Fortune MakerT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | オモテ舞台 目指したクセに 気がつきゃ右往左往 追っ手を待ち ノルマを抱え なのに何か震える 誘うだけ誘って 逃げる女神のドSさに 酔わされながら Fortune Maker 渡り合う 捕らえるは 夢の隙間 The call of the wild 迸る 一秒ほど ドラスティック その気でかかれ 下を向けば 悪くなる姿勢 少しはマシかなと 仰け反るように 上を見すぎりゃ 別んトコ 痛めそう 無我夢中に赤く 沈む夕陽が今日だけじゃ 物足りないと Fortune Maker 逃さない 瞬間見る 夢の果てに The call of the wild 狙い撃つ 瞳こそ どストライク その気で挑め Fortune Maker 渡り合う 捕らえるは 夢の隙間 The call of the wild 迸る 一秒ほど ドラスティック その気でかかれ Focus on it! 逃さない 瞬間見る 夢の果てに The call of the wild 鮮やかに 思い切りゃ ドラマティック その気で挑め その気でかかれ! |
LakersT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 鼓動と声が 聞こえてるだけ もっと近くで 触れたくなる 蓄めたチカラは 中央突破からしか出てかない どんな答えも なればなったで 見つめたなら ただひたすらに 太陽を内に飼う 手応えまだ感じたまま 中心部(Heart)に湛(たた)えた水を蹴って 波を起こす風になれ 誰を追ってるわけじゃない 生命(いのち)が先 行きたがる 集(つど)った夢は 今も足を止めない 迷う事なく 急ぐ想いが 縮めたいのは 時間だけじゃない 白く真っ新(さら)な 自分の真ん中への距離 遥かに湛えた水を越えて 橋を架ける虹になれ 誰が知ってるわけじゃない 生命(いのち)の後 道がある 灼きつけてみよう 君のための景色を 集った夢は 今も足を止めない 中心部(Heart)に湛(たた)えた水を蹴って 波を起こす風になれ 誰を追ってるわけじゃない 生命(いのち)が先 行きたがる 湛えた水を越えて 橋を架ける虹になれ 誰が知ってるわけじゃない 生命(いのち)の後 道がある |
Save The One, Save The AllT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 一途なら 現世(このよ)の果てでも 護る想いは 一人じゃない 外したタガを 掛け違えて 全力の方がクセになる 滾(たぎ)った本気 灼ける芯が ゲージをラクに 振り切って 時代に熱っせられてく風を 何処まで追い駆けられる? 一途なら この地の果てまで 向かう背中に 言葉など無くても 明日だけが 夢を走らせる 護る想いは 一人じゃない 今なら 補給きかない 魂に 罪も痛みも ぶち込んだ 目指した先で 壊れるなら その破片でも 残したい 脅える自分を見もせずに どうして遠くへ行ける? 一縷(いちる)でも 望みを燃やして 伸ばす両手は 光を集めてく 今日だけの 夢で終わらせない 護る絆が 一つじゃない 今こそ 打ち続ける鼓動が 灼熱の鎖なら ただ刹那に繋がれた 命だけを信じ合う 一途なら この地の果てまで 向かう背中に 言葉など無くても 一縷でも 望みを燃やして 伸ばす両手は 光を集めてく 今日だけの 夢で終わらせない 護る絆が 一つじゃない 今こそ! |
Naked armsT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 興(おこ)した夢を 貫ける 霞んだ世界に 昇る太陽 灼熱 ここに極まれり 激しいままで 潮流(ながれ)を変えて 陽(ひかり)と陰(かげ)の 絆を照らす 消えない月が白く灼けて 傷のような夜明け くれてやっても構わぬ明日 今日また抱えて ゆらり揺らめく 胸の淵の 陽炎は 終焉(おわ)りかけても 己を焦がす煌めき 乗るかそるか この拳(て)の許(もと)に 興(おこ)した夢を 貫ける 霞んだ世界に 昇る太陽 灼熱 ここに極まれり 激しいままで 潮流(ながれ)を変えて 陽(ひかり)と陰(かげ)の 絆を照らす 一寸先は闇がイイね 何処でも往(い)かれて 転がり堕ちて見上げる空 遠さに魅かれる はらはら散りぬ 想い映す水鏡 出逢い別れて 競う者の結末(ゆくすえ)は 花も嵐 天のみぞ知る 見果てぬ夢の その先へ 命は時代に 咲かす火華(ひばな)よ 運命 ここに極まれり 自分を通す 真(こたえ)を撰(えら)ぶ 陽(ひかり)と陰(かげ)が 交錯(まじわり) 遂げる 見果てぬ夢の その先へ 命は時代に 咲かす火華(ひばな)よ 輝き ここに極まれり 尽きゆく 時の狭間で刻む 望みを賭けて 絶頂(いただき)を看(み)る |
SWORD SUMMITT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 乱れ立つ夢の 互いの刃(やいば)が吠える 蒼い三日月 昇る 風は紅(あか)を纏(まと)って 運命を待たぬ 華が織り成す 土壇場で振り翳(かざ)す 真実の残響は 儚い時代の頂(いただき)を 夢見るだけ 待ったなし 刹那に呼ばれ 熱を喰う ココロが痛い 挑まれて 快感のまま 錐揉(きりも)み状 奈落の底へ 踊る闇 誘い誘われて 今 乱れ立つ夢の 互いの刃が吼える 蒼い三日月 昇る 風は紅を纏って 運命を待たぬ 華が織り成す 闇雲に飛び火する 情熱の残光は 移ろう時代の煌(きら)めきを 映しただけ 微動だにしない 明日(あした)に 攻め込んで 焔(ほのお)を掛けろ 無残でも 抜き差しならない 負け犬の 魂がある 世は宴 交わす美酒ならば この身を酔わすものに 野望という名をつける 蒼い三日月 昇る 風は紅を纏って 運命を待たぬ 華が織り成す 泡沫(うたかた)を揺れ惑い 爛漫を駆け抜ける 雷鳴を抱(いだ)くこの胸は 何処に向かう? その乱れ立つ夢に 野望という名をつける 蒼い三日月 昇る 風は紅を纏って 人が生きるのも 瞬き一つ 土壇場で振り翳す 真実の残響は 儚い時代の頂を 夢見るだけ 我に続け! |
