山口美央子作曲の歌詞一覧リスト 99曲中 1-99曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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マランタンデュ中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 山口美央子 | さっき言った あのこと きっとちょっと 嘘だった ほんとなんて ないのに なんでこんな 気持ち いつか 覚めるくせに 愛と呼ぶの 悲しくなるくらいなら ひとりでいい 心が深くなるほど みんな誤解 そっと切った あの電話 ずっとそうね 辛かった どんなふうに 言えたら こんな迷路 終わる 信じたい 言葉はなぜ 聞こえないの さみしくなるくらいなら ふたりじゃない 涙はなにも知らない みんな誤解 悲しくなるくらいなら ひとりでいい 心が深くなるほど みんな誤解 さみしくなるくらいなら ふたりじゃない 涙はなにも知らない みんな誤解 | |
針と糸中江有里 | 中江有里 | 松井五郎 | 山口美央子 | 柔らかい布に 糸を通す 形も決めぬまま 幸せはそんなもの ほころびもすれば 針も使う いつからその先を 怖れてる 刺されば痛い 涙も痛い 止まらない血も 知っている 型紙のない服を さみしさが着せたがる つまらない嘘までつく 私を放し飼いにして よそ行きに選ぶ 色はいつも あなたと歩くのに 相応しい花の色 まちがいで戻る 道の距離が 次第に長くなる 曲がり角 心が嫌い 言葉も嫌い 瘡蓋はすぐ 乾かない 着せ替えもない服を 甘やかす腕のなか 優しいは傷にもなる あなたは篭りきりのまま 刺されば痛い 涙も痛い 止まらない血も 知っている 型紙のない服を さみしさが着せたがる つまらない嘘までつく 私を放し飼いにして | |
いつか斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | 上杉洋史 | 振り返り 手をかざす 汽車が今 深い息を吐き 微笑んで 微笑まれ 今日 町を出てゆく さんざめく 草原の輝き 後へ後へ流れ ためらいも 高鳴りも 今はただ 私見守るだけ 走りだせ 走りだせ 決めたのは 自分自身だから 一人きり 一人きり 淋しい顔は見せずに行くよ さよなら ありがとう 幼い日 育み愛してくれた人 ありがとう 忘れずに 光だけきっと守ってゆく 美しく 美しく 風に立て 大空に向かえ 追いかけろ 追いかけろ 生きてる限り止められないよ この夢 時には この心壊れてしまう程 傷つき果てて 泣きくれる夜が あるとしても 負けないで 負けないで 確かなもの ひとつもなくても 信じたい 信じたい 他の誰とも比べられない 自分を |
ホントのキモチ斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | 上杉洋史 | やめてよ ふざけないで ヤダみんなホラ見ているじゃない シャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょう ウインクする私 机鳴らすあなた マリンドライブ レストラン 結婚の約束 おめでとう と私 ありがとう とあなた 式には必ず行くわ おめかしして 学生時代あなたと彼女 やっぱり私の言ったとおりね この店もよく3人で来た そう ずっと前に知ってた やめてよ ふざけないで スプーンがゆれて飲めないわ ヴィシソワーズも火照っちゃう 有頂天なの見てられない 小指でくすぐらないで ヤダみんなホラ見ているじゃない シャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょう 想い出すわ私 白いポロのあなた チーズバーガー頬張って 読むボブグリーン そう、なんだかんだ理由をつけては 私と彼女にくっついて来た あきれるくらい解りやすくて そう いつもいつも見ていた やめてよ ふざけないで ゴキゲンなのはわかったけど メインディッシュをどうぞ おいしいものは冷めぬうち あなたが鈍いのか 私が嘘つき上手なのか 今はどうでもいいことね 今は過ぎたことね やめてよ ふざけないで おかしくて涙が出てきちゃう シュガーピンクのクロス できた水玉は隠して そのまま笑っていて 余計なことは言ったらダメよ あなたがそんなに幸せなら 私嬉しいのよ そうよ嬉しいのよ そうよ嬉しいのよ |
WAKE UP!BaBe | BaBe | 森雪之丞 | 山口美央子 | 傷ついたハートに 街角のノイズが 容赦なく襲いかかる夜も ヘッドフォンかぶって 空テープ回して 僕だけのミュージック 信じてた 目覚めて Wake Up! Wake Up! 勇気を Wake Up! Wake Up! 悲しみが戸惑いが 僕を眠らせる 目覚めて Wake Up! Wake Up! 負けずに Wake Up! Wake Up! 振り向けばいつだって 自分を素敵だと 感じたい ストリート飛び交う 偽りに疲れて 夢の中逃げ込みたくなるね チャンネルが違うと リモコンを押すけど 煤茶けた空は変わらない 気づいて Wake Up! Wake Up! ハートを Wake Up! Wake Up! 淋しさを優しさを 熱く抱きしめて 気づいて Wake Up! Wake Up! 逃げずに Wake Up! Wake Up! 錆びついた街だけど 僕が生きる場所はここだけさ 涙を止められない 黄昏が来ても 明日の僕に 恋していたい… 目覚めて Wake Up! Wake Up! 勇気を Wake Up! Wake Up! 悲しみが戸惑いが 僕を眠らせる 目覚めて Wake Up! Wake Up! 負けずに Wake Up! Wake Up! 振り向けばいつだって 自分を素敵だと 感じたい 気づいて Wake Up! Wake Up! ハートを Wake Up! Wake Up! 淋しさを優しさを 熱く抱きしめて 気づいて Wake Up! Wake Up! 逃げずに Wake Up! Wake Up! 錆びついた街だけど 僕が生きる場所はここだけさ | |
PINK SHOCK ARROW平野文 | 平野文 | 山口美央子 | 山口美央子 | 瞳の奥でみつけた彼は たそがれの町 ときめき色の 光を放ち すれちがうのよ 夢にみていた 恋事件 到来! 私の心 星がたくさん あなたのことで 眠ることさえ むずかしいから 最後の手段 ねらい定めて 弓をひく ホラ 飛んでゆけ あなたのハートに つきささるように は・や・く 恋のメッセージをのせた ピンクの矢がゆけば I can catch your love. Pink Shock Arrow! He's mine,mine,mine. 誰にもいわず 部屋をとび立つ 七夕の夜 水玉色のドレスに着がえ 迎えにゆくわ 時をかけぬけまっしぐらオーライ! 先手攻撃うけて あなたはすでにノック ダウン ピンクの矢には 不思議なトリックしまっておいた 私のことだけ ほしくなる ホラ 飛んでゆけ あなたのハートが 燃えつきるまえに は・や・く 恋の特効薬 秘めた 甘きくちびる いま I can help your love. Pink Shock Arrow! He's mine,mine,mine. 飛んでゆけ あなたのハートに つきささるように は・や・く 恋のメッセージをのせた ピンクの矢がゆけば I can catch your love. Pink Shock Arrow! He's mine,mine,mine. | |
くしゃみともさかりえ | ともさかりえ | 秋元康 | 山口美央子 | 風が吹けば 誰かがくしゃみする 彼女とあの人が どうやら LOVE LOVE らしいって せつなさの木々たちが 揺れてる My heart 噂はいつも無責任ね この目でちゃんと確かめてみなくちゃ 信用しない 絶対に そう 自分に言い聞かせる 少しはもてた方がいいわ それだけ魅力があるということよ 恋をするたび 一人言 100倍 増えてく 空を見上げ くしゃみがしたくても 眩しい太陽が どこにも見つからない時は ムズムズとするように やりきれない 彼女のことなせら聞いてるわ 仲いい友達の一人なのよと 普通の顔でいたいけど なぜ ぎこちなくなるかな まだまだ 修業が足りないね 何にも 動じない私でいたい まわりのノイズ 気にせずに 悟りを開くわ 愛しい その気持ちがあれば すべてを許せる 風が吹けば 誰かがくしゃみする 彼女とあの人が どうやら LOVE LOVE らしいって せつなさの木々たちが 揺れてる My heart 一途な修業 | |
さよならCoCo | CoCo | 和泉ゆかり | 山口美央子 | さよならが言い出せなくて あなたはもうおちこんでる 駅までは銀杏の並木 寒い秋の風 ふられるのは私なのに あなたの方がつらいのね 思い出に責められるように 無口になるのね 大事なことが いつも言えない だめなとこが似てたね 信じあえたのはなぜ なんのために あんなにも瞳こらし 見つめたのに さよならへと 続く道を 肩を寄せ歩いてたの 何も知らずに ささいなことで泣いたけど あなたの前でだけだった 許されて 甘えていたの 今日から泣かない 「元気をだして」 「元気でいてね」 空に消えるつぶやき ふたりは また笑顔できっと会える あんなにも痛いくらい 胸に抱いた 今 あなたが気付かぬよう さり気なくまぎれてゆく 人ごみの中 「忘れないでね」 「忘れられない」 空に消える真実 あなたに また笑顔できっと会える こんなにも痛い程 ああ 愛している もうあなたは傷つかない 思いこめ はなれてゆく それがさよなら | |
さよならから始まる物語CoCo | CoCo | 森本抄夜子 | 山口美央子 | 春の陽射し やさしい ホームの片隅で わざとらしく騒いでいる あなたと仲間達 希望(ゆめ)をかなえるために 努力していたから 良かったネと 元気でネと 見送りたいけれど だめよ微笑みが せつなくて 涙がこぼれそう 時計覗くたび 文字盤が にじんでゆく 遠い街の名前を 聞いた あの日ふいに さよならから始まる恋 悲しくめざめたの どうか つらい夜には そっと思い出して 学園祭 キャンプファイアー 陽気なクリスマス 誰もみんな 旅立つ そんなときが来ると 知ってたから 淋しいから あんなにはしゃいだの? I love you, Good bye boy, Forget me not. 季節 隔てても I love you, Good luck boy, Forget me not. 忘れないで 今度 逢う夏までに 私 素敵になる さよならから始まる時間(とき) 無駄にはしないから 胸に鳴り響く ベルの音 季節を隔てても きっと輝いた毎日を 忘れないで 今度 逢う夏までに 私 素敵になる さよならから始まる時間(とき) 無駄にはしないから 離れてても 逢えなくても あなたが好きだから | |
黄昏通信 ~たそがれどきに想ってるCoCo | CoCo | 森本抄夜子 | 山口美央子 | 気づかないうちに 何もかもが 微妙に変わるのね 街もビルも街路樹も 日暮れの時刻も 恋する気持ちは 形もなく うつろいやすいのに わたしだけ見てくれてて 本当にありがとう 黄昏の金色が 空を灯してる頃 胸深く 想ってるのよ あなたのことが とても好きよ 会えない時間も恋のうちと 理屈じゃわかるけど 門限とか常識を やぶりたくなるの もどかしさ それは言葉じゃなく 心のせいなのに 不用意に傷つけたら 本当にごめんね 薄紅の花びらが 踊る風の中で いつだって 祈ってるのよ 同じ気持ちが続くことを 黄昏が この胸に灯る頃 想い出してるのよ ねえ あなたを… 黄昏の金色が 空を灯してる頃 (黄昏が この胸に灯る頃) 胸深く 想ってるのよ (想い出してるのよ) あなたのことが とても好きよ (ねえ とっても好きよ) | |
天使のチャイムCoCo | CoCo | 及川眠子 | 山口美央子 | Ri-Rin-Rin こころの奥に屈いた 恋のチャイムは いたずらな天使からの 贈りものね For You And Me はしゃぎながら 夕暮れ道 手をつないだとき へんねあなた まるで違う 男性(ひと)みたいだった 笑顔もいつか おとなびたの ねぇ 何故 ときめく Ri-Rin-Rin さりげなく見つめあえば 胸いっぱいに 愛のはじまる予感が 鳴りひびくの It's Angel Bell 哀しい日は なにも尋(き)かず そばにいてくれた そのぬくもり 私ずっと 気付かずにいたね ふたりでいれば 空の色も ほら 何故 変わるの Ri-Rin-Rin まるではじめて見るような まぶしい風景(けしき) あなたの優しさ いまはつたわるから Ri-Rin-Rin こころの奥に届いた 恋のチャイムは いたずらな天使からの 贈りものね For You And Me | |
