吉田健美作詞の歌詞一覧リスト  67曲中 1-67曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
67曲中 1-67曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロマンティックあげるよ森口博子 with 押尾コータロー森口博子 with 押尾コータロー吉田健美いけたけし押尾コータローおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる  大人のフリして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル 迷いこんで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんな ソワソワしてる  思ったとうりに 叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
ONLY MY SONG佐藤浩市佐藤浩市吉田健美内海利勝何処で生きていようとも かまいはしない 朝が来れば 走り出す この街だから  誰か愛し 傷ついて 疲れた夜に さめた顔でふり向けば 夜風が笑う  ONLY MY SONG 俺たちの季節は過ぎても ONLY MY HEART 熱い血は巡る ひとからひとへ  何を語ることもなく 月日を重ねて 生きただけ 悲しみを 飲みほしてきた  ONLY MY SONG この俺の叫び(ブルース)は消えても ONLY MY HEART 熱い血は燃える 時代(とき)を越えて  そして唄は続いてく お前の中で そして思いも続いてく お前の中で お前の中で お前の中で...
ロマンティックあげるよプピリットパロプピリットパロ吉田健美いけたけしおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる  大人のふりして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル 迷いこんで スリルしたくて 幸せしたくて 何処かみんな ソワソワしてる  思ったとおりに 叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
ロマンティックあげるよnaNaminaNami吉田健美いけたけし砂守岳央・松岡美弥子おいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる 大人のフリして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル 迷いこんで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんな ソワソワしてる 思ったとおりに 叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
ロマンティックあげるよ吉井和哉吉井和哉吉田健美いけたけしKazuya Yoshiiおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる 大人のフリして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル 迷いこんで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんな ソワソワしてる 思ったとおりに 叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
ロマンティックあげるよ榊原ゆい榊原ゆい吉田健美いけたけしおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんなウズウズしてる 大人のフリしてあきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル迷い込んで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんなソワソワしてる 思ったとおりに叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
ロマンティックあげるよ亜豆美保(早見沙織)亜豆美保(早見沙織)吉田健美いけたけしおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる 大人のフリして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル 迷いこんで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんな ソワソワしてる 思ったとおりに 叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に きらきら光った 夢をあげるよ
孤守唄寺島まゆみ寺島まゆみ吉田健美杉本眞人酔って男がうたうのは すてた故郷の孤守唄 夢のひとつもすり切れて ゆくえしれない旅ならば 泣いて女が唄うのは 溺れた恋の孤守唄 夜の暗さにたえながら 来るあてのない春を待つ  ねんねんころり ねんころり 生きてりゃ哀しいねんねしな ねんねんころり ねんころり 死ぬのは淋しいねんねしな  はぐれカモメがうたうのは すねた浮世の孤守唄 日々の暮しに流されて やせてしまった哀しさよ 祭りばやしがうたうのは 人と人との孤守唄 淋しがりやがつかのまに むらがりそして散ってゆく  ねんねんころり ねんころり 生きてりゃ哀しいねんねしな ねんねんころり ねんころり 死ぬのは淋しいねんねしな  男と女がうたうのは ひとつになりたい孤守唄 俺もおまえもこの街の 風に吹かれて生きてゆく
風の街錦野旦錦野旦吉田健美杉本真人あかのたちおなんとなくお前と出逢って なんとなくお前にひかれた なんとなくお前を誘って なんとなくお前と踊った 酒とピアノと煙草の煙り その夜はひどく酔っていた  なんとなくお前を愛して なんとなくお前と夢見た なんとなくお前と暮して なんとなくお前に疲れた 窓とベットとこわれた鏡 部屋はいつでも暗かった  なんとなくお前と別れて なんとなく時が流れた なんとなくお前を思って なんとなく昨日を笑った 変わる季節と過ぎ行く日々と 風はそれでも唄ってた
遠い灯り錦野旦錦野旦吉田健美杉本真人風が泣いてる夜は あの女(ひと)の面影を 暗い窓にもたれ そっと呼んで見る  どうせ一人で生きて行くなら 涙は流すまい 遠い灯りにちぎれた夢が 浮かんで又消えた この胸の悲しみを誰に誰に告げよう  星が見えない夜は つかのまのやすらぎを 酔えぬ酒に浮かべ 一人振り返る こんな冷たい世間と知らずに ここまで来たけれど 追えは切ない故郷の空に 心が又揺れる この旅の終わる日がいつかいつか来るのか  どうせ一人で生きて行くなら 涙は流すまい 遠い灯りにちぎれた夢が 浮かんで又消えた この胸の悲しみを誰に誰に告げよう
夜霧の出来事麻丘めぐみ麻丘めぐみ吉田健美響わたる街の灯が 遠慮がちに点(とも)りだし 夕暮れが 音も無く近づけば 胸にふとよぎる 淋しさは何故でしょう ねえあなた やさしさをくれますか さりげない いたわりをくれますか いつも触れる手の ぬくもりが恋しくて 港の見える部屋で も一度抱かれたら あなたの笑顔に 逢えるでしょうか 今夜はこのままずっと 帰りたくない私  ねえあなた 冷たさが愛ですか 少しだけ 気づかいは嘘ですか そっと襟元を くすぐって吹く夜風 コーヒー・ショップの ドアに涙を写したら 悲しい心が 見えるでしょうか 歩道に寄りそう影は 離れたくない私  港へ続く小道 歩いて行く二人 あなたの背中が ぼやけて居ます 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた 今夜は夜霧の中へ 帰したくないあなた
