ハートを磨くっきゃないTOKIO | TOKIO | 芹沢類 | 芹沢廣明 | | ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 今より誰より輝いて射止めてやる やるじゃんなかなかやるじゃん やるじゃんアイツ パチパチッと火花 飛ばしてみるか アイツが振り向いたとき勝負はついた 恋の始まりとは知らずに落ちていた なんて不思議な目をするんだ Baby まるですべて 僕のすべて お見通し だけど素敵にやさしくって僕は 息を止めたよ ハートを磨くっきゃない 本気で磨くっきゃない アイツに届かない光じゃ悔しいから 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が痛いよ 違うぜなんだか違う 違うぜアイツ 闘ってるらしい いつも心が 流れる雲の彼方に 何を見てたの 肩を抱きたいけど こらえてそばにいる 逆になぐさめられるなんて Baby だけど少し ほんの少し 近付いた いつか自然にその胸の秘密 分けてくれるね ハートを磨くっきゃない きれいに磨くっきゃない 心底輝いてアイツを包んでやる 未来を目指すっきゃない 最高目指すっきゃない はじめて一途にこの胸が熱いよ はじめて一途にこの胸が熱いよ |
Kissよりつねって畠田理恵 | 畠田理恵 | 芹沢類 | 井上玲乙奈 | | ねぇ Kissよりつねって 夢じゃないよって 痛いくらい きっと 凍えそう右側の耳だけ 追いかける渚の足跡 いじわるねゆっくりと歩いて 聞えない何を叫んだの? 春の予感 振り向いたあなたの 唇の動きがかすかに見えたの きっと私を好きって 確かに言ったの 冷たい海 裸足になりたい気分 Kissよりつねって 燃えるこの頬を 波のしぶき そっと 遠ざかるスタジャンがテレてる 深呼吸じっと見つめてた 消えないでまばたきの間に 泣いてない砂が入ったの 知っているわ あなたの優しさは 背中に感じてる気配に似てるの そっと私をさらった あなたの鼓動が 近付いてる季節をささやくから Kissよりつねって 濡れたこの頬を きのうまでのように だって私を好きって 確かに言ったの 夢のようでまだ信じられないの Kissよりつねって 嘘じゃないよって あなたらしく きっと |
Summer Again杉山清貴 | 杉山清貴 | 芹沢類 | 杉山清貴 | 小林信吾 | 窓辺に立つ君 風になびく髪 陽射しがとかしてさらう かざした手のひら 涼しい横顔 まだ白い肩を抱きしめる 去年の夏 灼けた肌に 眩しかった水着のあと くちびる寄せるたび思い出すよ 明日の今ごろ 二人はこうして 潮騒の中にいるね 二つのトランク 旅立ちのしたく はしゃいでた君が愛しくて こんなそばに 腕の中に いつもそっと寄り添うひと 今でも僕はまだ戸惑ってる 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる エメラルドの海 空に舞うしぶき 濡れたその肌が光る 珊瑚礁の中 熱い砂の上 新しい君と出会うだろう 遊びつかれた棕櫚の木陰 すべて落ちた本を閉じて あどけなくまどろむ君がみたい そして何度もそう そっと確かめるだろう ふりむいて笑う君をもう僕だけのものだと 時が止まってゆく 何もしないでいよう 贅沢な退屈だけ楽しむ 君と二人 遠いあの島から 夏の匂いの風が きまぐれな夢のような君を少女に変えるよ 夏の幻だと くちづけをした夜の くるおしいあのまなざし せつなさ 胸をよぎる |
JULIETTOKIO | TOKIO | 芹沢類 | 青木秀樹 | 重実徹 | 胸と胸を合わせて 僕らは見つめた 愛を感じていたね 裸の心で 僕がいけないの? 何がいけないの? 君はあの日から変わった ふいに怒ったり 急に甘えたり だけどくちびる拒んだり わからないジュリエット 僕達はもっと うまくゆくもっと そう信じてたのに ため息のジュリエット 好きだからひとり揺れないで マイ ジュリエット 逢うとせつなくなるね ケンカが増えたね ごめん追いかけなくて あれから泣いたの? 真夜中に急に胸騒ぎがして 君の家まで駆けてきた 君も眠れずに僕を待ってたね 窓を飛び越え出て来いよ 悩ませるジュリエット 君次第 僕の一日が決まる その笑顔がいいよ 話そうよジュリエット いやならばキスもしないから マイ ジュリエット 僕がいけないの? どうしてほしいの? もっとまっすぐ僕を見て どんなつぶやきも大事にするから こんな不安にさせないで 逃げないでジュリエット 僕達はもっと うまくゆくもっと そう信じてたのに ため息のジュリエット 好きだからひとり揺れないで マイ ジュリエット |
未知への扉三重野瞳 | 三重野瞳 | 芹沢類 | 工藤崇 | | 今日も扉を開けたの 誰も知らない世界へ あなたの心に触れたとき 不思議な力が私を駆り立てる wow wow 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく いつも考えているの 何が私に出来るか あなたに心を告げるより 交わした笑顔が絆を強くする wow wow どこへ行くの 深くなるの 人の思いは 尽きることがないと解り始める 守れるなら 果たせるなら 滅びることも 何も 恐く……ない 感じたなら 信じたなら それが奇跡よ 胸の中で永遠に報われるから 夢を見てて 明日を見てて あなたと共に 愛は 満ちて……ゆく |
そうか!ふたり!そうか!楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | どうかしてるよね ほら雨は上ってる 薄陽の差す um 舗道に 開いた傘二つ 君は ah 耳まで um まっかに染めて 怒ったように ah つぶやく へんよね 二人共…… それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time グッと意識して ほらますますきんちょう 胸の中で ah 何度も かけ声かけるけど 君は ah 視線も um 会話もそらして あわてている um みたいに タイミングはずすのさ やっと肩を抱いたら ふいに無口になったね 「君」じゃなく「僕は」じゃなく Um... 何もいらない 大人二枚で「ふたり」同じメニューで「ふたり」 もっと!ふたり!もっと! Oh グルグルと回るよ good time 雨よ コイツメって降ってくれ 今度こそは 今度こそは 傘は一つだけ それはてれちゃう響き 君と僕とが初めて 「ふたり」って言葉の中 um... 一つになった 急になんだか二人 今日は二人は「ふたり」 そうか!ふたり!そうか! Oh グルグルと回るよ good time Sha la la La la la la La la la Um... |
