小松勇仁作曲の歌詞一覧リスト 26曲中 1-26曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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越前恋岬林久美子 | 林久美子 | 朝倉翔 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 思い切れない 悲しい恋を 責めて胸打つ 波の音 風雪しのんで 水仙芽生え 凛と咲いても この愛は… あなたの夢に はぐれて消えた 越前 風唄 恋岬 問わず語らず 想いの丈を 風にのせたい 呼鳥門(こちょうもん) しあわせ望まぬ 恋でもいいと 心決めても 逃げてゆく あなたの影に すがって泣いた 越前 雪舞う 冬岬 遥か漁火 涙と揺れて 夜が冷たい 日本海 あなたの絆は 誰かのものと 知っていたのに この愛は… 凍えた胸に 春まだ遠い 越前 如月 恋岬 |
ふたりの福寿草林久美子 | 林久美子 | 朝倉翔 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 雪に木枯らし 耐え抜いて 花は咲く日を 待つという 福寿草 福寿草 他の女(ひと)より遅いけど あなたに出逢えた喜びに 心咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草 二度と恋など いらないと 生きて今日まで 来た私 福寿草 福寿草 辛い季節が長すぎて あなたの温もり優しさに 涙咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草 想い忘れた 夢だけど あなた見させて くれますか 福寿草 福寿草 きっと最後に福は来る あなたがおしえた幸せに 命咲かせて 咲かせて ふたりの福寿草 |
待ちわびて松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 男は海を 渡る船 女は見守る 灯台あかり 来る日も来る日も 明かりを灯し あなたの帰りを 待ちわびる 何時になったら 私の胸に 錨を下ろして くれますか 男は沖で 荒れる波 女は群れ飛ぶ カモメ鳥 止めても止めても 背中を向けて 振り向きもせず 出て行くの 何時になったら 女の心 あなた分かって くれますか 何時になったら 私の胸に 錨を下ろして くれますか |
白い花松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 矢田部正 | 真白き花に想いを 託してみたけれど あなたはもう 誰かと暮らしてるのね 日ごと夜ごと 募る恋ごころ 指に肌に 残る未練 泣いて泣いて 涙枯れはてた 恋はまぼろし 夢のなかで あなただけを ただひたすらに 見守るだけの 花になりたい… 別れた夜の寂しさ 忘れはしないけど あなたはもう 誰かと幸せなのね 話すことも ふれることもなく 花はいつも ひとりぼっち 二度と逢えぬ 運命ならいっそ 花になりたい 晴れも雨も 雪の日でも ただひたすらに 見つめるだけの 真白き花に… 夢のなかで あなただけを ただひたすらに 見守るだけの 花になりたい… |
今日の出逢いに感謝して…みず来明姫 | みず来明姫 | みず来明姫 | 小松勇仁 | 佐藤晶 | お店で出逢ったステキなあなた 何だか心が和みます 陽だまりのような 明るいあなた 優しい笑顔に 癒されてます いろいろと そうよ あるけれど 人間(ひと)っていいな… 皆さんで 歌いましょう 今日の出逢いに感謝して… もう一度 歌いましょう 声合わせ イヤホーンしながら 歌を聴いてる 思わず声出て 辺り見回す (アリャ!!) 携帯電話 スマホに変える 戸惑いながら 間違い電話 (しちゃった!!) いろいろと そうよ あるけれど 人間(ひと)っていいな… 皆さんで 歌いましょう 今日の出逢いに感謝して… もう一度 歌いましょう 声合わせ 悩みなど そうよ 吹き飛ばす 歌っていいな… 皆さんで 歌いましょう 今日の出逢いに感謝して… ごきげんよう さようなら ありがとう お元気で また逢う日まで |
真夜中のふたり小林竜也&松原のぶえ | 小林竜也&松原のぶえ | 奥田龍司 | 小松勇仁 | 矢田部正 | 今夜は星空 煌めく渚 浜辺で出逢った 素敵なふたり 逢えて良かった あなたに逢えて 君は真夜中 シンデレラ 貴方は真夜中 王子さま ララララルルー ラーラルー 夜空の恋は 夢の中 いつでも素敵な 星降る夜は 心がときめく ほのかな灯り 逢えて良かった あなたに逢えて 君は真夜中 シンデレラ 貴方は真夜中 王子さま ララララルルー ラーラルー 夜空の恋は 夢の中 恋する夜空は 二人の世界 渚のささやき 私のこころ 逢えて良かった あなたに逢えて 君は真夜中 シンデレラ 貴方は真夜中 王子さま ララララルルー ラーラルー 夜空の恋は 夢の中 |