Imaginary ArkT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 急に流れた 星を見上げても すぐに願える事などなかった 後を追うように 伸ばしかける指 あてなき夢が 闇に触れる 誰もが留まれない 行き過ぎる眩しさなら 途切れぬ時の彼方 風に舞う塵であっても すべての想いを 皓(しろ)い方舟に 乗せて征(ゆ)くココロの 光は君が描くしかない 同じ速さで 終われぬその炎(ひ)で 人はそれぞれ 燃え尽きてくから 淋しさだけで 抱き締めた人を 哀しいままで 置き去ってく 不器用に固まった 素手で鳥を包むように 守りたい一途さで 出来る事 増やせるなら 巡り逢う命を 繋げてく宙(そら)へ 君しか創れない 色彩(いろ)と軌跡が 手の中にある すべての想いを 皓(しろ)い方舟に 乗せて征(ゆ)くココロの 光は君が描くしかない 巡り逢う命を 繋ぎたい宙(そら)へ 君しか創れない 色彩(いろ)と軌跡が 手の中にある |
soul's crossingT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 飢えた鼓動 重ねて 交差する想いが 目指してる すれ違う生命(いのち)の奥に それぞれの夢 絡み合う この場所で 所々剥がれてきて 安く見られる 真っさらより上等だろ? 誇りも払わない 麻酔のように効いた夜に 痛さ忘れて 躊躇(ためら)いさえ奪う時が 来るの待っている 外せない タマを込めて 飢えた鼓動 重ねて 交差する想いが 目指してる すれ違う生命の奥に それぞれの夢 絡み合う この場所で 勢い込んで口にしても タダじゃ届かない 一瞬だけ眩しいから やけに魅せられる 願いは 華の如く 何度 出逢い はぐれて 流れてく景色が 変わっても 巡り巡りゆく世界で 取り戻す 君の光は 目の前に 交わす鼓動 溢れて 交差する想いが 描いてる 響き合う生命の奥の 燃え足りない 情熱が今 この腕に |
resonanceT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 繋いだ魂の灯が 胸を指すなら 言葉よりもっと 強い響きが 今 聞こえるか? ロクに眼も合わさず 運命にまで絡んでく 行き先 モロ カブッてる 喰えない夜を並走(はし)れ 深追いし過ぎた 眩しさが 悪い夢に 続いても 繋いだ魂の灯が 胸を指すなら 言葉よりもっと 強い響きが 今 聞こえるか? 出逢った理由はどうだっていい 魅きつけられて 触れた瞬間のキズの分だけ 確かになれる 嘘も偽装もある ヨレた世界をケリつけて もろとも ぶっ壊れそな 夢中の果てが視たい 「一人にしない」と 掴む腕(て)は 優しさから 遠過ぎて すべてを約束できる 明日はないから 昨日よりちょっと マシな絆を信じてみようか? 繋いだ魂の灯が 胸を指すなら 言葉よりもっと 強い響きが 今 聞こえるか? 出逢った理由はどうだっていい 魅きつけられて 触れた瞬間のキズの分だけ 確かになれる |
瞳ノ翼access | access | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 痛む場所は 誰にも云わない 急ぐ心が 隠した夢を 壊れそうな 瞳で見つめる 押さえきれない チカラだけ 離さずに 翔び立つ 巡り逢いが 動き出す 運命を早めて 自分を抱き締めてる両手を 君のために ほどいてみるけど 届かない 淋しさがあるだけ 数えきれない 願いなら 鮮やかに 引き寄せ 叶うように 触れ過ぎた 利那さが 消えない 押さえきれない チカラだけ 離さずに 翔び立つ 巡り逢いが 動き出す 運命を早めて せめて君が駆け抜ける 一瞬を 教えて |
Awakeaccess | access | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 眠らずに向かう明日に 何の意味を持たせたかった? まっすぐ見つめられるもの 見つかっていないのに 振り向く耳元で 強く風が鳴ってる 昨日は消せないと 告げてる 目醒めてく世界は 果てしなくて どんな か弱い想いさえ 輝ける場所があるから Just a new day is coming awake, Any dream will do 時を超えて 届くような 光を叶えてく未来へ We can be awake 闇の中 誰もが生まれ 抜け出そうと歩き続ける 夜空に生きる星たちが 朝焼けを目指すように 願う事を止めない 震える胸の奥に 我儘な痛みを 残して 目醒めてく世界は 果てしなくて 塞がる両手 解いても 抱き締めるものがあるなら Just a new day is coming awake, Any dream will do 迷う先で 手に出来る 真実に今は近付いて We can be awake 振り向く耳元で 今も風は鳴ってる すべては始まると 告げてく 目醒めてく世界は 果てしなくて どんな か弱い想いさえ 輝ける場所があるから Just a new day is coming awake, Any dream will do 時を超えて 届くような 光を叶えてく未来へ We can be awake |
crosswiseT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 咲かせた 紅い吐息を盃に 注ぎ 飲み乾すその先の 華に酔う 誰もに灼き付く 夢の屍は 二度と下がるつもりのない 熱のよう 駆り立てて 焦れ合えば 痛みもない 明日だけが この胸を騒がせる 想(おもい)が 瞬(しゅん)を 駆け抜けて 紅蓮の 碑を描く 研ぎ澄まされた生命だけ その眸(め)に潜ませて 時空(とき)の露に消える 火花を散らす 鼓動の銀(しろがね)は 変わり続ける 目映さに覚めやらず 逃げるのも 背くのも 否(いや)だと云う 饒舌な危機感に つまされて 孤独が 愛が 天を射し 蒼穹の風 誘う 感じて魅せて 瀬戸際の魂のざわめきを 想(おもい)が 瞬(しゅん)を 駆け抜けて 紅蓮の 碑を描く 研ぎ澄まされた生命だけ その眸に潜ませて 孤独が 愛が 天を射し 蒼穹の風 誘う 感じて魅せて 瀬戸際の魂のざわめきを 時空(とき)の露に消える |
