金田一郎作曲の歌詞一覧リスト  62曲中 1-62曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出は翼安倍理津子安倍理津子笹公人金田一郎佐藤和豊あの日あなたは つぶやいた 想い出だけが人生と  苦い別れもくれたけど 恨んでなんか いないから  わたしをわたしにするために 神様が書いたシナリオ  想い出という翼をひろげ ああ わたし わたし 羽ばたいてゆくの  古い映画(シネマ)を見終えたら 静寂さえも友にして  オブジェのような化粧壜 色とりどりに ならべましょ  なんにも言わずに微笑(わら)ってる 陽だまりのような人でした  箱庭に似た街見下ろして ああ わたし わたし 羽ばたいてゆくの  想い出という翼をひろげ ああ わたし わたし 羽ばたいてゆくの
月は答えてくれない安倍理津子安倍理津子もりちよこ金田一郎佐藤和豊光 ほのかなパティオ ふたり踊りましょう  めぐり逢い 別れること 月は答えてくれない 頬撫でる 指が誘う 金のピアス そっと外す  抱いて抱かれても まだ足りない もっともっと 熱く あなたは 気まぐれな人ね 今夜だけは やさしいまま ずっと 愛は曖昧 いつだって  心 乱れたのは きっと夜風のせい  すれ違い 傷ついても また恋してる いつも その肩に 触れた指が 「行かないで」と 引き止めるの  泣いて泣かされて 終わるかしら こんなこんな 恋は あなたは 不埒な旅人 足あとだけ 胸に残し どこへ…? 愛はあやふや 誰だって  抱いて抱かれても まだ足りない もっともっと 熱く あなたは 気まぐれな人ね 今夜だけは やさしいまま ずっと 愛は曖昧 いつだって
真昼の月山口瑠美山口瑠美もりちよこ金田一郎佐藤和豊朝と夜の その隙に浮かぶ 誰も見ない まだ真白い月  どんな時も 寄り添っているのに 誰も知らぬ 優しい眼差し  どうせみんな 独りぼっちと あなた 悲しませてた 今になって気づく いちばん大事なものは 目に見えない  空を見上げ 瞳を凝らして 胸の奥に あなたを刻むの  夜が来れば 夢迷う人の 明日を照らす そう、光になる  然りげ無くて 何も求めぬ 愛も 在るのだと知る 何度「ありがとう」って 感謝してもしきれない あなただけは  空のほとり 出逢えた永遠 肩を寄せて 生きてゆけたなら  ララララ ラララララ… 肩を寄せて 生きてゆけたなら
旅路、その先へ山口瑠美山口瑠美もりちよこ金田一郎佐藤和豊泣きたい時ほど 笑ってる いつでもあなたは 強いから なぐさめるのに 言葉はいらない 微笑み返しがいいね…  晴れた空を 見上げましょう 世界でいちばん 助けたいひと 私が泣いた日は ずっとそばにいてくれた あなたと旅路の、その先へ  悲しみを一つ またひとつ 乗り越え初めて わかったの ありがとうの 積み木をしながら 生きてゆく、それが人生  虹の空は 綺麗でしょう 涙がやんだら 傘を仕舞って ちいさな夢にさえ 明日もまた花は咲く あなたと旅路の、その先へ  晴れた空を 見上げましょう 世界でいちばん 大切なひと 私が泣いた日は ずっとそばにいてくれた あなたと旅路の、その先へ  あなたと旅路の、その先へ
名もなき花山口瑠美山口瑠美山口瑠美金田一郎石倉重信もしも生まれ変わり あなたに会えるなら 野に咲く一輪の 花になるでしょう やさしい風の中 思い出の歌うたう 懐かしい香りが わたしをつつむ 今はもう 戻れない いつか見た 夕映え 今ならば わかるはず 愛することの意味 耳をすませば ほら あなたの呼ぶ声が 聴こえてきます  ありふれた日々には しあわせの欠片が そっと輝いてる 何も語らず 忘れたい 忘れない 手のひらの ぬくもり 溢れだす 涙には もう何も映らない ありがとうの言葉 今なら言えるのに あなたはいない  ほらそこに 咲いている 名もなき花のように しあわせを ひたむきに 信じ咲けるのなら もう一度あなたと 明日を描くことが 出来るでしょうか
天気雨山口瑠美山口瑠美森坂とも金田一郎石倉重信溜息つくと しあわせは 逃げていくから 笑うのよ やさしい母の 呼ぶ声が 聞こえてきそうな 夕焼け空  誰もが胸いっぱいに 涙を抱え生きてる あぁ人はいじらしく 愛しいものですね  サラサラ降り出す 天気雨 喜び哀しみ 溶け合う街で 私は私の しあわせ探す 今日の日にサヨナラと ほほ笑みながら  不器用すぎる 娘だと 泣いた私の 背を撫でて 自分のことを もう少し 許してごらんと 諭された日  今でも父の言葉が 心の中で生きてる あぁ人は何度でも 出逢えるものですね  サラサラ降り出す 天気雨 涙と笑顔を 思い出にして 私は私の 足跡残す 陽だまりのあたたかさ 確かめながら  サラサラ降り出す 天気雨 喜び哀しみ 溶け合う街で 私は私の 青空探す 涙にはサヨナラと 手を振りながら
恋ひととせ山口瑠美山口瑠美森坂とも金田一郎石倉重信叶えるだけが 恋でしょうか 身を引くことは 愚かでしょうか あのひととせの 思い出抱いて 五度目の春に ふと立ち止まる いいえ私は しあわせでした 散りゆく桜が 教えています あえかに咲いても 花は花 叶わなくても 恋は恋  忘れてしまう ものでしょうか 懐かしむ日が 来るのでしょうか あの夕立に 駆け出すふたり まぶしい日々に ただ目を閉じる いいえ私は しあわせでした やさしい雨が 笑っています ひとひら欠けても 花は花 届かなくても 恋は恋  いいえ私は しあわせでした 二度とは逢えない 運命(さだめ)としても どこに咲いても 花は花 実らなくても 恋は恋
いのちのバトン島津亜矢島津亜矢森坂とも金田一郎田代修二何もかも 欲しがって生きるより つつがない日々を 大切に暮らせ 口ぐせ沁みつく あなたの背中から 大事な何かを 教わりました  時に冷たく 我が子を突き放す 父とは 孤独なものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別(わか)れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう  しあわせを 見失いそうな時 夕焼けに抱かれ 足元をごらん おまえを見守り 離れぬ影法師 いつでも一緒と 教えてくれた  すべて捨てても 我が子を守りたい 母とは せつないものですね  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン 落とすものかと ひたすら走る 愛してくれて ありがとう  泣いて泣いて生まれ 泣いて泣いて死別れる 涙でつなぐ いのちのバトン いつか渡され いつかは託す 愛してくれて ありがとう いのちに刻む ありがとう
