Eve作詞の歌詞一覧リスト  105曲中 1-105曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ティーンエイジブルーEveEveEveEveNuma・Zingai君はどんなふうに歩いていくのかい この先を描く未来を担い 順風満帆な航海じゃ 何も感じ得なかった僕がいたんだ  いつもの交差点 花通りの向こう まだ白く染まる息が落ちて 頭上を駆け抜ける ひこうき雲 追いかけ走った 消えちゃう前に  たまによそ見しちゃうけれど 遠回りしたって行こうぜ はんぶんこにした音を分け合って 2人で口ずさんだ歌を覚えてる  無我夢中になっていた バイバイの代わりを探していた いつのまにか僕ら大人になってしまうまでの黄金の日々も 瞬間が全部愛おしかった 振り返る暇もないまま 言えなかった言葉は今も そうやって僕ら アオに染まっていく  時が止まるような春だった 少し前進した夏模様 秋を覗かせる金木犀と 下校中の空は 冬を告げたんだ  遠く空を仰いでは 互いに寄りかかって行こうぜ はんぶんこにした肉まん頬張って ふざけあった日々も全部覚えてる  好きが嫌いになったこと 諦めてしまったもの 正しいと突き進んだ 自分の根拠ない自信さえも 全てが糧になっていた 意味ないものなどないんだから このアオの底から涙を拭いて この痛みも連れていくよ  夢に見た光景はない 今も思いを馳せるよ あの日の期待も後悔も全部 繋がっているから 真っすぐな瞳の先へ  無我夢中になっていた バイバイの代わりを探していた いつのまにか僕ら大人になってしまうまでの黄金の日々も 瞬間が全部愛おしかった 振り返る暇もないまま 言えなかった言葉は今も そうやって僕ら アオに染まっていく  だから今も アオを抱いて 歩んでいける
巻物語EveEveEveEveNuma・Zingai紛う方はないようだ 僕はハイになっていた だから転がりグーでパンチ 時に銃でバーン すっからかんになるまで 弾丸を込めて  僕は天才だ 漫画脳みたいな 主人公です だから摩訶不思議大冒険 世界の中心で愛を叫ぶのです  めくるページに視線が走ったんだ 燦燦と夢にあてられて僕ら 悲観することはない 希望は少しもないが 歪で不安なメロウ  今だけは どうしたってねえ 運命なんて 潜り抜けて ただ どうしたってねえ 転ばなくたって 不自由ないままで 何もない 巻き戻らない 退屈なアンサーが 未来永劫などない  冗談じゃねえ 声を発散して 今ぶつけて ただ 冗談じゃねえ 笑われて生きていこうぜ生涯 何もない日々より 不完全な自分も 愛していこうぜ 今なら  今だけは どうしたってねえ 運命なんて 潜り抜けて ただ どうしたってねえ 転ばなくたって 不自由ないままで 何もない 巻き戻らない 退屈なアンサーが 未来永劫などない  冗談じゃねえ 声を発散して 今ぶつけて ただ 冗談じゃねえ 笑われて生きていこうぜ生涯 何もない日々より 不完全な自分も 愛していこうぜ 今なら  嘘みたいな物語の主人公 いつまでもこの胸に刻んでたいな
スイートメモリーEveEveEveEveNuma・Zingai言葉じゃわかんないようにできてる それでいいんだ僕らまだここに居たいから  それだけが繋ぎとめた だって似た者同士の僕ら その隠された秘密を抱いて  淡々と毎日が 望んだ日常 満たされない想いを暴くのさ  君が真実でも嘘でもどうでもよかった 甘すぎてひどい思い出も 心を凪いでく その笑みを解いてみたい 明日を選んだ証明も ふたりぼっちな関係も 歪に絡み合う 真相はその瞳の中  言葉は明日を泳ぐための 種をまいて今日もまた小さな不思議に出会おう  ただ枠をはみ出さない 羊の群れのような おざなりになりそうだ 零れ落ちてしまいそうな光が  何故か美しく見えた まだわからないけど 今は応えてみたくなった  遠くへ行けば 青く儚い正体が 淡く滲んだ衝動が心を描いて 朧げな情景でも 忘れることがないように 瞼の裏に焼き付くように 君を今も探してる  消してしまいたい 過去の痛みも 独りではなかった 甘い記憶 溶かす魔法  君が真実でも嘘でもどうでもよかった 甘すぎてひどい思い出も 心を凪いでく その笑みを解いてみたい 明日を選んだ証明も ふたりぼっちな関係も 歪に絡み合う 真相はその瞳の中
アウトサイダー - Live2022『藍の華』 -HIMEHINAHIMEHINAEveEveねえねえ この世界を どっかでひっくり返したくて せいぜい 時間なんて ありはしないが まあまあ そんなんで 少年少女揃いまして 唸り始めた会心劇さ 天才で人外で横暴な 最低で最高な相棒さ 単純で明快な考えが 僕をここで醒ましてくれないか  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて
僕らまだアンダーグラウンドLeo/needLeo/needEveEveNuma僕だけでは 貴方を満たせる事など無理かもしれない  だけど  君だけでは どうにもこうにもできない事があるとするならば  ああでもない こうでもないと 言葉だけが宙を舞って また今日も夜を超えてしまったんだ  頑張れ とか 君の為 とか 押しつけがましい事も愛せれば  あれはだめ これもだめ だから いつまでも子供扱いの僕ら  単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや 自分を見失ってしまうわ  ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ その口を僕が今結んであげるから  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  僕らまだアンダーグラウンド  優柔不断な僕等 焦燥に溺れた声が この胸に響くことなど 最初から信じてはいないが  ずっとこうやってたいな そう思えば楽になって いつの間にか終わってしまうわ  救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 示しておくれ 今夜だけ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  最終章の合図だ 後悔はないか 君の出番の時のようだ  再上映はないから だから行かなくちゃ もう目を背ける事はないから  ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも  この先僕らはずっと 不完全なままだけど 思い出の中にもう帰らないように  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開け  手放したんだっていいさ 最低な夜を超えようぜ まだ見ぬ世界を潜っていける  僕らまだアンダーグラウンド
インソムニアEveEveEveEveNuma・Zingai穿って 穿って不可解な衝動 荒んで 荒んで 予測不可能な回答  曜日すら分かってない 今日を生きぬくことで痛いくらい この日々に伝っては笑ってる  言葉で伝えても 交わることはない 異を唱えても 正義とか悪だとか 主観でしか はかれないもんなら 心外とか言われようが 自分でいられる場所なんだ 勘違いしないで 心見失わないで  君を知りたいよ 善悪もない境界線へ このままじゃ がらんどうのままだ 満たされないこの街で  起死回生 そう最後だ 盤上の一手 歯食いしばって ただ足掻いて もう戻れない夜を 君と超えろ そうずっと繋いでいた 胸に秘めたの  正しい世界で会えるといいね いつだって冗談めいた声が喉奥でつかえる音が 満たしたんだ まだ終わっちゃいないぜ 大どんでん返しを  しょうがないね 冗談だってわかっている 憧れなんて捨て去ってしまってまいっている ぱっとしない将来の前に 重々承知わかっている 本音は性根が腐ってんだ 不幸を願っている  自分がわかんないよ とりとめのない数奇な運命よ 胸を打つ 憑りつかれた言葉 脳裏に焼き付いたまま  奈落の底から這いあがる人生 あるいは将来に希望の花を手向けると今も 祈っていた まだ繋いでいた 夢にみてたの  新しい世界に僕はいないけど いつだって冗談めいた声が喉奥でつかえる音が 満たしたんだ まだ終わっちゃいないぜ 大どんでん返しを  孤独な闇の中で泣いていた それでも後悔などない感情 宝石のように輝く 奪われることない光を  起死回生 そう最後だ 盤上の一手 歯食いしばって ただ足掻いて もう戻れない夜を 君と超えろ そうずっと繋いでいた 胸に秘めたの  正しい世界で会えるといいね いつだって冗談めいた声が喉奥でつかえる音が 満たしたんだ まだ終わっちゃいないぜ 大どんでん返しを
心予報MORE MORE JUMP!MORE MORE JUMP!EveEveTAKU INOUE・Numa浮つく甘い街の喧騒 故に感情線は渋滞 「僕に関係ない」とか言って 心模様 白く染まって  だけどどうやったって釣り合わない いたずらに笑う横顔に乾杯 酸いも甘いもわからないの きっと君の前では迷子  溶かしてはランデブー プラトニックになってく ほろ苦い期待 張り裂けてしまいそう  だから  夢惑う 想いならば 聞かせて その声を  君に 染まってしまえば 染まってしまえば 心遊ばせ 余所見してないで 想っていたいな 想っていたいな 桃色の心予報  今 混ざってしまえば 混ざってしまえば 君と重なって 視線が愛 相まって ロマンスは止まらない 失敗したらグッバイステップ 神さまどうか今日は味方して  おかしな君は笑って 逆さま世界が顔出して 夢ならまだ覚めないで 心模様 赤に染まってく  冷静沈着では どう頑張ったって無い 大体 視界に居ない ちょっと late なスターリナイト  最低な昨日にさえ さよなら言いたいよな 甘いおまじないかけられてしまいそう  だから  この夜を越えてゆけ 響かせて その想いを  君に染まってしまえば  君だけ想っていたいな  君に 染まってしまえば 染まってしまえば 心遊ばせ 余所見してないで 想っていたいな 想っていたいな 桃色の心予報  今 伝えてしまえ 伝えてしまえば 君と重なって 視線が愛 相まって 失敗したらグッバイステップ 神さまどうか今日は味方して
ナンセンス文学ワンダーランズ×ショウタイムワンダーランズ×ショウタイムEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいっ して 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
prayEveEveEve澤野弘之澤野弘之この街から見る夜は深く 月は陰り 風が鳴いている  会えない時間が 心を震わし 蓋した想いは 飽きれるほど  癒えない春も 凍てつく朝も 永遠なんてない情景  忘れぬ恋も 消えぬ痛みも 等しく愛おしいと  どれだけ伝えたい言葉がある 病みに苛まれるほど  突き刺さる感情の鼓動 互いに信じるもの  ふと見渡せば あの子が泣いている そんなことも知らずに生きて  曖昧にしてしまう 救いなどいらない 迷える子羊たちの末路  くだらぬ愛も 確かな祈りも 希望はここに灯っている  僅かな才も 贖う夢も 全部抱きしめると  どれだけ伝えたい言葉がある 哀しみに暮れぬよう  この闇を取り払えと 互いに信じるもの  私たちの声も 貴方たちの声も 何1つ交わりはしない  正義も悪も 真実も嘘も 意味を成さない気がしてしまう  どれだけ伝えたい言葉がある 病みに苛まれるほど  突き刺さる感情の鼓動 互いに信じるもの  私たちの声も 貴方たちの声も 何1つ交わりはしない  正義も悪も 真実も嘘も 意味を成さない気がしてしまう
逃避行EveEveEveEve夢のまにまに 言葉の端から くらりくらりと 夜の狭間から 抜け出してしまいたい うざったい言を吐く始末  いつの間にか女々しくなったのか はたまたはなからこうだったのか 飲み込んでしまいたい 眩暈 退屈なこの世界  自由自在 幽玄自在 常に中心的 自己中のない姿 喉が枯れたって 燻ぶったって それもいい思い出  心を塞いで 殻にこもって 未熟な焦燥巻いてほら 何も残っちゃいない 誰も相手にしちゃくれない  風邪は治んねえ 金は貯まんねえ 死んだようなもん  だから  その目はなんだ まだ終わっちゃいない未来  息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃 それもわかってる 真実は死海 見えない未来  また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた 因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして  僕にもしも才能があるなら きらりきらりと 夢を謳えたら 幸せでいたいな うざったい言を吐く始末  美しいほどに反吐が出そうになる 僻み妬みに苛まれてしまう 自信を失ってく これが本当の僕みたい  モブの人生 これが運命 無敵にもなれぬまま  時間がないんだ まだ終わっちゃいない未来  息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃 それもわかってる 真実は死海 見えない未来  また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた 因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして  息急いで ただ痛くて ただ痛くて 君の刃 それもわかってる 真実は死海 見えない未来  また夜を超えて ただ痛くて ただ痛くて 悶えていた 因果応報ね くたばってたまるかってインスパイヤして  風邪は治んねえ 金は貯まんねえ 死んだようなもん  だから  その目はなんだ まだ終わっちゃいない未来
花嵐EveEveEveEveNuma・Zingai自由を求めたい心 向かい風も 歩み出せると  理屈なんかじゃ伝わらない 雲を破れ 雷鳴は響く 夜明けの待つ先へ  不思議なこの世界の音は 常闇の中 最果ての熱情  貴方だけを照らす太陽 遊生夢死のようなこの人生だけれど  祈りを今 訪う魔法 蘇れというんだ  だんだん心がほんのりと暖かく光って 夜の静寂に 新たな嵐 風のつなぎ目 花の便りを  伝えたい声も 泣きたい想いも 大空を抱きしめることさえも 飛ぶことなどできなかった たった一つの勇気を今授けよう  さあ これはまだ物語の続き 心海の先へ おとぎ話をしよう そう 大事なのは信じること できないことなんてない 限界を超えろ  見たことないその景色が 君たちを惹きあわすさ  漂う風になって 天は蒼く光って 掴みたいこの一瞬の刹那だと  星に願いよ 手を伸ばすことを まだ僕らは進もう  だんだん心がほんのりと暖かく光って 夜の静寂に 新たな嵐 風のつなぎ目 花の便りを  伝えたい声も 泣きたい想いも 大空を抱きしめることさえも 飛ぶことなどできなかった たった一つの勇気を今授けよう
ハイファイ浪漫岡野昭仁岡野昭仁EveEveNuma擬態しては隠して 異端な存在で 焼けるような痛みが 燦々して 泥臭いくらいがちょうど 粧しては泣いて すかして後悔して  消費される毎日 いい子して 群れるその視界に清々して 口が空くとなんか不安に 不甲斐ない想いが募っていく  余す声はゴミ箱にぽいって なんか履き違えた空前の絶後 夢のまにまにってまだ始まり 立ててもないのに  だからどいつもこいつも 末端な見栄賞 浮かれてばっか 眉間の末路 待ってないで 散弾の銃 ふわっと消えちゃう模様  大胆不敵でいよう 君の最後でいるまでは 次元を超え闇の中 身勝手な期待はぶっ飛ばして  ハイファイ的でいよう 音の鳴る方へ 僕はまだ夢の中 何もかも痛いくらいにハイになって歌うだけ  燻る胸に炭酸ばら撒いて じれったいの大胆な存在で 口に合わず毎回懺悔して 努力するしないの前に絶望  揺れるこの視界をロックオンして 希望の見えないトンネルだって 消えない痛みに苛まれた 期待したい未来を願っている  大胆不敵でいよう 君の最後でいるまでは 次元を超え闇の中 身勝手な期待はぶっ飛ばして  ハイファイ的でいよう 音の鳴る方へ 僕はまだ夢の中 何もかも痛いくらいにハイになって歌うだけ  下って 下って まだ終われない物語が 茹だって 茹だって ここが地獄じゃあるまいし そんな顔すんなよ  大胆不敵でいよう 君の最後でいるまでは 次元を超え闇の中 身勝手な期待はぶっ飛ばして  ハイファイ的でいよう 音の鳴る方へ 僕はまだ夢の中 何もかも痛いくらいにハイになって歌うだけ
夢の彼方夢野幻太郎(斉藤壮馬)夢野幻太郎(斉藤壮馬)EveEveNuma有象無象世界に 飽き飽きしては 真実(こたえ)を待っても 届かないと知っては  裏切られるのは御免だから 信じられるのは君だけだわ  新しい部屋にはもう慣れたかな その温もりだけは冷めないまま  またどこかへ隠れてしまったわ その瞳にはどう映ってるんだろうな  土砂降りにあって やるせなくなって 黙って黙って 見透かされちゃうから  この街を見ている 君の背中は今日も強く 大きく見えたんだ  呼吸をするように 願いを吐いては 目移りするほど 魅力的だわ  意味ほど無価値なものはないけど その言葉一つに嘘などはない  約束の時が近づいては まだ物語をみていたいから  夜天光が今日も君を照らすだろう その瞳にはどう映ってるんだろうな  大袈裟じゃなくて 虚勢でもなくて 命をかけて向き合えたことだけが  何もない退屈な日常さえも この真実も 今は  土砂降りにあって やるせなくなって 黙って黙って 見透かされちゃうから  この街を見ている 君の背中は今日も強く 明日を迎えるような 廻る街の彼方へと
冒険録EveEveEveEveNuma・Zingai幾千の星は瞬いた もうずっと先の未来だった 昨日の僕が今日を照らした まだ何かが足りないようだ  会いたいと思った遅すぎた 満たされない物語だ それでも僕は希望を纏った 僅かな消えない光を  再会したのは夢の中 曖昧な記憶 僕たちが出会う日まで  聞かせて 聞かせて いたいけな瞳で ただ 隣で照らすように 話でもしようよ  想っても 想っても 伝わらない 今その運命に導かれて この冒険録に知る全てを  瞬き 願うこの世界 触れる手と手 軌道上で繋いだ言葉のかけら輝いて  残響が響く正体を 今日だけは前を向かせてと あなたらしくいられた後悔ない日々が 僕を紡いでいく  季節は巡り巡る 移ろう感情のよう またこの星降る夜に銀河を 眺められたなら  聞かせて 聞かせて いたいけな瞳で ただ 隣で照らすように 話でもしようよ  想っても 想っても 伝わらない 今その運命に導かれて この冒険録に知る全てを
