沢ちひろ作詞の歌詞一覧リスト  83曲中 1-83曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
会いたい藤田麻衣子藤田麻衣子沢ちひろ財津和夫羽毛田丈史ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたい城南海城南海沢ちひろ財津和夫ただすけビル見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 『遠くへ行くなよ』と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたいericaerica沢ちひろ財津和夫shuhoビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット そして私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた冬の夜 あなた夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい… 遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたいMs.OOJAMs.OOJA沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい……  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい……  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい……
会いたいJohn-HoonJohn-Hoon沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたいやなわらばーやなわらばー沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくkissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい 遠くへ行くなと言って お願い独りにしないで 強く 抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい
会いたいyu-yuyu-yu沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しく Kiss をして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたいGOLD LYLICAcid Black CherryGOLD LYLICAcid Black Cherry沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたい坂本冬美坂本冬美沢ちひろ財津和夫若草恵ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただひとり 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
夢で逢いましょう水谷麻里水谷麻里沢ちひろ南部昌江風のリボンほどいて 自由な髪に そっと ささやきかけるアナタ にじんだ  バカネ 夢で泣いちゃうなんて 目覚めれば何もいえないワタシで  瞳をとじて心あけて 願いをこめた星空  逢いたくて夢の中 ねェ 好きといえたら すぐに 消えないでね アナタ  水たまりをはねてく バスの窓から 流れてゆく横顔 思わず声を  かけて しまいそうになる程に いつの間にか恋 こんなにも近い  アナタは他人で恋人 不思議のせつなさだけど  逢いたくて夢の中 今ではそれでしか ワタシ そばにいられない 恋しすぎて  逢いたくて夢の中 アァ ひとり占めに もっと させといてネ アナタ  つねると痛いホホに そっとくちづけ アナタがくれる瞬間(とき)に 夢から覚める
会いたい石川さゆり石川さゆり沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた 卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた 低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの 今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたいUh…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる 声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら 強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたいUh…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたいUh…
会いたいnavy&ivorynavy&ivory沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたい岩崎宏美岩崎宏美沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
ミッドナイト・シャッフル '08 remixMATCHY with QUESTION?MATCHY with QUESTION?沢ちひろジョー・リノイエ強そうに 生きてゆくよりも 本当に 強くなるために 屋上の すみっこで 傷ついた その羽を 震わせて 見上げてる 冷たい夜空を  イカサマの スリルに溺れて 強烈な ナイフにぶつかる 現実は 何なのか 真実は 何処なのか 悩むほど 遠ざかる 蒼い星  天使のような 悪魔の笑顔 この街に あふれているよ 挫けそうでも 迷いそうでも 見つけだす 必ず 本当の 心を  抱きしめた夢の重たさに その腕が 少し疲れても 大丈夫、この俺が 支えてて あげるから 迷わずに その夢を 信じてろ  天使のような 悪魔の声が 聞こえてる オマエの胸に 罪もないのに 苦しんでいる その心 せつなく 俺を呼び続ける…  現実は 何なのか 真実は 何処なのか 悩むほど 遠ざかる 蒼い星  天使のような 悪魔の笑顔 この街に あふれているよ 天使のような 悪魔の声が 聞こえてる オマエの胸に 罪もないのに 苦しんでいる その心 せつなく 俺を呼び続ける…
会いたい杏里杏里沢ちひろ財津和夫清水信之ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
時のつげごと高井麻巳子高井麻巳子沢ちひろ八田雅弘ずっと ずっと 遠い日に 想い出のすみっこから  きっと きっと とりだして あなた、わたしを見つめる  最初の風で消えてゆく あの雲よりも よわい想い 浮かべた夜空  時のささやきが ふるえる光よ わたし、それでしか告げられないの  しらず しらず あなたの名 書いてしまうの窓ガラス  そっと そっと 息かけて もういちど胸にきざんだ  指のすきまを涼しげに、 すりぬけてゆく 季節のようなあなただから  時のささやきが 色づく花よ わたし、それでしか告げられないの  時のささやきが ふるえる光よ わたし、それでしか告げられないの
情熱れいんぼぅ高井麻巳子高井麻巳子沢ちひろ八田雅弘どうしてこんなに キラキラさせるの 恋しただけで あなたの瞳で 流れる黒髪 銀河みたいでしょ  どうしてこんなに ふるえてしまうの 離れていても あなたの静かな 眼ざしのなかで あたためてほしい  忘れた景色が 不意に近づいて すくんだ心を ほどいてゆくみたい  情熱れいんぼぅ 夜空のれいんぼぅ 夢を掛けて つないでゆくの 情熱れいんぼぅ わたしは燃えて とどけたいの 虹の気持ちを  どうしてこんなに こぼれてしまうの 手のひらの声 こぼれるたびに チカチカまたたき あなたを誘うね  いとしい幸福 それがあなたなら わたしをあなたの中に 閉じこめたい  想いのれいんぼぅ 伝えてれいんぼぅ 願いかけて あなたのもとへ 想いのれいんぼぅ わたしは溶けて ゆだねたいの 虹の気持ちを  情熱れいんぼぅ 夜空のれいんぼぅ 夢を掛けて つないでゆくの 情熱れいんぼぅ わたしは燃えて とどけたいの 虹の気持ちを
かげろう高井麻巳子高井麻巳子沢ちひろ八田雅弘恋は春の姿 こころ、かすってゆく 手さぐりする のすたるじあ、止めたの  耳をすましながら 想い出たちが来る だけど私、 まだサヨナラ言えない  たった 一ひらのそよ風にさえ 消えてしまいそうに浮かんでる恋  やさしい、雨あがりに出逢う人は あー 赤い糸の人 そんなこと信じた あなたの ほほ笑みはこんな私の あー 願いの写し絵ね せつないのかげろう  私の手のなかに こころ、いれて下さい つかまえても つかまえてもいいよと  じっと見つめてても 遠く近く揺れて 出逢ったこと それさえ今 消えそう  たった 一まいの花びらにさえ あなたは隠れてしまうのでしょう  たとえば 悲しみだってかまわない あー あなたがこの胸に 残るものだったら ほんとは 誰もいない愛景色 あー 今日も見つめていた せつないのかげろう  やさしい、雨あがりに 出逢う人は あー 赤い糸の人 そんなこと信じた あなたの ほほ笑みはこんな私の あー 願いの写し絵ね せつないのかげろう
メロディ高井麻巳子高井麻巳子沢ちひろ明日香サラサラ くぐる 落ち葉の残り雨、こぼれ 黒かみ結んだりぼん ほどけてく午後は きっと恋人の手紙 届くような気がして からだ、浮游塵になります  メロディ メロディ ここで聴いた声 メロディ 心、つかまえる メロディ メロディ ひとり悲しみに さらわれそうな時  恋人の胸に 忍ぶ想いも問いかけも 知ってるけれど 微笑んで待ってみたいの 星のひかりが すべての情熱 ぼかして ギタールの音 雨そそぐ  メロディ メロディ 胸の絃はじき メロディ どうぞ、水上楽(サンフォニー) メロディ メロディ 遠いあの人に とどくよう 奏でて  メロディ メロディ ここで聴いた声 メロディ 心、つかまえる メロディ メロディ ひとり悲しみに さらわれそうな時
