レクイエム岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 冨田恵一 | なんでもない場面で あなたのにおいを感じる 悲しみは薄らいで あなたの面影が揺れる 幼い心はもつれたまま 足りない言葉がとてももどかしかった 笑ってるの?ダーリン どんな遠くにいても 引き寄せ合ってるって 信じたいの 終わってないよダーリン 会えないって分かってても 私は今日も あなたを探してる いつでもそこにいるの? それともどこにもいないの? わかりあえない夜も これほど一人じゃなかった すべてをあなたが包んでたこと どうしてあの時気付けなかったんだろう 笑ってるの?ダーリン どんな遠くにいても 引き寄せ合ってるって 信じたいの 終わってないよダーリン 会えないって分かってても 私は今日も あなたを探してる 笑ってるの?ダーリン どうにもできない時 あなたならなんて言うんだろう わかんないよダーリン じれったいの今なら 何もかも全部ぶつけられるのに ごめんね 終わってないよダーリン もし願いが叶うなら 子供にかえった 私を抱きしめて |
Dump it !岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香・木村有里 | 岸谷香 | | 紅いレザーのソファに 頭抱え座り込む 思考回路 冴えてきたら 始めようカンバセーション 飲み込んだはいいけれど やや消化不良気味の 悩ましいコンテンツが 部屋中を駆け巡る 応答してください 選別していくから 余計なものばっかりだ 捨てたい 消したい 返したい 菓子折り付けて 押し寄せる偏頭痛は 邪魔なあの一言のせい 頂いたこの苦みを そのまんま味わわせたい わかってます無理な事 所詮わたし常識人 じゃぁ 煮えくり返るこの気持ち ねえ どうすりゃいいのさ どこに ぶつけりゃいいのさ 君も なんならここで吐き出しちゃえば? 私で良きゃ つき合ってあげる たまに不謹慎だって かまわないじゃん 溜めない術はここに We just dump it! 押し込めることなんかない 素直な気持ちなんだから 仏の心になど 今はなれない これも素直な気持ち |
ナイトミュージアム岸谷香 | 岸谷香 | 木村有里 | 岸谷香 | Naoki Itai | なんだって色を重ねて 何の絵だろうとよくて 誰に理解を求めるものでもなく 彼はひたすらに絵を 塗り進めているけど すこしだけ不安になるの それはきっと入り口 彼の世界への扉 深まれば見失ってしまいそう 揺さぶられるまま 音を放つように さざ波が色を変えながら 静かに余白を染めてゆく 彷徨うことに疲れた 宇宙への信号のように 抱き締めることもできなくて ただ黙って見つめてるけど 孤独に彼が飽きたら 寄り掛かる夜空になるわ いつだって暇つぶしの 替わりを探している 緩んだ瞼はそう 仮の姿 釘付けにされている その引力どうかしてる 抜け出し方知らない 彼の絵の具を借りて 同じ筆を使って 真似事をやってみたら解りそう 胸で熱いものが脈を打つ理由が 当ても無く描き進められた 虹もかすむその色彩に どんな歌が似合うでしょう 探しながら此処にいたい 膨らむ世界の両腕に しだいに身体を包まれて 優しく微笑む彼と 指を組んで佇んでた 遠く滲む星の狭間 |
Rhapsody In WhiteLAGOON | LAGOON | 岸谷香 | 岸谷香 | 島田昌典 | 今年も街に 初めての雪が舞うよ あの日の約束 あなたを見送った駅 静かに白く輝く かすかに揺れる 足下を照らすあかり 胸のポケットには 生まれたばかりのメロディー 離れていても あなたがわかる きっと同じ空見上げて 歌ってる 今わかったの こんなに愛してる あなたを愛してる それだけで 強くいられる 果てしなく落ちる この雪のように 想いよ 降り注げ コートの袖に しがみついた坂道を あなたの知らない ブーツで走り抜けていく ねえ見せたいわ こんな私を あなたは強いはずだもの 歌ってよ 聞こえているわ 涙が出るのは 淋しいんじゃないの 愛しさが こぼれ落ちたの 舞い降りた天使の その白い魔法で 奇跡よ 降り積もれ 耳をふさいでも流れてくるの 心をかき乱すラプソディー 星を探しさまよう暗い夜には この歌を繰り返すの 大丈夫よどんなに寒くても 一人じゃないから やがて来る春よ 眩しい光で 二人を どうか包んで こんなに愛してる あなたを愛してる 届けて このラブソング |
DREAM岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | DJ Mass・持山翔子 | Ah情熱よ チカラに変われ 追いかけなくちゃ 集めなくっちゃ よくばりさんな私達のDREAM 朝も晩も友達といても カレのことばっかりのTeenage 無我夢中で走って転んで 奇跡信じた Twenties マニュアルどおり泣いてテンパって 日々小さな感動のThirties お腹いっぱいのForties 前に後ろに愛を背負って がむしゃらにこなしてきたんだから 二度と来ない今日だもん もう一度輝いても 悪くはないんじゃない? Ah情熱よ チカラに変われ 眺めてたって悩んでたって 何も始まらない Ah選ばれて生まれてきたんだ 死ぬまでずっと 追いかけなくちゃ よくばりさんな私達のDREAM 人は案外裏切るもんだ 嘘と悪口に泣いたTeenage ボロくなったプライドにバイバイ どこかモヤモヤTwenties 時が解決できない事 不安とちょっとの絶望Thirties 何かが足りないForties 大人になっても夢見ちゃうの 胸がキュンとする恋もしたいの 二度と来ない今日だもん もう一度ときめいても 悪くはないんじゃない? さぁ出発だ 列車に飛び乗れ どこからだって何歳だって 関係ないでしょう? Ah愛されて 生まれてきたんだ 死ぬまでずっと 集めなくっちゃ よくばりさんな私達のSMILE 心を解き放った時 モノクロームの毎日が キラキラ色づいていく さあ一緒に歌いましょう! 