高橋久美子作詞の歌詞一覧リスト  89曲中 1-89曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
インディゴブルー 新曲原田知世 新曲原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴローマフラーをぎゅっと結んで 改札をすり抜ける 通りかかった家の窓辺 クリスマスツリーが光ってた  きっと誰もが心のはじっこ 消えない孤独を抱いて インディゴブルーな夜の静寂に 小さなキャンドル灯すの  宛のない手紙を書いた 紙飛行機 どこへやら いつでもあなた自分の事より 私の幸せ祈ってくれた  きっと誰もが心の泉に あの日のふるさと 映して インディゴブルーな夜の静寂に 小さなキャンドル灯すの  電線の五線譜には 月の音符 ぶらさがって ハナウタは白い雪にのり 冬の星座を 結んでく  どこかの家のカレーの匂いが ふわふわ世界を包んで おかえり ただいま おなかすいたね やわらかな夢が見れますように
ひねもすLOVE 新曲原田知世 新曲原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴローカレンダーをまた一枚めくった 季節外れのメロンソーダ tururu はじける泡 眺めては 海の青さを思い出す tururu  ひねもすのたりかな ひねもすのたりかな 明日の私も のたりのたりかな  もし時間を巻き戻せても パーフェクトな人生はないの 宝物は足元にある 遠くまで旅をして気づけたの  がんばれない日も 元気じゃない日も 今日は今日で良い日だわ tururu 笑えなくても 変われなくても 今日も今日とて 良い日だわ tururu  ひねもすのたりかな ひねもすのたりかな 明日の私も のたりのたりかな  ひねもすのたりかな ひねもすのたりかな 明日の私も のたりのたりかな ひねもすのたりかな ひねもすのたりかな 明日の私も のたりのたりかな
JUMP大原櫻子大原櫻子高橋久美子渡辺拓也小名川高弘気がつけば時は流れ ずいぶん遠くまできてた 走り続けた夢の途中 今も恋してる  ああ、冷たい風に うずくまる日もあったけど そう、いつでもあなたは照らしてくれた その笑顔 好きさ!  きらめいて1,2,3で踊ろう せーのでジャンプ、ジャンプ、ジャンプ 高く 時には cry、cry、暗い夜も 一緒なら怖くない  つまずいてわんわん泣いたっていい ありのまま好きでいよう 夜明けだ さあ顔を上げ 胸を張るのさ smile  気がつけば雨は上がり 水たまりに映る空 振り返ればでこぼこに 道ができていた  ああ、長い迷路を抜けられず もがいた日も そう、いつでもあなたは信じてくれた ありがとう!  これからも1,2,3で歌おう 裸足でスキップ、スキップ、スキップひらりと まるごと愛で包みましょう 向かい風に乗って  輝くピース、ピース、ピース重ね 一人じゃできないメロディー みんながくれる優しさが 私の太陽 smile  つまずいてわんわん泣いたっていい そのままのあなたを歌おう まるごと I、I、愛しましょう 向かい風に乗って  きらめいて1,2,3で踊ろう せーのでジャンプ、ジャンプ、ジャンプ 高く 時には cry、cry、暗い夜も 一緒なら怖くない  裸足でスキップ、スキップ、スキップひらりと これからもよろしくね 夜明けだ さあ顔を上げ 胸を張るのさ smile 歩きはじめる未来
星屑のバトンHIROBAHIROBA高橋久美子水野良樹亀田誠治あなたの落とした星屑は巡り 誰かの明日を照らしていくだろう バトン繋ぐように その涙は 川を渡り命芽吹かせ  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね あと少し素直になれてたら 時間は積もり この後悔も 土を肥やし花を咲かす  まる さんかく しかく 積み重ねては がらがらり また崩れ 日が昇り 日が沈んで 代わり映えしない今日をハンガーに吊るす  離しちゃ駄目だよと言いながら 自転車は随分遠くまで 走っていたみたい  私が拾った星屑はいつかの あなたが落とした勇気だとしたら バトン繋ぐように この一歩目が 風を起こし大地潤す  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね 今でも 忘れることはない 時代は流れ あの約束は 心の奥で光る灯火  春 夏とんで 冬へ キッチンの隅に 芽が伸びたじゃがいも 息を吸い 息を吐いて ここからはじまる 何かを信じてた  付いてこないでと言いながら 私はぬくもりの近くで 夢を見ていたんだ  あなたの落とした星屑は巡り 誰かの明日を照らしていくだろう バトン繋ぐように その涙は 川を渡り命芽吹かせ  木漏れ日にまた 会えるように  私が拾った星屑はいつかの あなたが落とした勇気だとしたら バトン繋ぐように この笑顔で 空を渡り虹をかけよう  さようなら ありがとう 終わっては始まり ごめんね あと少し素直になれてたら 時間は積もり この後悔も 土を肥やし花を咲かす
初恋大原櫻子大原櫻子高橋久美子小名川高弘小名川高弘3つ目のバス停から 君は今日も「おはよう」って 端っこの席で 本を読んでる  少女漫画じゃないんだし 恋なんて面倒だし オフィスまで35分のドライブってだけだよね  なのにチクチクとこの胸はうずくのです 抑えて抑えても溢れる思いが止まらない  初恋みたいに君が消えなくて 嘘でしょ信じない すぐ蓋をした ねえ 友達のままがいいよね 昨日も今日も明日も 曇り空  コーヒーは苦手だけど 君となら飲めてしまう 誰にでも優しくするのは優しさじゃないんだよ  思いがいつでも報われるわけじゃない 知ってる知ってるけど どこにもいけずに苦しくて  初恋みたいに 熱が冷めなくて 焦げつく思いに また蓋をした はあ あと少し素直になれたら 自分のことも好きになれるかな  好きです好きです 君に言えたなら 明日は少しだけ 晴れるでしょうか 今 この雲を 吹き飛ばして 変われるかな 変わりたいんでしょう?  初恋みたいに君が消えなくて 泣きたいくらいに会いたくなるよ ああ この思い届きますように 星に願ったり どうかしてるよね  好きだと好きだと 君に伝えよう 明日を少しだけ 愛せるように 今 この気持ちを 抱きしめて 自分のことも好きになれるかな  初恋がいい 進め私
冬のこもりうた橋本絵莉子橋本絵莉子高橋久美子伊藤ゴロー曇った窓ガラス 指でらくがきした ストーブのそば 子猫はまるまって眠る ポッケの中のチョコレート ひとつ君にあげよう  月明かり見上げて こもりうたを歌う  粉雪 街中を染めて 眠れないね 降り積もるメロディ おはよう 元気かい おやすみ また明日 万華鏡は回るよ 僕らを乗せて  かじかむ心の羽 強くなれないや 毛布の中 二人まるまって眠る ポッケの中の思い出 ひとつ君にあげよう  渡り鳥のように こもりうたを歌う  粉雪 君のほほ染めて いつまでも 降り積もるメモリー おはよう 元気かい おやすみ また明日 万華鏡は回るよ いい夢見てね  月明かり見上げて こもりうたを歌う  粉雪 街中を染めて 眠れないね 降り積もるメロディ さよなら また会おう 今頃 好きだよ 万華鏡は回るよ 僕らを乗せて  おはよう 元気かい おやすみ また明日 万華鏡は回るよ 僕らを乗せて
笑顔の種大原櫻子大原櫻子高橋久美子山本加津彦小名川高弘この空の向こう あなたの笑顔の種が飛んできたよ  駅の改札抜け いつもの街 夕暮れ 今日もお疲れ様 すれ違う人の波  おかえり ただいま また明日 商店街の猫 ほっとして 鼻歌ラララララ 私が私に戻れる 優しい場所  幸せは派手な色じゃなく そよ風のようにさり気ないもの この空の向こう あなたの笑顔の種が飛んできたよ  ときにこの世界は 理不尽に満ちていて なんて無力なんだろう 落ち込む日もあるけど  誰かの言葉に励まされ 眠りにつく夜 私もそんな人になりたい 笑顔は笑顔を呼び出す魔法なんだよ  幸せは派手な色じゃなく 五月雨のように降り注ぐもの その種はめぐりめぐって 街のどこかで花を咲かす  見上げた空 一番星 あなたも見てるでしょうか 嬉しいことも悲しいことも 半分こしよう  幸せは派手な色じゃなく そよ風のようにさり気ないもの この街のどこかに あなたの笑顔の種が花咲かすよ 花咲かすよ
ハートはお手上げ鈴木愛理鈴木愛理高橋久美子水野良樹Yes! 君のシルエット きらきらりきらめいて 走り出した気持ちは今 境界線を飛び越えるよ ハートつかまえて  降り出した雨の中 歩幅を合わせて歩いた 傘をたたく雨粒のビート 私の鼓動のよう 信号赤のまま 時間よ止まって 苦しいくらい 思いがあふれてく  Yes! 君のシルエット ゆらゆらりゆらめいて 動き出した世界の中 瞳はスローモーション 言葉にできない不器用な君のこと 全部ぎゅっと抱きしめたら 境界線を飛び越えるよ もう止まらない ハートはお手上げ  真夜中にスマホが鳴り 君の名前が光って 嬉しいのに切なくなる 終わらない迷路みたい やさしくしないで戻れなくなるから 寄せては返す 思いがざわめいて  Yes! 恋のファンファーレ どこまでも鳴り響け 色づいていく気持ちは今 誰にも止められない 素直になれない 天の邪鬼な私を 全部ぎゅっと抱きしめてね せーので未来へ飛び込むから 覚悟してね ハートつかまえて  目が合えば 胸の奥 点滅Yes No Yes No 風が吹いたの 君もそうだといいのにな 恋してる  Yes! 君のシルエット ゆらゆらりゆらめいて 動き出した世界の中 瞳はスローモーション 言葉にできない不器用な君のこと 全部ぎゅっと抱きしめたら 境界線を飛び越えるよ もう止まらない ハートはお手上げ
きゅるん私立恵比寿中学私立恵比寿中学高橋久美子COMiNUM・Myko ISLAND・Ryo ItoTomoLow声だけじゃ ダメみたいだ 会いたくて 仕方ない いつもの場所で待つわ 眠れない Every night  Uh くちびるに 秘密をのせて  kiss me kiss me now Uh 本能にまかせ 風をおこすの Here we go  ほんとはもっと聞きたいことあったはずなんだ you know 流行りのMUSIC 眼と眼合わせて Uh… ずるいな  Curu po-pu-rura  Curu po-pu-rura 君は誰思うの?月明かりの ミラーボール dancing dancing tonight Curu po-pu-rura Curu po-pu-rura 言葉はいらないよ この夜に潜りましょう Diving Diving tonight  Uh 指先に 次の約束 Promise Promise you Uh 細胞もチクタク 点滅するの sweet moon light  さみしいなんて 馬鹿ね子供じゃないんだし byebye 触れた髪の毛 そっと口づけ Uh… ずるいな  Curu po-pu-rura  Curu po-pu-rura 私だけ見てて 体めぐる ときめき dokyn dokyn tonight Curu po-pu-rura Curu po-pu-rura 明日はいらないよ この夜に潜りましょう Diving Diving tonight  恋だけじゃ ダメみたいだ 愛したり きりがないよ 眠れないevery night  Curu po-pu-rura Curu po-pu-rura 君は誰思うの? 月明かりのミラーボール dancing dancing tonight Curu po-pu-rura Curu po-pu-rura 言葉はいらないよ この夜に漕ぎ出そう Cruising Cruising tonight
一番に教えたい原田知世原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴローいつもより早く目が覚めた 誰にも見つかってない朝をすいこむ ことことスープを作りながら 静かな 静かな朝です  アカシアの花が 風にゆれる度に あなた思い出す やさしい声 ときどきしょげたり 笑ったり ゆっくり ゆっくり歩こう  窓を開けて 小鳥のカルテット メゾピアノ ワルツで ららら ハレルヤ 優しい日々よ  空が青いこと 朝が眩いこと 春が美しいこと なんでもないことなのに 一番にあなたに教えたい 風が白いこと 夜が暗いこと そう、夢で話したこと なんでもないことだから 一番にあなたに教えたい  温かい雨が降り注ぐ 日曜 繰り返しの今日を飾ろう くるくる掃除機かけながら 木漏れ日 まどろむ午後です  読みかけの本に栞を挟んだら お気に入りのシャツを羽織って 雨上がりの道 水たまり 小さな 小さな旅です  ベランダには 夕暮れシンフォニー メゾフォルテ ワルツで ららら ハレルヤ 愛しい日々よ  涙巡ること 雲が流れること 星が輝くこと なんでもないことなのに 一番にあなたに教えたい 道は続くこと 夜は明けること そう、愛は変わらぬこと なんでもないことだから 一番にあなたに教えたい  空が青いこと 朝が眩いこと 春が美しいこと なんでもないことなのに 一番にあなたに教えたい 風が白いこと 夜が暗いこと そう、夢で会いたいこと なんでもないことだから 一番にあなたに教えたい
鈴懸の種原田知世原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴローまんまるの中は ふわふわの思い出 鈴懸の種 飛ばして遊んだ  広がる空は 洗いたてのシーツ 今日もおはようって ぼくを包む  大人になっても できないことはできないまま 心配ないさ できることをやればいい  春風に乗って 春風に乗って 羽をうんと伸ばして あたたかな日も 雨の日も はじまりの夜も Love is all  出会った日のこと 君は覚えている? ずっと前から 知ってた気がした  さすらう雲を 羨ましそうに眺めて 明日も遊ぼうって ゆびきりした  大人になっても 泣きたいときに泣けないね 心配いらないよ 水を吸って花は咲く  春風に乗って 愛の種 飛ばそう 春風よ きっと 君の街へ 届けて 羽をうんと伸ばして 願う日も 立ち止まる日も 夢見る朝も Love is all  春風に乗って その涙 飛ばして 羽をうんと伸ばして 受け取ってみせるよ  羽をうんと伸ばして あたたかな日も 雨の日も 満ち足りた時間や たいくつな話や ふわふわの思い出も 抜けない棘も Love is all