ドラマツルギーずまずまEveEve頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
虎狼来EveEveEveEveNumaサンタマリア 起死回生の一打を放ってくれ 湿っぽいのはいらんな 爽快に派手にやって終い その答えは自問自答の向こう側にあんだしょうがない アンダーグラウンドな世界の中  井の中の蛙大会優勝者 未練たらたら SNS に夢中 自尊心なんてとうに無いなって  愛を謳っては 愛されたことない未体験 応えよ 毎度退場生涯引退生活安泰で居たい  別に不満などないけれど 描いた夢と違うけれど なぜか心に穴が空いたようだ 気づいてしまうから  ありきたりな人生に 今ピリオドを打て。  爆ぜるようなこの気持ちが 抑えようもない衝動が 望み通り叶わない 現実になってまだまだ くたばってなんかないぜ 神に誓って泣いた思い出 実態ない将来に不安定で痛い  騒ぐ心の音を聞こう 夢の狭間で廃れぬよう  足を止めていられぬよう 虎狼来 迷子ステイホーム  言葉では なんとでも言えるここが正念場 そういや外野は 愛のない Dis カッション 派手にやってくれ その結果が全てなんだ 許しがたいが チャンスは1回だ まだ生かしてくれよ世界の中  定かではないがまだ僕の中には 数 数多余すこともない事実が  虎狼に飼いならされるこの毎日が 嫌 食べられて終い  実は不安しかないけれど 描いた夢もないけれど だから心に穴が空いたようだ 気づいてしまった  ありきたりな人生に 今ピリオドを打て。  爆ぜるようなこの気持ちが 抑えようもない衝動が 望み通り叶わない 現実になってまだまだ くたばってなんかないぜ 神に誓って泣いた思い出 実態ない将来に不安定で痛い  騒ぐ心の音を聞こう 夢の狭間で廃れぬよう  足を止めていられぬよう 虎狼来 迷子ステイホーム
黄金の日々EveEveEveEveNuma痛いくらい 刺すような光が 瞼の裏に焼き付いて 離さないんだ  嫌だよ一生 こんなもんじゃないんだ ありあまる衝動 焦らす鼓動音が 何がしたいんだっけ 何もないんだ スポットライトに当たることもないのだ  今愛を愛よ いっそなりたいよ ないものねだりのような祈りよ 大丈夫大丈夫 今問いかけよ 本当の僕でいたいよ 未開を駆ける  Ah オーライオーライ 思いどおりのような 夢を仰いでは まだ未完成毎日 黄金の日々よ 間違いも糧にし どこまでもいける未来  躓いて転んでいいから 立ち止まり呼吸を凪いで 前へ  悔しくって笑っていたね ただ端っこで泣いていないで 前へ  ただ空をきってゆく 零れ落ちてゆく 忘れたくないような約束さえも  諦めた時代へ そんな将来へ 立ち尽くしてしまわないで  君のその言葉が今僕の原動力となって まだ未来を思い描くキャンパスを 見てみたいから  もう迷いはないから 心配はいらない いつも通りでほら 行ってきな それじゃあまたあとで  黄金の日々だった あなただけのものだ 誰も奪えやしない 明日の強敵も迎え撃て  Ah オーライオーライ 思いどおりのような 夢を仰いでは まだ未完成毎日 黄金の日々よ 間違いも糧にし どこまでもいける未来  躓いて転んでいいから 立ち止まり呼吸を凪いで 前へ  悔しくって笑っていたね ただ端っこで泣いていないで 前へ  その先で待ってるよ また話を聞かせてね
ぼくらのGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma白も黒もない世界 憎しみの奥で泣いていた 立ち止まることも許されない ただその向こうへ  独り 焦燥 暴走 背負ってきた末路は 歩みも困難な君をまだ 救う手立てはあるのかい  諦めてしまいそうになったら どこへでも駆けつける  僕らの想いも全部 離さないよ全部 余計なお世話 だって隣に居たいのさ それがヒーロー  紡いだ声も全部 失くさないよ全部 何度だって立ち上がってみせるから 命燃やしていけ  叫んで 君の気持ちに呼応する魂よ もう迷わないから 真価の果てに さあいこう  本当は誰よりも 繊細でいたんだ不器用だった 許されないくらい ひどく傷つけた後悔が  それでもまた君に会えるなら 今なら言える 誰一人も欠けちゃならない  考えるよりも動いていた 君が教えてくれたから  伝えたい想いも全部 誰かの為に全部 弱さを見せて 強くなっていくんだろう それがヒーロー  救いの声も全部 取り戻すよ全部 何度だって立ち上がってみせるから もう少しだけ  不確かな存在だっていい 確かな答えもなくていい  ただこの虚しさと寂しさに 苛まれようが  罵倒も声援も期待も失望も 全部背負って 君がいるから  もう大丈夫 もう一度 立ち上がってくれマイヒーロー  僕らの想いも全部 離さないよ全部 余計なお世話 だって隣に居たいのさ それがヒーロー  紡いだ声も全部 失くさないよ全部 何度だって立ち上がってみせるから 命燃やしていけ  叫んで 君の気持ちに呼応する魂よ もう迷わないから 真価の果てに さあいこう
ファイトソングGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEve盤上に立っていた チクリ棘を刺すようなこの痛みなど 焦燥の正体に 夢と勘違いしたくなる心模様  いつだって ただから回るヘイデイ 伝って なんて交わせばメイデイ 大人になったって 今みたいな頭でらったったった  ただ君のナンセンスが 嘘みたいな視界を奪う言葉なら 復讐の正体が 肺にのめり込んだみたい 鉛さえも  寄りかかりあって生きてる人生 依存したい衝動に酩酊 化けを纏ったって 役に立つ居場所があるなら  夜はまだ明けぬまま 夢をみよう  僕にだって ねえ 未来に駆けていけ 祈るような死線へ  怒りに身を任せ 時に冷静でいて  契りを交わした少年 あの頃みたいな今日が もう来ないとして  ただ声を出していけ 気楽にいこうぜ 常識なんて知らんぜ 聡明な瞳で世界を知る 溢れるこの想いよ いざ 迎えてくれよ 拍手喝采で  起死回生の正体が 絶望の淵に立たされる言葉が 辛い痛い 帰りたい場所もないくらい吐き出せぬこの夜も  いつだって 馬鹿ばっかりやって ショボい夢掲げては清々 ここでくたばったって 別にいいけど つまんない冗談  愛情の正体が 苦しまぬように惑う 地獄など 最高のショータイムか 何も失うものなんてない今ほどの  クソしょうもない称賛に敬礼 縋って這い上がれこの精鋭 普通が欲しかった ただそれだけだったんだ  錆びたこの眼だけが 君をみよう  夜はまだ明けぬまま 夢をみよう  僕にだって ねえ 未来に駆けていけ 祈るような死線へ  怒りに身を任せ 時に冷静でいて  契りを交わした少年 あの頃みたいな今日が もう来ないとして  ただ声を出していけ 気楽にいこうぜ 常識なんて知らんぜ 聡明な瞳で世界を知る 溢れるこの想いよ いざ 迎えてくれよ 拍手喝采で
廻廻奇譚HIMEHINAHIMEHINAEveEve有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ  虚心坦懐 命宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間  寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が  怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に 居場所などないから  夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ応えてくれよ  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を  抒情的 感情が 揺らいでいくバグ 従順に従った欠陥の罰 死守選択しかない愛に無常気 声も出せないまま  傀儡な誓いのなき百鬼夜行 数珠繋ぎなこの果てまでも 極楽往生 現実蹴って 凪いで 命を投げ出さないで  内の脆さに浸って どんな顔すればいいか わかんないよ 今はただ応えてくれよ  五常を解いて 五常を解いて 不確かな声を紡ぐイデア 相殺して 廻る感情線 その先に今 立ち上がる手を  ただ追いかけて ただ追いかけて 誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら 今はただ 仄暗い夜の底に 深く深く落ちこんで  不格好に見えたかい これが今の僕なんだ 何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ  目の前の全てから 逃げることさえやめた イメージを繰り返し 想像の先をいけと  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を
白雪EveEveEveEveNuma君と僕のこの合間には 何光年分の距離があった  白い息を吐きだす度 かじかんだ手が触れ合うような  こんなちぐはぐな感情 華やかな街路樹 横目に揺らいだ 待ちきれぬ焦燥 急ぎ足だった ツンと冬の匂いがした今年も  いつも傍で感じていたい 大切にしまっていたい  優しさに溢れた 白雪な世界 口が解ける 夢でもいいから  朝が降るまでは この景色を眺めていたいから 君と過ごした特別を胸にしまって この魔法が解けるまで  星たちは歌うように 快音を鳴り響かせた 時間が止まったような 君と僕だけの世界  曖昧なままで居たい 会いたいと彷徨っていた 痛いくらい何度も未来を向いて 手を伸ばしてくれ  こんなちぐはぐな感情 華やかな街路樹 横目に揺らいだ 待ちきれぬ焦燥 急ぎ足だった ツンと冬の匂いがした今年も  いつも傍で感じていたい 大切にしまっていたい  優しさに溢れた 白雪な世界 口が解ける 夢でもいいから  朝が降るまでは この景色を眺めていたいから 君と過ごした特別を胸にしまって 夢の先を映し出そう この魔法が解けるまで
廻廻奇譚 - from CrosSing富田美憂富田美憂EveEve有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ 虚心坦懐命 宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間  寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が 怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に居場所などないから  夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ 応えてくれよ  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が降りたら合図だ 相対して 廻る環状線 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ 呪い呪われた僕の未来を創造して  走って転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を  抒情的 感情が 揺らいでいくバグ 従順に従った欠陥の罰 死守選択しかない愛に無常気 声も出せないまま  傀儡な誓いのなき百鬼夜行 数珠繋ぎなこの果てまでも  極楽往生 現実蹴って 凪いで 命を投げ出さないで  内の脆さに浸って どんな顔すればいいか わかんないよ 今はただ応えてくれよ  五常を解いて 五常を解いて 不確かな声を紡ぐイデア 相殺して 廻る感情線 その先に今 立ち上がる手を  ただ追いかけて ただ追いかけて 誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら 今はただ 仄暗い夜の底に 深く深く落ちこんで  不格好に見えたかい これが今の僕なんだ 何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ  目の前の全てから 逃げることさえやめた イメージを繰り返し 想像の先をいけと  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を
廻廻奇譚 (Cover)GARNiDELiAGARNiDELiAEveEve有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ  虚心坦懐命 宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間  寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が  怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に 居場所などないから  夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ応えてくれよ  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を  抒情的 感情が 揺らいでいくバグ 従順に従った欠陥の罰 死守選択しかない愛に無常気 声も出せないまま  傀儡な誓いのなき百鬼夜行 数珠繋ぎなこの果てまでも 極楽往生 現実蹴って 凪いで 命を投げ出さないで  内の脆さに浸って どんな顔すればいいか わかんないよ 今はただ応えてくれよ  五常を解いて 五常を解いて 不確かな声を紡ぐイデア 相殺して 廻る感情線 その先に今 立ち上がる手を  ただ追いかけて ただ追いかけて 誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら 今はただ 仄暗い夜の底に 深く深く落ちこんで  不格好に見えたかい これが今の僕なんだ 何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ  目の前の全てから 逃げることさえやめた イメージを繰り返し 想像の先をいけと  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を
閃光RoseliaRoseliaEveEve甘い香りに誘われた貴方は 美しく青き放つ閃光のようだ  答えは決まっていた 向かい風の吹く方へ まだ怖がっていちゃ 本性なんてむき出す妖艶を  不可思議な正体が 感情を切り裂いた 夢のど真ん中で 固唾を飲んだ  一人さえも欠けちゃいけない未来 言葉だけじゃ 誰も救えやしない やり残したその感情さえも 今糧になって  辛く吐き出しそうなその想いも 差し伸べてくれた救いさえも 行く宛てのない声を聞かせてと まだ終われやしないの  明けない夜のその先まで  彷徨うその姿に はためく想いは 行く先のない日の目を浴びぬようじゃ  僕はこのまま堕ちていくんだ 期待されない存在A  ただ困惑していた 生涯亡霊 死なない証明を  無機質な正体が 感情を引き裂いた 胸のど真ん中は ぽっかりと空いたまま  一目合う度 惹きつけられるような 目に見えないような 救いさえも 強く果てない声を聞かせてと 今 風になって  未来なんて誰にもわかりはしない そこにあるだけの現実さえも ぎりぎりでただ前を向くために まだ終われやしない だから  揺らした希望も さざめく光も 今溶けあって 肩寄せあって 手を伸ばした  一人さえも欠けちゃいけない未来  やり残したその感情さえも  辛く吐き出しそうなその想いも  行く宛てのない声を聞かせてと  まだ終われやしないと  一人さえも欠けちゃいけない未来 言葉だけじゃ 誰も救えやしない やり残したその感情さえも 今糧になって  辛く吐き出しそうなその想いも 差し伸べてくれた救いさえも 行く宛てのない声を聞かせてと まだ終われやしないの  明けない夜のその先まで
ドラマツルギーLeo/needLeo/needEveEve頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
Bubble feat.UtaEveEveEveEveはりぼての飛行船の正体を 心の中に描き映した 抗うように思い出のアイロニー 明日を正しく迎える為  立ち止まることも知らない この軌道上に居なくとも 道しるべになるような この旗は折れることはない  遠い過去の情景を いつまでも見れるよう  叫んでいこうぜ 飛び越えて 舞って 弾けるこの想いも泡になって 君となら僕はまだ この夜も超えてみせると  確かな声で 大地を蹴って 引力は僕たちを離さないまま 恐れないで 手を振るよ 銀河の隅っこから応答して 探してゆけるから  触れることもできなくて 引かれ合う心はなぜ 夢の中を彷徨って ただ歌うことをやめないで  特別なことなんていらない 伝えなくてもわかるように 二人だけの音が この心を一つにした  想い描いた情景を いつまでも見れるよう 叫んでこうぜ  確かにある 目に映る 僕たちを繋ぐコンパスが 不確かな 目に見えない 心の奥をノックした  まだ 怖いから 離さないでね ずっと ただ 君と 手を伸ばして ずっと 合図を待って 声の呼ぶ方へ  今ゆけ 惹かれあう引力で  叫んでいこうぜ 飛び越えて 舞って 弾けるこの想いも泡になって 君となら僕はまだ この夜も超えてみせると  確かな声で 大地を蹴って 引力は僕たちを離さないまま 恐れないで 手を振るよ 銀河の隅っこから応答して 探してゆけるから
廻廻奇譚佐咲紗花佐咲紗花EveEveSAYAKAVER.~triangle~有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ  虚心坦懐命 宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間  寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が  怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に 居場所などないから  夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ応えてくれよ  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を  抒情的 感情が 揺らいでいくバグ 従順に従った欠陥の罰 死守選択しかない愛に無常気 声も出せないまま  傀儡な誓いのなき百鬼夜行 数珠繋ぎなこの果てまでも 極楽往生 現実蹴って 凪いで 命を投げ出さないで  内の脆さに浸って どんな顔すればいいか わかんないよ 今はただ応えてくれよ  五常を解いて 五常を解いて 不確かな声を紡ぐイデア 相殺して 廻る感情線 その先に今 立ち上がる手を  ただ追いかけて ただ追いかけて 誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら 今はただ 仄暗い夜の底に 深く深く落ちこんで  不格好に見えたかい これが今の僕なんだ 何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ  目の前の全てから 逃げることさえやめた イメージを繰り返し 想像の先をいけと  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を
