穂口雄右作曲の歌詞一覧リスト  141曲中 1-141曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢いたい 新曲小室等 新曲小室等永六輔穂口雄右逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい  逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい  逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい  逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい 逢いたい
人生七曲り入山アキ子入山アキ子穂口雄右穂口雄右穂口雄右もしも おいやじゃなかったら 旅の話しをしませんか あの日二人が出会うまで 歩き疲れた一人旅 川の流れに騙されて 恋を信じて壊された ふだん言えない過去のこと 少しは知りたいの 女に生まれて 幸せ感じて 男の人の優しさも ほんとの怖さも知りました 人生七曲り のぼりくだりがきついけど あなたに会えたから 救われたのね  もしも私でよかったら 夢の話しをしませんか 昨日見た夢どんな夢 明日見る夢なんの夢 海にこぎだす朝だって 空にとびたつ夜だって 二人いっしょに終わるなら 私も行きたいの この世に生まれて 喜び覚えて 愛した人の大きさも ほんとの強さも知りました 人生七曲り 右と左で迷うけど あなたについてけば 辿り着くのね  この世に生まれて 喜び覚えて 愛した人の大きさも ほんとの強さも知りました 人生七曲り 右と左で迷うけど あなたについてけば 辿り着くのね 人生七曲り 右と左で迷うけど あなたについてけば 辿り着くのね
義理と人情と愛をのせて入山アキ子入山アキ子入山アキ子穂口雄右穂口雄右走れ 走れ 闇を切りさき 走れ 走れ 我武者(がむしゃ)らに 長い夜 高鳴る鼓動 ひるむな ぶれるな 心ひとつに 義理と人情(なさけ)と愛をのせて 義理と人情(なさけ)と愛をのせて…つっぱしれ  進め 進め ゴール目指して 進め 進め 我武者(がむしゃ)らに 向かい風 吹雪に耐えて 一途に 迷わず 心ひとつに 義理と人情(なさけ)と愛をのせて 義理と人情(なさけ)と愛をのせて…つっぱしれ  挑め 挑め 命燃やして 挑め 挑め 我武者(がむしゃ)らに 立ち上がれ 鋼(はがね)の心 輝け 貫け 心ひとつに 義理と人情(なさけ)と愛をのせて 義理と人情(なさけ)と愛をのせて…つっぱしれ 義理と人情(なさけ)と愛をのせて 義理と人情(なさけ)と愛をのせて…つっぱしれ
年下の男の子上白石萌音上白石萌音千家和也穂口雄右鳥山雄司真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子
年下の男の子岩佐美咲岩佐美咲千家和也穂口雄右真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子
微笑がえし水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-阿木燿子穂口雄右上野圭市春一番が 掃除したてのサッシの窓に ほこりの渦を踊らせてます 机本箱 運び出された荷物のあとは 畳の色がそこだけ若いわ お引っ越しのお祝い返しも 済まないうちに またですね 罠にかかった うさぎみたい イヤだわ あなた すすだらけ おかしくって 涙が出そう 1(ワン) 2(ツー)3(スリー) あの三叉路で 1(ワン) 2(ツー)3(スリー) 軽く手を振り 私たち お別れなんですよ  タンスの陰で心細げに 迷い子になった ハートのエースが出てきましたよ おかしなものね 忘れた頃に見つかるなんて まるで青春の想い出そのもの お引っ越しのお祝い返しも 今度は二人 別々ね 何年たっても 年下の人 イヤだわ シャツで顔拭いて おかしくって 涙か出そう 1(イチ) 2(ニ) 3(サン) 3ッ数えて 1(イチ) 2(ニ) 3(サン) 見つめ合ったら 私たち お別れなんですね  お引っ越しのお祝い返しは 微笑にして届けます やさしい悪魔と 住みなれた部屋 それでは 鍵がサカサマよ おかしくって 涙が出そう 1(アン) 2(ドゥ) 3(トロワ) 三歩目からは 1(アン) 2(ドゥ) 3(トロワ) それぞれの道 私たち 歩いて行くんですね  歩いて行くんですね
ちぎれたペンダント新沼謙治新沼謙治阿久悠穂口雄右あかのたちおちぎれたペンダント 暗闇に捨てたよ 想い出をふりきるには これしかない これしかない  真赤なジャンパーに 馬鹿野郎と書いたよ ひび割れたハートの絵の 真中にさ 真中にさ  もうやせがまんは とてもできない 気どっているほど 楽じゃない この胸をびりびりに引き裂いて あの娘が行く あゝ あの娘が行く  あばよといったけど 笑うのは無理だよ あの娘のうしろ姿 見えなくなる 見えなくなる  夜ふけのハイウエイ 750(ナナハン)が走るよ 失恋を忘れるには これしかない これしかない  もうやせがまんは とてもできない 気どっているほど 楽じゃない この恋をこなごなにうちこわし 夜明けが来る あゝ 夜明けが来る この胸をびりびりに引き裂いて あの娘が行く あゝ あの娘が行く
陽だまりの中で太川陽介太川陽介いではく穂口雄右やわらかな陽だまりの中で さよならの手紙書いてます ほほえみのまぶしさをうかべながら 妹にあなたがこの街をはなれると聞いて テープにはあなたの好きな唄を入れました 持っていてくれませんか 思い出のひとこまに  やわらかな陽だまりの中に かげろうが弱くたってます 揺れうごくこの心映すように これからも花屋の店さきで立ち止まるくせは なくさないあなたであって欲しい気がします 持っていてくれませんか やさしさをいつまでも  初めての出逢いの時のこと憶えています せっけんの香りがとてもさわやかだったと 持っていてくれませんか ほほえみのまぶしさを
ひとりごと石川ひとみ石川ひとみ竜真知子穂口雄右穂口雄右あなたの声 聴こえたとき 何も言えなかった あの頃は毎晩のように 電話してたのに 逢えなくなって 7ヶ月 はりつめた意地さえ失くして 情けない ひとりごと  冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい  あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前  ひとりの夜 この心はもろくなるものなの なげやりと言われるような 恋もしたあの日 あの恋だけは 失くしたら 立ち直れないと思ってた その通り ひとりごと  あれから 誰に出逢っても なぜか この心 かたくなに  あなた あなた あなた あなた 今も 明日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前  冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい  あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前
春一番鈴木萌花、播磨怜奈、澪風(3B junior)鈴木萌花、播磨怜奈、澪風(3B junior)穂口雄右穂口雄右馬渕直純雪が溶けて川になって 流れて行きます つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか 風が吹いて暖かさを 運んで来ました どこかの子が隣の子を 迎えに来ました もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか 泣いてばかりいたって 幸せは来ないから 重いコート脱いで 出かけませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか  日だまりには雀達が 楽しそうです 雪をはねて猫柳が 顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか おしゃれをして男の子が 出かけて行きます 水をけってカエルの子が 泳いで行きます もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか  雪がとけて川になって 流れて行きます つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか  もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか
百花繚乱!アッパレ!ジパング!小林幸子小林幸子なかにし礼穂口雄右西川啓光・穂口雄右・水谷公生酒代ははずむから 車屋さんよ ひとっ走り神田まで やっとくれ! 万が一にも見逃したら 浅草の姐(あね)さんの名がすたる 日本橋 角力(すもう)取(と)り 歌舞伎に花魁(おいらん) 花火は両国 数えたらキリないが 江戸の自慢は祭りだよ  わんわんわんさか人の波 ソイヤソイヤソイヤソイヤ山車(だし)が来る 善男善女(ぜんなんぜんにょ)は大はしゃぎ あふれる笑顔が江戸の花  百花繚乱!アッパレ!ジパング!  絵に書いた日本晴れ 車屋さんよ 富士山の麓まで 行っとくれ! 年に一度は拝まなけりゃ この国に生きている甲斐がない 奈良京都 お伊勢さま 屋久島 知床 ねぶたは青森 数えたらキリないが 国の宝は富士の山  六根清浄(ろっこんしょうじょう)と頂上へ 登れば真っ赤なご来光 善男善女(ぜんなんぜんにょ)が手を合わす うれし涙の笑い顔  百花繚乱!アッパレ!ジパング!  この世のことなどはよー 笑いのめしてやるがいい 宇宙は大きいよ 命の歓喜も果てがない 十万億土(じゅうまんおくど)へ行かずとも 今の今が極楽だい!  わんわんわんさか人の波 ソイヤソイヤソイヤソイヤ山車(だし)が来る 善男善女(ぜんなんぜんにょ)は大はしゃぎ あふれる笑顔が江戸の花  六根清浄(ろっこんしょうじょう)と頂上へ 登れば真っ赤なご来光 善男善女(ぜんなんぜんにょ)が手を合わす うれし涙の笑い顔  百花繚乱!アッパレ!ジパング!
希望の歌小林幸子小林幸子なかにし礼穂口雄右穂口雄右去りゆく人の うしろ姿を 見送りながら 泣いている 心の中は もぬけの殻で 生きているのか いないのか  恋などしない 二度としない すべてに投げやりに なりながらも  別れた あなたの上に 幸あれかしと 祈るとき 私は知らないうちに 希望 希望を歌ってる  別れた人の 写真を見つめ 人に隠れて泣いている 心の中は 涙の海で ひとりぼっちで 溺れそう  恋などしない 二度としない 果てない悲しみにくれながらも  今でも あなたの上に 幸あれかしと 祈るとき 私は知らないうちに 希望 希望を歌ってる  恋などしない 二度としない すべてに投げやりに なりながらも  別れた あなたの上に 幸あれかしと 祈るとき 私は知らないうちに 希望 希望を歌ってる  希望 希望を歌ってる
年下の男の子原田知世原田知世千家和也穂口雄右真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  忘れん坊で わがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で 生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子
熱い夜のアンコール鈴木タカオ鈴木タカオ神田広美穂口雄右ざわめきも足音もレンガ色 ステップは軽やかに近づくよ 迷わせて 誘わせて 悪い人 君無しでいられない  長い髪かきあげる赤い爪 恋をするプロセスの順番は わからない 聞こえない どうでもいい ただ好きになったのさ  I love you この想い 大切な人だけに tonight まだ夕闇ここに来てはいないけれど 熱い夜 感じてる  もう今は言葉などいらないよ 初めから終わりまで愛だから くちづけも ため息も 僕だけに 許されるアンコール  I love you 誰よりも 大切な人だから tonight まだ夕闇ここに来てはいないけれど 熱い夜 始まるさ  I love you この想い 大切な人だけに tonight まだ夕闇ここに来てはいないけれど 熱い夜 始めるさ
旅にでようよ鈴木タカオ鈴木タカオ神田広美穂口雄右旅にでようよ 何も決めずに二人で 地図に載ってない街へ 自由気ままに  そしたら明日の風が吹く あなたを愛してしまったし 白い片道のチケットを胸に 生きてゆくことが辛い日も もう大丈夫  旅にでようよ 空(から)のトランク抱えて 夢を咲かせる花が あれば植えよう  いい時ばかりじゃないんだと そろそろ分かってきたんだよ だけど夢の種ポケットに入れて 生きてゆくんだよ ふたりなら もうどこまでも  旅にでようよ  ひとりじゃ出来ない事だって ふたりでやったら叶うのさ だから夢の種ポケットに入れて 生きてゆくんだよ ふたりなら もうどこまでも  いつだって夢は咲いている
It's my life ~私の人生中尾ミエ中尾ミエなかにし礼穂口雄右穂口雄右It's my life これが私の 人生なのよ 私だけの 作品  誰にも描(か)けない 私の自画像 It's my life It's my life 裏切られ 傷ついて泣いたりしたけど 傷つけた 思い出のないのが自慢 泣いたあとも 心に持て太陽を! 希望の光を  It's my life ここであなたと 出会えたことで 文句なしの 仕上がり いっそ美しい 私の自画像 It's my life It's my life 生きてれば 悲しみはついてまわるけど 見上げれば 太陽もついて来てるわ つらい時は 心に持て太陽を! 優しい微笑み  生きて来て よかったわ 今日もまた あたらしく生まれかわろう 光あびて この私の人生は つづくよ まだまだ 泣いたあとも 心に持て太陽を! 希望の光を 希望の光を
すれちがい中尾ミエ with ミッツ・マングローブ中尾ミエ with ミッツ・マングローブなかにし礼穂口雄右穂口雄右好きなら 好きだと 言いなさい 言わなきゃ なんにも 分からない 出会ったばかりで いきなり好きとは 言い出しにくい それよりひとまず ビールかなんかで 乾杯しよう 女を 酔わせて どうするの あなたも 案外 古いのね 出会ったばかりで いきなり好きよと 言われてみたい 出会ったばかりで いきなり好きだと 言えないわけは 本当の恋ならば 本当の恋だから 言葉が大切 ちゃんと言葉で言って! 言葉に出せない気持ちが 分からないか たった一言 好きと一言 なぜ言えぬ いつも女は 愛の言葉を 待っている いつも男は 愛の言葉が 苦手だよ 見栄や誇りや変なプライド捨てないと 男と女はすれちがう 欲しいと言いたいわけでしょ 欲しいと言ってもいいかな 欲しいも好きよも同じよ 欲しいも好きよも同じか 欲しけりゃ あげましょう 欲しいよ 大好きさ  抱かれて みなけりゃ 分からない あなたの 本当の 優しさは 出会ったばかりで いきなり抱くのは 心がひるむ 今夜はひとまず 今度のデートを 約束しよう 女を じらして どうするの 明日の ことなど 分からない 出会ったばかりで いきなり抱きあう 恋って素敵 出会ったばかりで いきなり抱きあう 勇気はない 大事な恋ならば 大事な恋だから 体が求める ちゃんと両手に抱いて! 体がすべてじゃ ないのが分からないか たった一夜(ひとよ)の 恋のたわむれ なぜできぬ いつも女は 悪い男を 待っている なぜか今夜は 悪い男に なれなくて ちょっと危険な次の一歩をためらうと 男と女はすれちがう 遊びで終わらせたくない 遊びで終わらせたくない 愛されたいのね 私に 愛されたいのさ お前に この恋 いつまでも この恋 いつまでも  遊びで終わらせたくない 遊びで終わらせたくない 愛されたいのね 私に 愛されたいのさ お前に この恋 いつまでも この恋 いつまでも
100%ピュア・レディキャンディーズキャンディーズ島武実穂口雄右穂口雄右ネェ 目線くれます 振り向き様に 胸まで届く 熱い目線を!! 私を思い切り 引きつけて置いてから 引き金引くのが oh!! oh!! 100%効果的  「季節が女を飾りたてるのは 見送る事の悲しさ知っているから」 これは素敵なママの ママのクチグセなんです  ネェ 目線くれます 銀河飛びかう 恋を含んだ きつい目線を!! 私をズタズタに 引きさいて置いてから 目隠しするのが oh!! oh!! 100%効果的  「季節が女をはやしたてるのは 浮かれる事の悲しさ知っているから」 これも素敵なママの ママのクチグセなんです  ネェ 目線くれます 面と向って トゲを見せない 寒い目線を!! 私がたじたじに 引き下がるそんなやつ 引き潮のように oh!! oh!! 100%効果的  「季節が女をまどわせてるのは どっちつかずの悲しさ知っているから」 これは素敵なパパの パパのクチグセなんです
かーてん・こーるキャンディーズキャンディーズ阿木燿子穂口雄右穂口雄右お式の決った花嫁みたいに ドキドキしながらこの日を待ちました  お別れのための今日のドレスは 涙を紡いで纏い合せてます  めくるめく かーてんこーる  つま先たてて 片足引いて 裾をつまんで ご挨拶  ありがとう ビロードの時 心から 本当に ありがとう やさしいあなた  想い出はいつも砂糖菓子めいて ほのかな甘さの余韻を残します  口唇そえれば切なく溶けて 心の中へと流れてゆきます  めくるめく かーてん・こーる  拍手の中で 両手を広げ キッス投げれば 紙吹雪  ありがとう 純白の夢 もう一度言わせてね ありがとう やさしいあなた  めくるめく かーてん・こーる  花束抱いて テープをまとい 青春の中 立ち尽くす  ありがとう 限りない愛 いつまでも 忘れないわ ありがとう やさしいあなた