押しつけの躾のつけ寿隊寿隊鈴之助金田一郎躾の押しつけ~(押しつけだ~)  静かな囀り 朝のお告げよ メシだ! 満腹三昧 深いと不可解 仮眠するように 居すわれないダ・ダ・ダ誰にも  アッチ向いてさよなら(ホイナラ) 貰い泣きふざけて 行きつけ見つけ 付けは払えないから こっち蒔いて種なら(サイナラ) 嬉し泣き真似して 押しつけ躾 付けが来るから 落ち付け  夕闇に照らされ 鐘を鳴らすよ 夜だ! 礼儀と殺法の 基本と手本を 息をするように 語りべならブ・ブ・ブ文化を  日記書いておやすみ(フミフミ) 使い過ぎ抑えて 駆けつけ着付け 仕付け糸がないから 先程聞いて万才(バンザイ) ほととぎす飛ぶまで 悪しきに良しき 躾押しつけ 落ち付け 落ち付く  アッチ向いてさよなら(ホイナラ) 貰い泣きふざけて 行きつけ見つけ 付けは払えないから こっち蒔いて種なら(サイナラ) 嬉し泣き真似して 押しつけ躾 付けが来るから 落ち付け
寿隊寿隊鈴之助金田一郎死んで名前を 残すとも 生きて名誉に 溺れ泣きを見たり 取らぬ狸の 皮算用 過ぎたるは 及ばざるが 如し説に夙に 身から平伏した  壱富士 弐鷹に参狸 笛吹けど踊らず 満月の夜を待つ 花持ちならぬは 花持たせ 世は 文殊の知恵よ  渡る世間は 鬼ばかり 法があるから 罪がひとり歩き 聞いて極楽 見て地獄 腹の虫 収まらない時は 枕高く 眠り臍(ほぞ)を噛む  朝風呂 昼寝に腹鼓 断末魔知らずに 千年の時を越え 人里離れた 宿の夜 詩は 浮世の知恵よ  ワ(ハッ)シ (ハッ)チハ (ハッハッ)カイナンテ (ハッ)トエ イ(ハッ)ク (ハッハッ)カレタッテ ゼッ(ハッ)イ イ(ハッ)シマセン  山のあなたの 空遠く 人を呪わば 穴がふたつ増えて 知恵の数より 毛が多い 満月に 逆立ちして 虎の尻尾よりも 犬に恩を着る
味噌ニッポン寿隊寿隊鈴之助金田一郎お味噌嫌いは ミソッカス 料理の決まりだ “さしすせそ” お酢に醤油に お砂糖に 味噌 塩撒いて掻き混ぜ これがミソ  煮込み もろきゅう にぎり 田楽 冬は石狩鍋で 貝に 蟹味噌(えっ) 油味噌 お後はうどんの出番  一元さんでも 味噌ニッポン(ミス) 四次元だったら ミソテリー(ミス) 味噌汁飲むなら (あさりに しじみに) 赤だしだったら (豆腐に なめこだ) 忘れちゃいけない 脂あげ  街で脳みそ 溶かしてる 可愛い無邪気な お姉さん 何も見ないで 私でも まず出汁とって 煮干しに カツオブシ  キャベツ じゃがいも わかめ 大根 かぶにはまぐりはさみ おふに 里いも アラカルト お手製スペシャル 出来た(入れ過ぎ)  元気が良いけど 向こうみそ(見ず) 賢い私は ほんのミソ(ミス) 昨日の敵なら(明日でも強敵) とん汁トントン(お雑煮モチモチ)  今年も来ました 大みそ日  ドレミソ ラシドレ ミソミソ ニッポン(ミス) どうみそ こうみそ だれみそ ニッポン(ミス)  ドレミソ ラシドレ ミソミソ ニッポン(ミス) どうみそ こうみそ だれみそ ニッポン(ミス) ♪味噌のなぁ~ 味噌のなぁ~  煮込み もろきゅう にぎり 田楽 冬は石狩鍋で 貝に 蟹味噌(えっ) 油味噌 お後はうどんの出番  一元さんでも 味噌ニッポン(ミス) 四次元だったら ミソテリー(ミス) 味噌汁飲むなら (あさりに しじみに) 赤だしだったら (豆腐に なめこだ) 忘れちゃいけない 脂あげ  味噌ニッポン
純愛第二章寿隊寿隊鈴之助金田一郎「純愛第二章」 ただあなたを信じてた 私の心の声を もっと大切に 聞く事出来たのに  もう許せない 何か虚しい気持ちが溢れ 今日で全てに 終止符打ってさよならを もう戻れない 過去の楽しい思い出 胸になんて 純愛気取りで 生きて 行けないの  どうか私のことなど どうぞ忘れてください 今すぐ一人に 一人にして  ただあなたに付いて行く 可愛い私が見える きっと今よりも 明日は幸せに  そう信じてた なのに激しく崩れて行くよ 何で私に 私の夢が消えて行く  どうか私のことなど どうぞ忘れてください 今すぐ自由に 自由が欲しい  ただあなたを愛してた 私の心の声を もっと大切に 見つめて ただあなたを信じてた 私の言葉の意味に きっとあなたでも 優しくなれたのに  「きっとあなたで 優しくなれたのに純愛第二章」
1億よりオンリー・ユー天童よしみ天童よしみもりちよこ金田一郎1億のダイヤより 1輪の薔薇になり あなたの胸に 咲きたい 1億の言葉より ただ「愛してる」と あなたの熱い吐息を… Only You  月のシャワーを 浴びるパティオ 灼けた素肌を 冷ましたら ためらいも 恥じらいも 脱ぎ捨てていいでしょう?  そっと飲み干す ダイキリに 二人ゆらりゆらり 酔って酔わされて  1億の時間より 1夜だけ今夜だけ 醒めない夢を 見せてよ 1億の笑顔より ただ「おまえだけ」と あなたの燃えるkissを… Only You  遠く聞こえる 波のメロディ 灼熱リズム 刻みだす 潮風が 吹くままに 物語始めるの  眠りたくない 永遠に 指を指をからめ 夢のその先へ  1億のダイヤより 1輪の薔薇になり あなたの胸に 咲きたい 1億の言葉より ただ「愛してる」と あなたの熱い吐息を… Only You  ラララララ ラララララ 1輪の薔薇になり…
情炎森進一森進一坂口照幸金田一郎笛吹利明好きならば奪ってと 泣いて叫びたい強く ぎりぎりのこの想い 分かって欲しい 身体熱く 血と骨で そうよあなたと 恋の薪(たきぎ) 火と燃やし 春夏秋冬 今生のこの別れ 一番のきれいな姿 目の中に焼きつけて どうぞ忘れず 赫(あか)い命のしずくを  目で語るさよならは 胸の中にまで刺さる つもる雪 しなる竹 男と女 同じ罪の 道を踏む そうよ其処(そこ)から 同じ夢を 見ていたい 最後のひととき 今生のこの別れ 一番のきれいな姿 目の中に焼きつけて どうぞ忘れず 赫い命のしずくを  今生のこの別れ 一番のきれいな姿 目の中に焼きつけて どうぞ忘れず 赫い命のしずくを
月のエレジー森進一森進一田久保真見金田一郎宮崎慎二眠れない夜は 窓辺に椅子を寄せて 遥かなふるさとまで 道のりをたどる 瞳を閉じれば 過去(きのう)が見える 忘れても忘れても 思い出す女(ひと) 春の風の音に 真夏の強い雨に 秋の夜長に 冬の静けさに あなたを想い 想い続けてる  東京ではきっと 私は暮らせない、と あなたの別れが今 優しさと分かる あれから何年 過ぎたのだろう 夢ばかり夢ばかり 追いかけた日々 泣いて叱る顔が 吐息が 白い指が 髪の香りが 淋しげな肩が 今でも胸を 胸をしめつける  春の花吹雪に 真夏の蝉時雨に 秋の嵐に 冬の粉雪に あなたを探し 探し続けてる
