言えないグッバイ前川清・梅沢富美男 | 前川清・梅沢富美男 | もりちよこ | 金田一郎 | 矢野立美 | (A)あいつのことを おまえから (B)選んだのなら 責めはしない (A)いつ (B)(いつ) (A)夜更けの部屋を訪ね (B)なぜ (A)(なぜ) (B)あいつに (AB)抱かれたの? (A)昔から (B)(友達さ) (A)いいやつと知っている (A)ただ 突然 せつない嵐 (B)見慣れない (A)(らしくない) (B)服を着て 出て行く (B)おまえにだけは (AB)言えないグッバイ (B)出会った頃は 若過ぎて (A)こんな別れは 絵空事と (B)どこ (A)(どこ) (B)おまえの愛の居場所 (A)なぜ (B)(なぜ) (A)俺では (AB)なかったの? (B)本棚に (A)(残された) (B)手づくりのアルバム (B)ふと 見つけた あの日の手紙 (A)お互いに (B)(信じ合う) (A)優しさが あったね (A)想い出したら (AB)言えないグッバイ (A)愛し方さえ 不器用で (B)花のひとつも 贈れなくて (A)だれ (B)(だれ) (A)一番だいじな人 (B)なぜ (A)(なぜ) (B)今日まで (AB)泣かせてた… (A)あいつなら (B)(おまえだけ) (A)幸せにするだろう (A)もう この手に 戻らぬ笑顔 (B)調子いい (A)(わがままな) (B)男だと 笑えよ (B)最後の意地さ (AB)言えないグッバイ |
愛を忘れた季節前川清 | 前川清 | 麻こよみ | 金田一郎 | 若草恵 | 愛を忘れた季節に ひとり寂しく咲く花は いつか心も 枯れ果てて 震えているだけ…… あの女性(ひと)は私よりも 綺麗でしょうか 諦めて 傷ついて 今・逢いたくて 面影に 叫んでも 声も届かない 重ね合う胸の ぬくもりを 信じていたのに 季節が窓をのぞいて 無理に笑えば虚しくて 触れる唇 色褪せて 戸惑う指先…… さよならの言葉もなく 終わりでしょうか 悔やんでも 憎んでも まだ・愛(いと)しくて 過ぎ去りし 思い出に 涙届かない 恋なんていつも 幻想(まぼろし)と わかっているのに 夢を失(な)くした心に 夜が静かに忍び込む 凍る素肌の 哀しみを 優しく抱きしめて…… 幸せにすがる私 愚かでしょうか 置き去りの 残り香に ただ・身を寄せて 思い出に 包まれて せめて眠りたい 輝いた日々の 儚(はかな)さを 感じていたのに |
故郷の花のように前川清 | 前川清 | 麻こよみ | 金田一郎 | 矢野立美 | あなたの愛を 確かめたくて 背中をむけて 拗ねてたあの日 月日を重ね 愛されるほど おんなはいつも 臆病になる…… どうぞ わがままを許して 季節が 時を変えるように さくら舞い散る 黄昏空に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です あなたの胸に 抱かれていても なぜだか急に 泣きたくなるわ 散る花のように 二人にいつか 別れの時が 来るのでしょうか…… どうぞ 私だけ見つめて そよ風 虹の彼方へ 愛していると言葉に ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です この世の中で やっと出逢えた かけがえのない 大切な人 まぶたとじれば 夕立 木立ち 母の面影 思い出の道…… どうぞ 私だけ見つめて 星降る 夢の世界で やさしく肩を両手で ずっと ずっと 揺られたい あなたひとりに 故郷の花のように そっと咲いてる 私です |
悲しみが愛に負ける時中村雅俊 | 中村雅俊 | 大津あきら | 金田一郎 | | 忘れないと振り向く度に 風の声が流れたあの日 愛が少し解りかけてた 夢はもっと確かにあった 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 波を蹴って駆け寄った夏 遠い遠い心の果てに 出逢いさえも覚えられずに 別れだけを畏れて生きた すれ違う舗道(みち) 振り返り 今 涙が消える 熱い瞳 呼び戻してみるのに 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと 暮れかかる空 欲しいのはただひとつと言える 次の未来 追い続けているけど 悲しみが愛に負ける時 すがりたい人がいる 戻れない恋と知ってても 立ち止まる街で 思い出が時を越える時 守りたい人がいる 生まれてく 恋の片隅で 密やかに ずっと |
