砂川風子作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夢追い鶴 北山たけし | 北山たけし | 砂川風子 | 徳久広司 | 猪股義周 | 別れ手紙の 折り鶴を 窓辺に 残して 消えた奴 あきらめ きれない 夢追って お前は 今頃 遠い空 たった 一度の 人生さ 羽ばたいて 行くがいい 夢追い鶴よ 泥を掴んで 立ち上がる お前の 強さを 見て来たよ この胸 濡らして 泣きじゃくる お前の 弱さも 知っている 例え 離れて いようとも 心だけ 傍にいる 夢追い鶴よ 息を吹きかけ 折り鶴の 翼を 広げて 手に乗せる 涙で 滲んだ さよならと 感謝の 言葉が 切ないよ やがて 夜明けの 風に乗り 大空へ 飛んで行け 夢追い鶴よ |
黒潮カモメ長浜有美 | 長浜有美 | 砂川風子 | 佐々永治 | 只野通泰 | 産湯代わりに 黒潮浴びて 赤銅色した あんたの胸に 命 預けて つがい鳥 あいつの嫁なら 果報者 誰より 父ちゃん 喜んだ あの日の 涙 忘れない しゃがれ一声 波間に響き 一番舟乗る あんたを見送(おく)る あばれ 海流 ひとまたぎ ならした腕で しなる竿 一本釣りっちゃ 任しちょき やっぱり あんた ええ男 無事を祈って 柏手(かしわで)打てば 室戸の沖から 朝焼け染まる 漁師 女房 守り役 黒潮カモメは このうちや いつでもあんたに ついちょるき 大漁 旗よ 風に舞え |
楪 ~yuzuriha~森本ナムア | 森本ナムア | 砂川風子 | YAMA-CHANG | 泣かないで ここにいるよ この姿 見えなくても うつむいた 肩先にそっと 寄り添う 風になり はら はら 舞い散る木の葉 芽生える夢のプロローグ これからの ふたり並んだ道は 例え 途絶えても 君は 歩いて行くんだよ 新しい 朝に向かって ずっと ずっと ず~っと 頬の涙 ふいて 柔らかな 陽がそそぐ 凍てついた 闇をとかし ながら 書きかけの スケッチに 君が 春色の 色を足す きら きら きらめく星の 彼方から君を見守ってる いつまでも 固く 結んだ指は 例え 離れても 永遠に つながっているんだよ 思い出の 糸を 束ねて はら はら 舞い散る木の葉 芽生えよ 君の夢 顔をあげていくんだよ 眩しい朝に向かって はら はら 舞い散る木の葉 芽生えよ 君の夢 僕がゆだねる思い受けて ずっと、ずっと、ずーっと 永遠に命をつなぐ ゆずりはのように | |
楪~ゆずりはコロッケ | コロッケ | 砂川風子 | YAMA-CHANG | 猪股義周・YAMA-CHANG | 泣かないで ここにいるよ この姿 見えなくても うつむいた 肩先にそっと よりそう 風になり ハラ ハラ 舞い散る木の葉 めばえる夢の プロローグ これからの 二人ならんだ道は たとえ途絶えても 君は歩いて いくんだよ 新しい朝に向かって ずっとずっとずっと ほほの涙ふいて やわらかな 陽がそそぐ 凍てついた 闇をとかしながら 描きかけの スケッチに君が 春色の 色を足す キラ キラ きらめく星の 彼方から君を 見守ってる いつまでも 固く結んだ指は たとえ離れても 永遠につながって いるんだよ 思い出の糸をたばねて ハラ ハラ 舞い散る木の葉 芽生えよ 君の夢 顔を上げていくんだよ まぶしい朝に向かって ハラ ハラ 舞い散る木の葉 芽生えよ 君の夢 ぼくがゆだねる想いうけて ずっとずっとずっと 永遠に命をつなぐ ゆずりはのように |
手のひらの海長浜有美 | 長浜有美 | 砂川風子 | 小田純平 | 矢田部正 | やっと 母さんと 呼べたのに もう声は届かない あなたの 細い指先 そっと 握り諦めた 幼い私を 置いたまま その手で 掴んだ幸せが 手のひらを こぼれて 涙の海になる 幸せでしたか 母さん 女として 妻として 母として 幸せだったと 言ってね 母さん 私も 大人に なりました あの日 母さんと ひとつずつ 分け合った桜貝 あれから ずっと お守り代わり 持っていたの 淋しい時には 頬にあて 母さんの 温もり探してた 手のひらで 揺れてた 涙の粒一つ 後悔しないで 母さん ゴメンねって つぶやいて 逝くなんて 幸せだったと 言ってね 母さん あなたの 生き方 好きだから 幸せでしたか 母さん 女として 妻として 人として 幸せだったと 言ってね 母さん 私も 大人に なりました |
さつま恋慕情大川ゆり | 大川ゆり | 砂川風子 | 松宮有里 | 伊戸のりお | 茜(あかね)に 染まる 錦江湾(きんこうわん)が 抱いて いるよな 桜島 胸の 残り火 消せぬまま 生きる 心の 映し絵か 日暮れ 桟橋 袖しぐれ 薩摩おごじょの 恋未練 水面(みなも)に 浮かぶ 十六夜月(いざよいづき)を 連れて 歩いた 枕崎 別れ 惜しんで もう一夜(ひとよ) すねて 指宿(いぶすき) 海の宿 忘れ られない 憎めない 薩摩おごじょの 深情(ふかなさ)け ふるさと 遠く 離れて暮らす きっと あなたも 辛いはず 心 変わりを 責めないわ 一人 川内(せんだい) 涙酒 強か ふりして 隠れ泣く 薩摩おごじょの 恋慕情 |
愛縁坂永井みゆき | 永井みゆき | 砂川風子 | 弦哲也 | 伊戸のりお | 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 風受けて 涙と 越えた 九十九道(つづらみち) まだまだだけど まだだけど あなたの笑顔で 頑張れる 愛縁坂は 二人坂 並んで 一歩 また 一歩 小さな頃から 苦労癖 幸せ こぼす 細い指 つまづきながら 泣きながら その手で あなたを 手繰(たぐ)ってた 愛縁坂は 出逢い坂 似た者 同士の 影ふたつ 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 寄り添って 時雨を かばう 夫婦傘 まだまだだから まだだから 背中を 押したり 押されたり 愛縁坂は 絆坂 つないだ 一歩 もう 一歩 |
水花火秋岡秀治 | 秋岡秀治 | 砂川風子 | 水森英夫 | 丸山雅仁 | どしゃ降りみたいな 滝の音 はじけて飛んで 水花火 水花火 なだめきれない 恋みちづれに 花と咲いても 散るさだめ 越えちゃいけない その先を 越えてせつない 腕の中 障子に映った 山紅葉 あなたの胸で 燃える肌 燃える肌 つるべ落としに 日暮れる秋は なみだ誘って 雨になる 熱い吐息と くちづけが 変わらないでと 祈るだけ 叩かれあふれて 滝の壷 なげきと夢の 水花火 水花火 三日三晩の 宴がすぎりゃ 恋の続きは ありますか 越えちゃいけない その先は 越えてせつない 愛のあと |
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