優しさに帰れないCoCo | CoCo | 及川眠子 | 山口美央子 | LOVE ME 勇気だしてかけた電話番号(ナンバー) 「使われていません」とだけ 冷たくこたえる CATCH ME 雨に濡れた夜の舗道 あなたの名前呼びながら ひとり立ちつくすの はらはらと 雨のしずくが この胸をつたってゆく はらはらと こぼれる涙 その瞳の 優しさに帰れなくなるの いま いま いま 何処にいるの ねえ あなたからはぐれてゆきそう LOVE ME コドモだねと言われたのが 悔しくて背中を向けた あの日を許して CATCH ME ほんとは後悔してたの あなたを思い出すたびに こころが痛むほど もう一度 逢えたらきっと ゴメンねと言いたかった もう二度と 逢えないままで ふたりはそう 友達にも戻れないのね なぜ なぜ なぜ 強がったの ねぇ こんなにも好きだったくせに LOVE ME 傘さすのも忘れたまま まぶしい日々を追いかける せつなさこらえて CATCH ME あなたと同んなじくらいに オトナになりたかっただけ その腕(て)につつまれて いま いま いま 何処にいるの ねぇ あなたからはぐれてゆきそう LOVE ME コドモだねと言われたのが 悔しくて背中を向けた あの日を許して CATCH ME ほんとは後悔してたの あなたを思い出すたびに こころが痛むほど | |
テンダー・レイン高井麻巳子 | 高井麻巳子 | 森本抄夜子 | 山口美央子 | 「だから嫌い」 「だけど好きよ」 くちづけで つぶやく やさしい雨に 抱きしめられて 揺れる想い ひそかに 今日はあなたを 怒らせたくて 時計わざと外した 強がりなら 得意だけれど 結局 最後は 引き分けなの いつも側にいてくれるけど ないものねだりが増えてゆく 「だから嫌い」 「だけど好きよ」 くちづけでつぶやく 円舞曲みたいに 歌う雨音 髪に指に こぼれる せめて少しは わたしのことを 想いながら 待ってて すましたまま 手を振ったけど 笑った途端に 負けになるの 胸の奥を見透かされるわ 困った顔した女優 たぶん あなた わたしよりも わたしを判ってる ひと雨ごとに 春に近付く にじむ街も 華やかに 過去と未来へ ふたり導く 踊る雨の音符 やさしい雨に 抱きしめられて 揺れる想い ひそかに 円舞曲みたいに 歌う雨音 髪に指に こぼれる | |
汚れなき悪戯高井麻巳子 | 高井麻巳子 | 蓮田ひろか | 山口美央子 | Hey, hey, hey, タイプ打つ手が ハミングのリズムになる ベルが鳴るまで なんて長い午後 さっきファックスで あなたのデスク届けた カフェの名前と地図を確かめる あなたの部屋 昨夜うっかりと忘れてきた アドレス帳すまないけど 持って来てほしいの 毎日会える デートのたびに 忘れ物しちゃえばいい 悪気はないの 伝えきれない想い こんなに余ってるだけ Hey, hey, hey, しょうがないなって 呆れ顔でやってくる もう あと二度は使える作戦 忙しいの? 知らなかったのよ そんな吐息ついてみせて なんか急に泣きたくなるじゃない 毎日会える そのためになら 何だって するよな娘は 頼りないでしょ ねぇ心配でしょ いつも近くにいてあげたいでしょ 毎日会える デートのたびに 忘れ物しちゃえばいい 悪気はないの 伝えきれない想い こんなに余ってるだけ | |
EQUALロマンスPriere | Priere | 及川眠子 | 山口美央子 | 船山基紀 | Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love Tonight 不思議ね 海沿いに止めた車 そうふたりは こんな近くにいても 見えないバリア じゃましているのは何故 涙あふれそう Darlin' Just for you 迷わない とびきりドキドキください あなたの瞳から はじまるロマンス 誰以上に 好きよ Catch my love Tonight 見つめて はじめてつけた口紅 でもあなたは そっと恋をそらすの いま大切に思ってくれるのなら 抱きしめてほしい Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love 手がかりのない 優しさだけじゃ せつない My heart 愛はいつも Loneliness 腕のなかへ Ah Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love |
adagio鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松井五郎 | 山口美央子 | とまどう唇 月が深く満ちてゆく このまますべてを 許しあえたらいいのに まだこんなふうに誰か 好きになれるなんて 思いがけない気持ち どんなことばなら 信じられる だったら BABY KISS ME ONCE ためいきでふさいで BABY KISS ME TWICE 身を任せて 心には逆らえるはずないから 夜に試されながら いまはこのまま 傷つくことさえ 怖がらなくなってたんだ 孤独の言い訳 自分に嘘もついてきた 時はただ流れてく 愛をせかすけれど どこへ急ぐというの そう答えなんて わかりきってる だったら BABY KISS ME ONCE 過去はもう忘れて BABY KISS ME TWICE 瞳閉じて 愛しさが 報われるようにふたり ここにいるだけだから いまはこのまま ほどけない ゆびさきの戯れ どこまでも 夜は長い ときめきを 気づかせた風のなかで ふたりふれあえればいい そっと BABY KISS ME ONCE ためいきでふさいで BABY KISS ME TWICE 身を任せて 心には逆らえるはずないから 夜に試されながら いまはこのまま | |
愛のナイチンゲール田村英里子 | 田村英里子 | 松本隆 | 山口美央子 | 井上鑑 | 痛い痛いの 飛んで行けってね FU FU FU 天使のような息吹きかけてあげる FU FU 心を傷めた時は 私はすぐ呼んで 涙はよく効く薬 泣けばみんな忘れる 胸に手をあて 鼓動聞いたら 生きてるって歓びがあふれる 私 愛のナイチンゲール おでこに手をあてて 私 愛のナイチンゲール ずっとそばにいるから 痛い痛いの飛んで行けってね FU FU FU 白い包帯 心に巻いてあげる FU FU サヨナラみたいな言葉 身体に毒だから 使用しすぎると危険 致命傷になるかも ジンとしみても 我慢しなさい だって君は男の子なんでしょ 私 愛のナイチンゲール みんな傷ついてる 私 愛のナイチンゲール だから忙しいのよ 痛い痛いの飛んで行けってね FU FU FU 天使のような息吹きかけてあげる FU FU 私 愛のナイチンゲール おでこに手をあてて 私 愛のナイチンゲール ずっとそばにいるから |
森へ帰ろうつみきみほ | つみきみほ | 山口美央子 | 山口美央子 | 森へ帰ろう 耳をすませば 妖精たち 笛 聞こえてくるから 夕暮れの交差点 君は溜息ついた 赤やブルーの 人混みをかきわけて 光るビルの谷間を 時計の針にせかされ 急ぐ君は 夢の居場所 みつけられたのかな? 森へ帰ろう 君がなくした 夢のつづきが きっと思い出せるさ 森へ帰ろう 耳をすませば 妖精たち 笛 聞こえてくるから いつも見慣れた景色 君は溜息ついた 窓のむこうに 広がる大地に 遠くはなれた都会で ガラスの靴はく日を 夢に見てる 空はこんなに やさしく歌うのに 森へ帰ろう 君がなくした 夢の扉を そっと 開けてみるのさ 森へ帰ろう 風を切ったら 妖精たち 行進 聞こえてくるから 空を見上げてごらん 鳥のように その翼 ひろげて 時間を 忘れる旅 森へ帰ろう 君がなくした 夢のつづきが きっと思い出せるさ 森へ帰ろう 耳をすませば 妖精たち 笛 聞こえてくるから 森へ帰ろう 君がなくした 夢の扉を そっと 開けてみるのさ 森へ帰ろう 風を切ったら 妖精たち 行進 聞こえてくるから | |
おまじないつみきみほ | つみきみほ | 蓮田ひろか | 山口美央子 | 鳩時計鳴ったら 名前を呼んでごらん 瞳の奥の方 景色がかさなる 通りすぎていくよ 見えない鬼の子供 嘘がほんとになる 黄昏の時間 教えてあげない たねあかし どこからきたのか あててみて 耳たぶにおまじない 眠りにつくまえに 空の果ての物語 聞かそうか 耳たぶにおまじない お祈りをするまえに 一緒にうれしくなってあげる 街を包み込んだ 南風の羽衣 思いきり走れば 境界を越える きれいな水をコップ一杯 私が誰だかあててみて まぶたにもおまじない 1日の終わりに パジャマのすそから ほら透きとおる まぶたにもおまじない 牛乳を飲んでから 一緒にうれしくなってあげる 耳たぶにおまじない 眠りにつくまえに 空の果ての物語 聞かそうか 耳たぶにおまじない お祈りをするまえに 一緒にうれしくなってあげる | |
「明日」へつづく歩道辻本祐樹 | 辻本祐樹 | 西脇唯 | 山口美央子 | 誰もがみんなきっと かなえたいものがあって それを「夢」と呼んでる 雑踏の波の中 背筋をのばして立ってる 少し先を眺めて できるだけ笑って できるだけ振り向かずに 毎日 過ごしてたい 「明日」へと続いてる歩道の 信号 気まぐれに変わるけど うつむかないで 情熱を支えてる思いは 時々 揺らいだりするけれど そんな時もあるよ 「青」を待てばいいさ そして走るんだ 無意味に思えても あとからわかる事がある それが大事だったと ここじゃないどこかへ こんなもんじゃないところへ フワリと 飛び出したい 「明日」へと続いてる歩道の 信号 たとえ赤だとしても 渡る日もある 情熱を燃やしてる勇気が 絶対 たち消えないように 強く自分のこと 最後まで信じて そして走るんだ ここじゃないどこかへ こんなもんじゃないところへ フワリと 飛び出したい 「明日」へと続いてる歩道の 信号 気まぐれに変わるけど うつむかないで 情熱を支えてる思いは 時々 揺らいだりするけれど そんな時もあるよ 「青」を待てばいいさ そして走るんだ | |
約束のポニーテール三浦理恵子 | 三浦理恵子 | 和泉ゆかり | 山口美央子 | 山川恵津子 | ひとりきり送らせてね 約束した まだ早い駅のベンチ 黙り込んで 白い吐息 またためいき ふたり 「あなただけ卒業してしまうからよ」 仕返しに切った髪を見つめてたね おこらないで 気にかけてね 理由を さよなら笑って言うけど あなたをまだね 少しだけ許せない ごめんね でもね 夏まで私 一度も髪は切らない この同じ場所であなたを迎えるのは きっときっとポニーテールの私 すべりだす電車の窓 おでこつけて 「元気で」 と言えば涙あふれるから 振り向かずに 立ち去るふり ばかね 短い髪もね 似合うと 長距離電話くれたなら 泣けるかな ごめんね でもね 夏にはあなた 必ずここで見つけて 目印はリボン ピンクを高い位置に結んでいる ポニーテールの私 ごめんね でもね 夏まで私 一度も髪は切らない 本当の笑顔であなたに手を振るから うけとめてね ポニーテールの私 目印はリボン いつもほめてくれたね あなただけのポニーテールの私 |
Love Parade田村ゆかり | 田村ゆかり | 椎名可憐 | 山口美央子 | 岸村正実 | love parade 無限の愛が love parade 繋がってゆく love parade 誰かとまた出逢うたび in this wonder land 紙吹雪 Museがいま 目の前を通り過ぎる everybody shake リズムをとれば ひとつになれる そう 同じ時間 同じ場所で 過ごしてる なんて不思議なこと ただ 過ぎてゆく フロートに手を振るだけじゃ足りない そんな気分ね something for you love parade 通りに愛が love parade あふれるように love parade きみに逢えた super happiness! in this wonder land エデンの 林檎みたいに すべてのはじまりだから 大切などんなきもちも ここで生まれる もう1秒だってずれていたら出逢えない 他人のままだった だけど こうして 出逢えたね なんて素敵な偶然 神様からの puresent for me love parade 出逢いはまるで love parade きらめくjewelry love parade カーニバルな super happy days 彩るの ah やさしさがぎゅっと ひとをつないでく そう 永遠に続く 終わりないパレード love parade 広い地球で love parade 繋がってゆく love parade きみに逢えた super miracle! in this wonder land love parade 無限の愛が love parade 繋がってゆく love parade 誰かとまた出逢うたび in this wonder land |
