石森裕之作詞の歌詞一覧リスト  4曲中 1-4曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風の国原田悠里原田悠里石森裕之中野安兵衛雪より白く咲く花が 凍えた風に揺れてたよ 遠い昔に死んだ女の 想いが浜辺に咲くらしい あんた赤い冬の花 行きずり俺に酒を注ぐ このまま抱き合う夜になれ こんな寂しい風の国 子守唄 歌う声 潮騒に似て胸を揺するよ 波の音だけを聞いて 生きてきた人よ 曇り夜空の海鳴りが 次の夜明けまで 流れてゆく  入江に抱かれた港町 小さな歌が流れてる こんな二人のお伽話を 隠す月さえもない夜に 窓の外 虎落笛(もがりぶえ) すすり泣くように胸を揺するけど  風の歌 声を合わせ 生きてきた人々よ 曇り夜空の舟のきしみが 次の夜明けまで 流れてゆく  曇り夜空の海鳴りが 次の夜明けまで 流れてゆく
別れの理由秋元順子秋元順子石森裕之小田純平花岡優平窓に蒼く 浮かぶ月 横顔ね 微笑んで東を見てる あなた黙ってワインを揺らす 言葉探すの さよならの別な言い方  別れの理由がないから ふたりは暮らして来たけど もう芝居は終わるの 冷たい月の窓辺に 造花の愛を飾るのも  古いメロディー 流れれば あの頃の 想い出が胸に刺さるの わたし黙ってドレスを投げる 夢を探すの 愛されるための生き方 別れの理由がないから ふたりは暮らして来ただけ もう芝居は終わるの 冷たいベッドの片隅 哀しい愛を飾るのも  別れの理由がないから ふたりは暮らして来たけど もう芝居は終わるの 冷たい月の窓辺に 造花の愛を飾るのも
三年待ち屋小田純平小田純平石森裕之小田純平松永直樹店の名前は三年待ち屋 明かりぽつんとあなたを待つ店 おんなひとりが 郷里(くに)の地酒を温めて あんた 恋しい たとえ三年 過ぎたとしても  店に流れる恋唄聴けば あれはひと夜の夢だと歌うの 遠い海鳴り あなた待つのは馬鹿ですか 寒い 哀しい ひと夜ひと夜と重ねたけれど  店のあだ名は恋待ちぼうけ 明かり落とせば また酔い潰れて せめて噂の せめて噂のひとひらも あんた あんた たとえ死んだと聞いたとしても  店の名前は三年待ち屋 暖簾染め抜き あなたを待つ店 窓の浜木綿 北には咲かぬ郷里の花 白く 白く 雪に咲かせてあなた待つ店 白く 白く 雪に咲かせてあなた待つ店
た・か・ら・べ小田純平小田純平石森裕之小田純平松永直樹恋しくて恋しくて せせらぎに蒼い風吹く たからべの今頃は 水の森 半夏生 こらえ切れなくて 列車の窓際で 想い募らせながら あの駅思い出す 恋しくて恋しくて たからべに着くまでは  切なくて切なくて きらめきの悠久の森 たからべの今頃は 祭り唄 はしゃぐ声 手繰り寄せるよに 窓に頬よせて 想いに胸を焦がせば あの駅近づいて 切なくて切なくて たからべが近づけば  うれしくてうれしくて あの時のままの駅 溝の口岩穴も いにしえのままですか なんにも言えなくて 黄昏色の中 ふたりの言葉を 隠したままですか うれしくてうれしくて たからべにいることが  うれしくてうれしくて 財部にいることが
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