グッド・バイ・タイムスキャンディーズキャンディーズ阿木燿子穂口雄右穂口雄右夕立のあとは緑が洗われて 街全体がイキイキ生きてます アスファルトの上 小さな水溜まり あなたの顔がユラユラ揺れてます  バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 長いような 短いような 不思議な時間でしたね  バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー あだ名の通りのダブダブの服 チャプリンのように笑ってみせて  ラストテーマがかかる時です  明日(あした)へとかかる光の歩道橋 あそこに虹がホラホラ出ています 一瞬の命 思わず乗り出して 見とれていたら 背中にクラクション  バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー つらいような 楽しいような おかしな気持がします  バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 昔シネマは無声映画で チャプリンの声も聞こえないけど  最後のセリフそのままですか  バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー 夢のような 本当のような 何とも言えない感じ  バ・バ・バ・バ バイ・バイ・チャーリー ステッキがわり 傘をまわして チャプリンのまねで行って下さい  The end(エンド) マークはどうしましょうか
ポケットいっぱいの秘密矢野顕子+TIN PAN矢野顕子+TIN PAN松本隆穂口雄右ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  あなた 草のうえ ぐっすり眠ってた 寝顔 やさしくて “好きよ”ってささやいたの  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  あなた 片目あけ 笑いだしちゃうの ずるい 眠ったふり わたしこまっちゃったな  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  わたし 草のうえ かけるおもいきり やだわ どうしましょ 空に逃げちゃいたいな  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの
年下の男の子JILLEJILLE千家和也・英語詞:GILLE・Sean Carey穂口雄右Cheeks stuffed full of apple he picked straight off the tree He was in a navy blue T-Shirt Anyway you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good  Can't keep him locked up because, he gets so lonely He can be naughty but ah, I love him so L.O.V.E Throw me a KISS Together, you and me, but answer me this Are you really in love with me?  Missing button pocket on his old blue jeans An old faded, worn out dirty handkerchief Anyway you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good  Always keeps me waiting when we go on a date Fighting with the other boys so I think he's great Any way you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good  Selfish and forgetful he, he drives me crazy He can be mean to me but, I love him so L.O.V.E Throw me a KISS Together, you and me, but answer me this Are you really in love with me?  He shows up with only one old glove on his hand Shoe laces are undone, he's a scruffy young man Anyway you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good  Can't keep him locked up because, he gets so lonely He can be naughty but ah, I love him so L.O.V.E Throw me a KISS Together, you and me, but answer me this Are you really in love with me?  Missing button pocket on his old blue jeans An old faded, worn out dirty handkerchief Anyway you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good Anyway you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good Anyway you look at him, he is so cute Oh this young boy, he makes me feel so good
年下の男の子キャンディーマキアート from SUPER☆GiRLSキャンディーマキアート from SUPER☆GiRLS千家和也穂口雄右清水武仁真っ赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い年下の男の子 淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの LOVE投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い年下の男の子 忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの LOVE投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの LOVE投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い年下の男の子
炎の前で山口百恵山口百恵千家和也穂口雄右炎が赤く 私の素肌を染める 古びた小屋の おもては嵐の静けさ 両手を広げ 胸に私をうけとめる あなた 火は燃える  生まれた通りの 裸の姿を 見せましょうあなたに 誰より 愛している信じている 心をこめて これが私のすべてよ  煙が白く 私の体をつつむ 時間をとめて 呼吸をひとつに合わせて 瞳を向けて じっと私の前に立つ あなた 火は燃える  生まれた通りの 裸の姿を 見せましょうあなたに この場で 泣いてもいい死んでもいい あなたと共に これが私のすべてよ  見せましょうあなたに 誰より 愛している信じている 心をこめて これが私のすべてよ
まぶしい視線山口百恵山口百恵安井かずみ穂口雄右男の人の癖なの それともわるい人なの 見るのね平気で 恋人以外の 女の子でも 見つめるの  友だちの「彼」にしても 彼女以外のわたしを 見るのね平気で 目と目が合っても そらさないのよ 困っちゃう  でも あの人に限っては そんなことないと ないと ないと 思いたいわ  あの あの人は真面目だと わたしだけを見て 見てて 欲しいのよ 見てて 欲しいのよ 見てて 見てて 一から十までの わたしだけ  男の人は例えば どんなつもりでいるのか 見るのね平気で わたしはからだの 置き場がなくて 困るけど  友だちの「彼」にしても 彼女がちゃんといるのに 見るのよ平気で わたしのあれこれ きかれたりして 困っちゃう  でも あの人に限っては そんなことないと ないと ないと 思いたいわ  あの あの人は真面目だと わたしだけを見て 見てて 欲しいのよ 見てて 欲しいのよ 見てて 見てて 一から十までの わたしだけ
年下の男の子C@n-dolsC@n-dols千家和也穂口雄右小高光太郎真赤なリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつは あいつはかわいい 年下の男の子 淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつは あいつはかわいい 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもケンカをしかける あいつは あいつはかわいい 年下の男の子 忘れん坊で わがままで いじわるだけど好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの 靴ひも あいつは あいつはかわいい 年下の男の子  淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつは あいつはかわいい 年下の男の子 あいつは あいつはかわいい 年下の男の子 あいつは あいつはかわいい 年下の男の子
愛の芽ばえ香坂みゆき香坂みゆき松本隆穂口雄右あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー 私の小指 あなたの小指 ほどけないのよハーモニー 自分の影を話し相手に 生きて来た淋しがりなの 真っ白な心を染める くちづけの色が素敵よ 離さないでね 離さないでね これが夢なら醒めないでいて  あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー 倖せすぎてあふれた涙 このシャツで拭けって言った 逢うたびに私の中で ひとつずつ愛が広がる よそみしないで よそみしないで 二人の視線 結んでいてね  あなたの心 私の心 ふたつ重ねてハーモニー あなたの息と 私の息が ひとつに溶けるハーモニー
センチメンタル・コメディー井上望井上望千家和也穂口雄右穂口雄右ひとしきり駅がにぎわって 車内には ざわめきの余韻 語り合う連れがいないから ただ窓の 闇に眼をこらす  きっぱり別れた あのひとの いいとこばかり想い出す 広げっぱなしの週刊誌 形のくずれた膝の上  滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし  人の眼がやけに気になって 手枕で 寝たふりをしてる 冷めきった珈琲 不味(ほろにが)さ 絵になるわ お似合じゃないの  女と男の 惚れ方の 違いをつくづく感じてる 楽しい笑いのどよめきが 私の席だけ抜けている  滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし  滑稽ね 泪ぐむなんて 滑稽ね ひとり旅なんて もう一寸(ちょっと) 格好良くやりたいわ めったに味わえる 悲しみじゃなし
好きだから井上望井上望千家和也穂口雄右穂口雄右ひと足違いであなたが帰ったあとよ 書きなぐりの字を伝言板に残して 不気味に明るい夜明けの駅前 きんもくせいの花に暗い雨が降りかかる 踏むたび私の影が悲鳴をあげる 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして あなたにさよならをしようと決めた  いつかは別れの日が来る予感がしてた そして悪者に私がなる気でいたの 車が邪険にかたわら追い越す きんもくせいの花の匂いに送られながら うつむき加減に道を泣き泣き歩く 好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた  どうやら本降り この雨しばらくやまない あなたもおそらく 涙をこぼしてるのね  好きだから 泣いて泣いて涙も枯れたふりをして 好きだから 恋に恋に疲れたようなふりをして あなたにさよならをしようと決めた
熱いまなざし井上望井上望千家和也穂口雄右穂口雄右私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし  理屈なんかじゃないの 恋は気分しだいよ 心ときめくものが 何かあればいいの 闇夜に遠吠えする狼たち 若者はけものになれ 愛に言葉はいらない 愛に言葉はいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし  深い意味などないわ 恋に終わりつきもの そして名前も告げず 別れなんていいわ 舗道に紙クズ舞う夜明けの町 若者は眠りにつけ 愛に続きはいらない 愛に続きはいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし  愛に涙はいらない 愛に涙はいらない いらない 私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし  私を見るその眼がいい 吸い込まれるその眼がいい 濡れて光る熱いまなざし
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花ねがわくば井上望井上望千家和也穂口雄右穂口雄右感じやすさはたぶん 季節がなせる業 逢えばきまって頬に 涙が跡しるす 音もたてず 密やかに咲く 花のような 恋がしたいもの 心かよえば 倖せはあとをついてくる 願わくばあなたと むすばれたいの  愛のもろさはやはり 若気の至らなさ 軽いめまいをおぼえ 乱れる揺れ動く 水の上に その色落とす 花のように 恋に染まりたい 胸を合わせば 悲しみは露と消えるから 願わくばあなたと むすばれたいの  風に吹かれ 香りを散らす 花のように 恋に埋もれたい 眼には見えない 絹糸に引かれ合うように 願わくばあなたと むすばれたいの 願わくばあなたと むすばれたいの
ミスター・グッドバイ井上望井上望千家和也穂口雄右穂口雄右Mr.Mr.ねぇ冷たいじゃない 微笑みながら 恋が終ればさよならなんて Mr.Mr.またどこかへ行くの わたしを町で 拾ったように ちょっと涙に 負けそうだから 髪を直す ふりをする 女の子は軽はずみね 愛されたくて なんでもするのよ あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してる だから言いましょ 陽気に Say good-bye  Mr.Mr.ねえ気まぐれならば また会えるまで わたし気ながにいつまでも待つ Mr.Mr.もしいい子がいたら教えてあげて 幸せの味 もっといろいろ 言いたいけれど固くなるの くちびるが 女の子は淋しがりや 男のひとを 頼りにしたいの あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してるだから言いましょ 陽気に Say good-bye  心が揺れてる あなたを半分憎んでる あなたを半分愛してるだから言いましょ 陽気に Say good-bye
恋人みたいじゃなくても持田真樹持田真樹穂口雄右穂口雄右穂口雄右新しいシャツを着て ホームへ急ぐ うしろ姿が 大きいと 思った  前からの約束で 泣かないけれど はなやぐ季節の さよならは 辛いね  何時だって そうだった 夢を見て 追いかけて 遠くの空を つかまえてね  ふたりが 恋人みたいじゃなくて 友達のままでもいいから 一度は電話をしてね 元気な声だけ聴きたいから 目をとじて 愛を感じてるわ  坂道は行きどまり 海岸通り 白い砂浜 思い出が 誘うの  青い海 泳いだら あなたに会える 馬鹿よねきっと ときめきが 消せない  2年だけ 忘れるよ 好きだから 待たせるよ 分かったはずの 言葉の意味  ふたりが 恋人みたいじゃなくて 離ればなれでもGAMANする 毎日 夢を見せてね やさしい笑顔に会いたいから 目をとじて 風を感じてるわ  一度は電話をしてね 元気な声だけ聴きたいから 毎日 夢を見せてね やさしい笑顔に会いたいから  一度は電話をしてね 元気な声だけ聴きたいから 毎日 夢を見せてね やさしい笑顔に会いたいから
年下の男の子すたーふらわーすたーふらわー千家和也穂口雄右生田真心まっかなリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつは あいつはかわいい 年下の男の子 さみしがりやで なまいきで にくらしいけど すきなの LOVE なげキッス わたしのこと すきかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット よごれてまるめたハンカチ あいつは あいつは かわいい 年下の男の子  デートのじかんにおくれる いつでもケンカをしかける あいつは あいつは かわいい 年下の男の子 わすれんぼうで わがままで いじわるだけど好きなの LOVE なげキッス わたしのこと すきかしら はっきりきかせて かたほうなくしたてぶくろ ほどけたまんまの くつひも あいつは あいつは かわいい 年下の男の子  さみしがりやで なまいきで にくらしいけど 好きなの LOVE なげキッス わたしのこと すきかしら はっきりきかせて ボタンのとれてるポケット よごれてまるめたハンカチ あいつは あいつは かわいい 年下の男の子 あいつは あいつは かわいい 年下の男の子 あいつは あいつは かわいい 年下の男の子
気になる17才s4s4安井かずみ穂口雄右誰よりも君のこと 好きなのは 僕なのに 君は噂のあいつと 一緒に歩いてた  特別な話しでも してるよな ちがうよな 君はなぜかうつむいて 気になる喫茶店  ア‥とても好きだから ア‥僕のこの気持ち ア‥いつか気がついて くれたらいいのに  君はもう泣かないさ 僕の手でその涙 愛の星にかえちゃうよ やさしく抱きしめて  ア‥とても好きだから ア‥僕のこの気持 ア‥いつか気がついて くれたらいいのに  雨なんか降りそうな 夕ぐれが淋しいな ガラス窓もくもりがち 気になるあのふたり