東雲の空佐藤ミキ佐藤ミキ高橋久美子金澤ダイスケ青い空が眩しくて 目を閉じて歩いてきた 前髪切って また伸びて 生きてる証が 揺れている  風が少し冷たい 君に会いたくなって  帰り道 ぼやけた月は なんだか わたしのようで 大切なことを落として 平気なふりして光ってみせた  通りすぎる毎日を 追いかけながら折りたたんで くしゃくしゃになった夢の欠片 それでもポッケに入れている  君の笑い声に つられて笑ったね  一人だと泣けない夜も 一緒だと0になれたよ はじまりのチャイムが鳴り さあ、行こうまだ見ぬ明日へ  好きな歌を歌おう ダメな日々を山程越えて 答え合わせ しなくていい 正解はこの胸にある  大丈夫 遠回りでも それぞれの扉を開けて また会おうね  帰り道 明けてく空は なんだか奇跡のようで まっしろな朝の向こう 私らしく歩いていこう
朝顔 (2021ver.)私立恵比寿中学私立恵比寿中学高橋久美子IMAKISASAアパートのベランダ、深夜に朝顔が咲いてます。 ねえ、それは太陽じゃないんだよ。これは蛍光灯の光だよ。 だまされてるとも気づかないで、それでも、綺麗に綺麗に綺麗に、 咲いてくれて ありがとう。  今朝の夢の中に少年が出てきたの 「23歳になったら結婚しよう」(なんて) 小6の夏休み約束してたこと 急に思い出したんだ  毎年行った 夏祭りのくじ引き ぐるぐる回しても 金色は 一度もでない (残念賞)  今宵も朝顔 元気に ベランダで 笑ってんだ 私の痛みを吸って咲いたような  約束を破ります 私 まだまだ咲くね 太陽はいつも 心の中にあるから  あなたは、今もエクボ作って笑ってますか? 廊下ダッシュして、叱られてないかな? 泣きたいときに、泣けてるかな?  爪を切るたんびに 焦っちゃうけれど マニキュア塗るたびに 強くなる(wo wo wo)  言葉にできない言葉に埋もれて 大人になるのでしょうか  夏より熱い 季節があること あの日の私は知らないでいたんだね (you're so cute)  今宵も朝顔 元気に 街灯に笑ってんだ ルールなんてないから自由に咲けと  約束を破ります 夢は変わり続けるさ 今の自分を真っ直ぐに見つめていよう  どんなにかっこ悪くたって、私は私の花を咲かせます。 いつかまた、それぞれの花を持って会えたらいいね。 そしたらまた恋をしようよ。  今宵も朝顔 元気に ベランダで 笑ってんだ 私の痛みを吸って咲いたような  約束を果たします 変わるけど変わらないよ 今の自分を真っ直ぐに見つめていよう  未来は足元に転がるよ サイダーを飲みながら進もうか
冬のこもりうた原田知世原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴロー曇った窓ガラス 指でらくがきした ストーブのそば 子猫はまるまって眠る ポッケの中のチョコレート ひとつ君にあげよう  月明かり見上げて こもりうたを歌う  粉雪 街中を染めて 眠れないね 降り積もるメロディ おはよう 元気かい おやすみ また明日 万華鏡は回るよ 僕らを乗せて  かじかむ心の羽 強くなれないや 毛布の中 二人まるまって眠る ポッケの中の思い出 ひとつ君にあげよう  渡り鳥のように こもりうたを歌う  粉雪 君のほほ染めて いつまでも 降り積もるメモリー おはよう 元気かい おやすみ また明日 万華鏡は回るよ いい夢見てね  月明かり見上げて こもりうたを歌う  粉雪 街中を染めて 眠れないね 降り積もるメロディ さよなら また会おう 今頃 好きだよ 万華鏡は回るよ 僕らを乗せて  おはよう 元気かい おやすみ また明日 万華鏡は回るよ 僕らを乗せて
Do You Believe in Magic?MachicoMachico高橋久美子多保孝一多保孝一・D&H雨上がり少年は 水たまり ジャンプして ぬれた足 気にもせず 走っていく ねえ 思い出はいつだってキラキラリ万華鏡 覗くたび 愛おしく輝くよ  裸足のままで どこまでもゆけよ チリチリ燃えるその魂 明日の種は ハレルヤハレルヤ きっとこの手の中  Do You Believe In Magic? 一粒だけ勇気の魔法(ください) Do You Believe In Magic? いざゆけ我らよ 地球の上  朝焼けが眩しくて 目を閉じた月曜日 動き出す 街の中 僕はどこ?  あなたも今は 大人の顔して この空の下 頑張ってますか いつかの夢もハレルヤハレルヤ きっと巡り合うさ  Do You Believe In Magic? 一人だけど一人じゃない(物語) Do You Believe In Magic? いざゆけ我らよ まだ見ぬ日へ!  Do You Believe In Magic? 一粒だけ勇気の魔法(ください) Do You Believe In Magic? いざゆけ我らよ Do You Believe In Magic? 地球の上! Do You Believe In Magic?
未完成のストーリー大原櫻子大原櫻子高橋久美子小名川高弘中村圭作君の言葉が 私の星に咲き誇る 土曜日 携帯光るたび ニヤけてしまって 本当はこんなキャラじゃないんだ 返事だってまめじゃない 膨らむこの思いに 気づきませんように  衣替えするみたいに ダンボールに気持ち押し込み 友達のままいれたら 楽に呼吸できるのに  月を見れば 君思う 会いたくて バカでしょ? 二人だけ宇宙に浮かぶ 未完成の星  眠れないの 君のせい 朝昼夜夢でも ページめくり進みたいけど 今日も未完成のストーリー  「あまり多くを語りたくはない」 クールな女子のふりして 何気ない相槌が 死ぬほど嬉しい  カーテン揺らす夜風が 君を運んできたらいいな 子どもじみた妄想 ゆれる 二つの赤い花  月を見れば 君思う 気づいてるでしょ ずるい人 優しい棘が心に ずっと 抜けなくて  眠れないの 君のせい 朝昼夜夢でも 転んでも君と一緒なら きっと痛くないと思うの  君に気持ち伝えたら 自分も好きになれるのかな 奇跡はもう起こってるの 咲き誇れ赤い花  月を見れば 君思う 会いたくて バカでしょ? 二人だけ宇宙に浮かぶ 未完成の星  眠れないの 君のせい 君もそうだといいな ページめくり進む勇気を きっと完成するストーリー  ららら… love is music ららら… love is beautiful…
I am I大原櫻子大原櫻子高橋久美子丸谷マナブ丸谷マナブさようなら 昨日までの 完璧なる私 冒険するために 生まれてきたんでしょう  さあ目を開いて ゆこうか 新しい空へ I say good bye  びしょ濡れで走り出す 泣きたい夜もあるけど 私は私をやりきってみよう でこぼこの未来たちがポケットの中ではしゃぐから 明日の朝には 虹が笑ってるよ きっと  本当は「いいね」なんて言えないときもあって 愛想笑い上手な大人にはなれないや  好きなこと胸張ってやっていたい それだけなの ため息を全部はきだして 綿菓子にしてあげよう  さあ 靴を鳴らして ゆこうか 回り道でもいい I know my way  がむしゃらに走ってく つまずくこともあるけど 私は私を 信じてあげましょう どこまで夢は続くの 青い風に聞いてみても 前髪ゆらして ふわりふわり飛んでった  正解するだけが 正解じゃないんだよ 決まりのない旅人 Let's go my way  びしょ濡れで走り出す 泣きたい夜もあるけど 私は私をやりきってみよう  でこぼこの未来たちがポケットの中ではしゃぐから 明日の朝には 虹が笑っているでしょう 君は君でいて ずっと
革命前夜コアラモード.コアラモード.高橋久美子あんにゅ小幡康裕ああ、消えてなくなるそのときまで 私は歌っているだろうか ああ、剣折れてしまうまで 私は闘い続けるのだろうか  ねえteacher この道に終わりはあるの? ねえfuture 今もきらきら笑ってますか?  いつからだろう 比べることもしなくなって 背中のギターは熱くなるばかり いつからだろう 私はもう私にしかなれなくて 革命前夜 風を待つばかり  ああ、消えてなくなるそのときまで 私は歌っているだろうか ああ、剣折れてしまうまで 私は闘い続けるのだろうか  あぁ、夜がまた来て また朝が来て どこまで続いてゆくのだろう ああ、月が満ちて また欠けて満ちて ふと終わる瞬間が明日ならば 私はきっと 歌うのだろう  ねえbrother ふざけた話はもうおしまい if another あの日あの時 たらればもおしまい  いつからだろう 確かめ合うこともしなくなって 背中のギターは重くなるばかり いつからだろう 女であることに気づいて 繋いだリボンはキツくなるばかり  あぁ、夜がまた来て また朝が来て どこまで続いてゆくのだろう ああ、月が満ちて また欠けて満ちて ふと終わる瞬間が明日ならば 私はきっと 薬指差し出すだろう  ああ、消えてなくなるそのときまで 私は歌っているだろう ああ、剣折れてしまうまで 私は闘い続けるのだろう
青い青い星の名前私立恵比寿中学私立恵比寿中学高橋久美子太田雄大湯浅篤輝く未来の真ん中で 僕らは何を願うだろう 砂漠に染み込んだ雨はいつの日か 誰かを潤すだろう Sayhellonewworld  全然眠れない MidMidnight 僕はもんもんと考えた この地球の上で生きるってことを  月は静かに世界を照らす 泣いても笑っても 同じように 東の空が明るくなって ああ 始まる 今日という日  輝く未来の真ん中で 僕らは何を願うだろう 遠くで泣いてる あの子の明日を 変えられるのは 僕らかもしれない 青い青い星の名前を 地球っていうのは何でだろう? 同じ時代の上歩む僕たちは 同士なんだって思うよ  だんだん狭くなる海岸で 口笛吹けば夏の香り 今年も来るんだなあ ウルトラ猛暑  楽しいだけじゃ ものたりなくて 本当のこと教えてください 西の空が明るくなって ああ 終わる 今日という日  輝く未来の真ん中で 僕らは何を願うだろう 砂漠に染み込んだ雨はいつの日か 誰かを潤すんだと信じたい  輝く未来の人々よ 僕らはいつも願ってるよ 青い星は今も回っているのかい? 変えられるのは君たち 変えられるのは僕たち
修羅シュシュシュ!前川清前川清高橋久美子水野良樹川村栄二大人になんてなれないまま 大人になってしまったな みんな多分そんな感じだろ? 修業は永遠に続くみたい 逆上がりは もう無理だけどね  修羅シュシュシュ 修羅シュシュシュ アスファルトをスキップして Wow Wow in the sky 青い春、春、春、どこまでも海原は続くよ修羅シュシュシュ! 修羅シュシュシュ!  子どもになんて戻れなくていい 今回はこの僕でよろしくな みんな多分そんな感じだろ? 後悔が咲かせる花もある おまじない 今でも効いているぜ  修羅シュシュシュ 修羅シュシュシュ 明日ファイトでジャンプしよう Wow Wow with me 青い春、春、春、どこまでも線路は続くよ修羅シュシュシュ!  頑張って生きてきた君に 花丸あげよう 適当に時代にふりまわされ 適当に幸せでいてくれ 適当に…適当に…思い出すから  修羅シュシュシュ 修羅シュシュシュ アスファルトをスキップして つまずいて 修羅シュシュシュ 修羅シュシュシュ 明日ファイトでジャンプして 尻もち 青い春、夏、秋 どこまでも海原続くよ修羅シュシュシュ! 修羅シュシュシュ!修羅シュシュシュ!  大人になんてなれないまま 大人になってしまったな
りんご麗し 実りの季節渡辺美優紀渡辺美優紀高橋久美子水野良樹釣俊輔走る 走る 走る 私の隣で見ててね 好きが好きのままで どこにも飛んでゆかぬよう 一緒にいれたなら ほっぺも赤くなる りんご麗し実りの季節ね  目と目が合った瞬間 恋が始まる予感がしたの ノートの隅っこ 描いた似顔絵 寝癖かわいい 待ち合わせは図書館前ベンチ ヘッドフォンはずしたら溢れ出すメロディー (1,2,3,4 be all right!)  走る 走る 走る 私の隣で笑って 好きが好きのままで どこにも飛んでゆかぬよう 内緒にしとくから どんどん甘くなれ りんご麗し実りの季節ね  静かな夜だね 金木犀が香る街角 あなたの右手が 小指に触れたの スローモーション 帰り道の信号赤になれ 1秒を1時間延長したいよ (1,2,3,4 be all right!)  春も 夏も 秋も なるべく傍にいてあげる 冬は苦手だから あなたの熱をちょうだいね 一緒にいれたなら ほっぺも赤くなる りんご麗し実りの季節ね 一度きりのときめき Honey honey, Take me to the Milky way Lovely lovely you're my angel  チクタクタクチクタクfall in Love 走る 走る 走る 私の隣で見ててね 好きが好きを超えて いつしか愛に育つよう 一緒にいれたなら 心も赤くなる 恋は麗し実りの季節ね
銀河絵日記原田知世原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴロージョバンニ 夜汽車にゆられて ライン川を眺めてる 君とまた旅をしてみたい 帰りの予定も決めずに  草原に寝転がって見た星空 宇宙が掴めそうだったね 自分を抜け出して初めて 自分があることを知ったの  エメラルドの夜の中 言葉はいつも流れ星 ひとつ ふたつ みっつ よつ 消えてゆくから美しい  ジョバンニ 名前のない星に 私の名前つけたよね 好きな子の話だけしてたいね 叶うかどうかは別として  銀河みたいだよ 都会のネオンだってさ 一つ一つが奇跡の灯火 自分であることを迷わないで 遠く離れてても一緒さ  半熟の朝の中 思いはいつも流れ星 ひとつ ふたつ みっつ よつ 辿り着くだけが旅じゃない  ときどき うしろ振り返って 君がくれた花を愛でる 冬休み手をつないで歩いた どこまでも続く銀河  エメラルドの夜の中 言葉はいつも流れ星 ひとつ ふたつ みっつ よつ 消えてゆくから愛を知る  真っ白の日記帳に 私の銀河描きましょう ひとつ ふたつ みっつ よつ 辿り着くだけが旅じゃない
