牧野由依作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Colors of Happiness牧野由依牧野由依牧野由依ハマサキユウジハマサキユウジ冷え切った空に 朝陽が息づくような あたりまえの景色は どこか切なくて愛しくて  いつの日もあなたは探し続ける 明日に光を差す 誰もが望む幸福(しあわせ)の色  過ちに抗って そして手に入れた優しさは 何よりも美しく 悲しみの影を纏(まと)っていた 目を閉じて思考さえ 止めてしまえればどんなに楽になれる 私が私を独りにする  柔らかな風が 夕暮れを運ぶとき 輝き揺れる水面 追憶の波は広がっていく  いつの日も私は祈り続ける あなたの行く先に 望む世界がありますように  正しいと信じてる だけど感傷が邪魔をする 何よりも安らかな 未来を求めて迷っていた 不確かな正解も 選び直せればどれだけ笑えるだろう あなたが私を自由にする  本当は気づいてた きっと少しずつ違うこと 何よりも美しい 未来を求めて想う色 まっすぐに受け止めて 歩んでゆければどんなに強くなれる 幸福(しあわせ)の色は虹に変わる
secret melody牧野由依牧野由依牧野由依梅林太郎瑠璃色が夕焼けを染めながら 静寂を連れてきた夜は  寄せては返す孤独のリズムに こきゅうをあわせ 指先 踊りだす 夜空に浮かんだ音の宝石あつめて ならべるの  無限に広がる時間と 私だけのメロディーは 空間を越えてゆくよ 1光年先の宇宙(そら)  パパとママ 知らない ひみつあそび 寝ころんで両手広げれば  光で編んだピアノに変わるの たとえばこんなプレリュードどうかな? そう、惑星のアルペジオ 彗星のグリッサンド かなでるの  無数の星たちくぐって 運んでゆくメロディーは 天の川目指しながら 2万光年先の宇宙(そら)  静かに 消えない光 暗闇に放つ ah  When the melodies of my secret resounded, the ray of music wrap around my universe.  無限に広がる時間と 瞬いてる宝石は 空間を越えてゆくよ 果てない果てまだ見ない 美しい銀河で気づいてほしい このメロディー
たったひとつ牧野由依牧野由依牧野由依滝澤俊輔矢野博康クチナシの花咲き誇るころ 遠い空の下 想いはあなたへ “お元気ですか?” 手紙を書くよ いつも忙しいフリしてごめん  暖かな笑顔も時間も 全てが宝物 足早に過ぎる日々の前で ほんの少し気づけた気がした  「ありがとう」素直に伝えられたらいいのに あなたの優しさ遠ざけてしまう 心配させては後悔してる私  からっぽの部屋に 灯す明りは 何だか寂しく色づき始めた  弱虫な私は今日まで 強がってばかりで うらはらな言葉振りかざしては 知らず知らず傷つけていたね  「ありがとう」涙がとめどなく溢れてく 小さな頃から変わらない愛は 今でも私の心を撫でてくれる  形無いものだから 欲しがり続けてしまったの 大切なものを一つだけ 手にできればいいのに  本当は誰より守られていたんだね まっすぐあなたのもとへと 駈けて行くよ  「ありがとう」 「ごめんね」 「ただいま」 『おかえりなさい』 何度も何度も笑顔で応えた 「お元気でしたか?私は幸せです」