行こう! 急がなきゃ! さぁ出発だ 列車に飛び乗れ どこからだって何歳だって関係ないでしょう? Ah愛されて 生まれてきたんだ 死ぬまでずっと 集めなくちゃ よくばりさんな私達は 昨日手にしたHAPPYを 朝のスープにひとつまみ 今日が また始まる YEAH! Here We Go!! YEAH! Here We Go!! |
VANITY FAIR岸谷香 | 岸谷香 | 木村ウニ(蜜) | 岸谷香 | The Kaori Band | シャワーがやけに染みる夜は 誰からも隠れていたいわ ため息が静かにつま先まで伝い落ちる せっかくの美人も台無しだ つまらない言葉にかき回されて 心を鎮めるのに手こずっている うららかに咲き乱れ萎れてく花の 儚さを嘆くなんて馬鹿げているわ もつれた糸を解く指で 撫でて欲しいわけじゃないんだ 口を開けば優しい人まで傷つける 始末が悪いったらないや 遠くから犬の鳴き声聴こえる その爪は地面をとらえているに違いない 青みだつ淋しさに立ち尽くすより 寒ければ走れよって思うはずでしょう 虚栄心を突き出したまま 生きてゆくのも気が引けるし 笑えない時に微笑むことも不自然だし 愉しいことを見つけよう ナーバスに浸っちゃって錆びないで シャワーがやけに染みる夜は 月明かりを浴びて眠るの ため息を夜風に吹き付けたら目を閉じるわ アーブラカタブラで 何処かへ飛んでゆけ いつもの美人でいさせて |
湘南リグレットTUBE | TUBE | 富田京子 | 岸谷香 | 横山裕章 | 恋の仕方忘れたって 胸にグッと湘南だもの 弁天橋 甘酸っぱいね 潮風ってメモリーズ 泣いた顔が忘れらんない それにしたって遠い話さ それなり今はうまくやってみてるけど この頃やけに おまえに会いたい この海で抱きしめたね SUMMER WING SUMMER WING SUMMER WING 想い出の真ん中で おまえは永遠(とわ)のサニーガール SUMMER WING SUMMER WING SUMMER WING 二度と逢えないけれど 消えることのない あの夏のリグレット よく聴いたのさ この80's わりと純情少年だった 青臭い夢みてたんだ どこにやっちゃったんだろう もしおまえが居たらなんて ふたりどんな人生だったか 男はいつも未練なんだ 今もずっと探してるのさ 輝いていたね 幸せかい? 覚えてるかい? SUMMER WING SUMMER WING SUMMER WING 波の翼広げて 翔ばせてくれよサニーディズ SUMMER WING SUMMER WING SUMMER WING 心まで熱くなる “夏”っていう名の青春のリグレット SUMMER WING SUMMER WING SUMMER WING 想い出の真ん中で おまえは永遠(とわ)のサニーガール SUMMER WING SUMMER WING SUMMER WING 二度と逢えないけれど 消えることのない 湘南リグレット |
パパママ一青窈 | 一青窈 | 一青窈 | 岸谷香 | 本間昭光 | ママの涙みたの。は たったの一度 だけでした よく頑張りましたね 弱音を吐きませんでしたね パパのことを とても 愛していましたね もし 私が結婚したら 「おめでとう」と言ってくれますか ねぇパパ、 ママと結婚して良かったね よかったね 最後のさいごに仲直りできたね 神様 もしいるのなら教えてください なんで なんで なんで人は 死ぬのでしょう さよならをちゃんとできるように? 誰かを愛してること忘れないため? ママ、電話をかけたら 名前を呼んでくれますか パパ 電話をかけたら 会いたいって 言ってくれますか 私は会いたいです 私はあいたいです 神様もしいるのなら教えてください なんで人は死ぬのでしょう さよならをちゃんとできるように 誰かを愛してること忘れないため |
Romantic Warriors岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | | あなたは愛の戦士だ 覚醒の合図だ 未来のチケットを手に入れろ! 早足で過ぎる かけがえのない時 愛にまたひとつ 気づくたびに 無限に広がる この胸の宇宙に 不安ばかり 輝きだす なんとなく感じてんだ 風が知らせてんだ 夢はいつか 覚めるんだって事 勇気なんて そんなないけど そうも言っちゃいられない 想いの矢を 今すぐに 高く 放て! あなたは愛の戦士だ 僕だけの天使だ ギュッと抱きしめる それが僕のミッション 今日も明日もあさっても 歌うよ その胸に届けメロディー 何度も何度も「愛してる」って言える 悲しいんじゃないのに 涙がでる 代わりに命を差し出したっていい 僕はどうやら変わったんだ それなりにわかってんだ 生きていればいつか 別れの日が来るんだって事 孤独にふるえてないかな お腹が空いてないかな いても立ってもいられない 怖くて だから こうしてる今もどっかで 星のSOSだ あふれ出しそうな海 こわれてくオアシス まだ暗い朝の空に 歌声が上がれば 強いシンパシー あなたは愛の戦士だ 僕だけの天使だ ギュッと抱きしめる それが僕のミッション 今日も明日もあさっても 歌うよ その胸に届け メロディー こうしてる今もどっかで 星のSOSだ あふれ出しそうな海 こわれてくオアシス まだ暗い朝の空に 歌声が上がれば 強いシンパシー あなたは愛の戦士だ 覚醒の合図だ 未来のチケットを手に入れろ絶対 明日をてらすために 歌うよ その胸に届けメロディー |