暴徒EveEveEveEveNuma愛はないよ しょうがないね ガラガラ声に嗤っちまう 不確かな才に 縋っちまって 夜を濡らしては泣いてる  十年経っても同じような そこはかとなく浮かんでる 何者でもない 想い綴って 夜を駆けるようにランデブー  酩酊 名前もないような 意味のない毎日を徘徊して 一体どれくらいの言葉にやられて病んでる  感情は渋滞です この不快感さえも単純で 最低な存在です 古今東西見落とさないで  恋をしたような 眩暈に溺れそうな 息巻くように吠えた  最後くらい声をあげてくれ まだやれるかい この体じゃ 死に場所も選べないようだ  君の才能なんて知ったこっちゃないね もう放っといてくれないか この旗は折れずにいる 本当はただずっと 認めてほしくって  修羅の炎に身を焼かれた為 再起不能な僕を囲んでは “よい子のみんな真似をしてはいけない”と処された ああ そうだ 馬鹿な奴ばっか くだらない正義感さえ 振りかざせば もう戻れない くたばれやしない 嘲笑う道化 秀才の眼  ただ想いを飲み込めば  段々声が遠く離れていく その期待も 理想さえも 君が未だ呪いになっている  だから世界の果てに落っこちてしまっても 僕の目はまだ死なずにいる 今までもずっと これからもイメージして  愛はないよ しょうがないね ガラガラ声に嗤っちまう 不確かな才に 縋っちまって 夜を濡らしては泣いてる  十年経っても同じような そこはかとなく浮かんでる 何者でもない 想い綴って 夜を駆けるようにランデブー  ああ 将来は明るい未来になりますよう 君との約束は果たせそうにないけど 言葉は息をするように 願いを繋いでいく ごめんね パパ ママ 理想になれなくて  最後くらい声をあげてくれ まだやれるかい この体じゃ 死に場所も選べないようだ  君の才能なんて知ったこっちゃないね もう放っといてくれないか この旗は折れずにいる  段々声が遠く離れていく その期待も 理想さえも 君が未だ呪いになっている  だから世界の果てに落っこちてしまっても 僕の目はまだ死なずにいる 今までもずっと これからもイメージして  今ならまだきっと 言えるような気がして
YOKUEveEveEveEveNuma優柔不断なんて 言葉ではなんとも言える関係  ハイライトなどないこの人生 夜凪に耳を澄まそう らしさなんてないよ  廻る想いを風に乗せ 未来のあなたと巡りを合わせ  無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ  You are mine 相思相愛 欲のまま 擬態して  You are mine 相思相愛 ありのままを愛して  You are mine 宵に彷徨って 君の合図で今  この世界を彩る 夢の先へ  ただ自由に生きたいだけなのに この膨らむ欲だけはあるのに  ミスしてへこむ傷は増えるのに 自信に繋がることはないので  花開くよう  その姿が眩しいのです 美しい月のように輝いて  無駄を愛そう 意味なんて探す暇もないよ  You are mine 相思相愛 欲のままに 擬態して  You are mine 相思相愛 ありのままを愛して  You are mine 宵に彷徨って 君の合図で今  この世界を彩る 夢の先へ  会いたい色添えるよ 曖昧な style で居よう I MAKE 正解のない未来へいけ 夢の先へ  会いたい色添えるよ 曖昧な style で居よう I MAKE 正解のない未来へいけ 夢の先へ
言の葉EveEveEveEveNuma何の気ない 表情に 頬杖して 目をかけていた 笑っている  曖昧な 距離感は 僕たちを 平行線のまま 同じ帰り道の途中下って  特別なことはいらない 水面に映る月は揺らいで こんな毎日が続くと思っていた  言葉にできない 言えない わかんないの繰り返しだ 眩しくて痛いや あの日々にさよなら  近いのに遠くて素直になれないや 伝えたい想いは募って 胸にしまったまんまでは 届くならもう一度 君に言おう  喧嘩した 放課後に 謝り方を考えていた 似た者同士な僕ら  将来もわかんないし いつかの今日も忘れてしまうのかな 同じ帰り道の途中下って  見慣れた街も 教室の陽も 青春の匂いに包まれて  冷たい空も 手の温もりも はんぶんこにした音も  今君と思い出にしよう  思い出にしよう  忘れずにいよう  言葉にできない 言えない わかんないの繰り返しだ 眩しくて痛いや あの日々にさよなら  近いのに遠くて素直になれないや 伝えたい想いは募って 胸にしまったまんまでは 届くならもう一度 君に言おう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
退屈を再演しないでEveEveEveEveNuma穿っては咲いた ブルー ただこの間に割ってはランデブー  花言葉に柄にない飾り気ないと 絡み合った瞬間 だらだらしたくて  甘い 消耗 無いような ふと毎晩想いを吐くような  きっと何回本気なモーション なんたって今日は記念日バースデイ  裸になったって 何も見えちゃしない 言葉にしたって薄っぺらいの 悶々とした  夢の中のハイウェイは 温かく冷たい 灰色の正体暴きたい  夢にまで見たような世界から明けて 大丈夫、甲斐性はないが 冗談じゃないさ 突き進もう  最終章の声も 溶かしてしまう生涯ね ありふれた夜を聞かせてと 思い出すように吐く後悔を  退屈を再演しないで  愛憎感の声も 溶かしてしまう生涯ね あどけないブルー 滲んだ手と 思い出すように感じる音を  明日はただ頷くだけ 彷徨う彼方へ 夕刻へと誘うメロウ  貴方もまたこんな風に 定まらぬまま 浮き足立つステップ イエローで  この前と同じなんて 何も得られやしない 言葉にしたって薄っぺらいの 悶々とした  夢の中のマイウェイは 淋しくて痛い 夢幻の正体暴きたい  明日まだ僕が前を向けるのなら 大丈夫 勝算はないが 問題はないさ 突き進もう  答えなどないと 可笑しく笑う生涯ね ありふれた夜を聞かせてと 思い出すように吐く後悔を  退屈を再演しないで まだ終わらないで  夢にまで見たような世界から明けて 大丈夫、甲斐性はないが 冗談じゃないさ 突き進もう  最終章の声も 溶かしてしまう生涯ね ありふれた夜を聞かせてと 思い出すように吐く後悔を  退屈を再演しないで  愛憎感の声も 溶かしてしまう生涯ね あどけないブルー 滲んだ手と 思い出すように感じる音を
アヴァンEveEveEveEve不屈な精神と 測り得ない 底無しの愛憎感 汚れた万物の 色褪せない 命の不完全昇華  気取られそうだった 淀みのない 真っすぐな眼光が 独りを成していた 思い出せ 託した感情警笛を  気まぐれな相槌など 交わす言葉もないけど この身が焼けても守るものを知って  想いも 声も 言葉も 失くした感情さえ 愛も 廻って 廻って 勝機繋いでいけ  期待 後悔を重ねた 番いのように縛りあって 君だけ思い焦がれては 希うように空を切って  許しを待っていた 記憶のない 化けを纏っているようだ 類稀な縁が 天賦の才 諸行無常 全能感  胸が躍るようだ 君の為に死ねると言いたいな 運命を一点に もう迷わない 呪いに生まれし核心を  その理由を知らずとも 流す涙があるなら 祈りが届かずとも手を伸ばして  伝えたい 想いは溢れた 隠した思い出さえ 愛も 廻って 廻って 好機を待っていけ  黒い閃光が散る音 未来永劫な正体も まだ居てもいいというのなら そんな悲しい顔をしないで  想いも 声も 言葉も 失くした感情さえ 愛も  期待 後悔を重ねた 番いのように縛りあって 君だけ思い焦がれては 希うように空を切って  想いも 声も 言葉も 失くした感情さえ 愛も 廻って 廻って 勝機繋いでいけ  期待 後悔を重ねた 番いのように縛りあって  今までと未来を乗せては 微笑む感情が鳴る音  君だけ思い焦がれては 希うように空を切って
sisterEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve思い焦がれた あの子 指さした どの子 隠した本意は 宙に浮いて回る いつまでも君と いたくはないから 一緒にしないでよね  いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ なんだってさ 知ってんだよあなた 落としたもんならさ ここにあんだよシスター だけどずっと寂しそうな顔してる 理由がわからないんだ  思い出したって なんだって 悪いのは全部僕なんだ だけどずっと言葉にできなくて 君の事ばかり考えては  抱え込んだって なんだって 満足できない答えなんだ 感情サイレン 鳴りやまない 頭ではわかって しょうがないから  昨日食べた物も 思い出せない記憶 悲しかったことも 楽しかったことも やり直せるなら やり直してみなよ きっと同じ答えでしょう  いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ なんだってさ 知ってんだよあなた 落としたもんならさ ここにあんだよシスター だけどずっと寂しそうな顔してる 頬から涙が落ちて  トンネルを抜けた あなた まっすぐ前を向いて歩く 探し続けていた あなた まっすぐ前を向いて歩く 抱え込んだ言葉達も 形を変えて君の元へ 思い出はココにしまいこんで さよならも告げずにどこかへ  思い出したって なんだって 悪いのは全部僕なんだ だけどずっと言葉にできなくて 君の事ばかり考えては  抱え込んだって なんだって 満足できない答えなんだ 感情サイレン 鳴りやまない 頭ではわかって しょうがないから
ナンセンス文学Eve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタに XXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいっ して 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう  魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
あの娘シークレットEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve思い出したって出したってきっと 僕の事なんてどこにもいないよ  あの娘 シークレットシークレット内情 届かないなんて 落ち込んで解消  話したいんだってたいんだってずっと くだらないような他愛無い話を  でも話したら話したできっと この心臓がもうもたないよ  帰り道の途中で 君と出会ってしまった これは偶然なんかじゃない 向かうのさ  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう 柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの  恋のキューピットキューピット誕生 こんなはずじゃなかったんだどうしよう  「実は先輩が好きだ」って内緒 頭の中 ホワイトな感情  僕に初めて 見せるような表情 でもそれは僕に向けてじゃないよ  本当は止めたいのに約束 お人よしなのもうたくさんだ  残念ですが君は ここで“ゲームオーバーです” こんなんで終わるもんか 向かうのさ  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう 柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう これが恋だというなら 早く知っていたかったよ  柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの
ドラマツルギーEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
お気に召すままEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve淡々 言葉を吐いた あんな思い出に泣いたのは 今日で終わりにしないか  1,2の合図を待って ユーエンミー手を取りあったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ  立ち止まんないでいいんだからね 空々しいな この人生 できないだなんて 言わないでね 言わないでね  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい  大正解なんてないのさ じゃあ一体どこに向かえば 物語は終わりますか  1,2の合図を待って ユーエンミー手が触れ合ったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ  畏まったって 意味ないんだって 恥ずかしがった 夢にばいばいです この先ずっとよろしくね、よろしくね。  君と今さあさあ交わって 目を逸らしあう 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 様になって 崩れ落ちてく  ぱっぱっ 触れる前に 消えてしまうの 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと わかりあえるまで僕たちは  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい
アウトサイダーEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEveねえねえ この世界を どっかでひっくり返したくて せいぜい 時間なんて ありはしないが  まあまあ そんなんで 少年少女揃いまして 唸り始めた会心劇さ  天才で人外で横暴な 最低で最高な相棒さ 単純で明快な考えが 僕をここで醒ましてくれないか  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  ああ しょうもないな 勝手にやってな 文句ばっか 否定したって 何したって 誰かのせいにしたって  ああ フラッシュバックして 小心者に眩暈がして 感情も根性も腐ってしまいました  思い出したくない 一日は ここに吐いてってしまえよ  いらんもんなんて捨てさって 僕をここで壊してくれないか  今別れを待って 口を結んで 沁みついた夜の傷が癒えないのなら 涙は見せないで こんな恥なんていらないよ  全て失ってしまわぬように 変わらぬものが此処にあるとするならば 夜が明ける前に そうさ行ってしまえと  白と黒の色のない世界に溢れた 愛も全部ないよ嘘の世界に塗れた 心の鬼は決して許してはくれないから  影は伸びきって 日は落ちきって 明日を迎える事が許されたなら 救われてたかな それでも僕は  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  その小さな勇気が僕の胸を焦がすから
トーキョーゲットーEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
ラストダンスEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEveここに蔓延る摩天楼 君の確かな芽を摘んできた  叶えたいもの全て奪い攫っては 僕をねじ曲げてく  価値観違い 嫌いなあいつは 滑稽なんて嗤いあって 上品な言葉 乗せあって待って焦って足掻いた せっせ 知恵を絞って せっせ 欲をかいて エゴに堕ちてゆけ  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  虚勢を張って 自分を失った 虚言を吐いて 幻になった  馬鹿になって 宙を舞って したらもう 壊れてしまいました  純粋で透明な少年のさ 感情に魔を差してやってんのさ  思い出して思い出して考えては 辿り着きさえもしないや  あなたが言った 本当の意を 世界の片隅で考えてるわ  冷えきった 嘘さえも 溶かしてやってくれるのなら  孤独を知った才能人と 明日を選んだ メランコリー患者  戻れない僕にさようなら 指を加えて 泣いても無駄だから いつかまた  最終列車を待つわ あなたの帰りはないけど ここに居るべきではないこと 今全てを飲みこめやしないけど  遠くからみたら あなた幸せそうねでも 痛くて 痛くて 全部知ってるから  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  そして僕ら逸話になって 今不確かな笑みを浮かべては 誰も知らなかった物語を今 君に話すから
僕らまだアンダーグラウンドEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve僕だけでは 貴方を満たせる事など無理かもしれない  だけど  君だけでは どうにもこうにもできない事があるとするならば  ああでもない こうでもないと 言葉だけが宙を舞って また今日も夜を越えてしまったんだ  頑張れ とか 君の為 とか 押しつけがましい事も愛せれば  あれはだめ これもだめ だから いつまでも子供扱いの僕ら  単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや 自分を見失ってしまうわ  ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ その口を僕が今結んであげるから  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  僕らまだアンダーグラウンド  優柔不断な僕等 焦燥に溺れた声が この胸に響くことなど 最初から信じてはいないが  ずっとこうやってたいな そう思えば楽になって いつの間にか終わってしまうわ  救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 示しておくれ 今夜だけ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  最終章の合図だ 後悔はないか 君の出番の時のようだ  再上映はないから だから行かなくちゃ もう目を背ける事はないから  ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも  この先僕らはずっと 不完全なままだけど 思い出の中にもう帰らないように  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開け  手放したんだっていいさ 最低な夜を越えようぜ まだ見ぬ世界を潜っていける  僕らまだアンダーグラウンド