風暦麻丘めぐみ麻丘めぐみ吉田健美杉本真人あなたの 語りかけるような 話し方が好きでした たとえば私が 小指を切った時 白い包帯巻いてくれた あなたはもう小さな アルバムの中で 笑っているだけの人 泣きながら 部屋を飛び出した 小雨模様の あの夜に もしも追いかけて くれたならば 私にはあんな 些細な出来事で 愛が終るなんて とても思えなかった  遠くを見つめる 横顔が 淋しそうで 好きでした 煙草を吹かして 私の気まぐれに 疲れたんだと つぶやいた あなたはもう誰かの やさしさの中で 暮して いるのでしょうか 夕暮れの風は さやさやと 暦をめくる あの夜に 髪を染め変えて しまえたなら 私には一つ季節が 過ぎるたび 夢が消えるなんて とてもたえられなくて
ものもらいすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人身勝ってな自由求め 心地良い家飛び出し 北向きの部屋を借りて 暗闇に細々と暮らす すりきれた夢にすがり いつかは認めてもらえると 貧しさだけを売物に 他人のふところあてにする おごってもらい ゆずってもらい あわれんでもらい あげくのはてには さげすんでもらう 誰彼の区別なく ただただもらい続け 与えることを忘れていたら 出来てしまった ものもらい 右目がぷくんとふくれあがり 見るにたえない ものもらい  ままならぬ世間を怨み 己れのおろかさ否定して 毎日ゴロゴロ寝てばかり 動く意欲は少しも見せず 金がないなら 汗流し 涙を流してかせげばいいもの 友人知人を訪ね歩き 不在と聞いてもあがりこむ  食わせてもらい飲ませてもらい 着替えさせてもらい あげくのはてには泊まらせてもらう 誰彼の区別なく ただただもらい続け 与えることを忘れていたら どんどん広がる ものもらい 右目から左目へと進み それはみにくい ものもらい  鏡に写った姿に驚き なんとかしようと思案する 昨日のすべてを捨て去って 今日から生まれ変わるんだ  おごってやろう ゆずってやろう ほほえんでやろう 借りていたものを返してやろう  真心を尽しては ただただ働き続け 与えることに熱中したら あの娘の移ったものもらい おかげで薬を買いに行く あの娘はかんかんものもらい  ウーン ものもらい ウーン ものもらい 今度はどなたに移るだろう あんたもあぶない ものもらい
気ままな小部屋すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人古い糸巻に 色とりどりの毛糸巻き 君が愛を編みはじめる 一晩中起きたまま そばで見ている僕は胸がつまりそう もう寝たらって言おうかな それともやっぱり黙ってようかな 流し聞きするレコードも いつのまにやら空回り 気ままな小部屋 今夜も時間は止まってる  白木のテーブルに 欠けた湯飲み茶ワン並べ 君が時を数えはじめる 一晩中何度も そばで寝ころがる僕は狂ってしまいそう  もうやめなって言おうかな それともこのままほうっておこうかな 拾い読みする小説も いつのまにやら夢枕 気ままな小部屋 窓辺にいつまで灯は点る  明日は晴れかな曇りかな それともやっぱり雨になるのかな 入れたばかりのコーヒーも いつのまにやら飲みほして 気ままな小部屋 もうじきやさしい朝が来る
夕暮れ・木枯し・裏通りすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人夕暮れ 木枯し 裏通り 暗い路地に火が点る 古暗ドンが揺れている  初老の易者は黙って見ている 差し出す手の平孤独な人生 死相が出てるとつぶやいて 今日も淋しく眉をしかめる 迷える男のうすら笑い 明日は野となれ山となれ  クジ売り老婆は寒さにふるえる 一攫千金夢見る人波 何処まで続く目を細め 自分も一枚そっと買ってる 知的な女のふくみ笑い 明日は花咲け花開け  異国の青年地ベタにしゃがんで 手創りブローチ幾つも並べる 言葉が出ないと苦しげに 群がる瞳をじっと見つめる ひやかす御客のしのび笑い 明日は晴れやら曇りやら  夕暮れ 木枯し 裏通り 暗い路地に火が点る 古暗ドンが揺れている
ジプシー・ウーマンすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人今更何を嘆いてるのさ 捨てちまいなよ思い出なんて あの娘はとうにこの町出たぜ 遊び相手にゃてごろな女 生まれついての流れもんだよ 本気で惚れたらあんたの負けさ  あの娘はジプシー・ウーマン 男から男へと旅するジプシー・ウーマン マジなあんたにゃ似合いっこないぜ ン……  毎晩男をかえてた娘だよ はなから何も信じちゃいねえ 気ままに生きるが口ぐせだったぜ 身体を張って銭ためこんで 酒とクスリにあけくれた日々 うわさ話はあんたも聞いたろ  あの娘はジプシー・ウーマン 夜風に恋をしてさすらうジプシー・ウーマン 文無しあんたと暮らせっこないぜ ン……  今夜はここで飲み明しなよ しけたつらには おてんとうさんも まぶしいだろうが つきあおうじゃねえか  あの娘はジプシー・ウーマン ペットにハーモニカ 孤独なジプシー・ウーマン 俺やあんたの手におえっこないぜ ン……  あの娘はジプシー・ウーマン 男から男へと旅するジプシー・ウーマン ブルース聞かなきゃ 泣くこたあなかったぜ ヘェイ
嫁入り船すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人桜の花びら散る道を つまづきながら走っています 夕映えきれいに染め抜いた 君の小船を追い駆けて 閉じ込めてた愛があふれだしました  向こうの岸辺で待つ人の 明るい声は川風に乗り 水面に小石を投げ捨てて 僕の想いが沈む頃 淋しさが宿を借りに来るでしょう  悲しい涙で止めてはならない 嫁入り船が遠くなる 振り向かないで下さいどうか 想い出の中へ君は去るのです  桜の花びら吹雪く中 せせらぎ沿いに見送ってます 終りのないよな船唄に 君がにこっとしたようで 置きざりにした夢が泣きだしました  悲しい涙で止めてはならない 嫁入り船が遠くなる 幸せになって下さいどうか 季節の中で僕は変わるのです
遠路遙々すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人太陽と一緒にめざめた一日は さわやかな空気吸うことではじまると君が… 時間つぶしの煙草もいらないね 景色を見てれば退屈しないよと僕が… 友の家を訪ねて見た 急がしい中出迎えてくれる 君の笑顔で心が晴れて 君の言葉で疲れがとれた  青空の下なら労働も楽しい 見方を変えれば陽気になれるよと君が… 頭をかかえて夜の街をうろつく いじけた暮らしに慣れ過ぎてしまったと僕が… 田舎町を訪ねて見た 夜汽車に揺られ訪ねて見た 酒など飲んで語り明かせば 君の窓から星が見えた とっても沢山星が見えた  たまには休憩も必要なんだよね のんびりしたけりゃいつでも又来いと君が… 本当に住みやすい所だねここは そろそろ女房でももらったらどうだいと僕が… 友の家を訪ねて見た 久かたぶりに訪ねて見た いつかはこんな街に落ち着く それまでも一度がんばって見るよ 家路をたどる足取りは軽く  グッバイ グッバイ グッバイ マイフレンド
正月の一日すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人あの頃よく晴れた日には 竹トンボ回し回され 隣りの垣根を越えて 裏の空地まで うららかな正月の午後 茶の間でTVでも見て 落語家の駄じゃれに 笑い転げたいな でもそんなにおかしいことなんて やっぱりないよね とてもたいくつで眠くなる 君と僕の一日  あの頃澄んだ空の下 紙ヒコーキ飛ばし飛ばされ 幼ななじみのサッちゃん 今はどうしているの  おめでたい正月の午後 縁側に腰かけてたら 記念写真でもと ポーズをとらされる 何故君まで親せきと一緒に はしゃいでいるのかな いつもと変らずに過したい 君と僕の一日  愛までつまらなそうにあくびした 君と僕の一日