おもいでジェラシー麻生詩織 | 麻生詩織 | たきのえいじ | 金田一郎 | | 宵待草の花が 堀割りに ふたつみつ 人目に隠れて 風に揺れてる 暮れ六つの鐘に ぐずってる恋心 はかないギリシャの 悲劇のように 今もあなたが愛しい 涙だけが正直な答 おもいでジェラシー 肌が淋しくて おもいでジェラシー くちびるが乾いてゆく 私を抱いて も一度あなた 水鏡に浮かんだ 眉月のうす明かり 髪を梳きながら あなたを忍ぶ 時はあまのじゃく 心だけ遠ざける 信じていたのは ただのまぼろし 独りとり残されても 追いかけてる 結ばれぬ恋を おもいでジェラシー どうかなぐさめて おもいでジェラシー ふりだしに戻して 今 私を抱いて あなたの胸で |
シナリオ麻生詩織 | 麻生詩織 | たきのえいじ | 金田一郎 | | 何も云わないで おやすみなさい 疲れた体を 投げだして あなたの安らぎに なれるのなら それで私 生きてゆける 人生のシナリオ 書き足すことよりも 今日の続きを 演じられたら 何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて 窓越しに見える 都会の広さ どこにも行かずに そばにいて あなたの腕の中 いられるのなら 他に何も 欲しくはない 人生のシナリオ ふたりで綴れたら たとえ涙も 切なささえも 辛くないから あなたのシナリオの しあわせの場面に たどり着ける日まで ついて行く 人生のシナリオ 書き足すことよりも 今日の続きを 演じられたら 何もいらない あなたのシナリオに 私をあずけるわ 通り過ぎた時間を 閉じ込めて |
HAPPY ROADSAY・S | SAY・S | MOTOMY | 金田一郎 | | HEY! GIRL WITH ME(明日へ)アクセルは このまま MAKIN' LOVE YOU SO(掴まれ)おいらのハ-トに熱く HEY! GIRL WITH ME(素直に)これからが 始まり CLOSER I GET TO YOU(もうすぐ)気紛れハ-トに届く 街をぬけて 時を越え 辿り着くさ 全てが高気圧 WANNA GIVE YOU MY LOVE 振り向くな GOIN' ON なくすものは 何もないぜ 気ままに HAPPY ROAD[NEVER GONNA STOP 過去も(消して)涙も(拭って)この空に 返そう 今 窓を(開けて)明日に(向かって)心を開け ずっと WE'RE IN LOVE あいつはまだ 渋滞中 気にしないで 季節の扉まで LET'S KEEP ON DRIVIN' 果てしなく GOIN' ON 生まれ変わる 永遠に続く 二人の HAPPY ROAD[NEVER GONNA STOP 雨も(消して)孤独も(忘れて)この空に 返そう 今 窓を(開けて)明日に(向かって)裸になれ きっと WE'RE IN LOVE Yeah HEY! GIRL WITH ME(明日へ)アクセルは このまま MAKIN' LOVE YOU SO(掴まれ)おいらのハ-トに熱く HEY! GIRL WITH ME(素直に)これからが 始まり CLOSER I GET TO YOU(もうすぐ)気紛れハ-トに届く HAPPY ROAD HAPPY ROAD |
YOKOHAMA'66柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 金田一郎 | 深町栄 | チャイナタウンの 裏通りでは 明かりの消えた 真夜中ごろに 狼の群れが 獲物を求めて さまよい歩くと 噂がたったよ 闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66 暴れまわった G.I.達も 帰っていった 午前6時は 彼女を盗られた 他所者たちが 車にもたれて うなだれている Yナンバーの助手席で あの娘を見かけたよ Yo Tokyo Boy あきらめな おまえじゃ かなわないぜ YOKOHAMA'66 まるでウエスト・サイド・ストーリー それぞれの故郷(くに)を 引きずる若い血が ぶつかり合っていた もしも迷い込んだら 二度とは抜け出せない Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66 闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな YOKOHAMA'66 |