vestige -ヴェスティージ-T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 握った拳の 強さで砕けた 願いに血を流す掌 果てない翼と鎖は よく似て 重さで何処にも行けずに 失くすばかりの 幼い眸(ひとみ)で 人は還らぬ星を偲(おも)う 掲げたそれぞれの灯を 命と咲かせて 運んで往くことが運命 輝き刻む 誰もが優しい刻の痕跡(きずあと) 終わって泣いても 代わりを作って 総ては忘れる為に在る…? 明日が 空から降る羽のような 覚めて切ない幻でも 夢中で傷つく事を 「イキル」と云うなら 消えない 君だけが真実 残して 此処に 眩しく儚い僕らの痕跡(あと)を 掲げたそれぞれの灯を 命と咲かせて 運んで往くことが運命 輝き刻む 誰もが優しく 夢中で傷つく事を 「イキル」と云うなら 消えない 君だけが真実 残して 此処に 眩しく儚い僕らの痕跡(あと)を |
白い闇T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 西川貴教 | 絡めた指先を さり気なく外して 微笑みは真実(ほんとう)の 寂しさを識っている 振る星空に 願いかけたあの冬の日 寄り添った気持ちは 二度と逢えなくなる 今日に脅えてたよ 消えぬように 君よ 希むままに この闇に白く 残して 華やいだ刻 燃え尽きてゆく 儚さは雪のように 見詰めれば心が 伝えてしまうから 目を閉じて「寒いね」と大切に呟いて 空の天使が 光 祝福する夜に 僕らはささやかな 胸のロウソクの 灯り吹き消したね 幾つもの罪を 抱えたまま 同じ手で 君に触れたら 何かを深く変えてくだろうか 汚(けが)れさえ見えぬままで はばたいてゆく時間は 何一つ告げずに 行き過ぎる想いまで 攫ってく 降り注いだ輝きは 決してそう 嘘じゃない 優しく 二人包んで 消えぬように 君よ 希むままに この闇に白く 残して 華やいだ刻 燃え尽きてゆく 儚さは雪のように 幾つもの罪を 抱えたまま 同じ手で 君に触れよう このまま二人 溶けてしまえば・・・ 宛もなく流されてく 鮮やかな君よ もっと近くに 真っ白な闇に堕ちてく 最期の季節 閉じ込めてゆく 永遠は雪のように |
もはや君なしじゃ始まらないT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 柴崎浩・西川貴教 | いつも使うコンビニで 見飽きた商品(やつ)選んで アタリもハズレもない 夜を駆けて往く 化石のような街 鮮やかに出逢って 「どーでもいい」とか 云ってられず もはや君なしじゃ 始まらない ヒケば逆に 目が離せない こんな明白(あからさま)な運命に 飛び込んでも良いもんか…? 熱いモノなしじゃ 始まらない 抱き締めても 気が気じゃない 愛にするの 下手な方だけど 止まらないキモチが オナジユメ 見たがっている 目配せして邪魔して 居場所を確保して 満員電車のようだ 乗り熟す日々は 短い恋の間に 一瞬忘れる 淋しさは何を 探している? もはや君なしじゃ 生きられない 他に代わりは 居やしない 恋に浮き沈んだ世界なら 有りふれてていいよ 熱いモノなしじゃ 生きられない 甘い君に 惑わされる 多少の傷になら 慣れている 僕の腕の中へ もはや君なしじゃ 始まらない ヒケば逆に 目が離せない こんな明白(あからさま)な運命に 飛び込んでも良いもんか…? 熱いモノなしじゃ 始まらない 抱き締めても 気が気じゃない 愛にするの 下手な方だけど 止まらないキモチが オナジユメ 見たがっている |
ULTIMATET.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 西川貴教 | 潜む渇きに 咽喉を締め付けられる 夢遊病のように 眠らず探す行方 頂上臨む 熱の近くで 終わりなき夢を 叫び続けろ 振り堕とされる 必死にしがみ付いている 痛みを忘れ 掴むものに従え 天井駆ける 光遠くへ 限りある証 刻み続けろ 頂上臨む 熱の近くで 終わりなき夢を 叫び続けろ 天井駆ける 光遠くへ 限りある証 刻み続けろ |
Web of Night−English Album Version−T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | My body's cold, it's as cold as ice Running through the city But if I try, maybe I can find Everlasting love What do we have? Are they only just empty words? Each one pulls us closer to what we are looking for I hear a voice inside me awake again It's telling me to surrender to the fight A shadow land far beyond the light A life that no one but I should ever have to know I'm falling back into the web of night I wear a mask, if you tear it back What you'll see is sadness I stand alone somewhere in the dark All the love has gone It's time to put everything on the line for you Nothing ever ventured, then there'll be no gain at all Just like the summer you never hesitate I'm drawn