杉山勝彦作詞の歌詞一覧リスト  82曲中 1-82曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
82曲中 1-82曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
声のシンフォニーTrySailTrySail杉山勝彦杉山勝彦安田育武・杉山勝彦LALALALALALALA LALALALALALALA 君と重ねる声のシンフォニー LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように  覚えてる? 初めて会った時のことを 緊張する私 君が和ませてくれた 数えたらキリがないほど色んな場所 一緒にめぐって来たよね  辛いと思うことも沢山あったのに 不思議と笑顔ばかり浮かんで消える めぐりめぐる追憶  君が愛しくて震える声よ “ありがとう” 言い切るまで持ち堪えて 晴れ渡る日も 雨降る夜も そばに居てくれた君に 笑顔で伝えたい  心の奥の隙間 埋めてくれる何かを ずっとずっと探し続けてたの 私 見つけられたんだよ 君がいたから 君も同じだったら 嬉しい  普段よりお洒落をした君の横顔が 綺麗で 愛おしくて 永遠願う めぐりめぐる空想  君を大切にできてましたか? 何だか君の瞳(め)を見つめられそうにないAh  君が愛しくて震える声よ “ありがとう” 言い切るまで持ち堪えて 晴れ渡る日も 雨降る夜も そばに居てくれた君に 笑顔で伝えたい ありがとう 今日からもずっと よろしくね  LALALALALALALA LALALALALALALA 君と重ねる声のシンフォニー LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように LALALALALALALA LALALALALALALA 君と重ねる声のシンフォニー LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように  LALALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALA LALALALALALALA LALALALALALALA ずっとこのまま続きますように
ブルジョワタオル矢野妃菜喜矢野妃菜喜杉山勝彦杉山勝彦・尾上榛“わたし このタオルを口元にあてている時だけは感じることができるの ほのかに残る柔軟剤の香りと柔らかな肌触り そう それは ブルジョワジー”  バリバリ 今治(タオル)×4  タオルを触ると安心するの(安心するの) タオルを嗅ぐと ハスハスハスハスハスハスハスハス だけどね だけどね お洗濯(お洗濯) そろそろ そろそろ お洗濯(お洗濯)  吸水力 吸水力 吸水力 吸水力 回って回って回って回って 蘇れ “タオル”  ブーンブーンブン ブンブンブンブン ランドリー 回れランドリー ブーンブーンブン ブンブンブンブン 何と良い香りワンコイン コットン コットン 好コットン ブルジョワジー ブルジョワジー コットン コットン 好コットン ブルジョワジーに なりたい  バリバリ 今治(タオル)×4  タオルは何かと吸収するし(吸収するし) 教えてあげたい ハスハスハスハスハスハスハスハス スーハー じゃなくて ハースー(ハースー) 吸う前 吐くから ハスハス(ハスハス) 清潔感 清潔感 清潔感 清潔感 回って回って回って回って 蘇れ  ブーンブーンブン ブンブンブンブン ランドリー 回れランドリー ブーンブーンブン ブンブンブンブン 何と良い香りワンコイン コットン コットン 好コットン ブルジョワジー ブルジョワジー コットン コットン 好コットン ブルジョワジーに なりたい  “なりたい から、さ”  吸水力 吸水力 吸水力 吸水力 回って回って回って回って 蘇れ “タオル”  ブーンブーンブン ブンブンブンブン ランドリー 回れランドリー ブーンブーンブン ブンブンブンブン 何と良い香りワンコイン コットン コットン 好コットン ブルジョワジー ブルジョワジー コットン コットン 好コットン ブルジョワジーに なりたい、からの  コットン コットン マジ好コットン Wow wow wow すこ好コットン コットン コットン マジ好コットン ハスハスハスハスハスハスハスハス  バリバリ 今治(タオル)×4
絶体絶命WEST.WEST.杉山勝彦杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之佐々木“コジロー”貴之良い人とか呼ぶなって 僕はそんな良いヤツじゃない そこ止まりの人と ラベルを貼るのやめろって 秒針の音も胸の鼓動も耳障りだ 君がすぐに返事をしないせいで壊れそうだ  眠れない 僕の知らない 誰かの指で 悶える君が 浮かんで消える ひとり見上げる夜空に やけに綺麗な月とかいらない Ah 届かない願いなら 壊してしまいたい  今夜 絶体絶命 愛せば愛すほどに 君を遠く感じて 狂おしくなる どうせ僕だけでしょう? 現在進行形 どうしてフリーじゃない女性(ヒト) 奪いたい癖(ヘキ)とか 全然ないって ただ君が欲しいだけ  僕は君にとって さみしい時だけの存在かい? それってもしかして 都合の良い男性(ヒト)  ね、良いの? そんな僕を信用して 胸のホクロさえも知ってるのに 違う そんな 君を脅すワケ ないよ ただね 少し逢いたいだけ  信じたい 僕の目を見て はじめて本気になったよと言ってた あの日の君を いくら飲んでも酔えない夜に限って 飲まずにいられない Ah 行くあてのない感情 飲み干してしまいたい  今夜 絶体絶命 どうしても止まれない 独りで果てたってさ 消えるわけないのに あの肌の感触 目一杯説明 なんていらない抱きしめて それよりも何よりも 抱きしめさせて 僕だけの女性(ヒト)でいて  絶体絶命 愛せば愛すほどに 君を遠く感じて 狂おしくなる どうせ僕だけでしょう? 一体全体さ ルールなんかで止まれるの? そうじゃないのが愛だって 教えたくせに 知らなけりゃ良かったよ  この痛みに 愛情以外 何があるの? ただ君が欲しいだけ
二枚舌を今夜絡ませるNEWSNEWS杉山勝彦杉山勝彦・佐々木“コジロー”貴之佐々木“コジロー”貴之まさかね ふたり 笑った 笑えない世界の住人 煙の出ないタバコのよう 後を汚さぬ逢瀬  敵の敵は味方 それじゃ嘘つきの嘘はどう? 信じたって良いんじゃない? んなわけないか  どうせクラッカー 放てばお仕舞い 興味ない 深入りしない でも何故か 後ろ髪がひかれてしまう 逢いたいんだ  最低だ どうかしてるよ 苺じゃなくても 君を 齧っていたいんだ 自暴自棄も意外と いい気なもんだな 二枚舌を今夜絡ませる  Taxiの中でだけ 絡ませる ふたりの指 ドアを開ければ演じる 親しく見えぬ男女  偽物と気づかない ハイブランドのフェイクはもう 本物みたいなもんじゃない? んなわけないか  堕ちる フワッて最初の瞬間 飛んでると勘違いする もしかして 今のこの高揚感はさ それなのかな  最低で最高だ 愛しているって面倒な感情 縛られるなんて嫌だ 煩悩と綱引く 防衛本能 イケナイことが僕を狂わせる  どうかしてるよ 苺じゃなくても 君を 齧っていたいんだ 自暴自棄も意外と いい気なもんだな 二枚舌を今夜絡ませる  今夜絡ませる Oh yeah
StellarASCAASCA杉山勝彦杉山勝彦・GINPEIGINPEI・杉山勝彦星ひとつ 見えない空 でも何故か 見上げてしまう 自信持てないの そう話してた君が 少し泣いてたからかな  多すぎる 誰かの声 自分自身 見失うほど 私もそうだよ だからこそ今君に 伝えたいことがあるの  ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars  you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful  Ah 突然 変わってしまう世界 瞬きさえも許されない速さで 息苦しい毎日だね  だから今 変わらない 揺るがない希望が欲しい 私にとって 君がそうだと言えば 大袈裟と思うのかな?  忘れないで 美しい人 ずっと 私は君の味方でいるから 思い出して あの無邪気な笑顔 大好きなんだ ありのままで 美しい人 君は 私の憧れの人なんだよ 君とだったら こんな空だってきっと we'll find the stars  you can find the stars coz you're so beautiful you can find the stars baby you're so beautiful
大丈夫福原遥福原遥杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦僕に“大丈夫?”って訊くんだね 君だって辛いのに 電話越しの声 震えて気づいた 大切なこと 忙しい日々で忘れかけた なりたかった自分を 思い出させるのはいつだって君だよ  上手くいかないことが多すぎて 朝日が怖いよ でも逃げ出したくはない 僕はもう  大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう  君のそばにいることより 夢は大切かな そんな弱音吐いたら 君はなんて言うかな  理想には遠過ぎて でも手を伸ばして傷ついて それって正しいことなの 本当に  ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど ありがとう いつも味方でいてくれて なんて泣きそうで言えないや 何でもないってごまかす癖を 何とかしたくなったよ  “あなたがあなたらしくいてくれたら嬉しいの だから私 大丈夫” そう 君はつぶやいた 優しい声で  ささやかな愛に気づけたら良いな 余裕なんてない朝も 難しいって分かっているけど Ah  大丈夫 君がいない朝だってさ 僕はちゃんとやれるんだ 次会える時 胸を張れるように 頑張れと言わない君を笑顔にしたい そうだ できることがある 苦しくなった時には 君をまぶたの裏に描こう  “それじゃあ行ってくるね いつもありがとう”
花束Kawaguchi YurinaKawaguchi Yurina杉山勝彦杉山勝彦尾上榛・石原剛志・杉山勝彦ねぇ Umm やっぱ何でもないよ 今度会う時にちゃんと話すね きっとだよ 遠ざかる君の背中見てる あたたかな気持ち 伝える言葉 見つからなかったの  Ah 人に笑われた 叶えたい未来 Ah 一緒に信じてくれたこと ずっと忘れないよ  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの  もう無理 無理って気持ちを 君の相槌が魔法みたいに溶かしたの わたしね そう 話がしたかった 弱音を吐くのがホント苦手で 君じゃなきゃダメなの  Ah 心無い声に折れそうな時も Ah いつも味方でいてくれるね 胸がいっぱいだよ  そばにいるだけじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” 頑張ろうって言わないで ただ分かろうとしてくれて また歌いたいって思えたの  花束を君に贈ろう 思いの数だけの花色をラッピングして ねぇ その時 わたしどんな歌を唄ったら 君は喜んでくれるかな?  君と出会えてホント良かったよ 一番大事なタカラモノなの ずっと変わらないで  ただありがとうじゃ伝えきれない 花束のような“君への大好き” ひとりじゃないって教えてくれた 君の瞳が浮かんでくるの 悲しかったはずなのに 嬉しすぎて泣きそうだよ また歌いたいって思えたの Umm ここから歩き出せそうなの