プロローグ制服向上委員会 | 制服向上委員会 | 鈴之助 | 金田一郎 | | さぁ これから 始まるのは 新しい出逢いよ さぁ みんなで 制服の日 楽しみましょう 今だけ 全てを忘れて 私たちと共に 最後の曲歌う その時まで ひとつになれるよ だから 輝く瞳に 優しい笑顔で 悲しい時も(あなたが来るの) 苦しい時も(私は待つの) 明るい心で 元気に歌うよ 大きな愛で(あなたを包む) 豊かな時を(私が送る) 清く美しく そう いつでも聴こえている 素晴らしい響きよ そう 誰でも 制服の日 見付けるでしょう 初めてひとりで 観に来て 落ち着かない人も 何度も観た人も 友だちだよ ひとつになれるよ だから 希望を抱いて 未来へ進もう 泣きたい事は(誰にもあるわ) 小さな事で(悩んでないで) 正しい姿勢で 終わりが来るまで 私はいつも(あなたの愛で) 勇気を持って(活動するわ) 夢のひとときを だから 輝く瞳に 優しい笑顔で 悲しい時も(あなたが来るの) 苦しい時も(私は待つの) 明るい心で 元気に歌うよ 大きな愛で(あなたを包む) 豊かな時を(私が送る) 清く美しく |
DANCE DANCE DANCE制服向上委員会 | 制服向上委員会 | 谷川善治 | 金田一郎 | | (Everybody It's Dance-time!!) 準備いいかい?(Oh! Yeah) みんなノッテネ(All Right) 足でリズムをとって みんなで踊ろう(さぁ 今から) テンポ合ってる?(Oh! Yeah) 息は持ってる?(All Right) 全て忘れてダンス 気分がいいね(そう いつでも) 前に大きく飛び そして ジャンプ 1・2・3(腕を振って) A・B・C(腰も振って) 笑顔も忘れず 右に 前に横に ステップ! いつも DANCE DANCE DANCE ひとりでも 真冬でも 元気だよ だから DANCE DANCE DANCE 楽しもう 今日という日を みんな DANCE DANCE DANCE 仕事でも 曇りでも 最高さ だから DANCE DANCE DANCE 私でも 激しいビート ハートしびれて (Everybody It's Show-time!!) ライト持ったね(Oh! Yeah) 合図待ってね(All Right) 首でカウントとって ぐるぐる回そう(Let's Start) 上に3回(Oh! Yeah) シェイクしっかり(All Right) スリー トゥ ワンゼロ ダンス ウインクしよう(Go! Everybody) 前に大きく飛び そして ジャンプ 1・2・3(腕を振って) A・B・C(腰も振って) 笑顔も忘れず 右に 前に横に ステップ! いつも Step by Step 男でも 子供でも 元気だよ だから Just Beat-time 楽しもう 明日が来るまで みんな Step by Step テストでも 浜辺でも 最高さ だから Just Beat-time 世界でも 怪しいビート あまくシャープに (It's Show-time, good time,bad time? Dance time) 疲れて休憩(OK) 寝ぼけてキスして(Lucky) お腹が空いても 我慢で踊ろう いつも DANCE DANCE DANCE ひとりでも 真冬でも 元気だよ だから DANCE DANCE DANCE 楽しもう 今日という日を みんな DANCE DANCE DANCE 仕事でも 曇りでも 最高さ だから DANCE DANCE DANCE 私でも 激しいビート ハートしびれて |
泣くだけ泣いたら城之内早苗 | 城之内早苗 | 蘭かおる | 金田一郎 | 若草恵 | 雨音を 聞きながら 息を ひそめてる 今日もまた 眠れない 夜に 抱かれて 泣くだけ 泣いたら 消えるのでしょうか あの人は 帰れない あの微笑みに 優しさが 悲しい サヨナラの涙 集めて この恋を 流せたら…… 雨になりたい 遠ざかる 面影が 胸に 焼きついて どうしても 淋しさを 追い出せなくて 泣くだけ 泣いたら 枯れるのでしょうか 思い出も 忘れたい あの幸せを ぬくもりが 悲しい あの人のいない 何処かへ 時間ごと 運ばれて…… 風になりたい 泣くだけ 泣いたら 消えるのでしょうか あの人は 帰れない あの微笑みに 優しさが 悲しい サヨナラの涙 集めて この恋を 流せたら…… 雨になりたい |
