山口彰久作曲の歌詞一覧リスト  23曲中 1-23曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日へ高鈴高鈴山本高稲山口彰久土方隆行憧れはまだ遥か彼方 希望はあの雲の裏側  夢の途中 夢のフィルム 止めないで見て  あなたはもう気付いてるはず 本当はもう気付いてるはず 何かいつも言い訳して捨てたの  夢はあなた あなただけのストーリー  明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO  どんな人達も 夢を持たずにはいられない 飾らない 日々がある  明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO 明日へ 進め GO 明日へ 向かえ GO  あなたが 進め GO あなたが 向かっている  歩いていく 進んでいく 明日へと 進んでいく 歩いてく 進んでいく 明日へと 進んでいく
遠回りしよう高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴もう少しこのままいよう まだ帰りたくないの 真珠を投げた夜空に 頼って伝えてみた  疑いはない 宇宙は果てしないと 酔いしれる遠回り とびきり潤う月  ゆらゆら舞い降りてきた 深い深い銀のとばり 迷子にならないように 小道を包むショール  空から贈り物だ 地上に贈り物だ 不思議と夜が好きになるよ こんな気持ちは初めてだから  果てしないものを 少し信じられるかもしれない 果てしないものを 怖くないように生きたい  これからは時間をかけて歩こう  果てしないものを 少し信じられるかもしれない 果てしないものを 怖くないように生きていきたい  終わりのあること 少し信じられるかもしれない 終わりのあること 怖くないように生きたい
東京しぐれ高鈴高鈴山本高稲山口彰久住友紀人東京の下で誰かを思うと ポツリと涙落ちてくるのです 遊びでは埋められそうもなくて 故郷まで帰りたいよ  猫が鳴いてる路地で 立ち止まり身を寄せてみたんだ  今も元気でいるの? あの人は何をしてるの  東京の下で誰かを思うと ポツリと雨が落ちてくるのです 仕事では埋められそうもなくて 急ぎ足で眠りたいよ  ああ 今夜もまた あなたの夢を見るよ 飽きがくるほどに あなたの夢を見るよ  明日も明日もまた見るのかな  ビルの間にあった 白い空は空白だった 胸がポカンとあいた もうすぐ雨が降る予感  東京の下で誰かを思うと ポツリと涙落ちてくるのです 遊びでは埋められそうもなくて 故郷まで帰りたいよ  離ればなれに 慣れてしまわないように 寂しい日もまた 大事にしていきたい  ああ 今夜もまた あなたの夢を見るよ 飽きがくるほどに あなたの夢を見るよ  明日も明日もきっと 明日も明日もきっと見るのでしょう
二人で高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴「君がいれば…」 ハッキリしてほしい じれったい唇  さらけ出して 大人になりきれない あなたが可愛いよ  晴れた朝は手をつなぎ楽しみましょう いつまでも  裸足で砂浜で 映画のワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って  「君がいれば…」 ありふれてる言葉 なぜかうっとりする  肩を寄せ 似合わない 真面目キザも今ならいいよ  くもりの朝はじっくり送りましょう いつまでも  裸足で砂浜で 映画のワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って  あなたが私が 選んだワンシーンよ たまには二人で ロマンチックに気取って
僕の町までいかないか高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴僕の町までいかないか 君を連れて行きたいんだ 君の好きな花が咲く 咲いている小道がある  僕の腕に抱かれないか 君のための腕がここに どんなときもあるから 驚かずに寄り添ってほしい  ただ足を合わせて 君と町を歩いてる 生まれた町を歩いている それだけ それだけ  僕の町までいかないか 君を連れて行きたいんだ 君の好きな花が咲く 咲いている小道がある  ぎこちなく並んだ影が 重なってひとつになると 見落とした幸せがここにある  ただ足を合わせて 君と町を歩いてる 生まれた町を歩いている それだけ それだけ  いつの日かこうして この場所で暮らしたいなぁ 当たり前のように手をとる 今日もこれからも
ドール高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴ずっとずっとなびかせて さらさらした毛並みたいだね  艶やかでしなやかな髪 体はまるで水の妖精 おもいきり力いっぱい 抱いても流れてしまうんだよ  僕に向け 丁寧に優しい嘘をつく 僕はまた それでもキスをしてしまうだろう  薔薇の口紅 重ね合っても 傷がついては 治らないまま いつでも君は遠い瞳で  ずっとずっとなびかせて さらさらした毛並みたいだね  僕に向け 純粋な素振りで嘘をつく 僕はまた それでも罠にはまるのだろう  誰かのものに ならない君は 哀しいくらい 美しすぎる いつでも君は遠い瞳で  ドレスに隠すその心
