山口俊郎作曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
長良川旅情岡ゆう子岡ゆう子服部鋭夫山口俊郎川上英一思い出たどり 岸辺に立てば 波音瀬音 何語る 栄枯の姿 たまゆらに 映していずこ 流れ行く ああ 長良川 水清し  緑も深き いただきに 往時(むかし)をしのぶ 稲葉城 ふと手に摘みし 草の花 運命(さだめ)といえど はらはらと ああ 道に敷く 色哀(かな)し  鵜飼いのかがり いつしか消えて 鐘の音(ね)侘(わ)びし 旅の宿 きのうもきょうも またあすも 幾山河(いくやまかわ)を 流れ行く ああ 長良川 水青し
おんな船頭唄一条貫太一条貫太藤間哲郎山口俊郎蔦将包嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁(えにし)の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかなあかり 濡れた水棹(みさお)が 手に重い  利根で生まれて 十三、七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
あゝ田原坂三山ひろし三山ひろし高橋掬太郎山口俊郎伊戸のりお雨はふるふる 人馬はすすむ かわい稚児(ちご)どんが ぬれて行く あゝ散るが花かよ 田原(たばる)坂  下げた血刀 笑うて振れば 風にとぶとぶ 乱れ雲 あゝ屍(かばね)さらすか 田原坂  我が胸の 燃ゆる思いに くらぶれば けむりはうすし 桜島山  どこで散ろうと 男の生命(いのち) 啼くな雲間の 時鳥(ほととぎす) あゝつきぬ恨みの 田原坂
ああ田原坂福田こうへい福田こうへい高橋掬太郎山口俊郎高田弘雨は降る降る 人馬は進む かわい稚児どんが 濡(ぬ)れてゆく あゝ 散るが花かよ 田原(たばる)坂  下(さ)げた血刀 笑うて振れば 風に飛ぶ飛ぶ 乱れ雲 あゝ かばねさらすか 田原坂  我が胸の 燃ゆる思ひに くらぶれば けむりはうすし 桜島山  どこで散ろうと 男の生命(いのち) 鳴くな雲間の ほととぎす あゝ つきぬ恨みの 田原坂
おんな船頭唄三山ひろし三山ひろし藤間哲郎山口俊郎伊戸のりお嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁(えにし)の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかなあかり 濡れた水棹(みざお)が 手に重い  利根で生まれて 十三、七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
おんな船頭唄福田こうへい福田こうへい藤間哲郎山口俊郎小町昭嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ えにしの恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかな灯り 濡れた水棹が 手に重い  利根で生まれて 十三七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなしごどうし 今日もお前と つなぐ船
おんな船頭唄レーモンド松屋レーモンド松屋藤間哲郎山口俊郎嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁(えにし)の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかなあかり 濡れた水棹(みざお)が 手に重い  利根で生れて 十三、七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
おんな船頭唄清水博正清水博正藤間哲郎山口俊郎嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて 遥かなあかり 濡れた水棹(みざお)が 手に重い  利根で生まれて 十三、七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