モブ手羽先センセーション手羽先センセーション杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・石原剛志きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい...Ah  もし君が主人公の映画があったなら “わたし”とのシーンは一瞬... でも良いんだ  君を推して 恋を知って 私とても嬉しかった 祭壇の君 見つめてる時は 生きてるって感じられるんだ 全部忘れて  きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい その他大勢 モブのひとり “わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない  3度目に話した日 君は“わたし”のこと 覚えてて名前で呼んでくれたよね  居場所なんてなかったのに 君が作ってくれたから 私 それを壊したくなくて 軽はずみだった最初に もう戻れない  いつか夢を叶える君 それを遠くから見る“わたし” その時はもうセリフを言うことすらできない 名前だって忘れちゃうかな それはやっぱり寂しいけど 君の夢は“わたし”の夢だからさ 良いの いや嘘だ 本当は嫌だ  ごめん 君だけは 有名になんてならないでって 願ってしまうよ Ah この触れそうな 今の君との距離感を 私 尊く感じているから  きっとハッピーエンドなんて 高望みはできないけど “君がずっと好きでした”ってセリフくらい言いたい  その他大勢 モブのひとり“わたし”だって感情がある だけど絶対ダメだ 絶対 好きなんて言えない 本当に君が好きだから 私 君がずっと...Wow
青春のHONEYSUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 君とその蜜を舐めたい  いつまで顔を 隠したまま過ごすんだろう? 君の笑顔 見れなかったら 笑えない 最高の一日は ゆるく過ぎる一年よりも 価値があると 思い知ったよ WOW  止められてしまった 時計の針をまた 動かすことは怖いけど 指くわえて待ってはいられない  集まれ HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY  以前のようには 誰もみんな戻れなくて この先とか 不安ばっかで 嫌になる 延期また延期 カレンダーに期待できない 妙なクセが 抜けないんだよ WOW  今 僕らに必要なことは真面目さじゃなく リスクなんかを恐れない バカになることに違いない  さらけ出して 肌が触れ合う距離へ HURRY UP 遠慮してる場合じゃないから もう一度 HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  夢があったんだ… そうじゃない 違うだろう 今でも変わらずに ここにある  負けるな HONEY 青春を奪われた HONEY HONEY HONEY 取り戻せ 甘く切ない密 今しかないぞ HONEY 恋をはじめようぜ HONEY HONEY HONEY 青春とは密そのもの 君とその蜜を舐めたい  WOW 生きろ WOW 生きろ WOW もう二度と君を離さない 青春の HONEY
一番好きな人TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを愛し あなたを敬い 笑い合って2人で生きて行けたら  一人ぼっち 逢えない夜 積もることもできずに溶けて消える 想いよ 雪よ  一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる  つないだ手の形を覚えてる 左手を夜風に泳がす 七日前に あなたが残した ぬくもりに息づく想いをめぐる  逢いたいって言えない夜 苦しいほどに逢いたくなると言ってた あなたが浮かんで  愛は時と共に 流れ変わってしまう 定めだとしても伝えたい “奇跡”を望むように  “運命”に挑むように あなたを愛してる  時代はまた急かすように 変わるスピードを変えていく だけど僕は変わりはしない 積もり始めた雪に誓う  一番好きな人の 一番好きな人で ありたいと願う以上に 嬉しいことはあるかい? 苦しいことはあるかい? あなたを愛してる  病めるときも、健やかなるときも 富めるときも、貧しきときも あなたを敬い 助けて 慰め 愛して 愛して 生きて行こう  “奇跡”を望むように “運命”に挑むように あなたを愛してる
パラレルワールドTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦頑張っただけで報われる時代じゃないと 僕だっていい加減気づいてるんだ だけど自分を止められはしないから  旅立つ僕に手を振った君は泣いてた 好きなまま別れることもあるんだな ジレンマの中 選んだ道が今日だ  あの時君と離れずにいたなら “もしも”に僕はブレる 強くなりたい 振り払えるように 遥かな夢を見据えた  どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない  不安もワクワクすることも同じ場面を 別々の角度から見ただけだった 君にもいつか伝えられるのかな  理不尽なヤツも 怒りも 悲しみも エネルギーに変わるけど 折れそうな時 僕を支えるのは 君を想う気持ちしかない  どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない  元気でいるかい? 心配してないかい? 笑顔で過ごせてるかい?  どれだけ遠くまで走り続けたなら あの“サヨナラ”に“GOODBYE”と言えるだろう  そばにいられたなら幸せだったかな? “もしも”が作る君は答えない  どれだけ遠くまで走り続けたなら 言葉以上の“ありがとう”を言えるだろう 永久に愛せるなら再びめぐるかな? “もしも”が作る君は答えない  あまりに青い空の下 走り出す
エスコートKing & PrinceKing & Prince杉山勝彦杉山勝彦・ulalaulala君へ love love love 花束を 僕の love love love 愛の誓いを 終わった恋の涙は僕に拭(ぬぐ)わせてね いつだって隣で君を笑顔にするよ  覚えてる? 出逢った日に 予報外れで降り出したあの雨 これで拭いてねと貸してくれたハンカチ ずっとそのお礼がしたかった  気づいたら好きだったんだ 彼とけんかして泣いてる君を見て 守りたいと思った時に気づいたよ  この先も 悲しくて仕方がない時は 君の横にいて 何時間でも癒せるまで僕が話を聞くから 運命の人かはわからないけれど きっと そうなってみせるよ  君へ love love love 花束を 僕の love love love 愛の誓いを まだまだ全然足りない 君をもっと知りたいんだ 何でもない今日を記念日にしよう 最高の love love love エスコートしたい 君を love love love 愛の夢へ 終わった恋の涙は僕に拭(ぬぐ)わせてね いつだって隣で君を笑顔にするよ  遠い未来 僕らはきっと変わらず 手と手つなぎ この道を歩くんだ oh oh 何気ない日々が描く軌跡 そんなすべてが奇跡  幸せにしたいって思う人 君じゃなきゃダメだって思う人 時には何も手につかなくさせられる人 誰よりも僕に笑顔をくれてる人  君へ love love love 花束を 僕の love love love 愛の誓いを まだまだ全然足りない 君をもっと知りたいんだ 何でもない今日を記念日にしよう 最高の love love love エスコートしたい 君を love love love 愛の夢へ どんな未来が僕らを待っていたとしても いつだって隣で君を笑顔にするよ その手を離さない ずっとふたりでいよう
デニムTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦ね 使いかけの化粧水 捨てていってあげれば良かったね ごめんね そういうの苦手だったんだよね  短いの似合うって せがんだわたしのための髪 ごめんね 本当は伸ばしたかったよね  もう その目に映れもしないけど でも 見てしまうの 見れてしまうの 今のあなたのこと  消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって バカみたいじゃない?  ね 一目で好きになって しまうような恋じゃなかったね 辛いね そのせいか 忘れられないんだよね  こめかみの辺りに 鼻をつけて深呼吸して 匂いをかぎたいな ちゃんと眠れるように  もう あんなに甘えてきたくせに でも 弱った時は甘えさせてくれて 頼もしかったよね  ときめいた青さが懐かしい 写真を消去した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにって 戻らないのに 戻れないのに  その人 優しいの? なんて わたしには関係ないね もう 関係ないんだったよね  消えかけた青さが愛おしい デニムを手放した時みたい 別れているのに今1番 あなたが好きなの 好きなのにってね 幸せになってよなんてね キレイゴトの中でだけなの わたしはずっとここにいるよ 会いたくて 触れたくて ただ見てるって バカみたいじゃない?  本当に大好きだったよ
気楽にやろうよKing & PrinceKing & Prince杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・石原剛志SNSチェックして ニュースを急ぎ足で読んで やらなきゃが多すぎるよ 息切れしそうさ 将来のことなんて考えてる余裕はない 今週乗り切るために もう精一杯  鏡に映ってる やってられるかって顔 なんやかんや投げ出せないから Lai Lai Lai Lai Lai イライラするよね  はじめよう“Hello Hello” そこの頑張り屋さん 無茶は止めて “らしく”なきゃダメだ 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら はかどってしょうがなくて 週末はすぐにやって来る  コーヒーを甘くしたい だけど今日は止めておこう ガマンが重なってる時 大変だよね でも人が気づきにくい努力できてる自分が 密かに好きだったりしない? 僕はそうさ  わざわざマウントをとりたがる人はそっと 視界に入れないように Bye Bye Bye Bye Bye サヨナラしちゃって  一緒に続けよう“ヨーソロー” そこの頑張り屋さん 間違ってないさ のんびり進んでいこう 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら 単純作業だって なんかちょっと楽しくなる  渇ききった日常を潤してくれるのは 肩の力を抜いた君の笑顔なんだよ 僕は見ていたい  はじめよう“Hello Hello” 僕ら頑張り屋さん 無茶は止めて “らしく”なきゃダメだ 笑って 気楽にやろうよ 笑顔に触れたら はかどってしょうがなくて なんかちょっと楽しくなる 週末はすぐにやって来る
Summer LemonSUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon!  青い空と 波の音と サンダルのかかとの高さが夏本番 トーン上げた 君の髪が レモンイエロー 光ってまぶしい Ready? Are you ready to love?  飲み途中の冷えたソーダ “ちょっともらうよ” と言って 君は躊躇もせずに飲んで わたしだけ ドキドキで 君はズルいヤツだね  だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々…  Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon!  君をもっと 知りたいのに 夏のピークタイムの短さがもどかしい 汗をかいてる グラスにそっと すぐに消せるハートを描いた Ready? I'm ready to love!  夏がこんなに楽しいとか ちょっと久しぶりじゃない? 君がそんなに はしゃぐせいだ 開放的になるよ 君はワルいヤツだね  だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 優しいだけじゃないのが良くってクセになんだもん ホント好きだもん マジカルだもん 魔法使い Summer Lemon わたしだけのものになってよって なんて絶対言えないんだもん  ケータイを見るのさえ 忘れちゃうな わたし今 君に照れるくらい夢中  だって好きだもん 君が好きだもん 軽く片想いでも わたしと一緒が一番良いってわからせちゃうもん  だって好きだもん 君が好きだもん 君はまるで Summer Lemon 遠慮してたら 誰かにきっと食べられちゃうもん ホント好きだもん ちょっとカルダモン スパイシーな Summer Lemon まずはわたしに齧らせてよって なんて絶対言えないんだもん レモンで悶々々…  Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon! Lemon! Come on! Lemon! Come on! mon mon mon mon Summer Lemon!