2月の雲原田知世原田知世高橋久美子伊藤ゴロー伊藤ゴローfly to me 未知をゆく とかげのしっぽ追いかけて cloudy 君のこと知らなくても憶えてる  冷たい2月の風 みんな牙を隠し 大人のふりする 卒業式前の ぐらぐらした気持ち思い出して笑った  君のこといつも見てた 君のこと何も知らない 君のこと全部わかるよ 嘘じゃない  fly to you 夢の中 明日のしっぽ追いかけて cloudy 君のこと知ってるのに分からない  やさしい2月の雲 君は綿毛のように 走りだす少年 雨上がり静かに 折りたたむ傘のマーチ 鳴り響くファンファーレ  私を全部伝えたいよ 私を忘れてもいい 私は息を吸って 歌うから
この夕日は誰かの朝日なんだ足立佳奈足立佳奈高橋久美子新井弘毅新井弘毅西陽は気だるい匂いで 自転車のブレーキにぎった 削除しても消えない気持ち 出会ったときからわかってた  遠ざかる恋を追いかけても  この夕日はずっと 誰かの朝日なんだと気づいたの さよならだって悲しいだけじゃないよね そばにいたいよって ただそれだけが言えたらよかったな 面影が ゆらり ゆらり ゆらり ゆれる ゆらり ゆらり You are running in my world  いつも大事そうにしてる 青いピアス誰にもらったの あなたの全部が書かれてる 辞典があるなら買いたいよ  ブランコを風が通り抜けて  この夕日はずっと 誰かの朝日なんだと気づいたの さよならだって無意味なことじゃないよね あなたの幸せ願えるほどいい子にはなれないよ 思い出が ひらり ひらり ひらり 舞う ひらり ひらり Here is all of my world  雨音が 涙とシンフォニーのように やさしさは 偽の Jewel でもね 盗みたい  この夕日はずっと 誰かの朝日なんだと気づいたの さよならだって無意味なことじゃないよね そばにいたいよって ただそれだけが言えたらよかったな 思い出が ひらり ひらり ひらり 舞う ひらり ひらり Here is all of my world
無敵のソナタ ~交響曲第7番より~布袋寅泰(Vocal:西川貴教)布袋寅泰(Vocal:西川貴教)高橋久美子Ludwig van BeethovenOh yeh! You and me Let's dance ステップ踏んで 人生は五線譜 心のタクトよ踊れ 夢こそは フォルティシモで 少年よ 自分の気持に偽りなき情熱を さあ いつでも私を飛び越えていくがいい 負ける気はしないけど…  チャンスはいつも 勇気と一緒に メソメソはメゾピアノ メラメラとメゾフォルテ ムジカは見えない私の生命線 ムジカで見つけた星こそが私の宇宙 無敵のソナタ  見よ 夕日の輝き 悔しいことがあったときは 胸にてをあててごらん ドクンドクン響く鼓動 君だけの音楽だろう? 諦めるなかれ 私達の音は美し 音楽は清らに 君の音楽 君の鼓動を 鳴らすんだ じゃかじゃん! じゃかじゃん!!
朝顔私立恵比寿中学私立恵比寿中学高橋久美子IMAKISASAアパートのベランダ、深夜に朝顔が咲いてます。 ねえ、太陽じゃないんだよ、これは蛍光灯の光だよ。 だまされてるとも気づかないで、それでも、綺麗に綺麗に綺麗に、 咲いてくれて ありがとう。  今朝の夢の中に 少年が出てきたの 「23歳になったら結婚しよう」(なんて)  小6の夏休み 約束してたこと 急に思い出したんだ  毎年行った 夏祭りのくじ引き ぐるぐる回しても 金色は一度もでない(残念賞)  今宵も朝顔 元気に ベランダで笑ってんだ 私の痛みを吸って咲いたような  約束を破ります 私 まだまだ咲くね 太陽はいつも 心の中にあるから  爪を切るたんびに 焦っちゃうけれど マニキュア塗るたびに 強くなる(wo wo wo)  言葉にできない言葉に埋もれて 大人になるのでしょうか  夏より熱い 季節があること あの日の私は知らないでいたんだね(you're so cute)  今宵も朝顔 元気に 街灯に笑ってんだ ルールなんてないから自由に咲けと  約束を破ります 夢は変わり続けるさ 今の自分を 真っ直ぐに見つめていよう  どんなにかっこ悪くたって 私は私の花を咲かせます。 いつかまた、それぞれの花を持って会えたらいいね。 そしたらまた恋をしようよ。  今宵も朝顔 元気に ベランダで笑ってんだ 私の痛みを吸って咲いたような  約束を果たします 変わるけど変わらないよ 今の自分を真っ直ぐに見つめていよう  未来は足元に転がるよ サイダーを飲みながら進もうか
夏のおいしいところだけ大原櫻子大原櫻子高橋久美子水野良樹Mitsu.J夏の真ん中の おいしいところだけ リュックサックに詰め込んで 見たことない私が見たい NとS引き合うように ああ、完璧な恋をして… わがままは 自由の始まりね  誰の言うことも聞きたくない夜 目黒通りのヘッドライトが 私だけ照らす なにもかも捨てて 旅に出ようかな 南風がいたずらに Tシャツゆらした テレビ見て あなたの隣眠れば 明日はけろっと 忘れちゃう この気持ち 走り出したいのに!!  夏の真ん中の おいしいところだけ リュックサックに詰め込んで 見たことない私が見たい かき氷はいつの間にか とけて赤い水になる 巻き戻しできたらいいのにな  青空の青をかみしめる朝は 当たり前が当たり前に美しかったね 日曜日 あなたとカフェに向かえば 相槌上手に インスタに夢中だね 海に出かけたいけど…  夏の真ん中に 小石を投げこめば ぽちゃんと沈むだけかしら 繋いだ手を離してみたい ホラー映画だって今じゃ ああ、少しは見られるし なんだってやれそな気がするの  胸の奥がチクチク痛むのは どうしてだろう 涙さえも 私の味がした  夏の真ん中の おいしいところだけ リュックサックに詰め込んで 見たことない明日が見たい かき氷はいつの間にか とけて赤い水になる 巻き戻しできない だからちゃんと生きよう  夏の真ん中の おいしいところだけ リュックサックに詰め込んで 見たことない私が見たい NとS引き合うように ああ、完璧な恋をして わがままは 自由の始まりね
砂鉄チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子チャットモンチー同じクラスだったら 友達にはなってないだろうな ジャンル違いのオタクだもん プリント回すだけの関係さ  検索しても 君の気持ちはでてこない 肝心なことだけ置いてけぼりの世界で 地球と月と太陽は 何億年寄り添ってきただろう  好きでも嫌いでも 好きさ 会っても会わなくても 忘れない だめでもだめだめでも 許すよ 友達でもないのに  好きでも嫌いでも 好きさ 雨の日も風の日も 忘れない メールなんてしなくても 届くだろう 友達ではないけど  砂場に磁石入れたら 砂鉄だけ持ち上がるように 別の星に生まれていても 僕らは出会ったのだろうね  鏡の裏 色あせたバックステージパスは2004 今も鼻歌歌いながら歩いてるよ 雨の8ビートに合わせて 月のミラーボール見上げて  好きでも嫌いでも 好きさ 会っても会わなくても 忘れない だめでもだめだめでも 許すよ どうせ嫌いにはなれない  嫌いで嫌いでも 好きさ 一生会えなくても 忘れない だめでもだめだめでも 許すよ それだけ忘れないで  明日のことは明日もわからんだろう だけど何も心配はいらんだろう 君は君の真似なんてしなくても 最初で最後の君だ 僕は僕の真似なんてしなくても 最初で最後の僕だ
無敵のビーナスばってん少女隊ばってん少女隊高橋久美子阪井一生(flumpool)鈴木Daichi秀行パラソルのマーメイド シュワッとサイダー弾けちゃったんだ こっそり恋のペンダントゆらしても 気づかないね…  渚でスライダーのBOY 男の子ってドルフィンみたい ポラロイドも最後だね 二人 夏を泳ぐの  砂時計がサラサラと今を告げるから 楽しいはずなのに涙がこぼれちゃう  もっと微笑んで 無敵のビーナス 青いチューブくぐり抜け ちょっとずつ 大人へのファスナー下りてく 同じ今日は二度とないの 手紙は波にさらわれた Say hello to happy summer 甘いだけじゃ もう足りないの  サンダルのシーサイドGIRL 女の子って冒険者ね ドーナツみたいに 真ん中はわかんないけど  夕焼けはキラキラと 二人を照らして 嬉しいはずなのに 涙がこぼれちゃうよ  もう迷わないで 無敵のビーナス 終わらない夏がほしい ちょっとずつ 大人へのファスナー下りてく 手帳には君の事100個以上書けるのに Say hello to happy summer 私ひとり泳ぐ 夏の向こう  明日を願う前に 一秒後を塗り替えよう 優しい言葉はいらない 前に進む強さを Say hello to me… ここから始まる  もっと微笑んで 無敵のビーナス 私は私でいいよね? 世界で一人だけ ここにいる  もっと微笑んで 無敵のビーナス 水平線 燃ゆるSunset ちょっとづつ 大人へのファスナー下りてく 同じ今日は二度とないの それは生きる証だね Say hello to happy summer 泳いでく 夏の向こう 甘いだけじゃ もう足りないの
真夜中遊園地川谷絵音川谷絵音高橋久美子橋本絵莉子川谷絵音コンタクトはずして 酸化した現実 今日も見慣れた景色 無性に不安になる あったかい布団這い出して 扉を開けた ネオン輝く 虹色のメリーゴーランド  ジェットコースター 走り続けた ヘッドライトの先に歪むレール 上がっては下りての 胸の高鳴り ジェットコースター もう止まらない ヘッドライトの先に潜むカーブ 振り落とされぬよう 振り落とされぬよう  オリオン座の 点と点結んでも 星の足りない プラネタリュウム 奇麗な馬に乗って回っていたい 奇麗な馬に乗って回っていたい  ジェットコースター 走り続けた ヘッドライトが突き抜ける闇 上がっては下りての 胸の高鳴り ずっとこうして 日々は止まらない シートベルトにしがみついたまま 振り落とされぬよう 振り落とされぬよう  どこに向かって行くのだろう 何が真実なんだろう 幸せが両手広げて抱きしめてくれるというのに  どこに向かって行くのだろう 何を探しているんだろう 幸せが両手広げて抱きしめてくれるというのに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風吹けば恋高木さん(高橋李依)高木さん(高橋李依)高橋久美子橋本絵莉子吉田穣はっきり言って努力は嫌いさ はっきり言って人は人だね だけどなぜ窓ガラスに 映る姿気にしてるんだ? だけどなぜ意地になって 移る流行気にしてるんだ?  はっきり言ってお伽話は罠 期待したってかぼちゃはかぼちゃ だけどもうだめみたいだ なんだか近頃おかしいんだ だけどもうだめみたいだ なんだか近頃おかしいんだ  走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで 誰にも抜かれたくないんだ 風! 風! 背中をおしてよ  足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで 誰にも負けたくないんだ 風! 風! 背中をおしてよ  はっきり言って熱い人は苦手 他はどうあれ私は私 だけどこれが本当みたい 新しい私がこんにちは だけどこれが本当みたい 新しい私がこんにちは  走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人の隣まで 誰にも抜かれたくないんだ 風! 風! 導いておくれよ  足が止まらない 行け! 行け! あの人の隣まで 誰にも渡したくないんだ 風! 風! 導いておくれよ  騒ぎ出した胸が止まらない 行け! 行け! あの人の隣まで 生まれ変われるきがするんだ 風! 風! 導いておくれよ  恋は止まらない 行け! 行け! 私の両足 走り出した恋は止まらない 行け! 行け! 私の両足
小さなキラキラ月の満ちかけ月の満ちかけ高橋久美子橋本絵莉子月の満ちかけペットボトルの中で揺れる水 広がっていく場所見つからなかった 寒すぎて凍える町 君の手に触れて初めて 私の手が冷たいって気づいたの  どんなに強い日差しも 届かないと知ったから どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから さよなら さよなら 私の小さなキラキラ このまま そのまま 海に流れてゆけばいい さよなら さよなら 私の小さなキラキラ このまま そのまま 海に流れてゆけばいい  月光に踊る水滴 ガラスに映る顔 泣かないように 力を入れて 君の気持ちは変えられない 誰かを想った年月 消すことはできないのね  どんなに強い日差しも 届かないと知ったから どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから さよなら ありがとう 私の小さなキラキラ ごめんね 叶えられなくて 小さなキラキラ  さよなら さよなら 私の小さなキラキラ さよなら さよなら 私の小さなトキメキ
シャングリラねごとねごと高橋久美子橋本絵莉子沙田瑞紀シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 夢の中でさえ上手く笑えない君のこと ダメな人って叱りながら愛していたい  携帯電話を川に落としたよ 笹舟のように流れてったよ あぁあ 君を想うと今日も眠れない 僕らどこへ向かおうか? あぁあ  シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ まっすぐな道で転んだとしても 君の手を引っ張って離さない 大丈夫さ  あぁあ 気がつけばあんなちっぽけな物でつながってたんだ あぁあ 手ぶらになって歩いてみりゃ 楽かもしんないな  胸を張って歩けよ 前を見て歩けよ 希望の光なんてなくったっていいじゃないか  シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ 君を想うと今日も眠れない僕のこと ダメな人って叱りながら愛してくれ
