滝田順作詞の歌詞一覧リスト 28曲中 1-28曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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泣かせるぜ金児憲史 | 金児憲史 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 池多孝春 | 離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ 貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ 帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ |
泣かせるぜ杉良太郎 | 杉良太郎 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ 貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ 帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ | |
丘は花ざかり浅丘ルリ子 | 浅丘ルリ子 | 滝田順 | 野崎眞一 | 青い空が 呼んでいる 小さなしあわせ 抱きしめて 白い花も 赤い花も 火と萌えて 丘は 丘は 花ざかり 遠い雲が 歌ってる あふれる若さを よろこびを 腕を組んで 歩く二人に そよ風が 丘は 丘は 花ざかり 愛の星が きらめいて 乙女のこころに 灯をともす バラの花も 愛のその日 夢にみる 丘は 丘は 花ざかり | |
泣かせるぜ石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ 貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ 帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ | |
逢えるじゃないかまたあした石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで まだ行かないで」 あの娘の瞳も 泣いている 並木道 「泣かないで 涙をおふき 逢えるじゃないか またあした」 夜更けの街角 二人のものさ 淡い灯影が 舗道を濡らす 「嬉しいの やさしく抱いて」 はじらうあの娘の 愛しい うしろかげ 「嬉(いと)しいさ この僕だって 逢えるじゃないか またあした」 眸(め)と眸(め)でささやく 二人のこころ なにもいわずに 歩いていたい 「帰らない 貴方(あなた)といたい」 甘えるそぶりが なんとなく かわいいぜ 「帰ろうよ 灯りも消えた 逢えるじゃないか またあした」 | |
花と竜石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 伊部晴美 | 雲は悠々 空を行く おれはお前と 道を行く ひとたび男と 生れたら 夢もどえらい 奴をみろ 夢もどえらい 奴をみろ 酒は飲め飲め 飲みあかせ かけた徳利の 茶碗酒 男と男の この意気地 風を招くか 地を裂くか 風を招くか 地を裂くか 男なりゃこそ たくましく 燃えろ血汐よ わがこころ 洞海湾の 朝風に おれのいのちの 陽が昇る おれのいのちの 陽が昇る | |
逢えるじゃないかまたあした石原裕次郎・川中美幸 | 石原裕次郎・川中美幸 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで まだ行かないで」 あの娘の瞳も 泣いている並木道 「泣かないで 涙をおふき 逢えるじゃないか またあした」 夜更けの街角 二人のものさ 淡い灯影が 舗道を濡らす 「嬉しいの やさしく抱いて」 はじらうあの娘の 愛しいうしろかげ 「嬉しいさ この僕だって 逢えるじゃないか またあした」 眸(め)と眸(め)でささやく 二人のこころ なにもいわずに 歩いていたい 「帰らない 貴方(あなた)といたい」 甘えるそぶりが なんとなくかわいいぜ 「帰ろうよ 灯りも消えた 逢えるじゃないか またあした」 | |