to you like a moth is to a flame A new horizon before our eyes Whatever may cross our path, I'll keep this love alive I'm falling back into the dream again I hear a voice inside me awake again It's telling me to surrender to the fight A shadow land far beyond the light A life that no one but I should ever have to know Just like the summer you never hasitate I'm drawn to you like a moth is to a flame A new horizon before our eyes Whatever may cross our path, I'll keep this love alive I'm falling back into the web of night |
Timeless -Mobius Rover-T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 瞳閉ざして 決して癒えぬ 君と云う名の 痕に触れる 時は紅 口吻のように 灯して消えてく 生命の螺旋 燃えるような夜明けが 淡い明日を照らす 涸れない想い流して 人は呼び続ける 孤独なままで 絡み合ってゆく 無数の絆 どれだけ傷つけ合えば 淋しさは捨てられる? 届かない腕を 知っても伸ばして 願いをかける 見知らぬ星 空に焦がれて 地を往く弱さに 誰もが素足を 傷めながら 生まれ変わる時の 羽根を捜している 見えない糸を辿って やがて巡り逢える 手探りのまま 宿命に描く 破片の未来 どれだけ抱き締め合えば 優しさに寄り添える? 波のように揺れ 包み込む君は 真実だけを伝える闇 涸れない想い流れて 今も呼び続ける 孤独なままで 絡み合ってゆく 無数の絆 どれだけ傷つけ合えば 淋しさは捨てられる? 褪せた願いは 名も知らぬ星の 閃光が見せた 短い夢 |
TO・RI・KOT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 何度何回 目覚めても 同じ天井を見上げてる 見境なく キリキリ舞 薄ら笑いも見よう見真似 焦げ付く夜がまた一つ 「夢は見てりゃ いつか叶う」 言い出しっぺは どこの誰だ? 舌打ちして 悪態吐く それでも滾る情熱の 戦う場所は最前線 繋がれた心 いっそ そそる本能 誤魔化さない 囚われてく 突き堕とされる 放つ熱の虜になる 手でも挙げて訊いてみりゃいい 愛もおやつに入るのか つまみ喰ってるつもりでも 拭ったハズの指先に 残る甘さに もたれてる がんじがらめでも きっと 眩む衝動 目をそらせない 従わせて 自由に啼けば 君もすぐに虜になる 繋がれた心 いっそ そそる本能 誤魔化さない 囚われてく 突き堕とされる 放つ熱の虜になる そんな がんじがらめでも きっと 眩む衝動 目をそらせない 従わせて 自由に啼けば 君もすぐに虜になる |
ignited -イグナイテッド-T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 優しいその指が 終わりに触れる時 今だけ 君だけ 信じてもいいんだろう? 誰もが崩れてく 願いを求め過ぎて 自分が堕ちてゆく 場所を捜してる 傷つけて揺れるしかできない ざわめく想いが 僕らの真実なら 壊れ合うから 動けない 淋しい羽根重ねて 出逢う光のない時代の 眩しさを視せて 哀しい眸のままで 口吻けてしまう度 もっとずっと もっとそっと 守れる気がした 心しか抱き締める物のない 孤独の途中で 見失う世界がある 変われる事が 怖くなる 深い鼓動の先に 交わす炎に 描かれた 永遠が視える 壊れ合うから 動けない 淋しい羽根重ねて 出逢う光のない時代の 眩しさだけ 変われる力 恐れない 深い鼓動の先に 交わす炎よ 描かれた 運命に届け |
Web of NightT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | Daisuke Asakura | 冷たい躯(からだ)だけ 走らせたら 消えない夜明けにも 近附ける 儚い言葉繰り返し 僕らは何を確かにしてく? 激しい生命(いのち)目醒める 叫ぶ夜を絡ませて 誰にも見せたくない 未来(あした)と闇を抱えたまま 想いは 夢に堕ちる その手で淋しさを 抉じ開ければ 愛せない自分だけ 見えるでしょう 欲しがる気持ち引き替えに 大事な物を失くしてみせて 構わず真夏に触れる 君に心繋がれて 何処かに辿り着ける 傷つくはずの真実でも 想いは 君を焦がす 激しい生命(いのち)目醒める 叫ぶ夜を絡ませて 誰にも見せたくない 未来(あした)と闇を抱えたまま 構わず真夏に触れる 君に心繋がれて 必ず辿り着ける 傷つくだけの真実から 想いよ 夢を焦がせ |
Wheel of fortuneT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 奮わせ魂 揺るぎない速さよ 生命であれ 消えてく訳じゃない 瞬間が光を呼び醒ます 君が望んだ風を往け しょうもない 御託ばかり並べても 空になる中味は もう戻らない 閉ざした瞳上げて 快感の先に出る 限界を撃ち抜いても 崩れないものが 明日なんだろう 巡らせ魂 揺るぎない速さよ 生命であれ 消えてく訳じゃない 瞬間が光を呼び醒ます 荒れすさぶ大地で 君が望んだ風を往け 締め付けて 取りづらくて 距離は微妙 夢ごとき 甘さに身を尖らせて 気高い炎のような 欲望を描き出す ひたむきに追い詰めたら 汚れた腕さえ 赦されてる 駆ける稲妻 衝撃を心に灼きつけてく 見えぬ祝福が 信じる者の背に そびえてる 奮わせ魂 揺るぎない速さよ 生命であれ 消えてく訳じゃない 瞬間が光を呼び醒ます 駆ける稲妻 衝撃を心に灼きつけてく 見えぬ祝福が 信じる者の背に そびえてる 荒れすさぶ大地で 神が目指した道を往け |