湯気Hump BackHump Back高橋久美子橋本絵莉子Hump Back雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女  寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝  外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ  ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ  外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ  あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る  壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」って やかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って  今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る…。
ハナノユメ忘れらんねえよ忘れらんねえよ高橋久美子橋本絵莉子忘れらんねえよ薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  枯れてしまったピンク色のバラ 明日はちゃんと水を吸って 元気になりますように どうかどうか 幸せをあげるから  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる 明日はどこ  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  バラのトゲを見ていたら あなたの心の寂しさが 痛い痛い とがった心臓 ドクンドクン 血がめぐる  二本足で立つ 地球の隅っこ ふらつく体 トランス状態  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる あなたの声  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  あなたのトゲが刺さったようで これっぽっちの小さな傷が 痛い痛い まあるい心臓 ドクンドクン 血がめぐる  枯れてしまったピンク色のバラ 幸せをあげるから
セーターと三日月カサリンチュカサリンチュ高橋久美子村山辰浩・松浦晃久ガタゴトリ 三日月美し世田谷線 ゆらゆらり 思い出は速度を上げてゆく 友達に連れられて あの日のあなたは 居酒屋の隅っこで外ばかり眺めていた  満月より三日月が好きで 春よりも冬が好きな人 セーターの洗い方も知らなくて 私より本が好きな人  あなたも 今 そこそこ幸せでありますように 私よりも ちょっとだけ平凡な彼女と この空を見ていますように  ぽつぽつり あの日と同じみぞれ雪 隣には あなたより優しい人がいる 「春来れば富良野へラベンダー見に行こう」 嬉しいはずなのに またあなたの事考えてた  ビールよりもコーヒーが好きで 今日よりも明日が好きな人 セーターの洗い方も知らなくて 私よりも夢が大切な人  あなたも 今 少しは後悔していますように 私よりも ちょっとだけ長く私のこと 思い出していますように  満月より三日月が好きで 春よりも冬が好きな人 セーターの洗い方も知らなくて 私より夢が大切な人  あなたも 今 そこそこ幸せでありますように 私よりも ちょっとだけ平凡な彼女と この空を見ていますように  あなたも 今 少しは後悔していますように 私よりも ちょっとだけ長く 二人でいた淡い季節 思い出していますように
タンバリン、凛々ロッカジャポニカロッカジャポニカ高橋久美子睦月周平・大田原侑樹睦月周平タンバリン、凛々 鳴らして 僕らの声 飛ばすよ 夢は 体中巡って 眠れない夜 ゆらゆらり  土手沿いの桜に 手を振り 僕は旅に出る またね  ドジって 凹んで 泣いても 笑い飛ばしてくれる 君はいないから  もう頑張るっきゃないね 涙はまた会う日まで 自分を信じる勇気をくれて ありがとう!  タンバリン、凛々 風よ 僕らの声 運んで 夢は 体中巡って 眠れない夜 ゆらゆらり ねえ 翼はなくても そう 一歩ずつ探せばいい うん いつか辿り着く 冒険だ!  思い出たち 鍵かけて 閉じ込めた 本当に辛いときだけ こっそりと開けるんだ  「ずっと変わらないから 君も変わらないで」なんて ごめん嘘だね 僕は変わりたい!!!  タンバリン、凛々 鳴らして 僕らの歌 届けよう 未来のことなんてわかんない だから進み続けるんだ ねえ いつの間にか前髪 そう 伸びてる気がする うん 生きてるってなんだか ミラクルだ!  ハ~ ギラギラギラ輝く 太陽 僕も燃えていたいよう ジリジリジリ目覚まし時計 さあ ゆこう! 準備OK?  ずっと大好きだよ 絶対戻ってくるからね 期待していて 忘れないでいて  上手くは言えないんだけど きっと大丈夫だから 君のお陰で僕は今 エネルギー満タンなんだ  タンバリン、凛々 鳴らして 僕らの声 飛ばすよ 夢は 体中巡って 終わらない旅 ゆらゆらり さあ 春風の中で そう 振り返らずに行こう うん 夢を叶えよう 約束だ!
わたし(album version)THE 夏の魔物THE 夏の魔物高橋久美子浅野尚志・成田大致浅野尚志すり減った 白い紐靴 こんなに歩いてたんだ 靴底の厚さくらいは成長できただろうか  母さんのニラ玉の味 急いでレシピをメモする 「ちょっと匂うくらいが 人間丁度ええねん」 相変わらずの持論  ちらかった部屋で 生まれたての気分 私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの歌で 好きだった小道 嫌いだった温もり 笑う君の 足あと踏んづけて 泣けてきちゃった 私 いくから  「メールちゃんと返してや」と 仲間たちは手をふった どうせすぐ帰ってくると思ってるん? 同窓会とかいかんよ ありがとうも さようならも 今はなんか言えないんよ みんなこんな風に意地っ張りのまんま 大人になっていくの?  空っぽの部屋で 生まれたての気分 私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの夢を 深呼吸しても 何も変わらない わたし わたし わたし わたし ずっと この体で この魂で  東京着いたらまず靴を買おう 長い 道のりこの足で歩いていけるように いけるように  空っぽの部屋で 生まれたての気分 私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの夢を 深呼吸しても 何も変わらない わたし わたし わたし わたし ずっと この体で 生きていくんだ
蝉時雨ライダーズたんこぶちんたんこぶちん高橋久美子渡邉シンジ大久保友裕走りだした 青い夏が 僕等をさらってく 裸足のまま ふざけあった ゆらゆら 風に吹かれながら  涙はいつしか 雨のち晴れで 花を咲かすよ 間違いなんて きっとないから さよなら 昨日の僕  蝉時雨 君となら飛べそうさ 終わる日が例え明日でも この歌が僕等の羽だよ どうかどうか 神さま魔法を消さないで  水たまりをジャンプしても 超えられない気持ち 大事なもの 落としたのに みんな気づかないね  生きてる意味とか 考え出せば眠れないけど 君が笑えば幸せなんだ ねえ それだけじゃ ダメなの?  蝉時雨 君となら飛べそうさ 鳥のように 優雅じゃなくても この歌が僕等の答えだ どうかどうか 神さま 奇跡 止めないで  一つだけ宝物見つけたよ あの日から 強くなれたんだ 不器用な 君の優しさを ずっとずっと 忘れない  大丈夫 君だから飛べるんだ 終わる日が例え明日でも この歌が僕等の羽だよ 高く高く 夢見た空へ舞い上がれ
わたし泉茉里泉茉里高橋久美子浅野尚志・成田大致すり減った 白い紐靴 こんなに歩いてたんだ 靴底の厚さくらいは成長できただろうか 母さんのニラ玉の味 急いでレシピをメモする 「ちょっと匂うくらいが 人間丁度ええねん」 相変わらずの持論 ちらかった部屋で 生まれたての気分 私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの歌で 好きだった小道 嫌いだった温もり 笑う君の 足あと踏んづけて 泣けてきちゃった 私 いくから 「メールちゃんと返してや」と 仲間たちは手をふった どうせすぐ帰ってくると思ってるん? 同窓会とかいかんよ ありがとうも さようならも 今はなんか言えないんよ みんなこんな風に意地っ張りのまんま 大人になっていくん? 空っぽの部屋で 生まれたての気分 私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの夢を 深呼吸しても 何も変わらない わたし わたし わたし わたし ずっと この体で この魂で 東京着いたらまず靴を買おう 長い 道のりこの足で歩いていけるように いけるように 空っぽの部屋で 生まれたての気分 私 多分 きっと 絶対に やってみせるよこの夢を 深呼吸しても 何も変わらない わたし わたし わたし わたし ずっと この体で 生きていくんだ
友達ごっこ上野優華上野優華高橋久美子aokadoaokado「絶対秘密だからね。」 バスを待ちながら 指切りした 好きな人の話 ピアス開けたこと 毎日 きらきらの時間  悪いことは悪いって言う 曲げられない あなたは ずっとずっと 自慢の友達 一緒に走れる気がしてた  心の奥まで見せてるふりをして こっそりと一人で 泣いていたの? ボロボロになってた 本当の思いに 気づいてあげられなかった  心の裏までわかった気になって 私は あなたの何を見てたの? ごめんね こんな友達ごっこ 壊してしまえば いっそ楽なのにな  みんなが噂してるの 私の知らない あなたの横顔  信じてるって 大丈夫って 思えば思うほどに 苦しくなるのは どうしてだろう 手紙を書いてはまた消す  心はいつしか嘘つき かくれんぼ 本当のあなたは どこにいるんだろう きっと探しだすよ そこで待っていてね 最初からまたはじめよう  無邪気に笑った ブランコ 帰り道 夕日が未来を 照らして見えた ごめんね あんな友達ごっこ それでも あなたのこと 大切だよ  ありがとう いつでも 励ましてくれて たまには私のことも 頼ってよ  心はいつしか嘘つき かくれんぼ 手をつなごう  心の奥まで見せてるふりをして こっそりと一人で 泣いていたの? ボロボロになってた 本当の思いに 気づいてあげられなかった  心はいつでも弱虫さみしんぼ 本当の私は ここにいるから ごめんね こんな友達ごっこ あなたのところへ 今 走っていくよ
待ちぼうけ銀河ステーションでんぱ組.incでんぱ組.inc高橋久美子三好啓太三好啓太あぁ 赤いいちごがないショートケーキは 広い宇宙ひたすら 泳いでるみたい きっと ラクダに乗って今ごろあなたも 月の砂漠 旅してる  星空を 見上げて きゅんとパラレル もどかしい 気持ちを ぎゅっとポケット say hello 今夜は月がいちごみたいに赤いよ  夢でshall we dance パジャマのまま踊ろう fly to the moon 飛んで行けスペクトル 電話しなくてもイシンデンシン 月の・うさぎがね・そっとシグナル送ってくれた 「明日会えるよ」って 愛の言葉並べて全部送っても きっと足りないくらいなの 神さまの魔法少しもらって 君と光りたい そうよ 土星の輪っか 頭につけて Lovin you!! kiss kiss kiss 早く迎えに来て  ねえ 青い空の隙間に 近未来 ぽっかりと浮かんでいたんだ 帰り道 きっと 私の気持ちを惑わせてる 秘密主義のUFO ね  木星の ファミレスで ずっと待っているよ 火星まで着いたら サイン送って say hello なんだか恋って無重力ミステリー  星で shall we dance テレパシーで踊ろうよ 甘い 嘘ならいらない 私たちきっと前世 双子ね 手相・占いじゃ・KY線の形までもが同じなんだよ 生命線は途中で切れちゃってるけど 素粒子になっても 大好きさ ドリンクバーも 9杯目だし 君と光りたい 吸い込まれてみたいのブラックホール Lovin you!! kiss kiss kiss 早く迎えに来て fly to the moon lalalala… 早く迎えに来て! 待ちぼうけ 銀河ステーション  夢でshall we dance パジャマのまま踊ろう fly to the moon 飛んで行けスペクトル 電話しなくてもイシンデンシン 月の・うさぎがね・そっとシグナル送ってくれた 「明日会えるよ」って 愛の言葉並べて全部送っても きっと足りないくらいなの 神さまの魔法少しもらって 君と光りたい そうよ 土星の輪っか 頭につけて Lovin you!! kiss kiss kiss 早く迎えに来て fly to the moon lalalala… 早く迎えに来て! fly to the moon lalalala… 待ちぼうけ 銀河ステーション
雨と涙と乙女とたい焼き乙女新党乙女新党高橋久美子日高央ヤマモトショウ・rionos雨降りSunday 傘の花 くるりら 水たまり 跳んで 今日も頑張れそう  赤いスカート 風に舞う ふわりら 泣くのもいいね 水は巡り輝く  帰り道にはぐーぐーぐー お腹減ったな いつものGO!GO! 商店街のたい焼きにしよ それじゃみんなでGO!GO!GO! 大人になっても忘れない絶対 今日の日を  シャララ rainy step この目で見たいの 夢の向こう 雨に濡れたって いつか乾くでしょう 怖くない シャララ rainy step 虹は出なくても空は綺麗 進め rainy step とにかく元気に行きましょう!  どしゃぶり Monday カエル歌う けろりら 友達 呼んで 今日も楽しみだな  赤い気持ち 風に乗り ふわりら いつかはきっと 君に届くといい  シャララ rainy step この手で開くわ 夢の扉 雨に濡れたって いつか乾くでしょう 怖くない シャララ rainy step ダメでもいいから 始めてみよう 進め rainy step とにかく元気にいきましょう!  帰り道にはぐーぐーぐー お腹減ったないつものGO!GO! 三丁目のドーナツにしよ そうだねみんなでGO!GO!GO! 眠たいけれど目が冴えて 闇に浮かんだひらめき ゆらゆら 答えは意外と近くだな そうだねグンナイ いい夢見ろよ 願い事は胸にたまるよ 大人になっても忘れない絶対 今日の日を  シャララ rainy step この目で見たいの 夢の向こう 雨に濡れたって いつか乾くでしょう 怖くない シャララ rainy step 虹は出なくても空は綺麗 進め rainy step とにかく元気に行きましょう!