やどりぎEve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve呼吸を覚えた 教わってないけど 生きようとしたんだ まるで覚えてないけど  心臓の速さに ついていくのが やっとのおもいでさ 君は笑ってみせた  僕の感情はまださ 上手く動いてないけど 余所見するくらいには なんて余裕はあんのさ  愛情の裏側は 空っぽさ なんて思うヒマもない そんな毎日を送ろう  君ときっと会うと思ってたんだ 声を振り絞ってたまに確かめあって 四角い心は丸くなっていって 君の隙間に入れる気がしたんだ  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな  このまま僕ら 交わらないまま 死んでしまうとしても 別に他人同士の  そんな世界の速さに おいてけぼりの 少年の声すら 届きはしないならば  僕は心にずっと鍵をかけてたんだ 開かないままになった扉の前に立って  立ち止まっていられなくなるくらいに 君との出会いが全てを変えてしまった  絶望の淵に僕らは 感情のまま身勝手さ 答えの見えない僕らと 一生付き合ってくんだろ  想いを巡らす度に この思いを伝える度に 生まれた感情は僕を育てるのかな  ふらふらになってしまいそうな声を叫んでみたことなどあるかい くらくらになってしまうくらい夢中で誰かに溺れたことなどはないかい ちっぽけだったはずだったその心の形が歪になってしまっても  宿り木の下で僕ら あの日の約束を互いに確かめあった 君をきっと僕は待ってたんだ その答えをぎゅっと今抱きしめてみた  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな
心予報Eve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve浮つく甘い街の喧騒 故に感情線は渋滞 「僕に関係ない」とか言って 心模様 白く染まって  だけどどうやったって釣り合わない いたずらに笑う横顔に乾杯 すいも甘いもわからないの きっと君の前では迷子  溶かしてはランデブー プラトニックになってく ほろ苦い期待 張り裂けてしまいそう  だから  夢惑う 想いならば 聞かせて その声を  君に 染まってしまえば 染まってしまえば 心遊ばせ 余所見してないで 想っていたいな 想っていたいな 桃色の心予報  今 混ざってしまえば 混ざってしまえば 君と重なって 視線が愛 相まって ロマンスは止まらない 失敗したらグッバイステップ 神さまどうか今日は味方して  おかしな君は笑って 逆さま世界が顔出して 夢ならまだ覚めないで 心模様 赤に染まってく  冷静沈着では どう頑張ったって無い 大体 視界に居ない ちょっと late なスターリナイト  最低な昨日にさえ さよなら言いたいよな 甘いおまじないかけられてしまいそう  だから  この夜を越えてゆけ 響かせて その想いを  君に染まってしまえば  君だけ想っていたいな  君に 染まってしまえば 染まってしまえば 心遊ばせ 余所見してないで 想っていたいな 想っていたいな 桃色の心予報  今 伝えてしまえ 伝えてしまえば 君と重なって 視線が愛 相まって 失敗したらグッバイステップ 神さまどうか今日は味方して
群青讃歌Eve feat.初音ミクEve feat.初音ミクEveEve繋がっていたいって 信じられる言葉 だってもう昨日の僕らにおさらば 青い春を過ごした 遠い稲妻  さっと泣いて 前だけを向けたら きっとどんなに楽になれていたろうな この心を揺らした 一縷の望みは  ないものねだりは辞めた 未完成人間 素晴らしき世界だけが 答えを握ってる  諦めてしまうほど この先沢山の 後悔が君を待ってるけど もうない 迷いはしないよ この傷も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから 走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ 期待と不安を同じくらい抱きしめて 君と今を紡ぐ未来照らして  顔も名前も知らない僕たちが たった1つの音をかき鳴らす いたずらみたいな奇跡のような刹那  あっという間に流れる時が ありのままで在り続ける怖さが 失った時間は取り戻せないけれど  過去を振り返ってばかりじゃ 泣いたっていいんだ 悔しさと痛みだけが 君を肯定するから  大人になったら 忘れてしまうの 君との約束をした場所は もうない 覚えていたいよ 思い出も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから その声はどこまでも鳴り響いて  確かな理由を抱いてここまで来たんだ まだ終わらない旅路なんだ いつしか想いは形になる この真っ白に染まる朝 忘れられないまま だから  諦めてしまうほど この先沢山の もうない 迷いはしないよ かけがえのないもの 溢れてしまうよ 答えは君のその手の中に 離さないで 物語は一歩前へ  諦めてしまうほど この先沢山の 後悔が君を待ってるけど もうない 迷いはしないよ この傷も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから 走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ 期待と不安を同じくらい抱きしめて 君と今を紡ぐ未来照らして
お気に召すままワンダーランズ×ショウタイムワンダーランズ×ショウタイムEveEve淡々 言葉を吐いた あんな思い出に泣いたのは 今日で終わりにしないか  1,2の合図を待って ユーエンミー手を取りあったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<1>  立ち止まんないでいいんだからね 空々しいな この人生 できないだなんて 言わないでね 言わないでね  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい  大正解なんてないのさ じゃあ一体どこに向かえば 物語は終わりますか  1,2の合図を待って ユーエンミー手が触れ合ったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<2>  畏まったって 意味ないんだって 恥ずかしがった 夢にばいばいです この先ずっとよろしくね、よろしくね。  君と今さあさあ交わって 目を逸らしあう 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 様になって 崩れ落ちてく  ぱっぱっ 触れる前に 消えてしまうの 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと わかりあえるまで僕たちは  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい
群青讃歌星乃一歌(野口瑠璃子)、花里みのり(小倉唯)、小豆沢こはね(秋奈)、天馬司(廣瀬大介)、宵崎奏(楠木ともり)、初音ミク星乃一歌(野口瑠璃子)、花里みのり(小倉唯)、小豆沢こはね(秋奈)、天馬司(廣瀬大介)、宵崎奏(楠木ともり)、初音ミクEveEve繋がっていたいって 信じられる言葉 だってもう昨日の僕らにおさらば 青い春を過ごした 遠い稲妻  さっと泣いて 前だけを向けたら きっとどんなに楽になれていたろうな この心を揺らした 一縷 の望みは  ないものねだりは辞めた 未完成人間 素晴らしき世界だけが 答えを握ってる  諦めてしまうほど この先沢山の 後悔が君を待ってるけど  もうない 迷いはしないよ この傷も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから 走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ  期待と不安を同じくらい抱きしめて 君と今を紡ぐ未来照らして  顔も名前も知らない僕たちが たった1つの音をかき鳴らす いたずらみたいな奇跡のような刹那  あっという間に流れる時が ありのままで在り続ける怖さが 失った時間は取り戻せないけれど  過去を振り返ってばかりじゃ 泣いたっていいんだ 悔しさと痛みだけが 君を肯定するから  大人になったら 忘れてしまうの 君との約束をした場所は もうない 覚えていたいよ 思い出も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから その声はどこまでも鳴り響いて  確かな理由を抱いてここまで来たんだ まだ終わらない旅路なんだ いつしか想いは形になる この真っ白に染まる朝 忘れられないまま だから  諦めてしまうほど この先沢山の  もうない 迷いはしないよ  かけがえのないもの 溢れてしまうよ  答えは君のその手の中に  離さないで 物語は一歩前へ  諦めてしまうほど この先沢山の 後悔が君を待ってるけど  もうない 迷いはしないよ この傷も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから 走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ  期待と不安を同じくらい抱きしめて 君と今を紡ぐ未来照らして
藍才EveEveEveEve相容れぬことで縛って 最果ての奥に閉まって 哀なものだとわかって 優越に知りたいを重ねた  泣いたりしたこともあって 暗い足元も見えないでいて 今はまだ飛べるよう 愛憎感にしまった あの日のことも  言葉ではなんとも無いって 君と居よう  藍才も捨ていけ 揺蕩う世を 君を辿る 寄る辺にも また少し違っていたのかな 終わることのなき旅路を  今も未来も超えていけ 君となぞる夢も 確かな命宿して 消えた街の息吹きを 忘れてしまわぬように  大人になりたい思いで 最果てまで駆け上がって 藍なものだとわかって 会いたい未来に居ないと  流した涙の理由などないと 嘯く弱さを前にして 今はまだ飛べるよう 愛憎感にしまった あの日のことも  貴方ならなんともないって 言うのかな  曖昧にしてきたことさえも 確かな自分を創ってくの やり直したいことさえも 今はもうないと 明日を選ぶよ  笑っても泣いても最後だと 立ち上がってゆくその姿も ここに居ること それだけが全てだと 心想う模様  愛さえも憂いて 瞬くよう 君と二人の思い出にも まだ少し笑っていたのかな  藍才も捨ていけ 揺蕩う世を 君を辿る 寄る辺にも また少し違っていたのかな 終わることのなき旅路を  今も未来も超えていけ 君となぞる夢も 確かな命宿して 消えた街の息吹きを 忘れてしまわぬように
群青讃歌GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEve繋がっていたいって 信じられる言葉 だってもう昨日の僕らにおさらば 青い春を過ごした 遠い稲妻  さっと泣いて 前だけを向けたら きっとどんなに楽になれていたろうな この心を揺らした 一縷の望みは  ないものねだりは辞めた 未完成人間 素晴らしき世界だけが 答えを握ってる  諦めてしまうほど この先沢山の 後悔が君を待ってるけど もうない 迷いはしないよ この傷も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから 走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ 期待と不安を同じくらい抱きしめて 君と今を紡ぐ未来照らして  顔も名前も知らない僕たちが たった1つの音をかき鳴らす いたずらみたいな奇跡のような刹那  あっという間に流れる時が ありのままで在り続ける怖さが 失った時間は取り戻せないけれど  過去を振り返ってばかりじゃ 泣いたっていいんだ 悔しさと痛みだけが 君を肯定するから  大人になったら 忘れてしまうの 君との約束をした場所は もうない 覚えていたいよ 思い出も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから その声はどこまでも鳴り響いて  確かな理由を抱いてここまで来たんだ まだ終わらない旅路なんだ いつしか想いは形になる この真っ白に染まる朝 忘れられないまま だから  諦めてしまうほど この先沢山の もうない 迷いはしないよ かけがえのないもの 溢れてしまうよ 答えは君のその手の中に 離さないで 物語は一歩前へ  諦めてしまうほど この先沢山の 後悔が君を待ってるけど もうない 迷いはしないよ この傷も愛しく 思えてしまうほど 重ねてしまうよ 不格好なまんまでいいから 走れ その歩幅で 走れ 声 轟かせてくれ 期待と不安を同じくらい抱きしめて 君と今を紡ぐ未来照らして
遊生夢死EveEveEveEve漂う思いのせいで 満たされない雨で 立ち込める 爛れてく 鈍色の月  揺蕩うような声で あなたを知って 夢のようでいて 夜を壊せと 手放せと 揺らう心音を  ほっとした 感傷的になれば 繰り返しようのない相槌を  白昼夢の底に浸かったまんまの くたばりぞこないへ  遊生夢死 才能ない脳内 唱えよシスターズ 首を垂れることしかないの 愛など満たない 性根はどうしようもないなら 再会を誓う 嫌だ 未だ僕だけをみてと  恋をした 軽薄に染まれば ただ盲目にひたすら歩けと  時折見せる仕草と その眼差しを注いで  目を合わせてくれないようで冥々 瞬くように 酔った夢に生きたくて その闇を劈くような轟音に 踊ることを止めないで  はっとした ただ暴君に染まれば その笑顔に真価などないと 唾を吐き捨てるように 優しい言葉を解いて  明日には忘れたようにおどけて 刺さったままの心の傷跡 僕らは逃げるように 踏みにじる想い 隠して  目も当てられない眩むような銘々 あなたにとってどんな夢を描いて 唇を噛みしめる間もならないまま ふり落ちる涙は見せないで  弱さは見せないで  本当は言いたかった 綺麗ごとだけでは  蜃気楼に惑うの あなたは眩しいくらい 美しい未来だ  恋をした 誰も知らない世界で 願ったあの日の物語へと
シオンMyukMyukEveEveNuma世界が泣いてる 彷徨い歩いてる 心が呼ぶ方へと 繋いだ手は 漂うこの風に揺れていたくて 夜明け前の僕は弱気だから  未来が待ってる 貴方を待ってる 沢山の言の葉 紡いだ芽は 繰り返される時を歩いてゆこう  もう大丈夫だから  思い出して 未だ見ぬ世界で 貴方の声を聞かせて もう一度だって 恋をして ただ世界の愛に包まれて 廻る想いに 火を灯そう  夢うつつ凪いでる 命を繋いでく 涙の意味はまだわからないまま 想いをこの風に乗せてみたくて 邂逅うことは必然だから  未来を描いてる 貴方と描いてる 明けない夜も愛しく思えば 不可思議な世界をただ歩いてゆこう  もう大丈夫だから  思い出して 未だ見ぬ世界で 貴方の声を聞かせて もう一度だけ 恋をして ただ世界の愛に包まれて  もう君を忘れないよ 心に刻むよ  思い出して 未だ見ぬ世界で 貴方の声を聞かせて もう一度だって 恋をして ただ世界の愛に包まれて 廻る想いに 火を灯そう
夜は仄かEveEveEveEve今日も生きてしまったな これで何年 息を吐くように吐いた嘘は何千 這い蹲って けんもほろろになって 目が回るわ  そのかかとすり潰した靴でどこ行くの 蔑んだその目を閉まっておくれよ 紫煙を燻らせる染みついた部屋で一人 仄日は切なくあなたに寄り添い  今すぐに言いたい 痛い 浮ついた花心 哀 会いたい言葉が 焼き増しした記憶を辿り  寂しい星を待って 愛されたいを知ってしまった少年 夜空を見上げたなら 今踊って さよならを謳って 希うまで  誰にも言えない秘密があって 笑顔の裏には影があって 知らない自分を知って欲しいんじゃなくて そうじゃなくて  あの時ドキドキする胸の高鳴りは 凍てつく心を溶かしてしまえたら この手をすり抜ける 陽だまりの中で独り 仄日は切なくあなたに寄り添い  真っすぐに誓い 痛い 浮ついた水心 愛 咲いた花びら 散りゆく最期までを僕に  寂しい星を待って 愛されたいを知ってしまった少年 夜空を見上げたなら 今踊って さよならを謳って 希うまで  寂しい星を待って  愛されたいよ少年  夜は仄かになって  寂しい星を待って 愛されたいを知ってしまった少年 夜空を見上げたなら 今踊って さよならを謳って 希うまで  今日も生きてしまったな これで何年 ただなんだか気分はいいみたいだ
平行線GOLD LYLICEve × suis from ヨルシカGOLD LYLICEve × suis from ヨルシカEveEve世界は少しだって 思うようにはならなくて どうしてもあの頃のように戻れないよ  ねえ  ふたりの秘密だって 君は覚えていなくたって くだらない話を聞いていたかったの  伝えたい想いだけが 募ってしまうな 近すぎたのかな  さよならなんてさ (素直に) 当たり前の毎日が (なれないよ) 続いていくと思っていたから 平行線のまま 届くなら (2人で) ただもう一度今 (今) 胸にしまったまんまの 変わらないこの想いを 君に言おう  ねえ 別に用などないけれど 交わす言葉もないけれど もう少しだけ一緒に居られたなら  ほろ苦い思い出だけが溶かしてゆくんだ 変わらない風景にさよなら  優しくなれたら (近いのに) この手を伸ばせたら (遠くて) 眩しくて痛いまま ただ祈っていた 平行線のまま 届くなら (2人で) ただもう一度今 (今) 胸にしまったまんまの 変わらないこの想いを 君に言おう  この距離は縮まらないまま 交わらないようにできていた 答えなんてない 遅くなんてないから ただ痛いくらい 今ならまだ間にあうかな なんてさ  さよならなんてさ (素直に) 当たり前の毎日が (なれないよ) 続いていくと思っていたから 平行線のまま 届くなら (2人で) ただもう一度今 (今) 昨日までの世界じゃなくなっても 心は覚えている 変わらないこの想いを 君に言おう
