桜井和寿作詞の歌詞一覧リスト 133曲中 1-133曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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in the pocketMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children・牛尾憲輔 | 見上げれば頭上に 雲が流れる 自由にカタチを変えて動く雲が 思ってた以上に 自分探しに戸惑って 患って 足元ばっか見てた 堅苦しく考えずに 楽しんで良いんだって あの日、叩き付けた 鍵盤の音は教えてくれた 去年の上着のポケットに 迷いは置いてきたんだ 今日からまた新しい「私」が始まる 心はまだ不安定で カーテンのように揺れるけど 吹き抜ける風の 心地良さを感じる 経験値によって 失敗を避けて 簡単に答えを導く術を知る なのにどこかきっと削り取られた 大胆で不恰好な大事なモノがある 「好きな色を手に取って 描いていいんだ」って 絵が苦手な子供(こ)には そう言って画用紙を渡そう なんて、、、 絡まった靴紐は 解くのを諦めて 忘れて遊んでたら 知らぬ間に解(と)けてた 思うようにはならない ハプニングの連続でも 分かってる ならばそれを楽しむだけ 誰の心にも 不透明で濁った景色がある 自由でいる方法なんて いくつだってあるって 昨夜(ゆうべ)掻き鳴らした 六弦の音は教えてくれた 昨日のシャツのポケットに 悲しみを置いていくんだ 今日からまた新しいあなたが始まる 心はずっと不安定で カーテンのように揺れるけど 吹き抜ける風の 心地良さを感じて ただ今を楽しんでいたい |
Tomorrow never knows鈴木崚汰 | 鈴木崚汰 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | とどまる事を知らない時間の中で いくつもの移りゆく街並みを眺めていた 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を すれ違う少年に重ねたりして 無邪気に人を裏切れる程 何もかもを欲しがっていた 分かり合えた友の愛した女でさえも 償う事さえできずに今日も傷みを抱き 夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず 勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく 人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの 愛される喜びも 寂しい過去も 今より前に進む為には 争いを避けて通れない そんな風にして世界は今日も回り続けている 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 誰かの為に 生きてみても oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ 優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる 再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて 少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう 誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ | |
記憶の旅人Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 僕はここにいるよ 君のいた場所に いつか観た映画みたい 冬を浴びて 君は何してるの? きっと笑っているね 気付かずにいる僕に どんな気持ち抱え暮らしてたの? 時間の流れを止めて生きてきたような 淡い想いを 眩しい恋を ずっと手放せずに 抱きしめ続けて どうしてあの時伝えなかったの? 柔らかな後悔が今日も僕に寄り添ってる 想い出はいつも 綺麗過ぎていて 優しくて 苦しくて 油断してると夢の中に生きてる これ以上 足踏みしてちゃダメなことぐらい わかっているって それでもずっと 君の事だけは 嘘つけずにいる いつまで不毛な夢を見ているの? 暗闇に浮かぶ光のような想いを追って 風を切り走る列車の 窓から外を見てる その景色の中に見つけたんだ 君が僕に残した希望のサイン さよなら 僕らの果たせずいる約束 君の想いを 切ない願いを ずっと手放さずに 抱きしめて生きよう どうしてあの時行かせてしまったの? 柔らかな後悔が今日も僕に寄り添ってる 暗闇に浮かぶ光のような想いを追って |
I MISS YOUMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 寝苦しい夜 汗ばんで 張り付いた Tシャツのように 悪いイメージが離れないぜ 淀んだ川があったって 飛び越えた その度ごとに でも その意味さえ わからなくなるね I miss you 繰り返すフレーズ 迷って試して信じて疑って 何が悲しくって こんなん繰り返してる? 二十歳(はたち)前想像してたより 20年も長生きしちまった それは確かに 感謝しなくちゃね I miss you 繰り返したフレーズ 庇(かば)って叱って 祈って歯向かって 何が嬉しくって こんなん繰り返してる? 誰に聴いて欲しくて こんな歌 歌ってる? I miss you 繰り返すフレーズ 迷って試して信じて疑って I miss you 繰り返したフレーズ 庇(かば)って叱って 祈って歯向かって 何が悲しくって こんなん繰り返してる? 誰に聴いて欲しくて こんな歌 歌ってる? それが僕らしくて 殺したいくらい嫌いです | |
Fifty's map ~おとなの地図Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 誰にだって 「独りになれたら」と願う そんな時がある 営みの中じゃ何でもない顔をして やり過ごすけど 不平を言わないのは 不満ひとつない訳じゃない 時々何もかも投げ出したくなるさ 自由ってやつは ティーンエイジャーにだけ かかる魔法じゃないはずだろう? バイクで闇蹴散らし 窓ガラス叩き割って つまらぬルールを破壊しながら 昂る鼓動を感じれたなら 嗚呼 求められるクオリティ 今日も必死で応えるだけ 「偶然」に助けられ なんとかやって来ただけのこと 自信なんて無くても あるように見せれるさ 少し足を止めて 景色眺めるのも良い そう自分に言い訳しながら ぬるいコーヒーで愚痴を飲み込もう 自分で蒔いた種を 拾い集めるだけの日々 先のことなど何も恐れずに この瞬間に生きていれたら 嗚呼 どこにも逃げれない そう過去にも未来にも 孤独の意味を知った友よ 同じ迷路で彷徨う友よ 今日の日を這いずり 窓から空気吸って 似てる仲間が ここにもいるよ 互いの背中讃えながら 行こう 似てる仲間が ここにもいるよ | |
青いリンゴMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 傷んだリンゴをゴミ箱に放り投げて 出掛けにコーヒーをすすりながら 少しだけ心が傷んだ 「生まれ変わったら見たい世界があるよ」と、 仲間と笑って話した後 いやまだ間に合う気もすんだ 失ったものを悔やんでばかりいたって意味がないぜって 歌ってた僕は今もいる 強い風が吹いて 今僕の背中を押した 背伸びをして応える また季節は巡る ナイフを持った奴が暴れ出したら 僕ならどんな行動をとるか なんて考えてみるんだ 愛する人がいる その体温を感じていたい そう いつまでも いつまでも この身体中で 丁寧に皮をむいて 青いリンゴを齧った まだ蒼くって酸っぱい その果実を味わう 強い風が吹いて 今僕の背中を押した 背伸びをして応える また季節は巡る そう何度でも 何度も季節は巡る | |
Are you sleeping well without me?Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 明け方 エチュード弾きたくなって 幾度もレミレドで躓いて スコアを睨んで指で辿る 繰り返し 間違って ニュース見ながら考え事 コーヒーカップが口を逸れて 気に入りのシャツに溢れ落ちた 汚して 拭きとって 汚して 拭きとって 新しい日々は こんな毎日で 教えて欲しい Are you sleeping well? 答えて欲しい Are you sleeping well without me? 新しい日々も 君が恋しくて 教えて欲しい Are you sleeping well? 答えて欲しい Are you sleeping well without me? | |
LOSTMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 「くたびれた顔してるな」って 顔を洗う度思うんだ 鏡なんて無くて良いや こんな自分を もう見たくない 掴んだ光さえ 歪んで闇に消えてった 取り返せもしないで また今日も立ち尽くしている 良いことがきっとあるよって 前を向いて歩いて来たっけ 子供達になんて話そう 生きる意味や未来を 願いや祈りだって 腐って床に飛び散った 誰かを傷付けたり その度 怖くなってった 尖った分 その痛みが 走った分 その衝撃が 自分に返って来るから 星でも眺めて暮らしていたい 仕事終わりに飲むビールと 年老いた2匹の犬が 僕の帰りを待っている それだけで良い それだけで良い 放った光さえ 歪んで闇に消えてった 取り戻せもしないで また今日も立ち尽くしている 真っ直ぐな想いだって 捻じ曲がって伝わっていった やり直せもしないで また今日も立ち尽くしている 立ち尽くしている | |
アート=神の見えざる手Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 先ずは弁護士を呼んでください そしたら全てをお話し致します 僕は人を殺めました 直接 手を汚しちゃいないけれど しかし神様を信じています そう全ては神様の見えざる手 僕に悪魔の真似をさせたのも ある意味 神様の見えざる手 望まれたことに応えたいだけ 刺激が足りないって みんな言うから 「酷い」とか「汚い」とか「卑怯」とか その通り それも想定内です 望まれたことに応えたいだけ ワクワクしたいって 君が言うから 「酷い」とか「汚ねえ」とか「卑怯」とか 嬉しさに顔が歪みます 僕にはトラウマがあるんです 子供の頃の消せない記憶です 心に傷を負いました それも包み隠さず告白致します 僕の、、、にカッターを当て 彼は友達について話します 友達にだって契約があって カッターは契約書の代わりです 人間の血が鉄の味なのは 硬く強い絆を欲しがってるからなんだよって言いながら 僕のそれにカッターを当てて その時凄く痛かったけれど 何かとても晴れやかな気持ちで ポタポタ血が滴り落ちる中 僕のそれは硬くなってました 安直にセックスを匂わせて 倫理 道徳に波風を立てて 普遍的なものを嘲笑って 僕のアートは完成に近付く 大衆を安い刺激で釣って 国家権力に歯向かってみせて 半端もんの代弁者になる時 僕のアートは完成致します 彼女は恋人でした いや今も 彼女も分かってくれています ボクが殴ったり蹴ったりするのも 全部愛するが故なのだと 彼女もトラウマを抱えてました 面倒臭いから割愛しますが どこか常識で測れない 僕達のこの恋をご理解下さい ワイドショーは動画サイトを ただ横流ししてお金を稼ぎます 何とかしなきゃいけませんね 早急な対応が待たれます 中華人民共和国と北朝鮮のアンビリーバブルな行動 非常識だと報道するけれど じゃあどこの国が常識的だと あの金髪女は言うのでしょう? 何とかしなきゃいけませんね 早急な対応が待たれます 何とかしなきゃいけませんね 早急な対応が待たれます 望まれたことに応えたいだけ 刺激が足りないって みんな言うから 「酷い」とか「汚い」とか「卑怯」とか その通り それも想定内です 望まれたことに応えたいだけ ワクワクしたいって 君が言うから 「酷い」とか「汚ねえ」とか「卑怯」とか 嬉しさに顔が歪みます 安直にセックスを匂わせて 倫理 道徳に波風を立てて 普遍的なものを嘲笑って 僕のアートは完成に近付く 大衆を安い刺激で釣って 国家権力に歯向かってみせて 半端もんの代弁者になる時 僕のアートは完成致します | |
雨の日のパレードMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 雨の日のパレード ずぶ濡れで でも心は踊る 風邪なんかひいたって きっと後になって 素敵な笑い話 悲惨な別れも いがみ合って消えてった恋も どこかのオッサンの青春のように 美談色に染まるさ 不安ひとつない そんな人いない どんな完全に思えても 見上げれば Rainbow みんな笑ってる映像 メモリいっぱい貯め込んでたい 「遠慮は要らねぇぞ 思い切り掛かってこい」と息巻いて 子供の飛び蹴りが ミゾオチに決まって 体を屈める 愛嬌はない でも憎めない たまにムカつく日もあるけど 見上げれば Rainbow 君と過ごす日々をスライドショー 何度でもリピートで 見上げれば Rainbow 今日も笑ってる映像 メモリいっぱい貯め込んでく 雨の日のパレード ずぶ濡れで でも心は踊る 雨の日のパレード どんな場面だって 素敵な笑い話 僕らが一緒なら | |
Party is overMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | バーボンソーダ 飲みほして グラスの氷回してる Party is over 「未練なんかない」 そう言い切ってしまえば 嘘になってしまうのかもな ピンナップのロックスターが燃やした ギターはその後で 完全燃焼したんだろうか? 過去に留まって 現在(いま)を御座成って 生きていくなんて 愚か者の愚行 もう席を立って帰ろう でも何処へ向かえばいい? 燃え上がれもせずに 燻ってる炎を 感じるのに 多分そうだ初めから 君が書いたシナリオの通り キャリーオーバーできず 未来へ何も残せやしない 心の中まで空っぽさ 洗濯機の中でもつれ合う ロンTとデニムは あの夏の2人みたい 何もしたくなくて ただ目を瞑ってたって 眩しいくらいに 君だけ映るの いつもの僕に帰ろう 気紛れを装って ファインダー越しの景色を 焼き付けながら海へと 泣いてる人の前で シャンパン開けてはしゃぐような 君じゃないだろう 僕の見えない場所で 僕の知らない誰かと 過去に拘(こだわ)って 現在(いま)を怠(おこた)って 死んでいくなんて 愚か者の愚行 さぁ前を向いて歩こう でも何処へ向かえばいい? 胸に手を当てれば 暖かな炎を 感じるのに でも Party is over | |
We have no timeMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | バンドは去って crew が トラックにハードケースを 何度も行ったり来たりして 手際良く積み込んでる ほらいくつかのグループが ついさっきまでの show の 余韻に浸ってハイになって 今 路上で騒いでる その光景がなんかシュールで 少しだけ異国のムード 浮世離れが ちょっと羨ましいから武者震い やり直すには We have no time 守る気持ちも 沸き起こっちゃう だけどスキルは 尚も健在 まだまだいけんじゃない? とか思っちゃう 知ってるか?ブルース・リーを? 強烈なストレートリード 無駄な筋肉はない いや寧ろ華奢なんだが 目にも止まらぬスピード で極めて大きくリード 物量より質で勝負と 言葉なく訴えている restart するには We have no time 怯(ひる)む気持ちも 沸き起こっちゃう だけど soul は 尚も健在 何とかなんじゃない? とか思っちゃう また始めるには We have no time 焦る気持ちも 沸き起こっちゃう だけどスキルは 尚も健在 まだまだいけんじゃない? とか思っちゃう | |
黄昏と積み木Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 金曜日の仕事が 思いがけず早く済み 黄昏の帰り道 そんな時間が好きだ LINE 送り 君と 明日何処行こうかを決める 君はまだ仕事してる そんな状況も好きだ 欲張らないでいれば 人生は意外と楽しい まして君と2人なら 2倍以上の価値がある 小さな願いを 一緒に積み上げよう 背伸びしなくても明日を 見渡せる高さまで 一つずつ 丁寧に 冬になれば夏を 夏が来れば秋を思い 比較しなきゃ見えてこない 幸せって難しいな 高望みしないでいれば 成長も遠ざかってく そんな迷いも2人なら 答え以上の意味がある かくれんぼのように 上手に見つけるよ 君さえ気付かないでいる 君の素敵なところを 一つずつ 小さな願いを 一緒に積み上げよう 背伸びしなくても明日を 見渡せる高さまで 一つずつ 丁寧に 丁寧に | |
deja-vuMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 夢で見た記憶に 導かれるように はじめてのはずなのに どこか懐かしくて 君の生真面目さと それ故の危うさは 悟られないようにしてた 僕の一面みたい 誰の中にもブレーキと そしてアクセルがあるけど 僕らうまく操っていけるかな? 迷子の子のように 僕は泣きそうだよ あぁ僕なんかを見つけてくれてありがとう 誰の中にもブレーキと そしてアクセルがあるから 僕ら前へ踏み込んでいかなくちゃな 嵐の日のように 互いを支え合おう あぁ僕なんかを見つけてくれてありがとう あぁ僕なんかを見つけてくれて... | |
おはようMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | おはよう 目覚めるとまだ君は そこにいて おはよう おはよう おはよう おはよう きっと今日は良い日だ あげよう もったいつけるような物は 持ってないけど 僕の心 その容積の 半分以上は君のだ ゴミ箱の中に 君が昨日行った スーパーのレシートが見える こんな風に僕と 君の生活が少しずつ重なる 駅前には自転車を置ける場所が あまりないから 歩いて駅まで向かおう その方が長く話せる おかえり 荷物を置いてすぐで気が引けるけど ほんのちょっとだけ付き合ってほしい こんなメロディが出来たよ 冷蔵庫の中に缶ビールが2、3本 それだけは欠かさないようにしてる 好きなのを選んで 開けてくれて良いよ 明日補充しといて 賞味期限ギリギリの チーズも入ってるはずだよ ただそれだけの夕食 幸せすぎる食卓 あすは今後の鍵になる 大事な仕事があるから 今日はこの辺にしておこう ありがとうね おやすみ おはよう これからはいつだって君がいる おはよう おはよう おはよう おはよう 今日もきっと良い日だ | |
ケモノミチMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 風上に立つなよ 獣達にバレるだろ そんな時代だったら 俺らとうに死んでる ほら ふわふわとマヌケが通る 生温い風を受けて 法律(ルール)も物の価値も 時と共に変わってく バランス取るだけで 精一杯 消耗してく また クラクラと目眩起こすよ 脳味噌振り回され 誰に SOS を送ろう 匿名で書いた 柔な叫びを 鼓膜でくらうロックンロール 束の間 潤う 「いつまでも待つよ」と 言ってたっけ あの人 今何してるかな? そんなこと ボンヤリ また ふわふわとマヌケが通る 昨日を引き摺りながら 君に Love Song を送ろう 月に爪弾いた 孤独のメロディ その耳にだけ残るように 声もなく 歌う 誰に SOS を送ろう 匿名で書いた 鈍い痛みを 眠れず独り目論(もくろ)む 「仕返し」だけが希望 声もなく叫ぶよ | |
生きろMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 固く握った 震える掌 交わした約束が 脈打ち続けてる 行く先々で 触れ合う温もり 優しさが苦しくて 幻だと言い聞かせ跳ね返した 眩い軌道を描き 流星が夜を駆ける 自分は小さな点(いのち)の一つでしかない その当たり前を突きつけてくるんだ それなら 追いかけろ 問いかけろ いっそ裸足のままで 血をたぎらせながら つまらぬ 水掛け論 鍵掛けろ 減らず口を塞いだら 思いきり笑える その日が来るまで 瞼腫らして 泣き明かした夜は 薪をくべた炎の中で揺れている 鼻を突く嫌な匂いと 人恋しくなる光 とを同時に空へと放ちながら 蒼い煙は風に乗り消えた 次第に 燃え盛る 湧き上がる 想いは今も変わらねえ 夢に跨ったまま そこから またひとつ 強くなる 失くしたものの分まで 刻まれた傷を道標にして 行こう 追いかけろ 問いかけろ いっそ裸足のままで 血をたぎらせながら ここから またひとつ 強くなる 失くしたものの分まで 思いきり笑える その日が来るまで 生きろ 生きろ | |
永遠Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 桜舞う遊歩道 花火あがる夜の浜辺 ヒラヒラ キラキラ 記憶の中で光ってる レンズを向けるたび 顔を背けていたのは 照れてるだけだと 理解しようとしてきたんだ 彷徨えば彷徨うほど 出口から遠く離れる迷路みたい 今も答えを探して歩いてんだよ 君のいない場所で 独りきり シャッターを押す人差し指 そのレンズの先には 必死で何かを僕に伝えようとしてる あの日の君が見える 一瞬でさえも逃したくなくて 夢中で追いかけるよ 今はもう ここにはいない君の笑顔を 君を知る人から 君について聞かれるたび どうしていいのか その場から立ち去るだけ 語らえば語らうほど 気持ちから遠く 言葉は無意味になる 強力な恋の魔法が まだ解けてないから 幸せとすら感じる 空に残された白い飛行機雲 ふと自分が重なる 凄いスピードで逝ってしまう君に 必死で追い縋る 君さえ知らない 本当の君を見せてあげたかった 静かに眠ってる横顔も綺麗だ 時は行き過ぎる そこになんらかの意味を 人は見出そうとするけど 冗談が過ぎる たとえ神様であっても 死ぬまで許さない 独りきり シャッターを押す人差し指 そのレンズの先には 涙色をした雨で覆われていても 笑顔の君が見える 僕しか知らない 愛おしい仕草を この胸に焼き付けるよ 怒ってる顔も堪らなく好きだった もう会えなくても 君は僕の中の永遠 | |