ぼくらのうた~岸谷香バージョン~岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | | 小鳥も木も風も 耳をすませば 歌ってるね 言葉はなくっても 心通わせているんだよ いただきますのうた みんなのうた おやすみのうた 何気ない今日が 輝く 歌おう!泣きたい時は 涙なんて すぐかわいちゃうよ うたごえは 元気を出す魔法 歌おう!嬉しい時も ブラボー 幸せをありがとう うたごえは 神様のプレゼント 遠い遠い昔の まだ言葉がない時代にも あたりまえに歌って あたりまえに踊ってたんだって 着ていたシャツの色 風の温度 交わした言葉 ときめいた瞬間に 飛んでく 例えば がむしゃらすぎて 歌も忘れちゃう日がくるだろう 長い人生 そんな日があってもいい 例えば 向き合えなくて 歌を聞けない日もあるだろう 待ちましょう 想い出にかわるまで 歌おう!頑張る時に すぐに 勇気100倍になる うたごえは 最高級のエナジー 歌おう!さあこのメロディー 夢も未来もつかめそうさ うたごえは いちばん光る 僕らの宝物 |
妄想サニーデイズ岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | | ちかごろ私 変よ 俄然変よ まるであの頃みたい 何も食べれない ぼんやり 急にゴキゲン だけど悲しくてしょうがない 真夜中 魔法の粉ひとふり ときめきがよみがえってくる不思議なメロディー 髪をうんと切ったこと 君はなんて言うのかな ほめられたら嬉しいな 気が付いてないのかな 知らんぷりなのかな 妄想だらけのサニーデイズ 待ち続けるの やだな かなり やだな 逆にはしゃいだりして 涙を吸った 心 ジャブジャブ洗って カラリ干してやりたい お願い 夢の中忍び込んで 耳元でささやいてきて あまい恋のメロディー 誕生日知りたいな どんなお酒が好き? 食べ物の趣味あうかな カン違いのHappy 満載 バランス崩しちゃ失敗 抱きしめてほしいな 妄想だらけのサニーデイズ 髪をうんと切ったこと 君はなんて言うのかな ほめられたら嬉しいな 気が付いてないのかな 知らんぷりなのかな むやみに晴れてるわ ひとの気も知らないで 誕生日知りたいな どんなお酒が好き? 食べ物の趣味あうかな カン違いのHappy 満載 バランス崩しちゃ失敗 抱きしめてほしいな 妄想だらけのサニーデイズ |
スノーバード岸谷香 | 岸谷香 | 富田京子 | 岸谷香 | | スノーバード 空をゆく 遠く白い翼よ スノーバード 追憶の そうね それは哀しみ 朽ちたジオラマ あの日のリグレット 時間は寄り添う スノーバード 風のように そっと 歌ってみるの スノーバード 忘れえぬ そうね それはララバイ あるがままにと 語りかけた 優しい眼差し 誰かを想う 長い夜を 満たすリフレイン 闇は いつしか 朝焼けが染めるでしょう 永遠の一秒が 悠々と続き 流れてく 年月(としつき)に 体ごとあずけて as time goes by スノーバード 夢みてる ずっと昔みたいに スノーバード 見送るの そうね それはさよなら 雨に打たれて 泣いてもいい 扉は開くわ 私はひとり 面影を抱きしめる 明日を照らす 鐘の音が響きわたる 彼方へとあなたへと 羽ばたいていくから 終わらないこの涙 この声を運んで as time goes by as time goes by |
愛菜のラブリーロックンロール芦田愛菜 | 芦田愛菜 | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | ねえ 私と冒険しない? ねえ 聞こえてくるのよロックンロール 一人じゃちょっと怖いし とにかく行こうよお願いだから なんでお腹はすぐへるの? なんで私生まれてきたの? 答えをさがしに行くの なんでか行かなくちゃならないの ちゃ ちゃ ちゃ ちゃんと食べてちゃんと早起きして 急がなくちゃ いい匂いのクッキー焼けたら さあ出かけよう リュックに夢どっさりつめ込んだかな? もし私がころんだ時は すぐそばに来て 「大好き」って聞かせてね 恋はクスリだから やだ そんな不安な顔 やってみなきゃわからないじゃない? そーだ 大きな声で「できるさ!」って叫んでみたら どぉ? ちゅ ちゅ ちゅ 中途半端はダメよ 男の子でしょう たくましくね 実は最近本で仕入れた話なんだけど 「永遠の愛」なんてないって言うじゃない? そんなの絶対ありえない 信じないから ずっとずっと一緒だよ 夢でも一緒だから ちょ ちょ ちょ ちょっとこっちむいて私を見て わかったかも! ねえ 知ってる? 「マナ」って意味は聖書によると 神様からの授かりものなんだって 手と手と手をつなげばホラ 愛がはじける どこまでも飛んでいけ! みんな愛しあおう |