ここにいるから森進一森進一木本慶子金田一郎金田一郎またねと小さく手を振る君に 元気を出せよと見送って うつむきかげんの後ろ姿が 振り向かないこと願ってた  いつかきっと今の痛みが 明日を教えてくれる  泣けばいい 泣けばいい いやになるほど 何もかも 何もかも 忘れるほど  張り詰めている 心を少し許してごらん  誰でも悩みの一つや二つ 抱いているって言うけれど  形も痛みも深さも違う 一番いらない言葉だね  だけどきっと昔のように 笑えるときが来るから  待てばいい 待てばいい 生き急がずに 大丈夫 大丈夫 夜は明ける  人混みの中 まぎれる君の心に届け  泣けばいい 泣けばいい 何度でも言う 大丈夫 大丈夫 一人じゃない  振り向いた時 いつでも僕はここにいるから
ゆらぎ森進一森進一木本慶子金田一郎さよならは あまりにも突然で そのくせどこかで 覚悟を決めていた  もう失うものがなけりゃ 気楽に生きて行ける ゆらりゆらり揺らいでる心を 深く深く深くうずめて 眠らない 目覚めない 誰にも出逢わない  思い出を 忘却に委ねても 消えてはくれない 鮮やかな幻  もう傷つく場所がなけりゃ なんにも怖くはない ゆらりゆらり揺らぎだす心を 見ない見ない見ないふりして 許さない 許せない 誰かを愛さない  もう信じるものがなけりゃ 怯える夜も来ない ゆらりゆらり揺らぎだす心を いつもいつもいつも抑えて 叶わない 夢見ない 奇跡は起こらない
三日の宿島津亜矢島津亜矢阿久悠金田一郎膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄  青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧  指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね
風に吹かれて天童よしみ天童よしみさかたかずこ金田一郎流行(はや)りのものには縁もなく 人には いつでも 頭(こうべ)を垂れ 人情話に涙ぐみ 時には ぽつり 愚痴を言う  しみじみと来た道を ひとり振り向けば…  時と言う名の風に吹かれて 今日を精一杯に生きる それだけだろう  飾ったことなど言えもせず 身の程知らずの憧れを 気のない素振りでごまかして 愚かな恋と諦める  若かったあの頃に 戻るはずもなく…  女の夢は風に吹かれて 出逢い別れの歌を歌う それだけだろう  しみじみと行く道を はるか見上げれば…  時と言う名の風に吹かれて いつか名もない花を咲かす それだけだろう
ぼちぼち和田青児和田青児麻こよみ金田一郎金田一郎皆(みんな) 変わりは ないですか ぼちぼちだけど やってます 何も心配は いらないと 強がり言っては みたけれど… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら せつなくて せつなくて 話が終り なぜだかいつも 電話を先に 切れなくて  遠い夜空に 今頃は ぼちぼち星が 降るだろう 少し話したら それだけで ふるさと訛りが すぐ戻る… あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 泣きたくて 泣きたくて 無理をするなと ポツリと言った あなたの言葉 しみる夜  あなたの声が 聞きたくて 声を聞いたら 会いたくて 会いたくて 今年の盆(なつ)は 三年ぶりに ぼちぼち会いに 帰ろうか
Four Seasons谷村新司谷村新司谷村新司金田一郎鮮やかな 絹のスカーフが 春を告げる 朝のキャフェ 時のないホテルに流れてる 遠い昔のあのメロディー  抱きあうこと それしかない 青春なんて そんなもの 何でもいい 情熱さえ ぶつけていれば 過ぎてゆく  けがれのない わがままだね 若さのナイフ 握りしめ 白いシャツで 走っていた スコールの中 叫んだメロディー  香り立つ 秋を生きている 胸の傷も 知っている 友達と呼べる 誇らしさに グラスを傾け 冬に向う  大人達は 気付いている 流れた時を止めたまま 大人達は 気付いている あの夏の日は かえらない  季節はまた巡るけれど 少しづつ 色あせてゆく それでもなお 大人達は 風にたたずみ ほほえんでいる  大人達は 聞こえている 近づく冬の風の音 大人達は 聞こえている 静かに燃える時の音  季節はまた巡るけれど 少しづつ 色あせてゆく それでもなお 大人達は 風にたたずみ ほほえんでいる
枇杷の実のなる頃天童よしみ天童よしみ麻こよみ金田一郎あなたと植えた 枇杷(びわ)の木に 今年も黄色い 実がなりました 同じ月日を これから先も 二人で歩くと 信じていたのに… 蛍が飛ぶ夜 いつかまた 笑顔のあなたに 笑顔のあなたに 会えますね もう泣かないと アー 決めたのに ありがとう… 涙がこぼれます  そよ吹く風が 枇杷(びわ)の葉を 静かに揺らして 微笑みかける 何もあなたに してやれなくて 後悔ばかりが 心にあふれる… 七夕祭りに いつかまた 優しいあなたに 優しいあなたに 会えますね 思い出たどり アー なつかしく ありがとう… 涙がこぼれます  蛍が飛ぶ夜 いつかまた 笑顔のあなたに 笑顔のあなたに 会えますね もう泣かないと アー 決めたのに ありがとう… 涙がこぼれます
今夜はネヴァーストップ東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール森雪之丞金田一郎真夏の恋は Never Stop ずっと 終わらない 昨日よりも 夢中にさせるから  We Gotta Dream We Gotta Power  海まであと20Km ヴォリュームあげて Funky Music 渚が待ちきれずに ねだった One More Kiss  あなたと一緒なら 大胆素敵なラヴァーズ 悩ましい水着も 平気で波に濡らすの  今年の夏の恋は Never Stop 二度と迷わない 見つめられて 私きれいになる  相手を間違えてた 去年の恋を笑って トンネル抜ければもう きらめく Summer Beach  涙も知っている 完全無欠のラヴァーズ 潮風のテラスで 突然に抱いていいのよ  まぶしい夏の恋は Never Stop 甘いささやきは 世界中の時計止めるはずよ  You gotta love! We gotta love! You gotta dream! We gotta dream! You're gonna take me a miracle! I'm gonna take you a miracle! You're gonna take me power! I'm gonna take you power! You gotta love! We gotta love! You gotta dream! We gotta dream! You gotta love! We gotta love! I'm gonna take you a miracle!  今年の夏の恋は Never Stop ずっと 終わらない 昨日よりも 夢中にさせるから  真夏の恋は Never Stop 二度と迷わない 見つめられて 私きれいになる