hem福元幹(斉藤朱夏)福元幹(斉藤朱夏)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦“ねぇ見て ほら 空が綺麗” 君は思うと同時に話す 素直 真似したくてもできないな  だって好きと 伝えたくて 連れ出したのに言えないままだ はしゃぐ背中 放課後の遊歩道  振り向いた瞬間 おどける 天真爛漫 風船のように用意した台詞は フワリ空へ飛んだ  叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った  “セルフィー撮ろう”って 寄り添う君 肩が触れて高鳴る鼓動 君は全然 動揺しないんだね  友達のひとり 出逢ってずっとのカテゴリー ちっとも変ってないことがショックで“もう行こうか”と拗ねた  走っても走っても どうしても届かない 近くて遠い君 どうかこっちを向いて どうしようもないこと どうにかしようとして 痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った  セーラー服 さらっと着て 君は今無敵だよ たとえ世界中探しても それ以上 似合うドレスはないんだ 輝いてる  叫んでも叫んでも 足りないくらい好き けがれを知らない君 どうかそのままでいて 夢のない世界に ヒュルリ吹いたそよ風 揺れ動くスカートの裾が綺麗だと思った  痛んだ胸の奥 切なさの意味を知った
はじまりのセツナ福元幹(斉藤朱夏)福元幹(斉藤朱夏)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ  見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと  もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない  時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ  相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる  息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな  高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ
はじまりのセツナ蝋梅学園中等部1年3組蝋梅学園中等部1年3組杉山勝彦杉山勝彦時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ  見慣れてない景色がキラリ光った 君が名前を呼んでくれたからだよ クラスメートじゃなく 友達になりたい 君に思っていたの 密かにずっと  もっと知りたい もっと知って欲しい 話さえぎるチャイム 夕日に染まる君 “bye bye”って言いたくない  時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ 大きく手を振る 君がとても綺麗で 振り返すことも忘れそうだよ どうしてなの? もう君のことが好き きらめきのセツナ  相槌を打ってる君の瞳は 胸のロック開ける パスコードみたい 話したかったことが 寂しかったことが 次々に溢れて いっぱいになる  息を切らして 駆けあがる坂道 心を追い越して 身体がはしゃいでる ドキドキが止まらない  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな  高台からの風景がオレンジの宝石箱みたい それでもお腹は空いてきて 可笑しくてひとりで吹き出した Ah もう君に話したくなったよ  大人になりたい 背伸びする度 揺れる 今がほら 素敵すぎるからだよ どうしてなの? 嬉しい気持ちなのに 涙が出ちゃうな 時間が止まれば 良いのになって思うよ まだ何も知らない同士なのに どうしてなの? もう君のことが好き はじまりのセツナ ずっと続いて セツナ
幽raise me up feat.GUMITANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ  幽霊はいるんだよ 君は信じてなかったけど 僕は視えるんだ 君は信じてなかったけど 思い出してよ ほら  早く出ておいで 部屋はあの日のままだし 二人分作るくせが抜けちゃう前にさ 君が好きだったもの  “幸せだったよ 私 来世もあなたに逢えたら良いな” あの日 君は思い残しを溶かすように 僕をギュっとしてた  “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ  幽霊でも You raise me up 出ておいでよ 怖がったりしないから 幽霊でも You raise me up 写真では心まではさ 通わないから  耳を澄ませば 聞こえてくるよ 甘くて切ない君の声 顔を見せてくれないワケがあるのなら 教えてくれよ そこにいるの?  “いつか他のひと 愛したらどうする?” 冗談めかして 訊いたのはさ 成仏しないで ずっとそばにいて欲しくて たとえ幽霊でも 君がいなきゃ嫌だよ 未練を残してもらうための努力を 無駄にしないでよ  本当に大好きだったよ
虹の橋のたもとからTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦パチって目覚めたら 虹がかかってた あれ 僕は生きてるの? 伸びをして君を探した  震える君の声 聴こえた気がして もしかして泣いてるの? 駆けまわり君を探した  耳の付け根 撫でた君の手 嬉しすぎて 尻尾ゆらした日々 Ahwoooooo  虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて  太陽がのぼり 沈んで またのぼり くり返し くり返し トボトボと君を探した  ひょっこりゴメンと言いながら 帰って来てよ 僕 怒らないから Ahwoooooo  風の音にピンと耳すませて “タダイマ”の声音を探す ひとりぼっちを紛らわせるように グルグル 尻尾を追いかけた  虹の橋のたもとのあちこちを かいでも 君の匂い 見つからなかった だけど僕は覚えてるんだ 全部 君との幸せな日々  虹の橋のたもとに寝転んで 会えない君を夢見る “ヨーシ”って言うまで ここで待ってるから “マテ”って あの声をかけて
幸せでいようTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦「好きかも」 曖昧に伝えた 強い気持ちを隠すように 10年そばにいる君なら あの日の想いわかるだろう?  君へのサプライズはいつも 空回りしてばかりだけど 懲りずにこれからもするから 同じ笑顔を見せて欲しい  晴れ渡るこの空に同じ未来を想い描けてる 今日からはいつもそばにいられるね  西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ 幸せでいよう  時には僕の価値観を 君にかざして無理をさせた 「ごめんね」と素直に言えなくて 後悔しては強がった  会いたくて会えなくて電話の声がかすれたあの夜 強さが何か分かって歩き出せた  東京 愛知 岡崎…… 始発電車で向かった 遠距離恋愛を越えて どんなに離れていても心だけは つながれていたね  改まって声に出すと 少し照れるけど いつもありがとう これからもよろしくね  新宿 横浜 京都 北千住 北海道 山中湖 大手町の丸ビル 与那国島の星空 軽井沢の教会 スウェーデン 見上げたオーロラ  西早稲田 高田馬場 咲き誇る花の季節 想いが通じたあの時 これ以上望むことは何もないよ いつもすぐそばで 幸せでいよう
UtopiaTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦そこに住むカラスは 飛ぶことさえ 忘れてるんだ 敵がいないし 飢えることもないからさ 雨は降らないから 傘は持っていかなくたって良い 宗教以前に悩みが無い世界  シーツの中のユートピア 幸せの定義さえない 居場所が欲しかったんだ 羽を休められる場所  Goodbye そう告げる前に 今夜 明日を忘れて話をしよう  そこに住むカラスは 羽もクチバシも真っ白で 自分のためだけにカーカー歌う 人の目はないから 服は着なくたって平気さ 禁断の実はそもそもなっていない  満月をひと舐めして 赤ワインでも飲み干そう 完璧なんて一瞬と 思わないで欲しいんだ  愛してよ 今だけじゃなくてさ 一緒に 行かないか 天国へ  Goodbye そう告げる前に 今夜 空っぽになるまで君を抱かせて  君の寝息 薬指の指輪 Ah どうして僕はYシャツ着ようとするんだ
わがままTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦僕の部屋着の 使い古したグレーのスウェット “持って行って” と差し出された “言われなくたって” と言いかけて飲み込んだ はじめて 泣いてるあなたを見て  勝気な二人の痕跡が残っている部屋 選ぶ時ケンカした 黄緑色のカーテン すれ違う価値観 気持ちで越えてけると甘えていたんだ あなたとなら  たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ  一度だけ一緒に 行ったテーマパーク しぶしぶな僕を ダメ出しして はしゃいだよね 今思えばだけど あれはあれで楽しかったよ 空は晴れて 青く澄んでた  テレビの脇には ドライフラワーが吊るされてる 僕のプレゼントを 見続けられるようにと そういや あれから 花束のひとつも渡せてないな バカだよ 本当  やりなおしたいとは 言わないよ 女々しい人はさ 嫌いなんだろう? そうさ つまり あなたのことが 大好きで仕方ないんです ただそれだけ  他の誰かの元 あなたが行ってしまうの 想像するだけで胸が砕けそうだ  たわいない想い出を 話そうよ 夜が明けるまで そばにいてよ これが最後の僕のわがまま 大好きで仕方ないんです ただそれだけ さみしくて仕方ないんです ただそれだけ
クレーターTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“今から会えないか? ただ会いたいだけだよ あぁ 無事 親不知は抜けた” 麻酔が切れかけて 奥歯で噛んでいた 赤いガーゼ 吐き出した  ボルタレン 飲んだくらいじゃ 消せない痛みです 厄介でも僕のパーツだった 喪失感 こみ上げる  どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ  “こちらで処分しますか?” 歯科医師の言葉に 小さく横に首を振った 白い歯の先っぽ くすんでるのを見て なんか愛しく思えたから  進化して 細くなった顎に 収まらない親不知 先走る僕らに待てと 警鐘鳴らし痛むの?  どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 抜いた歯をティシューで綺麗にくるんだ  45分のオペの間 君ばかり浮かんでいた ピンチが映した本音のレントゲン 君に触れたい  どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 歯茎にできたクレーター 頬を腫らし不細工だけれど どうかと思うけど どうしても 君を抱きしめていたいんだ 開いた穴を 君が埋めておくれよ
桜なんて咲かなきゃ良いTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦春が運んで来た くしゃみ 僕は 並木道 彷徨う 色づいた枝先 見ては 行き交う人に君を探す  “満開は人混みが嫌だから 咲きはじめに行こうよ” 上目遣い 誘ったの 君の方なのに  君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる  あれは三ヶ月前の夜に 疑ってかけた電話 “随分帰りが遅いんだね 誰と何をしていたんだ?”  黙ったのを問い詰める僕に 君は あっさり 打ち明けた “ごめん あなたの知らない人と わたし ご飯に行ってたんだ 良かった頃のあなたみたいに 彼は優しかったから”  君だけが僕の幸せじゃない ウンザリだ 振り回されて Ah やっと 自由 自由 自由 けど あまり 楽しくはないや  もし君が隣にいたら 寒いとか文句言うのかな わがままな子は嫌いだけど 君だけは特別みたいだ  君は猫みたい 素っ気なかったり 甘えたり 面倒くさい でもその分 夢中にさせてた  君が隣にいないなら 桜なんて咲かなきゃ良い それでも蕾が開けば 僕は 綺麗と思ったりするかな? しないよな 分かんない だけどまた 笑ってる君がさ ぼんやり 浮かんでくる  フレーフレー フレーフレー フレーフレー 花よ咲け 分かんない だけどね 君がさ 浮かんでくる
巻き髪TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦化粧してない 君にも慣れた 土曜の正午 くたびれた部屋だ  手抜きなのは 僕も同じか でもなんか寂しいや  “これを見てよ”と 手招きする君 去年ふたりで行った旅行の動画  沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度  髪を巻いてる 後ろ姿に 早くと急かして 自分勝手だった僕だ  “巻いた髪なら乱れても綺麗” そう君は笑ったっけ  もっと素直に褒めていたら 今 あの楽し気な 背中を待ってたの?  愛の言葉は 贈っても貰っても増えるもの 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度  沖縄の風 はしゃぐ君 綺麗に巻かれた髪 取り戻したい あの頃の 輝きをもう一度  “化粧してない 君も好きだけど 久しぶりにさ 一緒にお洒落して 出かけてみないかい?”
どこから来たの?TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦あなたは どこから来たの? 僕はね、、、と言いかけて 浮かんで来たのは あの日の 君の姿でした  茶の葉が光ってる うねを 数えて歩いた坂道 里山 町並みに 誘(いざな)われ 君だけに 打ち明けた 夢  大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね  下りの電車のホームで 見かけた 今の君は ちょっぴり元気がないよね 夕日が沈んでく  静かに下ろされたシャッター 大好きだった店の匂い さみしく 思ってるだけじゃなく 今僕に できること 探している  君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから  どこから来たの? そうだ 僕はね、、、  大きな街ではないけれど たったひとつのふるさと 君と無邪気に過ごす日々で 幸せを見つけたんだっけね Ah  君はどこへ向かっているの? 素敵な未来だと良いな 僕にも手伝いをさせてね 君の代わりはいないから たったひとつのふるさと  ラララ、、、 たったひとつのふるさと
TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦久しぶりに テレビCMで ふたりで昔良く聴いた歌が流れてる 懐かしくて 通して聴きたくて プレイリストを 宝探し  ソファでウトウト まどろむあなたに タオルケット掛けながら その穏やかな表情(かお)を見つめた  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  好きな映画のジャンルも違う だけど感動して泣くシーンは 同じで 僕よりずっと泣き虫な あなただから 大切にしたくなったよ  本当に僕でさ 良かったのかな? ひとりだって生きて行ける 今の時代の中じゃ 尚更  縁(えにし)に恵まれ 僕らは結ばれ “有難い”って何か分かった気がします あれから色んなことがありましたね ジンジンと胸が熱いや  栞を挟んだ歌が開けたのは あなたと出逢ったあの日のページ  未来のあなたは おばあちゃんになってて 陽だまりで 人生 振り返るでしょう その時は僕が挟んだ栞のページを開いて 微笑んでくれているって 信じてます  僕は あなたのそんな歌でありたい
ソラTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“ただいま” 言えばすぐ 足元 駆けつけるんだ チャチャチャって音で 現るヒーロー 君ほど僕のこと癒せる人はいないね そう その仕草 笑顔になるよ  どうして僕の気持ちが分かるの? 悲しいときはいつも くっついて来てくれるよね  ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ”  茜に色づいた 綺麗な空だったんだ 名前をつけて 家族になった日 小さな茶色い手 大きな潤んだ瞳 抱っこした時 もう惚れてたよ  今日は遅くなって本当ごめんよ たくさん散歩しよう 帰ったらすぐにごはんだ  どんな顔しても絵になるからさ カメラロールがもう 君でいっぱいだ そうだね 君には僕しかいないんだね 大切にしなきゃな 心でつぶやいては 写真をめぐる  キーボードを叩く膝の上 眠る君 ポップコーンみたいに香ばしく 温かい いつの日か 一緒にいられない時が来たって 忘れないさ 僕ら 思い出を作る天才  ずっと ずっと そばにいて欲しいんだ 君はそうさ 僕の世界一だよ 駆け足で進む君の時計を ゆっくりにできないかな ふんわりと抱きしめて 名前を呼んでる “ソラ ねぇ ソラ” 寝息たてる君の 鼻先に目を閉じて 顔を寄せる 僕の匂いをずっと 覚えていてくれよ “ソラ”
ごっこTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦“久しぶり 元気にしてたかな?” お互い少しやつれてしまったけど 二年ぶり一緒に見上げる桜は やけに綺麗だ  会えなかった家族に会って来たよ 次はどんな予定を入れようか? “わたし 花火が良い” 微笑んだ横顔 僕はと言えば  ルルル…あなたと ルルル…歌いたい  あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています  大袈裟だけど 生きてて良かった 他のことはきっと何とかなるさ 見えない敵よりも ふさいでしまう心が 怖かったんだ  ルルル…いつまで ルルル…待つんだろう  見えない明日に 壊れそうになって 僕は頑張るっていう言葉を一度捨てた 80年のうち1年くらい良いじゃないかって 言い聞かせて  画面越し医療現場で戦う人の姿 “ありがたい”と思うのと同時に今 僕に何ができるだろう 音楽は無力だ 本当か…本当にそうか? 違うね きっと 違う 違う 違う  ルルル…あなたに ルルル…届けたい ルルル…あなたと ルルル…歌いたい  あなたと会えない日々が苦しくて 乗り越えた先のごっこ遊びをしてる あなたを前にして 歌を届けられる日のこと 夢見ています  あなたがどうか 健やかでいられますように
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オセロ伊井野ミコ(富田美憂)伊井野ミコ(富田美憂)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学誰もいない広い部屋 閉じたノート 体育座りでギュッと抱えてる膝 消えない 耳にこびりついた笑い声 それを振り払うように窓を開いた  雨音が響く 木々が揺れてる 本当のこの世界はもっと美しいはずよ  正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  羽を濡らし飛んで行く鳥達に “ガンバレ” 囁く刹那 空が白んだ  この努力はいつか報われるって 信じよう こんな私 信じてくれる人のために  例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対できないよ 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  黒が埋め尽くす盤上の角 私は裏返せない 白いkeystone 正しくないもの全て挟める場所に 誰か 救いの白を置きに来て  例えどんなに傷つくとしても 見て見ぬ振りなんて絶対にしないよ ah  正しいことを主張してるだけで どうして傷つかなきゃいけないんだろう? 窮屈だってルールが守られるなら 寂しさで あの日の私は泣かないでいられた  白い空を覆う黒い雲 見上げて 今思うよ
翼をあげたい藤原千花(小原好美)藤原千花(小原好美)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦girl ドーナツみたいな白い雲の 真ん中飛んで くぐれそうよ 麦わら帽子の あなたがはしゃぐから  私は背中に翼があるの あなたが隣にいればすべてがシネマ  my girl あなたが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼をあげたい  boy どうしてそんな不器用なの? 放っておけるワケないよ ちょっと相談してよ でも頼りすぎないでね  あなたは背中に翼があるの らしさに気づかせたいよ 輝く太陽  my boy 頑張るあなたが もう 心配でふやけそう できるまで 見守るよ ほらもう一度やってみよう もしも 理不尽な風に その翼が傷ついたら 私ので良ければ この翼をあげたい  空気を読む、の定義は ひとりkeyman見定め ご機嫌をとることみたい 納得よ そんなこと できないもん だって みんなが 私のkeyman  my friends みんなが笑うと もう ハッピーでとろけそう 空だって 飛べそうよ ほら一緒に行こうよ もしも 悲しみの雨に その翼が濡れたなら 私ので良ければ この翼を上げたい 翼をあげたい
答え合わせ四宮かぐや(古賀葵)四宮かぐや(古賀葵)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学あなたと会える放課後が嬉しいのを 鏡をのぞき込んで“ふつう”装った 自然に距離を縮めるお話の シミュレーションしながら  本音なんて美しくなくて 鍵をかけて胸に仕舞ってました だけど恋する感情が育つ度 素直な自分とプライドが せめぎ合いしています あなたが  赤くなって照れていた理由(わけ)を 切なそうに黙り込んだ理由(わけ)を 知りたいのです 先ずはあなたから 教えて下さらない? 答え合わせしたいのです  夕日が射し込む廊下 ふたりして 何でもない話をして歩いてく ずっと続けば良いのにと願う刹那 チャイムの音が響いた  見返りなど求めない優しさの 温かさを教えてくれましたね あの眼差しがきっかけとなって あなたのこと意識しました そんなの 言えるはずないですけど  恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです  施錠されてる心の扉のAnswer key 間違いなくあなたなのです 今何を思っていますか? わたくしが  赤くなって照れていた理由(わけ)を 涙ぐんで走り去った理由(わけ)を 知りたいと思われてるんでしょう? その理由(わけ)を先に言うなら 答えますのに  恋くらい簡単だなんて わたくしの思い違いでした 何気ない あなたの言葉さえ 一喜一憂しています 不安にもなるのです  あなたの気持ちを知りたい 答え合わせしたいのです
忘れ桜SUPER☆GiRLSSUPER☆GiRLS杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学ねぇどうして 伝えたいことが多いと 上手く話せなくなってしまうんだろうね 特別な日なのに 君と笑ってばかりで なんだか ホッとしちゃうね  いつもの道 いつもの服 “いつも”じゃなくなるんだよ 喉の奥を流れてく 見えない涙  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  “貸してた本 今度返してくれたら良いよ” またすぐ会いに行くね  これから先 どうなるかな? 進み方 教わってない 青い空を見上げては 手を繋いだ  負けるな 格好悪いの先にしか 格好良いなんてないさ 新しい日々に心は震える サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない そう信じたい ヒラリと落ちる花びら 掌にのせた  出逢ったあの日は こんな仲良しに なれるなんて思わなかったね... 好きだよ  写真を沢山撮っておこう これからのお守りね 真面目に言うと少し照れるけど ありがとう  桜が咲いてるのも忘れて 君を夢中で見てた 今が大好きと言えば泣きそうで サヨナラなんて大嫌いだよ でも未来は悪くない さぁ歩き出そう 春風吹いて花びら 君に降りそそぐ  美しくて切なくて  君は忘れない桜...桜
サヨナラまであと5分TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦フロントガラス越しの見慣れた街並みを 見とけって見送る君が言う  ごめんって言えてないことが 浮かんでくるけど いつも通りの空気を 感じたくてやめた  空の青さ忘れるような日々が 僕らに来るけれど 見上げるのをやめないまま いれるかな?  前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラまであと5分 僕らはひとつだ それが それが その事実が 僕を強く優しくする ありがとうとか言うなよ それこっちの台詞だ 僕はひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ  エンジン音が消えて 君はトランクを開けた 話したいことあるのに 何故か声にならない  もしも君が自分自身 見失うような時には すぐ連絡しておいでよ 語るから  人目なんて気にするなと 言われたって気にしてしまう しがらみから離れて 自分を見つめたい いつか僕は気づくのかな 生きる意味を持てるのかな そんなのなくても良いんじゃない? そう君は笑い飛ばす  サヨナラだ 元気で そう君は手を差し出して 強く握りしめた 言葉なんて いらないと言うように  前に前に歩いてこう 誰も知らない世界線を サヨナラを告げたって 僕らはひとつだ 7歩進み 振り返れば 君は僕にまた手を振る どうしても止められない 涙を拭った 僕ら ひとりでも孤独じゃないんだ ないんだ  きっと 今日の空の青を忘れないんだ
パラダイムシフトTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦もう一生 空なんか見なくて良いほど 見上げていたんだ 悔しい気持ちで溢れた涙 こぼさないように  三度目の挑戦も失敗だったと 指差されたって 何一つ無駄なんかなかったのだと 僕は信じたい  “かくれんぼ”みたいに最後はいつも 見つけ出されてしまう夢だからさ 諦めるのを諦めた  過去さえ変えれる力を持って 僕は生まれて来たんだ 強くて優しい自分に逢えたら 過ぎ去った日々に 無意味なことなんてひとつもないから  “大丈夫”無理やり笑顔作って 君は言うけど 隠した“助けて欲しい”のサイン ちゃんと気づいてるから  今日もまた過去問のない問題に 悩んでるけど 誰もが“はじめて”の“素人”なんだ 間違えて良いんだよ  傷つきやすくて繊細なトコが 僕は好きなんだよ 君と僕は 似たもの同士みたいだね  過去さえ変えれる力を持って 君は生まれて来たんだ  沈んでく夕日が朝日に見えた そんな魔法を いつでも心で唱えられるから  残された日々 燃料に走って 自分らしさのランタンを灯して その灯りは 河になって その流れは 歌になって その響きは 人の未来を描いてく 未来は今を 今は過去を輝かせはじめる さぁ パラダイムシフト  君とね 出逢えたことが嬉しくて 嫌なこと全部忘れたよ  過去さえ変えれる力を信じて 僕らは明日へと走り出す 耳には瞼がなくて良かったよ となりを走ってく足音を今君に響かせるから  僕らは全て変えて行けるよ 今
365日のヒロインテーマパークガールテーマパークガール杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きだよ  早く起きなさい 朝ご飯 食べなさい さい さい さいは 面倒くさいな だけどわたしのママをする方が ずっと面倒くさいね そうだよ  宿題しなさい 早く帰って来なさい さい さい さいは ママの愛と 分かっていても 言われ過ぎると 反抗してしまうの  わたしの 今の精一杯 小さな赤い花束なんだけど 喜んでくれるかな もっともっと頑張るね いつも いつも いつも ありがとう  365日 働く 家族みんなを守るヒロイン 怒る場面ばかりを 演じさせてごめんね ママのその笑顔 大好きよ 映画の中のヒロインよりは 少し地味な しばった髪も 全部家族のためと もう気づいてるから わたしの目標なんだからね  無理はやめなさい 温かくして寝なさい さい さい さいは 優しいサイン それだけで安心 できてしまうの 魔法みたいに  家族の写真辿れば ママはいつも幸せそうなんだ わたしも同じように 包むような笑顔 いつか いつか いつか できるかな?  ママがママと呼ばれる前は どんな感じの女の子だった? “結構モテたんだから” いつも そう言うけれど 得意げな感じ 嫌いじゃない もしも ママが同級生だったら それはそれで楽しそうだけど ちょっと ライバルとして そう 強すぎるから やっぱり わたしのママが良いな  昨日 怖い 夢を見たの ママが遠くへ行ってしまう夢 今日は何でもない日だけど 気持ちをちゃんと 笑わず聴いて いつも いつも いつも ありがとう  365日 働く 家族みんなを守るヒロイン わたし 大人になったら いっぱい 旅行に連れてくよ ママのお休みを作るんだ 映画の中のヒロインよりも 強くて優しいわたしのヒロイン 一番 そばにいられて 本当 幸せなのよ わたし ママの子供で良かった
魔法の言葉TANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦君の声が聴きたくて 零時過ぎ かけた電話 髪を乾かす鏡に 映る僕は くたびれてて  心配かけないように 慣れない仕事の愚痴 笑い話にしたけど 君は多分 気づいてて いつもより 優しい声で 欲しかった言葉をくれた  “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ  君と過ごす時間より 夢は大事なものかな? 時々分からなくなる 狭いベッドが やけに広い  秒針の音が響く 僕はいつ死ぬのかな? もしも君に話したら “寝る前は 自分自身 褒める時間にしよう”って諭すの? 君の隣で眠りたい夜だ  “おやすみなさい”の魔法の力で せめて夢では君と 会わせてくれないかな 夜空を流れる天の川の星 プレゼント出来たら良いな  今度の週末には 君の大好きなカレーを作ろう 瞼が重くなって はっきり分かる気持ちがある 君を愛している  “おやすみなさい”の魔法の言葉が 消したのは明かりじゃない 胸に抱えた不安 君も同じように 心穏やかに 眠れますように おやすみ  夢で会えますように おやすみ
LetterGOLD LYLIC岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince)GOLD LYLIC岸優太、永瀬廉、神宮寺勇太(King & Prince)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学鏡に映ってる髪を整えながら 君のこと 思い浮かべてた はにかんだ笑顔には 季節を先取るリップ 今日はどんな君に会えるの? サプライズで用意したプレゼント 後ろ手に持つ  今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 最高の笑顔見せてね  約束の5分前 時計の針が指してる 君は今 どんな気分かな? 話そうと準備した面白いエピソードは 高鳴る鼓動に消えそうで 背筋伸ばして深呼吸をひとつ 早く会いたい  君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ  当たり前なんかじゃない 君がそばにいること 同じ気持ちを分かち合えること その手を引かせて欲しい 僕が君を守るよ I promise  今までで一番美しい君に 相応しい僕でいたいんだ 会えない時間の切なさは そっと 僕にゆだねて 笑顔を見せて  君がまだ知らない僕を見せたくて どれほど強くなれたんだろう ゆっくり時間をかけて伝えたい どんな時でも君の味方なんだよ  ちゃんと瞳(め)を見つめて伝えたい “ありがとう”
