野崎眞一作曲の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
泪の雪列車緑川恵子緑川恵子小山内圭野崎眞一水谷高志女なぜ泣く 北の町 夢が…凍てつきゃ 心も寒い 海沿い行(ゆ)くのは 雪列車 吹雪海鳴り 鴎鳥 か細い翼じゃ これから先は 追って行けない 日本海  夢を追うのが 男だと 利いた…口利き 強がり云った あいつを乗せてく 雪列車 遣(や)る瀬ないのよ 寂(さみ)しくて 失くして知ったの 惚れてたなんて 追って行けない 涙駅  鉛色した 雲が飛ぶ 今日も…吹雪いて 明日(あした)が見えぬ あいつが恋しい 雪列車 連れて帰って この胸に 夢咲く春にも 咲けない女(わたし) 追って行けない 遠い空
愛の終着駅山口かおる山口かおる池田充男野崎眞一近藤俊一寒い夜汽車で 膝(ひざ)をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋(きし)み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋(びんせん) 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛(つら)さを わかってほしい
愛の終着駅中村仁美中村仁美池田充男野崎眞一近藤俊一寒い夜汽車で 膝(ひざ)をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは 線路の軋(きし)み 愛の迷いじゃ ないですか よめばその先 気になるの  君のしあわせ 考えてみたい あなた何故なの 教えてよ 白い便箋(びんせん) 折り目のなかは 海の匂いが するだけで いまのわたしを 泣かせるの  北の旅路の 淋しさにゆられ 終着駅まで ゆくという あなたお願い 帰って来てよ 窓にわたしの まぼろしが 見えたら辛(つら)さを わかってほしい
ふたり静泉ちどり泉ちどり下地亜記子野崎眞一伊戸のりお心の傷なら この俺が 治してやるよと 抱いた人 あなたの優しい 笑顔をのせた 重さが嬉しい ひざ枕 ふたり静の 花のよに 春を待ちます 夢抱いて  生まれた時から 出逢えると 決まっていたよな 気がします 今まで流した 涙の露が 倖せ咲かすと 信じたい ふたり静の 花のよに 風に吹かれて 生きてゆく  日陰で咲いてる 白い花 不器用な二人に 似てますね 大きな夢より 身の丈ほどの 小さな喜び あればいい ふたり静の 花のよに そっと身を寄せ ついてゆく
海峡酒場緑川恵子緑川恵子高橋直人野崎眞一伊戸のりおそうね昔は 銅鑼の音(ね)が 鳴るたび誰かが 泣いていた せつない別れを 見てきたわ そう云う私も ほろほろ鴎 みれんの灯(ともしび) 海峡酒場  だけどよかった あの頃は 路地にもぬくもり あふれてた 恋してこの胸 焦がしたわ 旅立ち帰らぬ 連絡船よ おもいで染みてる 海峡酒場  いいわ介抱 してあげる 今夜は酔いなよ お兄さん だました男に 似ているわ お酌をしながら おもかげ偲ぶ 情けの止まり木 海峡酒場
夫婦節泉ちどり泉ちどり東逸平野崎眞一伊戸のりお観音様の 石段を 一月(ひとつき)ぶりに 連れ添い上(のぼ)る 死ぬまで生きる 定めなら 死ぬまで 明日(あした)を 咲かせたい 振り向けば すべて愛 浮いて沈んで また浮いて 夫婦節(めおとぶし)  遠くに暮らす 子や孫も 音沙汰無しが 元気なあかし 暦をめくり 指を折る 正月 お盆にゃ 顔見たい 振り向けば すべて愛 泣いて笑って また泣いて 夫婦節(めおとぶし)  縁(えにし)の糸が もつれても 繕(つくろ)いながら ここまで 来(こ)れた どちらが先に 行こうとも どちらも 心は 二人連れ 振り向けば すべて愛 晴れて曇って また晴れて 夫婦節(めおとぶし)
丘は花ざかり浅丘ルリ子浅丘ルリ子滝田順野崎眞一青い空が 呼んでいる 小さなしあわせ 抱きしめて 白い花も 赤い花も 火と萌えて 丘は 丘は 花ざかり  遠い雲が 歌ってる あふれる若さを よろこびを 腕を組んで 歩く二人に そよ風が 丘は 丘は 花ざかり  愛の星が きらめいて 乙女のこころに 灯をともす バラの花も 愛のその日 夢にみる 丘は 丘は 花ざかり
