さとうしろう作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
がいな祭朝花美穂朝花美穂さとうしろう宮下健治伊戸のりお東の日本海(うみ)が 赤々と 朝陽をうけて 燃え上がる がいな太鼓(だいこ)の バチたたきゃ 商売気質 血が騒ぐ これが米子っ子(よなご)のよ こころ意気 がいな、がいな がいな、がいな がいな祭だよ ああ 祭りだよ  こころに燈(とも)す 万灯(まんとう)は きずなを結ぶ 夏まつり 望む大山 勇ましく 潮風あびる おれの里 これが米子っ子(よなご)のよ 誇りだよ がいな、がいな がいな、がいな がいな祭だよ ああ 祭りだよ  夜空を染める 中海(なかうみ)の 花火に酔って 踊る笑顔(かお) 老いも若きも だんだんよ よろこび抱いて 突き進め これが米子っ子(よなご)のよ 大輪(たいりん)だ がいな、がいな がいな、がいな がいな祭だよ ああ 祭りだよ
伯耆大山朝花美穂朝花美穂さとうしろう宮下健治伊戸のりお碧(あお)い日本海(たいかい) 空仰ぎ 威風堂々 大山は 耐える風雪 男山 厚き断崖 どこか似ている人生と ああ…たくましい 伯耆富士  遙か遠くに 隠岐(おき)の島 きょうも聞こえる 大漁歌 境漁港(みなと)の 男船 やがて浮かぶは イカ釣り船の迎え灯(び)よ ああ…なつかしい 伯耆富士  淡い夕陽(ゆうひ)に 照らされて 旅人癒(い)やす 神の山 あなた呼びたい 見降ろせば ゆれて松風 砂浜ふたり弓ヶ浜 ああ…美しい 伯耆富士
縁結び祝い唄細川たかし細川たかしさとうしろう増田空人前田俊明今日は愛(め)でたい 門出の日 泣き虫だった 娘(おまえ)だが 白無垢(しろむく)の 花嫁姿 きれいだよ 祈るしあわせ 金屏風 なみだで呑みほす 祝い酒  乳母日傘(おんばひがさ)で 育てたが 母さん泣いた 時(ひ)もあった 「赤とんぼ」おまえはいつも 唄ってた 忘れないのさ 想い出は 夕焼け見つめて 生きてゆく  贈る言葉は 少ないが こころで無事を 願ってる 鶴と亀 笑顔が似合う 夫婦(めおと)だよ かわい子宝 めぐまれて 明日(あした)へふたりの 晴れ姿
恋ざくら野村美菜野村美菜さとうしろう水森英夫前田俊明山並み色づく 雲南(うんなん)の 木次(きすき) 日登(ひのぼり) 三刀屋町(みとやちょう) ひとひら揺れて 斐伊川(ひいかわ)の 水面に浮かぶ 花筏(はないかだ) あなた呼びます 恋ざくら  百選桜の 並木路 きずな交わした 思い出よ 神話の国の 「おろち号」 囀(さえず)るメジロ 見上げれば 雲の切れ間に 木次線  桜の命は 儚くて あなた恋しい ひとり舞い 出雲の神の 守り札 宍道湖(しんじ)の夕陽 胸に抱き 光りかがやく 明日を待つ
三瓶山野村美菜野村美菜さとうしろう水森英夫前田俊明丸くそびえる あの山は ふたり仲良く 夫婦峰 姫逃池(ひめのがいけ)に より添って 夢を誓った 想い出よ ああ石見路(いわみじ)の 三瓶山(さんべさん)  瀬音さやけき 湯のけむり そばに佇む 子ども峰 とがらず丸く 生きてくれ 親の言葉を 忘れない ああ凛と立つ 三瓶山  雪が溶ければ 花たちが 咲いて郁(いく)たる 孫の峰 肩寄せあって たくましく 望む日本海(たいかい) 神話(かみ)の山 ああ懐かしの 三瓶山
松江恋しぐれ永井裕子永井裕子さとうしろう弦哲也前田俊明忘れるための 旅なのに 未練がなぜか あとを引く 夕陽せつない 嫁ヶ島(よめがしま) 面影ゆれる うたかたよ ひとり出雲路(いずもじ) 松江恋しぐれ  誓った夢の 想い出が 消えては浮かぶ 宍道湖(しんじこ)よ 水の都の 城下町 別れがつらい うしろ影 ひとり出雲路 松江恋しぐれ  大橋川(おおはしがわ)の 欄干(らんかん)に あなたを映す 恋柳 明日(あす)のしあわせ 祈り鈴 いい日がきっと 来るように ひとり出雲路 松江恋しぐれ
谷中ほたる永井裕子永井裕子さとうしろう弦哲也前田俊明谷中(やなか)の風は 片情け あなたを呼んでも 虚しくて ひとり羅(うすもの) 夏の夜 子猫の泣き声 だんだんに ねぐらを探す 螢坂  肩寄せ合った 寺町(てらまち)は 木漏れ日やさしい 隠れ里 粋な街並み 裏小路 逢えない運命の みれん恋 藍染川(あいぞめがわ)の 螢です  上野の山に 鐘が鳴る 今宵も淋しく 癒(いや)し酒 いのち儚(はかな)い ひとり舞(ま)い も一度この胸 抱きしめて 現(うつつ)か夢か 螢火か 現か夢か 螢火か
東京坂道物語清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明江戸の名残の 町並みに よりそう影よ 女夫(めおと)坂 苦労承知で ついてゆく あなたあっての 道だもの 妻恋 落合 神楽坂  古き香りを ただよわす 敷石つづく 南部坂 なみだ流した あのころが 偲び偲ばれ 屋敷跡 暗闇 浄瑠璃 柘榴(ざくろ)坂  先を急いで つまづいて あなたの胸に 転(ころび)坂 泣くも笑うも おなじなら ふたり笑って 暮らしたい 東京 坂道 桜坂
日登駅清水博正清水博正さとうしろう弦哲也前田俊明風雪たえる ふるさとの 小さな駅は かあさんの駅 ふたりで乗った SLよ 想い出すなァ あのころを いつまでも 山里(さと)に映るは みんなの笑顔  寺領(じりょう)の丘に 日が登り 紅葉(もみじ)が燃えて 室山(むろやま)恋し 別れがつらい 出発(たびだち)さ 想い出すなァ あの娘(ひと)を そよ風に なみだ滲ませ すすきが揺れる  面影のせた 木次線 まぶたに浮かぶ ふるさとの駅 忘れはしない あの汽笛 想い出すなァ いけずん子 日登よ 今日もあしたも 輝け夢に
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