可愛い女と呼ばないで金井夕子 | 金井夕子 | 山口美央子 | 山口美央子 | 鈴木茂 | 昼下がりの情事きどり ドアを叩く あなたはやさしい笑顔で そっと合図ね あの人のいない部屋には 甘い香り たちこめてもそれだけでもうグッとグッとくる だってー(だって、だってー) あなたから誘ったの だってー(だって、だってー) このままじゃ 本気で 私ー 愛しちゃうわー そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの 夕食にでも出かけようと あなたが誘う こんな時ばかりは とても優しげなのね 今日は誰もいないよ 僕ひとりだから そばにいてほしいなんて アラ 本気かしら? 待ってー(待って、待ってー) あなたのこと 好きだけど 待ってー(待って、待ってー) くちびる重ねても 何だかー 疲れちゃうのー そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して どうしたの そうよ おいしい時間は あとまわし あなた そんな顔して “ウンあとで” |
Adagio稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 並河祥太 | 山口美央子 | 佐藤準 | 何処へ行くんだろ… 不安げに君は言う ただ 真っすぐ 海へ続く道なのに 心 ぎりぎりの 毎日に疲れてる その瞳に 愛を映してほしいよ 何もかもが 未完成 それでも いいから あこがれることと 出来ることとが いつも 違うけど 愛なら ここにある 女だからとか 友達はどうだとか もう言わずに 僕と歩いてくれないか 右か 左 迷ったり 寄り道しながら ゆっくりでいいよ 夢も 二人も 僕も 何度も 君にはぐれて迷ったよ 誰かの答えを いくつ 聞いても 君に 似合わない 真っすぐ 見てほしい 君らしい答え いつの日か 見つけたら この胸の中で 聞かせてほしい きっと ゆっくりでいいよ 夢も 二人も 誰も 知らない 君の素顔を守りたい あこがれることと 出来ることとが いつも 違うけど 愛なら ここにある |
夏の友達CoCo | CoCo | 和泉ゆかり | 山口美央子 | 水たまり平気 自転車で行こうよ 夏が急いでる あの虹の真下へ プ-ルへ走る子供たちみたいに 退屈なんて 今は見えない ほら Don't you know 心が True my days はしゃいでく 光あふれたら 誰も自由だね 空も風も夢も元気 Oh my friends 君がいるから コイン洗車から ぴかぴかのワ-ゲン 陽炎の坂を 負けずについてゆく 空に呼ばれたひまわりのように ただのびやかに生きてゆきたい でも Don't you know 心は True my days 動いてる 涙あふれたり つらい夜もあるけど いつか本当の自分になれるから 悩んでるより走り出すのよ ほら Don't you know 心が True my days はしゃいでく 夏を見つけたら 誰も子供だね ビルも街も恋も元気 Oh my friends 君がいるから Oh my friends 側にいるから | |
EQUALロマンスCoCo | CoCo | 及川眠子 | 山口美央子 | Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love Tonight 不思議ね 海沿いに止めた車 そうふたりは こんな近くにいても 見えないバリア じゃましているのは何故 涙あふれそう Darlin' Just for you 迷わない とびきりドキドキください あなたの瞳から はじまるロマンス 誰以上に 好きよ Catch my love Tonight 見つめて はじめてつけた口紅 でもあなたは そっと恋をそらすの いま大切に思ってくれるのなら 抱きしめてほしい Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love 手がかりのない 優しさだけじゃ せつない My heart 愛はいつも Loneliness 腕のなかへ Ah Darlin' Just for me 待ってるわ こころにゾクゾクあげたい あなたの指先が 誘うロマンス 運命ごと きっと Fallin' love | |
私の場合佐田玲子 | 佐田玲子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 夜更けに聴いたルス電には フルサトからの優しい声 幸せになれ そんな言葉 裏切るような恋をしている ひとり暮らす都会 心頼りなくて 愛をねだる 淋しい指は すぐ近くにあった ぬくもりによろめき 日々のなかに 地獄を見る 私の場合ただ 弱さに気付くだけ あの夜腕をほどいていたら 今頃私どうしてたの 別れる勇気 待てる覚悟 どちらでもいい 欲しいと願う こんな気持ちでは 帰る場所もないね 愛に揺れる はがゆい肌は すべてを割り切って 抱かれたはずなのに 胸のなかには 魔物がいる 私の場合また 誰かを憎むだけ 愛をねだる 淋しい指は すぐ近くにあった ぬくもりによろめき 日々のなかに 地獄を見る 私の場合ただ 弱さに気付くだけ | |
風のてがみ水無月琴子(小菅真美) | 水無月琴子(小菅真美) | 森由里子 | 山口美央子 | 風よ、伝えてよ 燃えるこの想い 紅い落ち葉に乗せて あの人に届けて ひとりごとで呟いた「好き」のひとこと 木の葉たちが聞き耳を立てたけれど もう 聞かれたっていい 空に風に木々に そして そして あなたに 風よ、運んでよ 彼の恋心 風の手紙でくるみ そっと届けに来て 会うとなぜか友達の顔で強がり 会えない日はせつなくて惑うばかり ああ 心の森には あなたが積もってく なのに なのに 言えない 風よ、この背中 押して少しだけ いつかふたつの心 ひとつに重ねたい 風よ、伝えてよ 燃えるこの想い 紅い落ち葉に乗せて あの人に届けて 風よ、運んでよ 彼の恋心 風の手紙でくるみ そっと届けに来て | |
風に揺れる花藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 旅に急ぐ あなたの背中 窓から見つめてた いつも私 悪い予感は 当たってしまうから Ah… 引き止めたい Ah… せつなくて すぐに帰るよと言った くちびるは嘘つき 幸せなほど 男はなぜ 風になりたがる いっそひどい別れの言葉 くれるならいいのに 優しすぎる男が残す 希望の徒花を Ah… 青い季節 Ah… いま終わる ずっと好きだと絡めた 指先も嘘つき 愛する人の本心(きもち)くらい とうに見抜いてた 実にならぬとわかっても 愛は咲き乱れて 幸せなほど 男はまた 風になりたがる | |
愛を一輪永井みゆき | 永井みゆき | 及川眠子 | 山口美央子 | そよ風に揺れている 花びらのひとつにも かけがえのない命の証し ひそやかに宿っている 与えられた季節を ひたすらに咲き誇る まぶしい姿 見つめていたら 不意に涙こぼれた 何気なく映る街角も 少しずつ色が違う 生きている それだけで 優しくなれる日もある 喜びと悲しみが つづれ織る人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて この心 この体 私が生まれたこと 命をくれた そんな奇跡に いまは感謝したくて 幸せにしてと言いながら 人は愛をねだるけど 愛される方法は いつだって愛すること 微笑みとせつなさが すれ違う人生で 愛という花をそっと一輪 大事に育ててゆく 何気なく映る街角で いつか出逢う人がいる 生きている それだけで 心ときめく日もある 喜びと悲しみが つづれ織る 人生で 愛という花を胸に一輪 私も咲かせたくて |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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MERMAID丹下桜 | 丹下桜 | 丹下桜 | 山口美央子 | 新川博 | 広い空 はじめての世界は おとぎ話のようね あの日見た 逢いたい人のこと いつも夢見ていたの 波に揺られたどり着いた 大好きな腕の中に 目を閉じて心すませて 言葉にならない わたしの想い抱きしめていて もう少しこのままでいて 愛しい時間は二人のためにあるの 砂の上 裸足で歩く時 どんな気持ちがするの? 今のもどかしさをそっと 巻き貝にささやいたの 迷ったら素直になって 透きとおる海を二人でいっしょに泳ぎましょう 大切な気持ちが同じ そうだからきっと あなたに恋をしたの 声にならなくてもいいの あなたには伝わるから 届けたい言葉のかわり こぼれる涙は“さよなら”じゃなく“アイシテル”なの あと少しこのままでいて 愛しい時間は二人のためにあるの |
Recede ~遠ざかりゆく想い~鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 高杉碧 | 山口美央子 | 有賀啓雄 | 冷めたカップに沈む 西の陽がまぶしいカフェ 交わす言葉もなくて 叙情詩だけが巡る 額縁に合うように 未来を切りとる きまじめな瞳が 重くなりはじめてた 重ねた時間に 夢に 愛に いつしか 僕は怯え 空回りする 言葉 心 知らず 知らず 君を傷つけていた まるでマリアのような 君の微笑みが辛い 大きすぎたその愛 喉につまりそうだった 穏やかな春よりも 刺激の海へと 飛び込んだきまぐれ 許されるはずもない 壊れるほどに 夢を 明日を 抱きしめあえた頃が 遠ざかりゆく 香り 想い 二人いつか 別の道 歩いていた 重ねた時間に 夢に 愛に いつしか 僕は怯え 空回りする 言葉 心 知らず 知らず 君を… 壊れるほどに 夢を 明日を 抱きしめあえた頃が 遠ざかりゆく 香り 想い 二人いつか 別の道 歩いていた |
逢いたい藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 安部潤 | 逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたの隣にいたい 黄昏の街 人の波に よく似てる横顔 Ah…見つけるたび 小走りにまた駆け寄ってる ため息になること わかっていても 心かよわぬ悲しみにただ 耐え切れなくて 背を向けたの 逢いたい 許してもらえるのなら 逢いたい どこへでも行くわ Ah…思い出にしたくない この愛を 望んだ自由 手に入れても 虚しさが消えない Ah…ひとりの日々 そして気付いた ふたりはまだ 幸せの途中で佇んでたと むさぼるように優しさ求め あなたの気持ち ためしてたわ 逢いたい 幻を追いかけてる 逢いたい 私を救けて Ah…その胸に届くよう 祈るだけ 逢いたい 二度と愛されなくても 逢いたい あなたを愛していたい 逢いたい… |
午後の浜辺で西田ひかる | 西田ひかる | 及川眠子 | 山口美央子 | 山川恵津子 | ヨットを眺めては まぶしそうに微笑む彼に 愛しさがあふれる 午後の浜辺 手をつないだら Ah… ぬくもりにつつまれた指が 捜してしまう いつか愛したあなたのことを 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ 引き潮の入り江で 見つけたちいさな貝殻は あのときに落とした 私の涙の化石かも Ah… 何気ない仕草にも 彼の 優しさ感じ そしてあなたと比べてしまう 愛はなぜ未来に急ぎながら なぜ 思い出にたたずむ ただ さざ波が打ち寄せる 痛みをつれて なぜ Ah… またいつか来ようねと 彼が ささやくけれど うすろめたさに瞳をそらす 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように 愛はなぜ 光を与えながら なぜ 影を映し出すの いま 凪の海が揺れてる 私のように なぜ |