本当に何でもなかったんだね楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | | 元気?と笑顔で聞かれちゃうのさ ちっとも元気であるわけないと言いたい 急な雨にフラれ満席 君と彼と相席だよ とてもいい人と紹介されて 思わずとてもいい人をやってしまうけど 君にフラれ 君をさけてた 忘れてるの? かなりショック あゝついてない あゝついてない なんでこんなふうに出会うの よりによって 今になって また傷をあけて塩をぬるよ um... ア・セ・ル 僕のオーダーは忘れられてる すっかり僕がいる事も忘れられてる ほらね水をこぼしちゃうから 急に話フラないでよ あゝ情けない あゝ情けない きっとダメなときはこんなもの 立ち直れない 後遺症で また次の恋もおあずけだよ um... ム・セ・ル ゴメンネと言ってうつむいてたね なんでも本当に何でもなかったんだね 君も彼も焼けておそろい 僕は妬けもしない立場 あゝついてない あゝついてない この状況はなんなんだか よりによって 今になって あゝあんまりだと笑っちゃうよ uum... ア・セ・ル |
シェリー モン シェリWink | Wink | 芹沢類 | 門倉聡 | 門倉聡 | 愛し合う扉が開く 伝説のお城は架空 完璧なシーンにウフ あなたへの思いは無垢 哀しげにウルフが哭(な)く 私からその手を引く ゆらゆらと疑惑が沸く ああ残酷 oh why? わかんない いくら呼んでもあなたは kuku- oh why? it's わかんない 淋しいよ oh cheri cheri cheri kiss me quick oh petit petit cherry アイシテ ah sugar sugar sugar 究極 ほら真っ赤な月が昇るわ めくるめく嘆きを聞く 愛だけが二人を救う 見つめ合う瞳は潤(うる) どこまでもあなたとゆく ためらいのベールを解く 情熱の炎で焼く 運命が二人を裂く ああ誘惑 don't cry おこんない なにがなんでもあなたが好き don't cry いっそ今夜 嬉しいよ oh cheri cheri cheri let me sick oh petit petit cherry カンジテ ah sugar sugar sugar 純愛 ほら真っ赤な毒が効くころ oh why? わかんない いくら呼んでもあなたは kuku- oh why? it's わかんない 淋しいよ oh cheri cheri cheri kiss me quick oh petit petit cherry アイシテ ah sugar sugar sugar 究極 ほら真っ赤な月が昇るわ oh cheri cheri cheri let me sick oh petit petit cherry カンジテ ah sugar sugar sugar 純愛 ほら真っ赤な毒が効くころ |
僕がどんなに君を好きか、君は知らない郷ひろみ | 郷ひろみ | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 山本健司 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕は なんでもないふりした いつまでだって君は 気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君は ほんとはどんなひと どんなだって僕は 愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ ずっと会わなきゃ 忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが 辛いことだろう Do you know how much I love you? No, you don't But I will always stay the same for you…… もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねえ 言ってよ |
あなたを待ちすぎて鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 都志見隆 | Stephen Bray | もう時間は過ぎてゆくのに 着る服さえ何も決らない 低く流れたなつかしい声 ときめいても胸は苦しくて 淋しさでも気紛れでも 許してきた間違い 化粧する手が何度も止まった あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて いつでも遠すぎて 今夜もきっと届かない どんな話を今日は聞かすの 甘い期待いつも破るひと 私だっていろいろある 付き合っていられない そんなセリフをあなたに言えたら あなたを待ちすぎて 独りが長すぎて 甘えることもうまく出来なくなった 心が重すぎて ヒールが高すぎて あなたのもとへ急げない 始まらずに終れないと 言い訳ならみつかる ただ逢いたくてタクシー止めてた あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない あなたを待ちすぎて 私は待ちすぎて 愛することがうまく出来なくなった あなたは遠すぎて 誰より遠すぎて 今夜もきっと届かない |
