真戸原直人作詞の歌詞一覧リスト  117曲中 1-117曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ツバサ岡本信彦岡本信彦真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋風越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
ツバサナナホシ(若山詩音)ナナホシ(若山詩音)真戸原直人真戸原直人明け方過ぎの国道までの 細い抜け道 君が呟く 「恐いものなど何も無いよ」と 見送る為の言葉に涙流れた  つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く 道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた  変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋風超えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう 会えたなら共に笑おう
新しい自分へアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・KIM DAN思い描いている自分じゃない事ぐらい 幼い頃からわかっていたから 単純じゃない弱さと向き合い 強さを演じ続けた  夢追いかける為置いてきた 約束は今も果たせぬまま 君の声が胸の中で 何度聞こえたのだろう  独りじゃ止まったまんまの両手が 物語を描き始める 輝き溢れていくその先へ 少しは怖いけれど  新しい世界と手を繋ごう 僕達は「今」と「未来」を生きている 夢を夢で終わらせないように 旅路を続けて いつかは笑い合おう  走り出している自分を止めたくはない サヨナラは何度もしてきたけど 涙を流すその前に 夢を描き続けよう  戸惑い傷んだまんまの心が 寂しさを時に連れてくる 「越えていけ!」 叫んでいる この声が貴方に届くように  不器用な自分も抱きしめよう 誰の為じゃなく 明日を生きていく 旅を旅で終わらせないように 光射す方へ 駆け出すその一歩で  新しい世界と手を繋ごう 僕達は「今」と「未来」を生きている 夢を夢で終わらせないように 旅路を続けて まだ見ぬ世界へ 新しい自分と手を繋ごう 涙の向こう側 孤独じゃないから 旅を旅で終わらせないように 光射す方へ 新たな夢の先へ
ツバサ松永涼(千菅春香)松永涼(千菅春香)真戸原直人真戸原直人明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋風超えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
ツバサ丸本莉子丸本莉子真戸原直人真戸原直人松岡モトキ・宮田"レフティ"リョウ明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「怖いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋空越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
君に願いをCUBERSCUBERS真戸原直人高橋諒高橋諒今宵 何千何億の 眩き星達も それぞれの光を 放ち続けてるよ  「あと3キロ 痩せなきゃダメだ 前髪もう少し 伸ばさなきゃ 小さな左目 隠せないの、、、」  急がなきゃ 遅刻しそう!と バイトのシフト表 パスコードを解除して メッセージもチェックして  いつも君は 不安そうで だけどいつもちゃんと笑って それが心配なんだ たまには 空見上げてよ  今宵 何千何億の 眩き星達も それぞれ光を 放ち続け迷いはない 実はメイクも ファッションも あまりよくわからない僕はいつも 君が笑ってくれたら それが何よりいいな  「友達と上手くいかないの どうしたらいいの、、、。」 何とかしたくなって 海へ連れ出す  ベタな僕に 不満そうで だけど君は そっと笑って 実は単純なんだ 心のまま 歩いて行こう  ごらん 何千何億回 波は寄せては引いて 水面に輝く 水しぶきあげ歌っている 愛は 毎秒毎分を 優しく深く思いあう事 大切な想いを 感じあえたらいいな  繰り返していく日々と 喜怒哀楽の中で 誰かに合わせ 君らしさを 失う事がないように 輝いているように 傍にいよう  今宵 何千何億の 眩き星達も それぞれ光を 放ち続け迷いはない 愛は 毎秒毎分を 優しく深く思いあう事 大切な想いを 感じあえたらいいな
1977年生まれの僕らはアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ1977年生まれの僕らは 何を思い生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう  終戦間際に生まれ育った 親から伝えられてきた事は 「勉強をしなさい、学歴を取りなさい、 それでもやりたいことはやりなさい。」  二人しかできない ファミリーコンピュータ マリオにワクワク 名人にドキドキ キン消しやスーパーゼウスを集めて キツネは怖いと ねるねるねるね  小遣いを貯めて手にしたCDなんて夢の中 上を見ればバブルの人 覗き込めばYouTube 目を閉じて聴きたいなぁ  1977年生まれの僕らは 何を求め生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう  携帯もパソコンもない恋をして 手紙に書いたあなたへの想い こっそり電話したいんだけれど どうかお父さん出ませんように  ポケベルの 12文字 想いを寄せた 公衆電話に列を作り 時代はすぐさまメールの日々だ #2回を押す暇もない 水も飲めない運動場も 終身雇用の安定もない ひっくり返った時代の中で 僕らは夢だけ語れるでしょうか  1977年生まれの僕らは 何を思い生きるだろう 変わりゆく時代の中で明日を どんな未来と考えるだろう  ひっくり返った全ての価値観 変わらぬものも沢山あるだろう 答えなどはわからないが シータが今でも心のマドンナ
東京アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ夢追い人 青春の影 初めて見た街は大きく 誰もが知る地名の中で 誰も知らぬ人に埋もれてた  時の流れ止める術など 持てぬままに枕を変えた 夢は形変えながらまた 取り残されぬようにともがいた  眠る事さえままならぬ日々を 過ごし貴方も愛せないままで  全てあるようで何も無い この街で僕らは住み慣れた 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街と言えど 失うものばかり増えていく それでも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う  夢捨て人 終焉の雨 帰る場所に頭を下げた 誰もが知る都合の中で 馬鹿にはされぬようにともがいた  願う事さえままならぬ日々を 暮らし貴方を忘れないままで  全てあるようで何も無い あの街で僕らは夢を見た 静かなこの場所で光るのは おぼろ月だけの夢のない日々 羽根を休める場所と言えど 戸惑いは胸に残されている それなら微かな希望感じ 荷物まとめまた旅路を行く  全てあるようで何も無い この街で僕らは生きていく 新しい出会いは数知れず 心許せる人には出会えず 夢を叶える街の中で 明日の行方だけ見つめていく 今でも微かな日差しの中 貴方への愛を紡ぎ歌う
こころアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ遥か昔から僕ら 青い船で旅をする 生まれいづる 優しさを 手と手を繋いで共にいく  与えられたあの日から 時は流れ 僕たちも 与えていく喜びを この身に感じ 生きていく  笑顔広がる 世界の空に 涙溢れる 清き心 忘れぬように 願いを胸に 海を越えてく 光となれ  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 繋がる「こころ」は未来のため  今を生きる僕たちは 遠い空も感じれず 流れいづる 言葉だけ この身に触れて消えていく  笑顔広がる 世界の空に 明日を感じる 愛し君よ 忘れぬように 祈りを胸に 時を越えてく 光となれ  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 みつめる「ひとみ」は未来のため  命と同じ ひとつの星 僕らの想い 届くように あなたと同じ ひとつの空 繋がる「こころ」は未来のため
モルモットアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ最低ラインが最初の目標さ それが出来れば余裕も出来る その時になんか一つぐらい 欲しいもん 見つかるかも しれないな  趣味もなくて 女もなく 生きる理由もない だけど一応 今の所心臓は動く 解決策もない悩み誰が聞くだろう 自分なりにそれはそれで実は楽しい  若くもなく 年でもなく 焦る理由もない それでも今認めたくて 脳ミソは使う 何故に人は息をすれば金がかかるの? 使い道や欲はないが稼いでみるか  バランスは取るけど 崩れる日もある また病むだろうが それも仕方ない Q&Qを繰り返しながら ソースを探して眠りにつく  最低ラインが最初の目標さ それが出来れば余裕も出来る その時になんか一つぐらい 欲しいもん 見つかるかも しれないな  貴方だけが 頭の中 踊り続ける それでも今 届かなくて心臓は揺らぐ 解決策もない想い誰が知るだろう マウスだけが指の先で動き続ける  可愛けりゃそれだけ うまく生きられる ビジョンはおぼろげ それは仕方ない Q&Aを導き出せたら 笑顔に紛れて嘘重ねる  研究者達は誰を対象に論文を提出しているんだろう 老けない薬はないはずだろう? 理想は外も中も子供がいいなぁ  バランスは取るけど 崩れる日もある また病むだろうが それも仕方ない Q&Qを繰り返しながら ソースを探して朝日を待つ  最低ラインが最初の目標さ それが出来れば恋さえ出来る その時になんか一つくらい 欲しいもん 見つかるかも しれないな  権力者達は誰を対象に 物事決めて進むんだろう 世界がどうだなんて今は見えない 理想は外も中も大人がいいなぁ
にちようびアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフねえ ママいつも 僕と一緒だけど 他にやりたい事 我慢していないの? 僕よりも早く 起きて朝ごはん 毎日作ってお仕事もして  僕が眠るまで となりで絵本も 読んでくれてるし いつ眠ってるの? たまに怖い顔 わがままな僕を 怒ったりするけど 嫌いにならないの?  もう少し僕 大きくなったら ママの苦手なもの食べてあげる お片付けだって 上手にできる 心配しないで  ありがとう ドロドロになった洋服も 次着るときには いい匂い 朝も夜も毎日毎晩 色んなおかず お手伝いも沢山するよ だから一緒に毎日遊ぼう  ねえ パパいつも お家でゴロゴロ 靴下脱ぎ捨て 怒られてばっか お仕事ってどんな事をしているの? お外ではどんなご飯食べてるの?  もうちょっと私 料理を覚えて パパの大好きなもの作ってあげる お洗濯だって 上手にできる 心配しないで  いつかまた キラキラに光る洋服を ママとお揃いで 着たいから 手と手を繋いでお出かけしよう あした にちようび お勉強も沢山するよ だから一緒に毎日遊ぼう  ありがとう ドロドロになった洋服も 次着るときには いい匂い 朝も夜も毎日毎晩 色んなおかず いつまでも キラキラに光る毎日を過ごしていこう 今日からも 朝も夜も毎日毎晩 色んな事が 起こるけれど それが楽しい だから一緒に毎日暮らそう
羽根アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ確かに輝いていた あの日々に埋もれた 時の流れ切なく 戸惑いを残したまま 細い指で束ねた 髪が揺れた夜に 置いてかれた景色は 瞼焼き付いたまま  夢の位置を 理由にして どれほど傷付けたのだろう 戻れるなら もう貴方を 離したりしないのに  いつか強く高く飛べたら 貴方攫い未来へ 誰にもわからぬ想い 幸せの向う側へと  嘘に慣れた夜から 抜け出せぬ心は やがて身体蝕み 風さえも感じられず  明日の意味を ぼやかしては 逃げ道を探し続けた ふと気付けば もう貴方の 心は消えていた  今は強く高く飛べずに 貴方想う夜明けを ひたすらに越えていく 悲しみの向う側へと  いつか強く高く飛べたら 貴方攫い未来へ 誰にもわからぬ想い 幸せの向う側 破れかけた羽根さえ 互い紡ぎ合えずに サヨナラ繰り返した あの日々に戻らぬよう
僕に任せてアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフいざという時は 全てを投げ出して あなたの大切な人と あなたを愛してくれよ やらなきゃいけないと 思い込んでいる 仕事や家のことは 僕に任せて  あなた程上手く 出来ないだろうけど 料理や洗濯や掃除 何となくだけど出来るから 少しは節約 しなくちゃいけないが あなたが笑顔でいるなら 僕はそれがいい  「実際言うのとやるのとは違うのよ!」って言われそうだけど いつも見てるし 想っているんだ 頑張っている あなたのことを  愛や恋とかじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 夢も現実も受け入れて 歩いていく たまに立ち止まって 手を繋いで  何が起こるかは 人生なんてもの 誰にも分かりはしない だからこそ日々を生きていくよ 愛し合えることと 信じ合えることと あなたが笑顔でいること 僕はそれがいい  互い弱さを見せ合って 沢山笑い 沢山話して 描いてく未来には 幸せばかり ある訳じゃない それでもいいさ  ありがとうだけじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 手紙なんてもんじゃ 書き切れない 一つだけ 伝えるとしたら 守りたいこと  愛や恋とかじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 夢も現実も受け入れて 歩いていく たまに立ち止まって 手を繋いでいこう ありがとうだけじゃ 言い切れない あなたと僕との間にあるものは そうだ 背中なんてもんじゃ 伝わらない 声にして 言葉にしたいことは 愛してること
微熱D-51D-51真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ風車揺れる夏の夜 昼間の暑さがまだ貼り付いてた 「人混みを避けて遠くで見よう」君は僕の手を握り締めた  輝く花火を背にしたまま 慣れない缶ビールと下駄擦れ気にして いつもより遅く歩く二人 さよならの意味を探していた  夢など無ければ 離れぬまま 季節を越えていた 君は僕の全てをただ受け入れていた  夏が終わり 君は消えてく 涙の中 儚さを 残したままで 秋は訪れ 冬を越えて 巡り合う時まで  「元気で暮らしているでしょうか?」 貴方らしくまだ輝いていますか? 返せないままの言葉達が 今も胸の中 刻まれている  過ぎ行く時間の中で僕ら こんなに未来の 価値や意味が変わると思いもしなかった  夢が終わり 君を連れて行く 他にはもう 何もない 叶う事など あるのでしょうか 時を越えて 結ばれる想いは  夏が終わり 君は消えてく 涙の中 儚さを 残したままで 秋は訪れ 冬を越えて 巡り合う  夢が終わり 君を連れて行く 他にはもう 何もない 全てを捨てて 今会いにいく 時を越えて 伝えたい想いと
ツバサ2014 10th anniversary versionアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き  明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸にあて無く続く道は 眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を君の言葉を思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋風越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
手と手アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ手と手 繋ぎ合おう 僕らは一つさ 青い船に乗り旅をしよう 何処に生まれても 命は一つさ 遠く離れても繋がる空 誰でも涙は悲しくて 笑い合えるなら今すぐに  恋をするように世界を見たなら やるべき事ぐらいわかるじゃないか 困る人見たら助けるだけだろう? 考える前に動くだけさ 誰でも夜はさみしいけど 朝日は誰もを照らすだろう  いつでも僕らは夢描き いつも君が笑えるように 手を叩き 足を鳴らし 輝く未来を信じている  目と目 見つめ合おう 心は一つさ 君に吹く風が夢を運ぶ 何を言われても 思いは一つさ 譲れぬものだけ胸に誓おう 一人きりじゃ出来ないことも 手と手繋いだら日は昇る  時には僕らも立ち止まり 涙流す日もあるだろう その時は 過去も見つめ 夢の隙間から覗いている 輝く未来を創り出そう  手と手 繋ぎ合おう 僕らは一つさ 青い船に乗り旅をしよう 何処に生まれても 命は一つさ 遠く離れても繋がる空  いつでも僕らは夢描き いつも君が笑えるように 手を叩き 足を鳴らし 高鳴る鼓動で歌を歌おう 輝く未来を信じる為 素晴らしき明日信じる為
埋もれた花達へアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ何度馬鹿にされたら気が済むだろう 強さを隠しながら傷ついている 落書きされたまま机の中に しまい込んだ傷跡  逃げ道ばかり探し始めたけど 世間の風 窓ガラス叩くから 逃げることにさえ逃げ戸惑っていた 締め付けられた心  神がこの世にいれば こんな日々はないだろう 堕ちた身体の中で 君を呼ぶ声が、、、  「解き放て 闇を照らせ 雨風に打たれていても やがて誰もが振り向く 果実実るまで 花を咲かせ待て」  何度夢に誓えば叶うのだろう 無情に流れるまま涙の中 いつかは抜け出せるはずの迷路の 出口探す毎日  誰にも言えぬことが 一つぐらいあるだろう 垂れた糸を辿れば 君を呼ぶ声が、、、  「明日を行け 埋もれた花 暗闇に消されていても やがて光が射すだろう 誇らしく実れ その時まで咲け」  神がこの世にいれば こんな日々はないだろう 堕ちた身体の中で 君を呼ぶ声が、、、  「解き放て 闇を照らせ 雨風に打たれていても やがて誰もが振り向く 果実実るまで咲け 明日を行け 埋もれた花 暗闇に消されていても やがて光が射すだろう 誰の為じゃなく 自ら輝け 花を咲かせ待て」
