月と星と太陽とカズン | カズン | 小林和子 | 漆戸啓 | 漆戸啓 | あなたに逢えると思っていた 今日まで 疑いもしなかった 記憶も 未来も ふたりのために あったはずなのに 肩を落として 歩いてみたくなる そんな日があるよね ひとからは 悲しそうにみえるかもしれない 空からは 小さすぎて点になるかもしれない 月と星と太陽と 全部抱きしめて 味方にしてごらん もう二度と悲しい恋と 間違えないで ここへ来て どうしてさびしくなるんだろう 逢うたび 嬉しくてせつない 言葉が 心を 越えられなくて ふっと泣きたくなる 少し迷って 舗道にしゃがみこむ 私の手をひいて いつからか 臆病に慣れてたかもしれない 愛されて 傷つけてしまうの こわいのかもしれない コバルトの空は今日も 嘘を包んだり 愛をくれたりして 通り過ぎて気づかない ふたりにだけはね ならないで 明日には 少し遠く思うかもしれない 誰だって 悩んでないひとはいないかもしれない 月と星と太陽と 全部抱きしめて 味方にしてごらん もう二度と悲しい恋と 間違えないで そばにいて 月と星と太陽と ラララララララ ラララララ… 抱きしめて |
ビート南佳孝 | 南佳孝 | 小林和子 | 南佳孝 | | やけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター 昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか 隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ 人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来 ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない |
梅いちりん天童よしみ | 天童よしみ | 小林和子 | 漆戸啓 | 漆戸啓 | 遠い 遠い 春はまだ遠く 風に ふるえる 梅いちりん 空を ごらん 流れてく雲よ かじかむ指で 暦をめくる 水の音 匂い立つ 風待草 誰よりも 誰よりそうさ しあわせに 焦がれる夢を 今日も抱いて 来るひとの 去るひとの 悲しみも あつめて咲いたよ 真っ先に 咲いたよ 白い 白い 花は風花 それは 春呼ぶ 梅いちりん 今は 遥か 父母の家よ 姿見えない うぐいすの声 日が暮れる 時がゆく 春告草 この冬を 越えたらきっと しあわせに 陽だまりの中 手を振っていた 決めた道 別れ道 人知れず 心で泣いたよ ひとりきり 泣いたよ 誰よりも 誰よりそうさ しあわせに 焦がれる夢を 今日も抱いて 来るひとの 去るひとの 悲しみも あつめて咲いたよ 真っ先に 咲いたよ 想い出も 咲いたよ |
25時のアベニュー村田和人 | 村田和人 | 小林和子 | 村田和人 | | 人いきれの回転ドア 夜空に流れるイルミネーション 僕の明日と誰かの過去 もつれて歩けない街で虹を見た Love You For The Night まぼろしでも (I Love You For The Night) Love You For The Night かまわないさ I Love You For The Night ビルの谷間光の渦 表情変えない女達 何人でも愛せるさと 笑って答えた心が錆びついた Love You For The Night 愛し方を (I Love You For The Night) Love You For The Night 忘れただけ I Love You For The Night Love You For The Night まぼろしでも (I Love You For The Night) Love You For The Night かまわないさ I Love You For The Night Love You For The Night うでの中へ (I Love You For The Night) Love You For The Night 夜の果てへ |
ひまわりカズン | カズン | 小林和子 | 漆戸啓 | 漆戸啓 | 真夏の 太陽と 向き合う ひまわりに 負けないように 背すじを伸ばして 空に両手を 拡げよう 私に 出来なくて あなたに 出来ること 足りないものが みんなあるから 誰かを想う 愛になる 悲しい時は 泣いてください 嬉しい時には 歌を うたって 約束をして どんな時でも 決して 決して うつむかないで 一面の ひまわりと なつかしい 君の声 遠い背中を 追いかけた夏 風になろうよ 走ろうよ 満ち足りぬ この想い 寄せ返す 波のように 涙の数が ふえてゆくたび 本当の自分 出逢うよ 悲しい時は 泣いてください 嬉しい時には 歌をうたって 咲いたひまわり 咲いたひまわり 今年も あなたは 空に向かって 悲しい時は 泣いてください 嬉しい時には 歌をうたって 咲いたひまわり 咲いたひまわり 今年も あなたは 空に向かって 今年も あなたは 空に向かって ラララララララ ラララララララ… |
MOONSHINE小柳ゆき | 小柳ゆき | 小林和子 | 鈴木直人 | 鈴木直人 | 遠い夢を 追いかけていた 叶わないこと 何もないと 近づくほど また逃げてゆく 今夜の月に 逆らえない そばにいても 何もかも 見えていても 生まれる距離は (どうして) 素顔のまま 好きと言えた私を 抱きとめて 満ちてゆく月が 部屋じゅう 青いさざ波 連れて来る 誰よりも あこがれてる この想いを 伝えて つらくなると すぐ逃げ出して 忘れるように していたかも 昼と夜が いつ変わっても 気にも止めずに 歩いていた あの時そう 逢った時に 感じていた 見つめ合うたび (どうして) せつないほど 今を駆ける私が いることを あなたを愛してゆくから 本当の意味で 強くなる さびしさを 手に入れたら もっとそばに 行きたい 満ちてゆく月が 部屋じゅう 青いさざ波 連れて来る 誰よりも ふるえている この想いを 伝えて あなたを愛してゆくから 本当の意味で 強くなる さびしさを 手に入れたら もっとそばに 行きたい |
Squall小柳ゆき | 小柳ゆき | 小林和子 | 笹本安詞 | Masayuki Kumahara・斉藤仁・Tomoyuki Tanaka・Dan Miyakawa | AH-降り出した 夏の雨 見上げているこの空 濡れてもいい あざやかな色 つかみたい 心が 泣き出しそうな日は いつだって そばにいてくれたね 言葉より 信じられるそんな ぬくもりを ずっと抱きしめている 違う夢 追いかけてても 金色の 翼があれば すぐにつながるから AH-かぎりなく 青い空 続いていたあの夏 そこからまだ 卒業なんかしない 毎日が やって来る 流れてゆくあの雲 スピード上げて 新しい風に 吹かれよう 無邪気に はしゃいでいたことで 知らぬ間に 誰を傷つけたの この胸で 暖めてた想い まっすぐに 手紙に書いてみたよ しあわせは かたちじゃなくて 大切と 言える時間を 分け合えることだね AH-降り出した 夏の雨 見上げているこの空 埋めるものを さがせないままいるの 微笑みに 慣れないで 歩いてゆく街角 はじめて今 あの日の君と向き合うよ 知らないこともまだ たくさんあるけど 自分らしくていいんだと 君の声が 遠くても聴こえてる AH-かぎりなく 青い空 続いていたあの夏 そこからまだ 卒業なんかしない 毎日が やって来る 流れてゆくあの雲 スピード上げて 新しい風に 吹かれよう |