年下の男の子山根万理奈山根万理奈千家和也穂口雄右真赤なリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  淋しがりやで生意気で にくらしいけど好きなの LOVE 投げキッス  私の事好きかしらはっきりきかせて  ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもケンカをしかける あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  忘れん坊でわがままで いじわるだけど好きなの LOVE 投げキッス  私の事好きかしらはっきりきかせて  片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ひも あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  淋しがりやで生意気で にくらしいけど好きなの LOVE 投げキッス  私の事好きかしらはっきりきかせて  ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  あいつはあいつはかわいい 年下の男の子
年下の男の子C-androidC-android千家和也穂口雄右真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・0・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めた八ンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・0・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・0・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めた八ンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子
その気にさせないでC-androidC-android千家和也穂口雄右その気にさせないで その気にさせないで うるんだ瞳 柔らかい髪 その気にさせないで 初めてのくちづけは 甘酸っぱい蜜の味 街の灯が帰り道 通せんぼするの その気にさせないで 何故かあなたには すきをつかれそう Ha・Ha・Ha 悪い人ね Ha・Ha・Ha 泣けてきちゃう Ha・Ha・Ha あとが恐い その気にさせないで Ha・Ha  その気にさせないで その気にさせないで 可愛いエクボ 憎らしい指 その気にさせないで 寄りそった影法師 離れそうで離れない ためいきの花びらが足元に落ちる その気にさせないで なぜかあなたには 隙をつかれそう Ha・Ha・Ha 悪い人ね Ha・Ha・Ha 泣けてきちゃう Ha・Ha・Ha あとが恐い その気にさせないで Ha・Ha
微笑がえしC-androidC-android阿木燿子穂口雄右春一番が 掃除したてのサッシの窓に ほこりの渦を踊らせてます 机本箱 運び出された荷物のあとは 畳の色がそこだけ若いわ お引っ越しのお祝い返しも 済まないうちに またですね 罠にかかった うさぎみたい イヤだわ あなた すすだらけ おかしくって 涙が出そう 1(ワン) 2(ツ) 3(スリー) あの三叉路で 1(ワン) 2(ツ) 3(スリー) 軽く手を振り 私達 お別れなんですよ  タンスの陰で心細げに 迷い子になった ハートのエースが出てきましたよ おかしなものね 忘れた頃に見つかるなんて まるで青春の想い出そのもの お引っ越しのお祝い返しも 今度は二人 別々ね 何年たっても 年下の人 イヤだわ シャツで顔拭いて おかしくって 涙が出そう 1(イチ) 2(ニ) 3(サン) 3ツ数えて 1(イチ) 2(ニ) 3(サン) 見つめ合ったら 私達 お別れなんですね  お引っ越しのお祝い返しは 微笑みにして届けます やさしい悪魔と 住みなれた部屋 それでは 鍵がサカサマよ おかしくって 涙が出そう 1(アン) 2(ドゥ) 3(トロワ) 三歩目からは 1(アン) 2(ドゥ) 3(トロワ) それぞれの道 私達 歩いて行くんですね 歩いて行くんですね
春一番GOLD LYLICキャンディーズGOLD LYLICキャンディーズ穂口雄右穂口雄右穂口雄右雪が溶けて川になって 流れて行きます つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか 風が吹いて暖かさを 運んで来ました どこかの子が隣りの子を 迎えに来ました もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか 泣いてばかりいたって 幸せは来ないから 重いコート脱いで 出かけませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか  日だまりには雀たちが 楽しそうです 雪をはねて猫柳が 顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか おしゃれをして男の子が 出かけて行きます 水をけってカエルの子が 泳いで行きます もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか  雪が溶けて川になって 流れて行きます つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか 別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか
夏が来た!キャンディーズキャンディーズ穂口雄右穂口雄右穂口雄右緑が空の青さに輝いて 部屋のカーテンと同じ色になっても 少しどこかがちがうのは きっと生きてるからだろう なんて考えて なぜか君にあいたい  砂の上に髪をひろげて ねころんで夢を見て こんな不思議な出来事が あっていいものかと思うくらい 幸せな雲が風におどるよ Uh… La la la Uh… La la la  季節が僕の背中にやきついて 白いサンダルが似合うようになったら 今日はそうだよ少しだけ 大人のふりしてみよう なんて考えて 君に電話かけるよ  波の上にからだうかべて おもいきり背のびして こんな不思議な出来事が あってもいいものかと思うくらい 爽やかな雲が空におどるよ  砂の上に髪をひろげて ねころんで夢を見て こんな不思議な出来事が あっていいものかと思うくらい 幸せな雲が風におどるよ Uh… La la la Uh… La la la Uh… La la la Uh… La la la
林檎殺人事件 feat.池田貴史安藤裕子安藤裕子阿久悠穂口雄右アア 哀しいね 哀しいね 殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯形がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね  歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね  アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね
私のアンティック佐良直美佐良直美喜多条忠穂口雄右穂口雄右古いラベルの マッチ箱 一本擦れば 魔法のように 私は自由な 旅人になる 遠い昔に 見たような 高い杏(あんず)の 樹の上に 忘れていた空 ひろがるのです  ロシア紅茶の カップには 淋しさ色した 夕陽の町が ゆらゆらゆられて 浮かんで来ます それはやさしい あの人が いまもひとりで 居るという もういちど 訪ねてみたい町です  青いガラスの オルゴール 開ければ夢の 続きのように 私は幼い 女の子です 道のほとりの 赤まんま 母に抱かれて 手を伸ばし 手のひらいっぱいに 摘みとるのです
決定的瞬間石野真子石野真子阿久悠穂口雄右嘘をついていたのね アラまだしらばっくれるつもり こんな場面を見られていながら 何でもないなんて 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間  これがほんとだったの アラまだ手を変えだますつもり とてもいいわけ出来ない姿で あなたはいるくせに 見たのよ決定的瞬間 あなたは私にくれないキスを ショート・カットの娘にしてたでしょう 夢見る気分になれたのは 君がほんとにはじめてなんだよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 見たのよ決定的瞬間
明日になれば石野真子石野真子伊藤アキラ穂口雄右あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる  今日こそは会えると 信じていたのに 一日が終れば ションボリ ガックリ わたそうと思った 秘密の言葉は 星影にチ切って クシャクシャ ハラリ また今夜 考えよう あなただけ 夢に見て  あしたになれば 月がまわる あしたになれば 影がまわる あしたになれば 愛もまわる あなたの心もまわる あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる  いつだって日記には あなたに会う日の 幸せな予定が ギッシリ ニッコリ 昨日しか見えない 人生よりも 明日だけ見ている 生き方が好き 信じても 裏切られ だけどなお 期待して  あしたになれば 何かちがう あしたになれば どこかちがう あしたになれば まるでちがう やさしいあなたに会える あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる……
鏡の国から能瀬慶子能瀬慶子野原理香穂口雄右渡辺茂樹「もし 好きなひとができても 私のこと忘れないでね」って 街を越すあなたに言った…… 心は届いていたかしら  鏡の国は 反射映し 手のひらも ひとつに重なる 泣き顔もかくされて 笑顔になるよね……  ぜんまい仕掛けのオレンジが 時を刻めば わたしにも うすれる記憶をひきとめる幼さが 消えてゆくかしら いつか……  ギンガム・チェックの洋服 休みの日に着て あなたの街まで バスに乗りでかけたけれど…… 手にしたキップは 片道よ……  鏡の国とむかいあえば くちづけも ひとつに重なる あたたかいひとしずく 涙も伝わる……  隣りの仔犬の泣き声で 赤い郵便自転車が のぞいた窓から 一通の手紙だけ 持って来てくれる かしら……  ぜんまい仕掛けのオレンジが 時を刻めば わたしにも あなたを訪ねて会いに行く勇気が わいて来るでしょう いつか……
あなたとアゲイン松本伊代松本伊代鈴木隆子穂口雄右信号が変わり 通りの向こうから 歩いてくる人たちの中 偶然あなたの なつかしい笑顔に出逢ったの  ショウウィンドゥに沿って 並んで歩き出せば 待ち合わせした頃の ときめきが甦る もしかしたら 私 Fall in love again 言葉なんかじゃなく 目を見ればわかるわ あなたもおんなじ気持ちなら Again  白い息をはき かじかんだ指先 あたためてる あなたにそっと手袋渡して 少し小さいねって言われたの  ふいにキスされた時 思わず頬を打って 気まずくさよならして 電話にも出なかった あの日のこと 私 Have to say sorry 今ならその胸に 飛び込んでいけるわ 素直な私をどうぞ受けとめて  カレンダーをいくつも めくるほどじゃないけど 会わなかったその分 ときめきが甦る もしかしたら 私 Fall in love again 言葉なんかじゃなく 目を見ればわかるわ あなたもおんなじ気持ちなら Again
別れの風景松本伊代松本伊代白峰美津子穂口雄右ブラインドのすき間 広がる世界には 重なりあうビルと混んでるハイウェイ 都会の街泳ぐ 魚たちのように 時に身を任せてゆく人ごみ  私は何時から こうしているのでしょうか 同じレコード 繰り返し聞いた  けんかばかりしてたYesterdays みんな忘れるのはLonliness 一人では何もできない 自分が悲しい  夕暮れの街角 ほんの少し青く 何もかも やさしく見える頃 瞳をこらして 探してみたけれど 陽差しには はげしさは見つからない  いくつの季節を おくればいいのでしょうか 同じさよなら 繰り返し聞いた  二度ともどらないわYesterdays いつも振り向いたらTenderness 思い出は別れたあと 一番やさしい  けんかばかりしてたYesterdays みんな忘れるのはLonliness 一人では何もできない 自分が悲しい
気になる17才あいざき進也あいざき進也安井かずみ穂口雄右誰よりも 君のこと 好きなのは 僕なのに 君はうわさの あいつと 一緒に 歩いてた  特別な話しでも してるよな ちがうよな 君はなぜか うつむいて 気になる 喫茶店  アゝゝ とても好きだから アゝゝ 僕のこの気持 アゝゝ いつか気がついて くれたら いいのに  君はもう 泣かないさ 僕の手で その涙 愛の星に 変えちゃうよ やさしく 抱きしめて  アゝゝ とても好きだから アゝゝ 僕のこの気持 アゝゝ いつか気がついて くれたら いいのに  雨なんか 降りそうな 夕ぐれが 淋しいな ガラス窓も くもりがち 気になる あのふたり
ラスト・シーンアン・ルイスアン・ルイス竜真知子穂口雄右あなたの冷たいその手を あたためていたいだけなのよ だからどうぞ そんな目で 私を見ないで 舞い散る雪の白ささえ 目の前がにじんで見えない だからどうぞ さよならは言葉にしないで あたたかなその手が 今は悲しい やさしさは変らぬ あなただから さりげなくふられる つもりよ 私にはわかってた どうぞあなた 私を見ないで  コートの襟が曲ってる この指で直してあげたい そんなしぐさ 明日からできない 私ね あたたかなその目にあうと つらいの やさしさを忘れぬ あなただから さりげなくふられる つもりよ 私にはわかってた どうぞあなた 私を見ないで
ハロー・サンシャイン北村優子北村優子松本隆穂口雄右ハロー サンシャイン ありふれた言葉だけれど ハロー サンシャイン あなたは私の太陽みたい  くすぐったいわ 私の胸に 砂をこぼして 好きと書くのね ビキニを着てる 他の誰かに 瞳(め)うつりしたら つねるかもね アイスクリームとけないうちに 瞳(め)をつむるから 優しいキスで私の胸を バラ色に 染めて ハロー サンシャイン 真夏の光を浴(あ)びると ハロー サンシャイン 見えない気持ちがはっきり読める  くすぐったいわ 熱い背中に オイル塗ってる あなたの指が 空の青さが 海にとけたら ボート浮かべて 漂ようのよ コーラがひとつストローふたつ おでこを寄せて あなたの瞳 くらくらゆれる まぶしくてこわい ハロー サンシャイン 真夏の光を浴びると ハロー サンシャイン 裸の心をぶつけたくなる
口笛ふいて北村優子北村優子松本隆穂口雄右あなたの汽車のベルが まだ胸にひびいてるの 口びるにサヨナラのキッスが 痛いほどしみてます 踏切の 銀のレール 幸せは とうせんぼね 走り去る 悲しい列車 私は 泣かない 口笛ふいてゆくわ まだ涙みせないけど 流れゆく雲が晴れるように だいじょうぶ微笑(わら)えるわ (強がりは やめなさい 口笛も ぬれてる)  あなたに叱られてた 爪をかむくせもやめる はじめての恋に背中むけて 大人へと変るのよ 青春は ひとりぼっち だからもう 甘えないわ うつむいた 瞳を上げて 明日(あした)に 生きるわ 口笛吹いてゆくわ すずらんの咲いてる道 友達になんでもないわって 強がってみたいのよ (強がりは やめなさい 口笛は さびしい)  青春は ひとりぼっち だからもう 甘えないわ うつむいた 瞳を上げて 明日(あした)に 生きるわ 口笛吹いてゆくわ すずらんの咲いてる道 友達になんでもないわって 強がってみたいのよ
ジェラシー北村優子北村優子松本隆穂口雄右ジェラシー 色づく木(こ)の葉に (ジェラシー) 胸が騒ぐのは ジェラシー 心のすきまに (ジェラシー) あなたがいるせいよ  テニス・コートで ボール打つ手に キラリと光る ハートの指輪 それは誰から もらったのでしょう ささいな事が 気にかかるのよ フフンと 笑って拗(す)ねてみたり クスンと 涙をふいてみたり こんなに 心が揺れているのは やっぱりあなたを 好きな証拠ね ジェラシー 素敵な誰かを (ジェラシー) ひとり占めしたい ジェラシー 女の子ならば (ジェラシー) 自然な感情よ  バス・ストップで「あなた さよなら」 公園さえも 素通りにして 半年たって 手も握らない 何か訳でも あるのでしょうか クルリと 背中を向けてみたり ムッツリ くちびるとがらせたり こんなに 心が悩ましいのは やっぱりあなたを 好きな証拠ね ジェラシー 素直になれない (ジェラシー) 私を許して ジェラシー わがまま言う子は (ジェラシー) 淋(さみ)しがりやなのよ
ハッスルしないで男の子北村優子北村優子松本隆穂口雄右ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子  秋だから ロマンチックな街角に 誘われたのよ 暗がりで ふれあう指がふるえてる 気持を告げる 告げる 困るわ 困るわ 息もつかせず せまる せまる あなたハッスル こわいわ こわいわ 女の子って ブランコみたいに 揺れて揺れて 動くのよ  ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子 帰るとか 帰らないとか強がって すねて甘えて 一歩二歩 離れただけで淋しさに 振り向く私 私 あせるわ あせるわ 強い両手で せまる せまる あなたハッスル こわいわ こわいわ 女の子って ブランコみたいに 揺れて揺れて 動くのよ  ねえ ハッスルしないで 男の子 ねえ ハッスルしないで 男の子