君に言いたいことアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ「何で?どうして?自分ばっかり」と 下を向いてばかり 不器用な心模様 「あの子みたいに 上手く笑えたら 楽しいだろうな、、、。」 鏡眺めて逃げてる  優しいだけが取り柄と 幼い頃から言われ 君はいつも自分を隠して 生きてきたんだね そろそろ終わりにしよう 誰かの為じゃなくて その身体 その心 解き放ってみたらいいんだよ  幸せはまだ君の中に 溢れ続けてるよ ほら歩き始めよう 未だ見ぬ輝く未来の果てに 頑張る君が映っているよ 恐れないで行こう  テレビ流れる朝の占いも 知らないくらいに強くなれるならいいけど いつも強さと弱さの中で ごまかしながら 今でも「大人」を探す  でもね 実は知っているよ 答えはそこになくて 君がいつも誰よりひたすら 生きてきた事を そろそろ始めてみよう 誰かの為じゃなくて その身体 その心 愛してあげるだけでいいんだよ あの日転んで泣いた帰り道に 抱きかかえてくれた 母のヌクモリのよう それによく似た温かいもの それが未来だよ 自分だよって 気付けたなら行こう  幸せはまだ君の中に 溢れ続けてるよ ほら歩き始めよう 未だ見ぬ輝く未来の果てに 頑張る君が映っているよ 恐れないで  大切なのは今日という日々 歩く靴紐が緩んでないか ただそれだけ 扉開くのもその両手さ 夢を描くのに 遅い早いは意味がないから行こう
ファミレスにて。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ「最近なんかちょっとね、全てが虚しくね、見えてしまう事があるの。 生きていく事だけ、それだけ考えて暮らせたらいいのに、、、。」  君が話してくれた そんな苦しみにね あの日僕は何も出来ず 傍にいる事だけ それだけ考えて言葉探していた  でもね今は言えそうだよ ファミレスは相変わらず 何となくで 楽しそうな人達ばかりだよ  限られた命の中で僕らは 何を求めて生きるだろう 人それぞれだから 大きな声じゃあんまり言えないが  くだらない事が楽しい それだけでいいんだよ  時が過ぎて今は 会えなくなったけど 元気で暮らせていますか? 相変わらず僕は 言葉を声にして 夢を奏でる  いつか少し落ち着いたら あの頃みたいにね 24時間おかわり自由 映画の話でも  二度と戻らぬ日々の中 僕らは 何処に歩いて行くのだろう 立ち止まり 悩み 振り返りもする 仕方がない そんなものさ 幸せは何かを買う事じゃなく 愛される事でもなく 愛する人を愛せる喜びと 守りたい強さにある  偉そうにこんな思想も 伝えたいもんだなぁ  何時までもこの場所には居られない そろそろ席を立とうかな 冷めてしまう前に飲み干したなら レジへ向かい 店を出よう  限られた命の中で僕らは 明日を求めて生きるだろう 見上げれば紫に明ける空が 今日をまた照らし出す 幸せは何かを買う事じゃなく 愛される事でもなく 愛する人を愛せる喜びと 守りたい強さにある  明日また来てみようかな、、、 君が居るかもなぁ、、、。
パラドックスアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフもう全体愛して行こう 実態どうなってでも 愛情のない花は この世にあるはずがない 子供のまま 綺麗なまま 思うがまま  僕だってそうなんだよ ひたすら生きてたんだよ 愛する為そうなんだよ 全てを捨ててきたんだよ 子供のまま 綺麗なまま 思うがまま  荒波など気にはしないのさ 風向きなど変えてしまうのさ 目指す場所は一つだけなのさ 愛する人を守るだけだ  最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 最大の声を出せ 叫ぼう 迷いなどない 連れて行くぜ  何時だってそうなんだろう? 孤独を埋めるだけだろう? 感情のあるフリを何時まで続けてんだよ 大人のまま 汚れたまま 思うがまま  言葉などは気にはしないのさ 裏切りなら 目を瞑るだけさ 悲しみなど 押し殺したのさ それにさえ気付けてないだろう?  最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 最大の声を出せ 叫ぼう 迷いなどない 捨てて行くぜ  もう全体愛して行こう 実態どうなってでも 戦場に咲く夢と愛する人を守るだけだ  最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 終焉の時を知れ 行こう 完全な嘘を知れ 認めろ 最善の舵を取れ 行こう 最短の夢を見ろ 叶えろ 最大の声を出せ 叫ぼう 迷いなどない 捨てて行くぜ 迷いなどない 連れて行くぜ
旅立ちの日アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ愛しき人よ もうサヨナラを悲しまないでね これからの道は険しくも 光り輝いているはずさ  誰かの言葉が 君を傷つけたりもしたね 教室に風が吹き込んだ あの日も想い出と変わる  流した涙が 未来をずっと支えていく ありふれた毎日が 彩りはじめる  君が幸せを全て叶える日 その時が来たら 思い出すといいよ 傷ついても 立ち止まっても 今そこにあるヌクモリの中 包まれるために 夢を見るために 訪れてくれた奇跡だと思えるよ 掌に感じるのは 守るべきものがある 幸福なんだよ  叶わぬ恋なら忘れてしまえばいいけれど 愛せた自分の心にも少し優しくしてごらん  君が見る世界は 実はとっても狭いから 空見上げ 離れてる人と繋がろう  もしも眠れずに孤独と向き合い 夜を泳ぐような 時を刻むならば 朝を待たず 夜も越えず あの日のくだらない話でも してればいいから 怖がらないでね 忘れかけた夢などは今は置いておこう 壊れても 立ち止まっても 作り直せるはずさ 朝日が待ってる  そろそろ行こうか サヨナラの時が迫り始めてるから 手を離そうね 涙がほら 風の中でキラキラ光り輝きだした  君が幸せを全て叶える日 その時が来たら 思い出すといいよ 傷ついても 立ち止まっても 今そこにあるヌクモリの中 包まれるために 夢を見るために 訪れてくれた奇跡だと思えるよ 掌に感じるのは 守るべきものがある 幸福なんだよ
快楽天国アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフグルグル廻る欲望がユラユラ揺れて灰となる 汚れちまった感情が 洗脳みたく愛を唱えている  我が子を愛す感覚も 狂いはじめた新世紀 母なる大地なんだっけな モンモンだらけ何とやら  平和にボケて3千里 そりゃ悩みも意味を成さない 生きるか死ぬかなんてほら 既読してから考えて  個人的主義 依存性定義 流れ流され恋に溺れる 誰にも見せれぬ顔でも あの人なら見せちゃいたい 日本人向き わびさびの演技 騙し騙され夢に溺れる 愛の形はそれぞれだ さあ行きましょう 快楽天国へ  軽々放つ旋律が グラグラ揺れて声となる 胸に誓った約束が 幻想みたく明日を照らしている  誰かを愛す感覚も 変わり始める変声期 夢なきお国なんだっけな? 知らぬが仏何とやら  自分に負けて再生中 そりゃ言葉も意味を成さない 生きるか死ぬかなんてほら 治療してから考えて  個人的主義 依存性定義 吸われ吸わされ我に溺れる 誰にもわからぬ思いも 貴方となら分け合いたい 悲観人向き 指折りの演技 隠し隠され嘘に溺れる ゲームみたいな駆け引きだ もう止めましょう 快楽天国は  平和にボケて70年 そりゃ悩みも意味を成さない 生きるか死ぬかなんてほら 呟いてから考えて  時代は変わる 想いも揺れる 誰に会わずともモノは揃う 宅配された箱の中 貴方となら暮らしていたい  個人的主義 依存性定義 流れ流され恋に溺れる 誰にも見せれぬ顔でも あの人なら見せちゃいたい 日本人向き わびさびの演技 騙し騙され夢に溺れる 愛の形はそれぞれだ やっぱ行きましょう 快楽天国へ
夢を話そうアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみと苦しみに お別れを伝えよう  空は蒼く拡がり 風は優しくそよぐ 回る風車眺めて 少し眠ろう  柔らかな陽射し浴びて 芝生にくすぐられて 淋しさも 飛び回る さえずりに消されよう  笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみと苦しみに お別れを伝えよう  一人泣いた涙も イライラしたあの日も メロディに変えたなら 空に溶けてく  柔らかな陽射し浴びて 芝生にくすぐられて 口笛を響かせて 共に夢を話そう  年を重ね僕らは 忙しさにかまけては 何かを忘れかけていた 足元咲いた花さえ 気付けずに 喜びを通り過ぎた  笑い声 鳴り響く 丘に登り手を振ろう 悲しみも苦しみも 空に高く飛ばそう  柔らかな陽射し浴びて 芝生にくすぐられて 口笛を響かせて 共に夢を話そう 喜びを感じよう
odore!!-hanero!!アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ毎日暮らしてりゃ そりゃあるさ 思いもよらない出来事とか もうダメだって何回 感じても それでも日は昇り風は吹く  悲しみなんて他人が見てみたら 想像できない そんなものさ 昔からある劣等感でさえ 自分の中でこだわるだけ  まぁいいじゃないか 小さな事 そんな意味ないさ 結局そうさ 10年後には 大した事ない筈だそうだ 忘れましょう  踊れ 歌え 思うがままに 手と手繋げば 胸が跳ねる 全て忘れて 髪を揺らし リズムに乗れば 夢が跳ねる  何だか眠れない日もあるさ 愛した人を思い出して そんな時幸せ願いましょう 毎日笑っていますように  さぁ僕もそうだ でっかい事 考えてるんだ 究極そうさ 3年後には愛した事 何となくでも認めましょう  例えそれが悲しみの果て 見つけた答えだとしてでも 全て忘れて声を枯らし リズムに乗れば 夢が跳ねる  毎日暮らしてりゃ そりゃあるさ 思いもよらない出来事とか もうダメだって何回 感じても それでも日は昇り風は吹く 夜は明ける  踊れ 歌え 思うがままに 手と手繋げば 胸が跳ねる 全て忘れて 髪を揺らし リズムに乗れば 夢が跳ねる そして全てに恋が出来る 忘れられぬ素敵な日々を 共に進もう!
賽~sai~アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ眠れぬ森ならその中で 揺られ揺れながら夢を見る 浮き世の恋ならそのままで 愛し愛されて空を見る 時代錯綜などに期待はしない  世界は廻れど誰知らぬ 顔して明日を生きていく 求められるなら今すぐに 本当は抱き締めたいだけだ  痛い未来さんざんほら見てきたんだろう? 期待自体そんなまだしてないだろう?  回転していく愛の結晶 優先していく真の感情 全て賭けると我に誓え 球体飛ばす耐久戦に 最高級の歓喜求め さんざめく世界に賽を投げ込むだけ  流れ流されて辿り着く ヌクモリの隅に愛を知る 裏切る事なき掌に 包み込まれたら目を閉じる  未開拓の場所に理想型はない 異常気象何回でも打たれただろう  サイレン響く愛の共鳴 優艶なる生の証明 全て壊して君の元へ 整然たる欲をもって 最前なる明日を知って さんざめく世界に賽を投げ込むだけ  痛い未来さんざんほら見てきたんだろう? 期待自体そんなまだしてないだろう?  回転していく愛の結晶 優先していく真の感情 全て賭けると我に誓え 球体飛ばす耐久戦に 最高級の歓喜求め さんざめく世界に賽を投げ込むだけ
フォルムアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ風の中揺れた景色に僕らは夢を見る 己を照らして 予想さえも裏切るように  この身体の全てを使いながら駆け上がる 鳴り止まぬ脈動が また明日を照らしていく  誰よりも早く 貴方を愛せば 輝く世界が拡がるだろう  羽ばたけ 貫け 振り返る事もなく 高鳴る鼓動を信じ強く踊れ 越えていけ 舞い散れ 夢絶える事もなく 信じた未来はやがて訪れるだろう  止めどなく流れる時間に僕らは声を出す 行き場を探して 希望さえも押し込むように  揺ぎ無きただ一つの答えだけ 求めていく 解き放つ感情が また明日を描いていく  今よりも強く 貴方を愛せば 重なる光を手にするのに  誰もが心に弱さを持ち合わせ 輝く明日を信じ強く祈る 抱き締め 愛され 堕ちていく夜でさえ 信じた未来を胸に眠り込むだろう  誰よりも早く 貴方を愛せば 輝く世界が拡がるだろう  羽ばたけ 貫け 振り返る事もなく 高鳴る鼓動を信じ強く踊れ 越えていけ 舞い散れ 夢絶える事もなく 信じた未来はやがて訪れるだろう 壊され 潰され そのたび何度でも 形を変えていけ 今を強く踊れ 抱き締め 愛され 満ちていく夜の中 感じた未来が胸に刻まれるだろう
明日は続くよどこまでもアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ陽射し浴び目覚めの時 ハジマリの鐘が鳴り響く 今までのあてなき夢 形に変える為に進め 幸せはすぐ足元 転がる事に気づけたなら 思うより険しくない 旅路が僕ら誘うでしょう  ほらごらん 窓の外に 空 河 山が見える この街あの街には 素晴らしき世界が拡がるだろう  揺れ揺られて 会いに行こう いずれ消える悲しみ越えて 代わる代わる 景色集め 明日は続くよどこまでも  降りしきる雨に打たれ 何度諦めかけたのだろう 立ち止まりそうになれば あなたが背中押してくれた  未だ見ぬ 虹の果てに 夢 希望 愛を求め 君の手離さぬまま 新しき世界を創り始めよう  幸せなど 人それぞれ 考え方で全て変わる 「ありがとう」と 伝えたなら 未来へ走るよどこまでも  世界が拡がるだろう  揺れ揺られて 会いに行こう いずれ消える悲しみ越えて 代わる代わる 景色集め 明日は続くよどこまでも 通り過ぎた 愛した人 いつかどこかでまた会えたら 笑いながら お喋りして 昔話に花を咲かそう
僕らが奏でるその訳は、、、。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフこの街に出てきた頃からは 十年以上時が過ぎたけど 昨日の事の様に蘇るよ 車を走らせて明け方着いた  必要最小限の荷物だけで テレビも友達も置いてきた 食べるものなんてどうでもいい暮らしで 夢を食うってやつさ それだけ信じた  何もかも大きく見えた街 何もかもあるように見えた街 戻りたいな 戻れないな あの頃  人が人を傷付ける そんな世の中とか 人が人を信じちゃ いけない世の中とか 何か違う気がして あの日奏でたんだよ ただ声を枯らし 下手くそでも構わずに  頼りない僕らも夢を続け 譲れないものばかり増えていく 「サヨナラ」した人は数知れず それでも夢を見たい 夢を見させたい  新たなるメロディーが浮かんだら 身を削り言葉を掴んだら 止まれないな 止まらないな 明日も  何を信じればいい? 何を疑えばいい? 限りある未来を 僕らは歩いてきた 後にも先にもね 無いような日々の中 僕らもまた一つ 大人へと変わる  人が人を傷付ける そんな世の中とか 人が人を信じちゃ いけない世の中とか 今も違う気がして 今日も奏でるんだよ ただそれを信じたい 夢が叶うこの街で この街で、、、。
ai-shi-taiアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフオトナになればもう少し 上手く笑えると思っていた 「このままじゃいけない」って イライラしていたあの頃の僕 オトナと呼ばれたくて悩み 自分の理想否定もした 愛され愛していた恋も それなり越えた今がある  誰になりたいの? 何をしていたいの? 子供でもわかるような事 解らぬ大人になりたいの? それは嫌だよ 僕は嫌だよ 見かけばっか フリするばっか エゴだけで生き残れない  愛したい 信じたい ただそれだけなんだよ 世界が変わっても さほど関係ないんだよ 忘れたい 失くしたい 悲しみさえ乗り越えて 君の心 連れ去って明日へ  孤独を埋めるように 求め傷つけあうだけ僕達は 愛され愛していた日々も 夢の狭間だと気が付いた  サヨナラしたいの? 手を繋ぎたいの? 大人ならわかるような事 分からぬふりして逃げているの? 繰り返しているの? 繰り返していくの? 弱さなんて ウリにしてんじゃ 安らぎ手に入らない  愛したい 信じたい ただそれだけなんだろ? 未来が変わっても さほど関係ないんだろ? 塞ぎたい 隠したい 言葉なら溢れている 君の心 解き放て明日へ  感じたい 信じたい 今それだけなんだよ 未来が変わっても 今は前を向くんだよ 愛したい 信じたい ただそれだけなんだろ? 世界が変わっても さほど関係ないんだろ? 忘れたい 失くしたい 悲しみさえ乗り越えて 君の心 連れ去って明日へ
旅する花の物語(album version)アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ遠くまで 故郷離れ あなたの元へ辿り着いた 色んな夢 風に吹かれて 戸惑い不安も置いてきた  大丈夫きっと 私ちゃんとずっと この場所で小さく世界を作る 太陽浴びて 雨さえ浴びて 根をはり なるべく笑っているから  あなたの為ただ咲きましょう 何処にいても変わらないまま 私なりにただ咲きましょう いつもいつも 傍に居るから  いつか散る その時までは 可愛げだけは忘れずに  旅する花の物語には ハッピーエンド以外終わりはないの! 様々な事 起こるけど もっと胸はり なるべく笑わせていたい  神様はね おそらくきっと 女の人な気がするから だから今日もただ咲きましょう いつもいつも 泣いていたから  大丈夫きっと 私ちゃんとずっと この場所で小さく世界を作る 太陽浴びて 雨さえ浴びて 根をはり なるべく笑っているから  あなたの為ただ咲きましょう 何処にいても変わらないまま 私なりにただ咲きましょう いつもいつも 傍に居るから  たまにケンカして落ち込んで たまにワガママも受け入れて あなたとなら最後は笑う いつもいつも 傍に居させて
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ハジマリアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフほら 簡単だよ 本当は僕らに必要なものは 沢山はないだろう? ほら 目を閉じて創造してみて 大切な人がほら 貴方を励まし笑っているよ  そうだよ 僕ら生まれた時は泣きじゃくるだけ 色んなヌクモリに 包まれながら 大人になった それだけ ただそれだけみたいだから  春を待つように時間を過ごそう 幸せ待つように夢を持とう 貴方と共に歩けるなら 恐れる事はないさ 笑い泣き繰り返すように 日差しと雨が降り注げば 大地という未来にはほら 大きな花が咲くだろう  今 僕達には 守るべきものと守りたいものが 少しはあるんだよ お金だけじゃ叶わない事も この世にはあるものさ 子供の頃からわかっているよ  そうだよ いずれ僕らは誰もが空へと消える 色んな思い出だけ お土産みたいに 胸の中そっとしまって サヨナラするだけなのに  立ち止まる度空を見上げ 歩き始めて振り返れば 思うより一人じゃない事 気付けた気がしたんだ 貴方と過ごした日々がほら 僕を強くしてくれたから 忘れる事はもうないだろう 新しい日々でも  とめどなく流れていく時の流れに 思いはいつも せき止められて自分を疑ったりもする 言葉だけが頭の中で巡るよ 伝えたいだけ 間違いはないんだ それだけ ただそれだけみたいだから  たとえ世界の全ての人 僕ら忘れる時が来ても 胸の中包み込むだろう 貴方の笑顔が  春を待つように時間を過ごそう 幸せ待つように夢を持とう 貴方と共に歩けるなら 恐れる事はないさ 笑い泣き繰り返すように 日差しと雨が降り注げば 大地という未来にはほら 大きな花が咲くだろう 花を咲かせよう
