平山忠夫作詞の歌詞一覧リスト  35曲中 1-35曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
帰ってこいよ水雲-MIZMO-水雲-MIZMO-平山忠夫一代のぼる周防泰臣きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘(こ)だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘(こ)の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
帰ってこいよ朝花美穂朝花美穂平山忠夫一代のぼるきっと帰って くるんだと お岩木山で 手をふれば あの娘は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日もまた 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
駅裏屋台利根明利根明平山忠夫作田利明筧哲郎最終電車の 出たあとか 客の途絶えた 駅裏屋台 夢につまづき 泣きたい夜は 北の地酒で おふくろさんに 酔って詫びたい ああ不幸ぐせ  誰かがギターを 弾いている みんな悲しい 駅裏屋台 風に淋(さび)しく 暖簾(のれん)がゆれて 遠い故郷の 駅までつづく 線路が見える ああ里ごころ  幼馴染は どうしてか 忘れられない 駅裏屋台 今も芽の出ぬ 俺(おい)らを待たず 嫁にゆきなよ 思い出抱いて ここは苦労の ああ始発駅
津軽慕情(民謡調お囃子入り)山本謙司山本謙司平山忠夫遠藤実伊戸のりお(ハイ ハイ) (ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー ラッセーラー) 北へ流れる (ハーヨーイトナ) あの雲が (ハ ヨーイショ) 津軽野(の)づらで 雪になる (ラッセーラー ラッセーラー) 俺の分まで 働き終えて (ハイ) 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) (ハイハイ) ああ 帰りたい 帰れない (ハーラッセーラー) 酔えば恋しい (ハイハイ) イヤーイー ふる里が (ハーヨーイショヨイショ) (ラッセーラー ラッセーラー) 背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を 手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ
帰ってこいよ水城なつみ水城なつみ平山忠夫一代のぼる山田年秋きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜(あかね)の空で 誓(ちか)った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立のやさしい 娘だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛(かわ)いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
帰ってこいよ丘みどり丘みどり平山忠夫一代のぼる山田年秋きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜(あかね)の空で 誓(ちか)った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立のやさしい 娘(こ)だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛(かわ)いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
帰ってこいよ坂本冬美坂本冬美平山忠夫一代のぼる坂本昌之きっと帰って くるんだと お岩木山で 手をふれば あの娘は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日もまた 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
帰ってこいよ津吹みゆ津吹みゆ平山忠夫一代のぼる石倉重信きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜(あかね)の空で 誓(ちか)った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立のやさしい 娘(こ)だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛(かわ)いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
よしきりの故郷川島一成川島一成平山忠夫木村好夫池多孝春あの娘(こ)の流した 笹舟が 夢で今夜も 呼びにくる 泣いて焦がれる 可愛い肩を ひとり偲べば 涙で遠い ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ  二人で舟唄 ききながら 名残り惜んだ 舟着場(ふなつきば) 二年待てよと 言ってた春が いくど来たやら もうすぎたやら ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ  夕餉(ゆうげ)の灯りが なつかしく 胸にちらつく 里ごころ きっと今度は あの娘(こ)のために 俺は倖せ 探してあげる ああ帰りたい ああ帰りたい よしきり啼(な)く 故郷へ