若さがいっぱい赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 藤原秀行 | 真っ赤に 燃えた 太陽が たぎる 血潮の シンボルさ デカイ夢だぜ 若さ賭けて 若さ 若さ賭けて 行くぞ 地の果て 空の果て 雲が 邪魔なら 吹きとばせ おゝゝ 若い 若い 青春 若さが 若さが はちきれそうなんだ スカッとするぜ 青い空 胸に希望が 湧いてくら 恋も 喧嘩も 若さ賭けて 若さ 若さ賭けて 錆びた鎖は ぶった切れ 惚れた あの娘に ぶち当たれ おゝゝ 若い 若い 青春 若さが 若さが はちきれそうなんだ 嵐よ 風よ ぐんと吹け 腕に 力が 湧いてくる 明日の 世界に 若さ賭けて 若さ 若さ賭けて 泣けよ 笑えよ 夢をみろ 肚の底から ぶち当たれ おゝゝ 若い 若い青春 若さが 若さが はちきれそうなんだ | |
ろくでなしの唄宍戸錠 | 宍戸錠 | 滝田順 | 藤原秀行 | 女泣かせのろくでなし 父が好きなろくでなし 「ナアニ まかしときなって」 仕事(ヤマ)をはるときゃ 女は邪魔さ やけに冷たく 見えるけど ほんとは俺も 惚れてんだ | |
黒い馬に跨る男宍戸錠 | 宍戸錠 | 滝田順 | 大森盛太郎 | 燃える夕陽を背中にうけて 鞍を枕に昨日は荒野 明日は墓場に晒す身か 風に任せて独り旅する 黒い馬に跨る男 何処へ行く 何処へ行く | |
六三年のダンディ宍戸錠、星ナオミ | 宍戸錠、星ナオミ | 滝田順 | 伊部晴美 | やぁやぁやぁ 誰かに良く似た男が来てる ちょっと気障だがイカした男 そうだ そうだ 思い出した 私の大事な虎の子を猫ババした男だ そんなヤツだが 惚れてんだ ダメなヤツだが 惚れてんだ そうだ そうだ 思い出した 私の大事な万コロを持ち逃げした男だ そんなヤツだが 惚れてんだ 憎いヤツだが 惚れてんだ その男の名は “ジョー” 見かけによらないガッチリ屋 少しは銭コが貯まったかい いくら貯めても右から左 惚れた男が持って行く 酷い野郎がいるもんだ そんな野郎は張り倒せ 口先ばかりのろくでなし ミンクのコートは どうしたのさ? それより二人でロンドン・パリ お手々つないで行かないか? 嘘と知ってて騙される 惚れた弱味じゃ わかるでしょ? そんなヤツだが 惚れてんだ そんなヤツだが 惚れてんだ | |
メリケン・ブルース西田佐知子 | 西田佐知子 | 滝田順 | 伊部晴美 | ちぎれたテープが 波間にゆれる ひとり淋しい 波止場の灯り 二度と恋は 昏い運命の メリケン・ブルース 暁けの出船の 汽笛に泣いた 初心は過去の夢さえ遠く 今は未練の 涙も涸れた バカな女の メリケン・ブルース 錆びたいかりが 小雨に濡れる 今日もはかない 希望を胸に 誰を待つのか 波止場の夜は 風も冷たい メリケン・ブルース | |
泣かせるぜちあきなおみ | ちあきなおみ | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ 貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ 帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ | |
潮騒石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 伊藤雪彦 | 小谷充 | 汐の香に むせぶ夏の日も つかの間の命もやす恋のあしあとよ 遠く近く さわぐ波の音 お前のきのうの さゝやきか 打ち寄せる波は 遥か 夢のかなたへ しらじらと 明ける夏の夜に よみがえる胸にひめたあつきこの想い 白く続く 朝の砂浜 消えゆくかすかな 星あかり 想い出が たどる 愛を運ぶ そよ風 胸に浮かぶ 浮かぶ愛の歌 帰らぬその日を しのびつゝ 人知れず 夏に 告げる 永遠(とわ)の別れよ |
愛への祈り石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 伊藤雪彦 | 小谷充 | 愛はことばなどで 云いあらわせないものさ 暗い顔 見ただけで 希望さえ 消えた 逢いたくて 来たんだろ 涙をふいて 悩みなら かくさずに なにもかも云えよ 過去は僕もあるさ 君にかくしていたが あやまちは 許せるさ 泣かないでおくれ 僕の眸を 見てごらん 笑ってるだろ あまりにも 君だけを 愛しているから |