女の恋森進一森進一麻こよみ金田一郎前田俊明あなたの匂いが 素肌にしみて 離れない あなたと私 何があろうとも 恋の深みを さまよいながら 燃えて 燃えて…散らした紅(べに)のあと  やさしいあなたの 吐息が熱い かまわない あなたとならば 命かけた恋 つらい噂に 震える体 泣いて 泣いて…どこまで闇の中  あなたの腕に この身を寄せて 夢ならば 夢でもいいの 今はこのままで 抱いて下さい 心もぬれる ふたり ふたり…きのうに戻れない
夢また夢前川清・梅沢富美男前川清・梅沢富美男もりちよこ金田一郎「恋なんか、今さら出来ないさ」 強がって グラス空けた  すがるような 君の涙 閉ざした愛の 堅い扉 今夜 静かに 開いてくれた  恋は 遠い日の (遠い日の) 恋は 夢じゃない (夢じゃない) たしかな このときめき 二人 吐息まで (吐息まで) 二人 ゆれながら (ゆれながら) 夢また夢の 君がいる  いつからか 大人になり過ぎて 臆病に 生きてきたよ  もっと早く 出逢えたなら こころに熱く 嵐吹いて すぐに くちびる 奪っただろう  恋は 遠い日の (遠い日の) 恋は 夢じゃない (夢じゃない) まぶしく 君が笑う 二人 闇のなか (闇のなか) 二人 とけ合って (とけ合って) 夢また夢の 君がいる  都会では 見えない星のように ためらった 言葉がある  「好きだ」という 一言さえ 言えずに深く 胸の奥に だけど 誰より 抱きしめたくて  恋は 遠い日の (遠い日の) 恋は 夢じゃない (夢じゃない) たしかな このぬくもり 二人 運命は (運命は) 二人 おなじ糸 (おなじ糸) 夢また夢の 君がいる
昼顔梅沢富美男梅沢富美男松井五郎金田一郎金田一郎真昼の陽射しを 遮るカーテン 偽名もいつしか ふたりに馴染む 外した指輪を バッグに隠して あなたはただの 女に戻る どんな嘘をついて逢いにきても 許してあげるさ  言わない 訊かない 引き止めない 約束を決めるのは あなたでいい 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  途切れる時間を 報せるアラーム ほんとのあなたが 化粧で消える 肌の火照りを 気づかう仕草 別の幸せ 壊さぬように 夢は夢のままに 帰る場所は 覚えていなさい  泣かない 責めない ふりむかない 優しさを計るのは 言葉じゃない 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  言わない 訊かない 引き止めない 約束を決めるのは あなたでいい 抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔  抱いて 抱いて 抱きしめて 咲かせた昼顔
思い出さない夜はないだろう池田聡池田聡秋元康金田一郎萩田光雄思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛してるのに すべてが 終わりなんて  人ごみで 同じ香りに 僕は今も 長い髪を探すよ この腕に抱きしめるたび あなたらしさ 覚えてしまった  理屈じゃなく 後を引くよ どうすればいいのか?  思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ  バスルーム 残していった 壁の色と 空の瓶のパヒューム 後悔を一雫だけ 掌から 広がる悲しみ  見失って わかったのさ 大切な誰かを…  忘れられたら朝も来るだろう 目覚めるように いつか 愛した 女がいたと思えるのか 忘れられたら朝も来るだろう 僕の心に… もしも あなたが いないのならば 朝など 来なくていい もう二度と  思い出さない夜はないだろう 時が過ぎても… 瞳 閉じれば 愛しい顔が浮かんで来る 思い出さない夜はないだろう あなたのことを… 泣きたいくらい 愛しているのに すべてが 終わりなんて 幻さ
朝まで踊ろう前川清・梅沢富美男前川清・梅沢富美男麻こよみ金田一郎伊戸のりお(AB)夜空に咲いた花火 きらめいて (AB)町を彩る 紙吹雪 (A)まぶしいライト浴びて ひと踊り (B)悩みなんかは 空のかなた (AB)リズム合わせ 足を鳴らし 元気に…  (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一度だけの 夢まつり  (AB)キラリと汗のしずく 流れ落ち (AB)弾むステップ 軽やかに (A)目と目が合えば心 ときめいて (B)ちょっとドキドキ 恋の予感 (AB)声を合わせ 両手鳴らし 元気に…  (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一夜だけの 流れ星  (AB)さあ みんなで (みんなで) (AB)踊ろう (踊ろう) すべてを忘れ (AB)楽しく (楽しく) (AB)踊ろう (踊ろう) 夜明けまで (AB)人生は 一度だけの 夢まつり
月の魔法で恋したい芳乃さくら(田村ゆかり)芳乃さくら(田村ゆかり)畑亜貴金田一郎星の ながれる音は ゆれる ときめきのファンファーレ ちいさな背中 抱きしめてぎゅっと 胸の空に 思い出パズル  遊ぼう! たいせつなピース ひとつ ひとつ踊るような 未来のかたちえがいてる ずっと めぐりあうこと 夢に見てたの  せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!!  決めて!“Yes”に決めてよ まわる あなたへの想い 笑顔の 宝石になるの そっと しまう前に 気づいてほしい  瞳はStarlight かがやくほど 愛を守るでしょ? はなれるなんて ぜったいダメッ 世界がきえちゃう Baby may be magic 魔法の街 どこまでも飛んで おいかけてよ おいかけてよ 恋は奇跡と sweet mood  せつないMoonlight ほほえむだけ どうしたら心 伝えられる? やさしいから 涙でちゃうよ Baby may be magic 月の魔法 いつか届くよね いえないけど いえないけど 恋の奇跡は come true!!