ハチガツノソラ牧野由依牧野由依牧野由依市川淳市川淳“オワラセテシマイタイ” 今日もまた目を伏せる 形もなく 溶けてゆく いたずらに意味のない残像を重ねてる そこに何が生まれるの?  深く 沈めていた 心 殺さずに 嘘で 飾り続けたの そんな私いらない  金糸雀色に揺れる 光は雲の彼方に 紡ぎだす糸は 優しく明日を誘う 結んだ未来には 明るい陽が射す そう信じていたいの あきれるほどに  “モドリタイ?”“もどれない...” 羨んで 傷つけた それで何を守れるの?  そっと 空しさ溢れた いつも 繰り返し まるで つぎはぎのような 毎日はいらない  薄花色に滲む 根拠のないプライドは シャボン玉のように 弾けてはすぐに消える 痛みで気づいたの 前に進むこと 立ち止まることさえも 恐れはしない  青墨色に映える 満ちた月が照らし出す 悲しみの向こう その先を知りたいの 私らしさなんて わからないけれど 自由にありのままで  朱色の一筋が 夜空に射し込むように 世界の輪郭 描き踊り出してゆく 柔らかに広がる ぬくもり感じて 色鮮やかに染まる 八月の空
crepuscular rays牧野由依牧野由依牧野由依牧野由依斎藤ネコ赤く燃ゆる空は 寂しくて 私…影をひそめてる 何かに怯えた さらさらさら降る雪のように 溶けてゆく夢の世  どうかこの世界が 傷を癒し 目覚めるまで 汚(けが)れの無い夢を見させて 静かに  淡く揺らぐ月に 手をかざし 私…生きてく強さを ひたすら探した ひらひらひら舞う華のように 堕ちてゆく真実  いつかこの世界が 生まれ変わる その時まで 終わりの無い歌を捧げる あなたへ  きっと全てが始まるわ その手に 握られた未来は 選び続けた 道の果て  遥か遠いこの世界が 光放ち 開く明日 時を越え求め続けていた 真実  そしてこの世界を 愛する時 長くのびた 一筋の光を見ていたい あなたと
二度目のハツコイ牧野由依牧野由依牧野由依Nao河野伸愛してると言えるには まだ長い時間がかかるね 素直に今言えるのは あなたが大好きです。  夢から覚めたとき これから始まる一日に 想いをめぐらせて ココロ キラリ ときめいてる  昨日と違う朝 街中輝いて見えたの 道行く人々 クルリ フワリ 優しくなれるよ  少し幼くて 飾らないあなた くったくのない笑顔 ちょっぴりいばって 私の肩寄せ はにかむ横顔に恋してる  手をつないで 歩きたい その一言すら言えなくて 袖をつかむ私の手 早く握り返してよ  今日から明日へと 優しく重ねていく日々に 描いた未来は ヒカリ キラリ 広がっていくよ  おでことおでこを くっつけた時に 見えるあなたのえくぼ とても可愛くて 高鳴る鼓動と気持ちに 私はとまどってる  何でも分かるあなたに 言葉は必要ないですか? 「大好きだよ!」って聞けたら この心満たされるの  泣いたり怒ったり ケンカもよくしたね でもいつもそこにあったのは 単純な答えだけ すごく寂しかったの 今すぐあなたに会いたいよ  これ以上にない恋心 暖かく、苦しく、愛しい 素直に今言える事 あなたが大切です。  愛してると言えるには まだ長い時間がかかるけど 素直に今伝えたい あなたが大好きです。
その先へ牧野由依牧野由依牧野由依津田直士津田直士手をひかれてよく歩いたこの道 高くてまあるい空を見上げてた  つらい時は 大人になれば もっと静かに 賢く振る舞えると思ってた  時の花々は 生まれ変わって行くのに 夢みた姿には 届かない まだ遠い  背伸びしなくても 見えるものは増えたのに 悔しいほど空は 高らかで 美しい  握りしめた掌の中にある 記憶の扉を 少し開けたなら  そのすべてが 私をつくっていた ゆっくり 焦らず 前を向いて歩こう  抗う事無く 私を愛してあげよう