愛してないなら家入レオ家入レオ杉山勝彦KOUDAI IWATSUBO・高慶“CO-K”卓史KOUDAI IWATSUBO・高慶"CO-K"卓史“君はこれからどうしたいの?” 黙ったままに 耐えられなくて “分かった”と伝えた優しさが 棘に変わって胸を刺した  何も言わないのが 私のための はずがないでしょう? 君もいい加減 気づいて Ah  愛してないなら 抱きしめないで サヨナラを告げるのが私なら 優しくしないで 叶わない願いにしがみついて 自分らしさを 見失うのは嫌 心に着せた 幾重にも重なる 服を脱がせて 欲しかった そっと  “おやすみ”と耳元をくすぐる いつも通りの君の低い声 狡いと思いながらも返す 拒めるほどに強くはない  だけど 目を合わせて 本音を話してくれなかったら 私が飽きてしまうよ Ah  未来がないなら 抱きしめないで 信じて傷つくのが私なら 優しくしないで もしもまだ愛しく思うのなら 言葉にするくらいできるでしょう? 心に着せた 幾重にも重なる 服を脱がせて 欲しかった そっと  涙の雫が あなたの頬を伝って 私を濡らす 泣いたのは どうしてなの? 気持ち分からなくて 揺れる  愛してないなら 抱きしめないで サヨナラを告げるように 君の腕 解いて離した 叶わない願いにしがみついて 自分らしさを 見失うのは嫌 心に着せた 幾重にも重なる 服を脱がせて 欲しかった そっと
ExplorerTANEBITANEBI杉山勝彦杉山勝彦忙(せわ)しく流れてゆく 人の波をただ見ていた 傘の先でアスファルトに リズム刻む君と 外れた天気予報 歓迎する僕の口笛 “悪くないね そのメロディー” そう君は微笑んだ  飛ぶ鳥の翼が 西日で輝いてる 僕の手は 何のため 使えば良いの?  情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることが 一緒だったら 僕だってもう 歩き出してる  そういえば あの雨の日 僕ら買ったこのスニーカー すぐに履いて 見せたがって 濡れながら撮った写真  Ah のらりくらりと 過ぎてく日々 変わる未来に はやる気持ち 不安の海で 恨み辛み どうしようもなくて 現実をキラリと変えたい 心のSOS 画像に託して アップして 胸を撫で下ろして  画面ごしの世界と 行ったり来たりして 狂おしく 目まぐるしい 時代の冒険者だ  10年後 僕ら どこで何をしてますか? 宛名のない手紙 胸に積もる その一枚で作った紙飛行機を “せーの”で遠くへ飛ばしたい  グラウンドには 夕日が描いた 十字の影が いつしか伸びて 僕が吹く 口笛 真似て 君は かすれた口笛 吹いた 僕ら 声を上げて笑った  情報の砂漠 砂を掻き分けて探す 幸せにつながる か細い道 やりたいことと できることの交差点は ひょっとしたら 君の笑顔に 僕はもう 見つけていたの? Wow
さだめGOLD LYLICFirst placeGOLD LYLICFirst place杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫・谷地学定められたように好きになって行く あなたの笑顔少し小さな手 昨日よりも今日今日よりも明日 僕らはきっと幸せになれる  想い浮かべてごらん 遠い未来のふたり しわくちゃになった手と手 つなぎながら散歩してる  笑顔を重ねて来た日々 あなたが運命の人です 春夏秋冬夢見て ふたりでずっとずっと生きて行こう  辛い時はいつも あなたのその手が 僕の背中をさすってくれたね どんな言葉より あなたの「手当て」が 僕の気持ちを前向きにしてる  うれしくて泣いたあの日 僕よりも泣いてくれた あなたとならどんなに 高い壁も超えて行ける  涙を重ねて来た日々 あなたが運命の人です 春夏秋冬夢見て ふたりでずっとずっと生きて行こう  今日は僕らにとっての 大事な大事な記念日になったね 忘れないで 約束するもう絶対 寂しい思いさせないよ あなたのその手を僕が引くから  定められたように好きになって行く あなたの笑顔少し小さな手 続けいつまでも当たり前じゃない 奇跡のような幸せの連鎖  笑顔を重ねて来た日々 あなたが運命の人です 春夏秋冬夢見て ふたりでずっとずっと生きて行こう  大きな夢などないけど あなたを幸せにするのが 行く日も来る日も変わらぬ 大事な僕なりの夢です  あなたを幸せにさせてね
もし君を許せたらGOLD LYLIC家入レオGOLD LYLIC家入レオ杉山勝彦久保田真悟 (Jazzin'park)・栗原暁 (Jazzin'park)久保田真悟もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 閉ざしたはずの心なのに どうして まだ 夢見るんだろう? 生きてくんだろう?  突然の雨に 濡れた身体 ソファに埋(うず)め 目をつむった 無情に時計の針は進む 僕を置き去りにして  君に奪われた 戻らない時間 忘れることさえ できないなんて  もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 悲しい顔は 見たくなくて 僕は声を 上げないけど 思いは消せない  薄明かりの中 眠ったふりの 僕を冷たい瞳で見た あの日から僕が見る景色は 色を失ったまま  君に奪われた 約束した未来 この手で守るからと伝えたのに  もし君を 許せたら 僕は僕を 許せるかな? 正しいことが 何なのかも 分からなくて 何処へ向かおう?  どうして 憎むほどに 愛してることに気づくの? 僕は人を 愛する気持ちが 怖くなったよ  もし君を 許せたら また誰かを 愛せるかな? 閉ざしたはずの心なのに どうして まだ 夢見るんだろう? 生きてくんだろう?
EscapeXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦予報外れの雨が ボクらを濡らして 震えてる君に 何を話したら良いの?  びしょ濡れのブレザーが 冷たくて重たくて カゴを出たひな鳥の 無力さを感じてる  触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ  小さな水溜り やがて空に還るなら いっそボク達も 連れて行ってくれないかな  君の胸のうちを 知るのが怖くなって 毛先から落ちてゆく 水滴を見ていた  自由なんてさ 何処にもない気がしてたから それが事実と 前より分かった だけなんだ ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 涙も出てこない  予報外れの雨は 降り続いていて 青白い顔してる 君を美しく思う もう 全部どうでも良いよ  触れそうだった夢は 分厚い雲の向こうで 胸に広がる 甘い痛みだけ 噛み締めた ボクと君は 出逢わない方が良かったかな? ねぇ 星さえ見えないよ  ねぇ 涙も出てこない
ダーリンXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦もしも あの日 空を見ずに 君とボクが話す きっかけがなかったら 今も 退屈な教室で ため息ついて いたのかな?  ここの空模様に もう逢えなくなるけど ボクよ また歩いても良いかい?  果てしない空へと 手を伸ばして 生まれた日から きっと君を探していた 涙を失くした ボクだけど 君に明かすよ“ホント 寂しかったんだ” 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  皆の ボクを呼んでる声 貸してくれたセーター ほのかな君の匂い 夢は 遠いままだけれど 見つめてるのは ひとりじゃない  きっとね すれ違って ぶつかり合う日も来る 君よ 傷ついても良いかい?  ひとりじゃ見れない 夢を見て ボクは探してた 君とめぐり逢えたんだ 例えば 叶わない夢だって 描く理由は 振り返ればそこにある 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  君の肩越し 飛行機雲が やわらかく描かれる 美しい刹那 ちゃんと目を見て 言うと照れるけど “生まれて めぐり逢ってくれて ホント ありがとう”  果てしない空へと かざした手を 固く つないで ボクらは 今 歩き出す 何処でも 自由に 行けそうで 失くした涙 君となら取り戻せる 隣を歩く足音を 鳴らしていて ダーリン  大好きだよ ダーリン
ひとりゼロツー(XX:me)ゼロツー(XX:me)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦並んで飛んでく 番いの鳥 手をつないでる 親子の伸びた影 夕日が照らした 綺麗なもの そんな“ふつう”が 眩しかった  ブルーのベンチが ひんやりして ボクだけ のけもの に感じた  “ふつう”が良くて そうありたくて どうすればなれるかな? ひとり 考えた 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから  水辺も 並木も ボクさえも オレンジ色に 染める光のように 君だけ 優しくしてくれた 空が笑ってた あの日のこと  気づけば伸びてた ボクの影が なんだか 色濃く感じた  心に開いた 穴を埋めてと 願うたび 顔を出す 君の白昼夢 ぬくもりさえも 知らずにいれば こんなにも 切なさを 感じずにいられたの?  だけどボクは 君と逢えて やっぱり良かったんだろう 離れていても つながっていると 信じれば 歩いて行ける  “ふつう”が良くて そうありたくて なれるように 今日もまた 傷ついても探す 寂しいなんて 言うはずなくて だってほら 言える人 君はそばにいないから  もしもまた逢えたなら ずっとそばにいたいから
トリカゴXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦教室の窓越しに ぼんやりと空に問う 何のため ボクは生きているの? 分かんないよ  教科書の余白に描いた理想のボクは オトナ達の言いなりじゃない 飛ぶ鳥のような 自由があって  夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  知りたいと思わないことばかり学ばされ 気づいたら自分の言葉さえ 失くしていた  はじまりのチャイムに 背筋伸ばすけれど 気持ちはもう 折れかけてる “ふつう”と云う トリカゴから逃げたい  死んだような目をして 生きて行くのは嫌だ だけどひとり飛び立てる 勇気なんてなくて  髪の毛の色さえ 自分で選べないで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  心の中 声がする“ここにいる”と  ブラウスの1番上まで留めたボタン 息苦しくなって ため息が出てしまう 空は綺麗なのに ボクには届かない 脱ぎ捨てて 羽ばたきたい 誰か聴いて  夢を魅せたくせに 叶えれる才能(チカラ)を 与えてくれないなんて 辛くなるだけだよ スカートの丈さえ 決められた長さで やりたいこともできずに ボクはどこにいるの?  心の中 声がする“ここにいる”と  空は綺麗なのに…
真夏のセツナXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦青空と砂浜が 恥ずかしがらなくても良いよと 誘ってる Tシャツを脱ごうとする 君から視線 慌ててそらす  パラソルの下で 日焼け止め 塗ってる 君がいつもより 大人に見えて 喉が渇いた  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ  今夜もし 流れ星 見つけられたら君は何を願うの? 言いかけて やめたボクを 君は“変なの”って首かしげた  カモメの鳴き声 楽しげに響く 理屈じゃないんだ 鈍感な君も嫌いじゃないよ  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 潮の風が 身体中を 撫でながら吹き抜ける 絶対かからないと 鼻で笑った 夏の魔法 ボクもまさかね 君にかけられてしまったの?  砂に書いた文字みたいに ざわめくこの気持ちも 消えちゃうの? Ah 君って まつ毛長いんだね 輝いているよ  真夏のセツナの トキメキ感じてたい 波打ち際 走る君を びしょ濡れで追いかけて 一瞬 振り返った 君のはじける笑顔が ボクを焦がして 頭カラッポになってゆくよ
Beautiful WorldXX:meXX:me杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして 君ばかり 見つめてしまうんだろう 退屈な教室に 君が彩りをくれてる  寝ぐせ残る髪も 可愛く思ってしまう 照れて 話せなくて 窓を開け 風を受け 胸いっぱいに 息を吸い込んだ  青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ  いつもひとり外を 眺めていたボクに “何を見ているの?”と 話しかけてくれた 放課後  思えばあの日から 君が気になっていた 分かろうとしてくれて 窮屈なトリカゴに 居る場所を作ってくれた  恋しさが 胸に降るたびに 思い知らされる 想像より世界は 悪くないんだ 微笑んで 話し聴く君が 光って見えるから 目が合うたびに そらしてしまうよ  ボクは自分自身さえも まるで分かってなかった ちぎれた雲は流れ カーテンが揺れてる ボクの心と一緒に  青空が 触れそうなほど 鮮やかに見えて 嬉しくて 切なくて これが恋なんだ 君がただ ボクの名前をね 声にするだけで 自由になれる 気がしたんだ はじめての好き 大事にしたい
ドラマ丸山純奈丸山純奈杉山勝彦杉山勝彦もしも わたしが ドラマ 撮れるのなら 送り迎え ハンドルを握る お母さんを 主役にしたい  夕焼けが 縁取った笑顔 “頑張っておいで” の 声が 今 胸に すっと染み込む  いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになっても 背中を 押してくれた 優しさ 消えないよ “ありがとう 行ってきます”  他人(ヒト)の言葉で 不安になった夜 夕ご飯を作る まな板から トントン 響く 音に ほっとした  心配を かけたくはなくて でも 気にしていて欲しい気持ち そっと 分かってくれたね  返せるものはとても 少ないのに いつだって 味方でいてくれる 強くて優しい人 わたしの理想だよ 伝えたら 照れるかな?  “あと何年かしたら 離れて暮らす日が来るね” 寂しそうに言ってた時 私 決めたよ そばにいられない時は この声で 抱きしめるって 空が滲んでゆく  いつか大人になって 自分で どこへだって ゆけるようになったら 遠い素敵な場所へ わたしが お母さんを連れていってあげるから ほら ドラマの家族みたい 笑顔のわたしがいて 笑顔のあなたがいる
カラカラチームしゃちほこチームしゃちほこ杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦お風呂上り 濡れた髪 タオルで巻いて おでこにある ニキビにため息 ひとつ“ハァ” 君の顔が まぶたに浮かんでは消えて 心臓の音 バスドラムのように ドクン 響いてる  画面の中での 君ばかり知っていくけど それは作りモノでしょう? 飾らない素顔を知りたい でも今は  君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これまでしてた恋と どこか違う 輝いてる どんな飲み物も癒せない 渇きさえ愛しくて笑うよ “君がね 好きだよ”  汗をかいた グラスの外側の水滴 指で拭い 唇に触れて そっと潤ませた  みんなに優しい 君だから分からないの でも良く目が合うのは 気のせいじゃないでしょう 君は どう思うの?  はじめて譲れないものに めぐりあって戸惑っているよ ささくれてゆく感情 ズルをしても 君が欲しい 仲間にしてたアドバイス 自分にはできないものなのね “どうすれば良いかな?”  灯り消したベッドで 音楽聴いてても 笑う君 ちらついて やがて カーテンごしに 朝の光 また眠れないよ  会いたいけど... Ah  君と話そうとするだけで 喉がカラカラになるんだ これが本当の恋 嬉しい 苦しい 泣きそうになる 伝えなきゃ伝わりっこない だけど どうしても声が出ない “君がね 好きだよ” “ねぇ どうすれば良いかな?” 良いかな...
