太陽と月の結び相川七瀬 | 相川七瀬 | 相川七瀬 | 池田綾子 | Hideyuki"Daichi"Suzuki | 命はなぜ儚く 尊く美しいの 生まれたての木漏れ日に祈りを捧げて 争うことはやめて 手と手をそっとつなごう 目に見える先のものがきっと真実 大切なもの運ぶ 時を超えて今 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら 重なる五色の糸、世界を彩ってる 止まらない時の中で 愛を歌うよ 私らしく生きてゆく 力を与えて 太陽と月の結び 誰もが幸せで笑って愛すべきすべてを 両手で抱きしめている この声が聞こえますか? 空よ海よ胸を震わす 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている あなたの息吹きを感じている 例え見えなくても 太陽と月の結び 清らかな川から飛び立つ真っ白な姿に あなたを思いながら この声が聞こえますか? 祈りを織りなして煌めく 美しい聖地よ 奇跡が今 溢れている |
アナタノコトバ薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 河野伸 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
旅人笹川美和 | 笹川美和 | 池田綾子 | 池田綾子 | 村上ゆき | 気づかないでいたい このまま 目を閉じて 触れ合う指先で 時を埋めて 夜明けの色に 消えてしまおう 光の方へ歩いていても 迷いながら影に気づくの 心はなぜ 移りゆくのか いつだって止められないの あなたと同じ 私も同じ 旅人 本当は分かってる この手を離したら 月が満ちるように 過去に変わる あなたとの日々 繋ぐ願いも 向かい合うこと 信じることが 何よりも大切だった 滲む景色 二つの時が 動き出す 違う明日へ あなたと同じ 私も同じ 旅人 雨は上がり、朝陽が射せば 夢は醒め 人波の中 そしていつか行くべき場所へ 一筋の道を見つける あなたと同じ 私も同じ 旅人 |
明日への手紙辛島美登里 | 辛島美登里 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 元気でいますか? 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
未完成の世界城南海 | 城南海 | 池田綾子 | 池田綾子 | 水島康貴 | ずっと離れずにいられる気がしてた 涙の河を二人で泳いでた 心と心繋いで 暑い夏も白い冬の日にも いつの日も側で笑って 優しく強くいられるように 私の手を握ってくれた その温もりが蘇る たくさんの想いで季節を染めて 瞳の奥を見て過ごしたけど 手を伸ばすほど君を傷つけた 見えるのは 未完成の世界 きっと新しい何かがあるはずと いつもと同じ絵の具を重ねてた 運命なんて言葉を 確かめることは誰にもできないけど 二人が進んでいく道の その途中で見つかるもの それが愛と信じていた 君との季節が過ぎてゆく どうして人は失ったときに 一番温かい場所を知るのだろう 引き返すことはもうできないから 進むのは 未完成の世界 ありがとうと何度も呟いて 遠ざかる背中を見つめていた 心に描いた想いの果てに 見えるのは 未完成の世界 |
明日への手紙クリス・ハート | クリス・ハート | 池田綾子 | 池田綾子 | 堀倉彰 | 元気でいますか 大事な人はできましたか いつか夢は叶いますか この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
心のままに手嶌葵 | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | 井内啓二 | 名もない花に耳を澄ませて あなたの胸にそっと寄り添う 朝陽の色に咲いた花びら まだ見ぬ世界 何を夢見る 命あるのものはみな 生まれそして空へと還るもの 心のままに その手と触れ合う 希望に光る ひとひらの花のように 瞳の奥の心の色が 幾千年の涙を拭う 密やかに 朗らかに ありのままの私でいるように 奇跡のように 繰り返す時を 自由に生きる あの鳥のように 時代の中で 変わらない願い いくつの夜を越えてきた願い 心のままに その手と触れ合う 心のままに あの空の鳥のように |
明日への手紙手嶌葵 | 手嶌葵 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
この瞬間を池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子・手嶌葵 | 池田綾子 | | 移りゆく 時の中で 同じ場所に生まれた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ 果てしない この星の 同じ景色 観ていた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ ここから 流れる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく 何気なく 側にいて 同じ明日を描いた 嬉しくて嬉しくて あなたと微笑んだ こぼれそうな涙も 迫り来る影も 気づけばそこには 明日の風 ここから 感じる 確かな命の意味を 誰もが強く(寄り添って) 見つけてく やさしく広がる 大きな河の流れを 誰もが強く(寄り添って) 越えていく 今君の その声に 同じ想い 重ねた この瞬間を この瞬間を 心にいつまでも あなたと微笑んだ |