女国定二葉百合子二葉百合子山崎正山口俊郎上州小町は 昔のことさ 今じゃ呼び名も 火の車 丁と張りましょ 若し半でたら 見せて上げましょ この肌を  (セリフ) 「手前生国と発しますは 関東にござ んす 関東関東と申しましても いさ さか広うござんす 上州は山田郡赤城の山のふきおろし 天王村にござんす 庄屋の家におぎゃぁと発しました手前 こそ女らしさはみじんも無く お見か け通りの白むく鉄火 一天地六の賽の 目に張った命は利根川の深さに勝さる 不孝者にござんす 親の意見も空吹く風とふき流し 四六 三年半目を売って長脇差(どす)を抱き寝の旅 がらす 名前申し上げます失礼さんに 御座んす 通称火の車お万と発しまして 稼業昨 今駆け出しもんに御座んす」  女だてらに 仁義を切って 結ぶ一夜の かりの宿 ぐれたこの身を くやむじゃないが 夢で泣く夜も たまにゃある  風に吹かれて 旅から旅へ やくざ渡世の 七曲り 胸に抱いてる 故郷の空を 晴れて見る日は 何時じゃやら
おんな船頭唄GOLD LYLIC三橋美智也GOLD LYLIC三橋美智也藤間哲郎山口俊郎嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁(えにし)の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかなあかり 濡れた水棹(みさお)が 手に重い  利根で生まれて 十三、七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
あゝ田原坂三橋美智也三橋美智也高橋掬太郎山口俊郎雨は降る降る 人馬は進む かわい稚児どんが 濡(ぬ)れてゆく あゝ 散るが花かよ 田原(たばる)坂  下(さ)げた血刀 笑うて振れば 風に飛ぶ飛ぶ 乱れ雲 あゝ かばねさらすか 田原坂  我が胸の 燃ゆる思ひに くらぶれば けむりはうすし 桜島山  どこで散ろうと 男の生命(いのち) 鳴くな雲間の ほととぎす あゝ つきぬ恨みの 田原坂
美智也さのさ三橋美智也三橋美智也藤間哲郎山口俊郎聞かせてネー 今夜はジックリ ほんとの胸を 聞けば言やせぬ 無理なんぞ こんなあたしが ネエ 重荷なら 好きなあたしも あきらめる  あきらめるー そりゃァいけない よく聞いてごらん 時節来るまで この辛さ たとえ離れて ネエ 暮らそうと ほかに気はない 夫婦(めおと)松  許してネー 悲しいときには こらえちゃいても 嬉しいときには 泣けるもの やはり女は ネエ 愚痴ッぽい 愚痴で日も照る 日も曇る
白い夜霧小畑実小畑実矢野亮山口俊郎振り返る 街の角 たたずみし 影一つ 断ち切れぬ この想い へだて行く 白い夜の霧 手をふれば 手を上げて 繰り返し 胸でつぶやく言葉 グッバイ  今別れ いつの日に 又逢わん 運命(さだめ)やら 焼きつけし 面影の うすれ行く 白い夜の霧 うなだれて とぼとぼと 繰り返し 胸でつぶやく言葉 グッバイ
涙の日暮れ星三条町子三条町子高橋掬太郎山口俊郎振り向けば 振りかえる 忘られぬ人よ 別れの辛さ はぐれ鳥 旅の鳥 泣かずに おくれ どうせ涯ない 旅路なら  今別れ いつ逢える あてもない人よ はかないえにし 流れ雲 ちぎれ雲 泣かずに おくれ どうせ涙の 運命(さだめ)なら  声かぎり 呼べばとて 帰り来ぬ人よ 別れはかなし 日暮れ星 一つ星 泣かずに おくれ どうせ二度ない 夢ならば
花のよろこび三船浩三船浩木下龍太郎山口俊郎花はひとりで 散るものを 風のしわざと 人は言う 恋の終わりに 泣くよりも 燃えてひとすじ 散ってゆく ああ 花のよろこび だれも知らない  花が見たのは 春の日の 夢かそれとも かげろうか 短いけれど しあわせな 想(おも)い出だけを 抱いて散る ああ 花のよろこび だれも知らない  花の涙を 知らないで 露のなごりと 人は言う まして汚れず 散ることの うれし涙で あることを ああ 花のよろこび だれも知らない