わたし観月ありさ | 観月ありさ | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | 窓ぎわの特等席 甘く香るラテ 気持ちいいから自転車で 遠まわりしようかな シアワセ?ってもし聞かれたら もちろん幸せだけど なくしたものばかり 今日はなんか数えちゃうの すぐここに来て そばに居たいの ただギュッて手を握ってて キラキラ光る 20歳のメロディー 今では歌えないけど これが今の私なんだね はしゃぎまわる子供達 ノンストップの同級生 めくるめくその生活 とても想像つかない 10年後は誰とどこで どう過ごしてるのかな のぞいてみたいような 怖いような 心地いい風 14の春 扉を開けて 夢中で駆けぬけた日々 くやし涙も つかんだ夢も あの夜手ばなした恋も それが全部私なんだね 今なんとなく この胸にある 言葉にならない気分も 風のニオイに フッと運ばれて ふり返る日がくるんだろう その日のための今日なんだね |
Love Letterつるの剛士 | つるの剛士 | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | AH まぶしく晴れわたる 10年目の夏 どうしてこんな風に色あせた空気に 何も変わってない 終わってもない 確かに 君は今も そばにいるけど でも 恋は2度とは 戻らない事 君も気付いている そうだろう? 毎晩のように 泣いてた君に 何もしてあげられなかった 喜んだ顔が見たい 驚かせたい 優しく包まれていた 笑顔の君に あなたがいるから 生まれてきたの 君はよく そう言ってたね 一人じゃないから ここにいるから 何が起こっても一緒だよって 遠くでひびく声 「じゃあ行ってくるね」 あぁまた顔も見ずに今日が始まる 向き合えば ゆがんだ顔で 言葉をなげる ちがうんだ こんなはずじゃ ないんだ 死ぬまで2人で 僕は初めて 永遠があると信じた つまずいた君も 年老いた君も 全部 僕が抱きしめようって でも恋は2度とは 戻らないこと 君も気付いてる そうだろう? でも今全てを 壊せば僕等は 生きてる意味がなくなるだろう AH うんと遠い夏 全てを越えて 静かに2人でいる夢を見たよ |
Singing岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香・中山加奈子 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | どんな痛みも どんなあやまちも どんな明日も 私の全部で 受けとめられるはず きっと やわらかい風に つつまれていた 幼い日の私 思い出の中の どのページにも 愛のにおいがする 守られてた事 あなたに学んだ 神様 今こそ この手に チカラを どんなに遠く どんなに不安でも どんな夜でも あなたの未来に 歌いつづけるから ずっと 恋が実ったり 裏切られたり ツライ別れに耐えて いろんな涙で 小さな心は 育っていくのだろう カタチがなくても 確かにあるもの 握った 手と手に キラキラあふれる どんな痛みも どんなあやまちも どんな明日も 超えてく強さを あなたに伝えたい そっと 時が私達を 引きさいても 愛されてた記憶が あなたを支える 翼になる 無条件に 愛を 全てさし出そう あなたを守るため私は生まれた どんなに遠く どんなに不安でも どんな夜でも あなたの未来に 歌いつづけるから ずっと |
私のまだ知らないコト岸谷香 | 岸谷香 | 森雪之丞 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | 未婚の母になった 若い小説家の 自伝を読みながら思う カロリーと戦う 日常の彼方に 予期せぬ出来事があると 愛している友達や家族が もし死んだらなんて…想うだけで この胸 張り裂けそうよ 悲しみさえ まだ知らない ガラスの様な SOUL 抱きしめてみる 不安だけを 囁く闇 それでもいつか また 朝は来るの 料理を習いたい ギリシャを旅したい 転職してみたい私 詰め込みすぎた夢 2日で腐らせる 小さな冷蔵庫みたい 愛があれば不倫もいいなんて ただ謎めく恋の 痛みに憧れてるだけ… AH 誰か教えて 自分さえも まだ知らない 飾りの様な SOUL どうすればいい? 不安だけを 囁く闇 朝が来るまで ただ 抱きしめてみる 悲しみさえ まだ知らない ガラスの様に Pure…It's my SOUL |
バカンス2005岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | 「私 これから マウイだから あとの事はヨロシク!」 火の元 戸閉まり チケット パスポート 再確認 そうね 年に一回ぐらいは 心も洗濯しなきゃ ヘロヘロのハートに 幸せなんて きやしない 女同士が なんともいーや 寝起きブサイク だって大丈夫 バーベQなんて ガツガツ 食べちゃうんだから 2キロまでは太っていーや 帰ればすぐ ジム通い 実は その2キロが落ちないんだよ~ エステにマッサージに観光 イベント盛りだくさんよ 週末 集まって ガイド本 読みあさったからね だけど今の私たちには ホントは必要ないの ただ ボーッと 海を見て 健康に感謝しましょう 女同士楽ちんでいーや いびきガーガー かいて大丈夫 マスカラも落とさないで 寝ちゃうんだから 完ペキなママなんていないよ サルも木から落ちるんだし 失敗なんて 砂浜のひとつぶさ もしもツラい事があったら 泣きたいだけ 泣いたっていーよ 酔った勢いで一緒に 泣いてあげるから 長い人生ドン底もある 飲んでつぶれちゃえばいーじゃん 問題は日常に帰った時 そこに笑顔があるかってことよ |