現代病カルテすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人頭がクラクラして来て 躰がだるくなりだしたら 注意しなよ 用心しなよ そいつは初期の症状だ 誰も信用できなくて 毎日イライラしていたら 注意しなよ 用心しなよ 広がりはじめた兆候だ 不景気風が吹く街に悪い病気が流ってる 医者や薬じゃ直らない恐い苦しい病気だぞ 神経衰弱現代病  すべてが悲しく見えて来て 眠れぬ夜が続いたら 注意しなよ 用心しなよ 相当危険な状態だ 英雄スターを待ち望み 行進曲に浮かれだしたら 注意しなよ 用心しなよ すでに手遅れかも知れないぜ 世界中の人々に悪い病気が流ってる 都会の孤独が原因の能を虫ばむ病気だぞ 精神分裂現代病 一億そううつ現代病  注意一秒 けが一生 かかってたまるか現代病
黒い雪すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人寒い空を星は逃げ 黒い雪が降ってくる すき間風に肌を寄せ 黒い雪の声をきく 街中の屋根の上 街中の恋人の上 怨みを深くおおいかくすまで  せまい部屋で 朝を待ち 黒い雪のかげをふむ 男と女哀しくて 黒い雪はつつみこむ 一枚の毛布があれば 暖たかな毛布があれば 嘆きは捨ててしまえるものを  この長い冬をこせば この暗い冬をこせば 裸の庭に春の陽もくると
東の国からすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人東の国から風に乗り 君の町まで飛んで来たのさ 知らない名前になると言う 短い手紙を受け取り 何もかも捨て迎えに来たよ  都会に暮しに疲れたと 僕の前から突然消えた 忘れることなど出来ないよ 夜更けの雨戸をたたいて 振り向く君の笑顔を見たい  ため息ついては遠くを見つめる 駅前通りの喫茶店 御免なさいねの一言だったよ 無理して明るくふるまう僕さ  春風吹く頃二人なら 並木通りも花やぐだろう 遅すぎたんだねこの指輪 ポケットに入れ持って来た このまま君に見せずにおこう  つれなく手を振る背中がつらいよ 悲しみ深まる日暮れ道 式には出てねの一言だったよ すべては僕の一人芝居さ  東の国から飛んで来たのに 何もかも捨てて飛んで来たのに……
少女と紙風船すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人紙風船ふくらませ 手の平で持て遊び 空高く飛ばしもせず 少女はいつも只待って居た  垣根越しに行き過ぎる 足音に耳澄ませ 来ぬ人のやさしさを 少女は一人只待って居た  風に乗せて飛ばそうよ キララ キラララ キララララ 高く打ちあげ飛ばそうよ キララ キラララ 紙風船 少女はまだ知らないのかな 思ったより空の青いことを  秋が行き冬が去り 春の陽が萌え出しても 紙風船見つめて 少女は何故か只待って居た  早く外(おもて)に出てごらん キララ キラララ キララララ 暮れる夕陽にあざやかな キララ キラララ 紙風船 少女はいつ気づくのかな 思ったより空の広いことに  紙風船ふくらませ 手の平で持て遊び 空高く飛ばしもせず 少女はいつも只待って居た
マニラの夕陽すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人太陽は頭の上にあるんです 焦げつきそうな 陽射しです とってものどが 乾いてしまって 冷たいコーラでも 飲みたいような そのくせ不思議に 汗ばまないんです  南方の匂いは 独特ですね 僕等にはちょっと きつい位に 人も草木も建物もすべて やしの香りに 包まれています けれども慣れれば 気になりません  マニラの風はやさしくて やっぱり僕は想いました マニラの風は暖かで 君が居たなら 素晴らしいのにと  ナイトクラブやプレイタウンも ちょっぴりだけど のぞきましたよ あんまり君に 話したくないような 日本の 嫌な部分に触れた そんな気がして 滅入りましたよ  それでもホテルから眺めた夕陽 陽気な国の 陽気な人達 見るもの聞くもの 目新らしくて 旅の疲れは 感じませんよ 君がいないのが 残念なだけで  マニラの海は真青で いつしか僕は感じました マニラの海は広大で 君への愛も大きく持とうと  とにかく本当に 良い所です 来て見て良かったと想っています 君のことも深く考えられたし 僕のこともじっくり考えられました 明日は日本へ 帰れるでしょう  マニラの夕陽のような君へ マニラの夕陽のような君へ
すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人その夜も母は眠い眼をこすり 妹の制服繕って 茶ダンスの上の古い置時計 眺めてはため息ついて居ました 飲んで帰って来なければ 誰にもやさしい父でした 夜風が雨戸を叩く毎 振り向く母が悲しくて 幼い僕は蒲団の中で 泣くことだけしか出来なかった 思えば涙の日々でした  リンリンとヤカンの鳴り響く音 夜更けの静けさにしみ渡り そそくさと寒い台所へ立つ 母の背が人生を語っていました せめて帰って来るだけで どんなにうれしい父でした  それでも母のくちぐせは 父さんはりっぱな人ですよ 幼い僕には解らなかった 母の気持が解らなかった 思えば不安な日々でした  その日暮しをやめたなら 母に似合いの父でした ぐちの一つもこぼさない 母の赤ぎれ手の平に 今なら僕が幸せを 生きてくことの喜びを けれどもあなたはもう居ない
三分間の別れすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人そうだよ僕にとっては 驚きだったのさ 見知らぬ家にダイヤル 回したのかと思ったぐらい 君はどうして電話の向こうで 何も言わずに黙ってるの いつもと違う雰囲気に乗せて さよならの一言話すつもりなら 三分間は長過ぎるよね  受話器を置くとまもなく すべてが解って来て ぼんやり窓辺にもたれ 寝静まった街を見つめてたよ 君が遠くへ段々遠くへ 離れて行ってしまうよな 真夜中だから悲しみはつのる 笑いながら二人過した時なら 三分間は短かかったよ  君はこれから気軽に僕に 話しかけてはくれないさ 大切なこと打ち明けはしない 暗闇に一人取り残されたよな 三分間のはかない別れ 三分間のはかない別れ
ふきだまりの街すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人どうしてそんなに泣くんだい どうしてそれほど嘆くんだい あんたは知ってたろう はじめから知ってたろう 俺達ちゃ所詮使い捨てだってね  今さら悔やむことはない 今夜は二人で飲み明かそう 奴等ほど汚くも なれないならそれもいい せめて笑って 暮そうぜ  あ~あ 吹きだまりの街 あ~あ 吹きだまりの店 色あせた夢に 酔い知れて  いつまで黙っているもんか 働きバチにも意地はある あんたと二人なら なんとか やれそうだ あんまり若いとは 言えないけどね  ここまで来たならあせらずに 今夜は女を抱きに行こう 置き忘れた愛が 見つかるかも知れない けれど寝音は かかれるな  あ~あ 吹きだまりの街 あ~あ 吹きだまりの店 押し着せの日々に 戻れるか  あ~あ 吹きだまりの街 あ~あ 吹きだまりの店 色あせた夢に 酔い知れて
