上間綾乃作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ミカヅキの夜に上間綾乃上間綾乃上間綾乃大國徹井上鑑まつりのあとの町に 落ち葉ばかり残り あなたが置いて行った心の ちいさな思い出ひとつ 心の奥に浮かんで消えて 大きくなって行くの いつも胸の中に  雲は北風に吹かれ 空が冷たく泣くの 想いだけがつのって行く 積雪のように重く 春待ち草よ 早く咲いてよ あの時のように咲いて いつかきっと会える  静かに沈む夕日を 眺めあなたを想う 満月が欠け 星が輝く そうミカヅキの夜に かなしいほど遠くに見える 優しく光るあかり 月がさざ波にゆれた  月がさざ波にゆれた
南風にのって上間綾乃上間綾乃上間綾乃井上鑑・上間綾乃井上鑑窓に映る風追いかけて ふいに 出かけたくなる  ひとつだけ 小さなカバン 片手にして くちぶえ 吹けば  だれも知らない 私だけの場所 いつもと変わらず 待っていてくれる どこへでも 飛んで行けそう 南風にのって やふぁやふぁと  好きなことを数えていたら 両手 おさまらなくて  少しだけ 笑えてきたよ なんてことない まだまだ 行ける  だれも知らない 私だけの場所 いつもと変わらず 待っていてくれる どこへでも 飛んで行けそう 南風にのって やふぁやふぁと  あぁ 昨日までの あたりまえを そう ふりすてたら 忘れてた歌 よみがえって来た くもりの心 空に晴れて行け  何もいらない 歌があればいい 同じまちなみも 色づいておどる 走りだそう 気のむくままに 道はつづく きっと  だれも知らない 私だけの場所 あなたにだけなら 教えてもいいかな 空たかく 飛んで行けそう 南風にのって やふぁやふぁと
アマレイロ上間綾乃上間綾乃上間綾乃上間綾乃井上鑑見えますか 広がる まちのイロ シンザ さまよう心は 居場所を求める  見渡す限りつづく あおい道よ  海を越え 旅に出よう 誰かが私を 呼ぶ声がする  アマレイロ 信じている 悲しみ涙も 笑顔にかわる アマレイロ  夜空に 浮かぶ 星の地図に みなれた景色が 遠くかすんでく  強く胸に刻む 愛しき故郷  海を越え 旅に出よう 誰かが私を 呼ぶ声がする  アマレイロ しあわせイロ 悲しみ 涙も 笑顔に変わる アマレイロ  鳥のさえずり 輝く陽のひかり すべて喜び すべてがアマレイロ  野に咲く花のように しなやかに生きる  海を越え ひびきわたる あなたの背中に つづく希望  アマレイロ 信じている 未来へはばたく 力になれ アマレイロ
やんどー沖縄上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤ澤近泰輔青い海に 青い空 昔から変わらんよー 沖縄人肝(ちも)清(ぢゅ)らさ やんどー やんどー  誰がなんと言おうとも いつも笑って暮らしたい ごーぐちはーぐち すなよーや やんどー やんどー  おじぃと おばぁが言っていた 「手を取り合えば なんくるないさー」  そんな急いでどこ行くの? お茶二杯飲んで行きなさい なんで 何も 逃げないさー やんどー やんどー  雨が降っても 風がふいても 根をはり花咲く 島の 強き者たち  小さな小さな島ですが 忘れないでね この島を 我が島沖縄ここにある やんどー やんどー
ニライカナイ上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤ澤近泰輔行(ゆ)くは東(あがり)銀(なんじゃ)森(むい) 美空(みそら)に咲(さ)けば 時(とき)を越(こ)え 身(み)に降(ふ)り来(く)る 祈(いの)りの神(かみ)詩(うた)  手(て)を合(あ)わせ 守(まも)りて 尊(とうと)しニライ島(じま) 眺(なが)め あん清(ちゅ)らさ ニライカナイ  唄(うた)え 踊(おど)れよ 魂(まぶい)のままに 黄金島(くがにじま)に 思(おも)い馳(は)せて  