平岡精二作詞の歌詞一覧リスト 35曲中 1-35曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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謎の女B曽我町子 | 曽我町子 | 平岡精二 | 平岡精二 | 平岡精二 | 謎の女B ぼくをAとする AとBがある夜逢った 暗いある酒場 たばこの煙がたちこめてる あやしいムード BはAとチークダンスを踊りながら 耳のそばでこんなことをなやましげにいった 今夜どこかへあなたと二人 ひと知れず消えましょうよ 謎の女B ぼくをAとする Aの胸はドキドキドッキ 赤い唇 黒いアイシャドウ もものみえるドレスをきて それじゃあとで そこで待つぜ きっとこいよ すっぽかすな BはAの手をにぎってウインク やがて夜更けの町を二人は 腕をくんで歩いていった 謎の女B ぼくをAとする AはBの部屋に入った ピンクのカーテン 大きなベッド そして男の上着があった さては誰か男がいる これをかりにCとすると CはBの恋人かもしれない Aは思った こいつぁやばいぞ そこでAは逃げて帰った おしまい |
学生時代ベイビーブー | ベイビーブー | 平岡精二 | 平岡精二 | つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば なつかしい友の顔が ひとりひとり浮かぶ 重いカバンをかかえてかよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋へのあこがれは いつもはかなくやぶれてひとり書いた日記 本だなに目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ私の 学生時代 ローソクの灯にかがやく 十字架を見つめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニスコート キャンプファイヤー なつかしい日々はかえらず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代 | |
あいつ菅原洋一 | 菅原洋一 | 平岡精二 | 平岡精二 | 大貫祐一郎 | ゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 一人きり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 思って呉れて いるならば 僕に知らせて ほしいんだ どんなに君に 会いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 想い浮べる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言って もらいたい 僕を許すと それだけを 僕を許すと それだけを |
爪西山ひとみ | 西山ひとみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 猪股義周 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは 良くないわ 爪を噛むのは 良くないわ |
学生時代菅原洋一&菅原英介 | 菅原洋一&菅原英介 | 平岡精二 | 平岡精二 | 大貫祐一郎 | つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 思い出をたどれば なつかしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて かよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代 賛美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代 ローソクの灯に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変らずにと 願った幸せ テニスコート キャンプファイア なつかしい日々は帰らず 素晴らしいあの頃 学生時代 素晴らしいあの頃 学生時代 |
あいつ秋元順子 | 秋元順子 | 平岡精二 | 平岡精二 | 矢野立美 | ゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に 逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言って もらいたい 僕を許すと それだけを 僕を許すと それだけを |
学生時代岩佐美咲 | 岩佐美咲 | 平岡精二 | 平岡精二 | 伊戸のりお | つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐かしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代 ローソクの灯(ひ)に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐かしい日々は 帰らず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代 |
つめ~あいつ~つめペギー葉山 | ペギー葉山 | 平岡精二 | 平岡精二 | 秋満義孝 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とても きれいな 夢なのよ あなたでなくて 出来はしない すてきな夢を持つ事よ もうよしなさい 悪い癖 爪をかむのは 良くないわ 夕べあいつに聞いたけど あれから 君は一人きり 悪かったのは ぼくだけど 君の為だとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれて いるならば 僕に知らせて ほしいんだ 若かったのね お互いに あの頃の事 嘘みたい もうしばらくは この道も 歩きたくない なんとなく わたしの事は大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪をかむのは 良くないわ |