涙はよせよ石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 山倉たかし | (セリフ)涙はよせよ 二人だけの 夜じゃないか 泣くなんて 君らしくないさ 僕の恋人なら いつも笑顔を見せてくれ 誰よりも好きなんだ 愛しているさ だから 涙はよせよ (セリフ)涙はよせよ 泣いてないで 言ってごらん 思いきり 甘えてもいいさ 愛し合ってるなら そっと見交わすだけでいい 僕だけに 判るんだ 恋人だもの だから 涙はよせよ (セリフ)涙はよせよ なんで君を 離すものか いつまでも 抱きしめていたい 君を捨てるのなら こんな想いをするものか 僕だって 泣きたいよ 愛しているさ だから 涙はよせよ |
雲に向かって起つ石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 伊部晴美 | 伊部晴美 | 空をみつめて この胸が 青空に夢を乗せ かけまわる時 若い生命が 俺の生命が 風に逆らい 雲に向かって起つ ほほに涙が きらきらと 哀しみを かくしても あふれ出る時 若い心が 俺の心が 愛にめざめて 雲に向かって起つ 俺を呼ぶよに 朝やけが 雲を染め 海に映え 火と燃える時 若い血汐が 俺の血汐が 空を掩うぜ 雲に向かって起つ |
赤い帆影石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 久慈ひろし | 久慈ひろし | 俺の恋をのせて 海のかなたに 消えてゆく 消えてゆく 夕日に赤い帆影よ いつの日か また帰える ああ おもかげだけを 胸に抱き 胸に抱き きょうも ひとりたたずむ 愛の夢をのこし 海の涯てを 走りゆく 走りゆく 夕日に赤い帆影よ 哀しみに泣く風よ ああ あの日の恋の 想い出に 想い出に 空の星も またたく |
あじさいの歌石原裕次郎 | 石原裕次郎 | 滝田順 | 斉藤高順 | 斉藤高順 | 花のよそおい 美しく 匂うそよ風 朝露あびて ぬれた瞳に 火と萌える 心に秘めた あじさいの歌 花の香りも かぐわしく かわすささやき かなでる調べ 咲いたあじさい あでやかに よりそいうたう しあわせの歌 花のさかりを 美しく 燃える紫 ほんのり紅く 愛のしるしを ちりばめて やさしくそよぐ あじさいの歌 |
打倒赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 山本直純 | 山本直純 | 夢を抱いて 来たからは 俺も男だ ぶっとばせ レフトフックに ライトジャンプ 俺も男だ ぶっとばせ 燃ゆる斗魂 リングに上がりゃ ノックアウトの 決めパンチ ダウンさせずに おくものか 若いいのちの 血がたぎる きょうも来ている かわいい娘 俺も男だ 頑張るぜ リングサイドに 花が咲く 俺も男だ 頑張るぜ ノックダウンに あと振り向けば 黒い瞳が呼びかけて ほころぶ唇もと にっこりと 花の笑顔の かたえくぼ 町に待った 勝負だ 俺も男だ やっつけろ いのちかけた 勝負だ 俺も男だ やっつけろ フットワークに 体も軽く パンチかわして攻撃だ ダウンキングの この腕を 撫でりゃ力がわいて来る |
俺と月が燃えるとき赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 山本直純 | 山本直純 | 月がちぎれて冷たく 燃える 俺の心と似たようなものさ 一人ぼっちで 一人ぼっちで こらえて耐えて 挑む男の 男のつらさ 夜が嘆いて ふるえて誘う どうせ気ままな女の心 恋も未練と 恋も未練と 忘れて捨てて 挑む男の 男のつらさ 星が笑って きらめく夜も 今の俺にはわびしいだけさ せめて一度は せめて一度は 甘えてみたい 挑む男の 男のつらさ |
男の怒りをぶちまけろ赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 摘木創 | 鏑木創 | 星のない暗い空 燃える悪の炎 こらえこらえて 胸にたぎる怒りを 冷たく月が笑った時に 命かけて男の 怒りをぶちまけろ 怒りをぶちまけろ 果てしなき暗いやみ なぞを秘めた笑い 欲につかれた 野郎の情しらずに 男の胸がうずいた時は 命かけて男の 怒りをぶちまけろ 怒りをぶちまけろ 空に飛ぶ乱れ雲 憎い影を追って 生きる男の 胸に咲いたしあわせ きらりと涙光った時に 命かけて男の 怒りをぶちまけろ 怒りをぶちまけろ |