祈り‐美しい星‐天童よしみ天童よしみさかたかずこ金田一郎傷つき 傷つけて… 人は いつも 繰り返す 争う愚かさは 誰もみな知っている  萌える花もいつの日か 時は巡り 枯れるけれど  故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか  夕暮れの風の中 頬を濡らす人がいる あなたのその胸に 夢がまだあるといい  鳥はやがて大空へ 翼広げ渡るけれど  故郷をたずねられたら 暖かい人とこたえよう 切なさをたずねられたら 名もない貝殻のことを祈ろうか  振り向くことよりも 今は先を選ぶけど あなたの掌を いつまでも忘れない  長い旅の後先に 愛の唄が残るならば  故郷をたずねられたら 美しい星とこたえよう 哀しみをたずねられたら 幼い子供たちのことを祈ろうか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
言えないグッバイ前川清・梅沢富美男前川清・梅沢富美男もりちよこ金田一郎矢野立美(A)あいつのことを おまえから (B)選んだのなら 責めはしない (A)いつ (B)(いつ) (A)夜更けの部屋を訪ね (B)なぜ (A)(なぜ) (B)あいつに (AB)抱かれたの? (A)昔から (B)(友達さ) (A)いいやつと知っている (A)ただ 突然 せつない嵐  (B)見慣れない (A)(らしくない) (B)服を着て 出て行く (B)おまえにだけは (AB)言えないグッバイ  (B)出会った頃は 若過ぎて (A)こんな別れは 絵空事と (B)どこ (A)(どこ) (B)おまえの愛の居場所 (A)なぜ (B)(なぜ) (A)俺では (AB)なかったの? (B)本棚に (A)(残された) (B)手づくりのアルバム (B)ふと 見つけた あの日の手紙 (A)お互いに (B)(信じ合う) (A)優しさが あったね (A)想い出したら (AB)言えないグッバイ  (A)愛し方さえ 不器用で (B)花のひとつも 贈れなくて (A)だれ (B)(だれ) (A)一番だいじな人 (B)なぜ (A)(なぜ) (B)今日まで (AB)泣かせてた… (A)あいつなら (B)(おまえだけ) (A)幸せにするだろう (A)もう この手に 戻らぬ笑顔 (B)調子いい (A)(わがままな) (B)男だと 笑えよ (B)最後の意地さ (AB)言えないグッバイ
愛を忘れた季節前川清前川清麻こよみ金田一郎若草恵愛を忘れた季節に ひとり寂しく咲く花は いつか心も 枯れ果てて 震えているだけ…… あの女性(ひと)は私よりも 綺麗でしょうか  諦めて 傷ついて 今・逢いたくて 面影に 叫んでも 声も届かない 重ね合う胸の ぬくもりを 信じていたのに  季節が窓をのぞいて 無理に笑えば虚しくて 触れる唇 色褪せて 戸惑う指先…… さよならの言葉もなく 終わりでしょうか  悔やんでも 憎んでも まだ・愛(いと)しくて 過ぎ去りし 思い出に 涙届かない 恋なんていつも 幻想(まぼろし)と わかっているのに  夢を失(な)くした心に 夜が静かに忍び込む 凍る素肌の 哀しみを 優しく抱きしめて…… 幸せにすがる私 愚かでしょうか  置き去りの 残り香に ただ・身を寄せて 思い出に 包まれて せめて眠りたい 輝いた日々の 儚(はかな)さを 感じていたのに
故郷の花のように前川清前川清麻こよみ金田一郎矢野立美あなたの愛を 確かめたくて 背中をむけて 拗ねてたあの日 月日を重ね 愛されるほど おんなはいつも 臆病になる…… どうぞ わがままを許して 季節が 時を変えるように さくら舞い散る 黄昏空に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です  あなたの胸に 抱かれていても なぜだか急に 泣きたくなるわ 散る花のように 二人にいつか 別れの時が 来るのでしょうか…… どうぞ 私だけ見つめて そよ風 虹の彼方へ 愛していると言葉に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です  この世の中で やっと出逢えた かけがえのない 大切な人 まぶたとじれば 夕立 木立ち 母の面影 思い出の道…… どうぞ 私だけ見つめて 星降る 夢の世界で やさしく肩を両手で ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です
悲しみが愛に負ける時中村雅俊中村雅俊大津あきら金田一郎忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった  暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど  悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で  波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた  すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに  思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと  暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと
おもいでジェラシー麻生詩織麻生詩織たきのえいじ金田一郎宵待草の花が 堀割りに ふたつみつ 人目に隠れて 風に揺れてる 暮れ六つの鐘に ぐずってる恋心 はかないギリシャの 悲劇のように 今もあなたが愛しい 涙だけが正直な答  おもいでジェラシー 肌が淋しくて おもいでジェラシー くちびるが乾いてゆく 私を抱いて も一度あなた  水鏡に浮かんだ 眉月のうす明かり 髪を梳きながら あなたを忍ぶ 時はあまのじゃく 心だけ遠ざける 信じていたのは ただのまぼろし 独りとり残されても 追いかけてる 結ばれぬ恋を  おもいでジェラシー どうかなぐさめて おもいでジェラシー ふりだしに戻して 今 私を抱いて あなたの胸で
シナリオ麻生詩織麻生詩織たきのえいじ金田一郎何も云わないで おやすみなさい 疲れた体を 投げだして  あなたの安らぎに なれるのなら それで私 生きてゆける  人生のシナリオ 書き足すことよりも 今日の続きを 演じられたら 何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて  窓越しに見える 都会の広さ どこにも行かずに そばにいて  あなたの腕の中 いられるのなら 他に何も 欲しくはない  人生のシナリオ ふたりで綴れたら たとえ涙も 切なささえも 辛くないから あなたのシナリオの しあわせの場面に たどり着ける日まで ついて行く  人生のシナリオ 書き足すことよりも 今日の続きを 演じられたら 何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて 