Who are you芳野藤丸 | 芳野藤丸 | 小林和子 | 芳野藤丸 | | Who are you? サングラスを横切る 陽灼けのイカシたお前は 何処から来たのか Who are you? 少し手をやく女も 素敵さなんて笑えば 涼しい顔だね サイドシートに埋ずめた肌の火照り 朝が来るまで黙って寝顔見てた やさしすぎて駄目な男に 一度位 なっていいよね Who are you? 知っているのは仇名と ゆきずりほどのやさしさ 何処までゆくのか Who are you? 来年ここで逢えても 顔さえ想い出せない 短かい出来事 淡い Rouge のフィルターだけが残る 赤い Body は夏の向こうへ消えた 蜃気楼を愛したやつが 一人位 いてもいいよね やさしすぎて だめな男に 一度位 なっていいよね Who are you? Who are you?...... |
夏の女芳野藤丸 | 芳野藤丸 | 小林和子 | 芳野藤丸 | | たわむれのシャワールームで さっきまで愛し合ってた 光が飛び散るプールサイドじゃ あなたはただの顔見知りだね 夏だというのに Broken Heart 性懲りもなしに I Love You すんなり 手に入る女なら はじめから 求めないさ 水着のラインを 追いかけながら 心の乾きを ジンで濡らした アリバイの移り香だけが むせるほど真昼を焦がす 南の風吹くデッキチェアーで あなたは浅い眠りにつくよ 気楽な男の Broken Heart 許してしまえば I Love You この世で 出来すぎた女など はじめから 望まないさ 終わりが読めない 粋なミステリー 心の乾きを ジンで濡らした ララララ ララララ ララララララララ 心の乾きを ジンで濡らした |
HELLOW AGAIN -TINYVOICE YOUNG SOUL REMIX-Folder | Folder | 小林和子 | 小森田実 | 小森田実 | 何処から来るのだろう 何処まで行くんだろう サキソフォンが街を流れてく Never, Ever, Oh I Want You こんなにそばにいて ひどく遠くになる いくつものライトが過ぎてゆく Never, Ever, Oh I Need You ルールじゃなくて 心のままに 手をさしのべて 時を駆ける いつかきっと Hellow Again 君にたどりつくまでに 僕はどれだけの さびしさと出逢う ドアを開けて Hellow Again 見たい夢に届くまで 歩き出したんだ 二度とは戻れない 忘れないと思う 忘れるかもしれない 信号待ちで逃げないように Never, Ever, Oh I Need You レールの上で ふられるダイス 変わらないもの 変わるすべて 夜を越えて Hellow Again 愛にたどりつくまでに それぞれの朝が 生まれて消えてく ふたりだけの Hellow Again 君をもっと好きになる 今まで知らない せつなさを抱いて What's it gonna be Is it gonna be you and me Hey baby Baby,I'm so in love with you You could never stary いつかきっと Hellow Again 君にたどりつくまでに 僕はどれだけの さびしさと出逢う ドアを開けて Hellow Again 見たい夢に届くまで 歩き出したんだ 二度とは戻れない 夜を越えて Hellow Again |
Fighting Onはせもとひろ | はせもとひろ | 小林和子 | 新田一郎 | | 光が裂ける 大地が叫ぶ 暗い闇に 愛を灯すように 未来のために 平和のために 魂ごと 亜空(そら)をとぶのさ 悪にいどんだ 戦士は誰も 心の炎 燃やして Fighting on, Fighting on, Fighting on Space, High and High 戦いの時だ Space, Fly to Fly 何処までもゆく はるかなる亜空(そら)を 守るのさ Fighting on, Fighting on, Fighting on スラングル いなずま走れ 嵐を起こせ 純な瞳 まっすぐ投げて 命をかけた 戦士は誰も 勝利の誓い 刻んで Fighting on, Fighting on, Fighting on Space, High and High 戦いの時だ Space, Fly to Fly 何処までもゆく やすらぎの亜空(そら)を きずくまで Fighting on, Fighting on, Fighting on スラングル 悪にいどんだ 戦士は誰も 心の炎 燃やして Fighting on, Fighting on, Fighting on Space, High and High 戦いの時だ Space, Fly to Fly 何処までもゆく Space, High and High 戦いの時だ Space, Fly to Fly 何処までもゆく はるかなる亜空(そら)を 守るのさ Fighting on, Fighting on, Fighting on スラングル |
クリスマスはどうするの?森川美穂 | 森川美穂 | 小林和子 | 小森田実 | | ふいに肩を叩かれた 12月の交差点 しばらくね 積もる話があるのよ クラクションを鳴らされて 大通りを駆け出せば 黄昏が にぎやかに瞬く 白い雪のディスプレイ ショーウィンドウのぞけば 私だけが変わってく そんな気もする クリスマスはどうするの? 長いこと 捜していた クリスマスに会いたいと 思える誰かを 彼のことは聞かないで あの恋なら終ったわ それよりも スケジュール見て 明日の 一晩じゅう踊ろうか まぶしいほどおしゃれして 粉雪が 舞ってきたらいいな きっと今夜 電話して 振り返って手を振る 何故あなたにあの頃は 気づかなかった クリスマスに会いに来て あなたからの プレゼント クリスマスに会いに来て 微笑みをつれて クリスマスはどうするの? 長いこと 捜していた クリスマスを過ごしたい 今年はあなたと クリスマスに会いに来て あなたからの プレゼント クリスマスに会いに来て 微笑みをつれて クリスマスはどうするの? 長いこと 捜していた クリスマスを過ごしたい 今年はあなたと クリスマスはどうするの? 昔のように はしゃいで クリスマスを 飾りたい 今年はあなたと La La La… |
FIRE! FIRE!Folder | Folder | 小林和子 | 小森田実 | 小森田実 | こわがらないで 平気だって 走り出した僕らの永遠 膨らんだシャツ スピードで 光はもう 流れるサーチライト いつでも Coolになりたくないよ 熱い ビートに打たれていたい ブレーキなんて かからなくなる Fire Wow Baby, Ride On My Fire Keep On, Ride On Fire, Bang! Bang! Bang! Bang! 新しい 花火を打ち上げよう 星の彼方へ Dreamin' Wow Baby, Ride On My Fire もっと もっと Fire, Bang! Bang! Bang! Bang! 腕から伝わるこの感じ いい感じ どこまでも Go! ふらつかないで バランスが 大切だって君も言ったじゃない 真っすぐ 前だけを見て 星空が騒ぎはじめてる 何度も おんなじことを聞くなよ 君を 1000回好きと言わない 心の声が 空回りする Fire Wow Baby, Ride On My Fire Keep On, Ride On Fire, Bang! Bang! Bang! Bang! 終わらない 夜をくぐり抜けて 走り続ける Dreamin' Wow Baby, Ride On My Fire もっと もっと Fire Bang! Bang! Bang! Bang! 