アンコールの恋私立恵比寿中学私立恵比寿中学真戸原直人宅見将典宅見将典「さよなら」告げたばかりの夜ただ 明日を信じて 世界が変わること待たず 今 私が変わるの  命ある その限り生きてゆく  「運命ならまた結ばれる、、、。」と 強くちゃんと誓ったはずなのに 未来だけ見つめたのに  もう一回 もう一回 君に会いたくて 甘酸っぱい幸せライムみたい もう一回 もう一回 一緒に笑いたくて 夢さえ捨てたくなるの アンコールの恋  全てがタイミングとしたなら まだ走り出せない 涙が乾くのを待たず 空 雨を降らせたの  「恋もする!夢も見る!」都合よく 考えられるのなら今すぐ 強くちゃんと握って欲しい手が 凍えずにいられたのに  もう一回 もう一回 君に触れたくて 子供っぽい笑顔に戻れたから もう一回 もう一回 一緒に過ごしたくて 「さよなら」消したくなるの ジレンマの恋  巻き戻す事が出来るのなら 出会えたあの瞬間まで 恋のハジマリを感じていたあの頃 夢はまだなかった、、、  もう一回 もう一回 君に会いたくて 甘酸っばい幸せライムみたい もう一回 もう一回 一緒に笑いたくて  まだ、、、忘れられない  もう一回 もう一回 君に触れたくて 子供っぽい涙も流せたから もう一回 もう一回 一緒に過ごしたくて 夢さえ捨てたくなるの 「さよなら」消したくなるの アンコールの恋  アンコールの恋
コズミカリズムfadefade真戸原直人rui偶然の真実が 容赦なく崩壊して 最終の警告が世界を変える  油断してるような未来 破綻してるような誓い 暗闇の中 虚像さえも失った 重ねあった感情で ただ君求めた僕の手 希望抱く  完全な真実を 愛し合う感情を 許し合う体温を 繋いだ手と手で 作り出す奇跡を 感じ合う二人で 永久(とわ)に覗き込んでいたい 光の射すミライ  肥大してるような時代などは誰も信じはしない 期待さえも失って 自分のみを尊重 違う明日を創造し 君の声が聞こえてくるなら 不安などは無い  感情の再生を 笑い合う休日を 夢を持った現実を 君が教えてくれた 何処にも行けなくて 迷い込んだ世界で 僕を見つけ出したんだ 君という名のミライ  完全な真実を 愛し合う感情を 許し合う体温を 繋いだ手と手で  作り出す奇跡を 感じ合う二人で 永久(とわ)に見つめ合っていたい 光の射すミライ
風を呼べアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ眠れないまま 夢を重ねて 心が躍る 日々を求め 昇る太陽 身体に浴びて 遊べ楽しめ 空を仰げ  この広い道には 希望という泉が 空気を動かし 僕らを運ぶ  風を味方に 愛を貴方に 余す事なく捧げましょう 誰にも負けぬ 強い力を 僕らは今も信じましょう 高鳴る鼓動 明日を揺らしていけ  食い尽くされた 時代を超えて 共に夢見る 風を探せ  この広い地球には 未来という定めが 約束されてる 裏付けはない  でもね僕らは 此処に産まれた 疑いもなく声を上げた 誰にも負けぬ強い力が あの日 集まり風を呼んだ 高鳴る鼓動 明日を感じていた  終わりなきレースに全てを駆けるだけ 僕らは名も無き喜びと影 数ミリでいいから先を走れ 心臓がポンプする様を知れ 間違いはいつも繰り返される それでも何度もやり直せばいい 命ある限り諦めるな 夢は いずれそう形を成す  この広い地球には 希望という泉が 空気を動かし 僕らを運ぶ  風を味方に 愛を貴方に 余すことなく捧げましょう 誰にも負けぬ 強い力を 僕らは今も信じましょう そして 心が壊れぬように 泣きたい時は涙流し 高鳴る鼓動 明日を描いていけ
世界で一番素敵な人アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで今日が輝くでしょう  毎日が忙しすぎて 嫌になる日もあるだろう そんな時 耳を澄ませば 聞こえてくる声がある  愛されて また愛していく 繰り返しながら 素晴らしき日々を行こう  世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで今日が輝くでしょう  涙がね流れる時も 生きていればあるだろう そんな時 ごまかしながら 悲しみも忘れてしまおう  支えられて 時に支えて 繰り返しながら素晴らしき日々を行こう  あなたが生まれた その全てが 宝物みたい輝くでしょう  世界で一番素敵な人よ この唄をあなたに捧げましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで過去も輝きだすんだ 世界で一番素敵な人よ この唄をみんなと歌いましょう 何時だって 僕らは 笑えるでしょう それだけで今日が輝くでしょう
愛それは愛アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人・KOUSUKE MASAKI蒼く深い海の中 泳いでいるみたい 僕ら 愛を求めて常に漂っている  人も場所も選ばない 時間さえ越え 我を忘れ そこから始めてみよう やがて微かな光が 灯り輝きだすだろう  それは愛 それは愛 満たされぬ心さえヌクモリ出す それは愛 それは愛 生きとしいけるもの全てに宿る それは愛 それは愛 誰かのためにと自らの為に 捧ぐ愛 それは愛 水面に輝く命の向こう側揺れてる  遠く広い世界想う 愛は予感もなく弾け 都会の隅で今は貴方を探す  誰も知らない錆びつく悲しみさえ やがて溶けだす筈だろう 共に輝く筈だろう  それは愛 それは愛 満たされぬ心さえヌクモリ出す それは愛 それは愛 貴方の為にと 自らの為に歌おう  愛 それは愛 満たされぬ心さえヌクモリ出す 愛 それは愛 生きとしいけるもの全てに宿る それは愛 それは愛 誰かのためにと自らの為に 捧ぐ愛 それは愛 水面に輝く命の向こう側  そこに愛 それは愛 瞳を閉じても 鼓動が鳴り続ける それは愛 それは愛 誰も教えられない 全てに宿ってる これは愛
去年今年(こぞことし)アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人師走越えて 日が昇れば 澄み渡る 冬の始まり 忘られぬ 故郷へと 帰る為 仕事も急ぐ  嗚呼 懐かしき友の声 変わらずお酒でも飲みましょう 一年どうにか過ごせた事 感謝し今年も伝えよう  明けましておめでとう 今年も貴方が笑えるように たくさん素晴らしい出来事が 毎日 毎晩 訪れますように  生まれ変わる 此処の季節が 寒いからこそ春を待てる  嗚呼 儚くとも美しき心も同じように生まれ変わる 信じる事だけ胸に誓う  夢なら遅かれ早かれ咲く  明けましておめでとう 去年は去年で忘れましょう 今年は今年の風か吹く 冬の風も春風へと変わる  明けましておめでとう 今年も貴方と過ごしましょう 幾つも季節を乗り越えましょう 来年 再来年 幸せのままで  明けましておめでとう 今年も貴方が笑えるように たくさん素晴らしい出来事が 毎日 毎晩 訪れますように
ビューティフルニッポンアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人選ばれし この命 知らぬ間に 生まれ育ち僕らは大人になる 疑うこともなく 夢 を描き 気がつけば問題だらけのこの国  砂場で遊ぶ子供は少なく 高度成長で残された廃棄の中 誰かのせいにして逃げ回り 気がつけばブランドばかり気にした  ここからはどうぞって 手渡された 未来を作る僕らの世代は どうしたらいいの?っ て誰に問えばいいの? だけどこの国を愛しているから  ビューティフル ニッポン ビューティフル ライフ どこまでも続いていく未来のため それはきっと僕らのためだけじゃないだろう  ビューティフル ニッポン ビューティフル ワールド 諦めるにはまだ早すぎる そうさ そうだ そうだ 手を繋ごうじゃないか  衣食住はそれなり満たされるが 何か足りない気がして病になる 生きてる意味とか探してしまう 本当は生かされてる ただそれだけ  未来への不安を探し出せば 星の数ほどあるような日々の中 歌を歌えよ 声に変えろよ 世界はそんなに広くはない  ここからはどうぞって 手渡された 未来を作る僕らの世代は どうしたらいいか?って考え続ける それはこのホシを愛しているから  ビューティフル ニッポン ビューティフル ライフ どこまでも続いていく未来のため それはきっと僕らのためだけじゃないだろう  ビューティフル ニッポン ビューティフル ワールド 諦めるにはまだ早すぎる そうさ そうだ そうだ 手を繋ごうじゃないか  ここからはどうぞって 手渡された 未来を作る僕らの世代は どうしたらいいか? もうわかるだろ? そして人も国も愛するのさ  ビューティフル ニッポン ビューティフル ライフ どこまでも続いていく未来のため それはきっと僕らのためだけじゃないだろう  ビューティフル ニッポン ビューティフル ワールド 諦めるにはまだ早すぎる そうさ そうだ そうだ 手をあげるのさ  ビューティフル ニッポン ビューティフル ライフ どこまでも続いていく未来のため それはきっと僕らのためだけじゃないだろう  ビューティフル ヒューマン ビューティフル ワールド 諦めるにはまだ早すぎる そうさ そうだ そうだ 手を繋ごうじゃないか
第三次成長期アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人夢を語った あの日はもっと 純粋だった ひたすらだった 大人になって 言い訳ばっか 叶わなかった 夢は置き去りに  それぞれなんだ 幸せなんか 守れるもんが みつかりゃいいんだ 年を重ね 消える可能性 後は惰性で 時を過ごした  あの日あなたと交わした 約束は遠く もう一度 輝く日が ある事を信じて  走れ 走れ 険しき日々を 駆けろ 駆けろ 人生一度 誰も 決めない 限界 などない 僕ら 夢は 何度でも描ける  誰もがそうさ 自分が知った 経験ばっか 糧にしてんだ 大人になった つもりになって 個人の価値観 確立すんだ  そうした方がラクになる 傷つきにくいよなぁ 成長なんてしたつもり 僕はそれが怖い  壊し 作り また繰り返す 作り 壊し 留まることなく 廻る 昇る 螺旋描く 僕ら 夢を 何時だって奏でてた  あの日あなたと交わした 約束は遠く もう一度 輝く日が ある事を信じて  走れ 走れ 険しき日々を 駆けろ 駆けろ 人生一度 誰も 決めない 限界 などない 僕ら 夢を描けるはず  壊し 作り また繰り返す 作り 壊し 留まることなく 廻る 昇る 螺旋描く 僕ら 夢を 何度でも奏でよう
空へ届けアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人笑いながら 迷いながら 僕らはこの日々を生きてゆくけど 歌いながら 揺られながら 交わした約束 空へ届けと願おう  強い風の後 捨てられてる ビニールの傘が 凍えて見える  僕らは何処へと向ってるんだろう 流行っては忘れられる歌のよう  何事も無かったように 時間も人も 通り過ぎていくから 胸が締まる 雨が染み込んだままの足下で もう一度 踏み出せる 答えを探した  笑いながら 歌いながら 悲しみも乗り越えて生きてゆけたら ちぎれかけた 夢の日々は 雲の切れ間から 光 輝きだすだろう  貴方に言葉をかけたいけど 幸せの意味をまだ探してる 大人になればそう 楽になると 思ってたあの頃は遠い空  誰にも見つけられぬ花でさえ 咲き誇る理由はきっとあるのでしょう ひたすらに上を向き 両手広げ 何時の日か 実り出す 自分を信じたい  「どんな時も止まらないで、、、」 貴方と誓った言葉を胸に抱いて  笑いながら 迷いながら 僕らはこの日々を生きてゆくけど 歌いながら 揺られながら 交わした約束 空へ届けと願おう
君が君らしくいられるようにアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ振り返らず走り続け 思い返したら遠くまで 辿り着き 様々な人に出会えたよ 数える事など出来ないくらい 思い出が蘇るけれど 時は流れ 時代は過ぎ 僕もそろそろサヨナラしよう 旅立ちは別れじゃなく始まりのようだな  忘れる事などもうないだろう 何処にいても君を想っているから  君は君らしくいればいいんだよ 上手く笑えなくてもそれでいいんだよ 例えこの世全てが悲しくても 僕らずっと胸の中 繋がっていればいいんだよ いいんだよ、、、  貴方にただ憧れてた 少年の僕は夢を見た いつの日か貴方とね 旅に出る事を 時は流れ 時間は過ぎ 僕もようやく大人になり 違う夢 叶える為 街を離れたよ  忘れる事などもうないだろう ここからは互いの道を行こう  夢の続きがね描けるなら あの日の僕には伝えたいから 「例え涙溢れ立ち止まっても その涙の意味がちゃんとわかっていればいいんだよ いいんだよ、、、。」  夢に破れ 明日を探し 僕らはそれでも旅を続けてく 人を愛し 人を妬み 自分の価値を無常にも探す 大切な事などは きっと誰も教えてくれはしないけど 僕らは ああ僕らは 生きていくんだよ  君が君らしくいられるように 上手くこの世界を旅しますように いつかまた会えたら笑っているように その笑顔の意味がちゃんとわかりますように  君は君らしくいればいいんだよ 上手く笑えなくてもそれでいいんだよ 例えこの世全てが悲しくても 僕らずっと胸の中 繋がっていればいいんだよ いいんだよ、、、
ハルヲミタアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人途切れた言葉 震えるユビサキ 零れた涙 僕は何が出来るんだろう 想いとは逆に 季節は流れる 自分だけ此処に 留まってる気がしている  君を取り巻く全ての悲しい出来事 消してしまいたいと旋律に身を委ねた 君の右手が僕の左手を強く握るから もう決めたんだ もう決めたんだ  ハルを見たウタウタイは 今日も君へ届けと声を放つだろう 辿り着く暖かな陽射しが 確かに明日を包み込むまで  開いた心 動いた両足 溢れた希望 全て与えてくれたんだよ 微笑みの奥に 哀しみ隠して 会いたい想いも 僕のために消したりして  君を取り巻く全ての悲しい出来事 歌にして遠く遠く見えない場所まで 運ぶから もう何も心配しないで 共に歩こう 共に歩いていこう  ハルを見たウタウタイは 今日も君へ届けと過去を捨てるだろう 哀しみや喜びの全てが 二人を導く風となるように  何処までもいこう 怖いものなどない どうしようもないくらい 君を愛してる  ハルを見たウタウタイは 今日も君へ届けと声を放つだろう 舞い落ちた沢山の言葉を 重ねて繋げて声に変えるだろう 辿り着く暖かな陽射しが 確かに明日を包み込むまで
ストーリー大石昌良大石昌良真戸原直人大石昌良「海に行こう」 最近は忙しくて 後回しの約束とか守る日だ 嬉しそうに支度を始めた 君はどうして僕の傍に居てくれるんだろう  季節外れ 海も悪くないな 「ドラマみたいね」 波打ち際はしゃいでる 君はちょっとふざけた口調で言う 来週はどんな物語が続いてくかな  僕が描くストーリー そこに君と二人 喜び悲しみ描いて行こうよ 色とりどりの景色で エンディングはいつも二人むかえよう 君が描くストーリー いつも思い通り 進むように僕が支えるから 笑顔がそう沢山溢れ出すような そんな物語  帰り道 バスに揺られながら いろんな人が乗り降りする それを見てた 出会ってから 当たり前のように傍にいたけど 実は本当奇跡的だな  僕が君選んで 君が僕選んだ 69億分の一の確率だよって 隣で眠る君にね 伝えようかな? 少し照れくさいな 思うだけでいいな 君はきょとんとして笑いそうだし 細かな理論や思想は今週はいらないな そんな物語  思いもよらないような展開だって 時にやって来る どうやって切り抜け乗り越えるか 見どころになるのさ  僕が描くストーリー そこに君と二人 喜び悲しみ描いて行こうよ 色とりどりの景色で エンディングはいつも二人むかえよう 君が描くストーリー いつも思い通りになる その度 隣で僕も笑おう エンドロールまで笑顔が溢れ出すような そんな物語
ワンダーランド大石昌良大石昌良真戸原直人大石昌良おいでよ! 踊ろう! 悩みなんて置いてこう 誰も知らない 場所を目指そう  おいでよ! はじけよう! 形なんてないだろう 僕も知らない 君を見せて  小さな傷ほど痛いもんさ 現実はスパロウじゃない 大丈夫 風は僕らを呼んでる  きっと世界は そうだ 君が思うよりずっと広いぜ そうと決まれば 前進 舵とって 波越えて 夢運べば この地球がワンダーランド  くだらない言葉や 聞きたくない噂が 溢れてんだよ 世の中には  何とかしなくちゃって考えて 結局は夜になった 大丈夫 明日も陽は昇るんだぜ  きっと世界は 全然 君が思うより腐っちゃいないぜ そうと解れば 前人未踏って所まで 帆を張るだけ 目指せ愛のワンダーランド  生まれたからには楽しみたい でも毎日そんなに甘くはないのさ 楽しむために探していたい まだ見たことないような素晴らしき世界  小さな傷ほど痛いもんさ 現実はスパロウじゃない 大丈夫 僕ら 夢見る少年  きっと世界は そうだ 君が思うよりずっと広いぜ もう迷わずに 前進 舵とって 波越えて さあ行こうぜ  きっと世界は 全然 君が思うより腐っちゃいないぜ そうと解れば 前人未踏って所まで ただ行くだけ この世界の愛が 繋がり出したら この地球がワンダーランド
2011アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人そう 僕らは何時でも 何不自由なく 暮らせていたんだよ スイッチ押せば明かりがついた 西暦は2011年の春が訪れる直前までは 生まれた時から与えられた そんな夢の中  ごめんね 神様 気づかなかったよ あなたが与えた 自然の中で僕らは生きる 西暦は2011年の春が訪れた直後に知った 悲しそうな顔など これ以上見たくないから 誓うよ  君の為に僕が出来る限りを 君が幸せを感じれる未来へ注ごう 空は蒼く 緑は輝くように 降り出す雨が君の涙を流すように  ねえ 未来は何時でも 僕等の手の中 教えてくれたのは 教科書じゃなく音楽の中 諦めるよりも進めばいいさ そんな約束も  「みんなが笑顔に」と 僕ら歌うんだよ 小さなことでしょ? だけど意味があると信じてるよ 西暦は2011年さ そんな夢の中  君が描き胸躍らせる未来 今の僕らしか出来ない「現在」を遺そう 壊れかけた世界の鼓動が何時でも 僕らの為に奏で続けてくれるから  いつかこの命が終わり告げる頃 この声に乗せて 笑顔が溢れますように  君の為に僕が出来る限りを 君が幸せを感じれる未来へ注ごう 空は蒼く 緑は輝くように 降り出す雨が君の涙を流すように
夢を乗せてアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人各駅停車で今日は旅に出よう 毎朝は実は旅の始まり 忘れ物ないかな?  気分が良けりゃ乗り換えて テレビを見ながら話せばいいさ 君の住む街が見えると なんか それだけでいつもと違う世界  沢山の人が溢れてるからこそ 自分が自分でいられる事が 大切な気がした  思春期の頃はなるべく 早くこの街を出たいと思った でもね 今は少し違うみたい  夢を乗せて 走っていく僕らは 流れていく景色に合わせて あなたが今日 笑っていますように、、、 無事に家路につけますように、、、 幸せを運んで行くんだよ 何気なく過ぎてく今日でも 大切な日々は変わらないから  各駅停車で今日も旅に出よう 周りに合わせて焦ることないさ それぞれの速度で  喜び悲しみもそれぞれ あなたはあなたで僕は僕さ でもね いつも傍にいるからね  夢を乗せて 走っていく僕らは 流れていく景色に合わせて あなたが今日 笑っていますように、、、 無事に家路につけますように、、、 幸せを運んで行くんだよ 何気なく過ぎてく今日でも 大切な日々は変わらないから
かごめアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人恋せ乙女 命燃やせ 一度きりの花もいつか散る 一期一会 咲き誇れば 哀しみを飛び越え日は昇る  守れ男 命燃やせ この世の全ては愛だと知れ 前人未到 目指せ走れ 喜びは明日まで置いておけ  さあ行こう 旅は道連れ 矯めるなら若木の内だ もう二度とない 毎日を 咲き誇れ 息を切らせよ  燃やせ 燃やせ 全てをかけろ 叶え 叶え 恋を捧げろ 愛せ 愛せ この身は一つ 涙 流せ 愛と言う名の 笑みを創れ 美しき世界  許せ運命 夢を肥やせ 明けぬ夜は無いと胸に決め 泰然自若 雨が降れば 地はさらに固まり花が咲く  さあ行こう 時は金なり 悩むなら明日にすれば? 正面は前か後ろか わかるまで 囲めやかごめ  燃やせ 燃やせ 内なる想い 叶え 叶え あなたに届け 愛せ 愛せ この身は一つ 涙 流せ 愛と言う名の 幸を創れ 美しき世界  繋げ 繋げ 手と手を繋げ 守れ 守れ 一人で一人 そして ホシを 囲めやかごめ 今も 過去も 変わらない  燃やせ 燃やせ 全てをかけろ 叶え 叶え 恋を捧げろ 愛せ 愛せ この身は一つ 涙 流せ 愛と言う名の 笑みを創れ 美しき世界
時薬(ときぐすり)アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人春はまだか 明けはまだか 待ち焦がれ心疲れたなら 日は昇るか 灯は灯るか 気ばかり焦れば時を待てよ  前を向き歩いてゆけば 神は微笑むというけど 忘られぬ思い出もあり 立ち止まり羽根休める事ができるのなら  人は愛され愛すのでしょう 誰も悲しみは欲しくない 時が全てを癒すのでしょう そしてもう一度歩くのでしょう  過去を想い 明日を探し 今宵の月さえ見えない日は 幼き日に 戻ればいい 過去さえ未来に感じるほど  優しさに包まれながら 生かされてきた日々の中 何を遺して過ごしましょう あなたに明日も逢えるのならばそれだけでいい  夜は必ず明けるのでしょう 誰の悲しみも知らぬまま 時の流れは止まらぬでしょう そして涙も乾くのでしょう  愛し愛され生きる限り 人が人としている限り 時が全てを癒してゆく そして自然と笑顔になる  夜は必ず明けるのでしょう 誰の悲しみも知らぬまま 時の流れは止まらぬでしょう いつか涙も乾きはじめ そして もう一度旅立つでしょう
衣食住と君だけアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人愛していれば 真面目に生きりゃ 神は微笑むと教えられてきた 誰かの為 生きる事だけ 考えてみなさいって  でもね誰でも 愛されてなきゃ 愛する事などは出来やしないのさ 答えはまだ 追い風の中 卵か雛かどっちだ  余裕などありゃしない 使命感だけ走る 一度でいいから 深く深くその身を愛しませんか?  いつも 大体そうです 世界は 変わらないまま 全てに乗っかって 愛されたいんです 未来に 届け 愛の孤独の善 だけど 曖昧なんです 答えは 人それぞれの 暮らしに乗っかって 大衆性です 言葉は どれも現実みたいです  幸せはどこ? 今だけ良けりゃ 僕らはそれなりに暮らせてるのさ 未来などは 守るものだけ 守れてりゃそれでいいのかい?  自信などありゃしない 使命感だけ走る 一度でいいから 無理矢理でも少し我慢しませんか?  いつも 会いたいようです 身体は 衣食住と君だけ必要です 実際そういう訳には いかない事も承知です だけど 考える事が全てです 今更ながらこの世は愛なんです 優先順位は いつから 変わり始めたのでしょう  花も 鳥も 風も 月も いつもそこにただ輝いてるのに  大体そうです 世界は 変わらないまま 全てに乗っかって 愛されたいんです 未来に 届け 愛の孤独の善  いつも 会いたいようです 身体は 衣食住と君だけ必要です 実際そういう訳には いかない事も承知です だけど 考える事が全てです 今更ながらこの世は愛なんです 優先順位を 変えましょう 今からでも遅くはない
アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人僕ら 人 ひと ヒト 一人じゃ生きられない 人 ひと ヒト 一つじゃない答えを 友 とも トモ 共に探し歩こう 手を繋げば 何も怖いものなんて無いのさ  どうしようもないような 困難もあるだろう それでも僕らの 命はあるのさ 何度でも何度も 立ち上がってきたのさ 疲れたときには 休めばいいのさ  悲しむ事も 喜ぶ事も いがみ合う事も 支えあう事も 全て出来るなら 美しい方へ この星で選ばれた生命はなんだ?  それは 人 ひと ヒト 一人じゃ生きられない 人 ひと ヒト 一つじゃない未来を 友 とも トモ 共に夢を描こう 手を繋げば 何も怖いものなんて無いのさ  だけど 人 ひと ヒト 人が作る世界さ 人 ひと ヒト 一つしかない地球を 友 とも トモ 共に明日へ遺そう 全ては ほら 人 ひと ヒトだから  人 ひと ヒト 一人じゃ生きられない 人 ひと ヒト 一つじゃない答えを 友 とも トモ 共に探し歩こう 手を繋げば 何も怖いものなんて無いのさ  さあ 手を広げ 声を枯らして 輝いていくんだ 僕達は 夢高らかに 声高らかに 空まで届け 歓びの歌
時代アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人きっと何十年も何千年も前からね 笑顔は人を癒すモノで 悲しい涙は誰もが 見たくないと願っていたのでしょう  めまぐるしく時は流れ 僕らも気付けば長い間 共に過ごし喜怒哀楽 ぶつけ合いながら夢を見た  誰かの言葉に傷ついたり 笑ったり 繰り返しながらも 手にしたり 捨ててみたりもした  きっと何十年も何千年も前からね 笑顔は人を癒すモノで 悲しい涙は誰もが 見たくないと願ったでしょう ずっと時代は変わり続けるけど 変わらないモノがあるのでしょう 大切にしたいモノを 貴方となら遺せていけるでしょう  会わなくても伝えられる 電話やメールや色んなもの 「昔はね…」と教えられた 戻りたいのに戻れない  それでも僕らは 何となくだけどわかってる 命の重さや 争う事の 惨めさ悲しさを  だって何十年も何千年も前からね 僕らはこのホシに生まれて 愛し合う事の強さを 見つけ出して暮らしたでしょう ずっと未来を作り続けたから 僕らはここで出会えたでしょう こんなに素敵な毎日 いついつまでも続いていくように  いつか僕らも空へ旅立つでしょう サヨナラはいずれ来るのでしょう 幸せな時代だったと 思えるように 遺せるように  きっと何十年も何千年も前からね 笑顔は人を癒すモノで 悲しい涙は誰もが 見たくないと願ったでしょう ずっと時代は変わり続けるけど 変わらないモノがあるのでしょう 大切にしたいモノを 貴方となら遺せていけるでしょう
三日月の長雨アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人春が来て 夏を待ち 明け方の雲を眺める 夏が来て 秋を待つ 月夜の傍歩く 秋が来て 冬を待ち 赤く染まる街を眺める 冬が来て 貴方待つ 眠れぬままの朝  想いは募れど 届かぬと時間を泳ぎ 夢追い離れた 寂しさは消えるだろうか  「さよなら」と手を振りながら 背中消えるまで眺めてた 会いたいだけ ただそれだけが叶う事はないとしても  夢もなく 朝を待ち 止めどなく揺れる想いは あてもなく 続く道 照らす陽炎のように  涙はあの日に 置き去りにしたはずだと 輝く三日月 あなたにも見えるでしょうか  「さよなら」と言えたあの日は こんな夜が来ると知らずに 強がるだけ ただそれだけが互いの為と信じてた  「さよなら」と手を振りながら 背中消えるまで眺めてた 会いたいだけ ただそれだけが叶う事はないとしても  二人して見上げた月が まるで太陽みたく輝く 会いたいだけ ただそれだけを想い今も空に願う
最後の雪アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人凍えた手を温めてくれるような 優しさを今も忘れない 言葉じゃなく沈黙の隙間の声で 解かり合える時間が流れてた  あの頃僕らは永遠を信じて 寄せ合う心 壊さないでいただけ  降り積もる 白い粉雪 カナシミも いつかは解けて消えるでしょうか 君と見た 最後の雪は 春を迎えてくれるでしょうか  生きることは幾つもの季節を過ごし 誰しもが涙を流すだろう 例えそれがあの日の別れとしても 背を向けて歩いていくんだろう  冷たく吹いてる風が襟元 巻き付くほどに戻れないと気づくよ  遠ざかる 冬の記憶は 僕の思いを置き去り 薄れ消えるのでしょう 君と見た 最後の空は あの頃と変わらずに拡がっているのに  降り積もる 白い粉雪 カナシミも いつかは解けて消えるでしょうか 君と見た 最後の雪は 春を迎えてくれるでしょうか 言葉では 伝えきれない 優しさを いつでも君は与えてくれた 君が見た 最後の空は あの頃と変わらずに拡がっているのに
サンザシアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人風薫る 若葉便り 返り咲く 花は愛しく 遠ざかる 景色眺め 永久の誓いを 信じて咲く  春を待ち 時を重ね 燃え尽きた 恋を忘れ ただ一人 待ち焦がれて 眠りの中で 身を潜める  空高く舞い上がる羽根 止めどなく溢れる記憶 還ると信じ ただ手を振るの  雨よ 風よ 雲よ 届けておくれよ 貴方を忘れぬ この想いを せめて夢の中で 逢えると信じて 涙は流さぬから  誰がために 命燃やし 誰がために 眠りに就く 胸の中 想い隠し 貴方は空へ 消えたのでしょう  時は過ぎ 街は色付き 実りだす果実と共に 春近き日を ただ待つのでしょう  空よ 海よ 陸よ 教えておくれよ 貴方が還らぬ この定めを せめて夢の中で 逢えると信じて いつまで眠ればよいでしょうか  雨よ 風よ 雲よ 届けておくれよ 貴方を愛した この想いを せめて時を越えて 叶うと信じて 涙は流さぬから
我忘レ和ルツアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人さぁ 踊りましょう 夢の中で 手と手を絡めて さぁ 誰もいない 闇の中へ 溶けてみましょう さぁ 振り返らず 巡り巡る 快楽の円舞曲 さぁ 作りましょう 二人だけの未知なる世界  飲めや歌え踊れと 始まりの鐘がなる 靴を鳴らせ若人  仮面を着けなさい  マワレマワレ この地球と オドレオドレ 夢の中 時を忘れ 身を委ね 今宵果てるまで 踊りましょう  巨大な針が 時を刻む 快楽の短時間 老若男女が 入り混じれば 素敵な世界  この世は儚き夢 同じ阿保なら踊れ 打ち鳴らせその両手 仮面を着けなさい  カワレカワレ 我忘れ オドレオドレ 夢の中 記憶飛ばせ 身を揺らせ 夜明けなど此処はありません  「そろそろお時間です。仮面を取りましょう。」  マワルマワル この地球と オドルオドル 我々は ツナグツナグ 未来へと 夜明けのある世界  夢はやがて醒めてく 終幕の鐘がなる ツナグツナグ 未来へと この身果てるまで踊りましょう
太陽維新アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人手招きすれば 時代は巡る 約束もなく 僕らを乗せて 悲しみはまだ 癒されぬまま 涙の意味も探せないまま  遠くに霞む 未来を探し 旅を続ける 僕らはいつか いずれ消えゆくこの星のなか 何を描いていくだろう  あなたを愛せた世界の中で 生きてる証が見えなくなるその前に  la la lai lala 唄えよ 踊れよ 命を燃やせば 神も許すだろう la la lai lala 唄えよ 祈れよ 償いの雨を止めておくれよ 太陽の時代 今すぐ見せておくれよ  走り続ける 時代を止める 眠りの中に 誘うように 大地を濡らす 雨はやまずに 何を示しているだろう  あなたが生きてる世界の中で キボウと言う名の陽射しが差し込むように  la la lai lala 唄えよ 踊れよ 命を燃やせば 神も許すだろう la la lai lala 唄えよ 祈れよ 償いの花を咲かせてくれよ 太陽の未来 今すぐ見せておくれよ  la la lai lala 唄えよ 踊れよ 命を燃やせば 夢も覚めるだろう  la la lai lala 唄えよ 踊れよ 命を燃やせば 神も許すだろう la la lai lala 唄えよ 祈れよ 償いの雨を止めておくれよ 太陽の時代 今すぐ見せておくれよ
おんなじキモチアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人あなたに会えた事が嬉しい あなたの声を聞くだけで嬉しい あなたが笑ってくれたらもっと嬉しい 幸せになれるように 人は生きる  渋谷の街を歩いて気づく 通り過ぎていく人達の速さ 生きる限り 人は出会いと別れを繰り返しながら進む  幼馴染みや クラスメイトや バイト仲間や 就職先での 出会いさえも その全てと繋がっている事は難しいから  気がつけば一人きりのような気分になることもあるけど 幸せは数や大きさじゃないな 大切な人が傍にいるというヌクモリだったんだなあ  あなたに会えた事が嬉しい あなたの声を聞くだけで嬉しい あなたが笑ってくれたらもっと嬉しい おんなじキモチでいたいから 僕を見つけてくれて嬉しい それから毎日がずっと楽しい 共に笑ってくれたらもっと楽しい 幸せになれるように 僕ら生きる  朝日で目覚め 窓を開けたら 大きく息を吸い込んでみよう この身体も この地球の中育った自然の一部と感じる  全てがね 上手くいけばいいが 誰もが満たされぬ想いを持つ 時にはそう 涙も流れるだろう それならばちゃんと言葉にしてみよう 嬉しい 寂しい そんなキモチ  あなたに会えない時は寂しい あなたの声が聞けないと寂しい あなたが悲しそうな顔もっと寂しい おんなじキモチでいたいのに 何か伝えてくれないと悲しい 傷付け合う言葉は悲しい 眠りに着く頃ただ明日を待てる 繰り返しながら日々を重ね生きる  人は誰もが実は優しい だからこそ時には苦しい おんなじキモチでいたいのに、、、  あなたに会えた事が嬉しい あなたの声を聞くだけで嬉しい あなたが笑ってくれたらもっと嬉しい おんなじキモチでいたいから 僕を見つけてくれて嬉しい それから毎日がずっと楽しい 共に笑っていれたらきっと楽しい 繋がっていられるように 人は生きる
エレクトロワードアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人相殺出来ない 進化繰り返す毎日 先の事など気にせずに富を探してる 百年後にも同じような日々が来るんだろう もしくは誰かが何とか止めてくれるだろう  まぁいいや もう生きちゃいないし まぁいいや 科学の進歩に期待しよう  吐き気止まらずに眠れないままの僕では どうすりゃ止められるのか夢さえ見れない  もういいや 思えないのです もういいや 思えば終わりはすぐに来る  「異常気象気付いてんだろう?いい加減にしとけ!」神は言う いけるだろう まだいけるだろう 愚かにも人は言う 富が全てなんです  希望的観測ばかり口にし 理由を付ける 最近の若いやつらは、、、と愚痴零してる  もういいや 耳が痒いのです もういいや それならばどうにかしておくれ  無情にも期待してんだろう?罪を償うために 生きようか? しょうがない どうしようもない 何不自由なく育てられた世代なんだもん  もういいや 思えないのです もういいや 思えば終わりはすぐに来る  「異常気象気付いてんだろう?いい加減にしとけ!」神は言う いけるだろう まだいけるだろう 愚かにも人は言う まだ間に合う 無情にも信じてるのです 明日を潤すために 生きようか? 飛べるだろう まだ飛べるだろう 愛すべき人達 その手拡げてくれ
時流アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人かけがえないものは 何も変わらずに 幾千の悲しみを癒しては響く  千の夜を越えて輝き続ける オリオンの向こう側 消える幻  とりあえずで逃げた 未来の答えは 目にも止まらぬ様な速さで震える  大地は「現在」という時流の狭間の中で 「明日」を守る為に 呼吸を止めない  母なるこの海へ 祈りを捧げる 忘れ去られた愛で 歩む幻  飛び立つ羽根の音が 陽炎に変わり 目にも止まらぬ様な速さで壊れる  誰もが「今」という時流の速さの中で 「我」を守る為に 呼吸を止めない  とりあえずで逃げた 未来の答えは 目にも止まらぬ様な速さで震える  大地は「現在」という時流の狭間の中で 「明日」を守る為に 呼吸を止めない 誰もが「今」という時流の速さの中で 「我」を守る為に 呼吸を止めない  呼吸を止めない
スカイホールアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人終わりない世界に揺られて 終わりない夢に夢をみて 終わりある未来は捨てられ 渡り鳥の様に群れをなして  手に触れる方へ 気流に乗ればいい 目に見える方へ 帆を張れ  愛を超えよう 愛と真実でそう超えよう 蒼い空を 太陽に引っ付けるよう超えよう 愛と真実で そう 超えよう  荒れる雹のように無限まで フワリ過ごすように夢へ降りて 揺れる蝶のように普遍まで ユラリ消えるように夢へ降りて  手に触れる方へ フワリフワリおいで 目に見える方へ 帆を張れ  愛を超えよう 愛と真実でそう飛べるよう 最後君と 太陽に引っ付けるよう飛べるよう 太陽に引っ付けるよう飛べるよう  愛を超えよう 愛と真実でそう超えよう 蒼い空を 太陽に引っ付けるよう超えよう 愛と真実で そう 超えよう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
やっぱり地球は青かったアンダーグラフ×坂本美雨アンダーグラフ×坂本美雨真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ少年は旅に出る ある日突然机の中に入れられた封筒 「シンヤ1ジ ウラヤマ ニテ ミライヘイコウ!」 手紙に書かれた事だけを頼りに ママにも内緒にしてるから 眠るの待ってから抜け出そう  はやる気持ち抑えながら 自転車漕ぎ息を切らした そこには見たこともないぐらいの 大きな車輪 光の中 車掌が出てきた 優しそうな顔して 「ようこそ!君を待っていたよ!乗り物は苦手じゃないかな?」 差し伸べられた手をつかみ 空へ舞い上がる  行こう! 行こう! 限りない未来へ 今夜はこの街が君だけのものになる 飛ぼう! 飛ぼう! 見下ろせばネオンが拡がる ほらごらん これが君の生まれた星だよ  青く光る星を眺め 低速飛行始めた車内で 車掌が僕に言う 「飲み物でもいかがですか?」 差し出された水は濁っていた 「この水は飲めない」 少し怒る僕の顔を見て 車掌は首をかしげていた 「この水、君の星の水さ 君の為に汲んできたんだよ、、、」  「君は生まれた場所が好きかな?私の星はもう今はない。 こんな風に旅をしてるのさ。そうなる前に!!」  帰ろう! 帰ろう! 素晴らしき世界へ 今度はこの僕がこの地球のものになる 帰ろう! 帰ろう! 見渡せば朝日が昇り出す ねえ見てよ これが僕の生まれた星だよ  行こう! 行こう! それぞれの未来へ 遠く空に消えてく列車を眺め 手を振る 帰ろう! 帰ろう! 透き通った水をママがくれた さよなら どうか見守っていてね ありがとう