Sweet Sweet Home岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | 夢にまでみた生活 はりきって彼女してる 遠い故郷の 親たちは 当然 予想もしちゃいない OH 今のところ問題なし 弱音・文句・言い訳 受け止めましょう 笑顔で 心と体と うまいごはんで 見ためよりずっと 良いカンジよねぇ そう ここは Sweet Home これ以上ないってぐらい Sweet Home かいがいしくしてみたい 愛の初心者は 燃えてる自分が好き Sweet Home ワンステップ進んだら Sweet Home 傷つけ合うもまたよし 経験者の言う 「ままごと」でいいじゃない たまの晴れた休日は どっか連れて行ってなんて耳もとでさわいだり ゴネたり ふてくされたりしない 誕生日を忘れたり 冷めたごはんながめて仏の顔も3度まで ガツンとイヤミを言ったりしない 理想の彼女は かなり辛いもんだ でも ここは Sweet Home 荒れ狂う海でもまれ Sweet Home 自信なくした夜は カッコつけないで さあどっぷり落ち込みなさい Sweet Home 私ちゃんと知っている Sweet Home 君も戦っている ガンバッテなんて 気安く言わないから 悪い夢にうなされて 悪魔にそそのかされて ふんばるガッツなくして なげ出しそうになったら お願いギュッてして今の気持ちを 必ず思い出させてね Sweet Home これ以上ないってぐらい Sweet Home かいがいしくしてみたい 愛の初心者は 燃えてる自分が好き Sweet Home 君も戦っている Sweet Home 私も努力してる とりあえず明日の事だけ考えましょう |
水の中の月岸谷香 | 岸谷香 | 中山加奈子 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | あなたが笑うたびに心の針が揺れる わたしはおあずけされた犬のように見てる 恋する気持ちは裏表あるのよ そうね 例えば希望と絶望 彼女が白い指であなたの髪を撫でる その頃 この部屋ではねじれた夢が育つ ドアの向こうでは誰かが奏でる優しいメロディー 鍵をかけ耳を塞いだ 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く 両手ですくい上げたら消えてってしまうから 触れずにただこうして想ってる 今夜も あなたが笑うたびに心の針が揺れる あなたを思うだけで私の海は荒れる ああ唇には乗らない言葉を拾い集めて 胸の奥深く沈めた 行き先のない想いが叶わない愛しさが 抱きしめたり られたり する夢を見させる 繋ぎ合わせたフィルムを繰り返し眺めたら 甘い嘘にもたれて眠りましょう 今夜も 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く それでも青い光は この胸に伝えてる 身が千切れるほどのこの痛みも 恋だと |
授業岸谷香 | 岸谷香 | 森雪之丞 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | (Our life is life a school) (Are you learning?) 山手線の窓から 今でも見える 二人が暮らしていた 5階建てのマンション あなたがふとあの日を 思い出す時 (Our life is life a school) 浅葱色のカーテン 風に揺れてるかな (Are you learning?) 「愛」が何か 解らないまま 愛、していた。 迷いながら 傷つくことが その 証拠みたいに ほろ苦く(やるせなく) 過ぎてしまった(過ぎ去った)Sunny days 「悲しみを学ぶのは 愛を知るため」 (Our life is life a school) 神様が教えてた 一度きりの授業 (Are you learning?) アーケードを 抜けた辺りで また、止まった。 あの部屋にも あなたの手にも もう 戻れないのに 逢いたくて(淋しくて) 駅を降りてた(降りていた)Rainy days やがて時は流れて 今なら言える (Our life is life a school) サヨナラを決めたのも 勇気をだす授業 (Are you learning?) 「悲しみを学ぶのは 愛を知るため」 (Our life is life a school) 今が倖せだから そんなふうに思う (Are you learning?) あなたと暮らせたのも 倖せだった (Our life is life a school) サヨナラを決めたのも 勇気をだす授業 (Are you learning?) …明日のための授業 |