会いたい徳永英明徳永英明沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と、バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱きしめて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
会いたい財津和夫財津和夫沢ちひろ財津和夫ビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と、 バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く、抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
ピタゴラスをぶっとばせうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ちか頃はワタシもやるもんで ボーイフレンドいたりするけど キチンと線を引くとこは おんなゴコロの幾何学  ところがウィンクを投げかける アイツったら誰にでもネ いい加減だかマジなのか おとこの奇可怪  ( )つけちゃ駄目ね 本音みせようよ ワタシの事情+アナタの事情=ふたりの事情よ  ピタゴラスに逆らっちゃえ 決めないで愛の面積を 直角の意地たてもするけど 悔やしい はがゆい 事情の定理 ぶっとばそうぜ  お互いをはさんでいる角度 分度器で計ってみてよ だけど答えはださないで 杓子定規はイヤ  いつか思い込んだ かたちも変わる日に ふたりの事情+世間の事情=未来の事情ね  ピタゴラスにミソつけちゃえ 絶対だとなんで決めちゃうの 方程式は何もいらない いらない いらない 事情の定理 けっとばそうぜ  ピタゴラスに逆らっちゃえ 決めないで愛の面積を 直角の意地たてもするけど 悔やしい はがゆい 事情の定理 ぶっとばそうぜ
πの悲劇うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利3.1415926535897……  まさか、私をおいてきぼりにして 見も知らぬ国の風選ぶなんて おまけになんで そんなに明るく サヨナラ言えるの 信じらんないわ  サーね、イーヨ イコクニムかう ゴサンだらけの人生の船 ゴーを決めたらヤクにたたないナミダがクーッとミニ‥シム  割っても、割っても、割りきれない あのとき、あのコト、なんなの?(なの) 何でも、かんでも、捨てきれない 四捨五入なんて安易ね  のってけ、のってけ、のってけジェット わたしの平手も飛びます(でも) とんでも、とんでも、とびきれない 愛しているから πの悲劇  3.14のある晴れた日に 彼は旅立つとcoolに決めたの ホワイト・デーのプレゼントにしちゃ しゃれがききすぎて もう、笑えないの  サーね、イーヨ イコクニムかう ゴサンだらけの人生の船 ゴーを決めたらヤクにたたないナミダがクーッとミニ‥シム  ふっても、ふっても、ふりきれない ついて、ついて、行きたい(たい) こんなに、こんなに、想い出を つくってしまったあなたに  待っても、待っても、帰らない きって捨てたら それまで(まで) 恋の数字をあやつれない わたしの心は πの悲劇  サーね、イーヨ イコクニムかう ゴサンだらけの人生の船 ゴーを決めたらヤクにたたないナミダがクーッとミニ‥シム  割っても、割っても、割りきれない あのとき、あのコト、なんなの?(なの) 何でも、かんでも、捨てきれない 四捨五入なんて安易ね  のってけ、のってけ、のってけジェット わたしの平手も飛びます(でも) とんでも、とんでも、とびきれない 愛しているから πの悲劇  3.1415926535897…
ハートボイルドはお好き?うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ根岸孝旨わたしじゃなくっちゃ イヤ・イヤ 小指と小指 ヒシ・ヒシ ね・ぇ 約束よネ  心、ほどいちゃ イヤ・イヤ あなたの影 フミ・フミ ね・ぇ 待っているの  なんて 可愛い女だと 喜んでいただいて 恋の拳銃はあなたを ピタリと狙う  BAM! アッタリマシタ 甘い夢 これきりね 現実はとってもシビア ハート・ボイルド 愛はスリリング かけひきは こ・れ・か・ら  星うるむころ シク・シク うずいてきちゃう ユメ・ユメ ね・ぇ ここにいてね  想い乱れ クシャ・クシャ あなたいなくちゃ ダメ・ダメ ね・ぇ 甘えていい?  なんて こんなにスキだから 当然あなたには そばにいてもらいます 抵抗するとこうだわ  BAM! タオレナサイ 恋の根を止めるまで ジタバタする気なのね ハート・ボイルド 愛はスリリング 引き金に ご・よ・う・じ・ん  なんで なんで オトコってじっと出来ない いい加減あきらめなさい ハート・ボイルド 愛はスリリング だけど、もう………BAM!
ハナイチモンメうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ふたりとふたりがバッタリコ まあ!昔の彼が彼女連れ そういう、わたしも彼連れ  ココロ、ときめいてドッキンコ おや となりも何やらソワソワと 対角線の視線  わたしの気をひくYour Boy 彼女が見つめるMy Boy それなら  アノコガホシイ(アノコジャワカラン) コノコガホシイ(コノコジャワカラン) ハナイチモンメで決まり  相談しましょう(そう…しましょ) 交換しましょう(そう…しましょ) 女って アララ  きっと、アノコとばっちりね でも、未練もちょっぴりありまして 複雑なのよ 揺れてる  どうして気持ちっていつも こんなに欲ばりしちゃうのかしら  アノコガホシイ(アノコジャワカラン) コノコガホシイ(コノコジャワカラン) じゃんけんぽんで決まり  勝ってうれしいな(…しいかな) 負けてくやしいな(…しいかな) おかしいね ヘンね  ハナイチモンメで 恋も桜いろ 勝っても負けてもいいの  ハナイチモンメで また、逢いましょうね こころ 春一番
・OR×うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利時計台 パッパパラパパ 人形たち まわる街で 突然、思いだした 彼は私を好きなのかなって ・  来たぞ来た 恋の気分が 走る しる アナタ向きで 他の誰かじゃ口が 耳が眉毛がバッテンになる ×  ねぇ おしよせるよに 会いたくなるの そぅ いきなりだけど ワケはあるのよ  こっち向いたら この恋・ ほらほら、目が点になります あっち向いたら このまま× ふられ模様 避けたいものね どうなるの どうなるの  所詮むり ドラマチックは 性格だと わかっちゃいるけど 方向性メチャクチャ そんなアナタにちょっと疲れる ・  ねぇ 嫌いじゃ仕方ないけど あのね そぅせめて、はっきり教えてほしい  アナタは・ それとも× それ以外は認めてあげない ふたつにひとつ あとさきナシよ ほら、決めちゃえ 気持ちが楽よ どうするの どうするの  ねぇ おしよせるよに 会いたくなるの そぅ いきなりだけど ワケはあるのよ  こっち向いたら この恋・ ほらほら、目が点になります あっち向いたら このまま× ふられ模様 避けたいものね どうなるの どうなるの  こっちこい・ あっちいけ× 願いはただ それだけのこと ふたりで・ したいな・ これしかない はずなんだけど どうなのよ どうなのよ
上手な恋の飲みかたうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ陣内孝則下ごころ0%じゃ ママとお茶飲んでるみたい HisMiss 着てきたのよ 今夜は 気づいて きわどいスリット  気持ちだけじゃ許せない デイトも3度重ねたら 半分まちくたびれて すねた椅子がずれちゃうわ  HA・ha・han (ha・ha・han) 恋はサイダー すぐにのみほさなくちゃ はやく(キミガ) いそげ(ス・ス・ス) ん~ん キがぬけちゃうよ  ひとりBedsideにブランチ 運んでその気になるの 白いYシャツ内緒ね パパの くすぐったいのはDaydream  おとなしくしているうち すばやく恋はそそいでね そんなに振ってばかりじゃ 今に泡をくっちゃうぞ  HA・ha・han (ha・ha・han) ハート(スゴイ) 恋をするたび ふきでる はやく(ボクハ) いそげ(キミヲ) ア~ァ アイがこぼれちゃう  HA・ha・han (ha・ha・han) 恋はサイダー すぐにのみほさなくちゃ はやく(キミガ) いそげ(ス・ス・ス) ん~ん キがぬけちゃうよ  HA・ha・han (ha・ha・han) ハート(いっぱい) シュワシュワ はじける音 HA・ha・han (ha・ha・han) 派手に(派手に) はねる恋をしようよ
さよなら 失恋ピエロくんうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ根岸孝旨いっちゃおかな いっちゃおかな ここだけの話 いっちゃおかな どーしよかな どーしよかな エッ ナニ 気になる 聞きたいの? じゃあ あなたにだけネ ちょっとだけ  わたしの中にいつの頃からか 失恋癖のピエロが住んでるの そのクセに恋ばかり懲りもせず  見ているだけでハラハラ・ドキドキ ひとりサーカス、空中ブランコなの 恋の受け手がよそ見でも おかまいなし  ピエロよ、おまえがオシリうつたびに わたしのハート ずきずきしちゃうの ホラまた落っこちたね アイタッタ アイタッタ いい加減にして もう  あっちむいてプン こっちむいてプン ちっとも言うこときかない子 おこっちゃうぞ おこっちゃうぞ おとなしくなさい おこっちゃうぞ コラっ! いったそばからスッテンコロリン!  用もないのに顔をのぞかせて Vのサインを得意気にあげてる うそでしょ まさか そんなことありえない  声をかけられクルリ振りむけば なんか素敵な人が立ってるじゃない よろしかったら お嬢さん お付き合いなど  今頃わかるなんてゴメンネ ただのピエロじゃなかった ありがとう言わせてね 何処にいるの エへへ・エヘヘ 笑い声だけ やだ  消えちゃった 消えちゃった 恋を置き去りに消えちゃった 泣いちゃいそう 泣いちゃいそう ちょっぴり淋しい 泣いちゃいそう でも 笑顔がスキねピエロ君  おこっちゃダメよ おこっちゃダメよ ピエロに逢ったら おこっちゃダメよ さようなら さようなら 愉快で淋しいピエロ君 そう 失恋癖の おっと違うね 恋の上手なピエロ君!