太鼓鳴(てーくな)らちょてぃ 唄(うた)や三(さん)線(しん) 御(う)願(ぐゎん)うさぎてぃ まじゅん舞(も)うらな ニライカナイや みるく世果報(ゆがふ) 我(わ)したうちなーぬ 魂(たまし)どーやー  流(なが)る風(かぜ)に 果(は)てはなし 聞(き)こえし神(かみ)詩(うた)  遥(はる)かなる 民(たみ)の夢(ゆめ) 尊(とうと)しニライ島(じま) 渡(わた)る 海(うみ)は凪(なぎ) ニライカナイ  命(いのち) 照(て)らせよ 愛(かな)さ島(しま)よ 五穀(ごこく)豊穣(ほうじょう) 子孫(しそん)繁栄(はんえい)  唄(うた)え 踊(おど)れよ 魂(まぶい)のままに 黄金島(くがにじま)に 思(おも)い馳(は)せて
里よ上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤ澤近泰輔涼風吹(しだかじふ)く季節(しち)に 旅立(たびだ)ちゅる里(さとぅ)よ 別(わか)り苦(ぐり)しゃあしが 我(わ)んや一人(ひちゅい)待(ま)ちゅさ  夢(いみ)しじくになりば 我(わ)ん泣(な)ちゅんとぅ思(うむ)り 女身(ゐなぐみ)ぬ芯立(しんた)てぃてぃ 唄声(うたぐぃ)届(とぅどぅ)きらな  森(むい)ん押(う)しぬきてぃ 海(うみ)ん越(く)いてぃ逢(あ)ゆらやしが 里(さとぅ)が居(い)める島(しま)や なひんあがた  ありが姿(しがた) 面影立(うむかじ)立(た)ち勝(まさ)てぃ 里(さとぅ)よ 里(さとぅ)よ 行逢(いちゃ)いぶさや 里(さとぅ)よ  夢路橋(いみじはし)ゆ架(か)きてぃ 渡(わた)らていすしが 恐(うとぅ)るさくぬ闇夜(やみゆ) 我(わ)ん手(てぃ)ゆ取(とぅ)てぃたぼり  高(たか)さ山(やま)やてぃん 千里(しんり)ある砂浜(すなはま)やてぃん 愛(かな)し思(う)み里(さとぅ)に 会(あ)ゆらとぅ思みば  愛(かな)さ姿(しがた) 想(うむ)てぃ唄(うた)ら今宵(くゆい) 里(さとぅ)よ 里(さとぅ)よ 聞(ち)かりゆんな唄声(うたぐぃ)  やがてぃ 時(とぅち)や 待(ま)ちかにたる季節(しち)ど 里(さとぅ)よ 里(さとぅ)よ 行逢(いちゃ)いぶさや 里(さとぅ)よ  ありが姿(しがた) 面影立(うむかじた)ち勝(まさ)てぃ 里(さとぅ)よ 里(さとぅ)よ 行逢(いちゃ)いぶさや 里(さとぅ)よ  限(かじ)りねらん 契(ちぢ)り物語(むぬがたい) 里(さとぅ)よ 里(さとぅ)よ 我(わ)が愛(かな)さる里(さとぅ)よ  行逢(いちゃ)いぶさや 里(さとぅ)よ 契(ちぢ)りせる里(さとぅ)よ
綾蝶上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤ季節(しち)や流(なが)り 風(かじ)とぅ共(とぅむ)に舞(ま)い遊(あし)ぶ 清(ちゅ)らさ蝶(はべる) 花(はな)に身(み)ゆ寄(ゆ)してぃ  何時(いち)がやゆら 肝(ちむ)にかかゆる姿(しがた) 手(てぃ)ゆ取(とぅ)やい 歩(あゆ)みぶしゃや  面影(うむかじ)ぬ名残(なぐ)り 離(はな)りらん想(うむ)い 風(かじ)に唄乗(うたぬ)してぃ 知(し)らちたぼり 蝶(はべる)  雲(くむ)てぃ居(う)たる 肝(ちむ)や晴(は)りてぃ 忘(わし)てぃ居(う)たる 唄声(うたぐぃ)やふきてぃ  胸(んに)ぬ内(うち)に 群星(むりぶし)や一(ひとぅ)ち溶(とぅ)きてぃ 流(なが)す涙(なだ)や 里(さとぅ)がままに  また逢(あ)ゆる迄(までぃ)ぬ間(えだ)や 空(すら)ゆ見上(みあ)ぎてぃ 想(うむ)てぃたぼり 無蔵(んぞ)よ  夢路(いみじ)はるか 橋(はし)ゆ架(か)きてぃ 舞(ま)い飛(とぅ)び立(た)てぃよ かなし蝶(はべる) 夢路(いみじ)はるか 橋(はし)ゆ渡(わた)てぃ 舞(ま)い飛(とぅ)び立(た)てぃよ かなし綾蝶(あやはべる)