ラヴソング岸谷香 | 岸谷香 | 中山加奈子 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | ラヴソングはもういらないでしょ 世界中に溢れかえってる 眠れぬ男や 泣いてる女の ひとりよがりは聞きたくないでしょ 笑われることマジメに歌うのは ラヴソングの特権だったけど いいわけ男や よくばり女の かくれみのなら無くてもいいでしょ アポロは月に飛び立ったけれど ぜんぶウソかもしれないんだって 響かぬ男や あさはか女に 適当な夢でもあてがっておこう 本当の恋は歌われたことのない 伝えられないもどかしさの もっと先 本当の恋は書かれたことのない メロディに乗せられない もっと奥のほう 人に聴いてもらえることのない 恥ずかしい言葉を並べるのは 恥ずかしい男や 恥ずかしい女が 開き直るよりもっと恥ずかしい物 ラヴソングはもういらないでしょ もうこれ以上なくてもいいでしょ 眠れぬ男や 泣いてる女は ゴミの山でもあさればいいだろ 本当の恋は歌われたことのない 見慣れた花の根の もっと先 本当の恋は書かれたことのない アナタが気づかない感情の もっと奥のほう いいわけ男や よくばり女の かくれみのなら無くてもいいでしょ アポロは月に飛び立ったけれど ぜんぶウソかもしれないんだって 響かぬ男や あさはか女に 適当な夢でもあてがっておこう 本当の恋は歌われたことのない 伝えられないもどかしさの もっと先 本当の恋は書かれたことのない メロディに乗せられない もっと奥のほう |
恋をしていた私たちへ岸谷香 | 岸谷香 | 中山加奈子 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | あの頃のふたりは 忘れられた時間の中で 今でも 仲良く 暮らしているんだろうか 別々の未来も 泣きながら目を覚ます朝も 知らずに あのままで 夢を見てるんだろうか ちいさなケンカと お揃いのTシャツ キャラメルみたいな 箱の中に 詰め込んだふたりの毎日 君たちの時間は 残念だけどもうすぐ終わる いろんな 出来事を どうかよくおぼえておきなさい 夜中の 公園 花火が消えたとき 感じた 寂しさに たぶん似ている 人生は それの繰り返し だから失うことや 終わることをこわがるよりも しっかり ありふれた 時間を かみしめなさい 若くて未熟なことは ふたりのせいじゃない 悲しいことがあった日も ひっついて眠ったなら ほら夢の中 君たちはそれぞれ 違う幸せにたどり着くだろう それでも ふたりとも ちゃんと 幸せになれる ふたり話すことや 見るものを大事にしなさい 笑って 振り向ける たいせつな 未来のために |
ラズベリーヒル岸谷香 | 岸谷香 | 中山加奈子・岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | 灯りをつける前に 「ただいま」ってつぶやいちゃダメ 急いでテレビつけて デタラメな歌をうたうんだ 年のせいかな どうも最近 涙もろくなったみたい 泣かないの それじゃまるで 2度と会えないみたいじゃない 夢の中でいい 離れ離れの 2人に 飛びたてる 翼があったなら ラズベリーヒルで さみしいのをガマンしたぶん 甘い甘い キスをいっぱいしよう リカは今頃彼と ワインとか飲んでるんだろうな 電子レンジはまわる この心も温めたいよ 突然 今から 会いに行こうかな なんてドラマじゃあるまいし あふれだす いとしさで あなたの邪魔はできない 夢で会いましょう もう1秒だって 離れない だから今日も 行こう あの丘へ ラズベリーヒルは 2人の恋をつなぐ場所 前向きな 朝をくれるところ 灯りをつける前に 「ただいま」ってつぶやいちゃダメ 急いでテレビつけて デタラメな歌をうたうんだ ラララララ… |
くいしんぼ天国岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | 「おいしいね」って言葉は幸せ運んでくる どんなキツい時も 食欲に救われる なんでか 急に降ってきたグッドバイバイ こうなりゃ キスしないし遠慮しないでいいや ギョーザ食べに行こう GO GO GO! くいしんぼ仲間は ぴあで特集チェックします 今年はなんてったって トウガラシに大注目 たしか 前の前の彼氏の好物 胸が キュンとした瞬間ひらめいた カレー食べに行こう GO GO GO! ナゾの無言電話 下手くそなウソ ドロドロの恋 NO NO NO NO NO イヤな思い出は キュッと鼻つまんで よく噛みくだいて 一気に飲みこんじゃえばいいのさっ くいしんぼ仲間も 夏バテじゃ盛り上がんない スタミナつけなきゃ 片思いも出来やしない まずは 区民プールでひと泳ぎして みんなで 長い行列もなんのその 究極のラーメン GO GO GO! |
Hello.Hello.岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香・中山加奈子 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | キスしたり ながめたり ギュッてしたらなんとも いいニオイ マラソンみたいな 今日がまた終わる うかれたり ボーッとしたり 忙しくて見落とした瞬間も かきあつめたら 地球をぐるり それは宇宙を照らすファンタジア Hello.Hello. ベランダから Hello.Hello. おぼれかけてる小さな星に天使を Hello.Hello. 駐車場から Hello.Hello. 明日ささいな幸せが 生まれますように 「おいしいね」「キレイだね」「ゴメンね」 「いいよ」「ありがとう」だとか そこに流れる グッとくる空気は 素朴で偉大な愛の歌 Hello.Hello. 旅立ったひと Hello.Hello. 泣きながら正面から立ち向かうひと Hello.Hello. 学んでるひと Hello.Hello. 力つきて横たわる まだ甘えたいひと Hello.Hello. ベランダから Hello.Hello. おぼれかけてる小さな星に天使を Hello.Hello. 駐車場から Hello.Hello. 明日ささいな幸せが 生まれますように Hello.Hello. 時を超えて Hello.Hello. 私たちのこの祈り さぁとどけ Hello.Hello. 両手をひろげ Hello.Hello. いっぱい あたたかい愛を あびて生きるんだ |