コスモス通りの異星人うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ根岸孝旨坂道じゃ、いわし雲達がすべり台をしています コスモスは季節に呼ばれてパーティ楽しむわ  ボーッとしてれば気持ちいい、街の裏通り 今日も平和なはずだった ガ・ナンカキタワ  ナント 思いっきり、宇宙人 びっくりさせて どーする気 グルングル ペンダントまわし なんのつもり  わたしトンボじゃないよ そんなもんでつっかまるわけないじゃない 悔やしけりゃ地球語でナンカ言いなさい  宇宙一、恋愛菌に弱いといわれる地球人 おかしいぞ、効きめがないなんてキミ、何者だ  失礼しちゃうわね、コイツ わたしは地球の チョイト可愛い乙女です タダの者よ  ボクは宇宙人だ キミを虜にするくらいワケないのさ だけどその、なんだその、つまり マジなのだ ワタシ地球人だ 恋をすると強くなるぞ 試してみる? こうやって、そうやって、アララ もうダウン  恋は努力しだい もっとアの手、コの手出して 女のコはコロンコロ・コロコロンコロの心だから  愛のコミュニケイション 宇宙的にコミュニケイション 光線銃より強く ビリビリリ・ビリリしびれたい
うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利My Love 逢いに行くわ 物思いしてしまいそうな夜に ホラ、星が降るよ 心のなかのすべてがキラキラ  何だかとても遠くまで 行けそうな気がするな 手のひらであなたの声が透きとうる  わたしのそばにおいでよ 時の力に少し疲れたら ふたりの瞳に そう 愛という名をつけて 呼びつづけよう  My Dream 浮かんでるよ 限りない宇宙 漂ってきたの  ふたりの願い、つないで 星座を創りたいのよ たとえば幾千年ひかる絵の具で  すべてがまどろむよな 明日がもしもあれば素敵だね わたしを見つめ返す あなたがいればきっと ありそうね  MY LOVE ∞ MY DREAM ∞ MY LOVE ∞ MY DREAM ∞…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あぶないサ・カ・ナうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ芹沢廣明ピカピカ夕陽のウィンドウのぞいて (オメカシ オメカシ) いかしたポーズも決まったネ とっておきの午後  スキップ・フワフワ セビレはビキビキ (メウツリ メウツリ) あっち向いて こっち向いて どっちもスキスキ  恋のメニューひらいて ドキドキときめいちゃうわ 誘いの言葉をえらんでる  とびきりだねSwi Swi Swi Swi Sweetサカナ ただものじゃないヒ・ト・ミが光ります 触れたとたんホーラホラホラ fall in LOVEよ いけない!あぶない! サカナちゃん  ホの字にクロスのアイタタタ交差点 (ヤバイワ マジダワ) かこまれちゃったらこれしかない ニッコリ笑ってハイジャンプ!  ほんとは誰かに釣られてみたいけど (みたいけど) 臆病なくいしん坊 まいるヮ わたし  みずみずしい刺激に イキイキしちゃうこの恋 いよいよ食べごろ 召しあがれ  あざやかだねSwi Swi Swi Swi Sweetサカナ はしたないけどオ・モ・ワ・ズつまみぐい 身も心もバーラバラバラ ばら色なのね いけない!あぶない! サカナちゃん  とびきりだねSwi Swi Swi Swi Sweetサカナ ただものじゃない ヒ・ト・ミが光ります 触れたとたんホーラホラホラ fall in LOVEよ いけない!あぶない! サカナちゃん
わたしは知恵の輪(puzzling)うしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利わたしは 知恵の輪(puzzling) 不思議に 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋をする 期待はずれも時々するわ こんなわたしですけど please love please  とり出しました “知恵の輪” さぁさぁ どなたか 我こそはと思われん方は そんじょそこらの輪とは ちょっと違います 愛の形がこんがらがってる  タネも仕掛けもないko-ko-ro ほどいてみせたら拍手ね  あなたへ 知恵の輪(puzzling) 不思議を 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋からむ やさしくすると外れるかもネ 組み合わせの基本は ki-mo-chi  人だかり見つけたらネ のぞいてごらんよ きっとわたし あなたを待ってる  思わずからみたくなるコ ホントは探しているのよ  わたしは 知恵の輪(puzzling) 不思議に 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋をする ダレもわたしも とけないくらい くっついていたいのです please love please  わたしは 知恵の輪(puzzling) 不思議に 知恵の輪(puzzling) こんがらりんと恋をする ダレもわたしも とけないくらい くっついていたいのです
会いたい小柳ゆき小柳ゆき沢ちひろ財津和夫PCRビルが見える教室で ふたりは机、並べて 同じ月日を過ごした すこしの英語と バスケット、そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへいくなよ」と 半分笑って、半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただ独り 怒りたいのか、泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
GET BACK MY SOULISSAISSA沢ちひろ土橋安騎夫真夜中過ぎた ビルの屋上に ノイズとスリルから ちょっとエスケイプ  上から見える 街のキラメキ ビーズを投げ捨てた 終わらない欲望のサイン  ただ がむしゃらに 走り続けて ここまで来た 振り向く 何かを 置き去りにしながら  GET BACK MY SOUL 遠くから聞こえる GET BACK MY SOUL 魂の叫び GET BACK MY SOUL 忘れたくないよ GET BACK MY SOUL 時が流れても 変わらずに  派手なスタイル 作り笑いの日々 悪くはないけれど 存在 見失う  心の隙間 埋めつくすだけ 大切な自分を ずっと誤魔化して来たよ  あの日 見つめてた 海の向こうから吹く風を 掴むと笑った 素直さ抱きしめて  GET BACK MY SOUL あの頃の俺を GET BACK MY SOUL もう一度探そう GET BACK MY SOUL どんなに離れても GET BACK MY SOUL 失くしたくないよ いつまでも  GET BACK MY SOUL 遠くから聞こえる GET BACK MY SOUL 魂の叫び GET BACK MY SOUL 忘れたくないよ GET BACK MY SOUL 時が流れても 変わらずに あの頃の俺を GET BACK MY SOUL 失くしたくないよ いつまでも そのままで
手のひらの翼内海和子内海和子沢ちひろ崎谷健次郎崎谷健次郎希望をとなりに乗せて 青い月日は走ってゆく セロファンみたいな 淡いピンクの風 息づいた木々の間に間、踊るわ  笑顔たちよ ひらひら みんなの頬に飛んでゆけ 哀しいだけの涙じゃないけど 昨日とおなじ「サヨナラ」がうまく言えない  花びらがいっぱい 心に舞う季節 ひとつ、そしたまたひとつ 切ない胸をうずめる 大きく手を振れば 未来へ輝いた 空を羽ばたいていく 翼に今、なれるかしら  誰かを愛した時 ひとりで悩んでいた時 おどけすぎてる 友達をうらんだ 今だからわかる それが少し照れくさい  夕映えがいっぱい 心に広がれば うずくまってた影も 優しさに包まれるの 大きく手を振れば 未来へ輝いた 空を羽ばたいていく 翼に今、なれるかしら  あきらめないでいてね ずっと 無邪気なあの日の約束 ホ・ラ  花びらがいっぱい 心に舞う季節 ひとつ、そしたまたひとつ 切ない胸をうずめる 大きく手を振れば 未来へ輝いた 空を羽ばたいていく 翼に今、なれるかしら
素顔のままで内海和子内海和子沢ちひろ崎谷健次郎崎谷健次郎髪を直すフリで 彼とすれ違う こんなに離れてるから 気づくはずないのに  アナタは反対の ホームで俯き 夕暮れに映る影を かばうような背中  一秒ごと あぁ 振り返る想い 小さな勇気あれば 愛に戻れるの?  誰をきれいにしても 私は素顔のまま この恋、見つめること 知ってるのがつらい  肩が触れる距離を 気にしてる私を すましてる女の子と 人は思うでしょう  だけどそれ以上に 好きだったなんて どんな仕草をしたなら よかったのでしょうか  私だけが あぁ 出逢う場所はきっと 今でも胸の中 あると信じたい  誰に囁いてても アナタの声を聴くわ 人ごみの中でいい もう一度だけ呼んで  誰をきれいにしても 私は素顔のまま この恋、見つめること 知ってるのがつらい  アナタがいないホーム 君の影はとどく せめてこんな勇気を 夜よ消さないで