シナモンティー上野優華上野優華高橋久美子EIGO思い出も雪のように 手のひらに溶けてなくなれば ねえ 悲しくないのに  君の声 君の腕 いたずらな笑い顔全部 ねえ 降り積もって 抜け出せない  おそろいのリング かばんに結んで 卒業しても ずっと一緒だよって 駅前のカフェテラス 君の好きなシナモンティー 制服姿の 横顔  ホントは私気づいていたんだ だって 君だけ見つめてたから  思い出も雪のように 手のひらに溶けてなくなれば ねえ 悲しくないのに  君の癖 君の文字 やわらかな髪の毛も全部 ねえ 降り積もって 抜け出せない  空っぽの心 電車に乗せて 慣れないヒール履いて揺られてる 車窓には カフェテラス 君の好きなシナモンティー あの日の二人の面影  ホントは私 全部わかってた だって 君が大好きだったから  「さよなら」は風のように 音もなく切り裂いていった ねえ やさしいふりして  君の声 君の腕 いたずらな笑い顔全部 ねえ 私だけが 止まったまま  懐かしい シナモンの香り 君は誰見つめてるの?  思い出も雪のように 手のひらに溶けてなくなれば ねえ 悲しくないのに  君の癖 君の文字 やわらかな髪の毛も全部 ねえ 降り積もって 抜け出せない 春が近づいても ねえ 君の季節抜け出せない
二人がほしかったものLAGOONLAGOON高橋久美子原田ナオ原田ナオ「ごめんね」って君の口が 動きそうで 目を閉じたの 終わりをつげるよに 雪が舞った  どこまで 走っても 走っても 走っても 追いつけない 一人で 想っても 想っても 想っても 届かないよ ずっと夢を見てたの 君の腕の中  コンビニで 買ってくれた 手袋は ぶかぶかでさ 結局手をつないで帰ったっけ 思い出を並べて 並べて 並べて 燃やしましょう 二人で 笑っても 眠っても 歩いても 足りなかった ずっと私 探してた 君の傷跡  好きだよ 嫌いだよ 好きだよ 嫌いだよ (好きだよ 嫌いだよ 好きだよ 嫌いだよ) 好きだよ 嫌いだよ 好きだよ 嫌いだよ (好きだよ 嫌いだよ それでも 好きだよ)  どこまで 走っても 走っても 走っても 満たされない 二人で 笑っても 眠っても 歩いても 足りなかった 君が欲しかったもの この涙だったの?
トラブルメイカーKANIKAPILAKANIKAPILA高橋久美子大塚剛毅シライシ紗トリ夢見るトラブルメイカー 一人でできるふりをして 震えるひざを抱いて 強がってる  わがまま子狐ファイター ハテナが渦巻いた世界 見えないキズナ結んで 走ってく  窓から飛ばす紙飛行機 空 青くて あなたが泣いてくれたから 強くなれたのかな  さあ、やるだけやってみようよ これが夢でもいいじゃん 背伸びとかしちゃっても良いじゃない? (Oh) I wanna be with you (Go go) 揺らせエモーション (Let's go) きっと大丈夫 (Go go) 青空の果てまで 飛ばしていけ  ぎらぎら ショートさせちゃいな 瞳は 情熱太陽 今なら 超えていける 運命も  ときどき 切なくなって 思い出 リフレインしちゃう 寂しい 夜もきっと スパイスさ  明日を探す 望遠鏡 空 広くて あなたが 笑ってくれたから 軽くなれたのかな  さあ 泣くだけ泣いたら行こうよ 道はなくてもいいじゃん どろだらけになるのも良いじゃない? (ねえ) I wanna be with you (Go go) 頑張れドリーマー (Let's go) きっと晴れるや (Go go) 髪の毛の先まで 生きるエナジー  ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐる 地球(ほし)は まわるよ ありがと ごめんね おかえり ただいま 強くなりたいのさ  さあ やるだけやってみようよ これが夢でもいいじゃん 背伸びとかしちゃっても良いじゃない? (Oh) I wanna be……  さあ 泣くだけ泣いたら行こうよ 道はなくてもいいじゃん どろだらけになるのも良いじゃない? (ねえ) I wanna be with you (Go go) 揺らせエモーション (Let's go) きっと大丈夫 (Go go) 青空の果てまで 飛ばしていけ
青春の答え合わせKANIKAPILAKANIKAPILA高橋久美子田中秀典木村篤史ずっと気になっていた本をやっと手に入れた コーヒー片手にソファで晴耕雨読  ママは今夜帰らない 徹夜続きなんだと だから私は君を思う  この気持ちが恋というなら 風邪引きより しんどいことなんだね お月様雲に姿隠し 大事なとき 逃げ出しちゃう私のようだ ああ  青春の答え合わせできるなら (×××) はあ どこにも○がない 勉強も恋も全力疾走 (なんて) キレイ事だよ理想論 大きなあくび一つ 今日のところはバイバイおやすみ  ずっと好きだったって君の口は動いた 夢が覚めたらいつもの朝だった 急いで顔を洗って パンと豆乳を飲んで 走る行列のバス停  この気持ちが恋と言うなら テストよりも 厳しいことなんだね ぎゅうぎゅうのバスに君を発見 目と目合った 気のせいじゃないと信じたい ああ  青春の答え合わせできるなら (×××) はあ どこにも○がない 勉強も恋も全力疾走 (なんて) キレイ事だよ理想論 大きなあくび一つ 私を乗せて今日が進むよ (GO!)  青春の答え合わせできるなら (××○) きっと どこかに○はある 勉強も恋も全力疾走 (なんて) キレイ事だよ理想論 だけど頑張ってみたい 一度しか無い人生だから
コールミーベイビーKANIKAPILAKANIKAPILA高橋久美子IMAKISASAハロー ハロー まだ起きてる? ハンドルネーム「TOMATO」です  もしもし こちら 満月だよ そっちの空は どうですか?  地球の裏側へ 長い糸電話 君に会いにゆこう 体を飛び越えて It's a new world  今 指先を心に合わせ oh oh oh oh ただいま世界 ああ 暗闇を抜け出せたのは 君とつながったから  扉閉めたなら 開く僕のリアル もうすぐ朝がくる その前に Call me baby, yeah!!  ハロー ハロー 眠れないよ ハンドルネーム「くらげ」です  ニーハオ こちら 学校前 孤独な時間 RE START  どれくらいハードルを 倒して進んだろう 傷跡隠しながら それでも信じてた It's a new world  フリーズしてた心溶かして oh oh oh oh おかえり世界 ああ 初めから一人だったら寂しさ知らなかったね  失くした大切なもの 探し疲れてもまだ 未来はディスプレイの 向こうに光ってる 教えてここじゃないなら 答えはどこにある?  今 指先を心に合わせ oh oh oh oh ただいま世界 「頑張れ」よりも頑張れる魔法 高速の愛 Call you baby!!  フリーズしてた心溶かして oh oh oh oh 繋がれ世界 ああ 暗闇を抜け出せたのは 君の闇を見たから  地球の裏側に 届け 僕の鼓動 call me 今だけは 光を この手の中に yeah…
夏の日の思い出KANIKAPILAKANIKAPILA高橋久美子山口洋・シライシ紗トリ太陽ふんずけて 浜辺をダッシュした 足の裏から夏が ハート刺激してくる 友達と並んで カラフルかき氷 最初はおいしいのに 頭キーンとしてきた  子どもの頃 海の家でラーメン食べたっけ お腹冷やすからって かき氷は却下されたけど  swim swim dream 私は私の 海原を一人で泳いでみるよ swim swim dream ピンチのときにはそっと さりげなくそっと うきわ投げてね 綺麗なサンゴに刺されないように 気をつけながら 宝物 探しにいくの  学校のと同じは 絶対嫌だから ママに内緒で買った 今年流行りのビキニ 友達と並んで カラフル恋話 最初は楽しいのに 心キュンとしてきた  どこかの親子 海の家でラーメン食べてる あの日の二人みたいで 懐かしくて笑った  swim swim dream 私は私の 海原を一人で泳いでみたいの swim swim dream ピンチのときにはそっと さりげなくそっと うきわ投げてね 今のところ夏は 終わらない見込み 晴れのち快晴 ビーチボール弾けろ  swim swim dream 私は私の 海原を一人で泳いでみるよ swim swim dream ピンチのときにはそっと さりげなくそっと うきわ投げてね 綺麗なサンゴに刺されないように 気をつけながら 宝物 探しにいくの
マイフレンド住岡梨奈住岡梨奈高橋久美子Amy SlickArmySlickOh friend 片付けしてたら 懐かしいプリクラ出てきたよ 修学旅行で撮った 背景はスカイツリー  学校もう慣れましたか? そばにちゃんと友達いますか? 夏休みも相変わらず 部活ばっかしてたかな  君はいつも 私よりまじめで不器用だったから 悩んでないか 疲れてないか 離れても実は心配です  頑張ってる 君に捧ぐエール フレー フレー My friend 負けないで 逃げないで たまには手紙を書くよ 待っててね  誰と誰が付き合うとか テスト前の重い空気 晴れのち曇り雨 嵐 青春て甘くない  君がいたら もう少し良い点取れたかもなんてね 私の方が 不安だらけ 今度会ったら聞いてほしい  くじけそうな ハートに愛のパンチ 行け 行け 私 負けたくない 逃げたくない 強くなるから きっと 頑張ってる 君に捧ぐエール フレー フレー My friend あの日から 変わらない笑顔のままで いてほしい  思い出ばかりが綺麗でも 前に進めないから 今の自分を好きになろう いざゆけ私達!  約束した夢を忘れないよ ありがとう My friend 負ける日もあるけれど いつだって君は君だ  頑張ってる 君に捧ぐエール フレー フレー My friend 積み上げた今日がまた 未来になるよ まだ知らない明日に向かって さあ 行け 行け 青春 ! 負けたくない 逃げたくない 元気な顔で Oh friend また会おう
ハナノユメNICO Touches the WallsNICO Touches the Walls高橋久美子橋本絵莉子薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  枯れてしまったピンク色のバラ 明日はちゃんと水を吸って 元気になりますように どうかどうか 幸せをあげるから  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる 明日はどこ  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  バラのトゲを見ていたら あなたの心の寂しさが 痛い痛い とがった心臓 ドクンドクン 血がめぐる  二本足で立つ 地球の隅っこ ふらつく体 トランス状態  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる あなたの声  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  あなたのトゲが刺さったようで これっぽっちの小さな傷が 痛い痛い まあるい心臓 ドクンドクン 血がめぐる  枯れてしまったピンク色のバラ 幸せをあげるから
闘うばい!たんこぶちんたんこぶちん高橋久美子鎌田雅人鎌田雅人ちょいとそちらのおじさま くたびれたお顔して 何を打破して生きても もうダハハハハハハ こんなときにはね 音楽の魔法くるりん ほらもう踊れそう ららららら  ちょいとそこらのちびっこ お勉強もいいけど 何を覚えて生きても こころはリズムばい だからよく聴いて 音楽の魔法くるりん さあ手を繋ぎ 踊ろうよ  東京 死んだ魚の目した宇宙人 地下鉄は 携帯の地底人 目と目合った 背けないで笑って 君の口ホントは 小鳥でしょう?  うちら世界を変えちゃう かもよかもよかもよ 何を飲んでも効かない 風邪ならおまかせを 小さじ1遊ぶ 小さじ3遊ぶへらへら ネクタイゆるめて 踊ろうよ  東京 死んだ魚の目した宇宙人 地下鉄は 携帯の地底人 ぶつかった ごめんねって嬉しい 心に歌を ららららら  東京 ふるさとって言える日がくるのかな あんな目になる日もくるのかな 地方だって いろいろいろあるっちゃん 信じた道へ進むのみ  住めば都だよ どこへだってらららのら 渋谷駅 甘栗って名物と? 新宿は 黒服の行進 信じた道へかき分けろ 信じた道で闘うぜ! 闘うばい! 闘うけん! 闘うぜ!