red20th Century20th Century真戸原直人真戸原直人大体 世界が回る 曖昧 言葉が歪む 勇敢 風が泣いていた 月明かり 空の下  快感 目の前にある 誘惑 堕ちてく身体 もういい 見たくもないな 赤く染まる この世界  毎回 答えが見えず 幻想 繰り返してみたらね わかり始めた 人だかり 街の中  手を伸ばして 目を覚まして 揺れ動く波を掻き分けてこうぜ 初めまして 壁壊して 闇から闇 それじゃ進歩はない  正常性を失った 影響力を欲しがった 子供が夢見た 世界の終わり 信憑性を失った 名声だけを欲しがった 大人が描いた 世界は続いた  旋回 舵をとってみた 最終 跳び乗るカラダ 風前 灯火みたく 尽き果ててくココロだ  新鮮 求めるカラダ 伝統 認める ココロ 両立 するはずないな 眠れなきゃ夢も見ない  繰り返して 振り返って 忘れた頃にまた進めばいいぜ 動き出して 預けました 次から次 それじゃ出口もない  形勢だけを口にした 心情だけで欲しがった 子供を育てる 世界の終わり 協調性を失った 独創だけを敬った 大人が夢見た 世界だけ走った  手を伸ばして 目を覚まして 揺れ動く波を掻き分けてこうぜ 初めまして 壁壊して 闇から闇 それじゃ進歩はない  正常性を失った 影響力を欲しがった 子供が夢見た 世界の終わり 信憑性を失った 名声だけを欲しがった 大人が描いた 世界だけ続いた
Birthアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人ユレテイル、、、 ユレテイル、、、 アナタノソノムネノナカ、、、 フレテイル、、、 フレテイル、、、 ミライヲシンジテル、、、  ナンドモ ナンドモ メグリメグルケド ナントカ ココマデ タドリツイテ ユレル  フウコウメイビ ナ セカイ マチワビテ ネムル シンタイハップ スベテヲ ミライニ ササゲル  ウソ ナン テ ナイ ヨウナ ミライ マチワビテ ネムル ウソ ナソ テ ナイ ヨウナ セカイ シンジテル  ウマレクル、、、 ウマレクル、、、 ミライヲシンジテル
春風満帆アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人与えられた命が 少しの風を作り出せば その風が 舞い上がり 白い雲を動かしていくんだ  ときに雨を降らせたり ときに太陽ものぞかせる 緑育って やがて実をつけて 僕らに落ちてくる  人という物に生まれて 淋しさ 悲しみ 不安を知った それでもね それ以上にまだ 喜びも知るだろう 優しさも  幼い頃に描いていた 夢のカタチとは違うけれど 目の前にある新たな道 そんなに悪いもんじゃないみたい 襟を正し風を感じ 現在を少し強く信じたら 恐れなどない 僕らがいる 世界はそれを待っているだろう 春の訪れのように  午前4時をまわる頃 暗闇は少しずつ溶ける 不意に来る 孤独も そろそろ夜明けを感じはじめた  蒼く澄み渡る空 見つめても 夢や希望はない あなたの両手 あなたの両足が全てを作るから  だからこそ また傷つけど あなたは人を愛するだろう 一人では 生きられないって もう気づいているから 共にイコう  幻のように浮かび消える 僕らに与えられた時間は 百年も無く瞬間過ぎる そんなに退屈ではないみたい 夕暮れもね夜を越えて 朝日となり生まれ変わるだろう 涙もほら 雫となり 枯れてた夢をそっと咲かすんだ 誰も邪魔などしないだろう  幼い頃に描いていた 夢のカタチとは違うけれど 目の前にある新たな道 そんなに悪いもんじゃないみたい  幻のように浮かび消える 僕らに与えられた時間は 百年も無く瞬間過ぎる そんなに退屈ではないみたい あなた愛し僕を認め 現在を少し強く信じたら 恐れなどない 僕らがいる 世界はそれを待っているだろう 春の訪れのように
地球船アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人何の為に生まれたんだろう 二つの目 二つの手 一つしかない命 人は誰も選び選ばれ この星で呼吸する時間与えられた  愛し合う事が好きなのに どうして人は人を傷つけるのかな  雨が降るように泣ければいいのに 太陽のように笑いあえればいいのに 夢を持つこと覚えた僕らは 蒼く光る船に乗り 拡がる未来へ旅を続ける  歩道を歩く老夫婦に 「邪魔だよ!」とクラクション鳴らす車の列 仕事さえもする気失くして 公園でコンビニのパンをかじり眠る  生まれたこの場所が好きだけど いつまで僕ら自分の場所を探すのかな  楽しい事ばかりじゃないことぐらい 幼い頃から身に染みているけど 考える事覚えた僕らは 脈を打つ頭の中 拡がる宇宙に夢を詰め込む  雨が降るように泣ければいいのに 太陽のように笑いあえればいいのに 夢を持つこと覚えた僕らは 蒼く光る船に乗り 拡がる未来へ  そしてもう一度君に会える日が 君の笑顔が僕を包み込む日が 訪れること信じているから 脈を打つこの星と 未来へ向かって旅を続ける
幸福連鎖アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人言葉に出来ない 感情で胸が張り裂けそうな夜 悲しいのか 寂しいのか 虚しいのか 悔しいのか モヤモヤしてるんだ  快適なモノ溢れて 大切なモノ滲んでぼやける 声を枯らして 顔歪めて 伝え続けないと意味がないよ  「世界が少しでも幸せに溢れますように、、、」 ヌクモリとか ヤサシサとか 全てがそこから産まれるよ 見知らぬ誰かでも 限りなき奇跡を信じて 笑顔になる それが世界へ 繋がって 拡がって それでいい  この世に命を授かり この国で僕達は育った 正しいとか 間違いとか 解らぬまま 暮らせてきた 疑うこと無い毎日  この星の規模で見れば 小さ過ぎる悩みを持つけど 君が僕を求めていれば それは宇宙さえも飲み込むから  君の右手が何時でも僕の左手にあるように それだけでいい そばにいたい そしてただひたすら愛せたら 流れる時間の中で 一秒の幸せ感じて 息をしてる それが未来へ 伝わって 受け継いで それでいい  「世界が少しでも幸せに溢れますように、、、」 ヌクモリとか ヤサシサとか 全てがそこから始まるよ  僕の右手も 君の左手も 世界の両手と 繋がりだす 一つになる そしてこの星が廻っていく 考えてみるだけで 胸のつかえがとれたんだよ 笑顔になる それが世界へ 繋がって 拡がって それでいい
記憶アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人どこまで続く 赤く揺れてる テールランプを眺めてたんだよ 誰もが先を行き急ぐのは 過去から逃げたいからなのかな  取り残された僕達は ただ空を見上げていた それでよかった  忘れないだろう あの日の君を これからも 訪れる 険しき日々の中 伝えたくても 伝え切れなかった想いと 何処までも 歩いていくだろう  降り出す雨と 家路を急ぐ 人ごみの中 君探してた 流れ逝く時間と 消え逝く記憶 遠く霞む カケラ探してた  零れ落ちて気付いたのは 当たり前に思っていた 幸せの日々  目を閉じるたび 胸に溢れる 君の顔 君の手が 明日を拒んでいた でも行かなきゃ 叶えられなかった想いと もう一度 サヨナラ告げ  「取り残された僕だけが、、、」 でも空はいつも広がる 君が見ている  忘れないだろう あの日の君を これからも 訪れる 険しき日々の中 伝えたくても 伝え切れなかった想いと 何処までも 歩いていく  目を閉じるたび 胸に溢れる 君の顔 君の手が 明日を許していく 出会えた事 共に過ごしてた記憶が サヨナラを受け入れるだろう
遥かなる道アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人春が来るのは 現在を 動かす為 夏が来るのは 明日を 生きてく為 秋が来るのは 過去を 忘れる為 冬が来るのは 心 休める為  白く降り積もるサミシサも 時間の河に溶けていくから 握り締めた掌もほら 光を何時でも待っている 蕾のままで  君がこれ以上 涙と悲しみに染まらぬ様に 遠く離れた空の下 何時までも祈ってるんだよ いくつも季節越えながら 花が咲くその時まで 遥かなる旅路の中で  風が吹くのは 涙 乾かす為 雨が降るのは 心を 誤魔化す為 過去が去るのは 今を 認める為 未来、来るのは 今を 信じる為  目を閉じれば浮かび続ける 狭い部屋で寄り添ってた 沈黙の中で訪れた 最後の言葉が落ちていく 「サヨナラ、またね」  あの日 夕暮れが照らした 明日への予感は今や 今日という日を終わらせる 常夜灯に見えるんだよ 一人の夜を越えるたび 君の顔浮かんで消える 恐れるもの何もない日々が…  過去が去るのは 今を 認める為 未来、来るのは 自分 信じる為  君がこれ以上 涙と悲しみに染まらぬ様に 遠く離れた空の下 何時までも祈ってるんだよ いくつも季節越えながら 光が射す時まで 全てが明日へと繋がっていく  あの日 言葉もいらなくて 繋いでた二人の手が 今も僕を強くしてる 今だけを見ていた世界 いつか辿り着く場所では 笑顔が溢れるように 遥かなる旅路の中で
僕に何が出来るか、考えている。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人僕に何が足りないか、考えている。 人を愛する力か、それとも情熱か。 僕に何が足りないか、考えている。 優しさか、それとも強さか、愛される人格か。  掴みかけた夢は、手のひらをすり抜け、 愛した人は通り過ぎていった。  どうして僕は生まれたのだろう それを探して旅を続ける あの空の向こう届くと信じて 生きる証を求め続ける 歩いていく 生きていく 迷っても 立ち止まっても  僕に何が出来るか、考えている。 あと50年の命で、何をしようか。 僕に何が出来るか、考えている。 いつもいつも、そんな事を想い夜を越える。  本当のこと言えば、 「あなたを愛していれば、他に何もいらない。」 そんな僕なのです。  悲しみが胸 埋めつくしたり 朝が来ないような気持ちになるけど 見渡せばほら すぐ傍にいる 胸を包んでる優しき人 歩いていく 生きていく 迷っても 立ち止まっても 伝えていく 描いていく 未来へと 続くこの道を  あなたへ何が出来るか、考えている。 いつもいつも、そんな事を想い眠りにつく。
二人アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人くだらない冗談ばかりだけど 伝えたい事ぐらい僕にもある 早起きが苦手で寝惚けても 眠れなくなるほど君を想う  ねえ いつか話してくれた過去のね 傷つけられた思い出とか 「ねえ たまに不安にね なることもある」そんな言葉は全部覚えてる  君の手 君の瞳 君のしぐさ 全て 僕を強くしてくれるんだよ 僕の手 僕の瞳 僕の声がいつも 君を守れる 力がありますように  忙しく過ぎてく毎日が 大切な事を忘れさせる そう思い込んでただけなのかな 現実はそんなに悪いもんじゃない  今日 少し晴れたら楽になるでしょう 雨が降れば潤うでしょう もう 細かな事も 気にしなくなれ そんな言葉を全部届けたいんだ  朝焼け 夕暮れ 眠れぬ夜 全て 君と過ごしていられたら それでいい それでいい そのままでいいと ずっと思える僕だよ だからもう迷わないで  もしもね 君がね どうしようもないくらい 悲しみ 抱えてしまうなら 君の手 君の瞳 君のしぐさ 全て 僕を強くしてくれるっていう ことをね すぐにね 伝えて いつもずっと微笑む 二人がキラキラ輝くように  そんな二人でいれますように
流転アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人ユラユラ揺れる鼓動の中で 見つけた宇宙の誕生のような 神秘的なほど壮大な未来 大事にしたくて眠れなかった  ほらごらん もうそこに 新たな扉 開けた世界が見えてるはずだよ そう光が射し込むほうへ  君の中溶ける 世界のはじっこで 何処までも続く 愛を信じている 出会えた奇跡で 命が宿る時 全ての時計が動き出すのだろう  グルグル変わる時代の中で 残した言葉の行く末は何処だ? 分裂を続ける細胞が今も 身体の全てを漲っているんだ  「広い視野を持て」と 誰かに言われ ここまで来たけど これ以上止めとこう そう狭くても深いほうへ  暗闇の中で 抱きしめてたのは キラキラ輝く かすかな未来だけ テレビもラジオも メールも手紙も 必要ないくらい 君だけ求めた  君の中溶ける 世界のはじっこで 何処までも続く 愛を信じている 出会えた奇跡で 命が宿る時 全ての光が心に射すだろう 大切な事が ちゃんと見えるように 裸の命が ちゃんと見えるように
心の瞳アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・伊藤隆博・松岡モトキ心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう 本当に大切なものは見えないものだから  悩みもある 不安もある でも食べるものはある その中で見えたのは 見たくないような出来事  駅へと向かう階段で すれ違いざまブツかる 誰しもが存在を表したくて仕方ない  なんだ 僕のこの瞳がいけないんだなあ 見えるものが全てと思い込んでいたなあ そうか 僕のこの手がいけないんだなあ 触れたものが全てと思い込んでいたみたいだ  心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう 心の足で明日を歩こう 本当に大切なものは見えないものだから  愛想笑い 繰り返す その度に音をたてて 崩れてく今までの自分らしさとプライド  こんなはずじゃなかったよ 子供の頃の僕らは 間違いは間違いと大きな声で叫んだ  なんだ 僕の知識がいらないんだなあ 自分押し殺すことだけが大人と思ってた そうか 僕の理想探せばいいんだなあ 誰かと同じだったら僕が僕じゃないみたいだ  心の声 君に届けよう 心の言葉 君へ紡いでみよう 心の耳で 君の声を聞こう 優しさも幸せも 君の為に探そう  心の瞳で未来を見てみよう 心の手で夢を描いてみよう 心の足で明日を歩こう 瞼閉じて  心の声 君に届けよう 心の言葉 君へ紡いでみよう 心の身体 君に捧げよう 本当に大切な事は声にしよう
フリージアアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典赤く燃えてる月の下 誘われるままふらふらと 丘の上を歩きました 月影と戯れました  枯れ始めてた夢の華 潤う場所求めながら 自ら水をあげましょう 綺麗な水をあげましょう  輝いたあの季節に巻き戻すことが出来たら 傷つけた全てを今かき消すほどにそう 手を握るのに  フリージア 君は泣いているの? フリージア 笑ってるの? フリージア いつかはこの思いが 伝わる日が来ればいい 来ますように  白くまばゆい太陽は きらきら水面作り出し 君の笑顔みたいでした 君の瞳みたいでした  泣いていたあの時間に少しでも光になれたら さよならと言わずいれた もう少しあと少し 強く握れたら  フリージア 君は何処にいるの? フリージア 変わってるの? フリージア 今でもあの思いが 変わらずいておくれよ 信じたまま  輝いたあの季節に巻き戻すことが出来たら 傷つけた全てを今かき消すほどにそう 手を握るのに  フリージア 君は泣いているの? フリージア 笑ってるの? フリージア いつかはこの思いが 伝わる日が来ればいい 来ればいいのに  フリージア 君は何処にいるの? フリージア 変わってるの? フリージア 今でもあの思いが 変わらずいておくれよ 信じたまま
自然と君へアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典公園のベンチに久しぶりに 座ってみた土曜日昼下がり 近くで聞こえる子供達の 遊び声とそれをかき消す排気音  「エジソンはこんな未来を描いていたかなぁ」 そんなこと考えているうちに ポトポト降り出した雨に気づいて 少ししかない 潤いだす緑を見てた  僕ら 何かを残しているかな 明日の僕らに何かを伝えているかな 満たされている場所に生まれ育ったよ 夢を描いているのも 当たり前じゃない 忘れちゃいけない  君が笑うたび 胸が軽くなる 何時でも 何時までも それくらいの幸せ感じ 歌い続けよう 奏で続けてみよう 小さな想いもきっと膨らむだろう 明日が歓び感じる心でいるように  いつか 涙も枯れるのかな 見たくもない世界がまた来るかな 自分ばっかり認め愛する人よ そろそろ気づいて 本当に欲しいものはなんなのか  君か笑うたび 胸が軽くなる 何時でも 何時までも それくらいの僕でいたいんだ  とめどなく流れる 時間に身を委ね 胸の中 忘れかけていた 緩やかな言葉を紡ぎ 歌い続けよう 奏で続けてみよう 拡げた未来の地図に陽射しあてて いつでも自然と君の隣にいるように
アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典僕達はいい加減に 食べル 食べル 食べル 適当にただひたすら 食べル 眠ル 生きル  生きてく事の嬉しさは 焦りへと変わった 慎重になればなるほどに 孤独を感じてた  僕達はいい加減に 走ル 走ル 走ル 何もない ただそれだけ 揺れル 悟ル 走ル  僕達はいい加減に 祈ル 祈ル 祈ル 適当にただひたすら 語ル 黙ル 祈ル  比べればいつも悲しいな 完全じゃないから 居場所を探せば探すほど 涙が溢れてた  手のひらに零れ落ちた 射し込む光 感じていた 暗闇の中 照らされた 僕が僕見て笑っていたんだ 頭の中で動いてた 言葉が繋がりはじめた 何かが出来る気がしてた それでいい それだけでいいさ、、、  僕達はいい加減に 食べル 眠ル 生きル 適当にただひたすら 語ル 廻ル 祈ル  僕達はただひたすら 生きル 君の為ただそれだけ 生きル唄う
Sekai-no-Kibouアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人愛無き膨張 自己中な論争 セイ界じゃ立場ばっかを気にした 都会は拡張 地方は縮小 下界は燃費ばっかが気になる  レノンの夢の再来を いつまで待てばいいの? 教えてよ 手にとりたい 感じていたい 訳も無く 涙 拭っていこうぜ  レディゴーで行こう 世界の希望 君も連れて行く定めなんだ 視界は良好 雨も降らそう 気が済むまでは 軌道に乗って  あれが欲しいな これも欲しいな 手が二つだけじゃたりないかな それも見たいな どれも見たいな 欲望に溺れちゃったら きりが無い  ネオンの街の存続を どこまでみてりゃいいの? 感じてよ 消してみたい 停めてみたい しわ寄せの世界 挑んでいこうぜ  適度で行こう バレなきゃ正常 力も抜いて 踊ってみようぜ そんなもんが風潮 僕らも便乗? うんざりするまで 試行錯誤しよう  愛無き膨張 自己中な論争 どいつも虚像ばっかに見えてる 手にとりたい 感じていたい 訳も無く 涙 拭っていこうぜ 挑んでいこうぜ  レディゴーで行こう 世界の希望 君も連れて行く定めなんだ 視界は良好 雨も降らそう 気が済むまでは 飽きさせない 適度で行こう バレなきゃ正常 力も抜いて 踊ってみようぜ そんなもんが風潮 皆さんも便乗? うんざりするまで 試行錯誤しよう