REGRET狩人 | 狩人 | 加藤高道 | 金田一郎 | 金田一郎 | 時は流れて 何もなかったように街は眠り 心も移り 夜が明けても帰らないあの時 動きだす人 歩き続け けだるい感じ あやしい感じ すべてを忘れようと 会いたい 会いたい 会いたい 君に どうしようもない孤独 冷たい 冷たい 冷たい 視線 やるせない仕草 It's no use cryin' over spilt milk! 君は言ってた あなたに会えばすべて忘れさせる 曇った窓に 二人の名前書いては消したあの日 ささいな言葉 傷ついてた 恥らう感じ 愛しい感じ 今でも愛はすべて 行きたい 行きたい 行きたい すぐに 抑えきれない鼓動 止めたい 止めたい 止めたい 心 燃え上がる炎 It's no use cryin' over spilt milk! 会いたい 会いたい 会いたい 君に どうしようもない孤独 冷たい 冷たい 冷たい 視線 やるせない仕草 行きたい 行きたい 行きたい すぐに 抑えきれない鼓動 止めたい 止めたい 止めたい 心 燃え上がる炎 It's no use cryin' over spilt milk! |
ハートせつなく狩人 | 狩人 | 加藤高道 | 金田一郎 | 金田一郎 | 午前0時の BAY SIDE STREET 独りハンドル握る 君の面影抱いて 何処まで走るよ カーラジオからケニー・G 泣いているよなサクスホーン 君に伝わるだろうか 都会に響いて 二人行くはずだった 夢を重ねたニューヨーク 思いを寄せる 愛はいつか涙色の雨に変わるよ 遠い空 君は独り 何を 何を 見つけるだろう 静けさの中に AIRPORT 朝やけ僕を照らす 愛と夢のはざまで 揺れ動く……心が 今頃 君は独り 人混みにまぎれてる 背伸びしながら歩くいつものようにね いまも君の香りが 残っているよ シートに まぶしい記憶 夢はいつか自分色の虹に変わるさ 七色に染まったなら すべてが輝く 夢はいつか自分色の虹に変わるさ 遠い空 君はそこで 誰を 誰を 愛すのだろう 愛はいつか涙色の雨に変わるよ 傘なんてなくていいさ すべてを濡らせよ 愛はいつか涙色の雨に変わるよ 遠い空 君は独り 何を 何を 見つけるだろう |
インディゴ・ブルー谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 金田一郎 | 松浦晃久 | 赤い傘が消えてゆく インディゴの街に 夕暮れもないままに 気が付けば夜の中 ガラス越しの口づけも 地下鉄の音も モノクロのサイレント 僕が愛したノーマ・ジーン モンロー気取った君には Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい ブルースが流れてる インディゴの街に 溶けてゆく悲しみは 想い出のピンボール 肌をさす雨の粒 白いシャツ越しに しみ込んで僕はただ 声もなく叫んでた ディマジオ気取った 僕にも Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい 大人のふりした二人に Say Good-bye 素顔に戻って もう一度はじめから キラキラしていた デニムの季節まで 二人のドラマを 巻き戻したい |
Summer Holiday菅野美穂 | 菅野美穂 | 金田一郎・補作詞:坂田和子 | 金田一郎 | 金田一郎 | 視線(まなざし)はどこを見てるの 海 空 それとも私 耳元にそっとささやいて欲しいの 夏なんだから さり気なく肩を抱いたら そのまま じっとしていて 夕焼けのように私はあなたの 色に染まるわ Summer Holiday ときめくSunny Day 足元のラジカセは愛を奏でる魔法の箱ね Summer Holiday 二人のLovely Day 少しだけ風が吹いて 灼けた素肌にキスして行った 潮風は何を選ぶの 波 雲 それともあなた 星空の前に打ち明けて欲しい 二人なんだから Summer Holiday きらめくShiny Day 夕暮れのパラソルは愛を秘密に隠してくれる Summer Holiday 最初のHoney Day いつまでも忘れないと 1番星がウィンクしてる 特別な恋と想わせて欲しい 真夏なんだから Summer Holiday ときめくSunny Day 足元のラジカセは愛を奏でる魔法の箱ね Summer Holiday 二人のLovely Day 少しだけ風が吹いて 灼けた素肌にキスして行った |