魔法MyukMyukEveEve君が一つ願えば 月が影を落とした 魔法みたいな夜はきっと解けてしまう  声は透き通るよう 風が夜を知らせた 蒼い世界の全てが おとぎの中に眠る  君は微睡みの中 閉じた瞼を開いた 僕が思うよりもずっと霞んでしまうな  この声が届くなら 答えなどないそれでも居たいな 物語を終わらせたくはないさ  この夜を越えてゆけ あなたとなら言葉はいらないさ だから 今は温もりを確かめあいたくて  どうか覚めない夢をみさせてよ その手を僕等は 離さずに そっと願う  憂凪を想えば 綾なす蒼の空 一雫零れた涙も掬えやしなくて  君と居た時間も 君と見た景色も 幻のように溶かして 溶かしてしまう  舟を漕ぐように 揺蕩う心に 街は花明かり 影に忘れ咲き 夜明け前の風に吹かれて 今だけは ただこうしていたいから  この声が届くなら この夜を超えてゆけ  この声が届くなら 答えなどないそれでも居たいな 物語を終わらせたくはないさ  この夜を越えてゆけ あなたとなら言葉はいらないさ だから 今は温もりを確かめあいたくて  どうか覚めない夢をみさせてよ その手を僕等は 離さずに そっと願う
蒼のワルツGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveきくお・Numa・有生ネネ懐かしさに溺れた まだ青かった僕ら 雲が残る合間 ただ太陽を見ていた おざなりな僕ら 溢れだした声が ただ大切な事は 伝わらないようにできてた  かたちのない色味を 抱きしめてみたの 期待と不安の日々を 後悔の味で知った 知らない世界へ 手を伸ばしたくて 強がりのウソなど ポケットにしまった  優しさを包む痛みも全部 覚えていたくて  ただ願って願って 生まれ変わっても 不確かな未来を謳っては触れたくて 伝って伝って 頬を流れる その涙の味は いつかの約束 ただ灰になって 朧げになって 遠く何処かへ この夜を越えて蒼に染まる  夜もすがら夢を 張り巡らした想いを 見つからないまま 月は影を落とした 寝もやらず明けて 手も離せなくて 憧れる君を 遠ざけてしまった  あの日の僕の眼差しも全部 霞んでしまって  ただ痛くて痛くて 堪らない 空の青さは深く色を孕んでは冷たくて 伝って伝って 寄せ合う肩を 震わせた 微かな温もりを抱いては まだ見ぬ世界へ 花は風を待って 遠く何処かへ この夜を越えて蒼に染まる  犯してきた過ちも その後悔さえも かけがえのないものだから  ただ願って願って 生まれ変わっても 不確かな未来を謳っては触れたくて 伝って伝って 頬を流れる その涙の味は いつかの約束 ただ灰になって 朧げになって 遠く何処かへ この夜を越えて蒼に染まる
宵の明星EveEveEveEveNuma燻る煙眺めては咽る 履き潰したこの靴はまだ僕を 連れ出してくれよ 最高の思い出も 快活なイエロー あっという間のメロウ  残響 気分 焔になって 愛そう 自分 素直になって まだ見ぬ 閃光になって 想いが 溢れてしまう  愛しい顔した 月は陰り優しく 時に寂しさ紛らわせ眠る 今だけは1人でいたいだけ いたいだけ  風光る兆し手を伸ばせば広がるよう 足は止めぬよう まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って 夜の声を探してと  曖昧なままでいたくて 最大公約数の先へ 宵の明星へ 向こう側へ 一番星指さし駆けるよ  町灯りが 夕凪が 吹き込んだ風は迷子のようだ 抜け出してくれよ 最初の思い出も 最低な見栄も 全部吐き出してよ  残響 気分 焔になって 愛そう 自分 素直になって まだ見ぬ 閃光になって 想いが 溢れてしまう  このまま何処かへ消えてしまう幻 儚い蜃気楼のように映る 今だけは1人でいたいだけ いたいだけ  風光る兆し手を伸ばせば広がるよう まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って  風光る兆し手を伸ばせば広がるよう 足は止めぬよう まだ聞こえるかい 今ただその音に乗って 夜の声を探してと  曖昧なままでいたくて 最大公約数の先へ 宵の明星へ 向こう側へ 一番星指さし駆けるよ
遊遊冥冥EveEveEveEveEve・Numaただ怠けていたくて 明日は頑張るとして またダメを獲得して そんなんじゃ無意味気味、敗  この前と変わらない日々を送ろう この先も変わらない日々を  無駄を確かめたくて 猫を撫でていたくて ただ泣いていたくて そんなんじゃ無意味気味、敗  このなんとなく過ぎる日々よ このなんもないだけの日々を  夢にまでみるようになって まだ君になんも言えてないよ 待ってただ聞いてと 伝えても 伝えても 魘されてはしょうがない 遊遊酩酊、敗  言葉もないつまんない日々を 愛しいとさえ思えた 言葉もないつまんない日々を  ただ眺めていたくて 並べては落ちこんで 溜息混じり吐いて 将来有望 無い 冥冥、廃  このなんとなく過ぎる日々よ このなんもないだけの日々を 抱きしめよう  まだ僕はここに立って 憧れを追い続けたいと 必死にもがいても 気づいたの 傷だらけの 自分を許してやれよ  夢にまでみるようになって まだ君になんも言えてないよ 待ってただ聞いてと 伝えても 伝えても 魘されてはしょうがない 遊遊酩酊、敗  言葉もないつまんない日々を 愛しいとさえ思えた 言葉もないつまんない日々を
杪夏EveEveEveEveNuma・有生ネネ思えば遠くに来たようだ 長い休み明けの匂い  貴方とまだらの影を落として 声もあげられないまま  思い馳せる 頬は熱く 輪郭を溶かすほどの日差し 眺める雲は どこまでも高く いじらしく思う あと何度迎えるだろう  まなじりをあげては 暗夜の灯を見つめた その瞳の中 揺らぐ炎のよう 絵空事ではない ここで息をした 静かに零して  淀みに浮かぶ 泡沫のよう 刹那に移ろう季節の流れ 涙の影に どこまでも永く 美しく思う 何処へゆくのだろう  思い馳せる 頬は熱く 輪郭を溶かすほどの日差し 眺める雲は どこまでも高く いじらしく思う あと何度迎えるだろう  また会えたなら 覚えていたい この景色をずっと
心海EveEveEveEve幾星霜 期待もないようなふりをした 恥ずかし気に でもわかってる というだけど  双曲線 交わらないでいた 何もわからぬまま 潜っては深く 息も吸えないで  微睡む白んだ光が僕を呼んだ 手を伸ばしてくれるなら  ああ心はまだ応えられないまま 深い海凪いでは 理想描いた今 ただ痛いほど願って 忘れはしないから ああこのまま立ち止まってしまったら 涙の味でさえ 知らないままだったな 君と笑って  空想上の世界を泳いでみたい 黄昏の陽には 思い出が 流れ落ちた  消極的 希望のないような口ぶりで 明日を見上げる空 困ったな 未来に縋ることさえも  見紛うくらいの煌めく声が覗いた 傷だらけの夢だけど  鼓動は速く ざわめいていた 心海の果てに鳴る音が 確かに生きた 君との証なら きっと探していた 零れそうな 呼ぶ声が 今いくと  ああ心はまだ応えられないまま 深い海凪いでは 理想描いた今 ただ痛いほど願って 忘れはしないから ああこのまま立ち止まってしまったら 涙の味でさえ 知らないままだったな 君と笑って
約束EveEveEveEve白い世界の中では 時間が止まってゆくような気がした  いつも見せないような表情が その距離が 少しだけ愛しかった  巻き戻せないと はしゃいでいるその横顔 抱えていた悩みも ちっぽけだ  君に染まる視界が かじかんでく両手が 心から願うよ 終わらせたくなどはないんだと  思い出の中にはいつも君の姿 夢のまま 覚めないまま その笑顔が忘れられないや  言葉では足りないようだ 大人になんてなれないよ くだらない事ばっか それでも楽しかった  ずっと今がこのまま続いたらいいね なんてさ僕に はにかんでみせるの 泣きそうな声で  新しい世界では きっと心から笑えているかな  謝りたいな 見せる顔なんてないよ 僕は君の思う未来のどこにもいないようだ  逃げ出したくないよ あの日に戻りたくなるよ 振り向いてばかりの人生ならば 諦めよう  いたいけな祈りも 確かめたい気持ちも 今なら言えるだろうか 終わらせたくはないんだと知る  何度でも言うよ 景色は儚げに 足元はおぼつかない 気付けば走り出していたんだ 何度でも言うよ 会いたい言葉など 見つかるわけでもない それでもただ信じてみたいから  思い出の中 君の姿 夢のまま 覚めないまま  変わらないな  思い出の中にはいつも君の姿 夢のまま 覚めないまま その笑顔が忘れられないや  言葉では足りないようだ 大人になんてなれないよ くだらない事ばっか それでも楽しかった  ずっと今がこのまま続いたらいいね 今度は僕からはにかんでみせるの 約束しよう
廻廻奇譚MILLION LYLICEveMILLION LYLICEveEveEveNuma有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ  虚心坦懐命 宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間  寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が  怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に 居場所などないから  夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ応えてくれよ  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を  抒情的 感情が 揺らいでいくバグ 従順に従った欠陥の罰 死守選択しかない愛に無常気 声も出せないまま  傀儡な誓いのなき百鬼夜行 数珠繋ぎなこの果てまでも 極楽往生 現実蹴って 凪いで 命を投げ出さないで  内の脆さに浸って どんな顔すればいいか わかんないよ 今はただ応えてくれよ  五常を解いて 五常を解いて 不確かな声を紡ぐイデア 相殺して 廻る感情線 その先に今 立ち上がる手を  ただ追いかけて ただ追いかけて 誰よりも強く在りたいと願う 君の運命すら 今はただ 仄暗い夜の底に 深く深く落ちこんで  不格好に見えたかい これが今の僕なんだ 何者にも成れないだけの屍だ 嗤えよ  目の前の全てから 逃げることさえやめた イメージを繰り返し 想像の先をいけと  闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと  まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては 世界が待ってる この一瞬を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
LEOEveEveEveEveNuma水面に映る 知らない顔が1つ 何処からきたの 何をしていたの 瞬きするたびに 世界は変わり果てて 終末の狭間で 踊っていたいのさ  孤独を飼いならした今日も 怠惰な人生に期待を 優しさを持ち寄り誓いを 祈るその姿を称えよ  あなたを想い 裏切られるのも 振りかかるその歪な愛憎 大丈夫 そっとおどけて吐いた  愛を満たしておくれよ まだ死んでなんかいないさ 心ごと吠えてくれよ  LEO  生まれよう 応答してくれよ しがらみも今捨てていけ がらんどうなこのままで  立ち向かう化身 その姿を借りて 柔らかな手に やまぶきの瞳 しなだれかかる声 雌伏の時を経て 見澄ますこの目さえ 覆ってしまえたら  疚しさを引きずる力も 水紋を眺める視界も 見返りを求めてる愛も 掻きむしった その跡でさえも  しどろもどろ歩き回れども 誰も気付いてくれやしないの 帰る場所さえ 何処かにあったら  愛を満たしておくれよ まだ死んでなんかいないさ 心ごと吠えてくれよ  LEO  生まれよう 応答してくれよ しがらみも今捨てていけ がらんどうなこのままで  愛を満たしておくれよ  生まれよう 応答してくれよ  愛を満たしておくれよ 君はまだ覚えてるかい お別れをさせて  LEO  唸れよ 応答してくれよ たまたまそちら側に居て 何も知らないだけ
虚の記憶EveEveEveEveNuma新しい匂いとこの部屋 少し広いけれどもう慣れたから  この街は静まらないのさ なんだか寂しくないような気も  立ち止まりたくなった時は 空の表情を見てもう一度深呼吸  どこか遠くへ運んでくれる 風を味方にして今を生きようと  だけど 心に穴が空いたままな僕は 満たされない 気づきたくないのに  もう二度と戻れないよ こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに 貴方の言葉が今も僕を動かしている  ずっと変われないと 何百泣いたけど 今日もどこかで 心を揺らして 確かに歩んでいる  1人じゃできなかったことも 少しずつ減って大人に近づいたかな  ダメなやつだと言われても なんとか楽しくやってるような気も  寝ぼけ眼でこんな時間 約束前にもう一度だけ夢の中へ  変わることを諦めたら なんだか僕らしくあれるような気がして  だから だけど 満たされないままな僕を このまま 許してあげたいのに  もう二度と戻れないよ こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに 貴方の言葉が今も僕を動かしている  もう二度と戻れないの こんな気持ちを受け取ってくれるのかな 届かないと知りながら僕達は 前を向けるなら  もう二度と戻れないよ こんな気持ちも捨て去ってしまいたいのに 貴方の言葉が今も僕を動かしている  ずっと変われないと 何百泣いたけど 今日もどこかで 心を揺らして 確かに歩んでいる
いのちの食べ方GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma足りないもの探して バックパッカー かっとなっては やっちまった  急展開に期待しなくたって きっと君は来ないってないってば  “ビビディバビデブー” おまじないみたいなもんさ 帰りを今も待ち望んでは  その感動はまた走り去った これじゃないと あれじゃないと 焦りだけが募るようだ 隣に握りしめる手が欲しかった 温もりを知らぬまま  心まで貧しくなって グレイの海を彷徨った 美は満ち溢れているんだ 見過ごすな  夜が明ける前に酔いを醒まして 時間がないんだ君には 盲目でいたいの 退屈な今日を 超えていきたいんだきっと  声が届くまで想いをぶつけて ふらふらになってしまうまで 僕らにそれを忘れることを許さないから 考えることすらやめてしまいな  真夜中踊りだすマッドハッター あっというまに 経っちまった  空想上に期待したくなって きっと君はこないってないってば  現実との狭間で泣いて 腹を裂かれるこの思いで 飲み干した言葉の棘が刺さる  その滑稽さだけが残った お気に入りの カトラリーは 至福だけを運ぶようだ テーブルをみんなで囲みたかったんだ ナイフを突き立てては  君の喉仏を裂いて 指先を湿らせたんだ フォークの使い方なんて 誰にも教わらなかった  真理を見ようとしないで 命の重さを量った 揺らめく篝火の中 何をみた  夜が明ける前に酔いを醒まして 時間がないんだ君には 盲目でいたいの 退屈な今日を 超えていきたいんだきっと  声が届くまで想いをぶつけて ふらふらになってしまうまで 僕らにそれを忘れることを許さないから 考えることすらやめてしまいな  僕が食べる前に僕を見つけて
朝が降るEveEveEveEveNuma思い通り進まない事だらけのこのマイウェイ もう望みなどないからさ そっとしといてくれればいい  だけど  いつのまにまに辿り着く先に居場所などないね 夢の1つや2つもない 頑張れとかいらないから  いつしか歳だけをとって  その言葉だけがまだ忘れられずに今も  昏い水面に脚を踏み入れば 怪獣の住む街へいけるのか  黄昏の残照に魅せられる 懐かしい香りと共に  僕らの未来が  こんな思い出しまって ずっと黙っていたって きっとわかってしまうね 言葉では伝わらない解を  たまに泣いてしまって 孤独を飼ってしまって それも悪くはないね この夜を上手に歩けたなら  君にも朝が降るだろう  大人達は今日もあの光の中で眠るの 仕事お疲れ様です 僕はまだ空中遊泳の中  ありがとうとごめんなさいを 言える子供になりなさいと  もっと大事なこともあったけど それくらいしか覚えてないから  いらない感情なんて捨てちまえ 愛なんて体に毒だろとか  そんな事言ってたっけな 忘れやすいのも特技なのかもな  1人で幸せになれないなら 2人で幸せになれないよな  そこに光が差し込むと影が 色濃く貴方を映した  無邪気さと幼さが  どこまで繋がってるかな どこまで潜っていけるのだろう 痛い夜だって、昏い夜だって ずっと貴方を探す旅の途中  こんな思い出しまって ずっと黙っていたって きっとわかってしまうね 言葉では伝わらない解を  たまに泣いてしまって 孤独を飼ってしまって それも悪くはないね この夜を上手に歩けたなら  君にも朝が降るだろう
心予報GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveTAKU INOUE浮つく甘い街の喧騒 故に感情線は渋滞 「僕に関係ない」とか言って 心模様 白く染まって  だけどどうやったって釣り合わない いたずらに笑う横顔に乾杯 すいも甘いもわからないの きっと君の前では迷子  溶かしてはランデブー プラトニックになってく ほろ苦い期待 張り裂けてしまいそう  だから  夢惑う 想いならば 聞かせて その声を  君に 染まってしまえば 染まってしまえば 心遊ばせ 余所見してないで 想っていたいな 想っていたいな 桃色の心予報  今 混ざってしまえば 混ざってしまえば 君と重なって 視線が愛 相まって ロマンスは止まらない 失敗したらグッバイステップ 神さまどうか今日は味方して  おかしな君は笑って 逆さま世界が顔出して 夢ならまだ覚めないで 心模様 赤に染まってく  冷静沈着では どう頑張ったって無い 大体 視界に居ない ちょっと late なスターリナイト  最低な昨日にさえ さよなら言いたいよな 甘いおまじないかけられてしまいそう  だから  この夜を越えてゆけ 響かせて その想いを  君に染まってしまえば  君だけ想っていたいな  君に 染まってしまえば 染まってしまえば 心遊ばせ 余所見してないで 想っていたいな 想っていたいな 桃色の心予報  今 伝えてしまえ 伝えてしまえば 君と重なって 視線が愛 相まって 失敗したらグッバイステップ 神さまどうか今日は味方して