鼓動がひとつになる感じ 楽しみはこれからだ Go! It's paradise I'm so bad we need no DJ to mix for us let me tell you wanna ride on fire let's prime! I get up on your mic somethin' for that ass come and get some, everybody It's time a super duper fly break loose going down to da beat smooth don't nobody out here be mis' get busy one time いつでも Coolになりたくないよ 熱い ビートに打たれていたい ブレーキなんて かからなくなる Fire Wow Baby, Ride On My Fire Keep On, Ride On Fire, Bang! Bang! Bang! Bang! 新しい 花火を打ち上げよう 星の彼方へ Dreamin' Wow Baby, Ride On My Fire もっと もっと Fire Bang! Bang! Bang! Bang! 腕から伝わるこの感じ いい感じ どこまでも Go! |
パラシューターFolder | Folder | 小林和子 | 小森田実 | 小森田実 | 飛んでゆける 何処でも Faraway Faraway Faraway 君となら 胸が熱くなるような Happy Day Happy Day Happy Day 一途な気持ち ○と×じゃ 本当の 答えにならないよね 授業中も 頭は Confusion 愛されながら 愛したい 今宵こそSo シュールなポーズで 君の屋根に降りてゆくよ 運命的な 瞬間さ パラシューター 手と手をつないで 真夏のパレードへ 大事な時 どうして Careless Careless Careless 間違える カッコ悪い 僕さえ Someday Someday Someday 素敵と言って 見つめられて Doki Doki 必ずパスするから どんなテストも平気 One More Chance 夢見るだけじゃ 続かない 宝物にしてみせるさ 世界で 一番好きな君の笑顔 時間になんか 負けないで パラシューター 追いかけてゆこう ふたりだけの国へ Heart beat goes bang bang bang YEAH! My mind in love love love PARACHUTER Here I come and I shoot down I'm gonna get your brand new love New generation make the new style It's the time to jump with the PARACHUTER I'm your sweet PARACHUTER You're my Sweet brand new love 愛されながら 愛したい 今宵こそSo シュールなポーズで 君の屋根に降りてゆくよ 運命的な 瞬間さ パラシューター 手と手をつないで 真夏のパレードへ |
NOW AND FOREVERFolder | Folder | 小林和子 | 小森由実 | 小森田実 | 砂がこぼれる 両手でほらすくうのに どうしてみんな 夢をこわすの 朝の光に 星が眠りにつく頃 翼ひろげて 君を守りたい かわいた 微笑みに慣れないで Wow-wow 瞳をそらさずに何度でも伝えよう SHA-LA-LA-LA 愛のうたよ あふれるほどの I Love You ときめきを このまま ずっと揺らさないで SHA-LA-LA-LA 光る風よ 生まれたままの Oh My Soul 永遠が あるなら Wow-wow Baby なくさないで 言葉にすれば 逃げてゆくかもしれない 失うことは とてもこわいよ でもそれ以上 誰かを好きになれたら どんな昨日も 輝きにする 時には わがままも投げかけて Wow-wow 心の 距離を埋められるなら いいんじゃない SHA-LA-LA-LA 波のように 寄せては返す I Love You どこまでも このまま 歩いてゆけたら SHA-LA-LA-LA 遠い夢に 近づいて行く Oh My Soul 朝焼けの 彼方に Wow-wow Baby 手をのばそう 手をのばそう SHA-LA-LA-LA 愛のうたよ あふれるほどの I Love You ときめきを このまま ずっと揺らさないで SHA-LA-LA-LA 光る風よ 生まれたままの Oh My Soul 永遠が あるなら Wow-wow Baby なくさないで Wow-wow Baby |
九月の海松崎しげる | 松崎しげる | 小林和子 | 馬飼野康二 | | 寄せる 波間に消えた 遠い夏の陽炎 横顔が まぶたの奥で やさしく揺れてる 坂の途中のテラス 夕陽 縁取る海は 人影を都会に戻し むなしく さざめく あの日あなたと別れた九月の海に 今 白いかもめが飛び立った 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ 薔薇も その色変えて 時の調べをうたう たよりない しあわせよりも ひととき愛した あの日あなたを忘れて真夏の海で ふと 甘い恋へと誘われた 恋人よ あなたは 許せると 笑った 時はいつか罪さえ流して 今 振り向く秋 恋人よ あなたを 傷つけた 若い日 二度と帰る港も失くして ただ さまようだけ |
素直になってゆくV6 | V6 | 小林和子 | 秋元薫 | 柿崎洋一郎 | 時々 想うこと もしも あの日 ふたりは 逢えなけりゃ ただの景色だったよね 歩き出せば 何かにつまずいてる 君をどれだけ たすけたの もっともっと わがままも ぬくもりも ぶつけたらいいのに Night & Day こたえならいらないさ こうしてるんだから Day By Day 僕たちは 少しずつ 素直になってゆく 届かない夢もある だけど いつも 体で感じなきゃ わからないことなんだ 声に出せず はぐくんでいたものが 同じ夢とは かぎらない 違ってても 大丈夫 ありのまま やれそうな気がするよ Night & Day 眠らない この街の 悲しみがきこえる Day By Day 僕たちは そのたびに 寄り添って行こうよ Night & Day 沈まない 太陽を 探し続けるから Day By Day 僕たちは 少しずつ 素直になってゆく |
パラシュートが落ちた夏吉川晃司 | 吉川晃司 | 小林和子 | 佐藤隆 | | 君は ラジオ 砂に転がし 雨の予報にふくれっつらさ ふいにそらした眼差しにさえ 200マイルの距離が出来たね シュロにざわめく風が変わると 波のラインも崩れてゆくよ 焼けたアドレスうずめて君は つぶやきまじり渚をキック Good Good-bye Summer, Good Good-bye Girl 君は過去へと飛びたがっている Good Good-bye Summer, Good Good-bye Girl 僕は未来へ 飛びたいのさ パラシュートが水平線かすめて落ちてゆく 今年の夏は おしまいさ Oh Baby Baby Woo Baby Can't You See 別に君にあきたんじゃないさ 自由な夏を選んだだけさ 背中合わせの 海岸通り 街へ戻れば 痛みも乾く Good Good-bye Summer, Good Good-bye Girl 君は時計を止めたがっている Good Good-bye Summer, Good Good-bye Girl 僕は自然に 生きたいのさ パラシュートが水平線かすめて落ちてゆく 今年の夏は おしまいさ Oh Baby Baby Woo Baby Can't You See Good Good-bye Summer, Good Good-bye Girl Good Good-bye Summer, Good Good-bye Girl 僕は未来へ 飛びたいのさ |