destined for...T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 繰り返し降る口吻を 夢だと言い聞かせた 届かない君が赦した 幻のような愛を 儚く揺らし続けて 壊れてゆく想いを見つめて 明日には消える光を それで構わない 愛しく抱き締めている 何処にいてもいい 忘れ去れずに 閉じてゆく季節に 繋ぐのは温もり 震えている 時が奪い去っても 出逢わなければ ならない人に きっともう 会ったんだから その羽根が造り物でも 背負いたい人は居て キレイなら高く翔べたら 切ないこの街で 誰かに愛されるかと 傷ついたまま 守り続ける 優しさを教えて それぞれの違った淋しさから 僕らは僕らへと 変わってゆくんだ 誰もが その痛みの 命じるままに 何処にいてもいいと 思ったから 与えてくれたから 歩いてゆける 僕なら この痛みの 命じるままに 鮮やかな移ろい 近付いてる 時が奪い去っても 出逢わなければ ならない人に きっともう 会ったんだから |
ZipsT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 闇雲に怖れ 膝を抱く 違うでしょ? そこは笑うトコロ 流されりゃ 優しいこの街も 欲をかけば ポイと捨てられる 自分一人が 降りたくないと 渇く思い 撃ち込んで 手強い夜に 君が本気で 始めてるゲームは何? 今にも飛び抜ける 駆ける想いはダテじゃない 究極とか云っちゃう程の イキ方と超え方が もっと先まで見たいんだ 君とこのまま同化して 疾走する熱と痛さが 欲しいだけ欲しくなる 「止まらないこと」が 暴走ならば したことないヤツは いないんでしょう? 欲望も傷も 我慢できない 見せしめなら ボクがなってやろう 冷たい舌を 吸い合うように 脆い場所に 踏み込んで 知らない内に 溺れたみたい 奥ほど感じる夢に 誰にも届かない 駆ける想いはキリがない 愛してく速さと自由に 一切の距離はなくなって 世界が抱きとめる 君とボクとのいる意味を 消え入るような光の跡 どこまでも追い詰めろ その先見せてくれ 駆ける想いはダテじゃない 究極とか云っちゃう程の イキ方と超え方が もっと最初のものになれ 君とこのままどーかして 疾走する熱と痛さが 欲しいだけ欲しくなる |
恋ニモマケズT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | なんて愛に吹かれて こんなココロ揺らしてるの 恋ニモ痛ミニモ負ケズに 雨風に晒されている 並んで買わせた限定スイーツ ちょいと噛って「イマイチ」なんて のたまう君から離れられなくて これすなわち“ジンセイ”っての? 「“結婚したい”は口癖だから 気にしないで」とサラッと云うけど 対象外がやけに傷つく 損な役柄の極み なんて愛に吹かれて こんなココロ揺らしてるの 恋ニモ痛ミニモ負ケズに 雨風に晒されている 遠目の印象笑顔眩しくて オトコ受けするカワイイ仕草 メールのドタキャン拗ねて甘えてる その姿にヤラレたっスよ ノリも気持ちも全然軽く どうせ繋ぎと思ってるんでしょう 舐めでかかられ なのに本気でハマる これって重症? どうして君に惹かれる? 夢が影で笑ってるよ ミゾオチ蹴り上げる逆上 ハナッから酔わされている なんて愛に吹かれて こんなココロ揺らしてるの 恋ニモ痛ミニモ負ケズに 雨風に晒されても どうして君に惹かれる? 夢が影で笑ってるよ ミゾオチ蹴り上げる激情 シマイには酔わされてくれ |
ウルワシキセカイT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | だらけきった生返事が 「気に触る」と愚図らないで 他にもっとオイシイもの 隠してるでしょ? あやふやな暮らしの 煙に捲かれてく やり直しきかない ジレンマだ 君は ほんのちょっとの事を 責めるんじゃない 愛はずっと続くよ きつい峠を越えて行け そこにホラ麗しい世界 君がいなきゃ ダメな僕を 信じりゃいい レンタルになるの待ってて 見逃してる映画の様に 知らない間に冷めてしまう ものにゃしたかない 引かない波のように 君の上で啼き 辿り着いた海で 沈んで もがいて やめて そーゆートコを 攻めるんじゃない また熱が上がるよ どんな言葉も浮かばない 激しさが眩しい世界 君じゃないと イケないのを 見せればいい ほんのちょっとの事を 責めないで きわどいトコに 触れないで たかがちょっとの事を 責めるんじゃない 愛はずっと続くよ きつい峠を越えて行け そこは見目麗しい世界 君がいなきゃ 始まらない ぶつけるまま 一途にするまま 掴んでいるものを全部 信じりゃいい |
Engraved On The MoonT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 「生きてるだけでも贅沢」なんて 世界や世代と 較べられても ピンと来ないで すぐ忘れてく 薄情で野蛮 そんな自由で しょちゅうつまらない事で 挫けては立ち直ってる ないといいつつ見る夢に 構わないで 遠く照らす光だけ 見つめてる 誰にも邪魔されない場所を ひたすら目指して 変われずに進めずにもがいても 描くのをやめない か弱き魂よ 埃にまみれないで まっすぐ歩くように 元々できてない 皆んな行く道で またぶつかって 真昼の通り 迷う心が いっそ何もない 荒野を抜ける 疑うより疑われ そっちが板についてくる 選んじゃいけないものを手に 気張らないで 遠く眠る光でも 嘘じゃない 失くすも締めてゆくのも ズルイ事じゃないね 淋しさや哀しみが ある理由は 痛みが正しくて 感じれば自分に 近付けるものだから どうせ気持ちなど 流されるから 移り気な月に願いを寄せて 刻み込む度 欠けて溢れる 真実の意味に ありつけるんだろう ごっそり持って行かれては やりきれない騒いでる 君になら かけてしまいたい 熱いものを ぶちまけて 遠く照らす光だけ 見つめてる 誰にも邪魔されない場所を ひたすら目指して 変われずに進めずに抱き締めた 星空に見惚れる か弱き魂よ 傷ついて輝いて I Wanna Fly, For Engraved On The Moon 描いた か弱き魂よ 埃にまみれないで I Wanna Fly, For Engraved On The Moon 刻んだ か弱き魂よ 傷ついて輝いて |