遠音上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤ遠音 聞けよ声を 受け継ぎし 守護の唄  愛するこの島のために 希望の我が道を遺し 愛するこの島のために 手を取り行く道を照らそう  聞こえる先人の祈り 我が身に受け今を生きる 真実隠す悲しみよ 眠れる記憶呼び覚ませよ  遠音 聞けよ声を 受け継ぎし 守護の唄 七つの海越え 光の元へ  伝えし古の時よ 燃ゆる火 消える事はなく あふれる託された思い 三味の音 奏でるこの手に  遠音 聞けよ声を 受け継ぎし 守護の唄 七つの海越え 光の元へ  遠音 聞けよ声を 受け継ぎし 守護の唄 七つの海越え 光の元へ
みちあかり上間綾乃上間綾乃上間綾乃藤原道山色づくまちは あのひの影を やさしくつつみ 廻りゆくよう  知らず流れる 涙の行方 枯れることない 静かなる謡  辛く悲しい 胸の内明けて さあいまここで 立ち上がれ 浮世荒れども  窓さす光 懐かしい風 いつもそばにいると 語りかける  行けども道は 続く坂道 終わりなき旅 輝けるよう  つまずいた石 ひとつ拾い上げ 遠く遠くに投げてやれ いざ立ち上がれ  広げた両手 舞い込む愛が ひとりではないと 語りかける  行けども道は 続く坂道 終わりなき旅 輝けるよう
夢の国上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤ心やすめ 夢の国へ いつか見た空は 今も ここに  温もり探し 記憶たどる いつもそばにいて いつも ここに  行きたいのさ たまには 今日は寝かせて おくれよ  逢いたい人に 逢えるんだ 約束した あの人に 逢いたい人に 逢えるんだ 待っててくれる あの人に  夢から醒めて しまえば また 離れて行くの? 遠く 遠く  いつか時が 過ぎて再び 逢える日が来たら 笑って話そう  手を伸ばせば いつでも 届きそうな気が するんだ  逢いたい人に 逢えるんだ 先にいった あの人に 逢いたい人に 逢えるんだ 星になった あの人に  忘れないよ いつの日にも
夢しじく上間綾乃上間綾乃上間綾乃上間綾乃北(にし)ぬ空(すら)から 流(なが)りゆる 風(かじ)や何処(まー)にが向(ん)かとらや 行(い)く宛(あてぃ)ねらん うぬ風(かじ)ゆ しかとぅ受(う)きとぅり 抱(だ)ちしみてぃ な何時咲(いちさ)ちゅが うぬ花(はな)や 咲(さ)かちならんでぃ 禁止(ちぢ)ねさみ  色(いる)ぬ数々(かじかじ)知(し)らしぶさ 積(ち)むる想(うむ)い語(かた)れぶさ 風(かじ)とぅ共(とぅむ)に 沙汰連(さたち)りてぃ 雨(あみ)とぅ共(とぅむ)に 花散(はなち)りてぃ 枝(いだ)ぬ葉(ふぁ)や落(う)てぃ着(ち)かん ただぬ一言葉(ちゅくとぅば) 忘(わし)ららん  咲(さ)かちならん 花(はな)ぬあてぃ 何(ぬ)がし時(とぅち)ぬ流(なが)りゆる さらばくり迄(までぃ) 立(た)ち別(わか)ら 胸(んに)ぬ内(うち)や 知(し)らなてぃん ゆるち給(たぼ)り 夢(いみ)しじく 昔(んかし)くとぅどぅ 今昔(なまんかし)
声なき命上間綾乃上間綾乃上間綾乃伊集タツヤずっと変らぬ景色を 願って 明日を夢に見る この瞬間 壊れ行く世界 消え行く 言葉も音もなく  砂浜は波に溺れ 涙もすべて のみ込む  声なき命 あなたにささやく 何処に行けばいいの?  声なき命 切なる願い 聞いて この声を  きっと願い届くはず 見える 明日が未来が 生まれくる輝きに 気付いたの限りあると  声なき命 未来へつなごう 共に生きる為に 声なき命 気付いてほしい 聞いて この声を  きっと戻れると 明日を信じて  声なき命 未来へつなごう 共に生きる為に 声なき命 気付いてほしい 聞いて この声を  声なき命 未来へつなごう 共に生きる為に 声なき命 気付いてほしい 聞いて この声を
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