GIFT島津亜矢 | 島津亜矢 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 紅林弥生 | 一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は探していた 最高のGIFTを 君が喜んだ姿をイメージしながら 『本当の自分』を見つけたいって言うけど 『生まれた意味』を知りたいって言うけど 僕の両手がそれを渡す時 ふと謎が解けるといいな 受け取ってくれるかな 長い間 君に渡したくて 強く握り締めていたから もうグジャグジャになって 色は変わり果て お世辞にもきれいとは言えないけど 「白か黒で答えろ」という 難題を突きつけられ ぶち当たった壁の前で 僕らはまた迷っている 迷ってるけど 白と黒のその間に 無限の色が広がってる 君に似合う色探して やさしい名前をつけたなら ほら 一番きれいな色 今 君に贈るよ 地平線の先に辿り着いても 新しい地平線が広がるだけ 「もうやめにしようか?」自分の胸に聞くと 「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ 知らぬ間に増えていった荷物も まだなんとか背負っていけるから 君の分まで持つよ だからそばにいてよ それだけで心は軽くなる 果てしない旅路の果てに 『選ばれる者』とは誰? たとえ僕じゃなくたって それでもまた走っていく 走っていくよ 降り注ぐ日差しがあって だからこそ日陰もあって そのすべてが意味を持って 互いを讃えているのなら もうどんな場所にいても 光を感じれるよ 今 君に贈るよ 気に入るかなぁ? 受け取ってよ 君とだから探せたよ 僕の方こそありがとう 一番きれいな色ってなんだろう? 一番ひかってるものってなんだろう? 僕は抱きしめる 君がくれたGIFTを いつまでも胸の奥で ほら ひかってるんだよ ひかり続けんだよ |
DANCING SHOESMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 息を殺してその時を待っている いつか俺にあの眩い光が当たるその時を でも案外 チャンスは来ないもんで 暗いトンネルの中でぼんやり遠くの光を見てる だけ バランスとって生きるのが人の常 右肩上がれば左の肩も上げ やっぱ両肩下げる 群れを離れ歩いてくのもシンドい 良くも悪くも注目浴びれば その分だけ叩かれる 後退りしたり 地団駄踏んだり なに!?このくだり? We were born to be free Hey girls, come on Let you wear the dancing shoes. その両手に繋がれた鎖 タンバリン代わりにして 踊れるか? 転んだってまだステップを踏め! 無様な位がちょうど良い さぁ Do it, do it, do it, do it!! 流行り廃りがあると百も承知で そう あえて俺のやり方でいくんだって自分をけしかける 四半世紀やってりゃ色々ある あちらを立てれば こちらは濡れずで破綻をきたしそうです サルバドール・ダリ ってちょっとグロくない? 普通じゃない感じが良い We were born to be free Hey boys, come on Let you wear the dancing shoes. その両足にかせられた負荷に 抗いステップを踏め! 弾む息を大空に撒き散らして 君は思うよりカッコ良い さぁ Do it, do it, do it, do it!! Hey guys, come on Let you wear the dancing shoes. その両手に繋がれた鎖 タンバリン代わりにして 踊れるか? 転んだってまだステップを踏め! 無様な位がちょうど良い さぁ Do it, do it, do it, do it!! Do it, do it, do it, do it!! | |
Brand new planetMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 立ち止まったら そこで何か 終わってしまうって走り続けた でも歩道橋の上 きらめく星々は 宇宙の大きさでそれを笑っていた 静かに葬ろうとした 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ ねぇ 見えるかな? 点滅してる灯りは離陸する飛行機 いろんな人の命を乗せて 夢を乗せて 明日を乗せて 「遠い町で暮らしたら 違う僕に会えるかな?」 頭を掠める現実逃避 さぁ 叫べ Les Paul よ いじけた思考を砕け 新しい「欲しい」まで もうすぐ さようならを告げる詩 この世に捧げながら 絡みつく憂鬱にキスをしよう 何処かできっと待ってる その惑星(ほし)が僕を待ってる この手で飼い殺した 憧れを解放したい 消えかけの可能星を見つけに行こう 何処かでまた迷うだろう でも今なら遅くはない 新しい「欲しい」まで もうすぐ 新しい「欲しい」まで もうすぐ | |
losstimeMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 愛する者を看取った ひとりの老婆は今日 エピローグ綴って お迎えの時を待つ 「やがて… いずれ…そこに行くからね」 花瓶を置いて 写真の中に映る 過去と話している ゆりかごを揺らし あやした 子供らも大きくなり 願った通り巣立った 今は都会で暮らす 「時間みつけて逢いに行くからね」 電話の声は想い出の歌のよう 静かに聞いている みんな いずれ そこに逝くからね 生きたいように 今日を生きるさ そして 愛しい君をぎゅっと 抱きしめる | |
Documentary filmMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 今日は何も無かった 特別なことは何も いつもと同じ道を通って 同じドアを開けて 昨日は少し笑った その後で寂しくなった 君の笑顔にあと幾つ逢えるだろう そんなこと ふと思って 誰の目にも触れないドキュメンタリーフィルムを 今日も独り回し続ける そこにある光のまま きっと隠しきれない僕の心を映すだろう 君が笑うと 泣きそうな僕を 希望や夢を歌った BGMなんてなくても 幸せが微かに聞こえてくるから そっと耳をすましてみる ある時は悲しみが 多くのものを奪い去っても 次のシーンを笑って迎えるための 演出だって思えばいい 枯れた花びらがテーブルを汚して あらゆるものに「終わり」があることを リアルに切り取ってしまうけれど そこに紛れもない命が宿ってるから 君と見ていた 愛おしい命が 誰の目にも触れないドキュメンタリーフィルムを 今日も独り回し続ける 君の笑顔を繋ぎながら きっと隠しきれない僕の心を映すだろう 君が笑うと 愛おしくて 泣きそうな僕を | |
othersMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 君の指に触れ くちびるに触れ 時間(とき)が止まった 硬い氷は溶け 身体中を滑る 2人の熱で 何が起こったの? しばらく何も考えたくない 窓の外の月を見てる まるで近未来の映画のよう アンドロイドが 感情なんかなく ただ互いのエネルギーを 吸い合うように 意味はあるだろう… たけど深く考えられない 気まずさでビール口に運んだ テーブルの上の灰皿 アメリカ史紐解く文庫本 それはきっと彼のもの 「そろそろ行くね」って僕の 言葉を待っていたかのよう 無駄のない動きで君は そう僕に手を振る 「すぐ捕まるさ」 そう言いながらスニーカーを履き タクシーに向けて僕は走った ベッドで聞いていた blues 誰の曲かも君は知りはしない きっと彼の好きな曲 愛し愛されてたとしても そう感じられるのは一瞬で その一瞬を君は僕に分けてくれた 君の胸に触れ くちびるに触れ 時間が止まった 硬い氷は溶け 身体中を滑る 2人の熱で 何が起こったの? このまま何も考えたくない 25時の首都高に輝く 窓の外の月を見てる | |
The song of praiseMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 積み上げて また叩き壊して 今僕が立ってる居場所を 憎みながら 愛していく ここにある景色を讃えて いつも取るに足らないことに頭悩まされてた 毛頭 それで何か変わりそうな予感すらしていないのに だけど逃げるは論外 だって他に行き場なんかない 昔は 自分の価値を過信しては 高い空を見上げて過ごした 駅ビルの四角い窓から 時々 夕日が顔を出し 憐れむように 讃えるように 僕の顔を照らした 僕に残されている 未来の可能性や時間があっても 実際 今の僕のままの方が 価値がある気がしてんだよ そう誰もひとりじゃないんだ 僕だって小さな歯車 今なら 違う誰かの夢を通して 自分の夢も輝かせていけるんだ 積み上げて また叩き壊して 今僕が立ってる居場所を 呪いながら 愛していく ここにある景色を讃えて 誰もひとりじゃない きっとどっかで繋がって この世界を動かす小さな歯車 誰もひとりじゃない だからどっかでぶつかって この世界で藻掻く小さな そう小さな歯車 積み上げて また叩き壊して 今僕が立ってる居場所を 嫌いながら 愛していく ここにある景色を讃えたい | |
memoriesMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | ねぇ誰か教えてよ 時計の針はどうして ずっと止まっているのだろう 約束の時間の前で こんなにも こんなにも 君のことを覚えてる いつまでも いつまでも 君のことを僕は待ってる あの日2人で見た 眩しい夢のカケラ 色褪せずに キラキラ光ってるのに ねぇ誰か教えてよ 夕日の色ってどうして 胸を苦しくするのだろう? 今日も僕は君を待ってる 君が話してくれた 秘密の話はまだ 僕の胸に そっとしまったまま 固く目を瞑って 今 手繰り寄せる どこまでも美しすぎる記憶 心臓を揺らして 鐘の音が聴こえる 僕だけが幕を下ろせないストーリー ねぇ誰か教えてよ 愛しい気持ちはどうして こんなにも こんなにも この心 惑わすのだろう? いつの日も いつの日も | |
turn over?Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 明け方の東京はしらけた表情で 眠れないボクのことを見下ろしてる こんなスタートで今日を迎えてしまうのは 「誰のせいなんだ!?」って言いたくもなる キミは今どう思っているの? すれ違いの日々を 映画じゃ 躓いても立ち直っていくってストーリー 散々観たろう?だけど現実は違う 誰かしら泣いてんだよ 栄光と美談の裏で だからさ よく考えてみて 機嫌直してよ 頭の中 妄想が渦を巻いている 悪いことばかりを考えてしまう キミに必要な理解者 今こそなろうと思います 子供らの聖歌隊 その歌声のように どこまでも透き通っていて嘘はない forever love I'll make you smile 叫びたいくらいだダーリン 我が人生で最愛の人は そう キミ一人 地球は回る 僕らとは無関係で それもそうさ いろんなカタチの愛があって 今日も生まれては消えてく 面倒臭くて手に負えないな この愛という名の不条理 懲り懲りだって思うけど キミ無しじゃ辛い forever love I'll make you smile 叫びたいくらいだダーリン この人生で最大の出会いと悟ったんだ 我が人生で最愛の人は そう キミ一人 ただ一人 | |
everybody goes 〜秩序のない現代にドロップキック〜絢香 | 絢香 | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 河野圭 | 複雑に混ん絡がった社会だ 組織の中で ガンバレ サラリーマン 知識と教養と名刺を武器に あなたが支える 明日の日本 そして you 晩飯も社内で一人 インスタントフード食べてんだ ガンバリ屋さん 報われないけど 上京して3年 彼女にすりゃ chance 地道なダイエットの甲斐もあって カメラの前で悩ましげなポーズ そして ベッドじゃ 社長の上に股がって oh you それでも夢みてる ムービースター 世間知らずの お人好しさん 相変わらず 信じてる everybody goes everybody fights 秩序のない現代に ドロップキック everybody knows everybody wantsでもNo No No No 皆(みんな)病んでる 愛する一人娘の為に 良かれと思う事はやってきた “教育ママ”と 近所に呼ばれても 結構 家庭円満な この18年間 でも you 娘は学校 フケてデートクラブ で 家に帰りゃ また おりこうさん 可憐な少女 演じてる everybody goes everybody fights 羞恥心のない 十代に水平チョップ everybody knows everybody wants そしてYes Yes Yes Yes 必死で生きてる Ah 仕事の出来ない連中は こう言う あいつは変わった自惚屋(うぬぼれや)さん こんなにガンバッてるのに everybody goes everybody fights 退屈なヒットチャートに ドロップキック everybody knows everybody wants 明るい未来って何だっけ? everybody goes everybody fights 秩序のない現代に 水平チョップ everybody knows everybody wants でもNo No No No 皆病んでる 必死で生きてる |
BirthdayMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | しばらくして 気付いたんだ 本物だって 熱くなって 冷やかして とっちらかって シャボン玉が食らったように はじけて消えんじゃない? そう思って加速度を 緩めてきた 君にだって2つのちっちゃい牙があって 1つは過去 1つは未来に 噛みつきゃいい 歴史なんかを学ぶより解き明かさなくちゃな 逃げも隠れも出来ぬ今を It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday 「否定しか出来ないなんて子供だしね」って 期待された答えを吐き散らかして 無意識が悟った通り 僕は僕でしかない いくつになっても 変われなくて It's my birthday 飲み込んだ幾つもの怒りを ひとつひとつ吹き消しながら 風に乗って希望へひとっ飛び やがて素敵な思い出に変わるよ そう いつだって It's my birthday It's your birthday 毎日が誰かの birthday ひとりひとり その命を 讃えながら今日を祝いたい そして君と 一緒に歌おう いつだって そう It's my birthday 消えない小さな炎を ひとつひとつ増やしながら 心の火をそっと震わせて 何度だって 僕を繰り返すよ そう いつだって It's my birthday そう いつだって It's your birthday | |
君と重ねたモノローグMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | また会おう この道のどこかで ありがとう この気持ち届くかな 果てしなく続くこの時間の中で ほんの一瞬 たった一瞬 すれ違っただけだとしても 誰かにとっての完璧(パーフェクト)は 誰かにとっての不完全 違う場所から覗いた景色は こんなにも こんなにも 素敵なもので満ちてる 僕を閉じ込めていたのは 他でもない僕自身だ その悔しさと その希望に気付かせてくれたのは君 僕に翼は無いけれど 今なら自由に飛べるよ 心の中 その大空を 君とどこまでも飛んで行こう いつしか僕も歳を取り 手足が動かなくなっても 心はそっと君を抱きしめてる いつまでも いつまでも 君の頭撫でながら 鏡に映った自分の 嫌なとこばかりが見えるよ 恵まれてる 違う誰かと 比べてはいつも 諦めることだけが上手くなって それでも前を向けたのは 君と重ねたモノローグが 孤独な夜を切り裂きながら この心強くするから 僕に翼は無いけれど 君となら高く飛べるよ 光が射す その大空を 風の詩を聴きながら飛んで行こう また会おう この道のどこかで ありがとう この気持ち届くかな 果てしなく続くこの時間の中で ほんの一瞬 たった一瞬 すれ違っただけだとしても 君は僕の永遠 |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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here comes my loveMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 破り捨てようかな いやはじめから なかったものって思おうかな? 拾い集めた淡い希望も 一度ゴミ箱に捨て 飲み込んでおくれ 巨大な鯨のように あぁ僕は彷徨うピノキオの気分だ 何かが僕を変えるはずさって 夢見て暮らしている 輝く光じゃなくっても 消えることない心の灯りはいつも 君を照らしてる 祈るように 叫ぶように この想いがはぐれないように 夢見た未来を波がさらっていっても この海原を僕は泳いでいこう here comes my love here comes my love 君に辿り着けるように 灯台の灯りが 夜の海の向こう 強く優しく光を放つ 今の僕は 君を正しく導いてるかな? 答えはきっとグレーだ 描いて消すを繰り返した夢の地図を 風が引き裂いても 祈るように 叫ぶように また流れに飛び込んでみるんだ 見上げた空には雨雲があるけど その海原を誰もが泳いでるよ 希望を胸に吸い込んだら また愛する人の待つ場所へ あって当然と思ってたことも 実は奇跡で 数え切れない偶然が重なって 今の君と僕がいる 繋いでいたその手が離れてしまっても 見失わぬように君のそばにいるよ 希望を胸に吸い込んだら また君と泳いでいこう here comes my love here comes my love いつかきっと 僕ら辿り着けるよね | |
しるし上野優華 | 上野優華 | 桜井和寿 | 時乗浩一郎 | 最初からこうなることが 決まっていたみたいに 違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いてる どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ 左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる 心の声は君に届くのかな? 沈黙の歌に乗って… ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた そのどれもが素晴しくて 僕は愛を思い知るんだ 「半信半疑=傷つかない為の予防線」を 今、微妙なニュアンスで君は示そうとしている 「おんなじ顔をしてる」と誰かが冷やかした写真 僕らは似ているのかなぁ?それとも似てきたのかなぁ? 面倒臭いって思うくらいに真面目に向き合っていた 軽はずみだった自分をうらやましくなるほどに 心の声は誰が聞くこともない それもいい その方がいい ダーリンダーリン いろんな顔を持つ君を知ってるよ 何をして過ごしていたって 思いだして苦しくなるんだ カレンダーに記入したいくつもの記念日より 小刻みに 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす 泣いたり笑ったり 不安定な想いだけど それが君と僕のしるし ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた 共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ ダーリンダーリン Oh My darling 狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす ダーリンダーリン | |
くるみ中村舞子 | 中村舞子 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | ねぇ くるみ この街の景色は君の目にどう映るの? 今の僕はどう見えるの? ねぇ くるみ 誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい? 良かった事だけ思い出して やけに年老いた気持ちになる とはいえ暮らしの中で 今 動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみるんだよ ねぇ くるみ 時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば 生きることは実に容易い ねぇ くるみ あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑うことも少ない どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに 出会う事で意味が出来たならいい 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど 今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ | |
終わりなき旅Noa | Noa | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ ただ未来だけを見据えながら 放つ願い カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては また光と影を連れて 進むんだ 大きな声で 声をからして 愛されたいと歌っているんだよ 「ガキじゃあるまいし」自分に言い聞かすけど また答え探してしまう 閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて きっと きっとって 僕を動かしてる いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅 誰と話しても 誰かと過ごしても 寂しさは募るけど どこかに自分を必要としてる人がいる 憂鬱な恋に 胸が痛んで 愛されたいと泣いていたんだろう 心配ないぜ 時は無情な程に 全てを洗い流してくれる 難しく考え出すと 結局全てが嫌になって そっと そっと 逃げ出したくなるけど 高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな まだ限界だなんて認めちゃいないさ 時代は混乱し続け その代償を探す 人はつじつまを合わす様に 型にはまってく 誰の真似もすんな 君は君でいい 生きる為のレシピなんてない ないさ 息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ ただ未来へと夢を乗せて 閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて きっと きっとって 君を動かしてる いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう もっと素晴らしいはずの自分を探して 胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように いつも今日だって僕らは動いてる 嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅 | |
Tomorrow never knowsAcid Black Cherry | Acid Black Cherry | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Rose Takano | とどまる事を知らない時間の中で いくつもの移りゆく街並みを眺めていた 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を すれ違う少年に重ねたりして 無邪気に人を裏切れる程 何もかもを欲しがっていた 分かり合えた友の愛した女でさえも 償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き 夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず 勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく 人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの 愛される喜びも 寂しい過去も 今より前に進む為には 争いを避けて通れない そんな風にして世界は今日も回り続けている 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 誰かの為に生きてみても oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ 優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる 再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて 少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう 誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ |
ヒカリノアトリエMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 「雨上がりの空に七色の虹が架かる」 って そんなに単純じゃない この夢想家でも それくらい理解ってる 大量の防腐剤 心の中に忍ばせる 晴れた時ばっかじゃない 湿った日が続いても腐らぬように たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 下を向いてばかりいたら 見逃してしまうだろう さぁ 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はもうそこにある 「一体何の意味がある?」 つい 損か得かで考えてる でも たった一人でも笑ってくれるなら それが宝物 誰の胸の中にだって薄暗い雲はある その闇に飲まれぬように 今日をそっと照らしていこう 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある 遥か遠く地平線の奥の方から 心地好い風がそのヒカリ運んで 僕らを包んでく たとえば100万回のうち たった一度ある奇跡 ただひたむきに前を見てたら 会えるかな 空に架かる虹を今日も信じ 歩き続けよう 優しすぎる嘘で涙を拭いたら 虹はほらそこに 過去は消えず 未来は読めず 不安が付きまとう だけど明日を変えていくんなら今 今だけがここにある きっと 虹はもうここにある |
名もなき詩高橋克典 | 高橋克典 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 西脇辰弥 | ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる 君が僕を疑っているのなら この喉を切ってくれてやる Oh darlin 言葉では足りん 大切な物をあげる 苛立つような街並みに立ったって 感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるだろう? でも darlin 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ どれほど分り合える同志でも 孤独な夜はやってくるんだよ Oh darlin このわだかまり きっと消せはしないだろう いろんな事を踏み台にしてきたけど 失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする 君の仕草が滑稽なほど 優しい気持ちになれるんだよ Oh darlin 夢物語 逢う度に聞かせてくれ 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物 街の風に吹かれて唄いながら 妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ 絶望、失望(Down) 何をくすぶってんだ 愛、自由、希望、夢(勇気) 足元をごらんよきっと転がってるさ 成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない 誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる だけど あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ 愛情ってゆう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね だから darlin この「名もなき詩」を いつまでも君に捧ぐ |
しるしCODE-V | CODE-V | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 石成正人 | 最初からこうなることが決まっていたみたいに 違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いてる どんな言葉を選んでも どこか嘘っぽいんだ 左脳に書いた手紙 ぐちゃぐちゃに丸めて捨てる 心の声は君に届くのかな? 沈黙の歌に乗って... ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた そのどれもが素晴しくて 僕は愛を思い知るんだ 「半信半疑=傷つかない為の予防線」を 今、微妙なニュアンスで君は示そうとしている 「おんなじ顔をしてる」と誰かが冷やかした写真 僕らは似ているのかなぁ? それとも似てきたのかなぁ? 面倒臭いって思うくらいに真面目に向き合っていた 軽はずみだった自分をうらやましくなるほどに 心の声は誰が聞くこともない それもいい その方がいい ダーリンダーリン いろんな顔を持つ君を知ってるよ 何をして過ごしていたって 思いだして苦しくなるんだ カレンダーに記入したいくつもの記念日より 小刻みに 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす 泣いたり笑ったり 不安定な想いだけど それが君と僕のしるし ダーリンダーリン いろんな角度から君を見てきた 共に生きれない日が来たって どうせ愛してしまうと思うんだ ダーリンダーリン Oh My darling 狂おしく 鮮明に 僕の記憶を埋めつくす ダーリンダーリン |
安息KAN | KAN | 桜井和寿 | KAN | 思いがけずポッカリ空いた 時間が僕を物思いに誘う 歩みを止めている人にだけ 見える景色がここにある 遠い明日の夢を追うより 残されてる時間に気を取られる 綺麗に咲く公園の花も そのうち朽ち果てるんだろう 長い手紙を書いては 丸めて投げ捨てるような 日々の繰り返しであっても ひとつも無駄はないんだと思おう 受け入れながら もう片方で拒んでる 僕が僕であることを それを取り囲む環境を 陽が翳る頃 静かに鍵が開く音 君の帰りを確かめたなら 一瞬で安息に包まれんだ 謝るのは的外れでも 後ろめたさがずっと付き纏う 僕じゃない誰かを選んでたなら もっと幸せだったのかも 大事なものがいくつも 目の前から消えてった ならばもう高望みは しない方が利口だと知った 感謝しながら もう片方で恨んでる 今の僕がいることを 揺らぐことのない現状を それでも確かな 胸の中の温かな 君がくれた宝物があるから いつ死んでもかまわない 大袈裟じゃない 時には強靭な 心を宿して la la love..... 何も恐れずに愛を叫びたいから 陽は翳ろうとも 命は朽ち果てるとも 君がくれた宝物があるから 数えきれない幸せがあるから 長い月日を重ねてきた 君とだから見える景色がここにある | |
I wanna be thereMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 不眠症になりそうな寝苦しい夜が ここ数日間続いて あるとき思い立った 似たような瞬間は これまでもあった でも今回はリアルだ 昨日の自分にさよならさ いちばんタフな靴を選んで また 装飾のない服を着て 音楽は俺の頭の中で鳴らしてく I wanna be there 「アホらしい」って もう一人の俺が言うぜ でも聞こえないんだ今は I wanna be there 「アンタらしいね」って 微笑んで さみしそうに見送ってくれないか 負けそうになった時の旅の道連れを 部屋中探して回った でも結局見つからなかった 必要なものを 足りないものを そうだ そのままに感じること 「生きていること」にもっと感謝して生きていたい I wanna be there 新しい出会いが待っている もしかしたら素敵な運命の人が(笑) I wanna be there 「アンタらしいね」って 手を振って 泣きながら見送ってくれないか I wanna be there 「アホらしい」って もう一人の俺が言うぜ でも聞こえないんだ今は I wanna be there 新しい出会いが待っている そうさきっとこの旅路の上で I wanna be there I wanna be there さみしそうに見送ってくれないか | |
未完Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | さぁ行こうか 常識という壁を越え 描くイメージはホームランボールの放物線 そのまま消えちゃうかもな いいさ どの道いつか骨になっちまう 思い通りに いかないことがほとんどで 無理に足掻けば囚われの身の動物園 いつか逃げ出してやるのにな 尖らせた八重歯 その日までしまう 離れたり近づいたりして 当てずっぽうのパスワード あと少しでロックは解除出来るはず そう言い聞かせて狙うお宝 「いっそ飛べない鳥の羽なんか もがれちまえばいい」 そう ぼやいてみたって未来は手を差し出しちゃくれない ここがどこだとしても まだ出口まで遠くても そのぬかるみを越え きっと辿り着く 胸の中の約束の場所へ ヘッドフォン フルボリューム 地下鉄のホームで 目をギラつかす資本主義者の巣窟へ 迷い込んできた鳥が 出口を探して飛び廻ってる 暴れたり 叫んだりして 噛みついてみんのはどう? 満ち足りた顔して見えても 実際みんな退屈そうだから さぁユニフォームを脱いで自由を手にしたらいい 例えば僕は武将で慕った家来が寝返ったって良い 僕が誰だとしても みんな遠くで笑っていても 自分が誰よりちゃんと分かってる 胸の中の約束の場所を 「いっそ飛べない鳥の羽なんか もがれちまえばいい」 そう ほざいてみたって試練は手を緩めちゃくれない だから もうユニフォームを脱いで 脱いで 自由 自由 自由!! 今日も僕は昇ってく 時に下り また昇る 繰り返しながら いつか辿り着く 胸の中の約束の場所へ さぁ行こう 常識という壁を越え 描くイメージは果てなく伸びる放物線 未来へ続く扉 相変わらず僕はノックし続ける し続ける |
FIGHT CLUBMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 99年 ミレニアムを間近にしてナチュラルハイ 世界中が浮足立ってた そしてお前は ファイトクラブでブラピが熱演してた イカレた野郎に憧れてた 皮肉で染まった色眼鏡かけて そこからすべてのものを見下し 仮想敵見つけ そいつと戦ってた 誰も相手になんかしてないのに 例え敵でも 嫌いな奴でも ひとりより まだマシだった 孤独がいちばんの敵だった 戻らないぜ 帰れないぜ あのバカらしい日々に 後ろ髪を引かれてみても 「わかってない奴らばっか」と 嘆いては 自分は特別だって言い聞かせた 駐車違反のジャガーのボンネットにジャンプして踊ってた 荒っぽいステップで まるで路地裏のヒーローを気取って 惨めな気分を踏み潰してた サイレンの音... 走って逃げた夜 やがて酔いが回り 口にしたすべてを吐き散らかし高笑い 「若かった」で片付けたくないくらい この胸の中でキラキラ 輝いてる大事な宝物 真の敵見つけ そいつと戦わなくちゃ 少しずつ怖いもんは増えるけど 死を覚悟するほど まして殺されるほど 俺たちはもう特別じゃない 共に今を生き抜こうか my friend |
斜陽Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 「夏が終わる」その気配を 陽射しの弱さで無意識が悟るような 時の流れ 音をたてぬ速さで 様々なものに翳りを与えてゆく 心の中にある 青い蒼い空 今尚 雲一つなく澄み渡る 陽気な声がそこには響いてて 青空の下 人は集い笑ってる ビルの影が東に伸びて 家路を辿る人の背中が増えてく その営み それぞれの役割を 果たしながら 背負いながら歩いていく 憂いをおびたオレンジ色の空 眩しさは消えてもまだ温かい 懐かしい歌をふと口ずさめば 愛しき人の面影がふと浮かび上がる 心の中にある 青い蒼い空 今尚 雲一つなく澄み渡る その眩しさに また目を細めて 今日も僕は大空に手を伸ばしてみる |
蜘蛛の糸Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 心は今 あらゆる可能性を網羅して 君へと向かう か細い糸を選んだ それは蜘蛛の巣 或いは罠に誘う澄んだ糸 体中に纏い死んだとしても本望 荒れ茂る木々の暗がりで 夜露の滴(しずく)に濡れて煌めく その美しき糸を 指で触れるよ この想いを闇雲に振りほどこうとして でも出来なくて余計にきつく絡まるだけ 恋の終わりの虚しさを 君だって知っているだろうさ それなのに物怖じしない強さに惹かれてくよ 退屈な日々の暗がりで 月光に照らされ揺れる 踊るように その怪しい光に 目がくらむよ 君という無二の糸を 引き寄せるよ |
Starting OverMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 肥大したモンスターの頭を 隠し持った散弾銃で仕留める 今度こそ 躊躇などせずに その引き金を引きたい あいつの正体は虚栄心? 失敗を恐れる恐怖心? 持ち上げられ 浮き足立って 膨れ上がった自尊心? さぁ 乱れた呼吸を整え 指先に意識を集めていく 僕だけが行ける世界で銃声が轟く 眩い 儚い 閃光が駆けていった 「何かが終わり また何かが始まるんだ」 そう きっとその光は僕にそう叫んでる 追い詰めたモンスターの目の奥に 孤独と純粋さを見付ける 捨てられた子猫みたいに 身体を丸め怯えてる あぁ このままロープで繋いで 飼い慣らしてくことが出来たなら いくつもの選択肢と可能性に囲まれ 探してた 望んでた ものがぼやけていく 「何かが生まれ また何かが死んでいくんだ」 そう きっとそこからは逃げられはしないだろう 穏やか過ぎる夕暮れ 真夜中の静寂 またモンスターが暴れだす 僕はそうっと息を殺し 弾倉に弾を込める この静かな殺気を感づかれちまわぬように 今日も 僕だけが行ける世界で銃声が轟く 眩い 儚い 閃光が駆けていった 「何かが終わり また何かが始まるんだ」 こうしてずっと この世界は廻ってる 「何かが終わり また何かが始まるんだ」 きっと きっと |
忘れ得ぬ人Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 森俊之 | どうしたら説明つくだろう? 君に そして自分自身に まるで理想通りの美しさをすぐ目の前にして 寂しさに打ち勝とうとして 誘惑を目の敵にして 頑な自分とさよならできるそのチャンスが来たのに 甘く切なく響く 君が弾くピアノのコードに ひとつの濁りも無く 優しく僕を包んでくけど 何してたって頭のどこかで 忘れ得ぬ人がそっと微笑んでいて 憧れで 幸せで 僕を捕まえ立ち止まらせる 誰一人として近づけないくらい 忘れ得ぬ人が胸を濡らしていく 心の岸辺で僕は今日も待ってる 君の望み通りに 卒なくこなす僕もいる 何食わぬ顔をして満足げに振舞えるだろう 本当はその方法が正しい道かもしれない きっと後悔もするんだろう だけどその手を引き寄せはしない 愚かだって自分で解っていても 忘れ得ぬ人が心に生きていて 優しさで 厳しさで 僕を抱きしめ立ち止まらせる 歳を取って自由をもがれても 忘れ得ぬ人だけが心にいる その日が来るのをどこかで願ってる 何してたって頭のどこかで 忘れ得ぬ人がそっと微笑んでいる |
fantasyMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 隣の人に気づかれぬように僕らだけの言葉で話そう 知られちゃマズい たいそうな話は特にないけれど ゴミ箱に投げ捨てたファンタジーをもう一度拾い上げたら 各駅電車をジェットコースターにトランスフォームして [不可能] のない旅へ 「誰もが孤独じゃなく 誰もが不幸じゃなく 誰もが今もより良く進化してる」 たとえばそんな願いを 自信を 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 想像を超えた猟奇殺人さえ今や日常 ドキュメンタリー いちいち心動かないよ 免疫ができ右から左 「事件(こと)の裏側」すら簡単に閲覧(のぞ)けてわかった気になる でも本当は自分のことさえ把握しきれない なのに何が解ろう? 「出来ないことはない」「どこへだって行ける」 「つまずいても また立ち上がれる」 いわゆるそんな希望を 勘違いを 嘘を IDカードに記して行こう 昨夜(ゆうべ)見た夢の中の僕は兵士 敵に囲まれてた だから仕方なく7人の敵と吠える犬を撃ち殺して逃げた 「僕らは愛し合い 幸せを分かち合い 歪(いびつ)で大きな隔たりも越えて行ける」 たとえばそんな願いを 誓いを 皮肉を 道連れに さぁ旅立とう 日常の中のファンタジーへと |
WALTZMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 「光」「夢」「微笑み」 さようなら 「闇」「絶望」「悲しみ」 こんにちは 商品に適さぬと はじき落とされて ベルトコンベヤーからのスカイダイブ 一人そしてまた一人 はじかれて 繰り返される審査(テスト)に離脱者は増える ショーウィンドウに並ぶのは一握りだけ 指をくわえて見てるなんか嫌 いや もしかしたら ここの列の方が 選ばれし人の流れか? そんな訳ゃない 自分が良く分かってる 嘆いて 泣いて (嘆いて 泣いて) 疲れて 眠って wow wow wow 要求に合わせて変えられるスタイル 柔軟なとこが長所さ 履歴書のとおり 違う視点で見れば自分がないだけ そこを指摘されりゃ 異論はないや ワルツに乗せ 悲しき遠吠え 地平線を越え 響くがいい 誰も欲しくない 必要としないなら 耳を塞げ (耳を塞げ) 繰り返し繰り返し wow wow wow 半透明のドレスで 力なくふらついている 頭の中の「あきらめ」という名の亡霊 そいつを優しく抱きしめて 冷たい体を温めて 朝まで 静かに 踊って その後 この手で殺すぜ ワルツに乗せ 悲しき遠吠え 地平線を越え 響くがいい 闇の中で虚しく踊れ 頭揺らして (頭揺らして) 胸を焦がして wow wow 誰も欲しくない 必要としないなら 耳を塞げ (耳を塞げ) 繰り返し繰り返し wow wow wow |
進化論Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | この世界に生まれ持って携えた使命が もしあるとしたら それはどんなものだろう? 大それたものでは きっとないな だからと言って どうでもいいことじゃ寂しい気もする 大小の様々な歯車が複雑に絡み合い 今日も廻ってる あぁ この世界 愛しき世界 君と廻してる 進化論では首の長い動物は 生存競争の為にそのフォルムを変えてきたと言う 「強く望む」ことが世代を越えて いつしか形になるなら この命も無駄じゃない 空を飛び 海を渡り 僕らの夢はまだ膨らむ 誰も傷つけない 優しい夢を 素敵な夢を 君に引き継げるかな? 変わらないことがあるとすれば 皆 変わってくってことじゃないかな? 描かずに消した 読まずに伏せた 夢をもう一度広げよう 空を飛び 月を歩き それでも自然に脅(おびや)かされる すべて受け入れて 見果てぬ夢を 素敵な夢を 君と見ていたい 今日も廻ってる あぁ この世界 愛しき世界 君と明日も廻していこう |
幻聴Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | やっと一息つけるねって思ったのも束の間 また僕は走り出す 決してのんびり暮らすのが嫌いなわけじゃない でももう一度走り出す 観覧車に乗っかった時に目にしたのは 地平線のある景色 そこで僕は手に入れたんだ 遮るもののない 果てなく広がる世界 夢から夢へと橋を架けて渡る そんなイメージが駆け巡り 向こうで手招くのは宝島などじゃなく 人懐っこくて 優しくて 暖かな誰かの微笑み 遠くで すぐそばで 僕を呼ぶ声がする そんな幻聴に 耳を澄まし追いかけるよ 切り札を隠し持っているように思わせてるカードは 実際は何の効力もない だけど捨てないで持ってれば 何かの意味を持つ可能性はなくない 一歩 また一歩 確実に進む そんなイメージも忘れずに 僕を手招くのは華やかな場所じゃなく 口下手で 人見知りで ちょっと寂しがり屋の溜息 遠くで すぐそばで 君の呼ぶ声がする そんな幻聴に 耳を澄まし追いかけるよ 向こうで手招くのは宝島などじゃなく 人懐っこくて 優しくて 暖かな誰かの微笑み 遠くで すぐそばで 僕を呼ぶ声がする そんな幻聴に 耳を澄まし また今日も 夢の橋を渡り追いかけるよ |