津軽慕情~浪曲入り山本謙司山本謙司平山忠夫遠藤実佐伯亮北へ流れる あの雲が 津軽野(の)づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イヤーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火(ほたび)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を  手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ
帰ってこいよ杜このみ杜このみ平山忠夫一代のぼるきっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜(あかね)の空で 誓(ちか)った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立のやさしい 娘だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛(かわ)いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
津軽慕情GOLD LYLIC福田こうへいGOLD LYLIC福田こうへい平山忠夫遠藤実佐伯亮北へ流れる あの雲が 津軽野(の)づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父(おやじ)いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ) ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イヤーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火(ほたひ)もやして 夜業(よなべ)する 俺の野良着(のらぎ)を また縫(ぬ)いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イヤーイー ふる里を  手豆(てまめ)こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染(おさななじみ)は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イヤーイー ふる里へ
帰ってこいよ福田こうへい福田こうへい平山忠夫一代のぼる山田年秋きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜(あかね)の空で 誓(ちか)った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘(こ)だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛(かわ)いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
釧路哀歌花田真衣花田真衣平山忠夫首藤正毅杉村俊博忘れないでと すがった肩を 抱けばこんなに 冷たく細い 雪のホームに 散る恋は 涙いろした 霧降る町よ 別れ哀しい 北国の 釧路の駅を 汽車が出る  釧路湿原 思い出ばかり 幼馴染で 育った二人 なんで忘れて なるものか 俺の恋しい 故郷だもの 雪に埋れた 北国の 釧路の駅を 汽車が出る  遠く消えゆく 汽笛の音が 未練心を 無情に離す 淋しかったら いつだって 夢で逢えるよ 幣舞橋(ぬさまいばし)で 想い残して 北国の 釧路の駅を 汽車が出る
あゝ坂本龍馬望月吾郎望月吾郎平山忠夫望月吾郎前田俊明土佐は狭いぞ 江戸へ出て 俺は日本を 洗濯いたす 夜明け間近な 幕末維新 大志抱いて 命を賭ける 世界をめざす あゝ…坂本龍馬  惚れたお龍と 寺田屋に 世間しのんだ 灯りが暗い ついてくるのか 刃(やいば)の下を くぐり抜けても 絆は切れぬ 情けに生きる あゝ…坂本龍馬  怒涛逆巻く 海原が 俺の出番を 待ってるものを 望み半(なか)ばで 身を襲われて 花と散っても その名を残す 日本のほまれ あゝ…坂本龍馬
帰ってこいよ歌恋歌恋平山忠夫一代のぼるきっと帰って 来るんだと お岩木山で 手を振れば あの娘は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日もまた 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
みちのくの春山本謙司山本謙司平山忠夫宮下健治池多孝春根雪解けたと あの娘の便り 背籠(せかご)姿が 瞼に浮かぶ 遠く離れた 出稼ぎぐらし 慣れぬ仕事に 精出す俺を 山が呼んでる ああ待っている ……みちのくの春  裏の木立も 芽吹きの頃か 陽ざし恋しい 藁葺き屋根よ 力一ぱい 働きながら 齢を重ねて 育ててくれた 母が達者で ああ待っている ……みちのくの春  夢でつないだ 絆が辛い 抱けぬ情けを あの娘に詫びる 同じ苦労を 分けあいながら 共に住みたい あの故郷(ふるさと)で 南風(かぜ)もやさしく ああ待っている ……みちのくの春
帰ってこいよ吉木りさ吉木りさ平山忠夫一代のぼるEQきっと帰って くるんだと お岩木山で 手をふれば あの娘は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 束京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日もまた 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  あの娘は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 束京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