M氏への便りすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人あれから何年過ぎたでしょうか その後変りはないのでしょうか こんなに遠く離れてしまって 忘れることは とてもたやすいけど 今でも君が 心配なんです 東京の水を君に送ります ポットにつめて 東京の水を君に送ります ポットにつめて  暖かな人々の思いやりに触れて のんびり暮していることでしょう 姫路の街が やさしい街なら 落ち着くことも 悪くはないけど 黙ってしまうには 早い気がします 東京の水を君に送ります 手紙にそえて 東京の水を君に送ります 手紙にそえて  かもめのジョナサンは もう読んだでしょうね 僕はあと書きを 先に読みました 疑うことしか 出来なくなっていて とても恐い ような気がします これも灰色の 空のせいでしょうか 東京の水を君に送ります 想い出乗せて 東京の水を君に送ります 想い出乗せて  誰もが妙に 白けきっていて 誰もが冗談で ごまかし会って 何の魅力もない街東京 それでも僕等は こうして僕等は ただ毎日を がんばっています 東京の水を君に送ります 都会の夢を 東京の水を君に送ります 都会の夢を
東高円寺すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人ここでなくてはいけないなんて そんな理由は少しもないのに 僕は今でも東高円寺 あのアパートで暮しています 小さな部屋が息苦しいのは 君のいないせいなのでしょうか  気楽に飲める店は多いし 気の合う仲間も沢山いるから 僕はこうして東高円寺 このやすらぎにひたっています 近頃何故か寝つかれないのは 君を想い出にしたせいでしょうか  雨の降る日は自転車に乗り ちょっと駅まで濡れて見たくて 僕はいつまで東高円寺 心の中を知ってるくせに 電車の音が気になりだしたら 君を訪ねてこの街を出ます 君を訪ねてこの街を出ます
石神井公園すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人僕の町へ遊びにおいでよ この季節が変ったら 緑の匂いと郊外の空気 吸いにおいでよ 石神井公園  君の街から電車に乗って 小さな駅に着いたら 表通りをバスと自転車 並んで走る 石神井公園  僕は必ず迎えに行くよ 花を迎えて 池のほとりを君と歩こう くちづけしよう 君のために二階の部屋を 空けてあるのさ 姉さんの使ってた部屋を  商店街を横切って タバコ屋の角曲ったら ボート乗り場の白いベンチが すぐに見えるよ 石神井公園  僕が生れて育った所 のどかな町さ 君も必ず小鳥の歌に ほほえむだろう 君のために二階の部屋を 空けてあるのさ 姉さんの使ってた部屋を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雪枕すぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人白い粉雪 野山を隠し 静まりかえる 冬の町 ふるえる肩を やさしく抱けば 小さな部屋に ぬくもりが通う  屋根のしずくが つららに変わる 寒さを告げる 窓の外 コタツの中で 知らずに触れた 君の素足が やけに冷たいな  遠い家並 灯りがともり 道行く人の 影はない 二人はじめて 過せる夜に 頬を染めてる 君がいとおしい  深い眠りを さまさぬように 冷たく光る 星一つ 夢見心地の 並んだ枕 月の光が ランプの変わり
てるてるぼうずすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人てるてるぼうずを君は窓につるしてる 僕の分まで二つ並べてつるしてる そして黙って外をぼんやり見つめてる 僕は畳に寝ころんだまま 煙草に火をつけて こんなに疲れてしまったのは 誰のせいだろう うっとうしくて嫌だね ウーン 雨の日  てるてるぼうずに君が二人の顔を書く 僕の方には長いヒゲを書き込んで ねえ似てるでしょうって幸せそうに 君はいつでもいい人なんだね 明るくふるまって 沈んだ気持を隠せるなんて 恐くはないのかい まぶしすぎてやりきれないな ウーン 雨の日  てるてるぼうずは昔素敵なことばかり 天気になったら誰もはしゃぎまわって そして水たまりの中に捨てられてしまう 僕はやっぱり明日が晴れると 歩きはじめるだろう 君ももちろんこの部屋を出て 何処かへ行くだろね も少し一緒に居られるよ ウーン 雨の日
黄色い船に乗ってすぎもとまさとすぎもとまさと吉田健美杉本真人言葉のいらない国へ ああ 明日こそ 黄色い船に乗って ああ 僕は行く あー 愛のかけらを 広いデッキに散りばめて そうさ あなたが消えた 夢の世界へ一人  誰にも知られず深い ああ 海の底 あなたは姿を変えた ああ 桜貝 あー そのささやきが キャビンの窓に聞こえたら そうさ ファンタジックな 波の扉が開く  涙のあふれる街は ああ 今日限り 黄色い船に乗って ああ さようなら あー イカリをあげて あなたの地図をたどれば そうさ あのやさしさに 僕等はきっと帰る そうさ あのやさしさに 僕等はきっと帰る
東高円寺今陽子今陽子吉田健美杉本真人ここでなくてはいけないなんて そんな理由は少しもないのに 私は今でも 東高円寺 あのアパートで暮らしています 小さな部屋が息苦しいのは あなたのいないせいなのでしょうか  気楽に飲める店は多いし 気の合う仲間も沢山いるから 私はこうして 東高円寺 このやすらぎにひたっています 近頃なぜか寝つかれないのは あなたを思い出にしたせいでしょうか  雨の降る日は自転車に乗り ちょっと駅まで濡れて見たくて 私はいつまで 東高円寺 心の中を知ってるくせに 電車の音が気になりだしたら あなたを訪ねてこの街を出ます
ロマンティックあげるよ中川翔子中川翔子吉田健美いけたけしTATOOおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんなウズウズしてる 大人のフリしてあきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル迷い込んで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんなソワソワしてる 思ったとおりに叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に キラキラ光った 夢をあげるよ
悪!烈!ウイングマン宮内タカユキ宮内タカユキ吉田健美奥慶一悪裂 誰が汚したこの空を 悪裂 不思議空間ポドリアル 悪裂 胸に正義の火を燃やし 翼 広げて 君は今 風を切って行く やさしい誰かを 守るために チェイング!! チェイング!! 変身だ クロムレーバー 決めてやれ 悲しみを救うのは 夢戦士ウイングマン  悪裂 届けこの世の果てまでも 悪裂 叫べ勝利の合言葉 悪裂 敵は手ごわいシードマン 勇気あふれて 君は今 夢に生きている ドリムノートに 書いたパワー チェイング!! チェイング!! 全開だ ファイナルビーム 見せてやれ ほほえみを守るのは 夢戦士ウイングマン  君は今 愛に駆けて行く 無敵のヒーロー 明日のために チェイング!! チェイング!! 必殺だ デルタエンド 決めてやれ 青空を呼べるのは 夢戦士ウイングマン
ハートフル ホットラインかおりくみこかおりくみこ吉田健美渡辺宙明藤田大士なつかしいあの声が 耳元ではずめば さわやかな季節が ぬくもりを運ぶわ  くじけない 遠く離れていても この想い 二人を結んでる レモン色の 風に吹かれ ゆれる心の ホットライン ふたりだけの ハートフルホットライン  あの人がいなくなる 夢を見たそんな日は 眼に映る景色も 灰色の世界ね  気をつけて あなたのことが気がかり 悲しみは いつまでも 続かない 会えない日の 想いだけが 愛を育てる ホットライン ふたりだけの ハートフルホットライン  負けないで 今は会えないけれど この想い あなたに届くよう 空を駆けて 時を越えて つなぐ心の ホットライン ふたりだけの ハートフルホットライン