最後にMY LOVE東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | 安部純 | | 冷たいね白い砂浜 夏がもう終ったみたいに 黄昏にこの恋も 終ったみたい いいよ自由にして あのコともう 苦しんでいるあなた かわいそうになったの I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love 胸深く吸い込んだ大空が しみるように綺麗だから I'll say good-bye tonight 好きだから好きな分だけ 冷静じゃいられなかったの つらかった もがくほど 離れてゆくね いつも後のひとは許せるのよ 「恋人がいてもいい」 その余裕に負けたの I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight 人の心はなぜ変わってくの 移りゆく季節なら まためぐってくるのに I'll say good-bye tonight ほほえんであなたへと駆け寄るわ but say good-bye my love あと少し歩いてね 風の中 I'll say good-bye tonight 果たせない約束が悲しいね but say good-bye my love ときめいたあの頃の優しさを 最後にまた思い出すわ I'll say good-bye tonight |
二人はライバル東京パフォーマンスドール | 東京パフォーマンスドール | 芹沢類 | HAPPO | | ゆうべの電話の声が なんだか気になって 早めにいつもの店 着いたけれど まるで知らない顔ぶれ すっかりのさばって 大人のつもりでいた あの日の私たちみたい 二人はいつもライバル (あの日の) 五分の勝負してたね (二人が) あの角を曲がってく 笑いながら (大きく手を振る) 何か話があるの? (平気よ) 友達は増えたけど (それでも) 大切なポイントで逢いたくなる (聞いてほしい) 今も 街のはずれの公園 ジンクス覚えてる? ここに来る恋人は結ばれない 気にせずデートしたけど やっぱり実らずに 数えきれないくらい 二人でやって来たよね あなたはいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も 二人はいつもライバル (いちばん) お互い認め合って (気になる) どんな日もピンチでも乗り越えたね (誰より知ってる) 迷ってなんかないね (進んで) 自分のその心に (まっすぐ) 正直な生き方を信じている (見守ってる) 今も |
ケ・セラ・セラヴィWink | Wink | 芹沢類 | 杉真理 | | 悲しみはそんなに続かないわ 彼のことを悪く言わないでね フワリ青い空へ ほら飛んでゆけそう 何も失くすものが もうなくなったから 眠れない夜には眠らないで 彼のことをずっと ah 思い出すわ 約束をたくさん破ったよね 彼と行った店ももう行かないわ 花が咲き乱れる このいい季節が 何度めぐるたびに 胸えぐるとしても 悲しみはそんなに続かないわ 明日には明日の ah 風が吹くわ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラヴィ ケセラ ケセラセラ ケセラセラ ケセラセラヴィ |
昔みたいWink | Wink | 芹沢類 | 門倉有希 | ブレット・レイモンド | 昔みたい all night long いつも いろんなこと話した 昔みたい 二人でこうして 夜が明けてくのを見ていた 時間が飛ぶのね 音をたて あざやかに 学生のあの頃へ 言葉を選ぶ横顔 ゆっくり 大人びてきたけれど 少し痩せたみたいね バカね ちゃんと食事してるの? 昔みたい あなたが笑った 今日もまた私が叱ると ひとりで決めてる 苦しんで いつだって 相談をする前に 自分に嘘をつかない あなたが 生き方を信じてる ときどき思う 女だけにしか 分からないこともあると 昔みたい all night long もっと いろんなこと話そう 昔みたい 苦しいときでも いつもねえ私は味方よ あなたが選んだ道なら迷わず どんなときも いつもねえ私は味方よ Dear my friend, I'm on your side. Forever I'm on your side. |
You're my rainy dayWink | Wink | 芹沢類 | 風戸有人 | ブレット・レイモンド | You're my rainy day どしゃぶりだわ everyday 何マイルも もう裸足で走ったかしら You're my rainy day めちゃくちゃだわ everyday 何もかもを奪うひどいひとなの それでもいいわ ミスを犯してキャリアがパア 私らしくないわ これが続いて失業したら 食べさせてくれるの? Fu- You're my rainy day ずぶぬれだわ everyday ひざまづけば wow あなたは満足かしら You're my rainy day よりによって everyday 何もかもを奪うひどいひとなの タオルを投げて早く 右を向けなら右を向くわ 支配してるつもり? 私の愛を必要なのは あなたの方なのよ Fu- 穏やかだけど乾いてた日々 思い出せない今はもう Oh- You're my baby ずぶぬれだわ everyday 何マイルも もう裸足で走ったかしら You're my rainy day 愛してるわ everyday だから私 Be with you Be with you Oh baby いつかはきっと いつかはきっと Baby |
TastyWink | Wink | 芹沢類 | 斉藤英夫 | 斉藤英夫 | 夜毎変わるmoonに愛を誓う不実な人なの もう泣きたくなります でも笑ってみせます 見つめる瞳に甘い蜜をからめ つらそうな顔して出会うときを間違えたなんて ねえ可笑しくなります もう呑み込んでいます 次のオーダーを私待ちきれない It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me あなたにしてみたら これはただのおやつのようだわ 今ときめいています でも考えています 食べすぎちゃダメね私小食なの It's Tasty 罪はおいしい 罰もうれしい サヨナラ言われると 分かっていても今すぐ逢いたくて wow wow とてもおいしい とてもうれしい おなかがすく恋ね うわさみたいに素早く走るのよ きっと Taste me It's Tasty 嘘はおいしい だってうれしい あなたはフルコース 媚薬みたいにスパイスを効かせて wow wow とてもおいしい とてもうれしい 短い恋だから 思い出というデザートをください 早く Taste me |