二人だけの宝物遠藤久美子 | 遠藤久美子 | 田中章義・遠藤久美子 | 山口美央子 | 渡辺和紀 | 同じ花火を並んで見る 土手の芝生で手と手つなぎ 夢にまで見たこの瞬間 遠い場所で星も笑ってる いつもなら自転車に乗る この道 こんなふうに二人で歩けば 道のすみのポストさえ 優しく思えた 夏祭りをしている公園 たこやきを分けながら歩けば 同じ時間過ごしてる 幸せを思った 二人つなぐ手のひらに 願い込め 星見上げれば 空に舞う花火 まぶしく いつか二人の日焼けの肌 白さが戻る時がきても この夏は呼吸をつづける 心までも日焼けさせたから 夏休み二人で過ごしてる 青空もひまわりも味方に 二人だけの宝物 大切に思えた いつまでもつないでいたい手のひら 忘れないあたたかいやさしさ きっときっと次の夏 この場所に来ようね 空に舞い上がる花火 照らされて そっと瞳を見れば 視線 いま二人 重なる 同じ花火を並んで見る 土手の芝生で手と手つなぎ 夢にまで見たこの瞬間 遠い場所で星も笑ってる 同じ花火を並んで見る 土手の芝生で手と手つなぎ 夢にまで見たこの瞬間 遠い場所で星も笑ってる |
これからの人HOUND DOG | HOUND DOG | 白峰美津子 | 山口美央子 | 石川鉄男 | いつもの顔で彼女は ジムのプールを泳ぐ 頭の中を空っぽにして 昨日何かを諦め ドアにもたれて泣いた だけど答えはまだ見えないよ 考えることと 行動がなぜか 少し空回りだね 君はそれでも これからの人さ これから始まる もっとすてきな君を 見つけられるから そうだよ これからの人さ 君を追い越した風に まだきっと 間に合うはずさ 閉まりかけてる電車に 彼は今日も飛び乗る 自信なくして急いでいるよ ひとつ前行く誰かの ためらいのない背中 やけに遠くに見えたりするね 迷路のような地下鉄の前で ひとり立ち尽くしてる 君のすべては これから始まる 振り向いてごらん 忘れかけてた笑顔 取り戻せるから そうだよ これからの人さ 少し遠回りしても 大丈夫 間に合うはずさ どんな素晴らしいゴールのあとも 明日はまた来るけど きっと誰でも これからの人さ これからのために 今日は気分をかえて 街を出てみよう すべては これから始まる 振り向いてごらん 忘れかけてた笑顔 取り戻せるから そうだよ これからの人さ もっと輝いた君に いつだって 出会えるはずさ |
空奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 山口美央子 | 旭純 | 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる どうすれば重ね合う時が生まれるの 私の心にひろがる空をあなたに見せたい みあげると勇気になる場所 かたちの見えない夢とか扱いきれない弱さ 何もかも大事なの恋してから いとしさを映した果てしない青さが あなたの空とつながればいいのに 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる 触れたいの 抱きたいの あなたとすべてを 譲れないことがあるから いつも笑っていられない あなたにはわかるよって言われたいの かたくなな強さと恋してる切なさ 同じ心のなかにあるって不思議 迷わない 迷わない 晴れている青空 決めたこと 好きな人 みつめていくだけ 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる どうすれば重ね合う時が生まれるの 逢いたくて 逢いたくて 毎日が過ぎてる 触れたいの 抱きたいの あなたとすべてを |
いい人藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 澤近泰輔 | 忘れかけた頃に また電話かけてきて 幸せでいるかと 無邪気に尋くあなた 心配そうな声 この胸にこぼれるの 想い出のかけらを 愛撫するみたいに 悲しい女に誰がしたの もう二度と戻れない 知ってるくせに あなたはいい人ね 本気でいい人ね 私一生 その優しさ 許さない 「俺がそばにいなきゃ おまえってダメだよな」 そんなふうに笑う あなたがいるかぎり 私はほんとにダメになるよ だからねぇお願い 私のために 幸せ願って くれると言うのなら どうかあなた いなくなって この世から あなたはいい人ね 本気でいい人ね 揺らさないで 下心も ないのなら 私一生 その優しさ 許さない |
ミッドナイトコール藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 宮崎慎二 | テレビのスイッチを 静かに消したあと あなたの部屋のダイヤル 指先がまわしてる あなたも起きてたの さらりと聞きながら 優しさだけ捜してる 眠らない街で 月が雲に隠れるたび 闇が私をつつんでゆく ミッドナイトコール だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに 受話器のなかでまた 誰かの声がする ふたりの愛もこの頃 どこか混戦してる カーテン越しにいま 見下ろす夢景色 車の赤いライトが ゆらゆら流れる 逢いたいと言えばいいのに 強がりばかり伝えている ミッドナイトコール だから何なの どうしたいの もどかしさにふるえる声 だから何なの 嘘つきだね 揺れる想い見抜いてほしい あゝあなた… 愛が足りないのよ だから何なの どうしたいの 電話切れば泣きたくなる だから何なの 馬鹿みたいね 悲しみさえひとり上手ね あゝ私… 愛が欲しいくせに |
リフレイン藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 榊原大 | 夜露に濡れたくちなしが ひそかに咲いてる 夜明け前の舗道を あなたへ急ぐの あんなにつらい恋をして 傷つき疲れて 二度と恋はできない 思っていたのに いつも忘れてくりかえす 女なんてそう愚かよね 愛されたい 願う気持ち ほんとしょうがない そして忘れた悲しみを 優しさへと変えて 生きることは だから素敵 思えるのね 眠り醒ました街並に 光がこぼれて 走りだした電車が 静けさ揺らすの 心につのる淋しさを 笑顔で隠して ひとり耐えられるほど 強くはないもの いつも忘れてくりかえす いくつになっても愚かよね 子供みたい微笑(わら)うあなた いまは逢いたくて そして忘れてゆくために 季節をかさねても 恋に落ちる瞬間(とき)の気持ち 同じなのね いつも忘れてくりかえす 女なんてそう愚かよね 愛されたい 願う気持ち ほんとしょうがない そして忘れた悲しみを 優しさへと変えて 生きることは だから素敵 思えるのね |
恋して大丈夫永井みゆき | 永井みゆき | 及川眠子 | 山口美央子 | 坂本昌之 | 惚れたはれたの一言で 世界すべてが変わるのよ アイ・ラブ・ユーを言うために 頑張らなくちゃ あゝだってあなたに出逢った日から 好きだったの 恋して大丈夫 愛にできないことはない そうよ当たってくだけちゃお アイ・ラブ・ユーが始まるの 私のなかで あゝときめく日々の幕が上がる あなたにいま 恋して大丈夫 待ってるだけじゃつまらない ふられちゃってもかまわない アイ・ラブ・ユーを伝えるの あなたの胸に あゝこぼれた涙 勇気に変えて 心のまま 恋して大丈夫 私の願いただひとつ 幸せにねぇなりたいの アイ・ラブ・ユーでくじけずに とことん行(ゆ)くわ あゝ最後にきっと愛は届く 明日は晴れ 恋して大丈夫 明日は晴れ 恋して大丈夫 |
夢のほとり奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 山口美央子 | 水島康貴 | あなたを愛しているよ 伝わると信じながら 近くで愛しているよ 瞳の中にいたいの 日差しがあふれる海と空との間を あなたは羽ばたいて何かを捜している 同じ風や夕焼けの光を見たいよ 私の背中にも羽をください 変わるのは構わない 恋するって目覚めることでしょ 心を開けておいてね ときめきを届けるから 逢いたい場所はあなたが目指してる夢のほとり たまに冷たくされると悲しくなるけど これは叶うまでのあらすじだよね 揺れながら強くなる 愛するってきれいごとじゃない 心をつかまえにきて ふたりなら高く飛べる 翼が教えてくれる輝きは夢のほとり 嵐をくぐろう 虹で指をつないで どこまでも行きたい あなたを愛しているよ 伝わると信じながら 近くで愛しているよ 瞳の中にいたいの 心を開けておいてね ときめきを届けるから 逢いたい場所はあなたが目指してる夢のほとり |
最後だけ私のためにやしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 山口美央子 | 森俊之 | 悲しくはないわ 涙ももう尽きて 今度こそあなたに さよならができるわ 住みなれた部屋 私がいなくても 春にはベランダに鳥が来るでしょう どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの まるでいつもの わがままを言うように もう愛を引き止めないでよ せめて 最後だけ私のために あなたはあなたで 蒼空を眺めて 夢だけを頼りに 生きていけばいいわ 私の未来 この手で決められる 思い出にしましょう 綺麗なままで どうか行かせて 潮時よ 行かせて 抱いたって変わらないのよ もうすぐバスが来るから 戻れないこと わかってる あなたも 大人なら私の背中を いまは 優しいふりして送って どうか行かせて お願いよ 行かせて その腕の届かぬ街で ひとり静かに暮らすの ずっとあなたを 愛してた ほんとに だからそう悔やませないでね せめて 最後だけ私のために |
Spring Field奥菜恵 | 奥菜恵 | 夏野芹子 | 山口美央子 | 岩本正樹 | 春風の 思いがけない ちからに背中を 押されてしまう 振り向かず 歩きだす人 見送る人たち 誰もが強い 春はいつも卒業するものがあるね そう今も セピア色の陽差し 時を止めて せつない想い感じたい もう少し 昨日より大人で 明日より子供で 予感に心がふるえる 遠くでは 犬を呼ぶ声 踊る花びらに 影がのびてく 決められた あたりまえより 少しの不安が 居心地よくて たぶん何も信じたくはないの すべてこれからよ セピア色の陽差し 今をみせて 戸惑う夢も 持て余す孤独さも いつまでも少女で これからは女ね わけなく泣いたりしないわ どこへ行けば私らしくなれるかしら いますぐに セピア色の陽差し 時を止めて せつない想い感じたい もう少し 昨日より大人で 明日より子供で 予感に心がふるえる ……my true heart |
薔薇ホテル藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 村田陽一 | 今日もひとり あなたを待つ 海が見える薔薇ホテルで 途切れた恋を結ぶように 面影を追う 来ない人とわかってても 胸に残る悲しい癖 誰かがドアを開けるたび 振り向いている 逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから 幸せだけ眠っている 霧に浮かぶ薔薇ホテルで いつもあなたと待ち合わせ ここで過ごした 忘れないと泣いて告げた 思い出さえ薄れたのに ききわけのない愛がまだ あなたを捜す 逢いたい 逢えない 逢いたくて 私の心は枯れてしまうわ お願い 優しく抱きにきて どうぞ あの日のように 逢いたい 逢えない 逢いたくて 涙がぽろぽろこぼれそうなの お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから お願い もいちど逢いにきて せめて夢でいいから |
そういう関係藤あや子 | 藤あや子 | 及川眠子 | 山口美央子 | 西平彰 | 指先がもつれたの 昔話が途切れたら くちびるがゆれてゆく ここから先はあなたが決めて ちょっとお酒に酔ったせいかしら そういうの どういうの 胸が痛い関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ まなざしが絡みあう 部屋の灯かりは消さないで 胸元がはだけてる ずっとあなたを見つめていたい ふたり 出逢った頃も忘れたわ そういうの どういうの 遠回りな関係 Ah… あなたならいい感じ 恋は異なもの 突然なもの 不思議 ふたりの気持ち変わってく そういうの いまさらね だけどウブな関係 Ah… なりゆきにまかせましょう 心はあとでついてくるわ |