深呼吸高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴柔らかなシーツを 屋上で広げて 太陽の匂いをつけて包まる 晴れてく心  うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈な服も干して ふわりと笑えばいい  できるだけ大きく 息すって吐いて 蓋してた気持ちに 吹きかけて開こう  うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈になったときは 同じ様に息をすればいいんだ  忙しい電車に 手を振ってしまえば 体が軽くなるようだ  うるさい競争 見送ってしまおう 窮屈な服も干して ふわりと笑えばいい
溜息高鈴高鈴山本高稲山口彰久黒木千波留静かな瞳の奥 静かな情熱  夜から醒めた 真昼の月は 途方に暮れている  優しくしないで 変わらないなら あの月みたい 佇んで 動けず夜が来る  静かな瞳の奥 静かな情熱 ほどけた帯のような 煙草の溜息  このライターより青い炎の感情 優しくあやされて震えてる  秋に不安を夏に未練を残して 進んでいるのは時間だけ  静かな瞳の奥 静かな情熱 色濃く絡み付いた 苛立つ溜息
うつろい高鈴高鈴山本高稲山口彰久佐藤準窓の外に何が見える あなたは何を見ているの? 季節が変わっていく 二人のように うつろう心のように  この窓辺のこの場所から 冷めていくコーヒー飲んでいる 見慣れた横顔見て切なくなる ほろ苦く染まっていく  ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ  交わした言葉が色褪せてく 景色は次第に色付いてく  季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの  ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ  違う未来で 別の未来で いつかどこかで出会う日まで  今はまだ静かに眺めてる 思い出を静かに眺めてる 離れていく変わっていく二人を  ありがとう 忘れないで 忘れないよ さようなら 忘れないで 忘れないよ  季節と同じ 気持ちと同じ 止めることなどできないの
高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴誰も知らない場所 どこか遠くの方 私は歩いて行く 行きたい場所などないけど  優しさ失わない 友達のような風が ふわりと運んでくれる この道はどこかにつながってるんだ  信じてるよ1本道 信じてるよ2本の脚を  出会いと別れ繰り返していくんだ 心が弾むんだ 誰かとつながってるんだ 風をさらっておしゃべりを 景色とあなたと生きていく  波のうねりに似た ゆるい長いカーブ 私は歩いて行く 行きたい場所探し求めてるんだ  信じてるよ自分のことを 信じてるよ傍にいてくれる人達を  出会いと別れ繰り返していくんだ 心が弾むんだ 誰かとつながってるんだ  風をさらっておしゃべりを 心に触れるんだ 誰かに触れているんだ  雨上がりの道 晴れの道 歩き続けるんだ 終わることのない道  誰か傍にいてくれるなら 私はあなたと 景色とあなたと 生きていく
卒業高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴自転車をこぐ ペダル踏んで 明日へ向かう 私達は いつものように 連なっていく  明日もまるで 遊ぶみたい 何事もなく 「またね」と言う いつものように「またね」と言う  大人になることは平気になることなの? 子供のままではいけないの?  涙堪えて 自転車をこいだ 涙滲んで 思い出をこいだ 悲しいけれど卒業するんだ 平気じゃないよ  放課後のチャイム 騒ぐ少年 音楽室のトランペット いつものようなみんなの声  大人になることは忘れてしまうことなの? 子供のままではいけないの?  涙堪えて 自転車をこいだ 涙滲んで 思い出をこいだ  バイバイでもね 最後じゃないんだ バイバイこれが 始まりになるんだ 悲しいけれど卒業するんだ 忘れないから  みんな持ってる夢に向かう 小さな小さな私達 いつものように手を振ってる 忘れないから
彼女高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴恋…恋をしてしまったんだ 君…可愛い人 君は可愛い  初めての恋で僕は駄目な男に なってしまうかもしれないから  その前に伝えておきたい 声を大に伝えておきたい 君の夢を叶えたいんだ それが僕の夢なんだ!  恋をしてしまう 目から鱗とはこのこと フォール イン ラブ 恋は盲目 なぜか彼女だけが見える  肝心なことが伝えられない 大人にはならないように 声を大に伝えておきたい 君を守り抜きたいよ  デカイ体に似合わない チビな心は慌ててる 彼女を失うのが怖い!  恋をしてしまう フォール イン ラブ 恋は盲目 彼女だけが見えてくる 胸のここがきゅんと痛い  恋…恋をしてしまう 君…可愛い人 君は可愛い人!