All or NothingLes,TPD | Les,TPD | 只野菜摘 | 金田一郎 | | どうか私の前で嘘はつかないでいて それだけは約束…そばにいたい あなたも私のこと ほんとは好きなんでしょう? さりげなく触れたり からかったり 白黒つけたいから 真っすぐ「好き」と言える 同じなら、笑って抱きしめて 恋する気持ちは綺麗なだけじゃない 過去も欲も 許せればいい あなたがいれば私は どんどん強くなれる I can fly with you in the Day and the Night. 守ってあげる 何時も 愛し始めたら 高く 高く あなたを愛したい 無限になれないならゼロでいる方がいい 曖昧な幸せ 嬉しくない だから落ちこんだ時 嵐のように泣いた “ここでもう終わり。”な気がしてた 闇から光の中へ私を連れていって I can fly with you in the Dark and the Light 守っていてね 何時ね 愛し始めたら 遠く 遠く 永遠が欲しいの 呼ばれる場所へと流れゆく流星 求められて生きていきたい あなたがいれば私は どんどん強くなれる I can fly with you in the Day and the Night. どこでも連れていって もう戻れないほど 強く 強く あなたを愛してる |
週末が晴れたなら高橋由美子 | 高橋由美子 | 原真弓 | 金田一郎 | 岩本正樹 | 週末が晴れたなら 海に行くんだって? また泊まりがけのアリバイ 頼まれちゃうのかな? パジャマ買いにつきあうのも恥ずかしいよ はしゃぎすぎじゃないの 恋に落ちるときは誰もみんな すばやいけれど 恋の行方なんて勝手だから 愛しかたはいつになってもわからない 週末にひとりきり いつかすねてたね 来週冷たくされたら またなだめ役かな 抱きしめあい わかることも 一人泣いてわかることもあるの 恋に落ちた後で誰もみんな 愛を待ってる 恋のしかたなんて勝手だけど 傷ついたら損よ ときめき戻らない ねぇ 焦げてしまうような 気持ちのなかで 笑いあえたり キスができるのなら もうそれだけで素敵だと思う 恋に落ちるときは誰もみんな 後が大事ね 恋の行方なんて勝手だから そっと そっと 恋に落ちた後は 愛に育つまでは 恋に落ちた後は 愛に育つ途中 |
ありがとう石嶺聡子 | 石嶺聡子 | 工藤哲雄 | 金田一郎 | 富田素弘 | 黄昏の並木道 会えないでいたぶん 君のこと聞きたいと さりげない 優しさがうれしい 私をいつも 解ろうとしてくれてるから あなたをもっと 知りたいと思うの 二人の距離は こうして近づくのね 訳もなく ブルーな日 無理してる笑顔も あなたには通じない 何気なく 抱き寄せてキスした 世界に一人 解ってくれる 誰かがいて 初めて勇気 湧くんだと思うよ それがあなたで 良かったわ ありがとう 季節が何度 めぐって来ても 二人でなら このままずっと 変わらずにいれるね あなたと会えた 運命に ありがとう |
上野に五時半千昌夫&コロッケ | 千昌夫&コロッケ | SEONJUNIOR | 金田一郎 | 金田一郎・丸山雅仁 | (セリフ)何考えてるの? 二人で東京出てくの? 二人でそんな やれるわけないでショ! アンタ達 自分達のことわかって ないんじゃないの? 男同士なのよォ!! 人の 情が 絵葉書になる アメ屋横町、 屋台の 焼酎 北国育ちの 男はい 気づくといつも ○○○(ん ん ん ん)見てた Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 もう帰れない 故郷に 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえがいれば 燃える黄昏 (セリフ)まだわかってないの? ホントのこと言うとね 私の育った村にも いたのよ… でも 大変なのよ!! 夢を寄せ合い 雨宿りした ガード下から 見上げた北国 いつかは二人で 帰ると誓い あれから二人 ○○○(ん ん ん ん)したね Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 いま故郷に なったのは 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえと暮らす 胸のぬくもり Ah Ah Ah 上野に五時半 五時半? 五時半 もう帰れない 故郷に 上野に五時半 えっ五時半!? 五時半 おまえがいれば 燃える黄昏 (セリフ)よかったわねぇ…でもひとつだけ 言っておくわ 二人して故郷に帰る時は化粧も落として 男らしく ガニ股で歩くのよ! バレちゃだめよッ!! |