バウムクーヘンエンドEveEveEveEveNuma空回りばっかでさ これが僕なんだってば 愛想尽かれて 離れ離れの手 優柔不断だってさ 喉まできてんだってば “かいしんのいちげき”がないようじゃ  まあ 期待したって 答えはみえてました このどうしようもないくらいのプライドに おいていかれてしまいそうな僕は 何も残らない 残りはしない びびってんじゃないか 上手くなっていく 愛想笑いなんです  僕なんて どうせ君の前じゃきっと  声に出したって僕は 声に出したって僕は 誰の耳にも届かぬくらいなら 心にしまって 大事にするから  思い出したんだ僕は 思い出したんだ僕は ここで初めて泣いてる君を見た 嘘でもいいから その言葉で救って  日常に苛立っては ぶち壊したいんだってば 感情揺すぶられるこの刹那 痛みを知らないまま ここまで来たんだってば 簡単に息ができなくなる  ああそんなもんか まだ何も伝えてないんだ このどうしようもないくらいの眩暈に襲われて夜も 越せないと僕ら 後悔などないと思うんだ ほらまた 愛想笑いなんです  僕なんて どうせ君の前じゃきっと  想いを伝えたくて僕は 想いを伝えたくて僕は 過去を変える事などできないけど 明日に期待したいからまだ 終わらないで 大事にするから  声に出したって僕は 声に出したって僕は 誰の耳にも届かぬくらいなら 心にしまって 大事にするから  思い出したんだ僕は 思い出したんだ僕は ここで初めて泣いてる君を見た  “キミのその一歩が 彩る世界に”  嘘でもいいから その言葉で救って
mellowEveEveEveEveNuma花びら散る 降りしきる雨 街 よみがえる  メロウ メロウな イエロー イエローな 夢の 夢の 中で眠るの  街路樹の下で待つ 体ごと知って  大団円を迎えたいと思うのは 恐れても抗わない 消えてしまえば 大航海の先に見えるモノ 今も佇んでは 知る由もないまま  草葉の露 遣らずの雨 止み よみがえる  メロウ メロウな イエロー イエローな 夢の 夢の 中で眠るの  何度でも 思い出す 侘しさを知って  この人生は歩く影法師のような物語 この人生は歩く影法師のような物語 意味なんてない  だけど
胡乱な食卓EveEveEveEveEve新しい命を蒔いた 続けざま夜を跨いだ その目に嘘などはないか 誓ってはないと思うよ  わからない言で縛った 治せない傷を抉った 「良い子にしてれば笑顔でいれば」 居場所なき感情は彷徨って  今日君が泣いてしまえば だけどもう反省したんだ それでは食卓囲んで 手を合わせていただきましょう  味のしないこの舌では 腹を満たすだけの思いが 内側を撫でて吐き出さないで 最高な1日が僕を待ってる  わからない夜を投げ捨てるはず 明日に希望を抱いてるはず だけど大切にしないなら たった1つの嘘で嘘で  懐かしい思い出に埋まってくはず 新しい声に救われるはず だけど大切にしないなら きっと君はここでここで  物の怪 物の怪 ここで育って 貴方の元で悪さをしたって それでも何も変わろうとしないから 変わり方など誰にも教わらない  今日も席について心を喰らうの  君の目の焦点が合っていませんわ
白銀EveEveEveEveこの白の世界で僕達は 一体何色に染まるのだろう  与えられたこの瞬間に 精一杯の 舵を切ってきた  未完成なんだ 未完成なんだ 知らないもんばっか エゴに溺れてきた  気付いていたんだ 気付いていたんだ 加速する体温 焦燥を描いた  ただ ただ このまま終わりにしたくないんだ 刹那的な物語を今  ゆこう  想い馳せる 白い海原 言葉だけじゃ 足んないよ メッセージ 熱を帯びた 指先から 君の心溶かし始めたんだ  夢ならば 覚めないでいて くだらない事ばっか それでも楽しかったんだと 二度と今がやってこなくたって ずっと消えない  絡まった複雑な情景は 一体何色に映るのだろう  当たり前になっていた感覚など この一瞬で崩れ落ちてしまった  まだ まだ このまま続いて欲しいだなんて いつも見せないその横顔が 焼き付いて消えない  想い馳せる 白い海原 この瞬間も懐かしくなってく 涙で滲ませた視界だっていい 確かな熱だけ覚えていて  夢ならば 覚めないでと この気持ちを胸に刻んでは いつかまた想いだせるように 白銀の大地を蹴った  ゆこう  想い馳せる 白い海原 言葉だけじゃ 足んないよ メッセージ 熱を帯びた 指先から 君の心溶かし始めたんだ  夢ならば 覚めないでいて くだらない事ばっか それでも楽しかったんだと 二度と今がやってこなくたって 僕らの胸を焦がしたって ずっと消えない
レーゾンデートルGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEve漂うこの空気にストップ ただ矛盾を抱いている 今更猛スピードでスタート切ったって どうやったって追いつきゃしないぜメーデー  強がりに嫌気がさしている 弱音も吐けないままでいる 弱音も吐けないままでいる  損得のものさしでぽいって捨てられ よそいきの顔してまたやり過ごす 存在もないようなもんだ 誰もわかっちゃいないや 感情論に縋ってなんて憚れば堕ちる  だけど 夢に目覚めた君は何をみるの  最低な日を超えて 最善の成る方へ どうしたんだ 期待なんてもうしてられないから その時をじっと待っている  曖昧な視界に立って 際限のない方へ こんな気持ちさえも捨てきれないのなら 混ざって混ざって生まれ変わるまで 終わらない夢を  従わないことでしか 忌み嫌われることでしか 焦りだけでは満たされない ありのままなど見せたくはないね  ヘラヘラと今日も笑っている 弱音も吐けないままでいる 弱音も吐けないままでいる  詭弁に振る舞う 自己暗示さえ 真実に拘る 必要もない 裏切ってしまいそうな今日が かける言葉もないな 金輪際もう一生なんて憚れば堕ちる  だけど 答えなど待っても君に会えやしないと  相対 武器をとって 感情の鳴る方へ こんな気持ちさえも捨てきれないのなら 混ざって混ざって生まれ変わるまで 終わらない夢を  足りないものばかりの僕ら 外見だけ取り繕った 続かないことに苛立った 他人を見下し嗤ったんだ そうしないと もう僕の心は壊れてしまうから  本当はもうわかってるんだ 期待されない人生だ 根拠もないあの日のような 真っすぐな瞳は  だけど 夢に目覚めた君は何をみるの  最低な日を超えて 最善の成る方へ どうしたんだ 期待なんてもうしてられないから その時をじっと待っている  曖昧な視界に立って 際限のない方へ こんな気持ちさえも捨てきれないのなら 混ざって混ざって生まれ変わるまで 終わらない夢を  その先の君を
リアりぶりぶEveEveEve・Numa10年ちょっとの思い出 少年なら大人になって 好きなものなんて 変わり果ててしまったんだ  ああしょうがない 才能あったって足りないって もどかしい心 嫌いだ  懐かしいサリシ日々の思い出 心変わりじゃ満たされないね 新時代の幕だけ開いて その席だけはずっと虚(から)になっているんだ  今も胸のどこかで帰りを待ってるわ  夢をまた見させてくれるなら もう一度 その歌声を この心臓 めがけて飛び込んでいってくれ まだ覚めないまま  それでも貴方はふわりと消えて どこまでも行くと きっと答えを待っても 忘れてしまわぬようにと ここを出よう  人の成りして歩んで来た 殴り書きした 文字は色褪せぬまま おさがりの会話で着飾っては 君の望む君になんてなれなかったわ  泣いて 情けない姿を晒して 立派な大人になんて なれなくてごめんなさいね  格好悪いね 待って 神に見放されては 今日も祈ってるわ  優しさの隣に君が居たからまた笑ってみせた 本当はただ どうしようもない人生 抗えないまま  わかりあいたいのに傷つけあって 独りになるのなら ずっと黙って待っていよう せめて人らしく泣いていよう からっぽなまま  貴方の眼差しに踵を返す 臆病者だけど 最低な日々すら僕は肯定したくて 取り戻したいから  夢をまた見させてくれるなら もう一度 その歌声を この心臓 めがけて飛び込んでいってくれ まだ覚めないまま  それでも貴方はふわりと消えて どこまでも行くと きっと答えを待っても 忘れてしまわぬようにと ここを出よう
ドラマツルギーりぶりぶEveEveNuma頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
トーキョーゲットーSouSouEveEveNuma誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
グレイの海SouSouEveEveEve・Numa心ばかり追いつけなくなって何年 いっそ縫い付けておいてくれやしないか  くたびれた日常 理想ばかり言うよ 上手く話せない事ばかり  貴方の涙の 意味がわからず僕は さやけし雨上がりの街はまた生まれ変わるだろう  そんな後悔を恐れては 蜃気楼のような幻想 惑うなよ 今を  夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら  世界が僕を置き去りにしてしまって 形あるものは何処かへ消え去って  泡沫の光も 裏切られてしまうよ あまつさえ誤魔化すばかり  貴方の涙が海の雫となるなら 誰かに望まれて生きてもいいんだと 思えるかな  そんな相槌を繰り返す 人形のような現状 黙っておいてくれないか  夢の果てには グレイの海が 瞼の向こう その深層の中 溢れだしてきた 憂いの記憶 航海しても 取り戻せないのなら  夢の果てには グレイの海が 貴方とゆこう 砂に消えた涙 零れ落ちてきた 白い孤独 夜が用意した その命にさよなら
闇夜GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEve救いなどない 生まれ堕ちてきた 歪な心の形に 勇ましい鼓動の叫び  振り向きはしない 修羅の道だって 枯れゆく季節など超えて 確かな真実を探した  醜い姿に その痛みさえも気づけないまま僕達は この皮も剥がしてしまったの  ああいつだって 愚かさに苛まれているの でもさ辛くなって 終わらない夜ならば きっと疑わぬ貴方 呪われた世界を愛せるから 全てを背負った今  憂いを纏い 闇に堕ちてきた 淀みない言の葉さえも 塞ぎこんでしまうなら  産声などない 吐き出すことだって いくつもの刃携えて 心に鬼を宿した  浅ましい声に この世界からはじき出されてく僕達は それでも明日を願ったの  ああ君だって 寂しさと哀を抱いて眠るの でもさ触れたくなって 愛しいほどの涙 きっと月が陰れば この夜の淵まで愛せるから その炎はまだ揺らめく  汚れてしまわないように 消えて無くならないように 見えないものだって抱きしめたいから  あの日の僕に間違いなどない 救いの声を 失うばかりの 血の滲むような物語も 闇夜に染まれど それでも歩みを止めることはない もう貴方は独りじゃないから  ああいつだって 愚かさに苛まれているの でもさ辛くなって 終わらない夜ならば きっと疑わぬ貴方 呪われた世界を 愛せるから 全てを背負った今  取り戻すの
トーキョーゲットーEveEveEveEveNuma誰でもいいや 誰でもいいから 誰かいないか 声ではないが 睨む視線が 2つと在ると思えた これでおさらば 呪縛からさらば 夜が解けた 好奇心だった 有刺鉄線の 向こう側へと  全然興味ないって 蝶が舞い込めば 想像通りだった といえば嘘になるが  退廃的だった コーヒーの泡を溢した そんなそんな 毎日だった 僕の前に 現れた君は  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  貴方方には 貴方方には お世話になった 覚えはないが 何かと言いたいそんな顔していますが  目に映るものが ここに在るもの全てが偽物でした 情にかけたって 棒に振ったって 今に始まる  精々舌を噛んで そこで黙っていれば 想定通りだった といえば嘘になるが  感傷的だった 君らしくはないが そんなそんな 表情が一瞬僕の目には 美しく映ってました  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay  どうしたってどうしたって 進めないままだ ヒッピーなこの街の性に どうやってどうやって 理由を “大事なんだ全部” 聞こえだけはいいけれど 向こう側から突如現れて 気づけば 連れていかれてしまいそうな僕ら 手放す事に怯えて君は今日もstay  ずっとどこかで貴方に憧れその度自分を失いかけていました 本物を超えろ ビビれば君は今日もstay
アウトサイダーGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNumaねえねえ この世界を どっかでひっくり返したくて せいぜい 時間なんて ありはしないが  まあまあ そんなんで 少年少女揃いまして 唸り始めた会心劇さ  天才で人外で横暴な 最低で最高な相棒さ 単純で明快な考えが 僕をここで醒ましてくれないか  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  ああ しょうもないな 勝手にやってな 文句ばっか 否定したって 何したって 誰かのせいにしたって  ああ フラッシュバックして 小心者に眩暈がして 感情も根性も腐ってしまいました  思い出したくない 一日は ここに吐いてってしまえよ  いらんもんなんて捨てさって 僕をここで壊してくれないか  今別れを待って 口を結んで 沁みついた夜の傷が癒えないのなら 涙は見せないで こんな恥なんていらないよ  全て失ってしまわぬように 変わらぬものが此処にあるとするならば 夜が明ける前に そうさ行ってしまえと  白と黒の色のない世界に溢れた 愛も全部ないよ嘘の世界に塗れた 心の鬼は決して許してはくれないから  影は伸びきって 日は落ちきって 明日を迎える事が許されたなら 救われてたかな それでも僕は  今この身をもって 重石をとって 君にだけにしかできない事はなんだ ここにいないでくれ 慰めなんていらないよ  荒地になって しまわぬように その名を隠してここに現れたのさ のさばってる奴らを 探って抉って嗤っては泣いて  その小さな勇気が僕の胸を焦がすから
迷い子EveEveEveEveNuma誰にも気づかれない場所で 傷つけられる事もないのさ 独りぼっちだったの  そして僕はこの地に迷い込んだ 焦燥や愛憎に襲われながら あてもなく彷徨ったの  歩いてきた足跡はもうないさ  心に憂いが生まれてしまったせいで 明日の事を祈ってる僕のせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  涙の行方を辿ってしまったせいで この手をぎゅっと離せなくなったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが もう少しこのままでいようか  なりきれないこの皮を剥がした 変わり果てた姿に嗤うのだろうか 問いかける毎日を  そんな僕がこの地に迷い込んだ 真情や常情に襲われながら 訳もなく彷徨ったの  歩いてきた足跡はもうないさ  涙でゆらめくこの視界のせいで 未来から見透かされてしまったせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  行き場のない答えを拾ったせいで この心が解けてしまったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが それだけが僕達を  夢に目覚めたモノクロの世界だ (変わらないことなのに) 全てを吐き出して嗤いあった (振り向いてばかりの後悔の朝に) “もう終わりね” 貴方は呟いた (約束する指切りげんまんさ) “まだ始まってもないのに” そうさ動き始めた僕ら  歩いてきた足跡はもうないさ  心に憂いが生まれてしまったせいで 明日の事を祈ってる僕のせいで もう戻れない 貴方から 差し伸べてくれた君の温もりを  涙の行方を辿ってしまったせいで この手をぎゅっと離せなくなったせいで 迷い子達の物語 呪いも魔法も解けちゃくれないが もう少しこのままでいようか
やどりぎEveEveEveEveNuma呼吸を覚えた 教わってないけど 生きようとしたんだ まるで覚えてないけど  心臓の速さに ついていくのが やっとのおもいでさ 君は笑ってみせた  僕の感情はまださ 上手く動いてないけど 余所見するくらいには なんて余裕はあんのさ  愛情の裏側は 空っぽさ なんて思うヒマもない そんな毎日を送ろう  君ときっと会うと思ってたんだ 声を振り絞ってたまに確かめあって 四角い心は丸くなっていって 君の隙間に入れる気がしたんだ  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな  このまま僕ら 交わらないまま 死んでしまうとしても 別に他人同士の  そんな世界の速さに おいてけぼりの 少年の声すら 届きはしないならば  僕は心にずっと鍵をかけてたんだ 開かないままになった扉の前に立って  立ち止まっていられなくなるくらいに 君との出会いが全てを変えてしまった  絶望の淵に僕らは 感情のまま身勝手さ 答えの見えない僕らと 一生付き合ってくんだろ  想いを巡らす度に この思いを伝える度に 生まれた感情は僕を育てるのかな  ふらふらになってしまいそうな声を叫んでみたことなどあるかい くらくらになってしまうくらい夢中で誰かに溺れたことなどはないかい ちっぽけだったはずだったその心の形が歪になってしまっても  宿り木の下で僕ら あの日の約束を互いに確かめあった 君をきっと僕は待ってたんだ その答えをぎゅっと今抱きしめてみた  想像を超えた僕らは 感情のまま身勝手さ 相反してしまった僕らと 一生付き合ってくんだろ  二人が嫌になっては 独りが嫌になってさ 矛盾した衝動は 僕を育てるのかな
アンビバレントEveEveEveEveNumaその足を踏み出せないでいるのかい 自分が傷つくことが嫌な癖に  いつの日か熱量や感情さえも どっかに置き去りになって 抜け殻になってしまう でも目を背けるの  その心の扉を今ノックして尋ねてみたんだ 本当の気持ちを知りたくて聞かせて  君は感情的で 時には冷静沈着で 相棒は自慢な証明 いきたいないきたいな もう一度だけ 呼吸を合わせて 合図を送るから この僕の心を沸かせて沸かせてくれ  その声を振り絞れないでいるのなら 胸にそっと手をかざして話してみるの  子供の頃は世界の主人公的な 存在だと思ってたんだ 恥ずかしくなってきた また目を背けるの  守りたいものがどんどん増えてきて この気持ちはなんだ 本当の自分に気づかせて魅させて  君は臆病な少年 時には自己中心的で それでも未来の向く方へ いきたいといきたいと 強く願う君のその目には もう迷いはないから 熱く燃える炎が心に灯るから  ずっと独りだったんだ  声を荒げた少年 もう何も寂しくはないさ 今度は僕の番だから もう一度 諦めないで 呼吸を合わせて 合図を送るから 選ぶんだ君の 未来を  君は感情的で 時には冷静沈着で 相棒は自慢な証明 いきたいないきたいな もう一度だけ 呼吸を合わせて 合図を送るから この僕の心を沸かせて沸かせてくれ