ドライブ高鈴高鈴山本高稲山口彰久土方隆行海岸線を走る 海に似合う車 サイドミラーに映る 木々のキラメキ  冷たいサイダーみたいな波を この風で肌で感じている  ラジオから 歌が流れ シャラララ 歌うあなた あなたから 歌が流れ シャラララ 歌うわたし  夏のドライブ  海岸線を渡る 大きすぎる虹が 「きれいだね」って囁く 横目チラリあなた  はじけるサイダーみたいな波を この風で肌で感じている  ラジオから 天気予報 明日も晴れ 笑うあなた あなたから 笑みが溢れ つられてほら笑うわたし  夏のドライブ  ラジオから 歌が流れ シャラララ 歌うあなた あなたから 歌が流れ シャラララ 歌うわたし  ラジオから 天気予報 明日も晴れ 笑うあなた あなたから 笑みが溢れ つられてほら笑うわたし  夏のドライブにみせかけて このまま連れ去ってよ 気の向くまま 水平線見える限り走ってよ あなたと二人ドライブ
すれ違い高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴あれはたぶん すれ違っただけ なのに何も言えなかった 些細な出来事  話し相手 いない公衆電話 雨を絵の具に タイルに塗り絵 聞いておきたいこともあるのに 何も聞けない  ほの白いアーケードで雨宿りをしよう なるべく早く上がればいいのに 夏が近づく  似た人を追いかけて 歩道橋を渡ると 人混みが最高に悲しくなったんだ  あれはたぶん すれ違ったんだ やり場はなく 責めたりもできない あれはたぶん すれ違ったんだ ねぇ きちんと胸にしまえたの?  マスカラをつけても すぐにとれてしまう 不細工な顔を見て どう思うのかな  ほの白いアーケードは街に埋れてゆく 置いてけぼりの私一人きり 夏を待ってる  あなたが好きと言った 雨上がりの夏を
リトルダンス高鈴高鈴山本高稲山口彰久亀田誠治魔法をかけておいて 毎日飲む水に 奇跡などないと知っているから  ソファーには零した 日常のシミだらけ お酒みたいにして欲しいから  コップに触れるふりだけでいい 人の噂を混ぜて軽く飲み干し歌う  くるり 踊り 回る 私は ここに いる  泣きじゃくった私が バカをみたのだろうか? 拭ったタオルはもう渇いてるし  締まりの悪い蛇口と一緒に ワルツでも踊りましょう ハートを抱えて  くるり 踊り 回る 私は ここに いる  くるり 踊り 回る 明日は すぐ そこに…
太陽高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴走れ もっと速く 歩くことさえ忘れてしまうよ  都会でついてきた 泥を払うことも 構わず目指した 西の太陽  コインを投げて賭ける日々を 全てをやめて走ればいい  走れ もっと速く 走れ もっと速く 歩くことさえもう忘れてしまう  からかう態度に吠えることも 全てをやめて走ればいい  つまずいて 立ち止まることよりも この足あるなら道も土でも 蹴って鼓動鳴らせ 鼓動叩け 熱くなるまで 目指す太陽 西の方 ただ走るだけ
嘘つき高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴「いい格好も楽じゃないよ」と笑う 独り言 いつから覚えたの うんざりするバレないお世辞  間違いだらけで 表も裏もなくなって あるのは言い訳 だけど誰も気付かない  舌を出し ぬるい喋りで 湿る夢 嘘つきをレインコートの下 身に付けて 誰かを騙してる  安い言葉しか持ち歩けない どうでもいい理屈 売って生き延びている  舌を出し ぬるい喋りで 湿る夢 嘘つきをレインコートの下 身に付けて 誰かを騙してる  一度だけ 嘘をついただけ 騙したと思いたくないあなたは もう逃れられない 誰かを騙してる  一人は嫌だと 情けない目で縋って あなたは嘘をつく 騙されたフリをした
高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴私がなれるもの考えてみた 鼻をくすぐるクシャミ テーブルにはおいしい毎日  天気が機嫌損ねた カミナリにもなる だけどどんな時にも 表情かえず いつも傍にいる  媚びない子猫には なれない子犬でも あなたを困らせたい  私がなれるもの何もない 無理な悪戯しても 表情かえず いつも傍にいる  媚びない子猫にも なりたい子犬でも どうにか困らせたい  何度でも触って気分良くなる どうぞこの気持ちを分かって  何度でも触れば可愛くなるような そんなこの気持ちを分かって  いつでも傍に いさせて欲しい 寝顔の横で 眠りにつきたい