悲しみSWING本田美奈子. | 本田美奈子. | 小林和子 | 西木栄二 | | 絹のドレス もつれながら 階段を 駆け降りたの 揺れるキャンドル 笑い声で すぐにあなたとわかった 私に気づいても 人違いと言って 目をそらして 熱い 渦の中へ 想い出がまわる SWING SWING 揺れるのは 誰のせい 悲しみと踊る SWING SWING どうしても 微笑みが つくれない 雨に煙る プールサイド いつまでも 抱き合ってた 夏の雲が ちぎれるよに 突然に はぐれた恋 偶然に会う日が 怖かった 本当は 金と銀の枯れ葉 窓をたたく 想い出の中へ SWING SWING 揺れるのは 私だけ 悲しみと踊る SWING SWING 忘れたと 思ってた はずなのに 今度こそあなたに さよならを言わなきゃ 他に誰も 心 許せないわ 想い出がまわる SWING SWING 過ぎた日はきれいなの 悲しみと踊る SWING SWING 思い切り 目の前を 横切るわ |
孤独なハリケーン本田美奈子. | 本田美奈子. | 小林和子 | 西木栄二 | | 砂丘の彼方 つむじ風が 吹き荒れるように めぐりあい 転びながら 走り出すよ 今日からはSOLDIER もう止まらない 熱い鼓動 あなたの胸に 耳をあて 終わりのない 旅を誓う 私のホライズン 苦しくて 泣けない時は 愛の水を 注ぎ込んで お互いを 確かめ合うの いつも心に ハリケーン 雲を散らし 海を越えて 強くハリケーン やがて空に 吸い込まれて 眠る時まで みんな孤独なハリケーン 夢に敗れ 夢を抱いて 進むハリケーン 今 私の 生きるすべて 捨ててもいい Say good-bye lonely days ライトの帯に 沈む夕日 どこまでだって 追いかけて 笑いながら 涙を知る 約束のSOLDIER 二度と会えない 遠い場所へ 運ばれたって 怖くない 同じ道と 信じている ふたりのホライズン 力尽きて 倒れた時は 肩をすぐに 抱き起こして 叫ぶように 名前呼び合うの いつも心に ハリケーン 雲を散らし 海を越えて 強くハリケーン やがて空に 吸い込まれて 眠る時まで みんな孤独なハリケーン 夢に敗れ 夢を抱いて 進むハリケーン 今 私の 生きるすべて 捨ててもいい I wanna hold your heart いつも心に ハリケーン 雲を散らし 海を越えて 強くハリケーン やがて空に 吸い込まれて 眠る時まで みんな孤独なハリケーン 夢に敗れ 夢を抱いて 進むハリケーン 今 私の 生きるすべて 捨ててもいい I wanna hold your heart |
Nobody elseMAX | MAX | 小林和子 | GROOVE SURFERS | 日高智 | そばにいて 願うほど 遠く感じる ありふれた ときめきで すまされないよ 軽い冗談 飛ばしてる 暇なんかないでしょ くちびるの 表情から わかるはずよ Nobody else 愛は 強くなるためにね ふたりを試してる 夜もあると思う 壊れても かまわない 涙は捨てて来た 言葉とか 飾りとか もう欲しくない サイドミラーに 震えてる 街の灯が流れて 同じ風 さがしている それが Fallin' Love Nobody else 愛を ひとりにさせないで これから どんな 未来が待っていても Can't say Good-Bye 今は 何処へも帰れない 体は心ほど 嘘をつけないから あなたの 肩にもたれて 星がきれい 運命ってこと 抱きしめたい 今までした 経験が 役に立たないのよ 沈黙が 胸に響く かなり Fallin' Love Nobody else 愛は 強くなるためにね 時には罠を しかけるかもしれない Can't say Good-Bye 今は 何処へも 帰れない 心は あなただけ 追いかけているから |
GOAL20th Century | 20th Century | 小林和子 | Eddy Blues | 上野圭市 | ふたりは何処へ 行こうとしてる Maybe 眠らない鼓動に 聞いてみる Baby, 風よ 強くもっと 向かい風だから きっと 迷わない もう今は 迷えない It's so GOALまでの距離を はかるものは何もない くたびれた靴を 誇らしげに投げ出して GOALなんてないさ 誰も過ぎてそう言う 崩れそうな肩 かばうように 歩き出す 昨日より 生きている やりたいことで あふれてしまう Welcome 快楽はいつでも きりがない No, No, 声に出せばいいさ 本当に欲しいものを この街に 流されて 消える前に It's so GOALまでのふたり やがてGOALを越えるよ 荷物ほどもない 思い出に 急かされて GOALだけがすべて なんて思わないけど 君と出逢ってから ひとつずつ 少しずつ 動き出す 熱くなる Baby, 風よ 強くもっと 向かい風だから きっと 迷わない もう今は 迷えない It's so GOALまでの距離を はかるものは何もない くたびれた靴を 誇らしげに投げ出して GOALなんてないさ 誰も過ぎてそう言う 崩れそうな肩 かばうように 歩き出す 何処までも 終わらない |
LONELY WIND竹内まりや | 竹内まりや | 小林和子 | 濱田金吾 | | Lonely wind 入り江の Cafeに Lonely wind 吹き渡る風 Lonely wind けだるい日々を 脱け出したくて 華やかな Summer's end party 偶然ね また逢うなんて 二杯目の Wineに 浮かれ その腕で 朝陽を みたいけど “もう一度”って 言いかけて 言葉噤(つぐ)む Lonely wind わずかな 時が Lonely wind さらって しまう Lonely wind ときめく頃に もう戻れない 週末の Summer's end party 夜明けまで 踊ったものね なつかしい 最後の曲が 想い出を さそって 流れ出す “いいのよ もう” 時が 経てば 人は 変わる Lonely wind ドア1枚が Lonely wind 隔ててしまう Lonely wind あとは 一人で 風に舞うだけ Lonely Wind, lonely lonely wind Lonely Wind, lonely lonely wind |
愛は1/3カズン | カズン | 小林和子 | カズン | 漆戸啓・三宅一徳 | やっぱり 逢うのやめようかな ふたりだと ぎこちなくなるの あの頃の あなたと彼と私 夜明けまで話したね 三人なら よく笑う君に 僕の役目は 何だったのだろう わかってる あいつがわざと来ないこと 待ってるよ いつまでも 夕焼けの空 川風に吹かれ深呼吸して 飛び立ったね それぞれの夢の場所 あれから愛は 1/3に別れてそのまま 思い出なんて 呼びたくはない 名前を 刻んだテーブル 君の姿を 今も捜してる 毎日が 退屈なわけじゃないけど あの頃に 勝てないよ どちらかひとり 選ぶことなんて出来なかった 失うなら 友だちのままでいい 熱いココアを 1/3に分け合うみたいに 心はねぇ 分けられないの 夕焼けの空 川風に吹かれ深呼吸して 飛び立ったね それぞれの夢の場所 あれから愛は 1/3に別れてそのまま でも心は あの日にいるの |
