてしまうような時間でさえも 君となら 特別のように感じられた 僕はそっと遠い街の空眺める 独り | |
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