桜の降る街で澤田知可子 | 澤田知可子 | 夏目純 | 山口美央子 | いつでも 待たされてた 古いカフェテリア 空地になったわ あなたの 異動辞令 聞いて泣いた席には 今は もう戻れない 桜の降る 街が 寒い… 涙ふくより その夢に ついて行けばよかった 待たせてると 泣かせてると いたわる声のあなたこそ 淋しいと 気づきたかった 誰かと暮らす春は きっと暖かね 複雑な気持ち… あなたの 夢のパズル 足りないものがあるなら それは 愛だったのね 桜が降る 降り続ける 強がる彼を 優しさで もっと支えたかった 悔やまないで 微笑んでと 伝えることもないままに 思い出が 風に散ってく ねぇ 元気なの? 変らずに忙しいのでしょう? もう無理したら いけない あなたなら うまくゆくから 桜が降る 降り続ける 舗道うずめる思い出は 今も眩しいけれど あなたらしく生きて欲しい 祈る心の てのひらを いつまでも 振り続けてる | |
Silvy原田知世 | 原田知世 | 安藤芳彦 | 山口美央子 | ドアを 閉じるまで その涙 隠しつづけた 彼は 気付いても 見ない振り するのでしょう 映画は とても意地悪に 物語 終わらせてゆく C'est moi, Silvy Silvy Silvy あの娘は Ah いつも 心 隠して 恋をする Silvy Silvy 誰も知らない Ah 胸の 奥に 隠した そのいたみ わかるのよ 私 なんとなく 感じてた どこか似てると 恋に 臆病な 横顔を 見つめてた 誰かを 信じきれなくて 腕の中 飛込めないの C'est toi, Silvy Silvy Silvy あの娘も Ah 迷う 心 いだいて ゆれている Silvy Slivy いつも 一人で Ah 瞳 だけが 誰かを 求めてる 悲しげに C'est Bon, Silvy Silvy Silvy いつかは あの 遠い 腕に 抱かれて 眠りたい Silvy Silvy 何も恐れず Ah 愛の 為に 全てを 投出して みたい C'est moi, Silvy Silvy Silvy あの娘は Ah いつも 心 隠して 恋をする Silvy Silvy 誰も知らない Ah 胸の 奥に 隠した そのいたみ わかるのよ Silvy Silvy Silvy わかるの | |
Everyday奥菜恵 | 奥菜恵 | 奥菜恵 | 山口美央子 | 岩本正樹 | Everyday 野原を駆けた あの日 泥だらけになった 毎日とても楽しかったよ Everyday 線路と歩いた いつか 空の雲食べたかった セピアカラーの昔を想う 遠い遠い 日々 時がたつこと恐れない 真っ白な私が アルバムの中 永遠に輝き続くの Everyday 大切にしたい 今も 新鮮でいたい 出会いや別れ いろんな事の Olddays Newdays Mydays もう二度と繰り返せない この日は来ないの いつまでも宝物なの 昔も今もね Mydays 喜びや悲しみもあり 大人になってく いくつもの壁を乗り越え 私がいるのね So Everyday and Everyday… |
泳ぐ今井美樹 | 今井美樹 | 岩里祐穂 | 山口美央子 | その時、二人は魚になった ぼんやり満月の浮かぶプール 風の音もなんにも聞こえないの uh~ ゆっくり水面に輪を描いて 静かにあなたが潜水をする 濡れた髪が散らばり滑り出した まぶしい身体に…まぶしい手足に… 泡が生れてるわ わらいながら まよいながら あなたを追いかける 水の底は 光のプリズム 誘うように かわすように 近づいてゆく影 みちびく腕へ きっとたどりつくわ 人気のない庭から忍びこんだ ふたつの足跡…かさねた足跡… 心は忘れない はなれないで はなさないで あなたと生きたいの 水滴はほら 永遠のパノラマ 悲しみさえ よろこびさえ 抱きしめあうように ねぇ こんな安らぎを こわさないで Baby baby ずっとずっとここにいて Kiss me Kiss me ずっとずっとそばにいて 風の音もなんにも 聞こえないの uh~ | |
輝く星になって今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 山口美央子 | 少しやせたね君は ポツンとひとつつぶやく そんな悲しい顔で 見つめないで また会えるわ いつまでも あなたの心に いつまでも 生きていくのよ 泣かないで 輝き 光る星になる あなたに出逢ってから いつも暖かだったわ まぶしいその笑顔が 私だけの日だまりだった いつまでも そのままでいてね いつまでも 優しい気持ちで いつまでも あなたを みつめているわ いつまでも あなたの心に いつまでも 生きていくのよ 泣かないで 輝き 光る星になる | |
sweet love篠原恵美 | 篠原恵美 | 柚木美祐 | 山口美央子 | ふいに春の匂いがした 雪を分けて咲くデイジー 指をさしたあなたは 少し赤い鼻 I wanna kiss you baby baby, darling あなたのそばで心決めてく sweet love 淡い陽射し 浴びて気持ちが こんなに暖かい 二度と恋なんてしないと 泣いたあの頃が溶けてく 通り過ぎた痛みも すべて今日のため now I believe you baby baby, darling 溢れるほどの優しさくれる sweet love 同じくらい きっとあなたに 幸せあげたい 恋のときめきは いつかそっと愛に変わるけれど baby baby, darling 出逢えた奇跡 大事にしよう sweet love 淡い陽射し 浴びて気持ちが こんなに… darling | |
Lost Heaven篠原恵美 | 篠原恵美 | 柚木美祐 | 山口美央子 | calling you 凍る風吹く荒野に cause love you 聞こえるのは鼓動だけ 魂が呼び合った この愛が許されぬ罪なら lost heaven 楽園追われても lost heaven あなたが欲しい lost heaven 飛べない翼でも ah 遠く夢の その地を探すの 東へ yes love you 遥か約束の国は cause love you 光が生まれるという すべて賭け愛してる あなたを待つ誰を傷つけても lost heaven 神に背いてで lost heaven あなたが欲しい lost heaven どんな罪受けても ah 強く強く この手を離さずに 東へ lost heaven 血のにじむ爪先 lost heaven 癒す口唇 lost heaven 髪に指を埋め ah 永遠に深く 眠れば幸せ lost heaven 楽園追われても lost heaven あなたが欲しい lost heaven 飛べない翼でも ah 遠く夢の その地を探すの 東へ | |
pleine lune篠原恵美 | 篠原恵美 | 篠原恵美 | 山口美央子 | 引き寄せたのは 罪? 愛? あなたのKissが 欲しいの 飾り脱ぎ捨て さァ 踊りましょう na n… からんだ指先 押し殺す吐息 熱い素肌を 重ねて 月が満ちていく 鼓動感じてる 私の中で 輝く 昇りつめてく あァ 今 月の雫が ふるえる 抱きしめる手は まだ 離さない na n… 瞳そらさずに 私見つめてよ 飲み干したいの あなたを 月が満ちていく 呼吸を合わせる 一夜に 生命 燃やして | |
Get Your Love篠原恵美 | 篠原恵美 | 篠原恵美 | 山口美央子 | のばした指先 さらりとかわして また逃げてゆくのでしょ あなたは いつも バカな事だって わかっているけど 追わずにいられないの Because you are my love だから ずっとずっと 走り続ける いつか きっと つかまえるわ その日まで Only get your love 今はプライドも どこかに捨てたわ あなた追いかける道 まるで 川のよう そう 流れる先 果てない海でも 迷わず飛びこむわ Because you are my love そうよ 遠く遠く 泳ぎ続ける あなたとなら 溺れたって 構わない Only get your love そうよ あなただけを 見つめてるの 熱い想い とめられない 愛してる Ah ずっとずっと 走り続ける いつか きっと つかまえるわ その日まで Only get your love | |
Lazy Lazy篠原恵美 | 篠原恵美 | 柚木美祐 | 山口美央子 | 腕にくるまれた today あなたの寝息が sexy 私の湖 求めた指 軽く噛んでみる 退屈で贅沢な午後 ゆらゆらり 夢の中へ take me heaven まどろみとキスの today ザラザラした頬 sexy 裸の心に 素肌に ねぇ愛を感じるの はがされたぺディキュアなぞる 悪戯な口唇に ah take me heaven 素肌で ねぇ愛し合いましょう 退屈で贅沢な午後 ゆらゆらり ゆらめいて ah take me heaven | |
明日へ篠原恵美 | 篠原恵美 | 篠原恵美 | 山口美央子 | 懐かしい 声を聞いたような 風の音に ふと足をとめる いつも 優しい眼差しに 包まれていた日々 帰りたい あの胸の中に せつないさ 今も残るけど 瞳とじれば 面影が ひとりではないよと 教えてくれる ゆく風に 夢追いかける勇気 思い出し 歩き始める 明日へと 悲しみ超えて続く 遥かな道 確かめながら わからずに 迷い探してる 真実の私 見つけたい 紅く 燃えてゆく 夕陽に そっと翼広げ はばたいてみる 風よ吹け 夢見てたこの空を 抱きしめて 飛んでゆくから 明日へと とまどいながら続く 遥かな道 確かめながら 歩き出せる 明日見つめて | |
いつか出逢う、きっと出逢う瀬戸朝香 | 瀬戸朝香 | 及川眠子 | 山口美央子 | 新川博 | 何気ない街角 すれ違ってく 名も知らない人の波 見慣れてる景色にそっと隠れて 奇跡が私を待つ まるで石ころに つまずくように 不意に肩がふれて いつか出逢う瞬間がくるよ 愛が手まねくよ この心揺らす不思議な瞳に きっと出逢う瞬間がくるよ いまは信じたい ありふれた毎日さえ大事に抱きしめて あたたかな気持ちに守られながら 微笑む私を見てる その日まで自分に手抜きしないで まっすぐ生きていたい 気付かないだけで もしかしたら すぐそばにいるかも いつか出逢う人がいるよ 予感ゆらめくよ 運命の糸にひかれるみたいに きっと出逢う人がいるよ だから信じてる その恋を紡ぐために一人でいるんだと 淋しさよりも 強い心で ときめき待っていたい 悲しみよりも 熱い心で きらめき追いかけたい いつか出逢う瞬間がくるよ 愛が手まねくよ この心揺らす不思議な瞳に きっと出逢う瞬間がくるよ いまは信じたい ありふれた毎日さえ大事に抱きしめて |
ふたり澤田知可子 | 澤田知可子 | 沢ちひろ | 山口美央子 | 若草恵 | 無邪気なふたり乗り 自転車、走らせて 交番のまえでは すまして歩く 友だちもあきれた はしゃぎすぎの恋も 静かに抱き合って 決めたことよ 運命でも、偶然でも、何時の間にか 求めあっていた 曖昧でも、真剣でも、二人で暮らしたいの 散らばる日々のなか 二人だけのKissに お互いのはかなさ 隠しながら ふたつ並んだ靴 ふたつ並んだ服 どんな高い絵でも かなわないね 間違いでも、正しくても、答えは今誰が分かるの? やっと逢えた 人だと今、信じたふたりがいて… 愛のために泣ける 涙なら自慢ね 出来るだけ笑って いたいけれど |