君のことカズン | カズン | 小林和子 | カズン | 本間昭光 | 逢いたくて 逢えなくて いつだって 君を想うよ この距離が 僕たちを 強くする 迎えに行こう 朝磨いた 自転車でね 住宅街 犬に吠えられた それはない ないよね 君のママ こっち見て 「やめなさい あんなの」 窓辺の君は 泣き出しそうな顔 I Wanna be Your Love 時には がっかりさせても I Wanna be Your Smile 後悔なんて させないよ 世の中も ラッキーも めくるめく カレイドスコープ ひとつだけ 変わらない 君のこと 行ってみたい 沖縄とか ふたりきりで 2泊3日 青いあの海へ 言い訳は どうしよう 日焼け止め 持ってゆこう アルバムに貼れない ふたりで撮った 写真が増えるけど I Wanna be Your Love 君のこれからを まかせて I Wanna be Your Smile いつかわかって くれるはず 逢いたくて 逢えなくて いつだって 君を想うよ ハードルが 僕たちを 強くする すぐにあきらめてた君が 変わるのを 見届けるよ まっすぐに まっすぐに 何処までも 君を想うよ 心には 降り注ぐ 青い空 逢いたくて 逢えなくて いつだって 君を想うよ この距離が 僕たちを 強くする |
ひとちがいカズン | カズン | 小林和子 | カズン | 漆戸啓・清水信之 | 熱い風に押されて ビルの中へかけ込む つま先立つ私は 彼の姿さがす 約束などないのに 会える気がしたこの店 ひといきれの向こうに 青いシャツを見たの まるで私など知らないような顔で 「君には悪いけれど」 ねぇ誰に手を振ってるの? ほんのひとちがいだと言って 誰か頬をつねって 目をさまして 幸せすぎるから 少し疑うだけと 待ち合わせの恋人 肩を寄せて出て行く 溶けたアイスウォーター 何を待っていたの? 「君にはまだ言えない 半年前のこと 別れたその彼女が 会いたいってゆうべ」 夏の夕暮れがブルーに染まる頃 「二人とも好きなんだ」 驚いた私残して ほんのひとちがいだと言って 誰かおかしな夢と言って欲しい 世界中さがせば似てる男性はいるもの 見慣れたガラス窓にタクシー止める二人 なんだか遠い映画でも見てるみたい ほんのひとちがいだと言って 誰か頬をつねって 目をさまして 幸せすぎるから 少し悲しいこと思うだけと 本当の事は見えないの 見えない方が良かったけど 世界中さがせば似てる男性はいるもの 彼とよく似た男性はいるから |
恋する惑星カズン | カズン | 小林和子 | 小森田実 | 小森田実 | タイヤが 砂を蹴って 渚を走れば 荷台で音立てるフィンが 泳ぎ出すよ ごめんね 無理を言って 眠そうなあなた 横顔を見てたら 何故か なつかしかった これで 三度目なのに 風に乗って 波が寄せて 突然 出逢うわ まるでひき合う 惑星のように 永遠なの 運命なの 偶然なんてないの Together, Together, Together, Together, 'Cause I Love You 初級の ダイバーでも 平気さと笑う はじめて潜る海の底 宝さがし やっぱり どきどきする マスクの向こう側 未知数のふたりの前に 何があるの? この手 離さないでね もっと熱く もっと深く 涙も知りたい 空と海とが 溶け合う Horison あなたがいて 私がいて 愛する宇宙になる Together, Together, Together, Together, 'Cause I Love You ひと夏の花火で 終わる恋じゃなくて クリオネを捜しに 行こうよ 風に乗って 波が寄せて ふたり旅をする まるでひき合う 惑星のように 永遠なの 運命なの 偶然なんてないの Together, Together, Together, Together, 'Cause I Love You Together, Together, Together, Together, 'Cause I Love You |
想い出をつくろうカズン | カズン | 小林和子 | 小森田実 | 小森田実 | スノーボードには 日付を入れて 同じゴールを めざしていたね 急なスロープ 数をこなして ひとり勝手に 大人にならないで 去年よりいいこと たくさんのいいこと ふたりの上に 降り積もるように 毛布にくるまって 見上げてる Star Light ぬくもりが 嬉しいよね キャンドルの炎 揺れてる夜は みんなそれぞれの 夢がはじける きっと私は くやしかったの 置いてきぼりに 何だかされそうで 想い出をつくろう 永遠につくろう 時には派手に ぶつかり合っても 大好きな笑顔は そのままで True Heart どんな日も ふたりのもの 熱いざわめき 盛り上がる頃 ウィンクでねぇ ロッジをぬけ出して もっと遠いところへ ふたりだけで行こう ふもとの町の 灯りもうるんで 時々振り向いて 確かめて Darlin' いつまでも 近くにいて 想い出をつくろう 永遠につくろう あふれる気持ち シュプールのように 新しいページに 舞い上がれ Moment 何もかも まぶしすぎて ぬくもりが 嬉しいよね |
GOOD DAY I・N・G神崎まき | 神崎まき | 小林和子 | 小森田実 | 小森田実 | Monday,Tuesday,Wednesday,My Loving 今日もI・N・G 通りすぎた 恋なのに 色あせないよ あんなやつのことなど きれいさっぱり 髪を切ると決めたら 火曜日だった Monday,Tuesday,Wednesday,My Loving いつも I・N・G 心悲しい シャボン玉 月まで飛ばそ Thursday,Friday,Saturday, My Dreaming 元気 I・N・G 泣いたはずの 恋なのに 忘れてゆくよ もう鳴らない電話は 冷蔵庫の中 シャツを洗うついでに あいつも洗おう 洗ってしまえ Thursday,Friday,Saturday,My Dreaming いつも I・N・G 心楽しい シャボン玉 たくさん飛ばそ 風が光る土曜の午後 彼を見た 胸の奥がつんとしたって 振り向かない 待ちに待ったおやすみ 誰と遊ぼう どんな服を着たって 自由なのにね 自由なのにね さみしいなんて Sunday,Good-Day,Good-Bye My Darlin' 今日も I・N・G なぜかくやしいシャボン玉 すぐにはじけた Sunday,Godd-day,Good-Bye My Darlin' いつも I・N・G 心楽しい シャボン玉 たくさん飛ばそ Sunday,Godd-day,Good-Bye My Darlin' いつも I・N・G 心楽しい シャボン玉 たくさん飛ばそ |
夏リフトから森川美穂 | 森川美穂 | 小林和子 | 小森田実 | 小林信吾 | 光の輪の中を 遊覧船がすべる 風がそよぐ 足元で 夏草が 萌えて揺れた 空に近づいてく ピュアな自分に会える わざと 傷つけたあの日 私だけの やさしさと 嫌なやつだと 言われたら 別れやすいわ かわいくなんて なれないの 大事な時に 昔のことにこだわって 時を無駄にはしたくない 空に終りが ないように もっと 遠くを見たら 光が 跳ねて WANDER LAND 渋滞のバイパス まるでミニチュアの街 やがて 大きな痛みも 点のように 見えるでしょ 出すあてのない 絵葉書は 風に飛ばすよ ごめんねってただ それだけを 伝えたかった 私のために 立ち止まり 夢を忘れてほしくない この夏よりも 輝いて 今は 会えないけれど あなたを タフに生きて 昔のことにこだわって 時を無駄にはしたくない 空に終わりが ないように もっと 遠くを見たら 光が 跳ねて WANDER LAND |