回顧録内海和子内海和子沢ちひろ崎谷健次郎崎谷健次郎少しだけ髪を切った 帰り道には冬が残る 描きかけの看板には 遠い記憶の海の色が  失くしたワケじゃないけれど 不意に恋しい日々へ 目を閉じて心は訪ねてく 私のカレンダー 誰もがもう、忘れてしまった ささやかな出来事  会えなくなって気がつくの 夢の支えにしてた人だと ありがとう、も云わないで ここまで私 歩いてきた  いつか 雨の日に借りていた 傘をさした私が 見上げてる 雲の隙間から ひとすじ光る糸 辿ればまた あなたが教えてた 明日へと続く道  次の季節招いてる風なら 吹かれてみたいけど 忘れないわ 小さな優しさが すべてを包むこと ありがとう……
KEN澤田知可子澤田知可子沢ちひろ依田和夫膝の上で開いてる 古い教科書の中で ひとつの風が吹く あの頃のはかなさで 暗い、廊下を通って 転んだ私の肩を あなたはつかんでも ぎこちなく 放したね  何年、あと 出会えたら 愛しあえたの? ワタシ、あの時 確かに 感じた wh…  会えない人なんだから 会わない人なんだから あぁ 想いだすだけ 辛い人ね だって、もう… 会って良かったのかしら 会わなきゃ良かったのかしら あぁ 今頃 なんで 考えるの 何も出来ないのに  膝の上で開いてた 古い教科書を閉じた ぱたん、と 風が吹く あの頃が逃げるように  何年、あと 経ったなら 忘れられるの? ワタシ 恋なら 他でも するのに wh…  会えない人なんだから 会わない人なんだから あぁ 想いだすたび 辛い人ね だって、もう… 会えて良かったんだよね? 会えて良かったんだよね? あぁ 今頃 なんで 問いかけるの 何も出来ないのに…
たまゆら澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子わたしはもう 涙をふいて あの人を待つ… もう、涙をふいて  いちばん悲しませる人を わたしは何故か いちばん 信じている  あふれる色で見る 夢のふたりは あらたな愛より 初々しいの  ふわりと 行きずりの男が 浮かんでいても わたしはあなたの 夢を見たいの オヤスミナサイ
ずっと忘れないAIRAAIRA沢ちひろ久保田利伸土屋学永遠に 永遠に この想いだけは 変わらずに輝きつづけてる  そっと目を閉じていれば どこからか 風が運ぶ なつかしいあなたの匂いと 温もりに 心ゆれる  ふたりで ねぇ 夢見た未来 今は ひとりで立ってる  Ah 会いたいよ 会いたいよ どんなに叫んでも あの日には もう戻れないけど  いつまでも いつまでも わたしの胸のなか そばにいて ずっと忘れないから  出会ってなければ きっと やさしさも知らず いたよね 涙のぶんだけ 少しは 強くなれたかも知れない  あなただけ 愛せたこと 本当に 幸せだった  Ah いつの日か いつの日か 遠い星みたいに 消えてゆく そんな時が来ても  永遠に 永遠に この想いだけは 変わらずに 輝きつづけてる fu…  会いたいよ 会いたいよ どんなに叫んでも あの日には もう戻れないけど  いつまでも いつまでも わたしの胸のなか そばにいて ずっと忘れないから ha  いつの日か いつの日か 遠い星みたいに 消えてゆく そんな時が来ても  永遠に 永遠に この想いだけは 変わらずに 輝きつづけてる
大好きな恋チェキッ娘チェキッ娘沢ちひろ土橋安騎夫亀田誠治寝ぼけまなこでも 遅れるもんですか 彼の乗るバスへ 走るわ 全力で  車が揺れるたび 心がくいしばって 苦しくあなたのことだけ 見つめてる毎日  大好きな笑顔に 輝いた その瞳は わたしを釘づける 眠れないほど 大好きなあなたを 見てるだけで 元気が出るの 涙がね こぼれちゃうくらい  先に降りる彼 今日も見ていただけ たった一言よ オハヨウって言わなきゃ  あなたに届くまで 心よ 頑張ってね 切なくあなたのすべてを 探してる毎日  大好きなこの恋 ときめいた この瞳を あなたに教えたい きっと明日は 大好きなあなたに 出来ることから始めよう 私をね 見つめさせたいの  もしかして 彼女がいるかもしれない 胸は不安だらけ 大切に 覚えたこの愛しさを 抱きしめて  大好きなこの恋 ときめいた この瞳を あなたに教えたい きっと明日は 大好きなあなたに 出来ることから始めよう 私をね 見つめさせたいの
季節外れの海澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子季節外れの 海を見てた まだ、見ぬ あなたを見てた 耳をすまして その優しさ そっと、そっと、訪ねる  風を拓いてく この海を 鳥になって 渡りたいな あなたの優しい 微笑みと 青い空を信じて…  誰もが生きて行く 短さなど 口には ださないけど 覚えた 愛の言葉の中で しがみついているだけ しがみついて生きてる  季節外れの 海を見てた まだ、知らぬ 幸せを見てた 泳いでる心だけ、濡れて 何故か、何故か、泣けない  いつかは 私のことなんて みんな、忘れる日が来るよね だけど 残せるものはあると すこし、すこし、思うの  誰もが生きて行く はかなさなど 口には ださないけど 求めた 愛の言葉のなかで 眠りにつきたいだけ ただ それだけでいいの  季節外れの 海を見てた まだ、見ぬ あなたを見てた 耳をすまして その優しさ そっと、そっと、訪ねる
Melody澤田知可子澤田知可子沢ちひろ財津和夫寒がりな肩に 季節を感じて すくんだ胸 抱いて歩く  あなたがいた頃 すれ違う人も こんな街も 優しかった  ねぇ 哀しいことが ある度 いつも なつかしい歌 思い出すって 口笛、吹いてたね  ただ何もかも 夢に変えられるほど わたしたち 強くなれない代わりにいつも そっと心 寄せて 瞳に眠る涙 起こさないよう くちづさんだ あの歌がほんとうに 好きだった あなたが あなたが遠い  三日月がとまる ビルの影を踏み ひとり、夏の終わりを見た  でも ほんのわずかな 愛のためだけ 生きてみるのは 忘れたくない あなたじゃなくっても  ただ何もかも 憶病にする 幸せも知って 私の心はつい、素直になれないの 今は 雨にもたれて 夢見るように瞳を閉じたら ため息がくちづさむ あの日の、あの日の せつないメロディ
I miss you澤田知可子澤田知可子沢ちひろ土橋安騎夫短い髪を はじめて洗う たよりなさにも 似てる別れ 本気のkissや 優しい嘘が 似合う頃には ひとり いつも I miss you ありふれた恋 するくせ あざやかに残る 鏡のなか やわらかな頬の蔭り 微笑みに見えるの 今は…  絹のブラウス 素肌にはおり ランチをつくる 土曜の午後 優しく満ちた 空気のなかで 甘く自分が匂う そっと I miss you 恋に濡れてる瞳で 明日さえ 覗く 女だから アナタと別れた存在 こうして 残すの ワタシ…  いつも I miss you ありふれた恋 するくせ あざやかに残る 鏡のなか やわらかな頬の蔭り 微笑みに見えるの 今は…
ミッドナイト・シャッフルGOLD LYLIC近藤真彦GOLD LYLIC近藤真彦沢ちひろジョー・リノイエジョー・リノイエ・鈴川真樹強そうに 生きてゆくよりも 本当に 強くなるために 屋上の すみっこで 傷ついた その羽を 震わせて 見上げてる 冷たい夜空を  イカサマの スリルに溺れて 強烈な ナイフにぶつかる 現実は 何なのか 真実は 何処なのか 悩むほど 遠ざかる 蒼い星  天使のような 悪魔の笑顔 この街に あふれているよ 挫けそうでも 迷いそうでも 見つけだす 必ず 本当の 心を  抱きしめた夢の重たさに その腕が 少し疲れても 大丈夫、この俺が 支えてて あげるから 迷わずに その夢を 信じてろ  天使のような 悪魔の声が 聞こえてる オマエの胸に 罪もないのに 苦しんでいる その心 せつなく 俺を呼び続ける…  現実は 何なのか 真実は 何処なのか 悩むほど 遠ざかる 蒼い星  天使のような 悪魔の笑顔 この街に あふれているよ 天使のような 悪魔の声が 聞こえてる オマエの胸に 罪もないのに 苦しんでいる その心 せつなく 俺を呼び続ける…
もしも、涙がこぼれたら…澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子小野澤篤こんなに晴れた 朝だなんて 知らず 遅くまで眠って um ちょっと 悪いことしている 気分ね  ふくらむ まぶた 冷やしながら 赤いルージュだけをつけて um 残る お日様をくぐって 出かけよう  もしも 涙がこぼれたら 空を見て歩こう シビアな辛さを ごまかして 歩こう 抱かれた 体をすてても 忘れたい アナタ それくらい出来たら いいのに um…  冷たいけれど ずるくはない だって“別れてくれ”なんて um 何て 分かり易い言葉 アリガトウ  もしも 涙がこぼれたら 花を見て歩こう 醜い我慢を してる顔 どうか はかなくても 悲しくても  綺麗になれると それくらい出来ると 教えて  もっと 涙がこぼれたら もっとこぼれたら どうしていいのか わからないけれど 生まれた時から 女は この手の涙が 胸に余るほど あるのね…  um… 