女の細道林久美子 | 林久美子 | 海老原秀元 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 愛の哀しさ 切なさを 流しに来ました 貴船川 小石にあなたの 名を書いて 流れに投げれば 忘れることができますか 京都 北山 どこまでも 女の細道 迷い道 赤い灯ろう 石段を 登れば貴船の 縁結び 思わず両手を 合わせても 願いがかなえば 誰かを泣かすことになる 水に浮き出た お御籤(みくじ)は 大願成就の 迷い札 杉の木立の 淋しさが つづらに折れてく 木の葉道 この世でいちどの 人生(たび)ならば いけない恋でも さだめのままに歩きたい 京都 北山 どこまでも 女の細道 迷い道 |
幸せ通りゃんせ林久美子 | 林久美子 | 海老原秀元 | 小松勇仁 | 斉藤功 | 風を忍び 雪に堪えて 人はあしたに 夢をみる 女の願いは 唯ひとつ 男の愛に 抱かれて… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ 夜を忍び 月に濡れて 人はつかのま 酒を酌む 女の憂いは 唯ひとつ 男の腕が 細くなり… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の喜び 喜び通りゃんせ 冬を忍び 春に咲いて 人はあしたの 夢を追う 女の思いは 唯ひとつ 男の夢を 二人して… 通りゃんせ 通りゃんせ 女の幸せ 幸せ通りゃんせ |
窓灯り松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 空にひらひら 粉雪が舞い 心さみしくなる 夜更け 人は誰でも 灯りがともり 愛する人が待つ 家路を急ぐ 暖かな 笑い声 ほんの小さな 幸せが あと少し 歩けば見える 窓灯り 空は夕焼け 子犬とふたり 風が冷たい 散歩みち 川のせせらぎ ふる里のみち 今ではこの街が 我ふるさとよ おだやかな 日暮れ時 街に明かりが ともる頃 もう少し 歩けば見える 窓灯り 人は誰でも 灯りがともり 愛する人が待つ 家路を急ぐ 暖かな 笑い声 ほんの小さな 幸せが あと少し 歩けば見える 窓灯り |
雨音みず来明姫 | みず来明姫 | 堀越そのえ | 小松勇仁 | 佐藤晶 | 雨降る夜は あなたの 上着を肩に 眠るわ 好きな この香り 身体をつつんで ひとりに 慣れた顔で 暮らしてるけど いまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで 戻る愛を夢見てる いまも 泣きながら 泣きながら ひとり眠る 吐息みたいな雨音 名前も部屋も 変わって 友達なんか 作って 空いた 週末の 予定を埋めてる 消せない メールをまた 見つめてるだけ いまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで 戻る愛を夢見てる いまも 愛してる 愛してる あなただけを 探し続ける雨音 いまも 逢いたくて 逢えなくて だけど 好きで 戻る愛を夢見てる いまも 泣きながら 泣きながら ひとり眠る 吐息みたいな雨音 |
枯葉松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 佐藤晶 | 枯葉舞う 夕暮れは 街行く人も 足早に 誰か待つ 家路へと ただ急ぐけれど 帰る胸も 触れる指も 私には 何も無い… ヒュルル ヒュルル ヒュルルルと 冷たい風が 頬を撫でてゆく はらはらと はらはらと 枯葉散る道に 私はひとり… 木枯らしが 吹く頃は 温もりだけが 恋しくて あなたとの 約束が ただ 苦しめるの 「戻って来る…」 あの言葉も 今はもう 遠い夢 ヒラリ ヒラリ ヒラヒラと 最後の一葉 風に舞うだけ はらはらと はらはらと 枯葉散る道に 私はひとり… ヒュルル ヒュルル ヒュルルルと 冷たい風が 頬を撫でてゆく はらはらと はらはらと 枯葉散る道に 私はひとり… |
泣かせて松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 泣かせてください あなたの胸で 叶わぬ想いと 知ってはいても このままで 別れるなんて 辛すぎる 春は… 春はいつ来る 二人の春は 泣かせてください 夢の中なら あなたの嘘にも 泣かされましょう このままで 目覚めぬことも 厭(いと)わない 夢を… 夢を見させて 二人の夢を もう二度と 会えないなんて 辛すぎる 明日も… 明日も咲けない 二人の花は |
ためいきロンリネス深谷次郎 | 深谷次郎 | 朝倉翔 | 小松勇仁 | 佐藤晶 | ふるえる心の 淋しさは つれない夜風のせいじゃない きらめく都会の 片隅で あなたの背中を見失ったの さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス やさしく抱かれた 腕の中 誰かの香りを 見つけたの 気づかぬ振りして 甘えても 突然別れは やってくるのね 言い訳くらい そうよ 聞かせてほしい あなたを 責めてもいいですか せつない夢と 心の傷は それでも恋しい wow wow ha-a ロンリネス さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス |
カモメの涙みず来明姫 | みず来明姫 | たかたかし | 小松勇仁 | 猪股義周 | 啼くのはおよし カモメが一羽 飛べない海を 見つめていった 待って一冬 痩せて二冬 あの人が恋しい 降り積もる 雪また雪に 未練(おもい)とじこめ 生きてく私 カモメよ カモメよ 私のあの人 つれてきて カモメよ カモメよ 私のいのち あげるから… 女の愛は 待つことですか つぶやくカモメ 岬のはずれ 花を飾って 口紅(べに)をひいても 寂しさはきえない 想い出が 涙にぬれて 風にこごえて また雪になる カモメよ カモメよ 私のあの人 つれてきて カモメよ カモメよ 私のいのち あげるから… カモメよ カモメよ 私のあの人 つれてきて カモメよ カモメよ 私のいのち あげるから… |
ためいきロンリネスみず来明姫 | みず来明姫 | 朝倉翔 | 小松勇仁 | 佐藤晶 | ふるえる心の 淋しさは つれない夜風のせいじゃない きらめく都会の 片隅で あなたの背中を見失ったの さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか 涙の夜と 吐息の数は あなたが残した wow wow ha-a ロンリネス やさしく抱かれた 腕の中 誰かの香りを 見つけたの 気づかぬ振りして 甘えても 突然別れは やって来るのね 言い訳くらい そうよ 聞かせてほしい あなたを 責めてもいいですか せつない夢と 心の傷は それでも恋しい wow wow ha-a ロンリネス さよならさえも 言わず 消えてゆくなら ちょっぴり 恨んでいいですか |
ありがとう松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | ふるさと離れ いつの日か 長い月日が たちました 女としての 幸せを 求めたことも ありました 歌うことしか できないけれど 私の歌で 笑顔が浮かぶ ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く 夜ごとまぶたに 浮かぶのは やさしく笑う 母の顔 遠く離れて いるために 何もできない 親不孝 いつか必ず 帰る日までは あなたのために 私は歌う ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く ありがとう ありがとう 支えてくれて ありがとう 私は一生 この道を行く |
大分慕情松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 別府八湯(とう) 湯どころめぐり 町にたなびく 湯けむりよ 地獄めぐりに 砂場の蒸し湯 人がやすらぎ こころ温める ここがふるさと 大分慕情 宇佐の八幡 願かけ地蔵 幸せ祈る 人の波 真玉(またま)海岸 夕陽に染まり 人のこころを 照らす美しさ ここがふるさと 大分慕情 “夢”の吊橋 空中散歩 雄滝(おすだき)永遠(とわ)に 清らかに やまなみ続く 九酔渓(きゅうすいけい)の 十三曲がりに 紅葉(もみじ)色づいて ここがふるさと 大分慕情 |
忍び川松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斎藤功 | 散りゆく花の潔さ 私にあれば あなたに命 預けます 涙さえ とうに枯れたのに ついてゆけない 儚さよ 風が 風が頬を打つ ああ… 忍び川 消えゆく恋の愛おしさ 心に残し あてなく今日も ひとり旅 生きてゆく辛さ 哀しさを こらえきれない 私です いつか いつか逢えますか ああ… 忍び川 涙さえ とうに枯れたのに ついてゆけない 儚さよ 風が 風が頬打つ ああ… 忍び川 |
さすらいのブルースかも川さとし | かも川さとし | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 南郷達也 | 男の背中の 裏側に 誰にも言えない キズがある 好きな女(ひと)に 別れをつげて 夜の闇を さまよう俺さ ヒュルヒュル風が 耳元で泣いて 二度とは戻らぬ さすらいの旅路 夜更けの冷たい 雨しずく 男のこころの キズをうつ 今も今も 幸せなのか 胸にすがる かよわいおまえ しとしと頬に 濡れるなみだ雨 許しておくれよ あの時の俺を… 好きな女(ひと)に 別れをつげて 夜の闇を さまよう俺さ ヒュルヒュル風が 耳元で泣いて 二度とは戻らぬ さすらいの旅路 |