おとこ星三船浩三船浩横井弘山口俊郎酒を浴びたよ あの娘(こ)のために 好きなもんかと 悪たれついた どうせ どうせ どうせ一緒にゃ 暮せぬ俺の これがせめての 贈りもの  すぎた夢だよ 小さな夢も 渡り鳥には 倖せすぎた もしも もしも もしもこのまま 情に負けりゃ 末の涙が ますばかり  背(せな)を向けたよ あの娘(こ)のために 死んだ気持で 夜道をかけた いいさ いいさ いいさいいんだ なかずに独り 消えてみせるが おとこ星
夜更けの酒場三船浩三船浩高橋掬太郎山口俊郎夜の都に 降る雨は 恋の涙か むせび音か 男ごころに しみじみと なぜか昔を 思わせる  ひとり今宵も 裏町の 暗い酒場で 酌む酒よ 胸の痛みに しみじみと 沁みる思いの やるせなや  なまじ情が 仇となる 恋の涙か 夜の雨 つきぬ歎きに しみじみと 更けて巷の しのび泣き
男のブルース木村充揮×近藤房之助木村充揮×近藤房之助藤間哲郎山口俊郎近藤房之助ネオンは巷(まち)に まぶしかろうと 胸は谷間だ 風も吹く 男ならばと 耐(こら)えちゃみたが 恋の傷手(いたで)が 命とり  涙がじんと にじんで来たよ 俺もやっぱり 人の子か たかがひとりの 女のためと 向けた背中で ジャズが泣く  夜更けの風に 流され押され くぐる酒場の はしご酒 いいよ いいんだ 今夜は呑もう 呑めば辛さも 晴れようもの
渡り鳥でござんす二葉百合子二葉百合子室町京之介山口俊郎旅の烏で 三年三月 影もやつれた やくざ髷 ドスを抱き寝の 今宵の夢も 風に流転の 三度笠  (セリフ) 「あれから三年――おふくろさん、 今頃ァ何うして居なさるか、会いてえ、 一目でもいいから会いてえ、 あゝ、見える、生まれ故郷の山川が ――聞える俺を呼んでる おふくろさんのアノ声が――」  男なりゃこそ 忘れて居たに 思い出させて 又泣かす アレは宵宮の 太鼓か笛か 知らぬ他国の 祭り唄  翼あろうが なかろがまゝよ 鳥と名前が つくからにゃ 行かざなるまい やくざの果てと 泣いて浮世を 渡り鳥
雨の郷愁松島詩子松島詩子吉川静夫山口俊郎雨が静かに 降る宵(よい)は 青いオームも 赤い灯(ひ)も なぜかさみしい 物思い わたしの胸も ぬれてくる  だれの嘆きの 涙やら 忍び泣くよな 雨の夜は 遠いあの日が あのころが ほのかに浮かぶ やるせなさ  母の優しい 面影を そっと心に 抱きしめて 思い乱れる 黒髪の 乙女(おとめ)を泣かす 雨の歌
おんな船頭唄西方裕之西方裕之藤間哲郎山口俊郎白石十四男嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰(まこも) 鳴るなうつろな この胸に  所詮(しょせん)かなわぬ 縁(えにし)の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて はるかな灯り 濡れた水棹(みざお)が 手に重い  利根で生まれて 十三七つ 月よわたしも 同じ年 かわいそうなは みなしごどうし 今日もお前と つなぐ船
おんな船頭唄氷川きよし氷川きよし藤間哲郎山口俊郎石倉重信嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ ざんざら真菰 鳴るなうつろな この胸に  所詮かなわぬ 縁の恋が なぜにこうまで 身を責める 呼んでみたとて 遥かなあかり 濡れた水棹が 手に重い  利根で生まれて 十三、七つ 月よあたしも 同じ年 かわいそうなは みなし子同士 きょうもおまえと つなぐ舟
男のブルース三船浩三船浩藤間哲郎山口俊郎白石十四男ネオンは巷(まち)に まぶしかろうと 胸は谷間だ 風も吹く 男ならばと 耐(こら)えちゃみたが 恋の傷手(いたで)が 命とり  涙がじんと にじんで来たよ 俺もやっぱり 人の子か たかがひとりの 女のためと 向けた背中で ジャズが泣く  夜更けの風に 流され押され くぐる酒場の はしご酒 いいよ いいんだ 今夜は呑もう 呑めば辛さも 晴れようもの
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