うたの歌池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 私の好きなあの歌を 今度は君に届けたい ラルララルラ 歌う声 フワリフワリ 花の種 風に乗ったその先で 笑顔の花が咲く ヒュルリヒュルリ 広がって ニコリニコリ 開く花 ひとりひとり色づいて 笑顔の花畑 咲いた笑顔の花束を ラルラリラ 受け取ったよ 私の好きなあの歌を 今度は君に贈りたい ラルラフワリヒュルリニコリ 心に花が咲きました キラリキラリ凍る大地 ギラリギラリジャングルでも ラルラ愛の歌声は きっと同じ想い 今 歌声が海を越え ラルラリラ聴こえてきた 大事な人を想う歌 今度は君と歌いたい キラリギラリヒュルリニコリ 心に花が咲きました ひとりひとり 違うけど みんな同じ 空の下 歌おう歌おう 喜びを 巡る日々の中で 今 歌声を風に乗せ ラルラリラ 届けたい 知らない場所で同じ時 同じ歌を歌えるよ そんな奇跡がきっとあるよ みんなのうたをうたおうよ |
プリズムm.o.v.e | m.o.v.e | 池田綾子・rap詞:motsu | 池田綾子 | | A bit blurred reflection of the light... 誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて見つめることも できない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて羽ばたくことが できない翼で 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう 誰もが探してるVision 誰かを探してるVoice いつでもあるはずの日常の先にはまぼろしの微笑 人はどこへゆくのだろう 一つの影を追いかけるRegion こころに繋がった細い道 見つけに今日も あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉には出来なくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは優しさに 変わってゆくから 眩しすぎて見つめることも できない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう そうセンサーのように 痛みを感じる方向に 怖がらずにゆければ乗り越えるべき出口があるのだろう ただ歩いて つまづいて ふと見つけたか細い道の 先には そうきっと こころがきっと繋がってると |
旅人池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 地平線に星が消えたら 漂う朝の気配 浅い眠り ぼんやり見てる 静かな部屋に差し込む朝陽 「どこまでできるのだろう…」 誰にも言えない言葉を抱えて いつか花のように 笑える日まで 喜びと別れを繰り返しながら いつか胸の奥に刻んだ誓い 時は流れていく 約束を乗せて 描きたくて広げた紙は 今も真っ白なまま 焦るほどに 遠のく景色 幻になってしまう前に 「どこまでゆけるのだろう…」 小さな言葉を 朝陽が照らしていた 夏の雲のように わき上がる夢 いつか私らしく 空に手を挙げて 「どこまでも行ってみよう」 小さな答えを 探して その先へ いつか花が咲き誇るように笑う 喜びと別れを力に変えて いつか花のように 笑える日まで いつか私らしく 空に手を挙げて |
空の欠片池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | この道を進んだなら いつかまた君に逢えるだろう 遠く続いていく時の中で 今日を懐かしむ きっとこの場所で 微かに見える 空の欠片を 追いかけて 光と影も 心に描いて 走るとき その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 道は続いてる 多分ね見失っても 迷ったりしても無駄じゃない 今はね あの痛みが 教えてくれる 君の言葉の その温かさ 特別なことなんてないのに 毎日は 季節の中で 出逢いも別れも連れてくる その笑った顔が勇気をくれる あの時 見上げた空 並んだ影が長く夕陽に伸びて 明日まで届いていた 道は続いてる 踏み出す一歩目は 小さくていい 大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおう あの時してくれたように その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 揺るがない手と手 道は続いてる 繋がっている |
プリズム池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて 羽ばたくことができない翼で 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉にはできなくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう |
小さな奇跡江原啓之 | 江原啓之 | 江原啓之 | 池田綾子 | 島健 | 夕暮れ 人の波 夜の風切なくて 誰かを 待ちわびて 窓に灯をともす 時はめぐり 夢にみた ささやかな 愛の奇跡 いま私は 手をつないで あなたの窓に 灯をともす あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 絶やさぬように どこまでも この道を 二人歩き続ける 笑顔も 涙さえ きっと温かい 今までなら 気づかない 移ろい行く この季節も 二人そばに いるだけで 鮮やかに 色づいて行く あなたに会えた 小さな奇跡 そう大切な むねのともしび めぐる日を 照らし続ける あなたのために 私のために 愛の奇跡を 忘れぬように ともしびを 二人の心に 絶やさぬように |