Goin'T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | どうしても腑に落ちない 通り抜け もっての他 開かないドアのことを 「壁」と呼んじゃいけないかい? 強引に行こう 不埒な未来を 速攻で出そう どうか受け止めて 近くてもずれる心 愛なんて云わぬが花 図に乗って振りかざせば 君の方がヒイちゃいそう 豪勢にヤろう その気になる場所 早急に見せて 声を上げたまま 胸を叩いてる 気持ちに後はない 最悪から動き出す その夢の淵から立て 散らかして片付けない 手に入れてもう要らない 自由だろう 足りないだろう それでいいと誰かが云う 豪快に行こう なけなしの今を 全部あげる そんなスネないで 愛を見せて 夢を見せて 強引に行こう Goin' Now, Easy Go 得意でしょう? 誤魔化しなら 買い占めてこれ幸い 快感を抱きに抱いて 腰砕けにさせようか 強引に行こう どんな未来でも 速攻で出そう いっそ楽にして 豪勢にヤろう 後悔しないよ 全部 見せて 君をできるだけ 胸を叩いてる 鼓動は止まらない 最悪なら抜けりゃいい 広げたい風呂敷出せ |
StigmaThe Seeker | The Seeker | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 割れた硝子の向こうに きっと真実があると 暗い窓辺に近付く 両手の疵をかざして 言葉さえも灰になる 焼け爛れてる心は それでも何かを求めている 光に灼かれ続ける Ah 突然に現われてゆく Ah 確かなものを描く 目醒めた翼のように 時が告げる 誓い奏でよと 隠せない傷痕を 愛は望むけど 想いは舞う 永遠に気付かずに 声もない空が 終わる風を抱き締めるよ 与えられてきた物が 決して綺麗じゃない事 どこかで解っていても 自分を巧く騙して ヴェールの下で微笑む 貴いだけの支配者 疑う事も夢も知らずに やがてその手に堕ちるの? Ah そっと伸ばした掌で Ah 溢れる哀しみから 生まれる記憶のように 共に刻む 闇に焦がれても 痛みは映し出せる 夜明けを知ってる あなたがいる 永遠に導かれ 渇いた未来が 美しいまま幕を開ける 選ばれし者だけが 創り出す世界なら 徴ある者だけに 赦された願いなら 誰かが甘く囁く きっと真実があると そしてあなたは気付く 裸足の疵を曝して Ah 総てが変わり始めてく Ah 駆け出す気持ちは今 目醒めた翼のように 時が告げる 誓い奏でよと 隠せない傷痕を 愛は望むけど 想いは舞う 永遠に気付かずに 声もない空が 終わる風を抱き締めてゆく 闇に焦がれても 痛みは映し出せる 夜明けを知ってる あなたがいる 永遠に導かれ 渇いた未来が 美しいまま幕を開ける 時が告げる… 共に刻む… あなたがいる |
蒼い霹靂T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | ちょっと どーゆーこと 散々ムシしといて オイシクなってきたら You Are Tricky ムカシはデートの誘い 嘘ついて 断って ピュアだった僕のハート Lonely Chaplin 甘いトゲを 刺すみたいな 声で 電話をしてきて 恋の中にある 死角はシタゴコロ 単純に 踊れないよ Just Like a Rollin' Thunder From The Blue Sky 前とどっか 違うのか 打算の構図を 見せて! わざと安い店に 夜中呼び出して 皮肉の一つでも… 思えば 「飾らないあなたが 前から好きなの」 また騙されかけて よろめく 蕩けそうな 熱視線に 欲の皮が見えても 愛の真ん中の ココロを揺さぶって 悪い気しないのが ガンよ I Want a Rollin' Thunder From The Blue Sky 剥き出しの野性で ハイエナ・ポーズが 生きて! 急ブレーキの 音がしたら きっと君は 逃げるね 恋の字の中に 四画のシタゴコロ 単純に 踊れないよ Just Like a Rollin' Thunder From The Blue Sky 信用のない君と 打算の冥利に尽きて! |
夢の雫T.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | Just like in my dream. When you close your eyes. ゆるやかな坂を抜ける 石畳の途切れる場所へ 君の顔がうまく見えない 黄昏に紛れて 何か言う素振りの中 何もなさに傷ついている 風に撃たれ肩を抱くのは 寂しさのせいなの? 港に近い 小高い丘で 想い出を探して ふたり 胸のどこかに 海が残した 消えない波音を聞いていた こぼれる夢の雫よ 夜へと逃げてゆく闇に 何度も君を呼ぶけど 揺れる影に追いつけない 雪の降る季節じゃなく 花は色を変えるでもなく 待ってしまう 輪郭のない はかなさの刻印(しるし)を 口吻にならないように 冷たい頬だけを寄せる 街は“いつか”を“今日”に忘れて 小さな約束も許さずに こぼれる夢の雫よ 心で死んでく絆が 何度も愛を呼ぶけど 君にまでは追いつけない 滑り落ちてゆく 言葉がせつなさの檻に こぼれる夢の雫よ 夜へと逃げてゆく闇に 何度も君を呼ぶけど 揺れる影に追いつけぬまま 求めて与え続けた 微熱の時は過ぎ去って 想いはこぼれ散ってく きらめきに彷徨いながら |