ICE AGE~氷河期の子供たち~岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 岸谷香 | 鎌田雅人 | Let me fly この時をずっと 待ち続けていた 深く眠ってた愛よ さぁ目を 覚ませ 体温を感じない KISSがすきな 女の子たち 涙のプールではしゃぎまわる少年たち 絶滅ごっこは 終わりをつげ 静まる広場 凍りついた この世界は ICE AGE ICE AGE ここは ICE AGE Let me fly 両手を広げて 信じてごらん 今 その優しい腕が 翼にもなる Embrace you 銀色の空に ひびきわたる その力強い声で 未来を歌え 手をつないだ時 見つめた時 抱きしめた時 かすかな炎が 胸の奥で 優しくゆれた なんなんだろうコレは 消しちゃいけない 守らなくちゃ 凍りつく前に 逃げ出そう ICE AGE ICE AGE さらば ICE AGE Let me fly 思いの全部で 願ってごらん この小さな手がきっと 奇跡にとどく Embrace you 生きてるって なんて 素晴らしいんだろう ホラ 走りぬける風に 愛をのせて Let me fly この時をずっと 待ち続けていた 深く眠ってた愛よ さぁ目を 覚ませ Embrace you 生きてるって なんて 素晴らしいんだろう ホラ 走りぬける風に 愛をのせて |
VENUS JOURNEY町本絵里 | 町本絵里 | 中山加奈子 | 岸谷香 | | あなたにだまって旅に出るんだ あたらしい私さがしたいんだ 雑誌でみた青空 憧れのアベンティーノ 魅惑のジェラテリアが 私を 呼んでる でもほんとの楽しみは 真っ白な壁の向こう 少しだけ胸を張った そんな私に 出逢いたい ジェットに乗って 遠い街まで ふるえながら Venus Journey 未来なんて どうにだって 変わるんだって たぶんそうだよね スーツケースが からっぽのうちに 自分にご褒美の指輪を買おう どしゃ降りの雨の日も 風当たりの強い日も なんとかやってこれた 私に ありがとう 恋は夢中になれる だけどいつかはさめる 未来をこわがらない そんな私で 帰りたい きれいなものや すごい景色を やきつけたい Venus Journey それを全部 大事にずっと 胸の中に 飾りたいんだ ジェットに乗って いま雲の上 ひとりきりの Venus Journey 未来なんて どうにだって 変わるんだって たぶんそうだよね |
海岸デート乙葉 | 乙葉 | 乙葉 | 岸谷香 | 長谷川智樹 | 風の渚でふたり 笑い合って 一秒ごと あなたを好きになる…大好き 朝焼けが綺麗だねと呟いていたね キラキラと映った太陽 同じくらい眩しいあなたの笑顔 防波堤 ふたりの影 重なっていたね 頼もしい背中みつめて 連れ去って欲しいと心で願う 風の渚でふたり 語り合って 一秒ごと あなたを好きになる そっと差しのべてくれたあなたの手 いつまでも離さないから ずっと 遊び疲れてしまって 寄り添っていたら さりげなく頬にキスされ 嬉しすぎて胸が高鳴ってしまう 夢のようにふたり はしゃぎ合って 一秒ごと あなたを好きになる そっと見守ってくれる あなたから いつまでも離れないから ずっと 風の渚でふたり 笑い合って 一秒ごと あなたを好きになる そっと差しのべてくれたあなたの手 これからも離さないから ずっと…大好き |
HELLO松下萌子 | 松下萌子 | 中山加奈子・岸谷香 | 岸谷香 | 小西貴雄 | あの日から続いてる みぞれまじりの冷たい雨 まるで空まで 泣いてるみたい 買い物も行く気しないし 何を食べてもおいしくない 洋服みたいに ぬぎ捨てたとき 生まれ変わることができたら Hello Hello 手をのばしても Hello Hello 未来で笑う私に届かない Hello Hello 今夜もまた Hello Hello あきもせず想い出を並べて泣いてる くちびるに前髪に サヨナラがまだ凍りついてる 立ち直るのは 得意だったのに いいかげんに やけになって 落ちた涙をけり上げたら ぶ厚い雲を おしのけるように 太陽が全身を照らした Hello Hello 聞こえるかな Hello Hello 未来で笑う私に伝えなきゃ Hello Hello 大きな恋を Hello Hello なんとか乗り越えてく 新しい私を Hello Hello 聞こえるかな Hello Hello 未来で笑う私に伝えなきゃ Hello Hello 大きな恋を Hello Hello なんとか乗り越えてく 新しい私を |