せつなくていい深見梨加 | 深見梨加 | 芹沢類 | 柴矢俊彦 | 京田誠一 | ねェ 眠れない夜が来て またあなたを想ってる あー 蒼白い窓を開け 空にまだ消え残る星を見上げる あなたに おやすみを 赤いリボンをほどいて 遠くから叱ってね 誰にも見せない気弱な私を いつまでも好きだから あなたのせいならば せつなくて せつなくて いい ねェ まだ細いこの腕で あなた抱きしめる日が来るのでしょうか も一度逢えたなら きっと泣きだしてしまう 制服の胸にある 遥かな瞳をしたあなたの横顔 そのままで好きだけど もっとあなたらしく 変わっても 変わっても いい 遠くから抱きしめて 誰にも見せない気弱な私を いつまでも好きだから あなたのせいならば せつなくて せつなくて いい |
愛はエナジー三石琴乃 | 三石琴乃 | 芹沢類 | 永井誠 | 永井誠 | キラリ光るの 水晶の花びら 誰もが胸の奥に秘めている愛 気づいて 早く 気がついて その輝きを瞳へと映すのよ 集まればほら きれいな花になるわ 強い花になるわ 闇を時を嵐を 耐えてゆけるの ついて来て ここへ来て 愛はエナジー 守ってみせる ついて来て どこまでも 無限の彼方へ 耳をすまして未来から呼ぶ声 聞こえるでしょう過去からのささやき 選んで そして 選ばれて 生まれてきたの私たち今ここに 思い出してね 私の熱い涙 全てとかしてゆく 二度と独り淋しく さまよわないで ついて来て ここへ来て 愛はエナジー いやしてあげる ついて来て 果てしなく まぶしい世界へ ついて来て ここへ来て 愛はエナジー 守ってみせる ついて来て ここへ来て 愛はエナジー いやしてあげる ついて来て ここへ来て 愛はエナジー 守ってみせる ついて来て どこまでも 無限の彼方へ |
雨のレクイエム中森明菜 | 中森明菜 | 芹沢類 | 玉置浩二 | 萩田光雄 | 銀杏の並木は人影もなくて 二つの傘がふるえてる 落葉のジュータン 爪先うずめて たたずむ私 おいていってね すぐに地下鉄の駅がある この場所でサヨナラをしたいから もしもあなたにあの日逢わなければ 涙など知らずにいられたのに 突然あなたが投げだした傘に 枯葉と雨が舞い落ちる 悲しみだけだね あげられたものは あなたの声がかすれているわ 私そんなに不幸じゃない こんなにも愛(いと)しさを知ったから ひとつの傘で寄りそって歩いた あの時のふたりにもどれないの 静かな雨はレクイエムのようね こらえてるくちびる ふるえそうよ |
僕がどんなに君を好きか、君は知らない楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎 | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 楠瀬誠志郎・武部聡志 | はじめから あきらめていたけど だけども好きで どうしようもないけれど とにかく ここまで来たよ 会うたびにね僕はなんでもないふりした いつまでだって君は気付かないふりしてくれたね もうやだよ 僕は疲れて 君も疲れて 自分のこといやになってく どうでもいいね 考えるのは 僕ばっかり 君のこと 思う夜長くて ふくらみすぎて 君じゃない 君にもう 勝手に 恋してるかも 素顔見せる君はほんとはどんなひと どんなだって僕は愛するけど ダメなんだね もうやだよ 君を憎んでしまいそうだよ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ ずっと会わなきゃ忘れてしまうだろうか 僕にはどっちが辛いことだろう もうやだよ こんな思いをなんでするのさ だからね もうやめにするよ 嫌いになってしまいたいけど まだ だめさ もうやだよ こんな思いをなんでするのさ どんなに true love 強くっても どうしようもない ことがあるって ねぇ 言ってよ |
Made In LoveWink | Wink | 芹沢類 | 楠瀬誠志郎 | 門倉聡 | 早い朝の空は晴れて おもてに誘う 泣き明かした目も思いがけず澄んでる made in love maybe love made in love 本気でケンカした訳が 思い出せない 遠回りをして太陽浴びてゆこう make me smile make me cry make me smile わたしサイテーね だから逢いたいな ごめん non non baby yesterday あれは昨日のことよ さらり水に 水に流して きっと逢いたいな まるで逢いたいな 恋はいつもいつも flash I love you くちづけで起こせばたぶん お酒の匂い 顔を洗っててね コーヒーいれてあげる made in love maybe love made in love わたしサイテーね だから逢いたいな 早く non non baby yesterday だけど公園に行こうよ 世界なんて 部屋に残して だって逢いたいな どうして逢いたいな 恋はいつもいつも fresh I love you yan yan yan yan… made in love maybe love made in love わたしサイテーね だから逢いたいな ごめん non non baby yesterday あれは昨日のことよ さらり水に 水に流して きっと逢いたいな まるで逢いたいな 恋はいつもいつも flash I love you |