星がきれいなのは高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴考えないで 余計な知恵がないよう 窮屈にべったり黒く塗られて  泣きたくなった時にも 先に夕立が降り始め 涙流せないでいるよ 意地や我慢に休日を  少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから  ねぇダーリン 教えてくれなくても もういいよ 二人には嘘はないと知っている  全てのものに時間は平等で 何もしてなくて休んでても 慌てなくても変わってゆくから  少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから  少しそっとしておいて 少しほっておいて 星が綺麗なのは あなたがそこにいるから  いつも押し寄せてきても 好きなだけ歩きたい 今日も星が綺麗なのは あなたがそこにいるから
諦めの恋人高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴昼の隅で手を上げ タクシーを止めて 急かして  どうか暗くなる前に どこか遠くの方へ シートベルトが締め上げて  むせてくる思い出に たちのぼる 諦めの恋人  荷物はなにもなかった 鞄さえない 欲しい物はあの場所にはもうない  なのに くどいコートはおり 嫉妬 純粋 愛情 軽蔑 重すぎて 前に進めない  今なら 明日なら 他人なら 諦められるかも  ブレーキかけたり ハンドル回したり どうしていうこときかない  懐かしい景色 後ろ向きの景色 振り返ったら 酔いはじめ  むせてくる思い出に たちのぼる 諦めの恋人
見上げて高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴鏡の中の自分は 笑ってるように見えたよ ありがちな強がりが写ってる  ただの身体だけを ここに置いてるみたい やけに正直さに こだわった私は 失う  教えて ありのままいられれば それでいいのでしょう どうして作り顔を してしまうのでしょう  隙間に芽生えた明かりを灯し 真新しい靴で出かけるのもいい 深呼吸して また空を見上げて  限りない飛行機雲に惹かれて 行く先 決めないで続いた あの日を思い出してる  教えてよ 行く先を  空と雲は見守っている また見上げれば すぐ分かるでしょ 空と雲は望んでいる また見上げて
真夜中の後悔(ALBUM VERSION)高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴街灯に漂う 怠い甘さ 金木犀 喉の奥に張りついて 私を惑わす  気をつけて もうこれ以上 呑み込んでしまわないように… 甘すぎて死ぬまで此処にいてしまうから  こっちにおいで ここまでおいで そこに行きたいの でも行けないの 繰り返し舐めて 誘惑が笑う 堕ちてゆく私 真夜中の後悔  苦しくて 唾を吐いても 弱さは出てこない 哀しみはなだらかに 続いてゆくのかもしれない  こっちにおいで ここまでおいで そこに行きたいの でも行けないの 繰り返し舐めて 誘惑が笑う 堕ちてゆく私 真夜中の後悔  曲がりくねった 夜の底を彷徨い 素足で歩く 探さないで あやふやな優しさなら欲しくはないのに 堕ちてゆく私 誰も見ないで…
溺れる青い鳥高鈴高鈴山本高稲山口彰久高鈴星座を手に入れたくて 海の上で綱渡り バランスを崩して バタアシであがいたけど  ゆっくり溺れる その輝きを一人占めしたかった  綺麗な星になれない私は 欲張りすぎた青い鳥  あなたが言うように 幸せは分けられない もともと何もないから 人魚の泡になあれ  ゆっくり溺れる 痛み止めの薬なんて効かない  だから海の底へ沈めて 欲張りすぎた青い鳥 どこかの海賊船の宝を 見つけてもそれはイミテーションよ  あなたを守るため あなたを抱くため ありったけの輝きを集めようとして 自分を見失う  だから海の底へ沈めて 欲張りすぎた青い鳥 綺麗な星になれない私は 欲張りすぎた青い鳥  人の幸せ 誰かの魅力 流れ星さえイミテーションよ このままで 溺れてる…
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