路地裏なさけ大原かずみ大原かずみたきのえいじ野崎眞一南郷達也何があっても 弱音を吐いちゃ 逃げて行きます あなたの夢が 惚れているから 判かります 辛い心の 裏表(うらおもて) 我慢 二文字(ふたもじ) つっかい棒に あなたとふたり 路地裏なさけ  今は苦労に 明け暮れてても きっと陽ざしが 差す日がくるわ いつかなじみの 縄のれん 交わすお酒が 沁みてくる あずけましたよ 私の命 あなたとふたり 路地裏なさけ  背のびしたって 見えない明日(あした) うしろ向いたら なおさら見えぬ 耐えた分だけ しあわせが 敷居またいで やってくる 雨が降る日は 合々傘で あなたとふたり 路地裏なさけ
つっけんドン太節大原かずみ大原かずみRIE野崎眞一南郷達也どこから流れて 来たのやら さらし姿が よく似合う 形見の風呂敷 振り回し 鼻歌交じりに 練り歩く 日銭稼いで しのぎ飯 歩く姿は 偉そうで 話す言葉は つっけんどん つっけんドン太の ドン太節 ドドン太 ドドン太 ドン太節  ねぐらを持たない 風来坊 焼酎片手に ぶらさげて 難癖(いちゃもん)喧嘩に 勇み足 眉間にしわ寄せ 見栄を張る 強い相手にゃ 口八丁 ふ抜け腰抜け 情けねぇ いつも気ままな つっけんどん つっけんドン太の ドン太節 ドドン太 ドドン太 ドン太節  照れ屋で気分屋 お人好し 心は優しく 暖かい 男気半端な 奴だけど ときには泣きたい こともある 沈む夕日に 叫んでも 明日(あす)を生き抜く 意地がある だから毎日 つっけんどん つっけんドン太の ドン太節 ドドン太 ドドン太 ドン太節
海の女房泉ちどり泉ちどり仁井谷俊也野崎眞一伊戸のりお時化(しけ)た海には 鳥さえ飛ばぬ あんたの船も 帰らない 私(うち)は… あんた… 待っちょるたい… 待っちょるたい… 暴風雨(あらし)に頬を 叩かれながら 波止場に立って 沖をみる  親の許しも 祝いの宴(えん)も 挙げずに所帯 もった夜 私(うち)は… あんた… 惚れとるたい… 惚れとるたい… こころの祈り 聞こえたならば 泣かすな海の 恋女房  三日三晩も 眠らぬままに 龍神さまに 手を合わす 私(うち)は… あんた… 信じるたい… 信じるたい… 塩辛声の あの髭面(ひげづら)が 笑顔で浜に 戻る日を
幸福いちもんめ泉ちどり泉ちどり松井由利夫野崎眞一伊戸のりお夕焼け小焼け 西の空 明日(あした)もきっと いい天気 洗濯ものを たたんだら ごはんの支度(したく) 母ゆずり キンピラゴボウ やきざかな こうして今日(きょう)も 日が昏(く)れる わたしの幸福(しあわせ) 幸福いちもんめ  幸福(しあわせ)呼べば 幸福が 泣き言(ごと)云(い)えば 泣き言が 谺(ことだ)になって 返(か)えるのね 無口な人の あたたかさ 柳に風が吹くように しみじみ沁(し)みる この胸に あなたと幸福 幸福いちもんめ  おかえりなさい だんなさま 上着の肩に ついている さくらの花の ひと片(ひら)は 家族を思う 愛のいろ 季節の花は 変(かわ)っても あなたの影を 踏まないで 明日も幸福 幸福いちもんめ
おんな傘泉ちどり泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春駅へあなたを 送りに来たが 頬にみれんの 露しずく そつと斜めに 傾ける なみだ隠しの おんな傘 雨はきらいな はずなのに 今日は嬉しい 宵しぐれ  好きになっては いけない人と 決めていたのは 始めだけ 逢う瀬重ねる その内に 愛に濡らした おんな傘 私ひとりが 泣けば済む そうよあなたに 罪はない  汽車の明かりが にじんで揺れて 遠くあなたを 連れて行く 差して行きたい どこまでも なみだ隠しの おんな傘 つらい心を 知りながら いつか上った 宵しぐれ
運命橋泉ちどり泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春地図がないから 人生は どちら向いても 迷い道 まして女の 細道は いつも手さぐり 夢さぐり 浮き世の川を 越えるには 渡らにゃならない 運命橋  やっと掴んだ つもりでも またも幸せ 肩すかし 私なりには 尽くしたが 傷を残した 憎い人 川面に映る 三日月が 涙で崩れる 運命橋  長い雨でも この世には 決して止まない 雨はない 女ごころの やすらぎも きっと見つかる 遅れても 明日を信じ 揺れながら 渡って行きたい 運命橋