恋に酔いしれてかも川さとし&松原のぶえ | かも川さとし&松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 南郷達也 | すねた横顔も 髪をとかすしぐさも おれにはすべてが 愛しいよ あなたのそばに いるだけでいいの 今夜から 今夜から 離しはしない ぬくもりひとつで 生きてゆくふたり あなたと おまえと 恋に酔いしれて 夜の盛り場で 偶然声をかけた 背中が泣いてる 男(ひと)だった 昔のことは 忘れてしまえよ いつだって いつだって 離れはしない きらめくネオンの 片隅でふたり あなたと おまえと 恋に酔いしれて そっと見つめ合う 温かなまなざしが ふたりの心を 結び合う あなたのほかに 何もいらないわ これからは これからは 泣かせはしない しあわせさがして 生きてゆくふたり あなたと おまえと 恋に酔いしれて |
夢しぐれ松原のぶえ | 松原のぶえ | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 小雪まじりの 冷たい雨が くもりガラスを 打つ夜更け 寒い冬です… ぬくもりが 欲しい女に しぐれ雪 心さむざむ あなたを探し 夢の中でも ひとり泣く 心細さを 紛らすために 窓に一輪 差した花 憎いひとです… 手紙さえ 何も残さず 消えたまま いつか帰って 愛しいひとよ 夢の中でも この胸に |
より添い川みず来明姫 | みず来明姫 | 松原のぶえ | 小松勇仁 | 斉藤功 | 離れないわと おれの背に そっと頬寄せ 泣くお前 優しい言葉 ひとつさえ かける事など できないが 俺で良ければ 今日からふたり 生きて行こうか 浮き世川 苦労ばかりの 明け暮れに 心凍える 日もあった 二人でいれば それだけで 冬の寒さも 耐えられる 俺で良ければ 今日からふたり 生きて行こうか しのび川 お前あなたと 寄り添えば 雲の切れ間に 差す陽光(ひかり) 幸せひとつ 分けあって 苦労七坂 越えてゆく 俺で良ければ 今日からふたり 生きて行こうか さだめ川 |
雨のレクイエム松原のぶえ&愛沢竣也 | 松原のぶえ&愛沢竣也 | Non | 小松勇仁 | 斉藤功 | あの頃 愛してた あの時 信じてた 二人の愛の日々は 戻ってはこない 初めて会った夜 今でも忘れない 肩を抱いて歩いた 雨の横浜 離さないでね いつでも 愛しているわ こんなに そう囁いた ベイサイド・ホテル 別れてもなお 愛しさつのる そぼ降る雨の レクイエム 心はずんだ時 傷つき泣いた夜 互いに見つめあった 日々はもう遠い ある朝 目覚めると あなたはもういない 後ろ髪ひかれてた 雨の茅ヶ崎 あなただけなの ホントに 信じているわ 二人は 誓いあった ベイサイド・ホテル 出会ったことを 悔やみはしない うるむ雨の レクイエム 離さないでね いつでも 愛しているわ こんなに そう囁いた ベイサイド・ホテル 別れてもなお 愛しさつのる そぼ降る雨の レクイエム |
夏…あの日の夢松原のぶえ | 松原のぶえ | Non | 小松勇仁 | 小松勇仁 | もう泣かない… そう決めたの あなたに別れ告げた あの日 甘えるのも 今日で終わり あなたを待つのも 今日で終わり… 悲しくはない 幸せだった ここから一人 旅立つ私 愛するより 愛されたい それは儚い 儚い夢 覚えてるわ… あの夏の日 二人で行った 湘南の海 真っ赤に焼けた 水着の痕 あなたは優しく なぞってくれた 振り向かないわ もう決めたから… これから二人 別々の道 写真だけは 大事にするわ 恥ずかしそうな あなたの顔 悲しくはない 幸せだった ここから一人 旅立つ私 愛するより 愛されたい それは儚い 儚い夢 |
蒼い月松原のぶえ | 松原のぶえ | Non | 小松勇仁 | 宮崎慎二 | 恋は激しく 燃えて 涙は哀しく 枕を濡らす たった一夜の 逢瀬でも 腕に抱かれて 散れば花 心が溶けて 躰ひとつに重ね 闇を走る けものの様に強く 夢と知って とかれた帯が悲しい 月が燃えます 蒼い月 人は誰でも きっと 涙の数だけ 幸せになる そんな言葉を 信じて 腕に抱かれて 眠る花 震える指と 熱い吐息の中で 時が流れ 心刹那に乱れ 明日も見えぬ 二人の運命悲しい 心濡れます 蒼い月 心が溶けて 躰ひとつに重ね 闇を走る けものの様に強く 夢と知って とかれた帯が悲しい 月が燃えます 蒼い月 |
時を止めて松原のぶえ | 松原のぶえ | Non | 小松勇仁 | 宮崎慎二 | このまま時を 止めて 二人の想い出が 逃げないように 誰にも 邪魔されずに 誰にも 汚されずに そっと そっと しまっておきたいから 優しい あなたの瞳 優しい あなたの言葉 全てが 全てが 私の宝物だったわ このまま時を 止めて 幾千年までも こわれない様に このまま時は 止まり 二人の想い出は 輝いたまま 誰もが うらやむ程 誰もが 望む程の きっと きっと ぬくもりがあるから あなたが つむいだ夢と 二人が 愛した日々と 全てが 全てが 私の宝物だったわ このまま時よ 止まれ 幾千年までも 夢つむいだままで このまま時を 止めて 幾千年までも こわれない様に |
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