I Can Make ItMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 明け方 非現実的な夢をバスタブに浮かべてみる 身体は疲れてるのに目は冴える やるべきことは沢山 「追いかけてるはずが追われてる」 ここんとこは そんな日々だ 「やれる」とは言ってみたけど確信はない いやむしろ自信は揺らいでる プレッシャーの前に引っ込めるアイデア 後悔だけを生んで 日の目を見ないままのこの願い ため息に溶け 飛んでいけ 全編を通し暗いタッチで描かれた モノクロの映画を観た 悲劇の主人公と自分重ねて 仲間が増えた気がした いつか自分さえ知らない自分に 驚きを感じたい 日の目を見ないままのこの誓い I Can Make It, I Can Make It 不可能を可能にするスキルを 泣く子も黙る自信と貫禄を 醜いアヒルが白鳥に変わる逆転劇起こせれば... 「ダメ」だと思った時なんて数知れず でもまだ早いさ 諦めたくない 何もやっていやしない 締め切りを前に取り下げるアイデア 後悔ばかりが増える 日の目を見ないままのこの願い ため息に溶け 飛んでいけ そしていつか自分の存在を証明して I Can Make It, Make It, Make It いつかは非現実的な夢も 叶うと信じ I Can Make It | |
ROLLIN' ROLLING ~一見は百聞に如かずMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | いいかい そこの御主人 耳をかっ穿って よく聞いてってくれ いいかい そこのお嬢さん 足を止めて聞いてくれる あんたは有能 とある町に 真面目でたいそう働きもんの家族想い いわゆる優男(やさおとこ)がいたらしいぜ そいつは 朝から晩までわき目も振らずよく働いたんだ でも 親友に寝取られ 女房に出ていかれ そして 今じゃ通院しているそうだ いいかい そこの御両人 よくある話さ まぁ聞いてってくれ いいかい そこの若ぇの 一見は百聞に如かず なぁ聞いてってくれっつうの とある町に 「神童」の名を欲しいままにした 綺麗な声で歌う少年がいたらしいぜ 聞いた人は皆 感動の涙と喝采をその子に送ってたんだ でも 13になる前の日 変声期にぶつかり そして 今じゃ普通の人だそうだ いいかい そこの御両人 人生の不条理っていうのを良く知ってるよね? いいかい そこの御夫人 一見は百聞に如かず さぁ聞いてってくれ 酸いも甘いも知り尽くしてきたつもりだけれど かくもほろ苦く 人生はなぜ 私たちに試練を与えてくださるのか? 神の御心は計り知れない... いいかい そこの若ぇの 援護射撃するぞ さぁ駆け抜けろ そうだ ROLLIN' ROLLING!! 栄光を手にしよう さぁ駆け抜けろ いいかい そこの若ぇの 百聞は一見に如かず お前の目で見ろ!! | |
街の風景Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | その女性(ひと)は今足早に歩き始める いつもとおんなじ通りを なのに どこか新しい自分を感じて 昨日職場で言われた何気ない言葉 だけどちょっぴり優しくて ひとりぼっちじゃないこと噛み締めてた このまま 柔らかい気持ちが このまま 胸に溢れてきたら 迷いや疑いややっかみは 口元を緩めるかな? できるなら 汚れない心で できるなら 嘘のない言葉で 自分や他人やこの世の中と ちゃんと向き合っていきたい ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんなこと 考えて歩く昼下がり あの作家は今原稿とにらめっこしてる やっとのこと書き上げた物語が ひどく退屈に感じて なんの気無しにペンを走らせて書いた 若かりし日の作品が 恨めしいほど自分を型にはめてく このまま 時間だけが過ぎて このまま 自分を越えられずに 自信やアイデアや情熱は 痩せ細っていくのだろう できるなら 何もとらわれずに できるなら 何もこだわらずに 笑いや涙や大きな希望を 見事に描きあげたい ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんなこと 考えタバコに火をつける そして僕は今君の帰りを待っている 昨日途中で終わらせた 話し合いの続きが僕らにはある 昨夜深くまで険悪な雰囲気のまま 2つの主張は平行線 もう熱はなく フリーズして動かない このまま 甘い幻想は醒めて このまま 現実に飲み込まれて 若さや不器用や正直は 次第に鼻についてくるだろう できるなら おおらかな愛で できるなら 優しい眼差しで やっと見付けた愛すべき人の 手を取ってずっと生きていたい ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんなこと 考えて今君を待ってる ラララララララって笑って... ラララララララって歌って... そんな日々が ずっと続いていくなら | |
運命Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 招かざる客で当面 構いはしないけど いつの日か君のベートーベン「運命」奏でよう 僕が導くこの道の先には虹が架かっているよ 疑うんなら付いて来てごらん 手を取って 惚れた腫れたの恋愛をバカにしてたのです 浅はかで欲深いと鼻で笑ってた ミイラ取りはただいま満を持してミイラになりました 頭の中はメリーゴーランド キラキラしてる どこからともなく湧いて出る 途切れることない君への想い めぐりめぐり そして揺り揺られ 不可思議なこの気持ちを 人々は恋と呼びます 君が涙を流すのを遠くで見てた なんせ君はまだ僕の恋人じゃない そんな時の為に洗いたてのハンカチを持ち歩くよ さりげなく差し出す用意して待つよ 予報にないのに降り注ぐ スコールのような君への想い 時には自分を戒める いやらしい妄想をして 自分を慰めたあとで 乗ってる車こそ違っても 僕らは同じ道を走っている めぐりめぐり そして揺り揺られ 不可思議なこの恋はもしや運命? 絶対運命そう思います | |
You make me happyMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | リフレインの声を酔いしれて聞いてる 古い80's のラブソング リメイクしたって噂なら知ってた でもオリジナルを越えようがない ど派手なメイクをしたシンガーが 切なく甘く振り絞り歌う デジタルとアナログ その狭間の時代に 響き渡った青春のサウンド 「懐古趣味...」だって君は停止ボタンに 指を置いて脅してくる でも You make me happy そんな仕草見たら たまんなくなってくるのさ その当時の恋 思い出して 浸ってるって推理したろう? 違うよ少しだけ 何も怖くなかったあの日々が恋しいだけ きみといるこの部屋が好き きみのいるこの暮らしが好き You are the one. We are the one. 今が好き きっときっと 二人ならば そう きっと ハッピーでいれるさ 導かれたように 今ここにいる二人 趣味はまるで合わないけど きみといるこの時間(とき)が好き きみのいるこの街が好き You are the one. We are the one. きみが好き | |
JewelryMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | まるで 誰かがドブに落としたプラスティックのJewelry それがこの想い 醜い光を放って 結局 拾い上げられなくたって 束の間 あの人の目に留まれば心は笑顔になる 沈むような気持ちがある 日々の中に滲み出た泥水に浸かって でもどうか あの人へと向かう想い イノセントなまま誇らしく 輝いていたいの 残酷 優しさに飢えてるんで 扱いなれた振る舞いされれば 心は掻き乱れる 蓮華草の花 野原に咲き誇って 故郷を思い出させる 人恋しくて切なくなる 泣きたくなる イノセントなままでどこかへ 消えてしまいたい 沈むような気持ちがある 日々の中に滲み出た泥水に浸かって でもどうか あの人へと向かう想い イノセントなまま誇らしく 輝いていたいの 汚れていく 街の中に噴き出た泥水に浸かって でもどうか あの人へと向かう想い イノセントなまま美しく 輝いていたいの | |
遠くへとMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 110km/h を超えたところで車体がぶれて アクセルを戻した 風の強い午後 首都高速を抜けて さらにその向こうへと 目的地は心の赴(おもむ)くままに委ねて 遠くへと遠くへと自由を浴び走る 僕のことを誰も知らない そんなところへと カーブを曲がる度に 迷いをひとつ落としてく そこからまた僕をはじめる 遠くへと遠くへと日常を捨て走る まだ何も描かれてない地図を頼りに 真っ直ぐに続く道 またアクセルを開ける 抱えたもやもやは風に溶け また僕がはじまる | |
REMMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 出口を探しているんですが、あなた知らないか? 僕は何故血を流してるの? ロープで両手縛られてる時に見付けたナイフ でも、その先の記憶がない ここで何してるの? 僕はどこにいるの? こんな場所に来るのを 望んだ訳じゃないんだ ヘンゼルとグレーテルが迷い込んだ世界に もう dang-ding-dong dang-ding-dong dang-ding-dong こんな自由を奪うような夢のない夢なら見たくはない 要らない要らない シャングリラを探して旅していたんだ もしかして君のいる場所がそう? そこで何してるの? 君を愛してるよ 呼びかけてみても まるで返答がないんだ Where will you go? 怒ってるみたいに 背を向けたまま dang-ding-dong dang-ding-dong dang-ding-dong そんな理想と違うような優しくない女(ひと)なら居たくもない 要らない要らない AとBにXYZも交差するよ この絡まる三次元が現実 いい人も悪い人もないっていう理論 テキストにて今日も展開中 そこで何してるの? 君はどこにいるの? ずっと探してるよ 君を愛してるよ ここで何してるの? 僕はどこにいるの? こんな場所に来るのを 望んだ訳じゃないんだ ヘンゼルとグレーテルが迷い込んだ世界に また dang-ding-dong dang-ding-dong dang-ding-dong どこに行こう。。 探してた僕はどこにもいない こんな理想と違うような愛のない世界なら居たくもない 要らない要らない 出口を探しているんですが、あなた知らないか? 僕は何故涙流してるの? |
足音 ~Be StrongMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 新しい靴を履いた日は それだけで世界が違って見えた 昨日までと違った自分の足音が どこか嬉しくて あてもなく隣の町まで 何も考えずしばらく歩いて 「こんなことも最近はしてなかったな...」って ぼんやり思った 舗装された道を選んで歩いていくだけ そんな日々 だけど もうやめたいんだ 今日はそんな気がしてる 夢見てた未来は それほど離れちゃいない また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ! 時には灯りのない 寂しい夜が来たって この足音を聞いてる 誰かがきっといる 疲れて歩けないんなら 立ち止まってしがみついていれば 地球は回っていって きっといい方向へ 僕らを運んでくれる どんな人にだって心折れそうな日はある 「もうダメだ」って思えてきても大丈夫 もっと強くなっていける 今という時代は 言うほど悪くはない また一歩 次の一歩 靴紐を結び直して 喜びを分かち合い 弱さを補い合い 大切な誰かと歩いていけるなら もう怖がんないで 怯(ひる)まないで 失敗なんかしたっていい 拒まないで 歪めないで 巻き起こってる すべてのことを真っ直ぐに受け止めたい 夢見てた未来は それほど離れちゃいない また一歩 次の一歩 足音を踏み鳴らせ! 例えば雨雲が 目の前を覆ったって また日差しを探して歩き出そう 時には灯りのない 孤独な夜が来たって この足音を聞いてる 誰かがきっといる |
MelodyMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 訳もなくて なんだか妙に 心が弾む夜だ 通り過ぎる風に鼻歌がついて出る 夢のように 映画のように いかないと知りながら 恋の予感にも似た心踊るメロディー きっとこんな風にすべてが素敵に響けば 僕らの明日は透き通ってくのに 見飽きたこの街が クリスマスみたいに光る そんな瞬間 今日も僕は探してる 苛立ちの毎日 行き詰まった暮らしを 洗うような煌めくハーモニー 頼りなくて 人恋しくて 心切ない夜は 時間なんて早く進んでしまえばいいのに きっと同じように夜空を見上げてる人が どこかの町にきっといるはず 突然の夕立に 木々が濡れて光る そんな瞬間 運命を受け入れる 無駄なものは何も 無意味なものは何も ありはしないと素直に思えてくる もしも違う景色見てても 同じこの地球(ほし)の上 必ずどこかで繋がっているはず 見飽きたこの街が クリスマスみたいに光る そんな瞬間 今日も僕は探してる 涙を微笑みに 悲しみを喜びに 塗り替える そんなメロディー 苛立ちの毎日 行き詰まった暮らしを バラ色に染めてくハーモニー |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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放たれるMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Mr.Children | 閉じ込められてた気持ちが 今静かに放たれていく 重たく冷たい扉を開けて 微かな光を感じる あきらめかけたいくつかの 夢 希望 憧れ 幸せ 朝顔が空に伸びるみたいに その光をたぐり寄せる 右へ左へ 迷いながら その度に蔓を巻き 陽のあたる場所に登りたい あなたもそこに来て もう一度その温もりに その優しさに包まれて生きたい 払い落としても 消えない愛が ひとつあるの それで強くいられる あるときはもっと滅茶苦茶に 自分を傷つけたい衝動にかられてしまう 誰のせいにも出来ない不運を目の前に だけどたった今 分かったのは 誰もが「生きる奇跡」 産まれてきた ただそれだけで 愛されてる証 カラタチの木の棘のように あらゆるものに尖り自分を守った でも今は恐れることは何もないと つよがりじゃなく思える 遥か遠い記憶の中で あなたは手を広げ 抱きしめてくれた まるで大きなものに守られている そんな安らぎを感じる 今でも もう二度とその温もりに その優しさに触れないとしても いつまでも消えない愛が ひとつあるの それで強くなれる だからもう恐れることは何もないの 心は空に 今そっと放たれる |
シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~絢香 | 絢香 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 松浦晃久 | 愛想なしの君が笑った そんな単純な事で 遂に肝心な物が何かって気付く 打ち明け話にあった純情を捧げたっていう奴に 大人げなく嫉妬したりなんかして ねえ 等身大の愛情で挑んでるのに 世間は暗い話題 恋なんて 言わばエゴとエゴのシーソーゲーム いつだって君は曖昧なリアクションさ 友人の評価はイマイチでもShe So Cute 順番を待ってたんじゃつらい 勇敢な恋の歌 劣等感を逆手にとって わがままばかりの君が 隠し持った母性本能は凄い ねえ 変声期みたいな吐息でイカせて 野獣と化して Ah Ah 何遍も恋の辛さを味わったって 不思議なくらい人はまた恋に落ちてゆく 運命のイタズラってやつも考慮して 照準を絞ってステップアップしたい そう祈って眠るだけ アダムとイブの時代から 流れくる我らの血潮 愛の神秘に魅せられて 迷い込む恋のラビリンス シーソーゲーム 世界中の誰もが シーソーゲーム 業の深い生命体 シーソーゲーム 過ちを繰り返す人生ゲーム シーソーゲーム 恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム 図に乗って君はまたノーリアクションさ 何遍も恋の苦さを味わったって 不気味なくらい僕は今恋に落ちてゆく 愛想が尽きるような時ほど She So Cute お望み通り Up Side Down 勇敢な戦士みたいに愛したいな |
シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~BLUE BIRD BEACH | BLUE BIRD BEACH | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 愛想なしの君が笑った そんな単純な事で 遂に肝心な物が何かって気付く 打ち明け話にあった純情を捧げたって奴に 大人げなく嫉妬したりなんかして ねえ 等身大の愛情で挑んでるのに 世間は暗い話題 恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム いつだって君は曖昧なリアクションさ 友人の評価はイマイチでもShe So Cute 順番を待ってたんじゃつらい 勇敢な恋の歌 劣等感を逆手にとってわがままばかりの君が 隠し持った母性本能は凄い ねえ 変声期みたいな吐息でイカせて 野獣と化してAh Ah 何遍も恋の辛さを味わったって 不思議なくらい人はまた恋に落ちてゆく 運命のイタズラってやつも考慮して 照準を絞ってステップアップしたい そう祈って眠るだけ アダムとイブの時代から 流れてくる我らの血潮 愛の神秘に魅せられて 迷い込む恋のラビリンス シーソーゲーム 世界中の誰もが シーソーゲーム 業の深い生命体 シーソーゲーム 過ちを繰り返す人生ゲーム シーソーゲーム 恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム 図に乗って君はまたノーリアクションさ 何遍も恋の苦さを味わったって 不気味なくらい僕は今恋に落ちてゆく 愛想が尽きるような時ほどShe So Cute お望み通りUp Side Down 勇敢な戦士みたいに愛したいな | |
ファスナー<with 桜井和寿(Mr.Children)>スガシカオ | スガシカオ | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 昨日 君が自分から下ろしたスカートのファスナー およそ期待した通りのあれが僕を締めつけた 大切にしなきゃならないものが この世にはいっぱいあるという でもそれが君じゃないこと 今日 僕は気付いてしまった きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にもファスナーが付いていて 僕の手の届かない闇の中で 違う顔を誰かに見せているんだろう そんなの知っている 帰り際 リビングで僕が上げてやるファスナー 御座なりの優しさは 今一つ精彩を欠くんだ 欲望が苦し紛れに 次の標的(ターゲット)を探している でもそれが君じゃないこと 想像してみて少し萎えてしまう もしも ウルトラマンのそれのように 総ての事にはファスナーが付いていて 僕が背中見せているその隙に 牙を剥くつもりでも 信じてみる値打ちは あると思えるんだ きっと 仮面ライダーのそれのように 僕の背中にもファスナーが付いていて 何処か心の奥の暗い場所で 目を腫らして大声で泣きじゃくってるのかも きっと ウルトラマンのそれのように 君の背中にはファスナーが付いていて 僕にそれを剥がし取る術はなくても 記憶の中焼き付けて そっと胸のファスナーに閉じ込めるんだ 惜しみない敬意と愛を込めてファスナーを… | |
青空Salyu | Salyu | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史 | 足元の影法師を ひとつ ふたつって飛び越えて それだけで得意になってた 公園のシーソーから 母に見せてもらった空 今でも鮮明に覚えてる 澄み渡る様な青空に 風通しの良いあの気持ち しばらく離れてた気がした あなたを足さないとね 私は空っぽだってこと 飾らぬ微笑みに触れた時 気付いてた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… 時々選んできた道を 間違ったって思えて 心が沈む日もあるけど 間違いのその先で あなたが待っててくれたから 迷ってた過去も誇れるよ 羽がはえたように心が 軽やかなステップを踏み出す あなたのリズムと呼応して 私を理解(し)りたいとね あなたが想ってくれたこと 無邪気に嬉しい自分が少し恐いけど 柔らかく 暖かい 優しさがあふれる あなたが好き あなたが… 澄み渡る様な青空に 風通しの良いこの気持ち もう失くさずにいれる気がして あなたを足さないとね 私は空っぽだってことを 知るたび 心は愛おしさに震えた もどかしい 懐かしい 素直さがあふれる あなたが好き あなたが… あなたが好き あなたが… |
fanfareMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ congratulations! 今胸に高鳴るファンファーレ! もう色彩階調(gradation)は無限で脳に紙吹雪よ舞え! 覚悟なき者は去れ あてどない流浪の旅 Nobody knows 航海の末路 例えて言うとすれば 僕はパントマイムダンサーです 見えもしねえもんを掴んで天にも昇った気になって やがて風船が割れ 独り悲しい目覚め そんな日でも 懲りずに「ヨウソロ」を。。。 ちょっと待ってと言われたって どっち行くんだと問われたって 「答えはいつも風の中」にあるんですって いつの間にか大人になって うっかりして真面(まとも)になって 失った宝物を探しに行こう! 吹き荒れるよ 今日も見通しの悪い海原で みんな悪戦苦闘してるんだ 独りじゃないぞ 頑張れ! 歓喜の裏側で 誰かが泣く運命 それが僕でも 後悔はしないよ 「僕はボクさ」と主張をしたって 僕もボクをよく知らなくて ぐるぐる自分のしっぽを追いかけ回して ひょっとしたらあなたの瞳に いつか出会った本当の僕が 迷い込んでやしないかなぁ? って探してみる まるで袋のネズミ 自分で自分を追い込んでた さぁ 旅立ちのときは今 重たく沈んだ碇を上げ 悔やんだって後の祭り もう昨日に手を振ろう さぁ 旅立ちのときは今 風をよんでデカい帆をはれ! ちょっと待ってと言われたって どっち行くんだと問われたって 「答えはいつも風の中」にあるんでしたっけ!? きっと今日もあなたの瞳で 僕も知らない新しい僕は ぐるぐる旅をしてる いつか誰もが大人になって ちゃっかりした大人になって 失った宝物を探しに行こう! | |
