久保田宵二作詞の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
満州ブルース淡谷のり子淡谷のり子久保田宵二服部良一服部良一楡(にれ)の並木の 夕月に 泣いたとて 泣いたとて 花は花ゆえ 風に散る 若い涙を 胡弓に寄せて 今宵歌おうよ 満州ブルース  そよぐ高梁 野の涯に 呼んだとて 呼んだとて 夢は夢ゆえ 帰りゃせぬ 胸の嘆きを せつない夜を 泣いて歌おうよ 満州ブルース  嬉しなつかし ハルピンの 赤い灯よ 青い灯よ あすは別れて 旅の鳥 今度逢う日を 希望にかけて 歌い明かそうよ 満州ブルース
おしゃれ娘淡谷のり子淡谷のり子久保田宵二服部良一服部良一おしゃれ娘は いつも朗らで かわいい娘 春の銀座に 首をかしげ かわいい娘 赤い唇 黒い瞳 夢と希望(のぞみ)を胸に抱いて 誰を待つやら にこり微笑む おしゃれな娘 おしゃれ娘は いつも陽気な娘 おしゃれ娘は いつも朗らな娘 おしゃれな娘は いつも可愛い娘  おしゃれ娘は いつもおしゃれで 朗らな娘 宵の銀座に お靴鳴らし 朗らな娘 匂う紅薔薇 胸につけて 君を待つ間の 愛の小唄 にこり歌って にこり微笑む おしゃれな娘 おしゃれ娘は いつも陽気な娘 おしゃれ娘は いつも朗らな娘 おしゃれな娘は いつも可愛い娘
旅がらす大川栄策大川栄策久保田宵二古賀政男前田俊明泣くも笑うも 短い命 ままよ捨身の ソレ旅がらす  苦いまぼろし 破れた恋よ 消えて御空の ソレ煙となれ  どうせ俺らの 行く道ゃ一つ 風も吹け吹け ソレ雲も飛べ  恋に破れて 浮世をすねりゃ 思い出せとか ソレ花が散る
もしも気儘に赤坂小梅赤坂小梅久保田宵二古関裕而奥山貞吉もしも気儘に なるならば たとえ十日が 一夜でも 赤い手柄で ちょいと恥しく あなたあなたと 呼んで見たや  もしも気儘に なるならば 見たい逢いたい 恋の夜は 鐘の合図で ちょいと忍び逢い うれしうれしと 泣いてみたや  もしも気儘に なるならば 思い焦れた 二人仲 晴れて叶うて ちょいと水いらず いとしいとしと 暮したや
戦場想へば音丸音丸久保田宵二古関裕而奥山貞吉筑波おろしに 潮来は暮れて 波に凍るか 川千鳥 小舟つないで 渚に立てば 枯れた真菰が 枯れた真菰が 風に鳴る  『思えば、あの首途の暁、 雄々しくも輝かしい弟を乗せた小舟は、 私達感激の涙のうちに、 遠く遠くこの大利根を下っていった。 あれからもう三年…… 弟は支那の前線を活躍している。 そうだ、きょうも銃剣高くかざして 東洋平和の理想に 一歩一歩近づいたに違いない。 弟よ!しっかりしておくれ、 頑張っておくれ………』  寝ても覚めても 思いはつのる 通う血じゃもの 仲じゃもの 寒さ偲んで 見上げる空に 何を語るか 何を語るか 利根の月  戦場思えば 吹雪も風も なんで辛かろ 血が燃える 氷砕いて 大利根越えて あすも銃後の あすも銃後の 人柱
浜のたそがれ二葉あき子二葉あき子久保田宵二古関裕而奥山貞吉別れともなき 別れゆえ 三たび手を上げ 去り行きし こいしの君が 面影を しのびて嘆く 波の唄  幾度すくえど さらさらと 指をくゞりて こぼれ散る はかなき砂の わが運命(さだめ) 涙は熱く 幸淡し  思い切られぬ 嘆ゆえ 呼べどかえらぬ 姿ゆえ 砂山蔭に 身を伏せて 日ぐれの風を 遠く聞く
乙女の純情二葉あき子二葉あき子久保田宵二古関裕而奥山貞吉恋の乙女の 純情は 夢もきれぎれ 泣きぬれて 消えぬ思いに 身を嘆く ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ  月も片割 片恋の 運命(さだめ)かなしく しのばれて 窓にわびしき 雲を見る ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ  つぼみほのかな 乙女花 散るも匂うも たゞ一つ 愛の光と 知るや君 ほんとにわたしが お好きなら 好きと一言 聞かせてよ
別れ行く影松平晃松平晃久保田宵二古関裕而奥山貞吉忘れないでと砂浜に 泣いてくずれた君だった 海はさみしく暗かった 星は夜霧に濡れていた  別れましょうと泣き笑い ちらと見上げた君だった 遠く千鳥が呼んでいた 風はかすかに吹いていた  さらばさらばと影遠く 霧にかくれた君だった 僕は悲しく去って行った なにも云えずに去って行った