お米ありがとう音頭岸千恵子岸千恵子平山忠夫望月吾郎前田俊明ごはんだ ごはんだヨイヨイヨイヨイ 米と言う字は 八十八の 手間がかかると 教えた文字だ(ア ソレ) そうよ農家が 丹精込めて とれたお米は 宝だよ(ア ソレソレソレ) みんな達者で 倖せなのも お米食べてる お陰じゃないか おいしいお米さん ありがとう(ソレ)  塩のおむすび 梅干いれて 幼い頃より 大好きだった(ア ソレ) たった一粒 こぼしただけで 叱るおやじが こわかった(ア ソレソレソレ) みんな達者で 倖せなのも お米食べてる お陰じゃないか 日本のお米さん ありがとう(ソレ)  いくら時代が 変わってゆこと 野良着すがたに 頭が下がる(ア ソレ) 苦労かさねて 酷暑に耐えて うまい日本の 米になる(ア ソレソレソレ) みんな達者で 倖せなのも お米食べてる お陰じゃないか おいしいお米さん ありがとう(ソレ)  先祖さまより 受け継ぐ田圃 後生だいじに 守ってゆこう(ア ソレ) お米食べなきゃ 一日だって 生きてゆけない 日本人(ア ソレソレソレ) みんな達者で 倖せなのも お米食べてる お陰じゃないか 日本のお米さん ありがとう(ソレ)
風林火山残照鈴木正夫鈴木正夫平山忠夫望月吾郎丸山雅仁天下分け目の川中島に 風林火山は日本の誉  甲斐の国から 天下が動く 武田信玄 制覇をめざす 人は城なり 信念抱けば 軍司勘助 戦略冴える ああ乱世に 風林火山の 名は高し  諏訪の湖畔に 育った姫に ままにならない 想いを燃やす 仇(あだ)を越えれば 情けは味方 恋に勝たねば 戦も勝てぬ ああ遂げてこそ 風林火山の 心意気  秋の気配の 川中島に 上がる雄叫び 雌雄を競う 明日を待たずに 誉れをのこし 哀れ勘助 なぜ散り急ぐ ああ残照に 風林火山は 西へ進(ゆ)く
男の風雪高崎照晃高崎照晃平山忠夫望月吾郎川端マモルやると決めたら 後へは引かぬ 引いてたまるか ど根性 男の風雪 試練に耐えて 越える山河 人生一路 今に咲かすぞ 男花。  命二つを 一つに重ね ついてきてくれ 恋女房 男の風雪 どこまで荒ぶ ここで挫けちゃ 明日はこない 俺は目指すぞ あの峰を。  辛い涙を こらえた胸で 俺の闘志が 燃えあがる 男の風雪 晴れ間は近い 冬の向うに 必ず春が 俺の行く手に 待っている。
津軽哀歌高崎照晃高崎照晃平山忠夫望月吾郎川端マモル雪に埋れた 小さな駅で 背中まるめて 見送る母の やせた姿が 涙でかすむ 夢を咲かせてヨー 帰るまで 達者でいておくれ… 遠くなる 遠くなる 津軽のふるさとよ。  岩木山には 負けないような 強くはばたく 男になれと 酔えば親父の 口ぐせだった 山の仕事にヨー 無理をせず 達者でいておくれ… 忘られぬ 忘られぬ 津軽のふるさとよ。  辛い時には じょんから節を 胸で唄って あの娘を偲ぶ 俺と別れた 茅葺き屋根で 一人さみしくヨー 春支度 達者でいておくれ… いつ逢える いつ逢える 津軽のふるさとよ。
津軽慕情GOLD LYLIC山本謙司GOLD LYLIC山本謙司平山忠夫遠藤実佐伯亮北へ流れる あの雲が 津軽野づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒 ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イャーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火もやして 夜業する 俺の野良着を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イャーイー ふる里を  手豆こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イャーイー ふる里へ
帰ってこいよ川野夏美川野夏美平山忠夫一代のぼるきっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘(こ)は小さく うなずいた 茜(あかね)の空で 誓った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘(こ)だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘(こ)の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
下町情話倉田愛子倉田愛子平山忠夫三嶋秀記高田弘辛い涙は 笑顔でかくし 情け寄せ合う 恋所帯 これでいいのよ いいのです 母の心に 添えないけれど 紅い絆で 明日からの 運命つないだ ああ二人です  夢も途切れて 遠くになるわ 詫びて届かぬ 故郷よ これでいいのよ いいのです どこか似合いの 下町ぐらし 妻と呼ばれて 身を寄せる 惚れたあなたが ああすべてです  他人ばかりの 倖せ浮かべ すがる瀬もない 隅田川 これでいいのよ いいのです 愛のほころび しっかり縫って 生きる二人の 路地裏に ともす灯りが ああ命です
百日草倉田愛子倉田愛子平山忠夫三嶋秀記高田弘雲の上から 母さんは やさしく私を みつめてる 自分のことより 世間のために 一生けんめい つくしなと 諭した言葉を 忘れずに 心の歌で 飾ります  辛い時でも 母さんは 涙を私に かくしてた 指輪も消えた 淋しい指で 私をこの世に はばたけと 望みをかけて くれました ご恩忘れず 励みます  空に浮かんだ 母さんの 笑顔は私の 灯りです どんな悩みも 癒してくれて 幸せでした ありがとう 母さんのように 愛されて きれいな花を 咲かせます