STAND BACK鈴木聖美 | 鈴木聖美 | 芹沢類 | 立花聡 | | そのアドバイス きっとそうかもね でも確かめたことがある? ふっと思い出す まだ手探りで もっと闘ったあの頃 今は冷めた 人と同じ顔をしている Stand back! Stand back! もうやめにして どこかで聞いたセリフは Get back! Get back! もうやめにして 悪いささやきは Stand back! いま情熱と 多分引き替えに ただ傷つかないけれど 確かあの日 もっともっと楽しかった Stand back! Stand back! もうやめにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう あの頃のように Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Get back! Get back! 冷めたふりして 何が面白い Stand back! Stand back! もう好きにしよう 少しは意地を張ろうよ Get back! Get back! もうやめにしよう 無難でいるのは Stand back! Stand back! もう好きにしよう カッコ悪くてもいいよ Stand back! |
始まりの夏和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | あの坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ まだ眠った朝の街を コーヒーも飲まないで 飛ばしているでしょう やっと詰め込む小さな包み 初めての朝食ね 苦心したことはあくまで隠し 二人で食べましょう さりげなく渡せたらいい なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 ねえ何度か送られたわ 友達と座ってた 後ろのシートに バックミラーで瞳が合うたび 訴えたこの思い 地味な方法ね先を越される 焦っていたけど 奇跡を呼ぶうれしい夏 今日一日でキメたい 憧れていた助手席 これからは私が 独り占めなの あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ 鏡をのぞいて最後のチェック も少し笑って 奇跡を呼ぶうれしい夏 ほら坂道を登って もうあのひとが来るころ エンジンの響きが 聞こえてくるわ なぜ誘ってくれたのか 聞きたいけれど聞かない 分かっていることは チャンスは一度 あの横顔を見つめて 好きなCD流して ときめきに揺られて どこでも行くわ |
愛は時を越えて大橋純子 | 大橋純子 | 芹沢類 | 織田哲郎 | 重実徹 | あなたの鼓動が 優しく私を包む 言葉はもう何もいらない 微笑み見つめ合うの 星のまたたきほどはかない 命をもっと燃やしたいの 生まれてよかったと 今初めていえるから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく 彷徨(さまよ)った日々も 未来に流す涙も 肩を並べ見上げる空に あなたは消してくれる 背中をそっと押されながら 光りのなかへ歩き出すわ 私の行く道が 遠くまで続いている あなたと会えなくなる日が来ても 私は忘れないわ 眩しすぎるこの瞬間を あなたと見つけたこと ああ誰かを愛した輝きが 明日を変えてゆくの 逃げださない何があっても 一人きりじゃないから あなたとめぐり会えた喜びが 私を励ますのよ 時を越えていつも心は あなたと生きてゆく |
未来からの手紙和久井映見 | 和久井映見 | 芹沢類 | 小倉博和 | | Ah あなたの未来から いつか手紙が来る Ah あなたの未来には どんなあなたがいるの そして二年が過ぎてやっと言えるさよなら 恋人がいるのよ 彼に悪い 旅立ちあなたにとり私はそうお守り 離れたら終わりと知ってた Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠くへ来たの どんなに変ってても変らないとこがある 私ならまたすぐ見つけられる そんなの悲しいからあなたを許さないの あのときにあなたが捨てたの もうふたりは戻れない そうよ友達にも 輝きは一度だけ 激しい恋をしたの 迎えに行かない あなたを見たら何も終わらない Ah あなたの未来から 明日手紙が来る Ah あなたの未来には 私はいない Ah あなたの未来から どんな手紙が来る Ah あなたの未来から なんて遠いの (ああ いつまでも今も愛してるの) Ah あなたの未来が……届く |
魔の刻浅香唯 | 浅香唯 | 芹沢類 | 広谷順子 | | 電話もないまま 夜が更けてゆく 約束気にして 遊びにも行けない ため息をついて 洗った長い髪 乾いてゆく頃 忍び寄るその影 あのひとがいいなら そうすればいいわ いじわるな噂が ささやきかける あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜の罠に魅せられてしまうわ あゝ早く来て あゝここへ来て 愛が揺れて彷徨いだす前に 憧れだけなら 失うものもなく 気楽なあの日へ ふと戻りたくなる 危なげな都会で 生きている二人 笑い合い 逢えたのが 奇跡に見える あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜明け前がいちばん暗いのね あゝ早く来て あゝそばにいて 悪い夢にとらわれないように あゝ早く来て あゝ朝よ来て 夜の罠に魅せられてしまうわ あゝ早く来て あゝここへ来て 愛が揺れて彷徨いだす前に |
LOVE LIFE伊豆田洋之 | 伊豆田洋之 | 芹沢類 | 伊豆田洋之 | | たとえばどんなに会えなくても 心は確かに満たされてる 過ぎてきた恋の あの熱さと 比べることなど できないけど 胸に Love Life Love Life 感じている 窓に Love Life Love Life 見下ろす街 空に Moonlight 悲しみを映さないもう 君とほほえみを 抱きしめると やっと見つけたと また思うよ 過去は Love Life Love Life ドアをしめて 人は Love Life Love Life 許されてく 揺れる Moonlight くりかえしまた満ちてゆく 変らないものなど 何もないけれど ああ流れる時間を もう怖れないよ 胸に Love Life Love Life 愛してると 言える Love Life Love Life 愛されてる めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか めぐる Moonlight 宇宙(おおぞら)のいとなみのなか |