回転木馬斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | ボンソワール いつもあなた そんな気軽さで誘ってくる 気遅れしてばかりの私 無邪気さにはかなわない ボンソワール 遊園地は まるで色とりどりの風船 まだなんにも把握してない 気持ちに割り込んでくる 白いベンチじゃ レイモン・ペイネ 心をちぎりあう 恋人たちの絵 まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド おくれ毛が揺れる 選んだのは風のリボン 変に思われたくない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド 考え過ぎなの 人を好きになるのに 慣れてないなんて ボンソワール 時計台に 鳩の群れが影をひるがえす 見上げながらかざしたその手 私の肩にかかった どうして私 飛びのいちゃうの? 少しは不器用さ 隠せればいいじゃない 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド あやふやが恐い ひとりでもう帰りたい 逃げ出せたら楽なのに 止まれ メリーゴーラウンド 止まれ メリーゴーラウンド 憧れてたのに どうしたら笑えるか 私わからない まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが見えない あわてて首をふったら 涙ぐんだせいだった まわれ メリーゴーラウンド まわれ メリーゴーラウンド あなたが好きです 本当はそれだけです ちょっとだけ待って |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Yours斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | お天気の日に 外にも出ないで こうして鏡を 見つめていると あっけないほど 私はただの そこらへんにいる 女の子なの 私が一番したい事は 何? あなたと逢って 笑ったりしたい 粉らわすなんて ちょっと出来ない それくらいなら 一人でもいるわ Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours 薔薇の香りの 化粧水だけ コットンボールで 素肌にのせる ねぇ 女の子って 悲しいよねって つぶやいてみたら ホントに泣けた あなたと初めて 出逢った頃の 無防備さとか お気楽さとか T-シャツみたいに 自由な私は 一体何処に いったのかしら rue-rue-rippling 落書きみたいに fu-fu-falling ふられてしまえば mue-mue-missing まだ楽かしら きっと たいした事じゃないのにね l My Me …but Yours Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours You Your You …I'm Yours | |
てのひらの砂田村英里子 | 田村英里子 | 只野菜摘 | 山口美央子 | 鞄のかたすみに まぎれこんだ砂が はらはらと この部屋に 海を切りとる 今では足跡も 消えているのかしら 旅をしたことさえも 夢のようなの 窓の外は 雨のしずく それも美しくて ひさしぶりの雨音を聞いている 時の河を漂う 懐かしいベッド 乾いた街並みや 出逢った人達が フィルムを見るように 胸に流れた “あの日”と“これから”の2つに揺れながら しあわせに抱かれて 眠れなくなる 明日がまた 晴れればいい 空を思い出すわ こぼれ落ちた てのひらの砂のように 目ざめたら 友達に電話をかけるわ | |
風の中の少年光GENJI | 光GENJI | 秋谷銀四郎 | 山口美央子 | 米光亮 | 綺麗だよね ひゅるひゅる 風の中で ひゅるひゅる 君が咲いた ニュースだらけのこの街に とまどいは似合わない 振り向きざまのくちづけが 嵐を呼んだよ 心と心が 熱く ジリジリとしなる もう友達なんて そう言うのは嘘さ 今あげる僕の勇気 My Heart Ah そらせた胸に Ah 情熱吹雪 やがてふたりの眠りさます We Wake Up! 頬杖ついた横顔が まなざし知ったね 瞳と瞳が ふいにザワザワと騒ぐ もうためらわないで そう信じて欲しい さあ光る風を連れて Believe Ah 流れる髪に Ah 冒険吹雪 きっとふたりの夢を染める We Wake Up! もう友達なんて そう言うのは嘘さ 今あげる僕の勇気 My Heart Ah そらせた胸に Ah 情熱吹雪 やがてふたりの眠りさます We Wake Up! 綺麗だよね ひゅるひゅる 風の中で ひゅるひゅる 君が咲いた 不思議だよね ひゅるひゅる 夜の森で ひゅるひゅる 揺れる In The Night! 不思議だよね ひゅるひゅる 夜の森で ひゅるひゅる 揺れる In The Night! 不思議だよね ひゅるひゅる 夜の森で ひゅるひゅる 揺れる In The Night! 不思議だよね ひゅるひゅる 夜の森で ひゅるひゅる 揺れる In The Night! |
合鍵篠原恵美 | 篠原恵美 | 柚木美祐 | 山口美央子 | 会いたい思いを 隠せば隠すほど 見透かされていく 揺れる心 残酷すぎるわ 好きでもないくせに 離れてくものが 急に惜しく見えるだけ 冷たい受話器 耳に押しあて あぁ でも なぜ拒めない あの足音近づいてくる 合鍵が外されている 息を詰めて待つの どうかしてる もう自分がわからなくなる 腕に崩れてゆく 教えて これが望みなの 伏せてる瞳で 誰かを思うのね あなたの優しさ ただ切なくさせるだけ 痛いくらいに 引き寄せられて あぁ でも また許してる 私を見て 今だけでいい すべて忘れるくらい 胸も髪も指も 燃え尽きたい 気まぐれなら わからせないで せめて信じさせて ここにも愛があることを あの足音近づいてくる 合鍵が外されている 息を詰めて待つの どうかしてる 気まぐれなら わからせないで せめて信じさせて ここにも愛があることを | |
眩しい朝に篠原恵美 | 篠原恵美 | 柚木美祐 | 山口美央子 | 朝焼けが穏やかに この窓を包む 東の空に光を待って ほら 夜が消えてく 眠ってるあなたの腕 ソッとすり抜けて 吐息のように 名前を呼べば なぜ 涙あふれるの こんなにあなたを感じる それだけで 何もいらない このまま 流れてく瞬間を 胸にきつく 抱き止めたい 切なさに迷ってた日々を乗り越えて 出会いの頃の 気持ちのままで 今 あなた見つめてる 逢いたい想いも痛みも 信じ合う強さに変えていけるわ 幸せはきっと 育てていくものだから こんなにあなたを感じる それだけで 何もいらない いつでも これからの夢は あなたと2人 叶えてくの 優しさが満ちていく ぬくもりの中で 眩しい朝を 重ねていこう さぁ 今日が目覚めてる | |
Good day, Good time篠原恵美 | 篠原恵美 | 柚木美祐 | 山口美央子 | Sunrise 窓を開け Good-day 深呼吸 私らしく始まる一日のため 薄めのコーヒー濡れた髪は乾いて 今頃鳴りだす目覚まし 一秒争う 気がかりな仕事さえ 余裕でこなせる予感ね 春色のルージュとピアス 思いきって 今日からつけてみよう そして Subway 階段を Good time 駆け降りる ときめく胸 大丈夫 忘れてない いつもの渋滞 高層ビルの窓が 眩しい空を映してる 流れる人混み 追い越していくヒール 今にもステップ踏みそう ため息で乾いた夢は 失くしてない 何度も気づくだけよ きっと Someday 1つずつ Good time 駆け上り 辿り着ける その日は遠くないはず Sunshine 体中 Good-day 深呼吸 私らしく始まる一日のため | |
シースルー千堂あきほ | 千堂あきほ | 暮醐遊 | 山口美央子 | 関根安里 | 夜に紛れて あなたへ急ぐ タワーライトに浮かんだ 眠らない都会(まち) シルクのシャツを 無理に剥ぎ取る ジゴロ、ドロボー、あなたはmystery 呪文にまけたように くちびるを噛んで tonight Ah まさか! 愛してる 熱くなる耳たぶを責めながら シースルー 透けてゆく 心もう隠せない Dangerous 他の誰かと 踊ってきたわ グラビアの着飾った 女気取って くわえタバコで 今夜もあなた ドアチェーンはずし部屋へ誘う ジェラシー呼びおこす 一枚上手な人 ジョーダン!? 愛してる 薄情な肌もシフォンの夜風 シースルー 落ちてゆく 胸が悲鳴をあげる Dangerous 去年の私なら ましな別れを選んだ Ah まさか! 愛してる 熱くなる耳たぶを責めながら シースルー 透けてゆく 心もう隠せない 愛してる 薄情な肌もシフォンの夜風 シースルー 落ちてゆく 胸が悲鳴をあげる Dangerous |
夢の夜今井美樹 | 今井美樹 | 今井美樹 | 山口美央子 | 星空に守られながら 海風に吹かれながら 時間の隙間埋めるように 強く抱きあうの 彼女もあの人もない ただ二人の夜 このまま心を深く重ねて いつまでも 何も見えなくなった せつなくて涙あふれたから 週末の闇にまぎれて 指をからめた時から 隠し続けた想いは 走り出していた 罪を重ねてゆくだけ でも止められない 答のない恋だとわかってる 初めから それでも出逢えたこと 私には幸せに思えた このまま心を深く重ねて いつまでも 何も見えなくなった せつなくて涙あふれたから | |
傷ついた世代光GENJI | 光GENJI | 内海光司 | 山口美央子 | 米光亮 | 何を求めているのか 限りない時間を 見失わないで うつむき 互いに傷つき 手探りの時代が探すもの いつか追われて 逃げだした夢の中 少しの勇気も 持てないままに 今 崩れそうな時代に 何もかもを 許して さまよう 僕達じゃないだろう もう 教えられた答えじゃ 何も見つけられない 輝く季節 信じていたい 傷ついた場所で 戸惑い 続ける心に 悲しみの詩 聞こえてる 描かれてゆく 夢だけを抱きしめて 真実の未来が 壊れかけてる ほら そこに君が見えても 僕の中の幻 遠くたどりつけないでいたよ 今 落ちる影に消えても もっと強くふたりの 胸の鼓動 感じていたい いつまでも ずっと 孤独に涙の夜も きっとあるはずだから あふれだす光の空を 忘れないで見つめて 今 崩れそうな時代に 何もかもを 許して さまよう 僕達じゃないだろう もう 教えられた答えじゃ 何も見つけられない 輝く季節 信じていたい 傷ついた場所で |
観覧車やしきたかじん | やしきたかじん | 及川眠子 | 山口美央子 | 若草恵 | 古ぼけた手すりに 頬づえをついては 窓の外ひろがる 街並を見下ろす あの高い場所から 眺めてたときには 気付かずにいた季節が いま花を咲かせてる 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 少しだけ疲れた 横顔をなぞって 銀色の陽射しが 優しく降りそそぐ 哀しみの次には 喜ぴが待ってる いつの日か 運がよけりゃ また海も見えるだろう 人生は揺れる揺れる 観覧車みたいだねと いま横に乗るひとが呟く いつだって que sera que sera この胸に ainsi soit ainsi soit あざやかに描く scene de vie 人生はまわるまわる 観覧車みたいだから 束の間の情景に身を置き 何もかも que sera que sera 過ぎ去れば ainsi soit ainsi soit まぽろしのような scene de vie 痛いほどまぶしい 蒼空に抱かれて そしてただ男たちは 子供へと還るのさ 子供へと還るのさ |
marriage ring千堂あきほ | 千堂あきほ | 手塚千鶴 | 山口美央子 | 目を閉じてても 射すように眩しい光 あなたのリング投げたなら きっときれい 涙よりもつめたいそのリング 海が変えてくれるわ あなたに抱かれ 海に抱かれ揺れる 幸福すぎて もっと欲しくなるわ 狂わせてね ふたりの運命 あなたは海に浮び 漂う 耳はあなたの声 追いかけてる 今も 波のメロディーだけが聞こえてた ずっと 砂の音が あなたの足音ね そばに近づいてくる わざと知らないふりしてすましてる つめたい雫 かけていじわるする 顔をのぞき キスをかわす 乱反射が ふたりを隠した あなたに抱かれ 海に抱かれ揺れる 幸福すぎて もっと欲しくなるわ 狂わせてね ふたりの運命 からめた腕が 少し哀しい | |
シャボンのため息CoCo | CoCo | 宮前真樹 | 山口美央子 | 山川恵津子 | 眠れない夜に一人 ヒザかかえて 見えなくなった心 そっと 探してみるの 笑顔見失い 振り向くことさえも できず悩んでいる自分 見つめかえすように 神様へ届け 吹いたシャボン玉 ねえ… 願いは叶いますか? シャボンの淡いひかり ため息みたいで ふれる事さえも とまどってしまう なくしかけてた夢 追いかける事は 決して回り道じゃないと 信じている 誰もみんな忘れている おもちゃ箱 ガラクタばかり集めてと みんな言うけど 理屈じゃない答を いつも私に 教えてくれる気がしてね 今 扉開ける 無邪気に笑った いつもの 私が ねえ… ほんとになる日 くるの すきとおる夏の陽に負けないくらいの 勇気持てる日が いつかはくるよね 焦らず未来(あした)への カギを見つけよう 輝きをいつか必ず つかむために シャボンの淡いひかり ため息みたいで ふれる事さえも とまどってしまう なくしかけてた夢 追いかける事は 決して回り道じゃないと 信じている |