EveEveEveEveNuma魔法のような唄があるの わたしだけが知っているもの だけど 声は届いてるかな 疑ってしまう  夜が教えてくれたこと 街は変わり果てた表情 今は そんな 君を見ているような 毎日だから  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと  ガラス玉のような心 月明かりに満たされるの だけど それは透き通ってるかな 疑ってしまう  影が教えてくれたこと 照らされない夜を歩こう 今は そんな 星を見ているような 毎日だから  夢に目覚める君のような ずっと交わらない物語  零れ落ちる光集め 人々の行く手を照らすから 時が流れてもきっと  もしもあなたが深く傷ついても 帰る場所ならここにあるから  だけど  あなたがずっと思うよりあなたは 弱くはないから 心配いらないさ  終わらない世界で 始まりを探そう 約束するよ あの頃のような 変わらないものがあると  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと
ラストダンスGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNumaここに蔓延る摩天楼 君の確かな芽を摘んできた  叶えたいもの全て奪い攫っては 僕をねじ曲げてく  価値観違い 嫌いなあいつは 滑稽なんて嗤いあって 上品な言葉 乗せあって待って焦って足掻いた せっせ 知恵を絞って せっせ 欲をかいて エゴに堕ちてゆけ  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  虚勢を張って 自分を失った 虚言を吐いて 幻になった  馬鹿になって 宙を舞って したらもう 壊れてしまいました  純粋で透明な少年のさ 感情に魔を差してやってんのさ  思い出して思い出して考えては 辿り着きさえもしないや  あなたが言った 本当の意を 世界の片隅で考えてるわ  冷えきった 嘘さえも 溶かしてやってくれるのなら  孤独を知った才能人と 明日を選んだ メランコリー患者  戻れない僕にさようなら 指を加えて 泣いても無駄だから いつかまた  最終列車を待つわ あなたの帰りはないけど ここに居るべきではないこと 今全てを飲みこめやしないけど  遠くからみたら あなた幸せそうねでも 痛くて 痛くて 全部知ってるから  あなたは言った 消耗品さ だけど私は まだ考えてるわ いつかまた こうやって 踊ってやってくれないか  辛気を纏った 少年少女 憂さを晴らした イエスマン患者 誰も何者でもないもの 真意を知れば最期になるならさ 舌が乾くまで話そうぜ  そして僕ら逸話になって 今不確かな笑みを浮かべては 誰も知らなかった物語を今 君に話すから
僕らまだアンダーグラウンドEveEveEveEveNuma僕だけでは 貴方を満たせる事など無理かもしれない  だけど  君だけでは どうにもこうにもできない事があるとするならば  ああでもない こうでもないと 言葉だけが宙を舞って また今日も夜を越えてしまったんだ  頑張れ とか 君の為 とか 押しつけがましい事も愛せれば  あれはだめ これもだめ だから いつまでも子供扱いの僕ら  単純な事もできないな 何処にも逃がしてくれないや 自分を見失ってしまうわ  ろくでもないバケモノなの 美しくはにかんだ その口を僕が今結んであげるから  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  僕らまだアンダーグラウンド   優柔不断な僕等 焦燥に溺れた声が この胸に響くことなど 最初から信じてはいないが  ずっとこうやってたいな そう思えば楽になって いつの間にか終わってしまうわ  救いようのないバケモノなの それでも信じたいんだ ああしょうがないな ほっとけない僕が嫌いなのさ  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 示しておくれ 今夜だけ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開ける  最終章の合図だ 後悔はないか 君の出番の時のようだ  再上映はないから だから行かなくちゃ もう目を背ける事はないから  ちょっと先の未来を 君と話がしたいんだ つらくて笑ったあの日も 言えずにしまった想いも  この先僕らはずっと 不完全なままだけど 思い出の中にもう帰らないように  ダーリン ダーリン 愛しておくれ 夢にみた 日々は僕の証だった 冗談で言ったんじゃないと 皆嗤っていたんだ こんな街からさようなら  ダーリン ダーリン 愛しておくれ あの日から 僕らは共犯者だった そんなんで突っ立ってないで ワン・ツーの合図を待って 眠れない夜を踊るのさ  ダーリン ダーリン 示しておくれ バイバイ そうさ今がその時なんだ 最高のショーにしようぜ 胸の高鳴る方へ 喜劇的な世界が幕を開け  手放したんだっていいさ 最低な夜を越えようぜ まだ見ぬ世界を潜っていける  僕らまだアンダーグラウンド
君に世界EveEveEveEveNumaあぁ 物語が終わるの 嫌になることばっかだったな だけど涙が溢れちゃうのは  あぁ 結末は知らないでいたい 少し寂しくなるくらいなら このまま続いて欲しいかな  80になると思ったの 君に明日はずっとこないんだよ 澄ました顔で言われましても 実感も湧きやしないんだよ  今日が最終回だとしたら もう少しで終わりだとしたら 僕は今日何を食べるんだろう 誰と会えるんだろうな  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  声を詰まらせて 僕らは泣いた  夕暮れ時の 懐かしい香りに 心が踊った 貴方がいたらもっと  伸びた影は僕をそっと 美味しそうに飲み込んだ 抱きしめてずっと 考えてた 考えてた  願うことから始めてごらん 傲慢なことではないんだから 今でなくなるのが悲しいから やらなかった事は溢れだして  もしも世界を変えたいのなら 希望と共にありたいのなら 僕はこのりんごを植えるだろう ここに旗を立てるだろう  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  君に世界は青く見えたかい 君に世界は赤く見えたかい 君の世界に色はあったかい 君の世界に僕は在ったかい  声を詰まらせて 僕らは泣いた
ルクレツィアルクレツィアEveEve魔法のような唄があるの わたしだけが知っているもの だけど 声は届いてるかな 疑ってしまう  夜が教えてくれたこと 街は変わり果てた表情 今は そんな 君を見ているような 毎日だから  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと  ガラス玉のような心 月明かりに満たされるの だけど それは透き通ってるかな 疑ってしまう  影が教えてくれたこと 照らされない夜 を歩こう 今は そんな 星を見ているような 毎日だから  夢に目覚める君のような ずっと交わらない物語  零れ落ちる光集め 人々の行く手を照らすから 時が流れてもきっと  もしもあなたが深く傷ついても 帰る場所ならここにあるから  だけど  あなたがずっと思うよりあなたは 弱くはないから 心配いらないさ  終わらない世界で 始まりを探そう 約束するよ あの頃のような 変わらないものがあると  行方知らずの夢のような ずっと色褪せない物語  君と約束したあの日から 時が流れても 忘れないわ あなたとならばそうきっと
ナンセンス文学橘優橘優EveEve感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように 嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたと アナタが 僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて 馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように 今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように 嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
スクールボーイとなりの坂田。(浦島坂田船)となりの坂田。(浦島坂田船)EveEveNuma憂鬱な 帰り道 君の事考えては まあまあ 元気出して これでも食えよビッグサンダーさん  は?は? なんだ急に こんな気持ちは初めてさ グランド眺めれば君と 目があったような気がした  君は僕に優しくしてくれるけど それは好きとは別の気持ちなのかな 今日も僕は君をこの目で追いかけてしまうよ それも多分気づいていないけど  (Yeah)この想い伝えてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君を前にしたら 目も合わせられなくなるから ああ 話す事もできないや  毎日青春ボーイ そこらと違うぜバイバイソング そんなベタな歌を 口ずさみ歩くティーンエイジャー  はいはい なんだ急に ビビりでヘタレな少年さ すれ違うだけで僕の 心臓は潰れてしまうわ  君は優しい人が好きだとはいうけど 本当の気持ちを僕は知りたいから 今日も僕は君をこの目で追いかけてしまうよ それも多分きづいていないけど  (Yeah)君さえ忘れてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君がいてくれるなら もう少し頑張れる気がした 明日は今日より良くなるかな  感情表現なんて上手く伝えられないもんだ いっせいのーで僕が その一歩 踏み出すから  (Yeah)この想い伝えてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君を前にしたら 目も合わせられなくなるから  (Yeah)君さえ忘れてしまえば (Yeah)抱えたモヤモヤもハレルヤ (Yeah)それでも君がいてくれるなら もう少し頑張れる気がした 明日は今日より良くなるかな
ガラクタモンスター天月-あまつき-天月-あまつき-EveEveNuma憚れば夜に堕ちること 振り向けばそこにいないだろう 君の視界を奪った  忌み嫌われるだけなのなら 痛みも感じなくなったの それが強さなのかわからないけれど  焦りに飲み込まれても 君を照らす月になりたいと願ったの  最低な昨日を過ごした 最高の明日(みらい)を貴方に ここまできたら衝動的 優先順位などないな  相反してしまった僕らの感情は不安定だけど 許しあえれば後悔が募ってしまって崩れてしまうからさ 空っぽの僕に  夢にみた君は笑ってた 僕の手を今すぐとっては 救ってやってくれないか  傷つけあってでも もう戻れなくなっても 僕は君に夜明けの唄を歌い続けるから  最底辺だった僕に 理由を与えてくれたの ここまできたら衝動的 優先順位などないな  後退してしまわないように 再会を期待する度に 膨らんでいくんだ 想いが募ってしまって涙が溢れるんだ ガラクタな僕を  言葉は何もいらないから 僕だけが僕でいれるなら どこまでもいけてしまいそうな気がしたんだ  弱さを抱きしめてしまえば 孤独も照らしてしまうような 月になりたいと願ったの  壊れかけた僕の前に 差し伸べてくれた貴方は ここまできたら衝動的 優先順位などないな  溢れだしてしまいそうな ためらう気持ちも吐き出せば 明日の未来が 色づいて  最低な昨日を過ごした 最高の明日(みらい)を貴方に ここまできたら衝動的 優先順位などないな  相反してしまった僕らの感情は不安定だけど 許しあえれば後悔が募ってしまって崩れてしまうからさ 空っぽの僕に
ドラマツルギーTOUYUTOUYUEveEve頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
フェイクEve×SouEve×SouEveEveNuma1,2の3,4でバイバイ 昨日までをリセットしようか 「もっとずっとちゃんと僕がきっと…」 まずは言い訳からどうぞ  最終地点などないが 志だけ一流傘下  はっとなって気づいた頃にはさらば  僕にとって居場所はどこで ここにその意味などはあるか 声にならない声を 僕にも出せたりするかな  それも いつか誰かが 僕を 思い出してくれる  存在証明もそんな期待していないようなもんだって それでも意味を問うの  欲しかった答えは返ってこない 勘違いしてるのは自分じゃない? 怖くなったって今更言うことはないよ  そんな端っこで泣いてないで 手を繋ぎあい さぁ 笑いあえる 未来はないか  錆びたような昨日のこと 随分前のような感覚に襲われる  寂しいことが なんなのか わかんなくなってしまいそうだ  明日から僕は 何に 縋っていけばいいの 心の歯車は軋んだ 焦りに満たされてしまうな  それも いつか誰かが僕を 嗤ってくれる  存在証明をそんな否定されようが“自分”なんだって それでも今もがくの  誰から期待なんかもされてない 時間なら等しくだけあるから どこにも怖さなんてありやしないな  存在証明もそんな期待していないようなもんだって それでも意味を問うの  欲しかった答えは返ってこない 勘違いしてるのは自分じゃない? 怖くなったって今更言うことはないよ  そんな端っこで泣いてないで 手を繋ぎあい さぁ 笑いあえる 未来はないか。
ナンセンス文学SouSouEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタにXXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
チョコレートタウンSouSouEveEveNuma優柔不断な僕ら どこだか どこだか 歩いてって トリッキーになって臆病になって 甘い甘い 誘惑に誘われて  優先順位を頂戴 ちょこまか ちょこまか 歩いてって そうメイソンなんて迷信だって 空想上の街で溢れては  サンデー マンデー チューズデー 泣いて そう ウェンズデーだってすっと去って サーズデー フライデー 知らん顔して そう サタデー キミも皆と同じなの?  このサイダーの川 渡ってしまおうかReady 千鳥足でふらふらなLady  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら 誰も報われないや  言葉には呪文があって 唱え方はそれぞれあって 傷つけてはいけないよって 教科書にそう書いてんだって ねえねえ これはどうだい ねえねえ 痛いのかって ねえねえ 試して失敗 取り扱い説明中  もうここには望みはないけれど 金輪際終わりにしよって 何千年も前から話してる  もうここには望みはないけれど 捨てきれずにいるんだ僕ら  それでも 手をつなぎ君と歩いていけたら 甘い誘惑も断ち切れたのかな 心に敵うボクがいたら 幸せになってたのなってたの なんてな  本当はボロボロなんだって 大袈裟に助けを待ってる  綺麗な夜空と お菓子に囲まれ 居心地のいいとこに向かうだけ 世界はなんて優しいんだとか言って あなたに笑みを浮かべるでしょう  明日はなんだか良い日になるだろう ここらで宴を始めましょう それでも僕は満たされることなく 心は貧しくなりました。
ナンセンス文学GOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma感情的にはなれない 今更臆病になって 研ぎ澄んだ言の刃 大事そう 抱え笑って  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出せない へそまがりなアンタに嫌気がさしていく  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう 心が病んでく 僕らは今日 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最低で憂鬱な日々でさえ 君となら僕は明かしてみたい  ほらほらそこのお嬢さん 今更臆病になって ぬりつぶされてしまった 黒く深く灰になって ドキドキドキ 背徳感 待ってだって なんて冗談 嘘ばかりなアンタに XXX  「ホントの僕はいないんだって 自分“らしく”なんて無いんだって あなたとアナタが僕のことをこうだって それぞれ思うことがあるでしょう どれも違う 正解なんてないよ」 なんて馬鹿にされてしまうだろな  愛を知って 傷つけあって それでも僕らはラッタッタ(ラッタッタ) 想い明かそう この夜を明かそう 涙はほいってして 眠らないように  今日も僕は 歌を唄って 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 最終兵器を忍ばせて 余裕ぶった君が嗤っていた  感情的にはならない 今更恐怖はないな 研ぎ澄んだ言の刃 何1つ無駄はないな  ドクドクドク ハイテンション 吸って吸って 吐き出して へそまがりなアンタにはもう飽き飽きだ  真昼のランデブー ビビディバビデブー 孤独の愛を 注いであげましょう  魔法も 解けて 枯れる前に 生まれ変わりましょう  僕ら 馬鹿になって 宙を舞って 今だけは忘れてラッタッタ(ラッタッタ) 踊りあかそう この夜を沸かそう 涙はほいっ して 眠らないように  嘘になって しまわぬように 僕じゃない僕にもラッタッタ(ラッタッタ) 絶対的ナンセンスな事でさえ 君になら僕は任せてみたい