道ゆく空池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 懐かしい約束を 信じるままに ここまで来た 灼けた土 風の中も 心のままに 生きてゆける きみは笑った 誰かが泣いた 僕は 明日へと続く道の先で あの日の未来信じて歩いていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて 失わず一つだけ 見つめることは難しいね でもきっとその痛みが 次の扉を開いていく 朝が来る度 景色は変わる だから 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく ささやかでもいい 今日という日の意味を 心で感じて 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて |
Timeless池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 雨上がりの夜 土の匂いがする 傘をたたんで歩き出す帰り道 コンビニの光になぜかほっとしていた 疲れ切った横顔が照らされてた 君に逢えなくて 強がりになっていく 全てを投げだして今 逢いたい ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 静かすぎる部屋 耳がキンと痛んだ 寂しさの波が突然涙になった 本音を隠して平気なふりしても 心の中は壊れる寸前 本当の気持ちが言えたら優しくなれるのに 強がる私を笑って今夜も眠ろう ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 毎日は忙しすぎて 楽ではないけど 側にいるだけで明日はたくさん笑える 日ごと募る切ない想い あなたは知らない 一番大事な明日を想って眠ろう |
深呼吸ひとつ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った 夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 深呼吸ひとつ |
三日月池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 冷たい月夜にぼんやり目覚めた 昨日の涙がじわりと蘇る 本当の気持ちを守り抜くことさえ 上手に出来なくて 人を傷つけた あなたの仕種や好きだった声 よせては返す あなたの言葉 「僕らはこんなに 無力で幼い光を探していた」 もう返らない 見上げた三日月 乾いた唇 水を飲み干して ため息まじりで 窓の側に座る 蒼く光る月 響きのように 空に流れて 今明けていく 「僕らはこんなに 無力で幼い光探して 壊れていった あの雲みたいに」 出逢いと別れを何度も重ねて愛の意味を知って 優しい人になりたい もうすぐ朝焼け 私もこうして明日に向かって 思いで抱え 心で歌うの |
そっとキスをしよう池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで… 夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを… I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して |
Silver moon池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 夕方6時半電車は凄い密度 人の疲れや 一日のため息で ドアが開きホームは足音で埋まる 働き蟻みたいに 足早に散った この痛みはなんだろう この空しさはなんだろう 改札抜けて 新鮮な風 思わず口ずさんだ あの曲 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて この街中に人は溢れるほどいるのに 誰かが転んだ その側を通り過ぎていく 触れたら切れそうだよ 目と目で微笑みあいたいよ 渋滞の群れ 低い空に風 赤い光がなぜか怖かった 君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく 一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる 「君に逢いたい」 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて |
穏やかな恋池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 太陽の光を浴びて 芽吹く花のように あなたのキスをくれなくちゃ もう息も出来ないわ 日曜 昼下がりの風 もう少し眠ろう 夕暮れ目を醒ます二人 オレンジ色の部屋 穏やかな 昼下がり 穏やかな 夕暮れ 穏やかな 心から 穏やかな 恋 二人で 幾千の出逢いと別れを 重ねては進んだ 涙と眠る夜だって 季節は巡っていく ほら 穏やかな 木漏れ日と 穏やかな 月影 穏やかな 温もりと 穏やかな 笑い声 穏やかに 抱きしめて 穏やかな 恋 育てていこう 繋いだ手のひらがいつか しわしわになっても あなたのキスをくれなくちゃ 息も出来ないわ |