スカイピクニックBIBIBIBI松本隆穂口雄右風はおぼろに色とりどりの花をのせ 金の魚が小川の水にはねてます 草原を渡るマシュマロの雲 下に見て 傘を片手に私は空を飛んでます スカイ・ハイ スカイ・ピクニック そして私は夢の中 あなたは背中に翼をつけて やさしいささやき そっと投げるの エデンの園にようこそ ここでは誰もがイブになれます エデンの園にようこそ エデンの園にようこそ  裸の人が泉で水を浴びてます 誰もが一度行きたいと言うエルドラド 椰子(やし)の葉陰(はかげ)とはすの咲く池 その上を 蝶を追いかけ私は空を飛んでます スカイ・ハイ スカイ・ピクニック そして私は夢の中 あなたは雲間(くもま)に靴をすべらせ くちびるすぼめて キスを投げるの エデンの園に ようこそ ここでは誰もがイブになれます エデンの園にようこそ エデンの園にようこそ  スカイ・ハイ スカイ・ピクニック そして私は夢の中 あなたは背中に翼をつけて やさしいささやき そっと投げるの エデンの園にようこそ ここでは誰もがイブになれます エデンの園にようこそ エデンの園にようこそ
レインボー・シャワーBIBIBIBI松本隆穂口雄右くちびるはさくらんぼ 髪は黒 眉は一文字 まなざしは揺れる青 爪は赤 うす紅の頬 レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい  ソックスの白 風に舞わせて あなたの目線 意識してるわ 前髪に息 吹きかけるほど せまられたらどうしよう どうしよう 「淋しいね」ってつぶやいて 胸の林檎をはじいたのは あなたの指 たしか人さし指 乾いてる人だから この愛をそそいであげる 色のない街だから この愛で染めてあげるわ レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい  ブラウスの白 ワインこぼして あなたの言葉 軽くそらすの 指先がもう ほどけないほど くどかれたらどうしよう どうしよう 「まぶしいね」ってつぶやいて とがるくちびるつまんだのは あなたの指 たしか薬指ね とおり雨 真似ながら その心包んであげる 夢のない世の中を 私たちはいろどりたいの レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい  レインボー・シャワーをあなたに浴びせたい 心のシャワーをあなたに浴びせたい……
赤い傘BIBIBIBI松本隆穂口雄右私から彼を奪って 友達が今 旅に出る 雨色の Bus station 駈け寄れる勇気もなくて 「三人で海に出かけた あの日から時はいたずら」 「許してね 彼の住所をそれとなく聞き出した事」 Red umbrella ブルーの街に赤い傘 Red umbrella もし気付いたら振り向いて それが私ひとつの哀しみだから  あの街で暮すつもりね 噂だけ流れてたけど 信じてた友情と愛 二つとも今 背を向けて 「ひどい人 何を信じて明日から生きろと言うの」 「許してね 頬打たれても仕方ない私だけれど」 Red umbrella 頬をつたわる銀の粒 Red umbrella 顔を隠して見送るわ それが私ひとつのやさしさだから  「幸せが Bus に乗るのね 不幸だけ置き去りにして」 「許してね 傷つくよりも傷つけるいたみの深さ」 Red umbrella ブルーの街に赤い傘 Red umbrella そっとたたんで捨ててくわ それが私ひとつの想い出だから
MAY BEBIBIBIBI松本隆穂口雄右May be, たぶん 泣かせる言葉のひとつぐらい May be, たぶん あなたも知ってるはず May be, たぶん 車で悲しく言い寄られたら May be, たぶん 夢まで拒みきれない そうね近い未来に とまどいのシンフォニー May be, たぶん 泣いても あなたのものよ  May be, たぶん 心の切れはし見せてしまえば May be, たぶん 気持も褪せるかもね そうね はぐらかしても ため息のラプソディー May be, たぶん 泣いても あなたのものよ  そうね一度許せば 涙ごとコンチェルト May be, たぶん 泣いても あなたのものよ
悲しきサーファーBIBIBIBI松本隆穂口雄右悲しきサーファー Ridin'on the big wave Bule の渚を訪ねたけど 悲しきサーファー Ridin'on the big wave あなたの姿は見えない それでも海は好きよ 果てしないから  青い波のスロープ カーブ描いて手を振る人 いいえ それは幻 夕陽に光る波のハレーション 扉を(いけない) 開けなよ(許して) ここは Pacific 遊ぶような生き方 教えられた夏 人が流した涙で 海はこんなにも塩辛い 傷つくことは怖くなかった Baby, stop crying 波がささやく 泣くだけ泣いたら忘れなさいと Baby, stop crying 波がささやく ふられてしまえば終りね 失くした傷みひとつ 別にいいのよ  Wipe out するたび 光るボードが空に舞うわ コーラの壜 投げ出し 私は息をのんだものよ 心を(だめだわ) 渡しな(つらいわ) ここは Pacific 水に濡れた髪が 柔らかかったわ たぶん若さとは何か 光り輝くものの祭り 一度しかない命の証し 悲しきサーファー Singin' in the radio 昔の昔のヒット曲ね 悲しきサーファー Singin' in the radio 陽気に飛びきり悲しく 涙がさまになれば それでいいのよ  悲しきサーファー Ridin'on the big wave Bule の渚を訪ねたけど 悲しきサーファー Ridin'on the big wave あなたの姿は見えない……
ミスター・ドラキュラBIBIBIBI松本隆穂口雄右古城に近ずく黒い馬車から月を見て 私は一人雲行き怪しい成り行きにおびえる あなたも男のはしくれならば武者ぶるい まさか私を置いて逃げないで その時よ 扉が開いたのは Dracula Draculra Who is the king of transilvania Dracula Draculra 糸切り歯ふたつ 黒いマントの人 Dracula Draculra 魅入られた瞳に動けない私  胸へと下げてた銀の鎖の十字架が 星の光を映すのを見ると悲しい瞳をしてた うっとりするほどきれいな顔の美少年 話とちがう色白い指を 折り曲げて私を呼んでいる Dracula Draculra Who is the king of transilvania Dracula Draculra あなたに抱かれて そこから逃げたけど Dracula Draculra 私は彼に恋してしまった  Dracula Draculra Dracula Draculra……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
素敵なラブリーボーイ林寛子林寛子千家和也穂口雄右あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる  誘惑されるのが好きなのよ ちょっぴりこわいのがたまらないの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの  唇も黒髪も あなたにならまかせられる  あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる  くちづけまでならば許せるわ 楽しいひとときを過ごしたいの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの  この胸もこの指も あなたにならまかせられる  あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる  ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイ ヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの
カモン・ベイビー林寛子林寛子千家和也穂口雄右男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら  くちづけするのは下手で 恥ずかしがりや とっても淋しがりで 涙もろい  カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの――  私がついていないと あなたは何処にも ひとりでは行けないの  男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら  夜中に電話をかける 授業はさぼる 面倒ばかりかける 困ったひと  カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの――  私がそばにいないと あなたはなんにも ひとりでは出来ないの  男の子と女の子がつき合うと 恋はこういうものかしら  私がそばにいないと あなたはなんにも ひとりでは出来ないの  カモン ベイビー 可愛いの ちょっぴり憎らしいあなたが 大好きなの――
どうしてもサヨナラを林寛子林寛子千家和也穂口雄右どうしてもサヨナラを言うのあなた 逢うのさえ厭なほど 私のことが嫌いなの  駅前のこの道に 今日も日暮れが近い 足ばやに影踏んで 人が過ぎてゆく  あなたに毎日逢いたくて 寄り道や遠まわりしてた私  パンを分け合ったり 日記とりかえたり 初恋でした  どうしてもサヨナラを言わなきゃ駄目 愛されるその意味が 分かりかけてるのに  どうしてもサヨナラを言うのあなた 逢うのさえ厭なほど 私のことが嫌いなの  公園のブランコは 今もふたりのために そよ風に落ちた葉で 席をとっている  あなたになんでも言えたから 淋しさを知らないで来れた私  たまに喧嘩したり わざと泣いてみたり 初恋でした  どうしてもサヨナラを言わなきゃ駄目 愛されるその意味が 分かりかけてるのに
何故あなたは林寛子林寛子千家和也穂口雄右二度と人を好きになったりしたくないわ 二度と愛をおい求めたりしたくないわ  何故あなたは 何故私を 何故苦しめる あゝ 何故私は 何故あなたの あゝ ただの友達  唇もあわせない 清らかな恋だから 私はひたすら 別れることだけ あゝ 考えている  二度と人を好きになったりしたくないわ 二度と涙色した空を見たくないわ  何故あなたは 何故私を 何故わからない あゝ 何故私に 何故あなたに あゝ 指もふれない  できるなら身がわりに どなたかと結ばれて わたしはすべてを 忘れることさえ あゝ 考えてる
年下の男の子林寛子林寛子千家和也穂口雄右真赤なリンゴをほおばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて  ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもケンカをしかける あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  忘れん坊で わがままで いじわるだけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて  片方なくした手袋 ほどけたまんまのくつひも あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  淋しがりやで 生意気で にくらしいけど 好きなの LOVE 投げキッス 私の事好きかしら はっきりきかせて  ボタンのとれてるポケット 汚れてまるめたハンカチ あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  あいつはあいつはかわいい 年下の男の子  あいつはあいつはかわいい 年下の男の子
心ゆれて林寛子林寛子石原信一穂口雄右彼は私を 何て紹介するかな ただの友達 いいえ恋人かも デイトするたび いつもケンカをするから 心ゆれて きまらないの  うそよ いじっぱり つよがりのふりしても 好きよ 好きなの はずかしいほど  よその女(こ)と話も これからはしないで 女の子って やきもちやきです  彼は私を 何て紹介するかな クラスメイトね いいえフィアンセかも 口づけしても すぐに背中を向ける 心ゆれて きまらないの  うそよ いじっぱり つよがりのふりしても 好きよ 好きなの にくらしいほど  悪口を言っても さかさまの気持よ 女の子って てれくさいんです  真夜中の電話で おやすみをください 女の子って 夢を見るんです
シンデレラは6月生まれあいざき進也あいざき進也安井かずみ穂口雄右好きな歌 ぼくと同んなじで 好きな色 青い空の色 聞きだした 君のことを 胸に胸に 忘れない  オレンジの リボン結んで 贈りたい 愛のペンダント ぼくだけが 知っているよ 君の君の 誕生日  まぶしい風だよ ふたりで歩いていても 好きだと 言えない 胸がはりさけそう アゝ アゝ  肩と肩 ときどき感じる 君だって 心の中には 愛の風 吹きはじめた 君は ぼくのシンデレラ  まぶしい風だよ ふたりで歩いていても 好きだと 言えない 胸がはりさけそう アゝ アゝ  肩と肩 並んだ道なら 君んちの方へ 歩こうよ おくりたい 日暮れまでに 君は ぼくのシンデレラ
君におくる愛のメロディーあいざき進也あいざき進也安井かずみ穂口雄右何故か風の吹く日は 君の名前を呼んで こんなに好きだと言いたくて 風に邪魔をされても 僕の胸に描いた きれいな横顔 消えはしない 今 駈けて行こう もし 君がひとり さみしくしてたら 僕が歌を歌ってあげるよ 君だけ アゝ 好きだよ アゝ  たった 一度だけれど 君と目が合ったとき 心が話をしたんだよ 僕はうまく言えない 君はあまりすてきで 嫌われないかと 心配なの でも駈けて行こう もし 君がひとり さみしくしてたら 僕が歌を歌ってあげるよ 君だけ アゝ 好きだよ アゝ
PEAKあいざき進也あいざき進也島武実穂口雄右あまいよ あまい 確かにあまい うす紅色の溶けてくkissは……… こんな気がする「君には夢中になれる」って  君はそう……午後のけだるい午後の ものうげな風の囁きに似て 影にわずかな影に身を移す ショート・スリーブ はだけた胸が 焼けて赤いね君はものうげ……… アアー あまいよ あまい  あまいよ あまい かすかにあまい サヨナラなどと書きこむ件(くだ)りは……… どんな気がする「僕なら手玉にとれる」って  僕は唯……じっと見つめる じっと ためらった君のクチビルを見て 前に優しく前に身を移す ショート・カット はじけた声が 青くふるえて 僕はためらう……… アアー あまいよ あまい  あまいよ あまい 確かにあまい うす紅色の溶けてくkissは……… 言った気がする「僕には夢中になれる」って
さよならありがとう麻丘めぐみ麻丘めぐみ山川啓介穂口雄右小さなアパート 出てゆくの 一緒に暮らすの あの人と ギターのじょうずな お隣りさん どうもありがとう スミレをひと束 くださいな 二人のお部屋に 飾りましょう いつでも陽気な お花屋さん どうもありがとう  さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも  ぼんやり頬づえ ついてると 冗談言っては 笑わせた コーヒー・ハウスの おじいさん どうもありがとう 明日から“おはよう”言えないわ 切符を買うのも おしまいね ちょっぴりステキな 駅員さん どうもありがとう  さみしさに泣いた日も この街が なぐさめて くれたっけ 誰もみな やさしい顔なじみ 忘れない いつまでも  きっと 幸せになります 私 どうもありがとう きっと 幸せになります 私 どうもありがとう………
林檎殺人事件モーニング娘。モーニング娘。阿久悠穂口雄右アア哀しいね 哀しいね  殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯型がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね  歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね  アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね
太陽の季節ずうとるびずうとるび岡田冨美子穂口雄右髪の毛を束ねてと 輪ゴムさし出した 君の目に太陽が キラキラ飛び込む からだを隠した水着が目ざわり はだかになろうよ すっきりするから 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい オリーブを塗らせてと 君はやわらかい ふくらみをくっつける 僕の背中に  奪われたいのは口びるだけかい ふざけてたずねる 素肌をぶつけて 喉ばかりかわくね 冷たいジュースを やさしく飲ませてほしい こぎ方を教えてと 君ははしゃいでる まっ白いあのボート いっしょにこごうよ 疲れたらこの膝が 枕がわりだよ 大波に揺れながら 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ 寝顔に口づけ
晩秋桜田淳子桜田淳子穂口雄右穂口雄右熱い砂で 濡れた肌 二人で暖(あたた)めたのは 三月(みつき)だけの夢なのね 今ならわかるわ あなたは 醒(さ)めてゆく切なさに 耐えきれず街を出たの 私はのこされて 泣いたけど しらない振りを してみるわ  霙(みぞれ)まじり 雨の道 あなたの横顔うつす 枯葉色の石だたみ どこまでつづくの あなたは 夏の日を忘れたら この街に戻るかしら 私は逢いたくて 泣いたけど しらない振りを してみるわ
