橋田充哲作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黒潮ヤンチャ船黒川英二黒川英二伊藤美和橋田充哲佐藤誠飛び交う飛沫(しぶき)を かき分けて 竿とおいらの 一本勝負 男の海はヨー 戦場(いくさば)だ 甘くみていりゃ 奈落の底さ 命賭けての 鰹群(なぶら)に挑む 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船  昇る来光 伏し拝み 清め酒する 番屋の祈り 男の海はヨー 戦場だ 漁師魂 荒くる海で 五体武者震る 一本釣りよ 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船  喧嘩じゃ誰にも 負けないが 母の涙にゃ からきし弱い 男の海はヨー 戦場だ 勝つか負けるか 二つに一つ 命削って 鰹(かつお)に挑む 土佐は黒潮 黒潮土佐の ヤンチャ船
火の国 男節渡辺要渡辺要新條カオル橋田充哲伊戸のりおつらかばってん ぐいと涙は飲み込んで 仰ぎゃ火の国 阿蘇の山 こんなときこそ 負けるなと 熱かこころに そびえたつ どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節  銭じゃ買えない 郷土(くに)は誇りの宝ばい 火振り神事の 清め酒 燃えた維新の 田原坂(たばるざか) 俺も明日へと 上り坂 どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節  俺の人生 肥後の援歌が道しるべ ここが命の 正念場 阿蘇のお山に どんな日も 胸を張りたい 真実(まこと)道 どーんとどどんと どんとどーどんと 火の国男節
心は錦を着ています金田たつえ金田たつえはじめよし・補作詞:一ツ橋雪橋田充哲坂下滉たとえ北風 吹き荒れようと 雨に濡れても 泣いたりしない お天道様は 真っ直ぐに いつも私を 照らしてくれる どんな苦労も こわくはないの 心は錦を 着ています  一生懸命 生きて来ました 正直いちずが 私の取り柄 笑顔に隠した 涙つぶ そうよ誰でも 悲しみ抱いて 渡る浮世の 嵐の中で 心は錦を 着ています  暗い世間の 石ころ道も 峠の灯りが 私の支え つまずきながら 一歩ずつ せめて女の 優しさ捨てず 命の限りに 生きてゆきたい 心は錦を 着ています
手のひらの雪黒川英二黒川英二円香乃橋田充哲伊戸のりお貴男(あなた)の手のひらで 消えてく粉雪が 私に似ていると 泣いた この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る…  教えて…あと少し 出逢いが早ければ 違った人生が あるの? 落ちては消えてゆく 硝子の雪でも 今はふたりを 包むよ 一度だけの 嘘でもいい ただ 黙って その身をまかせて 愛を 抱いて 雪が降る…  「一度だけでいい あなたをこの手に抱きしめて 愛していると伝えたい… …一度だけでいい 一度だけでいいんだ」  この手に触(さわ)れない 硝子の雪でも 愛は誰にも負けない 一度だけの 夢でもいい 今 この手に 貴女(あなた)を感じて 涙 抱いて 雪が降る… 涙 抱いて 雪が降る…
龍王岬黒川英二黒川英二新條カオル橋田充哲伊戸のりお大海原を 旅した波が 吼えて飛び散る 龍王岬 南国土佐の 夕日の海よ 夢は捨てまい 男じゃないか 七つ負けても 八つ目の 意地が炎(も)えてる あゝ 桂浜  黒潮踊る 夜明けの海へ 船出しようか 龍馬のように 荒ぶる大志(おもい) やさしく包み 涙隠すか あの娘(こ)の笑顔 花は名もなく 凛と咲く 俺のこころの あゝ 守り花  時代をいくつ 見送りながら 変わることない 龍王岬 飛沫をかぶり 枯れない松に 俺も生きたい 命のかぎり 今も昔も 男なら 天下取る気の あゝ 桂浜
女の劫火宮史郎宮史郎品川隆二橋田充哲南郷達也俺を選ぶか 世の中とるか にくい台詞で 泣かすひと そんなにわたしを 苦しめないで 道理に背いた 恋ゆえの こんな女の 哀しさを あなた判って 呉れますか  お前ひとりが 女じゃないと わざと離れて 往ったひと お酒を下さい 心を酔わす 愛に筋書 ありゃしない こんな女の 強がりを あなた許して 呉れますか  今度逢う時ゃ 命を賭けて 一緒に苦労を したいひと 生まれ育ちは 違って居ても 明日の二人を 信じたい こんな女の 切なさを あなた判って 呉れますか  
冬しぐれ前田卓司前田卓司仲本憲笙橋田充哲伊戸のりお誰を待つのか 赤提灯が 風に揺れてる 裏小路 遠い汽笛を 聞きながら 二人で良く来た 酒場の隅で 今はひとりの 今はひとりの 酒に酔う 胸に泌み込む 冬しぐれ  どんな苦労も 笑って見せて 俺を支えて くれた女 忘れかけてた 温もりが 今夜も心に 淋しく浮かぶ 愛を重ねた 愛を重ねた あの頃を 思い出させる 冬しぐれ  誰が唄うか 流行の歌が 路地の灯りに 流れてる 捨てたあの夢 拾っても 昔に戻れる わけでは無いが 酔えばお前が 酔えばお前が 逢いに来る 未練こぼれる 冬しぐれ
ひとり酒・未練酒・しのび酒岡田しづき岡田しづき仲本憲笙橋田充哲池多孝春恋の辛さを 教えてくれた 酒の苦さは 自分で知った 路地の灯りに つまづいて 拾った恋に 恋に 悔いなど 無いけれど 涙が凍る ひとり酒  湯気の向こうに あなたが見える 注いだお酒に 憎さが浮かぶ 腕の枕の 温もりが 今さら何で 何で こんなに 忘られぬ 女で居たい 未練酒  酔えば逢いたい あの男(ひと)だけど 夢の過去(むかし)は 戻りはしない たとえ一人の 生活(くらし)でも 思い出抱いて 抱いて 生きたい これからは 冬も耐えます しのび酒
皿鉢一代黒川英二黒川英二新條カオル橋田充哲親父ゆずりの 土佐っこ魂 晴れの姿を 見せようじゃないか 豪華絢爛 料理にかけた これぞ男の 心意気 皿鉢祭りの ああ 幕が開く  郷土の恵みの 大皿勝負 華の舞台が この血を炎やす 意地もキラリと 包丁さばき 俺の出番だ ドンと来い 鳴子踊りが ああ 夢ばやし  祝い酒降る 南国土佐の 腕を競った 仲間じゃないか 皿鉢一代 男の誇り 波も吼えるか 浦戸湾 月も誉れの ああ高知城
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