JugglingT.M.Revolution | T.M.Revolution | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 見てない画面点けて 読まない本積んで 間違い探しのような 絵ヅラを生きている 眠れない トカゲみたいに這い回っても 嘘じゃない 疼きが足りない 何でもアリの 喰えないこの世界で 決してヨソミをしなさんな つかまえてよ 心が醒めない 崖っぷちで 引っ掛かってる どしても見る時には 顔を作るからね 鏡と実物とは 違うらしいんだよね 眼蓋の 裏から来るようなこの痛み べらぽーな 代償のせいだと 誰か囁く 渋いこの世界で 今はヨソミをしなさんな 夢にもたれ 愛に駆られて 結局 同じような道に出る 眠りタイ… 嘘ジャナイ… 何でもアリの 喰えないこの世界で 決してヨソミをしなさんな すぐ行かなきゃ 申し訳立たない 後ろのヤツが キレそうだよ 皆の方へ 手の鳴る方へ 鼻で笑えりゃ尚良しだ つかまえてよ 心が醒めない 崖っぷちで 引っ掛かってる どうすりゃいいんだ! |
Wingbeatpool bit boys | pool bit boys | Akio Inoue | Daisuke Asakura | | 今日をすっ飛ばし 明日(あす)へと急げば 下がって待てと イエロー・ライン カラフルな路線図 死ぬほど見てても 乗り換えようが ないことばかり ぎこちなく変わる願いを 叶え方 知らないこの胸に 誰も真似できない 夢を見る 期待の限界 速い脈に浮かされたい 誰の真似でもない その羽根に 色づく風たちを 集めながら駆け抜けてゆくよ 知らない同士で はしゃげる街角 ドレッシングを シェイクするよう その場 瞬間しか 混ざらない心 時間を置けば 離れ離れる 服なんてUSEDでもいい 新しい気持ちに着替えたら 誰もまだ知らない 道に出よう 視界は全開 景色だけは憶えてたい I Wanna Go To The Horizon その先に 残した輝きは ガラスだけのものじゃない 向かい風 乾く瞳に 瞬きを許さずに 答えて 誰も真似できない 夢を見る 期待の限界 速い脈に浮かされたい I Wanna Go To The Horizon, Someday I Can Fly 視界は全開に 景色だけは憶えてたい 誰の真似でもない その羽根に 色づく風たちを 集めながら駆け抜けてゆくよ |
CROSS In The Nightpool bit boys | pool bit boys | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 星の隙間に 描いた夜を全部 惑わず抱き締めて 離れずにいるから ガードレール 切れ目を縫い フライング! 街を追い越す 寂しさの群れ 遠回りしながら 何かを無くしたなら 総(すべ)て変わってしまうほど ボクたちは ちっぽけでもない 高く果てなく 想いが焦がれてゆく 傷ついた瞳に 映る景色を抜け 銀のCROSSが 願いを運ぶように 君の傍で揺れる 光を連れ出そう 空のビンを逆さに振り 何度も確かめてるよう 不安だらけの眼差しを隠して 嘘をつけない口で 顎の痛むガムを咬んだ ボクたちは空回りじゃない 星の隙間に 描いた夜を全部 惑わず抱き締めて 離れずにいるから 笑顔が下手なキミを思わず庇(かば)うその腕の 優しさに理由なんかない 高く果てなく 想いが焦がれてゆく 傷ついた瞳に 映る景色を抜け 銀のCROSSが 願いを運ぶように 君の傍で揺れる 光を連れ出そう |
fade in the rainpool bit boys | pool bit boys | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 四人で待ち合わせ 待たされる君と僕 「遅いね」と気まづく 笑って黙り込む 降りだした雨も 予想外で 君は来ない彼を待って 僕は来ない彼女を待つ だけどずっと気にしてるのは 並ぶ濡れた肩先 つながらない携帯「困ったね」とつぶやく 合いがちな視線に 時計を覗き込む コンビニの傘も 小さすぎて 君を忘れてゆくために 違う誰か追い始めた 二人ずつで会う週末に やがて迷う微笑み 上がりそうな雨に 時が止まる 君が何かを云いかける 僕の瞳を見つめてる だけどすぐに引き戻される 遠く二人呼ぶ声 君は一瞬うつむいて 何もなかったようにはしゃぐ そして今も残ってるのは 濡れた傘ときらめき |
蒼の軌跡pool bit boys | pool bit boys | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介・原一博・冬野竜彦 | もがれる翼もなく 辿る夜空 夢の足音 何も 何もなくてもいいよ 流れる星 蒼の軌跡 夜更けのターミナル 歩道橋から 行き交う人の作り出してく もどかしさの迷路を ぼんやり眺めた 赤や黄色に 染められる夢 足りない絵の具 絞り出すよに 生きてくから 想いだけ白く残されて 呼びかけたい 言葉が宙に舞うよ もがれる翼もなく 辿る夜空 夢の足音 何も 何もなくてもいいよ 流れる星 蒼の軌跡 君と描いてゆく プラスティックのかけらみたいに 還い夜明けの光みたいに 思い出せない大切 集めてゆくから きっと誰もが「大丈夫」だと 口にする度 聴いてしまうよ 嵐の夜 立ち向かう木々のざわめきを 囁くなら ボクらが出会う理由(わけ)に どこにも汚(けが)れのない 靴を脱いで歩く旅人 痛む足に罪を背負わせ 広い空にただ向かうの? 冷たい頬寄せ合い 守ったのはきっと永遠 深く凍え切った孤独に ともした灯がすぐ消えても もがれる翼もなく 絆を手に 温もり胸に 何も 何もなくてもいいよ 流れる星 蒼の軌跡 君と描いてゆく |