愛は愛のままに東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 吉元由美 | 金田一郎 | | あなたに出逢えてよかった 素直に伝えたかった 閉じたまぶた残る夕陽の海が 涙になるわ けんかをしたあとはいつも あなたとここへ来たもの だけどいつかふたり優しさ忘れ 傷つけあった 愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも 光る海にみんな この淋しさ流そう 涙をいやしたら 未来が始まるの 他愛のないことで笑い 悲しい映画で泣いた いつもふたり夢を分けあえたこと 忘れやしない あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね 愛は愛のままに 変わらないで 想い出でも ずっと祈ってるわ あなたらしく 生きてね あなた想い出すと愛は今も 胸に熱いわ どんな私だって受け止めてたあの頃 ただ愛することを教えてくれたのね |
SOUL DOCTOR東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 森雪之丞 | 金田一郎 | | ピンナップや ビデオ・ギャルを見つめ 架空の恋愛 ひとり楽しんでる 言っとくけど それはすでに病気 私の診察 受けなくちゃだめよ Touch me! 優しくふれていいわ 柔らかいでしょ 温かいでしょ Ah Ah 私の頬 SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの キスをしたら 嫌われちゃうなんて いつからそんなに 弱虫になったの? 男達に与えられたものは 運命の壁も 壊せる腕力 Feel me! その手を離さないで わがままでいい 乱暴でいい Ah Ah 愛があれば SOUL DOCTOR 夢みているの コンプレックス 蹴飛ばし SOUL DOCTOR 君の情熱 燃え上がる日を 二人きりで 秘密の部屋 獣のまねをして 夜明けまで入院させるの SOUL DOCTOR 治してあげる 君は迷える狼 SOUL DOCTOR 男らしさを蘇らせる 錠剤100個 飲んでも無駄よ 恋するせつなさが ただひとつ特効薬なの |
UNFINISH~あの日の君がいる~中西保志 | 中西保志 | 前田たかひろ | 金田一郎 | | いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に かけがえないものは ありふれた顔をしてる おだやかな そのしあわせの景色が 退屈だった どうかしてたのさ こわれた秤の上で 君と夢をくらべたなんて 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない 生まれかわっても 愛したい 花は咲く途中で 深呼吸をひとつする 美しく咲くのは誰のためかを かんがえるように 今日が今日でなく あの日の夜明けだったら 僕は深呼吸 君だけのため 幾億の夜さえも 越えて行く Ah… 夢とひきかえても わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に 世界じゅうのどこへでも 逢いに行く Ah… 夢とひきかえても 悲しみも 戸惑いも もう 二度とわたさない いつだって 逢いに行く Ah… 君のいる場所へ わがままな 愛でしか もう 気持ちを言えない あの日の君がいる この胸に |
大地の上で寺田恵子 | 寺田恵子 | 高柳恋 | 金田一郎 | 笹路正徳 | 地平線へ続く午後の草原に 陽射しのなか遊ぶ子供達の声 ラムネの泡のように はじけて飛び交ってる 白い雲が高い空を 静かに流れた 目を細めてまぶしさに右手かざし 陰りのないその笑顔を見つめてた 背中で風が舞う 未来は近くにある あたりまえのそんなことが 不思議な気がした On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで 西陽の影 草原に長く落ちて 走り回る子供の声はしゃいでる 眺めているだけで 力をキミはくれる 苦い雨が終わる時を 教えてくれたの On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい 遊び疲れたならあたしの膝へ来て 見る夢を守ってあげる 目覚めるまで 心さえ痩せていた 夜が遠く色あせてゆく 陽射しの魔術のなか あたしの背が高くなる On the earth その鼓動に耳をあてて そっと生きていると確かめたい On the earth 永い時がすぎた後の キミに出逢えたなら伝えたいよ 誰のポケットにも永遠のかけらが ひとつだけ眠ってること 忘れないで |