風のDOWNTOWN STREET原田芳雄原田芳雄吉田健美内海利勝曇り空にBuilding(ビル)が 伸びるぜ何処までも 獣じみた欲望だけ あふれている都会 消えちまいなGoodby 勝負に負けたなら 地下におりて 耳すまして 生きていけばいいさ  空が泣いているぜ きっと今夜は 世界中が嵐 mmm…Hard Rain Hard Rain  走り過ぎた時代に 踊れないから 俺たちは 行くあても決めずに 抱きあうだけさ 風のDowntown Street  時の人のNews 次々に届けられ 浮かれすぎた記事の隅に 飢えた国の事が 溢れだしたPoster Heroをつくりだし 誰も彼もStarになる 街は祭り騒ぎ  愛が渇いているぜ きっと明日は 世界中が砂漠 mmm…It's a desert It's a desert  急ぎ過ぎた時代に 酔えないから 俺たちは 夢追いつづけて さまようだけさ  もっと そばにおいでよ 離れすぎて見えないから 心と体を絡ませあって  走り過ぎた時代に 踊れないから 俺たちは 行くあても決めずに 抱きあうだけさ 風のDowntown Street 風のDowntown Street 風のDowntown Street
めざせ天下一高橋洋樹高橋洋樹吉田健美いけたけし松永宏紀ロマンを つかみとれ 天下一  はるばる 遠い都へ 集まって来た あらゆる 武道武術の 達人たちが 自慢の 強さを競う 夢の 武道大会 飛んだよ 悟空がほら シッポふりふり やったぜ すごい技を クリリンも 走れよ 心に風 今感じて NO.1 NO.1 NO.1 それは誰! ロマンを つかみとれ 天下一  みごとに 鍛えぬかれた 体と体 はげしい 気合い闘志が 空までとどく パワーの ぶつかり合いに ゆれる 武道会場 華麗さ 謎の男 ジャッキーチュンの技 見せたぜ ヤムチャがまた 狼牙風風拳 戦え 飛び散る汗 今信じて NO.1 NO.1 NO.1 それは誰! ロマンを つかみとれ 天下一  ヒーロー 強さをやさしさを みんながまっている 勝利は 悟空なのか ジャッキーチュンなのか 二人の 火花が散る かめはめ波 燃えろよ 熱い夢に 今向かって NO.1 NO.1 NO.1 それは誰! ロマンを つかみとれ 天下一 ロマンを つかみとれ 天下一
ビデオ戦士レザリオン宮内タカユキ宮内タカユキ吉田健美渡辺宙明藤田大土君に夢はあるか 夢はあるか 今を生きているか 澄んだ瞳だけに 映るブルースカイ そうさ若さなんて 若さなんて いつも燃える心 人は胸に勇気 インプット 出来るはずさ レザリオン 追いかけろ雲を レザリオン つかみとれ虹を レーザー ブルーホワイト 戦う君の姿に 輝きを見た ビデオ戦士 レザリオン  君に愛はあるか 愛はあるか 誰か信じてるか 熱い想い抱いて 明日へ向い走れ そうさ大人達も 大人達も かつて子供だった 誰も胸に愛を インプット してたはずさ レザリオン 悲しみを越えて レザリオン 憎しみを越えて レーザー ブルーホワイト 戦う君の背中に やさしさを見た ビデオ戦士 レザリオン  レザリオン 追いかけろ雲を レザリオン つかみとれ虹を レーザー ブルーホワイト 戦う君の姿に 輝きを見た ビデオ戦士 レザリオン
不思議ワンダーランドWonderland GangWonderland Gang吉田健美菊池俊輔おいでよ ドキドキする 不思議ワンダーランド It's a fantasy It's a mystery  ジャングルに 平原に 危険がいっぱい 盗賊にギャグ団 満月のモンスター 夢と謎に きらめいて  探検や冒険の チャンスがいっぱい 怪獣に 恐竜に 妖怪変化 秘密めいた この世界 おいでよ ハラハラする 不思議ワンダーランド It's a fantasy It's a mystery  あの人も この人も 願いがいっぱい 誰にでも 一つだけ 奇跡が起きる 心はずむ 大ロマン おいでよ ワクワクする 不思議ワンダーランド It's a fantasy  ほら おもしろいメカに乗り 来るよ いたずら妖怪が 今 砂漠で 荒野で 巻きおこるよ 怪事件  おいでよ ドキドキする 不思議ワンダーランド It's a fantasy It's a mystery It's a fantasy It's a mystery It's a fantasy It's a mystery……
風を感じてWonderland GangWonderland Gang吉田健美いけたけし飛べ飛べ悟空 雲に乗り 心に風を 感じて飛べよ 電光石火 宙返り 大空高く 今舞い上がれ  手ごわい敵 ひそんでる 危険なわな 待ってる スリルとなぞに あふれてる 冒険の旅  行け行け悟空 まっしぐら でっかい夢に 向かって走れ 急転直下 急上昇 マッハを越えて 今風になれ  奇跡はいつ 起きるのさ 願いはいつ 叶うの ロマンと愛に みちている 神秘の世界  飛べ飛べ悟空 雲に乗り 心に風を 感じて飛べよ 電光石火 宙返り 大空高く 今舞い上がれ
燃えるハートで~レッドリボン軍をやっつけろ~Wonderland GangWonderland Gang吉田健美いけたけし街を荒野を わがもの顔に 走る軍団 地獄のソルジャー 空を覆った メカニックマシン 翼に 不気味な赤い リボン リボン リボン 迫る悪の パワーに おびえるなよ まけちゃだめさ どんな敵も 恐れず 夢に駆けて行け ファイター さあ来い! レッドリボン 痛快 ひと暴れだぜ 邪悪な野望と 闘う 友がいる 倒せよ! レッドリボン イカした 未来のために 野性に めざめろ ハートを 燃やせ go fight!  海に 砂漠に 大平原(たいへいげん)に 吠える悪魔の 殺人兵器 生命(いのち)しらずの 殺し屋たちの 腕に まかれた 赤い リボン リボン リボン そうさ誰の 胸にも 愛を守る 勇気あるさ 熱いきずな 信じて 風を切って行け ファイター  さあ来い! レッドリボン 豪快! 大暴れだぜ 危険なわなでも 飛び込む 友がいる 倒せよ! レッドリボン 素敵な 仲間のために 奇跡を 呼ぶのさ 生命を 燃やせ go fight!  世界中に 散らばる 七つの夢 追って行けよ 悪い奴に 渡すな 明日を守るのさ ファイター さあ来い! レッドリボン 痛快 ひと暴れだぜ 邪悪な野望と 闘う 友がいる 倒せよ! レッドリボン イカした 未来のために 野性に めざめろ ハートを 燃やせ go fight! 倒せよ! レッドリボン 素敵な 仲間のために 奇跡を 呼ぶのさ 生命を 燃やせ go fight!
レッドリボンアーミーWonderland GangWonderland Gang吉田健美いけたけし赤いリボンを 血の海にそめ 荒野に魔の手が しのびよる 野望を映す スクリーン 見つめて笑う 総帥レッド  ブルー ブラック シルバー 空をこがす イエロー ホワイト ブラウン 機械化部隊 この世のすべて 征服すれば けだかいプライド みたされる  ソルジャー レッドリボン 世界を恐怖のどん底におとす ソルジャー レッドリボン 地獄からきた 悪魔たち レッドリボン アーミー  赤いリボンは 欲望の色 陰謀うずまく 大都会 悪をあやつる プログラム ひそかにえがく 総帥レッド  ブルー ブラック シルバー 闇を走る イエロー ホワイト ブラウン 殺人部隊 輝く宇宙 すべてがほしい じゃまするやつらは 消してゆく  ソルジャー レッドリボン 愛をふみつぶし 町を破壊する ソルジャー レッドリボン 命しらずの 戦士たち レッドリボン アーミー  ソルジャー レッドリボン 夢をうばいとり 絶望つれてく ソルジャー レッドリボン 地獄からきた 悪魔たち レッドリボン アーミー レッドリボン アーミー ソルジャー!!