朝陽の中で池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 舞い散る雨の音 夜明けの一雫 恋が終わる 夢を見た 静かすぎて痛い 部屋の中に響く 笑いあった 日々の声 遠く揺れる景色に映る 求めあったあの日の未来 もう一度 声が聞きたいよ もう二度と逢えない触れないあなたの いつの間に溢れ出す 涙こぼれ落ちる こんなにも強く やがて雨は止んで 眩しく光る朝 濡れた頬を 照らしていた 道は二つになって続く きっとこの恋を越えていく だけど もう一度 声が聞きたくて もう二度と逢えないあなたを想うよ 蘇る記憶のかけらは 消せないけど 歩き始める 今 この空も風も太陽も いつだって優しく見守っているから いつの日か思い出に変わるその時まで 移りゆく想い抱きしめて |
I will池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける こんなに近い温もりが いつか消えそうで 怖かった つないだ手 あなたの声は 多分震えてた 見上げる 青い空が 滲んでく 水になる 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと これ以上 優しくはなれない もう何も見えない 嘘のない答えを ありのまま 告げてほしい きっとあなたを止めてしまうから 無口になった いつか 強くなって 全て乗り越えてゆく 数えきれない痛みも 残さず 心に 刻めば 辿り着くだろう 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと つかの間の 夢みたいに過ぎた 大切な 記憶を 少しだけ笑って 引き裂いた 心の影 |
愛の言葉池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 大切な言葉だけ伝えられたらいいね 誤解ばかりで いつも 不器用な毎日を 何を見てる 何も見えず いくつの 闇をくぐり抜けた 切ない 儚い 想い きっと 今までもこれからもずっと あなた一人を 見つめている 冷たい夜も 肩を寄せて 伝え続ける 愛の言葉 騒がしく過ぎていく 移りゆく街並も 温もりを知ったから ゆっくり 歩きだせる その瞳に 映し出した 光や 溢れ出す 涙に そっと 触れて いたい 抱えきれない 悲しみさえ いつか 両手広げて 受け止めたい 信じることを 恐れないで 伝え続ける愛の言葉 吹きつける風に ひとつひとつが 過ぎてく この先もずっと この手に 抱きしめていたいから 数えきれない巡り逢いが 重なりあって 辿り着いた 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 想いは 遥か向こう側へ 未来になって 繋がってく 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 |
ひとつの願い池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 僕らは進んでく ひたすら走ってく 誰もが思い描く 楽園を目指して 身を守る すべさえも 知らないままで 裸足でも 無力でも 近づいていく 永く永く 険しい旅 それでもかまわない ただの狭い檻の中で 生きていたくはない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 道は続いていく 傷は増えてくけど 罪も過去も全て 受け止めて育てよう 抱きしめた 想い出は 希望に変えて 沸き上がる 水のように 自由に生きる 戦うのも時にはいい 何かを守るなら 止められないこの心に 嘘はつきたくない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 誰かが呼ぶ声を聞いた 懐かしい歌声 目を閉じれば 大事な愛 楽園は胸の中 その場だけの飾りものは すぐ 朽ちてしまうよ 辿り着けば 自分の手で 鎖を外せるだろう 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて |
飛べない鳥池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | いつも 描いていた未来はもう すぐそば だけど 通り過ぎる時間に ふと見失う 遥か遠く 臨む大地 竦む足を前に出して 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで なぜか 始まりはいつも心が 揺れ動く 閉じた 瞳の中にだけ闇を 許しながら 遠く続く 地平線の あお 今日は少し眩しいから 今こそ 飛べない鳥 空へと 手を伸ばして 届かなくて 冷めない熱 抱えても 飛びたいから いつかは 土を蹴って その全てが 動き出せるその日まで 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで 飛べない鳥 いつかは 風を受けて 翼広げ きっと空に近づいて |