FEEL MESincere | Sincere | 深野義和 | 金田一郎 | 志熊研三 | Feel me 心こめて 初めて言える言葉は Feel me 切ないほど あなたの事が好きなの そっとあなたの目を 何も迷わずに見つめたなら あなた私の事を どんな瞳をして見つめてくれますか 愛を形にして 今はそれだけ お願いよ Feel me 身も心も あなたのそばにいさせて Feel me あつく燃える 私の愛を感じて 何も見えなかった 時の移ろいも あなたの手も ずっと真実の愛に背中向けていた 私を許してね 愛が色づくなら この身もやして 過去に愛した 人のすべてを 私の中に 注いでいいの Feel me 心こめて 初めて言える言葉は Feel me 強く抱いて 愛されたいのあなたに Feel me 心こめて 初めて言える言葉は Feel me 切ないほど あなたの事が好きなの… |
Bye Bye バレンタインPINK SAPPHIRE | PINK SAPPHIRE | 鮎川恵 | 金田一郎 | | こんな大事な夜に みんなはしゃいでる日に 街をけとばして歩いてる 勝手にしろよなんて ずいぶんじゃないなんて ケンカしたくせにまた 電話かけてる 「今出かけてます」冷たいphoneブース Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you 今頃なにしてるの? 急に不安になるの きっと渡せないチョコレート 薄情な人なんて 捨ててアソぶわなんて 強がったくせに 行くところはないの 電車に揺られて ひとりで帰るわ Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you 涙が こぼれそうだから さり気なく ドアにもたれた ふたりが 恋に落ちた日に もういちど ねえ連れていって Bye Bye もう知らない Bye Bye もう会わない Bye Bye もう大っキライ 残したのメッセージ now I say Bye Bye 気にしてない Bye Bye 悲しくない Bye Bye バレンタインデイ これが せいいっぱいの Love you Bye Bye もう許せない Bye Bye もう信じない Bye Bye もうたえられない 嘘つきなメッセージ now I say Bye Bye 愛してない Bye Bye 関係ない Bye Bye バレンタインデイ これが きっと最後の Love you |
微笑をかかえてPINK SAPPHIRE | PINK SAPPHIRE | 菊野晴泉 | 金田一郎 | | 旅立ちはもうすぐ 引越しの荷物に 昨日までを つめ込んで 卒業のアルバム 思わずさがしてた 笑いかけている君を ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ ふざけあった放課後 重ねた唇に 心揺れてた あの頃 交換した時計 針は止まったけど 季節は過ぎてゆくのね 言い出せない その言葉に 気付いていた 君の頬に 光る涙 忘れない Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら ずっと胸にしまっていた あふれる夢 つかむために 微笑をかかえて Love you Love you 今でも 泣いたことに 後悔はしてない Love you Love you いつでも 同じ時を感じていたはずよ Love you Love you せつなさ ここに置くわ もう戻らないから Love you Love you 君だけ 愛していた 思い出にさよなら |
Prayer~祈り~柳ジョージ | 柳ジョージ | 秋谷銀四郎 | 金田一郎 | | 疲れ果てた 街を見た 人の波を 逆に歩き さがしたのは 夢じゃなく 愛でもなく ただのおまえ 祈るような この胸だけが 愚かしいほど 濡れている たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい 夜が来れば 人は皆 眠れぬまま 河を下る きしむような この腕の中で 思い出だけが 踊ってる たったいちど たったひとりの 微笑みだけ いま欲しい 帰る海は ここじゃなく 陽射しにはしゃぐ ただのおまえ たったひとつ たったひとりの 心だけが いま欲しい |