片想い森山良子森山良子吉田健美杉本真人川口真あなたは知らないの 私の恋の芽ばえを 淋しくて淋しくて 悲しい想い あなたはつぶやいた 好きな人がいると でもそれは片想いと 笑っていたの ため息つき 遠くを 見つめる そんなあなたを どうにも出来ない 神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね  私は聞きたいの あなたの歌をもう一度 でも耳に響くのは 風の音だけ 私はうつむいた 涙で濡れた頬を 今のあなたにだけは 見せたくないの 明日もまた 逢おうと 手を振る 後姿に なんにも言えない 夕焼けは さよなら告げて泣くのね 知らぬ間に はかない恋をしたのね  神様は 冷たい仕打ちしたのね 二人とも 悲しい恋をしたのね
ファラオの呪い(ミスターカーメンのテーマ)河内淳一・ミスターカーメン(堀秀行)河内淳一・ミスターカーメン(堀秀行)吉田健美小林克己ファラオの呪い 瞳に宿し 俺はリングを 墓場にするさ 身動き出来ない おまえの肩に 鋭く食い込む キバ地獄 ミスターカーメン 5千年の眠りから覚めた ミスターカーメン ナイルの悪魔と呼ばれても 生あるものよ 心して聞け ピラミッドパワーは 永遠なり スフィンクスの謎 説いたこの俺に 勝てるか おまえの やさしさだけで マキマキマキマキ ファラオの呪い マキマキマキマキ 思い知れ  俺の得意な星占いで おまえの未来 占ってやるぜ 巨大ストロー ハートに刺され おびえて苦しむ 明日が見える ミスターカーメン 古代王の魂が叫ぶ ミスターカーメン ナイルの悪魔に平伏せと 生あるものよ 心して聞け ピラミッドパワーは 永遠なり ミイラパッケージ 巻いたこの布を 裂けるか おまえの その愛だけで マキマキマキマキ ファラオの呪い マキマキマキマキ 思い知れ
グッドラック ライバルキン肉マン(神谷明)キン肉マン(神谷明)吉田健美米倉良広グッドラック ひとつの戦い終えて 去って行く 戦士の肩に グッドラック 小さくつぶやく言葉 また会おう 違うマットで ライバルとして 俺達今 ぶつかり合い 命の炎 燃やした いつの日でも 男はみな リングにロマン 求める グッドラック お前の強さを讃え 見送ろう 熱い背中を ライバルとして……  俺達 何故 倒れるたび 何度も立ち上がるのか いつの日でも 男はみな 最後の勝利をめざす グッドラック すべてのライトが消えて 暗くなる リングの隅で グッドラック 静かにつぶやく言葉 忘れない お前の汗は ライバルとして… 俺の心の ライバルとして…
燃えるチャンピオン キン肉マンキン肉マン(神谷明)キン肉マン(神谷明)吉田健美米倉良広吠えるリングが 俺を呼んでるせ キン肉コールだ メインイベント ガウンひる返し マットに立てば 炎が身を包む Hey You! 悪魔に魅入られた 超人が悲しい  どんな奴も夢があるはずさ 冷えたハート 俺が熱くしてやる 愛のパワー それを信じるぜ 今夜の俺は 燃えるチャンピオン 奇跡呼ぶ キン肉マン  反則技が俺を苦しめる 地獄の渦に 巻かれた時気づく Hey You! やさしい友の愛 お前には見えるか 辛い時も希望捨てないぜ そうさピンチいつかチャンスに変わる 友情パワー それが支えだぜ 倒れて俺は 燃えるチャンピオン 嵐呼ぶ キン肉マン  どんな奴も夢があるはずさ 冷えたハート 俺が熱くしてやる 愛のパワー それを信じるぜ 今夜の俺は 燃えるチャンピオン 奇跡呼ぶ キン肉マン
テキサスブロンコ(テリーマンのテーマ)串田アキラ・テリーマン(田中秀幸)串田アキラ・テリーマン(田中秀幸)吉田健美風戸慎介金髪が風に揺れ 砂ぼこり舞いあがる 夕焼けを背に受けて アメリカンドリームがやってくる カウボーイハット空になげ 戦いの渦の中 胸に輝くシルバースター 愛と勇気の勲章なのさ ブロンコ 自由という名の砦をまもるため ブロンコ 怒りを胸にふりかえれ リングの荒野 渡り 心の砂漠 越えて テキサスブロンコ (go hide!)  血の雨が降りそそぐ 熱い闘志燃え上がる 悲しみを抱きしめて アメリカンヒーローが立ちあがる ウエスタンブーツ赤く染め 吹き荒れるハリケーン 誇りも高き西部の 魂 マットによみがえる ブロンコ 正義という名の砦を守る為 ブロンコ 怒りのこぶしふりあげろ 四角いジャングル 走り 野性の河を 越えて テキサスブロンコ (go hide!)  リングの荒野 渡り 心の砂漠 越えて テキサスブロンコ (go hide!)
バミューダミステリー(ブラックホールのテーマ)串田アキラ・ブラックホール(郷里大輔)串田アキラ・ブラックホール(郷里大輔)吉田健美小林克己冷たい宇宙空間に 不思議な黒い渦がある 飲み込まれたら誰一人 帰った奴はないと言う バミューダ トライアングル 異次元の彼方から バミューダ トライアングル 謎の男がやって来た 悪魔の化身か地獄の使者か リングで突然相手が消える あいつの顔はのぞいちゃいけない 暗黒ミステリー ブラックホール!  ソーラーハウスに 陽がさせば 不気味な影が 忍び寄る 誘い込んだら 逃がさない 奴の四次元レスリング バミューダ トライアングル 空間のひずみから バミューダ トライアングル 未知の恐怖が降りて来た 悪魔の化身か地獄の使者か コーナーポストで不敵に笑う あいつの顔はのぞいちゃいけない 闇の殺し屋 ブラックホール!  バミューダ トライアングル 絶望の世界から バミューダ トライアングル 孤独と裏切り連れて来た 悪魔の化身か地獄の使者か 心で突然正義が消える あいつの顔はのぞいちゃいけない 暗黒ミステリー ブラックホール
土俵の英雄(リキシマンのテーマ)串田アキラ・リキシマン(広瀬正志)串田アキラ・リキシマン(広瀬正志)吉田健美風戸慎介岩も砕く 張り手パワーだ 怪力無双 風が唸る 早い寄り身さ 疾風怒濤 櫓の太鼓が 心に響けば 奴が花道を 一人歩き出す 容赦はしないぜ 息の根止めるぜ 英雄は 可愛気のないものさ  仁王立ちで 相手見据える 傍若無人 息も止まる 強いひきつけ 金剛力さ ハガネの躰に 気迫がみなぎる 奴が土俵の上を突き進む 容赦はしないぜ 待ったはなしだぜ 英雄は 一瞬に燃えるのさ  手ごわい敵でも 手助け無用さ 奴が赤房の下で投げを打つ 容赦はしないぜ つっぱりとおすぜ 英雄は 闘いで名を上げる
サンドモンスター(サンシャインのテーマ)こおろぎ'73・サンシャイン(佐藤正治)こおろぎ'73・サンシャイン(佐藤正治)吉田健美風戸慎介コンクリートの 固まりを お前のハートに 見舞ってやるぜ そうさ 地獄のピラミッド 今夜は静かに あの世へ行きな 誰かが正義 唱えれば 俺の悪魔が 眼をさますのさ 血の通わぬ ビンディング 愛も涙も 関係ないぜ  サンシャイン サンシャイン 残酷ファイトが サンシャイン サンシャイン 生きがいなのさ マットを乾いた砂漠に変えて 生き埋めにしてやるサンドモンスター  胸の太陽 キーパーツ はずせばお前の 最後の時さ 逃がれられない 砂地獄 たっぷり味わい あの世へいきな サンシャイン サンシャイン 反則負けなら サンシャイン サンシャイン 俺の勝ちだぜ 四角いリングを 血の海にして たたきのめしてやる サンドモンスター  マットを乾いた砂漠に変えて 生き埋めにしてやるサンドモンスター