唇はもっとたんこぶちんたんこぶちん高橋久美子伊橋成哉鎌田雅人ピストルのように ドライヤー頭に 星もちらほら 夜ですか 「こんばんは」「おはよう」どれほどの意味をもつ? 唇はもっと 役にたって  おいしい恋はいらないよ これ以上 さよなら 星が消えるたび ほっとしてるの  明るすぎる街 一人抜けだした 足はどこまで 行けますか 「ありがとう」「ごめんね」どれほどの愛を持つ? 唇はずっと 求めてるの  やさしい傷をこの胸に 打ち付けて 「好きだよ」 声が消えた日を 記念日と呼ぼう  お祝いのキャンドル並ぶ 唇に触れもせず お揃いの冷たい炎 揺れる  おいしい恋はいらないよ これ以上 さよなら 星が消えるたび ほっとしてるの  やさしい毒をこの口に 含ませて さよなら 声が消えた日を 記念日と呼ぼう
Hello Yellow!住岡梨奈住岡梨奈高橋久美子Christian Rabb・Frida Molinder・Justine Tiny BedserChristian Rabb・Justine Tiny Bedser・Frida Molinderおろしたての 白いシャツに カレーこぼした 何度洗って 漂白しても Yellow 取れないよ テーブルの角 足の小指 ぶつけて痛い痛い痛い なんでこんなにも 神様 嫌いよ!  ギターひとつ 抱きしめて この街へ来たの 文句言ったって しょうがない わかってるけど (All right woo, All right woo) Yellow な月がウィンク 窓を叩くよ 「待ってたって 変わらないんだ Hello さぁ行こうぜ!」 (All right woo, All right woo) Here we go ! Here we go !  本当の自分 わからなくて 誰にも言えなくて いつもへらへら 言葉ぺらぺら 風に舞うこころ 肝心な愛情 メールで参上 そばにいたいいたいいたい なんでこんなにも 神様 嫌いよ!  ギターひとつ 抱きしめて この街へ来たの 泣いてたって しょうがない 変われないじゃない (All right woo, All right woo) Hellow Yellow ! 明日に向かって 私歌うよ 涙だってめぐりめぐって 花を咲かすでしょう (All right woo, All right woo)Here we go ! woo Blue and Yellow White and Tomorrow (It’ s my color) woo Red and Yellow Me and Tomorrow Yellow な明日に向かって 手を鳴らせRight now !  夢 ひとつ抱きしめてこの街へ来たの いつしか きっと君とも わかちあえるでしょう (All right woo, All right woo)Here we go ! Hello Yellow ! 明日に向かって 私歌うよ Hello Yellow ! 取れない傷も勲章になるでしょう (All right woo, All right woo) Here we go !
空のカーテンGOLD LYLICももいろクローバーZGOLD LYLICももいろクローバーZ高橋久美子横山克横山克昨日の失敗は お茶の中に入れて飲んでしまおう 朝のニュース消して 扉開けた さあ 歩き出そう  「おはよ」教室前 あの子の声いつもの顔 何千年経っても変わらないで 約束だよ こんな日々が ずっと 続くように  いくつもの冬を繋ぐ 空のカーテン 晴れのちため息 白く上(のぼ)っていく 回り回るよ地球は 心配ないさ 進め 君は君だ  携帯を いじっては 確かめ合う 明日を 不安は雪に埋めてしまえ 「夢を見ろ 現実見ろ」どっちなの先生? 信じてほしいよ ねえ  有明の月が 細く笑ってた さよならの意味なんて 知らずに 心臓の音が 時計と並んで 私の針を動かす チクタクチクタク 今日も  それぞれの今を繋ぐ 空のカーテン 晴れのち涙 シグナル変えながら 回り回るよ地球は 寂しくないさ みんな冬の中  思い出ぴゅるりら 吹き荒れて 心の隙間 ときに痛むのだろう 泣いてもいいんだよ 逃げるな そこから見える 朝日が未来だ  リンドンダン リンドンダン 私の声 飛ばせ リンドンダン リンドンダン 大人になる前にもっと笑いたい ワクワクしていたい 夢を叶えたい  図書室に並んだ言葉だけじゃ 本当の痛さはわからない 始まりと終わりをいつ知るだろう 毎年春は迷わず来てくれるのに 交差点で どっちに行けばゴールなんだろ 大丈夫さ 行き止まり そんときゃ 引き返してまた始めればいい  いくつもの冬を繋ぐ 空のカーテン 晴れのちため息 白く上(のぼ)っていく 回り回るよ地球は 心配ないさ 進め 君は君  思い出ぴゅるりら 吹き荒れて 心の隙間 ときに痛むのだろう 泣いてもいいんだよ 逃げるな そこから見える朝日が未来だ 走り走るよ バトン握って 私は今ここだ  リンドンダン リンドン 鼓動 リンドンダン 冬が来た
泣き虫ファイター東京カランコロン東京カランコロン高橋久美子東京カランコロンない ない ない ない 泣いた ちっともなんだかくちゃくちゃ頭でごっそり根こそぎばっちりがっつり泣いた ない ない ない ない ナイター 想像するだけ目玉はらんらんあなたはお馬鹿なあの子と今夜もナイター  ねえ、覚えてる? 夜中の校庭と月 真夏の向こう 私が投げたフォークボール 平気な顔で受け止めてくれたあの手 もう戻れない さよなら 独りきり泣いた  ファイ ファイ ファイ ファイ ファイター あなたの大好きな餃子を山盛り作って一人で麦茶を片手にファイター ファイ ファイ ファイ ファイ ファイター 1 2 3 でアルバム捨てても勝手に出てきて無邪気に笑うの あーもう ずるいでしょ  ねえ、覚えてる? 自転車飛び乗った風 明日の向こう 何一つ怖くなかった 月を隠し打ち上げ花火が咲いた ああ消えないで さよなら 独りきりナイター  アイスクリーム溶けること気づかないほど 好きだったよ 今更投げこんだ直球  ねえ、覚えてる? 夜中の校庭と月 真夏の向こう 私が投げたフォークボール 遠くに光るアルタイル隠し 開いた花火に 涙振り払い Let's goファイター!
バースデーケーキの上を歩いて帰ったチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチーバースデーケーキの上を歩いて帰った マンションの向こうまでろうそくは続いて あとどれくらい 吹き消すだろう あとどれくらい 繰り返すだろう  月もない環七通りを歩いて帰った マンションの向こうまで街灯は続いて あとどれくらい 吹き消すだろう あとどれくらい 繰り返すだろう 希望と絶望を  ハッピーなバースデー どっかの誰かの クラッカーの音 シャンパンの泡 ハッピーなバースデー 今夜も街中 揺らめく炎 消してしまえば すべてはまた藪の中  ハッピーなバースデー さえない私に 主人公の道 スポットライト差す ハッピーなバースデー 今夜も街中 吹き消す覚悟は できている 酸いも甘いも藪の中  繰り返し 希望と絶望 繰り返し 希望と絶望
謹賀新年チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー新しい年もまた あなたと迎えられました ドライブコースだった海岸線 波の音は 今も清らかに  ずっと おじいさんになっても その瞳は綺麗で 不器用なその腕で 私を抱きしめてくれるでしょうか  あけましておめでとう 神社へ向かう長い列 屋台のホットドック食べたいと 私の足は 逆の列に向かう  きっと おばあさんになっても わがままな私を笑って しわしわのほっぺに 小さなキスをくれるでしょうか  あなたを想えば想うほど それは言葉になどできず あなたがやさしければやさしいほど 私は悲しくなるのです  願い事一つ叶うのなら あなたを愛していますように 怪我しても病気になっても あなたを愛していますように  五円玉を投げ込んで 私は神頼み あなたは隣で 見たこともない顔  あなたが想えば想うほど それはジョークになどできず 二人の未来が開けば開くほど 私は逃げたくなるのです  願い事一つ叶うのなら あなたを愛していますように 怪我しても病気になっても あなたを愛していますように
草原に立つ二本の木のようにチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチーおい そこの自分 顔を上げて もっと強くしなやかに おい そこの自分 今がチャンス 昨日によろしく言っといて  あなたという傘の中 雨のない世界も いいけどね  街の光を全部灯して 私を祝福してちょうだい 今 今 この小さな手で つかみたい花を 見つけてしまった  転ばぬようにつかまっていた その腕をそっと離した 寄りかからず傍にいるよ 草原に立つ 二本の木のように  あなたという傘の外 虹の射す世界を 見てみたい  消えない私を一つ灯して もう暗がりも怖くない 今 今 この波打つ胸に 誓いたい決意 明日の自分  まだ何も舗装されてない あぜ道を一人で行きたい 春には 泥だらけの足元 たくさんの花を 咲かせてみせるから 見ていて 見ていてね
桜前線チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチーどうでもいい どうでもいい どうでもいいこと多すぎて くだらない くだらない くだらないこと多すぎて この世界は お花見のゴミ箱と同じ  どうでもいい どうでもいい どうでもいいことに傷ついて くだらない くだらない くだらないことに傷ついて この心は お花見のゴミ箱よりやっかい  さあ急ごう たまごサンドにジンジャーエール持って よく分からない友情は 今 最も色鮮やかに咲き乱れ  適当に 適当に 適当にまたごまかして なんとなく なんとなく なんとなくまたごまかして この世界は 夜桜の提灯と同じ  適当な 適当な 適当な嘘に満たされて なんとなく なんとなく なんとなく嘘に満たされて この心は 夜桜の提灯よりぼんやり  さあ急ごう 巻きずしにビールとワイン持って しがみついた愛情は 今 誰より美しく咲き誇り  さあ急ごう たまごサンドにジンジャーエール持って よく分からない友情は 今 最も色鮮やかに咲き乱れ
少年のジャンプチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチーステージに立つあなたの前で 僕は ただの少年 スポットライトに憧れる 僕は ただの少年 僕は ただの少年  突き抜ける 鼓膜の奥 かき鳴らす 右腕の衝動  ステージに立つあなたの前で 僕は 恋をした少年 初めて胸は躍ると知った 僕は 恋をした少年 僕は 恋をした少年  心を奪われたまま 立ち尽くす 忘れてなかった 目を開くこと 忘れてなかった 飛んでみること  探していたんだ 間違いだらけのテストの裏 たった一つの正解を 探していたんだ 転がるだけの世界の裏 たった一つの正解を  探していたんだ 間違いだらけのテストの裏 たった一つの正解を 探していたんだ 転がるだけの世界の裏 たった一人の英雄を  そして今 僕は今 ステージの上 歓声を吸いこんだ あの日見た 光の中 鳴らせ 少年
キャラメルプリンチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子何かを期待しすぎたって 奇跡のような突然変異は起こりっこない  何度ものぞいたカギ穴 やっぱり今日も同じ眺め  電信柱の影だけが ゴミくずみたいに転がっている ほんのりと甘いあの味は 知らぬ間になくなっていた  飲みすぎたその夜に 月と雲がごっつんこ ごめんなさいと言いながら 軽く頬にキスをする  公園のベンチに腰かけて 二人で食べたキャラメルプリン 涙でにじむ夕焼け色 涙でにじむ夕焼け色  ブラックコーヒー飲めるよ 仕事の後のビールもおいしい でもホントはね キャラメルプリンのが好きだよ 忘れたふりをしてたけど  おいしいねと言った ごめんねと言った 甘くて苦い 最後の味  サビついたブランコ 風がそっと揺らしてる 私を残して 揺れている  夕方のコンビニで 一人残るはキャラメルプリン 私が連れて帰ろうか 今日はコーヒーやめるから  あの空のあの色が あの顔のあの声が 頬抜ける風が 焼き付いている アルバムなしで思い浮かぶ  おいしいねと言った ごめんねと言った 甘くて苦い 夕焼け色
青春の一番札所チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子伸びた学食のうどん コケもむすでよ記憶のスイッチ 懐かしさに勝ちたい 阿波踊りはもう飽きるほど見とる  ちょっとオシャレになった街並 それはきっとええこと 変わらんのはあの店のおばさん そして頑固な思い出達  すだち酒で乾杯!! 今でも酷い飲み方する日もある 皆々様 乾杯!! 愛すべき 眉山 鳴門の海 海 海 すだち酒で乾杯!! ただいま 教育の一番札所 皆々様 乾杯!! あんたがおった 私がおった 夏  替え玉しよかなラーメン 貼付ける記憶のスケッチ 寂しさではないんよ かずら橋から切なさは捨てたい  うんと達者でおってね先生 今なら理解できそうです 変わりゆく時代と人 それは成長という名の親離れ  すだち酒で乾杯!! ありがとうはいつも遅刻気味じゃけど 皆々様 乾杯!! 愛すべき 商店街 吉野川 川 川 すだち酒で乾杯!! ただいま 青春の一番札所 皆々様 乾杯!! あんたがおった 私がおった 夏  それでは皆様 お手を拝借
雲走るチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子昨日見た夢の続き 強く念じていた ガラス越し目が合った ほんの一瞬  昨日見た夢の続き 強く念じていた 赤信号 目の前で こんな偶然  まるでタイムスリップしたように 頭がぼんやりして 楽しみにしてた映画なんて もうどうでもいい  制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 空にぽかんと浮かんだまま  さよならした朝の続き 始まるような気がした もう一度会いたかったの 本当はずっと  みんな大人になっていくけれど 私は時が止まったように ずっと何にも変わらない あんたのせいだよ  制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 空にぽかんと浮かんだまま  キラキラしていたあんたの目 真っ黒に焼けた大きな手 ハンドルをギュッと握りしめて アクセルを踏みました  おさまりかけていた歓声が 野球ボールのノックの音が 頭の中を響き渡る 野球ボールのノックの音が  制服姿の二人の影 空にぽかんと浮かんだまま 二度と降りてきませんでした 離れる車の上 雲が走る
あいかわらずチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子借りてたマンガ返したいから なんて わざとらしいメール送って 深夜0時の道を 自転車とばす  涼しい風頬にあびて Tシャツの裾なびいていた チャイム鳴らすと いつも通り君が出てきた  「サンキュ」って それだけかよ 意地悪だよな 相変わらず スカート良く似合うあの子みたいに 素直になれたらな  ただ会いたくなったから それだけだよ 心の中で 呟いてみても君はずっと友達だもの 相変わらずの関係で へらへら笑って いつもの調子さ  「いつもと違う姿見せなきゃ」 あの子はすまし顔で言う 無理だよ無理 今のままでいいの  おろしたてのサンダルつっかけて 深夜0時自転車とばす チャイム鳴らすと いつも通り君が出てきた  「何かあった?」って 何にもないよ 意地悪だよな 相変わらず 息を切らして私 言ってしまったんだ  ただ会いたくなったから それだけだよ 君は驚いて赤くなる サンダルには気付かない 髪切ったのもわかんない でもいいんだ 相変わらずの君も ひとつだけ気付いてる
サラバ青春(Acoustic Version)チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子卒業式の前の日に僕が知りたかったのは 地球の自転の理由とかパブロフの犬のことじゃなくて 本当にこのまま終わるのかってことさ ひっそりとした教室に座っているのは僕らだけで 何だか少し笑えてきた 空はいい感じの夕焼け色で飛行機雲がキーンて続いていた  きっといつの日か笑い話になるのかな あの頃は青くさかったなんてね 水平線に消えていく太陽みたいに 僕らの青春もサラバなのだね  サラバ青春  思い出なんていらないって つっぱってみたけれど いつだって過去には勝てやしない あの頃が大好きで思い出し笑いも大好きで  真っ暗闇に僕ひとりぼっち ピンク色の風もうす紫の香りも音楽室のピアノの上 大人になればお酒もぐいぐい飲めちゃうけれど もう空は飛べなくなっちゃうの?  汗のにおいの染みついたグラウンドも ロングトーンのラッパの音も「さようなら」って言えそうにないなあ  君とよく行った坂下食堂は どうやら僕らと一緒に卒業しちゃうらしい 何でもない毎日が本当は 記念日だったって今頃気づいたんだ 今頃気づいたんだ
8cmのピンヒールPLATINA LYLICチャットモンチーPLATINA LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子消せないメールの行方 冷めにくい熱だった 太陽が迎えにきても 覚めにくい夜だった  化石になった脳みそが 私のからだを支配して 寝返りを打つたびに 右左にコロコロ  8cmのピンヒールで駆ける恋  月を見て綺麗だねと言ったけど あなたしか見えてなかった あの光はね 私たちの闇を照らすため 真っ黒の画用紙に空けた穴  袋とじになった最終章 中身はわかっていたけど 山のように積もった あなたに埋もれたまま  歩幅を合わせて歩いた 転ぶとわかっていたけど 痛みも忘れてしまうの あなたは優しいから  8cmのピンヒールで駆ける恋  ねぇ私のこと全部わかるって言ったけど あなた何も見えてなかった この涙はね あなたの全てを盗むため 真っ白いハンカチにつけた染み  月を見て綺麗だねと言ったけど あなたしか見えてなかった あの光はね 私たちの闇を照らすため 真っ黒の画用紙に空けた穴  8cmのピンヒールで駆ける恋
CAT WALKGOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子私がいなくなったとしても 誰かに残った思い出は 生き続けるだろうか そんなこと考えながら いつの間にか明るくなったカーテンの向こう ビルの隙間から それでも私を照らしているよ  あぁ 今日もこの目で 街を見られるよ あぁ 今日もこの耳で あなたの声を聞けるよ あぁ 今日もこの口で 高らかと歌を歌えるよ  ねぇねぇそこの子猫ちゃん 手を差し出したけれど チラリとこちらをふり返り 知らんふりして歩いて行った  ねぇねぇだけど子猫ちゃん ひとりどこまで行くの 小さな体を凛として わかるもんかと歩いて行った  私が泣こうが笑おうが お構いなしにテクテクと 私が泣こうが笑おうが お構いなしにテクテクと  あぁ 今日もこの手で必死に 何かつかもうとしているよ あぁ 今日もこの胸は 息を吸っては吐き出して 10分後も10年後も 同じように生きているだろうか  私がいなくなったとしても 3分おきに電車は揺れて きれいにきれいに 花は咲き 戦いは止むことなく コーヒーショップは店を開け 子猫は歩くテクテクと コーヒーショップは店を開け お構いなしにテクテクと  でも誰かに残った思い出は 生き続けるよ でも誰かに残った思い出は きっと生き続けるよ  あぁ 今日もこの目で 街を見られるよ あぁ 今日もこの耳で あなたの声を聞けるよ
ハイビスカスは冬に咲くチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子やりたいことだけやって 生きていけたら最高 朝から夢まで笑って 死んでいけたら最高  要は私のポリシーと それからあなたの愛情と つまりは運とツキの問題で 難しいことは明日考えましょう  空は赤 海は白 地球はガラス張り 羽ばたけど 羽ばたけど 天知れぬ 本当の事など 誰知らぬ さあ 私を何色に  好きだから好きだって 胸を張れたら成功 寝ても覚めても 酔いしれる恋なら結構  だけど私のプライドと それからあなたの必要性と つまり万年リラックスの平和ボケだし 危険な道も悪くはないね  星は青 雪は黒 地球は二階建て 潜っても 潜っても 底知れぬ 疑うことなど 誰知らぬ  空は赤 海は白 地球はガラス張り 迷っても 迷っても 進んでく 私は私で 進めてく さあ これから何色に  信じることだけやって 生きていけたら最高 朝から夢まで笑って 死んでいけたら最高
あいまいな感情チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子小さくなったブランコに乗って おもいっきり漕いでみれば 空が逆さまになって 落っこちてしまいそう  I my me mine 初めてプレゼントもらった I my me mine くじらのついたシャープペンシル I my me mine にぎりしめた手の中熱くって こっそりと教室に戻る  小さくなったブランコに乗って おもいっきり漕いでみれば 二人乗りをした君が ぼんやり記憶に蘇る  I my me mine あいまいな感情だけど I my me mine あなたを愛せると思うの  私はブランコに乗って くじらをとびこえるから  小さくなったブランコに乗って おもいっきり漕いでみれば 空が逆さまになって 落っこちてしまいそう
Good luck my sister!!チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子Happy wedding, good luck my sister!! どうか泣かないで 私のまぶた 映画の中みたい ドレスが滲むよ  金魚のふんトコトコと どこへ行くにもトコトコと 悪いやつらはポカポカと 友達以上母未満 喧嘩色の夕焼け 一人でもスキップできるけど 喧嘩さえもリズム やっぱり二人で踊りたい  Happy wedding, good luck my sister!! 気づいているんだ 小鳥も花も つむじの上から 広がる幸せ  ライスシャワーのオーケストラ 騒ぎたいよとご機嫌に 街中すべて華やいで 二人だけの春やって来る 桜色のドレス 一人でもスキップできるけど 桜明日散っても 二人のステップは止まらない  Happy wedding, good luck my sister!! どうか泣かないで 私のまぶた 映画の中みたい ドレスが滲むよ  Happy wedding, thanks my sister!! 誰よりも祈ってる 世界中で涙が一番綺麗な一日
片道切符チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子ああ 片道切符 もう戻れやしない去年の夏 線香花火落ちてしまうこと こんなにも悲しいなんて  あんたがさ 涙腺弱くなったなんて 冗談みたいな本音を言うから いても立ってもいられなくなって 電車に飛び乗ったんだ 海が見えるよ みんなで花火したあの海が見えるよ  ああ 片道切符 もう戻れやしない去年の夏 線香花火落ちてしまうこと こんなにも悲しいなんて ああ 片道切符 もう戻れやしない去年の冬 雪の溶ける音が こんなにも冷たいなんて  そこから 何が見えるんだい 都会の空と ごちゃまぜになった自分の色? 大丈夫だよ いつだって走ってってやるからさ 大丈夫だよ いつまでも消えやしない  電車の音が ゴトゴトいって 心が左右に揺れ動く  ああ 片道切符 もう帰れやしない去年の夏 線香花火落ちてしまうこと こんなにも悲しいなんて  ああ 片道切符 もう帰れやしないふざけた日々 進みだした電車に 少し酔ってるだけさ  頑張れよ みんなが大好きだった あの場所は心の中
愛捨てたチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー大切なことは いつも忘れているのに どうでもいいことは こびりついているものね  真実がいつも正しいわけじゃないのに 間違いを正しては 崩してしまった  愛してる 愛してる 愛してた  こんなに悲しい夜でさえ やっぱりお腹は 空くのだから 私は まだ 人を好きになるのでしょうか  冷蔵庫の 悪趣味ステッカー 丈の足りない 遮光カーテン 向かい合った 丸い座布団 お皿の隅に よけたにんじん たまにくる 電話は一分 二人お揃いの記憶  愛してる 愛してる 愛してた 愛してる 愛してる 愛捨てた  こんなに悲しい夜でさえ やっぱりお腹は 空くのだから 私は まだ 人を好きになるのでしょうか  涙が枯れた朝でさえ やっぱりお腹は 空くのだから 私は また 人を好きになるのでしょう
three sheepチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子新しいノート開くのが好きでね 何書こうかな真っ白なページにって 何冊目だろう三日坊主の日記帳 たまに読んだら笑えたりする  眠れない夜は そばにいてあげるよ 得意の歌を歌ってあげる  寒くて寒くて凍えそうだから 手をつないで目を閉じよう ひつじの群れがね あなたに聞くでしょう 「草原はどこ?」って それはね、銀河の向こうで おとつい見たユメ  一人ぼっちのふくろうは 「森がこわい」と泣きました 素直になれないこうもりは ぐっとこらえて目を閉じる  sing a song 歌いたいメロディはいつだって あなたを乗せて 夜空のかなたに浮かんでる  blue night あおいあおい海の底 星も静かに歌います 眠らない夜は 砂時計をひっくり返そう きっとそのうち 夜はあけるでしょう  歌いたいメロディは いつだって あなたを乗せて 夜空の彼方に浮かんでる  寒くて寒くて凍えそうだから 手をつないで目を閉じよう ひつじの群れがね あなたに聞くでしょう 「草原はどこ?」って それはね、銀河の向こうで おとつい見たユメ  あなたの足音が近づくまで どうか一人で眠らせて
風吹けば恋PLATINA LYLICチャットモンチーPLATINA LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子はっきり言って努力は嫌いさ はっきり言って人は人だね だけどなぜ窓ガラスに 映る姿気にしてるんだ? だけどなぜ意地になって 移る流行気にしてるんだ?  はっきり言ってお伽話は罠 期待したってかぼちゃはかぼちゃ だけどもうだめみたいだ 何だか近頃おかしいんだ だけどもうだめみたいだ 何だか近頃おかしいんだ  走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで 誰にも抜かれたくないんだ 風! 風! 背中を押してよ  足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで 誰にも負けたくないんだ 風! 風! 背中をおしてよ  はっきり言って熱い人は苦手 他はどうあれ私は私 だけどこれが本当みたい 新しい私がこんにちは だけどこれが本当みたい 新しい私よこんにちは  走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人の隣まで 誰にも抜かれたくないんだ 風! 風! 導いておくれよ  足が止まらない 行け! 行け! あの人の隣まで 誰にも渡したくないんだ 風! 風! 導いておくれよ  騒ぎ出した胸が止まらない 行け! 行け! あの人の隣まで 生まれ変われる気がするんだ 風! 風! 導いておくれよ  恋は止まらない 行け! 行け! 私の両足 走り出した恋は止まらない 行け! 行け! 私の両足
ドッペルゲンガーチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子そうだったのかと思う夜は 夜空に浮かぶ雲を かき氷にして食べた そうなのかもねと思う朝は 地中に眠る草の芽を スープに溶かして食べた  地球の上にいるかどうかもわからない たまにある喧嘩さえ大したことない 箸が転げて笑うなんて そんなレベルじゃないんだよ  君と二人 空中飛行 雲を通り抜け月を目指した 君と二人 宇宙へ行こう 星をすり抜け果てを目指す  そうだったのかと思う夜は 少し君を尊敬したり 可愛く思ったり そうなのかもねと思う朝は 大した用事もないのに 長電話したくなる  道草で近道見つけたような ちっちゃくてラッキーなハプニング ずっと続いているような そんな不気味さ  君と二人 空中飛行 雲を通り抜け銀河を目指した 君と二人 どこまで行こう 星をすり抜け果てを目指す  どんな山だって どんな傷だって 越えられる気がする 今 超無敵 どんな海だって どんな夢だって もぐって行けるんだよ 今 超無敵だよ
ヒラヒラヒラク秘密ノ扉GOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子抜け出せない迷路の中 回り回ってまたスタート きっと最悪も最高もワンプレートでやってくる  深夜2時をまわって 目 爛々と 非常事態 胃 淡々と この思い吐き出しそう  ヒラヒラと開いて秘密の扉 サクサクと咲く 内緒のつぼみ アスファルト持ち上げて陽の目を見る日は 生まれたての陽  ビリビリ破れた 勇気の旗も ムザムザと辿る 戻れぬ過去も 全部捨ててこの目で陽の目を見る日は どこにもない陽  僕らが出会った瞬間を忘れてなかった 走馬灯巡る 誰でも―つや二つは秘密をお腹に隠しているの?  深夜4時もまわって 血 凛々と 非常事態 一二の三で この殼を 大脱走!  ヒラヒラと開いて秘密の扉 サクサクと咲く 内緒のつぼみ アスファルト持ち上げて陽の目を見る日は 生まれたての陽  ボロボロで闘う リングの隅 ジリジリと燃やす 裸の命 平凡をふり払い手に入れたいのは 眩しすぎる陽  朝は起きるだけの朝じゃない 夜は眠るだけの夜じゃない あくびする細胞の粒が鐘の音を待ってる カラフルに重なるクレヨンみたく鮮やかに生きるだけ  ヒラヒラと開いて秘密の扉 サクサクと咲く 内緒のつぼみ アスファルト持ち上げて陽の目を見る日は 生まれたての陽  オメオメと泣いても 終わらぬ雨 シラジラ白けても 変わらぬ日々 いま拳突き上げて陽の目を見る日は どこにもない陽