Tomorrow never knows和田アキ子 | 和田アキ子 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 林有三 | とどまる事を知らない時間(とき)の中で いくつもの移りゆく街並を眺めていた 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を すれ違う少年に重ねたりして 無邪気に人を裏切れる程 何もかもを欲しがっていた 分かり合えた友の愛した女(ひと)でさえも 償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き 夢中で駆け抜けるけれどもまだ明日は見えず 勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく 人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの 愛される喜びも 寂しい過去も 今より前に進む為には 争いを避けて通れない そんな風にして世界は今日も回り続けてる 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 誰かの為に生きてみても oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ uh 優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる 再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて 少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう 誰かの為に 生きてみたって oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ woo… oh… |
名もなき詩広瀬香美 | 広瀬香美 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 広瀬香美 | ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる 君が僕を疑っているのなら この喉を切ってくれてやる Oh darlin 僕はノータリン 大切な物をあげる 苛立つような街並みに立ってたって 感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるんだろう? でも darlin 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ どれほど分かり合える同志でも 孤独な夜はやってくるんだよ Oh darlin このわだかまり きっと消せはしないだろう いろんな事を踏み台にしてきたけど 失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする 君の仕草が滑稽なほど 優しい気持ちになれるんだよ Oh darlin 夢物語 逢う度に聞かせてくれ 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物 街の風に吹かれて唄いながら 妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ 絶望、失望 (Down) 何をくすぶってんだ 愛、自由、希望、夢 (勇気) 足元をごらんよきっと転がってるさ 成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない 誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる だけど あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ 愛情ってゆう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね だから darlin この「名もなき詩」を いつまでも君に捧ぐ |
Tomorrow never knowsNOKKO | NOKKO | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 木村直樹 | とどまる事を知らない時間(とき)の中で いくつもの移りゆく街並を眺めていた 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を すれ違う少年に重ねたりして 無邪気に人を裏切れる程 何もかもを欲しがっていた 分かり合えた友の愛した女(ひと)でさえも 償う事さえ出来ずに今日も傷みを抱き 夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず 勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく 人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの 愛される喜びも 寂しい過去も 今より前に進む為には 争いを避けて通れない そんな風にして世界は今日も回り続けている 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 誰かの為に 生きてみても oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ uh 優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる 再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて 少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう 誰かの為に 生きてみたって oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知る事のない明日へ woo... oh... |
くるみ中村あゆみ | 中村あゆみ | 桜井和寿 | 桜井和寿 | ねぇ くるみ この街の景色は君の目にどう映るの? 今の僕はどう見えるの? ねぇ くるみ 誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい? 良かった事だけ思い出して やけに年老いた気持ちになる とはいえ暮らしの中で 今 動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみるんだよ ねぇ くるみ 時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば 生きる事は実に容易い ねぇ くるみ あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑う事も少ない どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに 出会う事で意味が出来たならいい 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど 今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ | |
抱きしめたいKAN | KAN | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 出会った日と同じように 霧雨けむる静かな夜 目を閉じれば浮かんでくる あの日のままの二人 人波で溢れた街のショウウィンドウ 見とれた君がふいに つまずいたその時 受け止めた両手のぬくもりが今でも 抱きしめたい 溢れるほどの想いがこぼれてしまう前に 二人だけの夢を胸に 歩いてゆこう 終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて キャンドルを灯すように そっと二人育ててきた 形のないこの想いは 今はもう 消えはしない 震えそうな夜に 声をひそめ 君と指切りしたあの約束 忘れてやしないよ 心配しないで 君だけを見ている もしも君が泣きたい位に 傷つき肩を落とす時には 誰よりも素敵な笑顔を 探しに行こう 全てのことを受け止めて行きたい ずっと二人で 抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが込みあげてく どんな時も 君と肩をならべて歩いてゆける もしも君がさみしい時には いつも僕が そばにいるから | |
抱きしめたい杏里 | 杏里 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | パパダイスケ | 出会った日と 同じように 霧雨けむる 静かな夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人 人波で溢れた 街のショウウィンドウ 見とれた君が ふいに つまずいた その時 受け止めた 両手のぬくもりが 今でも 抱きしめたい 溢れるほどの 想いが こぼれてしまう前に 二人だけの 夢を胸に 歩いてゆこう 終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて キャンドルを 灯すように そっと二人 育ててきた 形のない この想いは 今はもう 消えはしない 震えそうな夜に 声をひそめ 君と 指切りした あの約束 忘れてやしないよ 心配しないで 君だけを 見ている もしも 君が 泣きたい位に 傷つき 肩を落とす時には 誰よりも素敵な 笑顔を 探しに行こう 全てのことを 受け止めて行きたい ずっと二人で 抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが 込みあげてく どんな時も 君と肩をならべて 歩いてゆける もしも 君が さみしい時には いつも 僕が そばにいるから |
Sign大山百合香 | 大山百合香 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 届いてくれるといいな 君の分かんないところで 僕も今奏でてるよ 育たないで 萎れてた新芽みたいな音符(おもい)を 二つ重ねて鳴らすハーモニー 「ありがとう」と「ごめんね」を繰り返して僕ら 人恋しさを積み木みたいに乗せてゆく ありふれた時間が愛しく思えたら それは“愛の仕業”と 小さく笑った 君が見せる仕草 僕に向けられてるサイン もう 何ひとつ見落とさない そんなことを考えている たまに無頓着な言葉で汚し合って 互いの未熟さに嫌気がさす でもいつかは裸になり甘い体温に触れて 優しさを見せつけ合う 似てるけどどこか違う だけど同じ匂い 身体でも心でもなく愛している 僅かだって明かりが心に灯るなら 大切にしなきゃ と僕らは誓った めぐり逢った すべてのものから送られるサイン もう 何ひとつ見逃さない そうやって暮らしてゆこう 緑道の木漏れ日が君に当たって揺れる 時間の美しさと残酷さを知る 残された時間が僕らにはあるから 大切にしなきゃ と小さく笑った 君が見せる仕草 僕を強くさせるサイン もう 何ひとつ見落とさない そうやって暮らしてゆこう そんなことを考えている | |
抱きしめたい河村隆一 | 河村隆一 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 出会った日と 同じように 霧雨けむる 静かな夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人 人波で溢れた 街のショウウィンドウ 見とれた君が ふいに つまずいた その時 受け止めた 両手のぬくもりが 今でも 抱きしめたい 溢れるほどの 想いが こぼれてしまう前に 二人だけの 夢を胸に 歩いてゆこう 終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて キャンドルを 灯すように そっと二人 育ててきた 形のない この想いは 今はもう 消えはしない 震えそうな夜に 声をひそめ 君と 指切りした あの約束 忘れてやしないよ 心配しないで 君だけを 見ている もしも 君が 泣きたい位に 傷つき 肩を落とす時には 誰よりも素敵な 笑顔を 探しに行こう 全てのことを 受け止めて行きたい ずっと二人で 抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが 込みあげてく どんな時も 君と肩をならべて 歩いてゆける もしも 君が さみしい時には いつも 僕が そばにいるから | |
ReplaySotte Bosse | Sotte Bosse | 桜井和寿 | 桜井和寿 | ナカムラヒロシ | はぐれた時間の隙間なら きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが甦る こんなわがまま言うのも久しぶりね と 君はつぶやく 海岸に沿った通りへ 君を連れ出し あの頃のように 夜は君を 不思議な程 綺麗に写すよ 誘われるように抱きしめたなら 不安は消えるから 誰より愛しい君よ いつの日もその胸に 離れていても 変わるぬ想いを いつも同じような事で 何度となく ぶつかってたね だけど髪を切るだけで 忘れられるような 恋じゃないだろう 3年目のジンクスなど 怖くはないけど いつでも君を ずっと近くに感じていたいから 防波堤に打ち寄せる 波の飛沫 浴びれば 出会った日の二人がReplayしてる はぐれた時間の隙間など きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが甦る 潮風が溜息を空に運ぶ 波音はくちつ゛けの吐息 消して 誰より愛しい君よ いつの日もその胸に 離れていても 変わらぬ想いを 二人で駆け抜けた季節も どんな場面も 振り返れば ほら 微笑み溢れてる 時は流れてもDon't change your heart, and keep loving you |
CROSS ROAD山本潤子 | 山本潤子 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 松本晃彦 | lookin' for love 今建ち並ぶ街の中で 口ずさむ「ticket to ride」 あきれるくらい君へのメロディー 遠い記憶の中にだけ 君の姿探しても もう戻らない でも忘れない 愛しい微笑み 真冬のひまわりのように 鮮やかに揺れてる 過ぎ去った季節に 置き忘れた時間を もう一度つかまえたい 誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く 誘惑に彩られた 一度だけの誤ちを 今も君は許せぬまま 暮らす毎日 冷たい風に吹かれて たたずむマテリアルワールド 立ち止まる cross road さまよう winding road 傷つけずには愛せない 遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も この手に受け止める つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと 抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の 答えを探してきたけど 崩れてく音もたてずに 果たせぬままの夢 誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く 遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も この手に受け止める つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと続く |
くるみ甲斐よしひろ | 甲斐よしひろ | 桜井和寿 | 桜井和寿 | ねぇ くるみ この街の景色は君の目にどう映るの? 今の僕はどう見えるの? ねぇ くるみ 誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい? 良かった事だけ思い出して やけに年老いた気持ちになる とはいえ暮らしの中で 今 動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみるんだよ ねぇ くるみ 時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば 生きる事は実に容易い ねぇ くるみ あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑う事も少ない どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに 出会う事で意味が出来たならいい 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど 今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ | |
手紙中孝介 | 中孝介 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 過ぎ去りしあなたへ 思い出のあなたへ かけがえのないものに気付きゆくこの頃です ささいな事に情熱をぶつけ傷つけ合って それさえも微笑みに変わります 今ならば 遠い夏を越えて 秋を過ぎて あなたのことを想うよ 今でも会いたくて 寂しすぎて 愚かな自分を恨みもするけど 過ぎ去りしあなたへ 想い出のあなたへ 今じゃ別の誰かの胸に眠るはずだよね 花ゆれる春なのに | |
くるみ武田雅治 | 武田雅治 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Tosh Masuda | ねぇ くるみ この街の景色は君の目にどう映るの? 今の僕はどう見えるの? ねぇ くるみ 誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい? 良かった事だけ思い出して やけに年老いた気持ちになる とはいえ暮らしの中で 今 動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみるんだよ ねぇ くるみ 時間が何もかも洗い連れ去ってくれれば 生きることは実に容易い ねぇ くるみ あれからは一度も涙は流してないよ でも 本気で笑うことも少ない どこかで掛け違えてきて 気が付けば一つ余ったボタン 同じようにして誰かが 持て余したボタンホールに 出会う事で意味が出来たならいい 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 十字路に出くわすたび 迷いもするだろうけど 今以上をいつも欲しがるくせに 変わらない愛を求め歌う そうして歯車は回る この必要以上の負担に ギシギシ鈍い音をたてながら 希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える 「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう 出会いの数だけ別れは増える それでも希望に胸は震える 引き返しちゃいけないよね 進もう 君のいない道の上へ |
星になれたら音羽ゆりかご会 | 音羽ゆりかご会 | 桜井和寿 | 桜井和寿・寺岡呼人 | この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と 話した夢の 続きが今も 捨て切れないから 何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど 今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない もう キャンセルもできない さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 何かに つまずいた時は 空に手をかざしてみよう この風は きっとどこかで君と つながっているから 呼んでる声がする だけど帰りたくない 笑われるのにも 慣れた 長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた そのうちきっと大きな声で 笑える日が来るはず 動き出した僕の夢 深い谷越えて 虹になれたらいいな さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 虹になれたらいいな | |
優しい歌Bank Band | Bank Band | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Bank Band | 誰かが救いの手を 君に差し出している だけど 今はそれに気付けずにいるんだろう しらけムードの僕等は 胸の中の洞窟に 住みつく魔物と対峙していけるかな 一吹きで消えそうな 儚い願い 言いかけて飲み込んで 恥ずかしくなる 魂の歌 くすぶってた 照れ隠しの裏に忍ばせた 確信犯の声 出口の無い自問自答 何度繰り返しても やっぱり僕は僕でしかないなら どちらに転んだとしても それはやはり僕だろう このスニーカーのヒモを結んだなら さぁ行こう 簡単に平伏した あの日の誓い 思い出して歯痒くて 思わず叫ぶ 後悔の歌 甘えていた 鏡の中の男に今 復讐を誓う 群衆の中に立って 空を見れば 大切な物に気付いて 狂おしくなる 優しい歌 忘れていた 誰かの為に 小さな火をくべるよな 愛する喜びに 満ちあふれた歌 |
HEROBank Band | Bank Band | 桜井和寿 | 桜井和寿 | Bank Band | 例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ 小さい頃に身振り手振りを 真似てみせた 憧れになろうだなんて 大それた気持ちはない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ 僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて 時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる 君の側に僕は居たい 残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ |
HEROMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 例えば誰か一人の命と 引き換えに世界を救えるとして 僕は誰かが名乗り出るのを待っているだけの男だ 愛すべきたくさんの人たちが 僕を臆病者に変えてしまったんだ 小さい頃に身振り手振りを 真似てみせた 憧れになろうだなんて 大それた気持ちはない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ 駄目な映画を盛り上げるために 簡単に命が捨てられていく 違う 僕らが見ていたいのは 希望に満ちた光だ 僕の手を握る少し小さな手 すっと胸の淀みを溶かしていくんだ 人生をフルコースで深く味わうための 幾つものスパイスが誰もに用意されていて 時には苦かったり 渋く思うこともあるだろう そして最後のデザートを笑って食べる 君の側に僕は居たい 残酷に過ぎる時間の中で きっと十分に僕も大人になったんだ 悲しくはない 切なさもない ただこうして繰り返されてきたことが そうこうして繰り返していくことが 嬉しい 愛しい ずっとヒーローでありたい ただ一人 君にとっての ちっとも謎めいてないし 今更もう秘密はない でもヒーローになりたい ただ一人 君にとっての つまずいたり 転んだりするようなら そっと手を差し伸べるよ |
花 ‐MEMENTO‐MORI‐加藤登紀子 | 加藤登紀子 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 告井延隆 | ため息色した 通い慣れた道 人混みの中へ 吸い込まれてく 消えてった小さな夢をなんとなくね 数えて 同年代の友人達が 家族を築いてく 人生観は様々 そう誰もが知ってる 悲しみをまた優しさに変えながら 生きてく 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ今 恋愛観感情論で 愛は語れない この想いが消えぬように そっと祈るだけ 甘えぬように 寄り添うように 孤独を分け合うように 等身大の自分だって きっと愛せるから 最大限の夢描くよ たとえ無謀だと他人が笑ってもいいや やがてすべてが散り行く運命であっても わかってるんだよ 多少リスクを背負っても 手にしたい 愛・愛 負けないように 枯れないように 笑って咲く花になろう ふと自分に 迷うときは 風を集めて空に放つよ ラララ… 心の中に永遠なる花を咲かそう |
Bless you, Thank youSUNNY | SUNNY | 桜井和寿 | SUNNY | 冨田恵一 | また 大雨をくらった表通り ぬれた街路樹 色とりどり 思わず窓を開けるんだ 二十年前のB級外車 しぼんだ胸の アドバルーンが膨らんで バミューダ トライアングルに飛び立って こうしてメロディが生まれた お茶の間で巣立て! 見事に曲がりくねった 迷宮の日々の途中で 君とつるんで 乗りかかった船漕げば 意味なく笑み溢れんだ そこに答えがあると にらんだ僕の第六感 コーラス! プレイボール 内角球をスウィング でも空振り もうちょっと タメを作って 力んでいずに粘って 大胆に的を絞って いつしかホームラン きっと I was born to smile この祈り どんな人達にだって きっと優しげに響くはずさ 夜空見上げ想い馳せるはイスカンダル アニメ三昧 孤独な少年期 それも悔やんだりしちゃいないさ 今僕はここにいるさ かあさんが眉をひそめた 友人が鼻で笑った 夢が目前 射程距離に 入ってんだぁ 君は疲れちゃいないか? それが目下最大の不安だ 肩でも揉もうか? どうだい? 手を繋ごう My Girl 遊歩道に 外灯の灯がともれば ロマンスがはじけるんだ そっと触れさせたもれ 胸元のボタン きっと We were born to love 薔薇色に 見える現状はないが 明日に向かって 橋を架けよう やがて訪れる地平 そこにまばゆい光射した そろそろ時間だ 行こうか 手を振って歩こう 大袈裟に 永い人生想って ちょっと守備的になって ふっとバランス失って 時々 Tone Down でも I was born to smile この祈り どんな人達にだって きっと優しげに響くはずさ 手を繋ごう My Girl 遊歩道に外灯の灯がともれば ロマンスがはじけるんだ そっと触れさせたもれ 胸元のボタン きっと We were born to love 薔薇色に 見える現状はないが 明日に向かって橋を架けよう |
Heavenly kissMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 先週から続いてる 妙にすれ違ってる 鈍感な俺にだってわかるさ オープンテラスのテーブル 食事中の会話もはずんでない こんがらがった知恵の輪 誰のせいでもありゃしない このまま錆びついていっちゃうのかなあ でも こんな時だって常に君は綺麗だ 無気味なくらい 油断した隙に I'll get heavenly kiss それでみな上手くいくはずなんだ なのについ 虚勢をはってつい 裏腹の態度 危ういムード 出合いの日の二人のような 優しさ 無邪気さ 素直さが恨めしい 例えるならなんだろう? 信号機ならどうだろう? 俺らって今何色なんだろう? Blue Red Yellow 考えりゃ考える程 ぞっとしてしまう 俺が傲慢になったか? 君が怠慢になったか? そんな事もうどうだっていいや 答えはただひとつ 君を失いたくはない ただそれだけ 誰より愛しく 誰より憎い こんな気持ちは知らなかった けれどYOU 君に会って以来 全てが少しずつ 変わっちゃってんだ 盲目ゆえに 見えるものもある 手探りのドタバタ劇 そういつだって I lost in you もう一杯ビール飲むか? 赤くなったっていいじゃない たまにゃ理性をすてんのもいいぞ 化けの皮を剥いだ 君を愛せるのは そう俺ぐらいなもんさ Shall we heavenly kiss 言葉を超えてKiss 腑に落ちなくたっていいじゃないか 長過ぎず 優しすぎぬKiss ちょっと幻想に漂って 出合いの日の二人以上に強い 想いが 煌めきが この一瞬で甦る Heavenly Kiss |
口笛Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 頼り無く二つ並んだ不揃いの影が 北風に揺れながら延びてゆく 凸凹のまま膨らんだ君への想いは この胸のほころびから顔を出した 口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く 響かせるよ 言葉より確かなものに ほら 届きそうな気がしてんだ さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に その香り その身体 その全てで僕は生き返る 夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま そしてどんな場面も二人なら笑えますように 無造作にさげた鞄にタネが詰まっていて 手品の様 ひねた僕を笑わせるよ 形あるものは次第に姿を消すけれど 君がくれた この温もりは消せないさ いつもは素通りしてたベンチに座り 見渡せば よどんだ街の景色さえ ごらん 愛しさに満ちてる ああ 雨上がりの遠くの空に虹が架かったなら 戸惑いや 不安など 簡単に吹き飛ばせそうなのに 乾いた風に口笛は 澄み渡ってゆく まるで世界中を優しく包み込むように 子供の頃に 夢中で探してたものが ほら 今 目の前で手を広げている 恐がらないで踏み出しておいで さあ 手を繋いで 僕らの現在が途切れない様に その香り その身体 その全てで僕は生き返る 夢を摘むんで帰る畦道 立ち止まったまま そしてどんな場面も二人で笑いながら 優しく響くあの口笛のように |
これが僕の愉快なヒューマンライフ寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! |
ボレロ (Translucent Flamenco Mix)おおたか静流 | おおたか静流 | 桜井和寿 | 桜井和寿 | まるで病 もう神も仏もない 紛れもなく これが恋って言うもんです 心なんてもんの実体は 知らんけど 身体中が君を 求めてんだよ 君しかいない 君こそ未来 言葉は皆 空虚 宙に舞うんです 悩める世界全体の一大事も 無関心でいられちゃう この想いを 知って ねぇ 知って いつだって年中無休で 君を愛してゆく 七転八倒の人生も 笑い飛ばしてゆく 感情をむき出しにして 朝から晩まで 裸のまんまで 暮らしたい 今度こそ本物なんだって 君が言うのなら 小便臭い十代の恋を 笑い飛ばしてくれ 本能のまんま自由にして 夜のベランダで 裸のまんまで 暮らしたい ひるむ事のない 想いは明日へと 続いてく | |
デルモMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 東京―パリ間を行ったり来たりして 順風満帆の20代後半だね バブリーな世代交代の波押し退けて クライアントに媚び売ったりなんかして いつも自己管理 ダイエット 睡眠不足 華やかな様であって 死んだ気になりやってんだ デルモって言ったら“えっ!”ってみんなが 一目置いて 扱って 4 5年も前なら そんな感じに ちょっと酔いしれたけど 寂しいって言ったら ぜいたくかな かいかぶられて いつだって 心許せる人はなく 振り向けば一人きり 自分の男性観が屈折しているのに マザコンだらけの世代を笑ってみたり 毎晩オサカンな無名時代の友と 長距離電話そんでもって彼女が云うには こんな事聞いて誤解しないでよ 縛られるのって 結構気持ちいいかもしんないな あのね この間 ふと思ったの “幸せ”ってつまり何なのよ 結婚であったり 恋が女の 全てじゃないにしても 心にポッカリ空いたまんまの 穴を何が埋めてくれるの 嬉しいよな 悲しいよな 時には涙 モデル 母の優しき面影を 追いかけて唄う ふるさとの子守唄 デルモって言ったら“あっ!”ってみんなが ものめずらし気に見ちゃって 10代の頃は そんな感じを ひたすら夢見たけど 苦しいって言ったら 大げさかな かいかぶられて いつだって 心開ける人はなく 気が付けば一人きり Oh Yeah この間 また思ったの “幸せ”ってつまり何なのよ 子供作っちゃえばってみんなが 軽いノリで言うけど 私にとっては深刻なの 満たされなくて いつだって 嬉しいよな 悲しいよな ちょっぴり涙 モデル Oh Yeah まだまだ若いの (デルモ) 輝いてたいの (デルモ) 私が世界の (デルモ) 水泳大会の (おりも政夫) Uh… Da… Da… Yeah Uh デルモ… Ah オリモ… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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また会えるかなMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | また会えるかな また会えるかな ほら僕は君が気になりだした また会えるよね また会えるよね 社交辞令であっても真に受けたいな 僕の大胆不敵な恋愛観は 君にとってもきっとプラスになんだ お互いあれこれ事情があるんだもん そりゃつべこべゆう奴だっていると思うけど また会えたなら 次会う時は 愛聴盤や愛読書なんか持参で ほんの一杯の つもりで飲んで 青春時代みたいにして 夢並べて 夢並べて Hey Hey Hey 曖昧模糊とした表現なんて 金輪際とっぱらって 君と二人愛を語り めくるめくの世界へ 職場にて疲れきった体を 僕がそばにいて抱きしめたいな いつも優柔不断じゃまずいだろう “やる時はやる”ってな奴になってやろうじゃない また会えたなら 次会う時は 君が悩み持ってたりすりゃいいな 守りたくても 君が助けを 必要としてないんじゃまるで意味がないから また会えるよね また会えるよね 社交辞令であっても 真に受けたいな 真に受けたいな Hey Hey Hey |
名もなき詩Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | ちょっとぐらいの汚れ物ならば 残さずに全部食べてやる Oh darlin 君は誰 真実を握りしめる 君が僕を疑っているのなら この喉を切ってくれてやる Oh darlin 僕はノータリン 大切な物をあげる 苛立つような街並みに立ってたって 感情さえもリアルに持てなくなりそうだけど こんな不調和な生活の中で たまに情緒不安定になるんだろう? でも darlin 共に悩んだり 生涯を君に捧ぐ あるがままの心で生きられぬ弱さを 誰かのせいにして過ごしている 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら 僕だってそうなんだ どれほど分かり合える同志でも 孤独な夜はやってくるんだよ Oh darlin このわだかまり きっと消せはしないだろう いろんな事を踏み台にしてきたけど 失くしちゃいけない物がやっと見つかった気がする 君の仕草が滑稽なほど 優しい気持ちになれるんだよ Oh darlin 夢物語 逢う度に聞かせてくれ 愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物 街の風に吹かれて唄いながら 妙なプライドは捨ててしまえばいい そこからはじまるさ 絶望、失望 (Down) 何をくすぶってんだ 愛、自由、希望、夢 (勇気) 足元をごらんよきっと転がってるさ 成り行きまかせの恋におち 時には誰かを傷つけたとしても その度心いためる様な時代じゃない 誰かを想いやりゃあだになり 自分の胸につきささる だけど あるがままの心で生きようと願うから 人はまた傷ついてゆく 知らぬ間に築いていた自分らしさの檻の中で もがいているなら誰だってそう 僕だってそうなんだ 愛情ってゆう形のないもの 伝えるのはいつも困難だね だから darlin この「名もなき詩」を いつまでも君に捧ぐ |
フラジャイルMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 回れ回れメリーゴーランド 土足で人の心をえぐれ 泣いて笑って人類兄弟 死相の浮かぶ裏腹な笑顔で どうなってるんだろう?ここ最近のニュース お茶の間も揺れる混沌たるムード 傍観してんのも楽じゃない時代さ 日本全土に押し寄せる暴威 どいつもこいつも正義を主張してんだな メディアは数字より事実を さぁ追いかけろ 「ねぇ 愛って何なの?」って彼女が聞いて 「さぁ 愛って何だろ」って僕が返して 考えてみても答えはないし 似たもの同士で一度寝ましょうか いつかはあんたも俺らも灰になっちゃうんだよ 矛盾も理不尽もまとめて さぁ受けとめろ 教祖も教師もなんだか洒落になんないじゃない 自分の手足でピンチを さぁ切り抜けろ さぁ切り抜けろ 回れ回れメリーゴーランド 土足で僕の心をえぐれ 飲んで唄って人類兄弟 得体の知れぬあやふやな世界で 最近じゃめっきり潔くなって コンプレックスさえ武器にしてるんです 何はともあれ人間関係はつらいや 無理とは知れどドラえもんが欲しいな ロックで愛する家族を養ってんだよ 胃腸を壊しても上手に歌い上げろ またしても生まれた故郷を振り返ってんだろ 現実逃避な夢見て さぁ飛び降りろ 妥協も卑怯も場合によっちゃ有効だろ 優雅な理想はこのさい もう切り捨てろ 国家も制度もなんだかあてになんないじゃない 自分の手足でピンチを さぁ乗り越えろ さぁ乗り越えろ |
シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 愛想なしの君が笑った そんな単純な事で 遂に肝心な物が何かって気付く 打ち明け話にあった純情を捧げたって奴に 大人げなく嫉妬したりなんかして ねえ 等身大の愛情で挑んでるのに 世間は暗い話題 恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム いつだって君は曖昧なリアクションさ 友人の評価はイマイチでもShe So Cute 順番を待ってたんじゃつらい 勇敢な恋の歌 劣等感を逆手にとってわがままばかりの君が 隠し持った母性本能は凄い ねえ 変声期みたいな吐息でイカせて 野獣と化してAh Ah 何遍も恋の辛さを味わったって 不思議なくらい人はまた恋に落ちてゆく 運命のイタズラってやつも考慮して 照準を絞ってステップアップしたい そう祈って眠るだけ アダムとイブの時代から 流れてくる我らの血潮 愛の神秘に魅せられて 迷い込む恋のラビリンス シーソーゲーム 世界中の誰もが シーソーゲーム 業の深い生命体 シーソーゲーム 過ちを繰り返す人生ゲーム シーソーゲーム 恋なんて言わばエゴとエゴのシーソーゲーム 図に乗って君はまたノーリアクションさ 何遍も恋の苦さを味わったって 不気味なくらい僕は今恋に落ちてゆく 愛想が尽きるような時ほどShe So Cute お望み通りUp Side Down 勇敢な戦士みたいに愛したいな |
【es】~Theme of es~Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | Ah 長いレールの上を歩む旅路だ 風に吹かれ バランスとりながら Ah “答え”なんてどこにも見当たらないけど それでいいさ 流れるまま進もう 手にしたものを失う怖さに 縛られるぐらいなら勲章などいらない 何が起こっても変じゃないそんな時代さ覚悟はできてる よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせる「es」 Ah 自分の弱さをまだ認められずに 恋にすがり 傷つけるたび思う 「愛とはつまり幻想なんだよ」と 言い切っちまった方がラクになれるかもなんてね 甘えや嫉妬やズルさを抱えながら誰もが生きてる それでも人が好きだよそして あなたを愛してる Oh なんてヒューマン 裸になってさ 君と向き合ってたい 栄冠も成功も地位も名誉も たいしてさ 意味ないじゃん 今ここにいる自分をきっと誰もが信じてたいのさ 過ぎた日々に別れ告げて君は歩き出す 何が起きても変じゃないそんな時代さ覚悟はできてる よろこびに触れたくて明日へ 僕を走らせてくれ 僕の中にある「es」 |
everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | 複雑に混ん絡がった社会だ 組織の中で ガンバレ サラリーマン 知識と教養と名刺を武器に あなたが支える 明日の日本 そして you 晩飯も社内で一人 インスタントフード食べてんだ ガンバリ屋さん 報われないけど 上京して3年 彼女にすりゃ chance 地道なダイエットの甲斐もあって カメラの前で悩ましげなポーズ そして ベッドじゃ 社長の上に股がって oh you それでも夢みてる ムービースター 世間知らずの お人好しさん 相変わらず 信じてる everybody goes everybody fights 秩序のない現代に ドロップキック everybody knows everybody wants でも No No No No 皆(みんな) 病んでる 愛する一人娘の為に 良かれと思う事はやってきた “教育ママ”と 近所に呼ばれても 結構 家庭円満な この18年間 でも you 娘は学校 フケて デートクラブ で、家に帰りゃ また おりこうさん 可憐な少女 演じてる everybody goes everybody fights 羞恥心のない 十代に水平チョップ everybody knows everybody wants そして Yes Yes Yes Yes 必死で生きてる Ah 仕事の出来ない連中は こう言う 「あいつは変わった自惚屋(うぬぼれや)さん」 こんなにガンバッてるのに everybody goes everybody fights 退屈なヒットチャートに ドロップキック everybody knows everybody wants 明るい未来って何だっけ? everybody goes everybody fights 秩序のない現代に 水平チョップ everybody knows everybody wants でも No No No No 皆 病んでる 必死で生きてる |
Tomorrow never knowsMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | とどまる事を知らない時間の中で いくつもの移りゆく街並みを眺めていた 幼な過ぎて消えた帰らぬ夢の面影を すれ違う少年に重ねたりして 無邪気に人を裏切れる程 何もかもを欲しがっていた 分かり合えた友の愛した女でさえも 償うことさえできずに今日も傷みを抱き 夢中で駆け抜けるけれども まだ明日は見えず 勝利も敗北もないまま孤独なレースは続いてく 人は悲しいぐらい忘れてゆく生きもの 愛される喜びも 寂しい過去も 今より前に進む為には 争いを避けて通れない そんな風にして世界は今日も回り続けている 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 誰かの為に生きてみても oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ 優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる 再び僕らは出会うだろう この長い旅路のどこかで 果てしない闇の向こうに oh oh 手を伸ばそう 癒える事ない傷みなら いっそ引き連れて 少しぐらい はみだしたっていいさ oh oh 夢を描こう 誰かの為に生きてみたって oh oh Tomorrow never knows 心のまま僕はゆくのさ 誰も知ることのない明日へ |
ラヴ コネクションMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | ワンタッチの関係ではエクスタシーはない トゥマッチな愛情に触れてもつらい Oh 妙に醒めたポーズで今日も Woo つれない素振り “大胆気ままに恋はエクササイズよ” なんちゃって本当は傷つくのが恐い Oh メロドラマに涙流して Woo 可憐な君よ Tell me what do you want Oh what do you think baby 僕を揺さぶってくれよ What do you want 一体どうして欲しいんだ 今夜も Oh baby baby please yeah シェイプアップが成功したSexyなスタイル ノータッチじゃ no no!! 愛想がないんじゃない Oh 高飛車なフリして結構 Woo お世辞に弱いね Tell me what do you want Oh what do you think baby 君の好きにしていいよ What do you want お気に召すまま 僕を転がしてくれ Oh what do you want Oh what do you think baby 君を奪い去ってくんだ What do you want 自由にしてあげよう 僕が Oh baby baby please yeah Oh what do you want なんだかんだ言ったって 老いてく君の美貌も いいだろう訳ありの過去も 愛してあげよってなもんさ What do you want Oh what do you think baby 僕を揺さぶってくれよ What do you want お気に召すまま 僕を転がしてくれよ What do you want Oh what do you think baby 君を奪い去ってくんだ What do you want 自由にしてあげよう 僕が Oh baby baby please yeah |