別れまぎわのYES田村英里子 | 田村英里子 | 岡田冨美子 | 山口美央子 | 井上鑑 | FRIEND まぶたを閉じて愛を見るのよ CATCH あなただけの彼が見えるはず TRY 別れ決める前にもいちど LOVE 好きになってごらん 別れ急ぐLONELY GIRL 私もそうだった 欲しいものがありすぎるせいね にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる FRIEND めぐり逢ったことの不思議を CATCH 信じながら愛を守るのよ TRY 彼もきっと電話待ってる LOVE 顔を見なきゃダメよ 強がるほどLONELY GIRL 弱気になってゆく やさしさに気付かないせいね たそがれの街では 迷路にしあわせがある 真っ赤なシューズ脱いではだしで 捜さなきゃつかめない 同じあやまち繰り返してきたけれど あんなに素敵な人いないと 輝いていたじゃない にぎやかな街では 天使が空を飛べない 季節が変わるたびに翼が 傷ついてしまうから サヨナラ上手な女の子にならないで ルージュを変えるたびにあなたの まなざしが遠くなる まなざしが遠くなる |
RAIN DROPS田村英里子 | 田村英里子 | 岡田冨美子 | 山口美央子 | 井上鑑 | お願いRAIN DROPS 冗談じゃない さそい涙のしずくなんか見たくない 別れて来たの 傷ついてるの 笑顔でしかハート守れない 赤い傘をまわしメモリー振り切るけど 胸で背中であなたがおどける 数えきれないほどキッスしたのは何故? 愛をゲームにすり変えないでよ Ah~ 夢のような哀しみが 私乗せて街を走りまわる お願いRAIN DROPS 連れて行ってよ あのカフェテリア約束が残ってる 扉の中でしあわせだった 月日がまだ踊り続けてる もっと愛せそうな瞳していたよね 最後くちびる見つめていたよね それは思い過ごしなんて笑わないで つらい時にはうぬぼれさせてよ Ah~ いつかこんな日が来ると 予感して打ち消してきたのに お願いRAIN DROPS 冷たくしてよ 流れた時間(とき)を取り戻せないのなら 帰れないほど遠い所で 抱き合ってたはずの二人なの |
リエゾン鷲尾いさ子 | 鷲尾いさ子 | 三浦徳子 | 山口美央子 | くり返す くり返す 悲しみの後に 倖せがやって来るなんて迷信 この街のどこかにね あの人がいると 噂を聞いたのよ あの日 Partyで 少しずつ海に沈んでく Hotel 石畳揺らす 弦の音色(ねいろ) 逃れた 場所へともどる 犯罪者 恋した場所へともどる 恋人よ 七色に飛び散った アニスのグラス 微笑みの破片(かけら)だけ 動き出すのよ テラスから見降ろした 黄昏の寺院 長い廊下歩く あなたの靴音 少しずつ空が色を変えてゆく マン・レイのような唇 今 何かかくしてることがあるのなら 私に密かに 風よ 囁いて 夕日は朝日に恋しているだけ ゴンドラのような月が言った あなたのせつなさ 私の後悔 いつも追いかける 2人はリエゾン あなたの瞳にまっすぐ聞きたい 恋したあの日に もどれるのならば…… | |
月が出ていても鷲尾いさ子 | 鷲尾いさ子 | 三浦徳子 | 山口美央子 | 見えない 見えない あなたの心 探して 探して 探して 2人の心 月が出ていても 街は こんなに暗いわ 夢がきらきらしていても 指が届かない…… 見えない 見えない あなたの心 探して 探して 探して 2人の心 このまま このまま 離れてゆくの? どうして どうして どうして 愛してるのに 月が出ていても 風はこんなに 冷たい 嘘は ついてかまわない こんな夜ならば… このまま このまま 離れてゆくの? どうして どうして どうして 愛してるのに どうして愛してるのに | |
もう一度メリークリスマス鷲尾いさ子 | 鷲尾いさ子 | 三浦徳子 | 山口美央子 | 約束のないままに ひじをつく テーブル ドアが開(あ)く そのたびに この胸高鳴るの 今どこにいて何をしているの その瞳には 誰が映るの あなたと 同(おんな)じ ことして あなたと 同(おんな)じ もの見て 心は 渦巻く 吹雪よ もう一度 メリークリスマス シャンパンを抜く音が 店中 飛び交う ほの暗い キャンドルに 恋人達 揺れる 今 降り出した 雪よ 教えて せつなさ 明日(あした) 忘れられるの あなたと 同(おんな)じ ことして あなたと 同(おんな)じ もの見て 瞳は 冷たい 化石よ もう一度 メリークリスマス あなたと 同(おんな)じ ことして あなたと 同(おんな)じ もの見て 心は 渦巻く 吹雪よ もう一度 メリークリスマス もう一度 メリークリスマス | |
泳ぐひと鷲尾いさ子 | 鷲尾いさ子 | 三浦徳子 | 山口美央子 | 愛はどの位 待てばいいのでしょ… 砂と岩 混じる丘の上から 泳ぐあの人を見ていた真夏が 蜃気楼のように 揺れているの 濡れて光る 巻き毛の首すじ この指先 のばしたかった ふいに消えた 夢の続き Ah. Ah. 誰に言えば 見せてくれるの 今は カルナバル 終わったむなしさ 本当の恋なら 2度と こない… くちづけだけ 交わした彼と ひと夜さえも すごせずに ただ… ふいに消えた 夢の続き Ah. Ah. 誰に言えば 見せてくれるの 今は カルナバル 終わったむなしさ あの夏の恋は 2度と こない… 2度と こない… | |
愛は眠らない鷲尾いさ子 | 鷲尾いさ子 | 三浦徳子 | 山口美央子 | DA―――――――――――――――――― 今 空一面に 羽根広げて 鳥が飛ぶわ DA―――――――――――――――――― 今はすべて 疑問の箱 あなた自身で 開けてね きっと 愛にたどりつくわ 迷路の中 抜けて… どんな時も 眠らないわ 愛は 眠りはしない そんな愛を 感じたいの 永遠(とわ)に 漂っては… DA―――――――――――――――――― そう 愛の不思議に 吸い寄せられて 踊ってゆく いつも2人 見つめあって 溶けてゆきたい 瞳の奥 何をしても 許しあえるほどに 素敵 今はすべて 不安の箱 2人自身で 開けよう きっと 愛にたどりつくわ 迷路の中 抜けて どんな時も 眠らないわ 愛は眠りはしない そんな愛を 感じたいの 永遠(とわ)に 漂っては… 今はすべて 不安の箱 2人自身で 開けよう きっと 愛にたどりつくわ 迷路の中 抜けて どんな時も眠らないわ… | |
アポロの背中鷲尾いさ子 | 鷲尾いさ子 | 三浦徳子 | 山口美央子 | いつのまにか 目を見て 話さないね 窓に映った うつろな顔 悪い予感 シャワーの音で 帰ったことを知って 車の音で 出かけること知るだけなの 「髪を切ったのは 何故? 緋色(あか)いスカーフなんて はじめてだね…」 あなたのセリフを 一人で創る 幻みたいな私 出逢った頃へと時よもどって 愛しているよと言って アポロ アポロ アポロの背中に 一人言 スタジオからの10分おきの電話 おかげで そうよ風邪をひいてしまったじゃない 一年前が昨日のことのようで 幸福なんて その時にはわからないの 「好きな人がいるんだ ごめん 2人じゃ もう…暮らせないよ…」 あなたのセリフを 一人で創る ほほえむ相手は 鏡 終わりにするなら黒いドレスで 出逢ったあの日の2人 アポロ アポロ アポロの背中よ ふり向いて あなたのセリフを 一人で創る 幻みたいな私 出逢った頃へと時よもどって 愛しているよと言って アポロ アポロ アポロの背中に 一人言 | |
君の勇気に乾杯!西田ひかる | 西田ひかる | 森雪之丞 | 山口美央子 | 窓から月が こっそり見てたよ ひとりきりで 泣き明かしていたね シャワー浴びても 落ちない悲しみ 部屋の中で 迷子の君だけど もしも もしも 涙に溺れちゃ 夢から 遠く流されてしまう (You have to believe in your dream) 濡れた睫毛 小指ではじいた 君の勇気に 乾杯! 夜明けの風は 優しいメロディー 涙拭けば 輝いてた朝陽 誰も知らない 心の砂漠に 咲いた薔薇は 君の笑顔なのさ いつも いつも 青空抱きしめ 自分に 熱く恋していたいね (You have to believe in your dream) 空のグラス 光をそそいで 君の勇気に 乾杯! Sunset… 傷ついて Sunride… 夢を見て 少しだけ君は 強くなるね もしも もしも 涙に溺れちゃ 夢から 遠く流されてしまう (You have to believe in your dream) 濡れた睫毛 小指ではじいた 君の勇気に 乾杯! | |
天使からのテレパシー西田ひかる | 西田ひかる | 及川眠子 | 山口美央子 | 風に誘われるようね ポニーテイルも揺れる なにかが いま 起こりそう 予感がするよ It's my Everyday 悲しいことも あるけれど 自分を 信じたい ちょっぴり 素敵だね 昨日よりも 今日は Sweet Feelin' 不思議 誰かのテレパシー この夢の扉を Knockしてる Sweet Feelin' ほらね 恋の足音が 聞こえてくる そうもうすぐ 笑顔がはじけるたびに 胸のリボンも踊る 未来が手招きするよ 空のどこかで For my Everyday おんなじ 瞳を持った だれかに 出逢いたい 涙のかけらたち そっと溶けてゆくよ Sweet Feelin' 不思議 感じるよファンタジー くちびるに ピンクの花が似合う Sweet Feelin' きっとこんなときめきは 天使からの Oh テレパシー Sweet Feelin' 不思議 木洩れ陽のメロディ 街角をまぶしく つつんでゆく Sweet Feelin' ほらね 恋のシルエット 見えてくるよ そうもうすぐ Sweet Feelin' 不思議 微笑みのシンフォニー くちびるに笑顔の 花が咲くよ Sweet Feelin' きっとこんなときめきは 天使からの Oh テレパシー | |
晴れた日に渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 山口美央子 | 風は秋風 焼けた背中に 優しい 歌のよう 羽根は瑠璃色 鳥が旅立つ 陽射しを 追いかけて こんな晴れた日に 誰かを想う 淋しい人になりたい 丸いこの星で 道の途中で 日の暮れ時を待ってる 空があんまり 透き通るから 君の言葉も 思い出せなくなるよ 花は雛菊 土に抱かれて 静かに 幸せに こんな晴れた日に 何処か知らない 窓辺にたどり着きたい 肩を追い越して 季節(とき)が逃げてく 心にかけら残して 君があんまり 透き通るから 腕に触れても 涙が出なくなるよ …だから | |
永遠(OPENING)斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | 流れる川の彼方に 光の女神が立つ 怒れる時は鎮まり 水辺に闇がよせる 今日の糧を得て ただ明日のみ思い 命は繰り返される 遥かな祈りの中で | |
何も言わないで渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 岡部真理子 | 山口美央子 | くちづけ かわして 肩越しに 見えた月 ねえ 満ちてくように見えるわ そっと そのホホが 触れるたび 景色が とび散る 言わないで 言わないで 愛してるなんて そんなコトバじゃ 足りないから 黙って 抱きしめたい 夜更けに こんなの ありふれてると 思うけど 電話の前でタメイキ いつも 近くから 遠くから 君を想ってる 信じたい 信じたい 変わってく わたし 会えない時も こんな気持ち 胸に しまえずにいる ひとりが好きと 言ってた癖に何故眠れないの… 今すぐ 触れたいの トキメキを 移す くちびるに 言わないで 言わないで 愛してるなんて 耳をすまして 瞳閉じて 君を感じていたい 近くから 遠くから 君を思ってる 信じたい 信じたい 変わってく わたし 触れたいの トキメキを 移す くちびるに… | |
WHITE SNOW NIGHT渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 山口美央子 | 急いでるくつ音 包むような月影 蒼い夜をぬけて ふたりの夜に会いに どんな時もすぐに あなたのこと想って やさしさだけあふれてく 自分が不思議 白いクロスに 小さなキャンドルを かすむ部屋では 心だけが見えるわ みつめて Oh, White Snow Night 包みこむ強さだけ 感じているわ 今はまだ目を閉じて ふいに頬に触れる やわらかなしぐさが 少し前に降り出した 雪のようね ふたり いつものイブを過ごしましょう 同じ幸せ 今年もあふれてるわ みつめて Oh, White Snow Night まっすぐなまなざしを 感じていてね いつまでも愛してる みつめて Oh, White Snow Night 包みこむ強さだけ 感じているわ 今はまだ目を閉じて 愛してる | |