ジャパニーズ ロック ファイターアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典しゃがれた声に言葉乗せて 真面目な君は消してしまえよ 生まれ死ぬまで時間の速さ 嫌な事するほど暇じゃないぜ  勘違いでいこう ここは島国だしな バレやしないや 成り上がってみよう 高く手かざせば 誰もがロックスターです  しょうがないくらいに乗っちゃて 踊れ 騒げ 過去なんて燃やせ 照れたりすんな 今日だって 明日がくりゃ昨日 自分壊す事があったって いいんじゃない 毎回 紳士な奴なんていない  ワビサビだけが取り柄となり 熟した果実捨てていないかい? 下の下の人の後に続け イメージだけが取り柄でいいぜ  頭ショートしよう  後戻りなど出来ぬ本能へ上昇 舞い上がってみよう 誰も観ちゃいないぜ 今すぐ===です  乗り遅れんな 突っ立て はしゃげ 唄え 情熱を燃やせ しょげなくしたいんだ何時だって 胸の奥に野望 時代作る つもりなんだってね 愛情で 毎回 淑女な奴なんていない  ただ虚しくなって泣いちゃった 僕ら どこへ 行きたいのだろうか モヤモヤすんだ何時だって 助けてください!!  しょうがないくらいに乗っちゃて 踊れ 騒げ 過去なんて燃やせ 照れたりすんな 今日だって 明日がくりゃ昨日 自分壊す事があったって 心配ない 大体 本当の僕なんてない
ティアラアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典六十億の命の中 選ばれし二人の偶然は 茨道もあるだろうが 奇跡を感じ未来を描いて  悲しみも喜びも 手を取り合って分け与えて アルバムに入りきらない 思い出を永遠に胸に焼きつけていく  色んな出会いの中 訪れたこの時を 今 君は輝き溢れる かけがえなき日々と 重ねていく旅路で祈るのは 一秒でもたくさんの笑顔が溢れますように  旅立つ事は美しくて 流れる涙 七色虹のよう 光溢る未来の向こう 架け橋となり 二人を導く  終わり無き幸せを 手を取り合って歩いていく 写真には写りきらない 現実と日々を重ねて叶えていく  たとえ雨が降れど 向かい風が吹く時も そう 恐がらなくていいんだよ 出会った日思い出して 大切なことだけが変わらずに 一瞬でも沢山の喜びをつくれますように  色んな出会いの中 訪れたこの時を 今 君は輝き溢れる かけがえなき日々を 重ねていく旅路で祈るのは 一秒でもたくさんの笑顔が溢れますように  六十億の命の中 選ばれし二人の偶然は 茨道もあるだろうが 奇跡を感じ未来を描いていく
笑顔アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典小さな事でね イライラしてしまう 理想の自分には程遠い毎日 なんでもっと素直になれないのだろう ココロと言葉が離れ離れ  左手触れたヌクモリ 凍えた君のユビサキ 難しく考えた心を溶かしていく  いつも優しく笑ってくれた 背中を押してくれた 言葉を譲ってくれた 君に会いたくて 河川敷歩いてく仕事帰り吹いた風 伝えたい 想い溢れる  手紙を書くのが苦手な君が 一度だけくれた本当の気持ち 何でもっと早くに気付けないんだろう どれだけの涙 流させていたんだろう  眠れない夜が来るたび 思い出す 小さな瞳 「ありがとう」と言えなかった 君は泣いてなかった  そして何もなかったように 時間だけが過ぎてく 街の景色だってほら 変わり続ける 二人手を繋いでいた あの頃の時間だけが 今でも胸の中  揺れる記憶の中で 優しく笑ってくれた 振り向いた笑顔だけが 胸に蘇る 河川敷歩いてる 仕事帰り吹いた風 忘れない 輝いた日
ヒューマンフラワーアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典長い間 電話さえも してはいないが元気ですか? 夢と現実の狭間で大切なものは見つけられたかい?  あの頃輝いていた そんな風に思いたくなくて 繰り返していく日々に 背中向けずに手を伸ばせたかい?  掌で触れたヌクモリ 胸の中残るシアワセ 今はまだ遠くに見える 夢の形もいずれは見えてくるから  揺れない 枯れない 赤く咲く華 君の陽射しと涙水で 時が流れ 年重ねても 僕らしく君らしく咲きましょう  とめどなく時は流れて 嫌な僕に気づいてくけど 他愛無い話で笑う あの日の君を思い出すから  もしも今悲しみに濡れ 足元が動かないなら この声を君に届けよう 君は君が思うほど弱くないから  消えない 散らない 明日を行く華 やがて実りだす 夢の果実 深く積もる悲しみさえも 季節と共に解けていくから  掌で触れたヌクモリ 胸の中残るシアワセ 全てがね 今を支える 歩幅は変えずそのまま進んでいくだけ  揺れない 枯れない 赤く咲く華 君の陽射しと涙水で 時が流れ 年重ねても 僕らしく君らしく咲け 消えない 散らない 明日を行く華 やがて実りだす 夢の果実 未だ見えない未来地図には 答えなどない 笑って咲きましょう
君の住む街へアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典考え過ぎる君はいつも 簡単に言葉を口にしない 優し過ぎて気疲れして 傷ついてるのに抑えてしまう  治せるものならば 一度治してみたいと電話越し 震えている声に僕は「そのままでいい そのままがいい、、、」  伝えたいけれど言えない 似たもの同士の二人は 手に触れたもの見たもの それだけを信じれることが わかってるから今すぐ  自転車に乗って 電車に乗って 君の住む街へ急ぎました 改札抜けて 手を振りました 何気ない景色さえドラマみたいでした  道端に咲く花の名前も 知らない僕の手を握る君は 泣いているの 笑ってるの うつむいたままで歩幅あわせた  求めるものは何もない 似たもの同士の二人は いずれ来るサヨナラの季節 それだけは信じたくないと 思ってるけど手を振る  それぞれの道へ 互いの道へ 春が来る頃に進みました 「変わらないでね」 小さな声が 今でも胸の中で残り続けてるよ  思い出すことは容易くて 忘れることは難しくて 手に触れたもの見たもの それだけを信じれることが わかっていたはず あの頃  自転車に乗って 電車に乗って 君の住む街へ急ぎました 改札抜けて 手を振りました 輝いてた日々を胸に それぞれの道へ 互いの道へ 春が来る頃に進みました 「変わらないでね」 小さな声が 今でも僕の中に残り続けてるよ
タイムリープアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典散々迷ったあげく 僕らの未来 何処へと向かってるかわからない パンパンに膨れ上がった止まらない欲望は この地球一つのエネルギーじゃ足りないみたい  インターネットで繋がる ココロのキズナ その手触れたヌクモリだけ信じてくれ  かく言う 僕が描いた夢の形だって 不平不満の言葉だって その上で成り立つ 届いているかなあ? 聞こえているかなあ? ここまでが本音 これからは僕は君の為に歌いたいだけ  サヨナラを繰り返して 僕らは今 出会えたから 変わらない日々なんてないが 忘れない心がある 大切な過去と未来 背負ってまた歩き始めよう  ギュウギュウ詰まった車両で いつもの朝 動く鼓動揺れる何を求めてんだろう  とはいえ 君が感じた愛情に嘘はなくて 涙 笑顔 愛す心 全てが素晴らしい 何を思うかなあ? 何をすべきかなあ? ここまでが助走 これからは僕ら生きる歓喜感じたいだけ  遠くまで届くように 僕らは今 奏でるから 濁りなき言葉をもって 誤魔化すことなく伝えたいよ 寂しいとき 「ありがとう」と「一人では生きていけない」と  サヨナラを繰り返して 僕らは今 出会えたから 変わらない日々なんてないが 忘れない心がある 傷ついて立ち止まれど 今日からまた踏み出してみよう 見つけたい本当の僕 そんな事たいした問題じゃない 大切な過去と未来 背負ってまた歩き始めよう
楽園エステアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典垂れ流してしまったCO2 過呼吸の僕らが パニック寸前に追い込まれた  21世紀にロックンロールは無いな まやかして かっこつけて 数字ばっかりが歪みすぎた  耳を塞いでも聞こえてるだろう ヒューマンエステでもなきゃ 無駄な欲望で溢れる  君と見てみたい 木の実齧りたい アダムとイブがいたはず楽園 ヘレンケラーもプレイメイトも存在してない世界 君は見てるかい?谷間見せるかい?食い尽くすのかい?限られた体温で 暖められた愛をちょっとちょうだい!!  つまりは食うもんなんて困りはしないな 雑誌買って 恋をして そんなサイクルで一応悩んだ  生まれたらすでに勝ち組でした 社会問題でも書きゃ 金儲けできるみたい  どこかへ消えたい 時代戻したい 山には鳥がいたはず楽園 サムライさえもDCマダムも存在してない世界 僕はいくのかい?何処へいくのかい?何が出来るかい?限られた心拍数 いつもそれなりで一生、、、ちょっとたんま!!  耳を塞いでも聞こえてるだろう ヒューマンエステでもなきゃ 生き残ることもできない  君と見てみたい 木の実齧りたい アダムとイブがいたはず楽園 ヘレンケラーもプレイメイトも存在してない世界 君は見てるかい?谷間見せるかい?食い尽くすのかい?限られた体温で 暖められた愛をもっとちょうだい!! そして出したいもの出し尽くしてみたいんだ
春前の灯火アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ色褪せた教科書眺めて 止まらぬ時を感じました 夕暮れ落ちてく窓際で 頬杖ついた日蘇る  僕らは何処へと向かうのだろう あの頃と変わりなき 不安だらけなんです もう二度と後悔なんてしたくは無い この手でこの足で出来る事は今導くこと  新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らはいつか輝くだろう  終わる事の無い青春が 自分の道だと知りました  敷かれたレールを壊してきた 足場は自ら組み立ててきた 振り返る事出来ない 橋の上に立った この目でこの喉で作るものをただ伝えるだけ  光ある孤独なる道の上 走り続けると決めたのです 限られてる4人の命のみ 齧られぬように吠えるのみです 善も知り 悪も知り 手を伸ばし 息切らし 貴方へ常に伝えるだろう  僕らは何処へと向かうのだろう そんな事もうたいした問題でもない もう一度羽ばたいて飛べる時まで この手でこの足で出来る事は今導くこと  新たなる遥かなる道の上 生きていく事を決めたのです 白く降り積もるカナシミさえも やがて春迎え 解けていくだろう 水となり 河となり 海となり 雨となり 僕らも明日は輝くだろう
幸せのカタチアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフお気に入りのオモチャを 取り上げられて泣いたあの頃 今になって考えると笑い話の一つになる  出来立てのプライドが 傷つけられてしょげたあの日も 照れるほどに見栄ばかりで苦くも甘い自分でした  悲しみは災いごとく 突然に訪れるけど 喜びは時間のごとく いつでも君のすぐ傍に転がってるものだから  今日までの涙の数 今日からの優しさになる 明日からの旅路には それだけ連れていけばいい そしてまた僕達が年を取り 今日の事確かめあって 「そんな日もあったね」としわくちゃな顔して笑いあおう  言葉にするといつも 形が変わって君に届くけど 伝えたくて 感じたくて メロディー乗せて 声に変えた  変われずに嫌にもなるし 変わる度考えるけど どの道を選ぶとしても いつでも君は君らしく在り続けるものだから  もう二度と会えない人も もう一度会える人にも 最大の「らしさ」でね 触れ合うことに決めよう これからの僕たちが描く未来 何度でも確かめあって 大切な時間をね 少しでも長く分かち合おう  今日までの涙の数 今日からの優しさになる 明日からの旅路には それだけ連れていけばいい そしてまた僕達が年を取り 今日の事確かめあって 「そんな日もあったね」としわくちゃな顔して笑いあおう
ハイスピードカルチャーアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典三千回転 アクセル踏み込んで 降水確率100% 湾岸線飛ばし ワイパー最強 渋滞回避して 車線変更  デジタルオーディオで洋楽全開 音質劣化してつまんないなぁ 毎週チェンジする看板広告 毎週チェンジするヒットチャート  一昔前は三年前 年収があれば一人前 取り込め取り込め 欧米化 グルグルグルグマワル  ハイスピードカルチャー これが我らの手にしたクロニクル ハイスピードカルチャー 付いてこれなきゃおいていきます ハイスピードカルチャー 新しけりゃぬくもりはいりません ハイスピードカルチャー アメリカの流行りを素早く奪い取れ  最先端 探せ 情報戦略 安心感求め エクササイズ 慎重に壊せ 森林伐採 当選確実 たまんねえな  人生を訪ね三千里 チャンスは掴めよ一三塁 かき消せかき消せ 日本人 メラメラメラメ踊れ  ハイスピードカルチャー これぞ我らが見つけた秘密基地 ハイスピードカルチャー 自慢するたび切なくなる ハイスピードカルチャー 髪の毛染めて下着も見せましょう ハイスピードカルチャー 暫くはこのままかぶれて過ごしましょう  デジタルオーディオで洋楽全開 音質劣化など関係ないなぁ 毎週チェンジする看板広告 毎週チェンジするヒットチャート  ハイスピードカルチャー これが我らの手にしたクロニクル ハイスピードカルチャー 自慢するたび切なくなる ハイスピードカルチャー 新しけりゃぬくもりはいりません ハイスピードカルチャー アメリカの流行りを素早く奪い取れ
9アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ今日も明後日も 境などなく つり革握る 最終電車揺られ 変わらぬ景色と 変わる立場で 大人ぶる度 ネクタイが締め付ける  週末を待ち望んだら 分解してないアルコールで眠った  なりふり構わず くわえ煙草で クラクラ頭  蛇口の水飲み干す 何をしているか?これでいいのか?見えた未来が 逆に不安を作る  思い出した友との語らい 輝き求めたグラウンドは 何も変わっちゃいないぜ 何も変わっちゃいないぜ  何度倒れても 何度転んでも 何時だって 前を向くんだ 曖昧な言葉 声にするよりも 単純に伝えたくなった 今日は昨日よりも 光が溢れるだろう いつも不安だった それでも君は微笑んでくれてた  都会に染められ セレブ気取りで 金が物言う 心を変えてしまう 人間の性だ 吐き気がするぜ ブランド物のカバンの中吐き出す  思い出した 子供の感情 こぎ続けたブランコは 何も変わっちゃいないかい? 何も変わっちゃいないかい?  急な雨降りも 今日の悲しみも 何時だって 意味があるんだ 西洋譲りの文化かき集め 僕たちは洗脳された 今日は洒落たカフェで 明日はヒルズヘ行こう どこか狂っていた それでも誰も笑顔で過ごしてた  何度倒れても 何度転んでも 何時だって 前を向くんだ 曖昧な言葉 声にするよりも 単純に伝えたくなった  急な雨降りも 今日の悲しみも 何時だって 意味があるんだ 完全な僕を演じることより 人間を信じたくなった 今日は昨日よりも 光が溢れるだろう いつも不安だった それでも君は微笑んでくれてた
セカンドファンタジーアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典見えない不安に押し潰されそうです 止まない頭痛が気になってる この頃なんです  扉を開くのは自分自身のようです 貴方の一言で救われるのです  手紙は今も残してある 笑顔は今も胸の中にある 「涙の数だけ優しくなる」 使い古された言葉も大切な思考回路なのです  傷つきながら 人は強くなる 何処でどんな未来たちが僕らを待ち受けても 急な雨もやがて河となり 貴方を潤すだろう 新たなる旅路の始まり  自信を持つことは得意じゃないみたいです 溢れ出しそうな本棚を眺めてるんです  人並み掻き分けて 泳いでるこの頃です 息継ぎすることだけ忘れたくないんです  携帯電話を握り締めて 逢えない貴方を思い出しながら 「地下鉄乗り換え家路に着く」 変わりない暮らしの形でも大切な未来航路なのです  繋がってるから 人は強くなる 青く澄んだ空 ヒラヒラと若葉が息吹きだせば どんな風もやがて追い風になり カラダも導くだろう 不安なき明日の始まり  傷つきながら 人は強くなる 何処でどんな未来たちが僕らを待ち受けても 急な雨もやがて河となり 全てを潤すだろう 新たなる旅路の中で  愛してるなら 君は強くなる 青く澄んだ空 ヒラヒラと若葉が息吹きだせば どんな風もやがて追い風になり 僕らを導くだろう 不安なき明日と共に 輝く旅路の始まり
ピース・アンテナアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・宅見将典君を愛してみよう 特に深い訳はないですが 本能信じてみよう それ以上は必要ないのです  笑いに変えてみよう 真面目ばっかりじゃ息が詰まる イメージ作ってみよう それ以外は意味がないのです  六億の種(エネルギー)で 離陸寸前 生殖細胞(ロケット) 抱え 月経て満ちる空が 僕を待ち受けている そんな風に感じるんだよ  いつも単純なんだ男など たまに複雑なんだ女の人 解決困難な問題だ それでも男女 求め合うんだ 戦っているひまなどない 争いなんてとんでもない 人差し指 中指 高く高く突き上げてくれ 幸せ電波 繋いでくれよ  アクセル吹かしてGO! ハイブリッドで偽善してみよう チリ積もらしてみよう 山となって意味があるのです  なりふり構う事無く 生きてる証 見つかるまでは もがけど光が射す 譲れないもの一つ仮面の下に持ってさ  いつも完全なんてない状態 今は安全帯の夢の中 かき集めてくメロディー 谷間の胸に届いてくれ メッセージなどありはしない 人生論も語りはしない 煌びやかな世界で 踊ってくれ 揺らしてくれ 感じてくれ 眠ってくれよ  六億の種(エネルギー)で 離陸寸前 生殖細胞(ロケット) 抱え 月経て満ちる海も 僕を導いている そんな風に感じるんだよ  常に単純なんだ男など たまに複雑なんだ女の人 解決困難な問題だ それでも男女 求め合うんだ 戦っているひまなどない 争いなんてとんでもない 人差し指 中指 高く高く突き上げてくれ  メッセージなどありはしない ダーウィン論も語れはしない 煌びやかな世界で 踊ってくれ 揺らしてくれ 幸せ電波 繋いでくれよ
また帰るからアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ悩んでばっかりじゃダメだと思う まぶたを閉じて明日を探す 東京は少し寒くなりました 君の嫌いな街にも雪が降りました  何かを捨ててみたんだ 何かを手にする為に 忘れる事などはないよ ただいまって言える日をいつでも探している  大丈夫 僕は今でも元気で暮らしているよ 心配しないで 笑えてるから いつかまた どうしようもないくらい 涙が溢れた時は 緑の電車で帰るから また帰るから  新しい日々が始まっています 振り返ってばっかじゃダメだと思う 迷い悩み過ごす時間の中でも 幸せの証はすぐそばにある  誰もが涙を流して この世に生まれてきて 胸の温もりで泣きやんで 少しずつ少しずつ大きくなってきたんだ  大丈夫 君は今でも誰かに愛されてるよ 心配しないで そのままでいい いつかまた どうしようもないくらい 涙が溢れた時は 朝が来るまで話そうよ  大丈夫 僕は今でも元気で暮らしているよ 心配しないで 笑えてるから いつかまた どうしようもないくらい ココロが乾いた時は 緑の電車で帰るから また帰るから また話そうよ