カンフーファイター(ラーメンマンのテーマ)こおろぎ'73・ラーメンマン(蟹江栄司)こおろぎ'73・ラーメンマン(蟹江栄司)吉田健美風戸慎介風にそよぐ 柳のように ゆるやかに ショックを止めて 東南西北(トンナンシャーペイ) 何処からきても 右に左に 身をかわす 静かなまなざし カンフーファイター 獲物狙う 獣のように 息ひそめ チャンスを待って 春夏秋冬 いつでもじっと 勝負の流れ 読んでいる あざやかにきまる カンフーパンチ  大いなる中国(チャイナ)の叫び 愚かなる人よ 自然に帰れ 残虐非道 ファイトの裏の やさしい心を 君は見たか  花に揺れる蝶々のように ふわふわとリングに舞って 一二三四(イーリャンサンスー) 何人来ても 呼吸一つも 乱さない しなやかに決める カンフーキック 遥かなる 中国(チャイナ)の祈り 人々よ魂のふるさとへ帰れ 変幻自在 ファイトの裏の 東洋の神秘を 君は見たか  大いなる中国(チャイナ)の叫び 愚かなる人よ 自然に帰れ 残虐非道 ファイトの裏の やさしい心を 君は見たか
キング オブ デビル(悪魔将軍のテーマ)水木一郎・悪魔将軍(北川米彦)水木一郎・悪魔将軍(北川米彦)吉田健美風戸慎介サタンに刃向かう 愚かな奴よ 私と戦う 栄誉をやろう 九所封じで はいつくばって 断頭台で死ぬがよい ゴーストタウンに 風が吹く リングに浮かぶ デスマスク アイアイサー ショーグン 悪魔軍団 従え アイアイサー ショーグン 地獄の底からやって来た 私の野望邪魔する者は たとえ神でも許さない キング オブ デビル 悪魔将軍  正義を掲げる 超人共よ やがては私に ひれ伏すだろう ダイヤのパワーが 愛を切り裂く 地獄のメリーゴーランド ゴーストタウンに 風が吹く マットに聞える 断末魔 アイアイサー ショーグン すべての悪を あやつり アイアイサー ショーグン 世界を闇に 塗り変える 私の行手 邪魔する者は 魔王の裁き 受けるだろう キング オブ デビル 悪魔将軍 キング オブ デビル 悪魔将軍……
恐怖の回転ドリル(スクリュー・キッドのテーマ)宮内タカユキ、スクリュー・キッド(塩沢兼人)宮内タカユキ、スクリュー・キッド(塩沢兼人)吉田健美芹澤廣明ネジは機械の パーツじゃないぜ 文明社会の シンボルだ 俺は天から 地上に降りた 神にもっとも 近い超人 ギュルギュルギュルギュル お前の錆びた ギュルギュルギュルギュル ハートをえぐる 見たか 地獄の ネジ回し  まわれ まわれ スクリュー リングを赤い 血の海にして まわれ まわれ スクリュー 悪も正義も スクラップにしちまえ  クズの集まり 騒ぐな泣くな 何が絆だ 友情だ 敗けていつまで 生き恥さらす 強くなければ 超人じゃない ドルドルドルドル 俺の手足が ドルドルドルドル ドリルになるぜ 見たか 恐怖の クラッシャー  まわれ まわれ スクリュー マットの底に 穴があくまで まわれ まわれ スクリュー 奴が叫んで ギブアップするまで
地獄の山脈(魔雲天のテーマ)宮内タカユキ・魔雲天(北川米彦)宮内タカユキ・魔雲天(北川米彦)吉田健美小林克己最高峰の山脈が 地響き立てて 動き出す 断崖 絶壁 奈落の底へ 正義超人 突き落とす オー ビッグ ザ 魔雲天 リングにそそり立つ オー ビッグ ザ 魔雲天 険しい その勇姿 地獄の山へ 踏み込んで 生きて帰れた 者はない マウンテンドロップ 一発で 夢も 希望も ペシャンコにしてやれ  頂上極めるチャンピオンに 立ちはだかった 厚い壁 動かぬ巨体に すくんだ奴を 岩石パワーが 押しつぶす オー ビッグ ザ 魔雲天 ロープを引きちぎる オー ビッグ ザ 魔雲天 激しい その闘志 悪魔の山に 立ち向かい 征服出来た 者はない フライングヘッドバット 一発で 愛の絆を 血の色にしてやれ マウンテンドロップ 一発で 夢も 希望も ペシャンコにしてやれ
無冠の帝王(ネプチューンマンのテーマ)山中のりまさ・ネプチューンマン(岸野一彦)山中のりまさ・ネプチューンマン(岸野一彦)吉田健美芹澤廣明いかさまファイトで 人気を稼ぐ ニセの仮面を 剥いでやる 正義も悪魔も みんなまとめて 俺のマントの コレクション 聞け!!下等超人 聞け!! 俺が一番 パーフェクトは力 パーフェクトは強さ パーフェクトこそ真実  完全無欠 ネプチューンマン クロスボンバー マスク狩り チャンピオンベルトは くれてやる 無冠の帝王 ネプチューンマン  逃げずに戦う ファイターならば 背中に傷は 負わぬはず  喧嘩スペシャル 敗れた奴に 俺は情けを かけないぜ 見ろ!!下等超人 見ろ!!俺が一番 パーフェクトな体 パーフェクトな心 パーフェクトこそ真実 史上最強 ネプチューンマン けして涙は 流さない 勝利はいつでも 俺にある 無冠の帝王 ネプチューンマン  完全無欠 ネプチューンマン クロスボンバー マスク狩り チャンピオンベルトは くれてやる 無冠の帝王 ネプチューンマン
昭和戻り橋紙ふうせん紙ふうせん吉田健美山本正之深町純誰もがいつか記憶の底に 閉じこめたはずの優しさを 水の鏡に浮かべて一人 きらめく風とたわむれる  この橋の果てに あなたのほほえみ 何もかも捨てて今 私は走る 走る  消え去った日々を呼び続けながら  群れを離れて旅立つ鳥は 暮れ行く夕陽に羽根を染め 孤独の影が押し寄せる時 ゆらめく風としのびあう  この橋の果てに あなたのほほえみ 何もかも捨てて今 私は走る 走る  なつかしい日々がよみがえるまで なつかしい日々がよみがえるまで
夏暦因幡晃因幡晃吉田健美因幡晃武沢豊遠い海鳴り 蝉時雨 今誰かに 呼ばれた 気がして 坂道を 駆け降りた とまどう 夢の中で  風がめくった 夏暦 もう月日は 季節に埋もれて あの夏の 忘れもの 何処かの 空に 消えた  逢いに行くよ きっと行くよ いつも さよなら くり返す この指の先に 君はいるよ 今でもいるよ あふれるくらいの 夕焼けに 愛よ そっと 止まれ  蒼いさざ波 月明り 今ほんとの 話しを 聞かせて 長い影 踏みながら さまよう 夜の中で  雲が流れて 夏暦 またまぶしい 光りにあこがれ あの夏の 落としもの 涙で 胸が 濡れた  逢いに行くよ きっと行くよ 紅い花が 咲いている なつかしい場所に 君はいるよ 必ずいるよ こぼれるくらいの 星空に 夢よ そっと 止まれ