Hold MeC.C.ガールズ | C.C.ガールズ | 芹沢類 | JOEY CARBONE・TAVERA MIKE | | 果てない暗闇に 光が生まれて 目が眩むほど渦巻き あなたさえも見失うわ hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me 名前を何度も 呼んでもだめだわ 置き去りにして行きそう もうあなたも愛も消える hold me 痛いほど hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me 大空に 砂漠に 奇跡を見るように 声もない歓びを 分かちあうの あなたと hold me 引き止めて hold me close to me 流れだす心ごと hold me hold me 引き止めて hold me close to me 追いかけてもう一度 hold me |
BIG GAMEWink | Wink | 芹沢類 | 尾関昌也 | | ついて来て どこまでも ほんとに欲しいなら来て 星の消えた 空の果てまで 追いかけて どこまでも よそ見のバツよねえ来て 爪を磨ぐわ 獲物になるわ 無国籍のmidnight night-clubbin' 柱の陰もグラマラス せつない瞳のあなたが 私の fum ジュエリー 激しいbeatのあとは とても泣きたくなる Go to hell 両手をまわして Go to head 誰かの誘惑 Boy そうイイコね 感じる私を見ててね 光の世界はルーカス グラスに跳ねるゴージャス そんなに強く握ったら 指輪が wow 痛いわ 冷たいシャワーのあとは いつも泣きたくなる Go to hell 怒ってもいいわ Go to head 本気ならいいわ Boy でもすねてる 赦してあげない まだだめ ついて来て どこまでも ほんとに欲しいなら来て 星の消えた 空の果てまで 追いかけて どこまでも よそ見のバツよねえ来て 爪を磨くわ 獲物になるわ Go to hell 怒ってもいいわ Go to head 本気ならいいわ Boy まだすねてる 赦してあげない Go to hell 両手をまわして Go to head 誰かの誘惑 Boy そう最後に いやがる私を抱いてね |
Get My LoveWink | Wink | 芹沢類 | KE-Y | | 君にはkissは遊びなんて あなたは何を恐れるの? 月の光の真下で凍りつく想い ナイフに見えるとしたら悲しいから Get my love 早くkissして私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love! 一度も知らないぬくもりが 心に残ることもある あなたまさかそんなこと企(たくら)まないでね 命まで届きそうなkissはいかが? Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love! Get my love 選らばなくては手に入れられないのよ Get my love 千のkissして 小鳥にもなる Get my love 早くkissして 私の愛に触れて Get my love 汲み尽くせない泉にもなる Get my love どうぞ試して そこになにがあるのか Get my love あなたを溶かす 炎にもなる Get my love 千のkissして 愛だけになる Get my love |
かわってゆく渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 芹沢類 | 上田知華 | | さよなら そっとつぶやいた 胸でつぶやいた あなたを見つめて いつでも もっと逢いたくて 振り向かせたくて それだけで過ぎた季節 ほかのひとを好きでもいい 誰より近くにいたかった あなたの優しさがもう辛い 甘えすぎた私のこと 許せなくなったの ゆうべは ずっと泣いたけど ずっと泣いたから とびきりの笑顔できる 変わってゆく予感がする 私は私をみつけるの あなたのまっすぐな目が 一人歩き出した私に今 勇気をくれるから さよなら さよなら あなたの胸に届いたのね そう信じているわ |
Virgin Eyes田中美奈子 | 田中美奈子 | 芹沢類 | 関根安里 | | さよならウイスパー夢から覚めてゆくの ゆらゆら踊る光の輪えと 思いきりフィンをけった サンゴ礁の海浮び上る (Virgin Eyes) 初めて目にふれたものに (Paradise Island) 恋をしてしまう そんな予感 腕を差し出すあなたはだあれ? 肩越しにヤシが揺れた 色の氾濫にめまいがする (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに ジリジリ焼かれ乾いてゆくと 胸や手が息を返す 白い砂をかける私の足 (Virgin Eyes) 何か思いだしそうなの (Paradise Island) あなたのくちびるが近ずくたび ときめきにとらわれた 魂を奪い返して あなたえ甘く甘く 脈を打つけどまだだめよ (Virgin Eyes) 感じやすいフィルターかけて (Paradise Island) 私の瞳は まだ濡れてる 何もかも輝いて 魂を奪われそうよ この世の全てのもの 愛しすぎてはいけないのに |