EARTH STRIKERpool bit boys | pool bit boys | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 逃げられない 快楽のDETAILに CASH かかり過ぎてる 開けるドアの スイッチが分からない 焦る指が 滑るよ 届かぬままで いる望みは 矛盾に揺れる ボクらを変えるはず Count Down in My Heart 新しい風 Bound For PARADISE 追い抜いて どこかへ行きたがっている 心が止まらない Count Down On My Beat 走りたいのは Bound For PARADISE 何(なん)のせい? ふたりならなんとかなると 地球を蹴りつける 勢いでCOUNTINUEの PART II いつも 出来が悪くて 期待したり キープできるラインは ないと 言われたみたい 今すぐ 独(ひと)りなりたくて 人混み選ぶ 交わさない瞳に Count Down In My Heart 跳べるだけの Bound For PARADISE 夢がある 意識しすぎて動けない 夜をかいくぐって Count Down On My Beat 響く胸は Bound For PARADISE 誰のせい? 一人で生きて行けるなら 飛び出す事もない この手で 抱きしめてゆくから キミと出逢ってく すべての瞬間を Count Down in My Heart 新しい風 Bound For PARADISE 追い抜いて どこかへ行きたがっている 心が止まらない Count Down On My Beat 走りたいのは Bound For PARADISE 何(なん)のせい? ふたりならなんとかなるよ 地球を蹴りつけよう |
KISS WILL KILL ME宇都宮隆 | 宇都宮隆 | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 闇が色彩(いろ)をつける 短い夜が叫ぶ 窓を汚す月のFAKE 君の背中を泳いで 誰もが同じ街に 違う自分を求めて 指先で刻む真実 火照る肌に翻る 移り気な毎日を 闘っても 素顔では 心まで壊れてゆく 逃ゲナイデ、 ワカッテル 僕のせいに 全部していいよ 君を離さない 熱い KiSS このまま Kill me すべてを変え始めて すれ違う一瞬の せつなさが輝き残すなら もう夢は見せない Close your eyes 仮面の下の視線 探す前に教えてよ 理由もなく魅かれることは 加減をしらない孤独なの? 君なしで過ごしてた 日々の僕が どうやって生きてたか 思い出せない 口吻の瞬間に 弾け散った 昨日 今日 明日 扉が開く 罠に KiSS 罪なら Kill me すべてが傷ついても 想いは甘く濡れる 唇の記憶に眠らせて もう何も訊かずに Close your eyes 今夜の 君にだけは 本当の僕を見せる 独りには戻れない… 寂しさに不意に焦がれて KiSS Will Kill me 出会いが今 すべてを変え始める すれ違う一瞬の せつなさが輝き残すなら もう夢は見せない Close your eyes |
BLACK OR WHITE?浅倉大介 expd. 西川貴教 | 浅倉大介 expd. 西川貴教 | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | 傷ついても止まらない 情熱を抱きしめて 振り向けば遠くなる 夢なら明日は BLACK OR WHITE? ヤケに堪(こた)える 眠れない夜が増える ズタボロのまま 嘘ばかり上手くなって 鏡の中のくすんだ瞳(め) ただ見つめて 負けたくはないと思う程 無口になる 奪(と)れば奪(と)り返す 強引なEVERYDAY 「君には似合わない…」そう云って欲しいよ 傷ついても止まらない 情熱を抱きしめて 振り向けば遠くなる 夢なら時代(あした)は BLACK OR WHITE? 街を流れる 強者(ひと)たちの孤独な影 踏みつける度に 誤った道を歩く “何も惜しくない”“もう誰も愛さない” 声にしない声が 闇に迷い込む 傷ついても止まらない 情熱を抱きしめて 振り向けば遠くなる 夢でも追いかける 結果だけがすべてと 笑えたらそれでいい 置きに行っちゃいられない 女神よ手を貸せ BLACK OR WHITE! 傷ついても止まらない 情熱を抱きしめて 気まぐれな現実を この手につかみ奪る 自分以外の誰かを 愛さずにいられない 一人きりの夜明けを 越えれば未来(あした)は BLACK OR WHITE??? |
SWEET & TOUGHNESS南青山少女歌劇団 | 南青山少女歌劇団 | Akio Inoue | Daisuke Asakura | 浅倉大介 | SWEET & TOUGHNESS 瞳は PURENESS 裸足でなくてもいい SWEET & TOUGHNESS 乙女は TEARLESS 願いが地球を変えるよ 鳴り出す前の目覚まし止めて 洗ったトマトそのまま噛(かじ)る 人込み抜けて歩いてく内 何故だか不意に駆け出したくなる 駅のホーム一気に登って 感じるシャツの冷たさが好き 次の週末街に出た時 晴れたら髪をショートにしようか 体の中リズムを刻む 太陽なら沈まないから 踊らせたい 夏を待てない陽射しにまかせて 名前も知らない場所で 風に吹かれてみたい 世界に散らばる不思議 この目で解き明かしたい SWEET & TOUGHNESS 瞳は PURENESS 裸足でなくてもいい SWEET & TOUGHNESS 乙女は TEARLESS 願いが地球を変えるよ “明日(あす)”は“いつか”のつなぎみたいと 怯(おび)えて“今”を無駄にしないで 過ぎる季節は廻(まわ)るメリーゴーランド 素敵なことしか起る筈ない なくしたかと思ったペンが いつのまにか出てくるような 時間(とき)がかける魔法が 涙 優しさに変える 時計に急(せ)かされる日も 空の色忘れない 履き古しのジーンズでも 綺麗だねと言われたい SWEET & TOUGHNESS 時々 SMILELESS 悲しみすり抜けても SWEET & TOUGHNESS 瞳の PURENESS なくさないで君のために 言い出せない “好き” が見えずに 星の空に迷い込んでも 朝になればポケットにフリーパス 行き先を決めて 名前も知らない場所で 風に吹かれてみたい 世界に散らばる不思議 この目で解き明かしたい SWEET & TOUGHNESS 瞳は PURENESS 裸足でなくてもいい SWEET & TOUGHNESS 乙女は TEARLESS 願いが地球を変えるよ 時計に急(せ)かされる日も 空の色忘れない 履き古しのジーンズでも 綺麗だねと言われたい SWEET & TOUGHNESS 瞳は PURENESS 裸足でなくてもいい SWEET & TOUGHNESS 乙女は TEARLESS 願いが地球を変えるよ |