ありきたりですが家入レオ家入レオ杉山勝彦杉山勝彦坂本昌之泣きもせず 君はサヨナラ告げるんだね わたしは遠慮して 泣けなかっただけよ  初雪の空 つめたい人ね だけど 思い出すの 優しかった頃の あの笑顔  ありきたりですが まだ好きです 平気なふりして過ごすけど ありきたりですが さみしいです そう言うことさえできなくて 一日がとても長いです  大袈裟な夢を 得意気に話す君 仕草 真似るわたし 向日葵が笑った日  角を曲がれば ばったり君と なんて あるはずない 何しているかな 君は今  ありきたりですが 気になります のど風邪ひきやすい 君だから 温まるものを作ってあげたい おなかが空くたび思います 君とのごはんが恋しくて  “悲しい時にはそばにいる” 言ってたのに 嘘ばっかり 積もらず 消えてく 雪のように 綺麗に 恋が溶けたら良いのに  ありきたりですが まだ好きです 平気なふりして過ごすけど ありきたりですが さみしいです そう言うことさえできなくて  君じゃなかったら ダメなんです 寒いねってこの手引く人は 君じゃなかったら 嫌なんです どうして 離れて しまったの 寒さがなんだかこたえます
正体九頭玲央&瀬尾浩太九頭玲央&瀬尾浩太杉山勝彦杉山勝彦新倉一梓優しくなんてするなよ 苦手なんだ 逃れられない 別れが辛くなる いつの間にか 見慣れた君の寝顔 どんな言葉 かけて旅立てば良い?  時がどんなに流れたって きっと忘れないから Ah 君よどうか 良い夢を  本当は  首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる  もしも背負う十字架が重くて 苦しい夜は 俺が肩を貸すよ 悲しい瞳(め)した お前が立ち去るの 指を咥え見てられるわけない  違うもの排除するのは 人の性だけれど Ah 僕ら何したと言うんだ  だけどもし  普通だと言える人に 生まれ変わるとするなら 光浴びる公園 君と歩いてみたい 友情という希望なのか 愛情という救いなのか 暗闇照らしてる感情で胸が痛い 寝返りうった君の背中を 焼き付けるように瞳を閉じる  半端な覚悟なんかで 連れていけとは言わない 似たもの同士なんだよ きっとふたりの正体  本当は  首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい 本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに 喉が渇くほどに 心は潤ったから 優しく響く君の寝息に 僕は孤独を恐れはじめる  人にかぶれた自分を笑い 暗闇の中 独り歩き出す
ずっと、ふたりでPLATINA LYLIC家入レオPLATINA LYLIC家入レオ杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦“あたしを全部知ってしまっても 変わらず好きでいてくれるかな?” 君はまるで別れを告げるように 僕の頬にキスをした  言いたくないこと 言わなくて良いんだよ 僕にもそんな過去ならあるし だけど君を愛する気持ちには 何の曇りもないだろう ほら  目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 明日は 僕が君を照らすから  “無邪気に笑う子供みたいに 素直に生きていけたら良いのに” 君の声はかすかに震えてて 僕の胸を締めつけた  君の笑顔を見つけた時が 僕が笑顔になれる時だよ 鏡みたい 同じ顔してる 君も気づいているかな ねぇ?  不器用で 生きるのが下手だって良いんだよ 一緒にころんで 笑い飛ばそう 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう いつでも 君が僕を照らすから  あるがままの君でいて欲しい 僕がそばにいる つないだ手を離さなければ もう何も怖くない 信じよう  目の前の君以外 どうだって良いんだよ 涙の記憶は 僕にゆだねて 愛してる 心から ずっとふたりで生きていこう 微かな光さえ見えない時も 僕が君を照らすから
MINORITY瑠璃川幸(土岐隼一)瑠璃川幸(土岐隼一)杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・谷地学・横尾祐樹ワイパーに弾かれた雨粒を 後部座席から見てる それを赤信号 ぼんやりと染めるから オレとかぶるようで嫌になる  普通と 言われる ワクに いつわり おさまる なんて つまらない くだらない そうだきっと オレはオレのままでいたいのに  分かろうともせず 白い目で見てさ Ah 好きなもの好きと 言ってたって良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね  幼さは時として残酷で 消えない傷を作る 勇気をしぼって打ち明けた本当の オレが軽蔑されたあの日  鋭く 走った 痛み 今でも 忘れて ないな フロントガラスの雨粒が 青色に染まって思った  眠れない夜を 起きられない朝を超えて 自分にウソつくの拒んだ 良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね  涙流すより 自分を愛したい 誇らしく思うんだ マイノリティな感性を  邪魔しないでよ  分かろうともせず 白い目で見てさ Ah 好きなもの好きと 言ってたって良いよね? ありのままオレを受け入れてくれる場所を 探している 本当は さみしいなんて 笑えるね
青春アンセム超ときめき宣伝部超ときめき宣伝部杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫ドキドキしてるよ 同じ夢見てる 仲間で頑張る放課後に 制服脱いだら バスに飛び乗って 1番楽しい場所へ  まだ気づいたばかりの夢 わたしちゃんと できるのかな ワクワクでふるえる ダイヤモンドを見つけた  青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね  テストの前にはパンクしそうだけど 頑張る君 見て 頑張れる 友達作るの苦手だったから 忙しくたってHAPPY  甘えん坊も おっちょこちょいも キャラなんだから ありなんじゃない そう笑い合えてる 雲ひとつない青空  青春捧げよう 君だけに捧げよう 踊らなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち どこまでもゆこうね  頑張っても上手くできずに悔しくて ひとり かくれて 泣いた夜もあった もし君がいなければ 逃げ出してたよ 手を握って “大丈夫だよ”と 励ましてくれて ありがとう  輝け  青春捧げよう 君だけに捧げよう 歌わなきゃときめきで破裂しちゃいそう 好きだよ 君だけが とめられない気持ち ずっと一緒だからね  どこまでもゆこうね
まっすぐGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦・三谷秀甫満員電車 サイアクな時間も 君と会える週末を想ってやり過ごす ずっと友達の肩ごしに見てきた 君に好きと伝えられた わたしを褒めてよね  週刊誌の中吊り またスキャンダル “嘘つきな大人にはなりたくない” 2人だけの世界へゆきたい  いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう 誰かに盗られるくらいなら 壊れるまで抱きしめたい 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?”  君の好みに 合わすヘア・アレンジ そのまんまの わたしらしさじゃ少し自信がない でも可愛さだけじゃ 飽きてしまうんでしょう? 男の子はワガママね 好きになった方が負けか  君が好きな“テイラー”また聴いてる 染まるのも悪くない 吊り革につかまってないと揺られてしまうけど  大人への階段を 今 君と昇ってゆく まっすぐ 1段ずつ 大切に踏みしめて 君が悲しいときは わたしが笑顔にするよ ずっとすぐ隣で 手をつないでいよう ギュッてね  愛 願い 出逢い 重なる未来 1億人から 結ばれた 奇跡 はじめてキスした刹那 生まれた意味を照らし出す  いつわりの愛ばかり 騒がしい時代の中 まっすぐ 君だけに ありったけ 愛を捧げよう どんなときも隣で 君の味方でいるからね 君が好きなんだ “もう少しくっついて好いかな?”  君のため生きてゆきたい
ゆめかなエールリーフシトロンリーフシトロン杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから  はしゃぎあったり 笑いあったり すれ違ったり 傷ついたり それでも心に嘘をつかずに生きたい ごめんねって いうことだって 少ないわけじゃないけれど 自分の心にだけは謝らずにいたい  遠い青い空をキャンバスにして 今の自分が好きでいたいから僕は 描こう 夢を  笑うこと 泣けること 愛せること 僕が僕であるためのルール 悲しいとき 見上げよう 遥かな空 君が君であるためのエール 君に贈るから  小さい頃の 僕らは皆 遊ぶときにはそのルールを 一番楽しめるように自分で決めたね あの頃ほどに簡単じゃない だけどいつでも輝きたい 譲れないルールが今もこの胸にあるよ  少しはみ出してもかまわないから 間違うことを決して恐れずに君も 描こう 夢を  喜びも 悲しみも 受け止めるよ 僕が僕であるためのルール 振り返り 悔やむより 戦うこと 君が君であるためのエール 君に贈るから  かなう夢 かなわぬ夢 どんな夢も 今を輝かせてくれるから いつまでも どこまでも 描いてこう 君が君であるためのエール 君に贈るから  ずっと夢を描き続けよう
全力☆ランナー私立恵比寿中学私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦地下鉄出口の階段を 制服スカートかけ上がる 君が気になってダメなわたし 夕焼けがにじむよ  河川敷わきの芝生道 あてもなくひとり走ってく 風が冷たくて耳のはしっこ ズキズキと痛んだ  ほら ワケもなく走りたくなるときがあると言うけど ワケならあるのよ 誰にも言えないだけ 話したくないだけなの とことん  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー  皆で一緒に帰った日 自販機 ホットのミルクティー “温まるよ”って 君がくれた 小さな宝物  きっと ときめいてるのはこっちの気持ちだけよね 自然に わたしの頭をポンポン叩けるとか 君の態度はずるいよ 高まる  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの クタクタになって眠る夜 夢に出てこなきゃ嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう セーター脱いで腕を振って 誰にも気持ちじゃ負けられない 駆けてく 全力☆ランナー  水鳥が2羽 仲良く飛んでゆくの見てるだけで 何だか焦っちゃうよ すっかり冷えてる携帯電話 にぎりしめる 君の声が聴きたいよ  街灯がともりはじめる まだまだ…  走らなきゃ息がとまりそう 君が好きで仕方ないの ドキドキが作る檻の中 閉じ込められたら嫌よ 走らなきゃ息がとまりそう ローファー脱いで加速して 君への気持ちを止められない 駆けてく 全力☆ランナー  駆けてく 全力☆ランナー
一番綺麗な私をグループ魂グループ魂杉山勝彦杉山勝彦もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか?  もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ  もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう  もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう  ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節(とき)を  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう  一番綺麗な私を…
愛賛歌USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama“バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日こと  踏み出せない 自分の弱さを 君のせいにして傷つけてたのに 君はただ 変わらない愛で 僕のそばに居てくれてたんだ  空を見上げ のどの奥へ 流し込んだ涙の雨 僕の絵空事 信じてくれて やっと歩き出さなきゃって思えたよ  “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 君からもらった愛で咲かせるよ  将来が不安で怖くて 変わらなくちゃな そうもがき出した 疲れ果て 立ち止まる度に 君の顔が自然に浮かんだ  当たり前の すべきことに 持てる全て 注ぎこんだ 流れた汗でぐしゃぐしゃだけど ほら 芽吹き出した夢の双葉  正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしたい もう二度と君を泣かせたくないんだ “幸せだね”と笑顔で語れる明日へ連れてくよ  “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 咲かせよう  正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしよう どうしてなんだろう 涙が止まらない 君を抱きしめよう 姿を 笑顔を 言葉を 愛を…  “愛してる”繰り返し君が 贈ってくれる 言の葉の一葉 根拠なく だから揺るぎなく 僕に勇気をくれる愛賛歌
スタッフロールUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama僕の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕が出逢えた人たちの名前が溢れていて 色とりどりの文字がスクリーンを いつまでも昇ってゆく  僕を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人  今 ひとりずつ名前を囁いてみれば なんて優しい音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない このスタッフロールに  君の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕の名前も確かに刻み込まれていて そう思えば思うほど 人は皆 どこまでもつながってゆく  君を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人  ただ ひとりずつ名前を囁いてみよう 心をつなぐ音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない そのスタッフロールに
好きをこえたヒトUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  どうして私じゃダメなのかなと訊けば 優しい君は 困ってしまうよね 友達でさえ いられないのが怖くて 言えずにいたよ 君が好きだよって  大丈夫?なんて訊かないで 大丈夫って応えてしまうよ それでも君の幸せ願うこの想いは 「アイシテル」  君と大好きな人がずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  涙は出ない だけど歩き出せもしない 心だけが今 君を追いかけて  自分を忘れるほどに 愛せるって教えてくれたね いつの日かきっと出逢える 君じゃない誰かに伝えていこう  「愛」が「恋」よりも先に あるのはきっと辞書だけじゃない 愛していた 誰よりも 目を閉じても見える 好きをこえたヒト  リピートして止められないよ 君の優しい笑顔 もう逢いたくて どうしようもなくて 心を責める  二番目 三番目は決して 恋には無いと知っているから 忘れることでしか いけない未来 いくよ  君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト ずっと愛しいヒト
from 先生 ~卒業~USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦教室でこんな風に話をするのが 最後だと思ったら なんだか寂しい気持ちです ポケットの隅っこにでも 入れといてくれな 辛い時 取り出して欲しい言葉を贈るよ  心から笑っている 君でいて欲しいんだ  悩むことは生きてる証 自分で何とかしようとしてる証 こらえようのない涙は いつかは誰かの笑顔に変わってゆく  勉強なら忘れたって良い 何とかなるでしょう ふざけ合える仲間を そばにいる家族を 大事にしてゆけるなら  ひとりでは生きれない 君でいて欲しいんだ  自分の幸せを見つめ 素直になるのは 実は結構辛くて その痛みの中でぼんやり見えた 本当の自分らしさ  僕の夢は科学者でした それは叶わない夢でした でも 皆の先生になれて 夢みたいに幸せです  悩むことは生きてる証 僕らが胸に希望を抱く証 こらえようのない涙は いつか誰かの笑顔に変わっていく  前を向くことに 疲れ 涙や汗を流せなくなった時には 帰っておいでよ いつまでも 君の味方だから  伝えたいことが多くて 長くなったけど お祝いの言葉とさせていただきます おめでとう
夏の終わりUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ  短くなる日の光が 少し寂しい街を 赤信号 立ち止まって見てる  素直な想い伝えきれず すれ違った君を 行き交う人に探したりしながら  無理をしがちな君のこと 心配しているよ 少し冷たい風 ゆるやかに吹いてる  夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す  アスファルトが帯びた熱は 空に消えてくけど そこら中に光ってる思い出  同じ街の何処かで今 君が見てる風景 寂しくない場所だったなら良いな  遠くにいるわけじゃないのが 尚更寂しくて 心の中君の名を呼んだりする  夏の終わり 人は皆 大人になってく その言葉の意味が少し 分かった気がしているよ どんな時も 何処にいても 君の味方だよ あの日君に言えなかった 想いが今こぼれた  ざわめく 交差点 青信号が今点って  夏の終わり 君の声が聞こえた気がして どうしてだろう 隣にいた あの日より想ってるよ 次のドアを開けた風は あまりに優しく また笑って逢えるように 僕の背中を押す  それじゃあまた 心の中 君に手を振って 歩き出す
おかえりGOLD LYLICGOLD LYLIC杉山勝彦杉山勝彦石塚知生「申し訳ありません」と 何度も頭を下げた 慣れない仕事からの帰り道 悔しくて涙が零れた 家族思いの君に 心配かけないように 無理に明るい笑顔浮かべ 家のドアを開けた  何もなかったふりして 「ただいま」と言えば いつも以上に優しく 君は微笑んだ  「おかえりなさい」 君の声は この場所をホームに変える魔法 解かれたのは ネクタイじゃない 胸に仕舞われた 本当の僕  帰りたくなる場所に 大切な人が待ってる 僕に強さをくれるものは その他にはないよ  優しいだけじゃ 生きてはいけない社会で 本当の僕が誰かを 君が教えてる  「おかえりなさい」 安心する響きを繋げて 家族になる 大切なものは 探すものじゃない 気が付けば そこに光ってるもの  「おかえりなさい」 君の声は この場所をホームに変える魔法 解かれたのは ネクタイじゃない 胸に仕舞われた 本当の僕
HelloUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時  このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの?  白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ  君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに  WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?
USAGI~不昧なストーリー~USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦黒板の文字 拒んだあの日 まっさらなノートさらしてた 君への想い書くために残したスペース  知らないことをバカにするけど 知らないほうが知ってるより 尊いことを僕は知っているよ Ah  生憎持ち合わせが無くて かけられるのは人生だけ 最初で最後のサイは投げられた Ah 不昧なストーリー  月の上の USAGI のように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  カセットテープ コンパクトディスク デジタルプレーヤー リレーした 15の僕を呼び戻してくれる歌  目覚まし時計 スヌーズのように 僕にダメ出しをする 言い訳せずに走り出せば良いと Ah  ネタにされるよりイタいのは ネタにもされないことなんだ ピエロのメークの涙と似ている Ah 愉快な憤り  月の上の USAGI のように 重力忘れて跳べるのなら 君のそばに僕が行くよ ひとりにさせないように そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  **痛む場所はここなんです **だけど言えずにいるんです **だから誰にもわかっちゃもらえないんです **でも自分が好きなんです **この世界が好きなんです **欲しいものは叫んでくれる声です  最初で最後のサイは投げられた 不昧なストーリー 愉快な憤り  月の上の USAGIの ように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす 遥かなる月へと伸ばす
白いチョウの夢中川翔子中川翔子杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦またねって言えばサヨナラを 少しは明るくできるかな  君の気持ちが消えた今 そばにいれるほど強くはない  大したことじゃないフリするのが 最後の優しさだよ  嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま  今度あの店行こうって いつかも決めずに話してた  思い出よりも果たせない 明日があるのに震えてしまう  小さなことだと思えないほど 君が溢れてるから  そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま  君は悪くない 分かっていても 君を責めたくなるよ 瞳を閉じて 耳を塞いで サナギに今還りたい  嫌いになれたら 楽になれるのに もがくほどに君が好きで辛い “ありがとう”と言いたい だけど声が出ない 君と別れたくないよ Ah  そばにいるだけで 生まれた場所へと 還れるような愛を感じたのに クモの巣にかかる白いチョウの夢を 愛しい君は永遠に知らないまま
イマジンUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama「子供たちに夢を」 その言葉は大人たちの身勝手だろう? 誰もが皆 きっと 言葉ではなく 背中見て育った 大人たちが本気で 夢を描いて生きるのなら 言わずもがな 夢はリレーして行けるはずなのにね  経済が発展して物は溢れ それイコール幸せでないことを知って 今どんな夢を描けば良いんだろう? わからないから もう一度瞳を閉じて  子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  「将来何になる?」幾度となく書かされたよ 『何になるか』それを訊く前に 『何をしたいか』そう問うべきだろう 例えば『医者になる』それはひとつの手段なんだ 『困る人を助けたい』と言えたら 迷うことなどない  涙を禁じ得ないくらいに 成し遂げたい何かが胸にあるのなら 「この指止まれ」そう声を出そう 隣にいる仲間に心を開こう  誰もが皆 独りで 遥かな夢を描く時代は終わった それぞれの彩り重ね合わせて 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  100年に一度の 暗闇が今 僕等を包み込む だけど怖くはない 暗闇の中 いつしか人は 夢という名の イメージを映しはじめるから  子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  「子供たちに夢を」その言葉がいらないほど 心のまま生きて行けるように いつかこの街がそうあるように
桜のような恋でしたUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama思い出の桜道 風に揺れる薄紅よ 戻れない 知ってるのに 何故にここに帰るのか  逢えるはずがないのにね 君を探してる  君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 今は恋かどうかも分からないけど 胸の奥をギュッと締め付けるんだよ  満開の桜道 時計の針を戻してく でも今は聞こえない 君がくれた愛言葉  君よどうか幸せに 空へ放つ願い  君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました 今は恋かどうかも分からないけど 元気でいるかいつも気にかかるんだよ  ヒラヒラ舞散る花びらたち 春の風に揺蕩う想い 自販機 空き缶 青のベンチ 子供の声 車のクラクション  君は桜のような恋でした 春の全てが光ってました 甘い髪の匂い はしゃいだ声 僕を照らした笑顔 Ah  君は桜のような恋でした 時よ止まれと願ってました なんて呼べば良いんだろう この気持ちを 今も君をAh想ってるんだよ  歩き出す桜道 別れ告げる青き春 何故だろう 聞こえるよ 君の声が 振り向いても誰もいないのに
禁断のカルマGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦NaNaNa…  天にまします 我らの神 罪を告白致します 恋をしてはいけないのに好きな人ができました  罪悪感と高揚感 胸が痛んで焦燥感 忘れるように泣いたってもう手遅れでしょうか?  何故に恋を制御できぬモノにされたのでしょうか? 思うようにならぬモノに私達は弱いんです  夜の帳が下りたときから 抑えきれない 君の味 情熱の赤が欲しい  恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 冷静と情熱のディスコード 涙の理由を教えてくれますか? 満月が照らした答えは 決して消えはしない 好きという気持ち もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ  恋に落ちたハリネズミは愛をどう伝えますか? 愛しい相手傷つけぬようそっと見守るのですか?  楽して生きる延長線に 幸せはない 誰も皆気づいているから きっと  恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ  時代に触れてたい 君を抱きしめたい 想いは破裂 Burn!Burn!Burn!  NaNaNa…  終わりのない命はない 憎まれない術なんてない 今しかないと知ってんじゃない? とはいえジレンマ  恋がしたい 禁断のカルマ 心だけだったら許してくれますか? 愛せずに静観するには 華の青春は 長すぎる季節 冷静と情熱のディスコード 涙の理由を教えてくれますか? 満月が照らした答えは 決して消えはしない 好きという気持ち もう止まらない 君の首をアマガミしたい衝動 まるで人に恋をしてる ヴァンパイヤ  青い空に憧れてる ヴァンパイヤ 嫌、嫌、嫌  天にまします 我らの神 何を今更でしょうが 思い通り生きられない 私 何者でしょうか?