戦線夜話松平晃、伊藤久男松平晃、伊藤久男久保田宵二古関裕而古関裕而今日の戦の すさまじさ 敵を蹴散らし 城頭(じょうとう)に 高く掲げた 日の御旗 忘れられよか あの時は うれし涙が ぽろぽろと ふいても拭いても こぼれたぞ  俺の煙草は 故郷の かわいい妹の おくりもの 戦友(とも)よーぷく 喫まないか 読んで見てくれ 片仮名で 『トウチャンバンジャイ』と書いて来た 俺の坊やは 男の子  更けて静かな 塹壕(ざんごう)に 月の光の あかるさよ 日本刀でも 磨こうか 昨日白衣(びゃくい)で 凱旋の 戦友(とも)が形見と くれてった うれしハモニカ 鳴らそうか  冬が来たかよ 虫の音は いつか杜絶(とだ)えて 高粱(こうりゃん)を 渡る夜風も 凍り勝ち さらばごろりと 一眠り 意気に燃えたつ 丈夫(ますらお)の 夢は凱歌よ 勝鬨よ
荒野の涙松平晃、二葉あき子松平晃、二葉あき子久保田宵二古関裕而古関裕而更けて降るふる 寒空の 雪に淋しい 愛の星 涙こらえて 行末こめて 誓う心を 誰が知ろ  男まことの 純情は 薄い縁も 白露の 露の命を ひとりで泣いて 偲ぶ面影 たゞひとつ  待てど来ぬ日の 日の長さ 意地に泣く夜の 夜の長さ 濡れた灯影に 唇噛んで 夢は荒野の 袖しぐれ  泣いちゃいけない そよ風は 過ぎて哀しく また甘き 花の数々 思い出草に 萌えて嬉しい 春を呼ぶ
命捧げて豆千代豆千代久保田宵二古関裕而奥山貞吉生きて帰らぬ 覚悟をきめた 雄々し首途(かどで)の わが夫(つま)に うれし涙が うれし涙が またほろり  北支乱れて 戦雪(せんうん)飛ぶや 待つも久しき 今日の日ぞ 行けよ香れよ 行けよ香れよ 桜花  心安かれ わが家のことは 訓(おしえ)守りて 身にしめて 凛々し銃後の 凛々し銃後の 襷がけ
別れの出船丸山和歌子丸山和歌子久保田宵二古関裕而仁木他喜雄別れ出船が 夜霧で見えぬ いとし涙で いとし涙で なお見えぬ  一夜妻でも 情は情 せめておくれよ せめておくれよ 風だより  別れ出船が 夜霧に消えて 波の灯も 波の灯も 濡れて泣く
山の夕霧ミス・コロムビアミス・コロムビア久保田宵二古関裕而奥山貞吉何故にかくすか 山霧狭霧 うしろ姿が はや見えぬ やるせ涙で 遠い風聞く 日暮れの峠  添えぬ仲ゆえ 思いはつのる わたしゃ嘆きの 夜鳴き鳥 誰に明かそか 夢もせつない ふたりの縁  山の夕霧 からりと晴れて うしろ姿を なぜ見せぬ 行くに行かれぬ 心残りな 今宵の別れ
小鳥鳴く日ミス・コロムビア、霧島昇ミス・コロムビア、霧島昇久保田宵二古関裕而奥山貞吉乙女なぜ泣く 朝霧は しずかに晴れて 山の里 小鳥は愛の 歌声に 今日もやさしく 呼ぶものを  花は花ゆえ 風に散り 惜しめど春は 物言わず 悲しく去るは 人の世の あわれ運命(さだめ)と なぜ知らぬ  乙女あれ見よ 東(ひんがし)の 暁雲(あかつきぐも)は ほのぼのと 希望(のぞみ)に燃えて 涯遠き 空の彼方へ 飛ぶものを
夕日は落ちて東京大衆歌謡楽団東京大衆歌謡楽団久保田宵二江口夜詩東京大衆歌謡楽団荒野の涯に 日は落ちて 遥かまたゝく 一つ星 故郷棄てた 旅ゆえに いとしの黒馬よ さみしかろ  七つの丘も 越えたれど 湖のほとりも さまよえど 朝霧夜霧 暮の鐘 やさしきものは 風ばかり  今日は落ちて たそがれを 今日もとぼとぼ 旅烏 恋しき君よ 思い出よ いつの日幸福は めぐるやら  名もなき花も 青春を知り 山の小鳥も 歌を知る 何ゆえ悲し 人の子は 荒野の涯の 雲を見る  休めよ黒馬よ 今しばし 月が出たとて 匂うとて 恋しの人が 待つじゃなし 頼むはせめて そちひとり
東京セレナーデ二葉あき子二葉あき子久保田宵二池田不二男お逢い出来ぬと 知りながら 柳かぞえて また泣いて 今日も銀座を 行き帰り 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  街のサロンの 小窓から 肩を並べて 見た夜を 想い出します お月様 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく  二度と濡れまい 恋の雨 乙女ごころの くれないが 褪せてさみしい 夢ばかり 青い灯赤い灯 チラチラと 燃えて東京の 夜がゆく
戦場吹雪音丸音丸久保田宵二古関裕而戦友(とも)はいずくか あやめも分かぬ 広い戦場 吹雪に暮れて 銃も凍れば 手も凍る  捨てた命を 惜しみはせぬが 日待ち宵待つ 故郷の親へ 見せぬ手柄が 気にかかる  はやる雄心(おごころ) 沸き立つ血潮 濡れた愛馬の たてがみ撫でて 敵の夜空を またにらむ
戦友の唄伊藤久男伊藤久男久保田宵二古関裕而こゝは北満 広漠千里 雨にさらされ 吹雪を衝いて 守る国境 空高く 揚げよ日の丸  意気は祖国の 誉に燃えて 抜けば玉散る 氷の刃(やいば) 敵も匪賊も 何のその 倒せ蹴ちらせ  月の塹壕 眠れぬ夜は 慰問袋の 煙草を分けて 友と語るは 故郷(ふるさと)の 山よ妻子よ  さらば戦友 お国の為に 命捧げた 丈夫(ますらお)ゆえに 散るも匂うも もろとろに 大和桜を
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