私の恋人、たいやきくん!山本リンダ山本リンダ中山大三郎穂口雄右私の恋人 たいやきくん あるとき海に 逃げこんだ 私もあとから 追いかけて いそいで海に 飛びこんだ  あわてていたので 少ししっぽが切れたの ヨチヨチ泳ぎじゃ とても追いつけずにはぐれたの  海は広くて すてきだけれど たいやきくんが みつからない  サンゴの林で みかけたり ヒラメとふざけて はしゃぐのを みつけてシグナル 送るけど 知らない顔して 逃げちゃうの  しっぽがついてりゃ ちゃんと泳いで行くのに 大きなクジラに そうよ狙われたら大変よ  コンブがじゃまして 何も見えない たいやきくんが みつからない  クラゲにもたれて 少し休んで行きたい 私はもうダメ 足も両手も心もこわれそう  おじさんわたしも すぐにたべてよ おなかの中で 会えるから
ザ・マン岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右急に私の心に 穴がぽっかりあいたわ 彼は私の何なの 愛を感じたこともなかった  それじゃここらであばよといおうか 一度くらいはキスでもしようか 冗談(じょうだん)さ べそをかくな そんなことはしないさ 手を出せよ 握手(あくしゅ)ぐらい いいじゃないか ほら よこせよ はにかみながら そういった 白い歯波(はな)みがこぼれる 黒い瞳がほほえむ 男くささをのこして 彼は遠くへ行ってしまった  俺はお前をずっと愛していたけど 脈は少しはあったのだろうか 笑うなよ 本気だぜ ずっと惚れていたのさ きらいなら いってくれ 遠慮(えんりょ)なんかいらないから 真面目(まじめ)な顔でそういった 春の日ざしがあふれる 強い風が流れてる 私ぼんやりたたずみ 彼の姿をじっと見送る 好きよ あなた……
二十才前岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右ごきげん如何(いかが)とあのひとに書いたわ 迷惑(めいわく)でなければ 一度だけ逢って下さいと  胸の奥に残る 重い忘れもの それが恋かどうか 見つめたいのです  目の前の人を愛せない なぜだか悔いが残りそう あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  このまま二十才(はたち)の階段をのぼれば もう二度とうしろへ 戻れない そんな気がします  あれは子供じみた 軽い出来事と もしもいわれるなら それもいいのです  少しだけ泣いて忘れたら それから先は歩けます あなたがいる あなたがいる いつもいつも心に  十六 十七 十八と愛した あのひとの心を 確めてみたい二十才前(はたちまえ)
ひとりぼっちの部屋岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右誰も いない部屋は 光もとどかぬ 海の底のようね 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる 窓の 色が変る 赤から青へと たそがれが来たのね 涙が流れて つめたいくちびる 私はかんでいる  アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい 誰も いない部屋で 人形みたいに 動けない私 鍵を かけてひとり 膝を抱いて 悲しんでいる アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる アモーレだけが 生きがいだった こんな私を のこしたまま行ってしまい アモーレだけを ささやいていた 好きなあなたの 心変りうらんでいる……
グッド・ナイト岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  私の愛は あなたのそばで ようやく生きているの おやすみ好きなあなた 窓から見える 灯だけが かすかな胸の灯り おやすみ好きなあなた 一度は夢を見てね 私の夢を いつも忘れずに 片時もつめたくしないでね  グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト 今日はこれで 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい グッド・ナイト 好きなあなた グッド・ナイト キスをどうぞ 私の愛をこめて やさしく送りました  「おやすみなさい 私の夢を見てね」 明日の朝はきっと 迎えに来て下さい
はだしの散歩岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右さわやかな朝は あのひとのもとへ急ぐ 緑の中を 裸足で あのひとが めざめたら 窓辺でお茶を飲みましょう ゆり起して あげたい もう朝よと いって 手に下げた サンダルが ゆらゆらと ゆれている 私の髪も なびいている 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに  眠ってる頬に くちびるをそっとふれる 私のそれが 挨拶 あのひとを 待たせたら くちづけなんか出来ない どんな夢を 見たのと たずねるだけ なのよ 水玉の スカートが 風の中 駆けて行く あなたに私 もう夢中よ 私たち恋人よ 眠りからさめたなら すぐに逢いたいの すぐに
ささやき岩崎宏美岩崎宏美阿久悠穂口雄右穂口雄右泣いています しくしくと なぜかしら せつなくて こみあげて来るのです 今の私 ひとりでは さみしくて いられない 今すぐに来て下さい 写真見ています 名前書いてます あなたを想いながら 窓辺には 夜の雨 白い鉢植え ふるえてぬれてます 泣いています しくしくと ただひとり  (台詞) 今日いえなかったことを 今いってもいいですか 毎日毎日 思いながら あなたと顔を合わせると どうしても いい出せなかったことなんです いいます きいて下さい 愛してます 好きなんです とっても  可哀想と 思うなら 何もかも ふり捨てて この部屋へ来て下さい 時計見ています 日記書いてます 心をいためながら 色あせた 風鈴が 風に吹かれてかすかに鳴ってます 泣いています しくしくとただひとり 泣いています しくしくとただひとり
愛をこめて岩崎宏美岩崎宏美千家和也穂口雄右穂口雄右赤い花に 愛をこめて 白い雲に 愛をこめて 私からやさしく 贈りたい あなたのその胸に 今私達 ただひとつに けがれもなく 結ばれるの 涙の中で あ~光あわく ふりそそぐ  長い髪に 愛をこめて 細い指に 愛をこめて 私なら何にも 欲しくない あなたがいるだけで 今私達 ただひとつに 水のように 溶けてゆくの 心をよせて あ~光あわく ふりそそぐ あ~光あわく ふりそそぐ
美しいあなた岩崎宏美岩崎宏美千家和也穂口雄右穂口雄右私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  こんなに心が 激しく乱れます 美しい あなたのせいです 見えない何かに 誘われてるように 次から次へと泪 あふれてきます 清らかなつき合いが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること  見違えるくらい 私は変わります 美しい あなたのせいです 小さな植木を 重ねてゆくように 愛がひとつづつ花を 咲かせています くちづけもしないのが 二人には誇りです 私に出来ることは いつでもひとつだけよ 愛を 守ること
ラスト・シーンテレサ・テンテレサ・テン竜真知子穂口雄右穂口雄右あなたの冷たい その手を 暖めていたい だけなのよ だから どうぞ そんな目で見ないで 舞い散る雪の白ささえ 目の前がにじんで見えない だから どうぞさよならは言葉にしないで 暖かなその手が 今は悲しい やさしさは変わらぬあなただから さりげなくふられるつもりよ 私にはわかってた どうぞ あなた 私を見ないで  コートの襟が 曲ってる この指で直してあげたい そんなしぐさ 明日から出来ない私ね 暖かなその目に 会うとつらいの やさしさを忘れぬあなただから さりげなくふられるつもりよ 私には わかってた どうぞ あなた 私を見ないで
失恋記念日野川さくら野川さくら阿久悠穂口雄右今日は私の 失恋記念日です  Non No No Non Non No No Non Non No No Non Non No No Non 今日は私の 失恋記念日です  私の心をレントゲンでみたら 恋の傷あとがポッチリあるはずです 小さいけれども とても深い傷が 胸の真中に残っているはずです  あの日はブルーのカクテル飲んで びしょぬれ気分で ロックを踊り 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない Non No No Non Non No No Non Non No No Non Non No No Non 今日は私の 失恋記念日です  誰にも知らせることは 出来ないけど ひとりしみじみと 想ってみたいのです ハッピーエンドが夢と消えた時の スローモーションの記憶を たどるのです  あの日は すべてがフワフワ見えて 涙も音なし花火のようで 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない Non No No Non Non No No Non Non No No Non Non No No Non 今日は私の 失恋記念日です
Life岩崎宏美岩崎宏美松本礼児穂口雄右山川恵津子流れる人せきとめてる 改札口ぬけた時 立ち並ぶビルを すりぬけてゆく 季節の風みつけたわ 道を急ぐ人々は 何を思い何処まで帰るの みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 暮れなずむ この過ぎゆく時の中で  こぼれる花 塀づたいに 生け垣からのぞいてる 横断歩道見守るような 標識さえ可笑しいの どんな未来待ち受けて 長い夜を迎える時にも きっとやさしい瞳に 出合うこと忘れないでね Life is love, Life is future, Life is all くじけずに さぁ新たな明日のために  みんないとしい旅人 同じ時生きているのね Life is love, Life is future, Life is all 負けないで さぁ愛する人のもとへ
さよならサンティー大杉久美子、フィーリング・フリー大杉久美子、フィーリング・フリー関根栄一穂口雄右青木望小さかった頃のことを 忘れないでいてね けれど あなたは いつか 大人になってゆく ああ たのしかった クエンカの町 エスコリアルの丘よ さよならは すぐ そこに見えてる アディオス アディオス それでいいのよ さよならサンティー さよならサンティー  何時(いつ)の間にか離れてゆく それはつらいことよ 冬の しっぽに 春の くちばしかくれている ああ 短かった 消えてゆく雪 どこへながれる水よ さよならは もう そこに来ている アディオス アディオス それでいいのよ さよならサンティー さよならサンティー さよならサンティー さよならサンティー
シュルード・フェロー山口百恵山口百恵野原理香穂口雄右川口真「限りがあるから燃えてしまう」 forestall 二言めには彼の口をついてでる forestall 遠くをみつめさりげなく世間話に 栞のように はさむわ  Shrewd fellow 駆引きに負けて 爪を咬むわたし Shrewd fellow 「あの人と同じね」 追わない方が利口と 等閉(なおざり)にした顔が 彼と重なっていく なんて事なの ほんのちょっとのつもりが ひびきすぎる ひびきすぎる ひびきすぎるわ  「あなたとだったら死んでもいい」 Crisis 力みすぎてる胸の内をさらけだす Crisis 遊びと決めて射落した獲物はみんな わたしのように すてたの  Shrewd fellow あきらめがつかず 壁を刺す視線 Shrewd fellow 「せっかちは嫌いさ」 伸ばした指を弾いた つめたい仕草さえも 渦を巻いて消えてく なんて事なの 今が潮時と言われ かまえすぎる かまえすぎる かまえすぎるわ
くちづけのあとキャンディーズキャンディーズ竜真知子穂口雄右午後のお茶の苦さが 今はなぜかわかるの あなたの愛のために 大人になるつもりよ まだ早過ぎると 囁く声がする でもひとりじゃない 私になりたいの このくちびるに残る くちづけのあと  昨日までの私と どこか違う気がする あなたの愛を知って 揺れているのこの胸 あのあなたの腕 かすかな匂いさえ また想い出せば 心がふるえるの このくちびるに残る くちづけのあと
年下の男の子つじあやのつじあやの千家和也穂口雄右根岸孝旨真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  淋しがり屋で 生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い年下の男の子  忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて  片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  淋しがり屋で 生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い年下の男の子  あいつはあいつは可愛い年下の男の子 あいつはあいつは可愛い年下の男の子
恋は…ING (進行形)山口百恵山口百恵安井かずみ穂口雄右昨日のわたしなら このいちょう並木も そよ風を 追いかけて とても 気らく だったのに  あの人との恋に ついてゆけるかしら 愛してる それだけじゃ ないと 云った あの人  突然 背中を 抱かれたら 胸が はれつしそう 愛しているなら こわくない だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失(な)くしたく ないの  昨日のわたしなら 悩みはバラ色の 雲みたい 浮かんでは すぐに 消えた ものなのに  あの人との恋が 急にちがう世界 進むなら 今わたし ひとり 愛を みつめる  突然 激しく くちづけで 涙が こぼれそう 愛しているなら 許せるの だけど あと一日 助けて 助けて あの人を 失くしたく ないの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
噂の少女山口百恵山口百恵千家和也穂口雄右穂口雄右愛しているから どんな噂も恐がらない 気になるとすれば 辛いあなたの立場 暗い空で 星がまばたきしている ふたりにうなずいて  愛し合うとは 信じること 耐えること たとえば貝のように 知らない浜辺に流され 冷たい波間で眠る 私はあなたと結ばれたい  愛しているから どんな人にも邪魔されない 淋しくなったら そっとあなたを想う ガラス窓を 雨がこっそり訪ねる ふたりをいとしんで  愛し合うとは 泣かないこと 祈ること たとえば貝のように やさしい誰かに拾われ はじめて心をひらく 私はあなたと結ばれたい  愛し合うとは 信じること 耐えること たとえば貝のように 知らない浜辺に流され 冷たい波間で眠る 私はあなたと結ばれたい
Body & Soulピンク・レディーピンク・レディー康珍化穂口雄右松原正樹Kill me, kiss me 夢の続きを Kill me, kiss me 見せて もいちど あなたを呼んでる ボディ&ソウル  愛する人 両手に抱くためならば できないこと この世に ひとつもないわ 女神 悪魔 あなたの思いのままに 炎える指をするどく 髪にうずめて ひざの上で飲みほす Kissのシャンパン 100万年 あなたを酔わせたいの はだで感じる Thousand nights 醒めて幻 Thousand tears かまわないのよ 地球が ぐらりゆれて 体だけが旅に出かける Ah! kill me, kiss me 夢の続きを Kill me, kiss me 見せて もいちど あなたを呼んでる ボディ&ソウル  欲しいものは欲しいと はっきり言うの 楽しいこと全てが 終ったあとで 夜と朝が重なり ふたりは他人 恋に墜ちて 女は嘆きの天使 みがきあげた若さも 明日は砂漠 愛の鎖 永遠つなぎとめたい はだで感じる Thousand nights 醒めて幻 Thousand tears 胸を合わせて このまま 朝の来ない国へふたり 飛んでゆけたら Ah! kill me, kiss me 夢の続きを Kill me, kiss me 見せて もいちど あなたを呼んでる ボディ&ソウル  Kill me, Body & Soul Kiss me, Body & Soul
そのままでいいわ ~フィールドの砂~持田真樹持田真樹穂口雄右穂口雄右穂口雄右フィールドの砂 まだ冷たい 6月の雨の中で 心に決めたメニューを 一人繰り返すあなたを見てた たしか去年の夏休み 逆転アーチの記録を 5mmの誤差が作ったなんて 知らなかったの今日まで  私なんか 私なんか なんにも出来なくて ただ遠くで ただ遠くで 憧れていたけど  自分と戦い続けるあなたは 孤独のレースに 青春を 夢を 希望を ぶつけているのよね そのままでいいわ 輝いているよ  一年は短いものね 目標の7月がきて プレイボール 芝生の青さに ただドキドキしていたのよ 初回のピンチきわどくて 夢中で声をかけたけど ストレートにゲームを託して 拳を振り上げたよね  私なんか 私なんか なんにも言えなくて ただ近くで ただ近くで お祝いしていたの  自分の壁を乗り越えたあなたは とたもまぶしくて 思い出を 今を未来を 創って行くのよね そのままでいいわ 輝いているよ  8月潮風も熱い 全国大会は燃える 仲間たちの名誉を背負って 3年間をかけた夢 栄光競うスピードに 世間の広さ見せられて 汗も涙も流れるままの 唇噛んで走った  私なんか 私なんか 自分の事みたい ただ心で ただ心で お祈りしてたけど  負けてもいいの何時だって あなたはあなたなんだから 哀しみも 愛も 挫折も いっしょに感じたい そのままでいいわ 輝いているよ  そのままでいいわ 輝いているよ