碧の香り牧野由依牧野由依牧野由依津田直士中藍の空の下で そよぐ風 揺らぐ花 頬つたう涙の糸 溢れ出す 満ちれない日々の寂しさ 抱き寄せて ねえ…  言葉も無く 姿も無い 澄み渡る香り 寄り添う 褪せた想い 深紅に差して 甦る 今  癒えない 心の傷 戸惑い 愛した傷  もう二度と戻らぬ時 風は凪ぎ 影を搏(う)つ 包み込む 刹那(せつな)の香(か)に 紛らわす たゆたう想いの 虚しさ 抱きしめて ねえ…  時を越えて 空を超えて この香りが あなたでした 朽ちた想い 痛みさえ消え 術も無く ただ  言えない 夢幻し 果てない 碧の香り  言葉も無く 姿も無い この香りが あなたでした 褪せた想い 深紅に差して 甦る 今  時を越えて 空を超えて 澄み渡る香り 寄り添う 朽ちた想い 痛みさえ消え 術も無く ただ  もう二度と会えない人 私の愛した人
ソルフェージュ牧野由依牧野由依牧野由依牧野由依めぐる 言の葉 風に乗せて 一つもこぼれぬよう あなたへ届け  音無き大地広がり 時の流れ静かに刻む 揺らぐ事無く在る銀の月  とどけ この歌 響き渡れ 長い夜(よ)を越えて 今 あなたへ届け  つむぐ 旋律(しらべ)に 願い込めて 遥か時の彼方へ 私は歌う  闇に消された足跡 あるがままに進めと示す 変わる事無く在る銀の月  とどけ この歌 光渡れ 高い空を仰いで 私は歌う  寂寞(せきばく)の時世を抱きしめよう  とどけ この歌 響き渡れ 長い夜(よ)を越えて 今 あなたへ届け  とどけ この歌 光渡れ あなたを標として 私は歌う
永遠(とわ)の想い牧野由依牧野由依牧野由依五島良子優しい光に 包まれ 流れる時間(とき)を 生きてる 幼い日々の 記憶は 遥か遠くで 揺らいでる  花の香り 私を呼ぶ声 そよぐ風 大切だったもの  永遠(とわ)の想い 紡ぐ事でしょう 凍えた心 溶かして 真昼の月の中 ぬくもりを感じて 眠りたい  いつか夢から 覚めたら 全てが 消えてしまうの? だけど心は 必ず 愛しい気持ちを 探すはず  幾千もの 空を越えてきた 言の葉を きっと忘れない  永遠(とわ)の想い 輝くでしょう 瞳の奥を 見つめて 夢を信じたとき 少しだけあなたは 強くなる  いつかは 永遠(とわ)の想い 結ぶ事でしょう こぼれる涙 集めて 愛に気づいたとき 少しだけ 私は 強くなる ずっとずっと側にいたいから
幸せのため息牧野由依牧野由依牧野由依牧野由依「ねえ、強がりは可愛くない」キミにいつも言われるけれど まだ、素直になりきれてなくて きつい言葉で傷つけてばかり  寂しくなった時は キミに触れていたい 会いたい気持ちだけが先走って 届かない  もっとキミを好きになりたい 見え透いた嘘さえ心地よく思えるの 理想と現実の差は 大した事じゃないのかもね  ねえ、キミはロマンチストで自分を大きく見せたがるけれど そう、ホントは私と同じで 言葉足らずで誤解を招く  優しく髪をなでる 細く長い指も 甘くささやく声も 放したくない ずっと…  キミの背中に頬よせた この一瞬さえ大事にしたいから Um…今にも溶けちゃいそうな白い雪がひらりと落ちた  もっとキミを好きになりたい 不確かな恋でも一緒にいたい だけど 理想と現実の差に ふとため息出ちゃうのかもね
雨降花牧野由依牧野由依牧野由依F.GIRAUD河野伸通り過ぎた 風が残したのは 懐かしい匂いと 「ぽつり…」雫の音 キミの上で 光はじけてゆく 届けたい言葉は 胸の奥にめぐる  雨のカーテン 閉ざされたままの陽射し 重なった 黄色の長靴脱ぎ捨てて 季節を感じてた  雨は降り注ぐ かすかに凍える花よ そっと 瞳を閉じたなら 夢の中であたためてあげるよ…  波に消える 優しい雨の模様 静かに響いてる「ぽつり。ぽつり。ぽつり…」  水の上で 金色に溶ける朝陽 その温もり 溢れる輝き抱きしめて 未来を信じてた  雨は降り続く 咲きほこる白い花よ 少し 微笑んで見えたけど 大丈夫 背伸びしないで平気だから…  雨はいつかやんで その花びら散らすだろう 心に咲いた 雨降花 キミのこと 忘れないと誓うよ
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