緑のポインセチア河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | 街角鮮やかに染め あなたの仲間並び始めて 流れるキャロルの中を 見ないふりして通り過ぎるわ 去年のイブの夜 私だけのサンタクロース 扉を開けたとき 幸せを運ぶように抱えてた あの日赤く燃えたあなたのように 頬を染めてたクリスマス 恋の終りキャンドル吹き消すように 悲しいメモリー ポインセチア ごめんね八つ当たりして 部屋の隅っこ お水もあげます 涙が枯れたとき あなたに気付いたの 赤い葉は散っても その後にふくらんで 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 仲間はずれね ポインセチア 誰もいない雪も多分降らない あなたと過ごすクリスマス 緑色の葉っぱ私と同じ 淋しそうなの ポインセチア |
さよなら夏のリセ河合その子 | 河合その子 | 芹沢類 | 後藤次利 | | マロンショーの香りが あふれ出した街から あの人の面影と 夏の日を追いかけ ゆっくり輪を描いて 海鳥も巣に帰る 夕方のかけら落ちた 白い海岸 ありったけの絵の具を 胸の中に散らしてみても 移り変る色を なぞる言葉も知らない 空と海の色が 好きと言ってた 子供の頃描いた ブルーだけの風景 今では屋根裏部屋 トランクの中 遠い国にいる人 何故か今はとても近いの 流れてゆく想い きっとどこかで拾って 空と海の色が やっと分った サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい サヨナラの夏のリセ 少し大人になるわ いつの日かあの人と もう一度逢いたい |
恋人達のクリスマス南野陽子 | 南野陽子 | 芹沢類 | 亀井登志夫 | | 恋人達のためにあるの 愛をみつめる イブの夜は なのにきらめく クリスマス・ツリー 一人ぼっちで見ている 追いかけてきてくれないかと 何度もゲレンデ探した 雪に埋もれてゆく 爪先が 凍えそうよ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへすべる だけど今頃 誰かと踊っていたって あなたを責められない Ah~ 暖炉の前で 仲間達と キャロルを そっとくちずさむの 楽しんでるふりしてみるけど シャンパンの泡も消えそう 白いガラスに 頬を寄せて 浮かんだ涙隠すの あなたをおこらせた 気まぐれを 悔やんでるわ 恋を知らない 無邪気な子供に戻って サンタを待っていたい そうね 去年はあなたの愛につつまれて 瞳とじていたのに Ah~ 空にシュプールを描き 心は遥かな あなたのもとへ還る そばにあなたがいるなら プレゼントなんて 私何もいらない Ah~ 明日めざめたら私を届けに あなたのもとへ帰る きっと今頃 あなたもおなじ想いだと 信じられるクリスマス Ah~ 恋人達のためにあるの…… |
天使もパニック八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | 軽い春風にせかされ 空も大忙し 愛を結ぶ天使達が um パニックしてる 雲の階段に腰掛け ここは安全地帯 ハートの矢が飛びかうのを um 高みの見物よ 勘違い すれ違い 人間(ひとま)違い かわいそう 下界では大混乱 ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ちこんでる人はこの指に止まれ 羽をつかまえて頼むの 彼を狙わないで 恋のしくみ 大事なこと um わかりかけてきたの いたずらで 気まぐれで 手におえない 重傷者 軽傷者 大続出 ハロー バイバイ ダーリン あせらずに ちょっと頭冷やしてこの夢に止まれ ハロー バイバイ ダーリン よくあるわ ちょっと落ち込んでる人はこの指に止まれ この指に止まれ この夢に止まれ この指に止まれ |
ガールフレンド八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 潮風に吹かれている 二人のスカートまるで帆のようね まだ少し冷たい波 戯れ遅れて歩いた 肩が寒そうなのよあなた きれいだった長い髪を急に切ったの 海は心を映す鏡ね あなたは見つめている 胸に打ち寄せてる悲しみを どんな思い出がここにあるの なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して 知ってるわ意地っ張りは 無理してあなたは微笑む 砂が目に入ったふりなの 私のこと気にしないで泣いていいのに 海は心を映す鏡ね 私も見つめている いつか漂ってく新しい世界 海は心を映す鏡ね なんにも出来ないけど ずっとそばにいるわ ねえ元気出して |
センシティブハート八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 来生たかお | | ふいに予感が走るの 胸が微妙に震える あなたのためだけ敏感なの 3秒あとに遠くから声が聞こえる そっと背中向けたまま 軽くまぶたを閉じるの 一人で何かに悩んでるのね? 指を組んでつぶやくの 元気出してと 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる どうぞ願いをかなえて 次の大事なステップ 私の想いに気付くように 瞳閉じて祈るのよ すれちがうとき 初めての恋をした 女の子には不思議な力 いつかあなたも感じて 私のことを 少しずつ振り向いて 心の針が壊れてしまう きっと離れていたって あなたがわかる |
ポーズ八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | 国安わたる | | 明日去ってくあなたのために みんな集まり記念撮影 友だちがこっそりと近付けてくれたけど 一人おいて並んだの みんな不思議にはしゃいでたの いつも陽気なあなたのために 打ち明けるチャンスなら いくらでもあったのに もう今では遅すぎる 変わらずにいたいけど誰もが変るのね だって明日からは思い出 白い陽光の中 pose 笑ってたね サヨナラのかわりに pause 時を止めた ゆるやかに散ってゆくざわめきから あなたの姿だけ追いかけた これが最後の一枚だって 声かけられた校庭のすみ くちびるが動きそういつまでも好きですと でもあなたをしばれない レンズを見つめたの想いを込めながら うまく笑えなくてごめんね 涙こらえながら pose せいいっぱい いつか逢える日まで pause 恋を止めた 密やかなあこがれとときめきごと あなたのアルバムへ連れてって 白い陽光の中 pose 笑ってたね 涙こらえながら pose せいいっぱい |