あなたへ そしてあなたが愛した人へ澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子「ありがとう…」と微笑んで あなたの声が潤んだ 小さな言葉が今、あなたを物語る  吹く風の優しさと 桜の匂いが舞う あの頃、 私たちはこんな日 夢みてたね  辛いことも支えにしようと 約束のこの胸に 時は流れ、あなたは愛に包まれた  おめでとう もう想い出に 頼らなくても 強い人 おめでとう幸せになれ あなたは私の 自慢だから  アルバムに隠れてる 無邪気な夢や涙を 明日へ窓を開けて 私も 飛ばしちゃえ  もっと素直に自分を愛さないと 本当に人なんて 愛せないと あなたを見てて 思うから  おめでとう 私の親友(とも)よ 穏やかな瞳の 熱い涙 おめでとう 幸せになれ あなたは 私の勇気だから  おめでとう もう想い出に 頼らなくても 強い人 おめでとう幸せになれ あなたは私の 自慢だから  おめでとう 私の親友(とも)よ 穏やかな瞳の 熱い涙 おめでとう 幸せになれ あなたは 私の勇気だから
VIRGIN LANDアン・ルイスアン・ルイス沢ちひろ中崎英也Kim Bullardいつか 子供の頃 見えてた 神様も消え 派手な色で誤魔化していた 夢もドレスも  そんな私の 心のなかの 白い花に愛を注いだ あなた… やっと会えたね  つらぬいた あの寂しさ この日のための 私のララバイ 終わらない この星空 過去の足跡 すっと消えてく 不思議な道を 歩きだす 二人がいる  独りよりも二人のほうが ほっとしている それはあたりまえのようでも 奇跡的だわ  あなた一人を 抱きしめるため 生まれてきたと 信じられるの 私… そう心から  あたたかい この涙は 愛を歌える 私の誇り 昨日まで ただ激しく 泣いてただけの 時の波間を 拓いてゆくのよ そこに今 二人がいる  TAKE ME TO THE PLACE THEY CALL THE VIRGIN LAND すべての罪が 眩しく消えた TAKE ME TO THE PLACE THEY CALL THE VIRGIN LAND 奇麗な心 奇麗な二人 あぁ 愛されてる わたし今 愛されてる 
B.G.VACANCE澤田知可子澤田知可子沢ちひろ井上大輔岩本正樹バス通りの路地裏 人目、盗んだKissは 知らず知らず 背中に 甘い陽灼けを残す  恋は堕ちてくだけでも 値打ちがあるのよ 波より見事に さらって  Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Mama 甘えたいのよ ふたりして 素肌、染まる夕日の 海のバカンス  オフィス街に戻れば 書類だらけのデスク ひりひりと素足が ストッキングに泣くの  恋は堕ちてくだけでも 値打ちがあるけど 波より見事に砕ける  Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Dad お金もないわ 冷めてゆく 背中眺め 夢見る 次のバカンス  Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Mama 甘えたいのよ ふたりして 素肌、染まる夕日の 海のバカンス Chu! Chu! Don't you know? I'm not your Dad お金もないわ 冷めてゆく 背中眺め 夢見る 次のバカンス
忘れられない澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子小野澤篤あなたのTシャツ つかんで歩いて 時々、喧嘩して いっぱい笑った… あなたは背中に 私の幸せ 映したまま、何処か 行こうとしている 遠くなる足音に 叫びたい「私も行く」と  忘れられない だって、好きなんて 言われて嬉しかったの こんなに強く ほどかれたこの腕 ね、私 フラれたの?  そう、明日だったね 君の誕生日 その言葉だけ何故 つらそうだったの?  あなたが大好き 明日も私は それだけの明日よ 私にとっては  手をつなぎ 散歩した 夕暮れは変わらないのに  忘れられない だって、寂しいって 言われて せつなかったの 信じられない もう 再度(にど)と会えないの? ね、私 どうしよう…  忘れられない だって、好きなんて 言われて嬉しかったの こんなに強く ほどかれたこの腕 ね、私 フラれたの?
ふたり澤田知可子澤田知可子沢ちひろ山口美央子若草恵無邪気なふたり乗り 自転車、走らせて 交番のまえでは すまして歩く 友だちもあきれた はしゃぎすぎの恋も 静かに抱き合って 決めたことよ  運命でも、偶然でも、何時の間にか 求めあっていた 曖昧でも、真剣でも、二人で暮らしたいの  散らばる日々のなか 二人だけのKissに お互いのはかなさ 隠しながら  ふたつ並んだ靴 ふたつ並んだ服 どんな高い絵でも かなわないね  間違いでも、正しくても、答えは今誰が分かるの? やっと逢えた 人だと今、信じたふたりがいて… 愛のために泣ける 涙なら自慢ね 出来るだけ笑って いたいけれど 
幸せになろう澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子小野澤篤改札で手を振れば それぞれの一日に 背中、伸ばし 出かけて行く 二人また 今日も 会えない瞬間から 会いたくなる淋しさ こらえた時 聞こえてくる あなたの声 強く そう、君がいれば いつも胸はって 出来ることが いっぱいある 君といれば わかることから 幸せになろう… すこしづつ、すこしづつ 幸せになればいいね 心からの 笑顔は ねぇ とても綺麗だから そう、君がいれば 夢が夢じゃない 信じるもの いっぱいある 君とふたり、歩くことから 幸せになろう… そう、あなたとなら いつも輝いて 出来ることが いっぱいある そばにいれば わかることから 幸せになろう… 幸せになろう… 幸せになろう…
天然恋愛ノススメ杏子杏子沢ちひろ土橋安騎夫女は裸のまま 決してサヨナラ、云わない KISSの甘さよりも 濃いお茶も飲まない とても 素敵な人間なのよ  だから 嘆かないで、この世を あなたもそう、ひとまずは愛の中 眠れる夜 過ごせるから  時にはあなたのこと 待たせてしまう夜もある だけど、その百倍 待つことも平気な とても 素直な人間なのよ  深く 問い詰めあうことよりも 明日の朝、隣りで目覚める人に オハヨウってね、云えればいい  だから 嘆かないで、この世を あなたもそう、ひとまずは愛の中 眠れる夜 過ごせるから  深く 問い詰めあうことよりも 明日の朝、隣りで目覚める人に オハヨウってね、云えればいい
London BoyREBECCAREBECCA沢ちひろ土橋安騎夫レベッカきっと何処かで出逢ってる そんな気分よこの街は  古びた鐘がひびけば時は風に変わるの  Hello Boy & Little Girl ふり向くアタシを気にも止めずにオシャレな笑顔よ  抱きしめたいと歌えば陽気な 口笛ふいた London Boy & Little Girl  言葉が歌に聴こえたよ ずっとこのままいたいけど  明日の日付けに帰る船トランクの中にメモリー  Good by Boy & Little Girl もういちど逢えたら素敵な Dance を今度は教えて  せつない Yesterday 忘れやしない 約束してネ London Boy & Little Girl  いまでも素顔のままで恋をしているのかしら  Hello Boy & Little Girl とびきり素敵な黒いヒトミの Lady になれたら  抱きしめたいとあの口笛で アタシを呼んで London Boy My Love・・・・・
愛してるってばFESTAMODEFESTAMODE沢ちひろ砂田裕史愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い  かなわぬ恋とあきらめ 夕日の景色 探した 情けないほど 辛いと 開き直るものなのね アァ 私 やっぱり oh! あなたでしか この心は こんな興奮できない  愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い 笑われちゃっても 怒られちゃっても 私が決めた恋なら 涙 見せない ニッコリ ハッキリ言いましょう 私を好きになりましょう  こだわりすぎな時代の 恋人たちは淋しい 大好きでも kiss しない 愛してても抱き締めない 私なら やっぱり oh! 裸のまま ワルツなんか あなたと踊ってみたい  愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い 笑われちゃっても 怒られちゃっても 私が決めた恋なら 涙 見せない ニッコリ ハッキリ言いましょう 私を好きになりましょう  あなたを見てるだけで それでも あふれてる おそってくる 津波の様な鼓動が  愛してるってば 愛してるってば なんて言えたらどんなに つまった胸は スッキリ ハッキリするでしょう 片想いは大嫌い 笑われちゃっても 怒られちゃっても 私が決めた恋なら 涙 見せない ニッコリ ハッキリ言いましょう 私を好きになりましょう