ストップ・ザ・カンバセーション浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | 小林和子 | 筒美京平 | | シーツの影から薄目を開けて 目醒めたばかりの彼を見てる 朝陽をさえぎる 陽に灼けた腕 抱き寄せられたら 女はFire Let's Stop The Conversation みつめ合う 眼差しに 微熱が渦巻くの Let's Stop The Conversation ひとときのたわむれと ささやく調べに溶ける 言葉はいらない 美しいのは夢と消え去る恋 サファイアブルーの部屋着をはずし 肩からWinkすべらせるの 会話も少なく愛したあとで それきり逢えない恋ならSexy Let's Stop The Conversation 投げられた眼差しに 目眩を感じてる Let's Stop The Conversation 指先もしなやかに 背中に哀しみ描く 言葉はいらない 美しいのは夢と消え去る恋 Let's Stop The Conversation みつめ合う 眼差しに 微熱が渦巻くの Let's Stop The Conversation ひとときのたわむれと ささやく調べに溶ける 言葉はいらない 美しいのは夢と消え去る恋 |
ブルー&グレイ浅野ゆう子 | 浅野ゆう子 | 小林和子 | 筒美京平 | | Blue & Gray Blue & Gray 昨日を抱けないひと Blue & Gray Blue & Gray 明日を失くす私 琥珀の夜 グラスの中で はりつめた 想いが燃える 愛せるなら もっと強く 振られるなら もっと粋に 今はもう 言葉では愛を語れない Blue & Gray Blue & Gray いつでも醒めてるひと 横顔みせ くゆらす煙草 とぎれがちな 会話をつなぐ 答えのない 愛の中で 私はただ つめをかむの Blue & Gray Blue & Gray 何にも云わないひと 薄紅色 東の空に 背中を向け 靴はくあなた 続くのなら 笑いかけて 別れるなら すぐに消えて 今はもう想い出で 愛をつなげない Blue & Gray Blue & Gray そのまま振り向かずに なぐさめなら いらない Blue & Gray Blue & Gray そのまま振り向かずに なぐさめなら いらない |
セレブレイション清水宏次朗 | 清水宏次朗 | 小林和子 | 角松敏生 | | セレブレイション 始まりは 電話に 低く流れた Good-bye 「たぶんこれが最後ね」 少し勝気な肩の線 海から戻る渋滞に 君のいらだち あおるようなクラクション 誰と比べてたのさ ドアをいきなり開けて 君はひとり海へ降りたつ セレブレイション サヨナラは あざやかな 夏に決めてくれ セレブレイション 想い出が 波のラインに くずれるトゥワイライト 角のドライブインで 雨をしのいだ遠い夏 気乗りのしない結婚を せまられてると 視線おとしたね ひどく きれいだったよ スモール・ランプだけで 君の背中照らしていよう セレブレイション すてきだった 楽しかった時を演じてよ セレブレイション それ以上 言葉にすれば せつないトゥワイライト 泣けない君のシルエット 逆光線で もう見えなくなる 誰と比べてたのさ 僕はタバコを揺らす 君はひとり海にたたずむ セレブレイション すてきだった 楽しかった時を演じてよ セレブレイション それ以上 言葉にすれば せつないトゥワイライト セレブレイション サヨナラは あざやかな 夏に決めてくれ セレブレイション 想い出が 波のラインに くずれるトゥワイライト |
愛ゆえに……雪村いづみ | 雪村いづみ | 小林和子 | 岸正之 | | また愛するから 他人でいましょう 雨の道すがら 捨てて行って こなしきれない そう知ってはいても 気楽な人 ずっと演じていた いつか みんな 終わりが来るわ だから せめて 寄り添うように 愛ゆえに女 恋ゆえに男 素敵なことに ふたりは旅人同士 忘れてみますか 続けてみますか 指を絡めて うつ向く女は 困るでしょ 灰皿の中 ふたつの煙草が 消したはずなのに 漂う日々 ふと見つめ合い 黙る横顔が さびしいから 今も魅かれてゆく 通り雨は 流れる川に そして何もなかったように 悲しみはすべて 燃やしてしまった あとには どんな想いも 残さぬように 何度も生まれて そのたび出逢って 泣いたとしても 私は私を 生きるだけ 愛ゆえに女 恋ゆえに男 素敵なことに ふたりは旅人同士 何度も生まれて そのたび出逢って 心のままに あなたの 名前を呼ぶでしょう |
水晶の朝小林麻美 | 小林麻美 | 小林和子 | 松任谷由実 | | あなたのものになれても 私のものにならない恋を 包んであげる 夢見る頃はすべてが すぐにさわれる距離にいたのに 少し遠いの ゆるやかな汽車 窓は一面 ひまわり畑 もうじき逢える 我がままさえも 魅力よ 知らずに誰を 傷つけてたの 赤い口紅 一番 淋しい人は あなたじゃなくて 私だったの 残酷な夢 なつかしそうに 微笑みかけて ほかの誰かの 名前を呼んだ あなたのものになれても 私のものにならない恋が やっと終わるわ 髪を短く切っても あなたの駅を通りすぎても 叱られないわ そこは哀しい 水晶の朝 |
グランプリの夏小林麻美 | 小林麻美 | 小林和子 | 井上陽水 | | 彼をかえして 急ぎすぎた日々 地上から アゲハが舞う夏へ 赤いBodyは 最後のコースへと すべり込む 焦げ出すオイル 爆発音を上げ 飛び散った 不思議な運命の 見えない指先が 彼女の未来を 変えたわ 彼が選んだ 生き方は一体 何だったの? ざわめきの中 残されたゴーグル 抱きしめて あまりに哀しみが 強いともう何も 感じなくなって ゆくのね 燃える陽炎 Addio ti vogli amar 愛だけが 永遠へと駆ける 海沿いの街 グランプリの夏が また来るわ 残像にただ 魅せられて 彼女は 彼になる 孤独なドライバー あなたの倖せは ふたりぶん生きて ゆくこと 彼をかえして 急ぎすぎた日々 地上から アゲハが舞う夏へ 燃える陽炎 Addio ti vogli amar 愛だけが 永遠へと駆ける |
リバーサイドで逢いましょう西城秀樹 | 西城秀樹 | 小林和子 | 浜田金吾 | 船山基紀 | 黄昏の街の灯に おだやかな川景色 合鍵は捨てようか 思い出にしまおうか 忘れるまでにかかる時間は ふたり過ごした 月日の長さ RIVER SIDE MEMORY 夢のように 不幸にして RIVER SIDE MEMORY 夢のように 愛すから 3年5年もっともっと遠い日に リバーサイドで会いましょう 約束の指先が 少しずつ 離れてく もう一度 言いかけて 顔埋め泣いた夜 ふたりが終わる時を知らずに 何故傷つけても 愛さなかった RIVER SIDE MEMORY 波のように 連れて行って RIVER SIDE MEMORY 波のように ついてくるから セピアの街に 星が降る夜は リバーサイドで会いましょう RIVER SIDE MEMORY 夢のように 不幸にして RIVER SIDE MEMORY 夢のように 愛すから 3年5年もっともっと遠い日に リバーサイドで会いましょう |
ミルキー・ウェイ大場久美子 | 大場久美子 | 小林和子 | 和泉常寛 | | 線路づたい 傘もささず 肩に止まる しずくはらう 迎えに来て くれるなんて 思っても みなかったの 赤いスポーツ・カーの 煙る窓に 街並みが 晴れてゆく 土曜日は MILKY WAY スピードの渦の中 めざす都会は まるでニューヨーク そして 手を振る 昨日の哀しみ SHA-LA-LA… “元気だった?”そのことば あなたらしい 仲直りね 急に雨が 降ったことも 運命に 違いないの めぐり逢えた日の 空が見える ビル街の 隙間から 土曜日は MILKY WAY ブランクを飛び越えて 走る銀河は まるでハリウッド やがて 二人を包むの 倖せ 土曜日は MILKY WAY 夢ならば醒めないで バックミラーに 眠る TOKYO 二人 捜すの 明日のゆく先 SHA-LA-LA… |