HAPPY ROADSAY・SSAY・SMOTOMY金田一郎HEY! GIRL WITH ME(明日へ)アクセルは このまま MAKIN' LOVE YOU SO(掴まれ)おいらのハ-トに熱く HEY! GIRL WITH ME(素直に)これからが 始まり CLOSER I GET TO YOU(もうすぐ)気紛れハ-トに届く  街をぬけて 時を越え 辿り着くさ 全てが高気圧 WANNA GIVE YOU MY LOVE  振り向くな GOIN' ON  なくすものは 何もないぜ 気ままに HAPPY ROAD[NEVER GONNA STOP  過去も(消して)涙も(拭って)この空に 返そう 今 窓を(開けて)明日に(向かって)心を開け ずっと WE'RE IN LOVE  あいつはまだ 渋滞中 気にしないで 季節の扉まで LET'S KEEP ON DRIVIN' 果てしなく GOIN' ON  生まれ変わる 永遠に続く 二人の HAPPY ROAD[NEVER GONNA STOP  雨も(消して)孤独も(忘れて)この空に 返そう 今 窓を(開けて)明日に(向かって)裸になれ きっと WE'RE IN LOVE Yeah  HEY! GIRL WITH ME(明日へ)アクセルは このまま MAKIN' LOVE YOU SO(掴まれ)おいらのハ-トに熱く HEY! GIRL WITH ME(素直に)これからが 始まり CLOSER I GET TO YOU(もうすぐ)気紛れハ-トに届く  HAPPY ROAD HAPPY ROAD
YOKOHAMA'66柳ジョージ柳ジョージトシ・スミカワ金田一郎深町栄チャイナタウンの 裏通りでは 明かりの消えた 真夜中ごろに  狼の群れが 獲物を求めて さまよい歩くと 噂がたったよ  闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66  暴れまわった G.I.達も 帰っていった 午前6時は  彼女を盗られた 他所者たちが 車にもたれて うなだれている Yナンバーの助手席で あの娘を見かけたよ Yo Tokyo Boy あきらめな おまえじゃ かなわないぜ YOKOHAMA'66  まるでウエスト・サイド・ストーリー それぞれの故郷(くに)を 引きずる若い血が ぶつかり合っていた  もしも迷い込んだら 二度とは抜け出せない Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66  闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな YOKOHAMA'66
プロローグ制服向上委員会制服向上委員会鈴之助金田一郎さぁ これから 始まるのは 新しい出逢いよ さぁ みんなで 制服の日 楽しみましょう 今だけ 全てを忘れて 私たちと共に 最後の曲歌う その時まで ひとつになれるよ  だから 輝く瞳に 優しい笑顔で 悲しい時も(あなたが来るの) 苦しい時も(私は待つの) 明るい心で 元気に歌うよ 大きな愛で(あなたを包む) 豊かな時を(私が送る) 清く美しく  そう いつでも聴こえている 素晴らしい響きよ そう 誰でも 制服の日 見付けるでしょう 初めてひとりで 観に来て 落ち着かない人も 何度も観た人も 友だちだよ ひとつになれるよ  だから 希望を抱いて 未来へ進もう 泣きたい事は(誰にもあるわ) 小さな事で(悩んでないで) 正しい姿勢で 終わりが来るまで 私はいつも(あなたの愛で) 勇気を持って(活動するわ) 夢のひとときを  だから 輝く瞳に 優しい笑顔で 悲しい時も(あなたが来るの) 苦しい時も(私は待つの) 明るい心で 元気に歌うよ 大きな愛で(あなたを包む) 豊かな時を(私が送る) 清く美しく
DANCE DANCE DANCE制服向上委員会制服向上委員会谷川善治金田一郎(Everybody It's Dance-time!!)  準備いいかい?(Oh! Yeah) みんなノッテネ(All Right) 足でリズムをとって みんなで踊ろう(さぁ 今から) テンポ合ってる?(Oh! Yeah) 息は持ってる?(All Right) 全て忘れてダンス 気分がいいね(そう いつでも)  前に大きく飛び そして ジャンプ 1・2・3(腕を振って) A・B・C(腰も振って) 笑顔も忘れず 右に 前に横に ステップ!  いつも DANCE DANCE DANCE ひとりでも 真冬でも 元気だよ だから DANCE DANCE DANCE 楽しもう 今日という日を みんな DANCE DANCE DANCE 仕事でも 曇りでも 最高さ だから DANCE DANCE DANCE 私でも 激しいビート ハートしびれて  (Everybody It's Show-time!!)  ライト持ったね(Oh! Yeah) 合図待ってね(All Right) 首でカウントとって ぐるぐる回そう(Let's Start) 上に3回(Oh! Yeah) シェイクしっかり(All Right) スリー トゥ ワンゼロ ダンス ウインクしよう(Go! Everybody)  前に大きく飛び そして ジャンプ 1・2・3(腕を振って) A・B・C(腰も振って) 笑顔も忘れず 右に 前に横に ステップ!  いつも Step by Step 男でも 子供でも 元気だよ だから Just Beat-time 楽しもう 明日が来るまで みんな Step by Step テストでも 浜辺でも 最高さ だから Just Beat-time 世界でも 怪しいビート あまくシャープに  (It's Show-time, good time,bad time? Dance time)  疲れて休憩(OK) 寝ぼけてキスして(Lucky) お腹が空いても 我慢で踊ろう  いつも DANCE DANCE DANCE ひとりでも 真冬でも 元気だよ だから DANCE DANCE DANCE 楽しもう 今日という日を みんな DANCE DANCE DANCE 仕事でも 曇りでも 最高さ だから DANCE DANCE DANCE 私でも 激しいビート ハートしびれて
泣くだけ泣いたら城之内早苗城之内早苗蘭かおる金田一郎若草恵雨音を 聞きながら 息を ひそめてる 今日もまた 眠れない 夜に 抱かれて  泣くだけ 泣いたら 消えるのでしょうか あの人は  帰れない あの微笑みに 優しさが 悲しい サヨナラの涙 集めて この恋を 流せたら…… 雨になりたい  遠ざかる 面影が 胸に 焼きついて どうしても 淋しさを 追い出せなくて  泣くだけ 泣いたら 枯れるのでしょうか 思い出も  忘れたい あの幸せを ぬくもりが 悲しい あの人のいない 何処かへ 時間ごと 運ばれて…… 風になりたい  泣くだけ 泣いたら 消えるのでしょうか あの人は  帰れない あの微笑みに 優しさが 悲しい サヨナラの涙 集めて この恋を 流せたら…… 雨になりたい
REGRET狩人狩人加藤高道金田一郎金田一郎時は流れて 何もなかったように街は眠り 心も移り 夜が明けても帰らないあの時  動きだす人 歩き続け けだるい感じ あやしい感じ すべてを忘れようと  会いたい 会いたい 会いたい 君に どうしようもない孤独  冷たい 冷たい 冷たい 視線 やるせない仕草  It's no use cryin' over spilt milk!  君は言ってた あなたに会えばすべて忘れさせる 曇った窓に 二人の名前書いては消したあの日  ささいな言葉 傷ついてた 恥らう感じ 愛しい感じ 今でも愛はすべて  行きたい 行きたい 行きたい すぐに 抑えきれない鼓動  止めたい 止めたい 止めたい 心 燃え上がる炎  It's no use cryin' over spilt milk!  会いたい 会いたい 会いたい 君に どうしようもない孤独  冷たい 冷たい 冷たい 視線 やるせない仕草  行きたい 行きたい 行きたい すぐに 抑えきれない鼓動  止めたい 止めたい 止めたい 心 燃え上がる炎  It's no use cryin' over spilt milk!