恋奏花アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典広い世界では意味も無い様な 悩みを抱えて僕らは生きる 君だけ隣で笑ってくれたら それだけで全てが報われるのに  幸せに気付く事がね 簡単な事に思えなくて 不安を感じる事だけ 上手くなる 書き留める 繰り返す  人は誰も皆「弱さ」と向き合い 傷つけ合ったり羨んだりするけど 「優しさ」という名の陽射しを浴びて 僕らは明日を咲かせるのです  これから迫ってくる 色んな悲しみ 強がりながらでも僕らは進む 諦め続けて手にした今には 宇宙さえ包むほど光があるから  上とか下とか気になる 自分を見失いそうになる その度僕らは思い出す 答えなど求めずに走った日を  変われない自分でも「守りたい心」 が残っているから ヌクモリを生むんだよ 震えた手のひら握れば 感じれるだろう 今まで貰ったものを  僕ら今でもね「弱さ」と 向き合い 傷つけ合ったり羨んだりするけど 「優しさ」という名の陽射しを浴びて いつかは明日を咲かせたいのです
バースデーシグナルアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典本当の事は何一つわかりはしないけど 貴方が笑ってくれるなら 前へと進めるよ  僕が生まれたその意味を時々考える 泣きじゃくる僕のその周りで笑顔が溢れたかな?  今では言葉も覚えたし、涙も止められる 沢山の優しき人達に囲まれ暮らしてる  物心ついた頃描く 大きな夢とは違うけど 笑顔が溢れる日々の中 上手く歩けているよ  本当の事は何一つわかりはしないけど 貴方が笑ってくれるなら それだけでいいのです  貴方がいつか見せてくれたアルバムの中には 幼い顔して目をこする写真が隠れてた  「一人で写るのが昔から苦手だったの」と話してた 今すぐフィルムに飛び込んで教えてあげたいのです  「小さなその手の向こうに溢れる未来がね、 君を待ちわびているからね、怖がらなくてもいいよ。」  本当の事は何一つわかりはしないけど 貴方が笑ってくれるなら 前へと進めるよ そしてまた今日が過ぎるけど 生まれてきた事を 喜び感じて暮らせたら それだけでいいから
枯れたサイレンアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典見たくはない 世界の欲望 限りなく富を求めて ブラウン管で染められた 喜怒哀楽で僕らは何処へと行くんだ  二択はない育った環境 優劣なんてないはずなんです 気付く暇も無いくらいに 前後の位置を決め付けるみたいなんです  気付かないフリして罪悪を消し去れと 笑顔の奥に隠し持つ体温が この地球(ホシ)の未来を溶かし始めてしまう 時が流れてく その前に 声に出すんだ  閉ざされた心で貴方に真実伝えに行く 時代はずれの言葉で肺を破るほど走ってくんだ 流れた涙と引き換えに 手にした価値観取り戻す 僕らは音で叫んでるんだ 枯れたサイレン響かせ続けてるんだ  痛みも無い 育った欲望 とめどなく性を求めて 出して出されて声を出して 紙切れ手にし あの娘は何処へと行くんだ  飢えなんて知らない僕らはどこへ行く? 錆び付いた車輪で 何を運んでるんだ 汚れたココロ 今は嘘だけ抱いて 答え見つけたいと サイレンを響かせた  紡がれた言葉で貴方に現実伝えに行く 期待外れの言葉なんて 聞きたくないと思ってるんだ 流れた時間と引き換えに 無くした美学を取り戻す 僕らは愛を求めてるんだ 複雑じゃなくそれだけ探してるんだ  聞こえないフリして僕らは何処へ行く? 時は流れてく 階段を駆け上れ  閉ざされた心で貴方に真実伝えに行く 時代はずれの言葉で肺を破るほど走ってくんだ 流れた涙と引き換えに 手にした価値観取り戻す 僕らは音で叫んでるんだ 枯れたサイレン響かせ続けてるんだ
言葉アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる  捕らわれてるこの世界で 一つの影が光に見えた 五月の雨が軽くなって 優しく明日を照らしていた  笑顔の意味を見失って 行き場所がなく思えたあの日 君のぬくもり求めました 僕らは時間を止めてました  いずれ来る様な気がしていたけど 気づかぬふりして寂しさ埋めた うつむいたままの君の足元 「サヨナラ」表す雫が落ちるまで  「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる  街並み一人歩く度に似ている人を見つけてしまう 笑い声さえ迫るほどに失うものの重さを知る  消えた言葉と生まれた思いが僕の心を埋めるけれど 白と黒とが分かりにくくなる 険しく明日を揺らしてしまってる  今も迫る未来の途中 雪が解けて緑が宿る 森の中で眠れるまで 胸のモヤは消えないだろう  涙の訳と出会えた奇跡が 強さと弱さを教えてくれたんだ  「君を悲しませることが 全て消えてしまいますように」 あの日僕が告げた言葉 今も胸を締め付けてる いつも笑いかけてくれた 君の中に残る寂しさ 今日は消えていてほしいと 僕はそれだけ祈っている そして明日を進んでいく  捕らわれてるこの世界で
スローライフアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典スローライフ 僕らはこのままで暮らしたい 生まれたそのままで スローライフ 波と風も感じていたい 派手なものだけをみたくはない  スローライフ 途切れた言葉から感じたい 貴方の胸の中 スローライフ リアルなものだけ見つけたい 声が枯れるまで歌っていたい  お洒落なカフェもブランドも分かりはしないが 貴方の涙の理由はわかるよ 気の利く話などは出来ないけれど 貴方の隣に居れるよ  スローライフ 忘れかけたもの戻したい 力だけじゃ守りきれない 優しさを貴方と感じたい 眠りに就くまで話していたい
アナログcpuアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典歪んでく時代など作れないと脳が言う 初期化するならば君とがいいな 意味もない会話など見たくないと猫が言う 手招く仕草で靄の中  もっとメモリーがあるはずだ デジタルで組み込む頭 過去の書類探ってみた 打ち込む未来がなんか違う  突き抜け 駆け抜け 風も味方にして 空を渡って愛を貴方に届けたいんです 完全なき感情抱き 傷つけ合う前に リアルな夢をもっと伝えてあげたいって思ってるんだ  揺らいでる自信など捨てちまえと僕は言う ケムリに飲まれて恋もする  きっとウィルスは無いはずだ アナログで成り立つ頭 ショートしない頭脳被って 偏る目線がなんか照らす  尖れど踊れど 曲がりくねった今日が レンズとなって妙に世界覗いてしまうんです 体温無き 信号いじり 音が痩せる前に 貴方の顔をもっと近くで見てみたいと探してるんだ  突き抜け 駆け抜け 風も味方にして 空を渡って愛を貴方に届けたいんです 完全なき感情抱き 傷つけ合う前に リアルな夢をもっと伝えてあげたいって思ってるんだ
イーゼルアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典人はどうして 悲しかったり 寂しかったりするのだろう 形の無い物が欲しくて 形にして残したがるだろう  誰かの言葉が気になるけど 背筋伸ばせたらそれでいいかな 笑い 泣き 怒り 喜んで 優しさを覚えていけばいい  君の手が描いてく 光溢れる未来 隣で僕が居て笑っていられたらいいな 不安はずっとあるだろう 涙も流れるだろう でもね全て僕らの内側で起こることだよ 流れた今日にサヨナラ告げて 限りある未来を見つめよう  進んでくこと 振り返ること 繰り返してる毎日では 目指してる場所 なりたい自分 見失ったりしてしまうから  たまに立ち止まり 深く息をして 瞼をとじて自分を探せば 素直になれない理由がみつかる 進むべき道も見えるだろう  大切に思うほど上手くはいかないけど 足元に転がる小さな幸せに 気がつけばいいんだよ 恐れることもなく 僕らは前を見て歩くようにできてるんだ 歩幅をちょっと広げてそうさ 夢描く自分を信じよう  君の手が描いてく 光溢れる未来 いつもの様に僕らが笑っていられますように 不安はずっとあるけど 涙も流れるけど それが全て明日を導き続けるんだ 流れた今日にサヨナラ告げて 限りある未来を見つめよう 限りなく自分を信じよう
五色の虹アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典輝いた水面揺らした風 途切れなく 君の髪なびかせながら緑色づけて 僕らが出会えた季節を運んで 来たんだ  「どう見ても五色にしか見えないの」と 西の空 虹を見つけた君が笑っていたあの頃 ふと思い出してみた  6月の雨越えて 蜃気楼包む車道で 先入観など投げ捨てて スピード上げていく  蒼く映し出された太陽と 白く空を彩る水晶画 あの頃僕が見ていた世界へ もう一度戻れる気がしてる 少し厚着し過ぎたプライドも脱ぎ捨てながら 向かい風を感じて走る いつかの僕のように  口にはしない 距離感の中で 僕らは信じていたんだ 言葉にない「弱さ」を持ったまま いつでも背中合わせで笑った  サヨナラの言い訳を僕は夢に変えた 通り過ぎた景色 君は泣いていた  時が流れ僕達も変わった 戻れない日があることも知った 手探りで過ごしている日々に何かを求めて生きている これからくる色んな悲しみや喜びが もしもそこに溢れてるのなら 君も上手く笑えるだろう  輝いた水面揺らした風 途切れなく 君の髪なびかせながら緑色づけて 僕らが出会えた季節を運んで 来たんだ  蒼く映し出された太陽と 白く空を彩る水晶画 あの頃僕が見ていた世界を大胆に超えてく気がしてる あの時見つけれずに笑っていた あと二色の光を 今は感じて走る 感情も貫いてく 七色描くその時まで
君の日、二月、帰り道アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby 笑い転げる映画も一人じゃ泣けてくるなぁ カラーもセピア色に見えてくるんだ  優しくされないと逃げちゃいます 根拠なき自信など実はありません  つないだ指先 溢れたヌクモリ 残せるようにとコートのポケットに 僕の手を入れた 君が笑ってくれた 二月、帰り道  Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ 生まれた場所と比べ グチる事も減ったよ  凍ったフロントガラス 溶けるまで君と居られた駐車場 「寒いね」って小声で僕の手に触れた 君が笑ってくれた いつまでも続くと思いながら 今じゃ曇る窓拭う度君の 冷たかった右手のヌクモリ甦る サヨナラ冬の日 サヨナラ君の日 二月、帰り道  Baby 木曜の夜を越えたら冬が終わるみたいだ だから我慢も出来る Baby この街の暮らしにも少しは慣れてきたよ 君との季節を比べ グチる事も減ったよ
パラダイムアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典ねぇ 明日は何処に向かっているの? 誰が答えを持つの?自問自答で眠りについていても 今日誰かが人を傷つけるのなら 君が出来る唯一の手段で何かを変えてみよう  例えば君が笑うその瞬間には 水を浸した緑のような溢れる歓び 重なっていく  壊れかけた世界の鼓動がね 僕らを今でも 突き動かして 明日を照らしているんだ 拡がる未来が手招きしてくれるのが見えたなら 光る世界とパラダイムを創るんだ  ねえ いつかは笑い話になる 胸の中に潜んでる 悩み不安などは誰もが持っている 今日誰かを少し愛せたなら そこにとてもシンプルな答えが隠れているのだろう  忘れてしまえば 少しは楽になるのかな? でもね僕らは 実は弱くない 何時でも一歩を踏み出せるでしょう  巡り巡る時間の狭間で 僕らは何時でも 切り取られてる一瞬を過ごしてますが 夢中で追いかけたユメから 一つでも何か学んだら 過去も自分に変えて 次へ行くんだ  君の言葉が何かを変える 君の言葉が何かを創る 僕らは過ち繰り返して そこから全てを学んでゆく 現在は何もなくてもいいさ 胸の隅にある光見つけて 声を枯らしてく  壊れかけた世界の鼓動がね 僕らを今でも 突き動かして 明日を照らしていくんだ 拡がる未来が手招きしてくれるのが見えたなら 苦境もプラスに変えて そして 光る世界とパラダイムを創るんだ
純心サイクルアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典気がつけばいつも日本人(ボクタチ)はプラスとマイナス繰り返す 欲望の海に溺れてく お洒落なソファーが欲しくなるみたいなんです  都会の隙間に飾られた横文字で光るネオンサイン 確かな意味など分からずにグラスを傾け自分を酔わしているんだ  とは言え僕の身体にもね 染み込んでる センスの無さを補う為ギターを弾いてる 大切なあの人に愛されたいと願う 純粋と滲んでる価値観が加速しだす  雨上がりキミを探しました アスファルト揺らし走りました 揺れた心掻き集めました それでもみつかんないな 部屋に戻り鍵を閉めました 引き出しの中も見てみました 眠れずに窓開けてみました キミは何処へ消えたんだ  やがて固まり始める 心サイクルが 生まれ育ったまんまの「らしさ」を手にしたくなる  雨上がりキミを探しました アスファルト揺らし走りました 揺れた心掻き集めました それでもみつかんないな 部屋に戻り鍵を閉めました ファスナーの中も見てみました 眠れずにコルク回しました キミを取り返すんだ
ユビサキから世界をアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典知らない間に僕達は 何かを忘れてしまっていくかな? 本当に伝えたい言葉はまだ 口に出来ずにいるけど  目に見えるものだけ信じて 引き金だけをいつも握るなら 声に変えたこの言葉は誰の心を撃ち抜くのだろう  消され費やされる日々で 僕が僕を信じなきゃ 黒く塗られてる巨大な闇に飲み込まれてしまう  大人になれずにもがいて 子供が泣いている世界で 一つ年をとり 不安が心を責める でもね 捨てられない事 捨てちゃいけないモノもあるから 今はそれをただ探して行くだけ  流れ辿り着く未来に 希望の光などは射しません 「ユビサキから世界を変えましょう」 何処かの誰かが昔教えてくれた  いずれは灰になるみたい 隣で笑う貴方も僕も ヌクモリ残るそのうちに 手を繋いでいたいのです  繰り返されてくゲームで 流れ落ちる赤い鼓動を 心無きライオンがテレビの向こうで笑う あんな風に子供のまんまで 世界を動かせられるのならば 僕はどうして大人になりたいんだろう  知らない間に僕達は色んな知識ばかり得るけれど ユビサキから世界を変えましょう… 大切なあの人に届くように、、、
ユメノセカイアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典組み込まれた時間の中で心が渇くのかな 恵まれてると言われてる時代の中で僕らは  険しくも楽しめば まるでアスレチックのような 道を歩き 恋もするのです  大人ぶる事で不安をかき消し眠る今夜は ふいにみせた君の笑顔思い出し朝を待つ  びしょ濡れになるまでは 雨も気にしないでいいのかな すべて置いて 自分信じて ここまで来たんだろう  サヨナラから手にした夢の世界 掴まえてまた追いかけた 色褪せぬまんま 煌めく未来がほら 両手を広げているなら 怖がらないで 飛び込むだけ  ありのままに僕が僕でいられる時は何時だろう ありのままに君が君でいられる人は誰だろう  雨上がり 空を見た 何も変わってはいない 夕暮れが 遠く霞んで消える瞬間が 来てしまうその前に  何時からか堅く閉ざされた未来 この手の中握りしめた 鍵ちらつかして 誰もが予想などしていない 僕らの存在の証明を 限りある明日に刻んでいこう  サヨナラから手にした夢の世界 掴まえてまた追いかけた 色褪せぬまんま 煌めく未来がほら 両手を広げているから 怖がらないで 飛び込むんだ タメイキなんて 深呼吸に変えてしまえばいいさ
真面目過ぎる君へアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典いつも笑っていよう テレビに映ってる様な コメディアンみて つらいことなど忘れよう そんなふうに思うけど 現実は甘くはない くだらない占い それさえ気になり仕方がない  正直者がバカを見てしまうと 肌で感じて解るんだろう? でもね今は君が君を捨てる時じゃない  恋をして涙して強くなりましょう 今はまだ引きずってる日々もあるでしょう 変わらぬモノ 変われぬモノ 引き出しに整理出来たなら 居場所見つけに行こうよ 真面目過ぎる君で  宇宙飛行士になる ピアニストになりたい 子供の頃は夢も大胆に描いた これから僕達は 自分が持つ可能性 知らないうちに少しずつ削り捨てるかな?  違う違う 勘違いが積もり積もって プライドが出来ただけだろう? まだ間に合う 急ぎ足で拾い集めよう  一年後の自分宛に手紙を書きましょう 「君は今頑張ってる君を信じてますか? 手にするモノ 手放すモノ 笑顔の中整理出来てたら そのまま進んでおくれよ 大切な人も連れて。」  不器用なままでいいんだ 君は君だ しがみつき明日を追いかけよう つらくもあるこの道を駆け抜けよう  恋をして涙して強くなりましょう 今はまだ引きずってる日々もあるでしょう 変わらぬモノ 変われぬモノ 引き出しに整理出来たなら 居場所見つけに行こうよ 真面目過ぎる君で
遠き日GOLD LYLICアンダーグラフGOLD LYLICアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典とりあえずそう 過ごしている今日 振り返れば溺れそうで 家路を急ぐ人に紛れて 甦る君を想う  隠してた不安から 隠しきれない涙になる あの頃の貴方の涙の理由が今更わかる  かじかんだ手 重ねた日々 変わらない記憶の中で 約束を破った僕は今も 君の海を泳いでいる  雲を見てる君が笑う 出会えた日と同じように 終わることも始まることも 考えはしなかったんだ  無邪気にね笑っては 伸びた影を一つにした 積み上げた思い出を貴方は今も覚えてますか?  変わる季節越えた二人 戻れない記憶の向こう 約束を守った君に 僕が何をしてあげられるだろう  かじかんだ手 重ねた日々 変わらない記憶の中で 約束を破った僕は今も 君の海を泳いでいく
ハロー ハローアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典ハロー! ハロー! 聞こえているかい? 僕の声が ハロー! ハロー! 伝えたい事が まだあるのです  きっと愛の形なんてわからない でも今は少しでも声に変えたい ありふれた言葉だけ紡いでみるよ そのほうが伝わると思うから  ハロー! ハロー! 傷つけあわずに 求めるのです ハロー! ハロー! 何もない僕らは 寂しがりです  ずっと世界がそう慌ただしく回っても 今はただ少しだけ君に触れていたい 明日にそう期待して眠りにつくよ そしてまた繰り返す日々を行く  ハロー! ハロー! 新しい僕ら これからの僕ら ハロー! ハロー! 目が覚める頃には 少しはましかな  ハロ-! ハロー! 傷つけあわずに 求めるのです ハロー! ハロー! 何もない僕らは 笑えるのです  ハロー!! ハロー!!