小さき者たちCOLOR(Buzy) | COLOR(Buzy) | 中山加奈子 | 岸谷香 | 河野伸 | あなたの願いが いつかは叶いますように 地下鉄のホームで 少年は空を見てた 足元にこぼれる 砕け散った夢の跡 鍵をまわすたびに この部屋の冬は深く 彼女は今日もまた 古い写真抱いて 寒さこらえている 愛されたい 誰もが胸の奥で そう叫んでる 嵐の中 鳥たちが 海を 越えてゆくように いくつも いくつも 涙を流して それでも いつかは 辿り着こうとするのは どうして 風追いかけた頃 日に焼けた草の匂い 雑踏の片隅 今は 遠い忘れもの 私が歌うのは 届かない恋のメロディー だけど この想いを 消えてしまう前に 残したいと願う さみしさには 人を優しく変える力がある 雪の下で 春を待つ 名も無き花のように 何度も 何度も 心を傷つけ まだ見ぬ あなたに めぐり逢おうとするのは どうして 愛されたい 誰かとつながって 生きていきたい 小さき者 だけどあたたかくて 強い生きもの 心が すり切れ 立てない時でも それでも それでも 歩き出そうと 空を見上げてる あなたの願いが いつかは叶いますように 流した涙が 未来をてらしますように あなたの願いが いつかは叶いますように 流した涙が 未来をてらしますように Love for your Life Love for your Dream Love for the world So everything for You |
Stay With MeCOLOR(Buzy) | COLOR(Buzy) | KOMUGI | 岸谷香 | 鈴木俊介 | I feel alive this smile. 'Cause you are on my mind. So, stay with me. 一人ぼっちが好きなんだという顔して ねばり過ぎてるかな?午後のカフェテラス ゆっくり降りてくる夕日が切ない胸に キューンと映し出すあの夏の出来事 キャンプファイヤーの罰ゲーム キミが突然「好きだよ」って 奇跡は不意に 起こると知ったの Stay with me ぎゅっと強く抱きしめてほしい Steal my heart 愛されてると感じてたい 飾った言葉なんていらないの Stay with me ねえキミの夢の先に Seize my hand 私も一緒に連れて行ってね いつか描いた 未来図のように 私の寂しさに振り向く時間さえも バイトに捧げるキミがニクらしい ため息ついても育ってく 好きという感情はやっかいね 弱気と強気フワフワ揺れる Stay with me 大人になっていく私達 Stare my eyes 本音で生きていけたらイイね 会えない日々が続いても Stay with me ねえキミの夢の先で Save my love 私は笑っていたいから いつか見た 青い空のように Today is very sunny day. I wish I could walk under the sky. Please hand in hand with me forever. Stay with me ぎゅっと強く抱きしめてほしい Steel my heart 愛されてると感じてたい 心の花に水を差して Stay with me ねえキミの夢の先に Seize my hand 私も一緒に連れて行ってね いつか描いた 未来図のように どんな時も ずっと側に |
翼がなくてもCOLOR(Buzy) | COLOR(Buzy) | 岸谷香 | 岸谷香 | 島田昌典 | 夕立が止んでも一人傘をさしてた 人混みで ぼんやりあなたを想っていた この体のどこにこんな愛しさがあったの? 傷ついたあの腕を やわらかく包んであげたい 星降る夜ほど泣きたくなるから どうか声だけでも聞かせて 果てしなく続く絶望の海に 壊れた昨日が揺れてる 思い出も親友も大好きなうたも せつなさや痛さを誤魔化してはくれない どうせ届かないなら いっそこの心も こなごなに たたき割って 何も感じなくしてよ 愛だけじゃたいした武器にならないけど お願いそばに居させて 想いの全部で 抱きしめてるから せめてあたたかい夢を見て 翼がなくても奇跡が起こらなくても あなたは一人じゃないから 確かめられなくても しがみつけなくても 私は一人じゃないから 果てしなく続く絶望の海に 静かに朝日が昇る |
水の中の月松本梨香 | 松本梨香 | 中山加奈子 | 岸谷香 | 笹路正徳 | あなたが笑うたびに心の針が揺れる わたしはおあずけされた犬のように見てる 恋する気持ちは裏表あるのよ そうね 例えば希望と絶望 彼女が白い指であなたの髪を撫でる その頃 この部屋ではねじれた夢が育つ ドアの向こうでは誰かが奏でる優しいメロディー 鍵をかけ耳を塞いだ 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く 両手ですくい上げたら消えてってしまうから 触れずにただこうして想ってる 今夜も あなたが笑うたびに心の針が揺れる あなたを思うだけで私の海は荒れる ああ唇には乗らない言葉を拾い集めて 胸の奥深く沈めた 行き先のない想いが叶わない愛しさが 抱きしめたり られたり する夢を見させる 繋ぎ合わせたフィルムを繰り返し眺めたら 甘い嘘にもたれて眠りましょう 今夜も 涙を溜めた心に映してる横顔は 水の中に浮かぶ月のように儚く それでも青い光は この胸に伝えてる 身が千切れるほどのこの痛みも 恋だと |