コメディはせつなくて八木さおり | 八木さおり | 芹沢類 | MAYUMI | | ウディ・アレンに似ている 悲しげな瞳をもっと困らせたい バラは紫がいいわ 見付けてくれるまでゆるしてあげない スロー スロー クイック 踊りましょう 二人モノクロームの夜へ モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば平気なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて ニール・サイモンのような 気のきいた台詞でフラれてあげたいわ いつか大きなトランク あなたのお家まで裸足で行くから スロー スロー クイック 踊りましょう 空(から)のグラスに雨を受けて モナミ モナミ 抱きしめてくれたって 子猫を見る目つきだから爪を立てた モナミ モナミ そんなに笑わないで 銀の幕を閉じるコメディーほろにがい モナミ モナミ 何故(なぜ)ためらっているの? 信じ合える愛があれば兵器なのに モナミ モナミ そんなに笑わないで あなただけに観せるコメディー せつなくて |
崖っぷち中山美穂 | 中山美穂 | 芹沢類 | Pfeifer Broz | | 崖の向こうに 街が遥かに広がる 髪を吹き上げ 風がまともにぶつかる 君はちっぽけだよと 笑ってみせる 激しく軋んで 風よ吹け 私は負けはしない どんなに手酷(てひど)い 悲しみも 私をおかせない 足の下から 砂が崩れてころがる 誰も知らなくても ここにいること 体を突き刺し 風よゆけ 私は泣きはしない どんなに冷たく 拒んでも 心はひるまない 千切れそうな腕よ 翼に変われ 激しく軋んで 風よ吹け 私は負けはしない どんなに手酷(てひど)い 悲しみも 私をおかせない 私は泣きはしない 私は負けはしない |
インナー アドベンチャー光GENJI | 光GENJI | 芹沢類 | 林哲司 | | なぜドキドキするの? なぜせつなくなるの? 素敵なこと起こりそうな予感 君の中の君は もう知っているのさ 宇宙のように海のように無限 スペースシップ 心の中 サブマリン 体の中 ミクロになり旅をするよ いいね 目をみはり 恐れずに 謎を解きあかせ 目指せ Heart Beat (Hi) 熱い血が 急げ Heart Beat (Hi) 駆けめぐる 未知の世界進め 探せ Heart Beat (Beat) センサーで 照らせ Heart Beat (Beat) 感じたら もっと強くビームあてて 作戦A 作戦B 自由自在さ なぜ胸が痛いの? なぜ勇気出ないの? 自分のこと嫌いになる夜は スペースシップ 時の彼方 サブマリン 闇の彼方 ちょっと辛い旅になるよ いいね 闘いは 始まった 逃げだしちゃダメさ 目指せ Heart Break (Hi) 障害を 急げ Heart Break (Hi) けちらして 未知の世界進め 探せ Heart Break (Break) 正体を 照らせ Heart Break (Break) 見つけたら 蒼く光るレーザー光線 作戦A 作戦B ときめいている君に出会えるよ エンジェル いつもそばに エンジェル くじけそうなときは 君の名前を呼ぶよ エンジェル 胸の奥が エンジェル 渇いたそのときは 涙をひとしずく 次のターゲット 信じるため 次のターゲット 愛するため 果てしない冒険へと |
ENDLESS WAY堀江美都子 | 堀江美都子 | 芹沢類 | 米倉良広 | | かすかな光 目指してゆく 遠くであなた 呼んでいるの 時のはざまで 唇かんで 迷路のような 愛を いつか心にすべりおちた あなたの言葉くりかえすの 謎を解く鍵 秘密の出口 隠してあるの? そこに 心も体も傷つけばいい 強くなれる 昨日よりも明日は carry on endless way carry on endless way 涙の先に 何があるのか carry on endless way carry on endless way いつかその手で 教えて 眠れない夜 忍びこむの 疑うなんて 悲しくなる あなたの胸で 甘えたいのに 突き離すのね いつも 私よりもつらい瞳の あなただから 信じたいのもう一度 carry on endless way carry on endless way やめないでまだ ついてゆくから carry on endless way carry on endless way 手に入れたいの あなたを carry on endless way carry on endless way 涙の先に 何があるのか carry on endless way carry on endless way いつかその手で 教えて carry on endless way carry on endless way やめないでまだ ついてゆくから carry on endless way carry on endless way 手に入れたいの あなたを carry on |
幸せは簡単森口博子 | 森口博子 | 芹沢類 | 井上慎二郎 | | 青空 突き抜けてる 乾いた 冬の匂い こんな公園がこんな近所にあるんだね おさいふ寒いホリデイ ビデオじゃもったいない 外も寒いけどダウンジャケットは無敵 バケットとチーズの シンプルなブランチでも 紙コップのワインで いきなり ぽくなったね 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 芝生に寝転がると 陽射しに溶かされそう そっと目を閉じて踊る影たちと遊ぶ プロバンスにいるつもり 波の音が聞こえるよ じゃあ今度はねタヒチ どこでもポンと行けるね なんだかいいね こんなのいいね サイコーゼータクした気分 フリスビーでも取ってこようか 眠くなりそう 日が陰る前に ねえなんかしようよ 気持ちがいいね たまにはいいね 笑いだしちゃう 二人して その眼差しも ずっと優しい こんな日には 幸せになるのが とっても簡単 |