はつかり号は北国へチェリッシュチェリッシュ荒木とよひさ穂口雄右急ぐ旅ではないけれど 悲しみの捨て場所さがす 旅立ちです 隣の席に あなたがいれば 人もうらやむ 旅でしょう  いまの私は 心が寒い 引き止める 人もない駅のホーム ベルの音だけが 響いて聞こえます 急ぐ旅ではないけれど はつかり号は 北国へ  ひとりあてない旅なのに 時刻表めくるのは 何のためでしょうか すぎゆく駅を 数えてみても 残る未練が 切れません  いまの私は 心が寒い 出迎える人もない 明日の朝は 窓の雪景色 きれいに見えるでしょう ひとりあてない旅なのに はつかり号は 北国へ
二度・三度チェリッシュチェリッシュ野原理香穂口雄右砂浜 真夏の傷も無く 想い出 隠したりしても 忘れたつもりで繰り返す おかしな事ばかり 一度は貴方と恋に焦がして 夢を描いて 抱いて抱かれて そうね別れる事など知らずに 会えない時間をうらんで 生きていくのは それはそれなりに幸せでした  いつまで 二人で泣けるのでしょう 言葉に酔えるのでしょう 涙 こぼすでしょう  思えば都会は楽しくて 一人じゃつらすぎる筈ね 知らない街まで誘われて 悲しみ重ねてく 二度目は貴方を 無理に忘れて妙にはしゃいで 抱いて抱かせて いつか かげりにおびえる心に 貴方を見れない自分に  うそを探してあてもないままに すごすのかしら  いまでも 愛してくれてるのね 知らない素振りなのね 涙 こぼすまで  一度は貴方と恋に焦がして 夢を描いて 抱いて抱かれて そうね別れる事など知らずに 会えない時間をうらんで 生きていくのは それはそれなりに幸せでした
寒い夏ですねチェリッシュチェリッシュ阿久悠穂口雄右梅雨(つゆ)があけたのに 寒い夏ですね サマーセーターを はおっています 何か心から 笑えない日々が 今日で半月も つづいています 一日だけ抱きしめに来てくれませんか 寒くて寒くて 仕方がないのです ルル…… 変な奴だと笑いますか 入道雲が出る季節(とき)に  はしゃぎ過ぎたから 後がつらいのね 甘い想い出に ひたっています 別に約束は 何もしないけど きっとあなたには 通じるでしょう 一日だけ抱きしめに来てくれませんか 寒くて寒くて 仕方がないのです ルル…… 太い両手がほしいのです 真夏の嵐吹く夜に
ポケットいっぱいの秘密GOLD LYLICアグネス・チャンGOLD LYLICアグネス・チャン松本隆穂口雄右キヤラメル・ママ・東海林修ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  あなた 草のうえ ぐっすり眠ってた 寝顔 やさしくて 「好きよ」ってささやいたの  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  あなた 片目あけ 笑いだしちゃうの ずるい 眠ったふり わたしこまっちゃったな  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  わたし 草のうえ かけるおもいきり やだわ どうしましょ 空に逃げちゃいたいな  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの  ひみつ ないしょにしてね 指きりしましょ 誰にも いわないでね ひみつ ちいちゃな胸の ポケットのなか こぼれちゃいそうなの
風のしのび逢い欧陽菲菲欧陽菲菲林春生穂口雄右愛されて棄てられた あなたの姿あざやかに この汽車が最後なら あなたはもう来ない……  北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い  愛されて棄てられた 私は壊れた人形 この汽車に遅れたら 今夜は帰れない……  はじめて逢えた小さな駅で 私は朝を待つわ あなたの誘いを背にうけて つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い  北国の街 名もない駅で 私は朝を待つわ 別れの理由など知らぬまま つかの間の恋に傷ついた 風のしのび逢い
オレンジの海キャンディーズキャンディーズ喜多條忠穂口雄右穂口雄右水平線のオレンジ色に 約束ばかりが溶けて行く 熱い砂 胸にこぼれ 細い指が 髪をつたい 言葉さえも風になるの これが恋 これから愛 Make me happy  一番星に目かくししても 二人の心は隠せない 腕の中 揺れる空に 燃える頬に 波しぶき まぶたとじて息がかかる これが恋 これから愛 Fall in love  熱い砂 胸にこぼれ 細い指が 髪をつたい 言葉さえも風になるの これが恋 これから愛 Make me happy
雨模様アグネス・チャンアグネス・チャン松本隆穂口雄右あなたはどのくらい 待ったのかしら 窓を濡らしてる 雨を見ながら となりの椅子にかけ 話しかけても わたしのほうも見ず 聞こえないふり いつものほほえみは どこに消えたの わたし「ごめんね」も 言い出せないわ 午後の図書館は ひっそり静か ためいき ひとつだけ ひびいたの  外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ  髪をとかしても お喋りしても とても気になるの さっきのことが 電話しようかな ダイヤルしても 指がふるえちゃう ちょっぴりこわい あなたは今でも おこってるかな 返事もなかったら 泣いちゃいそうよ 何て言おうかな わからないのよ 電話前にして にらめっこ  外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ  明日の放課後の 図書館に行き いつもの椅子にかけ 待っていましょう もしもまだあなた 知らんふりでも だんまり背中だけ くるり向けても わたし決めたのよ あしたはきっと きっとほほえんで いえると思う そうよ「ごめんね」と 小さな声で あなたゆるして くれるかな  外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ 外はまだ雨 降りやまない わたしのむねも 雨模様よ
やさしい関係アグネス・チャンアグネス・チャン鈴木隆子穂口雄右木立ちは雨にふるえて 古い映画を見るように モノクロームの舗道を 窓越しに眺めている あなたがくれたネックレス 振り向く前にはずすわ 二年の月日をこめて さよならのかわりに I Don't Know Why ずっと待っていたの 私もあなたの心に 住める日を 女は 最後の女 男は 最初の男 それなら どんなにいいかしら?  銀杏並木の葉影で そっと重ねたくちびる ふいに車のライトが 二人をかすめてすぎる 冷たいしずくが伝う 背中をかばう指先 ほどいて歩き出すのよ 雨の中へ一人  I Don't Know Why すべて愛のせいね あなたを 違うぬくもりにかえすのよ 私が最後の女 あなたが最初の男 それなら どんなにいいかしら  I Don't Know Why すべて愛のせいね あなたを 逢うぬくもりにかえすのよ 私が最後の女 あなたが最初の男 それなら どんなにいいかしら
水の中の太陽アグネス・チャンアグネス・チャン鈴木隆子穂口雄右グラスに一杯 注いだ水が 氷のように 感じる季節 そっと口移し してあげたいの 心が 風邪ひかないように  二人は 遠くはなれた道 たどって こうして結ばれたのよ  Wake up in the morning あなたと迎えた 朝のひとこま 他の誰にも 渡したくないの Wake up in the morning 差し出すグラスに 冬の陽射しが ほほえむ感じで 揺れてきらめいた  ニュースペイパーの 紙飛行機が 冬の街へと 束の間飛んだ そっと後(うしろ)から 寄り添っていい? 無邪気な あなたが愛しいの  二人は 遠くはなれた道 たどって こうして結ばれたのよ  Send a little love to you あなたの瞳を 見つめるだけで ひとつの答えに たどりつけるのよ Send a little love to you 冬の太陽を 精一杯に 集めてるような 愛を贈りたい  Wake up in the morning あなたと迎えた 朝のひとこま 他の誰にも 渡したくないの Wake up in the morning 差し出すグラスに 冬の陽射しが ほほえむ感じで 揺れてきらめい  ……揺れてきらめいた
失恋記念日石野真子石野真子阿久悠穂口雄右Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  私の心をレントゲンでみたら 恋の傷あとがポッチリあるはずです 小さいけれどもとても深い傷が 胸の真中に残っているはずです あの日はブルーのカクテル飲んで びしょぬれ気分でロックを踊り 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  誰にも知らせることは出来ないけど ひとりしみじみと想ってみたいのです ハッピーエンドが夢と消えた時の スローモーションの記憶をたどるのです あの日はすべてがフワフワ見えて 涙も音なし花火のようで 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です
もう一度だけふり向いて桜田淳子桜田淳子阿久悠穂口雄右この私の目に何が見えますか ちぎれた心の いたいたしさね そう私が今いってほしいのは あやまちではない その言葉なの あなたは髪を切ってしまい 違う人のように見えるけど さよならだけの季節 もう一度だけふり向いて もう一度だけ  この私の手をとってくれますか こごえた心をあたためるよう 学生時代の甘い想い出を こわれたおもちゃにさせないように あなたが話す明日の夢は 遠いことのように思うけど さよならだけの季節 もう一度だけふり向いて もう一度だけ  こわさずに こわさずに せめて せめて せめて 想い出だけでも こわさないで
キャンディーズ1676日キャンディーズキャンディーズ島武実穂口雄右穂口雄右クチビルをかんで 鏡をのぞけば 笑った方が 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰?  悲しくて泣いて 鏡をのぞけば 怒った方が いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰?  サァ この手を近づけ あなたに触れましょう この目をつぶって あなたに答えましょう 恋してますか non 愛してますか oui めぐり会う不思議さは 季節ごと その色 増すようです  つま先をたてて 鏡をのぞけば すわったほうが 決まってるって 囁いてくれる人 あなたは誰?  うれしくて泣いて 鏡をのぞけば すましたほうが いかしてるって うなずいてくれる人 あなたは誰?  Yesterday 背中に誰かが communication あなたも一度 ためしてみませんか 怪しく光る ガラスのピラミッド (とても美しくして…… make up make up make up とても素敵に…… make up make up make up) 乱反射する 心のときめきを 言葉が リズムが イントネーションが Ah!! 不意をつく  Today ウインクひとつに satisfaction あなたも一度 飛ばしてみませんか 怪しく光る ガラスのU.F.O. (とても軽やかにして…… take off take off take off とてもす早く…… take off take off take off) 双曲線の 心のきらめきを 言葉が リズムが イルミネーションが Ah!! 不意をつく  Tomorrow 1676(sixteen seventy-six) congratulation あなたも一度 迎えてみませんか 怪しく光る ガラスのトライアングル (とてもひんやりとして wake up wake up wake up とても優しく…… wake up wake up wake up) 急降下する 心のゆらめきを 言葉が リズムが コンビネーションが Ah!! 不意をつく  悲しみはひとつに束ねてしまうつもりです 飛び散ってしまうのは 事ですものね  想い出は勝手にわがままさせるつもりです 立ち寄った先々で咲きますものね  決められた時の呪文のお返しに 銀のカプセル 受けてくれますか これから先は 極楽鳥に あなたを案内させましょう  愛しさはふたつに離してしまうつもりです いつか合わせる事が 出来ますものね  さみしさはひと時 自由にさせるつもりです こぼれ落ちた泪は 消えますものね
恋の病気キャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右胸がドキドキあなたに会うと 耳がジンジンあなたに会うと 私は病気になりそうよ 薬も注射も効かないわ 恋の病気を治せるのはキス 弱虫になったのは あなたのせいです その声やその顔が 私は恐い 早く治して なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス  泪ポロポロあなたに会うと 指がピリピリあなたに会うと 私の病気は重たいわ お見舞なんかはほしくない 恋の病気を治せるのはキス 他の子と遊べない あなたのせいです 好きだよのひとことが 私は欲しい 早く治して  なのにあなたは知らない素振り 他の誰かと仲良くしてる 私の病気はどうなるの 時間が過ぎると手遅れよ 恋の病気を治せるのはキス
なみだの季節キャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右長い影を落として ポプラの木がふるえてる 寒い季節がすぐ手の届く そこまで来てる そして彼と私は さよならすることだけを 考えながら歩いています 初めての道  私はあなたが好きでした 季節が変わると (さよなら) ふたりの気持ちも (さよなら) 冷たくなるのね まるで落葉が散るような別れです  街の隅でみつけた 人のいない 喫茶店 何も言わずに熱い紅茶で 乾杯しましょう だけど彼と私は 前のように友達に もどりたくてももどれないのに 気がついてます  私はあなたが好きでした 言葉のかわりに (さよなら) ふたりはなみだで (さよなら) 離れてゆくのね まるで落葉が散るような別れです  私はあなたが好きでした 季節が変わると (さよなら) ふたりの気持ちも (さよなら) 冷たくなるのね まるで落葉が散るような別れです  まるで落葉が散るような別れです
わなGOLD LYLICキャンディーズGOLD LYLICキャンディーズ島武実穂口雄右「スカートの裾ひるがえして 帰ってくればいいさ」と あの人が言う 短かな沈黙の押し問答 背中つついたのは冷たい風……だったかな そう あの人は花の名教えてくれる 頬笑み返してくれる 抱きしめて Kissしてくれる でも あいつはしくじった (fall in you) でも あいつはしくじった (fall in love)  「マスカラの黒ひきなおして 座ったままでいなよ」と あの人が言う 短かな溜息のアンコール 睫(まつげ)こすったのは冷たい指……だったかな そう あの人は紅茶を入れてもくれる タマネギむいてもくれる 腕の中包んでくれる でも あいつはしくじった (fall in you) でも あいつはしくじった (fall in love)  もう あいつは両手を拡げてしまう 薄笑み浮べてしまう 暗闇にかわいてしまう ああ あたしもしくじった (fall in you) ああ あたしもしくじった (fall in love)
いち抜けた牧村三枝子牧村三枝子阿久悠穂口雄右やってられない やってられない やってられない ここで私は いち抜けた  あんた それほどいうのなら 少しゃ まごころ見せとくれ お前 ひとりと いいながら 今日の香水 また違う  春もうららと とび出して 三日四日も うろついて それで ごめんもないだろう 抱けばすむよな ことじゃない  やってられない やってられない やってられない ここで私は いち抜けた  あんた 今度はうそじゃない きれいさっぱり別れるよ 私 これでもまだ若い 違う世界を見つけるよ  春もうららと いいながら ポツリポツリと涙雨 思いなおせも ないだろう そんな目つきも もうごめん  やってられない やってられない やってられない ここで私は いち抜けた
春一番ウルフルズウルフルズ穂口雄右穂口雄右伊藤銀次・ウルフルズ雪がとけて川になって 流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですねえ ちょっと気取ってみませんか  風が吹いて暖かさを 運んで来ました どこかの子が隣の子を 迎えに来ました もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか  泣いてばかりいたって 幸福は来ないから 重いコート脱いで 出かけませんか もうすぐ春ですねえ 恋をしてみませんか  別れ話したのは 去年のことでしたね ひとつ大人になって 忘れませんか もうすぐ春ですねえ 彼を誘ってみませんか もうすぐ春ですねえ 恋をしてみませんか
マチネへの招待岩崎宏美岩崎宏美阿木耀子穂口雄右マチネは意外につまらないばかりで あなたの隣で あくびをしているわ 華やかなライトの渦が客席まで照らす ドラマは始まったばかりなのに終りが見える いつでも恋はハッピー・エンドね そんなにうまく いってくれたならば 誰も泣いたりしないはずでしょ 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  プログラムの陰 私は突ついても あなたは本気で眠りこんでしまう 軽やかに流れるメロディー ヒロインが踊るわ ドラマは終わりにさしかかり 拍手の中で 何度も続くカーテン・コールよ 一緒にいても なぜだか淋しいの 時はべつべつ 過ぎてゆくのね 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  人の流れに押され 一歩表に出れば 街は黄昏ね 愛されても一人っきり いま生きてるわ 私 そんな気がする あなたの事まだみえなくて いつも迷い子よ  ドラマはいつしか終るけれど あなたの心 つかめないまま ドラマはいつしか終るけれど 私の心は迷うばかり......