浜酒場泉ちどり泉ちどり木下龍太郎野崎眞一池多孝春舵を取らせりゃ 北海一と 他人(ひと)の噂は 掛値(かけね)なし 貴方(あんた)必ず 戻って来てね ここが母港(ぼこう)の 浜酒場 船を案じて 赤提灯に 今日も願いの 灯をともす  お酒入れば 大法螺(おおぼら)吹くが 決して言わない 嘘だけは そこに惚れ込み 許したつもり 男嫌いの この肌を 嫁に来いとの 約束破りゃ 二度と暖簾は ぐぐらせぬ  壁の写真に 陰膳(かげぜん)据えて 添える一本 好きな酒 貴方(あんた)空けたら 私に注(つ)いで ひとり芝居の 浜酒場 時化が治まりゃ 港に届く きっと大漁の 風便り 
恋みれん市峰寿三郎市峰寿三郎高橋卓見野崎眞一伊戸のりおこの恋は 割れてしまった ガラスの花瓶 もう二度と 夢花は 飾れない 死ぬ程好きな あなたと別れ 忘れられない 面影の 未練にすがる あー 私です  あの男の 匂いが残る 思い出ばかり もう今は 寂しさに 身も細る 愛してくれた 黒髪までも あなた恋しと しのび泣く 女の涙 あー 雨になる  我儘な 悪いところを あらため直し もう一度 暮らしたい 愛の日々 翼をつけて あなたの胸に 飛んでゆきたい この想い 夜風よせめて あー 伝えてよ
北のおんな節泉ちどり泉ちどり野村豊収野崎眞一池多孝春海で育った おとこ肌 強いようでも やっぱり女 風が肌身に 凍てつく夜は あんたを偲んで 郷里(くに)の歌 唄えば涙が 溢れでて ひとり今夜も エー夢を追う  あんた恋しと 海鳥啼(な)けば 思い出します ふるさとを  夢が欲しいと 海猫(ごめ)が啼(な)く 馬鹿な奴だと 飛沫(しぶき)が笑う しけの波間に 花束なげて 形見のタオルを 首に巻き 今夜もあんたと 酒を飲む 酔えば苦さが エー身にしみる  死ぬも生きるも 一緒だと 言ったあんたを 忘れはしない 胸に残った 温もり抱いて 明日(あした)へ漕ぎだす おんな船 人生荒波 のり越えりゃ いつか夜明けの エー陽が昇る
津軽恋唄北川ゆきえ北川ゆきえ小島高志野崎眞一前田俊明リンゴの花は 咲いたろか 雪あと残って いるだろか はあー 忘れられないあの頃が お岩木山の 千切れ雲 そよ風に 夢みて さみしげな 夕陽をみてたら 津軽が恋し  まつりの笛を 聞きながら ふたりで歌った よされ節 はあー 思い出されるあの人が ふる雪さむい 背にもたれ 泣かないよ 泣くなと 叱られた やさしく きびしい 津軽が恋し  川面にうつる 津軽富士 おまえに似てるといった人 はあー 待っているだろあの町で さよならいった さみしさに 面影を抱きしめ 呼んでみた わたしの故郷 津軽が恋し
惚れてます高田まい子高田まい子池田充男野崎眞一夕立の 走り雨 さっと上がった 夏の宵 あなた 蚊遣(かや)りを ねえ焚きましょうか 誰にも負けずに 大事にすると 言えば邪険に 背をむける そんなあなたに 惚れてます 惚れてます  寄りそえる ひとだから 恋の苦労が したいから ついて来たのよ 後、先みずに つくしてやつれる 幸福だって あると教えて くれたひと そんなあなたに 惚れてます 惚れてます  ほろ酔いの うたた寝に 祭りばやしの おさらいを 指でととんとあの撥さばき くちには ださない あなたの愛が じんと重たい 膝まくら 泣けてくるほど 惚れてます 惚れてます
人生ふたり舟高田まい子高田まい子よしだ未来野崎眞一杖をたよりの 暮らしには 何時になったら 灯がともる 泣いて迷った 道だけど せめて出口が 見えたなら 明日と言う日が 近くなる あなたと私の 人生ふたり舟  他人の心の 痛みさえ 知らず過ごした 若い頃 永い嵐に 耐えぬいて 生まれ変われる 嬉しさよ 二人寄り添い 生きて来た あなたと私の 人生ふたり舟  笑い話に したいから うわさ気にせず 歩きます 辛いこの世を 恨むより 愛と言う字に 支えられ 生きる夜明けの 夫婦川 あなたと私の 人生ふたり舟
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