ヤサシイウタ池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 私だって ふいに泣きそうになる 誰も知らない弱さを 口ずさむ 歌でごまかしては 胸の中で 叫んでた 分かり合う度 確かめる呼吸 上手く出来ない私を 今日も空が見てる ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして愛をつかむの さあ 全てを 受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて La... どれくらい 言葉を交わしたら 上手く伝えられるだろう その時 痛みを知ったから きっと優しくなれるの 見つめ合う度 確かめる 温もり 初めて願う 心が君に届くように ああ こんなに広い世界で 小さな 出会いと別れが 風に吹かれてゆく いつか愛をつかむの さあ 遠くに 流されてしまう前に 未だ見えない 明日を歌にのせて La... ああ 静かに 包まれる 笑顔を 羽ばたく途中で 忘れないように 大地を 踏みしめるよ ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして 愛をつかむの さあ 全てを受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 巡る季節 ここから 歌い続ける La... |
海と空の夢池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい 泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない 碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい 石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない 無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜 眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる 光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で 身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて 満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で |
All of…池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | ねぇ 強がってみても結局 夢で見るのは ただあなただけ 他の人じゃだめなんだ 私の髪 クシャっと撫でて「遅すぎる」と笑えばいい だからその笑顔 もう一度見せて 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの I miss you ... ねぇ あの日 問いかけに素直になれなかったのは ただ強く深く きっと愛しすぎたから すれ違いの紐ほどいて心の声二人聞きあって そして唇をもう一度重ねたい 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの あなたの中に今も私はいますか? あの夜は胸を今も熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... |
光の花池田綾子 | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 空をめぐる雪のかけらが 肌にふれて透明にかわる 口にすれば儚い想い 胸の奥で抱きしめているよ 戸惑いを断ちきれる力がほしい 押し寄せるざわめきに のみ込まれぬように 深く 降り積もれ 光よ 暗く 凍てついた 心に 強く 咲かせたい 命を 高鳴る想い 燃やして 空っぽの情景が瞳にしみる 止めどなくあふれだす 涙で流して 強く 降りそそげ 光よ 酷く ゆれ動く 心に 深く 祈りたい 奇跡を 消えない想い 咲かせて |
Silent Bells池田綾子 | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 世界中にひとりだけ 他の誰でもない私 君の瞳の中で笑ってる 素顔のまま 見上げれば雲につつまれて 幾千ものしずくたちが さみしさを拭うように あたたかい雨を降らす 立ち止まっていた迷路に 光がずっと照らすように やさしい鼓動に抱かれている そんな気がするの 涙があふれるくらい 大切なひとよ どんなに苦しいときも 分かり合えるように 心に寄り添って 季節を重ねたい 雨は雪に変わるけど 君のことを思い出せば 今は離れていても 不安さえ 溶けてゆくよ まわり道してる時間は なにかをきっと見せてくれる うつむくその目をあげてごらん 扉はひらくよ 愛され守られながら 愛してゆきたい どんなに悲しいときも 信じ続けるから 心を抱きしめて 季節を重ねたい 時計が止まったみたいに つまずいたとしても また立ち上がれるから 涙があふれるくらい 大切なひとよ 運命さえ飛び越えて 守り続けるから 静かに響き合う 心を重ねたい |
Life池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 目を閉じて祈っていた 永遠に続く日々を 部屋中に残っている 記憶の影に何もできず Why 叶わないと知り Why 求め合うのだろう 雨に打たれて 涙に濡れて Everything has gone…so I do 守れない愛だってある その切なさを力に 流した涙が かわくまで 時よ進め Time is waiting for you 灰色の街の中に 君はもういないけれど 鮮やかに全てを変えた 記憶の意味を探してる Cry 声にならなくて Cry ぎゅっと抱き合った その優しさが その囁きが Everything has gone…so I do 守れない愛だってある 時の渦巻く片隅で その温もりさえ 忘れない 胸に刻む 守れない愛だっていい ただ出逢えたそれだけで 過ぎゆく季節の中で今 歩き出そう Time is waiting for you |