エチュード吉田真里子 | 吉田真里子 | 和泉ゆかり | 山口美央子 | 今 還らぬ季節の中 憂鬱な坂道を立ち止まっては 靴を持ちかえ 歩いたね まぶしい木洩れ日や 枯れ葉の音や 予感を包みざわめいた街路樹 手渡された幼い心は 傷つけない術も知らず 初恋はいつだって 残酷なものなの 真剣な瞳は怖いと笑った 時は行き 人を変え こだわりはあせても そう 消えない 罪の景色ね 何度もすれちがう 偶然の後 初めて言葉をくれた人 右手に抱えた 辞書を隠して 日焼けた腕を まぶしいと思った 声も奪うせつなさに負けた 好きとさえも言えないまま 初恋はいつだって無器用なものなの 花びらの嵐にまぎれた面影 時は行き 人を変え ときめきはあせても そう 果てない 悔いの景色ね 今 還らぬ 季節の中で | |
冬すみれ吉田真里子 | 吉田真里子 | 和泉ゆかり | 山口美央子 | 今 立ち止まった 今 振り返った あなたを感じながら 何故 振り向かない 何故 急ぎ足の 私を見つけて ときめく頃にもう戻れない そして私だけが 寒い季節を待ち 寒い言葉探す まるであなたを傷つけるため あなたは悪くない 悪くはないのです ふれた笑顔に 胸痛い午後 また 黙りこめば そう 心配気に 顔を覗きこむ人 ふと 責めたくなる ねえ そんなすべて あなたのせいよと わがままだけを重ねてゆけば 気付いてくれますか 白い雪に抱かれ どこまでも歩いた そんなふたりを 思い出せたら けれど言い出せない きっと言い出せない つくる笑顔で ほら「また明日」と 寒い季節を待ち 寒い言葉探す まるであなたを傷つけるため あなたは悪くない 悪くはないのです ふれた笑顔が ふと憎い午後 | |
Don't kiss me goodbye渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 川村真澄 | 山口美央子 | 冒険小説のよな まっすぐな 瞳 あなたを そっとささえる ブックエンドになりたい まだ 教えられない 夢を かなえるまでは 恋なんて しないのね Don't don't kiss me good bye それは サヨナラの合図 しあわせは そこから始まるのに Don't don't leave me alone 涙 あふれるから くちびるを 離さないで 約束のカフェテラスも 割り込みが多い 友達の相談にも 真剣になりすぎるの ねえ グラスの水が すぐにカラになるのは この胸が 熱いから Don't don't kiss me good bye いつか 好きだと言われた 生え際を 前髪で 隠すけど Don't don't leave me alone ツライ 思いは何故 二人 平等じゃないの そのサラサラな髪 撫でて わたしひとりの 英雄にしたいのに Don't don't kiss me good bye それは サヨナラの合図 しあわせは そこから始まるのに Don't don't leave me alone 涙 あふれるから くちびるを 離さないで | |
出会いたい渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 岡部真理子 | 山口美央子 | 黄昏分けてゆく 電車がまた過ぎる ひとりでビルの星を 見上げている 横切る急ぎ足 行きかう交差点 いくつもこぼれてる 笑顔見送る ともった灯りの どこかには まだ見ぬ あなたが暮らしている 出会いたい 求めてるのはあなただけ 知らないままの 今だけど きっと会えるよね 出会いたい ひとり同志のそのままで 街はずっと 動きつづけてる 歩道を渡ったら さよなら告げた駅 心はまどわされ 傷ついていた 寝返りだけで 夜が明ける いろんな 勇気がすれちがった 出会いたい さがしてるのはあなただけ 他の誰かと もう恋を まちがえたくない 出会いたい いつか抱きしめられるまで わたしのまま 生きてゆきたいの 出会いたい 求めてるのはあなただけ 知らないままの 今だけど きっと会えるよね 出会いたい 遠くからでもわかるよに いつも私 輝いているね | |
困らないで渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 岡部真理子 | 山口美央子 | 雨をうけとめる屋根 夜明け前の部屋に響く 窓をつたって流れる 今日のスケジュール ゆうべ鳴らない電話 見つめそのまま眠ってた ほほにひとすじのナミダ 枕がぬぐってくれる 困らないで ねえココロ こんな季節もあるよ 困らないで ひとりきりでも もう 雨もやむよ どんな悲しみからも 朝が来たならば 目覚めて ひとりベッドにすわって 時間を見送っている 今は何もないけど いつか ほんとに笑えるね 闇ににじんだ文字盤 朝にむかって刻むよ 困らないで ねえココロ ほんのちいさなコドク 困らないで ひとりきりでも もう 夜も明ける やがて増える足音 窓の下に目を細めて 駅に向かう人ごみに そっとまぎれていくのね | |
微成年~みせいねん~藤谷美紀 | 藤谷美紀 | 及川眠子 | 山口美央子 | 戸塚修 | コドモ以上 オトナ以下ね こころ乱れて 優しささえ下手な そんな年頃… 時間(とき)を背伸びした 痛いパンプス じらすふりで 私すこしよろけたの ふれた指先に 戸惑いながら からだの芯 キュンと微熱感じてる 人気(ひとけ)ない道 夕陽にくるまれ 私へと ぬくもりをそっと うつしてください コドモじゃない オトナじゃない 不思議な現在(いま)を あなただけに そっと手わたしたいの コドモ以上 オトナ以下ね 抱きしめられて こころ隠すベール 脱いでゆくのよ まるでトキメキを 見抜いたように 春の風が 胸のボタンはずしてく 私よくばりね 好きになるほど くらくらするほどの 秘密欲しくなる いつか女性(おんな)に 変わる瞬間を 私きっとほかの誰よりも あなたに見せたい コドモじゃない オトナじゃない 微妙なまンま あなただけに 本気ねだりたいけど トモダチ以上 コイビト以下 せつなくなるの 今ふたりのロマン かさねてみたい |
もう夢からさめないで渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | あさくらせいら | 山口美央子 | もう夢からさめないで 見つめあうばかりでも もう夢からさめないで 今は うれしいの 頼りなげな ふたりの距離だから 時間がすべてをつなぐ ほら胸がさざめいてる あなたはわたしの誰? ほら胸がさざめいてる 家に戻れない 歩きながら 指さした風景 いつまでも忘れはしないわ 風の吹く坂道 細長い影 心をこめて捜すその一言 息が止まるような 一瞬の仕種 ずっとあなたを信じたい もう夢からさめないで 優しい気持ちのまま もう夢からさめないで どこかへ さらって 星座あてる 横顔のロマンティスト 白い声 真冬に刻むの 向い風の舗道 並ぶ靴音 思いつめても恋の手前にいる 名前を呼ぶあなた 少しだけ微笑う 瞳だけで誘うのね 風の吹く坂道 細長い影 心をこめて捜すその一言 息が止まるような 一瞬の仕種 ずっとあなたを信じたい | |
太陽が嫌い岩下清香 | 岩下清香 | 高木完 | 山口美央子 | 車の中で 時計ばかりみてた 日差しを 浴びて ほんの少し急ぐ 遅れない 早く着く どちらかがいつも 好き 大好き 会いたい こころ はやる気持ち おろおろ あなたがい…た それだけで もう安心なの 言葉も交わさず ふたり 見つめあった季節 何度目かな? 見馴れてる 景色は 答えてくれない 美しく暮れる 太陽が嫌い 時の流れを 知りたくなくて 好き 大好き あなたのことが 言葉にならないくらいよ わかる? 感じてる 今だけが未来 言葉も交わさず ふたり 触れあった季節 信じるままに目を閉じて 寄り添い 心問いかける 好き 大好き あなたのことが 言葉にならないくらいよ わかる? 感じてる 今だけが未来 言葉も交わさず ふたり 触れあった季節 信じるままに目を閉じて 寄り添い 心問いかける | |
水たまりの太陽かないみか | かないみか | 森雪之丞 | 山口美央子 | 帰り道 降りだした雨が おろしたての リボンを濡らす 踏切で クシャミが出たから 飛び込んだの 黒い傘 大好きな彼が 中にいたの 偶然がくれた ラッキー Chick-Tack-Bon 胸が鳴る いつも 夢見てたの Chick-Tack-Bon アイ・ラブ・ユー 傘でランデブー 意地悪な 自動車(くるま)をよけて 触れてしまう 彼の腕 15cm上に 笑顔がある 「倖わせ☆」と肩で 告げる Chick-Tack-Bon 靴が鳴る わざと 遠くの道を Chick-Tack-Bon 教えてる ずっとランデブー 話に夢中で 気づかないの 雨が止んだ事 内緒… Chick-Tack-Bon 水たまり 光る 太陽越えて Chick-Tack-Bon どこまでも 続くランデブー Chick-Tack-Bon 胸が鳴る いつも 夢見てたの Chick-Tack-Bon アイ・ラブ・ユー 傘でランデブー | |
一人にさせないかないみか | かないみか | 許瑛子 | 山口美央子 | 悲しいことが 積み重なって 心の 出口が見えない 弱い気持ちは 外側からじゃ ひとつも わからないね 涙のわけを 知っててあげる ことばで 邪魔はしないよ そばにいるから 忘れないでね 一人に させないから 髪を変えたり 日記をつけても 痛みは ぬぐえてないのね いつもと違う 笑顔で分かる 隠すの 下手くそだね 涙の船で 彷徨(さまよ)う明日 悩みが 季節をふさぐ そばにいさせて 止まった時間 もう一度 流れるまで 涙のわけを 知っててあげる ことばで 邪魔はしないよ そばにいるから 忘れないでね 一人に させないから | |
壁ぎわのマリオネット川越美和 | 川越美和 | 松井五郎 | 山口美央子 | 3月になってしまったら あのひとに もう逢えなくなる 夕闇が気持ちせかすPARTY 壁にもたれ レモネードを飲む 興味さえないひとに誘われても 綺麗な靴は泣くだけ Woo 悲しいDance Dance Dance Tonight あのひとと踊れないなら 壊れてるマリオネットでいい 止めてよDance Dance Dance Tonight つまらない想い出ならば わたしの恋に いらない かたまっていた友達たち ひとりずつほどかれていった 最後にはとても好きなバラード ピアノの旋律(おと) まるで耳飾り Kissしてほしい そんな歌詞ばかり 思いだしてる ためいき Woo せつないDance Dance Dance Tonight あのひとは気づかないけど みつめてるマリオネットでいい 苦しいDance Dance Dance Tonight この月灯りに隠れて わたしは今夜 見えない あのひとがもし ふりむいたときに 気をひく薔薇になるまで Woo 悲しいDance Dance Dance Tonight あのひとと踊れないなら 壊れてるマリオネットでいい 止めてよDance Dance Dance Tonight つまらない想い出ならば わたしの恋に いらない | |
唇が終わってない川越美和 | 川越美和 | 松井五郎 | 山口美央子 | ちぎれた星が 夜から こぼれ 心をかすめた おやすみだけで あなたのいない BEDへ帰すの? はなさないで こんな気持ちで 消える背中 見たくない わかるはずよ 唇が まだ 終わらないで いるでしょ だから そうよ もっと そして たぶん きっと ふたり… わがまま娘 愛した罰よ 困ってください ひとりにしたら 電話もでずに 心配させるわ 忘れないで いつもあなたが そばにいると 思ってる さみしがりの 唇は まだ 夢の彩も 知らない だから…もっと そして…きっと ふたり | |
Z裕木奈江 | 裕木奈江 | 裕木奈江 | 山口美央子 | 歪んだ空に 口笛吹いて ほつれた夢に サヨナラ 笑顔が上手く なった私は 心にひとつ 牙を持つ 優しい嘘なら 2度と追わない 誰か 誰か 答えが欲しい それでもいつか 壊れた空に 飛び立つ日が 来るのなら 乾いた羽に 涙うるおし 光目指して 舞い上がる 見つめ合えた時 全ては変わる 鏡のその向こうの A to Z あなたの声が わたしの声が 重なり合う日への 約束 愛した人たちに 伝えてほしい 誰か 誰か 心がほしい | |
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