ハートせつなく狩人狩人加藤高道金田一郎金田一郎午前0時の BAY SIDE STREET 独りハンドル握る 君の面影抱いて 何処まで走るよ  カーラジオからケニー・G 泣いているよなサクスホーン 君に伝わるだろうか 都会に響いて  二人行くはずだった 夢を重ねたニューヨーク 思いを寄せる  愛はいつか涙色の雨に変わるよ 遠い空 君は独り 何を 何を 見つけるだろう  静けさの中に AIRPORT 朝やけ僕を照らす 愛と夢のはざまで 揺れ動く……心が  今頃 君は独り 人混みにまぎれてる 背伸びしながら歩くいつものようにね  いまも君の香りが 残っているよ シートに まぶしい記憶  夢はいつか自分色の虹に変わるさ 七色に染まったなら すべてが輝く  夢はいつか自分色の虹に変わるさ 遠い空 君はそこで 誰を 誰を 愛すのだろう  愛はいつか涙色の雨に変わるよ 傘なんてなくていいさ すべてを濡らせよ  愛はいつか涙色の雨に変わるよ 遠い空 君は独り 何を 何を 見つけるだろう
インディゴ・ブルー谷村新司谷村新司谷村新司金田一郎松浦晃久赤い傘が消えてゆく インディゴの街に 夕暮れもないままに 気が付けば夜の中  ガラス越しの口づけも 地下鉄の音も モノクロのサイレント 僕が愛したノーマ・ジーン  モンロー気取った君には Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい  ブルースが流れてる インディゴの街に 溶けてゆく悲しみは 想い出のピンボール  肌をさす雨の粒 白いシャツ越しに しみ込んで僕はただ 声もなく叫んでた  ディマジオ気取った 僕にも Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい  大人のふりした二人に Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい
Summer Holiday菅野美穂菅野美穂金田一郎・補作詞:坂田和子金田一郎金田一郎視線(まなざし)はどこを見てるの 海 空 それとも私 耳元にそっとささやいて欲しいの 夏なんだから  さり気なく肩を抱いたら そのまま じっとしていて 夕焼けのように私はあなたの 色に染まるわ  Summer Holiday ときめくSunny Day 足元のラジカセは愛を奏でる魔法の箱ね Summer Holiday 二人のLovely Day 少しだけ風が吹いて 灼けた素肌にキスして行った  潮風は何を選ぶの 波 雲 それともあなた 星空の前に打ち明けて欲しい 二人なんだから  Summer Holiday きらめくShiny Day 夕暮れのパラソルは愛を秘密に隠してくれる Summer Holiday 最初のHoney Day いつまでも忘れないと 1番星がウィンクしてる  特別な恋と想わせて欲しい 真夏なんだから  Summer Holiday ときめくSunny Day 足元のラジカセは愛を奏でる魔法の箱ね Summer Holiday 二人のLovely Day 少しだけ風が吹いて 灼けた素肌にキスして行った
All or NothingLes,TPDLes,TPD只野菜摘金田一郎どうか私の前で嘘はつかないでいて それだけは約束…そばにいたい  あなたも私のこと ほんとは好きなんでしょう? さりげなく触れたり からかったり 白黒つけたいから 真っすぐ「好き」と言える 同じなら、笑って抱きしめて  恋する気持ちは綺麗なだけじゃない 過去も欲も 許せればいい  あなたがいれば私は どんどん強くなれる I can fly with you in the Day and the Night. 守ってあげる 何時も 愛し始めたら 高く 高く あなたを愛したい  無限になれないならゼロでいる方がいい 曖昧な幸せ 嬉しくない だから落ちこんだ時 嵐のように泣いた “ここでもう終わり。”な気がしてた  闇から光の中へ私を連れていって I can fly with you in the Dark and the Light 守っていてね 何時ね 愛し始めたら 遠く 遠く 永遠が欲しいの  呼ばれる場所へと流れゆく流星 求められて生きていきたい  あなたがいれば私は どんどん強くなれる I can fly with you in the Day and the Night. どこでも連れていって もう戻れないほど 強く 強く あなたを愛してる
週末が晴れたなら高橋由美子高橋由美子原真弓金田一郎岩本正樹週末が晴れたなら 海に行くんだって? また泊まりがけのアリバイ 頼まれちゃうのかな?  パジャマ買いにつきあうのも恥ずかしいよ はしゃぎすぎじゃないの  恋に落ちるときは誰もみんな すばやいけれど 恋の行方なんて勝手だから 愛しかたはいつになってもわからない  週末にひとりきり いつかすねてたね 来週冷たくされたら またなだめ役かな  抱きしめあい わかることも 一人泣いてわかることもあるの  恋に落ちた後で誰もみんな 愛を待ってる 恋のしかたなんて勝手だけど 傷ついたら損よ ときめき戻らない  ねぇ 焦げてしまうような 気持ちのなかで 笑いあえたり キスができるのなら もうそれだけで素敵だと思う  恋に落ちるときは誰もみんな 後が大事ね 恋の行方なんて勝手だから そっと そっと  恋に落ちた後は 愛に育つまでは 恋に落ちた後は 愛に育つ途中
ありがとう石嶺聡子石嶺聡子工藤哲雄金田一郎富田素弘黄昏の並木道 会えないでいたぶん 君のこと聞きたいと さりげない 優しさがうれしい 私をいつも 解ろうとしてくれてるから あなたをもっと 知りたいと思うの 二人の距離は こうして近づくのね  訳もなく ブルーな日 無理してる笑顔も あなたには通じない 何気なく 抱き寄せてキスした 世界に一人 解ってくれる 誰かがいて 初めて勇気 湧くんだと思うよ それがあなたで 良かったわ ありがとう  季節が何度 めぐって来ても 二人でなら このままずっと 変わらずにいれるね あなたと会えた 運命に ありがとう
上野に五時半千昌夫&コロッケ千昌夫&コロッケSEONJUNIOR金田一郎金田一郎・丸山雅仁(セリフ)何考えてるの? 二人で東京出てくの? 二人でそんな やれるわけないでショ! アンタ達 自分達のことわかって ないんじゃないの? 男同士なのよォ!!  人の 情が 絵葉書になる アメ屋横町、 屋台の 焼酎 北国育ちの 男はい 気づくといつも ○○○(ん ん ん ん)見てた Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 もう帰れない 故郷に 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえがいれば 燃える黄昏  (セリフ)まだわかってないの? ホントのこと言うとね 私の育った村にも いたのよ… でも 大変なのよ!!  夢を寄せ合い 雨宿りした ガード下から 見上げた北国 いつかは二人で 帰ると誓い あれから二人 ○○○(ん ん ん ん)したね Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 いま故郷に なったのは 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえと暮らす 胸のぬくもり  Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 もう帰れない 故郷に 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえがいれば 燃える黄昏  (セリフ)よかったわねぇ…でもひとつだけ 言っておくわ 二人して故郷に帰る時は化粧も落として 男らしく ガニ股で歩くのよ! バレちゃだめよッ!! 
愛は愛のままに東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール吉元由美金田一郎あなたに出逢えてよかった 素直に伝えたかった 閉じたまぶた残る夕陽の海が 涙になるわ  けんかをしたあとはいつも あなたとここへ来たもの だけどいつかふたり優しさ忘れ 傷つけあった  愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも 光る海にみんな この淋しさ流そう 涙をいやしたら 未来が始まるの  他愛のないことで笑い 悲しい映画で泣いた いつもふたり夢を分けあえたこと 忘れやしない  あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね  愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも ずっと祈ってるわ あなたらしく 生きてね  あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね
SOUL DOCTOR東京パフォーマンスドール東京パフォーマンスドール森雪之丞金田一郎ピンナップや ビデオ・ギャルを見つめ 架空の恋愛 ひとり楽しんでる 言っとくけど それはすでに病気 私の診察 受けなくちゃだめよ  Touch me! 優しくふれていいわ 柔らかいでしょ 温かいでしょ Ah Ah 私の頬  SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの  キスをしたら 嫌われちゃうなんて いつからそんなに 弱虫になったの? 男達に与えられたものは 運命の壁も 壊せる腕力  Feel me! その手を離さないで わがままでいい 乱暴でいい Ah Ah 愛があれば  SOUL DOCTOR 夢みているの コンプレックス 蹴飛ばし SOUL DOCTOR 君の情熱 燃え上がる日を 二人きりで 秘密の部屋 獣のまねをして 夜明けまで入院させるの  SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの
UNFINISH~あの日の君がいる~中西保志中西保志前田たかひろ金田一郎いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に かけがえないものは ありふれた顔をしてる おだやかな そのしあわせの景色が 退屈だった どうかしてたのさ こわれた秤の上で 君と夢をくらべたなんて  世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない 生まれかわっても 愛したい  花は咲く途中で 深呼吸をひとつする 美しく咲くのは誰のためかを かんがえるように 今日が今日でなく あの日の夜明けだったら 僕は深呼吸 君だけのため  幾億の夜さえも 越えて行く Ah… 夢とひきかえても わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に  世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に  