フルーツ詩集大場久美子 | 大場久美子 | 小林和子 | 萩田光雄 | | 両手に抱いた レモンの籠に 夕陽がさせば プラム色 都会の空は またたきはじめ マスク・メロンの 月影揺れる 二人よく来た フルーツ・パーラー 想い出すたび 詩人になれる グラスの中の あの人が スカッシュの 泡のように 逃げて行った あの日 私が 泣いてしまえば 今の悲しみ なかった なかった 窓辺に置いた ガラスの鉢に オレンジ並ぶ キャンバスよ 絵の具の筆を すべらせながら 甘いしずくで 想い出洗う あれから来ない フルーツ・パーラー 借りてた本も 返せないまま ライムの青い せつなさが 胸の中 恋という字 消して行った あの日 素直に 好きと云えたら 今の淋しさ なかった なかった あれから来ない フルーツ・パーラー 借りてた本も 返せないまま ライムの青い せつなさが 胸の中 恋という字 消して行った あの日 素直に 好きと云えたら 今の淋しさ なかった なかった |
太陽はふたつない福山雅治 | 福山雅治 | 小林和子 | 福山雅治 | | 砂嵐の向こう あれが 廃墟の都会だ 脱ぎ捨てるブーツと こぼれ落ちた砂の色 日没まで 身体をささえあい 眠る場所を とにかく捜さなきゃ 遠い日々 繰り返す 漂流者のように 目を閉じて 腕の中へ 太陽は ふたつない 愛もまた 同じ 静かに 闇へと ざらつく喉ごしに ぬるい ビールを流して 久し振りに仰ぐ 星が 祝福をくれた いつの間にか こんなに 遠くまで 歩いて来た 俺たち 地図もなく いつまでも 眠れない 漂流者のように 唇に 歌をのせて 太陽は ふたつない 俺もまた ひとり この手に 抱くだけ 遠い日々 繰り返す 漂流者のように 目を閉じて 腕の中へ いつまでも 眠れない 漂流者のように 唇に 歌をのせて 太陽は ひとつだけ… |
オレンジの河 今井美樹 | 今井美樹 | 小林和子 | 中崎英也 | | 横顔だけで 「送るよ」と言うの 激しいワイパーのむこう インターチェンジ 渋滞の灯り 街中 深い海の底 車止めて 時間を忘れて 愛が終わるの 見たかった さようなら ともだちでは 苦しいの 本気だったの オレンジの河は走る 消えては瞬く想い出を 追い越して 土曜日ならば 高速に乗って 最後の海を見たでしょう 幾つの恋が ここから生まれて 通りを 何処へ流れるの 近くに来た時は 電話して きっと 微笑んでみせるわ これからは 髪のかたち 気にせずに 自由でいいの ここでいい 飛び出す街 お互い ひとりの孤独へと 帰るのね さようなら ともだちでは 苦しいの 本気だったの オレンジの河は走る あなたを追えない哀しみも 流れてく |
私の好きなキャサリン河合その子 | 河合その子 | 小林和子 | 後藤次利 | | 冬の森を抜け 満天の星達 こおる風のなか こだまが きこえる ステキな 時間はいつも まばたきで すぎて行く ずっと ずっと ヒミツにして あいまいな 恋の日々 (Love me tender kiss me tender) 私だけの My キャサリン あれが オリオン座 手のひらを 合わせて まるで 私達 ふしぎな 磁石ね ときどき ケンカをしても あえないと 気がかりで 苦しいくらい 好きだったの それは 出さない 手紙 (Love me tender kiss me tender) あこれがれの Sweet my キャサリン 私だけの My キャサリン |
NEVER FALL IN LOVE近藤真彦 | 近藤真彦 | 小林和子 | 馬飼野康二 | 馬飼野康二 | 哀し気な瞳 そらさずに 聞いてくれ 君に話がある プライド捨てて 俺の腕に 飛び込めないなんて 愛じゃないよ はかだよね俺も 意地張って 優しさの意味を 勘違いさ あいつに君を 逢わせたこと 後悔してないぜ 辛いだけさ Never fall in love 心から愛して Never hold you tight 誰よりも愛して あざやかな 裏切れさ 次の恋は うまくやってくれ 傷ついた方が 気が楽さ 明日にでも 旅に出ればいいさ 平手打ちよりも 強い痛み 無口な娘に君を 変えちまったよ Never fall in love この街を抱きしめ Never hold you tight この街を出ていく 色褪せた フォトグラフ 友達なら うまくやれたよね Never fall in love 心から愛して Never hold you tight 誰よりも愛して あざやかな 裏切れさ 次の恋は うまくやってくれ |
Afternoon Tea倉橋ルイ子 | 倉橋ルイ子 | 小林和子 | 吉川忠英 | | 午後のテーブルで 紅茶でも 入れましょうか 降り注ぐ 太陽 時がゆっくりと 傾いてゆくわ 何も変わらない 振り向けば あなたがいて おだやかな 風景 道を行く人も 微笑みを投げる しあわせの中で 生まれた孤独を 口に出せずに 並んで座る 同じ風を見て 髪を切ったのも 気づかないみたい 本をめくる音 誘われた 浅い眠り 夢色の風船 熱い紅茶さえ 冷たくなってた 想い出の中じゃ 年をとらないの 好きな時間に 戻るとしたら 出逢った日がいい 午後のテーブルで 幻を視てた あなたの隣で |
SATISFACTION畠田理恵 | 畠田理恵 | 小林和子 | 和泉常寛 | | 埃だらけのジープは 見覚えのあるNo.プレート 並んで追い越すFreeway 海はほら もうじき やっとあなたに 話すわ 去年の彼なの 私 生きてる気がしていない 我がまましても 何故 自分じゃないみたい NO NO SATISFACTION いつも NO NO SATISFACTION 満たされすぎても ちょっと不幸ね NO NO SATIFACTION どこか NO NO SATISFACTION あなたはいい人 ごめんなさい 降ろして この恋 バックミラーに注いだ 視線に彼は気づいて 続けて鳴らしたクラクション 吸い込んだ青空 何が大切だったか 失くして 知るのね 私 あれから 恋してない 苦しんだぶん でも しあわせと言えたわ NO NO SATISFACTION 恋は NO NO SATISFACTION ゴールがなくても 追いかけたいの NO NO SATISFACTION そうね NO NO SATISFACTION 踏み込むアクセル かれのジープ 消えたわ 波間に NO NO SATISFACTION いつも NO NO SATISFACTION 満たされすぎても ちょっと不幸ね NO NO SATIFACTION どこか NO NO SATISFACTION あなたはいい人 ごめんなさい 降ろして この恋 |
ガラスのラブレター桑田靖子 | 桑田靖子 | 小林和子 | 来生たかお | 新川博 | 恋の花は 綺麗ではかない 咲いて散るのが 法則ね だけど私 あきらめきれずに 明日(あす)の日付を めくったの 気を引くために 他の彼(こ)と つき合った あの日 嫌いになりたい 強がりが 嘘をつくけれど みつめて下さい 真っすぐに そばにいさせて 恋の花は 季節に埋もれて 風が吹くたび 顔を出す そんな想い 痛みと期待と もてる人には わからない 忘れるために 遊んでも よみがえる あなた 嫌いになりたい 思い切り 憎めたらいいね 両手を下さい 今ならば 逃げないわ もう 嫌いになりたい 強がりが 嘘をつくけれど 教えてほしいの 傷ついて 透きとおる愛 |