とても とてもペギー葉山 | ペギー葉山 | 平岡精二 | 平岡精二 | 若松正司 | とても、とても、とても いじわるな あなたなのに好きよ じっと、じっと、じっと 抱きしめて きょうははなさないで 何も言わずにそばにいて あついあなたの胸に 顔をふせ そしてすこしの間 眠らせて 口づけはいらないの だって、だって、だって、 苦しみはあなたゆえのものよ とても、とても、とても 会いたかった だけどそれが恐い きっと、きっと、きっと、 泣かないわ もしも別れる時 愛の誓いはしないでね それはうそつきがすることなのよ それに誓いのために愛すなんて 出来ないわ あたしには 抱いて、抱いて、抱いて、 もう一度やさしく 好きよ、好きよ 好きよ、好きよ |
去年の今頃はペギー葉山 | ペギー葉山 | 平岡精二 | 平岡精二 | 宮川泰 | 去年の今頃は 恋をしていたっけ 海のほとりに 住んでいたっけ 遠い沖を行く船をながめて 肩を寄せながら黙っていたっけ ああ君の想い出は今も消えない この貝殻を愛のしるしにくれた 君はもういない 何処へ行くにも 何をするにも いつも二人は 一緒にいたっけ 星の光に青く輝く やさしい波の音を聞いていたっけ ああ昨日の様に思えるあの日々よ 手からこぼれる 砂の様に 去ってしまった 二人の日々 風のたよりに 君のうわさを 聞いたときには 胸がいたんだ 一人この海辺に今日もたたずみ かわらぬ波の音に涙があふれた ああ君を恨むには愛しすぎていた この貝殻を海にかえして 君の幸せを祈ろう |
謎の女BEGO-WRAPPIN' | EGO-WRAPPIN' | 平岡精二 | 平岡精二 | 謎の女(B) 僕を A とする A と B がある夜会った暗いある酒場……… 煙草の煙がたちこめている妖しいムード…… B は A とチークダンス踊りながら 耳のそばでこんなことを悩まし気に云った 「今夜どこかへあなたと二人 人知れず 消えましょうよ………」 謎の女(B) 僕を A とする A の胸はドキ・ドキ・ドキ……… あかい唇 くろいアイ・シャドウ 股の見えるドレスを着て……… 「それじゃ後で 外で待つぜ きっと来いよ すっぽかすな」 B は A の手を握ってウインク……… やがて夜更けの街を二人は 腕をくんで歩いていた 謎の女(B) 僕を A とする A は B の部屋にはいった………・ 大きなベッド ピンクのカーテン そして男の上着があった 「さては誰か男がいる」これを仮に(C) とする C は B の恋人かも知れない!? A はおもった「こいつァヤバイぞ」 そこで A は逃げてかえった | |
爪姿月あさと | 姿月あさと | 平岡精二 | 平岡精二 | 三枝伸太郎 | 二人くらした アパートを 一人ひとりで 出て行くの 済んだ事なの 今はもう とても綺麗な 夢なのよ あなたでなくて できはしない 素敵な夢を 持つことよ もう よしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと 嘘みたい もう しばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの なおしなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 爪を噛むのは よくないわ |
学生時代ペギー葉山 | ペギー葉山 | 平岡精二 | 平岡精二 | つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば なつかしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて かよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代 ロウソクの灯に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでも変わらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー なつかしい 日々は帰らず 素晴らしいあの頃 学生時代 素晴らしいあの頃 学生時代 | |
学生時代みなみあい | みなみあい | 平岡精二 | 平岡精二 | 山田年秋 | つたの絡まるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐しい友の顔が 一人一人うかぶ 重いカバンを抱えて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何んの よそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃 読んだ小説 過ぎし日よ わたしの学生時代 ロウソクの灯に輝く十字架をみつめて 白い指をくみながらうつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでもかわらずにと 願った幸せ テニスコート キャンプファイヤー 懐しい 日々は帰らず すばらしいあの頃 学生時代 すばらしいあの頃 学生時代 |
爪川上大輔 | 川上大輔 | 平岡精二 | 平岡精二 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もうよしなさい 悪い癖 つめを噛むのは よくないわ 若かったのね お互に あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 つめを噛むのは よくないわ | |
爪大月みやこ | 大月みやこ | 平岡精二 | 平岡精二 | 高田弘 | ふたり暮した アパートを ひとりひとりで 出て行くの すんだことなの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ あなたでなくて 出来はしない すてきな夢を 持つことよ もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは 良くないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない なんとなく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは 良くないわ |