AGAIN柳ジョージ | 柳ジョージ | KURO | 金田一郎 | 小林信吾 | 重い扉も 壁の絵も この店のすべて あの日のまま だけどお前にも 俺にとっても 重ねた季節は 短くない 窓から 海が見える 馴染みの席で お前は 若い頃の 微笑みのままさ 優しさだと わかりはじめたから もう一度 Again, I love you 低くにじむ声 スローバラード なつかしい唄を 覚えてるか お前が愛した すべてのものを 今もひとつずつ 思い出せる… 夢だけぶつけ合った 激しさも過ぎて お前に云えずにいる 傷跡もあるのさ 悲しみさえ わかりはじめたから もう一度 Again, I love you せつなく過ぎてゆく時にゆれるだけ 遠くに波が光るのを見つめるだけ 窓から 海が見える 馴染みの席で お前は 若い頃の 微笑みのままさ 優しさだと わかりはじめたから もう一度 Again, I love you |
会いたいよ近藤千裕 | 近藤千裕 | 蘭かおる | 金田一郎 | | どんな わがままも そっと抱いてくれたのに いつも 優しさを求めすぎてた あなたの 腕の温もりを 失くしたあとで 知るなんて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに愛がここで 泣いてる ひとり 週末は化粧さえも 忘れてる 上手な 生き方が見つからないの 混み合う電車に揺られていつもの朝が来るけれど 悲しいよ 想い出が消せないよ 微笑みを 悲しいよ この自由夢がここで 泣いてる季節が ひとつ変わるのに心は 歩きだせなくて 会いたいよ もう一度聴かせてよ 嘘だよと 会いたいよ 今すぐに私ひとり 泣いてる 会いたいよ もう一度…叱ってよ この涙… |
花…一人静近藤千裕 | 近藤千裕 | たきのえいじ | 金田一郎 | | 散り急ぐ花がある 咲き急ぐ花がある 色づくことを 忘れた花は 尚更悲しい 憶病な生き方と 笑われたあの日から あなたの愛を 肌で感じた 今までよりも もっと せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて しとやかな花もいい あでやかな花もいい 季節にはずれ 身を染めるなら 尚更愛しい あなたへと続いてる おもいでの道のりを ひもときながら かみしめている 窓辺にもたれひとり せめて せめて一日 私に下さい 吐息のかかる 近さで好きと 云わせて欲しい私から せめて こんな日暮れは 化粧を変えるわ 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る せめて せめて一日 私に下さい 長すぎますか 短いですか 焦がれる想い届けたい せめて こんな日暮れは ひとりにしないで 一輪ざしの花のように そばにおいてて 恋しさ故に 満ちてく心 あなたに走る |
もっともっと杉田二郎 | 杉田二郎 | たきのえいじ | 金田一郎 | | いつでも女の綺麗な季節は 男の人の為にあると 行き場を失した迷い子の愛が 胸の奥で泣いている 男はいつもないものねだり 女はいつも泣かされるだけ せめてもっともっと 愛でもっと満たして欲しい もっともっと愛で もっと私を包んで なりふりかまわず 好きになるなんて これきりあなたで最後だと 鏡を見る度つぶやいていたの ふたり暮したあの頃 涙は おもいでのうらがえし 一日毎(いちにちごと)に色あせてゆく せめてもっともっと 愛をもっと感じていれば 哀しい幸福に 気づかずに済むのに 男はいつもないものねだり 女はいつも泣かされるだけ せめてもっともっと 愛でもっと満たして欲しい もっともっと愛で もっと私を包んで |
夕暮れの女杉田二郎 | 杉田二郎 | 荒木とよひさ | 金田一郎 | | 胸の奥に熱く燃えるもの いつもあなた感じているから 人前でも恥ずかしいくらいに 指を噛んで心を鎮めるけれど 三日も逢わず電話もくれず 離れていれば 心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから 長い夜は 夢も汗ばんで 喉の渇きふさいでくれない 身体よりも本当は隣りで 腕枕(うでまくら)で眠れるだけでもいいの あしたになれば きっといい日に 紺い背広で 日暮れに帰ってくれるはず 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから 三日も逢わず 電話もくれず 離れていれば心が破けてしまいそう 待つ身の女になりたくないけど こんなにも愛したことはないから |