忘却の末、海へ還る。アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典汚れるのかな 汚れるのかな 僕の心の中も 瞳の奥も 装おうのかな 装おうのかな 過ちばっかりを何時までも統けるかな 眺めるかな  感じるのかな 感じるのかな ウソをつく事からの罪悪感を 見えないのかな 見えないのかな すぐ傍に転がるシアワセを探すのかな?  塞いでた耳を 閉じてた躰を 解き放てたら 開くこと出来たら「ソレ」がみつかる  記憶 何度も何度も消したって その度にまた強くなれたんだ 辿り着いて 座って 寝転んで 見上げたら何か思い出すだろう 純粋な感情を取り戻して海へ還るだろう  忘れたのかな 忘れたのかな 初めてのキスも 二人で居たあの頃も あの夜も  塞いでた胸を 閉じてた両目を 解き放てたら 開くこと出来たら「ココロ」がみつかる  君が大切な人に笑っていくつものヌクモリが溢れる  それ以上は何もいらないんだ 瞬きさえ忘れた人類(ぼくら)は 入り組んだ感情で廻り続け何を探すんだ  記憶 何度も何度も消したって その度にまた強くなれたんだ 辿り着いて 座って 寝転んで 見上げたら何か思い出すだろう 純粋な感情を取り戻して海へ還るだろう
シュノーケルアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典ドラマティックに涙を誘った 闇の中から光を探していた ジャポネ独自な涙腺刺激だ 誤解ばっか産んで何が楽しいのかい?  民衆!!血で血洗う感情の中にドラマ性なんてない 僕達 今も同じモノ求めて来たはずだろう?  伝えていたいんだ 今日も十億のキスがどっか溢れてるんだ ただいつも答えを探して 愛すべきものだけ手にして 歪んだ明日を消すべきだ 世界の何処か少年 銃口を向ける今日は見たくないんだ 君を抱いて 明日も眠っていたい それしかないのです  洒落たシックな生地で身を装った 本音も隠すように髭もはやしてみた ジャポネ独自な戦線布告だ 何回やってみても繰り返すのかい?  幸運 僕達生まれてこの方 ドラマ性の日々です やがてそれは自転さえも停めてしまうはずなのに  砕いて書いて何時も悠然と唄えたらそれがいいんです またいつも二人で笑って 相変わらず夢を語って 不安な夜を越えてくんです 変わってないぜ毎年 何千の唄が今日も消えてくんだ 過去を描いて 明日は求めらんない わかってるはずなんです  伝えていたいんだ 今回も十億のキスがどっか溢れてるんだ ただいつも答えを探して 愛すべきものだけ手にして 歪んだ明日を消すべきだ 世界の何処か少年 銃口を向ける今日は見たくないんだ 君を抱いて 明日も眠っていたい それしかないのです
hana-biraアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典君が僕のこと誘ったあの夜は 夏の空に咲く花を二人眺めた 二人距離をそっと埋める手のひらに 強く柔らかな想い 今を信じた  いつも変わらない二人でいよう そんな事考えてた僕に 「綺麗に見える場所じゃなくてもいいよ」って 「二人でいれたらいいから」って  はじけて消えたhana-bira 君が照らされた 僕はそれ見てた いつまで僕は君のことを守っていけるのかな  家路急ぎ出した 人達(ヒト)を避けてみて 静かなブランコで二人小さく灯をともす  「先に落ちたら 何をしようか」そんなこと言い出した君に 僕の想いは言葉に出来ず「どうか消えないで」そう願うだけで  君の瞳に映る花火(ヒカリ) 二人を包む白い壁 いつまで僕はこの時間を過ごせていれるのかな  言葉よりずっと確かなもの 伝えることに慣れてないけど 上手く君を満たせれますように  はじけて消えたhana-bira 君が照らされた 僕はそれ見てた いつまで僕は君のことを守っていけるのかな 答えなんてモノわからない いつも変わらない僕と君がいて 見えない何か大きなものに押し潰されぬように
ヌケガラカラダアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典生まれた街並み今日も 頭の中でよぎった 帰りたいな帰れないな 君は今何想うんだろう? TVに映る景色は争いを加速させた 何もないな 何もないな 君に触れていたいだけ  「つらいならやめてほら涙流してみたら」って 言われた僕 心だけ君のそばに置いてきたよ  愛そう抜け殼のカラダ 最前を進んでくからだ! 完全を見失った故に 戸惑ってみたりするけど まあ答えはないさ どこまでも僕はずっと進んでくだけだ  くだらないウワサなんて 笑い飛ばせればいいなあ 前を向いて唾を吐いて 煌めいた日々を貫いたら 形にならぬ今日もなんとなく愛せるんです 何もないな 何もないな 君を笑わせたいだけ  隠している胸の奥 沸き上がる想いが伝わればいい 君にだけ それ以外僕は何もないのさ  愛想尽きだしたならば 安全を見失ったからだ 愛持って追いかけた夢に 飛び乗って声にするのです もう戻れることはないようです「自分の証明」産み出すだけだ  愛そう抜け殻のカラダ 最前を進んでくからだ 完全を見失った故に 戸惑ってみたりするけど 愛想尽きだしたならば 安全を見失ったからだ! 愛持って追いかけた夢に 飛び乗って音にするのです まあ答えはないさ 何時までも僕達は進んでくだけだ
白い雨アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典漂う神風水面に触れる 拡がる未来を暗示した 巡り巡る感情で僕ら進んだ  恥じらう心が時代で消える 見せかけの愛で飽和した 生憎今日も耳を塞ぎ続けていますが  吐き出した言葉だって潰してしまうんだ 子供が泣いてる闇の中 そろそろ僕らは全てを感じ 何をすべきかを問わなくちゃ  白い雨 降り注いでくれよ つないだ手離さないでいたいよ 蒼いホシその先にあるはずのムソウの未来 いつも 白い雨 降り続いてくれよ 居たいだけ愛すべき人達と 柔らかい日々が見てみたいから  歪んだ目線が幼を誘拐(さら)う ジャポネにしかないバーチャリティー 満たされたうえ 皮肉にも表われる性状況  認めざるを得ない今宵のライオン達は利益を考え月に吠える 僕ら何処まで懐れてるんだ すきま風吹き抜け傘を捨てた  白い雨 降り注ぐような 黒い影洗い流すような 世界にはその先に訪れるムソウの未来 明日は 白い雨 降り続いてくれよ 居たいだけ愛すべき人達と 柔らかい日々を過ごしていたいのに  白い雨 降り注いでくれよ つないだ手離さないでいたいよ 蒼いホシその先にあるはずの無争の未来 今は 白い雨 降り続いてくれよ 居たいだけ愛すべき人達と 柔らかい日々を見ていたい 見ていたいだけなんだ
アンブレラアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典君にそっと降る雨避けてあげれる僕でいたいから やがて止んだその後でもね 隣でギュッと手を握っていたいから  明るく振る舞う君の奥には 寂しさがいる事はわかるよ 仕事帰り道 雨模様 何が出来るかを考えたよ  例えば泣けずに水溜まりが 出来るぐらい涙が溜まるなら 君を笑わせる 笑顔映してみる そしてこれ以上悲しむ事ないように  君にそっと降る雨避けてあげれる僕でいたいから やがて止んだその後でもね 隣でギュッと手を握っていたいから  幸せな日々と死にたい日々が 代わる代わる人を取り巻くけど この世に居る意味探してく 24時間キョロキョロしてる  もしも心打ち砕かれて バラバラになるその前には 面倒くさがらず 教えてみてよ こんな僕でも何か伝えれるから  君が君で居られる事が何より生きてく意味に変わる やがてきっと心の隅に笑顔生まれる それに気づけますように  アスファルトこぼれて消えた 雫のように悲しみが 君を避けて通るように 肩が冷たく震えないように  君にそっと降る雨避けてあげれる僕でいたいから やがて止んだその後でもね 隣でギュッと手を握っていたいから
パーソナルワールドアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典40を過ぎても僕らは歌って踊って何かを探してるのかな 煌めいた日々の最後になって 笑いながら家路を辿れるのかな  寝たふり三年越しで手に入れたはずの明日ある場所には 望んでるものなどもう無くて クラクラ痺れますか?  愛のない 日々は無い 気付けてないだけ イヤフォンで塞いでる 耳を澄ませよ 単純な感情が絡まり出したら 解き放て 君のパーソナルワールド  絵に描いてみたいような集合体 揺らしたい 触れていたい まあベストな理想なんて無い ふりだしに戻ってサイコロふって 君ん家まで自転車で急ごうかな  自問自答の末に 手に入れたはずの生き残る答えは 自分を守ってばっかりの孤独な世界創った  夢のない 日々は無い 忘れているだけ 現実で犯された煩悩を揺らせよ 肝心な欲望が溢れ出したなら 解き放て 君のパーソナルワールド  愛のない 日々は無い 気付けてないだけ イヤフォンで塞いでる 耳を澄ませよ 単純な感情が絡まり出したら 解き放て さあ 解き放て  夢のない 日々は無い 忘れているだけ 現実で犯された本能を覚ませよ 最終の失望が溢れ出したなら 解き放て 君のパーソナルワールド
アカルキミライアンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ 飛び立つ僕らを導いてと ずっと叫んだ春  忘れてたものが消えてく それはスバラシキ展開 やがて雨も地へと溶けだし 涙は無情に流れた  今も今も信じてる事 今も今も手放せぬもの  約束はそっと破れた それはカナシキ性みたい 声が 声が出せないくらい 弱く脆くここにいる  君へ届けと奏でてみた 空へ響けと重ねてみた 今は僕を信じはじめた ウソに少し慣れはじめた  愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ 飛び立つ僕らを導いてと ずっと叫んだ春  今も今も信じてる事 今も今も手放せぬもの 僕の声が君に届けば 何か何か変われるだろう  愛よ 未来よ 夢よ ハレタ日よ 飛び立つ僕らを導いてと ずっと叫んだ 過去も痛みも 止まれども進め 胸にある君に届けと歌って咲いた春
君の声GOLD LYLICアンダーグラフGOLD LYLICアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典「寒いのが嫌いなの」と君が言ってた 「早くこの季節なんて終わればいいのに、、、」 そう僕も思う 君を悩ますモノなんて この世から消えればいい  「人混みが苦手なの」と君が言ってた 「なんだか上手く息ができないの」と じゃあ何が出来る? 僕何が出来る? そればかり考えてました  あの頃叶わぬ想いなど 無い様に思えたんです 著しく日々は流れ出して 止まってはくれないが  笑って泣いて 二人描いた未来が見えてますか? 届くと信じて歩けていますか? 大人になってハルを探して 流れる涙の中で聞こえてくるのは 「あなたはいつでもそのままでいいの」  週末は冷え込むってTVが言ってた なんだか君の事を思い出すなぁ 今何をしてる? 君何をしてる? 髪を触る癖はやめたかい?  ドラマで降り出す雪などは この街に積もらないが 開き出したつぼみが溢れていて 繋いだ今日に色をつけるから  寝ないで書いた 世界で僕等 愛をつくりだすんだ 疑えど信じ 繰り返す日々で 掴んで吐いて 後に悔やんだ 弱さが体の中でカタチを見つける 僕らはあの頃そのままでいいと思ってた  笑って泣いて 二人描いた未来が見えてますか? 届くと信じて歩けていますか? 大人になってハルを探して 流れる涙さえも恐れる事はないのに  笑って泣いて 繋いで咲いた 全てが力になって 答えを探して歩いていくのです 浮かんで抱いて 揺らして出した 言葉がいつか君に 降り注いでくれたら 僕らはいつでもそのままでいいと思うだろう
四季アンダーグラフアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典新たな知識を手に入れる度に 今までの自分を崩しながら歩く僕らは いつも自分の事 綺麗に見えるように 誰かを否定する事覚えて逃げ回ってた  約束は果たしてないけど 嫌な自分も連れて進むと決めた プラスチックの心でまた 過ぎ去る日を感じてみよう  春夏秋冬 僕達は愛し愛され年を重ねてく 青赤白黒 色とりどりの日々を作り 夢を描き 歩いていけるさ まだ見ぬ向こう側へと  甘える事など出来ないくらいに 競い合いせめぎ合い生きている毎日では 本当の自分も優しい自分も 見失いそうで恐いけれど仕方ないかな  眠る前に君の事を考えて少しラクになるよ クタクタになった体でまた 会いたい想い募ってくけど 十人十色のこの世界 様々な想いが行き交うけれども どれが正しいかわからないから 自分で選びそれを進む 間違いはないさ それが明日へとつながる  春夏秋冬 僕達は愛し愛され年を重ねてく 青赤白黒 色とりどりの日々を作り 夢を描き 不安さえ飲み込み 恋愛夢未来 掴みにくいものばかり求めて 傷つけたりするけど 咲いたり枯れたりしながら 理想の自分を信じて今を信じて 歩いていけばいい まだ見ぬ向こう側へと
ツバサPLATINA LYLICアンダーグラフPLATINA LYLICアンダーグラフ真戸原直人真戸原直人アンダーグラフ・島田昌典明け方過ぎの国道までの細い抜け道 君が呟く 「恐いものなど何も無いよ」と見送る為の言葉に涙流れた つまらぬ事で話は絶えず 散らかる部屋で笑いあえてた 夢追う事に恐れは無くて 生まれた街とサヨナラ決めた  「いつか会いに来る」と 「いつも忘れない」と 手を振る君の瞳も 言えずにココロの中で誓う  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かせまた共に笑おう  あの日を胸に あて無く続く道は眠れぬ夜と連なる  叶いかけた夢と 紡ぎだした文字の 狭間で揺れるのは 気紛れ 日替わり 時計の針  流れる雲に 明日を誓えど 置いてかれてる不安はよぎる その度君を 君の言葉を 思い返して 涙集め声枯らす  今も信じているよ いつも忘れないよ 手を振る君の瞳を 帰らぬ儚き蒼き日々を  旅立つ空に 出会いと別れ 青春の日々 全てを描き いつか互いに大きな花を 綺麗な花を咲かすと決めた 変わらぬ空に 君を映して 上手く飛べたら 高く飛べたら ツバサ広げて 秋風越えて 夢を手にして 会えたなら共に笑おう
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