東京−パリ岩崎宏美岩崎宏美三浦徳子穂口雄右あなたと二人して訪れた街 今一人 雲の下眺めているの セーヌの流れ 恋人達の甘いKiss まぶしくて 目をそらしたわ あなたを今も愛しているの たとえ月日がさえぎっても 心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  カフェ・オ・レにしてと やっとカタコト 言いなれぬ言葉さえ楽しさ誘う メトロに乗れば どこへも行ける 世界中かけめぐる そんな気がした あなたを今も感じるはずよ 石だたみ射す光の中 心の底に浮かべるはずよ 一緒にとる朝の食事を ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して  心の底で気にしているの たとえすべて 忘れようと ああ もうすぐに見えてくる あの頃の夢 追いかけにきたのよ 大人の顔して
インスピレーション・ゲームキャンディーズキャンディーズ阿木燿子穂口雄右ブラック・コーヒー 日曜日 スポーツ中継 アメラグ ウエスト・コースト 太陽 砂浜  青い瞳の金髪娘 ビキニ姿の金髪娘  Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないよ  会話のとぎれた ほんのつかの間 頬杖ついてる男と女 心が勝手に旅に出る 君だけのものさ そんな科白に飽きた午後  ブラック・コーヒー 籐の椅子 エマニエル夫人 マロニエ シャンゼリーゼ通り 街角 口笛  葉巻の香り たくましい腕 シャツを捲った たくましい腕  Ah Ah あとは 言えないわ Ah Ah あとは 言えないわ  いつものお店の窓側の席 表を見ている私とあなた それぞれ気ままな旅に出る 好きよ 愛してる そんな言葉が虚しい日  Ah Ah あとは 言えないよ Ah Ah あとは 言えないわ ……
林檎殺人事件GOLD LYLIC郷ひろみ&樹木希林GOLD LYLIC郷ひろみ&樹木希林阿久悠穂口雄右穂口雄右アア哀しいね 哀しいね  殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯型がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね  歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神 フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね  アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね
林檎殺人事件モダンチョキチョキズモダンチョキチョキズ阿久悠穂口雄右河村光司・芳垣安洋殺人現場に林檎が落ちていた がぶりとかじった歯型がついていた 捜査一課の腕ききたちも 鑑識課員も頭をひねってた 霧に浮かんだ真赤な林檎 謎が謎よぶ殺人事件 アア パイプくわえて探偵登場  歯型に三つの虫歯のあとがある キャンデイ好きだとにらんだ探偵は 聞き込み 張り込み 尾行をつづけ こいつと信じた男をおびき出す 闇にまぎれて大きな男 やって来ました殺人現場 アア パイプくわえて探偵失神  フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない  フニフニフニフニ フニフニフニフニ 男と女の愛のもつれだよ アダムとイブが林檎を食べてから フニフニフニフニ 跡をたたない アア 哀しいね 哀しいね
風立ちぬ麻生よう子麻生よう子松本隆穂口雄右映画の幕が降りて あなたは無口なまま 腕も組まずただ先を行くの 私の気も知らず 何故こんなにぎこちないの 前はこんなじゃなかったわ はなやいだ人波に見失いそうなあなた 風が不意に吹き抜けるわ 無視させているみたい 根はとても優しいのに さめてゆくわ愛だけが  週刊誌の占いが今日は不思議にあたる 「恋人はもう切り上げどき…」 気になるのよ何故か 心ばかりあせる時間が過ぎてゆくのよ悪戯に 地下鉄の入口のあたたかい風のなかで 告げられたの「じゃあ、さよなら」 気のきいた返事さえ喉の奥凍えてるの さめてゆくわ愛だけが
まごころ麻生よう子麻生よう子松本隆穂口雄右窓の外の雪は 降り止んだのかしら シンと静かな雪の朝 あなたの腕そっと 外して起きるのよ 肌寒い部屋に 優しげな寝顔も見おさめになるのね つまさきで歩くわ 私なんかには不似合いの 倖せだったわ毎日が 裏切ってごめんなさいね 罪深い女だわ  薄化粧をしても この心の汚れ 恥じらうくらい白い雪 たきたて朝ごはん 作ってゆきましょう 最後のつとめね おそろいの食器の 片方をふせたの この指輪かくして あなたが目覚める前に去く それがせめてもの まごころね 裏切ってごめんなさいね あの人が待ってるの 裏切ってごめんなさいね 罪深い女だわ
夢判断麻生よう子麻生よう子松本隆穂口雄右悪い夢だと思い、ひとりあきらめましょう はじめからつりあわぬ 二人だったの 昨日家族の人に 会って釘を刺された お母さん泣いていたわ 眼をはらして 高層ホテルの ロビーの柱にかくれて あなたのお見合い 遠く見つめ だめね泣いて崩れた ひとり また泣き寝入り 損な生まれつきだわ でもいいの 忘れるわ 口惜しいけど  家も名も捨てて きみと一緒にいると 言われても気持ちだけ うれしかったわ 高層ホテルの ロビーのざわめきの中を 静かに消えるわ もうあなたと お目にかかりませんわ 身寄りのない私よ 何処へ言ったらいいの 恋してるあの夜は 帰らないの
内気なあいつキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右私の彼について 話をさせて下さい 名前を言えば誰か あなたも分ります 甘い口づけせがむと赤い顔して はにかんだり てれたり 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです  恥ずかしそうに腕を組む 回り見ながらお茶を飲む 誰れかに会えばそっと私のかげにかくれる 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです  私の彼について 話を聞いて下さい おそらく会ったことがあなたもあるでしょう 仲が良すぎてときどきけんかするけど 泣きだしたり すねたり 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです  甘えん坊で人見知り 爪をかむのが悪いくせ さよならしてもなぜか私と離れないのよ 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです  甘えん坊で人見知り 爪をかむのが悪いくせ さよならしてもなぜか私と離れないのよ 私の彼は内気 ちょっと可愛いんです それが魅力なんです  とても魅力なんです とても魅力なんです
微笑がえしPLATINA LYLICキャンディーズPLATINA LYLICキャンディーズ阿木燿子穂口雄右春一番が 掃除したてのサッシの窓に ほこりの渦を踊らせてます 机本箱 運び出された荷物のあとは 畳の色がそこだけ若いわ お引っ越しのお祝い返しも 済まないうちに またですね 罠にかかった うさぎみたい イヤだわ あなた すすだらけ おかしくって 涙が出そう 1(ワン) 2(ツー)3 (スリー) あの三叉路で 1(ワン) 2(ツー)3 (スリー) 軽く手を振り 私たち お別れなんですよ  タンスの陰で心細げに 迷い子になった ハートのエースが出てきましたよ おかしなものね 忘れた頃に見つかるなんて まるで青春の想い出そのもの お引っ越しのお祝い返しも 今度は二人 別々ね 何年たっても 年下の人 イヤだわ シャツで顔拭いて おかしくって 涙が出そう 1(イチ) 2(ニ) 3(サン) 3ッ数えて 1(イチ) 2(ニ) 3(サン) 見つめ合ったら 私たち お別れなんですね  お引っ越しのお祝い返しは 微笑にして届けます やさしい悪魔と 住みなれた部屋 それでは 鍵がサカサマよ おかしくって 涙が出そう 1(アン) 2(ドゥ) 3(トロワ) 三歩目からは 1(アン) 2(ドゥ) 3(トロワ) それぞれの道 私たち 歩いて行くんですね  歩いて行くんですね
年下の男の子PLATINA LYLICキャンディーズPLATINA LYLICキャンディーズ千家和也穂口雄右真赤な林檎を頬ばる ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  デートの時間に遅れる いつでもけんかをしかける あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  忘れん坊でわがままで 意地悪だけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきりきかせて 片方なくした手袋 ほどけたまんまの靴ヒモ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  淋しがり屋で生意気で 憎らしいけど好きなの L・O・V・E 投げキッス 私のこと好きかしら はっきり聞かせて ボタンの取れてるポケット 汚れて丸めたハンカチ あいつはあいつは可愛い 年下の男の子  あいつはあいつは可愛い 年下の男の子 あいつはあいつは可愛い 年下の男の子
その気にさせないでキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右その気にさせないで その気にさせないで うるんだ瞳 柔かい髪 その気にさせないで 初めてのくちづけは 甘酸っぱい蜜の味 街の灯が帰り道 通せんぼするの その気にさせないで なぜかあなたには すきをつかれそう  Ha・Ha・Ha 悪い人ね Ha・Ha・Ha 泣けてきちゃう Ha・Ha・Ha あとが恐い その気にさせないで Ha・Ha  その気にさせないで その気にさせないで 可愛いエクボ 憎らしい指 その気にさせないで 寄り添った影法師 離れそうで離れない ためいきの花びらが足元に落ちる その気にさせないで なぜかあなたには すきをつかれそう  Ha・Ha・Ha 悪い人ね Ha・Ha・Ha 泣けてきちゃう Ha・Ha・Ha あとが恐い その気にさせないで Ha・Ha  Ha・Ha・Ha 悪い人ね Ha・Ha・Ha 泣けてきちゃう Ha・Ha・Ha あとが恐い その気にさせないで Ha・Ha
ROCKET JACK山口百恵山口百恵島武実穂口雄右萩田光雄現在(いま)のあなたの 次の次のあなたと 現在(いま)の私の次の次の私が 沈む月に肩寄せあった事 moon 想い出す 想い出す  カプセルに反射する 光りさえぎりながら 遊星空間 ジグソーパズル アルタイル(Altair)にあなたがなって ヴェガ(Vega)に私がなるの 遠いテラのおとぎ話し見付けて 笹の葉に短冊つけましょう 二人で戻る時 ロケット・ジャック ロケット・ジャック ロケット・ジャック ジャック!  S型の蝎座と 肩を並べてみたり 獅子座をバックに 星を流すの 嘘=はかりの 星うらないも 舞台戻せば いいわ 遠いテラのおとぎ話し探ぐって 星の雨 写つしに行きましょう 二人で戻る時 ロケット・ジャック ロケット・ジャック ロケット・ジャック ジャック!