真夜中遊園地GOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子コンタクトはずして 酸化した現実 今日も見慣れた景色 無性に不安になる あったかい布団這い出して 扉を開けた ネオン輝く 虹色のメリーゴーランド  ジェットコースター 走り続けた ヘッドライトの先に歪むレール 上がっては下りての 胸の高鳴り ジェットコースター もう止まらない ヘッドライトの先に潜むカーブ 振り落とされぬよう 振り落とされぬよう  オリオン座の 点と点結んでも 星の足りない プラネタリュウム 奇麗な馬に乗って回っていたい 奇麗な馬に乗って回っていたい  ジェットコースター 走り続けた ヘッドライトが突き抜ける闇 上がっては下りての 胸の高鳴り ずっとこうして 日々は止まらない シートベルトにしがみついたまま 振り落とされぬよう 振り落とされぬよう  どこに向かって行くのだろう 何が真実なんだろう 幸せが両手広げて抱きしめてくれるというのに  どこに向かって行くのだろう 何を探しているんだろう 幸せが両手広げて抱きしめてくれるというのに
親知らずGOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子親知らずが生えてきたよ 怖いから歯医者には行かない 親知らずが生えてきたよ 誰も知らない間に  大きく口を開いて 仕上げのブラシを 膝枕に頭乗せて 見上げるのが好きだった  家族写真はいつだって 和やかに 色あせず ひとりで暮らす部屋の中 微笑んでいるのです 妹を抱いた母親と真面目過ぎる父親と まるで昨日のことのよう まるで昨日のことのよう  あっという間に時が過ぎ いつの日か優しくなって 明日明日と気長なふりで「ありがとう」とか何を今更  たまに帰ればご馳走 もう子どもじゃないのにね ああ だけどやっぱり あなたの子でよかった  家族写真は今もまだ 和やかに 色あせず 広くなった家(うち)の中 微笑んでいたのです  写真の中の2人の目がとても強いから 私がここにいる意味 わかった気がしたのだよ この幸せがあなたの幸せであること この悲しみがあなたの悲しみであること  大丈夫!写真はこれからも 和やかに 色あせず ひとりで暮らす部屋の中 光を放っていくのです 私もいつかこんなふうに人を愛せるだろうか 幸せの意味を誰かとわかりあえるだろうか  親知らずが生えてきたよ 怖いから歯医者には行かない 親知らずが生えてきたよ 誰も知らない間に
コスモタウンチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子二車線向こうの車から こっち向いてニヒルな笑い ああいう顔に弱いから すかした女を演じてみせた 真夜中の国道は不気味なくらい静かで 立ち尽くす信号だけ 宇宙の隅にきらめいていた 昼間には見えなかったものがそこにあり あの頃見えなかったものが痛いほど突き刺さる  「ほらあれが北斗七星だ」 つないだ祖父の手は しわしわで温かかった 見上げた星のかなしみが 月の影からのびている 私の心を見透かしているのなら 黙ってないでその答えを教えてよ  闇を切って車は走っていく 後ろから呼び止める声は マリちゃんでもコウちゃんでもなくて 幼いおさげの私です  昼間には見えなかったものに気付いたとき なんだかゾッとした  茂みの中で見つけられなかった 野球ボールを想う あの子は今何をしてる? 見上げた星のかなしみが 月の影からのびている 私の心を見透かしているのなら 黙ってないでその答えを教えて  「ほらあれが北斗七星だ」 よく働いた手は しわしわで温かかった 見上げた星のかなしみが 月の影からのびている 私の心を見透かしているのなら 黙ってないでその答えを教えて 教えてよ
バスロマンスGOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチーあなたを乗せてやってくる夜行バス ピンク色に見えました あなたを連れて走っていく夜行バス 灰色に見えました  早すぎる三日間 あなたを見送った帰り道 何度も後ろ振り返り無言で歩いた  あなたを好きでいてよかったな あなたを待っていてよかったな 新しいスタートラインから 今 走り出すよ二人だけを乗せて  あなたを好きでいてよかったな あなたを信じてよかったな ウェディングベルが鳴り響く今 走り出すよ二人だけを乗せて  あなたを乗せてやってくる夜行バス ピンク色に見えました あなたを連れて走っていく夜行バス 灰色に見えました  離れて過ごした三年間 あなたが来る日 子どもみたいに 指折り数えた  あなたを好きでいてよかったな あなたを待っていてよかったな 新しいスタートラインから 今 走り出すよ二人だけを乗せて  あなたを好きでいてよかったな あなたと出会えてよかったな ウェディングベルが鳴り響く今 走り出すよ二人だけを乗せて  もう一人では行かないでね 真っ白なバスに乗って 永遠を誓おう 隣どうし座って 虹の橋渡ろう  あなたを幸せにするからね 真っ白なバスに乗って 永遠を誓おう 隣どうし座って この愛を祝おう
小さなキラキラチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子ペットボトルの中で揺れる水 広がっていく場所見つからなかった 寒すぎて凍える町 君の手に触れて初めて 私の手が冷たいって気づいたの  どんなに強い日差しも 届かないと知ったから どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから さよなら さよなら 私の小さなキラキラ このまま そのまま 海に流れてゆけばいい さよなら さよなら 私の小さなキラキラ このまま そのまま 海に流れてゆけばいい  月光に踊る水滴 ガラスに映る顔 泣かないように 力を入れて 君の気持ちは変えられない 誰かを想った年月 消すことはできないのね  どんなに強い日差しも 届かないと知ったから どんな冷たい風でも 飛ばせないと知ったから さよなら ありがとう 私の小さなキラキラ ごめんね 叶えられなくて 小さなキラキラ  さよなら さよなら 私の小さなキラキラ さよなら さよなら 私の小さなトキメキ
シャングリラPLATINA LYLICチャットモンチーPLATINA LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 夢の中でさえ上手く笑えない君のこと ダメな人って叱りながら愛していたい  携帯電話を川に落としたよ 笹舟のように流れてったよ あああ 君を想うと今日も眠れない 僕らどこへ向かおうか? あああ  シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ まっすぐな道で転んだとしても 君の手を引っ張って離さない 大丈夫さ  あああ 気がつけばあんなちっぽけな物でつながってたんだ あああ 手ぶらになって歩いてみりゃ 楽かもしんないな  胸を張って歩けよ 前を見て歩けよ 希望の光なんてなくったっていいじゃないか  シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 時には僕の胸で泣いてくれよ シャングリラ 幸せだって叫んでくれよ 意地っ張りな君の泣き顔 見せてくれよ シャングリラ 君を想うと今日も眠れない僕のこと ダメな人って叱りながら愛してくれ
一等星になれなかった君へチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー荷物まとめて この街を出ていったのは月曜日の夜のこと 足音もしなかった 足跡もなかった  荷物まとめて この街を出ていったのは月曜日の夜のこと 足音もしなかった 足跡もなかった  本当によかったのかな 本当に君はそれで 本当によかったのかな  100億光年の時を超え 今日より美しい空はない 100億光年の時を超え いま それぞれの輝き放て  屋根に登って見た星は 今もそこにあるんだよ 目を凝らして見なくたって 今もそこにあるんだよ  本当は単純なこと 本当は素敵なこと 本当に簡単なこと  100億光年の時を超え 今日より美しい空はない 100億光年の時を超え いま それぞれの輝き放て  100億光年の時を超え 今日より美しい君はない 100億光年の時を超え いま それぞれの輝き放て
ウィークエンドのまぼろしチャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー広がるのは ただ切れ間ない青のコラージュ 少年は バスケットボール枕にして 空に浮かぶ明日を見ている  散りはじめた桜たち この匂いがわかるだろうか そう もうじき 夏が来るってさ 風の音 草の匂い サクサクと近づく足音  うっすらとオレンジひろがる山際 カラスは帰るよ ママの胸 手をつないで恋人達 幸せそうに歩いてる  ねぇ、いつまでも空はこんなにきれいなのかな ねぇ、いつまでも風はこんなに透明なのかな ねぇ、いつまでも春の次は夏なのかな 最悪な日曜日  広がるのは ただ切れ間ない青のコラージュ 少年は バスケットボール枕にして 空に浮かぶ明日を見ている  うっすらとオレンジひろがる山際 カラスは帰るよ ママの胸 手をつないで恋人達 幸せそうに歩いてる  ねぇ、いつまでも人は人と手をつなぐのかな ねぇ、いつまでも人は人を抱きしめるのかな ねぇ、いつまでも春の次は夏なのかな 最悪な日曜日
Y氏の夕方チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー夕闇にきらめく さざんかの花 靴を遠くまで蹴っ飛ばしてみたら 明日も晴れるらしいから ぼんやり手を光にかざした 指の隙間から ポロポロこぼれる赤い日差し 指の隙間から ポロポロと受け止めきれないな  不器用な生き方なんて 望んじゃないよ 神様が助けてくれるって信じさせて このままじゃ歩いていけないのかな...  三寒四温の社会には 休憩だって必要だろ 何回も繰り返した逆上がり さびくさい真っ赤な手のひら 赤い赤い夕日が もう一回やってみっかって そう思わせたんだ  夕闇にきらめく さざんかの花 ネクタイが揺られてる ブランコの上 縛られた生き方なんて 望んじゃないよ 神様が助けてくれるって信じさせて このままでいいわけないじゃない  あともう少しでできそうなんだ 何回も繰り返した逆上がり さびくさい真っ赤な手のひら 赤い赤い夕日が 何度でもやり直せばいいじゃない そう思わせたんだ
湯気チャットモンチーチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女  寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝  外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ  ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ  外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ  あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る  壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」ってやかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って  今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る… 。
サラバ青春GOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー君とよく行った坂下食堂は どうやら僕らと一緒に卒業しちゃうらしい 何でもない毎日が本当は 記念日だったって今頃気づいたんだ 今頃気づいたんだ  卒業式の前の日に僕が知りたかったのは 地球の自転の理由とかパブロフの犬のことじゃなくて 本当にこのまま終わるのかってことさ ひっそりとした教室に座っているのは僕らだけで 何だか少し笑えてきた 空はいい感じの夕焼け色で飛行機雲がキーンて続いていた  きっといつの日か笑い話になるのかな あの頃は青くさかったなんてね 水平線に消えていく太陽みたいに 僕らの青春もサラバなのだね  サラバ青春  思い出なんていらないって つっぱってみたけれど いつだって過去には勝てやしない あの頃が大好きで思い出し笑いも大好きで  真っ暗闇に僕ひとりぼっち ピンク色の風もうす紫の香りも音楽室のピアノの上 大人になればお酒もぐいぐい飲めちゃうけれど もう空は飛べなくなっちゃうの?  サヨナラ  汗のにおいの染みついたグラウンドも ロングトーンのラッパの音も「さようなら」って言えそうにないなあ  君とよく行った坂下食堂は どうやら僕らと一緒に卒業しちゃうらしい 何でもない毎日が本当は 記念日だったって今頃気づいたんだ 今頃気づいたんだ
ハナノユメGOLD LYLICチャットモンチーGOLD LYLICチャットモンチー高橋久美子橋本絵莉子チャットモンチー薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先  枯れてしまったピンク色のバラ 明日はちゃんと水を吸って 元気になりますように どうかどうか 幸せをあげるから  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる 明日はどこ  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先 バラのトゲを見ていたら あなたの心の寂しさが 痛い痛い とがった心臓 ドクンドクン 血がめぐる  二本足で立つ(二本足で立つ) 地球の隅っこ(地球の隅っこ) ふらつく体(ふらつく体) トランス状態(トランス状態)  二本足で立つ地球のすみっこ ふらつく体 バランスとれてるかしら トランス状態抜け出せなくて グルグルまわる あなたの声  薄い紙で指を切って 赤い赤い血が滲む これっぽっちの刃で痛い痛い指の先 あなたのトゲが刺さったようで これっぽっちの小さな傷が 痛い痛い まあるい心臓 ドクンドクン 血がめぐる  枯れてしまったピンク色のバラ 幸せをあげるから
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