ロマンティックあげるよPLATINA LYLIC橋本潮PLATINA LYLIC橋本潮吉田健美いけたけしおいでファンタジー 好きさミステリー 君の若さ 隠さないで 不思議したくて 冒険したくて 誰もみんな ウズウズしてる  大人のフリして あきらめちゃ 奇跡の謎など 解けないよ もっとワイルドに もっとたくましく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に きらきら光った 夢をあげるよ  いつかワンダフル きっとビューティフル 人のジャングル 迷いこんで スリルしたくて 幸せしたくて 何故かみんな ソワソワしてる  思ったとおりに 叫ばなきゃ 願いは空まで 届かない もっとセクシーに もっと美しく 生きてごらん  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの涙 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ 淋しい心 やさしく包んで 愛をあげるよ  ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ ホントの勇気 見せてくれたら ロマンティックあげるよ ロマンティックあげるよ トキメク胸に きらきら光った 夢をあげるよ
日暮れたら近藤千裕近藤千裕吉田健美杉本真人若草恵日暮れたら お酒を飲んで 恋の終りに 乾杯するわ 街灯り 数えながら 覚えたての歌でも歌うわ  だからあなたも笑って見せて 私のことなら 気にかけないで 通り過ぎてく 季節のように そっとこの部屋 出てって  日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で  日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で  日暮れたら ベッドの隅で 灯りを消して 煙草を吸うわ 友達に 電話をかけて 恋の結末 明るく話すわ  そうよ私は窓辺にもたれ 暮れ行く景色を 眺めてるから 後ろ姿を向けてるうちに 何も言わずに 出てって  日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを  だからあなたも笑って見せて 私のことなら 気にかけないで 通り過ぎてく 季節のように そっとこの部屋 出てって  日暮れたら 昔のように 気ままに過ごすわ 一人で  日暮れたら 夜になったら 忘れてみせるわ あなたを
風の街三橋美智也三橋美智也吉田健美三橋美智也若者が(ホーハイ) また一人(ひとり) この街を離れます 夢破れ 傷ついて ふるさとへ 帰ります 住みにくい場所ですか 青空はないですか 木枯しの吹く夜に (ホーハイ)風が伝えた 寒いニュースです  恋人が(ホーハイ) 膝を抱き あの部屋で泣いています ちぎれそうな 想い出を 手の平につなげます 愛がまだあるのでしょう 幻を見たのでしょう 霧雨の降る午後に (ホーハイ)街で拾った 寒いニュースです  人は皆(ホーハイ) 疲れ果て うつむいて歩きます 淋しげなため息が 街中に あふれます 悲しみは 癒えますか ほほえみは嘘ですか 雪溶けの頃までに (ホーハイ)失くして欲しい 寒いニュースです
居酒屋日吉ミミ日吉ミミ吉田健美杉本真人カウンターに 頬杖ついて あんたの横顔を 見ていたら なんだかみじめに なってきて 涙がしらずに あふれだす 袋小路の居酒屋は 淋しがりやの集まる所 悲しい話は もうやめて 今夜はとことん 付き合って ボトル一瓶 あけるまで  顔染みの 陽気な人に お似合いだねって 冷やかされ 笑ってごまかす 二人なら 嘘でもいいから このままで 袋小路の居酒屋は お人好しの集まる所 本当の話は やめにして 誰にも幸福 くるように 飲んで騒いで 夜明けまで  袋小路の居酒屋で 行き場なくした 男と女 明日の話はしないでよ 流行(はやり)歌など 口ずさむ 夢を肴に 酔えるまで…
戯言日吉ミミ日吉ミミ吉田健美杉本真人浮気者だと あいつは言った それでも本気で 惚れてみた 噂話の 多い奴なら ふられたあとが 楽だもの 女は遊びじゃ 愛せない  どうせ泣くよと あいつは言った それでも一途に 賭けて見た 別れ話を 恐れるよりも 今が大事な 恋心 女は気ままにゃ 暮らせない  元気だしなと あいつは言った いつかは涙も 乾くだろう 何度こりても すぐくり返す 嘘と真実(まこと)の すれ違い 女はひとりじゃ 歩けない
雨やどり千葉紘子千葉紘子吉田健美杉本真人着物のスソつまんで 見知らぬ軒先雨やどり ぬれた背中冷たく ぽとりとしずくが素足に落ちる 通り過ぎる傘に とりのこされてたたずむ私 待ちわびたように 小窓開いて声かけた人 赤く染まる頬 誰も知らない日暮れて雨やどり  切れた鼻緒すげかえ 口数少なく頭さげ 名前さえすら告げずに 人影とだえた小降りの町へ 響く鐘の音に せかされながらかけだす私 追いかけるように 傘をさしかけほほえんだ人 高なる心から 恋がめばえる日暮れて雨やどり  いつか消えるような とても小さい過去の出来事 降りしきる雨に 耳をすませば聞こえてくるの あなたのささやきが 忘れかけてた日暮れて雨やどり
Desire(欲望)宮内タカユキ宮内タカユキ吉田健美樫原伸彦夜の幕が降りて 誰も眠る頃に ヒタヒタと 忍び寄る 悪の影 人は夢を忘れ 欲におぼれだした 暗闇で 牙をとぐ プラス獣 Shining stone 奪いとれ 地球 Shining stone 光る星 この手の中に 美しいものはいい プライド満たしてくれる 限りない 欲望が 心に渦巻いた キングオブキング ライエル  月は雲にかくれ 星もでない都会 みせかけの やさしさに だまされて 人は勇気失し 悪におびえだした ガルダンが この街を 破壊する Broken heart 踏みにじれ 愛を Broken heart 悲しみで 世界を包め 泣き叫ぶ 歌声が やすらぎ 与えてくれる 果てしない 欲望に 未来が狂いだす キングオブキング ライエル  キラキラと 輝いた 宇宙のすべてが欲しい おぞましい 欲望が 銀河を越えて来た キングオブキング ライエル
ショック!ウイングマン宮内タカユキ宮内タカユキ吉田健美奥慶一悲しみをけとばして 叫ぼうチェイング!! この星に忍び寄る 野望をくだけ ショック!! 君は見たか 悪のエネルギー ショック!! 青い空を 誰かが汚してる ウイングマン 君の正義が燃える時 ウイングマン 白い翼が怒りの風を呼ぶ ウイングマン バリアレイバー 一撃で 悪をけちらせ (闇をけちらせ) キックひとけり リメルをたおせ  暗闇を引き裂いて 夜空にチェイング!! あの人を守るため 光になるのさ ショック!! 君は見たか 今日も何処かで ショック!! 夢を失し 誰かが泣いている ウイングマン 愛のピンチに 駆けつける ウイングマン 君の勇気が奇跡を呼び起こす ウイングマン クロスバーンの 直撃で 悪をけちらせ (闇をけちらせ) キックひとけり シャフトをたおせ  ウイングマン 心に愛がある限り ウイングマン 君はいつでも無敵のヒーローさ ウイングマン 名もない花をふみにじる 悪をけちらせ (闇をけちらせ) キックひとけり はばたけ明日へ
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. クリスマスソング
  2. やめるなら今だ
  3. オトノケ
  4. 止まない雨
  5. You and me (and…)

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×