踊るガリ勉中学生私立恵比寿中学私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ガリ勉最高!  Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 踊らせろ そのペンを!  ガリ勉はじめました 遊ぶのにちょっと飽きちゃって 分厚いめがねごしに 光る夢をみーつけた!(キラーン)  蛍光ペンはじめました 覚える箇所チェックします 気づけば隙間無く ピンク色の教科書 (汗)  頑張り方忘れてるクラスメイトたち! 要領悪い僕だけど 君に頑張るお手本を見せるから Ah (Jesus!)  踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ ペン先よ踊れ  Wow Wow ガリガリ 書き鳴らせ Yeah Yeah Wow Wow ガリガリ 火をつけろ モチベーション!  宿題はじめました 放課後待ちきれなくて おしゃべりするよりも 踊り出せてハッピィ (テヘ)  時間忘れました ガリ勉楽しすぎちゃって ついでに忘れちゃうよ 英単語も一緒に (oops!)  がむしゃらになる瞬間は何よりも楽しい (嬉しい) 笑われたってかまわない 強くなければガリ勉の名が廃る Ah (ガンジー!)  踊るガリ勉中学生 予習復習で徹夜 眠い時にはコーヒー 洗濯ばさみ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を  先生「おほんっ、テストを返却します」  天才君「うわー、だっせー45点かよ!」  ヤンキー君「っはっはー、ガリ勉君、そんなにガリガリやってんのに 成績あがんねーよな!んな?おい!」  ガリ勉君「い、い、良いんだよ、一生懸命やるのが大事なんだ、 そ、そ、それに、僕はただ、僕はただ…」  知りたいだけなんだ 生まれた理由を 知りたいだけなんだ 愛とは何なのか  僕は知りたがり そしてさみしがり 時にくやしがり 強くなりたがり 強がり 強がり 強がり 強がり ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ガリ ・リリリリリ  踊るガリ勉中学生 やるほどテンション上がっていく 理解してないけどね ペンはdancin' all the night ひたむきさで世界を 変えるのが僕の夢 清く正しく遮二無二 ガリガリガリガリ・ガー!(ガー!)  踊れ!ガリ勉中学生 24時間を超えて 間違いなんか恐れず書き殴れ ガリガリ鳴るサウンドは 未来への愛の歌 強く優しく一途に ガリガリガリガリ 終わらない歌を  ガリガリガリガリ 永遠にガリ勉 (ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!) Yeah Yeah ガリ勉最高!
明日世界が終わるならPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦河野伸明日世界が終わるとしたら 君をこんな風に抱きながら眠りたい  当たり前だと呼べるものほど きっと愛しいから悲しいよね  眠る君 いつまでも見てる  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君をきつく抱きしめてたいよ  そよ風に揺れ散った花びら きっと同じくらい壊れやすいこの世界  だけどいつしか忘れかけてた 君と過ごす日々が奇跡だって  一滴 涙が流れた  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて  明日のことは誰にも分からなくて 泣けるほどに君と過ごせる今が愛しい  「愛してる」って伝えるほかに何ができるの 残された時間があるなら 君に触れていたいよ 愛することのほかに何ができるの 未来を約束するよりも 今わたしをきつく抱きしめて
仮契約のシンデレラGOLD LYLIC私立恵比寿中学GOLD LYLIC私立恵比寿中学杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦「私は姫になるのにふさわしい このガラスの靴がぴったりな子を探している」  「おーじ様、それは私しかいません 私と契約してください!」  K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー!  お姫様になりたいけど どうすればおーじ様 振り向いてくれるのかな?(ねぇねぇ) お邪魔モノのお姉さん方 蹴散らして いざステージへ (ぃよぉぉぉぉ アン・ドゥ・トロワー)  Ah カボチャの馬車さえも (自分の足でペダルをこいで動かすの) Ah エコも大事ですが (なにせ仮契約で予算がないんですわ) 『ゆとり』なんかじゃないの (円周率は!)3.14159265358979 あり・をり・はべり・いまそかり(はい!)  仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時の前にもっともっとアピらなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください!(はい!)  K・A・R・I ! K・A・R・I! 仮!仮!仮!仮! K・A・R・I ! 仮契約だわー!  私のこと見てるのかな? 心配になってきてとっさに浮かんだアイデア(あっそうだ!) ガラスの靴 名前を書いて ステージに脱ぎ捨ててこう! (ぃよぉぉぉぉ はいはいはいはい)  Ah 魔法がとけたって (見た目は大人だけど!中身は子供だよ!) Ah 夢は終わらないよ (わたし絶対お姫様になるのー!) 『遊び』なんかじゃないの (周期表は!)スイヘーリーベーボクノフネ、 ナナマガーリシップスクラークカ I・MY・ME YOU・YOUR・YOU(Yes, sir!)  仮契約のシンデレラ こんなトコでは終われない 12時の前にもっともっと踊らなきゃ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(あらよっと!) ツンデレビームを浴びせたれ! 私だけ見て!お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(はい!)  (仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!仮!)  「ねぇうま子ー!好きなんていえないよー!」 「ぶひひーん」 「だって女の子だもん」  「おーじ様!」 「Shall we dance?」  仮契約のドキドキが つないだ手から伝わっちゃう 好きな気持ち もう隠し切れないよ(はー) この手を離さずいれたら どんなに幸せなんだろう おーじ様の気持ちを知りたいなー…  「大変!もう時間切れ!普通の女の子に戻っちゃう! お願い!同情するなら姫にして!」  仮契約のシンデレラ 青いドレスは期限付き 12時過ぎても笑顔で見つめるよ(いよぉぉぉ) 芸能界のシンデレラ(でもね!) ハートのサイズは無限大 私だけ見て!お願いおーじ様! 私と契約してください! お願いおーじ様! 同情するなら姫にして!(Ah woo)  「うーん、まだまだだな!はい、お疲れちゃーん!」  「そんなー…」
からっぽ佐藤史果佐藤史果杉山勝彦杉山勝彦有木竜郎・杉山勝彦「大好きだった、本当、ごめん…」 泣きもしないで君は言うんだね 「大好きなんだ、今も、私は…」 涙溢れて声にならない  覚えてるの?あの約束 はじめてキスした夜 「どんな時もそばにいるから」って言ったのに  涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたのに  君の理想になれるように 背伸びをしては大人ぶってた 素直なままでいられたなら 後悔なんてせずにいられた  何処にいても何をしても 君を探しているよ 流れ星に3度願えるほどにね  涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた  my tears have run dry それでも君が好き I still love you カレンダーが告げる 君との約束がひとつずつ消えるのを  涙からっぽになってしまっても 何ひとつ 変わらない 君が好きだよ 遠い未来を想い描けた そんな人 君だけと気づいてたから ねぇ  涙からっぽになった心に 流れずに残ってる君の優しさ 忘れるために泣くんじゃないと 忘れないこの恋が教えてくれた  何でだろう?あの日より君が好きだよ
DearPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦どうして私がこんな思いをするの? あなたにぶつけた すごく寂しかったから  それでも私が風邪をひいた夜には 朝日が昇るまで そばにいてくれたね  愛することを 教えてくれたのは あの日のあなたでした  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  手と手繋いであなたと歩いた道 二人の笑顔がふいに浮かんで消える  夕日に染まる空 凪いだ海の水面も あなたの隣ならもっと綺麗なのにね  全てのものを 照らしてくれたのは いつでもあなたでした  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉はかすれ涙になる あなたに 会いたい 会って言いたい 誰より愛してると  知りたくも無い真実でさえ 時に知ってしまうけど 心の中にあなたがいれば 歩き続けていける  あなたに名前を呼んで欲しくて はじめて声を上げ泣いたよ あなたにもらった全てのものが 愛だと気づいたから  ごめんね ありがとう 言えないままに 言葉は涙へ変わって 命がめぐってまた会う日まで あなたがくれた愛を 永遠に抱き続ける
オレンジつるの剛士つるの剛士杉山勝彦杉山勝彦好きな人はいますか? 好きな人はいません 好きな人がいました 大好きな人が  出逢ったとき遠く 未来の二人が 暮らしが 幸せが 自然に思い描けていたのに  抱きしめた 香り立つ オレンジの香水 君のやさしい香り 今もまだ 甘酸っぱい オレンジを食べれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ  元気で暮らせてますか? 頑張れているんだね イメージの中だけの 君との会話  忘れることにした 未来の二人が 暮らしが 幸せが どうして今溢れ出すんだろう  愛してた 夕焼けの オレンジの光に 君の笑顔が浮かぶ 今もまだ 鮮やかな オレンジを浴びれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ  好きな人はいますか? 好きな人はいません 好きな人がいました 大好きな人が  抱きしめた 香り立つ オレンジの香水 君のやさしい香り 今もまだ 甘酸っぱい オレンジを食べれば 泣いてもいいよと言う君が 泣いていたあの日を思うよ 思うよ
一番綺麗な私をPLATINA LYLIC中島美嘉PLATINA LYLIC中島美嘉杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦もしもあの春にあなたと出逢わなければ 舞い散る花びらはただ白く見えていたでしょうか?  もしもあの夏を二人で過ごさなければ 花火の輝きも残らずに消えていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 愛しい季節は流れて 運命と今は想うだけ  もしもあの秋に私が戻れるのなら 隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう  もしもあの冬にあなたを信じていたら 今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか?  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう  ああ あなたも私を想うのでしょうか? 二度と戻ることのない 駆けぬけた季節を  一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう あの日心は震えてた だけど今溢れ出す 一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう 時を超えるこの想いは 愛の他何があるでしょう  一番綺麗な私を…
YOUR SONGGOLD LYLICGOLD LYLIC杉山勝彦杉山勝彦高橋哲也この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG  探してた ずっと探していたよ いつまでも 歌い続けたい歌 何もかも うまくいかないときに 君をただ 勇気づけられる歌  今も決して 見つからないけれど 隣で歌う 君の笑顔を見て ずっとずっと 歌い続けたいと 思えるから さぁ 一緒に歌おう  この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG  もし君が 道に迷った時は いつだって 僕がそばにいるから 手をつなぎ この歌を歌おうよ 誰よりも 大きな声をあげて  どんな歌を歌うかではなくて 君と一緒に歌うことが大事 どんな歌も生まれ変わるように 楽しいから さぁ 一緒に歌おう  この響きが 探し続けてきた歌 そして 君の歌 YOUR SONG
夢×夢大山百合香大山百合香杉山勝彦杉山勝彦鈴木俊介いつも二人で歩いてきた 笑う声を重ねて いつも二人で歩いてきた 同じ涙流して 夢を追いかけてきた さよなら  遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢  さみしくない そう言えば うそになってしまうね 素直じゃない わかっていても 伝えられない言葉 二人の夢のために  いまさら  愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢  風があたしの髪を撫でる 君があたしの夢を揺らす いつか再び君と逢える そう信じて歩こう  遥かな空 遠く君へ 歌う声は 届いているかな さよならした この季節に いつの日にか咲く 夢×夢 愛してると 遠く君へ 歌う声は風に消える さよならした意味をこえて いつの日にか咲く 夢×夢  夢×夢
そして紺碧の空へSHARP ♯紺碧のうたプロジェクトSHARP ♯紺碧のうたプロジェクト杉山勝彦杉山勝彦“元気にしてますか?” 画面越しの君は あの頃キャンパスで見た 勝気さがちょっとない  “僕は不安でいます” やりたかったことは 叶わないままで 季節だけが 足早に過ぎるからです  “それなら またイチからだね” いたずらに君は微笑んだ  仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ  “まだ覚えてますか?” 受験生の日々を 今いるのは夢の舞台 想像と違っても  “今も誇れますか?” 好きに夢中になる 仲間たちの中 見つけ出した 本当の自分らしさ  時代はもう変わったんだ “はじめよう” そう君に笑い返す  肩を組んだ紺碧の空 また君と歌いたいんだ もう一度 夢 描けないかな ひとり ひとつ 早稲田の空へ  受け継いだ臙脂の伝統 学祭の熱狂 通い詰めた店 思い返せば 行きたかった場所は ただの大学じゃなかった だから君と出逢えた  仰ぎ見れば紺碧の空 離れても変わらないんだ 歩き出して 夢を描こう ひとり ひとつ 早稲田の空へ 早稲田 早稲田 早稲田の空へ  進もう そして紺碧の空へ
全1ページ中 1ページを表示
×