海の情事に賭けろ赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 水時冨二雄 | 水時冨二男 | 恋の運命と 恋に泣いて いつか いつか いつか燃えてる 俺のいのち 海の青さに 濡れて咲く 黒い瞳を知ってるのは 沖のかもめ かもめだけさ 風に唄って 風に乗せて 君に 君に 君に知らそか 俺の想い 海がせつなく かきたえる 沖の海鳴り 飛び散る波が 俺の恋の 恋の花火 海で拾って 海に捨てた 誰も 誰も 誰も知らない 恋のむくろ 風がむなしく 俺を呼ぶ 燃える心を 知っているのは 俺の涙 涙だけさ |
俺の血が騒ぐ赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 山本直純 | 山本直純 | 遠い霧笛が ささやくように 俺を呼んでる 港の夜風 海のにおいに 切なく燃えて 星が飛ぶのに すべてを賭けた 俺の心を誰が知る 船の別れは 寂しいものさ 涙ぐんでた 可愛いあの娘 泣かず忘れろ やくざな俺は 夢をさがして 船から船へ 海にひかれて 行くだけさ 波に揺られて さまよう鴎 俺も気ままに さまよい鴎 海をねぐらと 心にきめて 流れ流れて 涯てない海を どこへ流れて 行くのやら |
激流に生きる男赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 大森盛太郎 | 大森盛太郎 | 風に啼いてる 波止場の鴎 何故に昔を 呼びかえす 海に生きる 男なら 古いこころの傷痕を 捨てようぜ 捨てようぜ わかれつきぬ想い 俺の可愛いあの娘 捨てて行くのさ 海が待ってるぜ 濡れた夜風が 海鳴りのせて 和むこころを また乱す 海に生きる 男なら 海の彼方の 故郷へ 帰ろうぜ 帰ろうぜ 黒い海のしずく 俺の苦い泪 捨てて行くのさ 海が待ってるぜ 暁けの出船を 寂しく見てる 影を映した 水たまり 海に生きる男なら 辛い別れを 振り切って 生きようぜ 生きようぜ 星に泣いた瞳 俺の可愛いあの娘 捨てて行くのさ 海が待ってるぜ |
俺にまかせろ赤木圭一郎 | 赤木圭一郎 | 滝田順 | 大森盛太郎 | 大森盛太郎 | 風も嵐も兄弟だ 海の男さこの俺は ホラとペットを吹きわたる 陽気な男 俺にまかせろ 喧嘩なら ジャブとフックで腕ならし 腹をへらしたその後で 恋をするのさ 甘い風にのって 愛をさゝやこうか 風も嵐も兄弟だ 海の男さこの俺は 恋と喧嘩に明け暮れる 陽気な男 雲も鴎も兄弟だ 海の男さこの俺は いつも鼻唄歌っている 陽気な男 俺にまかせろ 酒と唄 好きなカクテル作ったらいつも 口からでまかせな 唄を歌うさ 汐の匂いさせて 海の男誘う 雲も鴎も兄弟だ 海の男さこの俺は 酒と唄に明け暮れる 陽気な男 星もペットも兄弟だ 海の男さこの俺は たまにひとりでいるけれど 陽気な男 俺にまかせろ ペットなら なれたスイング ハイノート 軽くならして気を晴らし 星を見るのさ なにもいえぬ瞳 遠い夢を語る 星もペットも強大だ 海の男さこの俺は 恋とペットに明け暮れる 陽気な男 |
泣かせるぜ石原裕次郎・川中美幸 | 石原裕次郎・川中美幸 | 滝田順 | 鶴岡雅義 | 離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ 貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ 帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ | |
忍者部隊マーチボーカル・ショップ | ボーカル・ショップ | 滝田順 | 渡辺宙明 | うなれ手裏剣 戦え勇ましく 走れ音もなく 走れ風のように 平和愛する 正義の忍者 今こそ立ち上がれ 忍者部隊 悪をこらしめ その手に幸せを 進め その日まで 進め いざ進め | |
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