学生時代芹洋子 | 芹洋子 | 平岡精二 | 平岡精二 | つたの絡まるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 想い出をたどれば 懐かしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンを抱えて 通ったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクの匂い 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなく破れて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ 私の学生時代 ロウソクの灯に輝く 十字架をみつめて 白い指をくみながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでもかわらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐かしい 日々は帰らず 素晴らしいあの頃 学生時代 素晴らしいあの頃 学生時代 | |
謎の女B仲代圭吾 | 仲代圭吾 | 平岡精二 | 平岡精二 | 佐藤川太 | 謎の女B ぼくをAとする A とB が或る夜 会った 暗いある酒場 タバコの煙が たちこめてる あやしいムード B はA とチークダンス 踊りながら耳のそばでこんなことを悩ましげにいった “今夜何処かへあなたと二人 人知れず行きましょうよ ねえいいでしょう” 謎の女B ぼくをA とする A の胸はどきどきどき 赤いくちびる 黒いアイシャドウ ももの見える ドレスを着てた それじゃあとで 外で待つぜ きっと来いよ すっぽかすな B はA の手をにぎって ウインク やがて二人は 夜ふけの街を 腕を組んで 歩いて行った 謎の女B ぼくをA とする A はB の部屋へ入った ピンクのカーテン 大きなベット そして男の 上衣があった さては誰か 男が居る これをかりに C とすると C はB の恋人かも知れない A は思った こいつあヤバイぞ そしてA は 逃げて帰ったー オシマイ |
謎の女Bキノコホテル | キノコホテル | 平岡精二 | 平岡精二 | 謎の女(B)僕をAとする AとBがある夜会った暗いある酒場 煙草の煙がたちこめている妖しいムード BはAとチークダンス踊りながら 耳のそばでこんなことを悩まし気に云った 「今夜どこかへあなたと二人 人しれず 消えましょうよ」 謎の女(B)僕をAとする Aの胸はドキドキドッキ あかい唇 くろいアイ・シャドウ 股の見えるドレスを着て 「それじゃ後で 外で待つぜ きっと来いよ すっぽかすな」 BはAの手を握ってウインク やがて夜更けの街を二人は 腕を組んで歩いていた 謎の女(B)僕をAとする AはBの部屋にはいった 大きなベッド ピンクのカーテン そして男の上着があった 「さては誰か男がいる」これを仮に(C)とする CはBの恋人かも知れない? Aはおもった「オッ!こいつァヤバイぞ」 そこでAは逃げてかえった ・・・・・おしまい | |
爪石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 平岡精二 | 平岡精二 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ | |
あいつ石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 平岡精二 | 平岡精二 | ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も幾度か 逢いに行けない今の僕 思い浮かべる君の顔 あいつもゆうべ言っていた 悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すとそれだけを 僕を許すとそれだけを | |
爪ピーター | ピーター | 平岡精二 | 平岡精二 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ… | |
あいつピーター | ピーター | 平岡精二 | 平岡精二 | ゆうべ あいつに聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すと それだけを… | |
鎌倉の夜ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 高見沢宏 | 海のかなたに 夕日が沈む 遠い空には 星がまたたく 鎌倉の夜よ あまい潮風 ふと 砂にかいたふたつの言葉 夜の浜べで 若い二人は 指をからませ 星をみあげて 鎌倉の夜よ やさしいひとみ いつか消えて行った 沖のともしび 今も昔も かわらぬ波は 砂に残した 思い出を消す 鎌倉の夜よ いついつまでも しあわせな夢を はこんでおくれ |
野良猫ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 平岡精二 | のらねこが 歩いていく ウロウロと 歩いていく おびえてる目 あれた毛並み さむさに慣れた 手足 人になんか なつくもんか 寂しけりゃ はしゃぎ回わる やさしさに うえてるのに 甘え方も 知らない 野良猫が 歩いていく 野良猫が 夢をみてる 1人ぼっち 夢をみてる 遠い空に 浮かんでいる 白い雲が ほしい 親もない 友だちもない しあわせは 決して信じない 野良猫は ただ夢みる 白い雲の ことだけ 野良猫が 歩いていく |
手紙ダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 別れた日から ずいぶんたつね 僕はとうとう この手紙を書いた なんどもなんども ためらった後で あわてながら この手紙を書いた 君にあいたい 君がいないと僕は 何もできなくなるんだ こんな手紙を 出した後で 僕はきっと 毎日毎晩 君のことばかり 思いつづけるだろう 手紙を読んで くれたらすぐに 君のいまの 心を知らせて さびしい僕の 心はいまも 君だけを求め つづけている 僕の手紙が 君の気持を重く させたら破りすててくれ 返事がもしも 来ない時は 僕はきっと 二度ともう 手紙を書かない 僕を忘れてくれ | |