漂流記大地真央 | 大地真央 | 小林和子 | 大野克夫 | | アスファルト 流れる雨のひとすじが 河になったら 僕はもうここには居ない あてもなく 流れてゆくよ シャッターの降りた横須賀 陽の暮れのざわめきあとに 浪漫という切符を手に 荒れ狂う海に乗り出す サンフランシスコ湾 男と女の サンフランシスコ湾 港はあるかい 旧いバーで 一人酔えば ああ 俺は今、漂う船だよ 海風に しめった煙草投げた時 火の粉が散った トレンチを肩からはおる 見も知らぬ 女と二人 折れそうな 女の肩 あの頃のおまえ 重ねた あばずれも腕の中では 淋し気な少女だったよ サンフランシスコ湾 やさしい女の サンフランシスコ湾 枕はあるかい 空の壜に 謳いかける ああ 俺は今、漂う男さ サンフランシスコ湾 やさしい女の サンフランシスコ湾 枕はあるかい 空の壜に 謳いかける ああ 俺は今、漂う男さ |
恋=Do!田原俊彦 | 田原俊彦 | 小林和子 | 小田裕一郎 | | I wanna do! I wanna do! シャイなハートが欲しい I wanna do! I wanna do! もっと愛していいね 踊ろうよパーティー 二人のパーティー どうして窓辺を見つめて 泣いているのさ 星空に cha-cha 浮かんで Cha-Cha 恋する悲しみ 恐れちゃわかりあえないよ I wanna do! I wanna do! 燃える瞳が揺れた I wanna do! I wanna do! 君を愛していいね 銀河のロケットに 二人とびのれば 夜をかけめぐる Feeling Heart Feeling Heart I wanna do! I wanna do! シャイなハートが欲しい I wanna do! I wanna do! もっと愛していいね 終らないパーティー 不思議なパーティー 今夜は夢の向こうまで 連れて行きたい 泣かないで cha-cha このまま cha-cha たとえば遠く離れても 二人は一つさ 君が腰かける 涙のペイパームーン 腕に落ちてきて Feeling Heart Feeling Heart I wanna do! I wanna do! 燃える瞳が揺れた I wanna do! I wanna do! 君を愛していいね |
グッドラックLOVE田原俊彦 | 田原俊彦 | 小林和子 | 小田裕一郎 | | 心変わりじゃないね 一人みつめるさよなら 赤いRougeひと色 香りにむせかえる 哀しいだけの恋に 疲れた僕を Please 抱いて やさしさの背中 見たくはなかったよ 愛されるはかない夢を笑え つかの間を飾るだけの Paradise 泣かないで 誰も悪くはないさ 今ならば云えるよ グッドラック My Love グッドラック My Love 雨に煙ったエアポート パントマイムでさよなら 人の波にまぎれて 消えてく細い影 上手くゆく恋なんて もう欲しくない Please 捨てて 哀しみの後を みつけに行きたかった 愛し合う愚かな夢を笑え 偽りと踊るだけの Paradise 行かないで 心がこわれそうさ 瞳を閉じて 20才のグッドラック My Love グッドラック My Love Oh Love is really gone I'll never fall in love again But we have memories It's a lonely paradise 泣かないで 誰も悪くはないさ 今ならば 云えるよ グッドラック My Love グッドラック My Love |
硝子のDiaryエルミナ(川澄綾子) | エルミナ(川澄綾子) | 小林和子 | 長岡成貢 | | これは ほんの夢でしょうか? まばたきする 夜明けの海 蝶のように 跳ねる波を とても きれいだと思った 美しいものが好き それだけでしあわせ ほかの ことは 何も見えなかった 今日というこの日を 深呼吸したら まぶしすぎて 目を開けられない 間違えないように 嫌われないように そう決めたまま 生きていました 硝子のDiary 素足でほら 歩く渚 まだ冷たい 波打ち際 そっとすくう 白い砂は 指の 隙間こぼれてゆく つらい時は泣けない 微笑みのプライド ヒトの ことは どうでもよかったの 友だちと言う名の 素晴らしいパラダイス 帰る場所は それぞれだけど 大切なものって かたちじゃないのね 捨てたとたん キラキラ光る 硝子のDiary まぶしすぎて 目を開けられない 大切なものって かたちじゃないのね 捨てたとたん キラキラ光る 硝子のDiary |
プール イン ザ レインカズン | カズン | 小林和子 | カズン | | クロールでゆく 人波の中 降り出した 雨に追われて wow 明日も逢える いつもの笑顔で 約束は それが最後だった 時がくれた 静かな悲しみを 抱きしめても 今は なつかしい AH- すれ違ったまま さよならもなしに でも こんな雨の街を泳げば 逢えるようで 恋人達の 傘が咲いてる 思い出は 何処へ流れるの 同じ街を それぞれのフォームで 違う夢に 今は 向かって 誰にもきっとしあわせな ふたりに見えたでしょう 恋のスピードに 遅れがちな日々に 背中が 遠くなる AH- すれ違ったまま 戻れないけど でも こんな雨の街を泳げば 逢えるようで クロールでゆく 人波の中 思い出を 追い越してから 忘れないわ それぞれのフォームで 同じ夢に 生きた 季節を |
遠い夏休みカズン | カズン | 小林和子 | カズン | | 光に まどろみながら 海から届いた 風がほら 揺れる 歌う 絵日記 まとめてつけた あれは 8月が終わる頃 今も 宿題は消えない 花火の音 蝉の声 あの日に戻りたくなる 遠い夏休み 誰かが 探してるかも 電話もとれない 遠い島 風が さらさら流れる 夏期講習 あこがれのあの人 ぼんやり見てた 遠い夏休み 素敵な時間は 何故か 駆け足してるよ いつだって 風が さらさら流れる さらさら… |
きっと逢えるカズン | カズン | 小林和子 | カズン | | やりたいことが山ほど あったはずなのに 時間が余るなんて 贅沢なさみしさ 各駅に乗り 君の部屋 今も捜せる 何処かへ行こう あれからこの駅は過ぎてくだけ 君以外の 君以上の 誰かをそう好きになるよ ぽっかりと空いてる 心をよそに春の気配 きっと逢える 信じている 繰り返してるうちに 本当に 何でもなくなる 「男の方が何だか あとをひくみたい」 飛び込むセリフ 僕はうなづいてしまうよ 借りてた本と 貸していたCDの数と どっちが多い? 数えてみる前に終わったけど 君は変わる 僕も変わる 服の趣味や行きたい場所 変わらないものは 誰かを好きと言える気持ち きっと逢える 近づいてる 僕がなりたい僕に これ以上 後悔したくない 昔の友達 電話してみよう 大事なものって 恋だけじゃないさ 君以外の 君以上の 誰かをそう好きになるよ ぽっかりと空いてる 心をよそに春の気配 きっと逢える 信じている 繰り返してるうちに 今年も もう4月が来る |
彼と彼女の夏カズン | カズン | 小林和子 | 杉真理 | | あの夏 流行った バラードをかけて Du…… プールサイドに ふたりぶん 椅子を並べている Lazy Noon 渇いたハート うるおした ミントティーみたいな 彼との出逢い 水着の色も 日焼けの跡も 夏ごとに変わるけど 離さないで そう永遠に 愛している 愛されてる 素敵な嘘 死ぬまでついていて カレンダーには 無印の 今日は何の日だか わかる? けだるい風に 運ばれて 今年もまた届く 知らないLove Song 笑う写真の ふたりの未来 色あせる日も そばに 小さなことで すれ違って 喧嘩のたびに また寄り添う やさしさなら 去年より増えてる 離さないで そう永遠に 愛している 愛されてる 素敵な嘘 死ぬまでついていて あれから3年 また夏が来るわ Du…… |