大地の上で寺田恵子寺田恵子高柳恋金田一郎笹路正徳地平線へ続く午後の草原に 陽射しのなか遊ぶ子供達の声 ラムネの泡のように はじけて飛び交ってる 白い雲が高い空を 静かに流れた  目を細めてまぶしさに右手かざし 陰りのないその笑顔を見つめてた 背中で風が舞う 未来は近くにある あたりまえのそんなことが 不思議な気がした  On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで  西陽の影 草原に長く落ちて 走り回る子供の声はしゃいでる 眺めているだけで 力をキミはくれる 苦い雨が終わる時を 教えてくれたの  On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい 遊び疲れたならあたしの膝へ来て 見る夢を守ってあげる 目覚めるまで  心さえ痩せていた 夜が遠く色あせてゆく 陽射しの魔術のなか あたしの背が高くなる  On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい  On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで
FEEL MESincereSincere深野義和金田一郎志熊研三Feel me 心こめて 初めて言える言葉は Feel me 切ないほど あなたの事が好きなの  そっとあなたの目を 何も迷わずに見つめたなら あなた私の事を どんな瞳をして見つめてくれますか 愛を形にして 今はそれだけ お願いよ Feel me 身も心も あなたのそばにいさせて Feel me あつく燃える 私の愛を感じて  何も見えなかった 時の移ろいも あなたの手も ずっと真実の愛に背中向けていた 私を許してね 愛が色づくなら この身もやして  過去に愛した 人のすべてを 私の中に 注いでいいの  Feel me 心こめて 初めて言える言葉は Feel me 強く抱いて 愛されたいのあなたに  Feel me 心こめて 初めて言える言葉は Feel me 切ないほど あなたの事が好きなの…  
Bye Bye バレンタインPINK SAPPHIREPINK SAPPHIRE鮎川恵金田一郎こんな大事な夜に みんなはしゃいでる日に 街をけとばして歩いてる 勝手にしろよなんて ずいぶんじゃないなんて ケンカしたくせにまた 電話かけてる  「今出かけてます」冷たいphoneブース  Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you  今頃なにしてるの? 急に不安になるの きっと渡せないチョコレート 薄情な人なんて 捨ててアソぶわなんて 強がったくせに 行くところはないの  電車に揺られて ひとりで帰るわ  Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you  涙が こぼれそうだから さり気なく ドアにもたれた ふたりが 恋に落ちた日に もういちど ねえ連れていって  Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you  Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you
微笑をかかえてPINK SAPPHIREPINK SAPPHIRE菊野晴泉金田一郎旅立ちはもうすぐ 引越しの荷物に 昨日までを つめ込んで 卒業のアルバム 思わずさがしてた 笑いかけている君を  ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて  Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ  ふざけあった放課後 重ねた唇に 心揺れてた あの頃 交換した時計 針は止まったけど 季節は過ぎてゆくのね  言い出せない その言葉に 気付いていた 君の頬に 光る涙 忘れない  Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら  ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて  Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ  Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら
Prayer~祈り~柳ジョージ柳ジョージ秋谷銀四郎金田一郎疲れ果てた 街を見た 人の波を 逆に歩き さがしたのは 夢じゃなく 愛でもなく ただのおまえ  祈るような この胸だけが 愚かしいほど 濡れている  たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい  夜が来れば 人は皆 眠れぬまま 河を下る  きしむような この腕の中で 思い出だけが 踊ってる  たったいちど たったひとりの 微笑みだけ いま欲しい  帰る海は ここじゃなく 陽射しにはしゃぐ ただのおまえ  たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい
AGAIN柳ジョージ柳ジョージKURO金田一郎小林信吾重い扉も 壁の絵も この店のすべて あの日のまま  だけどお前にも 俺にとっても 重ねた季節は 短くない  窓から 海が見える 馴染みの席で お前は 若い頃の 微笑みのままさ 優しさだと わかりはじめたから もう一度 Again, I love you  低くにじむ声 スローバラード なつかしい唄を 覚えてるか  お前が愛した すべてのものを 今もひとつずつ 思い出せる…  夢だけぶつけ合った 激しさも過ぎて お前に云えずにいる 傷跡もあるのさ 悲しみさえ わかりはじめたから もう一度 Again, I love you  せつなく過ぎてゆく時にゆれるだけ 遠くに波が光るのを見つめるだけ  窓から 海が見える 馴染みの席で お前は 若い頃の 微笑みのままさ 優しさだと わかりはじめたから もう一度 Again, I love you
会いたいよ近藤千裕近藤千裕蘭かおる金田一郎どんな わがままも そっと抱いてくれたのに いつも 優しさを求めすぎてた あなたの 腕の温もりを 失くしたあとで 知るなんて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに愛がここで 泣いてる  ひとり 週末は化粧さえも 忘れてる 上手な 生き方が見つからないの 混み合う電車に揺られていつもの朝が来るけれど 悲しいよ 想い出が消せないよ 微笑みを 悲しいよ この自由夢がここで 泣いてる季節が  ひとつ変わるのに心は 歩きだせなくて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに私ひとり 泣いてる 会いたいよ もう一度…叱ってよ この涙…
花…一人静近藤千裕近藤千裕たきのえいじ金田一郎散り急ぐ花がある 咲き急ぐ花がある 色づくことを 忘れた花は  尚更悲しい 憶病な生き方と  笑われたあの日から あなたの愛を 肌で感じた 今までよりも もっと  せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは  ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて  しとやかな花もいい あでやかな花もいい 季節にはずれ 身を染めるなら 尚更愛しい あなたへと続いてる  おもいでの道のりを ひもときながら かみしめている 窓辺にもたれひとり  せめて せめて一日 私に下さい 吐息のかかる 近さで好きと 云わせて欲しい私から せめて こんな日暮れは 化粧を変えるわ 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る  せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは  ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて  恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る
もっともっと杉田二郎杉田二郎たきのえいじ金田一郎いつでも女の綺麗な季節は 男の人の為にあると 行き場を失した迷い子の愛が 胸の奥で泣いている  男はいつもないものねだり 女はいつも泣かされるだけ せめてもっともっと 愛でもっと満たして欲しい もっともっと愛で もっと私を包んで  なりふりかまわず 好きになるなんて これきりあなたで最後だと 鏡を見る度つぶやいていたの  ふたり暮したあの頃 涙は おもいでのうらがえし 一日毎(いちにちごと)に色あせてゆく せめてもっともっと 愛をもっと感じていれば 哀しい幸福に 気づかずに済むのに  男はいつもないものねだり 女はいつも泣かされるだけ せめてもっともっと 愛でもっと満たして欲しい もっともっと愛で もっと私を包んで 
夕暮れの女杉田二郎杉田二郎荒木とよひさ金田一郎胸の奥に熱く燃えるもの いつもあなた感じているから 人前でも恥ずかしいくらいに 指を噛んで心を鎮めるけれど 三日も逢わず電話もくれず 離れていれば 心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから  長い夜は 夢も汗ばんで 喉の渇きふさいでくれない 身体よりも本当は隣りで 腕枕(うでまくら)で眠れるだけでもいいの あしたになれば きっといい日に 紺い背広で 日暮れに帰ってくれるはず 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから  三日も逢わず 電話もくれず 離れていれば心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから 
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