ドラマツルギーPLATINA LYLICEvePLATINA LYLICEveEveEveNuma頭でわかっては嘆いた 転がってく様子を嗤った 寂しいとか愛とかわかんない 人間の形は投げだしたんだ  抱えきれない 言葉だらけの存在証明を  この小さな劇場から出らんない 気づいたら最後逃げ出したい 僕ら全員演じていたんだ エンドロールに向かってゆくんだ  さあ皆必死に役を演じて傍観者なんていないのさ  “ワタシ”なんてないの どこにだって居ないよ ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ その目に映るのは  触れたら壊れてしまった 間違ってく様子を黙った 僕ら全員無垢でありました いつのまにやら怪物になったんだ  その全てを肯定しないと前に進めないかい  『まあ君にはきっと無理なんだ』 「だから君にはきっと無理なんだ」 いつのまにやら外野にいたんだ そんなガヤばっかり飛ばしてきたんだ  皆必死に自分を守って救いの手を待ってるのさ  考えたくはないよ 馬鹿になっていたいもん ずっと僕は 何者にもなれないで  だから今 前線上に立って その旗は高く舞って 劣勢 頼る相棒 言葉すら必要ないよ  ドラマチックな展開はドットヒートしてくだろう  君も YES YES 息を呑んで 再会を誓いあって ワンチャンスしかない僕の 一瞬をかけるのさ クライマックスみたいな 手に汗を握るのさ ぽつりと鳴いた  隠してきた真実はどこにもない 嗤ってきた奴らに居場所はない 思い出してぽいってして感情はない 流した涙 理由なんてない  優しさに温度も感じられない 差し伸べた手に疑いしかない 穴が空いて愛は垂れてしまいになったんだ 倒れそうな僕を覗き込んだんだ  諦めかけた人の前にアンタは いつも嘲笑うようにおでましさ 君にはどんな風に見えてるんだい 呼吸を整えて さあ さあ  ずっと僕は 何者にもなれないで  僕ら今 さあさあ 喰らいあって 延長戦 サレンダーして メーデー 淡い愛想 垂れ流し 言の愛憎  ドラマチックな展開をどっか期待してんだろう  君も YES YES 息を呑んで 采配は そこにあんだ ヘッドショット 騒ぐ想いも その心 撃ち抜いて さあ まだ見ぬ糸を引いて 黒幕のお出ましさ  “その目に映るのは”
ホームシックEveEveEveEveNuma蒼く光る 眩しいような 振り返ることも知らない僕ら 君は言ったの  遠くへいこうよ 今日はサボって 内緒にしようよ 2人だけの秘密 気づけない僕は馬鹿  思い焦がれてる間に 約束の時間になってしまう あのねずっと 僕はずっと まだ言えてないのに  言葉になってくれない僕は 喉まできてるっていうのに 意気地ない僕だな 神様助けてよ  大人になってしまうんだ僕ら この気持ちも忘れんのかな そんなの嫌だな だから今後悔したくないよ  いつか会えたら 笑って話そうよ って言おう  生憎のどしゃぶりだって 2人で1つの傘をさし その横顔に また見惚れてしまってたな  突然は急にやってきて 当たり前じゃなくなってしまう あのねずっと 僕はずっと まだ言えてないのに  言葉になってくれない僕は 喉まできてるっていうのに 意気地ない僕だな 神様助けてよ  大人になってしまうんだ僕ら この気持ちも忘れんのかな そんなの嫌だな だから今後悔したくないよ  言葉になってくれない僕は 喉まできてるっていうのに 意気地ない僕だな 神様助けてよ  大人になってしまうんだ僕ら この気持ちも忘れんのかな そんなの嫌だな だから今後悔したくないよ  いつか会えたら 笑って話そうよ って言おう
あの娘シークレットGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma思い出したって出したってきっと 僕の事なんてどこにもいないよ  あの娘 シークレットシークレット内情 届かないなんて 落ち込んで解消  話したいんだってたいんだってずっと くだらないような他愛無い話を  でも話したら話したできっと この心臓がもうもたないよ  帰り道の途中で 君と出会ってしまった これは偶然なんかじゃない 向かうのさ  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう 柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの  恋のキューピットキューピット誕生 こんなはずじゃなかったんだどうしよう  「実は先輩が好きだ」って内緒 頭の中 ホワイトな感情  僕に初めて 見せるような表情 でもそれは僕に向けてじゃないよ  本当は止めたいのに約束 お人よしなのもうたくさんだ  残念ですが君は ここで“ゲームオーバーです” こんなんで終わるもんか 向かうのさ  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう 柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの  わからないないないや 心がステップして この想いよ今 届いてくれよって 何やったって ダメなんだって 味方して  君がいないないないと 不安になって 何も手につかなくなってしまう これが恋だというなら 早く知っていたかったよ  柄にもないこと言うなよ 泡になってはじけるの
会心劇EveEveEveEveNuma抱え込んだって 意味はないな 全て全て飲み込んだって  吐き出しそうな 言葉達に 今日もうなされてしまうならさ  キミは愛せないな 馬鹿になってしまうわ キミは愛せないな  透明だった はずの僕は 濁り霞んでしまいそうな  キミと一緒 あなたも一緒 それでそれで安堵したんだ  そしたら前に進めなくなって 急に足元が暗くなって 言葉が使えなくなりまして 僕じゃなくなりそうだ  この声に乗せたって 曖昧になってしまいそうな それでも届くように精一杯の 旗を振ってみせるだろう  相対になったって すぐに言葉にしたくなって “大逆転的な展開はないさ” そうやって僕を止めるのだろう  キミは愛せないな 馬鹿になってしまうわ キミは愛せないな  冗談で言った はずの僕が 今は目も逸らさなくなって  馬鹿にしてきた あいつの文句も 今はどうでもいいんだからさ  そしたら灯りがつきだしまして 雨は全て流れていまして 体が楽になっていまして 僕にまたなれそうだ  明日を迎えるように その足で立っていけるように 僕らはもう二度とこの場所へと 帰ってきてはいけないの  全て失ったって 誰になんと言われたって “己の感情と向き合ってるのかい” そうやって僕を取り戻すのだろう  熱を持った その感情が 冷めないように  そこに宿った 僕の意志が 意味を成して 僕の胸に飛び込んできたんだ  この声に乗せたって 曖昧になってしまいそうな それでも届くように精一杯の 旗を振ってみせるだろう  全て失ったって 誰になんと言われたって “己の感情と向き合ってるのかい” そうやって僕を取り戻すのだろう  キミは愛せないな
ふりをした。EveEveEveEveNuma隠してしまったの とっくのとうにさ それでも認めたくなくて 目を背けるようになった  どうやって消費しよう ありあまるエネルギーが なるべく自然体で がんじがらめになる毎日  それでも なんでもないって言うから  いつか 将来は 誰もがなりたかったその者に いつか の僕ら 主人公的な夢物語 それもさ ふさぎ込んで いつのまにか外野からガヤ飛ばしたりの毎日 誰にもなれないんだ  言葉の未来は落ちてゆく わざと傷つけたりしたり わかんないんだよ ねえ僕が いつか笑いあえるようにと お願い気づいてよ このままじゃ 今日が僕を連れ去っていく  気づいてしまうんだろう 物語の末路が それでも認めたくなくて 呼吸は浅くなって  どうなってしまうんだろう 心の奥をノックした いつでも多感的で 止まる事を知らない毎日  それらも 今ではもうない未来  いつか 将来は 誰もがなりたかったその者に いつか の僕ら 主人公的な夢物語  いつしかその人にとって 誰かの為になりたい自分を 救ってあげたくて、祈りでありたいと 向かうだろう  酩酊 ここは踊ろうぜ たいていは乗り越えていけるぜ 導いてくれる声が耳を伝う その闇の中 まっすぐに僕は光を 見つめられた  言葉の未来は落ちてゆく わざと傷つけたりしたり わかんないんだよ ねえ僕が いつか笑いあえるようにと お願い気づいてよ このままじゃ 今日が僕を連れ去っていく  言葉の未来は落ちてゆく わざと傷つけたりしたり わかんないんだよ ねえ僕が いつか笑いあえるようにと 難しい言葉はいらないよ 空っぽになってしまう 本当は気付いてた 今日だけは 笑って泣いた 顔みせてよ
羊を数えてEveEveEveEveNumaさっきまで落ち込んでたけど 思いがけない言葉に会えて にやけが止まんなくなったり 僕せわしないな  でもまあそうやって 今日まで人間を続けてこれたことも あなたがいるからでしょうか  誰だって完璧じゃないね 欠落してるから人間さ 白と黒の間で皆闘ってんだ 天才といわれたあいつも 弱さを見せるんだ 本当なんだ ただちょっと不器用なだけなんだ  いつもより早足で 君より少し前で 涙は見せないで 素直になれないね 思い出したくて 思い出せなくて 言葉を吐いて 泡になって それでおしまいなんて 夢の中に消える前に そっと 覚ましてみせるから  ずっと遠くを見ているの 決してこっちは向かないの そうやって粗末にしてると バチが当たるんだ  支えが無くなってしまったら 途端に足元みだすの それもよくない癖なのでしょうか  そこで気づくんだ 自分は1人じゃなかったんだ あなたの大切さにまた救われてしまいました  そのぬくもりに言葉さえも “ありがとう”ただそれだけだけど ただちょっと不器用なだけなんだ  いつもより早足で 君より少し前で 涙は見せないで 素直になれないね 思い出したくて 思い出せなくて 言葉を吐いて 泡になって それでおしまいなんて 夢の中に消える前に そっと 覚ましてみせるから  あなたの言葉 全部伝わってるから 安心しておやすみ 無理に変わらなくてもいいよ 少しずつ寄り添えたらいいな なんて  いつもより早足で 君より少し前で 涙は見せないで 素直になれないね 思い出したくて 思い出せなくて 言葉を吐いて 泡になって それでも私は  いつまでも臆病で 何も言えなくなって 涙は見せないで その身を寄せ合って 温もりを確かめて その手を離さないで この夜をこえて 伝えたいんだ 今なら君にだって 夢の中に消える前に そっと 覚ましてみせるから。
お気に召すままGOLD LYLICEveGOLD LYLICEveEveEveNuma淡々 言葉を吐いた あんな思い出に泣いたのは 今日で終わりにしないか  1, 2 の合図を待って ユーエンミー手を取りあったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<1>  立ち止まんないでいいんだからね 空々しいな この人生 できないだなんて 言わないでね 言わないでね  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい  大正解なんてないのさ じゃあ一体どこに向かえば 物語は終わりますか  1, 2 の合図を待って ユーエンミー手が触れ合ったのは 僕の勇気ある行動 フェイズ<2>  畏まったって 意味ないんだって 恥ずかしがった 夢にばいばいです この先ずっとよろしくね、よろしくね。  君と今さあさあ交わって 目を逸らしあう 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 様になって 崩れ落ちてく  ぱっぱっ 触れる前に 消えてしまうの 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと わかりあえるまで僕たちは  今更なんて 言わないでね  僕ら今 さあさあ輪になって 回り始める 段々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや 自分会議も どんどん 中に寄って でも離れてく  ぱっぱっ 音に乗って 踊り始める 散々嫌になって でも好きになる ねえねえ わかんないや この先もずっと 僕の心をシェイクシェイク いえい
キャラバンEveEveEveEve江口亮・沼能友樹探し出した答えの 意味を知った時に 掲げていた旗を折った 涙は見せないや  振り払えない景色は 幻に消えた わかりあった わけないな 夢みさせてよ  「何もない」が響いた 退屈な街に 見透かされた 今日より くだらない後悔は  コンパスは知らない ただ後ろを指した 頷いてほしかった 零れ落ちた  思い出して 友情や愛情は曖昧だって 2人だけ 秘密沢山作って  いつかの 時間が止まったような 溢れる愛で ずっとずっと 夢中になる 君は ほうき星を追いかけるの  どうしよう 偽物になる前に 言葉を吐いて ずっとずっと 明かりが僕を照らして ここにいるよ 手を  ひとりぼっち海で 宙に浮いてはじけ 隠してしまいな “夢の中に溺れていくの”  わざと遠回りした 顔にかいてあんだ もう逃げないんだ 言いたいんだ 言えないんだ  思い出して 友情や愛情は曖昧だって 2人だけ 秘密沢山作って  銀河の この1つ分ちょっとの 溢れる愛で ずっとずっと 夢中になる 君は ほうき星を追いかけるの  掴んだり離したり あとちょっとね 不確かな愛で ずっとずっと 僕らの旅は続くと ここにいるよ  ああもう少しあとちょっとね だからもう前へ ずっとずっと 僕らの旅は続くと  いつかの 時間が止まったような 溢れる愛で ずっとずっと 夢中になる 君は ほうき星を追いかけるの  どうしよう 偽物になる前に 言葉を吐いて ずっとずっと 明かりが僕を灯すよ 未来 の“キミ”に会いたい
ショートアンブレラEveEveEveEve江口亮・沼能友樹泣いたり 笑ったり 忙しいんだ君は 迷ったり 探したり 日々 送って生きてる しかめつらの君も 午後になったら様子が 寄りかかったりのさ のらりくらりの休日  ここらで思い切りが必要 足元見ないでお願い 馬鹿にされるくらいにさ 後悔の唄を歌うだろう  悲しくなるくらいにさ 忘れてしまうんだ僕らは ただでさえ 普通以下だろう いけるかな 無理だろう 何処へ向かおうとも  想いは 強さと なっていけるかな 答えは 誰にも わからないや 言葉の盾は あまりにも脆く 世界は今日も 優しくなれないまま  貶したり 隠したり 素直になれない 僕は 嘘をまた吐いて 上手く今日も生きてる でもそれはどうだい 薄っぺらいんだ僕は そんなこと最初から気づいてんだ 今日も抜け出していいかな  ここらで思い切りが必要 前だけを見ててお願い 望んでは 灯の方へ  想いは 強さと なっていけるかな 答えは 誰にも わからないや 自由の羽根は あまりにも重く 世界は今日も 遠ざかってくから  教えて 弱さが 何処に向かおうとも それさえ 君は 呑み込んでしまおう 退屈で 怠惰な モノクロの世界が 色がかって 優しくみえた
ラビットグレイEveEveEveEve山上 智矢炎天下 真昼の気温は僕の常識外 自転車ころがした 午前2時 白い息混じりで  逃げ出したくなった時 いつだって ここまで走らせて 街外れの隅っこで 独り彷徨い歩いた  どこで道に迷ったの あれがダメだったのかな 考え出したら 止まらない 呼吸が増してく 忘れようぜ 息を止めて ボクを連れ出してくれ  回れ 回れ 言葉じゃない キミの声聞かせてよ 茶番劇でさ 今はそうじゃない 自分勝手ばっかしてしまおう  ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても 見失わないように 連れていかれちゃうから  曖昧な 君の歩行は僕の常識外 歩幅合わせろよって 深いため息交じりで  眠れなくなった時 いつだって ここで待ち合わせて 街はずれの隅っこへ 秘密基地まで歩いた  どこで道に迷ったの あれがダメだったのかな 考え出しても 時計の針は進んでく 忘れようぜ 息を止めて ボクを連れ出してくれ  回れ 回れ 言葉じゃない キミの声聞かせてよ 茶番劇でさ 今はそうじゃない 自分勝手ばっかしてしまおう  ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても 見失ったら最後 暗い底へ  目を覚ましたってきっと退屈だって言うの モノクロ世界で描いた 自分自身はいないの 時間は止まったまんま 僕はなにしてるの 選んだ道が間違っていたとしても  覚ませ 覚ませ 冗談じゃない ボクの声届けるよ 茶番劇じゃない 夢がそうなら 君を忘れかけてしまっても  ここへ ここへ 戻ったら 声がかすれてしまっても 見失わないように 連れていかれちゃうから
メルファクトリーEveEveEveEveゆりん(サイダーガール)環状線 愛の上で ここにありはしないんだって 君はどうしてだって言うけど 教えたくないのさ  中枢神経 射止めて 感情論はむき出して 僕はどうしてだって言うけど 聴きたくもないのさ  悪夢を見たの 待ちくたびれたんだそうさ コンテニューは存在しないから 僕の心に手を 流れてきたのはそう 嘘か本当かわかんない愛  感情線が伝わってきて ぎゅっと どしゃぶりの雨に傘1つささず 3番線のホームでそっと肩寄せ いつまでも笑う あなたはあなたは  革命的なこの日は 1992 少年Sunday 曖昧な言動は 全部取り払ってさ  平和ってなんだっけ 当たり前になってしまって 心臓の裏の裏の 見られたくない部分さ  予報は外れて 沈み込んでしまった僕の 気分 そのままの景色だ  例えばどしゃぶりで その距離は縮まって こんな憂鬱さえ 消えてしまうんだろう  感情線が伝わってきて ぎゅっと  3番線のホームで そっと  感情線が伝わってきて ぎゅっと 昨日より確かな答えが1つ分 3番線のホームでそっと肩寄せ いつまでも笑う あなたはあなたは
sisterEveEveEveEveラムネ(サイダーガール)思い焦がれた あの子 指さした どの子 隠した本意は 宙に浮いて回る いつまでも君と いたくはないから 一緒にしないでよね  いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ なんだってさ 知ってんだよあなた 落としたもんならさ ここにあんだよシスター だけどずっと寂しそうな顔してる 理由がわからないんだ  思い出したって なんだって 悪いのは全部僕なんだ だけどずっと言葉にできなくて 君の事ばかり考えては  抱え込んだって なんだって 満足できない答えなんだ 感情サイレン 鳴りやまない 頭ではわかって しょうがないから  昨日食べた物も 思い出せない記憶 悲しかったことも 楽しかったことも やり直せるなら やり直してみなよ きっと同じ答えでしょう  いつも思ってんだ 弱さを知らないんだ なんだってさ 知ってんだよあなた 落としたもんならさ ここにあんだよシスター だけどずっと寂しそうな顔してる 頬から涙が落ちて  トンネルを抜けた あなた まっすぐ前を向いて歩く 探し続けていた あなた まっすぐ前を向いて歩く 抱え込んだ言葉達も 形を変えて君の元へ 思い出はココにしまいこんで さよならも告げずにどこかへ  思い出したって なんだって 悪いのは全部僕なんだ だけどずっと言葉にできなくて 君の事ばかり考えては  抱え込んだって なんだって 満足できない答えなんだ 感情サイレン 鳴りやまない 頭ではわかって しょうがないから
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