だからって…サンディ・ラムサンディ・ラム沢ちひろ上田知華杉山卓夫だからって… だからって… 愛しちゃ 駄目なの? わたしは あなたを 好きとしか言えない わたしだからって 心を 騙して 微笑む 人より 胸いっぱい あなたで 悲しくていい  何故 あふれる愛しさ 忘れない 幸せに やっと巡り逢って どうして? 何を傷つけたなら 愛が解るというの こんなにも 好きなのに、愛は…  明日は 優しい あなたに 抱かれたい そうして 二人で 泣けてくるまで でも、今だからわかる 愛のうしろ姿も ずっと、見守ってる 愛せる… 涙だけじゃないもの 淋しさだけじゃない こんなにも好きだから 愛は…  何故 あふれる愛しさ 忘れない 幸せに やっと巡り逢って どうして? 何を傷つけたなら 愛が解るというの こんなにも 好きなのに、愛は…
あふれる涙BEGINBEGIN沢ちひろBEGIN岡田徹あの日、途方に暮れて 眺めた  傘のない雨 たぶん、君の心で いちばん  淋しい雨だった  誰のせいにも 出来ない思いを 結んでる その瞳 ほどいてあげたい  あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと  君は、こんな言い方 嫌いさ  「泣いてもいいよ」 そんな、君を見てると 悔しい  何もできなくて  なぜか知らない人だけ笑う せつないね、この街は……うなづいた君に  あふれる涙 あふれる涙 優しい君は いっぱいもってる  あふれる涙 あふれる涙 君はこんなに 淋しかったんだ、きっと
横顔澤田知可子澤田知可子沢ちひろ井上大輔髪を直すフリで そっと、すれ違った 気付くはずはないけれど 寝ぼけまなこのまま 電車を待ってる あなたの朝 変わってないのね 昔と...  突然、出会う日が 生きがいの頃もあったから 寂しささえも、そぅ 胸に飾って 歩いたけど  いろんな横顔で、 いろんな人をみて 変わってゆく 私の目に ざわめきも電車も あなた以外のもの スゥーッと消えて 優しく時間が 止まった...  悲しみは大きく 幸せはちいさく おしゃべりをしていたり ひとごみの誰もが 怒っているような そんなふうに 感じていたのは 何故なの  言葉にするとまるで 変わってしまう心の中 何時の間にかそれが 「私だから」と強がってた  あなたの横顔は とても優しかった なのに私 覗いたの 違う表情の あなたもいるはずと 覗いているうちにこの愛を 失くした  あなたの横顔が まっすぐ振り返る 気配がして 目を開ける そして走り出した 電車を見送れば 今、確かな足取りであなた 近づく...
一枚の葉書澤田知可子澤田知可子沢ちひろ沢田知可子3年ぶり届いた 一枚の葉書に 誘われて 開けた扉 なつかしい埃(ほこ)りの匂い  座り慣れてたはずの 固いベンチ・シート 思いがけなく痛くて 過ぎた時間がここにある  不思議なものだよね、想い出は ひとつ見つけると 拾い集めたくなる そして いつか夢中になるの  笑顔でしか思い出せなかった あなたが悲しく振り向いたことや、 早い夕暮れ 囲まれて行くのが怖くて 空っぽの明日に 逃げたことも。  花の季節が去ると 陽射しが強い街 タイムカードの時間を 気にしながら駅へ急ぐ  最後まで口をきかず 昨日見つめあって ふっと、お互い いたわりあった ふたりの後悔の日々  冷たいものだよね 想い出は 一つ間違うと 今日がとてもつらいよ そして、やがて 胸で逃げてゆく  涙でしか思い出せなかった Kissがホントは嬉しかったことや あなたでしか思い出せなかった 愛に、今頃 泣きそうなことも  愛に、今頃 泣きそうなことも
僕たちのSomeday(達也のテーマ)岩崎良美岩崎良美沢ちひろ芹澤廣明飛澤宏元Someday 心にSomeday ひとり叫んだ あの日から To you Someday 決めたよSomeday 弱気なんか みせないさ どんな 風の中でも ゴールは ひとつきりさ ひろい空で迷う 雲を君のヒトミに 映せなくても 誰も知らない朝 みつけて帰るよ My Girl  Someday ふたりでSomeday 傷つけあった 雨の中 To you Someday 信じてSomeday 言葉なんか ただの音 君の心のドアを 今はたたけないけど そっと窓をあけて 空をみあげながら 涙こらえる 君をふりかえれば よそ見したふりの My Girl  ひろい空で迷う 雲を君のヒトミに 映せなくても 誰も知らない朝 みつけて帰るよ My Girl
ホワイト・ドリーム(南のテーマ)岩崎良美岩崎良美沢ちひろ芹澤廣明芹澤廣明風にふくらむ 白い アナタのシャツに まぶた 何だか チクリと痛くなるの… さか道すべる 自転車のかげ 遠くなるほど 心に おおきくなって 涙 呼ぶから 何も いえなくなる Dreamy Scene Dreamy Hearts  もうすぐカレンダー しろい景色になるわ ゆれる想い出 ちょっぴり遠くなるネ… いろんなユメに かこまれた夜 アナタの声が ききたい 何処かにかくれた 朝をふたりで 見つけられる気がして きっと… とぎれた時間 つなぎあわせて 空にひろげる キャンバス ツバサをむすぶ リボンほどいて ユメを飛ばしたいナ… Dreamy Scene Dreamy Hearts
会いたいPLATINA LYLIC澤田知可子PLATINA LYLIC澤田知可子沢ちひろ財津和夫芳野藤丸ビルが見える教室で ふたりは机 並べて 同じ月日を過ごした 少しの英語と バスケット そして 私はあなたと恋を覚えた  卒業しても私を 子供扱いしたよね 「遠くへ行くなよ」と 半分笑って 半分 真顔で 抱き寄せた  低い雲を広げた 冬の夜 あなた 夢のように 死んでしまったの  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…  波打ち際 すすんでは 不意にあきらめて戻る 海辺をただひとり 怒りたいのか 泣きたいのか わからずに 歩いてる  声をかける人を つい見つめる 彼があなただったら あなただったなら  強がる肩をつかんで バカだなって叱って 優しくKissをして 嘘だよって 抱きしめていて 会いたい…  遠くへ行くなと言って お願い一人にしないで 強く 抱き締めて 私のそばで生きていて  今年も海へ行くって いっぱい 映画も観るって 約束したじゃない あなた 約束したじゃない 会いたい…
フォトグラフ渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ上田知華白い雲がつかめそうな坂道 憶えてるでしょう 遠い街で暮らす君に手を振る あの日の私  夢とか愛がわかる 途中のまま 閉じ込めないで 想い出に  君に送るフォトグラフは 道をたずねて歩いてく私 話しかけて 話しかけて 君は今 何を感じる  いつからかな こんなふうに一人で 写真撮るのは 多分ずっと見せたかった あの日と 違う私も  お願い君もそっと 変わってゆく 横顔や夢 教えてね  君がくれたフォトグラフが 今の私を淋しくさせても もっと明日 もっと明日 追いかける 私になれる  君に送るフォトグラフは 道をたずねて歩いてく私 話しかけて 話しかけて 本当の私にどうぞ 君に感じてほしい
こんなふうに歌えたら渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ柴矢俊彦知らない子供が手を振ってる はじめて訪ねた 小さな町で レンガの舗道で 仔犬も見る夕陽  「みんながあなたを愛してる」と そんな意味のある 挨拶だった 何だかあなたと 歩いている気がした  この町から流れてくる歌は あなたのこと知っているわけじゃない だけどとても わかってゆくみたい あなたのこと 陽気な顔して すこし淋しいこと  ランプは月夜の邪魔もせずに 今夜は小さな記念祭なの みんなそれぞれの 歌を唄ってゆくけど  自分のこと 唄える歌なんか 何もないと ちょっとスネてた わたし だけどそれは 友達の話や あなたのこと そんな中に今 わたしが見えてくる  あなたにさえ 幸せや喜び 小さくしか言えないクセ 直したい そしていつか どんな場所にいても こんなふうに ふたり歌えたら きっと素敵だよね
One Night渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろJ.Carboneカナリヤ色の空 窓べに降りて パーティーももうすぐ 終るね ひさしぶりと声を かけてきた あなた ただ見つめただけの 夜だわ  一度だけ絵葉書 ポストに届いた人 気にもしなかったこと 悔しいな  そんな One Night こんな Moonlight 潮風も甘く 感じた  言葉はこんな時 弱気になるから ピアノの気の強さ 頼るの  音がはずれるのは もう一度振り向いて そんな気持ちのせいよ 笑わないで  ふたり One Night あわい Moonlight ひと夜のメロディー 流れて ゆめに One Night ひかる Moonlight 目の前で遠く なるけど  いつの日か そばに誰かが いてほしい時 その時 きっと きっと One Night こんな Moonlight 教えてあげたい この恋  きっと One Night こんな Moonlight 教えてあげたい この恋