僕のピアノの側においでダーク・ダックス | ダーク・ダックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 平岡精二 | 僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ あかりを消して 側においで 町のあかりが 遠く見えるよ 君だけが 生きがいの 僕の心 夢の中でも この調べを 僕は君のために うたうよ 僕のピアノの 側においで 君に聞かせたい この調べ 何もいわずに 目を閉じれば お互いの心が 通うよ 君だけを 愛している 僕の心 生きる限りは この調べを 僕は君のために うたうよ |
あいつ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 平岡精二 | 平岡精二 | 小林信吾 | ゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれて いるならば 僕に知らせて ほしいんだ どんなに君に 逢いたくて 眠れぬ夜も 幾度か 逢いに行けない 今の僕 思い浮かべる 君の顔 あいつもゆうべ 言っていた 悪かったのは お前だと あいつに言って もらいたい 僕を許すと それだけを それだけを |
爪ペギー葉山 | ペギー葉山 | 平岡精二 | 平岡精二 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もうよしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ | |
君についていこうザ・シャデラックス | ザ・シャデラックス | 平岡精二 | 平岡精二 | 君について行こう どこまでもついて行こう すばらしいことを 教えてくれた 生きるよろこびを 教えてくれた 君について行こう 君について行こう 君について行こう いつまでもついて行こう 苦しいときも 悲しいときも 木枯しに顔を まっすぐ向けた 君とともに行こう 君とともに行こう 君について行こう なによりも愛を持って はかないこの世 人の生命に こよないひかりをそえるものは ひとの愛のまこと ひとの愛のまこと 君について行こう このくにを愛しながら ここはふる里 君とわたしの そして友達を育てたところ すべてを捧げよう すべてを捧げよう | |
つめちあきなおみ | ちあきなおみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 川口真 | 二人暮らした アパートを 一人一人で 出て行くの すんだ事なの 今はもう とてもきれいな 夢なのよ 貴方でなくて できはしない すてきな夢を 持つことよ もう よしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと うそみたい もうしばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの 直しなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 爪を噛むのは よくないわ |
あいつちあきなおみ | ちあきなおみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 川口真 | ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれているならば 僕に教えてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も幾度か 逢いに行けない今の僕 思い浮かべる君の顔 あいつもゆうべ言っていた 悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すとそれだけを 僕を許すとそれだけを |
たばこのけむりちあきなおみ | ちあきなおみ | 平岡精二 | 平岡精二 | 川口真 | 「ちょっと火をかして頂けません?…… 有難う……」 煙草のけむりが紫色だった 恋を知った夜 その次の朝はけむりは青かった 私は泣いていた 煙草のけむりはやがて赤く映えた 暖炉の火のそばで はげしくふるえてあの人を求めた 私のくちびる 煙草のけむりが想い出をさそう 心の傷痕 色あせたけむり煙草の吸殻 私のなきがら むなしく求めるゆきずりの恋に 破れゆく夢 この世の片隅で小さな火が消えた 煙草の火が消えた |
あいつ旗照夫 | 旗照夫 | 平岡精二 | 平岡精二 | 平岡精二 | ゆうべあいつに聞いたけど あれから君は独りきり 悪かったのは僕だけど 君のためだとあきらめた だからあいつに言ったんだ もしも今でも僕だけを 想ってくれているならば 僕に知らせてほしいんだ どんなに君に逢いたくて 眠れぬ夜も幾度か 逢いに行けない今の僕 思い浮かべる君の顔 あいつもゆうべ言っていた 悪かったのはお前だと あいつに言ってもらいたい 僕を許すとそれだけを |
学生時代原由子 | 原由子 | 平岡精二 | 平岡精二 | 斎藤誠 | つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日 夢多かりしあの頃の 思い出をたどれば なつかしい友の顔が 一人一人浮かぶ 重いカバンをかかえて かよったあの道 秋の日の図書館の ノートとインクのにおい 枯葉の散る窓辺 学生時代 讃美歌を歌いながら 清い死を夢みた 何のよそおいもせずに 口数も少なく 胸の中に秘めていた 恋への憧れは いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記 本棚に目をやれば あの頃読んだ小説 過ぎし日よ わたしの学生時代 ロウソクの灯に輝く 十字架をみつめて 白い指を組みながら うつむいていた友 その美しい横顔 姉のように慕い いつまでもかわらずにと 願った幸せ テニス・コート キャンプ・ファイヤー 懐しい日々は帰らず 素晴らしいあの頃 学生時代 素晴らしいあの頃 学生時代 |
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