You're My Life ~美しい人へ~少年隊少年隊松本礼児穂口雄右まなざしは時もとめるよ 微笑みに風もきらめく Oh my sweetheart  美しい人よ  You're my hope You're my life You're my princess  君だけを見つめて  君のために生きてゆきたい 待ちうける未来が  過去に変わる日まで  香りたつ髪をそよがせ 今君は歩きはじめる Oh my sweetheart  美しい人よ  You're my hope You're my life You're my princess  往き過ぎる人生 淋しさも連れてくるけど いつだってきみのこと見守っているから  This is the moment, this is the time I bless the day, and everlasting love  You're my hope You're my life You're my princess  This is the moment, this is the time I bless the day, and everlasting love  さぁここに この胸に 飛び込んでおいでよ
雨の季節欧陽菲菲欧陽菲菲林春生穂口雄右ひとり歩きの 肩に 別れ雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 別れ話もなくて 悪い噂もなくて 恋…… 不思議なものね 二人の間には……  忘れないわ 忘れないわ 一度だけの あの日の愛を…… それは 私の肌が 憶えているわ  うしろ姿を 濡らす 通り雨降る季節 恋…… 激しく燃えて それが 突然消えた 誰のせいでもなくて 気になる事もなくて 恋…… 悲しいものね 私の心には……  忘れないわ 忘れないわ 抱きあった あの日の事を それは 私の肌が 憶えているわ
航空便欧陽菲菲欧陽菲菲林春生穂口雄右丘を下りながら 夢が一つ二つ あなたの 住んでる あの国へ 白い船が出る  春になれば あの人に逢えるわ この胸の中を かけまわる 恋の歓び  白い船にのせて 夢が一つ二つ 涙の出そうな 夕暮れに 今日の出来事を 手紙に書くわ……  誰もいない部屋に 愛が一つ二つ 言葉に ならない ささやきは 秋の風の音  春になれば 想い出になるのよ この指に光る エメラルド 恋の約束  秋の風にのせて 愛が一つ二つ 落ち葉を一枚 そえながら 今日の出来事を 手紙に書くわ
夏はどうでも高橋由美子高橋由美子穂口雄右穂口雄右穂口雄右夏は自由に恋していい 決まりが無いのがいい 白い砂にシャイクをこぼして  熱い歩道にはだしのまま あなたを追いかけたの 波の中で ah ah 遊んでください  おもいきり 泳いだら ブギーボードを投げ出して 飽きた振り していても どこかハートは夢中ね 砂浜 一人で 駆けて行く  夏のあなたは自由でいい 昨日はどうでもいい 海のように ah ah 歩いてください  夏は素直に恋していい 気持ちも軽くていい ブルー ミント そよ風も吹くわ  濡れたからだをシャツで拭いて 砂浜に寝ころんだら 風の中で ah ah 遊んでください  友達が 笑ったら ビーチボールを投げ出して おおげさに 手を振れば みんな許してくれるよ あわてて 二人で 投げ出すの  夏のあなたは強くていい 噂はどうでもいい 風のように ah ah 歩いてください  ひとしきり 遊んだら 大きな両手投げ出して 青空を 抱きしめる あなたの側に居たいわ つづいて 欲しいの こんな夢  夏の二人は自由でいい 時間はどうでもいい 空のように ah ah 歩いてください 夏のままで ah ah 歩いてください 遊んでください 愛してください
思い出の銀の矢たち高橋由美子高橋由美子秋元康穂口雄右岩本正樹雨が降っていたわ 空から降る銀の矢たち 傘もささないまま あなたとめぐり逢った  思い出してしまう あの日のふいの出来事 AH- ずっと そばにいたかった 一緒にいたかった ずぶ濡れのまま そばにいたかった 一緒にいたかった ごめんね  雨は止まなかった 胸の奥がドキドキした たとえ 短くても 同じ瞬間(とき)を過ごした  冷えた躰だけが 互いに 何か 伝えた AH- あなた いつかは迎えに 来てくれるでしょうか? できることなら いつかは迎えに 来てくれるでしょうか? 約束  ずっと そばにいたかった 一緒にいたかった ずぶ濡れのまま そばにいたかった 一緒にいたかった ごめんね
のらいぬキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右ノラ犬に靴を盗まれた 気に入って買った赤い靴 ノラ犬のあとを追いかけた 街のなか裸足で―― 街中が大騒ぎ ただならぬ一大事 バスを止め 店を閉め サイレンを鳴らす――  円盤が街に降りたとか 戦争が起りそうだとか ニワトリが卵産んだとか 飛びまわる噂よ―― 街中が大騒ぎ 上や下大あわて 鍵をかけ 水をくむ 軍隊も来たよ――  ノラ犬をやっとつかまえた ボロボロになった赤い靴 ノラ犬に石を投げつけた お話はそれだけ 見まわせば廻りじゅう 大勢の人だかり 怒こった顔して 私をとりまく みんながあとから 追いかけてきたよ
愛のとりこキャンディーズキャンディーズ林春生穂口雄右愛はいつも わたしの 胸の奥に 住んでる こわれそうな ときめきを 大切にしてるの  恋は……… <ガラスのお域> 燃える恋は……… <不安な気持> 限りない 道はつづくの………。  あなただけが わたしの すべてよ  <大きな腕で かたく抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……>  愛はいつも 生きている この胸の ……どこかに  愛は 生きている 燃えるこの胸に  恋はいつも うつろな 夢の中の 出来事 こわれそうな 想い出を 大切にしてるわ  恋は…… <煙草のけむり> 燃える恋は…… <別れの予告> 限りない 道はつづくの……。  はなさないで わたしの こころを  <大きな腕で かたく 抱きしめて> 死んでもいい <恋のため ならば……>  愛はいつも さまようの 行く先を 求めて <愛は さまようの 燃えるこの胸に>  <愛はさまようの 燃えるこの胸に>  愛はいつも 生きている 行く先を 求めて…… 愛はいつも さまようの 行く先を 求めて………。
雨と涙とあのひととキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右小雨がパラパラ 道のレンガではじける 涙がポロポロ 顔に悲しい絵を描く 約束したのに 時間になるのに あのひと罪よ どうして来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 赤い傘 青い傘 知らん顔してる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと  小雨がパラパラ 花がひとひらこぼれる 涙がポロポロ 顔に冷たい目かくし おしゃれをしたのに ほめられたいのに あのひとバカよ まだまだ来ない 帰っちゃおかしら 帰っちゃおかしら 私 こんなに濡れて 白い屋根 黒い窓 うなずいて見てる 小雨がパラパラ そして涙がポロポロ まだ来ない 好きなあのひと
どれがいいかしらキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右あのひと話しがあいそう このひと頭が良さそう どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人 大好きなひと 小さなひと 手頃な相手はいないか あっちもいい こっちもいい どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 あのひと遊びに慣れてる このひと真面目でいいひと どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人  あっちにしようかな こっちにしようかな 両方にしちゃおかな  あのひと力がありそう このひとロックが好きそう どっちにするどっちにする どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人  内気な人 愉快な人 似合いの相手はいないか あっちもいい こっちもいい どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人 あのひととっても上品 このひと話すと楽しい  どっちにするどっちにする 私の相手はひとりよ 女の子は迷っちゃう どれがいいか恋人  どうしよう どうしよう まだ決まらない 私の恋人
迷える羊キャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右ときどきあなたのこと分らなくなる いつもと違う人に見える日がある その理由が私に あるとしたなら教えて 私は愛の迷える羊 アーあなたの泪だけが救い ひとりぼっち 私は愛の迷える羊 疑うのは悲しいことだけれど おびえてるの  ときどきあなたのこと分からなくなる なんだか遠い人に思えたりする 前みたいになんでも みんな話してくれない 私は愛の迷える羊 アーあなたの心だけが頼り ひとりぼっち 私は愛の迷える羊 前ぶれなく壊れそうな愛を 支えてるの  私は愛の迷える羊 疑うのは悲しいことだけれど おびえてるの
私だけの悲しみキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右私だけの悲しみだから どうぞあなた静かに見てて 色あせた唇を噛みしめる姿を 羽根のようなあなたの指で そっと胸をさされるたびに 訳もなく途惑うの 愛は美しい 時間を下さい ほんの少し 心の窓 開くため 何故 私達は苦しむのでしょう 何故 私達は涙と友達なんでしょう  私だけの悲しみだから どうぞあなた傷つかないで 不幸福分け合うとお別れになるから 風のようなあなたの声で そっと名前 呼ばれるたびに ため息がこぼれるの 愛は美しい 時間を下さい ほんの少し 心の窓 開くため 何故 私達は苦しむのでしょう 何故 私達は涙と友達なんでしょう
一枚のガラスキャンディーズキャンディーズ千家和也穂口雄右一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 人混みを抜けて 見送られるのは 送るより辛い ありがとうあなた 美しい恋よ さようならあなた 帰らない日々よ またいつか逢う時が来て 気持が変わってなかったら 初めてのあのくちづけを あなたと私の唇に―――。  一枚のガラスのむこう あなたの笑顔が透き通る 一枚のガラスのこちら 私の泪で濡れている バスは走り出す 想い出をあとに 愛されるかぎり 愛しつづけたい ありがとうあなた 忘れ得ぬ恋よ さようならあなた 倖せな日々よ もし誰かいい人出来て 私を忘れてしまっても 初めてのあのくちづけは あなたと私の唇に――。
イエスorノー日高のり子日高のり子岡田冨美子穂口雄右椎名和夫あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  どこへ行こうか 聞かれた時に あなたがとても 大人に見えた もっとアクセル 夕日のハイウェー 車が空へ 舞い上がりそうよ  ちょっと 大好き Oh NO! いっぱい 大好き Oh Yes! 遠くへつれてって  本当の愛は何色 私の全てを染めて 眠らないで一晩過したい  あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  赤い外車と 抜きつ抜かれつ 熱いハンドル 負けず嫌いね カセットテープ あふれるラブソング もう帰れない 景色が流れる  ちょっと大好き Oh NO! いっぱい 大好き Oh Yes! 遠くへつれてって  二人の世界があるわ 背伸びしたら 見えるかも もう一人の私を ひきだして  あなたに抱きしめられて 泣くかも知れないけど 大丈夫よ 逃げ出さない  大丈夫よ 逃げ出さない 大丈夫よ 逃げ出さない
イッチとエッチ堀江美都子堀江美都子阿久悠穂口雄右イッチとエッチは みっつとよっつの どこにもいるよな こどもです ソバカスイッチと わんぱくエッチは いつでもいっしょに あそびます  イッチとエッチは 麦畑 アハハン ひばりのまねして キスをする アハハン おひさま 青空 春の風 チュチュチュとほっぺが なりました アハハン アハハン イッチと エッチは イッチとエッチは 麦畑  イッチとエッチが ブランコで アハハン いったりきたりで キスをする アハハン  日の暮れ 夕やけ 赤とんぼ イッチもまっかに なりました アハハン アハハン イッチと エッチは イッチとエッチは ブランコで  イッチとエッチは 川の中 アハハン メダカのまねして キスをする アハハン ポッカリうかんだ 白い雲 おしりはまるだし ハダカンボ アハハン アハハン イッチと エッチは イッチとエッチは 川の中  あるある ないない あるないない イッチとエッチは 気がついた あるある ないない あるないない きみとぼくとは ちがうんだ きみとわたしは ちがうんだ  イッチとエッチは みっつとよっつの どこにもいるよな こどもです ソバカスイッチと わんぱくエッチは それから キスをやめました それから キスをやめました
素敵なラブリーボーイ小泉今日子小泉今日子千家和也穂口雄右あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる  誘惑されるのが 好きなのよ ちょぴりこわいのが たまらないの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの 唇も黒髪も あなたになら まかせられる あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる  くちづけまでならば 許せるわ 楽しいひとときを 過ごしたいの ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの この胸もこの指も あなたにならまかせられる あなたは特別な男の子 わたしを自由にできる  ミスター・スウィート・ラブリーボーイ ヘイヘイ キス キス・ミー 女の子は感じやすいの
白い秋桜小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ穂口雄右アー 白いコスモスが あなたの色に 染まってしまうわ アー 白いコスモスに あなたの愛で ふれてほしいの  落葉の季節の恋は 夏より危ないみたい 昼下がりの木陰の 出来事は秘密よ 背伸びする年頃の せいじゃないわ このときめく恋ごころ 愛になるのが恐い  アー 白いコスモスが あなたの色に 染まってしまうわ アー 白いコスモスは あなたのために 咲いてみたの  たそがれ ゆれてる恋は 夢から覚めないのです めぐり逢いはいつでも ロマンスの始まり その指にふれるため 生まれて来たの この季節に散ってゆく 愛になるのが恐い  アー 白いコスモスが あなたの色に 染まってしまうわ アー 白いコスモスは あなたのために 咲いてみたの
林檎のきもち小泉今日子小泉今日子鈴木隆子穂口雄右似合わないって 知ってたけれど 鏡に向って 口紅つけたの テキスト・ブック 言訳にして あなたのお部屋を 尋ねてゆくわ  甘くすっぱい 私の想い そっと包んで くちづけてくれますか  青い林檎に北風吹いて あなたへの気持ち 淡く 恋の色に 恋の色に 染めてゆくのよ よそ見をしないで下さい 林檎のきもち  わからないこと 聞くふりしては 息かかるくらい 頬を寄せたの なのにあなたは 憎らしいほど 静かな眼差 くれただけなの  キラキラ光る 恋の入り口 見つからなくて ふるえてる私です  青い林檎に北風吹いて あなたへの気持ち 淡く 恋の色に 恋の色に 染めてゆくのよ も少し感じて下さい 林檎のきもち  甘くすっぱい 私の想い そっと包んで くちづけてくれますか  青い季節に夕陽が落ちて つれないあなたに とけて 恋の香り 恋の香り 漂わせるの も少し感じて下さい 林檎のきもち
テレフォン・デート小泉今日子小泉今日子荒木とよひさ穂口雄右Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring  約束したはずなのに おやすみテレフォン・デート 九時を過ぎたはずなのに リンリンリン ベルが鳴らない なんだか不安な気持よ Woo Woo あなたのこと考えたら  髪を洗って 爪も磨いて 待ってるの わたしは あなたきっと怒っているのね 大人になれない あのこと 今度逢えたら許せるわ 瞳を閉じ Love me 抱きしめて  Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring  人差し指痛いほど ダイヤル回してみても 長いお話中なのよ ツーツーツー ベルが鳴らない わたしの知らない誰かと Woo Woo 話をしているのかしら  鏡の前のあなたの写真 笑っているけれど あなたきっと退屈したのね 大人になれない わたしに 今度逢えたら許せるわ 瞳を閉じ Love me 抱きしめて  髪を洗って 爪も磨いて 待ってるの わたしは あなたきっと怒っているのね 大人になれない あのこと 今度逢えたら許せるわ 瞳を閉じ Love me 抱きしめて Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring Ring Ring Bell Riring Ring
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