Cotton Candy渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろMAYUMIほんのりとまだ シャボンの匂いの Tシャツだけの ホリディ こわれてる傘 とつぜん開いても 外はお天気なの バルコニー  瞳を閉じちゃえば 林の音はいつか 波に変わってく  キミはほんとに ボーイフレンド? こんな日に電話もかけずにいるなんて 雨がひと粒 落ちただけでも しぼんでしまいそな ハートは Cotton Candy  ひざの裏 まだ白いそのわけは ねえ足りないせいよ バカンス  だってこんな夏の 青い空 ひとりきり 気取らせてるから  キミとたとえば 椰子の浜辺で 瞳のなぞなぞを 解いたり解かれたり ひやかす声に キッスで隠れ 恋したアリバイにドキドキしていたいのに  Pinpon と鳴るベル はしゃぎだすツマ先を 伸ばして深呼吸  ちょっと待ってて 白い靴下 あれじゃなきゃ駄目なの まぶしいこんな日は シュガーひと粒 落としただけで どこまでもふくらむ ハートは Cotton Candy
恋をしただけ渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ山川恵津子息づく風に つつまれた夜の海は ああ 優しくて  眺めるだけの わけも忘れてしまうの そう少しさみしいことも  夢物語を ほそく歩いてるのね ゆっくり 肩よせて だんだん少女に なりたい私だけど あなたに 不思議かな  林檎がひとつ そして私だけの場所 もう せつなくて  月の光が ぼんやり落とした影は ねぇ あれはあなたかしら  いっぱいの星で ふたりを見ている空 お願い 瞳(め)を閉じて だんだん無口に なりたい私だけど 恋しているだけよ  夢物語は かたちもないけど そう それ以上 自由なの 空から神話の 降るような夜だから 素敵に踊りましょう  そうよあなたと 恋をしただけ
DIARY渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ岸正之芝生の隅に置いた ソファーで膝かかえて 黙って あなたは町を見下ろしてる  部屋から選び出した 机の引き出しから DIARY 昨日までのページがめくれた  丘のうえのアパート 英語のLESSON どんな場所や理由(わけ)なら ずっといられたの?  春の日ざしのままで 駆け抜けた日々は 悲しくない時も 思い出してしまうよ 今日のあなたは急に 遠くてせつない そして うるんでゆく景色だけが いとしいの  カーテンのない窓の 鍵を閉める途中で あなたは少しだけ夢 逃がしたのね  ケンカもできるくらい あなたを知りたかった DIARY 明日からのページの白さに  少し力を込めて 握手をすれば 思いがけない痛さ 心しめつける  春の日ざしの中で 出会ったふたりに 似合いすぎてるから ちょっとつらい笑顔よ 今日のあなたは急に 遠くてせつない そして うるんでゆく涙だけが 残るのね
ふたりの少年渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ岸正之誰もいない校舎 日暮れまで ふたり 立たされていたね カバン 3つかさねた自転車を おしながら またケンカね  キミは南へ カレは北へと そして私はここで手を振る  1枚目のカードがほら 届いた季節 ふたりの文字がまだ ケンカしてるの 誕生日の消印から 始まる日々は ふたりの少年と たったひとつの恋  眠い目をこする 教室で 机ならべた まん中 ずるい私のこと 気づいても 横顔だけで 笑った  キミはいつしか カレは突然 そして私も大人になるの?  3枚目のカードがそう 届く頃には ふたりの文字はもう 別々かしら 誕生日の消印だけ 変わらないまま ふたりの少年と ひとつ消えた言葉  誰もいない 誰もいない 部屋の片隅 2枚目のカードと 去年の写真 誕生日の消印には 早すぎるけど ふたりの少年と 3枚目のメモリーズ
恋の日付変更線渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ山川恵津子港を出てゆく 白い大きな船 テープと歓声の あざやかな色 まるで虹のなか 晴れてく空のように 涙のあと 笑顔 夢を光らせ  キミとふたり 友達を見送って 思いがけず 肩を抱かれた  恋の日付変更線 超えてゆきたいな あの船より早く きっと ふたりの勇気は はるかな愛まで このまま飛べるよ 手をつないで  季節を教える 風と駆けっこして いちばんでわたしを 抱きしめていて   胸に飾るだけの恋じゃないから 未来じゅうが キミだけになる  恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの  恋の日付変更線 ある日突然に ふたりを変えてゆく わたし 教えてあげたい 見えない優しさ キミから感じる 大好きなの
鏡の国のI LOVE YOU渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ鈴木さえ子おおきな月が 影ふみ帰る 夜明けま近の窓べ オレンジ香る お隣りのキミ 眠るあの部屋 バカね気にして  グッナイ グッドモーニン 何べんガラスに映してる笑顔も チャーミン ノットチャーミン 冷たい横顔で無視した素振り  鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す  聞きなれた声 耳もとでクスッ 風のいたずらかしら 苦いルージュを あわてて拭けば 投げたキッスも はねてもどるわ  グッナイ グッドモーニン 早くこんな鏡こわしてほしいの チャーミン ノットチャーミン 素敵な気持ちまで ゆがんで見える  鏡の国だと キミが気づかなきゃ いつまでたっても はぁとは読めない  鏡の国です キミのガラス窓 わたしのはぁとを さかさまに映す  鏡の国の…… 鏡の国の…… 鏡の国の……
プライベートサマー渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ山川恵津子偶然のふりをして 木もれ陽の道 手をふった歩道橋 キミへと 何ひとつ気づかない 焼けた笑顔と Tシャツのまぶしさに この夏がいっぱい  背の高い肩のした 小さな恋 とどくように はずませていた  次の夏が見えなくて いつまでも熱いの この想い 立ち止まって このままそっと  時の波に乗りながら ねえキミはどこまで泳いでる わたしはまだ ここにいたいの ふたり  レモネード飲みほした キミの仕ぐさが ウインクに似てただけ それだけで気分ね  まぶしげに明日へと のびてゆく 視線ならさえぎりたいの  次の夏へ帰れない 不思議な風が吹く 今日だから 見つめあいたい このままずっと  あこがれてた想い出を いますぐにこの胸 ちりばめて キミの声で キミの笑顔で ふたり  次の夏が見えなくて いつまでも熱いの この想い 立ち止まって このままそっと  ふたり
夏の便り難波圭一難波圭一沢ちひろ芹澤廣明すぐに逢える サヨナラさえ 僕は知らずにいた  ひとりじめを 告げたバツと キミはふくれてるね  おさない頃 キミが僕のうしろで 背のびをして見てた 夏の花火のようさ 僕らの日々  落ちる涙 うしろむきで キミはほほえんでる  だけどアイツ 知ってるのさ 僕と同じくらい  ひとりじゃないことを 確かめたくて ひとりぼっちのふりを しているだけさ、みんな 僕らも  汗にまみれ 夢を追いかけた夏 思い出にはせずに いつだってそこにいて 約束だよ
ホワイト・ドリーム日高のり子日高のり子沢ちひろ芹澤廣明風にふくらむ 白いアナタのシャツに まぶた、何だか チクリと痛くなるの… さか道すべる 自転車のかげ 遠くなるほど 心に おおきくなって 涙、呼ぶから 何もいえなくなる Dreamy Scene Dreamy Hearts  もうすぐカレンダー しろい景色になるわ ゆれる想い出 ちょっぴり遠くなるネ… いろんなユメに かこまれた夜 アナタの声が ききたい  何処かにかくれた 朝をふたりで 見つけられる気がして きっと… とぎれた時間 つなぎあわせて 空にひろげる キャンバス ツバサをむすぶ リボンほどいて ユメを飛ばしたいナ… Dreamy Scene Dreamy Hearts
僕たちのSomeday三ッ矢雄二三ッ矢雄二沢ちひろ芹澤廣明Someday 心に Someday ひとり叫んだ あの日から To you Someday 決めたよ Someday 弱気なんか みせないさ どんな 風の中でも ゴールは ひとつきりさ ひろい空で迷う 雲を君のヒトミに映せなくても 誰も知らない朝 みつけて帰るよ My Girl  Someday ふたりで Someday 傷つけあった 雨の中 To you Someday 信じて Someday 言葉なんか ただの音 君の心のドアを 今はたたけないけど そっと窓をあけて 空をみあげながら 涙こらえる 君をふりかえれば よそ見したふりの My Girl