Round About ~孤独の肖像~Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 寂しさを持ち寄って溢れてる人波に 型にはまりゃしないとありふれた夢が転がる 感情の通わない口先だけのコミュニケーション 夜が明けるまで 騒ぐteenager 虚ろな肖像 Round about city 孤独な街角 過剰な愛に ゆがんだ Heart 誰かが泣いてる 誰かが笑ってる 浮き足立つ路上の夢に oh God bless you 自由な恋を気取って 誰かれ問わず抱かれたって 縛られてないと不安なんだろう 君はまた夜を彷徨う 愛情が無くとも慰め合えれば サティスファクション 存在する意味を見出せないで むさぼる欲望 Round about city 消えちゃいそうだよ 頼りない程 小さな myself どこへ向かってる 何を欲しがってる 満たされぬ人々(ひと)の夢に oh God bless you 純情に飢えてる大人みたいな Next ジェネレイション 影ある微笑みは 明日なき愛に怯えて見えた Round about city 愛されたいんだよ 満たされぬまま 今夜もBlue 自由と似てる でもどこか違ってる 見よう見真似で装うスタイル 誰かが泣いてる 誰かが笑ってる 浮き足立つ路上の夢に oh God bless you | |
Dance Dance DanceMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | クルクルと地球儀を回して 世界中を旅してる気分 あまりに低い天井を見上げれば 救いようもなく また寝転がる Give me love. give you up. give me one true Give me love. give you up. give me one true テレビに映るポーカーフェイス 正義をまとって売名行為 裏のコネクション 闇のルート 揉み消された真相 君の傷口 そっと舐めると よじれて涙がこぼれた ビタミン剤が主食の生活(くらし)で ヘルスメーターにも笑われ give me love. give you up. give me one true give me love. give you up. give me one true 今日もハイテンション ロックンロールスター 虚像を背負って ツイスト&シャウト みんなでファッション 舞い上がれ 落ちる定めのヒットチャート 満たされない夢と欲望の彼方に 残された君と希望の橋を渡ろう さぁ 踊ろう 世界が終わるまで その未来を 僕の手に委ねたなら Dance Dance Dance 飽和しそうなほどのインフォメーション 欲望が服着て歩く グラビアの彼女に恋をして 一目会って 嫌気がした give me love. give you up. give me one true give me love. give you up. give me one true 今日もディスカッション 深夜のトーク 偽善だらけの love & peace きわどいコレクション ランジェリーラブ 今夜も一人 lonely play 満ち足りた マニュアルにそった恋の中 もがいてる 将来有望な僕らがいるよ さぁ踊ろう 鼓動が止まっても気にしないよ 君ともっと 汚れてみたい 満たされない夢と欲望の彼方に 残された君と希望の橋を渡ろう さぁ 踊ろう 世界が終わるまで その未来を 僕の手に委ねたなら Dance Dance Dance |
ジェラシーMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | この宇宙を漂う無数の惑星(ほし)屑 人類(ひとびと)の夢をのせた地球(アース) 地上へと舞い下りた 僕らの魂は 愛を求め彷徨いだす midnight 月影の fall in love そっと ささやく天使達 果てるまで we make love 今日も こぼれ落ちる汗 魔性の恋に魅せられて 母性の海に抱かれて 虚ろな夢よ 眠れ 君が望んでる愛と 僕を満たす悦びを 激しく揺さぶる ジェラシー うなされて目覚めた 物憂げな朝に 飛び込んだ世紀末のニュース 形あるもの皆 終りが来るとゆうのに 不思議な程 美しき君の肉体(Your Body) 裏腹の my sweet heart いっそ 傷つけたい程に 押し寄せる 乱暴な衝動 もう 止まらない 罪深き恋の中で 愛しさに身悶えて 儚い闇を泳ぐ 互いの傷を持ち寄って 気がふれる程 抱き合って 心に いきづく ジェラシー 僕らを操る遺伝子 果てしない生命の神秘 なぜ人類(ひと)は愛という 愚かな夢に溺れる 魔性の恋に魅せられて 母性の海に抱かれて 虚ろな夢よ 眠れ 互いの傷を持ち寄って 気がふれる程 抱き合って 心までも縛りたい 君が望んでる愛と 僕を満たす悦びが 激しく揺さぶる ジェラシー |
Asia(エイジア)Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 鈴木英哉 | 小林武史・Mr.Children | ASIAN SOUL 今ここに生まれ産声を上げる 僕の胸を打ち鳴らす ASIAN BEAT 絡み合う街並みは自由の国に魅せられ 踊る人の群れで今日も賑わう 清らな花のような君への憧れが胸を駆け巡る 見果てぬ夢の中でだけ 静かに二人 くちづけを交す Oh 移り行く時代(とき)に 引き裂かれないように ASIAN BLOOD 描いてた理想の暮らしは脆く 虚しさの中 ただ明日を夢見る 傷跡だけ残った歴史の中から何を学んだの 煮え切らない僕にさえ何があっても譲れぬものがある Oh 母なる愛のような 永遠を求めてる そびえ立つビルの森 孤独な夜の光が 幾千もの瞳を 照らしてる 未来へ向かい僕らは走る 時には無様に転がりながら 今日も何処かで ASIAN BEAT 東と西は 混沌に満ち 矛盾の中で人々は眠る いつの日か 巡り来る その瞬間(とき)を待ち焦がれ 愛しき君へと想いは募る ASIAN TUNE 少しずつ 気付き始めているのさ 守るべきものは 愛という名の誇り |
雨のち晴れMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | 単調な生活を繰り返すだけ そんな毎日もいいさ 親友との約束もキャンセルして 部屋でナイターを見よう あの娘が出て行ったのは もう3ヵ月前 淡い想い出だけを ほのかに残して 涙もない 言葉もでない あっけない結末 あれほど燃え上がってた二人が嘘みたい 最近じゃ グラマーな娘に滅法弱い 男ってこんなもんさ 新人のマリちゃんに言い寄っても まるで手応えが無い 不景気のあおり受けて 社内のムードは 緊迫しているから 僕一人が浮いてる 上司に愚痴言われるうちが「花」だって言うから いっそ可憐に咲き誇ろうかと思うよ もうちょっと もうちょっと 頑張ってみるから ねえもっと ねえもっと いい事があるかな 今日は雨降りでも いつの日にか 「お前って暗い奴」そう言われてる 幼少の頃からさ 1DK狛江のアパートには 2羽のインコを飼う たまに実家に帰れば 真面目な顔して 出来損ないの僕に母親は繰り返す 「生きているうち孫を抱きたい」それもわかる気がする なるべくいい娘探したいって思っちゃいるけど もうちょっと もうちょっと 僕を信じてみて こうなっちゃ こうなっちゃ 後戻りできない イメージはいつでも 雨のち晴れ 優秀な人材と勘違いされ あの日の僕はただ 過酷なしがらみを 掻き分けては 頭を下げていた 若さで乗り切れるのも 今年ぐらいだね この先どうなるのかなんて 誰もわからない その日暮し 楽しく生きりゃいいのかもしれないね そんな事思いながらも また日が暮れる もういいや もういいや 疲れ果てちまった そう言って そう言って ここまで来たじゃないか 今日は雨降りでも いつの日にか もうちょっと もうちょっと 頑張ってみるから ねえもっと ねえもっと いい事があるかな イメージはいつでも 雨のち晴れ いつの日にか 虹を渡ろう |
クラスメイトMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 多忙な仕事あってこそ優雅な生活(くらし) なのにやりきれぬ oh sunday morning 愛を語らい合って過ごしたいけれど 悩める事情にさいなまれ 陽は傾き街は3時 少し遅い君とのランチ 後ろめたさで 微かに笑顔が沈んじゃうのは 仕方がないけれど 3ヵ月前の再会から 思ってもない様な急展開 今じゃ もっと彼女に恋をして もう 振り出しに戻れるわけない 「ただのクラスメート」 そう 呼び合えたあの頃は a long time ago 何度も話し合って決めたルールでも このままじゃ彼女 かわいそうさ もう時期来る君のBirthday 迷わず僕だけを選んで ごめんよ いつも困らすばかりで しばらくは彼の話はやめとこう 君といれば他のどんなものも ささいな事に思えてくる 今までのキャリアもわかるけど ねぇ 何もかも委ねてくれないか 寂しげな街の灯が消えぬ間に I wanna hold you again 明け方の歩道「じゃね またね」と彼女 走り去るTAXI マンションのベランダに立って手を振る僕 たまらなく寂しい そして 今日も街は動き出す 行き交う人並み from sunday night to monday morning |
OverMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 何も語らない君の瞳の奥に愛を探しても 言葉が足りない そうぼやいてた君をふっと思い出す 今となれば 顔のわりに小さな胸や 少し鼻にかかるその声も 数え上げりゃ きりがないんだよ 愛してたのに 心変わりを責めても空しくて “風邪が伝染(うつ)るといけないから キスはしないでおこう”って言ってた 考えてみると あの頃から君の態度は違ってた いざとなれば 毎晩君が眠りにつく頃 あいも変わらず電話かけてやる なんて まるでその気はないけど わからなくなるよ 男らしさって一体 どんなことだろう? 夕焼けに舞う雲 あんな風になれたならいいな いつも考え過ぎて失敗してきたから 今となれば 嘘のつけない大きな声や 家事に向かない荒れた手のひらも 君を形成(つく)る全ての要素を 愛してたのに 心変わりを責めても君は戻らない いつか街で偶然出会っても 今以上に綺麗になってないで たぶん僕は忘れてしまうだろう その温もりを 愛しき人よ さよなら 何も語らない君の瞳も いつか思い出となる 言葉にならない悲しみのトンネルを さぁくぐり抜けよう |
my confidence songMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | マシンガンみたいに僕を責めて 愛しき人は去れど あどけない日の面影に すがれば傷つくだけ いたずらな時の流れが また僕を試してるなら さぁ どこまでも流れていくよ everywhere I'll go 頼りなく 平和な日々に (Ah 頼りない この国は) 埋もれ僕らは もろく 愚かな自由を振りかざして (Ah ゆがんでゆく秩序は) 罰則(ペナルティー)がなきゃ正義 永遠なる欲望の果てに 誰もが土に戻るなら 失くすものは何もないはずさ everywhere I'll go さぁ どこまでも流れてゆくよ everywhere I'll go everywhere I'll go |
innocent worldMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 黄昏の街を背に 抱き合えたあの頃が 胸をかすめる 軽はずみな言葉が 時に人を傷つけた そして君は居ないよ 窓に反射する(うつる) 哀れな自分(おとこ)が 愛(いとお)しくもある この頃では Ah 僕は僕のままで ゆずれぬ夢を抱えて どこまでも歩き続けて行くよ いいだろう? mr. myself いつの日も この胸に流れてる メロディー 軽やかに 緩やかに 心を伝うよ 陽のあたる坂道を昇る その前に また何処かで 会えるといいな イノセント ワールド 近頃じゃ夕食の 話題でさえ仕事に 汚染(よご)されていて 様々な角度から 物事を見ていたら 自分を見失ってた 入り組んでいる 関係の中で いつも帳尻 合わせるけど Ah 君は君のままに 静かな暮らしの中で 時には風に身を任せるのも いいじゃない oh miss yourself 物憂げな 6月の雨に 打たれて 愛に満ちた 季節を想って 歌うよ 知らぬ間に忘れてた 笑顔など見せて 虹の彼方へ放つのさ 揺れる想いを 変わり続ける 街の片隅で 夢の破片(かけら)が 生まれてくる Oh 今にも そして僕はこのままで 微かな光を胸に 明日も進んで行くつもりだよ いいだろう? mr. myself いつの日も この胸に流れてる メロディー 切なくて 優しくて 心が痛いよ 陽のあたる坂道を昇る その前に また何処かで 会えるといいな その時は笑って 虹の彼方へ放つのさ イノセント ワールド 果てしなく続く イノセント ワールド |
CROSS ROADMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | lookin' for love 今建ち並ぶ街の中で 口ずさむ 『ticket to ride』 あきれるくらい君へのメロディー 遠い記憶の中にだけ 君の姿探しても もう戻らない でも忘れない 愛しい微笑み 真冬のひまわりのように 鮮やかに揺れてる 過ぎ去った季節に 置き忘れた時間を もう一度つかまえたい 誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く 誘惑に彩られた 一度だけの誤ちを 今も君は許せぬまま 暮らす毎日 冷たい風に吹かれて たたずむマテリアルワールド 立ち止まる cross road さまよう winding road 傷つけずには愛せない 遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も この手に受け止める つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと 抱き合う度にいつも 二人歩んだ日々の 答えを探してきたけど 崩れてく音もたてずに 果たせぬままの夢 誰もが胸の奥に秘めた 迷いの中で 手にしたぬくもりを それぞれに抱きしめて 新たなる道を行く 遠く想い焦がれて はりさけそうな夜も この手に受け止める つかの間の悲しみは やがて輝く未来へと |
さよならは夢の中へMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 夢の続きのように 君の笑顔も霞んでく 恋に落ちたあの夜から さよならが潜んでたのに 二人はぎりぎりのところで 想いをつなぎとめてる 交わす言葉にさえ 鋭く神経(こころ)尖らせて 嵐のような涙のあとは 激しく心を求める 誰のせいでもなく愛は その傷口をひろげて 朝やけのビルの彼方へ はばたく鳥のように この胸の中を曇らす迷いを 大空高く飛ばして欲しい さよならは 夢の中へ 矛盾だらけの My mind 自由っていう孤独に吹かれて ほおづえをついて眺めてる 黄昏の光と影を Don't say good-bye 偽りない想いは Please don't cry 今も変わらぬ 二人でみつけた It's only love それだけが僕に安らぎをくれた 苦しい時も それは ただ一つの真実 いつしか全てはうつろう運命(さだめ)だとしても 今ならば きっと取り戻せる 二人出会った日の輝きを さよならは夢の中へ |
and I close to youMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | Baby Baby Baby I wanna kiss you Lady Lady Lady and I wait for you 思ってたような奴じゃなかったようだね まだ君を傷つけるつもりなら許さない Baby Baby Baby もう忘れなよ 悲しみの中では何にも生まれない 同じ事を繰り返してるのなら 何もかも委ねてよ この僕に 気付かぬふりが上手(うま)いから あいつの裏切りも 僕の想いも 揉み消すつもりなの? 何にも言えずに別れた夏を 悔やんでても虚しい Baby Baby Baby I wanna kiss you Lady Lady Lady and I close to you 泣き疲れて眠っている君に くちづけたあの夜が愛しくて 目を腫らす君を見る度 この胸がちぎれそうだよ 何故そんなに あいつじゃなきゃダメなの? もう一度抱きしめたなら離せなくなる程に I love you You must be break down 電話のベルが It's just a mad love 鳴る度 心のどこかで I want to be your man かすれた君のその声が クールなふりした僕を狂わせる Baby Baby Baby もう忘れなよ 悲しみの中では何にも生まれない Baby Baby Baby Iwanna kiss you Lady Lady Lady and I close to you |
Another MindMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 何故に卑屈な微笑浮ぶ この街角 行き交う人の波が 奏でてる不協和音(discord) 自分を打ち砕くリアルなものは 偽りだと目を伏せてた 個独な Teenage 幼き日々のように 無邪気なふりをしては 愛すべき人達(ひと)の 支えの中に溺れてゆく 傷つけずにいられない程 誰かが定めた自分を演じてる Another Mind 流されるのも慣らされて たどり着けばいつも Oh No 何もかも投げ出せば It's just darkside of my heart 肩の荷もおりそうさ It's just darkside of my heart わずかなプライドを守る為に 誰もが必死で暮してる 砂に書いたような“理想”の文字は 時代(とき)の波にさらわれてく 不思議なこの街 誰も愛さずにいれるものなら 罪な恋に惹かれてゆく この心を消してくれ 誰かが定めた自分を演じてる Another Mind 身動きもできない程に 抱えたプレッシャーはシュール 流されるのも慣らされて たどり着けばいつも Oh No 振り向けば夕闇が包む この街角 |
メインストリートに行こうMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 待ちわびてた約束の週末 誰にも内緒の Drivin' 車止めて クラクションは 2 Times 君を呼び出す合図 仲間達が言う程 君って クールじゃないのがいいね 流れてくるラジオに合わせ 口ずさむよ “BOB MARLEY” 雨上りの街へ連れ出したい みんな狙ってるのさ 君の事を My city of joy 週末の天使 星降る街で 君とランデブー 夢みたい この街のノイズ きらめくビル いつまでも Everyweek Everymonth 高鳴る僕の鼓動 たった一ついいかな 君は月の灯りのように しまい込んだ孤独な心を やさしく照らす Light 二人だけの Dance party 夜明けまで 寄りそったままでいたいだけさ 気まぐれな Talk いたずらな Smile 人波あふれたスクランブルで Hold me tight Sexyなポーズ 突然のキッス このままじゃ Everyday Everynight くぎづけの Heart My city of joy この胸は Sweet 星降る街で 君とランデブー 夢みたい この街のノイズ きらめくビル いつまでも Everyweek Everymonth 高鳴る僕の鼓動 待ちわびてた約束の週末 今夜 5回目の Drivin' 車止めて クラクションは 2 Times 君を呼び出す合図 メインストリ一トに行こうよ! |
マーマレード・キッスMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 急に降り出した雨に濡れ My girl 誰よりSexyなくらい 濡れた髪かき上げる すれ逢う人々(ひと)が 笑って見てるけど 止められぬ程の My love もっと Hold me tight びしょ濡れの背中を そっと引き寄せたなら I feel so good いつか話してたね はじめての男(ひと)の事を 嫉妬してるのは辛い 求めてる Make love ひらく傘の群れは 舗道埋めるジェリービーンズ そして二人は…マーマレード・キッス そっと抱きしめて くちづけを交わせば ふっと漏れる吐息 重なる Heart もっと Touch me baby 生まれてきた理由(わけ)が やっと見つかったみたい 君と出会って もっと Hold me tight くちづけを交わせば ふっと漏れる吐息 重なる Heart 静かにとけてく |
my lifeMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 62円の値打ちしかないの? 僕のラブレター読んだのなら 返事ぐらいくれてもいいのに なにげなく歩道を歩けば 壁の破れた映画のポスター 君を誘って断られたっけ Woo 思いがけぬ出会いだったけれど あのときめき忘れられそうにない 暮れゆく街に切なさがつのれば I love you so ちょっぴりうぬぼれてた僕も ついにフラれた いい事ばっかある訳ないよ それでこそ my life 二年前の失恋では “二度と恋などしたくない”って言ってたのに こんなありさまさ Woo 訳もなく人恋しい夜は 君がここにいてくれりゃ So nice テレビゲームに胸のうちをあかせば I miss you so ちょっぴりうぬぼれてた僕も ついにフラれた いい事ばっかある訳ないよ それでこそ my life いい事ばっかある訳ないよ それでこそ my life 雨に打たれ 風に吹かれ 波にのまれても うぬぼれたり 落ち込んだり おだて上げられて ドラマみたいな上手い話は めったにないけれど それでも my life |
LOVEMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 偶然だね、 こんな風に会う度に 君は変わってく 見なれない そのピアスのせいなのかな? ちょっとだけキレイだよ 彼になる気もなくて 責任などさらさらさ でもね 少し胸が苦しい なにげなく なんとなく 他の誰かに君を染められるのが気にかかる かなりカンの鋭い僕の彼女を 怒らせるのもなにか違ってる 燃えるような恋じゃなく ときめきでもない でも いつまでも君だけの特別でいたい 本当に手におえないよ 天気予報より嘘つきで 青空の中に映る 調子いい君のあの笑顔 口さえなきゃ誰もが振り向くようなスタイルで 人をその気にするのが上手(うま)い 気がつけば いつの間に巻き込まれてる いつも君のペース だけど楽しくて 昔 野球で鍛えた君の彼氏に 殴られるのもなにか違ってる それでもね 時々は電話しておいで 昼間でも夜中でも 遠慮はいらない 悲しい出来事に その笑顔を奪われたら 探しに行こう あの日のように 振り向けば 心の隅に君がいて I want smiling your face いつもそれだけで 投げやりな気持ちが空に消えてくよ でも“愛してる”とは違ってる ちっぽけなプライドも遠慮もいらない 束縛やヤキモチはちょっぴりあるけど 燃えるような恋じゃなく ときめきでもない でもいいじゃない それもまた一つの Love…Love…Love… |
ReplayMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | はぐれた時間(とき)の隙間なら きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが甦る こんなわがまま言うのも久しぶりね、と 君はつぶやく 海岸に沿った通りへ 君を連れ出し あの頃のように 夜は 君を不思議な程 綺麗に写すよ 誘われるように抱きしめたなら 不安は消えるから 誰より愛しい君よ いつの日もその胸に 離れていても変わらぬ想いを いつも同じような事で 何度となくぶつかってたね だけど髪を切るだけで 忘られるような 恋じゃないだろう 3年目のジンクスなど 怖くはないけど いつでも君を ずっと近くに感じていたいから 防波堤に打ち寄せる波の飛沫(しぶき) 浴びれば 出会った日の二人が Replay してる はぐれた時間(とき)の隙間など きっとすぐ埋まるよ ためらいのない想いが甦る 潮風が溜息を空に運ぶ 波音はくちづけの吐息 消して 誰より愛しい君よ いつの日もその胸に 離れていても変わらぬ想いを 二人で駆け抜けた季節も どんな場面も 振り返れば ほら 微笑み溢れてる 時は流れても Don't change your heart. and keep loving you. |
グッバイ・マイ・グルーミーデイズMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | いつの間にか こんなふうに 夜空に溜め息浮かべてる あの娘の笑顔が ふっと 目を閉じるたびに 溢れてる 押さえきれず ダイヤル廻したけど 留守番電話に名前を ただ告げるだけ 待ちわびてるんだ ずっと Night & Day 本当の気持ち 聞けないまま 月とグラス合わせて 一人きりの Happy Birthday あきらめてた 心のポストの中 遅れて届いた あの娘からの Birthday Card 忘れかけてた想いが 胸の中ではじけてる tul… We want to be happy 始まりそうな予感で 体中がしびれてる もう止められない I want to be happy, You want to be happy I want to be happy, You want to be happy こぼれ落ちそうな星空 眠れずにずっと 眺めてた トラブル続きの 6days 忘れられそうなこの Weekend 夕べあの娘からの Telephone Call 真夜中まで 尽きない話の続きが 今日の待ち合わせ 忘れかけてた想いが 胸の中ではじけてる tul… We want to be happy 始まりそうな予感が 体中を駆けめぐる もう 止められない I want to be happy, You want to be happy I want to be happy, You want to be happy Good-bye my gloomy days |
BLUEMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | 待ち合わせの場所へ 向かう車の中で 君の好きな曲(うた) あわてて探した さりげなく君を 誘うその言い訳を いくつも用意して ここまでこぎつけたのに Ah ぼんやり 君は 窓の外 見てる You're waiting someone You need his love いつまで ひきずっているの? 隠しきれない その胸の中 今も誰かを 待ち続けてるけど 怒る資格も 今の僕にはないの? 君と過ごす日の その喜びと 別れた後の Ah 悲しみが また僕の 心を戸惑いの中に そして 今日も BLUE 友達に君を 自慢してみたいけど 笑顔でいつでも 上手にかわされて Ah 僕の話も まるで うわの空 You're waiting someone You need his love いつまで ためらっているの? 隠しきれない この胸の中 いつも遠くで 君を見ていたから 簡単には 諦められずにいるよ さみしい夜だけ 電話くれるのも わかってるから Ah 悲しみが また僕の 頭をかき回してく そして 今日も BLUE 隠しきれない その胸の中 今も誰かを 待ち続けて また僕の 心を戸惑いの中に そして 今日も BLUE それでも いいさ So I'm waiting for your Heart |
DistanceMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・小林武史 | 小林武史・Mr.Children | いつものように ずっと 黙ったまま 二人 走り抜ける 夜のハイウェイ 見慣れた街を 背に 哀しみを 胸に 今夜 最後のMoonlight driving あの時 君が言ってた 言葉が今 嘘になる 愛しい君の笑顔が 涙で にじむ前に さよなら 輝いていた 想い出だけを 心の中に 窓を打つ雨が やむころには 二人 孤独な自由と 向き合って 気づき始めてた 離れてゆく心 つないだのは いたわりだけ あの時 僕が話した これからの二人の夢 いつかは こんな日がくると 互いに 解ってたのに それでも そばにいたのは 臆病だから? 愛していたから? アクセルを強く踏んで 君の街へ 二度とは引き返せない 記憶の中へ 愛しい君の笑顔が 涙で にじむ前に さよなら 輝いていた想い出に 今 いつかはこんな日が来ると 互いに解ってたのに それでも そばにいたのは 臆病だから? それとも今でも 愛しているから? |
ティーンエイジ・ドリーム (I~II)Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | かさばった部屋の荷物を 一日中 かたづけていると 隠れてた 想い出達が 引き出しから そっと顔を出した tul… それは今も 僕の宝物 あの日の気持ち 鮮やかに甦る まるで 恋人のように あの娘の そばでいつも ふざけてばかりいた放課後 みんなの噂になって 上手く 話せなくなった Friend oh my friend oh my friend 置き忘れたままの teenage dream もうあの時は 戻らないけど 今もこの胸に 焼きついたまま 誰かが 忘れていった 埃をかぶってる 68Guns すりきれて 針がはねては 同じフレーズを 繰り返してるよ tul… 訳もなく 胸が痛くなる から廻りする 時はまるでメリーゴーランド あの日の気持ち 鮮やかに甦る 少しは 大人になって いろんなことが 変わった 愛すべき人に出会って だけど あの想い出は 投げやりな 僕をずっと ささえてるから 形を変えてゆく teenage dream もうあの時は 戻らないから 新しい夢を 抱きしめていよう 置き忘れたままの teenage dream もうあの時は 戻らないけど 今もこの胸に 焼きついたまま コノテデ セカイヲ ウゴカシテ イチニチジュウ ワラッテイタイ ダレモガ ミナ ナミダスルホドノ トワノ ウタヲ ウタイタイ フルエブルブルトマラナイホドノ アツイキスヲ シテミタイ ヤスミノヒニワ アノコト ドライブニ イキタイ ソシテ ダキアッタママ ダキアッタママデ テンマデ テンマデ イッショニ ノボリタイ ○○ ×× △△ □ !! ?? | |
いつの日にか二人でMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 今月になって 何度目だろう 眠むれずにいる夜は あのひとの声 聞きたいのに 話す事はない 本当の気持ちが 恥ずかしくて 騒いで気を引くだけ もう一人の僕が言う “こんなはずじゃないだろう” あのひとから 見れば僕は 年下の Dearest Friend 誰かの言う ダメな訳も うなずけるけれど 気が付けば いつも どんな時も あのひとで 溢れてる 心の中は また曇り空 いつの日にか 二人で… あのひとから すれば僕は 年下の Dearest Friend 一度だけの 甘いKissも 忘れたふりして 映画の中の恋のように 抱きしめ眠る夜を もう少しだけ 夢に見ていよう いつの日にか 二人で いつの日にか 二人で |
星になれたらMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿・寺岡呼人 | 小林武史・Mr.Children | この街を出て行く事に 決めたのは いつか 君と 話した夢の 続きが今も 捨て切れないから 何度も耳をふさいでは ごまかしてばかりいたよ だけど 今度はちょっと違うんだ 昨日の僕とは こっそり出てゆくよ だけど負け犬じゃない もう キャンセルもできない さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 何かに つまずいた時は 空に手をかざしてみよう この風は きっとどこかで君と つながってるから 呼んでる声がする だけど帰りたくない 笑われるのにも 慣れた 長く助走をとった方が より遠くに 飛べるって聞いた そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るはず 動き出した僕の夢 深い谷越えて 虹になれたらいいな さようなら 会えなくなるけど さみしくなんかないよ そのうちきっと 大きな声で 笑える日が来るから 動き出した 僕の夢 高い山越えて 星になれたらいいな 虹になれたらいいな |
君の事以外は何も考えられないMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 真夜中過ぎても眠れないから 今夜はこのまま星を見つめて 君から聞いた お伽話 少し信じてみようかな 君の事以外は何も考えられない いつもそばにいてよ いつまでもそばにいるよ いくつになっても風に吹かれて いったいこの先どうなるのだろう 僕が途方に暮れてる時 君の言葉で救われる 君の事以外は何も考えられない いつもそばにいてよ いつまでもそばにいるよ こうして二人でいられる時は 不思議だね一日がすぐに過ぎてく 君が居眠りする間に 新しい歌が 生まれる 君の事以外は何も考えられない いつもそばにいてよ いつまでもそばにいるよ 君の事以外は何も考えられない いつもそばにいてよ いつまでもそばにいるよ |
虹の彼方へMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | Walkin on the rainbow 雨上がりの 路上に輝く 飛び出した My dream この胸の Raindrops 目をふせても 何も変わらない ゆずれない My soul 凍えそうな 雨に打たれて 投げ出してた あの頃さ I'm walkin on the rainbow 数えきれない 夢が溢れて The future in my eyes wishes come true 僕だけの rainbow ギターケースに 溢れてる メロディー 奏でるよ My soul 燃えるような 日に照らされて 投げ出してた あの頃さ I'm walkin on the rainbow じっとしてたら ショートしそうだ The future in my eyes wishes come true 廻り続ける この世界に 取り残された夜 いくつもの瞳が あてのない 夜明けを探して さまよってる Walkin on the rainbow 雨上がりの 路上に輝く 飛び出した My dream I'm walkin on the rainbow 数えきれない 夢が溢れて The future in my eyes wishes come true The future in your eyes wishes come true |
車の中でかくれてキスをしようMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | もう二人は 子供じゃない だけど いたずらに ただ 傷ついてくだけ 抱きしめても すり抜けてゆく君の その心を 閉じ込めていたい 車の中でかくれてキスをしよう 誰にも 見つからないように 君は泣いてるの? それとも笑ってるの? 細い肩が震えてる 誰もいない 月の浮かぶプールに 忍びこんで 波をたてる君 震えている 青ざめた唇を 僕に見せて 笑いころげてる 車の中で かくれてキスをしよう 誰にも 見つからないように 疲れ果てたまま 眠りについた君を いつまでも 見守ってる 車の中でかくれてキスをしよう 誰にも 見つからないように 君は泣いてるの? それとも笑ってるの? 細い肩が震えてる |
抱きしめたいMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 出会った日と 同じように 霧雨けむる 静かな夜 目を閉じれば 浮かんでくる あの日のままの二人 人波で溢れた 街のショウウィンドウ 見とれた君が ふいに つまずいた その時 受け止めた 両手のぬくもりが 今でも 抱きしめたい 溢れるほどの 想いが こぼれてしまう前に 二人だけの 夢を胸に 歩いてゆこう 終わった恋の心の傷跡は 僕にあずけて キャンドルを 灯すように そっと二人 育ててきた 形のない この想いは 今はもう 消えはしない 震えそうな夜に 声をひそめ 君と 指切りした あの約束 忘れてやしないよ 心配しないで 君だけを 見ている もしも 君が 泣きたい位に 傷つき 肩を落とす時には 誰よりも素敵な 笑顔を 探しに行こう 全てのことを 受け止めて行きたい ずっと二人で 抱きしめたい 溢れるほどに 君への想いが 込みあげてく どんな時も 君と肩をならべて 歩いてゆける もしも 君が さみしい時には いつも 僕が そばにいるから |
CHILDREN'S WORLDMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 壊れた窓の隙間から 僕を呼ぶ口笛が聞こえる 空き地の隅に組み立てた 秘密の基地へ走って行く ママの口癖も 聞こえないふりで 仲間を集めて 始めよう あいつは口が軽いから 仲間には入れたくないけれど ギター弾くのが上手いんだ それはまるで チャック・ベリーのように トランプが化けた メンバーズ・カード こっそり計画を立てて 何か大きな事を しでかしたくて ウズウズしている いつも 大人の声に 聞き耳立てて ビクビクしている そんな CHILDREN'S WORLD 間違いだらけの答案は 空き地に埋めて隠したけど 心の隅に隠してる 重い荷物は消せないから あの頃のように 笑えない時が いつか来るけれど 心の中は 数えきれない夢を抱えて ドキドキしている 今は思い通りにいかないことも いつかは叶えて ここは CHILDREN'S WORLD |
ロード・アイ・ミス・ユーMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | あの日からずっと 気が付いてたんだ 今まで何も 聞かずにいたけど 途切れた受話器ごしの声 最後の言葉を探して さよならだね 引き止めても 君は出ていく 抱きしめた あの夜は もう二度と戻らない Lord, I miss you I'm waiting on your love 壊れそうなほど 切ない想い この胸の Rain drops まだ降り止まない あの頃のままの笑顔が 映画のように溢れてくる 何もかもが 想い出の中へ 消えた今でも 抱きしめた あの夜に もう二度と戻れない Lord, I miss you I'm waiting on your love 微笑みも 優しさも 色褪(あ)せてにじんでく I want is you I'm waiting on your love 抱きしめた あの夜は もう二度と戻らない Lord, I miss you I'm waiting on your love |
Mr.Shining MoonMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 泣き出した空は 路上に落ちて 水たまり 月と話してる 綺麗だね また少しあの娘を好きになっていく ありがとう Mr. Shining Moon 眠らずに作った歌を ほら 鼻唄で歌うよ 知らんぷりで 届くかな この気持ち 笑った時の君が 誰より好きだよ Woo あの雲に乗って 旅に出かけよう 真夜中にそっと 君の手をとって 今すぐ さらいに行くよ 一人きり 君に逢えない夜は 月影の ソファーに腰掛けて 夢見せて また君の香りで目が覚める朝を ありがとう Mr. Shining Moon 僕だけにそっと 聞かせてくれた 赤くなりそうな 秘密の話 誰にも 教えないから 泣き出した空は 路上に溶けて 水たまり 月に片想いしてるよ いつまでも このままでいたいけど ほら時間だよ おやすみ Good night またいつか |
友達のままでMr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | ハンドルを握って 見た事もない場所まで できるだけ頭を 空っぽにして走った あの娘の事 思い出さないように カーラジオつけて 飛ばして 友達のままじゃ いたくないと きりだした僕を見て もうこのままじゃ いられないと 君は急に泣き出した 外は晴れてるのに 標識はぼやけたまま ワイパーをつけても この涙(あめ)は飛ばされない いつの間にか 立てられていたルールを 壊したのは君の方なのに ふざけてばかりで 本当の事 隠しては来たけど 知ってたはずだろう 僕が君をいつもずっと見てた事 友達のままじゃ いたくないと きりだした僕を見て もうこのままじゃ いられないと 君は急に泣き出した |
ためいきの日曜日Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | Oh my Darin' 白い雲を 窓から眺めるたび 遥か遠く 逢えぬ君へ 想いつのる ためいきの日曜日 黄昏時の風に 身を任せて 飛んで行きたいよ 電話じゃ上手く 伝えられないから Sunday oh Sunday 行き交う恋人達の 笑い声に君が重なる I'm dreaming of, see you again 夢の中で逢おう いつの日かきっと 君の願いが叶う その日まで Oh my Baby, 別々の場所で暮らす二人の 距離が心のその中まで 変えないように あの日から今日まで 積み上げてた時が 今にも崩れてしまいそうな 悪い夢を 一日中見てた Sunday oh Sunday 思ってたよりもずっと 君の存在(かげ)は大きくなってた I'm dreaming of, see you again 夢の中で逢おう 口癖のように 君の名を呼んでも No 退屈な TVショー おしゃべりなラジオ 飲みかけのソーダ 星の降るハイウェイ 何もかもが 全て僕を狂わせて行く I'm so blue |
風 ~The wind knows how I feel~Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | ビルの谷間 走り抜けて 風は空に 舞い上がる 君は何を 見てきたの その透き通る体で アスファルトに 引きずられて 重いバックを 手に持って 汗だくのシャツ 丸めたハンカチ そんな人に君はそよ風を The wind knows how I feel The wind knows how I feel 風は知ってるんだ 本当の事 The wind knows how I feel 荒野を抜けて 大地を蹴って 僕の心を吹き抜ける 時には強く 時に優しく 僕の心を吹き抜ける いつかは僕も 君のような 優しい風になれるかな 冬になったら 枯れ葉を食べて 大きな風になれるかな The wind knows how I feel The wind knows how I feel 風は知ってるんだ 本当の事 The wind knows how I feel The wind knows how I feel The wind knows how I feel 風は知ってるんだ 本当の事 | |
君がいた夏Mr.Children | Mr.Children | 桜井和寿 | 桜井和寿 | 小林武史・Mr.Children | 夕暮れの海に ほほを染めた君が 誰よりも 何よりも 一番好きだった 二人していつも あの海を見てたね 日に焼けた お互いの肩にもたれたまま 一日中 笑ってた キリンぐらい首を 長くしてずっと 待っていたのが まるで夢のように また夏が終わる もうさよならだね 時は二人を 引き離して行く おもちゃの時計の針を戻しても 何も変わらない Oh I will miss you 君と出会ってから 何も手につかずに 意味のないラクガキを 繰り返しているよ 誰よりも早く 君を見つけたくて 自転車で駆け抜けた 真夏の朝早く 波打ち際たどって 秋が来れば僕ら また元の場所へ 戻ってくけど 気持ちはこのまま また夏が終わる もうさよならだね 時は二人を 引き離して行く 言葉にできずに そっと離れても いつか この胸に Oh I will miss you ひまわりの坂道 駆け降りてく君が 振り向いた あの空の 眩しさが今でも また夏が終わる もうさよならだね 時は二人を 引き離して行く おもちゃの時計の針を戻しても 何も変わらない Oh I will miss you |
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