潮来なさけ祭小春祭小春平山忠夫遠藤実真菰がくれに 忍んだ恋を 啼くなよしきり 別れが辛い 運命つなげぬ あなたの胸で いっそ泣きたいよ 潮来なさけ舟  遠くなっても 他人になれぬ 分けて下さい あなたの心 固い気持ちを くずしてまでも 惚れて咲きたいよ 潮来花あやめ  利根の恋の瀬 あなたと越える 夢を見ていた 見させてくれた 明日は一人で どうすればいい 愛の名残りよ 潮来舟灯り 
帰ってこいよGOLD LYLIC松村和子GOLD LYLIC松村和子平山忠夫一代のぼる齊藤恒夫きっと帰って くるんだと お岩木山で 手を振れば あの娘は小さく うなずいた 茜の空で 誓った恋を 東京ぐらしで 忘れたか 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  白いリンゴの 花かげで 遊んだ頃が なつかしい 気立てのやさしい 娘(こ)だったよ お前の嫁に 欲しかったねと おふくろ今夜も ひとりごと 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ  可愛いあの娘の 帰る日を お岩木山で 今日も又 津軽の風と 待っている 忘れはしまい あの約束の こんなにきれいな 茜空 帰ってこいよ 帰ってこいよ 帰ってこいよ
男の火祭り鳥羽一郎鳥羽一郎平山忠夫望月吾郎紅い紅い炎の 大松明が 燃えて南部の 夜空を焦がす おやじ見てくれ 精霊舟で 俺の闘志は あの火柱だ 燃やせ 燃やせ 燃え上がれ 裸が躍る 汗がとぶ 南部男の ああ 火祭りだ  想い想いとどけと 投げ松明に 散らす峰の子 富士川染める 幼馴染は 離れていても 恋の煩悩 祭りにゃ燃える 燃やせ 燃やせ 燃え上がれ 心が躍る 血がたぎる 南部男の ああ 火祭りだ  南部南部魂 雄叫びあげて 百と八たい かがり火燃える 天にとどろけ 大地をゆすれ 俺の生きざま 祭りに賭ける 燃やせ 燃やせ 燃え上がれ 命が躍る 気が勇む 南部男の ああ 火祭りだ  
望郷哀歌松山恵子松山恵子平山忠夫望月吾郎池多孝春呼んでいるよに 波間に浮かぶ 霧にかすんだ 北の島 夢にまで見る 幼い頃の 幼い頃の 近くて遠い あの山、川よ 父母眠る わが祖国  昆布採りする この海なのに 行くに行けない 北の島 いつか帰れる 祈りをこめて 祈りをこめて 根室飛び立つ オホーツクかもめ 涙で見送る 五十年  今も淋しく 祖先の墓が 待っているだろ 北の島 汗で拓いた あの日の母の あの日の母の 丸めた背中(せな)が 瞼に辛い 望郷一途の わが四島よ
あゝ将棋頭武田笛角川博角川博平山忠夫望月吾郎池多孝春草むす城址 松風も 昔を語る 甲斐の山 士気を鼓舞する 武士(もののふ)の 宴に響く しのび笛 武田笛  風雪耐えて 名将の 将棋頭 今もなお 沃野(よくや)の大地 守り継ぐ 石積出しの 御勅使川(みだいがわ) 御勅使川  栄枯盛衰 移る世に 誉れは永遠に 変わりなき 妙なる調べ よみがえる 信玄公の しのび笛 武田笛
桃源郷の女角川博角川博平山忠夫望月吾郎池多孝春甲斐の山脈(やまなみ) 指差しながら 遠い歴史を 語ってくれた 花よりきれいな 桃源郷(とうげん)の女(ひと) 旅の心を 捨てたいような なぜか魅(ひ)かれる なぜか魅かれる 情けが辛い  御勅使河原(みだいかわら)を たたずむ影に いつか日暮れる 白根の町よ 風よりいとしい 桃源郷の女 水の音さえ ささやくものを もどかしいほど もどかしいほど 何(なんに)も言えぬ  桃の咲く頃 必ずきてと そっと可愛い 瞼を伏せた 月よりやさしい 桃源郷の女 胸の日記帳(にっき)に 忘れぬように 愛の小指で 愛の小指で 記して欲しい
津軽慕情田子一馬田子一馬平山忠夫遠藤実北へ流れる あの雲が 津軽野づらで 雪になる 俺の分まで 働き終えて 親父いまごろ 囲炉裏酒 ああ 帰りたい 帰れない 酔えば恋しい イャーイー ふる里が  背中まるめて おふくろが 榾火もやして 夜業する 俺の野良着を また縫いながら 待っているとの 夢便り ああ 帰りたい 帰れない 唄でしのぼか イャーイー ふる里を  手豆こらえた 山仕事 遠い町から 思い出す わたし津軽で 暮らすと言った 幼馴染は どうしてる ああ 帰りたい 帰れない 想い届けよ イャーイー ふる里へ
神明夢花火大門節子大門節子平山忠夫望月吾郎花岡優平甲斐の夜空を 七彩染めて あなたの打ち上げ 花火が揚がる 命もやして ドドンと咲いた あれは二人の 乱れ菊 恋もなさけも えんりょはいらぬ 神明花火の 夢の夜  芸と技とを きれいに競う あなたの花火は 日本一よ 惚れた心に ドドンとひびく 空で重なる 二つ菊 ここで恋すりゃ みな結ばれる 神明花火の 恋の夜  和紙に書いても 打ち明けられぬ あなたと住める日 花火に祈る 燃える想いが ドドンと届く あれは嬉しい 夫婦菊 夜をかざった 二人の愛の 神明花火の 夢の夜
北海船松村和子松村和子平山忠夫岡千秋花と砕ける でっかい波も 俺にゃ揺篭 北海育ち 親父ゆずりの やん衆船で めざす漁場は はるかな沖で 掛声あわせて巻網引けば 男の夢がある  陸で待ってる おふくろさんが なぜか気になる 北海ぐらし 荒れたその手が 痛みはせぬか 寒さこらえりゃ もうすぐ春だ 夕陽の向うに 大漁しぶき 男の夢がある  網を刺すなら 日本一だ 見せてやりたい 北海かもめ 裸一貫 根性だけが 親父仕込みの 俺らの宝 嵐を越えてく 北海船だ 男の夢がある
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