See You渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ安部恭弘See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You  夕映えにふくらんだ あなたの白いシャツ 手をつなぐ ことだけで 言葉はいらないね  友だちのままで いられなくなるほど その瞳 せつなくて ごめん・なさい・ヘンね  See You 今日まで出逢った See You サヨナラに まだ慣れていないだけ 気にしないでいて  雨の音 ちかづいて 気がつく 腕時計 ふたりして あわててる しぐさが おかしいね  だまりこむ くせに 横顔 気にしてる 気配だけ それだけで いいの・おなじ・きもち  See You いいこといっぱい See You あるように おまじないしてあげる 瞳をとじて  See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You
月夜のピアニスト渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ山川恵津あなたは 月夜のピアニスト わたしを 窓辺に呼ぶ  おいでと聴こえてきて バラ色 震えます くちびるの赤 染めながら  Secret その瞳(ひとみ) ヒミツ 誰にもね 白い指も しなやかな声も  Secret 夢中って ヒミツ わたしがね 今夜だけは 片想いさせたい Princess Love  胸元さらってゆく風 あなたの ささやきかな  背中を走る気持ち カラダが震えます 熱い願いの せいかしら  Secret 運命を ヒミツ 信じそう どんな腕も すりぬけてゆける  Secret 気まぐれと ヒミツ 思われて 今夜もまた 夢だけの愛なら Princess Love  Secret その瞳(ひとみ) ヒミツ 誰にもね 白い指も しなやかな声も  Secret 夢中って ヒミツ わたしがね 今夜だけは 片想いさせたい Princess Love
ハートでCatch渡辺満里奈渡辺満里奈沢ちひろ岸正之風が青空 走る 姿にみとれ よそ見した 背中ホラ ぶつけたボール  今の気持ちをキミに 向けたモーション 気づかなきゃ 痛いから  はやく サインを決めてくれなくちゃ タイム したくなるのよ Shy Boy 今すぐ  ハートでCatch うけとめて その胸ジーンと させたいな 光に溶けてく 熱い瞬間投げるわ  ストライク はずれても 手を伸ばして うけとめて 返せる近さに いつも私いるよ  すこしづつほどけてく 夕陽のりぼん ほてるホホ かくしたら 素直になれる?  恋はそのたび違う カーブをみせる そのせいね 戸惑いは  ふたり 肩を並べてしまうより なにか ぶつけあいたい Shy Boy キミなら  ハードでCatch うけとめて その胸いま 感じてる ふたりの呼吸を 忘れないでいてね  気の早い 星たちが からかっていても平気 汗ばむ心に 気持ちいいね 恋は  ハートでCatch うけとめて その胸ジーンと させたいな 光に溶けてく 熱い瞬間投げるわ  ストライク はずれても 手を伸ばして うけとめて 返せる近さに いつも私いるよ  ハートでCatch うけとめて その胸ジーンと させたいな 光に溶けてく 熱い瞬間投げるわ  ストライク はずれても 手を伸ばして うけとめて 返せる近さに いつも私いるよ
偏差値BOYうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ後藤次利ご立派になられますわと ご近所の噂 あったりまえサと上向く こしゃくなその鼻  どこまでとんがるつもりなの ツンツンしちゃうぞ ヒマだねなんて白い目で みおろす不敵なヤツ  ひとり小石けりながら 待ちぶせ帰り道 瞳のなか落とし穴 今日こそハメルワ  コロンもうまく匂ってる 耳たぶほんのり 男のコなら誰だって グラグラきちゃうはず  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ ナイロンのくつ下に 運動ズックはダ・メ  偏差値BOY・Ayai yai yai 恋もしらず何でも できるって顔しないで ホントに可愛くないのネ  黒ブチメガネでMy way どこまで見てるの? あなたの視線のテープを チョキンときりたい  そしてワタシにつないだら とってもステキな 明日が見えてくるのにね イライラわかんない  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃうなもう デジタルのピピピピピ 止めてよ しらけちゃうわ 偏差値BOY・Ayai yai yai 恋の傾向対策 お勉強しましょうね シリゴミしないでまかせなさい  愛Qテスト どうかな アラ……だめだな  偏差値BOY・Ayai yai yai いやんなっちゃう人ネ 恋の単位ほど遠い あなたは落第生  偏差値BOY・Ayai yai yai おかしくって涙が でちゃうほどかわらないね どうにもこうにも知らない
天使のアリバイうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ陣内孝則言えない 言えない たとえ何ていわれたって 彼の視線 ひとりじめをしているなんて  秘密 秘密 意味深 合図 彼のヒトミから 素敵 素敵 恋の予感 アタシだけのもの  どーしたの そっちこそ ふたりリアルタイムでウキウキ 疑惑のフレンズ  No No 天使のアリバイの 裏づけとれないの ムクムクひろがる黒いくも No No 天使の冗談と 笑っていられない パチパチ 火花をとび散らせ  恋のチャンス 逃せないわ ゴメンネ おさき ずるい ずるい アタシだって 負けやしないわ  聞いた 聞いた 彼の噂 毎日デート ウソダ ナニヨ ばかにしてる アタシは何なの  どーしようか? どーしよう つきとめなくちゃいけないよ 大事件  No No 天使のアリバイが くずれる胸のなか 夢みる乙女は許さない No No 天使の冗談じゃ 冗談じゃないわよ こらこら今度はだれなのよ  恋の弓矢 飛ばすときは ご注意あそばせ みんな みんな 落としちゃうわ フーいい気分  No No 天使のアリバイに 証言できません そんなの見たことなんてないよ No No 天使のおバカさん 今頃 街中に アナタの恋の矢 折れてるわ  チョット チョット あそこみてよ 素敵な人ね どのコ どのコ ホントいいね アッ あのコもいい アッ このコもいい アッ そのコもいい
お呼びじゃないのうしろゆびさされ組うしろゆびさされ組沢ちひろ芹沢廣明修学旅行の彼のほほえみを ペンダントの中 忍ばせて 秘密のダイアリー あけて盛りあがる 乙女の祈り 邪魔しないで  これよ これなのよ恋なのね イヤだわ からだが熱くなる  お呼びじゃないの他の男子は 緑のインクもの 想いつのるわ お呼びじゃないの あなたひとすじ 私は初恋純情路線  通学バスの窓にほおあてて 今日もため息つくばかり 誰かが肩をたたいているけど あっちへいって うるさいわね  ムッとして ふりむく目の前に 見慣れたあなたの ほほえみが (あら…)  お呼びじゃないの何てことなの 心の準備まだだわ こないで お呼びじゃないの ひとりにしてて 私は青春ひたむき路線  お呼びじゃないの どうしたらいい 気持の整理してない 来ちゃだめ お呼びじゃないの ほっといててよ 私は青春ひたむき路線 私は青春ひたむき路線
こわれるくらい抱きしめたい高嶋政宏高嶋政宏沢ちひろTSUKASAこわれるくらい 抱きしめたい 君の迷いが 砕けるまで 愛は正義の味方だと 信じているから  世界中 捜したって 二度とめぐり逢えないと わかるだろう 僕といれば すべて受けとめてやるよ 横顔が笑ってるね Smile's Left Your Eyes こわれるくらい 抱きしめたい その唇をつかまえて 余計なことは 何も言わず 信じてればいい  そばにいる それだけで 君の夢もでかくなる いつだって そんな男で 生きて行きたいだけだよ ほどほどに傷つくより Woo Bloody Rain こわれるくらい 愛してるよ その体中キスをしたい 感じるものを 知りたくて 強く抱きしめる  こわれるくらい 抱きしめたい その唇をつかまえて 余計なことは 何も言わず 信じてればいい こわれるくらい 抱きしめたい 君の迷いが 砕けるまで 愛は正義の味方だと 信じているから
誰よりも高嶋政宏高嶋政宏沢ちひろ財津和夫いつも遠く 見つめながら 君は僕に 問いかけるよ こんな時代 嫌いなのに でも やっぱり生きてるよと  そんな顔しないで 空耳 聴くような 不思議な君の優しさ 好きなんだ  誰より 誰よりも 君だけ 守りたい 気持ちが強くなれる CHANCE つかめる時代 僕なら今 そんな風に 思ってるよ  いつか君も わかるだろう 僕のなかの 君の時代を  世界のアチコチで 恋してるくせにと 気にもしない男には 云わないさ  誰より なるようになる 意味わかるかい? “誰より この僕を 大好きになること” 悩みながら 笑いながら そばにいること  
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